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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------メルマガ10周年記念イベントまで、あと3日になりました。ただいま、お申し込み61名!(残席39名)まだまだ、参加者絶賛募集中ですメルマガを10年やってきて、ここまで時間をかけてつくってきた、単独のイベントは、これがはじめてです。このメルマガを楽しんでいただいている、ひとりでも多くのかたにご参加いただき、想いをわかちあえたらと願っています。稽古風景、ぜひごらんください。--------------------------http://youtu.be/w3mVb9dVU5Q (2分7秒)--------------------------アクセス160を超えました! うれしいです~♪★今日のフォーカスチェンジ♪一期一会の表現の瞬間子どもたちや、アマチュアのひとたちの劇づくりにかかわって、20年近くになります。50人も60人もの子どもたちが出演する作品を、書いていた時期もあるし、ごくごく少人数の、うちわでの発表をサポートしたこともあります。その一つひとつが、私にとっては、かけがえのない大切な時間でした。なぜ?そこで、生き生きと表現するひとたちの表情と出会えるから。ああ、このひとのなかには、こんなにもかがやく笑顔があったんだ!こんなにも、みずみずしい感性がかくされていたんだ!そんなことに気づかせてもらえる瞬間が、何度もあるから!もちろん、プロにはプロの、すばらしい表現があります。きたえぬかれ、みがきぬかれた、美しさがあります。でも、私がなぜ子どもたちや、アマチュアのひとたちの表現にこだわるかというと、その瞬間、瞬間に、そうとしかあらわすことのできない、いわば一期一会の表現に、立ち会うことができるからです。一期一会の表現の瞬間こそが、こうした活動の醍醐味だとさえ、思えるからです。もしかしたら、この舞台が終わったら、もう二度と、演劇をやることなどないかもしれない。仮に、またやることになるとしても、おそらくは、別の劇。この役を経験することは、もう二度とないのだと。最初から、かぎりがあることがわかっているからこそ、その瞬間、瞬間を、最大限に大切にしよう、楽しもうという気持ちがあふれているのです。かけがえのない本番を、最高のものにしようという気持ちで、本気のエネルギーを注ぎこんでくれるのです。そのエネルギーは、瞬間風速的に、(笑)プロのもつエネルギーを超えることがあります。技術ではとうてい追いつかないはずなのに、なぜか見ているだけで、涙がこぼれてきたり、たまらなく胸が熱くなってきたりするのです。こころが、魂が、生きてるって、こんなにもすばらしい!表現することって、なんてすてきなんだ!そんなふうに叫んでいるような気がするのです。私は、本当は、「生きていること」すべてが「表現」だと、思っています。舞台にかぎらず、一日一日、一瞬一瞬、ひとは、生きているというだけで、自分を表現しています。その表現が、自分にとっても、ひとにとっても、心地よいもの、わくわくするものであったなら、生きていく毎日は、どれだけ満ち足りたものになるでしょう。演劇は、それを、濃縮された時間のなかで、ぎゅーっと最大限に体感させてくれる、いわば、ひとつのツールなのです。ツールなのだけれど、それだけでもう、生きている世界がちがって見えてくるほどの体験をさせてくれるものなのです。だから、こうしてかかわりつづけているのです。毎回、毎回、そのひとのいのちがかがやく瞬間と、出会わせてもらっているのです。そのことで、私自身が、生きるちからをもらっているのです。そんな人生を体験させてもらえることを、どれだけ感謝しているかしれません。今日のメッセージを、どうか、「自分は演劇をやらない から、関係ない」とは思わないでください。あなたにも、そんなふうにかがやく瞬間があるはずです。かがやけるちからを、もっているはずです。あなたが生きているこの日常のなかに。あなたが生きている、この有限の時間のなかに!どうかそのことを、忘れないでください。あなたというかけがえのない存在を、どうかかがやかせて生きてください。私の、こころからの願いです。●追記今回も、そんな時間が、あと3日後におとずれようとしています。ともに立ち会っていただけたなら、これほどうれしいことはありません。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) *************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります
2013.10.31
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2013.10.30
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2013.10.29
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2013.10.28
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2013.10.27
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2013.10.26
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2013.10.25
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------メルマガ10周年記念イベントまで、あと10日になりました。ただいま、お申し込み45名!(残席55名)まだまだ、参加者絶賛募集中ですメルマガを10年やってきましたが、ここまで時間をかけてつくってきた、単独のイベントは、これがはじめてです。ひとりでも多くのかたにご参加いただき、想いをわかちあえたらと願っています。メインのだしものである劇「あふれるいのちのことば」の稽古風景、ぜひごらんください。--------------------------http://youtu.be/w3mVb9dVU5Q (2分7秒)--------------------------「今日のフォーカスチェンジ」へのひとことメッセージも、お待ちしています★今日のフォーカスチェンジ♪あなたの「思い」どおり私は、ひとと、感覚がちょっとずれているところがあって、でも、そのおかげで、人生を乗り切れてきたなあと思うことがいくつかあります。単純に言ってしまうと、思いこみが異常にはげしいことですが、こんなエピソードがあります。ある時期、あまりに、気持ちがふさいで、仕事がまるで手につかないことがありました。依頼された仕事を、やらなくてはと思うものの、どうしてもからだが動かないのです。毎日毎日が、本当に苦しかったのですが、それでも、だましだまし動いていました。この話を、のちに友人にしたところ、あっさりと、「それ、うつだよ」と言われました。マジデスカ~!?(爆)思い返すと、たしかに、そのころの私は、人生の目的を見うしなっていた時期で、「うつ」になってもおかしくない状態だったのです。でも、幸か不幸か、私はそのころ、「うつ」ということばを知らなかったのです。なので、気のせいだと思って(笑)、病院にも行きませんでした。もしあのとき、病院に行って、「うつ」と診断されていたら、本当に「うつ」になっていたかもしれません。もうひとつあります。私は、熱が出ない体質なのですが、あるとき、何日も高熱がつづきました。せきもくしゃみも出ませんでしたが、きっと風邪だと思って、ふらふらしながらも、仕事をこなしていました。、この話も、のちに友人に話したら、あきれられて、「それ、インフルエンザ だよ」と、言われました。マ、マ、マ…、マジデスカ~!?(爆)てっきり、熱の出る風邪だと思いこんでいたので、東京から北海道まで移動し、なおかつイベントにも出て、ほぼ徹夜までやっちゃいました。(笑)もともと、よほどのことがないかぎり、病院には行かない性格なので、これまた診断を受けずに終わったのですね。ちなみに、1週間ちょっとで治りました。あのとき行動をともにしたひとたちが、インフルエンザに感染したかどうかは、…とりあえず、聴いていません。(*^_^*)まあ、どちらも、いまとなってはたしかめようがないのですが、断言できるのは、もしも、それが事実であってもなくても、診断されていたら、たぶん、その気になってしまっていただろうということです。もちろん、必要な診断は、受けたほうがいいとは思いますが、ある部分は、「思い」ひとつでクリアできてしまうことも、あるのではないかと思うのです。この話を書きながら思い出したのですが、私の父は、強靱な健康体質で、(笑)風邪ひとつ引きません。なので、ごくまれに軽い風邪にかかると、「俺はもう だめかもしれない」と、へこみます。(爆)ちなみに、胃腸も強く、多少くさりかかったものを食べても、平気です。そもそも、嗅覚が弱いので、においに、気がつかないようです♪それにたいして、母は、嗅覚がものすごくよくて、わずかなにおいでも、においをかぎ分けます。で、少しでも、いたんでいるかもしれないと思いながら、食べると、必ず、「あたり」ます。ええ、実際にはいたんでなくても、「あたって」しまうのです。(*^_^*)この両親を見ていると、つくづく、ひとは、思いこみの生きものだなあと思うのです。そして、よほどのことがなければ、ものごとは、自分の「思い」ひとつで、決まってしまうのだなと。そういうわけで、結論は、いつものとおりになるのですが。だとしたら、どういう思いこみを採用するかがポイント、ということですね。そうです。事実がどうか、ではなく、自分が、どういう思いこみを受け入れるか、ということなんです。自分で決められるっていうことです。だとしたら、どんな思いこみを受け入れたいですか?すべては、あなたの「思い」どおりですよ♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) *************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.24
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参加者絶賛募集中メルマガ10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」 メルマガ10周年記念イベント。なんとか、遠方のかたにも参加してもらえる企画はないかと考えてきました。直接お話しのできるスカイプ・セッションは、残念ながら、あまりお申し込みがなく、その後、時間もとれなくなって、ザセツ!(涙)で、ようやく思いつきました。「『今日のフォーカスチェンジ』は、 ひとことでいうと、こんなイメージ♪」というテーマで、投稿を募集します!投稿は、50字以内。いただいた投稿は、もれなく、イラストを添えて、動画にし、当日、記念イベントにご参加いただくみなさまに、ごらんいただきます。そして、投稿いただいたみなさまには、かめおかが、一人ひとりお礼のメッセージをそえて、動画のかたちで、お返しいたします。ちょっとまぎらわしいですが、記念イベント当日は、いただいた投稿のみで構成した動画を、公開します。それとは別に、投稿していただいたみなさまだけに、かめおかから、一人ひとりへのお礼コメントをくわえた動画を、限定公開させていただきます。テーマは、-----------------------------------・私にとって、「今日のフォーカスチェンジ」とは?-----------------------------------です。50字以内で投稿してください。こんな内容・表現が好き、とか、こういうふうに活用しているとか、ひとにすすめるときはこんな感じで、…など、「今日のフォーカスチェンジ」にふれる内容になっていれば、なんでもOK!書きかたも、自由でかまいません。ただし、文字数は厳守してください。●お申し込みフォーム----------------------------------------------https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=191531----------------------------------------------※お申し込み項目の中に、電話番号が 入っていますが、最近、メール不着のケースが 増えており、万が一の際の連絡のためで、 それ以外に使用することはありません。※匿名希望の場合はその旨ご記入ください。