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一つ山越えも一つ山超えてな♪あちょいちょい(^^♪とか言う、民謡あったっけ?トンネル抜けて―♪トンネル抜けて―♪、、なんとかいう、、ポップス、、かフォークソング?もあったような。ヤマというよりは、トンネルだったなあ。昨夜の住民学習会。(集落の自治会集会の付随イベント)なんせ、急にお世話役を仰せつかったのが今年春。引継ぎ、と言っても、旧のお役の方は、まさか、ぼちぼちが、脳内、白紙状態とは思いもつかないだろう。15年も住まいし、自治会費も払い、道で会えばご挨拶する。そんな暮らしをしていても、世帯単位で集会に出ていると、、出席者本人はわかった、となってもその集会にアテンドしていない、他の世帯構成員、つまり家族は集会に出た世帯主からしか、情報を得られない。たまさか、おしゃべり世帯主だと、事なきを得る。たまさか、自覚乃至覚醒世帯主だと、これも、事なきを得る。うんにゃ、オッケー、相分かった。と、家族。(これは想像だが)一方、日ごろから会話のない家族、の場合、お父さん、今夜は常会(自治会)とちゃうんけ?ああ、そうやった。ほな、いってくるわ。しばらくして。ガラガラガラ・・。あ、お父さん、帰ってきやはったわ。。おかえりい。ただいま。このくらいの会話はあるとしても、さて、会の中身は?(テーブルに置かれたパンフやチラシを除き)何もない。ってのが日常。おしゃべり亭主、自覚亭主、そして、普通の亭主。が混在しているのが田舎の、いや日本の、、世帯主中心社会のありさまではないだろうか。話の前置きが長かった。本題に入る。あたしんちは、普通の亭主であったので、妻、といっても世帯主になるまでは、つまり夫が亡くなるまでは、何も知りません、状態であった。突然降って湧いたような、役である。5月以来、言われるがままにとにかく、役の中身、シゴト、などどれどれと、家事自分のこと以外の時間で、お勉強だった。そして、昨夜。初めての、人権学習会だった。ヤマを越えてホッとする、というより、これはトンネルだった。自治会メンバーの皆さんにとっては、ごく日常の一幕。あたしにとっては初舞台。ライト無しのトンネルである。ま、とにかく、無事に、完了。後片付けと、市役所職員(土曜の夜なのに、市の職員は割り振られた地区に出向き、会場のしつらえからなにから、するんだが)のお見送り、、オツカレサマでしたー!と、家に、帰った。ネコに、(中にはいないけど納屋に居るかも)ただいまー!今年度、もう一回ある。次は11月30日。この時にはもう少し、慣れているとは思う。あ、そうだった。昨夜のレポート、提出だった。。。
2024年06月30日
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spring (単行本) [ 恩田 陸 ]読了。図書館には、ヒトはあまりいない方が良い。と言ったのは内田樹。本の森は深い方が良い。ということ。今回の一気読みは、これだった。まず、初めての作家さん。若い作家さん。あたしは、書評を時々チェックして、あまりの誉め言葉に気持ちが動き、いっちょ、読んでみるか。となった。バレエ、現代舞踏、、の世界がテーマであり、入りやすかった。主人公、およびそのごく近い周辺の数人が、入れ代わり立ち代わり一人称として登場する。だから、彼らの間はもちろん、近しい関係で、共通の知人?親戚、、も登場するので、プロットするのが容易い。著者ご本人も、サックス(楽器)を一時期、してはったようで、。音楽の世界にも、一読者として近いので、楽しいイメージがさらに広がった。文章に動きと、色彩が加えられてさらにそれらが一緒に動き出すのだから読む方にはたまらん。場面の舞台が、日本と欧州、ってのにも違和感なく、一つの芸術分野(今回はバレエ)の俯瞰が出来たしそれぞれの、ダンサーの技量や、コンテンポラリーダンスの現状など、興味津々。いくつもの、舞踏の名称のついた新作を観覧席で堪能する、、みたいな経験、、は本を読んで出来るものなのか?出来るんだろう。それほど、動きが激しい。だから、一つの踊りが終わると、読んでいる方もどっと、疲れる。ふう。って感じ。一つの言葉、が引っかかった。主人公のダンスの音楽を担当する、作曲家(女性)、彼女もかなりの踊り手でもあるが、ある演目で、中折れ帽にトレンチコート、という衣装で、踊る場面を作っているところ、その中折れ帽が似合う人だと感心する場面で、「宝塚歌劇の男役」という単語が出てくる。わが国で、たからづか といえば、あの、レビュー。宝塚の男役くらいしか思い浮かばない。彼女よりその中折れ帽が似合う、、となれば。としてあり、それ程、宝塚の男役がカッコイイのだ、という流れで文章があったんだけど、あたしは、へえ、宝塚の男役?そんなにカッコイイ?んだろうね・・。と受け止める。個人的には、あのセンスを認めがたいものだから・・。作家さんとしては、メチャ分かりやすい言葉として選んだのだろう。と思った。マニッシュ、という概念がファッションに存在することは知っている。だけど、ここで、宝塚かよ。と思う。この本は、全くフィクション(小説だから当然)です。との断り書きも読み、スペシャルサンクスで20人ばかしのお名前が最後に上がっている。彼らの一人として知らない、ど素人のあたしだ。ま、時代が違うのかもしれないね。また、ベルバラ以降の世代だしね。でっかい一つのフェミニンカルチャー(と言えば言えるが)として、大きな存在であることは確か。それに連なり少女漫画、アニメ、、など広く普及しているもの・・。あたしは、14歳のときに、一度だけ、宝塚大劇場に行ったことがあってそれは、上等のボックス席だったんだけど、父が、お友達と行けば?とチケットを用意してくれたんだ。そのお友達、ともこさんは、宝塚歌劇の大ファンで、ピョンピョン飛び跳ねて喜んでくれたっけ。1回観て、それも、小さいときに、、なんだが、あたしは、ダメだった。許されよ。今、進化?した女性の体躯、ダンスの技能、声楽の能力、などなどなどすっかり変わっているかもしれない宝塚、、観ていないのにいうもおこがましいけれど、やっぱり、、ちっちっち、、なんである。そんな事ごとを思い出させるほどの、、本でした。感謝。彼女のエッセイを今度は借りて来ようと思ったとさ。
2024年06月29日
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うっとおしい日が続く。今朝から本格的な雨降りである。こないだの、田園ホール、急遽の欠番。悔しいがしかたがない。30人近くのコーラスグループなので、そのうち、半数近くがダウン!になれば、、しかもそれが、伝染性のものであれば、、ご遠慮します。となるのが、正解だろうて。。一年間、コツコツ声を合わせる稽古を続けておったメンバーの一人とすればまことにザンネン。代表のかさんは、前日の欠席連絡次々入り、上と相談、欠場決定、、と一連のお世話、大変だったろう。彼女は主催側の役もしているから他のグループのお世話もあり、当日は駆り出される。なんとか、一日が終わって、、それからだ。ウチのグループのメンバーからまた、、電話が次々入る。オツカレサマです。出場出来なかった、、という事件は、あたしもあまり経験がなく、尾を引くなあ・・。スイミングやってるので、毎日顔を合わせる方々がいるので、気がまぎれるが。そうこうしているうちに、今週も金曜となった。平泳ぎをお休みして、すでに2か月くらいは過ぎて、(膝の違和感のため)平泳ぎ以外でなんとか、時間割を埋めようとしている。整形の先生も、どんどん泳いで、と言ってくださったし、クロールと、バタ足だな、と決めて、変わらずプールに通う日々である。もう、平泳ぎ、、出来るかな?とこないだ思ったけど、いやいや、、ココは我慢のしどころ、忘れるくらいになるまで、カエル泳ぎはやめておこうと思ってる。思わぬことに、、バタ足が、調子よく少しは進むようになり、従って、クロールも少しは上達?(には程遠いが)のようで、励みになる。見直したのが、ウオーキング。コーチが、指示される歩き方を自分なりに工夫して、ちょっとハードなメニューを加えてみて、息が上がるようにする。例えば、、大股歩きだと、ピッチを倍にするとか、駆け足だとなんとか、一番早く25メートルを歩く、とか、後ろ向きのジャンプだと、回数を倍にするとか、、などなど。最近は、ボール遊びをお願いして、水中バレエ、ならぬ、水中バレー、もどきにチャレンジ。なかなか、パスを続けることが難しいけど、皆でワイワイ騒いでいる。水中バレーのネットがあればいいのになあ、、とか思う。今朝もそのウオーキングのクラスなんだけど、急に用が入り、駅まで行くことになったので、お昼前の腰痛ウオーキング、のクラスにエントリーすることにした。水中ランニング、ってクラスもあればいいなあ、、とか思う。変わらず朝5時起きで、シゴトを済ませ、洗濯済ませ、猫のエサやり済ませ、と時間割を考えるが、午後は英語教室なので、逆算である。しっかり雨が降る。まるで家ネコのようですね、と、猫レスキューのみさんが写真を見て言ってきたけど、これは、納屋。ピアノが御気の毒だが、調律師に言わせるとこの環境がいいです。と。(冷暖房が入ってない)勝手に、音楽室と思って、使っているが、どうも、、猫たちは清潔好きのようで、、あたしは、掃除婦となっております。こんな雨降りだと、ノラは大変。濡れないで過ごして欲しい。
