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今日のアップも幾分遅かった。幾分だし今日も理由は明白だから、ストレスは溜ることはない。雨は降ってはいないが、曇り空。気温は高いまま。まるで真夏のよう。相変わらずの変わり易い天気には違いがない。 29日の原油価格(終値)も僅か続伸。19セント高のバレル当り44.93ドルになった。やはり、現下の需給からすれば妙だ。ドルが対ユーロで一段と安いのが効いているのだろう。株価は下げた。金融要因はミックス。 ブレントも僅か続伸。11セント高の47.42ドル。WTIより上げ幅が小さかったのは「投機のブレント」らしくない。まあ、リビア、ナイジェリアなどアフリカ軽質原油の影響を受け易いからね。 他方、金は反落。3.3ドル下げてオンス当り1245.8ドルになった。高値も僅か反落。2.5ドル下げて1253.2ドルになった。金融要因は追い風になったし、世界的な不安は高いままだ。それなのに何故?上げ過ぎだったか。 30日午後の取引は、原油が僅か続伸、金が僅か反発中。原油が29セント、金が50セント上げているのだ。日経平均は下げ、ドルは対ユーロで強くなったまま。それにしても、ドルは対ユーロで急に安くなったものだ。
2017年06月30日
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今日のアップは幾分遅くなった。理由は明白だから、ストレスは溜らない。天気は一転良くなった。気温も高い。まるで真夏のよう。相変わらずの変わり易い天気だから、用心は肝心。 28日の原油価格(終値)も続伸。50セント高のバレル当り44.74ドルになった。現下の需給からすれば妙なまま。ドルが対ユーロで一段と安くなったのが効いたのか?株価も概ね上げた。追い風になっている。 ブレントも続伸。66セント高の47.31ドル。WTIより上げ幅が大きかったので「投機のブレント」の面目を回復?それでも、ブレントはリビア、ナイジェリアなどアフリカ軽質原油の影響を受け易いから、ご用心。 金は僅か続伸。2.2ドル上げてオンス当り1249.1ドルになった。高値も僅か上げた。1.9ドル上げて1255.7ドルになった。金融要因はミックスになったが、世界的な不安は高いままだし、為替が効いたのだろう。 29日昼過ぎの取引は、原油も金も続伸中。原油が18セント、金が2.9ドル上げているのだ。日経平均は上げ、ドルは対ユーロで更に強くなっている。やはり対ユーロドル安が効いているのだろう。
2017年06月29日
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今日のアップも普通だった。嬉しい続きだ。ストレスは殆ど溜らない。天気ははっきりしないまま。いや、雨が降って梅雨らしくなったかな。気温も曖昧なまま。日本でも豪雨が予想されている所も出て来た。注意は肝心。 27日の原油価格(終値)も続伸。86セント高のバレル当り44.24ドルになった。現下の需給からすれば相変わらず妙だ。ドルが対ユーロで一段と安くなったのが効いたようだ。株価は概ね下げた。その意味ではミックス。 ブレントも続伸。82セント高の46.65ドル。やはりWTIより上げ幅が小さかったのは「投機のブレント」らしくない。まあブレントはリビア、ナイジェリアなどアフリカ軽質原油の影響を受け易いから、そんなところか。 金は僅か反発。50セント上げてオンス当り1246.9ドルになった。しかし、高値は下げた。5.2ドル下げて1253.8ドルになった。金融要因は追い風になった。世界的な不安があるにしては、上げ幅が緩い。 28日朝の取引は、原油が僅か反落、金が反発中。即ち、原油が32セント下げる一方、金が2.5ドル上げているのだ。日経平均は僅か下げ、ドルは対ユーロで弱いまま。いずれも行き過ぎ是正とも見えるが、動きは少ない。
2017年06月28日
