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2年間のお勉強の成果、本来は8月になるはずが、今年に限り、5月末に提言書をまとめて、市長にお届けと相成った。キッチリと手順を踏んだ、小さな儀式だ。マスコミ、、と言っても地域紙であるが、2社、取材があり、写真も撮ってもらった。晴れがましい事である。おいおい、掲載の運びとなるはずだ。市のホームページにも、この「おもてなしトイレ」の提言書は公開される。一つの事が、終わりを迎えた。肩の荷が下りる。一抹の寂しさ。帰途、市の1階ホールで、呼び止められた。先ほどの記者さんだ。あたし達の儀式の前に、もう一つ、市長の用事?があって、それは、、お巡りさんが座っているマネキン!が出来て、それをどこかに、、たぶん道端などに設置することにより、ドライバーが、エッ!となる→自動車が減速→事故削減、、の効果を狙ってのことだとは思うが、、そういう人形を見せに来ておられた団体、、があったんだが。。(警察関係なんだろうね)その、座っているお巡りさん(マネキン)を、指さして、後ろで立ってください。というのが、ミッション。同じ提言書提出式に出席だった女性委員のいさんは、4歳のお子さんと一緒だった。彼女たちとあたしで、3人が、マネキンポリスマンの背景となる。知らない人が見れば、市のホールで、ばあばと、娘と孫、って感じ。いいですよ。と軽く引き受けて・・。カシャ!とスナップ写真。翌日、約3名の方に新聞見ましたよ!と、声掛けがあった。てっきり、女性委員会のことだと思っていたところが、、これが、、マネキンの背景の方。3人とも。。後ろに立っておられたでしょう。あ?ハイ・・。皆さん、観察力が鋭い。ま、いいか、。夕刻には、この、、猫まみれを解消すべく、猫レスキューの方々が、頑張って下さっている。ネコと、子猫と、親しくなるために、おもちゃなど一式持って、しばらく納屋に滞在。よほど、猫ちゃんが好きでないと、、出来ない事だ。アタマが下がる。ウチの猫は、割と、ヒトに慣れている、とのこと。そりゃあそうでしょう。魚のアラ入りのエサだもの。。
2024年05月31日
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孕むはずのない猫が、子猫を連れてきた。先週。今朝から探偵よろしく、みのるくんがパパか?(一番上の写真の茶トラ)みのるくんは名付けただけで以来、見ていない。シャレは毎日エサやっていて、ブランが堕胎した時も普通のお腹で、、とてもじゃないが、妊娠とは思えなかったのに、子猫4匹に授乳している!すでに、子猫は離乳期。ふううむ。里親希望、ってか、預かりましょうと言ってくださる方が現れ、ほどなく、、茶トラ3匹、にけ1匹、は貰われていく。予定。今は、ブランと、シャレが、保母さん。朝から長い経過をつらつら書いたが、パソコンが固まり、もう一度それを書く気が無くなり、こういう事に。。
2024年05月30日
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小山さんノート [ 小山さんノートワークショップ ]読了、したことにする。あとがきまで読み進み、どういうイキサツであったかは、分かった。そのあとがきの中で、(いくたりかの女性が書いておられるのでエッセイ集とも言えるが)もしあなたが、読みづらく感じられたならお一人で読まずに、どなたかと一緒に、、(お読みください)と書いておられるように、本当にこの日記を読むのはしんどいのだ。書き手の面々は、深く思い、感動し、これは世の中に出すべきだ。と、揃って思われており、グループで、彼女の日記をパソコン入力された。その過程で、彼女たちは多くのことを学び、感じ、表現に繋げていく。女性のホームレスは、約1割。社会の底、と言える。イギリスの映画で、「ミス・シェパードをお手本に」というのがあって、あたしは2回観たけど、。この映画を思い出した。勇気、正直、親切、であらんことを!と、内田先生も言われている。今日一日、あたしの、勇気、正直、親切も、無事に発揮されますよう。
2024年05月29日
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小山さんノート [ 小山さんノートワークショップ ]アリが、掃除の行き届かない納屋の床に出るようになった。たとえ1個のカリカリフードが床にあっても、たかる。食べこぼしが散ったら、即座にたかる。キレイになってから、(つまりアリがそれらを運び出してしまって)納屋にあたしが行ってるかもしれないし、一度は、すっかり床掃除をした方が良いかもしれない。この、本の主人公は、50代で亡くなった女性ホームレスだ。手書きの日記が残されており、それは、A4ノート、80冊にギッシリ。力強い、乱暴ではないがエネルギッシュなやや大きめのある意味、達筆で、書かれている。本の中にそのノートの写真があるけど、見て、不愉快ではない。第一印象は、「ほう!」という感じだ。小説原稿を手書き、の作家さんは今はまだちょいちょいおられるだろう。勢いは、それに負けない。しかし、読む人の事を考えて書いておられないとすぐにわかる。彼女は、そういう事(本になる)はおそらく、、予想されてない。読み進むのが辛いので、でも風通しは良いけれど、、金銭の事に関しては、鋭いのが過ぎるので、辛いし、でも、空はいつも明るいし、、などと、まとめてみている。あたし。アリが、キャットフート1個にたかるように、心ある女性たちが(ひょっとして男性もおられるかもだが)うわっとたかって、本にする、、ということ無しには、これは、、本当に大きなヤマだ。一人では、負ける。こちらに、もうその強さ、、ヒトとしての強さが、無いのかもしれぬ。【中古】 赤猫異聞 新潮文庫/浅田次郎(著者)【中古】ハッピ-・リタイアメント /幻冬舎/浅田次郎(文庫)以上2冊は、楽しく読了。
2024年05月28日
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てんこく、(篆刻)文人の余技、とのこと。いえなに、昨日ケシ版(消しゴムを使った版画、あるいは、ハンコ)を作成して、放浪さんが、篆刻もされるのですか?とコメントくださる。今朝から調べましたら、ハンコを作ること、ともあったので、納得。あたしの、篆刻の受け止め方は、書の作品のサイン、のようなもの、、と思っていた。カッコイイから、商いしている時はどんどん作った。本当に、、、と、思い出している。最初はどこから始まった?と、遡る。商品のラベル、「La Veille」(らべいゆ)。あたりか。。辞書で調べて(日仏)夜更かし、とあり、これだ!と思い、これをば、消しゴムで彫って、虹色のスタンプで押して、和紙の厚いので、長方形のラベルを作り、端に丸穴を空けて、麻紐を通し、、エプロンをデザインして、縫製に回し、このラベルを付け、袋詰めして、大きなバッグに詰め込んで担いで、元町商店街(神戸)の老舗を紹介してもらい、、端から歩いて、飛び込んで営業し、カゴを置かせてもらい、売れた分だけの決済で、マメに回した。就職して、半年後には、その副業?に手を染め、貯金に励んだのだ。新入社員になって一年後、後輩(男性)の給料より低い、と分かった時からは一層、その副業に精を出した。留学資金を貯め始めたのだ。(こんな屈辱に耐えられるか!というわけだ)あら、わたくしとしたことが・・。篆刻でした。その15年後、まさかの、アパレル業に。あ、も、か。あてがいぶちの(つまり仕入れるだけ)商品に加えて、自分でデザインしたニットや、スカーフなどが売れてきて、それと、他のことにもなんだが、、消しゴムで、ハンコを作ることが多くなった。なあ。。。だから、自分の作品には、こういうハンコを作る、、というのが当たり前、、っちゃあ、当たり前だったんだよね。老いて、昨日、どこに見積もりを出されたかは知らないが、単に印刷した文字を2行にして、四角に囲んだだけのものが、6000円も7000円もすると知り、(こんなん、消しゴムで彫ったら簡単やんけ、と思って)自分で、作れますけど、、と、言ってしまった。すんなり、ほなら、お願いしますわ。となって、、作成に及んだ次第。そうですか、、篆刻ですか・・。なにやら、、高尚で、嬉しかったです。
2024年05月27日
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老人会という名の、ウチらにすればただの集まり。(みんな老人)ランチ会。と、総会。名前を変えようということになり、集落でお祀りしている、愛宕さんにちなんで、(江戸時代に大火があり、ひどく焼けたそうだ、それで、京都の本社からリクルートしてきたそうだ)愛宕クラブ、とした。ハンコがいるというので、見積もりすると、結構な金子が必要だというので、よかったら、作りますけど。と言った。作業2時間。2センチ角なので、久しぶり、ということをすっかり忘れており、細かい作業だったので、何度か挫折しかけ、でもがんばろー、と思って、集中した。写真は、途中で、バグ修正の後、これを21ミリ角にカットする。ま、いいんじゃね?