2024年06月28日
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spring (単行本) [ 恩田 陸 ]全く予断無く、ある書評を見て引いた。さてと、。読み始めたら止まらない。バレエ、の世界がテーマとなっている。だから、、(少し高校時代にやったことがあって)バレエのレッスンの単語(フランス語)などがすぐに現れたので、本の中に、ダンサーが立ち現れ、踊り出して、、止まらないのだ。著者は還暦目前の女性作家である。ずいぶんと、人気があるようで、借りたときは順番待ちだったし返す時も次の方が待っていますから、期日厳守で返してね、のメモがはさんである。そのバレエ、だが、あたしは、生まれつきの鼠径ヘルニアであったので、小学校6年の時に、手術している。それまでは、両親はかなり心配したようで、運動関係は、、と書き始めてあれれ?そうじゃないよな、パパはかなり、連れまわしてスポーツやってたはず、。。でも、スキー、スケート、サイクリング、キャンプ、、くらいかな?バレエを習いたい!と、訴えても絶対にダメ!だったなあ、。華奢で小さな体だったが、中学になると俄然元気になった、、という記憶はある。さて、高校になり、ダンス部、と言うのに所属し、バトントワリングを仲間と始めた。この関係で、代表の和子さんがどこかに行っては、(ってバレエの塾?のようなところ)にわか知識を仕入れてきては、メンバーに伝える、、くらいのことではあるが・・。バーレッスンを、ひたすらやった。これが、きつい運動で、滴る汗、の思い出しかない。それでも、秋の文化祭にはチャイコフスキーの音楽でクラシックバレエの群舞、らしきものを披露したこともあったっけ。それが、あなた、タイミングよく、最近は同級生のはさんと、猫談義の日常モードだ。あなた、クラブに4個も入ってたでしょう?とはさん。よく覚えてるわねえ!とあたし。そりゃあそうよ、4個も入って、4個とも文化祭で発表するものだから忙しい忙しい、、って、言ってたじゃない!ガハハ。そうなんです。あたしは、高校時代には、美術、茶道、華道、ダンス、と、4個のクラブに入っておりました。美術は、作品を作るだけ、。茶道は、お茶のお手前して接待の係。華道は、草月流であったので、でっかい抽象の作品を共同制作。ちょうど、、出始めていた発泡スチロールの畳一畳分の厚さ10センチほどの大きな板を販売しているところが川西市の猪名川の下流にあり、それをば、場所を調べて買いに行ったのは、あたしなんだけど、。。(と、遠い目)ダンス部は、体育祭の、入場行進の先頭でバトン!バレエの衣装もミシンで作ったなあ・・。(他のご本は、また別の機会に)人間、変わりませんわ。などと、本は、ホンマに有難い。なんやそれ。
2024年06月27日
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耳カットが、去勢・避妊の印。こうしておけば、この子達はもう、繁殖することはない。生きものの常として、子孫を作る、ってのは自然であるから、一種の人間による管理である。臭いが、、排せつ物が、、と忌避して、殺戮に及ぶことはダメで、去勢避妊はいいのだ、という理屈だ。単に、罪悪感からの逃避だけじゃないか、という考え方もある。自治体により、線引きをするところ、そうでないところ、、とバラツキがあるのも、当然、、。さいわい、わが市は、殺処分はダメで、去勢避妊して、地域で見守っていきましょうね、というところに落ち着いている。なこと、えらそうに書いているが、昨年8月に、パスカルが門付けし、エサをやったのが、、コトの発端で、こんなことになりました。今回の耳カットは、あたしにとっては2回目の作戦で、シャレが対象となった。向かって左側の三毛猫。メス。お腹の怪我で入院し、ケガが癒えてからの避妊手術、ということで大騒ぎとなった。その入院前には、子猫4匹の捕獲大作戦で、多くの方のお助けがあった。シャレがよちよち歩きの子猫4匹連れてきたのを、責められようか。うんにゃ。この人なら、助けてくれそう、、と、思って連れてきたのに、無下には出来ませぬ。そう思った。後先、、つまり、、野良猫とのそういう感情、、が、どんな結果になるか考えもせず事態打開のために前に進んでしまうのだ。目と目が合う、、ニャーと鳴く、そんな関係だけで、関わってしまっていいものか。その辺に転がしときなはれ、、。この発言は、今を去ること45年前、わが息子を保育所に入れてもらおうと願書を出したときの自治体福祉担当の男性の発言である。え?何?デザイン事務所?ほんなら、自営業?八百屋と一緒でんな。シゴト、家で出来るんやったら、と、その辺に、、と続く。即日あたしは、当の福祉事務所所長に長い手紙を書いて、(手紙が好き)2週間後、速達で、息子の保育所入所が決まった。のだけど。。話は戻って、最近、今住まいする集落の役員になり、福祉担当になりして、ドサッと、書類が届き、一読。なんと、地域ネコ運動の一連の宣伝?が組み込まれている。あらためて、お勉強だった。そうか、。そんな風に理論武装してるのだ。猫レスキューのみさんも言われていたよね。「いい事をしているのだから、」と。。昔は、コメの冷蔵庫もなく、猫たちがネズミの番人になっていたんだものねえ・・。冷蔵庫が普及して、猫はお払い箱になり、ただ増えるだけの、一種の害獣に変化してしまい、人びとは、臭い、や不潔、とだけ言うようになっちゃった。交尾排卵、という猫の在り方だから、ネズミ算的に増えるわけだ。ネコがネズミとはこれ如何に!(出産後すぐに交尾可能ですぐに排卵するので妊娠してしまう)以上、ざあっとまとめてみました。さて、シャレ。いくらかかったの?入院費。レシート見せたら、ささんは速攻で2万円、という大金をあたしに差しだした。うちも、こないだ、3万かかった時、お友達が半分負担してくれたさかいに・・。(受け取れよ)そうか、。ありがとー。助かる。と、こんなドラマが、人間サイドで展開されておりましたとさ。役員になったから、いろんな書類が届いて、この、市の取り組みがハッキリした。本来なら、もう少し前に自治会レベルの集会で、紹介されておれば、集落全体の猫に対する印象も若干はソフトになっていたやも知れぬ。現在は、この委員があたしの担当なので、かえって言いにくくなっている・・。何かの折に少しづつでも周知徹底したいものだ。この、「地域ネコ」という考え方からの、他の種との、共存方法。
2024年06月26日
