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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪自分でいること。自分でいよう。ふっと、そんなことばが口をついて出ました。そう。どんなときも、自分でいよう。そう思いました。自分でいる、なんて当たり前のことみたいに思えるかもしれないけど、私たちは、しばしば自分でいることを忘れてしまうのです。自分の気持ちよりも、誰かの気持ちのほうを優先してしまったり。それも、自分が決めてそうしたのではなく、雰囲気に押されたりとか、誰かに言われたりとか、あるいは、自分でひとにどう思われるかを気にして、勝手にそうしてしまったり。ときには、「常識的には」だの「一般的には」…だの、よくわからない「テキ」のために、振り回されてしまったり…。さらには、うまくいかないことがあると、自分の考えることにもやることにも自信がなくなってしまったりします。そうすると、ますます、自分でいることができなくなるのです。これね。ひとごとではなく、私にもあるのです。好き勝手に自由に生きているように見えるワタシでも、思ったようにいかなかったりするときなんかに、ちょっと落ちこんでみたくなるのです。あ。「落ちこむのです」ではないところがミソなんですけどね♪へこむことも落ちこむことも選択できるけど、そんなときには、もう自動反応的に、自分にこう訊いちゃうのです。「どうありたいの?」そしたら、こたえはひとつなんです。「自分でいたい」「自分らしい、 自分のままの 自分で生きたい」だったら、落ちこんでいるより、そのためにできる何かを、ひとつでもやってみようって思えるんです。だから、「落ちこみたく」はなっても、本当には「落ちこまない」んです。でもね。その「自分」が何なのかわからないというひとも、いると思います。そんなときには、こうお返事しています。「いまを大切にして」いま、生きているこの一瞬、一瞬を大切に味わうこと。歩くこと。食べること。なんでも、すべて。一つひとつのことを、ていねいにおこなって、そして、感じてみるんです。自分は、何をここちよく感じるのかな…ってね。その、ここちよく感じる体験を、一つひとつ、積み重ねていくんです。そのなかに、きっと、「自分」が息づきはじめますから。あなたは、あなたとして生まれてきたのです。どうぞ、自分でいてください。そして、自分を生きてください。あなたにも、私にも、あらためて語りかけたいメッセージ。自分でいること。どうぞ受け取ってください。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 脚本研究会「澪」は、かめおかが10年以上やっている、脚本の創作勉強会です。興味のあるかたはぜひ♪♪♪国際的に活躍している劇作家・演出家のふじたあさやさんの指導を、リーズナブルに受けられるチャンスです♪***-------------------------------***脚本研究会「澪」●「ふじたサロン」***-------------------------------***しんゆりシアター「わが町しんゆり」(劇団わが町第一回試演会)を語る日時/2013年4月7日(日)10時~12時参加費/2500円(当日集金いたします)--------------------------------------***-------------------------------***脚本研究会「澪」●脚本創作勉強会***-------------------------------***自作の作品をもちよって合評しあいます。(作品なしの参加も可です)日時/2013年4月7日(日)13時~17時参加費/一般5000円、大学生4000円、 高校生3000円。作品なしでの参加は、 それぞれ半額(当日集金いたします)--------------------------------------お問い合わせ・お申し込み/こちら!詳細/こちら!
2013.03.31
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------今日は、ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」上映会です。ここにこきつけるまでには、いろいろなことがありました。今日はそんな裏話をメッセージにしちゃいます♪★今日のフォーカスチェンジ♪想いのバトン必要なことが起きるときって、やはり必要なように、ことが運ぶのかなあと、思うことがあります。2013年3月30日。今日の上映会が実現するまでには、笑っちゃうくらいの「偶然」がありました。病気や事故で意識がないように見えるひとにも、本当は想いがあること。そのことを伝える映画を上映したい。「美代ちゃん」のなかにスイッチが入ったのは、彼女が看護師だったためばかりではありません。昨年亡くなった叔母さんが、まさにそのことを、身をもって教えてくれていたからです。倒れて、一時期、意識不明になっていたのですが、そのあいだのことを、鮮明に記憶していたことが、わかったのです。知っているひとが、知らせなければいけない。彼女はそう思ったと言います。だから、映画の配給もとが、「全国一斉上映をする」という企画を立ち上げたとき、思わず手をあげずにはいられなかったのです。けれども、いざやるとなると、いろいろと迷うことも生まれます。「新年度早々、おおきな イベントをひかえて いそがしいので…」5月か6月にやることにしたい…と、彼女は私にメールを送りました。ところが、そのメールがエラーになります。「いそがしいので…」以降が、なぜか文字化けして、そこで途切れてしまっていたのです。そんなことは、以前には一度もなかったことです。そしてそれ以後も一度もないのに…です。でも、そのメールを受け取った私は、あっ、そうか。新年度になると、いそがしいのか!そう思って、すぐに返事を出しました。「では、その前、3月に やっちゃいましょう!」彼女も、ノリのいいひとなので、私の返事に「そ、そうか」と気持ちをひるがえしました。メールが文字化けしていたことを知ったのは、あとになってからでした。懸案だった会場も、ひとづてに協力してくれるところが見つかりました。運営スタッフは、彼女がかかわっているグループに呼びかけると、あっと言うまに集まりました。そのほか、問題と思えることが起きるたびに、必ず何らかの解決の方法が見つかりました。「なんだか、こうなる ことが、はじめから 決まってたみたい」そんな想いにかられるなか、彼女は、はっと、思い出します。「3月の最終土曜日は、 父がたおれた日だ」彼女のお父さんは、20年も前に、くも膜下出血で倒れ、半年近く入院したのち、意識をとりもどすことなく、亡くなったのです。もちろん、そのころは、植物状態にあるひとにも意識があることなど、誰も知りませんでした。まったく反応のない父を見ていることがつらくて、彼女の足は病院から遠のきがちになっていました。そして、ふたたび意思の疎通をすることもないまま、お父さんは、帰らぬひととなったのです。「父に、叔母に、 後押しされているよう に思えるんです」彼女はそう語ります。その想いがあるからこそ、いっそう、熱も入ります。ふだんは、仕事が終わると、もうくたくたになっているはずなのに、チケットを売ったり、さまざまな準備をしたり打ち合わせをしたりなど、開催のための作業をすすめるエネルギーが湧いてくるのです。80席の会場は、開催の20日前には満席となり、追加した約20席も、キャンセル待ちのひとで、あっと言う間に、埋まりました。そして、今日を迎えます。今日、100名近いかたに手わたされる想いのバトンは、今度は、どこにつながっていくのでしょう。本当に必要なことが、必要なひとすべてに伝わっていくために、これからどこまでバトンをわたしつづけていくことでしょう。ひとりでも多くのひとが、知らないという、それだけのために、かなしみのなかにいることを、終わらせるために…。私もまた、受け取ったバトンをわたそうと思います。いま、このブログを読んでくださっている、あなたに。こころからの感謝をこめて…。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 脚本研究会「澪」は、かめおかが10年以上やっている、脚本の創作勉強会です。興味のあるかたはぜひ♪♪♪国際的に活躍している劇作家・演出家のふじたあさやさんの指導を、リーズナブルに受けられるチャンスです♪***-------------------------------***脚本研究会「澪」●「ふじたサロン」***-------------------------------***しんゆりシアター「わが町しんゆり」(劇団わが町第一回試演会)を語る日時/2013年4月7日(日)10時~12時参加費/2500円(当日集金いたします)--------------------------------------***-------------------------------***脚本研究会「澪」●脚本創作勉強会***-------------------------------***自作の作品をもちよって合評しあいます。(作品なしの参加も可です)日時/2013年4月7日(日)13時~17時参加費/一般5000円、大学生4000円、 高校生3000円。作品なしでの参加は、 それぞれ半額(当日集金いたします)--------------------------------------お問い合わせ・お申し込み/こちら!詳細/こちら!
2013.03.30
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪かがやく瞬間生きていて、何がうれしいかといって、ひとがかがやく瞬間を見ることが、しみじみうれしいなあと思います。中学時代から、ずっと演劇にかかわってきました。いまは、おもに、一般のひとたちとの劇づくりにかかわらせてもらっています。おおくのひとにとって、演劇ははじめての体験です。ひとまえに自分をさらし、何かを表現することは、誰であっても緊張するものです。それでも、舞台に立つことを選択するとき、そのひとのこころに、スイッチが入ります。稽古は、そのスイッチの入りどころを、いつ見つけられるかどう見つけられるかが勝負です。稽古の最初のうちは、これまで劇をやってきたなんてひとのほうが、当然、目立ちます。はじめて体験するひとは、声もあまり出ないし、表情もとぼしいことが多いからです。なかには、それで、ちょっと自信喪失…なんてひともいたりします。(*^_^*)それでも、稽古が深まるにつれて、何かが、確実に変わってくるのです。そのひとの深いところで、何かが動き出すというか。そのひと自身、気づいていない魅力がかがやきだすのです。本番まぢかともなると、あきらかに、みんなの目のなかの光がちがってきます。姿勢も、しゃんとしてきます。声の張りも変わります。ある参加者に、「声、出るように なったね」と言ったら、うれしそうに、「そうですか」なんて返事がかえってきました。きっと、毎日、こつこつ稽古してるのでしょうね。表現が生き生きしてきたなと思ったら、「自分のイメージを 3倍にして 表現してみました」そんなふうに言うひともいます。これは、けっしておおげさにやれと言うことではなく、ふだんあまり表現することになれていない場合、出しているつもりで、実際には、ほとんど出ていないことが多いのです。だから、「3倍」をイメージしてやると、自然に、ひとにも伝わる表現になるのです。そして、そんな変化は、ともに舞台に立つ仲間にも、影響をおよぼします。グループ全体のはなつオーラというかエネルギーが変わってくるのです。本気になって、無心になって、全力を尽くすとき、一人ひとりがかけがえのないかがやきを発していることを、びしびしと感じます。すべてのかがやきが、互いのかがやきを、さらにまばゆいものにしていることが、伝わってくるのです。その瞬間に立ち会えることが、その瞬間を感じることができることが、私にとって、どれだけ幸福なことか。そのかがやきのエネルギーを受け止めて、私自身が、内がわから、洗われていくような、そんな感覚につつまれるのです。本当に、自分でも、どうしてかわからないのです。この瞬間を体験することを、どうしてここまでうれしく感じるのか。でも、生きていてよかったと思えるのは、そんな瞬間なのですから。もしも、前世というものがあったとしたら、そこで約束でもしてきたかのように、この瞬間に出会えることを、私は強く強く、渇望しているのです。ああ、本当に、誰であっても、きっと、かがやくことができるように、できているのです。ひとは、誰でも、必ず、かがやく瞬間をもっているのです。そのことを、けっして、けっして忘れないでほしい。それがどんなかたちで、どんな場面であらわれるのか、それは、ひとによってちがうけれども、まちがいなく、絶対にあるのです。私は、表現の現場から、それを応援しつづけたい。ひとがかがやく瞬間を、一生、追いかけて生きていきたい…。明日、またひとつの舞台が幕をあけます。また、あらたなかがやきが、この世に生み出されます。私が、生きてきてよかったと思える瞬間に、立ち会えます。ありがとう!かかわってくれるすべての仲間たちに。そして、私の人生に、こんなテーマをあたえてくれた、天の誰かに…。もう一度、こころから、ありがとう!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 脚本研究会「澪」は、かめおかが10年以上やっている、脚本の創作勉強会です。興味のあるかたはぜひ♪♪♪国際的に活躍している劇作家・演出家のふじたあさやさんの指導を、リーズナブルに受けられるチャンスです♪***-------------------------------***脚本研究会「澪」●「ふじたサロン」***-------------------------------***しんゆりシアター「わが町しんゆり」(劇団わが町第一回試演会)を語る日時/2013年4月7日(日)10時~12時参加費/2500円(当日集金いたします)--------------------------------------***-------------------------------***脚本研究会「澪」●脚本創作勉強会***-------------------------------***自作の作品をもちよって合評しあいます。(作品なしの参加も可です)日時/2013年4月7日(日)13時~17時参加費/一般5000円、大学生4000円、 高校生3000円。作品なしでの参加は、 それぞれ半額(当日集金いたします)--------------------------------------お問い合わせ・お申し込み/こちら!詳細/こちら!
