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今日のアップは相当に遅くなった。分かっていたことではあるが、ストレスは溜った。なかなか、一週間通しで満足とはいかないものだ。でも、週末で良かった。今週は総括すれば、まあまあだった。 今日は、昼間は、天気は良いまま、気温も僅か上がったままだったが、夕方になって、急に曇ったり、晴れたりと落ち着かなくなった。GWに突入したばかりだが、これからは安定して欲しいものだ。 28日の原油価格(終値)は反発した。36セント高のバレル当り49.33ドルになった。現下の需給からすれば妙だが、50ドルにとどかなかったのだから、それ相当か。ドルも対ユーロで弱いままだったし。 ブレントも僅か反発。61セン高の52.05ドルになった。僅かWTIより上げ幅が大きかったから、投機のブレントらしい。改善されない需給状況に痺れを切らしている投機家もホッと一息か。 金は僅か続伸した。2.4ドル上げてオンス当り1268.3ドルになった。一方、高値は続洛。1.2ドル下げて1269.9ドルになった。相変わらずジオポリ要因はあるし、ドルが対ユーロで弱いままだったから。 最終取引は、原油も金も僅か続伸だった。即ち、原油が22セント、金が3.6ドル上げたのだ。原油は、相変わらず、主要産油国の協調減産継続とアメリカのシェール増産の狭間であっちにふらふら、こっちにふらふら。
2017年04月29日
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今日のアップはほぼ普通だった。結構な状況が続いている。ストレスは殆ど無くなった。天気は良いまま、気温も僅か上がったまま。GWが楽しみ。猫ちゃん達もお庭で走ったり、その後にうっとりと、大満足。 27日の原油価格(終値)は反落だった。65セント安のバレル当り48.97ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだが、ドルも対ユーロで戻し加減だった。需給は改善に向っていると言えるが、リビアが増産に転じるようだし、減産継続は必須。 ブレントは僅か続落。38セン安の51.44ドルになった。僅かWTIより下げ幅が小さかったことで投機のブレントと言うべきか。改善されない需給状況に痺れを切らしている投機家が続出している模様。 金は僅か反発した。1.7ドル上げてオンス当り1265.9ドルになった。一方、高値は続洛。1.7ドル下げて1271.1ドルになった。相変わらずジオポリ要因はあるが、ドルが対ユーロで戻し加減が重しになったようだ。 28日午前の取引は、原油が僅か反発、金が僅か続伸している。即ち、原油が34セント、金が10セント上げているのだ。日経平均は僅か下げ、ドルは対ユーロで安いまま。原油は半分ほど戻した格好。
2017年04月28日
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今日のアップもやや早かった。結構な状況が二日間続いた。ストレスは大分和らいだ。天気は良いまま、気温は僅か上がった。GW直前でやっと春らしくなった。楽しいGWが送れそう。猫ちゃん達もお庭で大満足。 26日の原油価格(終値)は僅か続伸。6セント高のバレル当り49.62ドルになった。現下の需給からすれば妙なことと言わざるを得ないが、ドルが対ユーロで安いままだし、アメリカでは歴史的高水準の原油在庫が減少した。 他方、ブレントは僅か反落。28セン安の51.82ドル。投機のブレントらしくない展開だが、投機筋の中には、改善されない需給状況に痺れを切らしたものが増えているようだ。 金は続落だった。3ドル下げてオンス当り1264.2ドルになった。高値も続洛。7.1ドル下げて1272.8ドルになった。投機筋の株を中心とした投機選好が大分戻ったことも効いたようだ。 27日午前の取引は、原油が僅か反落、金が僅か反発している。即ち、原油が24セント下げる一方、金が5.2ドル戻しているのだ。日経平均は僅か下げ、ドルは対ユーロで安いまま。昨日同様、原油はほぼ元の木阿弥状態。
2017年04月27日
