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【ロッド・スチュワート】ほど、安っぽいイメージが付いてしまったヴォーカリストもいないかなぁ。少なくとも【フェイセズ】にいた時までは、まっとうなアーティストだと記憶しているけど……『スーパースターはブロンドがお好き』なんていう、低俗で軽薄で史上最悪の間抜けな邦題で加速、さらに恥も外聞もないような、虎柄パンツの女と抱擁しているジャケット等々。しかししかし、1971年にリリースされた3枚目のソロ作『EVERY PICTURE TELLS A STORY』だけは別格。ロッドのしゃがれたハスキー・ヴォイスが渋いのですって。キラキラしたパンタロンを履いたロッドよりも、お尻にピタっとくっついたスリムなジーンズを履いたロッドの方がかっこいいと思うのだけど両親がスコットランド人だというのが、納得のいくトラディショナルなナンバーばかり。ロッドにもトラッドの血が流れているのだなぁと感慨深くなるのです。「Maggie May」は英米でNo.1ヒットを獲得した大名曲。弾き語りのフォークシンガーのごとき、切々とした発声が最高。ディランよりも振幅が狭く聴きやすいと思うし。R&Bとブルースの心を持った、スコティッシュ・フォークの大傑作かなぁ。マンドリンの音色も心地よくて。。。。「Mandolin Wind」が極めつけ。「I’m Loosing You」は、ライブでも好んで採用される、熱いブルースロック。「Reason to Believe」のオルガンとヴァイオリンのハーモニー、素敵だ。アルバムと同タイトルの「Picture Tells A Story」はタイトで無駄がないビート、ベースのラインが格好いい。バランス感覚が極上です。こういったロックンロールナンバーこそ、心臓と肺の奥の方から興奮がグワっと沸き上がってきてしまう典型なのだ。自然でありのままで、素朴なロッド・スチュワートがここにいる。男らしくて、渋くて……これが最上で、極上。他は要りません。と言いつつ、『CAMOUFLAGE』なんていう80年代のアルバムも持ってますが。。。「SOME GUYS HAVE ALL THE LUCK」も好きだったりして……レヴューは10年後。(笑)
2007.07.31
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TOPのUK TOP10 アルバムチャートの日付に誤りがあったようです。7月16日→7月9日、7月23日→7月16日のようです。訂正しました。失礼しました。
2007.07.30
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いやいやー、またまたUKから素晴らしいバンドが登場しました。7月23日付けのUKアルバムチャート初登場No.7にランクされた【チェリー・ゴースト】がそのバンドです。8月は音楽業界も夏休みに入ってしまうのか、はたまた夏フェス前に新譜を出しきってしまおうという意図が働くのか、8月分の新譜にはめぼしいものがないなぁという気分でいました。そこで聞き慣れないバンドの名前がUKアルバムチャートにあがっていたので、気になってmyspaceで試聴してみました。そしたら、凄く良かったのでした。そして先週木曜日HMVでさっそく買って参りました。このバンドは雑誌等でもあまり紹介されていないので、知られていないみたいです。情報は絶無です。HMV JAPANのサイトの3行レヴューだけが情報源。以下引用《イギリスのボルトンから現れたニュー・カマー、チェリー・ゴーストは稀有な才能の持ち主、サイモン・アルドレッドを中心とした5人組のバンド(バンド名はウィルコの楽曲“Theologians”の歌詞の一節に由来しているそう)。ダン・オースティン(マッシヴ・アタック)をプロデューサーに迎えて制作されたこのデビュー・アルバムは、新人らしからぬ“落ち着き”と卓越したソングライティングのセンスに溢れている。嗚呼ロマンティック。》真っ赤なフィルターにかけられたジャケットも、初期の【U2】のアルバムに採用していた少年に近いイメージ。中ジャケットの写真からも、最近の物ではなく第2次世界大戦か第1次世界大戦の物のようだ。Cherry Ghostをそのまま訳すと“桜の亡霊”か。しかしCherryには“処女”という意味もあるみたいだから、“処女の亡霊”かもしれない。こっちのほうがロックぽいかな。曲調は70年代ポップ路線か。「Dead Man’s Suit」などは、サビのメロディーがどこかしら懐かしかったので、必死に思い出してみたら【プロコルハルム】似でした。ヴォーカルの声の質はゲイリー・ブルッカーを甘くスリムにした感じです。それから【ディヴァイン・コメディ】にも似ているかもしれない。インテリぽくて、よさげですね。(^^;)軽いロックンロールナンバー「Alfred The Great」の懐かしいリズムパターン、聴きやすさも○。7分50秒もある「Mary On The Mend」のようなスローテンポの曲でも、オルガンがバロック的で教会音楽を思わせる重厚な響きで飽きさせない。バスドラムが地鳴りのように響くのも迫力満点です。要所要所でオーケストラサウンドが被ってきて、胸の高鳴りを覚えます。メロディアスでストリングスが美しいポップソング「Mathematics」これも極上。シングルになった「People Help The People」は、キャッチーで軽快でちょっぴり切ないナンバー。これも◎。結論を言ってしまうと、ほんとに新人バンドなの?と思わせる楽曲の洗練度と落ち着いた楽風。若い人だけでなく30代以上、40代以上のロックファンにも染みるメロディーラインを持っていると思います。レーベルはマイナーみたいなので、日本盤は当分発売されないかもしれないなぁ。そんなことよりも、これ聴かないのはもったいないので、先取りする意味でも早く聴きましょう。この夏最大の収穫かもしれないです。このバンド。(笑)myspaceで試聴してみる?