2013.03.29
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------「『聴く』を磨く」仲間3人とともに書いているブログ「きくこのつぶやき」で、先日、こんな記事を書きました。映画「天から見れば」今日は、これを掘り下げてみたいと思います。★今日のフォーカスチェンジ♪その澄んだまなざしで先日、映画「天から見れば」を観てきました。小3のとき、事故で両腕をうしない、のちに、口で絵筆をもって描く日本画家となった、南正文さんの人生を描いた映画です。その壮絶な人生への感銘もさることながら、何よりも、澄みきったまなざしに、私は、こころを揺さぶられずには、いられませんでした。口で絵筆をもって絵を描き、それを高い芸術性のレベルにまで昇華させる。それだけでもすごいことなのに、南さんは、日常生活のなかでも、自分のからだの、使える部分を、実にみごとに使いこなしていくのです。「器用」のひとことでは片づけられない、そこにいたるまでに、どれだけの苦労があったかは、想像にあまりあるものがあります。それこそ、まさに、「ない」ではなく、「ある」にフォーカスしている姿です。そんな南さんにたいして、容赦なく、試練はつきつけられます。事故の手術のときに受けた輸血がもとで、C型肝炎にかかるのです。おそらく、同じような体験をしたならば、おおくのひとが、天を呪うでしょう。なぜ、自分にばかりこんな不幸がおとずれるのかと。けれども、そんな過酷ともいえる運命を、南さんは淡々と受け入れます。いえ、淡々と…というのは、私の想像に過ぎませんが、映画のなかの、澄んだまなざしのなかに、それらの運命をすべて、自分のものとして受け止めたひとでなければ、もちえない光を感じるのです。幸福は、何をしたか、何ができたかではなく、どうあるかで決まるのだ。そんな想いがこみあげてきて、止められなかったのです。自分にはそれだけの覚悟があるだろうか。ない。みっともなく、目の前のことにおろおろし、ちいさなことで、幸不幸を値踏みする。そんな心根で生きている自分を、そのとき、いやというほど、つきつけられたのです。まさに衝撃でした。生きかたを問い直されている…。そんな気持ちがしました。観終わったあとも、南さんのまなざしが、いつまでもこころに残ってはなれないのです。その澄んだまなざしで、どこまでもどこまでも、問いかけられているような気がして、ならないのです。あなたは、どう生きるのだ?あなたは、どう生きたいのだ?繰り返し、繰り返し、耳のなかでこだましているような気がして、ならないのです。南さんは昨年12月、62歳で亡くなりました。死因は、ARDS。(急性呼吸窮迫症候群)運命は、最期まで南さんに過酷な試練をつきつけたのでしょうか。いいえ、あくまでも想像ですが、南さんは、それらすべてを受容していたのだと思います。かかるすべての運命を、自分のものとして、そのなかで、自分の生を開花させる。だからこその、あのまなざしだったのではないかと、思えてならないのです。ひさびさに、襟を正される想いにさせられた映画でした。「よかった」「感動した」で済ませてはいけない。自分自身の生きかたに本気で還元していかなくてはいけない。そんな想いに満たされて、映画館をあとにしました。その想いは、いまもつづいています。それを伝えたくて、今日のメッセージを書きました。受け取ってもらえたらうれしいです。●追記「天から見れば」公式サイトhttp://tenkaramireba.net/東京・下北沢「トリウッド」で上映中です。http://homepage1.nifty.com/tollywood/index.html●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 脚本研究会「澪」は、かめおかが10年以上やっている、脚本の創作勉強会です。興味のあるかたはぜひ♪♪♪国際的に活躍している劇作家・演出家のふじたあさやさんの指導を、リーズナブルに受けられるチャンスです♪***-------------------------------***脚本研究会「澪」●「ふじたサロン」***-------------------------------***しんゆりシアター「わが町しんゆり」(劇団わが町第一回試演会)を語る日時/2013年4月7日(日)10時~12時参加費/2500円(当日集金いたします)--------------------------------------***-------------------------------***脚本研究会「澪」●脚本創作勉強会***-------------------------------***自作の作品をもちよって合評しあいます。(作品なしの参加も可です)日時/2013年4月7日(日)13時~17時参加費/一般5000円、大学生4000円、 高校生3000円。作品なしでの参加は、 それぞれ半額(当日集金いたします)--------------------------------------お問い合わせ・お申し込み/こちら!詳細/こちら!
2013.03.28
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2013.03.27
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2013.03.26
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2013.03.25
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪幸福な選択私は、最近、つくづく、すべては「思いこみ」の産物だと思うようになりました。たとえば、鳥のひなは、生まれたとき、目の前にいるものを親と認識するといわれます。同じように、人間も、「A=B」だと認識すると、それをくつがえす状況に直面しないかぎり、そのまま、その思いこみをつづけます。わかりやすいたとえでいうと、ある地域独特の風習があるとすると、別の地域のひとと接して、ちがいを知るまでは、万国共通の風習だと思いこんでいるわけです。もしもその地域を出ることがなかったら、その認識は是正されることはないわけです。このことが、顕著にあらわれるのが、セルフイメージです。自分は、だめなやつだと思っているひとは、その「思いこみ」の視点で、すべてを見ます。赤いサングラスをかけると、すべてが赤く見えるのと同じで、入ってくる情報は、自分がだめだと感じるものに限定されてしまいます。飽きるくらい繰り返し書いてきた、宇宙の法則「見つめたものが 拡大する」結局、ひとは、見たいものしか見ていないか、または、見えると思っているものしか見ていないのです。だから、生きるのが苦しいと感じているひとは、その「思いこみ」をはずしてしまえば、ちがうものが見えてくるはずです。苦しいと感じるのは、苦しくなるものに目を向けているからで、そうではないものだって、世のなかには、たくさんあふれているのです。もちろん、事故や病気で実際に苦痛を感じておられるかたもいます。それでも、同じ状況であっても、希望を選択するひとと、苦痛のみを選択するひとがいます。このちがいは、どこから生まれてくるのでしょう?以前にもとりあげたことがありますが、映画「アポロ13」のなかで、大好きなことばがあります。「事態はたしかに最悪だ。 肯定的な要素はないか」宇宙船の一部が破損し、そのままでは生還不可能と思われる事態に直面したとき、司令官が発したことばです。どれほど「私は不幸だ」と思っているひとでも、宇宙空間にほうりだされ、死を待つしかないかもしれないという状況に直面したひとは、そうそういません。てか、いません!(笑)どんな状況かということよりも、何を見るかがすべてを決めるのです。NASAと宇宙船の乗組員たちは、かぎられた時間のなかで最大限の可能性をさぐり、その結果、乗組員たちは、無事に地球にもどることができたのです。私たちの苦しみは、さいわいなことに、地上で起きています。宇宙空間で発生したわけではないのです。それだけでも充分にラッキーといえるではありませんか。たいていの場合は、酸素も充分にあります。ちゃんと足をつけることのできる地面もあります。肯定的な要素は、わんさかあるのです。「言われても、 そうは思えない」そんなふうに言うひともいます。それもまた、そのひとが、「そう思えない」という「思いこみ」を選択しているだけなのです。「思いこみ」とは、自分の選択です。たとえそれが他から押しつけられたものであったとしても、そのことに気づいた瞬間に、自分で切り替えるという選択肢が生まれるのです。その選択をするかしないかは、やはり自分自身なのです。さあ。今日、あなたは、どんな選択をしますか?どんな「思いこみ」で、どんな自分を生きたいと思いますか?どうぞ、幸福な選択をしてください。あなたの幸福な選択を、私は、こころから応援しています!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 脚本研究会「澪」は、かめおかが10年以上やっている、脚本の創作勉強会です。興味のあるかたはぜひ♪♪♪国際的に活躍している劇作家・演出家のふじたあさやさんの指導を、リーズナブルに受けられるチャンスです♪***-------------------------------***脚本研究会「澪」●「ふじたサロン」***-------------------------------***しんゆりシアター「わが町しんゆり」(劇団わが町第一回試演会)を語る日時/2013年4月7日(日)10時~12時参加費/2500円(当日集金いたします)--------------------------------------***-------------------------------***脚本研究会「澪」●脚本創作勉強会***-------------------------------***自作の作品をもちよって合評しあいます。(作品なしの参加も可です)日時/2013年4月7日(日)13時~17時参加費/一般5000円、大学生4000円、 高校生3000円。作品なしでの参加は、 それぞれ半額(当日集金いたします)--------------------------------------お問い合わせ・お申し込み/こちら!詳細/こちら!
2013.03.24
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪微細な感覚今朝は、なかなか、ブログが書けずに、何度も書き直しをしては、また消して…を繰り返していました。なぜなのかなあと考えて、思わず笑いだしてしまいました。今朝、書こうとしていた内容は、「考える」ことについてでした。「考えることは大切。 でも、感じることは もっと大切」そんなメッセージを書こうとして、どう表現するかについて「考え」すぎていたのですね。(笑)「考え」が煮詰まったときは、いったん、考えるのをやめましょう。そして、意識を「感じる」ことにシフトしてみましょう。たとえば、風を感じる。花の香りをかぐ。ここちよいものにふれる。なんでもかまいません。五感をとおして伝わってくるものを受け止めてみましょう。からだの感覚がよみがえってくるはずです。私たちが生きているのは、「からだ」です。このからだが何を感じているのか。もっとよく耳をかたむけてやる必要があります。本当は、どうしたいのか。どう生きたいのか。どうありたいのか。そうした根源的な感覚に、もっと意識を向けるのです。「感じる」ということがよくわからない、というひとがいます。そんなひとこそ、トライしてほしいのです。「感じる」ことは、人間のみならず、生きものとしての根源の感覚なのです。原始の時代から、生きものが生きるために、この感覚を使ってきたのです。ところが、現代は、その感覚をまひさせるものにあふれています。現代は、異常なほど、刺激の強すぎる時代なのです。刺激が強いということがわからなくなるほど、刺激が過剰なのです。「感じる」ことがわからないというひとは、この刺激のために、本来の感覚が鈍麻しているとも言えるでしょう。もしもまわりにおおきな音や、光を発するものがあったら、いったん止めてみましょう。あざやかすぎる色彩のものも、いったん目の前から遠ざけてみましょう。強い刺激のある味のあるものも避けましょう。何か物足りない気分になるかもしれません。でも、あせらずに、その状態をキープしてみましょう。ゆっくりと呼吸して、動きもゆっくりにして、自分のなかで起きてくる感覚に、こころを向けましょう。かすかな音を聴くこと。淡い色彩のなかの微妙な変化を見分けること。ほのかな香りをかぐこと。わずかな風の動きを、水にぬらした指先に感じてみたりすることも。そうして、微細な感覚を受け止めるちからを、とりもどしてやるのです。そこから、もう一度、「考える」ことをしてみてほしいのです。そのとき、「考える」アタマと、「感じる」からだが、ちょうどよくバランスをとって、あなたがほしいこたえを見いだしてくれるでしょう。そう。今朝の私もね。煮詰まったので、いったん書くのをやめて、部屋にあったお茶を入れて、味わいました。そしたら、すっきり、こうして書くことができましたよ♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 脚本研究会「澪」は、かめおかが10年以上やっている、脚本の創作勉強会です。興味のあるかたはぜひ♪♪♪国際的に活躍している劇作家・演出家のふじたあさやさんの指導を、リーズナブルに受けられるチャンスです♪***-------------------------------***脚本研究会「澪」●「ふじたサロン」***-------------------------------***しんゆりシアター「わが町しんゆり」(劇団わが町第一回試演会)を語る日時/2013年4月7日(日)10時~12時参加費/2500円(当日集金いたします)--------------------------------------***-------------------------------***脚本研究会「澪」●脚本創作勉強会***-------------------------------***自作の作品をもちよって合評しあいます。(作品なしの参加も可です)日時/2013年4月7日(日)13時~17時参加費/一般5000円、大学生4000円、 高校生3000円。作品なしでの参加は、 それぞれ半額(当日集金いたします)--------------------------------------お問い合わせ・お申し込み/こちら!詳細/こちら!
2013.03.23
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪うれしい目標先日、私の脚本の師匠が演出する舞台を観に行く機会がありました。リージョナルシアター…地域に根ざす劇団をめざしての旗揚げ公演。出演者は、すべて、一般のひとたち。昨年8月から、約50回の稽古を重ねてきたという舞台です。ひとことで言って、…みごとでした。おそらくははじめて舞台に立つひともいるだろうに、そんな感じはまったく見せずに、実にゆったりと楽しんで役を演じています。舞台は飾りもなく、シンプルでしたが、そこに、しっかりとひとつの世界がつくりあげられていました。小学生から、白髪頭の男女までがまじって、ひとつの舞台をつくる姿は、実に圧巻。ああ、こういう場があるって、すてきだなあと思ったのです。私の夢は、あらゆる場が劇的空間になること。それは、ひとつには、生活のすべてのなかにドラマを感じるような人生を送ってほしいという想い。だから、特別に演劇をすることを目的にしなくてもいいのです。生活そのものが、どきどき・わくわくのドラマであれば、最高だなあと想いますから。でも、同時に、かなうならば、すべてのひとに、こうした表現の世界にふれてほしい。演劇そのものを体験してみてほしい。そんな気持ちもあるのです。私にとって演劇は、「人生のすべて」が詰まっている場です。たとえば、誰か別のひとになる体験。そうすることで、私たちは、自分以外のひとのこころにふれることができます。自分とはちがう人生を体験することで、自分の人生を振り返ることもできます。日常なら、遠慮して言えないことも、劇のせりふには出てきます。本気で本音をぶつける場面だったり、こころのなかにあることばを、静かに語る場面だったり。そんな場面をとおして、「ああ、そんなふうに 生きてもいいんだ」「自分の気持ちに正直に なっていいんだ」自分のなかにある想いに、気づくことができるかもしれません。そんな機会を、提供できたらいいなあと思って、あちこちで、ちいさな劇づくりをやってきました。5回とか8回というみじかい稽古のなかで、楽しみながら劇をつくる。発表の場は、イベントのなかのひとこまだったり、友だちの結婚式の二次会だったりします。おおきな舞台セットも、はなやかな照明もないかもしれないけれど、それでも、人前に立って、自分をさらすとき、ふだんの自分とはちがう自分が、きっと顔を出します。そのとき、ひとは、自分の内なる創造性と、どんなふうにも生きられる自分がいることに気づくのです。そして、そんなおもしろさを知ったひとたちのなかから、もう少し本格的に劇に取り組んでみたいなあというひとが、出てきてもいいかもしれないな。そんな受け皿が地域にあったら、すてきだな。そんな想いを、実現してしまったのが、その日見てきた舞台だったというわけです。その、落ち着きに満ちた、ゆたかな表現を見ながら、50回という稽古のなかで、ゆっくりと醸成されていくものがあるのだろうなあということを感じました。こんな魅力的な場が、あちこちで生まれていったらいいなあ。その延長線上に、表現することそのものが生きることであり、生きることそのものが表現すること。そんな世界が、すべてのひとにとって、みぢかなものになっていったら、どんなにいいだろうなあ。そんなことを思ってしまったのでした。まもなく、80歳になる師匠が、その人生の厚みをかけて、つくりだした世界に、強烈な刺激を受けてしまった、私なのでした。これからの人生に、あらたな、うれしい目標ができました!やるぞ~~!!(*^_^*)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 脚本研究会「澪」は、かめおかが10年以上やっている、脚本の創作勉強会です。興味のあるかたはぜひ♪♪♪国際的に活躍している劇作家・演出家のふじたあさやさんの指導を、リーズナブルに受けられるチャンスです♪***-------------------------------***脚本研究会「澪」●「ふじたサロン」***-------------------------------***しんゆりシアター「わが町しんゆり」(劇団わが町第一回試演会)を語る日時/2013年4月7日(日)10時~12時参加費/2500円(当日集金いたします)--------------------------------------***-------------------------------***脚本研究会「澪」●脚本創作勉強会***-------------------------------***自作の作品をもちよって合評しあいます。(作品なしの参加も可です)日時/2013年4月7日(日)13時~17時参加費/一般5000円、大学生4000円、 高校生3000円。作品なしでの参加は、 それぞれ半額(当日集金いたします)--------------------------------------お問い合わせ・お申し込み/こちら!詳細/こちら!
