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ようやく政権交代の可能性がでてきて、60年続いたいなか政治がおわりになり、あかるい展望である。どんなに経済がわるくなっても将来に明るい気分がでてくればいいのだ。日本に政党政治というものがあっただろうか。政党と云うのは、政治結社というように、志とかプロンシプルとか、こういう政策で日本を変えてやろうという理想を共有するひとたちが集まって政党をつくるのが本来の姿である。こういう意味でいえば、政党らしいのは共産党くらいのものだ。社会主義を標榜したかつての社会党も労働運動の系譜あり、キリスト教の人道主義あり、リベラリストあり、でまとまっていなかった。だから、冷戦の間ソ連に好感する人は少なかったから、社会党の支持者は限定されて対抗勢力になりえなかった。では自民党は?これは世俗的な人達のあつまりである。中選挙区制のころは1選挙区で2人から4人くらい選んだから、自民党はかならず1~2人選ばれ、残りが野党だったので、自民党はつねに多数党になり永久政権みたいになった。それが、細川内閣のころに、小選挙区制になり1選挙区で1名となった。だから、次点は落選である。それでもしばらく自民党が続いたが、ここにきて1人区で自民党は軒並み全滅の可能性がでてきた。国民はあきらかに政権交代をのぞんでいることが明らかだからだ。その昔はどうだっただろうか。そもそも地域でお金持ちで知名度があるボス的な人が、こんどは全国での名誉を得たいとして、自分が選挙費用をもって、地方で4万票くらいを獲得して国会議員になった。どこの政党に入る?それは自民党だね。あたりまえじゃないか。ということで全国からこういうおじさんたちが自民党員になった。この人たちは自分の力と知名度で議員になったのだから、別に自民党と云う政党のお世話になったのじゃあない。だから、党の下風にたつのはいやだと思っている。自分は偉いのだ。ところが、見渡してみると。党員のなかでも特別に頭のいいやつ、すごい学歴のあるやつ、リーダーシップに優れたやつがいる。そこでこういう人のまわりにおじさんたちが集まってきて派閥ができた。派閥の親分は集める政治献金の額も大きいから、自分の足りないところを補ってくれるし、あれこれ指導もしてくれる。この派閥の親分たちの間にもおのずから序列ができて、器の大きい人間が総裁に選ばれて首相になる。その首相は派閥の勢力バランスを考えてそれぞれからの派閥から大臣を指名する。おじさんたちの一生の夢は大臣になって郷里に錦を飾ることであるから、大臣になりたい一心で派閥にくっつく。やがて一番大きな派閥の首相がやめると、2番目に大きな派閥の長に首相の番が回ってくる。こうして順番に首相、大臣に年功序列的になってゆき、それが一巡した感じになった。しかし、こういういなか政治の時代がいよいよ終わったのである。まず派閥の長が一巡して、粒がちいさくなり、大した人がいなくなった。いたとしても、今は単なる連絡係程度になった。これまで自民党と云う大所帯をまとめてきたのは、群小の派閥がそれぞれの所属党員を仕切ってきて、それらの派閥の連合体がうまく全体の自民党を動かしてきた。ところが、派閥が崩壊してしまったから、全体が砂みたいに、それぞれの個人に還元してしまった。いったい誰が自民党の責任ある当事者なのかわからない。誰がマニフェストの実行に責任をもつのかもわからない。麻生総理はたびたび稚拙な表現を繰り返して、ひんしゅくをかっているが、この程度の教養度であることを知っていた人はすくないという。そういう人柄も良く知らない人を総裁に選んでしまうところに自民党のガバナンスが完全に機能不全に陥ってしまっているのがわかる。
2009/07/31
