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今日のアップはやや遅かった。ストレスが溜まるほどではない。目出度く本年を終えた感。天気は良いまま、気温も一段と低いまま。穏やかな歳末が続いている。新年は現地時間2日から開場。アメリカは早い明け。 29日の原油価格(終値)は続伸。58セント高のバレル当り60.42ドルになった。最後の最後で60ドル超え。北海主要パイプラインがじき復帰だしリビアパイプライン爆破の影響もそれほどではなかったが、需要期だからね。 ブレントは僅か続伸。15セント上げて66.87ドルになった。WTIより上げ幅が小さかったのは投機のブレントらしい。今は北半球が石油需要期それなりに需給はバランス。それにドル安も効いたか? 金も続伸。12.1ドル上げてオンス当り1309.3ドルになった。高値も上げた。12.5ドル上げて1309.8ドルになった。ドル安だし世界的に不安も高いから。それに季節実需も高かっただろうし。ま、景気付けか? 本年の最終取引は、原油も金も僅か反落。さすがに行き過ぎ感が出たか?原油が32セント、金が4.2ドル下げたのだ。ドル安も背景に原油も金も上げてきたが、最後の最後でドルが対ユーロで巻き返した。さて、年明けはどうなるやら。興味深々。
2017年12月30日
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今日のアップはほぼ普通に戻った。嬉しい。残すは日本時間では明日、アメリカ、ヨーロッパでは今日一日。市場は既に相当に閑散としている。天気は良いまま、気温も一段と低いまま。新年は現地時間2日から開場。 28日の原油価格(終値)は僅か反発。20セント高のバレル当り59.84ドルになった。また、60ドルに近づいた。北海主要パイプラインがもうじき復帰だし、リビアパイプライン爆破の影響もそれほどではないのに。 ブレントも同様。28セント上げて66.72ドルになった。WTIより僅か上げ幅が大きく、まあ投機のブレントらしい。今は北半球が石油需要期それなりに需給はバランス。それにドル安だしこんなこともあるか。 金は続伸。5.8ドル上げてオンス当り1297.2ドルになった。高値も上げた。4.1ドル上げて1297.3ドルになった。ドル安だし不安も高いまま。季節実需も高いことだろうし、閑散な中、資金が入ったか? 29日昼の取引は、原油も金も僅か続伸中。原油が33セント、金が2.4ドル上げているのだ。アメリカ、ヨーロッパは既に休暇入りの人が多く取引閑散だが、その割には上げ続けているな~。
2017年12月29日
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今日のアップは僅か遅くなった。残念。年末は何かと忙しいものだ。市場も閑散としている。年末年始の谷間の感は強い。天気は良いまま、気温は一段と低いまま。今年も後三日間か。本当に月日の経つのは早いもの。 27日の原油価格(終値)は反落。33セント安のバレル当り59.64ドルになった。60ドルから僅か後退。北海主要パイプラインがもうじき復帰だし、リビアパイプライン爆破の影響もそれほどではないとの報が効いた。 ブレントも同様。58セント下げて66.44ドルになった。これも投機のブレントらしいか?ただ、しばしば言っているように今は北半球が石油需要期それなりに需給はバランスしている。ドル安だし大きな下げはないだろう。 金は続伸。3.9ドル上げてオンス当り1291.4ドルになった。高値も上げた。4.8ドル上げて1293.2ドルになった。ドル安だったし不安も高いままだ。実需も高かったことだろうし、アメリカの経済指標もいまいち。 28日夕の取引は、原油が僅か反発、金が僅か続伸中。原油が13セント、金が3.8ドル上げている。いずれも上げ幅を縮小気味だが、本格的動きはヨーロッパ待ち。
2017年12月28日