2007.07.29
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故ダイアナ妃が好きだったのが、【ジェネシス】だったなんていう記事をどこかで読んだ気がした。“へぇー、そうだったんだ”とその時は妙に感心してしまったけど……(意外な気がしたから)皇室にも好かれる、ポピュラー音楽のスタイルがあるのかもしれない。そしてこのグルジア出身の歌手【ケイティ・メルア】も女王陛下参列の英国のチャリティイベントに招待され、エリザベス女王の前でパフォーマンスを行ったそうです。そして公演直後に、エリザベス女王から“ラジオであなたのレコードを聴いたわ。素晴らしいわね”というお言葉をいただいたそうです。私が持っているこのアルバムは限定盤で、DVD付きでライブ映像が収録されているのですが、確かに客層は高めでアダルトな雰囲気です。2003年11月にイギリスで発売された、『CALL OFF THE SEARCH』は180万枚以上のヒットを記録、全英チャートでも6週間No.1に輝いたとか。6週間No.1獲得するほどのアルバムとは思えないのだけど(良いけど)、やはり女王の影響が大きいのかな。音はアコースティックギターとピアノとヴァイオリを中心にした、モダンなジャズヴォーカルで良いと思う。ケイティの声の質も優しくてしっとりとしているし、濡れていて、張りがあります。それと年齢が当時20歳という事もあり、まだ少女ぽさが残っている、あどけない声。この大人の女との狭間が微妙な魅力となっております。堀が深く、瞳が大きくクリクリしていて、可愛い女性です。いちだんと魅力的になったケイティ《The Closest Thing To Crazy》♪どうして私をメチャクチャにしておきながら 優しい嘘で私の失望を邪魔をするの? 心をメチャクチャにするなんてほんとに簡単なんでしょ 目を閉じて知らん顔するなんてほんとに簡単なんでしょ どうして私を子供みたいに扱えるの? それでも子供のようにあなたを慕ってしまう私 こんなワイルドに感じられる人っているかしら こんな憂鬱に思える人っているかしら これは私が今までに体験した いちばん頭が変になりそうな感じに近いこと 22歳みたいな気分で17歳みたいに振る舞ってしまう ひとりでいたときは全然変じゃなかったのに 今なら分かるの 狂気に近づくこと あなたに近づくこと そのふたつの間にはつながりがあるのよアルバム中、一番好きなのがこの曲。女性らしい可愛らしい曲。“22歳みたいな気分で17歳みたいに振る舞ってしまう”このフレーズが好き。微妙な心理ですね。良くは分からないけど、何となくは分かります。夢を追うよりも、今、目の前にいるあなたを愛していたい。そんなイメージかな。私の女性ヴォーカル好きも病的な気はしますが、繊細な心の葛藤とかは男性のシンガーソングライターよりも敏感に感じ取れてしまう。 “いいなぁ”と思わずにはいられないのです。そして抱きしめたいなんて、願望がうずいたりしてしまったりで………(笑)このアルバムをチェックしてみる?myspaceで試聴してみる?THE CLOSEST THING TO CRAZYを歌うケイティ・メルア
2007.07.26
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引き続きパソコンと格闘中。昨日O’zzioのPCを購入しました。月曜日なので客が少ないのだろうという予想で、行ったのに、店員(PC担当)が2名しかいなかった。O’zzioのPCで聞きたいことがあったのに、先客の説明に長引いていたため1時間近く待たされた。私は事前に調査は済んでいたので、そんなに聞くことはなかったけど、買うことは決まっていたし、早く接待して欲しかった。1時間も商品説明を受けるなんて、初心者としか思えないのだけど、正直迷惑だ。買うのか買わないのか決まってないのだし。てか、少ない巡業員の店のほうが問題か。そんな不快な気分で、自宅に持ち帰ってセットアップ開始。ちなみにPCの製造元を見てみたらマウスコンピューターになっていた。なんだ、O’zzioは単にショップブランド名だったのか。ケースが違うだけ。(笑)セットアップは終了したけど、またしてもトラブルが発生。プリンターが動作しない。何で??以前ネットワークでノートパソコンの方が動作しないという現象があったけど、O’zzioのデスクトップでも発生してしまった。接続を確認してみたけれど異常はありませんでした。そこでふと気が付いたのは、プリンタードライバー。もしかして現用のエプソンのプリンターはWindows Vistaに対応していないのではという疑念。そこでエプソンのホームページで確認することにしました。そしたら、やはり……Windows Vistaに対応していなかった。