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昨日自分の部屋の大掃除をしていたんだけど、過去にビデオ録りしていたクリップ集やLIVE集を10本近く処分しました。それからエアチェックしたカセットも20本近く。一番の理由は溜まりまくるCDの置き場を確保するためだけど……。テープを置いておく時代でもないというのもあります。VHSもベータもまだ壊れずに動いているのですが、今やすっかり再生専用機。ブルーレイだのHD DVDだのハードの進化は恐ろしく速いけど、そういった意味で、音楽再生としてCDがまだ現役の主役というのは、音楽ファンとしては喜ぶべき事なのかもしれません。ああ、それにしても月10枚近く増えていくCD群、来年以降も保管場所を考えなくちゃいけないな。(苦笑)さて今日は《マイベスト20選》No.10~No.1をK1ダイナマイト見ながら書いてます。(笑)選定条件としては、(1)昨年以前の旧譜も含む。(2)11月以降購入したアルバムで聞きこみが不足しているものは対象外。△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲No.10SPITZ(スピッツ)『さざなみCD』全曲シングルカット可能というふれ込みは嘘ではなく、密度の濃い13曲が並びます。1曲目の「僕のギター」に改めて彼らの決意表明を知らされた気がします。力強くて、優しくて、切ないスピッツの詩は、永遠に私の心の中に生き続けると確信しました。20年目にして間違いなくスピッツの記念碑的アルバムだと思います。No.9木村カエラ『SCRATCH』フットワークの軽さ、ポップ感覚、ボーイッシュな点など、従来の日本の女性シンガーにない魅力がありました。ちっとも女女しくないのに、それでも女性にしか出せない魅力が溢れている。サウンドもパワーポップとギターロックを基本にしながら、可愛らしいものばかり。この1年彼女の明るい声に元気を貰い続けました。大好きです。No.8CROWDED HOUSE(クラウデッド・ハウス)『TIME ON EARTH』本年のギターポップアルバムNo.1はこれで決まり。もう溶けちゃう、とろけちゃう。何年経っても、何年歳食っても、こんな曲書けるなんて凄いなぁと思いました。苦みも痛みも経験した人間しか出せない、そんな大人の懐の深さを感じるポップソング集です。素晴らしいです。No.7WHITE STRIPES(ホワイト・ストライプス)『ICKY THUMP』これは、恐ろしいほど完成度の高い作品。音と音の間合い、音と音の繋がり、組み立て等、精巧に創られています。それでいて楽曲はシンプルで聴きやすい。時間と労力がかけられているとは思うものの、一番の要因はセンスと才能なんでしょうね。ジャック・ホワイトはやっぱり天才です。No.1でも良いと思ったけど、芸術品ぽさを差し引いてこの順位で。No.6PET SHOP BOYS(ペット・ショップ・ボーイズ)『FUNDAMENTAL』80年代のPSBも素晴らしかったけど、この作品の深淵さは、音響の進歩による所が大きいと思う。つまり、時代がPSBにようやく追いついたと行ったところです。オーケストラの導入も映画的で斬新です。テクノ味を残しつつもトランスのダイナミックさを合体させた、極上のダンスミュージック。サマソニのステージの素晴らしさも追い風になって、良く聴きました。No.5THE ENEMY(ジ・エネミー)『WE’LL LIVE AND DIE IN THESE TOWNS』新人バンドらしからぬスケールで度肝を抜いたアルバムです。スタジアム会場を瞬時に覆い尽くすパワーを感じる。パンクに近い興奮度を覚えます。ともかくカッコイイのだ。WHOやJAMの正統的な後継者と言っても良いかも。No.4TAKE THAT(テイク・ザット)『BEAUTIFUL WORLD』テイク・ザットの復活は、今年最大の事件で感動でした。ロビー・ウィリアムス抜きだって素晴らしかったよ。美しいハーモニーと美しいコーラスに聴き惚れて、再び夢見る少年に戻ってしまった私です。もう1年近くなるのに、英国チャートでは再び上位にランクされていますね。英国人はテイク・ザットが大好き、そして私もテイク・ザットが大好きです。No.3MIKA(ミーカ)『LIFE IN CARTOON MOTION』これは楽しくて、ロック好きからポップ好きから一般市民(?)を巻き込んで、嫌いな人を見つけるのが難しいぐらい人気者になりましたね。これもまた英国チャートでは再び上位にランクされてきました。男性のフォルセットボイス好きにはたまらないアーティストです。私も好きなんで………(笑)No.2DAVID BOWIE(デヴィッド・ボウイ)『THE BUDDHA OF SUBURBIA』ドラマ用に作られたアルバムですが、内容は90年代らしいエレクトロニックなダンスミュージック。廃盤からの再発で購入してみたら、個人的に大ヒット。ダンサンブルでジャッジーで心地良いです。ボウイの音楽的幅の広さを認識した作品。以後この路線で、進まなかったのかが不思議なくらいの出来です。