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週初のアップも普通だった。普通が続いて嬉しい。ストレスは殆ど無いまま。天気ははっきりしないまま。気温も曖昧なまま。梅雨が来たような来ないような。中国では豪雨とのこと、日本も注意せねば。 週初26日の原油価格(終値)は結局僅か続伸。即ち、37セント高のバレル当り43.38ドルになったのだ。現下の需給からすれば妙なままだ。金融要因はドルが対ユーロで安いまま、株価は概ね上げた。まあ、追い風。 ブレントも続伸。29セント高の45.83ドル。WTIより上げ幅が小さかったのは「投機のブレント」らしくない。もっとも、ブレントは、リビア、ナイジェリアなどアフリカ軽質原油の影響を受け易いからね。 金は結局反落。10ドル下げてオンス当り1246.4ドルになった。高値も僅か下げた。1ドル下げて1259ドルになった。金融要因はミックスのままだ。世界的な不安、一時のドル安が更なる低下を防いだ感。 27日朝の取引は、原油が僅か続伸、金が続落中。即ち、原油が1セント上げる一方、金が3.9ドル下げているのだ。日経平均は上げて始まり、ドルは対ユーロで戻し加減。 他方、イスラム圏はラマダン明けのイード(お祭り)中。ラマダンから明けたのだから、テロが落ち着くことを祈りたい。とは言え、要注意には変わりはない。サウジ新皇太子の動向も原油価格の動向からは要注意。
2017年06月27日
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週初のアップも普通だった。普通で始めることが出来て幸い。ストレスは殆ど無い。天気は一転はっきりしない。気温も曖昧。梅雨が来たような来ないような。地面を見ると雨は降ったらしいし、それらしい空だ。さてと。 週初26日朝の原油価格は僅か続伸中。19セント高のバレル当り43.2ドルになっている。現下の需給からすれば、妙なまま。金融要因はドルが対ユーロで安いままだし、日経平均は上げている。追い風のまま。 ブレントも続伸中。21セント高の45.75ドル。またWTIより上げ幅が大きかった。さすがに投機のブレントのまま。それでも、リビア、ナイジェリアなどアフリカ軽質原油の影響を受け易いから、その動向には要注意。 金も僅か続伸中。90セント上げてオンス当り1257.3ドルになっている。しかし、高値は下げている。1ドル下げて1259ドルになっているのだ。金融要因はミックスのままだが、何気にドル安が効いているようだ。 イスラム圏は、昨日ラマダン明け、イード(お祝い)に入った。その意味ではテロの多いとされるラマダンから明けたのだから、落ち着くことを祈りたい。要注意には変わりがないが。さらに、サウジ新皇太子の動向も要注意。
2017年06月26日
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今日のアップも普通だった。普通で週を締め括れて幸い。ストレスは殆ど無くなった。天気は良いまま。気温も高いまま。本当に梅雨はどこへ行ったやら。今晩にも梅雨らしくなるらしい。大雨にご用心とのこと。 23日の原油価格(終値)は僅か続伸。27セント高のバレル当り43.01ドルになった。現下の需給からすれば、やはり妙なことだ。金融要因は、ドルが対ユーロで安いまま、株はほぼ上げに転じた。追い風になった。 ブレントも続伸。32セント高の45.54ドル。また上げ幅がWTIより大きかったのは、さすがに投機のブレント。リビア、ナイジェリアなどアフリカ軽質原油の影響を受け易いから、その増産には要注意は変わらず。 金も続伸。7ドル上げてオンス当り1256.4ドルになった。高値も上げた。4ドル上げて1260ドルになった。ドルが対ユーロで弱いままだったが、株はほぼ上げに転じた。金融要因はミックスになった。 最終取引は、原油も金も続伸。即ち、原油が43セント、金が8.4ドル上げたのだ。基本的には弱気相場だったが、ドルが対ユーロで軟化したので、原油、金ともにこれに反応したか?それに安値拾いとの声も聞かれた。
2017年06月24日