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もう、お店を閉めて15年!にもなるんだねー。。ブティック、と表示する感じの洋服屋さん。1989年から10年間と、1999年から10年間で、計20年間だったなあ。後半の10年は、一人でやった。その後半は、、ひとことで言えば、悪あがきの10年だった。しかし、なんとか凌いで、時が過ぎた。その後遺症としては、いまだに、(住む場所違えど)ポストに行きにくい。自分ちの郵便受けのこと。(なぜなら、、束になった支払い請求書が届いていた一時期があったから、、)そんな屈託が消え去っても、いまだに、、よし!と決心して、ポストに行くのである。書かいでも(書かなくても)いい事を、思い出したキッカケは、一枚の閉店お知らせだった。本当に、お世話になったお店なので、この際、実名で。アトリエ401さん。この6月末で、閉店との、お知らせが来た。48年営業しました。と。ほぼ半世紀。そのハガキを手に取った時、映像で言えば、めくるめく過去の商いの思い出が一気に押し寄せ、あたしの脳は、いっとき、正気を失う。大げさ。少しの遅れ、、(ポストをマメにチェックしない)があったが、とにかく、認識には、間に合った。末、、6月末、といえばもう日にちがない。さりとて、、出かけてご挨拶、、とまでは今は、お関りがほとんどないのにする事はない。電話?メール?考えたけど、きっと何かとお忙しい時期に差し掛かっているだろう。お得意様には程遠い、あたしの立ち位置。それでもこちらにとっては、印象深い関わり先だった。ブティック後半の10年では、成り行きで、自分の趣味の石を素材にしてジュエリーを結構取り扱った。キャスト、と言って出来合いの台を使うのが大部分だったけど、たまに、オーダーの案件が入ると、決まって彼の所に、持ち込んだ。単価が基本高いので、効率よい商いだった。それで、助かった、、とも言えなくもない。せっせか、ルースのマーケットに出かけては、得意の眼力で掘り出し物を探して、、ジュエリーに仕上げる、、のに、いっときは本気で、金工芸の機械など見たこともあったがやはりここは、職人さん、それも、あたしの眼に叶う職人さん、、と、探して、このアトリエにたどり着いたのだった。彼の作品は、硬質で、石に寄り添い、ナラティブで、やってる感がない。これ見よがし感、、とでも言うか・・。シンプルなんである。ここんところ、、ジュエリーに関しては最難関、と言える。こんな作品をつくれる方はあまりないように思う。そうか、。。閉店かー。。。昨日の午後は、お手紙を書いた。そして、投函。本当にお世話になりました。お元気で!と、〆た。写真は、気が動いて、数年前に彼に作ってもらったもの。まず、ルビーを送ったが、これは良くない、とすぐ返されて、じゃあ、これは?と送ったタンザナイト2.5カラットのリング。出世しました。と、作って下さった。あたしのスケッチ通り。満足である。最後の作品になってしまった・・。お金に苦労していた時代、つかの間のお楽しみだったなー。と、遠い目。その遠い目も、白内障の心配をしないといけないトシだぜ。
2024年06月25日
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小山裕史のウォーキング革命 初動負荷理論で考える歩き方と靴 [ 小山 裕史 ]かさんは、フルートが上手な、音楽仲間の一人。また、法曹関係なので、専門家のご意見をたまに、、聞きに行ったりする。ちゃんと、相談料はお支払いする。彼が、何かの折に、(あたしが、膝が、、と発言したそのことば一つで、)皆まで言うなと、進めてくれたスニーカーを履いて一月ばかりになった。それが、【送料無料】ローカット ビモロ スーパートラディショナル 刀 KATANA かたな カジュアル ウォーキング 歩きやすい スニーカー トレーニング #0010 #0011 楽これ。彼の行きつけのカフェが、ぐんと山側にあり、そこへ自転車で通うのを習慣にしておられ、途中にあたしの自宅があるので、たまに、お立ち寄りしてくださる。膝、、と発した言葉一つでこのスニーカーをおススメされ、あらそうですか。とその日に買う方も買う方だが、ひと月、仇のように穿いた。結果、、膝の痛みは軽減した。ほとんど、忘れるくらい。靴のおかげか、自分の良くなろうとする体の都合か、庇う(かばう)ように注意しているから、グギ!とならないのか、、たまたま、履いた時期が回復途上にあったのか、因果関係は、何とも言えぬが、とにかく、気にしないで歩けるようにはなっている。せっかく、このブログを書いていることだし、暮らしの手帳、通販生活じゃないが、やってみたことのレポートもしたいと思っていたところである。ひと月やそこらで劇的な改善は無理だろうとも思っており、少なくとも半年はかかるだろうとも思っている。ただ、率直に言うと、悪くはない。こないだ、、また立ち寄って下さったときに、いいみたい。と言うと、、上の本を届けて下さった。いつもかさんとは、門口で話すだけなのだが、ま、読んでみてください。とご親切。靴は履けばわかるが、本は、、読まないと分からない。読んでも、この本は、なかなかわからない。著者が、この靴を開発された、、というだけで、文章を書いておられるから、作家さんではないからだろうと、思っている。靴の研究に対する思いだけは、伝わります。ま、引き続き履き続けます。
2024年06月24日
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今日は本来なら、田園交響ホールで、童謡唱歌の会で、みんなで、舞台に出て、コーラスをご披露するはずだった。メンバーの面々は、平均年齢80歳に届くかもという、女性のコーラスグループ。あたしも参加している。昨日の夕刻、代表のかさんから、、メンバー26人の内、8名欠席。コロナで。と連絡入り、アラ大変だね。ついては、あなたに、、わたしは(段取りしているマネジャー欠席で)他の用事で忙しいのでわたし達のグループのお世話、よろしくね。と言ってきた。残るは18人で、予定通りするのね。承知。最後の練習の日、実はあたしは他の用で欠席だったが、ソプラノ最前列が、全滅で、どうも、、感染が疑われる、、とのこと。症状は軽くなったとはいえ、発熱と、喉の痛みを皆さん、訴えられている。感染力がすごいのだなあ。。ようやく最近、、町ゆく人々のマスク姿が減って来た、、と思ったけど。本番前日の夕刻に次々8人の欠席を告げられる代表の忙しさ、想像に難くない。気持ちが落ち込むこと甚だしいだろうて・・。とか思いながらお風呂の用意をしていたところへ、また電話。ヘルプの内容の追加かしら?とか思って出てみると、、かさん、わたしらは、出ない事になりました。???何それ?あれから、欠席の電話がさらに相次ぎ、結局、大元の童謡唱歌の会の代表とも話した結果、ウチらは出場しない事になったという。なんと!いよいよ1年振りに、日ごろの練習の成果を舞台から、観ていただけると楽しみにしていたのに・・・。うーー!残念!たった7分の本番を目指して、雨降り♪夏の思い出♪童神♪の3曲、、1年間、月に2回、、約30人の仲間が、ひたすら声を合わせ、稽古してきた。1年間、ですぞ。。同じ歌。あれ?2年だっけ?ま、いいか。突然降って湧いた自由時間。雨の日曜日である。他の方、他のグループは皆出演予定とのこと。あ、今一つ、掛け持ちで所属するグループが一つ、これも、出演しないそうだ。都合2個のグループが、ドタキャンである。少し寂しい、、くらいかな?全部で20個くらいだから。舞台で歌える方々、、皆さん頑張って欲しいです。
2024年06月23日
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入院したら、したで、無事に帰ってきたら来たで、気になり。するが、ブランが、寄り添っているので、良かった、、と思う。こないだの、子猫のお貰い?お預け?代金は、、@5000円で、2万。そう、お引き取り代金です。可愛い子猫ちゃん、とか言ってる間に、すくすく大きくなり、半年後には一人前の大きさになり、餌だってやらんわけにはいかんくなり、そら、えらいことに・・。サクラ耳にするためには、、またぞろ(4頭ですぞ)捕獲、手術、、と更に費用がかかる。そんなこと考えれば、引き取ってもらえるのは、ラッキー、以外の何物でもない。@5000円は、結局、安い!となる、、計算である。今度の怪我も、あたし、レスキューの2名の方、とも、分からず、、獣医が麻酔しようとして、発見、だったから、これとて、、宝くじに当たったようなもの。あたしが、猫レスキューのみさんと、電話で会話した時、本当に(青天の霹靂)、宝くじに当たったような、、という表現をしてお話しし、その文言が、獣医さんにも伝わって、、しばらく、関係者の中では、、そのケガは、宝くじ、、と揶揄されていたような。。怪我がとにかく治って良かった。入院費、治療費、〆て4万円。退院を控えたある日、あたしは、獣医さんに電話して、費用の交渉、つまり値切ったわけで、。。少しでもお安く、、と。野良猫専門、と標榜されているので、やはり、、お安かった。それでも、4万円だ。(普通だと、、てか、街の獣医院だと、こうはいかないだろう)臨時出費をどのように財布からやりくりするか、いろいろ考えるがそれは、持っている人の考え方で、あたしは、サッパリ持ってないので考える以前である。と自分に言い聞かせる。要るもんはしゃあない。これだ。隣りの集落のささんは、、カンパするよ、と言ってくださるし猫レスキューのみさんは、、今回は、送迎代の2000円は結構です。と言ってくださるし、動物病院に(入院費)まけて下さい!と電話したのも初めてのことだったし、。同級生のたちゃんは、へえ、安かったねえ、、あたしなんかこないだ入院させたとき、24万もかかったよ!とか言って、慰めて?くれたし・・。知ってますわ。ネコが織りなす、人生模様である。娘が、、あたしに、、脳ドック、行ってね!と言ってたが、これを諦め、今年は、冷風扇など導入して、、少しは英語の時に生徒さんに涼しくしてもらおうとか、、あそこに、網戸を入れるといいかな?とか考えていた事とか、、皆、胡散霧消した。。。大丈夫かしらと、何度も納屋に行き、シャカシャカ写真撮ったり、、あたしの、タマシイは喜んでいるのだろう。子猫を託したまま、死んでいたかもしれない、と思えば、良かった。。のだ。ところで、、シャレ、という名前は、彼女の色味からスイスの山小屋のイメージで、雪の少し残る茶褐色の木組みも鮮やかな、山荘。空気の澄み切ったアルプスの風景を想起し、名付けたものです。だから、シャレ―、と正式には言います。