当会の特別顧問梅棹忠夫先生のCDつき分厚い著作目録を頂いた。1934年から2008年までのすべての著作、発表された論文、寄稿、などすべての目録が網羅されている。70年間にわたってすごいお仕事をされた。当会は先生のロングセラー「知的生産の技術」(岩波新書)を契機として特別顧問になっていただいた。長いおつきあいで、これほど徳の有る方は珍しい。さて、梅棹先生は今にいたるまでずっと日本語のローマ字表記化を主張しておられる。その意図は今から50年もたてば世界のグローバル化はさらに進むが、外国人が日本語を習得しようとしても中途でつまずいてしまうのは、漢字の習得の難しさであるという。この障害を減らせば、日本語は世界的に普及するといわれる。事実、長年日本語を勉強してペラペラの人でも、書くとなると、ローマ字で書く。外国人がいかにこの漢字に困っているかは、われわれ日本人が、韓国のハングル、ロシアのキリル文字、アラビア語の字、その他、インド、ビルマ、タイなどの字、などに困っていることを考えればわかる。漢字は、韓国、ベトナムなどでもかつては使われていた。いま主に使っているのは日本と中国である。私はこれだけでもグローバル化に役立っていると思う。さて、私のグーグル的夢は、本国は自国の字をローマ字化にするのは、なかなか困難だろうが、今あげた国の字を国際的にローマ字化して、電子辞書をつくることは可能だろうと思う。特にイスラム圏とはほとんどアラビア語ができる人がすくないので、文化交流は断絶状態である。あのミミズ的文字がローマ字表記されたらいいなと思う。漢字文化でなかなか日本文化が伝達できなかったのをかなり改善してくれたのは、ジャパンクールというマンガ、アニメ、ファッション、デザイン、CGなどの人たちの功績である。画像や映像で伝達してくれた。たとえばインドにはすばらしい文化がある。しかし、文字のためにそれがなかなか伝わらないが英語的手段によって伝わっている。グーグル的夢はこういう伝達が難しい文字をローマ字表記にしたら世界で習得がかなりやさしくなるのではないか、と思うのである。
2009/07/23
週刊誌をいろいろ読んでみると、今度の選挙では、民主党が圧勝して単独過半数を得るということが共通している。一人区という選挙区制をつくった効果がようやく政権交代を可能にするようになった。政権が変わって一番期待できることは、いろいろなことが明るみにでてくることである。中立を守るとか、差しさわりがあるとか、役所が公開しないとかいって、一部の者は知っているのに、公表しないということは、世の中に逆らう行為で、国民の判断を誤らせたり、変なところに誘導したりする。新聞社やテレビのキャスター、コメンテーターなどの人は肝心のところをはっきり物をいわないから困る。だからそういう立場で発言している人の話などを聞くのは時間の無駄である。識字率という言葉があって、字が読める国民の率が高まってくると改革とか革命が起こって世の中の進歩に役立つ。日本の国民の識字率は100%であるといってもいいだろう。だれでも新聞などは読めるからである。だが、逆にそのためにメディアによってだまされるということがある。私は識字率の「字」を「事」にして識事率という言葉をひろめたい。つまり物事の本当の姿はこういうことだ、どうもそういうことらしい、というふうに事の内実を疑った上で、自分で調べたり、信頼できる人の解釈を採用したりすることである。この識事率が上がってくると、政治や経済をみる目が変わってくる。メディアにいる人は、まず自分の識事率を高めて、報道や解説をしてもらいたい。
2009/07/20
グーグルのアイデアは31歳が出す最近グーグルを訪問した久保田達也先生の話を聞いた。グーグルは世界中の図書館にある本を全部スキャンしてウエブにしてしまえば、いつでもどこでも読めるし、携帯からも検索もできる、というような壮大な事業を構想して、実際に進めている。まるで現代のピラミッドか万里の長城をつくるくらいの話である。グーグルはシリコンバレーの半分くらいの面積、山手線の3つの駅くらいの広大な敷地をしめている。ここに勤めているのは平均年齢31歳の20歳代、30歳代の若い人たち。彼らは電気自動車で通勤し、社内は乗り捨て自由の自転車かゴルフカートみたいなもので移動する。サーバーに膨大な電力をつかうので、太陽熱発電と風力発電を利用している。