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今日のアップはやや早くなった。ストレスは幾分和らいだ。天気は良いまま、気温も春にしては低いまま。しかし、よく考えれば、既にGWは目前。厳冬はとっくの昔の話。いくらなんでも既に春。GWを楽しもう。 25日の原油価格(終値)は僅か反発。33セント高のバレル当り49.56ドルになった。現下の需給からすれば妙なことだが、ドルが幾分戻したものの安いままだったから、揺れ動く需給緩和期待を抑えた格好か。 ブレントも僅か反発。50セン高の52.10ドル。WTIより僅か上げ幅が大きかった。さすが投機のブレント。ただ、買い待ちポジションの投機筋の中には、痺れを切らして損切りしたものも出始めたようだ。 他方、金は続落。10.3ドル下げてオンス当り1267.2ドルになった。高値も僅か続洛。10セント下げて1279.9ドルになった。フランス大統領選の一応の結果に安堵したのが相当に効いている。勿論、ドル安も効いているが。 26日午前の取引は、原油が僅か反落、金が僅か続落している。即ち、原油が28セント、金が3.7ドル下落しているのだ。日経平均は上げ、ドルは対ユーロで僅か戻したものの、安いまま。原油はほぼ元の木阿弥状態。
2017年04月26日
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今日のアップはやや遅れた。昨日は終値があったのにと思わないでもないが、ストレスが溜るほどの遅さではない。天気は良いまま、気温も春にしては低いまま。GWにはすっきりとこれぞ春と言って欲しいものだ。 週初24日の原油価格(終値)は結局僅か続落。即ち、39セント安のバレル当り49.23ドルになった。それでも、50ドルからそれほど離れた分けではない。現下の需給からすれば妥当だが、ドルが安いままだからね。 ブレントも僅か続落。36セン安の51.60ドル。WTIより僅か下げ幅が小さかった。やはり、さすが投機のブレントと言うほどではないが。買い待ちポジションの投機筋も痺れを切らせているに違いない。 他方、金は反落。11.6ドル下げてオンス当り1277.5ドルになった。高値も反洛。10.1ドル下げて1280ドルになった。やはり、フランス大統領選の一応の結果に安堵したのが効いたようだ。 25日午前の取引は、原油が僅か反発、金が僅か続落している。即ち、原油が24セント上昇する一方、金が1.8ドル下落しているのだ。アジア株は上げ、ドルは対ユーロで僅か戻したものの、安くなったまま。
2017年04月25日
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今日のアップは普通だった。普通が一番だが、昨日は休日終値があった分けではない。明日からが本番。天気は良いままだが、気温も低いまま。う~ん。それにしても、4月下旬でこの低気温は何だ。 週初24日午前の原油価格は僅か反発中。23セント高のバレル当り49.85ドルになっている。50ドル復帰までほんの僅かと迫っている。現下の需給からすれば妙なことだが、ドルが相対的に安くなったからね。 ブレントも僅か反発中。25セント高の52.21ドル。WTIより僅か上げ幅が大きかった。さすが投機のブレントと言うほどではないが。買い待ちポジションの投機筋はいらいらを募らせていることだろう。 金は反落中。11.3ドル下げてオンス当り1277.8ドルになっている。高値も反洛中。10.1ドル下げて1280ドルになっている。ジオポリ要因は増える一方だが、フランス大統領選の一応の結果に安堵したのが効いたようだ。 フランス大統領選の決戦投票はまだ先のことだが、中道勢力の支持も得て、マキロン候補がルペン候補を抑えるのではないかとの観測が強まっている。取り敢えずは、対ユーロドル安の展開だ。
2017年04月24日