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今日のアップもほぼ普通だった。昨日は終値があったから、殊更嬉しい。とは言え、もうすぐ年末年始。谷間の感。市場は閑散のようだ。天気は良いまま、気温は一段と低い。 26日の原油価格(終値)は大幅続伸。1.5ドル高のバレル当り59.97ドルになった。なんと、ほぼ60ドル。北海主要パイプラインがもうじき復帰と言うことで下げ始めたのを、リビアパイプラインの爆破が上げた。 ブレントも同様。と言うかこちらが北アフリカ原油の影響を受け易いので大きく上げて当然。1.77ドル上げて67.02ドルになった。投機のブレントらしいが、それにしては上げが小さいか? 金も上げた。8.7ドル上げてオンス当り1287.5ドルになった。高値も上げた。8ドル上げて1288.4ドルになった。ドル安基調だったし不安も高いままだったからね。季節が季節だから実需も高かったことだろう。 27日昼の取引は、原油も金も反落中。原油が23セント、金が80セント下げている。金は朝方は続伸していたが、流れが変わった。原油は、リビアの事故の影響がはっきりすれば方向性が出ることだろう。
2017年12月27日
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今日のアップはほぼ普通だった。昨日は勿論X'masで市場はヨーロッパ、アメリカとお休み。日本ほどではないが、年末年始にはまたお休みとなる。市場は閑散。まあ、いつものことだが。天気は良いまま、気温も低いまま。 26日昼(日本時間)の原油価格はほぼ横ばい。しかも上げ幅が縮小中。30分ほど前は5セント高だったが、今は2セント高のバレル当り58.49ドルになっている。こんなところにも閑散さが反映しているのだろう。 ブレントも同様。と言うかこちらは何と1セント上げて65.26ドルになっているだけだ。WTIより上げ幅が小さいのは、投機のブレントらしくない。北海主要パイプラインもそろそろ復帰するし。まあ、しかし閑散。 金も同様の動き。即ち、先ほどは4ドル上げ、今は3.3ドル上げてオンス当り1282.1ドルになっている。高値も3ドル上げて1283.4ドルになっているだけ。ドル安基調だし不安は高いままなのにね。日経平均も僅かな下げ。
2017年12月26日
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今日のアップはほぼ普通に戻った。やった~と思ったら既に週末。ちと残念。ストレスは大分弱まった。来週に期待だ。天気は良いまま、気温も低いまま。好天の続く、年末は何よりだが、来週はぐんと寒くなるらしい。 22日の原油価格(終値)も僅か続伸。11セント高のバレル当り58.47ドルになった。まあ、横ばいのようなものだが。株はまちまち、ドルは対ユーロで弱いまま。まあ、需要期だから、こんなところか? ブレントも続伸。35セント上げて65.25ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。北海パイプラインの閉鎖もより効いているのだろう。まあ、既にX'masムードのようだが。 金も続伸。8.2ドル上げてオンス当り1278.8ドルになった。高値も続伸。7.9ドル上げて1280.4ドルになった。ドル安基調だし、世界的に不安が高いまま。年末は金の光が増したか? 最終取引は、原油が僅か反落、金が続伸。即ち、原油が1セント下げる一方、金が8.5ドル上げたのだ。まあ、原油はそれこそ、横ばいのようなものだが。今年もいよいよ後一週間、さてどんな締めになるやら。
2017年12月23日
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今日のアップは大分早くなった。それでも、未だ普通ではない。残念。ストレスは少し弱まった。明日の期待したい。まあ、師走だから忙しいけど。天気は良いまま、気温も低いまま。ほんに日の光は有難い。 21日の原油価格(終値)は僅か続伸。27セント高のバレル当り58.36ドルになった。金融要因は殆ど変わらず。株はまちまち、ドルは対ユーロで弱いまま。まあ強気。北海パイプラインの再開は来年初めとか。 ブレントも僅か続伸。34セント上げて64.90ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。いろいろあるけど、何と言っても今は需要期、大きく崩れることはないだろう。 他方、金は僅か続伸。1ドル上げてオンス当り1270ドルになった。高値も僅か続伸。1.1ドル上げて1272.5ドルになった。ドル安が続いているし、世界的に不安が高いまま。それにしては上げが小さいか? 22日午後の取引は、原油も金も反落中。即ち、原油が12セント、金が1.3ドル下げているのだ。今も株はまちまち、ドルは対ユーロで弱くなったまま。金融要因はほぼ変わらず。
2017年12月22日