風力発電は風が吹かないと回らないので、風車を成層圏まで揚げれば、そこでは偏西風がたえず吹いているから、風車はまわりつづける。そこから電力を発生させて使っている。もう一つは砂漠に鏡をぐるりと置いて、まん中の水槽に太陽熱を集中すると、高熱で水がボイルし、タービンが回せる。これだと太陽熱パネルよりもコストが安い。グーグルはiPhoneと同じ考えにもとづくアンドロイドというものを開発し、近くそれを普通の携帯に入るようにするらしいが、これをただで提供するという。これでIT機器業界に激変が起こるだろう。言うことがすごい。掌にある携帯から世界中の情報が検索できれば、戦争が起こらないでしょう、というのだ。70年代、日本の機械産業に負けて、アメリカは戦争に勝って日本経済に負けたといわれたが、それから不死鳥のように軍事技術を民間開放したIT技術と金融戦略で巻き返した。今、百年に一度の金融危機で、今度はグリーン・ニューディールだという。いったい何が飛び出すかわからない。グーグルのアイデアはまさにゼロベースからのアイデアで、いってみれば、子供的な発想である。私も子供のころ、虫眼鏡で黒い紙に光をあてて燃やして遊んだことがあったが、鏡で太陽熱を一点に集中して水をボイルさせるなんて、あっ、子供のアイデアそっくりだな、と思った。そこで、子供的なアイデアを出そう。日本で生活に困っている人が多いが、中国では月2万円で食べられる。だから日本で困っている人たちを中国に連れていけばいいが、それはできない。なら、日本の国土の一部に中国並みの収入で食べていける経済特区をつくったらどうかとずいぶん前から思っている。これはノー・タックス地域をつくるということである。高い日本の人件費コストをその地域ではボランティア・コストにすればいいわけである。高齢者は、長生きすればするほど自分が払った年金よりもらう分が多くなる。だから年金は消費税から出さざるを得ないのは必至である。しかし退職した高齢者は税金の払いが少なくなるし、物を買わなくなるから消費税をはらうことも少ない。しかし、一部の高齢者はお金をたくさんもっている。この高齢者のもっているお金はだいたい預金されて、機関投資家によってアメリカの国債に変わっている可能性がある。ある日、ドルがドーンと下がると、20兆、30兆なんてあっという間に吹っ飛んでしまうから、今のうちに新しい国内産業投資にきりかえておく必要がある。お金持ちの高齢者は愛国ファンドなどと銘打って太陽熱産業、電気自動車、燃料電池車、短距離旅客機、あるいはジャパンクールビジネスなどに投資する。新しい産業というのは、ある1社の技術の枠内ではできないことが多い。したがってこれからは複数の多様な企業の技術の組み合わせ、技術の組み合わせ、官民学の組み合わせ、あるいは日中韓の組み合わせ、あるいは日本とイタリア、ドイツとの組み合わせ、などひとりよがりではなく、コラボレーション、組み合わせ、という観念が必要である。
2009/07/16
ついに麻生首相は解散を決めた。自民党は予想通り都議選で惨敗、衆院選でも同じような結果になるだろう。自民党が愚かだったのは、いつまでも政権にしがみついて、宮崎県の人気がある元芸能人の知事にまで頭をさげてお願いするというみじめな様にまでなりさがったことだ。あほうではないだろうか。人気知事にすがれば、当落があやしくなった九州の大物政治家の選挙の下支えになるとでも思ったらしい。ここまで評価を落としてしまったら、次に政権を回復するまで何十年とかかるだろう。このあたりで「民主党さん、代わってやってよ、おれたちはすこし休んで、その間にいろいろアイデアを考えるから」といって下野したらよかったのだ。こうしなかったというのは手放したら困る利権が山ほどあったということである。それほど政権の蜜は甘い。政権交代した民主党の政治はかなり長期につづくのは間違いない。20年くらい続くのではないだろうか。そしてなにかあったら、自民党に戻るのではなくて、さらに進んだ政党に移るだろう。