2024年06月22日
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今回、お世話になったのは、のらねこさんの手術室。送迎役は、地域の猫レスキュー、TNRささやま。の、みさん。一度も、伺っていない所だったので、電話とLINEの写真で、入院をお願いしたのだった。怪我の様子は、みるまでもなく、、というか、、一瞥して、もう、二度と、凝視できないくらいひどいもので、、入院やむなし、の判断である。この状態で、子猫4匹の世話をしていたと思うと、いたたまれなかった。ただ、内臓もやられているかも、、(ガンなどの致命的な病)との診察結果を受けてどうしますか?と言われたあたしは、、ううううむ。と、固まったが、いやいや、、ここは、猫の生命力に賭けようと思い、ケガを直してさえ下されば、、(いろんな検査は止めて)もう結構です。とお答えし、、。(だって、そんなに経済力が当方無いし、、)昨日、ケガも治り、避妊手術もして、無事帰還であった。ホッとした。定刻通り、シャレを連れて、帰って来て下さり、そのまま納屋で、リリース。数分、シャレは、ウーウー言ってたけど、、ブランが寄ってきて、捕獲ケージから誘い出し、、無事に納屋の床を踏んだ。それからは、、ブランがつききりで、。。感動した。(あ、ブラン、の名前の由来は、白いので、ブラン(フランス語)、です。)ほどなく、、みいが現れ、、そして、、数日欠席であったパスカルも現れ、、。と、サクラ耳の猫4頭が、揃ったのである。ひとまず、ウチに関係する猫は全員これで、サクラネコになった。あまり歓迎したくないでー、。とおっしゃるお隣さまには、平身低頭、の姿勢で、行くことにする。シャレの入院中、正直、気になって他のことが手に付かず、アップアップしながらの日常。どうか、元通りのお腹になって欲しいと思い続けた日々である。元気そうで、何よりだ。ね?そう思いませんか?
2024年06月21日
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早めの夕食、ということにしましょう。と、約束したのは数週間前。お互い、問題なく当日になった。前々日、彼女から電話。いよいよだけど大丈夫?午後4時にお迎え(クルマですぞ)だったわよね。だいじょうぶ。でわ、。とかの会話があった。お魚がいい?お肉がいい?久しぶりだからお肉がいい。と、彼女は言う。わかった。じゃあ、ぎゅうやたなか(牛や田中)にするわ。行ったことありますか?ないです。かつての住まいしていた宝塚市の元市長、中川智子さんだ。こちらの市の、男女共同参画センターのアドバイザー就任2年目となる。かくして、分野は違えど、規模も違えど、、戦後世代の女性2名、半世紀、シゴトを続けてきた女性2名、が、焼肉屋で食事をした!会食は本当に楽しく、実は、、お食事は初めてだったけど、同い年だから、会議は踊りまくり。共通の記憶が下地となり、、(とはいえ、彼女はメディアに出現することも多かった、ので、あたしは、それを観ていた立場、という割合も多い)あの時はこうだった、この時はこうだった、、などなどなど、、すぐにピタッと話が合うので快適である。子供の年齢、孫の数、なども大差ない。要するに、余計な気を使って、自分を飾ることも要らない。大満足と共に、団塊世代の老婆2名は、握手をして、バイバイした。聞きたかったこと、その一、いかにして、結局は衆議院議員になりはったの?その2、市長のシゴトって、どんなだったの?その3、、と続くが、婦人雑誌の回顧録インタビューのようだ。一方彼女も、、返す刀で、デンマークではどうだったの?どうして篠山に?などなどなど、。。自宅に案内し、お茶も出来て、彼女の、人生のセンスが、、捉え方が、、いけてる!と、感じることが出来て本当に、満足した。なまなかな苦労じゃなかったろう。本当に大変なお仕事だったろう。。今回は、さっさか、自分が連れまわそうと企画したのだが、少しは、、厚かましいかしらとは思ったけれど、。。結果はあたり、だった。今年度の、アドバイザーとしてのお役目が、益々広がりますように。陰ながら、応援致します。感謝。
2024年06月20日
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えーっと、、あの、、あれ、、「変わったー!」ての。あの人、うまいわねえ!布施明。そうそう。あたしあの人、うまかったと思う。「また会う日まで」の。ああ、尾崎紀世彦ね。あのひと、時々音外すでしょ?えーっ、そんなことないと思うけど・・。外すわよお!あらそうお?上手いと思うけどなあ・・。あ、あの人も良かったわ。。最近亡くなった・・。あの。。。ああ、八代亜紀ね。そうそうそう!お酒はなんとかの、、燗がいい♪っての。あの人もうまいわねえ・・。あたしは、、ちあきなおみが上手いと思う。え?誰よ、その人、、「喝采」って、あったでしょ?ああ、あったあった、、いつものように・・ってやつね。夜霧よ♪ってのもいい。。あの人、俳優より歌手の方がよかったんじゃあ・・。そだね。乱れ髪、って知ってる?春は二重に巻いた帯、、ちゃんちゃんちゃん♪っての。知らんわ。あたし演歌は知らんし。。(と急に関西弁)(エーッと、えーっと・・の会話は、この3倍はあった。)彼女の話し言葉は、8割が標準語で残りが関西弁。そういえばそうだなあ、、と、今更ながらに気がついた。ずっと、関西で、中高と一緒だったはさん。想像だが、ご両親が関東なのだろう。だっから、、半端ない長期間のお付き合いなんだ。と言っても、、重くはないが。。おそらく、、お互い、同い年、、ってのがいいのだと思っている。野良猫の世話に、近くの公園に通って、(すべて、サクラ耳になった猫の集団が公園にいて、その数、数十頭!)もう、、限界だわよ。と、(通うのを)やめる、止める。。今日が最後、、と電話で言う。何度も。あたしは、そう、とだけ答える。なわけないでしょ、と思う。集団は大きいが、彼女の出会う猫は4-5頭らしいが、。。最近は、はさんとの会話が多くなった。去年の亡夫の法事を、神戸のホテルでした時に、ばったり、、そこの温泉で、裸で出会った?くさんの消息を知りたくて電話したのが、再会のキッカケだ。すでに、その事は、エピソードの一つとして胸にしまわれてしまっているが、はさんとは、どう言うわけだか、共通の話題が続いて、、(シャンソンとか、猫とか)実際に出会ったり、ラインでおしゃべりしたりしている。昨日の長電話は、主題は猫のことであったが、それこそ、話の大部分は、歌の上手い歌手のことだった。肝心の歌手名が、お互い全く出ないので、面白いやら、悲しいやら。連想ゲームのようで、、時間が経つのも忘れてしまうで。彼女は音大出身だし、あたしは、永年歌やら何やらを続けてるので、二人でにわかに評論家と化す。辛辣な事、この上ない。俎上に上る歌手たち、、ユーミンや、ドリカム、ももう、彼方だけど、それ以前!となるから、かなりなもんである。。キャンキャンしゃべって、吐き出した!って感じだ。台どこの隅に置き忘れてたしおれたオレンジ、、絞ってみると結構おいしかった。1個食べてあまりの酸っぱさにそのままになっていたものだ。プハー!おいちい!!