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今日のアップも普通だった。やはり、普通が一番。ストレスは大分和らいだ。天気は良いまま。気温も上がり、まるで、真夏のよう。梅雨はどこへやら。その内、梅雨らしくなるのだろう。大きな変化にはご用心。 22日の原油価格(終値)は僅か反発。21セント高のバレル当り42.74ドルになった。現下の需給からすれば妙なことだが、安値拾いが集まったとか。金融要因は、ドルが対ユーロで安いまま、株はほぼ下げた。 ブレントも反発。40セント高の45.22ドル。上げ幅がWTIより大きかったのは、さすがに投機のブレント。もっとも、リビア、ナイジェリアなどアフリカ軽質原油の影響を受け易いから、増産には要注意。 金は僅か続伸。3.6ドル上げてオンス当り1249.4ドルになった。高値も上げた。7.2ドル上げて1256ドルになった。株は下げたし、ドルが対ユーロで弱いまま。金融要因は追い風だった。 23日午前の取引は、原油も金も僅か続伸中。即ち、原油が11セント、金が2.7ドル上げているのだ。日経平均は僅か上げ、ドルは対ユーロで戻し加減。原油には追い風、金にはミックス。
2017年06月23日
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今日のアップは普通だった。普通が一番。ストレスはやや和らいだ。天気は良くなった。気温も上がり、まるで、真夏のようになるらしい。一体どうなっているのか?明日からは梅雨らしくなるようだからご用心。 21日の原油価格(終値)は続落。70セント安のバレル当り42.53ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだ。金融要因は、ドルが対ユーロで下げたものの、株はほぼ下げた。 ブレントも続落。1.2ドル安の44.82ドル。下げ幅がWTIより大きかったのは、投機筋の落胆振りが大きかったことを表しているのか?もっとも、リビア、ナイジェリアなどアフリカ軽質原油の影響を受け易いからね。 金は僅か反発。2.3ドル上げてオンス当り1245.8ドルになった。しかし、高値は60セント下げて1248.8ドルになった。株は下げたし、ドルが対ユーロで強くなった。金融要因は追い風になった。 22日午前の取引は、原油が僅か反発、金が続伸中。即ち、原油が14セント、金が7.3ドル上げているのだ。日経平均は僅か下げ、ドルは対ユーロで強いまま。原油にはミックス、金には追い風。
2017年06月22日
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今日のアップはちょっと遅かった。でも、判っていたことだし、ストレスが溜るほどではない。天気は悪くなった。雨が降っているし、風もやや強い。しかし、アジサイの葉がいきいきとしている。気温はやや低い。 20日の原油価格(終値)は大幅続落。97セント安のバレル当り43.23ドルになった。やはり、現下の需給からすれば妥当なことだ。金融要因は、株が下げ、ドルは対ユーロで強くなった。ダブル弱気となった。 ブレントも続落。89セント安の46.02ドル。やはり、下げ幅がWTIより小さかったのは、さすが投機のブレント。北アフリカ軽質原油の影響を受け易いブレントにしては良くぞ頑張っている。 金も続落。3.2ドル下げてオンス当り1243.5ドルになった。高値も7.9ドル下げて1249.4ドルになった。株は下げたが、ドルが対ユーロで強くなった。金融要因はミックスだったが、為替が効いたのだろう。 21日午前の取引は、原油が僅か続落する一方、金は僅か反発中。即ち、原油が3セント下げる一方、金が3.5ドル上げているのだ。日経平均は僅か下げ、ドルは対ユーロでまあ強いまま。原油には強気、金にはミックス。
2017年06月21日
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今日のアップは普通に戻った。嬉しいことだし、普通が一番との感は一入。ストレスは減った。天気は良いまま。気温も高い。ただ、週の後半には梅雨らしくなるらしい。今は真夏のようだから、熱中症にご用心。 19日の原油価格(終値)は結局反落。54セント安のバレル当り44.20ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだ。金融要因は、株は上げたものの、ドルは戻し加減だった。為替が効いたのだろう。 ブレントも反落。46セント安の46.91ドル。下げ幅がWTIより小さかったのは、さすが投機のブレント。北アフリカ軽質原油の影響を受け易いブレントのことだから、リビアの増産は気になるところ。 金も反落。9.8ドル下げてオンス当り1246.7ドルになった。高値も1.3ドル下げて1257.3ドルになった。株は上げたし、ドルも対ユーロで戻し加減。金融要因は弱気だった。 20日午前の取引は、原油が僅か反発する一方、金は続落中。即ち、原油が13セント上げる一方、金が1.7ドル下げているのだ。日経平均は大きく上げ、ドルは対ユーロでまた軟化中。原油には強気、金にはミックス。