対応ドライバーも配布されていない!!ガーン!!!4年前に買ったプリンターなのに、何という仕打ち。プリンターも最新の物を買えってのか。むかつく、腹が立つ、いきり立つ、茶柱が立つ??あそこは正常???それからWindows Vistaっていう奴はセキュリティが強化されたのはいいのだけど、うざい認可表示が出てくるのがうっとおしい。セキュリティソフトのマカフィーも標準で入っているものだから、ダブルでうざい。この表示を出さない設定もあるのだろうけど、まだ分からない。それとコピー物のアプリケーションにも、敏感に反応してくるし。そうこうしているうちに、いろいろと設定をいじくっていたら、またまたいろんな表示が出まくってしまった。訳が分からなくなってしまい、ど壺にはまってしまったみたいです。あーまた、OS再インストールして、初めからやり直した方が良いみたい。ガックリ。疲れた。アプリケーションも入れ直しか。あーあ。Windows Vista手強いです。もー嫌。5年後はMacに買い換えるぞ。(苦笑)パーマンちゃんのPCとの格闘はしばらく続きます。(笑ってやってください)
2007.07.24
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大好きなバンドになりつつある(いや、既に大好きか。)、【ファウンテインズ・オブ・ウェイン】です。3月末の発売日に即買いしてから、ジワジワ聴き始め、いま正にブレイク中です。色んなハードでノイジーなロックを聴いていても、結局辿り着くのはポップで、歌メロ路線のロック。聴いていると、つい表情が和んでニンマリしてしまう。曲のテーマが車だったり、ツアー中の旅での出来事であったりと日常的な体験から基づいているので、分かりやすくて、なるほどと頷いたりと、親しみが持てるのも良いです。アルバムタイトル曲の「TRAFFIC AND WEATHER」は交通情報と天気予報をニュースキャスターの二人のコンビに見立てている。《TRAFFIC AND WEATHER》♪5時40分 チャンネル6のニュースチームが 手っ取り早く金持ちになる方法の特集を流す キャスターの一人がもう一人のほうを向き 「そろそろ恋人として君と付き合いたいな」と言う ああ、僕らはお似合いだね まるで交通情報と天気予報のように まるで交通情報と天気予報のように ああ、僕らはお似合いだよね 逃げないでよベイビー、こっちの言うことに耳を傾けてくれ 来る日も来る日も、ここに座って 君に聞かせるために原稿を読んでいるんだ 怖がらないでよ、椅子にゆったり腰掛けておくれ 僕の願望はただ 君の髪を優しく撫でたいってことだけ♪そういえばTVのバラエティ番組(世界仰天ニュースだったか)で、ニュース番組の最中に、男性キャスターが女性キャスターにプロポーズしていた映像を見たことがあります。その時は公共の電波を私的な告白に使うとは何様!という気分だったけど………こんな事がアメリカのテレビ界では日常的にあるのかしらんなどと、この曲を聴いて思ってしまいました。(笑)日本ではキャスター同士の恋なんて、聞いたことはないですが、放送界ではタブーなんでしょうか?プロ野球選手と女子アナの結婚は日常化しているようですが。。。(笑)テレビというメディアの中では、女子アナウンサーは微妙に素人なので、私も恥ずかしながら、片思いの対象になったりもするのだけど。最近フジTVの西山喜久恵アナウンサーが出産準備のために休養期間に入って見られないのは寂しいです。なおmixiに西山さんのコミュニティがあったので参加してしまいました。(笑)ちなみにニュースキャスターよりもバラエティの司会の西山さんが好きなのですが、あの人目をはばからずに大笑いをするキクちゃんが好き。(爆)「TRAFFIC AND WEATHER」は、ファウンテインズ・オブ・ウェインにしては珍しくギターリフとグルーヴで聴かせる曲で激カッコイイ。コードが少なくてこれだけの迫力のある曲が出来るとは、参考になります。「l-95」も好きな曲だなぁ。こういったバラードこそ、彼らの真骨頂。9時間もかけて高速道路を走って、好きな彼女に会いに行く。穏やかな曲の流れが、幸福感を表している。《l-95》♪9時間の車の旅 僕の住む町から君のもとへ 95号線に乗って南へ 死を迎える日までずっと僕はそうし続けるよ その必要がある限りね 君に一目会うためだけに 君に一目会うためだけに♪【ELO】をイメージして作ったという「STRAPPED FOR CASH」、軽やかなエレキピアノとシンセのリズムが気持ち良い。澱みがない流麗なメロディーライン、コーラスは正にELOです。全15曲良い曲ばかり、今回も傑作でした。このアルバムをチェックしてみる?myspaceで試聴してみる?