2024年05月26日
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なぜ男女の賃金に格差があるのか 女性の生き方の経済学 [ クラウディア・ゴールディン ]話の途中で、この本を差し出され、おススメです。などと言われたのは、こちらに来て、初めてだったので、驚いた。さすが、女性の市会議員さん。すかさずあたしは、これは読まれましたか?と、聞いてる。存在しない女たち 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く [ キャロライン・クリアド・ペレス ]能登半島の地震の避難所でも、知らない人から「かあちゃん」と呼ばれてこき使われ、睡眠時間、当初は3時間ほどでした、、と言われる女性、地区長は男性(に限る)、と思い込む高齢男性の多い事、などなどなど、。これでは、復興は夢のまた夢、、と新聞のコラムもそれなりに吠えるが・・。日暮れて道遠し。それでも、わが道を行く、のあたしは、トイレの思い出は、その土地の味とともに観光客には印象として必ず残る。(だからトイレの整備が必要)と、言い続けて、いよいよトイレの提言書を市長に渡す日が近づいてきた。そもそもごまめの歯ぎしりである。ダメもとで、少しでも、、というか、、ココへきて、鉛筆の先の先を削るように、到達地点をミリでも先に、、と思っているのかどうかわからんけど、市会議員を紹介してくださる方がいて、お話をした。市の諮問機関ではあるが、予算がつかず、出てきたものを貴重な市民の意見として、承る。だけなんだ。だから、最初から、己(おの)が個別の意見を言って、それが実現する?などとは露ほども思っていなかった。今も、そう。だけど、今回は、予想をはるかに上回る方々と繋がりが出来たし、盛り上がったら盛り上がったなりに動いてみようと思った次第。一人の女性議員さんが我が家に来てくださり、長話となったのは先週。その話、、本題に入る前が8割だった・・。そうやって、一人、また一人と、お友達が出来て来る。ありがたい。近々またお会いすることになっている。昨夜は、無事に自治会内の里づくり協議会総会だん。ジワジワと、月一のこの会も女性が増えてきて、発言も多くなっている。(あたしは、何でも恐れずに言葉を発する癖があるので・・)切り込み隊長である。しかし、ジャングルには変わりなし。こんなあたしでも、言葉を発する時に、脳内で、2個や3個の大枝?をば鉈で切り開いてから(人間関係やジェンダーバイアスや時期的な事や)思いを口にするのだが・・。だから、脳の訓練にはちょうどよろしいのだが、、。大変だ。皇室主催の園遊会での名札。岸田首相夫人、が問題になって、(少なくともネットでは)まだこういう段階かよ、と思うのだが、それでも、男性諸氏は、どこが問題?のレベルなのだ。日本は・・。空気とか水は男にだけあるのではないので、生きてはいる。ま、今日はいいお天気だし。深呼吸でもするか。
2024年05月26日
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英単語、読んで、書いて、綴り、そして裏に意味。各自持たせて、遊ぶ。出来れば、1回のレッスンに数個づつでも、増やしていく。そんな茫洋とした目標でやっている。英語教室。小6の3名のクラスでは、たまたま覚えた、addition(足し算)から始まる加減乗除の4個の単語、これを単語帳に書き入れていく。加減乗除は、言わば日本語の?熟語、なので、漢字でも説明が要るので、これも説明する。単語帳を楽しくレパートリーを増やすためにどうやればいいかと考えていたが、先生、顔面蒼白、ってどう言うのですか?などと、しばらく、漢字の4文字熟語の話。思いついて、知りたい英単語があればそれを英語にして、単語帳に足して行こうか、と、何が知りたいですか?日本語を言ってみて下さい。と投げかけた。筆記体、って英語でどう言うのですか?ハイハイ筆記体ね、。それは、、と答え、ついでに、活字体の英単語を言い、。と始めた。自ら問いを立てると、子供たち、の顔が近づく。チカン(痴漢)は?はい、痴漢ですか?置換(同じ発音)じゃないよね。ゲラゲラ笑う。答える。次、少年院。看守。裁判官。有罪。無罪。歴史。楽天は?お店は、らくてん、で、その意味はそもそも、、と、楽天主義、悲観主義、の話など、4個だけと思って始めて、、止まらない。教科書やろう、と言ってみるが、これやりたい!と笑いながら声をそろえて言う。予め、今日はこれをやろうと、つもりはするが、流れで、興味のある方向に変わってしまうことも最近は多々ある。いいの。君たちの目が輝いて、必ずこの学び、将来役立つようにしたい。こないだ、丁度夕焼けの時間に外に出たので、撮影してみました。
2024年05月25日
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こないだ、地区の学校運営協議会に参加した。入り口で靴を上履きに変える。受付で、来校者の札を貰い首にかけて名前を記入、来校時刻と。受付はPTAのお役。2名とも男性である。(出るときも男性2名)お父さんたちは、都合つけて、参加されている。時代のうねりを感じた。校長先生が、協議会のメンバーを案内してくださり、校内をめぐる。あたしは、その前に各学年の授業参観をした。年次が進むにつれ、子供たちは、どんどん大きくなり、どんどん賢くなり、、驚くばかりだ。先生は、6年生以外は、板書をあまりされない。大画面に表示されるカメラ付きのデバイスで、授業が進む。各学年それぞれに、教師の個性が出る。たった10分やそこらで評価など、おこがましいが、どれだけ、教師本人の心が開かれているか、そうでないか、教室全体を見ているかそうでないか、これは不思議と、、わかるもんです。だからどう、ってこともないけれど。。中学年の教室、入ったときに窓の上の壁に大きく、「心にブレーキ!」とある。なんか、怖い。授業参観ののち、校内施設案内だった。これとて、、この学校の、その科目に対しての気持ち、とか、なんとなく伝わる、、のは勘違いかも。科目担当の先生の清潔さに関する感度、かも、。。住宅の設計を仕事していたからか、、どうしても、あらさがしの態度になるなあ、。会議が始まり、年に3回のうちの1回目。自己紹介から、会計報告から予算承認まで、ある意味、協議会の総会である。学校側にしてみれば、あまたあるタスクのうちの一つ。地域との関係を良好に進めていくための手続きだ。そんなに重きを置いておられるのではないと思う。基調は、今年もお世話になります。よろしく。お互いのご挨拶。学校側は下へも置かぬ態度で接してくださる。さりとて、3回しかないので、あたしは、気になった事をやはり申し上げる。校長先生とのやり取りになる。図式的には、てか、日本的には、、というのか、、ばあちゃんが、かみつく、えらいさん(男性)に、、って感じか。何も、怒ってるわけじゃないのでそこんとこ、よろしく。とは思うが地区サイドは、長老(男性が多い)が並ぶので・・。またあの人、言うてるな。気が強いのか、自己中なのか、、空気読めよな。(と言う顔をされる)女性が、意見を言う事に慣れておられない社会、そういうのが、日本の地方の特徴だ。しかしあたしには、、時間が無いのである。もう、残り少ない自分の人生。思ったことは伝えたいのだ。止揚、という言葉をご存じか?と、周りに尋ねたい気持ちだ。案の定、隣りにおられた女性、、私は、良かったこと、を申し上げたいと思います。と。バランスとってるつもりである。こういうのは、、、。。(後は言うまい)ま、おいおい彼女とも話す時がくるだらう。庇う、と、ケア、は本質的に違うのだが、女性たちが勘違いしている。道ははるか、だけど、この路線が(異議申し立て)あたしには向いている。健康第一!
2024年05月24日
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朝のネット記事や、Xの書き込みなどを散見していて、要するにおぼっちゃまなんですな、彼ら(国会議員)は、。親譲りの地盤があって、乳母日傘で育ったものだから、お金のことなど、考えちゃあおらんのですよ。いや、考える、、前に知らんのですよ。お金のことなど。我ら庶民のお金に対して、どんな苦しみ楽しみがあるとかの次元の話など・・。などと言うコメントがあって、そうか、、と今更ながらに思った。官房機密費から、選挙費用を捻出、でしたっけ?それも、何十人もの議員が、何千万円という大金をです。ぽっぽないない、てか、流用ですな。。こういう感覚。こちとら、昨今のインフレで、あらゆるものの値段がうなぎ上りだと言うに。然り而して(しかりしこうして)、ふつふつと、文句が沸き上がって、。。そういうおまいさんも、じゃあ、一円単位でキツキツと、考えてはいまい。ざっくり、百円単位じゃないの?いや、千円か?万円か??ひょっとして。極端な話、たとえば、駐車場に1円玉が落ちているとする。あなた、拾いますか?(と自問自答した)自分で言うのもなんだが、質問が鋭く、ウッと答えに詰まった。ふうむ。1円ねえ・・。拾う?拾わない?ふううむ・・。幾らなら拾うか?5円?10円?50円?金属のお金、どうするだろうと、。。考えたが、かなり考えたが、答えを出さぬまま、クルマを運転しており、合唱の練習に行った。帰宅したが、どうも、シャンソンのピアノに向かえない。疲れているのだろう。と、好きにしようと・・。前日、土地貸借問題の覚書(おぼえがき)のタイトルは、確認書、として欲しい。そしてここのところは、、こういう文章にして欲しいなど、訂正要望が入る。直す。もともと、たたき台、として渡している。里づくり協議会(会長が自治会長兼務)の、総会が今週末。会計報告、、あなた(あたしのこと)がするの!と、先週判明。どれどれ、。とワード起動にて、格闘3時間。21日に役所に提出だと、同じ先週に判明。なにしろ、こちらは初めて。あちらが、コミュニケーション不足。そうか、。昨日は、ずいぶん消耗したのだな・・。お休みの日にしよう。と、だらける。図書館から連絡入り、(リクエストしていた)小山さんノート [ 小山さんノートワークショップ ]女性ホームレスの日記を堀おこし、有志の方々が本にされたもの。これが入りました。と。50代ですでに本人は亡くなっている。A4のノート、80冊!に手書きの文字の日記である。それをまとめられたもの。お休みついでに、出かけた。ゲット!その駐車場で、、何が起こったか。ご想像通り。落ちておりましたの。一円玉。これがそうです。しかも、平成9年製ではありませぬか!特に意味はないけど。なんだか、、感動した。
2024年05月23日