2013.03.22
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪信頼という光だけがディーパック・チョプラの『バーバの教え』を読んでいたら、興味深い物語が載っていました。神さまは、人間に地球での使命をあたえ、地上に送り出すとき、真実をあるところにかくすのだそうです。それは、空の上でも海の底でもなくひとのこころのなか、なのだそうです。外がわに、正しいこたえをさがして見つからず、疲れ果て、あきらめて、ふっと、自分のこころを見たら、そこにある…。これって、すべてに通じることのように思います。「青い鳥」のお話のように、一番大切なものは、いつも、一番みぢかなところにあるのです。空よりも高く、海よりも深いところ。それが、こころです。一番みぢかで、一番遠いもの。それが、こころです。それは、水に映る月にも似て、つかまえようとした瞬間に、こなごなになってしまいます。あるいは、それは虹のようでもあり、追いかけても近づけず、気がつくと、すでに通りすぎていたりします。どちらも、無理に、手に入れようとか、たどりつこうとしないほうがいいのです。それは、ある。たしかに、ある。そのことを、ただ、受け入れるだけでいいのです。そうすれば、月も虹も、ずっと、そこにあって、私たちのこころに、やすらぎをあたえつづけてくれるでしょう。多くのひとが、自分ではないものになろうとして、自分を見うしないます。多くのひとが、正しいこたえをさがしつづけて、そのために貴重な人生を使い果たします。真実はただそこにあり、無理にとりだしたり、つかまえようとしなくても、ともにいるだけで充分なのに。少し前に、私は、ちょっと無理をして、自分の役割ではないことを、引き受けようとしてしまいました。もちろん、自分で決めたことではあったのですが、どこかにエゴのはたらきがあったようです。やがて、それは私を圧迫し、それにともない、いろいろとうまく運ばないことが起きるようになっていきました。自然な流れに乗っていれば、そんなことにはならないはずなのです。私は、もう一度、自分のこころを見ました。こたえは、まちがいなくそこにあるのです。私のこころはこたえました。「ただ、信頼しなさい」それですべてがわかりました。「わかりました。 ただ、信頼します」そうして、あることを、しずかにてばなしました。ふっと、胸のなかがゆるむのを感じました。あなたのこころのなかにも、神さまがかくした真実があります。あなたが、見えないと思っているあいだは、それは見えません。あなたは、ただ、あなた自身を信頼すればいいのです。信頼という光だけが、その真実を照らしだしてくれるのです。もしも、今日のメッセージを読んで、わからないことがあるときは、私にたずねるのではなく、あなた自身のこころにたずねてみてください。あなた自身のこころに照らしてみてください。大切なことは、うたがわないことです。一切の条件をつけずに、ただ、信頼するのです。あなたが、内なる光を見いだせますように。私も、信頼してお祈りしています。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 脚本研究会「澪」は、かめおかが10年以上やっている、脚本の創作勉強会です。興味のあるかたはぜひ♪♪♪国際的に活躍している劇作家・演出家のふじたあさやさんの指導を、リーズナブルに受けられるチャンスです♪***-------------------------------***脚本研究会「澪」●「ふじたサロン」***-------------------------------***しんゆりシアター「わが町しんゆり」(劇団わが町第一回試演会)を語る日時/2013年4月7日(日)10時~12時参加費/2500円(当日集金いたします)--------------------------------------***-------------------------------***脚本研究会「澪」●脚本創作勉強会***-------------------------------***自作の作品をもちよって合評しあいます。(作品なしの参加も可です)日時/2013年4月7日(日)13時~17時参加費/一般5000円、大学生4000円、 高校生3000円。作品なしでの参加は、 それぞれ半額(当日集金いたします)--------------------------------------お問い合わせ・お申し込み/こちら!詳細/こちら!
2013.03.21
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪還ってきてください。全6回の「『聴く』を磨く」講座での最後のワーク。それは、「自分に聴くこと」「聴く」ことは大切。でも、一番大切なのは、自分の内がわに耳を澄ますこと。そう考えているから。本当は、どうしたいの?本当は、どうありたいの?どの道に進みたいの?どんな生きかたをしたいの?どんな自分でいたいの?現実の、さまざまな事情や、思惑や、枠組みをいったん捨ててただただ、純粋に自分に問いかける。どう生きたいの?何が望みなの?めざしたいのはどっち?ほしいものは何?できる・できないではなく、本当にピュアに自分の内がわが望んでいることに、耳をかたむける。魂の向かいたい方向をさぐりあてる。そのことが、何よりも大切。そのとき、こころは、不思議なエネルギーに満たされるでしょう。表面的なよろこびではなく、何かもっと深いところから、ゆさぶりをかけてくる感覚。ああ、本当はずっと昔から知っていた…と思える、なつかしさにも似た感情…。ひとによって感じかたはさまざまだけれども、きっと何かを感じるはず。その感覚を、どうぞ大切にしてください。あなたの内がわは、ちゃんと、あなたの本当の想いを知っています。あなたが本当に望むことは何かを知っています。どうぞ、あなたのその一番ピュアな部分とつながってみてください。何も考えず、とまどいも、怖れも、うたがいも、困惑も、すべて捨てて、ただつながってみてください。その、深いところから湧き上がってくる魂の歓喜の声に、耳をかたむけてください。ああ、いつも、いつでもここに還りたい。何があっても何がなくても、いつでも、ここからはじまるのだと。そうすれば、私たちは、道に迷うことなどないのだと。今日のメッセージは、これでおしまい。どうぞ、あなたも、あなたの深い部分と、向き合ってみてください。あなたの本質が、伝えようとしている声を、聴いてください。そうすれば、私たちは、本来の自分として生きていくことができるのです。何度でも何度でも、そこに立ち返り、もう一度、自分を生きなおすことができるのです。その自分自身を、どうぞ大切にしてください。あなたの内なるあなたを、どうぞ抱きしめて。そうして言ってあげてください。いいんだよ。想いのままに生きていいんだよ。あなたは、あなたの想いを大切にしていいんだよ。そんなふうにね。あなたが、幸福なあなたを生きるために、とてもとても大切なこと。どうぞいつでも還ってきてください。私の、こころからの願いです。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます)
2013.03.20
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪奇跡にしてはいけない先日、下北沢(東京)のトリウッドという映画館に、足を運びました。ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」を見るためです。2009年2月、脳幹出血でたおれ、一命をとりとめた「宮ぷー」のことは、このメルマガでも、たびたびとりあげてきました。そして、それをささえるかっこちゃんと、その仲間たちのことも。その4年間にわたる回復のプロセスをつづったのが、今回の映画です。「余命3時間」「もってあと3日」医師のことばにたいして、「絶対に大丈夫!」と言いきったかっこちゃん。そのことばどおり、宮ぷーは、いくたびもの危機を乗りこえて、回復をとげていきます。「意識はもどらない」「起き上がれない」「一生歩けないから、 車椅子もいらない」それらのことばを、一つひとつ、くつがえしていく宮ぷー。その奇跡的ともいえる姿には、思わず胸が熱くなります。でも、かっこちゃんは、言うのです。「宮ぷーのことを、奇跡 にしてはいけない」そのことばに、はっと胸をつかれます。これまでは「治らない」という「常識」があって、誰もがそれを信じていたのです。だから、治すことをあきらめていたのです。「植物状態」のまま、一生を終えるひとがたくさんいたのです。「一体、誰が悪い のでしょうか?」かっこちゃんは自分に問いかけます。「それは、知っていて 伝えないひとだ」「それは、私だ」かっこちゃんは、養護学校の教員として、子どもたちとのかかわりのなかから、たくさんのことを学んでいました。ことばを伝える手段がないだけで、その内面に、あふれることばの世界をもっていること。かかわる方法によって、機能を回復していく例もたくさんあること。親友の宮ぷーがたおれたことをきっかけに、かっこちゃんの意識は変わっていきます。「知っているひとが 知らせなければ」それに呼応するように、さまざまな情報も集まってきます。実際に、回復する方法を実践されているひと。、ハンデがあるために、ことばをもたないひとの、ことばを聴きとる方法をもつひとなど。出会い、つながり、想いをともにする仲間の輪が広がっていきます。あたらしい「常識」をつくるために、多くのひとが動き出しました。映画のなかで描かれるプロセスとは、宮ぷーの回復のプロセスのみならず、想いでつながる仲間の輪がつくられていくプロセスでした。意識の変化のうねりが生まれるプロセスでもあるのでした。そして、このプロセスにここちよさを感じるのは、おそらく、それが、純粋な共感から成り立っているからでしょう。かかわる誰もが、損得を抜きに、本当にピュアな想いで、そこにいる。自分のためではなく、誰かのために無心に動くことで、結果的に、自分自身をも幸福にしている。そんな循環…。もしかしたら、「平和」という感覚は、こんな共感のなかにあるのかもしれないなあと、思えてくるのです。誰も否定しない。誰も批判しない。誰もおとしめない。ただ、淡々と、自分にできることをする。そして、共感でつながって、伝えていく…。私もそのここちよさの一端にふれていたい。素直にそう思えました。もしも、私のこの想いを受け取ってくださるなら、あなたも、どうぞ、あなたにできることをはじめてください。奇跡を奇跡でなくするために。あなたもまた、「知ってしまった」仲間なのですから♪●追記トリウッドでは、今月いっぱい、「僕のうしろに道ができる」をはじめとして、ハートオブミラクル作品の特集をやっています。お近くのかたは、ぜひ足をお運びくださいね♪「僕のうしろに道ができる」その他の地区の上映情報は、こちら!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 満席になりました ***---------------------------------------***ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」 併演・朗読劇「当たり前の奇跡」 学習会・「植物状態からの回復例から学ぶこと」***---------------------------------------***日時/2013年3月30日(土)13時~17時会場/首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス (JR線秋葉原駅電気街口より徒歩1分)詳細/こちら!------------------------------------------------昨日、秋葉原の会場下見をおこない、増席が可能になりました。ただ、増席19が限界でしたので、すでにキャンセル待ちをいただいていたかたのぶんで、埋まってしまいました。これ以上の増席はありません。最終的に、定員80名にたいして、99名のご参加となりました。あらためて感謝申し上げます。ですが、この映画は、ぜひぜひ見ていただきたい映画です。公式ブログでは、他地区での上映の紹介を、おこなっていきます。どうぞ、お近くでの上映があれば、足をお運びくださいね♪
2013.03.19
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪傷つく必要がない先日、あるひとから、こんな相談を受けました。「職場の同僚がきつくて、『なぜそんなことをした んだ』とか、こちらの ミスを責めるような 言いかたをするんです」ふむふむ。なるほど。「上司に相談したら、 事実だけ受け止めて、 感情は切り離すといい と言われるんだけど」ほお~。「それはわかるけど、 なかなかできない んですよねえ」うんうん。わかる。「どうしたらいいと 思いますか?」というわけで、私のお返事は以下のとおり。 *まずは、同僚のひとにはね。その言いかただと、ちょっとへこむんだよ…って、正直に伝えてみたらどうかな?気持ちって、ひとりひとりちがうから、相手はそんなふうに受け止められるとは、思ってもみないかもしれないよ。それからね。うまくいかなかった事実から、目をそむけずに、直視することは大切なことだけど、「どうしてこうなった んだ」という質問よりも、もっと気持ちよく受け止められる問いかけかたがあるよ。それは、「今後は、どうしたら いいと思う?」っていう質問なんだ。前者は、変えられない過去に目が向くけど、後者だと、変えられる未来を見るからね。改善策を考えるのは、どっちの問いでもいいけど、気持ち的にはかなり変わるからね。そういうやりかたでやってみることを、同僚のひとに、提案してみたらどうかな?さて。お次は上司。一見、非情な返事(笑)に感じるかもだけど、事実と感情を切り離す。実は、これ、とてもとても大切なこと。これができないために、人間関係がこじれることって、多々ありますからね♪では、そのときに、何が必要なのか?書き出してみることをおすすめします。たとえば、同僚に「なぜそんなことを」と言われたとします。「同僚が○○と言った」これが事実。「その言いかたは きついと思った」これが考え。「気持ちが傷ついた」これが感情。事実は事実。そこには何の色もついていません。そのひとはもともと、そういう性格なのかもしれないし、悪気もないのかもしれません。同じことを言われても、気にしないひともいるかもしれません。「きつい」と思ったのは、あなたの判断。「傷ついた」と感じるのも、あなたの反応。万国共通の事実ではないのです。だとしたら、あなたは、そこで、自分の考えや感情を、選択することができるのです。そして選択した考えや感情が、相手の反応を変えていく可能性だってあるんです。どちらがいい・悪いと言ってもはじまりません。相手を変えたくなるかもしれないけど、ほとんどそれは徒労に終わります。それよりも、自分を快適な状態にしていくほうが、早いんです。そのためにも、まず、書き出してみて♪客観的に見ることをとおして、自分がどうしたいのか、どうありたいのかを、見直してみてね! *ポイントは、あなたは傷つく必要がないということです。傷つかない判断、傷つかない反応を選択できるということです。その意味で、あなたは、あなたを最大限に大切にしていいのです。それでも、どうしても気持ちが動くときには、がまんせずに、ちゃんと感情を感じてくださいね。その方法は、いつも書いてることなので、今日は省略!(爆)ぴんときたかたは、どうぞ実践してみてくださいね♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 満席になりましたこれ以降は、キャンセル待ちを受け付けます。※増席で切るかどうか、調整中です。***---------------------------------------***ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」 併演・朗読劇「当たり前の奇跡」 学習会・「植物状態からの回復例から学ぶこと」***---------------------------------------***日時/2013年3月30日(土)13時~17時会場/首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス (JR線秋葉原駅電気街口より徒歩1分)入場料/前売り1000円、当日1500円詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!------------------------------------------------