2017年06月20日
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今日のアップは相当に遅くなった。昨日はお休み、終値があった分けではないが、それにしても遅かった。若干ストレスが溜った。天気は良いまま。気温も高い。週の後半には梅雨らしくなるとの予報だが、今は真夏のよう。 週初19日夕方の原油価格は僅か反落中。19セント安のバレル当り44.55ドルになっている。現下の需給からすれば妥当なことだが、ドルは安いままだし、株は上げている。金融要因からすれば、妙なこととなるのか。 ブレントも僅か反落中。9セント安の47.28ドル。下げ幅がWTIより小さかったのは、さすが投機のブレント。北アフリカ軽質原油の影響を受け易いブレントのことだから、金融要因が強気でもこんなところか。 金は反落中。4.7ドル下げてオンス当り1251.8ドルになっている。高値も1.3ドル下げて1257.3ドルになっている。金もドルが弱いのは強気要因だが、株の上げは弱気要因だ。いずれにしても、原油同様、方向感は無い。
2017年06月19日
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今日のアップは普通だった。普通が一番。天気は良いまま。本当にもうすぐ梅雨入りなのかな~。気温の変化は日毎、朝晩と相変わらず大きく変化している。それに昨日の雹。嵐のような天気に雷と最悪。気を付けねば。 16日の原油価格(終値)は僅か反発。28セント高のバレル当り44.74ドルになった。現下の需給からすれば妙なことだが、目くじらを立てるほどのこともない。また、それほど、決定的な動きでもない。 ブレントも僅か反発。45セント高の47.37ドル。上げ幅がWTIより大きかったのは、さすが投機のブレント。株は上げ、ドルも対ユーロで弱くなった。僅かな上げだったが、金融要因も支えた。 他方、金は僅か反発。1.9ドル上げてオンス当り1256.5ドルになった。高値も9.9ドル下げて1258.6ドルになった。株は上げたが、世界的な不安はそのままだしドルは弱くなった。基本的には弱い相場のままだ。 最終取引は、原油も金も僅か反落。即ち、原油が6セント、金が1.3ドル下げたのだ。いずれも、方向感がある分けではないが、若干の修正が入ったと言うことか。
2017年06月17日
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今日のアップは早かった。ストレスは大分減った。天気は良いまま。本当にもうすぐ梅雨入りかと言った感。それでも、気温も日毎、時間毎に大きく変化しているような変わり易い天気だから、気を付けねば。 15日の原油価格(終値)は僅か続落。27セント安のバレル当り44.46ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだ。OPEC、IEAの月報も石油需給がバランスするには時間を要するとの評価を下した。 ブレントも僅か続落。8セント安の46.92ドル。下げ幅がWTIより小さかったのは、さすが投機のブレント。株は下げ、ドルも対ユーロで強くなったまま。アフリカ軽質原油の生産に敏感な筈だが、ほぼ横ばいは不思議。 他方、金は大幅反落。21.3ドル下げてオンス当り1254.6ドルになった。高値も15.7ドル下げて1268.5ドルになった。世界的な不安はそのままだし株は下げたものの、ドルが強くなった。アメリカの利上げが効いたようだ。 16日午前の取引は、原油が僅か続落、金が僅か反発している。即ち、原油が7セント下げる一方、金が1.2ドル上げているのだ。日経平均は上げ、ドルは戻し加減のまま。原油にとってはまちまちの動き。