2007.07.22
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メインに使っていたショップブランドのデスクトップパソコンが、昨日ついにOSが立ち上がらなくなりました。1週間前にも同じ症状が出たのですが、その時は修復機能を使って復旧。そして昨日は修復機能が効かず、仕方なくOS(WINDOWS XP)を再セットアップすることに。ハードディスクをフォーマットしたので、データは消えました。(泣)特に楽天日記のバックアップファイルは起動ドライブ(C)と同じパーティションの領域だったので、これも消えました。(大泣)別ドライブに保存しておくべきだった。それと久しぶりにOSの再インストールなどをすると、設定方法を忘れてしまい、プロダクトキーを入力する段階になって、番号が分からず探すのに1時間はかかってしまった。再セットアップはどうにか終了したものの、今度はインターネットに繋がらない。1時間近く悩んだあげく、デバイスドライバーをインストールしてないことが原因と判明。そのCDを探すのにも30分近くかかってしまった。インターネットが繋がってからは、とりあえず直ぐ使いそうな、ワードやホームページビルダー等のアプリケーションのインストール。これも時間がかかってしまった。これでようやくPC不調は復旧したと思い、一旦シャットダウン。そして再び電源を入れたら、またまたOSが立ち上がらなくなってしまった。どうも原因はWINDOWSの不調ではなく、電源かマザーボードあたりのハードの不調らしい。これではOSの再セットアップは無意味。そして諦めてシャットダウン。3時間経過後、再びPCの電源を入れたら今度はOSは正常に立ちあがってしまった。うーむ、これは熱も影響しているのかもしれないな。部品の劣化で動作が不安定になっているのかもしれない。この2日間、PCと格闘で凄く疲れてしまいました。このPCは3年使っているかな。寿命にしては短めかな。1年前から起動再起動を繰り返す不具合があったし、調子は良くなかった。メーカー品ではないショップブランド品なので、無料点検の対象外だし、修理に出すのは面倒臭そうだし、新品買ったほうが良いかなという気分です。OzzioのMXシリーズで59800円のデスクトップかマウスコンピーターの54810円のデスクトップか。この価格でも、現状よりも高性能。しばらくは、あまり好きではないもう1台のノートパソコンを使用することにします。PCは不具合に備えて2台は必要ですね。パニックにならなくてすみます。
2007.07.20
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ふと、【ジャクソン・ブラウン】が聴きたくなり聴いています。一般的に最高傑作と言われている『LATE FOR THE SKY』です。容姿の事を言うのは、ミーハーみたいで申し訳ないけど、この人の顔立ちは当時から好きでした。【ジェイムス・テイラー】よりもジャクソン・ブラウンの弱々しそうで、ナイーブそうで、優しそうな顔立ち、こんな青年になりたいと思っていた。この人だったら、ハンバーガーやらホットドッグは食べないかもしれない。菜食主義で質素な食生活を送っているかもしれないなと言うイメージ。南カリフォルニア出身のシンガーソングライターと言っても、カントリー臭さはなく都市型の悲哀や淋しさが曲想に現れているようなイメージ。《LATE FOR THE SKY》♪言いたいことはすべて言い尽くしたはずなのに 心のどこかにすきまがある それでも、そっと 夜の静寂に身を寄せあうふたり 共に歩んできた足跡をたどってみても どこかで空しく消えてしまう 僕たちふたり いつからこうなってしまったのだろう 愛の言葉をこんなにもたやすく口に出せるのに それはもう何の意味も持っていないかのよう なぜ、君を愛してしまったのかも 君が僕のどこを好きになったのかも、もうわからない 多分、君が愛していたのは 君が創りあげた理想の僕の姿 僕はもう、どのくらい求めつづけてきたのだろう ベッドに二人、横たわりながら 移りかわる光を見つめ 陽が昇るまで 愛の言葉を囁きあった あの朝の幸せを♪何だか心当たりのある詩です。観念や主義、信念で人を愛する事は若くてエネルギーのある頃は可能だけど、それが崩れてしまえば圧倒的な平凡(退屈)な日常が待っている。化けの皮が剥がれるのもこの時か。その先も愛する事が出来れば、真実の愛でしょうか。青い空の下で薄明かりの中に浮かぶ、人気のない家。そして家の前に停まっている古い自動車。重苦しさが伝わってくるジャケットです。アンバランスな風景は現実にはなく、二つの景色が合成されたそうです。「THE LATE SHOW」の中で“悲しみを袋に包み込んで、ゴミ置き場に出したら、車に乗って(シボレー)出かけよう。”という詩も出てきます。けして後戻りは出来ないだろうけど、かすかな望みを託しているような………。