2013.03.18
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪自分とのつきあいかた自分のことって、知ってるようで、知らない。だから、自分とのつきあいかたも、わかってるようで、わかってない。それでも、少しずつ見えてきたかな。上手になってきたかな。…そんなことを、実感する日々。子どものころから、集団のなかにうまく入れないと感じてた。いま振り返ると、こーゆー性格だと無理もないなあと、わかるけど。(笑)性格っていうより、気質というか個性というか…。自分の感性にこだわってた。それはそれでいい。でも、ひとにも同じように、自分とちがう感性があること、本当には、わかってなかったかもしれない。苦しいときって、自分のことしか考えられないものね。常識。世間体。一般的には…。以前は、聴いただけできゅうくつで、シニソーになった。なんか、そこには、絶対入れないって思ってた。いまも、あんまり入れてないけど、(笑)たぶん、逸脱してることのほうが多いけど、それはそれ。私は私。前みたいにつっぱって拒否するのではなくて、少しは、ゆる~くつきあえるようになってきたかもしれない。少しは、ね♪節度。バランス…。これまた、おどろくほど、苦手。バランスってね。右50、左50じゃないと思うんだ。ときには、右20、左80になっちゃったり、右70、左30になっちゃったり。そんなとき、それを支えるのは、実は、中心なんだ。右20も、右70も、どっちも、ああ、いまはそうなんだねって、受け止めて、ちょっとかっこは悪いかもだけど、そのまんま、ゆらあ~と、立ってる感じ。そのうちまた、数字は変わるかもしれないしね。0か100。オールオアナッシング。これもね。ありだよね、って思うんだ。そのときにね。いまは、0を選ぶけど、残り99を否定しない。100を選ぶけど、0がまちがってるわけじゃない。そう思えたら、OK。以前は、いっこを選んだら、残りは全部、バツ。だから、きっぱりしてたかもしれないけど、すごく苦しかった。どっちもありだよね、って思えたときから、少し楽になった。こんなふうにね。ちょっとずつ、ちょっとずつ、折り合いをつけてきたんだ。この「折り合い」ってのもね、以前は苦手だった。でも最近、ちょっぴり変わってきてる。折り合いと妥協って、私のなかでは、ちがうことになってきてる。妥協って、なんかがまんすること、自分をころすこと、みたいな印象がある。でも、折り合いは、お互いに、ゆずりあって支えあう感じ。わかるかな?折り紙するとき、山と谷があるでしょ。どちらか一方だけだと、折り紙にはならない。こっち、山になるよ。じゃあ、谷をやるね。今度は、谷になるよ。わかった、山をやるよ。そんなふうに、立場を入れ替えてともにすすむ。そんな感じが、「折り合い」のなかにはある。(あくまでも、 私が感じること)どちらが正しいということではないよ。あなたには、あなたの感じかたがある。私には私の感じかたがある。ちがうのは当たり前だからね。そのちがいを、ああ、そうなんだって思って、受け止める。ああ、そうなんだって思って、てばなす。それだけでいい。まだまだ途上だけど、いまの私は、こんな感じ。自分のことを、ちょっとずつわかって、自分とのつきあいかたを、ちょっとずつ模索してる。ちょっとずつ、っていうことを、受け入れてる。時間はかかったけどね。いまは、けっこういい感じになってきつつあるから、すべてマル。過去を振り返って、自分を批判してくれたひとにも、すべてマル。そのおかげで、いろいろ考えたり、体験したりすることができたからね。順風満帆じゃないってことは、たくさん学びのチャンスをもらえるってことだもん。あ、この考えかたもね、私が、いまようやく思えるようになってきたってだけのこと。あなたはあなたのペースでいいんです。今日は、自分のありかたの変化をたどってみました。何かの参考になればさいわいです♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 満席になりましたこれ以降は、キャンセル待ちを受け付けます。※増席できるかどうか、調整中です。***---------------------------------------***ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」 併演・朗読劇「当たり前の奇跡」 学習会・「植物状態からの回復例から学ぶこと」***---------------------------------------***日時/2013年3月30日(土)13時~17時会場/首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス (JR線秋葉原駅電気街口より徒歩1分)入場料/前売り1000円、当日1500円詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!------------------------------------------------
2013.03.17
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2013.03.16
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪鏡のなかのあなたうまくいかないこともあるよ。落ちこむこともあるよ。自分を責めたくなることだってある。人間だからね。いじいじしちゃって、くよくよしちゃって、あー、自分ってやなやつだよなあ。…なんて愚痴をこぼしたくなるときもある。人間だからね。いいんだよ。そんなときもあるよ。そんなときはね、そんな自分を、しっかり味わうんだ。感情から逃げずに、湧いてくる気持ちと向き合うんだ。それからね。鏡をのぞいて、自分の顔を見てごらん。ちょっとすねてる顔してるかもしれないけどね。ちょっとナサケナイ顔してるかもしれないけどね。そしたら、その、鏡のなかの自分に話しかけてごらん。何を?なんでもいいよ。軽くあいさつ程度にさ。やあ、どう? 気分は。そう。そんな感じ。鏡のなかのあなたは、なんてこたえるかな。「サイテイ」サイテイかあ。あなたは考える。そうか、サイテイかあ。そんな気持ちにさせちゃって、ごめんね。鏡のなかのあなたは、またこたえる。「そうだよ、責任とれよ」責任?「あんたのせいだろ」うーん、たしかに。あなたはちょっと苦笑いする。鏡のなかのあなたも、苦笑いする。こんな自分でごめんね。あなたのことばに、鏡のなかのあなたも、ちょっと困った顔になる。「そう言われても…」そうだよね。どうにもならないよね。あなたは、鏡のなかのあなたを、じっと見つめる。鏡のなかのあなたも、あなたをじっと見つめる。長い沈黙…。気がつくと、鏡のなかのあなたが涙を流してる。ううん、涙を流してるのは、あなたのほう?がんばったよね。あなたが、ぽつんと言う。「うん、がんばったよ。 不器用だったかも しれないけど、 そのときどきで、 できること、精一杯 やってきたよ」うん、やってきた。できなかったこともたくさんあるけど、それでもここまで生きてきたよ。「そうだよ。だから、 そんな自分を否定 しちゃ、だめだよ」えっ…?鏡のなかのことばに、あなたは、思わず、鏡をのぞきこむ。「自分で自分を 否定しちゃだめだ」鏡のなかのあなたが、真顔で、あなたを見返す。「否定するなよ」だって…。さっきサイテイって言ったの、あなただよ。ってことばを飲みこんで、あなたは、鏡のなかのあなたを見つめる。だって、鏡のなかのあなたが、あんまり真剣な顔、してるからね。そんな真剣な顔で、見られたことなんて、なかったからね。「…言うなよ」鏡のなかのあなたが繰り返す。…うん。言わない。あなたは、ちいさくこたえる。言いながら、こころのなかが、ふっとゆるむのを感じる。また涙があふれてくる。「泣くなよ」鏡のなかのあなたが言う。あなただって、泣いてるじゃない。「それはそうだけど…」それからふたりで、しばらく、泣いた。声を出して、泣いた。たくさんたくさん、涙が枯れるまで泣いた。不思議だね。涙が枯れるくらい泣くと、今度は、なんだか笑えてくるんだ。ふたりで笑ったよ。最初は、くすっと。そのうちどんどん笑いがこみあげてきて、しまいには、大声でおなかかかえて笑ったよ。おなかの皮がよじれるって、こういうことかと思えるくらいにね。ほおにはまだ、涙のすじが残っているのに、それでも笑いつづけたよ。そうして、泣けるだけ泣いて、笑えるだけ笑ったら、鏡のなかのあなたが、あなたに言った。「ありがとう」うん。私こそ、ありがとう。「うん」もう一度、やってみるね。「うん。一緒にやるよ」ありがとう。頼りにしてる!「まあ、ちょっと 頼りないけどね。 私はあなただから、 しかたないか」うん。いいよ。ゆるす。あなたは私だもん。最後に、もう一度、ふたりで大爆笑。そして、あなたは鏡のまえをはなれる。大丈夫。もう一度トライできる。…と、こころのなかでつぶやきながら。…。今朝、私の頭のなかにおりてきたイメージを、そのままメッセージとしてお届けします。もしも、あなたが、落ちこんでいて、自分のことをゆるせないなあと感じたときは、どうぞ鏡の前に立ってみてください。そこには、あなたにとって一番大切な存在がいます。その、鏡のなかのあなたと、対話してみてください。あなたのこころを打ち明けて、想いをわかちあってください。きっと、ちからになってくれますよ。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 満席になりましたこれ以降は、キャンセル待ちを受け付けます。※増席で切るかどうか、調整中です。***---------------------------------------***ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」 併演・朗読劇「当たり前の奇跡」 学習会・「植物状態からの回復例から学ぶこと」***---------------------------------------***日時/2013年3月30日(土)13時~17時会場/首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス (JR線秋葉原駅電気街口より徒歩1分)入場料/前売り1000円、当日1500円詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!------------------------------------------------
2013.03.15
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪そのための指針どう生きたいのか。どうありたいのか。気がつくと、そのことをいつも問いかけている。ひとにも、自分にも。過去をてばなせないひとがいる。栄光の過去にしがみついているひともいれば、つらい過去の記憶を反芻するがごとく、思い出しては苦しんでいるひとがいる。どちらも、その過去がなくなってしまうと、自分ではなくなってしまうように、怖れているように感じる。過去は過去、いまはいまであるにもかかわらず…。いまの自分の不遇を証明するために、過去の記憶をてばなさないひともいる。本人はそんなふうに意識してはいないだろうけど。それはいわば、過去に自分を苦しめた(と感じている)ひと(たち)への復讐のようでもある。ゆるしてはいけない。そのひと(たち)が、のうのうと、いま、生きているとしたら、自分だけは、にくしみつづけなければいけない。でないと、あのときの苦しみは何だったのか、わからなくなってしまう。そんなふうに思いこんで。あるいは、そんなふうに苦しみを感じることが、日常になってしまって、そうではない生きかたがあることを、忘れてしまっているのかもしれない。気づいていたとしても、それをてばなした未知の世界に飛びこむことが怖くて、そこにとどまってしまっているのかもしれない。そんなときに、いつも問いかける。どう生きたいのか。どうありたいのか。そこにしかこたえはないから。あるひとは、自信がないという。では、自信のないままの自分でいたいのかと、問う。あるひとは、自分には才能がないという。では、才能がないとあきらめたままの自分でいたいのかと、問う。あるひとは、もうこんな年齢だからという。では、もうこんな年齢だからと、あきらめて生きたいのかと、問う。すべて、自分が受け入れたものが現実となり、真実となる。すべては、自分の選択の結果。そう覚悟すれば(いえ、それは本当は、 覚悟ではなく、ただの 事実なのだけれど)そこからはじまる。そのための指針となるのが、どう生きたいのか。どうありたいのか。そこに照らせば、どうすればいいかも見えてくる。少なくとも、見えてくるための行動をとりはじめる。真実のこたえは、いつもシンプル。あとは、やるか、やらないか。今日のメッセージはちょっとそっけないかもしれないけれど、自分がいま、大切にしている想いを書いてみました。この想いが、あなたの生きかたを応援できるものになれば、幸いです。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 満席になりましたこれ以降は、キャンセル待ちを受け付けます。※増席で切るかどうか、調整中です。***---------------------------------------***ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」 併演・朗読劇「当たり前の奇跡」 学習会・「植物状態からの回復例から学ぶこと」***---------------------------------------***日時/2013年3月30日(土)13時~17時会場/首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス (JR線秋葉原駅電気街口より徒歩1分)入場料/前売り1000円、当日1500円詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!------------------------------------------------
2013.03.14