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今日のアップはほぼ普通に戻った。ストレスは更に和らいだが、気が付けば既に週末。来週に望みを掛けるしかない。天気は朝方は曇っていたが、急に良くなった。これで本当に夕方雨?気温は少し下がったまま。 週末21日の原油価格(終値)は大幅続落。1.09ドル安のバレル当り49.26ドルになった。終に50ドルを割った。現下の需給からすれば妥当なことだが、やはり主要産油国の協調減産延期への期待が下支えをしている。 ブレントは大幅反落。1.03ドル安の51.96ドル。WTIより僅か下げが小さかった。さすが投機のブレント。買い待ちポジションの投機筋もいらいらいらいら。協調減産延期の効果にも黄信号か? 他方、金は続伸。5.3ドル上げてオンス当り1289.1ドルになった。高値は反発。4.9ドル上げて1290.1ドルになった。ジオポリ要因は増える一方だからね。ただ、ドルが対ユーロで戻し加減だったのが重しになった。 最終取引は、原油が僅か反発、金が僅か反落。原油が1セント上げる一方、金が3.1ドル下げたのだ。原油は横ばいのようなものだから、弱基調のまま、閉じた格好だ。フランス大統領選の行方も気になるところだ。
2017年04月22日
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今日のアップもやや遅かった。それでも、昨日よりは大分早くなった。ストレスは大分和らいだ。天気は良いまま。気温も少し下がったまま。まあ、それでも、春。これからは暖かくなるばかりだろう。 20日の原油価格(終値)は僅か続落。17セント安のバレル当り50.27ドルになった。辛うじて50ドル台に踏み止まった。現下の需給からすれば妥当なことだ。主要産油国の協調減産延期への期待が下支えとなっている。 ブレントは僅か反発。6セント高の52.99ドル。こんな時でも上げたのだから、さすが投機のブレントと言うべきか。投機筋も、基本的には買い待ちポジションだから必死だ。協調減産延期への期待はより強い。 金は僅か反発。40セント上げてオンス当り1283.8ドルになった。高値は続落。7.5ドル下げて1285.2ドルになった。昨日も書いたが、ジオポリ要因は相変わらずだが、やはり高くなり過ぎの感か。 21日昼前の取引は、原油が僅か反発、金が僅か続落中。原油が6セント上げる一方、金が2.4ドル安となっているのだ。株は日本、中国と巻き返し中、ドルは対ユーロで戻し加減のまま。基本的には夕方からが注目。
2017年04月21日
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今日のアップは恐ろしく遅かった。分かってはいたことだが、ストレスは大分溜った。これまでPCに向き合うことが出来なかった。天気は良いまま。気温は少し下がった。それでも、まあ、春。 19日の原油価格(終値)は大幅続落。1.97ドル安のバレル当り50.44ドルになった。相変わらずアメリカの原油増産を嫌気しているようだし、アメリカでガソリン在庫が増えたことが効いたようだ。需要減が意識された。まあ、ガソリン価格が大分高くなったからね。 ブレントも大幅続落。1.96ドル安の50.85ドル。WTIと下げ幅がほぼ一緒。やはり、さすが投機のブレントと言うべきか。投機筋も、買い待ちポジションを高め過ぎていたと感じたか。 金は反落。10.7ドル下げてオンス当り1283.4ドルになった。高値は続落。1.7ドル下げて1292.7ドルになった。ジオポリ要因は相変わらずだが、高くなり過ぎと感じたか。 20日夜の取引は、原油が反発、金が続落中。原油が49セント上げる一方、金が3.3ドル安となっている。株は中国を除き軒並み下げ、ドルは対ユーロで戻し加減。さて、どうなることやら。
2017年04月20日