---------------------------------------●〆切●2013年10月28日(月)必着---------------------------------------編集作業の関係で、短い期間となりますが、たくさんの投稿をいただけたら、これにまさるよろこびは、ありません。リアルでお会いするもよし、動画上でお会いするもよし、このメルマガを支えてくださっているあなたと、10周年を、ともにお祝いできるならば、本当に、本当に、うれしいです!!それでは、お申し込みお待ちしています。感謝をこめて、●よろしかったら、こちらもどうぞ♪★メルマガ10周年記念ページhttps://www.facebook.com/focuschange10year※完全公開ページですので、フェイスブックをやっていらっしゃらないかたでも見られます。★イラストでつづる「今日のフォーカスチェンジ」part1 http://youtu.be/KNlEUQvMBW8part2 http://youtu.be/K515b39LAlE★10月7日に出演した、ラヂオつくば「ドリプラジオfor your smile」中継動画http://www.ustream.tv/recorded/39284579★かめおかゆみこのオリジナルムービー。メルマガ10周年記念につき、公開は11月3日までhttp://kamewaza.com/(1分39秒)★かめわざスカイプセッション(無料)1★星寿美×水谷功×かめおか「人間関係の距離のとりかた」(53分)https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=1846312★関根貴代美×則竹知子×かめおか「違和感から見えてくること」(46分)https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=1858223★はたやまいくみ×かめおか「フォーカスするということは…」(36分)https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=189196
2013.10.23
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------メルマガ10周年記念イベントまで、あと11日になりました。ただいま、お申し込み44名!(残席56名)まだまだ、参加者絶賛募集中です!メルマガを10年やってきて、ここまで時間をかけてつくってきた、単独のイベントは、これがはじめてです。このメルマガを楽しんでいただいている、ひとりでも多くのかたにご参加いただき、想いをわかちあえたらと願っています。メインのだしものである劇「あふれるいのちのことば」の稽古風景、ぜひごらんください。--------------------------http://youtu.be/w3mVb9dVU5Q (2分7秒)--------------------------今回、20人のメンバーが出演してくれますが、その20人一人ひとりが、それぞれのドラマを、ここに感じてくれていると思います。生きるということは、表現することであり、表現することは、生きるということ。そんな時間をつくっていきます。その場に、ともに立ち会っていただけたら、本当に幸せです。★今日のフォーカスチェンジ♪変化の現場絵は、描いてしまえば、後世に残る。映画は、いったん完成すれば、永遠に残る。音楽も、CDなどに残せば、いつでも聴くことができる。もちろん、ナマで聴くほうがずっといいに決まっているけれども。でも、演劇だけは、ナマしかない。録画はできるけれども、録画された段階で、それは演劇ではない。演劇を直接見ることと、「録画された演劇」を見ることは、まったく意味がちがうのだから。残らないし、残せない。それが演劇なのだ。そんなはかないもののために、ときには、3か月も、半年も、稽古をつづけたりする。たった1時間か2時間の舞台のために。終わってしまえば、それで終わり。それでもずっと演劇にかかわってきた。なぜなのか?演劇を体験してきたひとたちに、その質問をすると、おもしろいように、ほとんど同じこたえがかえってくる。「終わったあとの、 お客さまの拍手が 忘れられないから」それは、ただの拍手じゃない。本当に、充実した舞台というものは、舞台が終わった瞬間、自分たちは演じるがわ、お客さまは観るがわというかきねを超えている。そのとき、劇の世界をとおして、舞台と客席がひとつに溶け合っている。観客は、役者たちの息づかいをはだで感じ、役者たちも、観客から送られるエネルギーを、まるごと受け取る。だから、最後にいただく拍手は、その溶け合った世界にたいする祝福の拍手なのだ。あたかも、「あなたのまるごとを 受け止めます」「あなたはあなたのまま、 生きていいんだよ」とでも言われているかのように、感じられる。…と私は思うのだ。…と、ことばに書いたところで、おそらく、残念ながらちっとも通じないのだけれど、(笑)そんな、ことばにあらわせない世界が、演劇の世界なのだということ。今回、メルマガ10周年記念イベントで、20人のメンバーが、はじめての舞台を踏む。プロのように、何か月も何十回も稽古をするわけではないけれど、ステージも何もない、普通の会議室でだけれど、それでも、舞台は舞台。稽古をとおして、一人ひとりの内がわで、ドラマが生まれ、その20人のかかわりが、さらにおおきなドラマをつくりあげていく。いま、稽古も終盤に差しかかって、出演者の表情が、確実に変化してきている。表現することのおもしろさに、目覚めた表情だ。それは、表現することをとおして、自分の可能性に、気づきはじめた表情と、言っていいのかもしれない。そして、私が立ち会いたいのも、この瞬間だ。その変化の現場に立ち会うとき、私のこころは、至福にふるえる。ひとには無限の可能性がある。表現をとおして、それはどこまでもひらかれていく。すべてのひとに、その可能性があることを、私はもっと本気で伝えていきたい。それが、必ずしも演劇である必要はないのだけれども、私には私にしかできないことがあり、私は演劇と出会ったのだから、演劇をとおして、それを伝えたい。この、二度は体験できない変化の現場を、ひとりでもおおくのかたと、わかちあえたら幸せだと思う。わかちあっていけるように、残りの時間、私なりに最大限のことをし尽くそう。生きている、このかぎりある人生に悔いを残さないためにも。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) *************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.23
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------誕生日の朝です。すでに昨夜から、たくさんのお祝いのメッセージをいただいています。本当にありがとうございます。メルマガ10周年までも、あと10日になりました。今日は、あとで、記事をアップさせていただきますね~♪★今日のフォーカスチェンジ♪幸せのスタート私の両親はインターネットをやっていないので、ときどき勝手にネタにさせてもらっていますが、(笑)先日、実家にきてくれた友人が、その両親を見て言いました。「かめさんのご両親は、 理想のご夫婦ね」これは、別に、おだやかになごやかに、仲むつまじく暮らしているという意味ではありません。母は、父のマイペースすぎる性格に、いつも、ブチ切れているし、(笑)父は、母の、あまり論理的ではない話に、ツッコミを入れては、火種をつくります。(爆)でも、不思議と、険悪なムードにはならないのです。そうやって、バチバチやった数分後には、もう、けろりとして、一緒にどこかに出かける話をしていたりします。そして、実際、一緒に出かけます♪この、あとくされのなさ(?)は、たぶん、ふたりの生きかたのゆえではないかと思うのです。父は、もともと、7人兄弟の次男で、のんびりマイペース。でも、自分のやりたいことへのこだわりは、とても強く、いったん夢中になると、とことん追究するタイプ。私の性格は、おもに父から受け継いでいます。細かいことにはこだわらないので、感情的に、あまりあとを引くことがありません。母は、末っ子で、おさないころに実母を亡くし、とてもとても苦労をして育ちました。、16歳の年には、家庭の事情で家を出て、援助ももらわず、住み込みで、はたらきはじめています。だから、ひとの何倍も努力家です。そして、あまりに大変な人生だったので、自分の努力ではどうにもならないことにたいしては、もう、ミモフタモナイほど、あきらめがいいです。(笑)そう。ふたりとも、ちがう性格、生きかたをしてきた結果、どちらも、ものごとにこだわるということが、ないのですね。(笑)「理想の夫婦」というのは、円満でいつも仲よしということが一番なのかもしれませんが、でこぼこがありつつも、そのでこぼこを、絶妙に組み合わせ、結果的に(笑)、折り合っていく、そんなありかたもあるのではないかと思うのです。細かいことにこだわりすぎない。感情的になっても、さらりと流せる。私がいま現在も、こうして、好き勝手な生きかたをさせてもらっているのも、そんな両親が、それぞれのありかたで、おおらかに放置してくれたおかげです。(笑)いえ、もとい、いまも見守りつづけてくれているおかげなのです♪そして、そんな両親に甘えて、あまりにノーテンキな生きかたをしてきてしまったワタシは、母の願いもむなしく、いまもって、独身。父とはいまだに「友だち親子」をやっています♪とはいえ、私なりにいろいろなこともあった人生ですが、この両親に出会えたことそのものが、もうすでに、幸せのスタートだったのかもしれません。幸せにスタートしたのですから、生きてきた道すじも、すべて、幸せだったといっていいと思うのです。誕生日というのは、歳を重ねたことをお祝いするだけでなく、この世に送り出してくれた両親に感謝する日なのだそうです。今日は素直に、両親に感謝の想いを贈りたいと思います。お父さん、お母さん、生んでくれてありがとう。育ててくれて、ありがとう。ずっと見守ってくれて、ありがとう。親孝行らしいことはこれまでひとつもできなかったし、これからもあまりできそうにないけれど、この感謝の気持ちだけは、いつわりなくホンモノです。ふたりのおかげでさずかった、このいのちを、今日からまた、生かしていきます。一日一日、一瞬一瞬を、全力で生きぬきます!感謝をこめて…!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) *************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.22
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪「自分を置き去りにしてでも」あるグループに参加している友人から、「グループから抜ける ことにしました」と、メールがきました。友人は、そのグループにとってとても重要な存在で、おどろいたけれど、本人が決めたのなら…と思い、「かまわないよ」とお返事しました。そしたら、本当は、私に引き止めてほしかったそうで、最終的には、「やっぱり残る」と、結論を出してくれました。友人の名誉のためにいうと、友人も、そこで起きた、心理的プロセスはちゃんと自覚しています。そのうえで、自分で最終結論を出したのです。私のがわとしては、あ、そうだったのかと思うと同時に、「『聴く』を磨く」講座の主催者として、まだまだちゃんと、聴けていないなあ(汗)と、反省したのですが!おもしろかったのは、「かまわないよ」と即答した私のなかで、そのとき起きていた、心理的プロセスです。友人が抜けることは、このグループにとって、おおきな痛手。そう思った瞬間に、「私が背負えばいい」という無意識の心理が、動いていたことです。これはけっして前向きな意味ではなく、自信満々という気持ちでもなく、ある意味、「犠牲者」の立ち位置なのです。たとえていえば、船が遭難して、救命ボートに乗れる人数があとひとりしかないというとき、「私は残ります」というような立場です。 実際にはわかりません よ(笑)。あくまでも、 たとえ話です。(*^_^*)それは、私のなかに強烈にしみついている感覚で、ひとが去っていくとき、どうすることもできず、ただその事実を受け止めているのです。10歳のとき、妹が死んだ体験がそうです。17歳のとき、友人が自殺未遂したときもそうでした。19歳のとき、その友人が、本当に自殺してしまったときも…。22歳のとき、後輩が病気で亡くなったときも…。そうして、その後も、たくさんの死があって、40代で、友人が3年間の闘病生活の末に亡くなったころには、「ひとが去る」ということにたいして、ひとつの概念ができていたのかもしれません。どんなことをしても、止めることはできない。事実は事実として受け止めるしかない。そのことの深いあきらめ。