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪インプットと、アウトプット。インプットと、アウトプットの大切さ。これ、知識の話としてよく言われることです。つまり、たくさんのことを学ぶインプットも大切だけれど、ためこんだままでは、何の役にも立ちません。また、そのために、頭でっかちになってしまうこともあります。インプットのあとには、アウトプットが必要です。ひとに教える。伝える。実際の行動で検証する。外化することで、本当に、そのひとのものになっていきます。で、このインプットと、アウトプット。知識だけではなく、あらゆることに共通すると思うんです。たとえば、実際に食べること。食べるだけ食べて、出さなかったら、大変なことになりますね♪ あ、食事中のかたは ごめんなさい~。また、それだけでなく、からだを動かすことも大切です。そうすると、食物から得られたエネルギーを、運動エネルギーとして、体外に排出してやることができます。からだを動かすことで、とりこまれたエネルギーが、筋肉になったりして、そのひとのからだを支えます。それから、感情。感情が動く(何かを感じる)ことをインプットとすれば、その感情を解放してやるアウトプットはとてもとても大切です。感情はためこむと、こころとからだを圧迫します。実際に体調不良や、こころの変調になってあらわれますからね♪きちんと感じて、きちんと解放。これ、とっても大切です。ここしばらく、断捨離がブームになっていますが、モノをたくわえることと、てばなすことも、インプットと、アウトプットということができます。不要なものをためこめば、エネルギーは停滞します。私も最近、冬のあいだ、締め切っていた窓を、春の陽気に誘われて開放したのですが、そのとたん、部屋のエネルギー状態が変化したのを感じて、「おおー」とおどろいた記憶があります。インプットと、アウトプット。あらゆるものは、すべて、そのバランスで成り立っているのかもしれません。ちょうど変化の季節です。とどこおっているなあと感じる何かがあったら、動かしてみるチャンス。どうぞおためしくださいね♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 【運休のお知らせ】今日の貸し切り都電イベント、運休(延期)になりました。開催可能な人数に満たなかったのです。お申し込みいただいたかた、ごめんなさい。貸し切り都電の夢の時間の魅力を、ちゃんと伝えられなくって、すごく残念!でも、あきらめたわけじゃないので、また、再挑戦しますね~!満席になりましたこれ以降は、キャンセル待ちを受け付けます。※増席で切るかどうか、調整中です。***---------------------------------------***ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」 併演・朗読劇「当たり前の奇跡」 学習会・「植物状態からの回復例から学ぶこと」***---------------------------------------***日時/2013年3月30日(土)13時~17時会場/首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス (JR線秋葉原駅電気街口より徒歩1分)入場料/前売り1000円、当日1500円詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!------------------------------------------------
2013.03.13
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪自分を大切にしていますか?自分を大切にしていますか?もし、こんな問いを投げかけられたら、あなたなら、どんなこたえを返しますか?いろいろあると思います。自分の気持ちに正直に生きている。自分らしく生きている。自分を好きでいる…などなど。そうこたえることができたひとは、きっと、もうしっかり、自分を大切にできているひとでしょう。でも、ひょっとしたら、自分を大切にするって、どういうことかわからないというひともいるかもしれません。わかっていても、なかなかそんなふうには生きられないというひとも、いるかもしれません。そんなときにできること。いえ、そんなひとほど、ぜひやってほしいこと。それが、「からだがよろこぶ こと」をすること。たとえば、食事を、旬の食材にすること。私の実家では、母が畑づくりが好きということもあって、食卓には、いつも旬の食材があふれています。ちょっとかたちが悪くても、もぎたてのトマトは、もう格別の味だったりします。当然、からだもよろこびます♪そんな食材は手に入れられないというひとでも、食べものに感謝しながら、食べることはできます。いのちに、ありがとう。きょうも私を生かしてくれて、ありがとう。そんなふうに思いながら、しっかり噛んで食べると、吸収率も変わります。これだって充分にからだがよろこぶことです。それから、少しでも、運動すること。動かさずにいると、からだは、どんどんかたまっていくのです。からだがかたまると、こころもかたまります。だから、ここちよく、からだを動かすのです。ハードなことをする必要はありませんよ。朝5分の散歩。それだけだって、やるとやらないとでは、まったくちがいます♪それから、できたら、朝日を浴びること。朝日のエネルギーは、とても強いのです。それは生きるちからをあたえてくれる強さです。そのなかで深呼吸すると、太陽パワーが、しっかり、からだのなかに入ってきます。もう、からだはおおよろこび♪(*^_^*)ね。ちょっと考えただけでも、いくつもアイデアは出てきます。ひとつも、むずかしい理屈は必要なし。特別な体力だって、必要なし。もしも、自分を大切にすることの意味がわからないひとは、(あるいは方法が わからないひとは)そんなことからはじめてみてください。全部でなくてもいいですよ。いっこだけでも、まずやってみること。やってみた自分にマルをあげること。それができたら、今度はそれをつづけること。1日できたら、1日できた自分にマル。3日できたら、3日できた自分にマル。たとえできない日があっても、それでもまたやろうとしている自分にマル。バツをつける必要は、いっこもありません。私たちは、世界を変えることは、そうそうできませんけれど、たったひとりのひとを、大切にすることだけはできます。それが、自分を大切にするということ。世界じゅうのひとが、自分を本当に大切にすることができたら、世界平和は一瞬にして成就しちゃうのです!そんなひとりに、あなたも、どうぞ、なってみてくださいね♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) さて。いよいよ明日にせまりました。いま、夢を見る気持ちを忘れているなあと感じているひとは、どうぞ、(往路)ごんちゃんの語りを聴きにきてください。きっと、思い出せます!そして、こころがわくわくしないなあと感じているひとは、ぜひ、(復路)西村直人さんとの音楽セッションタイムをお楽しみに♪思いきり笑って、しみじみいやされます。***----------------------------------*** 都電伝説●きみは都電を知っているか?***----------------------------------***往(ゆき) 「ぼくの好きな都電」 ナビゲーター…志田貴好復(かえり)「都電の冒険」 ゲスト…西村直人(音楽療法家)日時/2013年3月13日(水)12時~14時会場/都電荒川線ドリームライナー荒川6号の車内発車記念価格/4000円(※モニター価格3500円)申し込み/こちら!問合わせ/こちら!(志田)------------------------------------------※モニター価格…乗車後に、メールでのアンケートに おこたえいただけるかた(ブログ等にアップ させていただくことを了承していただけるかた)満席になりましたこれ以降は、キャンセル待ちを受け付けます。※増席できるかどうか、調整中です。***---------------------------------------***ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」 併演・朗読劇「当たり前の奇跡」 学習会・「植物状態からの回復例から学ぶこと」***---------------------------------------***日時/2013年3月30日(土)13時~17時会場/首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス (JR線秋葉原駅電気街口より徒歩1分)入場料/前売り1000円、当日1500円詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!------------------------------------------------
2013.03.12
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪楽しんでいいんだよ。ひとのこころは不思議です。見果てぬ宇宙に想いをはせたり、はるかな未来に想いめぐらせたり、どこまでもどこまでも広がることができます。そして、それだけゆたかな可能性をもっているにもかかわらず、ときとして、まるで、消しクズのように、くしゃくしゃになってしまうこともあります。そんなときのこころは、宇宙のことにも未来のことにも、まるで関心をもちません。それどころか、自分のことも、ひとのことも、意味がないもののように、あつかってしまったりします。同じ、ひとつのこころなのに。私には、それがどうにも不思議に思えてなりません。こころは、どこからもたらされたものなのでしょう。こころなんか、なくたって、生きていけそうなものなのに。一体、誰が、こころをつくったのでしょう。なぜ、こころを使って生きていくように、決めたのでしょう。しかも、こころをどんなふうに使うかは、そのひとに、ゆだねられているのです。宇宙を想い描くことも、消しクズのようにあつかうことも、すべて、そのひとの自由なのです。自由にできるものとして、あたえられたのです。ひとに、こころをあたえた、その見えない誰かは、いまごろ、この人間界を、どんなふうに見つめているのでしょう。こころが、そんなふうにあつかわれることを、どんな想いで、見つめているのでしょう。そう思ってみたとき、私はふっと、あたたかな視線を感じたのです。いえ、視線というのは正確ではありません。あたたかなひざしのようなもの、といったほうが正解です。ああ、そうか…。何かが腑に落ちました。ここから先は、私のなかに湧き上がってきた、勝手な妄想です。そのあたたかなひざしは、私にこんなメッセージを告げてきました。楽しみなさい。楽しんでいいんだよ。かなしみも、苦しみも、ときには怒りさえも、楽しんでいいんだよ。そんなふうに、自在にこころを使うことをね。教えるのじゃない。知ってもらいたいんだ。こころは、どんなふうにも、使えることを。そうして、そのなかから、選んでほしいんだ。どんなふうに、こころを使って生きるかをね。その選択の自由さえも、まるごとあなたにあたえよう。あなたは、どんなふうにも、こころを使うことができるんだ。そこまで言って、声はふっと途絶えました。でも、それで、わかったのです。私も、気づかぬうちに、自分のこころの使いかたを選択していたのです。かなしみや苦しみにふりまわされて生きることもできる。過去にしがみついて生きることもできる。起きてもいない未来を不安に想いながら生きることもできる。どんなふうに、こころを使うのも、自由。自由なのだから、自分で選べばいいのです。こころは、自分で決めたとおりになるのです。そして、こころの使いかたを決めると、生きかたが決まります。生きかたもまた、自分で選んだ結果なのです。これからもそうやって、自分で選んで生きていくのです。そのまるごとを楽しんでいいんだな。あらためてそう思いました。今朝、あなたにメッセージを発信しようとして、おりてきたことばに耳をかたむけていたら、こんなメッセージが浮かびました。受け取るも、受け取らないも、あなたのこころひとつです。あなたが、決めていいんです♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) いよいよあさってにせまりました。いまちょっと、気持ちが行き詰まっているなあというひとも、この時間は、きっと、とてもすてきな切り換えのチャンスになりますよ。貸し切りの都電に乗ると、見慣れた都会の景色が、まるでちがったものに見えてきます。往路は、ただただそれに感嘆しているうちに過ぎてしまうくらいです。(*^_^*) ほとんどのひとが、ほぼ遠足状態に。(爆)一気にこころがリフレッシュしちゃいます♪そして、復路は、音楽療法家の西村直人さん。これがもう、めちゃくちゃ楽しいのです。しばらく笑ってないなあというひとは、とくに、この時間はおすすめです!子育てで、子どもとのかかわりかたに悩んでいる、なんてひとも、西村さんがきっとすてきなヒントをくださいますよ~♪***----------------------------------*** 都電伝説●きみは都電を知っているか?***----------------------------------***往(ゆき) 「ぼくの好きな都電」 ナビゲーター…志田貴好復(かえり)「都電の冒険」 ゲスト…西村直人(音楽療法家)日時/2013年3月13日(水)12時~14時会場/都電荒川線ドリームライナー荒川6号の車内発車記念価格/4000円(※モニター価格3500円)申し込み/こちら!問合わせ/こちら!(志田)------------------------------------------※モニター価格…乗車後に、メールでのアンケートに おこたえいただけるかた(ブログ等にアップ させていただくことを了承していただけるかた)満席になりましたこれ以降は、キャンセル待ちを受け付けます。※増席できるかどうか、調整中です。***---------------------------------------***ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」 併演・朗読劇「当たり前の奇跡」 学習会・「植物状態からの回復例から学ぶこと」***---------------------------------------***日時/2013年3月30日(土)13時~17時会場/首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス (JR線秋葉原駅電気街口より徒歩1分)入場料/前売り1000円、当日1500円詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!------------------------------------------------
2013.03.11