2017年06月16日
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今日のアップはやや遅かった。ストレスが大きく溜るほどではないが。天気はまあ良いまま。もうすぐ梅雨入りと言う感はないまま。まあ、変わり易い天気が続いている。気を付けなければ。 14日の原油価格(終値)は大幅反落。1.73ドル安のバレル当り44.73ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだ。アメリカの原油在庫は減ったが予想より少なかったし、ガソリン在庫が膨らんだ。 ブレントも大幅反落。1.72ドル安の47ドル。下げ幅がWTIとほぼ同じだったのは、さすが投機のブレントと言うべきか。ドルは乱高下だったが、やや強くなった。株はまあ下げた。 他方、金は反発。7.3ドル上げてオンス当り1275.9ドルになった。高値も13.2ドル上げて1284.2ドルになった。世界的な不安はそのままだが、株はまあ下げた。ドルは戻し加減。基本的にはっきりしない相場が続く。 15日昼の取引は、原油が僅か続落、金が僅か反落している。即ち、原油が2セント、金が9.9ドル下げているのだ。アジア株は下げ、ドルはまあ戻し加減のまま。やはり、天気のように変わり易い状況だが。
2017年06月15日
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今日のアップは普通に戻った。ストレスは多少減った。天気はまあ良い。それでも、もうすぐ梅雨入りと言うことだから、一時のことか。それにしては、良いままだが。変わり易い天気が続いている。気を付けるのが一番。 13日の原油価格(終値)も僅か続伸。38セント高のバレル当り46.46ドルになった。本当に現下の需給からすればおかしなことだが。ドルはやや弱くなり、株もまあ上げた。金融要因が効いたのかも。妙なことだ。 ブレントも僅か続伸。43セント高の48.72ドル。上げ幅がWTIより大きかったのは、さすが投機のブレント。サウジの強気姿勢が効いているのだろう。アメリカの原油在庫も減りそうとか。 金は僅か続落。30セント下げてオンス当り1268.6ドルになった。高値も1.4ドル下げて1271ドルになった。世界的な不安はそのままだが、株は上げた。ただ、ドルは弱気ムード。まあ、基本的にははっきりしない相場。 14日午前の取引は、原油が僅か反落する一方、金が僅か反発している。即ち、原油が48セント低下する一方、金が90セント上げているのだ。アジア株は上げ、ドルは戻し加減。もっとも、天気のように変わり易い状況。
2017年06月14日
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今日のアップもやや遅かった。昨日は終値があったから、多少ストレスは溜った。天気は朝早くは小雨、そしてその後一転明るくなり、今はまた雨模様。一日の中でも変わり易い天気だ。気温もそう。気を付けよう。 週初12日の原油価格(終値)は僅か続伸。25セント高のバレル当り46.08ドルになった。現下の需給からすればおかしなことだ。それに、ドルは戻し加減のままだし、世界的に株も下げた。天気も妙だが、本当に妙だ。 ブレントも僅か続伸。14セント高の48.29ドル。上げ幅がWTIより小さかったのは、投機のブレントらしくない。サウジ石油相がカザフで「あと3~4ヵ月の間に在庫取り崩しが相当に進む」と言ったのも効いたようだ。 金は結局続落。2.5ドル下げてオンス当り1268.9ドルになった。高値も12.2ドル下げて1272.4ドルになった。世界的に不安は高まっているし株は下げたが、ドルは強かった。基本的にはふらふら相場だが。 13日午前の取引は、原油が僅か続伸する一方、金が僅か続落している。即ち、原油が16セント上昇する一方、金が1.9ドル下げているのだ。日経平均は下げて始まり、その後上げ、今また下げている。変わり易い状況。
2017年06月13日