2024年06月19日
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あたしは、テレビは観ないけど、ネトフリの映画とドラマとドクメンタリーは観る。何も考えないでヒマヒマに観るだけ。最近、野望の階段(ハウス・オブ・カード)と言うのを最後まで観た。なかなかに見応えのあるドラマだった。とする。なぜ、とする、。としたか。主役のケビン・スペイシーが、諸般の事情により途中でいなくなったので、最後のシリーズ6が、何だかヘンになったから。裁判もからむ大きな社会問題となったみたいだから、しょうがない。っちゃあしょうがないのだが・・。丁度、お話の流れで、ジェンダーなどの問題が浮上してきたその矢先、同じ、ジェンダー問題(ざっくり囲めば)で、彼が出演出来なくなる、、という、いんぐりもんぐりの関係性が、ドラマの出来不出来とは関係なく非常に興味深いものとなったので、結局、義理を果たし?(別に義理はないけど)最後まで。ただ、着地の出来は良くないと思う。しかも、映像の大半を占める大統領官邸内つまり、ホワイトハウス内部のインテリアの映像の量が、4分の一くらいになってしまい、途端に、部屋が狭く、みすぼらしくなって、異国の婆さんが見ても、、これは、、予算が無いのかな?と思ってしまった。江戸城が、地方の庄屋の屋敷に格下げである。その分、手練れの俳優さん達が加わり、何とかサマにと頑張っておられる様子、痛々しかった。主役無しでの、ドラマ進行ってどうなるのかしら?という興味もあった。そのお話の途中で、ホワイトハウス内の閣僚会議ってのが出てくるが、ジャーン!全員女性!!のシーンもあったけど、その光景は良かったけど、何のためにそれが入っているのかはさっぱりわからん。みたいなこともあった。アメリカ合衆国、の5-6年前の今、のお勉強には良かったと思う。さて、気になっていたシャレ(猫)の様子。写真の下の三毛猫がシャレ。獣医に問合せ。今後の見通しと予定すり合わせ。猫レスキューのボランティアさんとライン。そのやり取りの中で、必死こいて時間割の説明をするこっちゃ。⇒押して送信!ホッとするのも床の間、違う日の予定を書いていたのに気がつき、また、書き直して送信、、とかやってる。おバカなあたし。それでも、ようよう、、20日の夜には帰宅予定、と相成った。一日幾ら、、の入院費がストップするだけでも、ホッとする。後は請求書だ。シャレは健康保険に入っていない。ハラハラドキドキが続く。、、。しょうがない、自分がアクション起こしている。その出費は、勉強代である。と、自分を励ます。確かに、かなりのお金は出ていくが、そうしたからこそ、、シャレは、傷が癒えたのだ。大げさにいえば、命が助かった。自分で出産したか、しなかったが代理母になったか、こちらにとっては、謎のストーリーではあるが、4頭の子猫たちも無事に大きくなって生きていけそうだし、(猫レスキューにお預け)母親役のシャレも、今回避妊して、余生?をしばらく生きていけそうだし、ウチの納屋で、居候の暮らしがまた始まりそうだし、、などと、。Life goes on.
2024年06月18日
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こないだのボーカルレッスンのおしゃべりタイムで、歌声イベント定期開催の話になり、みほ先生は、一つ、東の方で主宰されていて、それが木曜で、、(木曜が我らのレッスンの日)同じ木曜だったかは、忘れたが、西の方でやってる歌声(イベント)が、もうおしまいになるので、こちらも、(先生が)やって下さればいいのに、、とかの話になった。お茶とお菓子がついて、参加費800円で、東の方はしておられるが、西の方の様子は、あたしは参加したことが無いのでまたいさん達に聞いてみよう。先生は、お二人がソングリーダーでして下されば、。。と、突然の発語。お二人とは、かさんとあたしのユニット、どんなペーラである。歌は歌える。、そしてひと前は別にいいですよ、、。って感じだし、それはいいとして、イベント、、それも、お金がらみとなるとさっぱり素人のあたし達だ。月一のレッスン、、(つまり先生の伴奏で、ひと前で歌う)と考えれば幾ばくかの出費?も考えの中に入るのだろうが、。。(つまり事業自体が赤字、ということ)金額によるよね。。ふううむ。しかあし、この時、確かにお二人でして頂ければ、、。というお話を頂戴したのだから、有難い事には変わりはない。福祉委員も仰せつかったことだし、ちょいと、探ってみようかと思っている。ワクワクの課題である。
2024年06月17日
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図書館の本は2週間借りることが出来るので、ほとんどは、期間内に読む。たまに、完了しない本があって、それは、必要に応じて早めに延長手続きをする。タイトルに惹かれても中身が想像と違った場合には、早々に離す。通常の暮らしの流れだとこういう風にうまく行くのだが、、ちょいと忙しくなると、返却期限を忘れたり、延長が出来なかったり、などと、、脳の在庫に影響が出てしまう。さて、日曜日の今日、ようやく、図書館に行くことが出来る。何を漁ろうか??【中古】マンチュリアン・リポート(蒼穹の昴シリーズ4) / 浅田次郎楽しく読了。NHK「100分de名著」ブックス 維摩経 空 と慈悲 の物語 [ 釈 徹宗 ]まあ普通に読了。古代日本の超技術 改訂新版 (ブルーバックス) [ 志村 史夫 ]文章に馴染めず、途中でギブアップした。報告、以上。
2024年06月16日
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さて、いつまで続く事かわからんが、今のところは、週に2回、小学生と中学生が我が家に来て、英語の勉強をしている。気がつけば、、1年生だった彼らは、すでに6年生となり、3年生だったものは中学生となりして、また、小さい1年生とかが、加わる。自分の力量を自分が一番よく知っているので、所謂、、拡大路線は全く取らず、ぜひに、、と言われたときだけ受け入れている。先生!と呼ばれるのが、恥ずかしく、ぼちぼちさん、、と呼んで欲しいのだけれども、、が、、結局は数年後に先生となり、まあ、この敬称?が便利なんだろうな、と思って、そのままにしている。この英語教室継続途上で、ホンモノの学校に週一度出向く事になり、そこでは英語ではなく、国語と算数が課題となる。県の教育委員会にその記述があるドキュメントがある事を最近知った。がんばる、がんばり、、と名付けられているプロジェクトなのでおそらく、ある一定のレベルに追いつくため(何に?だよね)の施策をなんとかしようとのお考えなのだろう。なるほど。とは思うが、、思うが、、接する子供たち、皆素晴らしいので、どこを頑張るのだ?と思ってしまう。あたしの想像ではあるが、おそらく、、先生方が忙し過ぎて、いろんな面で子供とのズレが生じるのだろう。その中で、、あたしは、、自分で始めた自宅での英語教室が、自分の問題意識の存在が、ちゃんと、今の時代の問題点を照射しようとしていたのだと、気がつく。大きな収穫である。写真は、西紀運動公園のガクアジサイをこの週、定点観測したもの。一人の思いは、小さすぎて何の役にも立たないだろうが、すなわち、取るに足りない自己満足なのだろうが、これがあーた、行動を起こす側からすれば、大変に有意義なものなので、有難く思っている。こういう交流が無ければ、あたしは、あたしは、、漢字の学習も、算数の学習も、そして、英単語の学習もなにもかも、、(学び直し、という意味ですがこれが脳にいいと思っているんですわ)経験できないまま、老いる、、という経過をたどるのだ。おーこわ。本当に、感謝だ。関わった野良猫がケガして入院!中!(お金が心配・・)ムカデに噛まれて足が腫れて大変!とかいろいろあった今週も、めでたく、土曜日を迎えた。今日は、クロールです。オウ!