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪イベントにたとえてみると年間、さまざまな企画を立てて、イベントを組みます。また、誰かと共同で組むこともあります。おおきなものもあれば、ちいさなものもあります。みじかい準備期間でできるものもあれば、ほぼ1年がかりで取り組むようなものもあります。すべてに共通して言えることは、はじまったものは、すべて終わるということです。考える必要もないくらい、当たり前のことなのですが、企画の予定日が近づいてきて、それが終わってしまうたびに、いつもそんな気持ちにかられるのです。どんなに時間をかけて取り組んだことも、どんなに想いをこめて準備したことも、終わってしまえば終わってしまうのです。とりもどすことも、もう一度まったく同じ体験をすることも、できないのです。でもね。これって、すべてのひとが体験していることでもあると思うのです。たまたま私の場合は、ひんぱんにトピックがあるために、考える機会が多いだけで、どんなひとの人生にも、必ずトピックはあります。進学・就職だったり、結婚だったり、出産だったり、ときには、病気や事故というトピックに、出会うひともいるでしょう。充分に準備のできることもあれば、突然にやってきて、はじまるものもあります。それもまた、すべて、はじまったら終わります。少なくとも、死とともにすべては終わります。終わるときに、自分は、どうありたいのか。私はいつもそれを思います。生きるということは、ある意味、ひとつのおおきなイベントなのかもしれません。予定せずにはじまって、でも、その中身は自分にゆだねられていて、どんな仲間とともにつくっていくのか。どんなプロセスをたどるのか。どんなふうに演出・構成していくのか。想定外のことは多々ありつつも(笑)、受け止めながら、また、どうあるのかを考えて、行動に移していく。そのときどきで、自分のおこなったことの手ごたえを受け取っていくのです。その結果が、最後にひとつの実となるのです。ここまで書いてきて思うことは、人生をどう生きるかというおおきな課題も、ひとつのイベントにたとえてみると、とーってもわかりやすいということです。(笑)私たちは、一人ひとりが、イベントの主催者なのです。このイベントは、当初は、前任者がいて(笑)、たいてい、自分の思うようにはなりません。けれども、その前任者や、さまざまな学びの場からヒントを得て、自分なりのやりかたを獲得していくのです。そして、やがて、自分流のやりかたを、見いだしていくのです。もう一度、おさらいしてみましょう。イベントを成功させるには、目的を明確にする必要があります。最終的な目的は、参加してくれたひとが、みんな幸せな気持ちになることです。そのために、自分がどうあるかが問われます。もちろん、ひとりでつくるわけではないので、ほかのひとの想いや思惑も入ってはきますが、それも含めて、そこで自分がどうかかわるかが問われるのです。ひとまかせにはできません。きっかけはどうあれ、自分で決めて、自分でかかわっているのです。それはまぎれもなく、自分のものなのです。この「イベント」という文字を、「人生」に置き換えてみれば、きっと、シンプルにとらえることができると思うのです。少なくとも、私は、とってもすっきりしちゃいました♪あなたは、いかがですか?●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) ごんちゃんコラボの企画第2弾♪前回のごんちゃんのメッセージ前回、ごんちゃんがつくってもらった歌こんな時間が過ごせる貸し切り都電。都電とゲストさんと参加者さんがつくりだす、とっても不思議で、あたたかな時間。あなたも体験しにきませんか?***----------------------------------*** 都電伝説●きみは都電を知っているか?***----------------------------------***往(ゆき) 「ぼくの好きな都電」 ナビゲーター…志田貴好復(かえり)「都電の冒険」 ゲスト…西村直人(音楽療法家)日時/2013年3月13日(水)12時~14時会場/都電荒川線ドリームライナー荒川6号の車内発車記念価格/4000円(※モニター価格3500円)申し込み/こちら!問合わせ/こちら!(志田)------------------------------------------※モニター価格…乗車後に、メールでのアンケートに おこたえいただけるかた(ブログ等にアップ させていただくことを了承していただけるかた)残席9***---------------------------------------***ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」 併演・朗読劇「当たり前の奇跡」 学習会・「植物状態からの回復例から学ぶこと」***---------------------------------------***日時/2013年3月30日(土)13時~17時会場/首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス (JR線秋葉原駅電気街口より徒歩1分)入場料/前売り1000円、当日1500円詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!------------------------------------------------
2013.03.10
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2013.03.09
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------昨日のメッセージ「私の枠組み」にたいして、MKさんから、質問をいただきました。---------------------------------------- 協調性、私も×でした。 そのことを母に詰められ、それで 協調性を高めようと努力すると 依頼心があり過ぎらしかったですが、 どこが依頼心なのか サッパリわかりませんでした。 依頼心と協調性の関係、知りたいです。----------------------------------------MKさん、ありがとうございます。一緒に考えてみたいと思います。★今日のフォーカスチェンジ♪壮大なシンフォニー「依頼心」ということばにゆきあたって、はたと首をかしげました。ふだん、あまり使わないことばだからです。意味を検索してみました。頼りきり(の気持ち)・ 甘え・依存心・お任せ・あなた任せ・オンブにダッコ・自主性の放棄・ひよわな(精神)…ひょえ~と吹っ飛びたくなるくらい、ナサケナイ意味です。(*^_^*)ただ、「依頼」ということばだけを抜き出せば、そんなひどい意味ではありません。世のなか、誰かに「依頼」しなければ、できないことだらけだからです。とりわけ、赤ちゃんは、全面的におとなに依頼してきます。(ことばでは言いませんけどね)これは、発達段階として、当然のことです。私は協調性のない子どもでしたが、日本の社会は、往々にして、この「協調性」をもとめます。この場合の「協調性」は、ひとと同じことをするということです。もっと言うと、勝手に、ひととちがうことをやると、頭をおさえられます。ときには、否定的な対応をされます。そうすると、多くのひとは、だんだん自分から行動しなくなります。何をすればいいか、わからないときは、何もしないでいることが、一番の得策だからです。その結果、決定を必要とすることには、どんどんかかわらなくなります。責任をもつようなことは、引き受けなくなります。ひとに言われることだけをやっているほうが、傷つかずにすむからです。そして、おそらく、この度合いが過ぎると、逆に、「依頼心が強い」と言われるようになるのでしょう。協調性のない子どもだった私は、そのまま、協調性のないおとなになりました。協調性がないために、いまも、しばしば、ある種の集団の輪には、入れなかったりすることもありますが、あまり不便も、不都合も感じていません。子どものころよりも、生きている世界が広がったおかげで、私のような人間でも、受け入れてくれる場があることが、わかっているからです。いえ、ときには、私のような人間だからこそ、歓迎してもらえる場もあることが、わかっているからです。協調性がないということは、多くのことを、自分で決めていかなくてはならないということです。ひとに合わせることができないのですから、自分でやるしかないのです。でも、ずっとそういう生きかたをしてくると、それが普通のことになってきます。だから、ひとに依頼することが少なくなります。ひとに依頼するときは、そのひとの才能や魅力が、その依頼によってかがやくことを知っているときです。ひとりでできることを、やれるかぎりやってきたからこそ、逆に、ひとは、すべてをひとりでやることはできないことを、知っているからです。だから、堂々と依頼するのです。(*^_^*)というわけで、今日の私の結論です。協調性のないひとは、無理に協調する必要はありません。もともと、ひとは、一人ひとりちがうのです。それぞれがそれぞれで、お互いのいいところを、生かしあえばいいのです。そして、ひとはそれぞれ、自分の苦手なところ、得意ではないところももっています。そうしたら、それは、得意なひとに、おまかせすればいいのです。それこそ、依頼すればいいのです。でも、この「依頼」は、辞書にあったような「依存」でも「甘え」でもありません。自分もまた、誰かから依頼されたことを引き受けるということがセットになっているからです。ここでもまた、お互いに生かしあうという関係を、築いていけばいいのです。ここまで書いてきて、ふっと、オーケストラの光景が浮かびました。それぞれが、それぞれ、ちがう役割をもっているのです。トロンボーンは、トロンボーンの役割を果たすのです。フルートは、フルートの役割を果たすのです。カスタネットは、カスタネットの役割を果たすのです。一つひとつは、ちがった音色、ちがったひびきをもっていますが、ひとつの曲を奏でるというところでは、協調しているのです。それぞれがそれぞれの役割をまっとうするとき、ひとつの曲が完成します。誰も、ギターに、木琴の役割を依頼したりしないのです。そう考えると、私たちは、この地球上で、壮大なシンフォニーを奏でているところなのかもしれません。それぞれがそれぞれの音色に耳をかたむけつつ、それぞれがそれぞれの役割をまっとうして、70億人で奏でる、美しいシンフォニー。せっかくなら、楽しもうではありませんか!あなたも、この楽団の欠かせない一員ですよ♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) ごんちゃんコラボの企画第2弾♪前回のごんちゃんのメッセージ前回、ごんちゃんがつくってもらった歌こんな時間が過ごせる貸し切り都電。都電とゲストさんと参加者さんがつくりだす、とっても不思議で、あたたかな時間。あなたも体験しにきませんか?***----------------------------------*** 都電伝説●きみは都電を知っているか?***----------------------------------***往(ゆき) 「ぼくの好きな都電」 ナビゲーター…志田貴好復(かえり)「都電の冒険」 ゲスト…西村直人(音楽療法家)日時/2013年3月13日(水)12時~14時会場/都電荒川線ドリームライナー荒川6号の車内発車記念価格/4000円(※モニター価格3500円)申し込み/こちら!問合わせ/こちら!(志田)------------------------------------------※モニター価格…乗車後に、メールでのアンケートに おこたえいただけるかた(ブログ等にアップ させていただくことを了承していただけるかた)残席13***---------------------------------------***ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」 併演・朗読劇「当たり前の奇跡」 学習会・「植物状態からの回復例から学ぶこと」***---------------------------------------***日時/2013年3月30日(土)13時~17時会場/首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス (JR線秋葉原駅電気街口より徒歩1分)入場料/前売り1000円、当日1500円詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!------------------------------------------------
2013.03.08
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪私の枠組み小学校の通信簿に、「生活態度」(だったと思いますが)という欄が、ありましたよね。「いい」「普通」「よくない」というような評価がつけられていたと思います。でもよっぽどのことがないと、「よくない」はつきませんよね。ところが、私は、ある項目にだけ、極端なマイナス評価がつけられていたんです。それも毎年!その項目は何かというと、「協調性」(笑)!別に、私が過激なことをやらかしていたというわけではありません。過度な空想癖のために、しばしば、自分だけの世界に入ってしまい、そのときは、ひとのことはまったく意識からはずれてしまうのです。もちろん、先生が呼んでも気づきません。おそらくそれゆえのマイナス評価だったのでしょう。そんな私ですから、いまだに、「みんな一緒」というのが、どうも苦手です。さらに、組織とか規則とかいう、「枠組み」がめちゃくちゃ苦手です。一度も就職せずにここまできてしまったのも、この性質のせいです。ゆる~く、好きに泳がせてくれるところ(笑)でないと、やっていけないと、思ってきました。でも、やりたいことがどんどん明確になり、それを実現させていこうとすると、当然、ひとりではできません。対外的な信用を得るには、何かしら、組織的な活動が必要になります。でも、そう考えたとたん、「窮屈だなあ」と感じて、足が止まってしまうのです。もしくは、せっかくグループでの活動が軌道に乗りかけたところで、問題が起き、空中分解しちゃったりするのです。でもね。はっと気づいたんです。「枠組み」が窮屈なら、枠組みそのものを、おおきくしてしまえばいいんじゃないかなって。たとえば、3畳一間で暮らしていたら、せまいと感じますよね。普通。でも、これが、30畳だったらどうでしょう?300畳だったら、どうでしょう?いえ、いっそのこと、3000畳だったら?(想像つきます?)(笑)もちろん、3畳のほうが居心地がいいというひともいるでしょう。それはそれでいいのです。ひとそれぞれの価値観ですからね。でも、私は、ちいさな枠組みよりも、見えないくらい途方もなくおおきな枠組みのほうが、心地よいって気づいちゃったんです。枠組みはあっても、枠の端が見えないくらい、おおきな枠組みであれば、私も、自分の居場所を見つけられるような気が、したんです♪そして、実際そのほうが、自分のやりたいことを実現させられるような気がしたんです♪発想の転換でした。まさに、フォーカスチェンジでした!もともと、ひとの枠組みに入る性格ではありません。私が私の枠組みをつくってしまえばいい。そのときに、その枠を、途方もなくおおきなものにしてしまう。あたかも、孫悟空が、3日3晩飛びつづけて、気がついたらまだ、お釈迦様のてのひらだった…みたいなね。そんな枠を、自分でつくってしまえばいいのですね♪そう気づいた瞬間、目の前がぱあっと明るくなったんです。いえ、目の前だけでなく、私の内がわもまた明るくなったんです。ああ、それでいいんだな…って。というわけで、私は私の枠組みをつくりはじめます♪私のやりたいことを実現させるために!ああ~、がぜん、わくわくしてきました!(駄洒落じゃ ありませんよ!)(爆)ちなみに、あなたなら、どんな枠組みをつくりますか?もしくは、どんな枠組みのなかで生きていきたいですか?あ、もちろん、なくてもいい!っていうのも、ありですから~♪(*^_^*)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) ごんちゃんコラボの企画第2弾♪前回のごんちゃんのメッセージ前回、ごんちゃんがつくってもらった歌こんな時間が過ごせる貸し切り都電。都電とゲストさんと参加者さんがつくりだす、とっても不思議で、あたたかな時間。あなたも体験しにきませんか?***----------------------------------*** 都電伝説●きみは都電を知っているか?***----------------------------------***往(ゆき) 「ぼくの好きな都電」 ナビゲーター…志田貴好復(かえり)「都電の冒険」 ゲスト…西村直人(音楽療法家)日時/2013年3月13日(水)12時~14時会場/都電荒川線ドリームライナー荒川6号の車内発車記念価格/4000円(※モニター価格3500円)申し込み/こちら!問合わせ/こちら!(志田)------------------------------------------※モニター価格…乗車後に、メールでのアンケートに おこたえいただけるかた(ブログ等にアップ させていただくことを了承していただけるかた)残席20***---------------------------------------***ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」 併演・朗読劇「当たり前の奇跡」 学習会・「植物状態からの回復例から学ぶこと」***---------------------------------------***日時/2013年3月30日(土)13時~17時会場/首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス (JR線秋葉原駅電気街口より徒歩1分)入場料/前売り1000円、当日1500円詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!------------------------------------------------