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今日のアップも相当遅かった。誠に悲しい。連日こんな調子だからストレスは溜まるばかりだ。本当にいろいろあるものだ。それに師走だからね。皆、忙しい。天気は良いまま、気温も低いまま。 20日の原油価格(終値)は続伸。63セント高のバレル当り58.09ドルになった。株はまちまち、ドルは対ユーロで弱いまま。金融要因はまあ強気だった。アメリカの原油在庫の大幅減が効いたようだし、北海パイプラインの停止も効いている。 ブレントも続伸。76セント上げて64.56ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったのは、さすが投機のブレント。アメリカの原油在庫減は確かに強気要因だが、実は取り崩し時期なんだから、そんなもの。 他方、金は反発。5.4ドル上げてオンス当り1269.6ドルになった。高値は続伸。2.8ドル上げて1271.4ドルになった。ドル安が続いているし、世界的に不安は高まっている。 21日深夜の取引は、原油も金も反落中。即ち、原油が40セント、金が1.7ドル下げているのだ。株はまちまち、ドルは対ユーロで弱くなったまま。金融要因は昨日と同様。
2017年12月22日
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今日のアップもひどく遅くなった。悲しい。ストレスは溜まるばかりだ。明日も遅くなることが分かっているし。まあ、仕方が無い。いろいろあるものだ。天気は良かったが、気温も低いままだった。 19日の原油価格(終値)は僅か反発。30セント高のバレル当り57.46ドルになった。株はまちまち、ドルは対ユーロで一段と弱くなっている。金融要因はまあ強気だった。 ブレントは僅か続伸。39セント上げて63.80ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったが、絶対水準からして投機のブレントらしくない。北海パイプラインの閉鎖もあったんだし、需要期なのにね。 他方、金は僅か反落。1.3ドル下げてオンス当り1264.2ドルになった。高値は僅か続伸。1.6ドル上げて1268.6ドルになった。ドル安が効いているようだ。世界的に不安は高まっているのにね。 20日深夜の取引は、原油が続伸、金が僅か反発中。即ち、原油が31セント、金が4.9ドル上げているのだ。株はまちまち、ドルは対ユーロで弱くなったまま。
2017年12月20日
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今日のアップは相当に遅くなった。悲しい。昨日は終値があったから、ストレスは溜まった。明日は巻き返さねば。天気は良いまま。気温も低いまま。日の光は本当に有難い。日がある内は爽やかに歩くことが出来る。 18日の原油価格(終値)は、結局、僅か反落。即ち、14セント安のバレル当り57.16ドルになった。株はまちまち、ドルは対ユーロで弱含んだ。金融要因はまあ強気。それまで上げ過ぎだったか? ブレントは僅か反発。18セント上げて63.41ドルになった。WTIが下げたのは、正に投機のブレントらしい。まあ、北海パイプラインの閉鎖もあったことだし、今は何と言っても需要期だしね。 他方、金は、結局、反発。8ドル上げてオンス当り1265.5ドルになった。高値も僅か反発。2.5ドル上げて1267ドルになった。ドル安傾向になったのが、効いたようだ。まあ、しかし、世界的に不安は高まっている。 19日深夜の取引は、原油が反発、金が僅か反落。即ち、原油が36セント上げている一方、金が30セント下げているのだ。株はまちまち、ドルは対ユーロで弱いまま。
2017年12月19日
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週初のアップはほぼ普通だった。嬉しい。しかし、昨日はお休み終値があった分けではない。明日が勝負。天気は良いまま。気温も低いまま。日の光は本当に有難いものだ。日なた、日陰では大違い。 週初18日午前の原油価格は僅か続伸中。3セント高のバレル当り57.33ドルになっている。まあ、横ばいのようなものだが。アジア株はまちまちだが、日経の伸びは凄いな。しかし、ドル高傾向だ。 ブレントは僅か反発中。4セント上げて63.27ドルになっている。WTIより1セント高いのは投機のブレントらしいと言うべきか、そうでないと言うべきか?まあ、言うべきではないのだろうが、こちらもまあ横ばい。 他方、金は僅か反落中。1.7ドル下げてオンス当り1255.8ドルになっている。高値も反落中。6.6ドル下げて1257.9ドルになっている。ドル高傾向の中だから、こんなものか?ただ、中東は不安で一杯。