考えさせられる曲と、ジャケットのカバーです。【イーグルス】のデヴューヒットでお馴染みの「Take It Easy」はグレン・フライとの共作のようですし、「WALKING SLOW」を始め、曲調はイーグルス似で共通点も多いような気はします。『HOTEL CALIFORNIA』が1976年作で『LATE FOR THE SKY』が1974年作だとすると、イーグルスの方が触発されているのかもしれないですね。ジャクソン・ブラウンの声は安定感があって、粘りがあって、そして上手い。まさに聴き惚れてしまうのです。良いアルバムですね、『LATE FOR THE SKY』。このアルバムをチェックしてみる?「LATE FOR THE SKY」を唱うジャクソン・ブラウンを見てみる?
2007.07.17
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エレキギターを買おうと思っているのですが、何にするかが決まりません。初めは安物で、入門用のギターセットなら2万円台でギターからアンプ、ケース、チューナーから一通り揃うのでも良いかなと思っているのだけど、ギター本体が中国製で1万円以下というのも不安になる。最近中国製は色々と問題になっているから………。それからストラトキャスターかテレキャスターにするかでも悩んでしまう。現代的な音で、明るくて高音が綺麗に出るストラットキャスターが自分の好みかなという気もするのだけど、形はテレキャスターの方が好きだなぁ。ボディー左上の丸みが可愛いので好きなんだけど……【木村カエラ】が使用していたとかで人気のFENDER JAPANのキャンディー・アップル・レッド良いなぁ。しかし最近の武道館のステージでは赤のストラトキャスターを使っていました。FENDER JAPANのキャンディー・アップル・レッド同じくテレキャスタータイプで、もう少し安めのPEAVEYのGeneration EXP ACM、これはアナログ・アコースティック・モデリング回路を搭載していて、スイッチ操作により、エレキ1本でアコースティックギターサウンドが出せるのが良い。価格もBlueなら29800円とお手頃。私の好きなコーラスサウンドがテレキャスタータイプで出せるのだろうかという不安。イフェクターで、どこまで追い込めるのだろうか。セット物も、ケースがハードケースなのとソフトケースなのとか違いがあるし、イフェクター付きと無しがあって、これも後で別に揃えた方が良いかなと思ったり、でもギタースタンドが付いているのは便利だなと思ったりで………。ここのところ楽器店のWebShopを覗くのが日課になっています。1・2時間は眺めています。あれも良い、これも良いかなで悩みっぱなし。ギターは形から入るのが基本で。。。(笑)…………………………………………………………………………遅くなりましたが、30万アクセスは楽天の“まなふみつぐ”さんでした。最近はスパムトラックバック、スパムコメントが無くなっています。なのでアクセス数も以前よりは信憑性があるのかなという気もするけど、日記記入率が変化しても、毎日のアクセス数はほとんど差がないというのも不思議。過去日記の貯金なのか、それとも固定の読者がいるのか分からない。その分からない点がブログの魅力かな。特定の人を相手にするmixi等は面白みにかけるんじゃないかな。私の場合、個人的な話をしても面白いと思わないし……(?)。
2007.07.15
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犬のイラストが可愛らしいジャケットの【フォーマット】のセカンド・アルバム。一昔だったらジャケ買いしただろうけど、最近はネットや雑誌の付録CDで試聴出来たりするので、そんな事をする機会はなくなりました。音はジャケット通りで、フックの効いた可愛らしいギターポップ&パワー・ポップサウンドでした。この手の音は英国のグラスゴーあたりのバンドが定番だったのだけど、最近は【シンズ】にしても、フォーマットにしても、米国のインディーシーンから登場してくるケースが多くなってきました。ファーストアルバムはメジャーレーベルからリリースされたようだけど、セカンドは自ら望んでインディーレーベルを立ち上げてのリリースとなったのです。《If Work Permits》♪船乗りが航海に出ると 停泊地点について慎重に考えることが時々ある。 僕は陸での時間をもっと有効に使いたい 酒の量を減らそう 冷たい別れより温かいキスが必要なんだ 遠く離れた故郷の家族に手紙を書く やあ… 僕は元気でやっているよ 僕は元気だよ 彼女が僕と同じくらい孤独なら そっと沈めてあげて♪なんだかこのアルバムを聴いていると、ロックという枠の中で語るというよりも、日常のごくありきたりの生活のレベルで、感じたことをポップなメロディーに乗せて、精神の平衡を保っているというような。。。心地良さを感じてしまう。凄く幸せな気分になってしまいます。こういった音楽こそ、本来あるべき姿なのかなぁなんて。シンプルでナチュラル、聴けば聴くほど、愛くるしい、豊穣な音楽の泉。可愛がっているぺットに対する愛情にも似た………。とにかくフォーマットは最高。大好きです。このアルバムをチェックしてみる?myspaceで試聴してみる?……………………………………………………………………もうすぐ30万アクセス、踏むのは誰かな?今夜(数時間後)判明します。