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【送料無料】ビモロ ランニング ベロ トリコ イエロー 軽量 優しい履き心地 柔らか ウォーキング トレーニング カジュアル ワールドウィング 楽少なくとも半月くらいはこれで歩いてから、、レポートをと、思っていたけど、。昨日から、外出の際に使用した。右ひざの調子が悪くて、整形外科デビューしたのが3週間前。平泳ぎのクラスを、怖くて休んでいる。足を3回かいたら(つまりカエルのように)ギク、となったので君子危うきに近寄らず、だ。痛くない動作にしなくては、と気づかいをするのが面倒だ。と書くと、大変そうだが、一日に3回程度、踏みしめた時じゃなくて、脚を地面から離すときにふいにスッと、、痛いのだ。骨はどもない、どんどん動いてください、とドクターには言われているので平泳ぎ以外は、プールで運動している。股関節から膝裏までの筋かしらね、。素人判断だけど・・。などと、、時折、表の道を自転車で移動される、、そしてついでにあたしんちのピンポンを押して、お元気ですか?と声掛けしてくださる音楽仲間のかさん、に話していたとき、彼が、一度これを穿いて見られたら?と、自分の靴(黒)を差し出して、。。おススメされた。僕はこの人の(開発者)ジムがある、島根県まで通っているんです、、最近、支店が神戸に出来たので随分便利になって今では、週一で神戸まで行ってます。と、だだだと、話し始めた。彼は弁護士で、事務所のある駅前から8キロ離れたカフェ、グリーンパレットに、ほぼ毎日ランチを食べるために自転車、それも、本格スポーツ車で移動だ。休日には、三田市のシニア草野球のメンバーとして、試合があったり、お元気である。へえ、ジム通いで、島根県に!と驚いた。モノを入手する時、買い手はいろいろ判断するが、好みの範囲以外の世の中の物たちは、素通りしている。余程のことがない限りは、視界に入らない。今回は、膝付近が時々痛い、自分としては怖いが、医者は、問題ない、と言う。痛くない様に動いていればそれはそれでいいが、やはり、、平泳ぎも泳ぎたい。などと、かなり欲張りなあたしだ。今回は、トンとご縁のないランニングシューズである。かさんとは、こちらに来てからのお付き合いだが、結構長くなった。ご一緒にライブをしたこともあるし、、。同じ世代。ま、スポーツオタク、、と言えるかもだね。要するに、能書きはいいです。あなたが推薦されるのなら試してみましょう!と、思った。この年齢になるまで、骨折以外はトラブルで、整形外科に行ったことが無い、のは密かな自信だったが、やはり、、ダメか‥(年貢の納め時か)とか思って、落ち込んでいたのも、背中を押した。実は、、ぎっくり腰にも、一度もなった事が無いのだ。感謝であるが・・。豊かとは言えない中での久しぶりの大盤振る舞い。そろそろ、外出用の靴を、、と思い始めていたのもあって、お買い上げえ!となる。赤がいいかと思ったけど売り切れで、イエローにした。派手な黄緑色にさえ見える色である。今日も、これで、出かける予定。何らかの改善が見られたらまた、ここにご報告しようと思ってる。
2024年05月22日
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(ごめん、他の言葉が思いつかない!)と、この言葉の後に括弧付きで、こう書いてあった。ディアナは、現在、自邸の裏庭に焼物工房を作るべく奮闘中。その経緯を説明するのに、この、プロクラスティネイト、という言葉が出現した。おそらく、あたしには、上級の言葉で、脳内辞書には無いだろう、との判断である。的確過ぎ!早速ネットで調べる。「先延ばしにする」という意味だ。へえ、。知らなかった。通常、あたしは、言葉を分解して、おおよそのその言葉の意味を把握する。pro はわかる。前、前に、ってこと。じゃあ、crastinateは?知らなかった。これが、、明日、という意味だと。感じとしてはtomorrowよりは、情緒的な感じがする。明日に前倒し、ってこと。か。。日本語でも、、「一日延ばし」にする。という言葉があって、発音は、→(ichinichi-nobashi)。一日は、いちにち、つまり a day。延ばし、は のばし のばす 延期する 遅くする、後にする、って感じかな。一日伸ばし、、と言ってもきっかり24時間の明日まで延期、という意味じゃなくてついつい、、今日も、、明日も、、という具合に突発的に何か優先事項が出来た時とか、自分がだらけていて、明日でいいか、、となんとなく思ったりして、、結果、、予定が実現できない、、あるいはしなかった、、とか言う先延ばしの意味に日本語の「一日伸ばし」も、使う。先送り、という意味に、英語も日本語も、a day →いちにち(ichi-nichi)が含まれているのが、面白かった。asta maniana である。あちらでも、ペンパル企画で盛り上がり、もうすでに、友人の姪御さんのところにこちらからの手紙は回っており、待っててね!という展開になっていると。待ってるよー!ディアナ!
2024年05月21日
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人はずっとひとところ(一所)に居て平和に暮らしているとそしてそれが、長期になると、本人も周りも生き続けるという結果、老いるわけだ。老いると、日常のルーティンに関しては次第次第に、行動が絞られてくるから、あるとき不意に、「これはどうなっているのですか?」などと聞かれるとする。すると、、「えーっとお・・・???」と、即座の反応はこうなる。よほど、その事を毎日ちゃんと意識して考えていないと、なんでも、すぐに適切な答え、ってのが口からでない。当り前である。こないだ、、自治会の集会で、ある土地について、それは、あたしが住む集落の入り口にある看板が立っている小さな花壇スペースなんだが、ある人が、もっと綺麗にちゃんとして欲しい。と言われていた事で、判明したことであるのだが、、個人の土地を、何とか協議会が借りているというのである。意見を言った方が、いわば地主、というわけ。昔、口約束で、それが、、つまり貸し借り関係がスタートしているらしい。街から移住してきたあたしは、契約書はあるのか、と聞いてしまった。というわけ。紆余曲折があり、半年後、結局ようやく、当事者の会合が持たれた。それが、昨日だった。そもそも、いつから、貸借の関係になったか、、から、ほじくり出す。もう、数えている間に、聞いた方もちょっと待って、西暦で言うと、二千〇〇年、平成〇年は、、という会話になってしまい、、アタマがホッピング。記録がない、、とはこう言う事だ。それほど、緊密な人間関係があって、事が運んできているということだ。。ある意味、良い事なのだが。。(次の世代に、その事実を引き渡すのだ、、という役割が、いよいよ目前になって来てから、なんでも、こうやって動き出すのだろう。あれこれ考えた結果、その関係は25年以上前のことと判明した!)集落の「終活」の一端だ。同質性の高い集団では、言わずもがな、が通用するので、こういう、手間がいざという時に生じる。不用意に、貸借関係の書類はありますか?と半年前に言ってしまったのはあたしである。都会では、通常口約束で、土地の貸し借りをするのは、肉親ならともかく、他人さんならあり得ない。(もちろん、肉親でも紙は必要なんだが)その、「普通」が、こちらでは通用していない、ということだ。ために、仕切り直しの必要性が生じ、関係者が集まり、会合、という運びになる。で結局、書記のような役目をすることになり、この日の日付けのおぼえがき(覚書)を作成。配布。話し合いが、(今後その花壇をどうしていくか)ここから始まる。その場をお借りして、ついでに、人権学習会の日程を決めていただく。とかく、腰が引けて、いろいろやりたくない方も中におられる。どっちでも、という方もおられる。最低限これだけは!の線がそれぞれ違う。これが、多様性、と言わずして何だろうか。(これこそが多様性なんだなあ・・ふう!)こう決めたから、俺についてこい!は通らない。(今まで通って来たからこれからも、、というわけにはもう、行かない局面なんだと思う)特定の方を非難するわけではなく、わっさわっさと抱えながらの前進である。もう一つ、あたしは、、里づくり協議会の会計を担当していることが判明した!えーっ!これもやるんですか??などと。。いいですよ。というか、、(先月の引継ぎの時には意識してなかった。)毒を食らわば皿までじゃ!ギリギリと、、やることが近くに来ているが、、なんとかこなしたい。まずは、プールに行って、歩いて来よう。
2024年05月20日
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久しぶりの図書館である。前のめりになった。もう一度出かけて、見直し!【中古】 人を動かす「色」の科学 1杯のコーヒーから始まる身近で不思議な世界 サイエンス・アイ新書/松本英恵(著者)自分が、かつて、講演などで話していた事だった。もう一歩踏み込んだ、心理学的な考察があると思ったのだが・・。くるぶし [ 町田康 ]小説のつもりが、歌集だった。ページ開いて、右に3首、左に3首、、。さみしい。好きな言葉の展開なので、カッコイイとは思うが、、。【中古】死なないための智恵 /イ-スト・プレス/上野正彦(単行本)ホラー基調なので、。少なくとも、今の自分には、合わない。老いたら好きに生きる 健康で幸せなトシヨリになるために続けること、始めること、やめること [ 和田 秀樹 ]いつも、和田先生の言っておられることに大いに励まされている。熱心な、はぐれ読者故、デジャヴュ。こんな世の中に誰がした? ごめんなさいと言わなくてもすむ社会を手渡すために [ 上野千鶴子 ]上野先生のは、かろうじて、、復習的に、もう少し置いておくことにする。何か参考になることがあるかもしれない・・。気持ちも落ち着くし。さ、仕切り直しで、今日も!図書館に行ってみよう。鷲田先生が、いつか本の中で言われていた、、読書に関する文章で、何も義理かい厄介で読みたくない本を読むことはありません。次行こう!でいいのです。と言ってらした。そうしよう。漫画家が見た 百年前の西洋 近藤浩一路『異国膝栗毛』の洋行 (筑摩選書 273) [ 和田 博文 ]まだ、読了にならず。素晴らしい。西洋膝栗毛の体裁をベースに、イラストの解説集のように、お話は100年前に渡欧した、画家や彫刻家(全員男性)の旅の様子を書き記したもの。パリ、だけではなく他の都市も。名だたる美術館にもこの、本の主人公となる近藤浩一路(こういちろう)氏は行ってるのだけれど、一切の感想は書かれていない。とのことで、非常に好感している。彼の旅日記として、一日の出来事にタイトルをつけて、それを、漫画?(一コマ)にしているのだが、これが楽しいし、上品だし、いい感じなのだ。その、イラストにも、著者は丁寧なコメントをつけておられる。だから、、ゆっくりしか、読み進めないのだ。それでいいのだけど。。あたしも、パリでは、彼らのうろついた辺りの近くに友人のアパルトマンを一か月借りて、暮らした思い出があるので、ピガールら辺の空気とか、思い出すので、胸キュンだ。100年前、藤田嗣二の時代。佐伯祐三は、オギスは?京都派かもだね、。。いつ頃だったのだろう。こんな本の中で、あたしは、一人、昔話に熱中している。
2024年05月19日