2017年12月18日
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今日のアップはほぼ普通だった。やはり、普通が一番。しかし、気が付けば既に週末、巻き返しは来週。ストレスは大分弱まった。天気は一転良くなった。気温は低いままだが、お日様があるから過ごし易い。 15日の原油価格(終値)は僅か続伸。26セント高のバレル当り57.30ドルになった。今週は上げ下げして、結局、先週末の6セント安に終わった。高いような、安いような。需要期にしては安いのかな~。 他方、ブレントは僅か反落。8セント下げて63.23ドルになった。こちらは先週末より17セント安。WTIと異なり下げたのは投機のブレントらしくないが、北海パイプライン事故もあったしね。 他方、金は僅か続伸。40セント上げてオンス当り1257.5ドルになった。高値も続伸。2.9ドル上げて1264.5ドルになった。ドル高傾向の中、良くぞ上げたものだ。まあ、横ばいのようなものだが。 最終取引は、原油も金も僅か続伸。即ち、原油が7セント、金が1.8ドル上げたのだ。昨日同様、ドルが戻しつつある中の妙な続伸だ。原油については、昨日同様、今は需要期、冬だからと言う感がある。
2017年12月16日
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今日のアップも遅かった。これで連敗か。辛いな~。分かっていたことではあるが、また、ストレスが溜まった。天気は僅か悪くなった。気温も一段と低くなった。真冬だから寒いのは当然だが、穏やかであって欲しい。 14日の原油価格は反発。44セント高のバレル当り57.04ドルになった。アメリカの原油在庫の水準は高いままだが、北海パイプラインの事故の影響が蒸し返された恰好だ。 ブレントも反発。87セント上げて63.31ドルになった。上げ幅がWTIを上回ったのは投機のブレントらしい。それに63ドル台復帰だから、大したもの。まあ、今は需要期、冬場だし、やはり、当の北海産だしね。 他方、金は続伸。8.5ドル上げてオンス当り1257.1ドルになった。高値も続伸。1.9ドル上げて1261.6ドルになった。やはり、アメリカは利上げをしたが、今後のペースが緩やかとの見通しが効いたようだ。 15日夜の取引は、原油も金も続伸中。即ち、原油が22セント、金が2.4ドル上げているのだ。ドルが戻しつつある中だし、妙な続伸だ。原油については、まあ、今は需要期、冬だからと言うのが底堅さの中にある。
2017年12月15日
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今日のアップは遅くなった。残念。分かっていたことではあるが、やはり、ストレスは溜まった。天気は良いまま。気温も低いまま。寒さ厳しいのは堪えるが、穏やかな年末年始になって欲しいものだ。 13日の原油価格は続落。54セント安のバレル当り56.60ドルになった。アメリカの原油在庫は減ったが、今の時期は当然のことだし、未だ在庫水準は高いまま。ガソリン在庫が膨れ上がったのが効いたようだ。 ブレントも続落。90セント下げて62.44ドルになった。下げ幅がWTIを上回ったのは投機のブレントらしくない。それでも、まあ、62ドル台維持だから、大したもの。それに今は需要期、冬場だからね。 他方、金は反発。6.9ドル上げてオンス当り1248.6ドルになった。高値も反発。11.8ドル上げて1259.7ドルになった。アメリカは利上げをしたが、今後のペースが緩やかとのことで、ドル弱含みになった。 14日夕の取引は、原油が僅か反発、金が僅か続伸中。即ち、原油が16セント、金が10.1ドル上げているのだ。原油は妙な反発だ。アメリカが年末のガソリンシーズンに入る頃だし、まあ、何せ今は需要期、冬だからね。
2017年12月14日