2024年06月15日
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9階建てマンション建設反対運動、ってのを、40年以上前にやったんだった。。と、思い出していた・・。数日前のニュースで知ったのだが、国立市の積水ハウスのマンション、ほぼ完成の後、取り壊すことになり、大方の第三者のコメントは、他に大きな問題があるから、(言い訳に景観、を使ってる)との論調である。あたしは、いいや、そうじゃない。これは本当に大きな問題なのだ。と思う。そうそう、という記事が出たので、ご紹介しておきます。業平橋渉(フリーライター)さんの記事より以下→ 国立市の経験は、開発と保全のバランスを取ることの難しさを如実に示している。また、ビジネスと地域社会の新たな関係についても疑問を投げかけている。社会の多様な価値観をどのように調和させるのか。国立市の苦闘は、日本の「成熟」の物語とも重なる。 アイデンティティーを失った存在は機能的で合理的であっても、からっぽである。ノーベル文学賞候補となり、今でも海外で広く読まれる作家の三島由紀夫(1970年没)は、今から54年前に「果たし得ていない約束―私の中の二十五年」という随筆で次のように書いている。「このまま行ったら「日本」はなくなってしまうのではないかという感を日ましに深くする。日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或(あ)る経済的大国が極東の一角に残るのであろう」もはや「富裕」「経済的大国」であることすら怪しくなってきた日本で、さらに「からっぽ」が進んだらどうなるのか。国立市の件に限らず、景観とアイデンティティーは深く結びついているのだ。 引用以上。
2024年06月14日
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古代日本の超技術 改訂新版 (ブルーバックス) [ 志村 史夫 ]NHK「100分de名著」ブックス 維摩経 空 と慈悲 の物語 [ 釈 徹宗 ]上記2冊、読み進める。【中古】 マンチュリアン・リポート / 浅田 次郎 / 講談社 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】こちらが優先。珍妃の井戸などの、スピンアウト、ということが途中から分かって来る。書下ろし。最近は、夜眠いので、あまり読書が進まないや・・。かさんと、デュオして、ライブしたりしてるが、思わぬところから、「歌声広場」のソングリーダーにどうか、とのお話を頂く。さあてと・・。
2024年06月14日
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自治会の役、ってのをお引き受けして数か月。何とか委員、ってのも複数お引き受けして数か月。まだ、自覚の足りない本人、ぼちぼちは、昨日、地区の福祉委員会、ってのに、出向いた。先月、そのスタート全体会議、ってのがあったのだが、別の委員会のスタート会議に行って、それとがごちゃ混ぜになっており、理解するのに、しばらく時間がかかった。あ・そうだったの、これが、福祉委員会ね。とハッキリした。あれは、人権委員会だったのね。(委嘱状無しの分)ボスが、役所か、社協か、で、スジが違うのね。ドサリ、と、ファイルと、書類の束を受け取ってからの数々の会議である。無視するんだけど、、(今後は、、のつもり)とにかくはじめの一歩!なので、夜だったけど、出向く。市内で約300名の福祉委員、というのがあって、その連絡会もあって、お役も決めないといけないそうだ。地区の老人会の会長を亡くなるまでやっておった夫が、常々こぼしていたあの、全体会議のことを思い出した。任期と、地域地区の割り振りが、トップダウンで流れるのに対し、末端は、自覚無く役が降りて来るので、混乱していたのだ。当該地区も御多分に漏れず、その抜けた頂上の重大な?役の後釜を補填しないといけないと、事務局である社協は構えて待っておられる。出席者、半数で開始。開口一番、副会長が、、代表が、、と始まるがあたしには何のことがサッパリ。第一、今夜やるからね、のお知らせにも、当日の会議のレジメにも、お役選出のおの字も出ておらぬ。失礼なことだ。みなさん、マンスプレイニング、という言葉をご存じだろうか。一般に、男性は、女性に対し、無知な人、下に位置する人、の感じで、女性に対し説明をしたり、教えたりするアレ、だ。自治会役員が、家族制度と男尊女卑のダブル縛りで、男性ばかり、の面々になりがちな、従来と昨今。(少しは改善されているとはいえ・・)会議に臨み、広い会議室、オッサンばかり、は慣れているが、ああ、ここもそうだなあ、、と眺める。ま、あたしは、褒められるような存在じゃないから、、つまり、社協のこういう在り方に対して無関心派だから、、分からないので教えてください、という立ち位置になるから、無理もないが、まあ、ご立派に、マンスプレイニングの夕べ、だった。社協の都合は相分かった。幾つかの質問を投げかけたが、担当、、といってもえらいさんだ。場、さえ設(しつら)えたら、民(たみ)は言う事を聞くとでも?思ってるんだろうなあ、。。役決めるだけ(あたしの想像、、今夜これが決まれがおいらたちの仕事は終わり)なので、幾つかの質問、、つまり運用方法のバラエティー、違うレベルの方法、、など投げてみるが、アタマ悪い。出来ません、そういう方法は無いです。他とのバランスが、、などなど、理由さえ出せずに、一直線。上も上なら、下も下だ。もう一人、女性委員がおられたが、途中退席である。ザンネン。堂々2時間の論陣を張ったが、今後の改善策に繋がったのがせいぜいで、。ま、空いたポストは埋まり、それは無事にあたしではなく、その場におられる皆様、ホッとされた事であろう。(地区会議のメンバーに市会議員がおられて引き受けて下さる)帰途、そして寝るまで、、118位、118位と、お経を唱える。ちなみに、、この数字は言わずと知れた、世界のなかでの日本のジェンダー指数である。ったく、、ここまで来ると、大したもんである。ちなみに、、1位は、アイスランド、15年連続。あたしの学んだデンマークでは、半世紀前に、市バスの運転手の女性割合が50%を超えている。ほんま、珍しい国に、生きているのだ。。。
2024年06月13日
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小四喜・字一色など、やったことないから、大興奮だったけどま、ゲームだし。あたしのジャン歴は年齢が高くなり必然的に65年とかになるけど、実際は、ずうっと続けてきたわけじゃないから、実質はその半分といったところか。所謂家庭麻雀というので、父から教えてもらった。大学生になると、(女子学生が少ない大学)雀荘(じゃんそう)に通ったりした。家でも、よく卓を囲んだ。徹夜マージャンをてつまん、というが、それも日常的。もうぱい、もう一杯じゃないですよ、もうぱい、です。牌を、前に積んだところから取って来るけど、伏せられているので、右手の親指で触るのね。それで、牌の種類が全部わかった。おそらく、今度確認してみるけど今も分かると思う。ちーまん、りゃんまん、さんまん、くらいは、は間違えるかも。緑のフェルト地を滑らせただけでもわかった.そう、ぱいぱんね。字牌と無地の差、ですよね。父は、ビリヤード、チェス、も教えてくれている。あれしよ、これしよ、と次から次から。ある日聞いたことがある。なんでそんなにいろいろせんならんのん?それはね、、あなたが大人になった時、いろんな人とお付き合いできるようにだよ。つまり、間口を広げておけ、ということ。とゆーわけで、懐かしく懐古趣味に浸っておりましたとさ。役満の漢字を確認するのにネットの役満表をみていて、記念撮影してもいいレベル、とあったので、本日のタイトルにした。もう一つ、これは、モグラ。これとて、記念撮影してもいい?ネコちゃんが、狩りをしたようだ。昨夜から、撮影する今朝までに、横たわっている場所が少し移動していた。あ、ついでに、、このモグラで思い出したが、molestation痴漢、は、英語でモウルステイション、と言います。
2024年06月12日
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しょうすうしい・つういいそう。ゲームだけど。
2024年06月11日