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日本の、国会議員の女性の割合は、世界180余ヵ国中、しっかりまだ、160位台をキープしてる。あるアフリカの国では、その割合6割を超えているところもあるが、これは、戦争で(内紛で)男性が少なくなり、なり手がもともといないかららしいが、。この160位台キープは見事に「女性の政治的位置」を表現する。話は変わって、こないだの内田先生のブログで、今日のタイトルに関しての話題が書かれていた。その、地方議会で女性議員が過半数を超えたところ、3か所ある。千葉県白井市、兵庫県宝塚市、東京都杉並区、の3つ。越えたからと言って、世の中変わるわけじゃない。ここからだ。だけど、「元がこれ」でスタートしないとね・・。存在しない女たち 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く [ キャロライン・クリアド・ペレス ]話はまた変わって、丹波篠山市の男女共同参画センター(あたしはこの名前は好きじゃないけど、、なんで、はっきり男女平等センターと言えないか!)「フィフティー」(ごまかそうとするとき、うやむやにしようと思うとき、すぐに横文字を使う事にも反対である!)に、今年度か、半年度か、アドバイザーに来てもらうようになった、前宝塚市長のなさん、知らぬ仲じゃないので、彼女がこちらに来る日だというので、駅までお迎えに行った。かつて、宝塚に住まいしていたときに、近くで巨木伐採反対運動があって、それに少し関わり、そこで、お会いしたのだった。その巨木のムクロジの木は、結局は切られてしまい、切った木で、記念に御数珠を作り、運動した方々に配布されている。このお数珠が、あたしが、あなたの知り合いだったよと教えてくれている。なあ、と思いながら遠くから彼女を眺めて居たんだけど、、。ひょんなことから、面と向かってお会いすることになって、この話をしたら、覚えていてくださり、一気に距離が短縮。あなたねえ、、そんでさあ、なになに??とかの、話し言葉になり申した。いいよ、駅までお迎えに言って差し上げるでござる。と、昨日は二人同窓会をした。懐かしかった。彼女がまだ、市長になる前、衆院議員時代に、この反対運動があったんだったねえ、。あたしは、地元の商店会の会長だったんだねえ、、とか。とか。再会を約束し、バイバイする。丹波篠山市もこないだ市議会議員選挙があって、女性議員の割合がぐんと増えた。過半数には届かないが、。(女性なら)誰でもいいっちゃあいい、という局面はある。試行錯誤である。ましてや、この、保守的地域での女性数拡大。今後の課題は多い。話がまた変わるが、昼の間の英語教室こなして、夜は、、自治会のお役の、人権係(も仰せつかるのです!自分の担当、てんこ盛りである)関連の会議に出た。会議、と言っても大ホールで、大画面で、市役所職員がザックリ3分の一。なんのことやら。。受付には、昼間であったぜさんがいる。あら、お忙しいのね。少し話す。席の隣には、お宅の地区担当です。と、営繕課の方の名刺を頂戴する。眠いが、目が覚める。人権学習会、と称する一種社会教育の分野だ。つらつら一覧表(市内自治会)を眺めると、、ああら不思議(でもなんでもないけど)、この学習会の自治会単位での開催日程、未定、としているのは、ウチと、後1個、しかない。ウチは、あたしがハガキを未定、としたから覚えているが、なぜに、他の自治会が、すでに日程が決まっているのかも、理解できない。夢の世界である。足を地に付けなくては!!まるで、水中ウオーキング。なんで、皆に(自治会のメンバー)聞いてもいないことを、みんなが(他の自治会)決めることが出来るのかもわからない。時間が必要である。今日は、たまたま、第三土曜。昼から地区の女性会だ。聞いてみよう。教えて下さるだろう。一つ感じたことがあった。それは、、ホール満員のこの、市民。市の職員が多いからか、、いやそれだけではあるまい。。グッと若い。エネルギーが違う。いつもの日常の風景とは違った。いい事だと思う。
2024年05月18日
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今年度は、週一の補習クラス、少し人数が増えた。ペアで見守るので、相方は先生。昨年度から変わった。ので、初対面だった。一人の少年のことを書きたい。彼とは初対面で、2回目のお出会いだ。とにかく、書く字が、大きい。大迫力である。そもそも、、小学校では最初、日本語の文字をマスに書き入れることを学ぶので、大体がマスを認識し、その線の中に字を書くように指導されるのだが、彼は、マスは認識するが、気持ちが勝り、字が大きくなり、はみ出がち、(そう、マスのことはわかっている)、になるのだ。学校側はその事を心配しておられる。→保護者も、、だと思う。あたしは、初めて見たそのプリントが、元気いっぱいなので、喜んだ。彼は、あたしの、輝いた眼を、見逃さなかった。言葉でも、表現したからね。すごい!すばらしい!とか、言ったと思う。乱暴なのはこれから説明して是正して頂くとして、この、マスからはみ出そうな、あふれそうな、字を書く事は、あたしにとっては、合格なんである。決まりの時間を過ごし、今日はこれで。、となり、お迎えの方々がドアの外に来られていた。彼は、、ワッと泣き出して、ばあばの胸に飛び込んだ。「この子、すぐ泣きますねん」と、おばあちゃま。あたしは、繋がった!と思った。彼は嬉しくて(それがいいのだ、と言った人がいる、ということ)感極まったのだ。教える側はどうしても、「逸脱」に敏感である。パチンコの玉じゃあるまいし。逸脱しないように、というのが大前提となっている昨今の初等教育。先生から始めないとだな・・。でも、本当に彼らはよくこなしているし、忙しいし、真面目に取り組む。御気の毒。さて、2回目のお出会い。プリント学習をしましょう、そして宿題もしましょうと、ファイルを持たされている児童たちだが、彼は、音読の宿題を見て欲しい、と言ってきた。いいよ。と、応える。ヤドカリとイソギンチャクのお話。国語の課題だが、理科的でもあり、優れた教材と思った。結構長い文章で、共生関係の実験結果も含まれており、かなり高度だと思われた。一言の間違いもなく、標準語で(ってのは最近、、そうなんだ・・)スラスラ読んでくれた。実はあたしは、、途中でウルッと来た。升目に決まり通り書かない、書けない、という、ただそれだけのことで彼の表現力をつぶしてはならぬ。そう思った。ちゃんと、あまりまだ知らない大人に、その結構長い文章を読んで理解させられるだけの力があるのだ。感動した。微力ながら、支えたい、と思った。きっと、他の子供たちもそういう経験をさせてくれるに違いない。放送部、はあるの?もしあるなら、、入ってみたら?くらいしか、言えなかったが、。。夕食は、ウニパスタ。かさんと。今度のコーラスのステージの並び順を決めなくてわ!と会談。決まっているのは、椅子席(立っては歌えない方用)のみ。おこがましいが、歌唱力や、人間関係や、その他考慮すべき要件があって、結構、細心の注意がいるのだ。指揮者が決める、そういう声重視の団体ではないので、。。席順は、サクサク。ウニパスタをモグモグ。娘がウニ、突然送って来たのでこういう展開となった。さて、かさんとは、パスタ後、ボイトレである。食べながらの話題は、「フリー・ライダー」について。おほほ。
2024年05月17日
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そんなこと、(2億円の差―生涯所得)誰も教えてくれなかった・・。と、つぶやかれたのが印象に残ります。と、朝日新聞の記事へのコメントで、あるジャナリストが書いておられた。均等法以前の世代の方である。あたしは、以前も以前、の方である。誰も教えてくれないのは、基本のき、だった。この朝日新聞の記事は、夫婦がともに、お勤め、の前提だ。働き方は、いろいろある。賃金もしかり。だから、2億円、(の差)はあくまで常勤の、会社員として、働いた場合、という条件が付く。だからパートなんでしょ。とか、空いてる時間だけの内職なんでしょ、とかこれとて、、雇われる、という前提。夫の母は、(すでに揃って鬼籍)玉の輿?と思いきや、お見合いで結婚した相手が、全く働かない夫であったので、(働く、という概念が無い家庭、もあり得ますよね、、昔だと。だけど、社会は戦争とか、災害とかで状況が変化しますよね)自分が働きに出た。当時、3人で始めたばかりの会社の事務として。会社の場所は丸の内だったそうだ。夫が、中学生になるかならないか、という時代であるので、昭和30年代の初めかしらね。津田で、英語を学んだ彼女は、水を得た魚のように仕事に邁進し、、(と書くとなにやら朝ドラみたい)夫の生家には、お手伝いさんがいた?いやいや、何やら育児放棄?っぽいが、。彼女は、正社員として働き続け、結局その会社は、一部上場の大企業に育った。あたしが、初めて東京の夫の実家を訪ねた時には、お手伝いさんは居たのだ。(この夫の実家、は義母が嫁いだその家、とは場所は違うのだが・・ややこしい)〇〇さん、(義母の会社の社長-後から社長と知る)という人の名前が、頻繁に彼女の口から出て、??と感じたのを覚えている。すっかり当時、会社人間であったのだ。義母が!時代が過ぎて、、義妹がまた、ある時言ったこと、忘れられない。彼女、交通事故で、ひどい怪我をして、入院し、ICUに入っていた。当時、結婚して子供がおり、義母にすれば孫であるが、その時丁度、義母は、欧州に出張中だった。わたしが、そんな状態だったのに、ママったら、帰ってきてくれなかった。この、恨み節は、事あるごとに聞かされた。3人から始めた会社を、一部上場まで育て上げた、その核となる人物の一人、であるにせよ、女性であったので、さまざまな出世の機会を逃している。課長になり、部長になり、とは、、そうは問屋が卸さぬ。突発性難聴になったことも、あったなあ・・。それでも、部長待遇にはなったんだっけ・・。結局、定年退職はせず、机は保持して、75歳まで、勤め上げた。義母が70歳を越えたころ、今のお仕事は?と聞いたことがあって、郵便物の整理係よお、、と、笑ってた。そんな女性を母に持った夫である。それでも、、あたしの仕事に関しては、冷淡であった。ただ、少なくとも、あたしが、シゴトをする、という局面に対しては、反対はしなかった。結婚を決めた時の条件、、というとあたしも冷たい?のかもだが、働く母を持つ人、というのが、やはり譲れないなあ、と、考えたことは確かである。働こうにも、(子供がいると)どうにも動けない、というのが、当時の子持ち女性の状況である。そこで、実母の出番、や、なんやかや。があるが、、それこそ、すでに母がいないあたしは、誰も教えてくれなかった。のだ。自営業としての道、を選択する。何でも自分で背負うので、ハチャメチャに忙しかったが、健康に恵まれてなんとか過ごした。何でも自分で背負うので、言われるとおりの労働を他者に提供する、という道ではなかった。何でも自分で背負うので、リスクは当然生じる。失敗もした。何でも自分で背負うので、だから、、2億円には、程遠い。程遠い。どうかすると、、計算してないが、、マイナスかもだ。。(ま、それはないで、、とは思う)程遠いが、、得たものは、、得たものは、、プライスレスだと思っております。ハイ。感謝!