残された自分が、ただ、あとを引き受けるしかないのだ、と。それが、今回は、無意識のうちに、生きている人間にも適用されてしまっていたのかもしれません。(笑)とはいえ、10代、20代のころには、それはほとんど、悲壮な決意といっても過言ではありませんでした。ときに、自分の感情を置き去りにしてでも、対応しなければ、できないことだったのです。そして、体験を重ねるうちに、いつしか、そうした状態に対応できる自分になってはいったのですが、「自分を 置き去りにしてでも」という意識は、私のなかの、深い深いところに、忘れられたままになっていたのかもしれません。自分を大切にしてください、と私はこのブログで書きつづけてきましたが、私自身がまだまだ本当には、自分を大切にできていなかったのかもしれません。自分自身よりも、ひとのサポートをすることを優先しなければならないという、かんちがいを、無意識のうちに、してしまっていたのかもしれません。冒頭で、私にメールをくれた友人は、本当は、ちゃんと自分で決められるひとでした。それがわざわざ、私に引き止めてもらおうとしたのは、なぜなのか。もしかしたら、「まだあきらめなくて いいんだよ。ひとりで がんばろうとしなくて いいんだよ」ということに気づくために、私の無意識が、友人の無意識に、はたらきかけてくれたのかもしれません。まあ、そんなことがあるのかどうかもわかりませんが、(笑)何がきっかけであれ、自分の内がわにあるものに、気づいていくことは、とても大切なことです。もう一度、自分自身と向き合います。自分が何をしたいのか。何をしてほしいのか。ちゃんと、自分と対話します。それが、一番、自分を大切にすることだと思いますから…。●追記1実は、明日は、誕生日です。誕生日の前の日に、こんなことに気づけるのは、すごいことかもしれませんね。うれしい転換点になりそうです。●追記2実は、昨日、それまでまったく問題なく使えていたパソコンが、いつものように立ち上げたら、いつもとちがう画面が出ました。「バッテリー切れ。 日付けをセットしなおしてください」という表示が。こじつけっぽいですが、(笑)これも、なんとなく象徴的ですよね♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) *************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.21
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪なんたって、母の保障つき♪先日、帰省した折、母が、客人に、私のことを、おもしろおかしく話していました。「も~、とにかく、 とろくてとろくて、 びっくりするくらい、 普通のことができない 子だったんだよ~」※とろい=動作がのろい母のことばは、一見、ミモフタモナイのですが(笑)、まあ、事実なのでしかたありません。実際、小学1年生にもなって、コートのボタンがちゃんとはめられないというのは、相当なものです。りんごの皮をむくと、厚さが3ミリ以上になってしまうため、母が、私のむいた皮をもういっぺんむき直していたらしいです。(爆)しかし、幸いなことに、私は、子どものころは、完全に空想の世界に生きていたため、過去の記憶があいまいなのです。(*^_^*)だから、母の話も、ひとごとみたいに聴いていられます♪で、今日、なぜ、この話を書こうと思ったかというと、ふっと、自分のやっていることを見て、「これってすごい!」と思ったからです。というのも、最近は、やることがあまりにも多すぎるため、メインのデスクトップパソコンで、チャットで打ち合わせをしつつ、その手前には、ノートパソコンをおき、動画の編集作業。すきを見て、必要な原稿を書く作業をし、そのあいまに、他の雑用をこなしています。しかも、机のうえは場所がかぎられるため、メインパソコンのキーボードは、ひざの上に。すなわち、完全なブラインドタッチで、入力作業をしています。「おおお、これって、 かめわざ!?」と自画自賛してしまったほどです。(爆)いや~、この姿を、かつての「とろい」私に見せてやりたい!と、一瞬、本気で思いました。(笑)何が書きたかったというと、人間って、変わるものだということです♪私がとろかったのは、正真正銘の事実なのです。なんたって、母の保障つき♪(爆)でも、いまの私は…。特別な訓練を受けたわけではありません。気がついたら、こうなっていました。こうなっているのも、見かたを変えれば、要領が悪いために、こんなにやることをかかえてしまっている…ということもできるのですが、まあ、それはおいといて。(笑)肯定的に(!)、こうなってきた理由を考えてみました。ひとつは、両親が、私のとろさを否定しなかったことです。母は、ミモフタモナク語ってはいますが、それを楽しそうに笑って話すのです。つまり、母にとっても、それは否定すべきことではなかったということです。だから、私も、自分の不出来さかげんを、否定せずにすんだと思うのです。もうひとつは、何かができるようになってきた過程には、やりたいことを楽しんでやってきたことがあると思います。やりたいことなので、前向きになれるのです。前向きにかかわると、いろいろなことが発見できるし、ひとつ何かがわかると、それがまたよろこびになって、やろうとする気持ちに、はずみがつきます。好循環が生まれるのですね♪もしこれが、やりたくないことを、いやいや押しつけられてやっていたのなら、こんなふうにスピーディーに、ばりばりこなすことは、できなかったろうと思います。母が、私の昔ばなしをしてくれたおかげで、思いこみに満ちていた、私の過去が、ひとつ修正される(笑)とともに、ああ、どんな状態でも、ひとは変われるんだ、変わっていけるんだという、妙な自信を得ることができました。そして、これをひとに話すときにも、堂々と説得力をもって伝えられます。はい。ときどき、いるんです。「かめおかさんは、 なんでもできていいね。 私は不器用だから… 私は才能がないから… 私には無理だから…」という言いかたをするひとが。(*^_^*)いやいや、それなら、私も負けません。私も充分に不器用です。普通のひとができることができません。そして、かつては、いろいろなことが無理だったのです。なんたって、母の保障つき♪(笑)もちろん、いまだに苦手なことはたくさんあります。とくに算数が…。(爆)でも、それもまるごとひっくるめて、自分なのです。できることも、できないことも、全部、全部、OK!あとは、どうしたいか、どうなりたいか。それがわくわくすることなら、いつかきっとできるようになるかもしれません。漠然と、それを信じていられるのも、母のおかげです。さあ。あなたには、できないこと、苦手なことがありますか?いつかそれができちゃったらと思うと、わくわくしてきませんか?いえ、それを超えて、やりたいことをどんどんやっている自分を想像すると、わくわくしませんか?だったら、あなたにもその可能性は充分!母に代わって、私が保障いたします!(*^_^*)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) *************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.20
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------「素粒子の夢」前編はこちら♪★今日のフォーカスチェンジ♪「素粒子の夢」(後編)素粒子。物質を構成する最少単位…それは同時に、宇宙を構成する最少単位、いえ、宇宙そのもの。宇宙は、それだけで完全な存在であり、ゆえに、完全な平衡状態を保っていた。完全な平衡状態とは、変化がないということ。つまりは、無にひとしいということ。あるとき、ひとつの素粒子が、ふと何か、違和感を覚えた。それは、たしかな思考というよりも、わずかな回転の誤差ほどの揺らぎだったが、すべてひとつである宇宙に、その揺らぎは、瞬時にゆきわたった。揺らぎは増幅され、宇宙全体を揺るがす。完全な平衡状態はもはやうしなわれ、宇宙全体が震撼した。震撼しながら、宇宙はさぐりつづけた。この違和感は、何であるのか。さぐるほどに、揺らぎはおおきくなる。そしてあるとき、それは、ひとつの問いというかたちをなした。「宇宙は、何のために 存在するのか?」そう。宇宙は、みずからの存在そのものに、問いをかけたのである。それこそが、違和感のみなもとだったのである。存在をたしかめるためには、完全にひとつである宇宙のままでは、その体験ができない。そこで、宇宙は、変化することを選んだ。何に?はじまりがあり、終わりがあるものに。広がりがあり、果てがあるものに。つなぎめを変え、一つひとつがことなるかたちをもつものに。その変化もまた、一瞬のことだった。素粒子は、みずからの揺らぎを利用して、瞬時に、あらたな空間を、切り拓いたのだ。のちにその現象は、ビッグバンと呼ばれることになる。またたくまに、そこかしこに、さまざまな星雲や星団がかたちづくられ、その条件ごとに適合する「生命体」が形成され、それらは、独自の変化をとげるようプログラミングされた。やがて、そのうち、あちこちの星で、知的生命体と呼ばれるものたちがあらわれる。このものたちは、他の生命体がけっしておこなわない知的活動を展開した。彼らは、ダイナミックに揺れ動く感情をもち、歓喜し、苦悩する。そして、その果てに、ついに、みずからに問いをかけたのである。「自分は一体、何のため に生まれてきたのか」その瞬間、素粒子は、熱い感動にふるえる。あの、かつて、揺らぎとして生じた問いのこたえが、そこにあったからだ。そう。素粒子は、みずからの存在を、「感じ」たかったのである。無にひとしい完全な平衡状態では、けっして味わえないもの。歓喜…、苦悩…。それらをふくめての、あらゆる感情の体験。それこそが、「素粒子の夢」であったのだ。だが、この知的生命体たちは、そのことを知らない。知らないまま、歓喜し、苦悩する。生きることの意味を問うて、煩悶する。が、それはそれでいいのである。やがて、この星にプログラミングされた「寿命」にしたがい、知的生命体は、その「一生」を終える。すると、それを構成していた素粒子は、たちまち宇宙に還元され、ゆっくりと、もう一度、揺らぎのなかにもどっていくのである。そのつなぎ目を解いて、あらたな「かたち」に変化する準備に入るために…。「生きる」という体験するために…。…。いかがだったろうか。長いおとぎ話におつきあいいただいたことを、感謝する。そして、おわかりになったろうか。あなた自身が、「素粒子の夢」であるということが。どうか、その夢をまっとうしてほしい。それこそが、宇宙が生まれた意味そのものであるのだから…。●追記すみません。前編と、文体が変わっちゃいました。でも、どーしてもこの文体でないと、書けなかったんですよ。どーしてなんでしょーねー。謎~。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) *************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.19