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蓋し名言。感じ入る。早口でダンガンのように言葉が出てくる。しかしその弾丸はいささか、小さい。かなりのお年の男性である。しばらくぶりに、、聴き入る。死んでも不幸を離しませんでした。と何度も言われる。二ヤリ。(とする)不幸と不安。不安にシフトできないんですね。。と。だから、不幸のままなんです。と。死んでもラッパを離しませんでした。の言葉が浮かんだ。今日は、電動バリカン、ってえのを見に行くのだ!と、クルマで出かけた折りだ。いつもの、、ねねちけー第2放送。日曜の10時から。カルチャーラジオ 日曜カルチャー人間を考える 人生の悩み・幸せの秘訣加藤諦三さんのお話だ。(この会かぎりみたい。次回は違う方のお話)彼のお名前は知っていた。ずらりと著書が並んでいるイメージ。タイトル、、を見るだけだった。タイトルだけで分かった気になっていた。初めて肉声を聞いた。すごいんだな・・。結局、駐車場で最後まで聴き入った。血の通ったいいお話だった。今度、図書館で何か彼の本を探してみよう。電動バリカンは買わないけど、オリブオイルは買う、つもりで出かけて。いつものを業務スーパーで。値段見て、ビックリする。1580円(税抜き)になってる。ほぼ倍になってる!910g(1リットル)。500mlも見たけど更に割高だ。買わずに、グラスフェッドのバターだけ買った。ハイ次行って、、と違うお店に。2000円肥えてる、じゃなくて、超えてる。これじゃあとてもとても。。帰宅して、ネット。ありゃ、更にお高い。結局、後刻、業務スーパーにまた行った。シュン・・。税込だと1700円を超えた。頻度は少ないので、次回購入の際には少しでもお安くなっていて欲しい。
2024年06月10日
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つくづく、、半年前は立派なネコだ。てっきりあたしは、未婚の母が、子育てに疲れてしまった・・。という見方をしていた。最近の彼女の写真を見ると、やはり、生気がない感じがするなあ・・。考え過ぎか?実は、、避妊手術のために、野良猫専門の病院に連れて行ってもらった時は翌日、帰宅予定であったのに、その夜、、みさんから、ケガの写真がスマホに送られてきて、獣医と話した。(結果は、傷口だけの治療に、ということになった)一瞥後、思わず、天井を見た。ショックだった。ひどい怪我である。お腹に穴が開いてる。しかし、、みさんも、もさんも、、(2人して、連続三日間、子猫を捕まえるために餌付けにウチの納屋に通ってくださっている)彼女の怪我には気がつかなんだ。だから、どうってことは無いが、。。しょうがなかったのだ。野良猫には、ケガが多い。パスカルも、みのる君との、壮絶バトルで、目の傍に穴が開いてる。触らせないから、せめて、タンパク質の豊富な餌をやろうか、、と思うくらい。しかし、シャレの怪我は、普通じゃない。ま、関わった以上は、ケガだけでも、直してやりたい。と思うのは人情である。新しい肉芽が出来て来れば、直る可能性もありますし、、と獣医さんは言う。この一週間、日常の暮らしに加えて、シャレの病状が気になるが、遠く離れたところに、入院しているのでお見舞いは無理。留守番の、ブランと、みい、とに、話しかけ、きっとよくなるから、、待っていようね。などと言ってる。
2024年06月09日
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以下、えねちけーアーカイブスからコピー。→比叡山延暦寺では、創建以来1200年、厳しい修行が行われています。7年に渡って山中を歩き続ける千日回峰行(せんにちかいほうぎょう)です。歩く距離は1日30キロ、7年間でのべ4万キロ。一木一草、生きるものすべてに仏を見出しながら祈り続けます。回峰行の中で最も過酷なのが、700日の修行を終えた5年目に臨む「堂入り」。食事と水を絶ち、一睡もせず、9日間ひたすら真言を唱え続けます。堂入りを終えた僧侶は「生き仏」と呼ばれ、人々を導く阿闍梨(あじゃり)の名を授けられます。これまで記録に残る回峰行者は50人。歴代の阿闍梨たちは、千日回峰行を終えた後、京都御所を訪れ国家と人々の安寧を祈ってきました。(この動画は、2017年に放送したものです。)← 以上。3回、この文章を読んで、あたしが思ったのは、、比叡山延暦寺と言えば、僧兵、で有名だったよね。まるで、歩兵訓練の洗練された形、と言えなくもない。併せて、、「坊主に逆らえば地獄に落ちる」と言い続けての最近のセクシャルハラスメントの事件。落差が大きすぎて、理解に苦しむ。昨日はまた、歩道橋の下から女性のスカートの下をスマホで撮影するという大学教授。小学校の健康診断で、女児の下半身を覗き見、、じゃないなあ、医者なんだから、本人曰く、診断である。と。。などの、ニュース。まとめようと思っても、まとまらないや。
2024年06月08日
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流人道中記(上) (単行本) [ 浅田 次郎 ]流人道中記(下) (単行本) [ 浅田 次郎 ]読了。主人公の青山玄蕃、旗本のお武家様。青山氏と言えば、、丹波篠山である。江戸(東京)にも、地名の青山があるが、こちらが元。徳川260年だか270年だかの、武家社会だけど、戦争のなかった時代を総括し、その栄光と影、を描写して余りある。関連書、と言うと何やら学問のようだが、引き続き、浅田次郎さんのを読んでみます。次いで、、NHK「100分de名著」ブックス 維摩経 空 と慈悲 の物語 [ 釈 徹宗 ]これにとりかかっております。中学生の時に、小乗仏教、大乗仏教、を習って、その伝播ルートも暗記して、試験に臨んだのを覚えているが、小乗、、の単語がこのご本の地図に無いので、探したりしているが、、ったく、あたしは、単語的に知っているだけの世俗にまみれた普通人なので、新鮮。
2024年06月07日
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過日の、女性委員会提言報告会の詳細が市のHPに掲載されました。感謝!
2024年06月06日
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シャレの写真を探して、これが、今年の味噌仕込みの前、と分かった。2月になる直前、なので、1月末。出産時期は、子猫の大きさなどで類推するしかないが、色んなご意見を集めて、2か月は経過しているのではないかと言う事になった。5月の24日の夜に玄関で子猫の集団を目撃して翌朝、納屋のソファで授乳?状態だった。3月の末には、産んでいて、それがウチよりかなり離れたところで、となるわけだ。当初、あたしは、毎日シャレにエサやりしているのに、なんで産めるのだろうか。と思った。しかし待てよ。産んでいないとして、実の母はどうなったか。死んでるかもだな。シャレの判断で、ウチまで子猫4匹を連れて来る、、って大変じゃないの?昨日の獣医との電話会話で、シャレがママ、かもしれないと思うようになった。苦労したんや。。。いやいや、あまりのめり込むな自分。ネコは、未婚の母が大いにあり得る種だそうだ。授乳も可能との事。しかし待てよ。4月初めの捕獲の時に、唯一逃走したのがシャレだ。当時、ブランが妊娠しており、あたしは、分かった。(妊娠後期と判明する、避妊手術は成功)シャレのお腹が大きくなったとはとてもじゃないが思えない。??。仮定として産んでいたとする。それは、5月20日-70日、として、3月10日頃だ。安全なところで、無事出産し、駆け足で(って猫が走るのはカッコいいかも)ウチに来て餌を貰いまた、子猫のいるところに帰り、そしてまたウチに来て、ニューア、といい、エサを貰い、、としてたのか?(いやあ、実は、、すごい食欲なのね、、と感じることは数回あった。)ネコの妊娠、分かりにくい場合もあるとの事。本能に従い、ただ生きる、と言う事をしただけです。と彼女は言うだろうか。野良猫専門の獣医院に今、入院しているシャレだ。腹部に壊死を含む大きな傷があり、この治療をしないと、避妊手術は無理、ということになった。あたしは、ケガをしていることはわかっていた。でもそんなにひどい事だとはわからなんだ。抱き上げるのはいつも肩の所を持ってたし。お腹は見ていない。しかも、その傷が、乳腺炎由来かもと言う事でもしそうなら、組織検査で悪性かどうか調べないといけないとの事。悪性だとすれば、これも取らないといけないと・・。以下、会話。その検査はいくらかかりますか?外部に委託しているので15000円くらいです。期間はどのくらいですか?7日―10日くらいです。じゃあ、それで分かったとして、その後に手術となるわけですね。そういう事になります。良性悪性の割合はどうですか?悪性の結果が出る方が多いようです。してその予後は、。。年、、とはいきません。ヵ月、ですね。治療しなかった場合ですが。ああ、悪性だとすればですね。そうです。今の怪我の治療だけお願いすることは出来ますか?もちろんできます。患部の壊死部分を除いて、消毒、手当て、新しい肉芽が出て来たら塞ぎます。ではその外傷治療のみの線で、お願いします。分かりました。などと、、。シャレの不在は、残されたみいとブランにとってはショックだったようで交代で、探索の外出をしているようだ。。言うてきかしてます。いま入院してるからね。と。。。がんばれよー!シャレちゃん。
2024年06月05日