2024年05月16日
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人間は老いを克服できない (角川新書) [ 池田 清彦 ]本の最後のところで、盆栽の話が出る。あたしは、盆栽、いいと思ってる。盆栽ミュージアム、ってのを宝塚時代に市長に提案したことがあって、。実際にこのミュージアム、関東の方であるようだ。今。北朝鮮・拉致問題の深層 当事者たちの証言で追う [ 鈴木拓也 ]当時13歳のめぐみさんが拉致されて以来から、金正男氏のアサシンケースまでを網羅。・・。【中古】帰郷 / 浅田次郎返すはずが、長期休館で結局、返さないでいる。何が何だか [ 中野 翠 ]ナンシー関、という消しゴム版画でも有名だった方のコラムと同じ名前であったか!と想起した。時事とふだんのくらしをない交ぜにした文章なので、しかも書いている方が団塊の世代で女性。サクサク。腐ったテレビに誰がした? 「中の人」による検証と考察 [ 鎮目博道 ]結局読了。世の中が音を立てて変わっている。お金の音もしている。75歳を越えても安全運転できる運転脳を鍛える本 [ 朴啓彰 ]昨日、無事に新しい免許証が手元に。更新手続きの高齢者なんとか、、で予約騒ぎから、七転八倒の更新手続きだった。オツカレ自分。スッピンの写真が気になっていたけど、見てみると、案外元気そうだ。控えめに言うが、、前より若くなっている。うふ。漫画家が見た 百年前の西洋 近藤浩一路『異国膝栗毛』の洋行 (筑摩選書 273) [ 和田 博文 ]この方のイラストないしは漫画、いい感じだし、あたしの洋行はちょうどこの本から50年後、なので、楽しく面白く、そして、しみじみと読み進んでいる。しっかしなんですなあ、、物価が、踊るぜ。1400円がとこ、今は2000円、必要である。なんと、!!(自分のスーパーでの予算は、1回ごとに大体1400円で事足りたが、今月に入ってからは、2000円は、必要のようになってきている、、怖い)しっかしなんですなあ、その2ご夫婦での買い物が増えたが、お爺さんがお婆さんを従えて歩く、スタイル、、健在。まるで、お手伝いさん(昔のいい方では女中さん)。少し年代が下がると、、男性お一人が増えたなあ。彼らは、所在無げにうろつく場合が多い。それと、、通路にたたずみ、顔だけはキョロキョロさせて、カゴの中と言えば、お酒とおつまみ、、これ確保ね。みたいな感じで。しっかり勉強せえよ、と、無言で呟く。妻(行為主体者)の指示待ちで付いてきました。とまったく無関心な方。も。しっかり、2人で協力して暮らし防衛に立ち向かうぞ!みたいな行動の速いご夫婦も、おられる。これは稀。更に年代が下がると、、別行動。(と思う)そして更に、、下がると、、小さなお子さんがてんこ盛りのカート、このカートを押しているのは決まって、女性である。男はない。男性の主体的家事能力の展開をマジカに見ることが出来るのは、、何時のことだらう?
2024年05月15日
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今朝は外気温6度。快晴で、気温が下がった。プール通いに、遠くの駐車場利用を今年から始めて、短いが、散歩コース、のつもりで、歩く。市の公園の中なので、いつもきれいだし、管理も行き届く。ここへきて、、散歩仲間は、今日は急ぎの用があったので、とか、今日は雨だったので、、とかで、建屋の地下駐車場に停めたりしている。ときどきは一人で歩くこともある。この、短いが外の遠い方の駐車場はあたしにとり、デフォルトなので、雨でも風でも、台風でも、、とはいかないけど、ま、プールに行くまでの準備運動として、外せないものとなっている。それで、、はおりものをいつもクルマに置いておく流れとなった。こないだ、、とは言えまだ寒いときに、セカストで、ノース顔の黒のショートで薄いもの、をゲト。それにしていて、、(長い間、、ブランドを見るだけのあたしであったが、実は、、脳内では、ノースファーチェ、と読んでおり、)こないだ娘が来て、見とがめるまでは、ファーチェ、であったのだ。なんで、北はノースと英語読み、フェイスをイタリア語読み、にしておったのか、わからない。イタリア語は、ノルド(Nord)である。(セカストーsecond street の略、OK?とディアナに言う)でその、レインウエア、、孫がじっと見ておったのは、気がつかなんだ。娘が、ワーク・マンに行こうというので、付き合う。自転車通勤の彼女はレインウエアを見たいと言うのだ。急な悪天候にも対応可能なレインコート背中のファスナーを開閉することでバッグを濡らさず雨からしっかりガードSOLOTEX(登録商標)使用BAG IN レインコートと書いてあるカッコイイのを選択。3900円。これがホンマ、いい感じで、。あたしもつられて、、50回洗濯しても、水をはじく力が持続する。背中にベンチレーション搭載。総裏メッシュでべたつきにくい。耐久撥水ストレッチウインドブレーカーというのに手が出た。 1500円。すごい。ちゃっかり、ばあばいいねえ、、と、褒めたかと思うと、気がつけば、あたしのノース顔、孫が着ておるじゃないか。まあ貸してやるよ、と言ったが、やはり、、着て帰ってしまう。(翌々日、帰るというちょうどその時、肌寒く、そんな恰好じゃ、風邪ひくやん。と言ったのはあたし)うー。。この1500円は値打ちもんです。と、南顔。
2024年05月14日
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ランチいかが?と4人のヤンママに連絡。Aさん、自営業ですので、合わせます。Bさん、いつでもオッケーです!Cさん、私も前から分かっていたら、オッケー。Dさん、(翌日)お返事遅くなりごめんなさい。6月2日以降オッケー。土日は、6月8日以降オッケー。次いで、ふたたびAさん、。あ、6月になるなら日曜はダメ、平日は、10日、21-27、以外はいいです。となった。ここで、あたしは、、2回目のAさんのメールを、Bさんと勘違いした。じゃあ、と返事を書く。最後の2通、が尾を引いて、出そろったところで、「Dさんと、Bさん(実はAさん)で」、調整お願いします。と書いてしまった。これでいいよね。。それで、、朝からお詫びメール、。間違いを認識しているのは良いがこれで正しい間違い方だよね??そして提案、6月8日にしませんか?なぜ間違ったか。Bさんに関して、忙しさ、、半端ないなあ、、との印象があった。だから、基本オッケーだよ、とのお返事を見逃したのだった。一番にお返事貰ったAさんが、、まさかの2回目の返事、、これをば、忙しそうな、Bさんと勘違いしてしまった。コメンテイターの名前の表示は、1ミリ角。加えるにあたしの思い込み。そして、全体を眺めることはスマホでは無理。こんなことになった。。更に言うなら、、認知症恐怖症。本人は言うに及ばず、世間、いささか短絡的ではあるが、。。だから、老人のミスは認知症と繋がりやすいという・・・。思っているのではないか、思われてはいないか、、いや、実際にそういう段階か??とかである。今朝はこれくらいに・・。庭のバラが咲いたので、いけてみましたー!