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪「素粒子の夢」(前編)物質の最少単位。それは、クォークとかレプトンと呼ばれる、「素粒子」である、と、最近の科学では言っているようです。 詳しく知っている わけではないので、 ツッコミは却下!で。物質(生命もふくめて)が、物質たりうるためには、この素粒子が、何らかの結びつきをしていくわけですが、もともと、人間になる素粒子、パンダになる素粒子、こたつになる素粒子、枕になる素粒子がある…わけではありません。もともとはすべて同じ素粒子が、その結びつき加減によって、人間になったり、パンダになったり、こたつになったり、枕になったりするわけです。それって、冷静に考えると、不思議じゃないですか?結びつき次第では、私はもしかしたら、パンダだったかもしれないし、こたつや枕だったかもしれないのです。いや、かたちの定まっているものならわかりやすいですが、昨日降っていた雨の一部が、私だったかもしれないし、今朝さしこんできた日ざしの一部が、私だったかもしれません。もしかしたら、あなたの足もとで、たったいま踏みしだかれた土のそのなかの、無数のバクテリアのひとつだったかもしれないのです。本当は、私も、パンダも、こたつも枕も、水も光も、バクテリアも、すべて同じものなのかもしれないのです。ジル・ボルト・テイラーさんという脳科学者が体験した脳卒中の記録『奇跡の脳』という本をご存じでしょうか。動画でも紹介されているので、よかったら、ごらんください。前半 後半テイラーさんは、左脳のはたらきが停止していくプロセスで、すべてのものの区別ができなくなっていく体験をします。つまり、どこからが自分で、どこからが天井や床なのか、わからなくなっていくのです。名刺を見ても、どの部分が文字なのか、判別できなくなっていくというのです。医学的には、左脳のはたらきがうしなわれたと言うのでしょうが、見かたを変えると、もしかしたら、もともと区別のなかったものを、さも別のもののように区別していたのが、左脳のはたらきだとも言えるのではないでしょうか?だって、もともと、私たち人間も、天井も床も、名刺も、同じ素粒子からできているのですからね。映画『マトリクス』のように、私たちが現実だと思っていることのすべては、頭のなかで起きている幻想にすぎないのかもしれません。認識をつかさどる「左脳」のはたらきによってね。そう。私たちが、苦しみ、かなしみ、憎しみ、愛、よろこび、幸福を感じることも、さらには、至福の感情や、悟りの境地、いえ、生きていることそのものさえも、すべて、幻想なのだとしたら?そう仮定してみたとき、私は、さまざまな執着から、解放される自分を感じたのです。いえ、この解放されたと感じる自分さえ、幻想かもしれないのですけれどね。(笑)あくまでも、もしも、それが真実だと仮定して、一体、なぜそんなことをする必要があったのでしょう?そして、一体、誰が、そんなことをする必要があったのでしょう?ここまで書いたとき、私の頭のなかに、ふっと、ひとつのことばが浮かびました。それが、「素粒子の夢」です。素粒子。物質を構成する最少単位…それは同時に、宇宙を構成する最少単位、いえ、宇宙そのものといってもいいのだと思いますが、(たぶん)そのままでは、「無」同然であったそれが、ある日、何かの「かたち」をもとめたくなったとしたら?それが、そもそも、物質が誕生するきっかけだったとしたら?というわけで、ここからは完全に、おとぎ話の世界に入りますが、すでにそれなりの長さになっちゃいましたので、つづきは明日にしたいと思います。あら?ブログはじまって以来、「前編」と「後編」に分かれちゃいましたね。まあ、こんなこともあるということで、明日をどうぞお楽しみに!(*^_^*)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) *************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.18
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪機会が足りないだけ10月12日・札幌、10月14日・北見と、2つの地域で、「『聴く』を磨く」体験講座を、開催させていただいてきました。 主催者ならびに参加者 のみなさまに、感謝!隔週での定期開催ができ、かつ、卒業生グループもできている東京や名古屋とはちがって、こうした地域では、はじめて参加してくださるかたも多いです。「『聴く』を磨く」講座は、スキル習得よりも、「ありかた」重視です。聴けるこころとからだの状態をととのえるため、 フラットな状態で 聴けるようにするためはじめてのかたには、メンタル的なサポートが必要になるケースも、しばしばあります。そのため、「このワークが、どうして、『聴く』ことと関係あるの?」なんて訊かれることも、あるわけですが。(笑)安定したこころの状態をつくり出すことこそが、遠まわりのようで近道。そう思っているのです。今回も、そうしたケースが、実際にありました。とても心細い表情で参加されたかたが、帰りには、ほっとした笑顔で帰って行かれる。もういっぱいいっぱいという状態で、参加されたかたが、ほおを紅潮させ、何をやりたいかを明確にされてお帰りになる。そんな場面に、今回も出会わせていただきました。前者のかたは、自分の気持ちを、誰かに、こころから聴いてもらうという体験をされました。後者のかたは、対話をとおして、自分の本当の気持ちを「聴く」(気づく)という体験をされました。どちらも、「聴く」体験なのです。遠まわりのようだけれども、最後にはそこに、たどりつくのです。誰もが、自分らしく、生き生きと、自分を表現して生きていく。そのためのサポートをすることが、私の役目。いつしか、その想いが、私の使命となりました。「『聴く』を磨く」の最終テーマは、「自分の声を聴く」こと。自分の声を、ちゃんと聴けるようになれば、ひとの言動にまどわされることがなくなります。どう生きたいかを自分で選ぶことができるようになります。そこにたどりつくためなら、手段は選ばない。それが私のスタンスです。だから、「なぜ?」と思われるようなワークも、とりいれます。今回、2つの講座を終えて、つくづく、思ったのは、「ただ、機会が足りない だけなんだ」ということなのでした。誰もが、自分で自分をケアするちからをもっているのです。自分をかがやかせる方法を知っているのです。ただ、周囲の雑音がおおきすぎたり、自分で自分を信じられくなってしまうとき、まるで、先に行く道が見えないような、自分には変えるちからがないような気持ちになってしまっているだけなのです。もっともっと、「聴く」をサポートできるひとが増えてほしい。もっともっと、「聴く」を体験する場が増えてほしい。今回、あらためて思いました。そのために、私にできることがあるはずです。聴くことの大切さに気づいている私だから、できることが、きっとあるはずです。そんな課題をいただいた、今回の2つの講座でもありました。その課題にどう取り組んでいくか、詳細は、今後、何らかのかたちで示していきます。応援していただけたらうれしいです。そして、あなたも聴けるひとになって、ぜひ、あなたのまわりのひとを、サポートしてあげてください。何よりも、自分自身をサポートできるひとになってください。その先に、きっと、平和とやすらぎの社会が待っています。ともに歩みましょう。いま、私のこころからの願いです。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) *************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.17
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪アップダウンの変化を楽しめます。最近、年に2回は実家に帰ることにしているのですが、当然、両親との話のなかで、過去の話が出てきます。すると、そのたびに、自分の過去の記憶と両親のそれとが、いかにちがっているかが、わかります。もともと、子どもというものは、発達段階的にいって、事実を客観的にとらえるちからはありません。自分の感じた世界が、世界そのものなのです。まして、私は、極度に空想癖の強い子どもでしたから、現実が、現実のままには見えていなかった…、いえ、現実そのものを見ていなかったようで、事実を知るたびに、苦笑を通り越して、冷や汗を感じることさえあるほどです。(笑)そして、こんなふうにも思うのです。ひとは、過去の記憶によって、自分を幸福だと感じたり、不幸だと感じたりします。でも、これほど、過去の記憶がふたしかならば、その不幸な記憶も、あまり信じすぎる必要はないのではないかなと。実際、私は、まわりのことにほとんど注意をはらわずに生きていた子どもでしたから、周囲が、何を言おうとほとんど気づかず(笑)、そのおかげで、いたずらに落ちこむこともなかったのです。 落ちこむようになった のは、別の理由です。そして、こうも思うのです。もし、いま、生きている現実が、あまり幸福に感じられないとしても、未来に、どんな記憶として残るかわからないのだから、いまは、いまで、幸せなのだと、勝手に思いこんでみたらどうかなと。そのほうが、確実に、未来の記憶が幸福なものになるでしょうから。そしたら、幸福な過去と、幸福な現在と、幸福な未来が約束されちゃいますよ。え?それではなんだかつまらない?(笑)そんな場合は、多少は不幸なニュアンスもまぜこんでみますか?そうすると、アップダウンの変化を楽しめます。不幸のあとの幸福は、よりいっそう味わい深いものになりますから♪あら。案外、私たちが自分のことを、不幸せだと思いたがるのは、そんな理由なのかもしれませんね!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) *************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.16
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪あなたが決めたとおり幸せになるのに、条件はいらない。そのひとが、自分を幸せだと思えたときが、幸せなんだ。…ということを、最近、しみじみと感じます。たいていのひとは、自分が望んでいる何かが手に入らないと、幸せになれないと、思いこんでいるのです。つまり、そのひとは、「足りない」ものにフォーカスしているのですね。そういうひとは、望んだ幸せを手に入れたとしても、すぐにまたあらたな、足りないものを見つけ出して、自分が幸せではないと感じてしまいがちです。または、手に入れたとたん、その幸せを、うしなったらどうしようということにフォーカスして、やはり、こころの平安は得られないのです。脳は、フォーカスしたものしか受け取れない。逆に言えば、フォーカスしないものは、ないと同じこと。だから、何にフォーカスするかが、すべて。このブログでも、繰り返し繰り返し、何度も何度も書いてきていることですが、最近では、もう、伝えることは、それ以外にはないという気持ちになってきました。どんな状況にあろうと、あなたも、私も、すべて幸せなのです。幸せだと決めた瞬間に、幸せになるのです。また、どれだけ恵まれた状態になろうとも、「足りない」ことにフォーカスする生きかたが、変わらないかぎり、幸せだと感じることはできないのです。と、ここまで書いても、「そうはいっても…」と、じたばたしているひとがいそうですから、ちょっとヒントをさしあげましょう♪洗面器に水を張って、1分間、顔をつけたままにしてみてください。1分後には、「息ができるだけで幸せ」という体験ができます♪ あ、時間はそのひとに よって調整してくださ いね。素潜りが得意な ひとは2分にするとか。また、そのへんに置いてあるお菓子の残りを、「これが、人生で最後の 食べもの」と思って、食べてみてください。一口、一口、ゆっくりとかみしめて、味わって、味わい尽くしてください。またそのわずかな食べものを、誰かとわかちあってみてください。それはさらに、味わい深いものになるでしょう。 ちなみに、うばいあう と、ヒサンな気分に なれます。(笑)あるいは、歩くときに、地球とつながっていることを、意識してみてください。一歩、一歩、歩くたびに私たちは、地球とつながり直しています。地球が、私たちを地上につなぎとめてくれているんですよ。そうでないと、あっというまに、宇宙空間に飛んでいってしまいますからね。ね?ほとんど時間もかからず、お金もかからないことで、私たちは、いつでも幸せを感じることがてきるんですよ。いえ、本当は、すでに幸せを手に入れていたことに、気づけるんですよ。あなたが、このメッセージを受け取ることができさえすればね。幸せになるのもならないのも、すべてあなた次第。あなたが決めたとおりになりますよ。
2013.10.15