No.1LINKIN PARK(リンキン・パーク)『MINUTES TO MIDNIGHT』ボン・ジョヴィが来日したとき、TVで“世界でNo.1のロックバンド”みたいな紹介のされ方をされていたけど、私は納得いかなかった。(テレビ用だとは思うけど)せめてレッチリが無難なところだろうと思うけど。。。私個人の見解ではリンキン・パークがNo.1だと思っています。このアルバムも凄い。ヘヴィロックの音圧、ヒップホップの疾走感、ギターロックのエモーショナルと全てにおいて一流の完成度です。まぁ要するに何でも出来なければNo.1とは言えないのではないかという事です。リンキン・パークはもっとも2000年代に相応しいロックバンドなんじゃないかなってね。◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆最後に音楽の話は置いていて、今年最大の大失態は年末ジャンボ宝くじを買いそびれたことかな。昼の抽選会を見ていて悔しかったこと。億万長者になり損ねました。来年も地味な生活をしなくちゃいけないかなと思うと、気が滅入ります。(笑)
2007.12.31
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M1グランプリ(漫才若手No.1決定戦)で感じた事だけど、ああいうのって、後から出てきた方が絶対有利だと思う。先に見たものは、後で見た漫才の面白さに上書きされてしまい、面白さを忘れてしまう。マイベスト20選も似たようなもので、昨年の今頃から上半期に良く聴いていたものは、今になってみると感動も薄れがちです。従って最近聴いているものの方が上位に入りやすいと思います。選定条件としては、(1)昨年以前の旧譜も含む。(2)11月以降購入したアルバムで聞きこみが不足しているものは対象外。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★No.20THRILLS(スリルズ)『TEENAGER』ジャケットといい、メロディーといい、青春の甘酸っぱさを感じてしまう一枚です。ヴォーカルのコナー・ディージーの声に嫉妬してしまうほど、色気があって若々しい声の持ち主です。限りなく至福になれる作品でした。No.19LINUS OF HOLLYWOOD(ライナス・オブ・ハリウッド)『TRIANGLE』中心人物であるケヴィン・ドットソンは、間違いなく21世紀ポップシーンにおいて指折りのメロディーメイカーの一人して、価値を認められるソングライターに成り得ると思われます。品格を内包したグッドメロディがここには満ちています。No.18TILLY AND THE WALL(ティリー・アンド・ザ・ウォール)『Bottoms of Barrels』タップのリズムがロックにフィットするという事が分かっただけでも、この作品の価値は大きいです。しかも楽しくて、踊れて、踊っている女性二人の可愛い衣装といい、文句なしです。しかも、ポップさの中にインディらしさを残しているのが素晴らしいですね。No.17LEELAND(リーランド)『SOUND of MELODIES』自分の記事の中で“流麗なメロディーの雨霰、洪水のごとく湧き出ていて”と表現しましたが、今もこの気持ちは変わりません。美メロギターバンドの横綱格でしょう。【メイレイ】も素晴らしかったけど、リーランドの方がピュアで熱いなぁと思う。そしてバイセクシャルぽいヴォーカルが個人的な趣味でもあります。(笑)No.16TRAVIS(トラヴィス)『THE BOY WITH NO NAME』歳を食ってトラヴィスみたいな暖かさを持ち合わせる大人になるのって、難しいかななんて思ったりもします。家族への思い、恋人への思い、みんな平等に愛することって難しいだろうか。でも、このアルバムには、誰に対しても愛することが出来るのだという、嘘のない暖かいラブソングが満ちていました。No.15ELECTRIC SOFT PARADE(エレクトリック・ソフト・パレード)『NO NEED TO BE DOWNHEARTED』ギターの音色の豊かさ、音域の広さ、可能性を発見できる一枚。ジャケットのイラストのごとく、過ぎ去る風景をギターで描きながらドライブしているような気分です。正にエレクトリック・ロマンチック街道。ロックで旅が堪能できる、素敵なアルバムです。No.14SATELLITE PARTY(サテライト・パーティー)『ULTRA PAYLOADED』個人的には大好きだったアルバムなのですが、世間的には全然話題にならなかったですね。【ドアーズ】の未発表音源も入ってたりと、マニアック度も高かったと思うのですが……。あえて理由を探せば、クラシック路線のダンスパーティ風の曲調だからか?。謎です。私は叫びたい。“でもそんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ、俺が気に入っていればそんなの関係ねぇ!”未聴な人は聴きませう。(笑)No.13LUCKY SOUL(ラッキー・ソウル)『THE GREAT UNWANTED』Ali Howardの声が激可愛い。