自民党のなかでも一部に優秀な人が多いから、彼らは民主党に変わる政党をつくっていく努力をするしかない。問題は、官僚をどうするかできまる。自民党はとうとう官僚に癒着してしまってこれに手をつけることができなかった。自民党は官僚に食われてしまったといっていい。民主党が官僚組織を作りかえるにはそうとうの荒療治が必要で、かれらの2割を整理し、約10万人を道州に移す作業をしなければならない。これは大変な知恵と方法が必要で、すくなくとも10年かかるだろう。官僚から猛烈な反撃が起こるのは必至。しかし、いまはもう骨のある官僚はいなくなった。若い官僚はサラリーマンみたいになって劣化がいちじるしい。私の兄も叔父も官僚だったが、よく言っていたことは、官僚というものはたとえ共産党の政権になってもそれなりにうまくやっていくよ。だった。しかし、新しい日本をつくっていくためにも官僚の力が必要であるから、新しい政権は、官僚に夢を与え、理路整然としてリーズナブルにリードしていくならば、彼らは逆らえないし、新しい力を出すだろう。あたらしい官僚のプリンシプル、ロジックを考え出すことが重要である。
2009/07/14
明日はいよいよ都議会選挙。これで自民党に致命的な結果がでるだろう。60年続いた自民党政治もいよいよこれでおしまいになる。うまれかわらないかぎりおしまいである。自民党は政党としてまったく機能しなくなっている。自民党と云う政党はいったいどういう組織なのかというと、いわば世俗的な人達の仲良しクラブみたいなものだった。まずその成り立ちをみると、それぞれの地域や団体にボス的な人がいて、何万票かとれそうだとわかると、金を出して、選挙に出て、当選したら議員になれた。だから個人のよりあつまりだった。しかし、まとめるためには統制しなければならないから、言うことをきかせるためには、リーダー的な人がいて、内の派閥に入れとすすめて、副大臣ができた。そのうちに、派閥の長が順番に首相になって、自分の派閥の手下を大臣や副大臣に起用して錦を飾らせた。たいてい長くいると、年功序列で大臣になれた。仕事は官僚のいうとおりにやればよかった。要するに総理大臣や大臣になりたいだけの集まりであった。それが小泉内閣時代に、小泉さんは有権者の中に無党派層が増えたことに目をつけて、彼らの票をあてにして、成功した。しかし、これは1回限り。他の派閥を守旧派とか反対勢力といって蹴落としたために、派閥が実質的につぶれてしまい、自民党はそれぞれが勝手なことを言う個人のあつまりに帰ってしまった。だからまとまらない。麻生首相の命令も聞かない。派閥のいうことも信用しない。勝手に次の首相は桝添だの東国丸だのと言っている。誰がいつきめたのかわからない。これを末期症状といわずして何というか。政権交代したら、民主党にすぐやってもらいたいことがある。それはビジネスマンでも公務員でも勤務先の籍をやめないで議員に立候補できるようにすることである。落ちたらもどれるようにし、任期を満了したら会社に戻れて、その間の年金ももらえるようにする。こうしてだれでも議員になりやすいようにする。それからもうひとつ。記者クラブを特定のメディアに制限せず、雑誌記者でも週刊誌記者でも当会のようなNPO誌でも記者会見の席に出られるようにしてもらいたい。そうして一部のメディアによる報道の独占状態をやめさせることだ。とにかく政治をもっとぐっと身近にひきよせるようにすることである。
2009/07/11