2024年05月13日
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ポジティブ心理学、というらしい。一日の終わりにオッケー!だったことを3個、書きだすのだ。一週間これを続けると、その後半年間は、幸福感が増すと。そんなこと、、〇どこかで見た気がする。〇いや確かに見た。〇見たことは無い。などと、最近、広告にも使われてますね。あまり関係はないけど、、。週末、予定表が白くなって、そうそう、あれも、これも、、「しないと」だった、。などと、考えていて。動く前に、ディアナにメールしてと。お待たせだったので荷が下りた。英語教室の保護者の皆さんと一度この辺で会っておかねば、と思い。ところが、皆さま、お忙しい。予定のすり合わせをママさん達でしてもらおう。と連絡。LINEは便利。スイミングでは、平泳ぎ、3回の動作して、右ひざに痛みが走ったのは整形に行ってから、だったか。。なので、こないだの平泳ぎクラスはお休みして、今日はクロール。恐るおそる、参加。膝に関しては、先輩?がおられるので、あたしの訴えなど、まだまだ、、という感じで話を聞いてくれる。本当に、この年になるまで、膝のことで医者に行ったことは無かったので、それはそれで、自分を褒めてはいるが、いよいよなのだ・・。(と覚悟だ)水泳はオッケー、とお医者さんは言う。その言を頼りに、チャレンジである。さいわい、普通にレッスンに参加し、ホッとした。バタ足は、いいみたいだな・・。前日、いつも使うクレカの使用お知らせが入り、これが、最近稼働した「すぐお知らせ」であり、その時はデスクに居たので、えーっ!使ってないよ!と、思う。ドキドキし、気持ちが定まらず、、いろいろ調べるが、心当たりがない。一万に少し足りない額だし、しかも、一円の単位まで数字が並ぶ。こんな、不正利用、あるのか?わからん・・。ドキドキと不安が高止まり。で、チャットはAIなので、肉声を聴きたいと思い電話するが、これが、、結構、待つのである。もう、相手が出るまで、そのままだ!(受話器)と、決心。我慢比べである。餅つけ餅つけ(もちつけもちつけ)・・は、落ち着け落ち着け(おちつけおちつけ)calm down・・の、あたしのおまじないコトバ。その、怖いメールを破棄してしまった経緯から説明し、事なきを得る。いつもの定期の、漢方店のだった。ほっ。タイムラグのせいだね。思わず、バンザイしましたよ。。あたしの歌っている写真のアップ、これ!と思うものを去年の暮れにパネルにした。今、ブログの所で探したけど無い。。ので、お見せできればまた後で。その額が、こないだの「猫の出入り」・・出入りとは、マフィア的にはファイティング!・・で壊れてしまい、情けない事になって・・。額に入れ直し、しようと、買うことにしたが、適当なのが、、、(無くて)とりあえずこれで、と、100均で購入し、再び額に納める。これも、ホッとした。夜には、猫レスキューでお世話になったみさんと、電話。質問ばかりだったが、ご親切だった。あたしは、、あの、捕獲機のガシャン!という音が辛い。おそらく、、猫よりつらい。なんとか、他の方法で、とは思うが、猫はそれほどストレスじゃなさそう。。(みさんもそう言われる)現に、去勢してからまたウチに寄り付いているもの・・。なるほど。これは継続審議である。なんせ、去勢率75%、あとシャレだけが必要なので、。などと、。一日が過ぎましたとさ。
2024年05月12日
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速報!文通やってみたいと言っております!また明日の朝、詳細を書く事にするわね!と、ディアナにメールした。昨夕は、上弦の月が美しかった。この写真を一緒に送ることにした。考えてみれば、パース(オーストラリア)は、真下だ。これから、冬に向かう。時差を考えなくていいのだった。彼女に、バースデープレゼントをEMSで送って、着いた!サンキュ!とメールを貰ったのが1日だった。その時に、ウチの生徒と、あちらの子供たちとの文通ごっこ、を提案してくれており、もう、10日も経ってしまったが、、軽々には返事できないということと、、それと、丁度GWで、教室がお休みだったこともあり、その返事が遅くなったのだった。いくら、こちらが、(英語の勉強には)いい展開だなあ、、と思っても、当の本人たちが、やってみよう、と思わなくては話にならぬ。しかも、相手は、母語を英語とするお国である。さいわいな事に、お相手の子供たちのお母さまが、小学校の先生、、だということ。その辺、うまいことやりますわ、、と、書いてくれている。あまり、大げさに考えないで、はじめに、日本の絵ハガキでも、送ってみる?ということになった。でわ、、朝から英語のお勉強である。(私がディアナにメールする)
2024年05月11日
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クルマと私、に近い。運転時、必ずラジオを聴く。それも、AM。ここ数年のお気に入りは、ラジオ関西だ。日がな一日ラジオが流れているのではなく、クルマに乗っているときだけ。運転の時間割が、朝に集中するので、時間帯は固定。この4月から、番組改編で、今まで聞いていた番組はほとんど聴けなくなった。代わりの番組は、音楽、それも今様の、、が中心。だが待てよ、。いついつ発売の、、という曲紹介の年代を聞くと、2003年とか言ってる。。2000年以降だけど、、今は2024年だよね。あたらしい感じがすると言ってももう、かなり前じゃん。それほど、今までが古すぎ!たのかもね、、とか思った。(10時からの番組は曜日代わりにパーソナリティーがおられて、月曜は誰それ、火曜はどなたで、、・・と金曜日まで。日替わりである。それが、まったく払しょくされたのだから。。でもそのパーソナリティー、かなり、、御年かさだったのではないだろうか。全部じゃないけど。)昨日、その、ラジオ関西で、、「ラジオ迷子」という言葉が入ったリスナーコメントがあって、そうだよねー!とか思ってしまった。でも、他の局に変えることは無い。あとは、えねちけー第2の外国語とカルチャーくらい。まことに個人的な感想だが、他のラジオ局は、男性性が強すぎる感じがしている。お気軽トークなどでも、どうしても、男性目線が強くなる。(と言う印象、、あくまで)昨日の朝は、あまりに冷えるので、ウールのセーターでVネックのを探して、アイロン当てたら、虫食い発見!ふう!これも、修理が必要だな・・。こないだは、赤のカーデガンを修理した。あてがったのは、リボン、である。さてと、今回は、どんなのにしようかしら・・。
2024年05月10日
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5月末に提出お願いね、と市長の言で、任期8月下旬までの女性委員会は、5月で、2年間の任期を終えることになり、提言書をまとめる打ち合わせがあった。後はこれをみんなで投げる!のである。そう、世間様に。。あたしは、女性委員会、、という名前がなにやら、「女性ならではの視点で、、」っぽく受け止められてなんだかなあ、、とは思う。思うだけで、ま、いいか、、と参加してきた。行政の全体像がまったく自分には理解できてない、ということもあるけど(当市の組織と、その仕事の分担とか)何より、(おそらく、、これが当を得ていると思うが)市長に幾度か話す機会があって、彼が、、そういうことなら、、と、(いえなにも、こんなにおしゃべりだと叶わん!とは思っておられないとは思うけど)一つここは、女性委員会に参加して頂いて、、との彼の推薦があったからだ。市長さんとは15年間で3回か4回、お話の機会があって、ある時は、ある施設のトイレの臭気であったり、ある時は、巡回介護バスのアイデアであったり、ある時は、ある集落がこうむっている鶏舎の臭気問題であったりした。なんだか、くさいなあ、。。あ、そうだ。地域振興券の配布に関しても物申したのだった、。。かなり、うるさいおばちゃんである。2年前から5人の(女性)委員と初お目見えして、以来月に一度、会合した。広いお部屋にポツン・ポツンと委員席。コロナ禍の時も、大丈夫だった。みなさま、あたしより下の世代。自分が暮らす集落ではあまりお付き合いのない世代。これはとても、良い事だった。今期の課題をトイレに集約できたのも、良かった。いつもは、がなり立てるだけのおしゃべり、傍聴人制度も設置されているからかしこまって、、と言うほどでもないけど、おとなしくお話しできましたの。11期目の委員、ということは、これが都合22年継続してきた、、ということだ。折に触れ、外部からの有識者を招いての勉強会もあった。地方で、そういう事を担う、人々がおられる、、ことも知った。なるほどねえ、。。こういう感じで、話して回るか・・。残念ながらビビッ、とは来ない。トシのせいか、あたしの環境のせいか、性格のせいか、、わからんけど。しっかし、マメにネーミングだけは考えて、それらしく、、しておられるものである。その中で、、一度、、女性委員会、ってのはすでに時代遅れ、とのご意見を持っておられる方がお話しされた。あたしは思う。そう、時代は、状況は、社会は動いている。だけど、基本は変わらんのである。ヲホン。もちろん、時代遅れ、と言って憚らない方のスピーチも、考えさせられるのだが・・。あたしは、話題性と、講師料?だけで、動くのは違うと思っている。それこそ、、今まで学んできたことを、次の世代に受け渡したいと思っている。理を尽くして。これこそ、自分の役目だと思っている。しかしなんですな、そういう事を思っていたとしても、表現の場所が無いと出来ないんだこれが、。だから、今回のプロジェクトは自分なりには、うまく行ったと思う。本当に、感謝である。(__)。写真は、、横はいり、の茶トラ。これが激しくて、、喧嘩がすごいのだ。掃除も大変である。落ち着いて、もとのネコ関係になって欲しい。さて、。茶トラは、みのるくん、と言う。
2024年05月09日