2007.07.13
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イチロー大活躍!!3打数3安打の猛打。しかもランニングホームラン付き。イチローのランニングホームランはセンター越えの飛球で、イチロー自身もホームランを確信して1塁間で軽いランニングだったのですが、広い球場の一番深いフェンスに当たり、クッションボールが右側に転がりました。左側に転がるボールを捕球する体制に入っていたセンター守備の逆をついて、その間2塁からホームにかけて快足を飛ばし余裕のホームイン。オールスターゲーム史上初のランニングホームランという記録まで付いてしまいました。意外に自身も初のランニングホームランだったと途中のインタヴューで答えていました。ドジャースの斎藤隆投手も1イニング投げて無安打無得点に抑える好投。150キロ台の速球は見た目以上に切れがありました。レッドソックスの岡島投手は残念ながら、登板機会はありませんでしたが、ブルペンでの投球練習を見られました。試合は最終回9回裏ナショナルリーグが一打逆転2死1・2塁と詰め寄る、緊迫したゲームになりましたがアメリカンリーグが逃げ切り勝利しました。ナショナルリーグが勝っていたらイチローのMVPはなかっただろうから、最後はドキドキしてしまったよ。試合後の表彰式ではスーツ姿のイチロー選手の姿があり、インタヴューに答えていました。以上今日は、仕事が休みだったので、テレビ中継を生で観戦してしまいました。面白い試合でした。後半戦の大リーグはレッドソックスは優勝圏内。ドジャースもマリナーズもチャンスがあり、大いに楽しみです。オールスターゲームに出場できなかった松坂投手もリーグ優勝決定戦では、活躍してくれるだろうと思います。後半戦の大リーグも楽しみです。
2007.07.11
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ここ数年の新人UKバンドの豊作ぶりは、嬉しい限りだけれども、2作目で早くも失速してしまったり、オーディエンスも新しい物を求めたがるために興味の対象になりにくくなったり、話題にあがりにくくなるなんて現象があるように思えます。そんなバンドが多い中で【エディターズ】のデヴュー・アルバム『ザ・パック・ルーム』は、地味に聞こえてしまった。それと言うのも同時期に聴いていたニューヨークのバンド【インターポール】にあまりにも似ていたから。インターポールの個性の強さに比べて、優等生的な音に聞こえてしまい、物足りなさが残ってしまった。なんだかインターポールのミニチュア版みたいで…………そして2年振りの新作『AN END HAS A START』を聴いてみました。いやぁ、何というか楽曲の熟成度にビックリしてしまいました。特別に新しい事を試みている作品ではないのだけれど、叙情的なギターロックの、メロディーラインの美しさが際だっている作品に仕上がっていたのだ。改めてギターは感情的な楽器だなと察した次第です。流麗でエモーショナルでエナジーに満ちています。《THE WEIGHT OF THE WORLD》♪愛する者達に光を 息絶える時 彼らはそばにいてくれる 恐れることはない 泣くことはない 人生のあらゆる断片は 最後にひとつになる 人生の断片 それは誰かにとっての何か 僕の砕けた体を 君は元通りにしてくれる この世界の重荷を 肩から取り去ってくれる 人生のあらゆる断片は 最後にひとつになる 人生の断片 それは誰かにとっての何か 人生のあらゆる断片は 最後にひとつになる 人生の断片 それは誰かにとっての何か 君が顔に触れると 神様の囁きが聞こえる 僕の瞳に涙が浮かぶ 怖れは愛に変わる 君が顔に触れると 神様の囁きが聞こえる 僕の瞳に涙が浮かぶ 怖れは愛に変わる♪人は皆、人生に重荷を背負っている。しかし、神様が遠くから見守っていてくれていて、最後には君と僕は結ばれる。人生を振り返るとき、そんな至福の瞬間があると良いなと思う。ヴォーカルのトム・スミスの太くて暖かい、包容力のある声が優しく胸に響きます。【U2】や【コールドプレイ】、インターポール擬きなんて、寝ぼけた事を言うのは止めて、言葉と音の繋がりに耳を傾けよう。何故ならエディターズは成長したのだから。このアルバムをチェックしてみる?myspaceで試聴してみる?