2013.03.07
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪からだで感じて、からだで覚える昨日は、東京「『聴く』を磨く」講座(全6回)第13期の5講目でした。4講目から5講目にかけてあつかうテーマは、「ネガティブな話を聴く」自分にたいする批判であったり、あるいは他人の悪口であったり。ひとは誰でも、そうした話は聴きたくないし、また聴いたとしても、影響を受けずにいたいと思うものです。でもがまんすれば感情はたまってきます。無視したり反論すれば、相手との関係がこじれやすくなります。相手を変えることができないときには、自分を変えるしかありません。それを、ストレスなく、やる方法はないのか?そんな発想から、いろいろなワークを組み立ててきました。そのうちのひとつが、昨日のメッセージ「音にしてみる」です。これ、前々から自分ではやっていたのですが、昨日、メッセージとして書くまでは、あまり意識していませんでした。いつのまにかごく自然にやってしまっていたからです。でも、せっかく書いたので…と、昨日の講座に取り入れてみたのです。びっくりするほどの効果が出ました。ペアになって、相手から、自分が不快に感じることばを言ってもらいます。それにたいして、通常では言わないような「音」で、リアクションするのです。たとえば、Aさん「仕事が遅い!」これにたいして、Bさん「ぱおーーん!」あるいは、Aさん「常識がない!」Bさん「どっひゃあー」Aさん「迷惑だよ」Bさん「れれれのれ~」こんな感じでね♪これ、残念ながら、黙読しているだけでは、伝わりにくいのです。昨日の参加者のみなさんも、昨日のメッセージは読んではいたけれど、あまりぴんとこなかったといいます。ところが、実際に声に出すと、まったく印象が変わってしまうのです。ものすごくパワフルに効くのです。(笑)「すっきりしました!」「思いきり笑いました」「悩んでいたのが ばかみたいに思えて きました」「結局、自分の 受け取りかたひとつ だったんですね」そんな感想が次々と聴かれました。昨日、このワークをやってみたねらいは、2つあります。ひとつは、方法は無数にあるんだよということを、知ってほしかったからです。自分の対応を変えるだけで、気持ちを切り換えることができるんだよということを、知ってほしかったからです。もうひとつは、頭ではなく、からだで実感してほしかったのです。私たちは、つい頭でっかちになりすぎて、ああだこうだと考えすぎ、身動きがとれなくなってしまうことが実に、おおいのです。そんなとき、からだを使った反応が、その堂々めぐりの思考を、断ち切ってくれるのです。昨日は、この「音にする」ワークのほかに、いくつも、「なんじゃこりゃ?」というようなワークをやりました。(笑)日常では、なかなかやれないようなことを、みんなで大笑いしながら体験しちゃいました♪これらのワークは、日常で再現することはなかなかできないかもしれません。でも、ワークをとおして、笑ったり楽しんだりした感覚は、ちゃんと、からだのなかに残ります。この、からだで感じて、からだで覚えるという体験が重要なのです。頭だけでは解決できないことも、からだの感覚をとおすことで、クリアしやすくなるのですから。なんたって、生きているのは、このからだ!なんですからね♪というわけで。自分はついつい、悩みがちだなあ、考えすぎだなあと思うあなたは、どうぞ、からだを使って感じることを、意識してみてください。考えるのではなく、行動してみてください。大切なのは、あなたが、幸福に生きること。そのために、手段を惜しんではいけません!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) ごんちゃんコラボの企画第2弾♪往路は、ごんちゃんが語る都電の魅力。あなたには、こころから好きなものがありますか?そのためなら、1日じゅう語っていても飽きないような、そんな想いをもっていますか?ごんちゃんには、あります。それが、鉄道です。ごんちゃんが都電を語ると、とたんに、それが、きらきら光を放ち始めるから不思議です。そんな不思議な光を、一緒に体験してみませんか?復路は、音楽療法家の西村直人さんを迎えて、わくわく体験をやっちゃいますよ!西村さんのワークは、とにかく、「楽しい!」のひとことに尽きます。何しろ、西村さん自身が、子どもみたいに愉快なひとなんです。この1月31日にも、ワークショップをさせていただきましたが、2時間のあいだ、終始笑いっぱなし!(*^_^*)このところ元気が出ないなあ、こころから笑ってないなあというひとは、チャンスですよ♪あなたのご乗車、お待ちしています!***----------------------------------*** 都電伝説●きみは都電を知っているか?***----------------------------------***往(ゆき) 「ぼくの好きな都電」 ナビゲーター…志田貴好復(かえり)「都電の冒険」 ゲスト…西村直人(音楽療法家)日時/2013年3月13日(水)12時~14時会場/都電荒川線ドリームライナー荒川6号の車内発車記念価格/4000円(※モニター価格3500円)申し込み/こちら!問合わせ/こちら!(志田)------------------------------------------※モニター価格…乗車後に、メールでのアンケートに おこたえいただけるかた(ブログ等にアップ させていただくことを了承していただけるかた)残席22***---------------------------------------***ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」 併演・朗読劇「当たり前の奇跡」 学習会・「植物状態からの回復例から学ぶこと」***---------------------------------------***日時/2013年3月30日(土)13時~17時会場/首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス (JR線秋葉原駅電気街口より徒歩1分)入場料/前売り1000円、当日1500円詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!------------------------------------------------
2013.03.06
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------★今日のフォーカスチェンジ♪「音」にしちゃいましょう♪日本ほど、擬態語・擬音語がゆたかな国はないと言われています。ひとつのことを表現するのに、さまざまなあらわしかたがあり、そこにも、擬態語・擬音語は、多彩に使われています。ことばで考える以上、ひとはことばに規定されます。だから、「私はだめだ」と毎日言っているようなひとは、どんどん、「だめ」と感じる方向に、自分自身をみちびいてしまうのです。ところが、これを払拭してしまうのが、擬態語・擬音語なのです。擬態語・擬音語を使うとき、ひとは、何も考えていません。ものごとを判断するのが左脳の仕事なら、擬態語・擬音語は、感性優位の右脳のはたらきだからです。たとえば、何か失敗した(と感じた)とします。左脳で考えると、「あー、私はなんて だめなんだ」「またやってしまった」…こんな感じですね。こうなると、ひとは、どんどん自分を責めて、落ちこんでしまいがちになります。ところが、同じ失敗をした(と感じた)としても、これを、右脳にもっていくと、こうなります。「ひえー」「うぎゃー」「あちゃー」せいぜい、この程度の音にしかなりません。たしかに、ショックを受ける音ではあるのですが、これだけでは、あまり落ちこめませんね。(笑)えー、私はそんな品のない感嘆詞は使いたくない!ですか?はい。そんなかたには、こんな表現があります。「どきどき」「わなわな」「しくしく」前者に比べると、パワーダウンしますが、おもしろいもので、こういうことばを、あえて口にすると、案外、気持ちが落ちつくものなんです。というわけで、やや強引ですが、(笑)本日は、擬音語のススメ。(感嘆詞も含めます)何か起きたとき、頭で考えるより先に、まずは、「音」にしちゃいましょう♪事実がどうかというより、音にすることによって、意識を切り換えるのです。ショックなことがあった。どっひゃー!(心臓)ばくばく。誰かに冷たい態度をとられた(感じがした)。しょぼん。しくしく。過ぎたことでくよくよしている。いじいじ。じめじめ。ぶつぶつ。ぶすぶす。(くすぶってる音です)調子に乗って、会話まで考えてしまいました!「だめじゃないか!」ぐわぉーん!「す、すみません!」だあーー!「すぐに対処しろ!」たったかたっ!「わかりました」うっひょーい!いやあ、これだと、怒ってるほうも、怒られてるほうも、楽しくなってしまいそうですね♪書きながら思わず笑ってしまいました!でもね。実は、こうして音にするということには、もうひとつ、意味があるんですよ。音を発するということは、からだで反応するということなんです。ひとは、悩むと、動かなくなっちゃうのです。考えこむと、からだもかたまっちゃうのです。でも、そうすると、思考もかたまって、にっちもさっちもいかなくなります。音を出すことは、それだけで、もう発声器官を使っていることになります。呼吸も変わります。「どっひゃー」とか、「がごーん」なんて派手な音を使えば、自然に、からだも動いてしまいます。「音」にしてみること。「声」に出してみること。どちらもお金は、一銭もかかりません。だったら、やってみてはいかがでしょう?あまり大声でやると、周囲のひんしゅくを買う怖れがあるのと、長文には向かない(笑)という弱点はありますが、それはこれからの改良(爆)ということで♪あなたの報告、お待ちしてます!(*^_^*)●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) ごんちゃんコラボの企画第2弾♪往路は、ごんちゃんが語る都電の魅力。あなたには、こころから好きなものがありますか?そのためなら、1日じゅう語っていても飽きないような、そんな想いをもっていますか?ごんちゃんには、あります。それが、鉄道です。ごんちゃんが都電を語ると、とたんに、それが、きらきら光を放ち始めるから不思議です。そんな不思議な光を、一緒に体験してみませんか?復路は、音楽療法家の西村直人さんを迎えて、わくわく体験をやっちゃいますよ!西村さんのワークは、とにかく、「楽しい!」のひとことに尽きます。何しろ、西村さん自身が、子どもみたいに愉快なひとなんです。この1月31日にも、ワークショップをさせていただきましたが、2時間のあいだ、終始笑いっぱなし!(*^_^*)このところ元気が出ないなあ、こころから笑ってないなあというひとは、チャンスですよ♪あなたのご乗車、お待ちしています!***----------------------------------*** 都電伝説●きみは都電を知っているか?***----------------------------------***往(ゆき) 「ぼくの好きな都電」 ナビゲーター…志田貴好復(かえり)「都電の冒険」 ゲスト…西村直人(音楽療法家)日時/2013年3月13日(水)12時~14時会場/都電荒川線ドリームライナー荒川6号の車内発車記念価格/4000円(※モニター価格3500円)申し込み/こちら!問合わせ/こちら!(志田)------------------------------------------※モニター価格…乗車後に、メールでのアンケートに おこたえいただけるかた(ブログ等にアップ させていただくことを了承していただけるかた)残席23***---------------------------------------***ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」 併演・朗読劇「当たり前の奇跡」 学習会・「植物状態からの回復例から学ぶこと」***---------------------------------------***日時/2013年3月30日(土)13時~17時会場/首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス (JR線秋葉原駅電気街口より徒歩1分)入場料/前売り1000円、当日1500円詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!------------------------------------------------
2013.03.05
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------今朝の東京新聞に、なんと、「貸しきり都電で、即興の小説を書く」というイベントの記事が載っていました。東京国際文芸フェスティバルのなかでの企画のひとつだったようですが、「揺れる都電で、どきどき体験」は、やっぱり魅力なんだよねえと、再認識♪というわけで、こちらはごんちゃんコラボの企画第2弾♪音楽療法家の西村直人さんを迎えて、わくわく体験をやっちゃいますよ!西村さんのワークは、とにかく、「楽しい!」のひとことに尽きます。何しろ、西村さん自身が、子どもみたいに愉快なひとなんです。この1月31日にも、ワークショップをさせていただきましたが、2時間のあいだ、終始笑いっぱなし!(*^_^*)このところ元気が出ないなあ、こころから笑ってないなあというひとは、チャンスですよ♪あなたのご乗車、お待ちしています!***----------------------------------*** 都電伝説●きみは都電を知っているか?***----------------------------------***往(ゆき) 「ぼくの好きな都電」 ナビゲーター…志田貴好復(かえり)「都電の冒険」 ゲスト…西村直人(音楽療法家)日時/2013年3月13日(水)12時~14時会場/都電荒川線ドリームライナー荒川6号の車内発車記念価格/4000円(※モニター価格3500円)申し込み/こちら!問合わせ/こちら!(志田)------------------------------------------※モニター価格…乗車後に、メールでのアンケートに おこたえいただけるかた(ブログ等にアップ させていただくことを了承していただけるかた)★今日のフォーカスチェンジ♪あなたのやさしさ漫画家の故・手塚治虫さんは、「16ページあれば なんでも書ける」と言っていたそうです。実際、週刊誌などの漫画は、基本が16ページでしたから、そこから数々の傑作を生み出していたのです。最近、たった6ページで、こころにじんと沁みる漫画を読みました。作者は、漫画家でもあり、尼僧でもあるという、ちょっと変わった肩書きの持ちぬし。そんな作者が、まだ僧侶修行中のころです。離婚して、家を出ていったお父さんが亡くなって、遺言により、お葬式でお経をあげることになりました。お父さんはすでに再婚し、新しい家族もいます。葬儀の場では、当然、顔もあわせます。居心地の悪さと、修行中の身でお経をあげる不安から、彼女は、ひとり、庭に出て、お父さんのことを思い起こします。彼女が子どものころ、お父さんは、口よりも先に手の出るひとでした。女の子にもかかわらず、彼女も、鼻血が出るほどのなぐられかたを、何度もしたそうです。そんなお父さんでしたが、病気になって亡くなる前に、彼女の手をぎゅっとにぎって、「お経をあげるのは おまえだけ」と言い残したのです。そのにぎる手の強さを思い出したとき、彼女のこころのなかに、子どものころの光景がよみがえります。