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コピペオッケー、との事なので。以下、引用。「女性の政治進出について」 女性の政治参加が増加することでどのような社会の変化が期待できるのかについて意見を求められた。 少なからぬ女性議員がいわゆる「保守」界隈にはいるけれども、彼女たちが男性議員と異なる政治的役割を果たしていると思っている人はいないだろう。あえて名を挙げるまでもなく、この人たちはしばしば男性議員以上に差別的であったり、強権的であったりすることで存在感を示している。こんな議員がさらに増えても、ろくなことは起きない。だから、この問いは「まともな女性政治家が増えることでどのような変化が期待できるか」でないと意味をなさない。 でも、それだと「まともな政治家が増えると何が変わるか」という問いと実質意味は同じだから、答えは「政治がまともになる」に決まっている。 実践的な問題があるとすれば、それは「まともな女性が政策決定に参加できる筋道をどうやってつけるか」である。 昨年の統一地方選の時に、私の知り合いの女性たちが何人か立候補して、当選を果たした。多くはそれまで市民運動をしてきた無名の市井の人たちである。今の政治に「もう我慢できない」と自ら立ったのである。彼女たちの当選はその素志が有権者に伝わったからだろう。 千葉県白井市、兵庫県宝塚市、東京都杉並区で議会が「女性過半数」となった。特に目立ったのは杉並区で、女性議員が改選前の15から25に増えた。これは明らかに岸本聡子区長の功績である。このような趨勢が他の自治体にも広がるなら、地方議会から政治は変わると思う。 国政の参入障壁が高いのは第一に供託金が高額なせいである(選挙区300万円、比例区600万円)。組織的な支援がないとこの供託金は無駄になる。それに対して政令指定都市以外の市議選と東京23区の区議選は30万円である。これなら無名の市民でも「まともなこと」を訴えれば議席を得ることができる。つまり、地方政治の方が国政よりも民主主義として機能するチャンスが高いということである。 国政がこれだけ劣化したのは、(異常な低投票率のおかげで)組織票を持つ公認候補なら人格識見と無関係に当選できるからである。レベルの低い政治家が増えれば増えるほど有権者の政治家に対する期待は萎み、投票意欲は減殺され、投票率は下がる。このメカニズムの最大の受益者が自民党の世襲議員たちであることは現状を見ればわかる。 しかし、地方議会なら有権者は人格識見を基準に議員を選ぶことができる。だから、まず地方議会から「民主化」を進めることが最も現実的だと私は考えている。地方で「善政」の実績を積んだ議員が国政に進出する道筋をつけることさえできたら、遠からず女性議員が国政でも過半を制すると思う。(『通販生活』3月16日)
2024年05月08日
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腐ったテレビに誰がした? 「中の人」による検証と考察 [ 鎮目博道 ]お金が回らなくなったんじゃないの?何が何だか [ 中野 翠 ]ホント、何が何だか・・。人の日記を読むなんて・・。75歳を越えても安全運転できる運転脳を鍛える本 [ 朴啓彰 ]一大マーケットと化す、高齢者運転!レクリエ 高齢者介護をサポートするレクリエーション情報誌 2024-3・4月【3000円以上送料無料】今年度から、自治会のお役を引き受けて、やはりここは、、いろいろこれでお勉強しなくちゃ!漫画家が見た 百年前の西洋 近藤浩一路『異国膝栗毛』の洋行 (筑摩選書 273) [ 和田 博文 ]時折挿入される、イラストのようなもの。。これが、近藤こういちろうさんのだとは、しばらく気がつかず、失礼しました!すごい才能である。
2024年05月08日
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図書館が春季休館となる昨日、いつもより多く借りることが出来ます、と係の方に言われて、言われたけど、そうそう読むばかりじゃなさそうな、あたしの予定だし。などと、館内滞在予定10分のところ、半時間ほど滞在した。うち、15分は、お顔なじみの方とおしゃべりする。今回の休館で、一年一度の蔵書総ざらえをされるらしい。たいへん。隣りの三田市では、かつて、すべての蔵書にマイクロチップを装着、とのこと。(あの、出口ゲートを作成し、ピ!をしないで出ると、アラームが鳴るやつ)そんな事を係の方と話した。注力してお勉強、の類の本は、今は要らない。他にすることがあるし。直近では、人間は老いを克服できない (角川新書) [ 池田 清彦 ]読了。で、池田先生は、この中身のような事をメルマガ発信されている。月に440円だ。年にすると5000円ほど要る。あたしは、本の方を選ぶことにした。許されよ。一つお年は下だが、やはり、同世代の感覚が心地よい。タイトルの件で、最後まで行くと思いきや、数字追いかけテストのようにあちゃこちゃする。悪いわけじゃないけど。生物学がご専門故か、理科系明晰な小文がずらあり。後半、地球温暖化に関しての論考。これがいくつか続いた。【中古】帰郷 / 浅田次郎復員兵と思しき写真が表紙にある分で、ハードカバー。結局いつも、沢山引いてもどれどれ、、となるのは、やはり文章かしら。この本に至る前のは、彼の明治維新の頃のだった。実は読了。復員兵のテーマで、短編が6篇。中でも、「不寝番」はすごかった。小説「すばる」2016年3月号が初出。浅田次郎氏は、自衛隊入隊後しばらく、その生活、という経験の持ち主である。年齢も近い。あたしの弟と同じ学年である。(弟は亡くなって久しい。)あたしは、10歳未満から、父とよく、大阪に出かけている。父は、復員兵である。その父と、就職以来会わなくなった、そして、彼が亡くなるまで言葉をほとんど交わしていない、という個人的事情があって、今になっても、(そう、半世紀たっても)折に触れて思い出すことが多い。(母方の叔父二人は、戦死している。あたしの生まれる前のことである。この事も、影響している。)遺跡の調査に入って、暗がりでブラシを持ち、懐中電灯の光で過去の遺物をコシコシ掘り出す感覚に似ているのだろう。息をフッと吹きかけて、砂埃を払うと、ああ、と思ってしまい、読まずにはいられなくなった。結局、日がな一日、読むことになった。今日は恵みの雨の日。田植えが済んで、農家の方々はホッとされている事だろう。
2024年05月07日
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黒書院の六兵衛 上 (文春文庫) [ 浅田 次郎 ]黒書院の六兵衛 下 (文春文庫) [ 浅田 次郎 ]ハードカバーにて、上下とも、読了。面白かったー!連休中に、と思ってたけど、読んじゃった。10年ほど前の新聞連載小説。さて、次は・・。人間は老いを克服できない (角川新書) [ 池田 清彦 ]北朝鮮・拉致問題の深層 当事者たちの証言で追う [ 鈴木拓也 ]
2024年05月06日
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25メートルプールで、泳ぐのではなく歩いて、往復するとする。行って帰ってを1分で、可能か?誰もやらないのでやってみた。向こう岸(つまり25m)まで、行ったときに時計の針が半分を(つまり30秒)少し過ぎていたけど頑張ったが、60秒になる時に、半ばまで、つまり中央部の赤い線までしか、歩けなかった。さて、あと何秒あれば、こちらに帰ってこられるか?2回、やってみたが、同じ結果だった。将来、練習とか工夫をして、往復1分で、行って帰って、が出来るかしらね、無理かしらね。(が問題ではなくて・・)あと、15秒あれば、帰ってこられる。と言ったら、コーチ、すかさず、20秒ですよね、と答える。この、15秒にあたしはこだわり、コーチは20秒です!と言ってきかない。こうして書くと、当たり前のことである。ところが、その時、あたしの脳は、15秒に固執した。ああ、そうでしたね。20秒が正解です。というセリフを言うまでに、やり取りが結構続いた。15秒、20秒、15秒、20秒・・・・。間違いを認めよ、いいえ、それは15秒です!という具合にだ。この、思い込み、。突き進む確信。こういうのを、、実際に経験するとなるほど、と思う。一定の、狭量の度合いが生じて、それが世界となるのである。あらゆる年齢、世代にあり得ることではあるのだろうが、やはりここは、長い間生きていると、、というバイアスを加味しなくてなるまい。娘にこの話をしたら、「恥ずかし!」と一言。思い込んだら命がけ、ってのを抱きかかえて生きてやる!とは行かないのですぞ。。。そうは言っても、ハイハイだけじゃあ、つまらないし・・。などとバランスよく歩き歌い走り泳ぎ話し、、過ごしたいものである。ヲホン。ちなみに、コーチは、算数の先生ではなく、水泳の先生です。感謝!
2024年05月05日
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記事の出ることには賛成だけど、記念日とかでないと出せないのか?拙速に過ぎると思うのはあたしだけかしらね・・。以下、朝日デジタル版からのコピーです。↓「女性のなよなよした声で憲法9条を教えられますか?」。そんな偏見としたたかに闘い、女性憲法学者の先駆けとして活躍した辻村みよ子さん。家族やジェンダー平等の問題にも長く取り組み、いまは医学部入試における女性差別対策弁護団に名を連ねる。辻村さん、そのエネルギーはどこから湧いてくるのですか?ぶつかった「どうして女性が?」の壁 ――一橋大の法学部に入学されたのは1968年。160人中女性は2人だけだったとか。 「『女性がどうして法学部に?』とよく聞かれました」 ――「どうして」だったのですか? 「生後6カ月で親類の養女となり、高校卒業までずっと広島市で育ちました。街のあちこちに原爆の爪あとが残り、家にはガラスの破片が突き刺さった桐(きり)たんすがあって、家族との日常会話にも8月6日のことが出てくる。大の広島カープファンだった父と政治談議に花を咲かせるうち、平和と憲法のために尽くしたい、研究者か弁護士、でなければジャーナリストになると心に決めていました」 「養女だと告げられたのは18歳の時。実父は東京都立大の物理学教授でしたから、東京の家で育っていたらきっと理系の道を歩んでいたでしょう。ある種の運命を感じます」 ――しかし女性憲法学者は当時ほとんどいない。なかなか過酷な「運命」だったのでは? 「何度も言われました。『女性は憲法に向かない』と」【関連記事】「スンッ」より「はて?」で世界を開け 「虎に翼」作者インタビュー ――はて。それはなぜ? 「女には憲法=天下国家を論じられないという偏見ですよ。『女性のなよなよした声で9条を教えられますか?』とも言われました。私は大学のボート部に女子部を創設し、全日本選手権にも出ていましたから、なよなよ? 冗談じゃないって」「だけど実際、就職口が見つからないのです。ある地方の国立大では、『憲法は女性じゃない方がいい』との反対意見が出て人事がつぶれた。後で、反対したのは憲法の専門家だったらしいと聞こえてきました。また、ある女子大の学長に対して、仲介役の教授が私のことを『優秀で、女子ボート部をつくってリーダーシップもあり、酒も飲みますし』と紹介したら、その女性学長は『女でお酒を飲む人は嫌いです』。それで終わり」 「大学院生同士で学生結婚して長女を出産しましたが、非常勤講師だと保育園に預けられない。論文を発表する場もなく、ゼミの同期で最後、32歳でやっと成城大のフランス法の専任講師となるまでは精神的に苦しかった。あの時の焦りや怒り、被差別感は今も忘れられません」仏留学で出会ったグージュの「女性の権利宣言」 ――でも、諦めなかった。 