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今日のアップも幾分遅かった。でも、ストレスが溜るほどのことでもない。天気は良いまま。気温も上がったまま。これで、ようやく春らしくなったか。強い風もおさまったようだ。猫ちゃん達もお庭でのんびり。 18日の原油価格(終値)は続落。24セント安のバレル当り52.41ドルになった。やはりアメリカの原油増産を嫌気しているようだ。ただ、主要産油国の減産延長に対する期待はそのまま。ジオポリ要因もそのまま。加えて、アメリカの原油在庫減少の予想。更にドル安の中だからたいしたものだ。 ブレントも続落。47セント安の54.89ドル。WTIより下げ幅が大きかった。やはり、さすが投機のブレントと言うべきか。それでも、投機筋は、買い待ちポジションを高め、虎視眈々のようだ。トレンドは弱いが。 他方、金は続伸。3ドル下げてオンス当り1294.1ドルになった。しかし、高値は反落。6.7ドル上げて1294.4ドルになった。ジオポリ要因は相変わらずだし、ドルも対ユーロで安かった。少し、反省気味か。 19日午前の取引は、原油も金も下げている。原油が6セント安、金が4.7ドル安となっている。日経平均は僅か下げ、ドルは対ユーロで戻し加減。トランプ政権も、財務相は強いドルに肯定的なようだが、はてさてと。
2017年04月19日
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今日のアップは幾分遅くなった。小さなシーソーの動き。行ったり来たり、落ち着かない。天気は良いまま。気温もやや上がったまま。これで、もう寒くなることはないのだろう。さっきは強い風だったが、おさまった。 週初17日の原油価格(終値)は、結局、反落。即ち、53セント安のバレル当り52.65ドルになった。アメリカの原油増産を嫌気したようだ。ただ、主要産油国の減産延長に対する期待もそのままだし、ジオポリ要因もそのまま。加えて、株高、ドル安の中、よくぞ、下げたものだ。 ブレントも反落。53セント安の55.36ドル。WTIと下げ幅が一緒。と言うことは、さすが投機のブレントと言うべきか。投機筋は、買い待ちポジションを高め、虎視眈々のよう。 他方、金は続伸。3.4ドル上げてオンス当り1291.9ドルになった。高値も続伸。6.7ドル上げて1297.4ドルになった。ジオポリ要因は相変わらずだし、ドルも対ユーロで安くなった。金融要因はミックスだったが。 18日昼前の取引は、原油が僅か続落中、金は反洛中。即ち、原油が5セント、金が5.8ドル上げているのだ。日経平均は僅か上げているが、経済指標が良かった中国株が下げている。ドルは対ユーロで軟化したまま。
2017年04月18日
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今日のアップは随分と早くなった。しかし、早すぎて、東証も始まっていない。嬉しいような残念なような。天気は良いまま。気温もやや上がったまま。まあ春だ。猫ちゃん達は、一度表に出たが、直ぐに中。??? しかし、電子取引は既に始まっている。ニューヨーク時間は午後8時ちょっと前。20セント安のバレル当り52.98ドルになっている。ちょっと前が22セント安だったから、少し戻し加減。ジオポリ要因の影響は相変わらず強いし、主要産油国の減産延長に対する期待もそのままだから、相変わらず高位安定。おっと現在は53ドル丁度まで戻している。 ブレントはも僅か下げている。18セント安の55.71ドル。さすが投機のブレント。WTIより下げ幅が小さい。似たりよったり、ほぼ横ばいだから、そこまで言うこともないのかも知れないが。 他方、金は続伸中。8.2ドル上げてオンス当り1296.7ドルになっている。高値も同様。6.7ドル上げて1297.4ドルになっている。ジオポリ要因が相変わらず効いているのだろう。 シリア問題、はたまた北朝鮮問題と、世界的に緊張が走っている。トルコも憲法改正による大統領権限の強化で大揺れ中。中国、米国そして、ロシアと大国も急に忙しくなった。本当に何とかしてよ。おっと東証は95.79円安で開始か。ドルは対ユーロで軟化中か。さて、どうなることやら。
2017年04月17日