2人で出かけたとき、若かったお父さんが、おさない彼女の手を、やはり、しっかりとにぎっているのです。「父ちゃん、痛いよ」そう言うと、「ガマンしろ! おまえはそそっかしい から、手を離したら あぶないだろうが!」お父さんは、そんなふうにどなったのです。手も早いし、口も悪い。そんなお父さんでしたが、彼女が熱を出したときは、山道を1時間もおんぶして走って、お医者さんに連れていってくれたこともありました。離婚後も、月に一度会うことを、楽しみにして、プレゼントを買ってきてくれたりしました。それはまちがいなく、不器用なお父さんの愛情にほかなりませんでした。それらを思い出したとき、彼女は決心します。たとえ修行中の身であろうと、しっかりとお父さんから託された願いを果たそうと。葬儀の席で、彼女はお父さんの柩の前で、堂々とお経をあげます。その家にとっては、彼女は、先妻の娘。普通なら、末席にすわることになってもおかしくありません。それが、一番まぢかで、最期の別れを告げることができる…。彼女は思います。「父ちゃん、 これがあなたの やさしさなの?」そのとき、はじめて、彼女は、過去の痛みをすべててばなし、「ありがとう」の想いをこめて、お経をあげることができたのです。お葬式の夜、彼女は、柩から、光の柱が天井をつらぬいて、どこまでも伸びていくのを見たと言います。それはもしかしたら、お父さんの、彼女にたいする、感謝の光…だったのかもしれません。…。わずか6ページの漫画にもかかわらず、読み終えたあと、私は、しばらく、しんと沁みてくる想いを、こころのなかに感じていました。おそらく、いまも、たくさんのかたがたが、親子関係の傷をかかえて生きているであろうと、思います。簡単にゆるすことはできないと、思っていることと思います。それだけの理不尽な想いをしたであろうことも、わかります。それでも、もしも、てばなして生きることができるなら、そのかたにとっても、そのかたの親ごさんにとっても、しあわせではないのかなあ…。そんな想いにかられてしかたがなくて、今日のメッセージを書きました。受け取っていただけるとうれしいです。●追記このお話(漫画)は、悟東あすかさんの描いた「尼なんです」の3回目(全3回)。ぶんか社発行別冊「本当にあった笑える話」2013年3月号に収録されています。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 残席24***---------------------------------------***ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」 併演・朗読劇「当たり前の奇跡」 学習会・「植物状態からの回復例から学ぶこと」***---------------------------------------***日時/2013年3月30日(土)13時~17時会場/首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス (JR線秋葉原駅電気街口より徒歩1分)入場料/前売り1000円、当日1500円詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!------------------------------------------------
2013.03.04
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------ごんちゃんコラボの貸し切り都電企画。今回、都電の復路のゲストは、西村直人さん!西村さんは、音楽療法家。今年1月31日には、「からだリフレッシュ・こころリラックス ~音楽でこころもからだもほぐしちゃおう!~」のワークショップで、参加者を、思う存分、楽しませてくださいました。私も、これでもかというほど笑いました!あれを都電のなかで体験できる?!(*^_^*)というわけで、めっちゃわくわくしています♪あなたのご乗車、お待ちしています!***----------------------------------*** 都電伝説●きみは都電を知っているか?***----------------------------------***往(ゆき) 「ぼくの好きな都電」 ナビゲーター…志田貴好復(かえり)「都電の冒険」 ゲスト…西村直人(音楽療法家)日時/2013年3月13日(水)12時~14時会場/都電荒川線ドリームライナー荒川6号の車内発車記念価格/4000円(※モニター価格3500円)申し込み/こちら!問合わせ/こちら!(志田)------------------------------------------※モニター価格…乗車後に、メールでのアンケートに おこたえいただけるかた(ブログ等にアップ させていただくことを了承していただけるかた)★今日のフォーカスチェンジ♪運命論者ですか?私は、基本的に「運命論者」です。「運命は決まっている」と考える意味での「運命論者」ではなく、「起きてきたことは 運命として受け入れて 生きていく」という意味です。ただ、以前は、自分にとって、運命は、あまりプラスなかたちでやってくるものではないように感じていました。本当は、自己肯定感が低いためにそう考えてしまっていただけなのですが、当時はそのことに気づかず、自分は不運で、だからこんな不遇なことが起きるのだと、思っていました。そして、そのために、かなしさや、苦しさ、みじめさといった感情を、たくさん感じながら、生きていました。少しずつ、少しずつ、自分にOKをあげられるようになるにつれ、見える世界が変わってきました。そうです。まわりが変わったのではありません。私の見かたが変わったのです。いまも私は、「運命論者」です。起きてきたことは、すべて、運命として受け入れています。ただ、とらえかたが変わりました。起きてきたことの意味づけは、自分でできることに気づいたからです。望んでいたことがかなわなかったとき。予想と反した結果があらわれたとき。自分を不運だと思うこともできるし、相手があることなら、相手を責めることもできます。でも、不運と思ったところで、現実は変わりません。相手を責めたところで、たいていは、何も変わりません。むしろ、人間関係がこじれるもとになるばかりです。そうではなく、このできごとにはどんな意味があるのだろうと、とらえてみるのです。ただし、このときに、「正しいこたえ」をさがしてはいけません。そうすると、自分の外がわに、こたえをさがすことになります。どんなときも、こたえは、自分の内がわにしかないのです。だから、意味は、自分で見つけていいのです。自分で決めていいのです。そして、どうせなら、自分にとって、元気の出る、勇気の湧く、やる気になる、わくわくする、そんな意味づけをしたらいいと思うのです。望んでいたことがかなわなかったとき。そうか、もう一度チャレンジする機会をあたえてもらえたんだなと、思うことができます。もしかしたら、もっとちがう方法があることを教えてもらえたんだなと、思うことができます。あるいは、自分が本当に望むものは何かを、考え直すチャンスをもらったのだと、思うこともできます。予想と反した結果があらわれたとき。以前は、ただ呆然として、あとは、暗く落ちこんでいただけでした。いまは、たいていは、「擬音」が発生します。(笑)「ぎょっ」とか、「ひえー」とか、「まじかよー」とか、とりあえず、叫んでしまうのですね。(*^_^*)するとそれだけで、一歩、客観的になれるんです。そしたら、あとは、その事実にたいして、どう対応していくかを考えるだけです。方法は無数ですからね。考えはじめると、がぜん、ファイトが湧いてきます♪「でも、そんなふう には思えない」そう思うひともいるかもしれません。わかります。私も以前、そうでしたから。前向きな意味づけをする自分を受け入れられないので、そんな反応になるのです。その場合は、やっぱり地道に、自分にたいして、ちいさなマルをつける練習が必要でしょう。こう言うと、「ちいさなマルも つけられない」というしぶといひと(笑)もいますが、そのひとは、マルの基準が高すぎるだけです。1ミクロン単位までくだいてしまえば、必ず、マルは見えてきます。それでも「できない」と、抵抗するひと(笑)は、こころのどこかで、「うまくいくこと」を怖れているひとです。それについては、長くなっちゃいますので、またいずれ。そんなときは、自分の深いところに、たずねてみてください。「本当はどうしたいの?」「どうありたいの?」すると、こたえのかけらが、見えてくるかもしれません。さあ。あなたは、運命論者ですか?そうではありませんか?運命論者なら、どうぞ、自分にとってパワフルな意味づけをして、運命を楽しみながら生きていきましょう♪運命なんてないし!というひとは、それでOKです。がんがん、自分の道を生きていってください♪どちらも、どうぞ、人生をお楽しみください。あなたの人生は、あなただけのものです。幸福以外を選択する必要はありません♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 残席29***---------------------------------------***ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」 併演・朗読劇「当たり前の奇跡」 学習会・「植物状態からの回復例から学ぶこと」***---------------------------------------***日時/2013年3月30日(土)13時~17時会場/首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス (JR線秋葉原駅電気街口より徒歩1分)入場料/前売り1000円、当日1500円詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!------------------------------------------------
2013.03.03
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このブログ「今日のフォーカスチェンジ」を、メルマガでも読むことができます。 クリックすると、登録画面に飛びます。-------------------------------------------------ごんちゃんコラボの貸し切り都電企画。都電の往路は、とってもにぎやか!何しろ、(とくに)はじめて乗ったひとは、例外なく、「興奮状態」になります。(笑)「きゃー、走ってる、走ってる」「わー、車がこんなに近くに!」「あー、あの建物は○○?」ほとんど遠足状態になり、ナビゲーター役のごんちゃんが何を言っても、聴いてません。(爆)なので、最初の10分くらいは、「放置」にして、好きに都電を味わっていただくことにしています。そんな都電を、一緒に楽しみませんか?***----------------------------------*** 都電伝説●きみは都電を知っているか?***----------------------------------***往(ゆき) 「ぼくの好きな都電」 ナビゲーター…志田貴好復(かえり)「都電の冒険」 ゲスト…西村直人(音楽療法家)日時/2013年3月13日(水)12時~14時会場/都電荒川線ドリームライナー荒川6号の車内発車記念価格/4000円(※モニター価格3500円)申し込み/こちら!問合わせ/こちら!(志田)------------------------------------------※モニター価格…乗車後に、メールでのアンケートに おこたえいただけるかた(ブログ等にアップ させていただくことを了承していただけるかた)★今日のフォーカスチェンジ♪一致しないのが、当たり前正しいこたえはない。ただ、自分のこたえがあるだけだ。…最近、あらためて、そう思います。講師という仕事をしていると、なおさら、正しいこたえをもとめられているように感じる場面に、遭遇することがあります。実際、もとめているひともいるかもしれません。でも、そのたびに、自分に言い聴かせます。正しいこたえをさがしてはいけない。あるのは、自分のこたえだけだ、と。正しいこたえをさがしはじめると、それ以外の選択肢が見えにくくなります。それ以外のこたえは、まちがっているかのように感じます。ときには、ひとの言うこたえを否定したくもなります。そうではなく、私たちは、一人ひとりが、自分のこたえをもっているだけなのです。それは、そのひとの生きてきた歴史、かかわってきた関係、育ててきた価値観、それらもろもろの総合として、あらわれてくるものです。それらが、すべて一致することはなく、一致しないのが、当たり前なのです。だとしたら、私たちは、その、一致しないことを前提に、向き合うしかないのです。一致しないことを受け入れながら、かかわるしかないのです。それは一見、ちょっとさびしいことのように感じるひとも、いるかもしれません。でも、そうではないと思います。そのとき、私たちは、自分の内なるジャッジから解放されるのです。あれが正しい、これが正しい、あれはまちがっている、これはまちがっている…と、たえまなくささやくエゴの声と、一線を画せるのです。正しいこたえをもとめなくなってから、私も、ひとを否定することがなくなりました。ただ、あるようにある。ただ、なるようになる。そんなふうに受け止められるようになりました。これは、別に、ひとに意見を言ってはいけないということではないのです。異なる意見をもつひとと、意見を交わすことは、むしろ積極的にやっていいと思います。そのとき、正しいこたえをさがそうとすると、どうしても「たたかい」になりやすいのです。でも、それぞれのこたえがあるだけだと思って向き合うと、お互いのちがいを冷静に見つめあえます。そのうえで、必要なら一致点をさがしていけばいいだけですから。…と、ここまで書いてきたら、こんなことばがおりてきました。「ひとは、見たいもの しか見ない」あー、なるほどね!思わず笑ってしまいました。(*^_^*)正しいこたえがあると思っているひとは、正しいこたえがある世界しか受け入れません。正しいこたえはないと思っているひとは、正しいこたえなどない世界を受け入れます。どちらも、見たい世界を見ているだけです。その結果、見える世界を見ているだけなのです。ただそれだけのことなのです。今日のメッセージは、ひとによっては、あいまいな印象を受けるかもしれません。もしかしたら、やや虚無的な印象を受けるひともいるかもしれません。でも、それも含めて、あるようにある世界を、私は受け止めているのです。ああ、そんなひともいるのだなと、受け止めてもらえればありがたいと思います。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 残席37***------------------------------------***ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」 併演・朗読劇「当たり前の奇跡」 学習会・「植物状態からの回復例から学ぶこと」***------------------------------------***日時/2013年3月30日(土)13時~17時会場/首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス (JR線秋葉原駅電気街口より徒歩1分)入場料/前売り1000円、当日1500円詳細/こちら!お申し込み/こちら!問い合わせ/こちら!------------------------------------------------
2013.03.02
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2013.03.01
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