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪実は、よくあることワークに参加されたとき、そのかたは、もう、いっぱいいっぱいの状態…という感じでした。夫さんとの関係。子どものこと。仕事のこと。そして、お金のこと。何もかもがうまくいっていないという気持ちにかられているのでした。とりわけ、経済的な不自由さが、そのかたの制約になっているように感じられました。そこで、いくつかのワークで、気持ちがほどけてきたあとで、私は聴いてみました。「どんな自分ならば、 幸せだと思いますか?」「夫の理解が得られて、 行きたいワークに 自由にいけること。 遠くで開催していても、 お金の心配なしに」そのかたはこたえました。そこで、そんな状況が実現したようすを、ワークで、即興的に演じてみることにしました。設定は、夜。子どもたちが眠ったあとで、二人で会話をしている場面です。夫さん役になった私が言います。「実は、今度、昇進する ことになって、臨時の ボーナスも出るんだ。 いつも苦労かけてる から、好きなことに 使っていいよ。 何をしたい?」そのかたはこたえました。「家族旅行に行きたい」えっ?と、私は思いました。だって、直前に言っていたことと、話がちがうのですからね。でも,それが本心であることは、すぐにわかりました。だって、そのかたの目からはもう、涙があふれていましたから。ワークが終わったあと、そのかたは言いました。自分でも、そんなことばが出てくるとは、意外だったけれども、その場に立ったときに、自然にそれが出てきたのだと。実は、こんなことはよくあることなのです。私たちが意識の表面で思っていることと、深いところでもとめていることは、ちがうものであるということが。そのかたの場合も、表面の意識では、お金の制約から自由になって、夫さんに気兼ねすることなく、やりたいことをやりたい、というものでした。でも、もっと深いところでもとめていたのは、家族のつながりでした。だって、それなくして、自由が手に入ったとしても、おそらくは、さびしさがつきまとってしまうでしょうから。そして、そのことに気づいたとき、そのかたは、そういえば…と、言い出しました。今日、出かけるとき、夫さんが、「参加費や交通費にかかるお金は大丈夫なのか」と、気づかってくれたのだと。本当は、ほしいものは、もう手に入っていたのです。ただ、自分がそれを受け入れていなかっただけなのです。こんなことも、実は、よくあることなのです。○○がない。□□が足りない。△△が得られない。そういう気持ちにかられているとき、脳は、けっこうおばかさん…いえ、とっても誠実なので、言われたことを一所懸命、実現させようとしてしまうのです。○○がない…と、言われると、ない状況を引き寄せようとするのです。そのことに気づかずにいると、たとえばそのかたの場合、夫さんに「参加費や交通費は 大丈夫なのか」と訊かれることは、「お金もないのに、 好き勝手なことをして」という非難に聴こえてしまうのでした。起きてくる現実はひとつでも、受け取りかた次第では、真逆にさえなってしまうのです。さて。これを読んでいるあなたは、もしかしたら、こんなことを思っているかもしれません。「それはそのひとの 特別なケースで、 うちの場合は別!」でも、そんなかたほど、今日のタイトルを、もう一度、読み返してみてくださいね。そして、無理に信じなくてもかまいませんから、ためしに、一度、そう思ってみてください。その瞬間に、脳が、フォーカスを変えてくれるかもしれませんよ。変えたとたんに、何か別のものが見えてくるかもしれませんよ。お楽しみさま!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) *************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.14
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------明日はネットを使えないと思いますので、明日のぶんもアップしちゃいまーす。★今日のフォーカスチェンジ♪どうぞ知ってください。先日、友人と話していて、思わず笑ってしまったことがあります。友人は、長いことひきずっていた気持ちを、ワークをとおしててばなすことができ、「あー、もう、これで、 引っかかることは なくなったわー」と、よろこんでいたのですが、後日、まだまだ、こころの深いところに、別の引っかかりがあることを発見!「えー、まだあるのー?」と、ぼやいたという話なのですが…。そのとき、私はこうお返事したのです。「完全になくなること なんて、一生ないん じゃないのかな? 生きていくなかで、 さまざまなことを 体験して、積み重ねて きたものがあるから、 表層がいやされたら、 その下にある痛みが 浮上してくるかも しれない。 それをクリアしたら、 またその下に…。 生きていくことって、 そことつきあいつづ けていくことじゃ ないのかな」とまあ、今日、お伝えしたかったことは、これで終わりなのですが、(笑)だからといって、人間は一生苦しみつづけるものだとか、一生、何かに頼ってそれをクリアにしてもらわなければならないとかいうことではありません。ひとは、そこまで、深い部分をもって生きているのだということそして、それをもひっくるめて、受け入れて生きていくことができるのだということ。そのことに、気づいてもらいたいのです。私自身、苦しみのただなかにあったときは、そこから救ってくれるものをもとめて、さまよいつづけました。高額なセミナーを受講して、そのために、何年もローンで受講費をはらいつづけたり、あの本に書いてあることと、この本に書いてあることの、どちらが正しいのだろうと悩んだり、誰かに期待してがっかりしたり、何かをやりかけて、つづけられない自分を責めてみたり。いまになって振り返ってみると、そのかん、ずっとずっと自分の外がわに、正しいこたえがあると思いこんでいたのです。 いえ、もっといえば、自分を受け入れることができなかったから、外にこたえをさがすよりほかなかったのです。いまは、こたえは自分の内がわにあることが、わかっています。だから、過去の痛みが出てきたときには、ちゃんと向き合って、どうしたいのかを,そのつど、聴いてあげることができます。ええ、自分にです。そしたら、そのときそのときで必要なこたえは、ちゃんと出てきます。セミナーに参加したり、本を読んだり、誰かのセッションを受けたり…ということも、いまもやっています。でも、それは、外がわにこたえをもとめるのではなく、自分の生きかたを検証するための、ひとつの刺激として、使っています。そこから何を学ぶかは、自分で決めていいのです。必要のないものは、ひとつもない。すべては自分が知っている。そのことを理屈ではなく、実感としてとらえることができるいまは、こころはとてもおだやかです。そして、もしも、まだ苦しみのなかにいて、こたえを外にもとめつづけているひとがいるとしたら、どうぞ知ってください。あなたのなかにも、あなたのこたえがあります。あなたが生きてきたことのなかに、むだなことはひとつもありません。自分の人生は、自分が決めていいのです。そのとき、あなたは、あなたの内がわに、深いやすらぎを知ることができます。あなたが、あなたのまま、あなた自身を生きるよろこびに出会えますように。こころから応援しています。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) *************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.12
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪本気のスイッチものごとが動くときは、理屈じゃない。ということを、最近、あらためて感じます。単純に言っちゃえば、やるかやらないか、です。そしてそれを支えるのは、「本気」これだけです。これまでたくさんの例を見てきましたが、本気になったら、ひとはいいわけをしなくなります。なぜなら、本気になったら、それをやりとげるためにはどうしたらいいかということしか、見なくなるからです。そして、脳は、フォーカスしたものに向かって動くようにできていますから、結果として、いろいろなアイデアが生まれてきたり、それまですごく引っ込み思案だったひとが、びっくりするくらい、積極的になったりします。ふだんなら、とてもできないような行動を、次々に起こしたりします。そんなときは、「あ、スイッチが 入ったな」と、感じるのです。(笑)そして、実際に、そういうスイッチが、私たちの遺伝子のなかにはあるのではないかと思うのです。私たちの遺伝子のほとんどは、実際に使われないまま、一生を終えると言われています。それは言い換えると、私たちは、本来、誰もが無限の可能性をもっていて、ただそれを使っていないだけなのだということです。ここ、ポイントですから、もう一度、書きます。すべての私たちは、無限の可能性をもっていて、それを使うか使わないかは、すべて、本人にゆだねられている、ということなのです。そして、その使う・使わないのスイッチが、「本気」なのだと思うのです。ただ、この「本気」のスイッチは、本人にしか入れられません。ひとがあーだこーだ言っても、そのひとのなかで、動くものがなければ、どうにもならないということです。本気のスイッチは、それをやるかどうか、ということが、自分にとって、どこまで切実なものになっているかどうかです。まあ、簡単に言っちゃうと、テスト前の一夜漬けみたいなものですね。あれだって、スイッチが入らなければできませんから。あとは、取り組むものごとによって、その「一夜」のスパンがちがうだけです。(笑)さて。あなたは、これまで、本当に本気になって、何かに取り組んだことがありますか?いいわけもせず、ただただ、自分にできる最大限のことをやり抜いた体験はありますか?もちろん、それをする・しないは、本人の自由です。でも、もしも、これまでにそんな体験はなかったなあと思うなら、一度くらいはトライしてみるのもおもしろいかもしれませんよ。人生は一度きりですからね。やったものがちです♪お楽しみさま!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) *************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.12
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2013.10.11
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2013.10.10
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪どう死ぬか日々の暮らしを生きていると、ついつい流されて忘れがちになってしまうこと。何のために生きているのか。生まれたときは、何ひとつもっていなかった。ただ、はだかんぼうで生まれてきた。そして、成長するにつけて、いろいろなものを得て、今度は、それをうしなうことを怖れるようになる。うしなってはじめて、本当に大切なことは何だったか気づくこともある。うしなってはじめて、実は、なくても問題なかったことに気づくこともある。(笑)そうして、泣いたり笑ったり、怖れたり安心したり、うらんだり感謝したり、さまざまな感情を味わいながら生きていく。ときに、感情を感じることがつらくて、ふたをしたまま生きるひともいる。感情のみなもとを、ひとの責任にして生きるひともいれば、すべては自分の課題として、引き受けて生きるひともいる。けれども。どんなふうに生きても、ひとつだけたしかなことは、必ず、最後に、すべてのひとは、死ぬということ。死ぬことを怖れるひとは、たくさんいる。けれど、死ぬことは、本当は、誰にも平等にあたえられるやすらぎなのだ。だって、考えてもごらん。不老不死を望む人間はたくさんいたけれど、本当にかなってしまったら、それは幸福といえるものだろうか。ひとが、いつまでも死なないのであれば、こんなふうに、真摯に生きようとするだろうか。ひとは死ぬ。100%、死ぬ。いや、ひとだけじゃない。生きものは、すべて、まちがいなく、死ぬ。生きものだけでなく、星さえも死ぬ。星の場合は、死ぬとは言わないだろうが、やがていつか、星としての活動を停止すれば、それは、星の死だ。生まれるということは、その瞬間から、死に向かって、歩きはじめるということだ。一日生きるということは、一日ぶん、死へと近づくことだ。最初からわかっていることだ。これまでただの一度も例外のなかったことだ。ひとは、なんのために生きるのか。こたえは、死ぬためだよ。そう言い切ってしまっては、ミモフタモナイが、結局のところ、どう死ぬかということは、どう生きるかということなのだよ。いまこの瞬間にも、生まれてきたあたらしい細胞のために、古い細胞が、入れ代わって死んでいく。日々、生と死は交代している。我々は、いつも生きながら死に、死にながら生きている。最後に、個体全体の死がやってくるだけで、死は、日々、我々とともにあるものなのだ。いや、個体全体の死という表現も、実は適切ではない。宇宙のエネルギーの総和は変わらない。死んだ瞬間、それは、宇宙の別のエネルギーに変換される。まったくことなる次元で、いまのかたちとはことなる、あたらしい生がはじまるのだ。それを生と認識できるかどうかは別として。ちょっと理屈っぽい話になってしまった。そろそろ終わりにしよう。でも、よかったら、自分なりに考えてごらん。どう死ぬかという視点から、どう生きるかということをね。生きることの意味が、ちがって見えてくるかもしれないからね!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) *************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.09