アメリカの大統領がオバマになってから、大きく変わったのは、平易近人、つまり親しみがあって近づきやすい。だから南米、アフリカなどの反米国、嫌米国がアメリカにアプローチしやすくなった。今、ロシアに行ってメドベージェフと核兵器削減交渉をしているようだが、民主主義の押し付けをやめてリセット外交と言っている。この「リセット」という言葉がこれからはやるだろう。よいところを残し、悪いところをやめる、という漸進主義というか、そういうものでは間に合わなくなってくると、一気に色合いをかえてしまうということになる。今度の都議選、衆院選を予想すると、65歳以上の高齢者があらかたいなくなると思う。私も年齢的には高齢者であるが、今のように老人ばかり優待すると、日本全体の若いエネルギーが消失する。日野原先生とか、森光子は老人とはいわない。年齢を超えた人である。また、大阪のパチンコ店で41歳の失業者が、人生に絶望してガソリンをまいて火事を起こしたが、秋葉原事件と同じである。絶対に、若い失業者を出してはいけない。若い人に希望を持たせる政治をしなければならない。高速道路千円が8月は平日も適用になるという。この結果、フェリーなどが困っているというが、かならずどこかがしわ寄せになるのはやむを得ない。これが圧力になってJRなどの料金がもっと下がり、国内旅行がもっと活発化したほうがいい。いま、海外旅行で人々がどれだけ金を使っているか、考えてみたらいい。国内旅行が高すぎるためだ。大阪に日帰りで行ってくるだけで3万円、韓国旅行のほうが安いのである。JRがもうけた金を駅ビルの増築に金をかけてますますこえ太っている。民営化すると、大資本化するということである。郵便会社もそうなるだろう。年収200万円以下の人たちが勤労者の3分の1、これでは内需と云うものは増えない。この人たちの収入を増やすことと同時に、すくない年収でも食べていける経済構造をつくるしかないであろう。私が言っていることは、最低賃金で雇用をきちんとしている中小企業には法人税を下げること、衣食住でなくて、医食住。これをきちんとできる自治体を援助すれば、そういう市町村に人があつまってきて地方疲弊が改善されてくるであろう。政治のリセットをしなければならない。
2009/07/08
これからメディアのことについて書いてみようと思う。まず新聞を読んでも、わからないのはイランの今度の騒ぎである。旧ソ連だった中央アジアの国や中東などの国で、選挙があると必ずといっていいほど不正選挙だという抗議があってそれが暴動、そして政権奪取に発展することが多い。だがこれは眉に唾をつけて読む必要がある。決して不正選挙をしたとされる側が正しいとはいえないにしても・・。まず選挙が不正だと言ってもその不正度がどのくらいかいつもわからない。報道されない。 イランの場合、イスラエルにむけて核ミサイル装備をしているので、イスラエル、欧米とのからみで反対運動が起こっている可能性が十分ある。事実ソロス財団などの資金団体がかなりの金をつかっていることが知られている。アメリカのCIAはモサデグ追放のクーデターに一役かい、それがイランの反米のはじまりになった。イランは度重なる政変やイラン・イラク戦争、イスラム革命などで、中産階級以上の階級が国外に退去している。残っているのは労働者や農民などの階級で、写真でみても彼らは褐色の肌をしているが、国外に退去して居る上中流層は白人と全く変わらない白い肌をし、文化度は高く、自分たちは白人であり、本来イスラム教とは関係ないと思っている。こういう人たちがイランに帰って、ヨーロッパなみの国にしたいと思っている。だから狂的なヨーロッパ文明否定のイスラム主義の現政権を倒したいと思っている。この争いは宿命的につづくだろう。こういうことをもうすこし新聞は解説して報道してくれれば、イランの記事を読んでも理解度がちがってくる。それと北朝鮮が意外に国際的に孤立しておらず、しぶといのはなぜだろうか。私はあそこに良質のウラン鉱がかなり豊富にあるためだと思っている。それと核ミサイル技術もある程度持っているので、それを持ちたい国が交渉している。イランとかサウジアラビアとかパキスタンである。中国は北朝鮮からウラン鉱が外国に流出することを恐れているので、北朝鮮をあくまでも確保するため援助している。日本も戦時中に北朝鮮のウラン鉱で原爆をつくる計画があった。仁科博士などがかかわっていた。そのときの調査資料が残っているはずである。こうしたことを誰かが調べて解説してほしい。
2009/07/04
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