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今日のアップはほぼ普通に戻った。嬉しい。やはり、普通が一番。天気は良いまま。お日様の恩恵を痛感している。ただ、気温は低いまま。相変わらず穏やかな年末年始を期待している。 12日の原油価格は反落。そうだと思う。IEAも供給上の問題があれば、対処すると言ったし、需給からはそう大きな問題は無い筈だ。85セント安のバレル当り57.14ドルになった。施設の老朽化問題は世界的なことだが。 ブレントは大幅反落。1.35ドル下げて63.43ドルになった。これも投機のブレントらしい。上げ過ぎだった。まあ、しかし、冬場だからね。 金は続落。5.2ドル下げてオンス当り1241.7ドルになった。高値も続洛。5.5ドル下げて1247.9ドルになった。ユーロが巻き返した中だったが、ここのところドルが対ユーロで巻き返し気味になった。 13日昼前の取引は、原油、金ともに僅か反発中。即ち、原油が39セント、金が3.5ドル上げているのだ。原油は妙な上げだ。北海の一部パイプラインが止まったところで現下の需給には大して影響は無いが、まあ冬か。
2017年12月13日
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今日のアップは遅れた。残念。昨日は終値があったから、辛い。天気は良いまま。気温が低いと思ったら、ラニーニャのせいらしい。北国では既に雪害などが出始めている。落ち着いた年末年始となって欲しいものだが。 11日の原油価格は、結局、大幅反発。63セント上げてバレル当り57.99ドルになった。現下の需給からすれば、妙なことだと思ったら、北海パイプラインで漏洩事故があったらしい。数週間復旧までに要するとの報道も。 ブレントは当然大幅反発。1.29ドル上げて64.69ドルになった。投機のブレントらしいとからしくないとは言ってられない。パイプライン能力は日量45万バレル程度とのことだが、それは上がる。イギリス政府が供給問題が発生するほどではないと言ったところで、治まらない。いつものことだが。なにせ、このような情報のインパクトは大きい。 他方、金は結局僅か続落。1.5ドル下げてオンス当り1249.9ドルになった。高値も続洛。1ドル下げて1253.4ドルになった。新ジオポリ要因かと思われたニューヨークテロの影響は殆ど無かった。 12日夕の取引は、原油が続伸、金が僅か続落中。原油が44セント上げる一方、金が40セント下げているのだ。北海フォーティズ・パイプラインが止まったところで、現下の需給には大して影響は無い筈だがね・・・
2017年12月12日
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週初のアップはそれなりだった。昨日はお休み終値が無かったから、余裕だ。天気は良いまま。やはり、お日様の恩恵は素晴らしい。ぽかぽかとまるで春の日のよう。それでも、気温は低いままだから、夕からはご用心。 週初11日昼過ぎの原油価格は続落中。29セント下げてバレル当り57.07ドルになっている。需要期ではあるが、現下の需給からすれば、妥当なことだ。アメリカの原油在庫は減ったが取崩期だから、当然。 ブレントも続落中。30セント下げて63.10ドルになっている。下げ幅がWTIより大きかったのは投機のブレントらしくない。まあ、それでも、未だ63ドル台だから、高いことは高い。 他方、金は反発中。1.8ドル上げてオンス当り1250.2ドルになっている。高値は続洛中。3.2ドル下げて1251.2ドルになっている。高値、安値の値差は狭まっている。上げているのはドル高傾向になったせいだろう。
2017年12月11日
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終に昨日はアップが出来なかった。あるいはと思っていたが、そうなってしまった。まあ仕方のないことだ。ストレスは溜まったが。今日がそこそこだったのが救い。来週は頑張らねば。天気は良いまま。気温は低いまま。 週末の原油価格は続伸。7日は56.69ドルのなり、更に8日は67セント上げてバレル当り57.36ドルになった。需給からすれば、妙な上げだが、先週末が58.36ドルだったから、未だそれに届いてはいない。 ブレントも続伸。7日が62.20ドル、8日は1.2ドル上げて63.40ドルになった。上げ幅がWTIより大きかったのはさすが投機のブレント。しかし、こちらもWTI同様、先週末の価格(63.73ドル)には届いていない。 他方、金は続落。7日が1253.1ドル、8日は4.7ドル下げてオンス当り1248.4ドルになった。高値も続洛。7日が1266.8ドル、8日が12.4ドル下げて1254.4ドルになった。高値、安値の値差はさらに狭まった。基本的にドル高は金にとって嫌な感じ。 最終取引は、原油が僅か反落、金が僅か反発。即ち、原油が2セント下げる一方、金が2.1ドル上げたのだ。いずれも、行き過ぎ是正との感もあるが、来週の動きの象徴になるのかどうか?