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週初のアップは遅かった。しかし、いつものことで昨日は終値があった分けではないから、気楽だ。天気は良いまま。気温は低かったり高かったりするが、今は高い。本当に梅雨入り間近かなのだろうか。 12日午前の原油価格は僅か続伸中。25セント高のバレル当り46.08ドルになっている。現下の需給からすれば妙なことだ。ドルは戻し加減のままだし、日経平均も下げている。目くじらを立てるほどのことでもないが・・ ブレントも続伸中。27セント高の48.42ドル。上げ幅がWTIより大きかったのは、さすがに投機のブレント。と、言うほどのこともないか。サウジ石油相がカザフで「あと3~4ヵ月の間に在庫取り崩しが相当に進む」と言ったらしい。 金は続落中。80セント下げてオンス当り1270.6ドルになっている。高値も12.3ドル下げて1272.3ドルになっている。世界的に不安は高まっているし株は下げてはいるが、ドルも戻し加減。まあ、そんなところか。
2017年06月12日
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今日のアップも早かった。良い締めくくりになった。天気は回復気味のまま。気温は低かったり高かったりのままだが。分けの分からない天気はそのままだが、空は依然明るく、本当に梅雨入り間近かなのと言ったところ。 9日の原油価格(終値)は僅か反発。19セント高のバレル当り45.83ドルになった。現下の需給からすれば妙だが、僅かな上げだから目くじらを立てるほどのことでもない。ドルが戻した中でのことだし。 ブレントも反発。29セント高の48.15ドル。上げ幅がWTIより大きかったのは、さすがに投機のブレント。リビアの増産はそのままだが、ナイジェリアについては?も。まあ、しかし、ナイジェリアはいつものこと。 金は続落だった。6.1ドル下げてオンス当り1271.4ドルになった。高値も6.9ドル下げて1284.6ドル。イギリス議会選挙の結果など、世界的に不安は高まるばかりだが、ドルが一時強くなったし、まあ、そんなところか。 最終取引は、原油が僅か続伸、金が僅か続落だった。即ち、原油が26セント上げる一方、金が2.6ドル下げたのだ。いずれも、行き過ぎ是正の感触のようだが、原油については?だ。
2017年06月10日
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今日のアップは早かった。一気にストレスは減った。天気は回復気味のまま。気温は低かったり高かったり。分けの分からない天気は続く。空は明るく、梅雨入り間近がまるで嘘のよう。 8日の原油価格(終値)は僅か続落。8セント安のバレル当り45.64ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだが、横ばいと言っても良いような下げ幅。ドルが戻した中では、小さな下げ。皆、戸惑い気味か? ブレントも続落。20セント安の47.86ドル。下げ幅がWTIより大きかった。投機のブレントらしくない。確かに、ナイジェリア、リビアの増産はブレントに直に効く。投機筋も辛いところ。 金も続落だった。13.7ドル下げてオンス当り1279.5ドルになった。高値も6.1ドル下げて1291.5ドル。イランでのテロ攻撃など、世界的に不安は高まるばかりだが、ドルが一時強くなったし、皆、戸惑い気味。 9日午前の取引は、原油が僅か続落、金が僅か反発中。即ち、原油が19セント下げる一方、金が2.2ドル上げているのだ。日経平均は昨日のニューヨークを受け僅か上げ、ドルは対ユーロで戻し加減。
2017年06月09日
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今日のアップも遅め。ストレスは僅か溜った。天気は回復気味のまま。気温は低かったり高かったり。分けの分からない天気だ。梅雨入り間近との予報にしては、空が明るい。まあ、これからぐ~んと変わるのかもね。 7日の原油価格(終値)は大幅反落。2.47ドル安のバレル当り45.72ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだ。アメリカの原油在庫も予想に反して増えたことだし。それにドルも一時強くなった。 ブレントも大幅反落。2.06ドル安の48.06ドル。