2007.07.10
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LAの二人の男女ユニット、ダスティン・オハロランとサラ・ラヴによる【デヴィックス】。元【コクトー・ツインズ】のサイモン・レイモンドのレーベルからリリースされたアルバムです。1曲目のピアノのイントロの深遠だけど重苦しい響きに、思わず“暗いなぁ”と直感してしまった。けれど、聴き進んでいくと飾りのないオーガニックな響きに、虜になってしまいました。冷ややかさと、淋しさと、虚無感と、癒しとが混在している不思議な空間。このアルバムにはそれらがあります。アコースティック・ギターにも女性ヴォーカリスト、サラのヴォーカルにもピアノの一音一音にも、軽く接触しただけで、崩れてしまうようなデリケートさがあります。無色透明な無菌室の世界で歌われるような音楽。実はこういった音楽にこそ「愛」を感じてしまうのです。《if we cannot see》♪生まれながらにして あなたの心は満たされない けっしてじっとすることのない 雪状の顔 たいそう光輝く金で舗装された通りがあって でもあなたは見てはいけないと自分に言い聞かせる 今分からないのなら 一生分からない ゆっくりと 自分たちを無駄にしていくだけ 愛が見つからないのなら 私たちが朽ちていくのをみるだけ あなたの口から零れ落ちる言葉 結晶になって下へ落ちて破壊 持っていないから欲しがっているすべてのもの 見てはいけないと 自分に言い聞かせる 愛ってものが分からなければ わたしのこともわからない 目を閉じたら わたしと一緒にいるって 分かるでしょう♪なおこのアルバムのレコーディングの大半はイタリアの片田舎のスタジオで行われたそうです。“夜が更けると大きな音をたてないように注意した”とか。(そんな防音設備も無い、安っぽいスタジオ?)それから、ダスティンはショパンやドビュッシーを聴いて、音楽的なインスピレーションを得たとも語っています。そんな19世紀後半あたりのクラシック好きにもお奨めしたい一枚ですね。なお、ソフィア・コッポラ監督の最新映画『マリー・アントワネット』のサントラではダスティンのピアノ作品が3曲収録されているそうです。映画をこれから見られる方は、ぜひ気にしてもらえると良いかもしれません。このアルバムをチェックしてみる?myspaceで試聴してみる?
2007.07.08
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“イギリス最高の未契約バンド”として評判になっていた、英国はシェフィールドで結成された、女性3人男性2人の混成バンド【ロング・ブロンズ】。2004年のデヴュー以来、なかなかアルバムが出ていなかったのですが、2006年末ようやくファーストアルバムがリリースされました。それもインディー・レーベルの草分けROUGH TRADEから。今年1月に購入してから、それほど聴いていなかったのですが、ここのところ良く聴いています。結構壺です。女性ヴォーカリスト、ケイト・ジャクソンの歌声が魅力で、往年の【プリテンダーズ】や【ブロンディ】を思い起こさせます。キャッチーでありながら、抑揚を押さえた疾走感のある曲調が実に魅力的なバンドです。彼等(彼女達)のファッションも好き。バラバラだけどカジュアルで、可愛い、さりげないお洒落感があります。なんだかブティックの店員がそのままの形で、音楽をやっているような雰囲気です。特に気に入った曲は「giddy stratospheres」「heaven help the new girl」「separated by motorways」「madame ray」。「heaven help the new girl」はケイト・ジャクソンのしっとりしているけどグラマラスな声が魅力。シャウトして声が裏返る「separated by motorways」も良い。コーラスは女性3人のせいか、【ゴーゴーズ】見たいな雰囲気もあります。「giddy stratospheres」は出だしのパーカッションと、歯切れ良くリズムを刻むギターが心地良くて、乗れる曲です。この曲が私は一番好きです。「madame ray」のバンドサウンドとしての一体感と統一感も素晴らしい。「swallow tattoo」のケイトの吐息も良かったりで。。。。。。 若手の女性ヴォーカリストにありがちな、はしゃぎっぱなしで、着いて行きにくい子供っぽさみたいな……というか、やかましさがないのが良いのです。LONG BLONDESがROUGH TRADEを選んだのではなく、LONG BLONDESがROUGH TRADEに選ばれた。ROUGH TRADEはやはり現代的でお洒落なレーベルですね。ロング・ブロンズもサマソニ07出演が決定しています。見たいのだけど、【エディターズ】と被りそうだ。困ったなぁ。(苦笑)このアルバムをチェックしてみる?myspaceで試聴してみる?