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪人生をかけてやまないもの演劇というと、多くのかたが、自分の意思とは関係なしに、決められたせりふをきっちりと覚え、指示された動きを、正確にやるもの…という印象をもっているのではないでしょうか。ほとんどのひとが人生の最初に体験する学芸会での劇が、たいていそのようになってしまっているため、無理もない話なのですが、(悲)そんな思いこみを根底からくずすこと。私がやっているのは、そんな作業です。たとえば、わずか数行の詩を読みます。これまた朗読というと、いわゆる棒読みになりやすいのですが、「これ、誰が誰に 言ってるのかな?」そんな投げかけをします。すると、たいてい、何を言い出すのかと、きょとんとします。これまで、そんなこと、考えたこともなかったでしょうから。でもね。ことばって、必ず、誰かに伝えるために発せられるのです。ひとりごとでさえ、自分に言ってます。ただ、意味もなく、宙に放りだされることばはないのです。 たまに、電車などで 勝手にどなっている ひとがいますが、 誰に語っているのか わからないから、妙な 気がするのですね。そんな投げかけをした瞬間に、読み手の表情が変わります。声の感じが変わります。無機質に投げ出されるものではない、生き生きとした、まさに「生きた」ことばに変わっていくのです。残念ながら、いまの日本の公教育は、すべてに正解と不正解をあてはめ、減点方式によって、判定をしていくため、本来、評価できるはずのない「表現」の世界まで、その点数のものさしのなかに閉じ込められています。そして、多くのひとが、「自分は表現は苦手」と、思いこんで、歌うことからも、絵を描くこと、踊ること、そして、劇を演じることからも、距離を置いてしまいます。この地上の生きもののなかで、人間にしかあたえられていない、ゆたかな想像力と表現力を、ほとんど使うことなく、一生を終えてしまうのです。これって、本当に本当に、本当に!!もったいないことだと思うのです。…。メルマガ10周年記念イベントで上演する劇の稽古が、いま、着々と進んでいます。今回は、欠席したひとのために、その日その日の稽古を撮影して、動画にしているのですが、毎回最後に、全員が、ひとことずつ、その日の感想を言います。稽古の中身もさることながら、このときの表情が、最初のころと比べると、あきらかに変わってきています。表現することの楽しさを知った顔です。自分を自由に解放することのよろこびを、知った表情です。どのひとも、内面からかがやきをはなっていることがわかります。そして、そのかがやく表情こそが、そのひとのそのひとらしさを、一番に伝えてくれるものなのです。ああ、私は、こういう表情に出会いたいのだ。一人ひとりが、そのひとらしくかがやき、そのひとならではの表現が、自然に生まれてくる。そんな場を、つくっていきたいのだ。…あらためて、私が人生をかけてやまないものを感じるのです。そのとき、ひとは、自分をジャッジすることも、他人をジャッジすることも、しなくなります。あるがままの自分にOKをあげられるのですから、ジャッジする必要がなくなるのです。自分にOKをあげられると、ひとにもOKをあげられるようになるので、他人もジャッジする必要も、なくなるのです。それって、まちがいなく、幸せなことですよね。そして、そんな幸せのなかに生きるとき、ひとはそれを、平和と呼ぶのではないでしょうか。演劇を、表現をとおして、私にできること。そのためのちいさな一歩を、今日も歩みつづけます。応援していただけたらうれしいです。そして、いつかあなたと、そんなかがやきに満ちた場で出会えたら、もっともっとうれしいです♪●追記メルマガ10周年記念イベントまで、あと、26日となりました。今回の定員100名にたいして、現在、お申し込みは、27名。あと、73席、空いています。(*^_^*)できたら、いえ、絶対に満席で、当日をむかえたいのです。だって、本当に、劇に参加するみなさんが、かがやいているんです。このかがやきを、ぜひ、一緒に楽しんでほしい。あなたのなかにも、同じかがやきがあるのだということを、実際に目で耳で、からだ全体で、感じてほしい。残り26日を、私も全力で走ります!あなたのお申し込み、お待ちしています♪http://plaza.rakuten.co.jp/kamewasa/diary/201309110001/●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) *************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.08
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪「超える」体験「『聴く』を磨く」連続講座の上級クラス「かめわざ流ファシリ テーター講座」でのことです。やりたいことに、チャレンジしたいけれども、怖くてできない、というひとがいました。そこで、そのひとに、部屋の真ん中に、目を閉じた状態で、立ってもらいました。「どちらでもいいから、 止まらずに 歩いてみてください」「えええ」ほかのひとには、部屋の四方に散ってもらい、そのひとが、壁にぶつかる前に、受け止めてもらいます。だから、本当は、心配はないはずです。でも、壁が近くなってきたと感じると、怖くなって、スピードがにぶるのです。ときには、壁より2メートル以上前から、すり足状態(笑)になってしまったりします。「怖れ」とは、自分のこころがつくりだした幻想です。壁よりはるか前、しかも、サポートしてくれるひとがいる。なのに、歩けない。現実の壁ではなく、自分のこころのなかの壁で、立ち止まっているだけなのです。現実には、まだ何も起きていないのに、ぶつかったらいやだなあ、痛いかもしれないという気持ちが、歩みを止めさせているだけなのです。ワークでは、これを何回も繰り返します。怖い。でも、歩いてみる。100%、受け止めてくれる仲間がいる。絶対に、壁にぶつかったりしない。これは、実は、受け止めるがわにとってのワークにもなります。中途半端に受け止められると、かえって不安になるのです。がっしりと、まるごと、受け止めてあげる必要があるのです。そうして、何回も繰り返していくうちに、どんなひとも、少しずつ、なれていきます。何よりも、ちゃんと受け止めてくれるひとがいるという安心感が、背中を押してくれるのです。次第に、歩くスピードが速くなります。小走りになるひとさえいます。(笑)そのひとを見ると、もう笑っています。終わったあとには、「ああ、楽しかった!」と、笑顔で言います。怖れは、こころのなかにかかえているままでは、超えることはできません。どんなことも、見えないうちは、怖いのです。でも、ワークで、こうして(これはひとつの例にすぎませんが)かたちにしてしまうと、超える方法も見えてくるのです。ワークという安全な場で、仲間にサポートしてもらって、「超える」体験をすることで、実は、現実の課題も、同じように、幻想の怖れに振り回されることなく、超えていけばいいのだということがわかります。あとは、具体的にトライするだけです。え?仲間がサポートしてくれるうちはいいけど、ひとりならやっぱり怖いだろうって?はい、怖いです。(笑)なので、これ、実際に自分でやってみました。サポートなしに、ひとりで、壁に向かって歩いてみるのです。ぶつかりそうな気がして止まったところで、目を開けてみました。すると、壁の約70センチ前でした。つまり、あぶないと思ったときには、まだ70センチのよゆうがあるということです。70センチというと、私は身長が低いので、歩幅では、ほぽ2歩弱。それで、今度は、怖いと感じたときに、あと2歩、よぶんに踏み出してみました。…きっちり、ぶつかりました。(爆)もちろん、スピードはゆるめていたので、痛くはありません。これで、怖いと感じたときでも、あと1歩は大丈夫という確証を、得られたことになります。こんなふうに、「見える」かたちにすると、やみくもにこわがる必要はなくなるということです。ワークのなかで感じる怖れも、現実の怖れも怖れという意味・感覚は同じです。感覚が共通しているので、ワークで怖れを超える体験をすると、脳は、「あ、こわがらなくても 大丈夫なんだ」と、認識してくれます。結果、現実においても、一歩を踏み出せるようになっていくのです。というわけで。あなたが、怖れをかかえていたくないのであれば、どんなやりかたでもかまいません。いったん、「見える」かたちにしてしまいましょう。そこからどうするかは、あなた次第♪レッツ、トライ!です♪●追記1かめわざワークでは、そんな無茶なことばかりやるのか?と思われても困りますので、一応つけくわえます。(笑)ちゃんとサポートできる態勢がそろっている場合(この場合は、上級クラス)にだけ、やります。怖れを超えることと、無謀ということは別ですから。●追記2そんなカゲキなワークはやりませんが、思いきり笑って楽しめる講座を、全国でやってます。詳細は、こちらをごらんください♪「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 動画をアップしました日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」は、かめおかゆみこが、「視点を変える」をテーマに発行する、無料のメールマガジンです。2013年11月1日よりスタートし、ただの1日も休むことなく発行をつづけ、2013年11月1日に、10周年を迎えます。2012年11月ころより、フェイスブック上で、毎日のメルマガのエッセンスを、画像つきで、紹介しています。(画像は無料画像サイトの提供です)そのなかから、ピックアップした画像を、動画にしてみました。お楽しみいただければ幸いです。イラストでつづる「今日のフォーカスチェンジ」part1 こちらをクリック!BGMは、「そっと…」(かめおかゆみこ作詞・金子忍作曲)*************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります
2013.10.07
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪わたあめのわりばし先日、あるひとが、こんなことを言っていました。「いろいろな考えが ごっちゃになって、 何が何だかわからなく なっちゃうんですよ」それにたいして、私はお返事しました。「中心になるものを 決めないからですね」これって、すごくシンプルな話なんです。唐突ですが、わたあめをつくる機械を見たことがありますか?ザラメを入れて、機械をまわすと、一気にわたあめが吹き出てくるのですが、わりばしでまきとらないと、全部、機械のかべにくっついてしまうんです。「あのわりばしの存在が、 中心になるものです」そうお話しすると、「ああ~」と納得?してくれたようです。ひとの頭のなかは、もともと、まったく整頓されていない状態です。さまざまな思考の断片が、電気信号として、とびかっています。そこに、何らかのキーワードが入ってくると、そのキーワードを核として、関連する情報が集まってきます。で、そのとき、ひとはそれぞれ、反応のパターンをもっていて、それが、わたあめのわりばしになるわけです。核となるキーワードは同じでも、そこからさまざまな思考を形成していくのです。まあ、だからおもしろいともいえるのですが、どのようなわりばしを用意しておくか、そして、そのわりばしに集まった考えと、どうつきあうかということが、実はけっこう大切なことなんです。このことで思い出すのが、ドン・ミゲル・ルイスの『四つの約束』です。ひととして意識しておくといい、四つの約束のなかのひとつに、「個人的に受け取らない」というのがあります。そう。キーワードにたいする反応のパターンに、この「個人的に受け取る」が入っていると、本来は、自分と関係のないことまで、自分のことを言われているかのように受け取ってしまいます。たとえば、頭に後光がさしてきたのを、気にしはじめたひとがいるとします。(*^_^*)道行くひとが、なにげに「〇げ」と言ったとき、自分のことを言っているのではないかと、過剰に反応するとしたら、そのひとは、「個人的に受け取って」しまっているということです。だって、道行くひとは、そのひとのことを知らず、また、全然別のことを言っていたかもしれないのですからね。「上げ」とか、「下げ」とか、「投げ」とか、「曲げ」とかね♪(*^_^*)また、こんなケースもあります。たとえば、一般的には「赤信号では止まれ」は、普通のことですね。でも、どんなときでも、「赤信号では止まれ」というわけではありません。うしろから、猛獣が追いかけてきていたら、無視しても当然ですよね。 シチュエーションに 無理がありますが、 動物園から脱走した ことにして おきましょう。(笑)そのときに、「赤信号なのに無視した 私は変なのだろうか」などと、思う必要はないわけです。でも、ふだんから、「自分を責める」パターンをもっているひとの場合、責める必要のないときまで、自分を責めてしまうわけです。これも、ある意味で、「個人的に受け取って」しまっている例といえるでしょう。外からの情報を、どのように受け取るかは、自分がどんなパターンをもっているかで、決まります。けれども、そのことに気がつくようになると、そこでいったん止まって、考えることができるようになります。