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野山の緑がいや増す。日ごとに、緑が濃くなっている。素晴らしい。プールのある、西紀運動公園には、グラウンドがあって、この日は阪神園芸さん(言わずと知れた、甲子園のグラウンドのメンテをしている会社)が、芝の部分張替に入っておられた。芝が、本当に美しく整えられている。プールの、ウオーキングやって、グラウンドの周りを散歩して、と。昨日は午睡を抜かしたので、今日こそはと、。のつもりが、、自治会の用事で、市役所からメール、お申し出のあった事について、他の自治会と人員日程調整つかず、ついては、お宅の方の予定を演題変更願いたい。早く言わないといけなかったが当方ミスにより今日になり申した。ゆるされよ。勝手申すが、変更の中身を出来るだけ速やかにお知らせ下され。その中身は、、、これこれの範囲のうち、これこれの条件で、、と以下に箇条書き。(お武家言葉になり申し訳ない。なんせ、時代小説に浸かり申して居るので)ふーん。じゃあ、こうしてくださいませませ。と返事。電話がある。今度はネコ関係。避妊手術でお預かりの猫ちゃん。お腹に怪我をしているようで、手術が難しい。そのケガも傷の状態が、、云々。猫レスキューさん、費用のこともありますので、と。それなりにお返事。口頭で。再び返事LINEで返ってきて、更に状況詳しく述べられ、、至急、直接獣医さんとお話下されたく。と、電話番号。獣医に電話。長電話。。。結局、シャレは入院することになった。野良猫専門なので、お安い感じ。入院費、一日1500円。パスカルもそうだけど、、猫は素人なので、ちゃんと直してもらった方がよいと判断した。チャーリーは、、入院は無かったなあ・・・。見積書、後で届く。たまきちゃん、(高校の同級生、公園に出かけては、ノラのお世話してる)アライグマの赤ちゃんがいるのよー。。どこか引き取ってくれるところ・・。などとメールしてくる。諦めてよネ。と返事。そちらの自治体、、害獣となってる?調べてみて。。と。やれやれ。。その後、郵便物の整理。定期購読冊子の購読料振込。墓地管理の費用、年に一度の振り込み書も届いていた。ああ、雲が美しい。今日はキューケーだ。
2024年06月04日
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彼らが来る前に、家の掃除をしなくては!と、いつものように一日の時間割を考えている時、有線放送で、皆さん、今日はクリーン作戦の日です。と、放送がある。あ、そうだった。雑事にかまけて忘れておった。不覚。急遽、装束を整えて、参加する。気になっていた、サツキのガードレール、つるを除いて、草を引いて、一輪車で捨て場まで運び、、を繰り返し、長さ10メートルのところをキレイにする。一輪車の運転?は距離が長くなると疲労が増す。とにかく、、義務を果たす。ポケットにスマホを入れて、彼女たちからの連絡を待って・・。たまきちゃん(高校の同級生)とは、梅田で時々会っておしゃべりして以来。今日は、吹田市からドライブしてウチに来ることになった。子猫のチカラだ。(とあたしは感じる。家主のあたしは、と言えば、先月後半から、突然の子猫出現に忙殺されている)猫レスキューの方々2名、このたびの子猫プロジェクトで、この数日、夕刻には納屋にいて、仲良しになるべく、餌付けをして下さる。(あたしは、、里子に出すことが出来ると分かってからは、4匹の子猫には、名づけをせず、子猫ちゃんたち、と呼んでいる。)子猫も子猫だが、ウチの去勢率75%、でこの、子猫を連れてきたシャレが、避妊手術まだなので、彼女を捕獲して、手術をすることも、今回のタスクなんだ。。(もう、抱っこも出来るので大丈夫、とはレスキューのみさんは言う)昼前に着く、とたまきちゃんは言ってたけど、高速インターを降り間違えて、次のインターまで行ってしまったりして、一時間の遅刻。初めてうちに来てくれるのだからそういうことも大いに予想できた。ランチタイムに一番忙しいカレー屋さんは、彼女たちの到着が遅くなったので席があり、良かった。あたしはあたしで、朝の作業のため、汗みずくになったから、着替えをする。たまきちゃん、娘と一緒に来たので、ご挨拶。はじめてお目にかかる。ウチの娘と同い年だ。実は、、出産の時に同じ病院だった。。。ああ懐かしや!彼女は、声楽を本格的に趣味とする。何か聴かせてもらおう、、などとは思ってなかったけど。F#、B♭、の2音が、猫が好きで和むのだ。と教えてもらう。へえどんな風?と聞くと即座に、歌い出す。早速ピアノの所に行って、弾いてみる。正確な音程でビックリした。声も素晴らしい。何か、、本当に実現すれば嬉しいが・・。午後3時、猫レスキューの方、到着、作業開始。都合4日間の「通い餌付け」で、スムースに事が運んだ。ホッとした。女性5人が、あちゃこちゃウロウロして、楽しかった。結局、夕刻6時ごろまでかかった。来るのには、時間がかかったけど、帰る道は早かったので、すぐに、無事についたと連絡入る。安堵。こうして、キャット&キティーサンデーは過ぎた。ミニ同窓会も出来たし。今日は、シャレが帰宅予定。一日は、ケージの中で安静に、ということ。残された、ブランと、みいは、何やら所在無さげ。無理もない。
2024年06月03日
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月のしずく (文春文庫) [ 浅田 次郎 ]短編集。読了。なんだかなあ、思い出してしまうなあ、、と思ったのが初めから2編目。主人公が、23歳の女性で、パリに留学。父親の仕送り。親に内緒で同棲。その恋愛の顛末。という話の筋なんだけど。あたしも、同じ年齢で、留学したけれど、同棲はしていない。(いいんですよ、同棲してもやることやればね。)なこと、思考の外であった。キャリアのため、オトコに伍して一人前のデザイナーになってやる!と、勇んでいたものだから・・。ガツガツと勉強とアルバイト(デザイン事務所)しておりました。父親の仕送り。。あるはずもなく。生活力も鍛えられました。小説、、とは分かっていても、性や年齢や、境遇が近いと、自分事のように思ってしまう。流人道中記(上) (単行本) [ 浅田 次郎 ]これを読み始めて、無事に?お楽しみなんですけど、。最初の方の一つの文章が、突然、自分の思い出に繋がり、、。主人公は19歳の若武者、優秀で剣術も抜き出ている。しがない足軽の家の次男坊。例により、、養子の口がありぐんと身分の高い与力の家の婿養子になる。がそこは、、針の筵・・。という場面で。その文章と言うのが、、以下引用。p34初めの方。「申し訳ございません」 それだけを言って、深々と頭を垂れた。計らずも父母の本音を知ってしまったからには、たとえ一瞬たりともいたたまれなかった。引用以上。これだけ。…あたしは当時、21か22歳だったと思う。父の再婚相手の継母と話していたときだ。「あなたも玲子ちゃんのようであれば、いくらでも応援してあげるのに・・」と、継母がいい、その刹那に、、あたしは、、裸足で家を飛び出したのだった。(裸足がどこまで続いたかは記憶にないのでまたそっと自分の履物だけは調達したのかもしれない。)計らずも父母の本音、、(もうここを出て行って欲しい。)を知ってしまった。からには、、たとえ一瞬たりとも!(本当に)いたたまれなかった。そうそう、そんな気持ちだった。と、思い出したのだ。わかるわー、主人公の気持ち。と、一日中、思い出しては、反芻。を繰り返した。(あ、玲子ちゃん、というのは、実家にゆかりの知人の娘さんで楽器が得意で、イタリアのセントチェチリア音楽院に留学したあたしより少し若い人の事)ともあれ、今のあたしは子猫の養子先が決まり、ホッとしている。のだけど。。
2024年06月02日
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先生、シロアリが空に向かってトンネルを作っています! 鳥取環境大学の森の人間動物行動学 [ 小林朋道 ]小林先生の研究日誌?のように、定期的に読ませて頂いている。文集中にいささか、括弧が多いけれどこれとて、あたしの日記にもよくある事でかえって親しみが増す。小山さんノート [ 小山さんノートワークショップ ]この間お会いした、市会議員の方(女性)またお会いし、この本の事が話題になった。むににに・・と、気持ちがウレシイ。(のは余談)小山さんのノートの中には、入浴が2年振り!とか、出てくる。毎日、入浴剤入りのお風呂に浸かるのが習慣のあたしとしては、、週に何度も、プールに通うあたしとしては、言葉なく。。。。NHK「100分de名著」ブックス 維摩経 空 と慈悲 の物語 [ 釈 徹宗 ]未読。これから。古代日本の超技術 改訂新版 (ブルーバックス) [ 志村 史夫 ]前書きと、目次のみ。読了。次の本。流人道中記(上) (中公文庫 あ59-9) [ 浅田次郎 ]昨夜から読む。お話おはなし、、を欲しがる幼児のように、つい手が出る。最初の行からめくるめく、、ドラマがはじまるのだもの。。月のしずく (文春文庫) [ 浅田 次郎 ]どうも、著者には、筆が進むのとそうでない分野があるような感じだ。勘なのだが、流人・・・の方を後で読もうとしたのは、当たっている。今回は、のめり込みを避けて、流人・・は上、だけ借りている。後にして正解。あ、これは読了です。
2024年06月01日
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