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今日のアップは遅れたが、もともと分かっていたことだし、昨日は聖金曜日でアメリカ先物市場がお休みだったから、気楽だ。あ~良かった。天気は良いが風が強い。しかし、気温はやや上がった。やっと春だと言った感。 そんなことで14日の終値は無い。強いて言えば、昨日午前の取引で紹介した通りで、20セント安のバレル当り52.91ドルが最終になる。ジオポリ要因の影響は相変わらず強いし、主要産油国の減産延長に対する期待もそのままだが、僅かな修正があったと言うことだろう。 ブレントは昨日伝え損ねた。結局3セント高の55.89ドルで終わった。さすが投機のブレント。WTIとは逆の動きだった。主にジオポリ要因で上がっていたのだから、そうなんだろう。株は下げドルは対ユーロで僅か上げた。 金も原油同様。続伸して終了。12ドル上げてオンス当り1290.1ドルになった。高値も同様。1.7ドル上げて1290.7ドルで終わった。やはり、ジオポリ要因が大きく効いた。アメリカが低金利政策を続けそうなのも効いた。 世界的に緊張が走っている。シリアもそうだが、15日の北朝鮮に世界の目が向いている。北朝鮮は、シリアでのアメリカの空爆を非難したり、非常に挑戦的だ。中国がどこまで制御出来るのかも、要注意だ。
2017年04月15日
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今日のアップも少し遅れたが、徐々に普通に戻りつつある。しかし、明日は遅れることが既に確実。ストレスは溜る。天気は良いまま。気温はやや上がったが、低い。猫ちゃん達は戸惑いながらも?庭。まあ、春だ。 13日の原油価格は僅か反発。7セント上げてバレル当り53.18ドルになった。ジオポリ要因の影響は相変わらず強いし、主要産油国の減産延長に対する期待もそのままだからね。株は概ね下げ、ドルは戻した。弱気だった。 ブレントは横ばい。55.86ドルのまま。さすが投機のブレントか。主にジオポリ要因で上がっていたのだから、そうかもね。金融要因が弱気になったのもものともしない。やはり、ジオポリ要因がどうなるかが注目。 他方、金は続伸。10.4ドル上げてオンス当り1288.5ドルになった。高値も続伸。1.7ドル上げて1290.7ドルになった。ジオポリ要因が大きく効いた。金らしいと言えば金らしい。アメリカも低金利政策を続けそうだし。 14日午前の取引は、原油が僅か反落、金が僅か続伸中。即ち、原油が20セント下げる一方、金が12ドル上げているのだ。日経平均は僅か下げ、ドルも対ユーロで弱くなっている。つまり、原油にはミックス、金には強気。
2017年04月14日
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今日のアップも少し遅れたが、昨日ほどではなかった。ストレスは徐々に減っている。天気は一転良くなった。気温は低いままだが、猫ちゃん達も庭に出て、飛び回っている。さすがに春か。 12日の原油価格は一転反落。29セント下げてバレル当り53.11ドルになった。ジオポリ要因の影響は相変わらず強いし、主要産油国の減産延長に対する期待もそのまま。株は概ね下げ、ドルも幾分戻し、弱気になった。 ブレントも反落。37セント安の55.86ドル。下げ幅がより大きかった。さすが投機のブレントか。主にジオポリ要因で上がっていたのだからね。金融要因も弱気になったし。当面、ジオポリがどうなるかだ。 他方、金は続伸。3.9ドル上げてオンス当り1278.1ドルになった。高値も続伸。11.6ドル上げて1289ドルになった。やはり、ジオポリ要因が大きく効いた。まあ、それが本来の動きだが。 13日午前の取引は、原油が僅か続落、金が続伸中。即ち、原油が3セント下げる一方、金が11.4ドル上げているのだ。日経平均は下げ、ドルも対ユーロで弱くなっている。つまり、原油にはミックス、金には強気。
2017年04月13日