「このパターンは、 自分にとって快適か 快適でないか」「このパターンは、 自分を幸福にして くれるだろうか」もし、自分を幸福にしてくれないパターンであるならば、それを変えればいいのです。何を採用するかは、自分の自由なのです。ということを書くと、「変えられないから 苦労してるんじゃ ないの」と、ツッコミが入りそうですが、それもまた、「変えられない」という思考を採用しているだけなのです。ひとの行動はすべて、練習の成果として成り立っています。どんなこともすべて、練習を重ねてきたから、できるのです。「変えられない」という強固な信念をもっているひとは、その強固な信念をつらぬくという行動をとりつづけてきたひとなのです。だから、反応のパターンを、変えたかったら、やはり練習しかないのです。でも、大丈夫。強固な信念のもちぬしであるということは、それを達成してきた実績があるわけですから、素質は充分!自信満々でトライしてみてください。応援してますよ♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 動画をアップしました日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」は、かめおかゆみこが、「視点を変える」をテーマに発行する、無料のメールマガジンです。2013年11月1日よりスタートし、ただの1日も休むことなく発行をつづけ、2013年11月1日に、10周年を迎えます。2012年11月ころより、フェイスブック上で、毎日のメルマガのエッセンスを、画像つきで、紹介しています。(画像は無料画像サイトの提供です)そのなかから、ピックアップした画像を、動画にしてみました。お楽しみいただければ幸いです。イラストでつづる「今日のフォーカスチェンジ」part1 こちらをクリック!BGMは、「そっと…」(かめおかゆみこ作詞・金子忍作曲)*************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.06
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪信頼のないところに、心配が生まれます。「心配より、信頼を」これは、メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」の、かなり初期に発信したメッセージです。どのくらい初期かというと、いま調べてみたら、なんと、66号でした!(2004年1月5日)そして、それから3500号以上発信をしているにもかかわらず、このメッセージは、いまだに古くなっていないのです。もちろん、それはうれしいことではありません。「心配より信頼? そんなこと、 当たり前でしょ」と、一蹴される世のなかになっていてほしかったからです。けれども、いまだにおおくのひとが、「信頼」ではなく、「心配」をしています。まだ起きてもいない未来のことを、あれこれ憂うのです。それも、自分のことならまだしも、ひとのことまで、です。信頼のないところに、心配が生まれます。なぜ、心配するのか。それは、相手を「支配」したいからだと、今朝気づきました。ちょうど親子関係のことで、メールをいただいていたのです。親があれこれ心配し、自分の行動を牽制しようとするという、10代のかたのご相談でした。私の母は心配性ですが、心配性だったゆえに、心配を減らすためにいろいろと、段階を踏んでくれました。たとえば、高校生のとき、高校演劇の大会を見に行くのに、ひとりで300キロ以上を移動することになりました。もちろん、日帰りはできませんから、宿泊をする必要もあります。最初に相談したときは、もちろん反対されました。余談ですが、この「反対」というのは、実は、とても大切なことだと思っています。よく、「親が反対するから、あきらめた」というひとがいますが、それは、そのひとの覚悟が、その程度だったということにすぎません。「反対」は、そのひとの覚悟の度合いをためす、バロメーターになるのです。私の母は、いったん反対しても、私の気持ちがゆるがないと見るや、次善の策を考えます。そのときは、大会のある街から、電車で1時間のところにある親戚の家に宿泊して、そこから通う、という条件で、ひとり旅を許可してくれました。そして、その翌年には、倍以上の距離にある街に、やはり高校演劇の大会を見に行きましたが、前の年に、ひとり旅の「実績」がありますから、「もう大丈夫だろう」ということで、今度はすんなり、ひとりで旅館に2泊する旅も、OKが出たのです。ひとり旅を禁止すれば、母は安心するでしょう。でも、それでは課題を先送りするだけです。母は、心配性ですから、心配はするのです。でも、目先の、自分の安心のために、自分の心配を押しつけるのではなく、 それが「支配」という ことです。自立していくちからを、早い段階で育てたい。母は、そう思ってくれたのだと思います。大学に進学して、東京でひとり暮らしをはじめたときも、「学費は出すけれど、 生活費は 自分でかせぎなさい」と言ってくれたことも、自立への強いサポートでした。おかげで、奨学金をもらいながら、週6日バイトし、かなーりきびしい倹約生活を、することにはなりましたが、おかげで、こうしてタフに生きるちからを身につけることができました。母は、自分の心配に振り回されることなく、私を信頼することを選んでくれたのです。支配して監視下におくのではなく、リスクをともなうことを覚悟のうえで、私を、世界に向かって、解きはなってくれたのです。その信頼のエネルギーこそが、私を成長させてくれたのだと思います。「心配より信頼を」10年近く前に発信したメッセージを、いま、あらためてかみしめます。このことばが、当たり前になる世界がきますように。親子関係にかぎらず、誰もが、相手を信頼し、信頼のエネルギーでお互いが成長しあう、そんな時代がきますように。このメッセージを読んでくださるあなたにも、信頼のエネルギーをこめて、この想いを届けます。●追記父のことを書きませんでしたが、父は私以上にノーテンキなひとなので、(爆) あ、私が父に似たのか!たぶん、心配そのものをあまりしていなかったのではないかと思います。なので、母はよけいに心配だったのかもしれません。(笑)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 動画をアップしました日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」は、かめおかゆみこが、「視点を変える」をテーマに発行する、無料のメールマガジンです。2013年11月1日よりスタートし、ただの1日も休むことなく発行をつづけ、2013年11月1日に、10周年を迎えます。2012年11月ころより、フェイスブック上で、毎日のメルマガのエッセンスを、画像つきで、紹介しています。(画像は無料画像サイトの提供です)そのなかから、ピックアップした画像を、動画にしてみました。お楽しみいただければ幸いです。イラストでつづる「今日のフォーカスチェンジ」part1 こちらをクリック!BGMは、「そっと…」(かめおかゆみこ作詞・金子忍作曲)*************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.05
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪最初はちいさな一歩。ほとんどのものごとって、本当は、とってもシンプルなんだと思っています。たとえば、「継続」。多くのひとは、まだ、やったこともない長いスパンのことを考えて、「継続」しなければと思ったりします。でも、そのやりかただと、途中で息が切れる可能性があるのですね。脳は、知らないことが苦手なんです。知らないことって、こわいことですからね。だから、いきなり、大きなことをやろうとすると、こわがって、ストップをかけちゃう。なんて、びびりなやつ!…と、ツッこむのはやめて(笑)、まずは、大丈夫と思えることからはじめてみましょう♪最初は、できるだけ簡単なこと。簡単だけど大切なこと。たとえば、お花に水をやることだったり、玄関のスリッパをそろえることだったり。それを毎日やっていると、「毎日つづける」という習慣がつきます。そしたら、もう少し大変な作業をやっても、案外クリアできちゃうものなんですね。このメルマガは、まもなく10年になりますが、最初は、思いつきではじめたブログでした。そのブログに書きためていた原稿を、転載していたため、「原稿を書かなければ ならない」というプレッシャーがありませんでした。そのうち、毎朝書くことが完全に習慣になり、ごはんを食べなくても、メルマガは出す!なんて日まであるようになっちゃいました。(笑)で、そんなふうにコンスタントにつくっているもの。それだけで終わらせては、もったいない。というわけで、ちゃっかり、「二次活用」もしちゃってます。たとえば、昨秋から、このメッセージにイラストを添えるというこころみをやってます。私はイラストは描けませんから、画像を無料で提供してくれるサイトからいただいてきます。それを、フェイスブックにアップして、楽しんでいただいています。今回、それをまたピックアップしたものを動画にしてみました。「イラストでつづる 『今日のフォーカスチェンジ』」おかげさまで好評です♪二次活用といえば、私の2冊の本も。『演劇やろうよ!』『演劇やろうよ!指導者篇』この2冊の中身は、どちらも、メルマガの文章がもとになっています。とくに2冊目は、出版社からお話をいただいて、4か月で出版することができたのは、もともとのストックが、しっかりあったからにほかなりません。 でも、そもそもは、そんなおおきな長期展望があったわけではなく、目の前のことを、好奇心をもって、一つひとつやってきただけ。そして、やってきたことを組み合わせたり、プラスアルファをつけくわえただけ。ね。とってもシンプル♪というわけで、今日のまとめ♪(笑)どんなことも、最初はちいさな一歩。自分にできることをいっこ、いっこ。あとは、それを活用していくだけ。そして大切なことは、それらすべてを楽しむこと!楽しいことは、たのまれなくたって、継続できちゃいますからね!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 動画をアップしました日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」は、かめおかゆみこが、「視点を変える」をテーマに発行する、無料のメールマガジンです。2013年11月1日よりスタートし、ただの1日も休むことなく発行をつづけ、2013年11月1日に、10周年を迎えます。2012年11月ころより、フェイスブック上で、毎日のメルマガのエッセンスを、画像つきで、紹介しています。(画像は無料画像サイトの提供です)そのなかから、ピックアップした画像を、動画にしてみました。お楽しみいただければ幸いです。イラストでつづる「今日のフォーカスチェンジ」part1 こちらをクリック!BGMは、「そっと…」(かめおかゆみこ作詞・金子忍作曲)*************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.04