2017年12月09日
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今日のアップも遅れた。僅か昨日よりは早くなったが、ストレスは溜まるばかりだ。明日は既に用事があり、遅くなることが分かっている。辛い。天気は悪いまま。気温は低いまま。師走に入って既に7日目か。 6日の原油価格は大きく反落。1.66ドル下げてバレル当り55.96ドルになった。終に需要期に56ドル割れか。アメリカの原油在庫は減ったが、ガソリン、中間留分と在庫が増えた。在庫はまあ自然な動きだ。 ブレントも大きく反落。1.64ドル下げて61.22ドルになった。下げ幅がWTIより小さかったのはさすが投機のブレント。トランプ大統領がアメリカ大使館をエルサレムに移転するとの持論を持ち出したのは、大問題化。 金は僅か反発。1.2ドル上げてオンス当り1266.1ドルになった。しかし、高値は続洛。8ドル下げて1271.8ドルになった。高値、安値の値差が再び狭まった。ドル高は金にとって嫌な感じ。 7日夕の取引は、原油が僅か続落、金が反落中。即ち、原油が13セント、金が6.7ドル下げているのだ。株は上げ、ドルは対ユーロで上げたまま。原油、金とも妥当に下げ加減と言ったところだ。
2017年12月07日
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今日のアップも相当に遅れた。ストレスは溜まるばかりだ。明日は頑張らねば。明後日は既に用事があり、遅くなることが分かっている。辛いな。天気は悪いまま。気温は低いまま。まあ、師走に入って6日目だからね。 5日の原油価格は僅か反発。15セント上げてバレル当り57.62ドルになった。しかし、勢いは無い。アメリカの原油在庫が減るのではとの観測が効いたようだが、今は需要期、在庫は減って当然だしね。 ブレントも反発。41セント上げて62.86ドルになった。上げ幅がWTIより大きいのは投機のブレントらしい。それに、63ドル弱なんだから、結構高い水準。トランプ大統領がアメリカ大使館をエルサレムに移転するとの持論を持ち出したのは、アラブの心を逆なでしたようだ。なんか、嫌な感じ。 金は続落。12.8ドル下げてオンス当り1264.9ドルになった。高値も続洛。70セント下げて1279.8ドルになった。お陰で、高値、安値の値差が少し開いた。ドルはさらに上昇した。 6日夜の取引は、原油が反落、金が僅か反発中。原油が28セント下げる一方、金が4.9ドル上げているのだ。株は下げ加減、ドルは対ユーロで上げたまま。原油は下げ幅を拡大中、金は上げ幅を拡大中。
2017年12月06日
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今日のアップは相当に遅れた。分かってはいたことだったが、やはりストレスは溜まった。明日から頑張らねば。天気は幾分悪くなった。気温は低いまま。まあ、冬らしい天気ではある。 4日の原油価格は結局反落。89セント下げてバレル当り57.47ドルになった。下げトレンドが続いた。減産延長決議については、その受け止め方について分かれるところだが、需給は緩いままだからね。 ブレントも反落。1.28ドル下げて62.45ドルになった。下げ幅がWTIより大きいのは投機のブレントらしくない。まあ、それでも、63ドル弱なんだから、良しとせねば。今は需要期だし、大きく崩れることはないだろう。 金も反落。4.6ドル下げてオンス当り1277.7ドルになった。高値も反洛。12ドル下げて1280.5ドルになった。高値、安値の値差は更に狭まった。ドルもアメリカの税制改革の動向を受けて上昇した。 5日夕の取引は、原油が僅か続落、金が僅か反発中。原油が14セント下げる一方、金が60セント上げているのだ。株は下げ加減、ドルは対ユーロで上げたまま。