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今日のアップも遅れたが、昨日ほどではなかった。ストレスは幾分減った。天気は悪いままだが、雨は降らなかった。気温は低いまま。猫ちゃん達もリビングでひっそり、ぐっすり。いつまでこんな天気が続くのか。 11日の原油価格も続伸。32セント上げてバレル当り53.40ドルになった。ジオポリ要因の影響は相変わらず強い。主要産油国の減産延長に対する期待もそのまま。株は概ね下げたが、ドルは幾分弱まった。 ブレントも続伸。25セント高の56.23ドル。今度も上げ幅がより小さかった。本当に投機のブレントらしくない。ジオポリ要因で上がっているのだから、妙だ。金融要因は弱気からミックスになったが。 他方、金は反発。20.3ドル上げてオンス当り1274.2ドルになった。高値も反発。18.5ドル上げて1277.4ドルになった。ジオポリ要因が大きく効いた。まあ、それが本来の動きだ。 13日夕方の取引は、原油も金も続伸中。原油が27セント、金が2.2ドル上げているのだ。こんな動きを見ていると、ジオポリ要因の大きさをひしひしと感じる。シリア、北朝鮮と、トランプ政権の動きから目が離せない。
2017年04月12日
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11日のアップは大幅に遅れた。分かってはいたことだが、ストレスは更に溜った。10日は終値があったから一入だ。天気は一転悪くなった。気温は低く、冷たい雨がしとしと。一体どうなっているのか。 10日の原油価格は結局続伸。84セント上げてバレル当り53.08ドルになった。やはり、ジオポリ要因の影響が強かった。主要産油国の減産延長に対する期待もそのままだし。株は概ね下げ、ドルは強含みだったのにね~。 ブレントも続伸。74セント高の55.98ドル。今度は、上げ幅がより小さかった。投機のブレントらしくない。ジオポリ要因があると言うのに。金融要因もまあ弱気のままだったが。 他方、金は反洛。3.4ドル下げてオンス当り1253.9ドルになった。高値も反洛。14.4ドル下げて1258.9ドルになった。やはり、ジオポリ要因には特に敏感な筈だったが、ドル高がより効いたか。 大幅にアップが遅れたお蔭で、より遅く時点での、なんと12日未明の取引を見ることが出来た。原油が反落する一方、金が反発している。即ち、原油が26セント下げる一方、金が19.9ドル上げているのだ。さてと・・・もう寝るか。
2017年04月12日
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今日のアップは相当に遅れた。分かってはいたことだが、ストレスは溜った。でも、昨日は休日、終値が無かったから、まあ、いいかと言ったところ。天気は一転良くなった。気温は低いが花見日和。明日は雨との予想。 10日夕方の原油価格も続伸中。36セント上げてバレル当り52.60ドルになっている。やはり、アメリカのシリア空爆が効いているようだ。それに、主要産油国の減産延長に対する期待もそのまま。株は下げ、ドルは強い。 ブレントも続伸中。46セント高の55.72ドル。今度は、上げ幅がより大きかった。投機のブレントらしい。ジオポリ要因だからね。金融要因はまあ弱気のまま。やはりジオポリは強しか。 他方、金は反洛中。2ドル下げてオンス当り1255.3ドルになっている。高値も反洛中。15.8ドル下げて1257.5ドルになっている。ジオポリ要因には特に敏感な筈だが、こちらはドル高がより効いたか。
2017年04月10日
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今日のアップは僅か早まった。今週は最初だけ遅れただけで、あとはスムーズだった。まあ、満足すべき一週間。来週もこの調子でいきたいもの。天気は悪いまま、雨もしとしと、気温は少し下がった感。 7日の原油価格(終値)も続伸。54セント上げてバレル当り52.24ドルになった。アメリカのシリア空爆が効いた。すわ、新たなジオポリ要因と思ったが、少し落ち着いた。勿論、相変わらずの主要国の減産延長への期待も。 ブレントも続伸。35セント高の55.24ドル。また、上げ幅がより小さかった。投機のブレントらしくない。ジオポリ要因だと言うのに。株は概ね下げドルも強くなった。金融要因はまあ弱気。その意味ではやはりジオポリ。 金も続伸。4ドル上げてオンス当り1257.3ドルになった。高値も続伸。12.4ドル上げて1273.3ドルになった。ジオポリ要因には特に敏感。アメリカの緩い金融引き締めに対する期待も続いた。 最終取引は、原油も金も続伸。原油が59セント、金が2.8ドル上げたのだ。やはり、原油も金もジオポリ要因の影響を強く受けるものと感心。原油の場合、現下の需給が緩くなかったら大変なことになっていたことだろう。