下げ幅がWTIより小さかったのは、さすがに投機のブレント。ただ、失意の50ドル割れ。駆け込み取引が相当に膨れ上がったようだったが、その意味は? 金は反落だった。4.3ドル下げてオンス当り1293.2ドルになった。高値も1.2ドル下げて1297.6ドル。イランでのテロ攻撃など、世界的に不安は高まるばかりだが、ドルが一時強くなったし、上げ過ぎだったか? 8日昼の取引は、原油が僅か反発、金が僅か続落中。即ち、原油が26セント上げる一方、金が4ドル下げているのだ。アジア株は僅か上げ、ドルは対ユーロで再びの弱気ムード。カタール問題の動向も気になるところ。
2017年06月08日
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今日のアップはほんの少し遅め。ストレスが溜るほどではない。天気は一転悪くなった。でも、今は回復気味。気温は低かったり高かったり。分けの分からない変化。それに梅雨入り間近との予報。ついて行くのが大変。 6日の原油価格(終値)は反発。79セント高のバレル当り48.19ドルになった。現下の需給からすれば妙なことだが、アメリカの原油在庫が減るらしいとの観測が効いたようだ。それにドル安だったし。 ブレントも反発。65セント高の50.12ドル。上げ幅はWTIより小さく、らしくはないが、50ドル台に戻したのは、さすがに投機のブレント。投機筋は強気を見つけようと、相変わらず躍起のことだろうが。 金は続伸だった。14.8ドル上げてオンス当り1297.5ドルになった。高値も12.8ドル上げて1298.8ドル。1300ドル間近。世界的に不安は高まるばかりだし、ドルも対ユーロで弱いまま。アメリカの利上げ観測も控え目。 7日午前の取引は、原油も金も僅か反落中。即ち、原油が10セント、金が2.4ドル下げているのだ。ドル安はあるのだろうが、本当の元気が出てはいない?アメリカのガス価格も3ドル台復帰、原油換算で18ドル台復帰。
2017年06月07日
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今日のアップもほぼ普通だった。普通が一番。天気は良いまま、気温は高いまま。しかし、明日からは天気が崩れるらしい。早くも梅雨入りとの話しも。う~ん。どうなっているのか。相変わらず変化の大きい天候だ。 週初5日の原油価格(終値)は結局続落。26セント安のバレル当り47.40ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだし、サウジ等のカタールとの断交表明が結局弱気に出た。ドル安の中での下げだから、よほどのこと。 ブレントも続落。48セント安の49.47ドル。50ドル割れが続いている。投機筋は強気を見つけようと躍起のことだろう。カタール問題も強気にはならなかったし。逆値差は僅かに縮小。 他方、金は続伸。2.5ドル上げてオンス当り1282.7ドルになった。高値も3.8ドル上げて1286ドル。世界的に不安は高まるばかりだし、ドルも対ユーロで弱いまま。アメリカの利上げペース鈍化との見通しも追い風。 6日午前の取引は、原油が僅か続落、金が続伸。即ち、原油が23セント下げる一方、金が1ドル上げているのだ。アメリカのガス先物価格も3ドル割れ、即ち原油換算で18ドル割れが続いている。まあ、不需要期だから。
2017年06月06日
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今日のアップは普通だった。こいつは週初から縁起が良いや、と言いたいが、いつものことながら、昨日は休日、終値があった分けではない。残念。天気は良いまま、気温はやや低かったが、今は高い。大きな変化だ。 5日午前の原油価格は僅か反発中。とは言え、4セント安、今は変わって3セント安。いずれにしても僅かな上げだ。47ドル台のままだし、勢いは無い。現下の需給からすれば妥当なことだ。いや、下げてもおかしくはない。 金は僅かながら続伸中。2.6ドル上げてオンス当り1282.8ドルになっている。高値も1.8ドル上げて1284ドルになっている。世界的な不安はそのままだし、ドルが対ユーロで戻し加減。日経平均は下げている。
