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サッカーアジアカップ優勝 おめでとう~ザック監督さん、選手の皆さん、感動をありがとう~ こちら、あちこち 用事で出かけていて…(移動は車じゃないので、どこへ行くにも時間がかかります。言い訳) 一週間くらい前の話です。我が家のフウセントウワタの実を見た散歩中の ワンちゃんと 小学生君と そのお母さん「面白いね。 つぶつぶがあってイチゴに似てる これは何かしら?」と興味を示してくれたので「中に綿ができるのよ。 種を蒔けば芽を出すわよ」と実をちぎって 1つ差し上げたら 喜んで持って帰ってくれました。が…後で 別の実の中を覗いて 確かめてみるとまだ綿も出来ていないし黒くなるはずの種も青いままで…日記を辿れば2009年11月12日には 綿と黒い種が出来ていました。日記はこちら 2009年11月フウセントウワタ日記こちら、もうすぐ、2月なのに…植えた場所が悪いのか?気象の条件が合わなかったのか?実が完成する前に 冬になってしまったようです。小学生君に がっかりさせていまって申し訳ありませんがどこの どなたか わからないので お詫びしようがありません。
2011年01月30日
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あたしnちさんから 面白いと教えてもらって読んだ『天使の傷痕』。第11回江戸川乱歩賞受賞作品西村京太郎さんの作品でした。今頃ですが…西村さんの作品、初めて読んだのです読むのが遅いソナタでも、スラスラ読めて面白いです。しかも、単純な事件ではなくて弱者の悲しさを描いていて…人気作家であることが納得できました。同じ本に『四つの終止符』も入っていたのでついでに 読みましたが『四つの終止符』も良かった~「四つの終止符」って??…それは悲しい終止符でした。1964年の作品という事で登場人物が聾唖の人を「ツンボ」と呼んでいるなど今ではチェックされる表現もありますが西村さんの取り上げ方は優しさが滲み出ています。どこか、時代劇(鬼平犯科帳とか)を連想する内容です。西村さんの作品、もっと読みたい気がしますが今年は江戸川乱歩賞作品読破を目指しているので…
2011年01月18日
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楽天日記作成画面、PCさん、勝手に回復してくれて~今日は画像です ウォーキング会のリーダーさん1月は七福神巡りを計画してくれます。今年は浅草七福神巡りでした。都営浅草線を浅草駅で降りて浅草寺(せんそうじ)(大黒天)へ。スカーツリーも覗いています。その後、隣の 浅草(あさくさ)神社(恵比寿)に寄って隅田公園でスカイツリーを眺めながら お握りを食べしばらく歩いて待乳山聖天(まつちやましょうてん)(毘沙門天)。さらに歩いて 今戸神社(福禄寿)へ。今戸神社には招き猫が。その後 橋場(はしば)不動尊(布袋尊)。そして石浜神社(寿老人)まで歩きました。後は、時間が無いので「北めぐりバス」に乗って吉原神社(弁財天)へ。東京の近くに住むようになって10年経ち「政府」がどこにあるのか? やっと見えてきましたが時代劇でよく見る「吉原遊郭」は どこに? 今回 ついに そのベールが…吉原遊郭の跡地に残った吉原神社は浅草雷門から歩ける距離にありました。かつて遊郭内にあった幾つかの神社を明治5年に合祀したものだそうです。神社のあたりの通りは ひっそりしていましたがどこかに かつての気配が (すみません。 この写真では うまく表現できていません)すぐ傍にある鷲(おおとり)神社(寿老人)に寄った後は合羽橋(かっぱばし)へ。「合羽橋」って ? 隅田川にそんな橋があったっけ?…と思ったら、「レストランやラーメン屋を開きたければここに来れば何でも揃う 」といういろんな道具を売る店が ずらりと並んだ通りでした。ここもスカイツリーが覗いています。その後 最後の目的地 矢先神社(福禄寿)へ寄った後伝法院通りを通って元の浅草寺に戻って解散、人形焼(詳しい人が「亀屋」を勧めてくれました)と雷おこし(これも「常盤堂」を勧められて)を買って帰宅しました。
2011年01月15日
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粗大ごみとして引き取ってもらったシュロの日記を書こうとしましたが今日は PCが ナンカ 変日記作成画面、古いままで写真も絵文字も書き込めません。なので、読書日記に変更します。12月に借りて読んだ『天女の末裔』第30回江戸川乱歩賞作品ですから前回日記の『原子炉の蟹』の3年後に書かれた作品です。作者は鳥井加南子さん。歯切れ良い文章の『原子炉の蟹』を読んだ後だったせいか?『天女の末裔』の細やかな描写が 初めは もどかしく感じる事もありました。が、次第に慣れてきて これも2週間で読み終えました。NHK朝ドラの「てっぱん」ではあかりちゃん 実の父が不明でも、こだわらずに明るく暮らしています。こちら『天女の末裔』の娘も優しい父に育てられますが本当の父ではない事がわかり実の父母を探ろうとします。調べるうちに 父母が関係していそうな殺人事件が…実の父が ひどい人だとわかったとしてもこんなに 攻められるかな?実際に その立場にならないと わからないでしょうが…
2011年01月11日
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右手の人差し指の化学ヤケドは まだ完治していませんが、10日経って、一応使えるようになりました。今年初めての日記です。 今年もどうぞよろしく 元旦は トトロと帰省中の息子と3人で あーちゃんの家に 行きました。皆さんが職場に戻った1月5日朝も 娘から「今週はいつ来てくれるの?」とが来たので「いつでも 今日でも」親類の人がお正月に持って来てくれたオモチャを抱えて飛んで行き…もう、毎週くらい行くので、電車の回数券を買っちゃいました 1月といえば、江戸川乱歩賞応募の締め切りです。まずは過去の受賞作の読破を目指しているソナタ。12月は『原子炉の蟹』を借りましたが面白くて、貸し出し期間(2週間)を延長せずに読み終わりました。第27回江戸川乱歩賞受賞ですから 30年も前の作品ですがトリックだけの内容でもなくて、古臭さを感じません。作者の長井彬さん、元は新聞記事の見出しを決める仕事だったとかで文章がクドクなくて、話の運びもテンポ良いです。原子力発電所にからむと思われる不可解な殺人事件が次々…殺された人の手には「サルカニ合戦」のメモ。サルカニ合戦といえば、栗、臼、蜂が蟹を応援次は誰が狙われるか…猿とは誰か?蟹の最終目標は?そうえいば、30年前には原子力発電とか新幹線とか成田空港とか反対運動があちこちで起っていたのでは?今は、民主党の大臣が原子力発電、新幹線を外国に売り込みに行っているようです。時代の変化も感じました。
2011年01月07日
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