2017年04月08日
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このブログも、予想通り昨日30万アクセスを達成。訪れてくれた皆さんに深謝^^これからも、頑張りますので、ご贔屓のほど、よろしくお願いしま~す。 今日のアップも普通だった。やはり普通が一番。天気は一転悪化、雨も時折、気温はまた少し上がった感。これも春爛漫の内か。猫ちゃん達は、やはり一度お庭に出たが、直ぐに戻って今はキャッツルーム。すやすや。 6日の原油価格(終値)は続伸。55セント上げてバレル当り51.70ドルになった。アメリカの原油在庫は官民で逆だったが、民で減った方が効いたようだ。勿論、主要国の減産延長への期待も強い。 ブレントも続伸。53セント高の54.89ドル。僅か上げ幅がより小さかった。投機のブレントらしくない。北海油田で減産だと言うのに。株は上げたが、ドルも強くなった。金融要因はまあミックス。 金は反発。日替わりで忙しい。4.8ドル上げてオンス当り1253.3ドルになった。高値も反発。1.6ドル上げて1260.9ドルになった。不安要因が多い証左だろうが、アメリカの緩い金融引き締めに対する期待も効いた。 7日午前の取引は、原油も金も僅か反落中。原油が3セント、金が40セント下げているのだ。日経平均は上げ、ドルは対ユーロで僅か強いまま。とは言え、方向感がある分けではない。
2017年04月07日
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このいささかマニアックなブログも恐らく本日中には30万アクセスに到達する。長い間書き綴ったせいもあるが、訪れた皆さんのお蔭によるところは間違いがない。嬉しいとともに、まずは皆さんに深謝^^ 今日のアップも普通だった。普通が続くのが一番。風が強いが、天気は良いまま、気温もまた少し上がった。春爛漫が続く。猫ちゃん達は、一度お庭に出たが、今はキャッツルーム。風が強いのが嫌そう。 5日の原油価格(終値)は僅か続伸。12セント上げてバレル当り51.15ドルになった。アメリカの原油在庫は官民で逆だったが、後から出された官の方の影響が強い筈。その意味では弱気な筈だが、減産延長への期待も強い。 ブレントも続伸。19セント高の54.36ドル。僅か上げ幅がより大きく、ますます投機のブレントらしい。投機の動きがより大きいからね。金融要因は弱気に転じたが、それほど明確なものではない。 金は反落。9.9ドル下げてオンス当り1248.5ドルになった。高値も反落。4.4ドル下げて1259.3ドルになった。ロシアのテロなど不安要因が多いが、アメリカの金融引き締めに対する認識も効いた。 6日午前の取引は、原油が僅か反落中、金が僅か反発中。原油が30セント下げる一方、金が10.1ドル上げているのだ。日経平均は下げ、ドルは対ユーロで僅か弱くなった。原油にはミックス、金には強気。
2017年04月06日
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今日のアップは普通に戻った。少しストレスが減った。天気は良いまま、気温もまた少し上がった。花々がますます咲き、一段と春爛漫へ。猫ちゃん達も、やはりお庭で気持ち良さそう。現下の人間世界とは裏腹に天下泰平。 4日の原油価格(終値)は反発した。79セント上げてバレル当り51.03ドルになった。リビアで油田操業が再開したが、相変わらず、減産延長への期待が強いし、アメリカでの需給改善への期待が高まった。 ブレントも反発。1.05ドル高の54.17ドル。上げ幅がより大きくなり、ますます投機のブレントらしくなった。ジオポリ要因の影響をより強く受ける筈だが、投機の動きがより大きい。金融要因は強気に転じたが、目だったものではない。 金は続伸。4.4ドル上げてオンス当り1258.4ドルになった。高値も続伸。7.8ドル上げて1263.7ドルになった。ロシアのテロなど不安要因が多いし、アメリカの利上げが遠のいたのも効いたようだ。 5日午前の取引は、原油が僅か続伸中、金が僅か反落中。原油が15セント上げる一方、金が1.8ドル下げているのだ。日経平均は僅か上げ、ドルは対ユーロで僅か弱い。原油にはやや強気、金にはミックス。