2017年06月05日
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今日のアップは普通だった。普通で週を終えることが出来たことは幸い。ストレスが溜ることは無い。天気は良いまま、気温は高いまま。しかし、相変わらず変化の大きい天候だから、油断は禁物。 2日の原油価格(終値)は反落。70セント安のバレル当り47.66ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだが、市場では協調減産の効果に対する期待も根強いまま。それにドル安の中での反落だから、よほどのこと。 ブレントは続落。68セント安の49.95ドル。下げ幅がWTIより小さかったのはさすがに投機のブレントだが、終に50ドル割れ。その衝撃は相当に大きい。投機筋は血眼だろう。トランプさんのパリ協定離脱決定の衝撃。 他方、金は反発。10.1ドル上げてオンス当り1280.2ドルになった。高値も9.4ドル上げて1282.2ドル。トランプ政権に対する不安はそのままだし、ドルが対ユーロで下げた。アメリカの利上げペース鈍化との見通しも。 最終取引は、原油が僅か反発、金が続伸。即ち、原油が8セント上げる一方、金が1.3ドル下げたのだ。それぞれ、行き過ぎ是正と言ったところか。因みにアメリカでは終にガス価格も3ドル割れ、原油換算18ドル割れ。
2017年06月03日
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今日のアップは僅か遅くなった。でも、ストレスが溜るほどでは無い。天気は良くなった。気温は高いまま。相変わらず変化の大きい天候だから、猫ちゃん達も戸惑い気味。と、言うこともないか、庭でのんびり中。 月初6月1日の原油価格(終値)はほぼ横ばいだった。4セント高のバレル当り48.36ドルになった。現下の需給からすれば妙なことだが、市場では協調減産の効果に対する期待も根強い。アメリカの原油在庫は減少したし。 他方、ブレントは僅か続落。13セント安の50.63ドルになった。昨日は対ユーロでドルが戻したし、リビアが増産の報の影響もあった。ロシア、サウジ間の蜜月報道がなければ、もっとぐ~んと下げたことだろう。 他方、金は反落。5.3ドル下げてオンス当り1270.1ドルになった。高値も4ドル下げて1272.8ドル。トランプ政権に対する不安はそのままだが、ドルは戻し加減だった。アメリカの利上げ観測はそのままだし。 2日午前の取引は、原油が僅か反落、金が続落中。即ち、原油が29セント、金が5ドル下げているのだ。日経平均が上げ、ドルは対ユーロで戻し加減だが、ふらふら。中国株式市場も上げて開始。
2017年06月02日
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今日のアップも普通だった。ラッキーが続いている。今週はこのまま行って欲しいもの。天気は僅か悪くなった。気温は高くなったまま。相変わらず変化の大きい天候には違いないようだから注意、肝要。 月末31日の原油価格(終値)は大幅続落。1.34ドル安のバレル当り48.32ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだが、市場では協調減産への期待が高いまま。アメリカの原油在庫は減少するとの観測も。 ブレントも続落。1.08ドル安の50.76ドル。昨日も対ユーロでドルが再軟化したし、WTI同様需給改善への期待は大きい。まあ、リビアが増産との報もあった。そうでなければ、もっとぐ~んと下げた筈。 他方、金は反発。9.7ドル上げてオンス当り1275.4ドルになった。高値は3.4ドル上げて1276.8ドル。トランプ政権に対する不安はそのままだし、ドルも軟化。追い風一杯だが、アメリカの利上げ観測は重しのまま。 月初6月1日午前の取引は、原油が僅か反発、金が反落中。即ち、原油が42セント上げる一方、金が6ドル下げているのだ。日経平均が上げ、ドルは対ユーロで弱いまま。そろそろ中国市場の寄り付き情報が出る頃。
2017年06月01日
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