「『どの学会の受付にもいる』と評判になるくらい学会の事務局を多く引き受け、『やめないぞ』という意思を示しました。終了後の飲み会にも参加し、『奥さん/お母さんなのだから早くお帰りなさい』と促されても最後まで残り、帰宅したら娘が熱を出していたことも」 「フランスに73年に短期留学した際に出会った、劇作家オランプ・ドゥ・グージュの『女性の権利宣言』も支えになりました。『人と市民の自由・平等』をうたったフランス人権宣言を、グージュは『男性の権利宣言に過ぎない』と批判し、1791年に『女性の権利宣言』を著します。帰国後、この全訳・解説が『法律時報』に載った。院生の論文が採用されることは珍しく、自信になりました」 「憲法研究者としては主権や選挙権といった『王道』を進んで地歩を固めつつ、グージュの伝記を翻訳出版する構想を1995年に実現させた。そして彼女に手を引かれるように、憲法学が無視してきた、家族やジェンダーの問題に取り組みました」 ――無視、ですか。 「憲法=天下国家だから、私的な領域に憲法学が立ち入るべきではない、家族や性といった私的な問題は民法学に任せておけばいいというのが当時の学界の常識でした。しかし『個人的なことはすべて政治的なこと』です。夫婦別姓にしろ、同性婚にしろ、私的領域にも憲法の原理が反映され、この社会が誰にとっても生きやすくなるよう、憲法学者として力を尽くしたいと考えるようになりました」 ――私的領域の軽視は、憲法研究者に女性が少ないことと関係があるでしょうか。 「あると思います。2000年代前半に調べたのですが、学問分野にも性別役割分業があり、家族法や社会保障法では女性研究者が30%程度と高い。一方、刑法13%、憲法9%、安全保障は3%にも満たなかった」 「ただ私は、自分が女性だからジェンダーや家族を研究しようとしたのではありません。広島出身だから9条擁護なのだろうとか、『原体験主義』で自分の仕事を矮小(わいしょう)化されたくないという気持ちは強くあります」 ――「原体験主義」はそんなにダメなことでしょうか。差別や抑圧という女性の原体験は「取るに足りぬ」と男社会の中で握りつぶされ、女性の口はふさがれてきたのでは? 「わかります。だけど私は、差別や抑圧への『怒り』や『怨念』をエネルギーにするような研究者は私の世代で終わりにしてほしいと願っているのです」 「それに、私より下の世代は『原体験』を持ちにくい。私たちは大学紛争、もっと上だと戦争体験。国家や権力を身体感覚でつかんでいる。それがない若い世代には、『原体験主義』は安易に映ると思います」転機となった憲法学教授就任 ――1999年に国立大法学部では初の女性憲法学教授として、東北大に移られました。 「大きな転機でした。学内の男女共同参画委員会副委員長を12年続け、学内保育園や病児保育所もつくって若い同僚に感謝されました。理論と実践、時代の流れがうまくかみ合い、法科大学院で『ジェンダーと法』を開講。ジェンダー法学会の立ち上げや内閣府の男女共同参画会議の仕事にも力を注ぎました」 「一方、男女共同参画を旗印に国から資金を得て研究することに反感を持つ人も多く、ジェンダー問題の『現実』にも直面します。男性中心の発想や旧弊との闘いに疲弊し何度も体調を崩しましたが、一定の成果があったと考えて、定年を機に2013年に明治大へ移りました」 ――NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」の主人公のモデル、日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんは明治大出身ですね。 「『虎に翼』は楽しみに見ています。不当に差別されていた100年前の女性の『はて?』に、視聴者が『わかるわかる』と共感を寄せている。新憲法のもと様々な変革が行われたのに、差別や偏見は引き継がれてしまった。高度経済成長を達成するため、『男は仕事、女は家庭』の性別役割分業を、国が推進したことの弊害はあまりに大きいと言わざるを得ません」 ――「虎に翼」の初回冒頭、憲法14条が朗読されました。日本国憲法14条すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。 「たしかに14条で差別禁止が明記されたことは重要です。ただ、AさんとBさんは法の下で平等ですと言っても、憲法学的には『Equality is empty(平等は空っぽ)』。権利の内容こそが重要になるので、私自身は個人の尊重と権利の保障を一貫して追い求めてきました」 「13条(個人の尊重・幸福追求権)・14条と24条(家族生活における個人の尊厳と両性の平等)は、この社会を変える確かな武器になる。夫婦別姓訴訟や同性婚訴訟も、これらの条文が支えています」権利のためにこれからも闘う ――最近は、被選挙権年齢の引き下げ訴訟に意見書を提出したり、医学部入試における女性差別対策弁護団に入ったり、直接的な活動が目立ちますね。 「『政治とカネ』が問題となるなか、世界の動向にならって被選挙権年齢を下げ、政治を若返らせて根底的に刷新することが不可欠です。また、入試での不当な性差別を最高裁ではっきり糾弾してもらわなければなりません」 「東日本大震災の時、『健康で文化的な最低限度の生活を営む権利』を保障する25条を使って、被災者を救うために何かできないかと考えました。こんな時に役に立たないのなら、憲法学はいったい何のためにあるのかと。しかし学界の大勢は、憲法は万能じゃない、と腕組みしてみせただけです。だったら、弁護団に入ったり、いい意見書を書いたり、実践に力を注ぐ方が早く人の役に立てるのではないか、と考えるようになりました。今後はもっと、弱い者のために憲法をどう使うかを議論していくべきです」 「『憲法にもっと光を。主権者にもっと怒りを。女性主権者にもっと力を!』。90年の憲法記念日に行った市民向けの講演をこう結びました。それから30年余、ずっとこの言葉を胸に闘ってきたけれど、まだ終わっていない。決して負けたくないですね。だから闘い続けます。思いを同じくする多くの皆さんと共に。権利のために」(聞き手 編集委員・高橋純子、同・豊秀一) ◇ つじむら・みよこ 1949年生まれ。東北大名誉教授。フランス革命期の研究をはじめ比較憲法にも詳しい。弁護士、ジェンダー法政策研究所共同代表。「著作集」を刊行中。
2024年05月04日
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アイリスとその向こうに藤。隣りの集落まで所用があり、徒歩で出かける。長い間歩かなかった場所だ。丸3年以上は歩いてなかった。感無量だ。集落を区切る川沿いの桜並木もすっかり、緑。帰途は遠回りをして、大きな道に出て、国道沿いを歩いて帰った。ベニバナトキワマンサクの花。小一時間、歩いて帰り、帰宅後、気分が悪くなる。半時間ほど横になった。分かりやすいあたし。先月来、右ひざに違和感があり、こないだプールに行って、平泳ぎして、3回足を蹴ったときに、痛い!となり、遂に決心して整形外科に出向く事にした。この診療科目に関しては、未開の場所だったのだ。コツミツド、レントゲン、など初診に必要な事ごとをして、ドクターの診察。こちらからの質問、そして会話。先生、どんどん歩いてください。プールもオッケー、いいですよー。先生、平泳ぎが、、、。じゃあ、それはしないで。でも、あたし、平泳ぎだけが得意で。。ガハハ。バタ足を今度は頑張ってください。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。広いリハビリ室で、低周波と、電気治療も、やって、。こういう場所では、よくあることなんだろうが、知ったお顔の方とご挨拶したり。(あら、こんなところで、みたいな)お付き合いの方法、つまり、いつでもココにきて、必要な器具を使用し、治療が出来ますよ。とのライセンスを貰った感じだ。向かう道は確実に狭くなる。日々のたゆまぬ前向きな努力が必須、というわけだ。さてと、この連休後半は予定通りに、お歌を前に持ってこようか。。
2024年05月03日
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てがみ、、という紙で送る方法は、すでに、過去の遺物なのか?子供たちと英語に取り組んで、あくまで一つの方法として、リアルに送ってみよう、とやってみて学ぶことが多い。実際、オーストラリアのディアナとは、Gメールでやりとりだから、お隣のやさんとスマホでLINEするのと変わらない、、というこの、、違い。!!。今回のお手紙は、以前よりスムースに届いたとはいえ、たっぷり3週間はかかった。日本でゴールデンウイークが始まろうとしている時に連絡があった。子供たちのお手紙、着きましたー!と。ペンパル、、という言葉、の思い出として、あたしは、中学生の時に米国の少年とやり取りが少しあり、思い出した。懐かしい、、を通り越している。ディアナは、子供たちのお相手として、同じ年ごろの少年少女を紹介しようか?と言ってくれている。素晴らしい!丁度、年齢的には世界を広げるいいチャンスだ。お手紙、、で。ただ、英語圏の子供さんがお付き合いしてくださるか?という心配は残る。引き続きの検討課題である。待っててねー!ディアナ!女性委員会の提言書に加筆修正を加える作業が継続中。言い出しべえのあたしにとっては、いくら時期が、、と言っても通らない。今年のゴールデンウイークは、前半のお楽しみのみで、後半は、無いものと心得よ。ハイ分かりました。午前中に事務局担当と打ち合わせ。文言について、章立てについて、体裁について、、と学生の小論文のようになっている。少し、、誇らしく思う。夜分に、その事務局担当からメール。紙の束をトントンとして、綴じて、カチャン!とホチキスしますよね。そんな、段階。。の。文章のカタマリAと、Bを繋げるには、このコメントではうまく行きません。何か考えて下さい。などと、。ハイハイ、、とお返事する。 お風呂に入りながら思ったんだけど、、毎日のこの、ブログ作業が、あたしを助けてくれるのだなあ、。春の宵である。
2024年05月02日
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行きつけのスーパーの外壁で見つける。名前が分からないから、帰宅後調べる。「オオミズアオ」。ヤママユ(蛾)に似ていると思った。色が、何とも言えず美しい。成虫は広く分布しているが最近は滅多に見られないので、絶滅危惧種。学名は、アクティアス・アリエナ。以前は、アルテミス。(月の女神の意味)古い日本通称名 ゆうがおびょうたん(夕顔瓢箪)。どの名前も、ロマンである。
2024年05月01日
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