2017年04月05日
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今日のアップも少し遅れた。昨日は終値があったから、少しストレスが溜った。天気は良いまま、気温もまた少し上がった。もうどうしても、春爛漫だ。猫ちゃん達もお庭で気持ち良さそう。散る前に桜を楽しもう。 週初3日の原油価格(終値)は、結局、反洛だった。36セント下げてバレル当り50.24ドルになった。リビアで油田操業が再開とか。しかし、相変わらず、減産延長への期待が強いから、下方硬直性はある。 ブレントも反洛。41セント安の53.12ドル。下げ幅がより大きいのも、まあ、投機のブレントらしい。ジオポリ要因の影響をより強く受ける。ただ、減産延長に対する期待もより強い。ドル高、株安は、弱気要因。 金は僅か反発。2.8ドル上げてオンス当り1254ドルになった。高値も反発。3.1ドル上げて1255.9ドルになった。ドル高の中、良くぞ上げたのは、不安要因が多いせいか。ロシアでは地下鉄爆破テロがあったようだし。 4日昼前の取引は、原油が僅か続落中、金が僅か続伸中。即ち、原油が3セント下げる一方、金が3.4ドル上げているのだ。日経平均は下げ、ドルは対ユーロで強いまま。原油には弱気、金にはミックス。
2017年04月04日
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今日のアップは少し遅くなった。しかし、昨日はお休み、終値があった分けではないので、気楽。天気は随分と良くなった。気温も少し上がった。昨日はいきなり桜満開の便りも。いよいよ春爛漫と言った感。 週初3日昼前の原油価格は僅か反洛中。4セント下げてバレル当り50.56ドルになっている。まあ、横ばいのようなものだが。相変わらず、減産延長への期待が強いと言うことだろう。 ブレントも僅か反洛中。8セント安の53.45ドル。まあ、投機のブレントらしい。ジオポリ要因の影響をより強く受けるし、減産延長に対する期待もより強い。ドルは僅か弱く、アジア株は上げている。 金は僅か反落中。1.3ドル下げてオンス当り1249.9ドルになっている。高値も僅か反洛中。1セント下げて1252.7ドルになっている。金融要因は未だ大きな動きにはない。株高、ドル安のミックス。方向感は無い。
2017年04月03日
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今日のアップは少し早くなった。しかし、気が付けば、早、週末。残念。天気も幾分良くなったものの、悪いまま。気温も低いまま。でも、今度こそ、春はもう直ぐそこ。猫ちゃん達は、庭に出るのが待ち遠しい。 週末、月末31日の原油価格(終値)も僅かながら続伸。25セント上げてバレル当り50.60ドルになった。現下の需給からすれば誠に妙なまま。減産延長への期待が強いのが一番なんだろう。まあしかし、大きな動きではない。 ブレントも続伸。57セント高の53.53ドル。今度こそ、投機のブレントらしい。リビアの影響をより受けるし、減産延長だって囁かれたのだから、そんなところか。ドルはふらふら、株もふらふら。 金は僅か反発。1.5ドル上げてオンス当り1251.2ドルになった。高値も反発。1.3ドル上げて1252.8ドルになった。株もドルも方向感が無かった。ドルがどちらかと言えば強気要因になった? 最終取引は、原油も金も上げた。原油が50セント、金が3.6ドル上げたのだ。株は概ね下げたが、ドルが対ユーロで幾分強かった。やはり、これが効いたか?まあ、大きく上げたブレントを除けば、大きな動きではない。
2017年04月01日
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