2007.07.06
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たまに自分の書いた過去日記を読み返してみると、誤字が物凄く多いことに気が付いて、恥ずかしくなったりします。でも《ロックの部屋》へ来られる方は心優しい方ばっかりなので、これと言った突っ込みがないのが幸いです。と言うわけで《一丁一旦》を《一長一短》に後ほど訂正しておきます。(笑)今日の記事は会社でのお話。比較的に仲の良い会社の同僚と話しをしていたら、コンビニのレジあたりで“両替えはお断りします”と書いてある表記が気に入らないとかで、その人は嫌がらせにそのコンビニで物を買うときは、毎回しばらくの間1万円札で支払いをしていたのだそうです。私は“そりゃ、銀行じゃないのだから何かしら買わなきゃだめじゃないの。それが普通じゃないの”と答えたのだけど……その同僚は“そのくらいのサービスがあってもいいんじゃないの?”という考え方なのだろうか?それは分からないけど、私がコンビニの経営者だったら、両替えのためにコンビニを使われたら困るだろうなという考え方をするだろうから、嫌がらせまでしようとは思わないな。こういう考え方は、人に気を遣う性格なのかもしれない。よほど“嫌がらせをするあなたの性格の方が変”と言おうと思ったけれど、それはやめときました。(笑)色んな考え方、捉え方があるものだと思った瞬間でした。ちなみにその同僚の血液型はABだけど、たまに首を傾げるような奇想天外な発想をする事があるような………周囲からも変な人と思われているようだけど、何故かそれが許せるというか面白いと思える私です。何故か好きになる女性もAB型が多いのも不思議だ。(笑)
2007.07.05
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もう既にボーナスが支給された会社がほとんどだと思いますが、皆様は何か買い物をされたでしょうか?私は6月15日の日記のところでチラッと書いたとおり、予定通りパナソニックD-snapを購入しました。サイズはほぼiPodと同じ大きさです。縦の長さは同じで、横幅が若干短く厚みが少しあります。重量はほぼ同じ。さっそく最近買ったCDから10枚近く入れました。初期設定のノーマルの音質はデジタルらしいクッキリ明快な音、しかし少々硬めでモニターライクな音だった。とりわけ低音はゴリゴリと迫力があるのが耳に付きます。歪みぽさはなく、確かに特性的には高音質だなぁと思った。音楽を楽しむには、もう少し中音域に暖かさ、ふくよかさが欲しいかなと正直思いました。しかし、イコライザーモードをトレインにしたところ、大幅に改善。聴きやすく、中音域も豊かになりました。これなら音楽を十分に楽しめます。EQ(イコライザー)が4種類、音質効果もリマスター他4種類あって、合計16パターンのサウンド効果を選択出来るので、好みによって追い込めそうです。まだ電車やバスの中で使用していないので効果は分からないけど、付属のインサイドホンは周囲の騒音を83%カットできるのだそうだ。それからこの機種はSDカードに曲を保存するタイプで、付属していたのは1GBだったけど、新たに4GB買い足しました。音楽転送ソフトのSD JUKEBOXは動作が遅く重い。これはマイナス。Itunesの方が使いやすいかな。満足度は70%かな。音質に関しては残念ながら既に持っているケンウッドのHDタイプのプレイヤーを超えていない。レンジ感が違うんだなぁ。iPod nanoとの比較では一丁一旦(一長一短の間違い)あって互角。と言うわけで、パナソニックD-snapをメインマシンにする予定は未定になりそう。3台併用が続きそうです。(苦笑)「D-snap」をチェックしてみる?
2007.07.03
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