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------昨日の「自分は何をしたいのか?」にたいして、「ひつじ」さんから質問をいただきました。一部割愛してご紹介します。---------------------------------------------- わたしはいい人に見られたいのでしょうね。 人の反応がものすごく気になってしまうのです。 自分の発言で相手の気持ちを傷つけたのでは…と、 必要以上に自分を追いつめてしまいます。 どう気持ちをきりかえたらいいのでしょうか。----------------------------------------------「ひつじ」さん、ありがとうございます。これを書いているうちに、「妄想劇場」ということばが浮かびましたので、それを手がかりに、書いてみたいと思います。★今日のフォーカスチェンジ♪妄想劇場一般世間には、とんとうといワタクシですが、ようやく最近になって、世の中には、ある程度の法則があることがわかってきました。そのひとつ。「ひとは、基本的に 自分のことしか 考えていない」あ、たちまち反論が出てきそうなので、補足しておきます。いつも、ひとにどう見られるだろうかと気にしているひとがいますが、たいていのひとは、そんなに気にするほどあなたのことを注目していないっちゅうことです。(*^_^*)ためしに、誰かとおしゃべりをしている最中に、ふっと、「ね、いま、私が 言ったこと、 繰り返してみて」と言ってごらんなさい。きっと、相手はうろたえると思いますよ。(笑) そうでなかったら、 それはそれで あなたときちんと 向き合ってくれる ナイスな相手です。ですから、あなたの心配は、ただの妄想です。ミモフタモナイかもしれませんけど、きっぱり、妄想です。あなたがいくらひとのことを気にしたところで、そのひとが、あなたのことを最優先してくれることはないし、あなたも、結局は、自分のことを最優先に考えているでしょう。あら?何か空気が殺伐としてきたような…。(爆)でもね。それでいいんだと思うんです。ひとのことにいちいち気をつかうひまがあるなら、まず何よりも、自分自身をみがきましょ。みがかれた自分になってから、堂々と、ひとに注目してもらいましょ♪ま、そのころには、ひとの目なんて気にならなくなっているとは思いますけどね。ここまで言ってもやっぱり、ひとの反応が気になるひとは、相手にできるだけ悪い印象をあたえない方法をお教えします。それは、相手の話に返事をするときに、まず、「そうですね」と、つけることです。それから、できるだけ「でも」を使わないようにすることです。これだけで会話はかなり円滑になり、なおかつ、相手からは好印象をもたれやすくなります。なお、どーしても「そうですね」と言いたくない場合は、「私はすべてを受け 止めていますよ」というモードで、にこやかに笑顔を見せていればいいです。すると、相手はとてもいい気分になります♪ もちろんこれらは通常 の会話の場合であって、 自分の意見をきちんと 主張しなければならな い場合は別ですよ。「ひとは、基本的に 自分のことしか 考えていない」これって、言い換えると、ひとは、誰もが自分の妄想のなかを生きているということなんです。そして、自分の妄想なのですから、自分でつくることができるんです。そう、「妄想劇場」(笑)どうぞ、すてきに演出してください。あなただけの妄想劇場で、どんなふうに自分を演じたいのか。最高の舞台をイメージしてください。そしてそれが実現するように、日々を生きてください。それこそ、ひとのことなんか気にしているひまがないほどにね♪そうして、一人ひとりがかがやいていったら、なんだかすてきな世界が実現している!…と思うのは、私の妄想でしょうか?(*^_^*)そんなすてきな世界の実現を願って、さあ、今日の妄想劇場、開幕です!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 動画をアップしました日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」は、かめおかゆみこが、「視点を変える」をテーマに発行する、無料のメールマガジンです。2013年11月1日よりスタートし、ただの1日も休むことなく発行をつづけ、2013年11月1日に、10周年を迎えます。2012年11月ころより、フェイスブック上で、毎日のメルマガのエッセンスを、画像つきで、紹介しています。(画像は無料画像サイトの提供です)そのなかから、ピックアップした画像を、動画にしてみました。お楽しみいただければ幸いです。イラストでつづる「今日のフォーカスチェンジ」part1 こちらをクリック!BGMは、「そっと…」(かめおかゆみこ作詞・金子忍作曲)*************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.03
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪「自分は何をしたいのか?」昨日、自分で自分に質問をしていました。私は何がしたいの?そのひとがそのひとらしく生き生きと、自分を表現することをサポートすること。これが私のミッション。その気持ちにブレはありません。でも、そのときにふっと出てきたことばは、「笑顔が見たい」でした。どんな笑顔?自分は自分のままでいいんだ。そのままの自分でOKなんだ。…そんな安心感につつまれた笑顔。自分を自由に表現するって楽しい。声を出すことが楽しい。歌うことが楽しい。からだを動かすことが楽しい。そんな楽しさにあふれた笑顔。そんな笑顔を増やしていきたい。そんな笑顔になれる場をつくっていきたい。それが私のよろこびであり、生きがいであり、幸せそのもの。そのために私にできることが、「『聴く』を磨く」やじぶん表現などの講座。ワークショップ。そして、劇づくりなどなど…。それは、直接、向き合うことでしか伝えられないこと。目と目を見つめ合って、その目の奥にある想いを感じとり、声を聴き、声を感じ、相手から伝わってくるまるごとを受け止める。そこから生まれる何かをわかちあう。そんな時間。そのとき、そこにいる誰もが、本当にやすらいだ笑顔になる。まるで赤ちゃんのように、無邪気な顔になる。その笑顔を見て、私も思わず笑顔になる。そこまで考えて、ふと気づきました。私は、誰かを笑顔にしたくて、講座やワークをしているけれど、そのことで一番笑顔になれるのが、私自身なんだなあって。そして、私自身が誰よりも笑顔でいたくて、こうした活動をつづけているんだなあって。実は、ちょっとだけ気持ちのへこむことがあって、それで、冒頭の質問を、自分に投げかけていたのでした。それは、自分が原点に還るための質問だったのです。ああ、私は、ちゃんとまっすぐに、自分の道を歩いている。その道のりが、多少でこぼこでも、曲がり角の先が見えない状態でも、私は私の選んだ生きかたを信じていい。自分に、しっかりマルをつけて、この一瞬、一瞬、自分OKの自分を、生きていこう。そう思えました。そう思えたので、今日、このブログを書いています。あなたもね。もしも、進む道が見えなくなるようなときには、この質問をしてみてください。「自分は 何をしたいのか?」何度でも何度でも、この問いに還ってきてください。そして、真摯にこころの声に耳をかたむけてください。きっと、必要なこたえが見えてきますから!●追記この質問で、うまくこたえが出ないときは、こちらのほうが向いているのかもしれません。こちらのほうが、より根源的な問いになります。「自分はどうありたいのか」ありかたが決まれば、やりかたも決まります。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 動画をアップしました日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」は、かめおかゆみこが、「視点を変える」をテーマに発行する、無料のメールマガジンです。2013年11月1日よりスタートし、ただの1日も休むことなく発行をつづけ、2013年11月1日に、10周年を迎えます。2012年11月ころより、フェイスブック上で、毎日のメルマガのエッセンスを、画像つきで、紹介しています。(画像は無料画像サイトの提供です)そのなかから、ピックアップした画像を、動画にしてみました。お楽しみいただければ幸いです。イラストでつづる「今日のフォーカスチェンジ」part1 こちらをクリック!BGMは、「そっと…」(かめおかゆみこ作詞・金子忍作曲)*************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.02
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪いったんリセット!先日、友人たちと話していての結論。「シンプルイズベスト」あれこれ考えはじめて迷路にはまりそうになったら、そもそもそういう思考そのものが、あまり得策ではないと考えて、いったんリセットしたほうがいいのです。真実はいつもシンプルなのです。極端に言えば、シンプルでないものはすべて、真実ではない、…くらいに考えると、ものごとがすっきりするかもしれません。先日、あるプロジェクトが、なかなか進まないというので話を聴いてみたら、みごとに、思考がお団子状態。そう、全然、シンプルじゃない。お団子状態というのは、ひとつの事実に、あれこれとよけいな憶測や妄想をくっつけて、ハナシを複雑にしてしまうこと。たとえば、□□の案件には、〇〇が必要。でも、〇〇をすると、☆☆のひとが不快に思うかもしれない。☆☆のひとが不快に思うと、**なことが起きるかもしれない。それでは困るので、どうしよう~~と、固まってしまう。…なんて事例。固まるならまだしも、**なことが起きないように、先回りして、△△なことをして、それがかえって、☆☆のひとの不審をかって、にっちもさっちもいかなくなる。…なんて事例も。そもそも、□□の案件には、〇〇が必要。…ってこと自体が、本当だったのか?仮に必要だったとして、それをやって、本当に、☆☆のひとが不快に思うかどうかは、未知数。仮にこの憶測があたっていたとしても、**なことが起きるかどうかは、またまた未知数。ちなみに、この**なことも、第2段階の憶測。まあ、たいていは、こうした憶測が、積み重なっていくと、混乱が起きます。憶測は、いっこいっこ、確認していったほうがいいのです。それをしないで、先回りしたつもりで、△△なことをすると、憶測が全然はずれていた場合は、一体何のためにやったのかさえわからなくなり、ただ、人間不信だけが残るという結果になりかねません。と。話が横道にそれましたが。そのときも、その憶測と妄想を、「不要!」と一刀両断にしたら、あっけなく話が先に進みましたとさ。(笑)「シンプルイズベスト」がわかってくると、だんだん悩まなくなります。悩む時間がもったいなくなるのです。そもそも悩む必要がないのですからね。ちなみに、どんな問題も、「悩んで」いるあいだは解決しません。「考えて」はじめて解決に向かうのです。「考え」れば、必ず、アイデアが出ます。脳はそのようにできているのですから。そしたらそれを実際にやってみればいいだけです。やってみないことにははじまりません。うまくいかなかったら、また考えて、実行すればいいだけですから。だから、考えもせずに、ただ悩んでいるひとは、本当は、悩んでいるという状態が好きなのかもしれません。悩んでいるときは、苦しいのですが、その苦しいという感覚を、生きている実感だとかんちがいしているのかもしれません。えーと。いささかミモフタモナイ話になっちゃいましたが、やっぱり結論は「シンプルイズベスト」なんですよね。なんだか頭がこんがらがってきたなあと思ったら、いったんリセット!それは「悩み」ですか?「考え」ですか?そこに、よけいな憶測や妄想はくっついていませんか?そうやって問いかけて、どんどんシンプルにしていきましょう。どんなときも、最後にたどりつくのは、「どうありたいか」まさに、シンプルのきわみです♪さあ。覚悟ができたら、進みましょう。あなたのかかえている問題は、案外、一気に解決しちゃうかもしれませんからね!●追記今日はちょうど月のはじめ。何かをリセットして進むのには、いいタイミングかもしれませんね♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 動画をアップしました日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」は、かめおかゆみこが、「視点を変える」をテーマに発行する、無料のメールマガジンです。2013年11月1日よりスタートし、ただの1日も休むことなく発行をつづけ、2013年11月1日に、10周年を迎えます。2012年11月ころより、フェイスブック上で、毎日のメルマガのエッセンスを、画像つきで、紹介しています。(画像は無料画像サイトの提供です)そのなかから、ピックアップした画像を、動画にしてみました。お楽しみいただければ幸いです。イラストでつづる「今日のフォーカスチェンジ」part1 こちらをクリック!BGMは、「そっと…」(かめおかゆみこ作詞・金子忍作曲)*************************************** 完全日刊メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」***************************************日時/2013年11月3日(日)13時~16時 ※開場12時30分会場/東京・ハロー貸会議室神保町10F (地下鉄神保町駅徒歩3分) ※ワンフロア貸し切りとなります。定員/100名(定員になり次第締め切ります)参加費/3653円(要事前振り込み) ※返信メールにて、振込口座をお知らせします。お申し込み/こちら!お問い合わせ/こちら! ※今回のイベント専用アドレスです。-------------------------------------------------メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」10周年記念イベント「生きる視点・いのちのことば」フェイスブックページもあります「『聴く』を磨く」講座、秋のラッシュは、こちら
2013.10.01
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