2017年12月05日
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週初のアップは普通だった。嬉しいことだが、昨日はお休み終値があったわけではない。残念。明日からが勝負。天気は良いまま。気温も低いままだが、やはり日差しがあるとその分暖かい。夕からは気を付けないと。 4日午前の原油価格は反落中。25セント下げてバレル当り58.11ドルになっている。先週の最終取引の下げトレンドそのままだ。減産延長決議については、その受け止め方について分かれるところだが、需給は緩いまま。 ブレントも反落中。30セント下げて63.43ドルになっている。下げ幅がWTIより大きいのは投機のブレントらしくない。まあ、それでも、63ドルを超えているのだから、需給からすれば高い水準が維持されている。 金も反落中。4.2ドル下げてオンス当り1278.1ドルになっている。高値も反洛中。10.2ドル下げて1282.3ドルになっている。高値、安値の値差は更に狭まった。アジア株はまちまち、ドルは対ユーロで巻き返し中。
2017年12月04日
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週末のアップは相当に遅くなってしまった。まあ、でも、分かっていたことだから、ストレスがそれほど溜まることはない。天気は一転良くなった。気温は低いままだが、日差しがあるので、その分暖かい。 週末12月1日の原油価格(終値)は続伸した。96セント上げてバレル当り58.36ドルになった。OPEC総会で減産延長を決めたのだから、そうなんだろう。しかし、最終取引では僅か7セントながら下げた。 ブレントも続伸。16セント上げて63.73ドルになった。上げ幅がWTIより小さかったのは投機のブレントらしくない。ただ、ブレントは一足早く2月物へと変化したためで、同月どうしだと、1.1ドルの上げ。 金は反発。5.6ドル上げて下げてオンス当り1282.3ドルになった。高値も反発。4.1ドル上げて1292.5ドルになった。高値、安値の値差はまた狭まった。ロシア疑惑でトランプ政権への不安感が高まったのが主因。
2017年12月03日
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今日のアップは昨日より僅か早くなった。ストレスが弱まるほどではない。天気は悪いまま。気温も低いまま。12月に入ったのだから、こんなところか。冬らしい天気になった。 30日の原油価格(終値)は僅か反発。10セント上げてバレル当り57.40ドルになった。OPEC総会で減産延長を決めたのだから、こんなところか。いや、まてよ、それにしては上げ幅が小さいか。 ブレントも反発。46セント上げて63.57ドルになった。上げ幅がWTIより大きかったのはさすが投機のブレント。今は需要期だし。いや、まてよ、減産を延長せざるを得なかったのは、現下の需給が緩いと言うことでは? 他方、金は続落。9.5ドル下げてオンス当り1276.7ドルになった。高値も下げた。12ドル下げて1288.4ドルになった。お陰で、高値、安値の値差はまた狭まった。ドル安傾向になったのにね。 12月1日昼過ぎの取引は、原油が僅か続伸中、金は僅か反発中。原油が18セント、金が1.2ドル上げているのだ。アジア株はまちまち、ドルはユーロに押され気味のまま。ともにじわじわと上げ幅を拡大中。
2017年12月01日
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