こういうロリータ声が好きか嫌いかは、はっきり別れそうだけど、私は大好き。これも、もって生まれた才能ですかね。英国ではガールポップって60年代からあって、人気は根強いですね。懐かしいメロディラインは哀愁を誘います。底辺に流れるのは平和への願いと癒しです。暖かい気分になれる作品です。No.12SHINS(シンズ)『WINCING THE NIGHT AWAY』ジャケがちょっぴりシュールで地味ぽくもありインディらしいのですが、いざ聴いてみると激ポップチューンなので驚いてしまう作品です。しかしながら、緊迫感のある曲もあって、飽きさせない。音の粒子が見えるような、とても丁寧に作り込まれた曲達はロマンチックで素敵です。バンドメンバーへの好感度も大で、次作も期待出来るバンドです。No.11STARS(スターズ)『IN OUR BEDROOM AFTER THE WAR』カナダのarts&craftsというインディ・レーベルに所属しているバンドって、良いのが多いなぁ。特徴的なのは、ピーンと精神が張りつめられるような緊張感がどのバンドにもあることです。商業ベースとは無縁な、生身の人間の姿がありのままに描かれているような気がするのです。ロックも確実に新しい波が押し寄せていると実感した一枚。もちろん音はバンド名どおりで、キラキラしていて素敵です。以上No.20~No.11でした。しかし改めて聴きながら書いていたら、どれもそれぞれ個性があって素晴らしくほとんど差がないです。明日はNo.10~No.1です。難しいな。
2007.12.30
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《Fleetwood Mac、Pink Floyd、King Crimson、Roxy Music、The Stone Rosesなど歴代のUKロックバンドに脈々と受け継がれるサイケデリックでプログレッシヴな感覚とダイナミズムを継承したA Mountain Of One。彼等の巧妙で壮大なスケール感はリアルUKロックミュージックの復権を確信させる!》今年最後の音楽日記(レヴュー)は、【ア・マウンテン・オブ・ワン】です。どうしても年内に書いておきたかったのがこのバンド。BRITISH ANTHEMSのCDで初めてその存在を知ったのですが、音楽も凄いのですが、キャリアも新人バンド(?)らしくなく凄い。デイヴ・ギルモアのライブの前座に抜擢されたり、カンヌ映画祭に特別招待されライヴをVIP達の前で披露しているそうです。そして、リーダーのZeben Jamesonは、Oasis、Rolling Stones、Pretenders、Travisらのバンドでキーボードを務め、女性シンガーのKatherine Pradoはチリのオペラシンガーとして活躍、ドラマーのDave BarbarossaはAdam&The Ants、Bow Wow Wowで活躍となっています。つまりツアー・ミュージシャンとしてもスタジオ・ミュージシャンとしても一流の人達の集まりですね。一昔前のスーパーグループみたいな。。。サウンドはそんな、様々なバンドの音を吸収、消化したスケールの大きい壮大なもの。ロックの枠を超えた、サイケデリアにエレクトロニクスを交錯させたダンスミュージックとも言えるし、第三世界のエスニックでオーガニックなイージーリスニングとしても聴取可能なものです。音の色彩は多様多種でカラフル、全ての色を使いこなせそうなスケール。ライヴはさぞライトアップされていて凄そうです。「Brown Piano」では【デイヴ・ギルモア】ぽいギターフレーズが出てくると思えば、【エニグマ】ぽいスキャットヴォイスが聴けます。「Ride」のリズムはアフリカンアフリカンしていて【!!!】ぽく、90年代を通過したバンドだという事を痛感させます。「Our Eyes」はインストゥルメンタルナンバーでKatherine Pradoのオペラ風ヴォイスが聴ける。エモーショナルで幽玄なプログレと言ったところか。「Innocent Line」のサウンドスケープは、北欧あたりの森の迷宮に入り込んでしまったかのような幻影を見る。コーラスの拡がりは【フリートウッド・マック】譲りで極上品。「Your Love Over Gold」のエレクトロニクスは、岩肌から滲み出てくる湧き水のような清らかさである。アストラル・トラベリングかぁ。テクノロジーを使いこなせるテクニックと経験があれば、どれほど音楽制作という作業が楽しい物になるか、そんな事を実感させるバンドです。いやー、ア・マウンテン・オブ・ワンって凄い人達です。myspaceで試聴してみる?A Mountain Of Oneを見てみる?Powered by TubeFire.com
2007.12.29
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今年も1年間色々なことがありました。楽しかったこと。辛かったこと。腹ただしかったこと。不安で不安で仕方がなかったこと。でもそれはいつも、自分の中の世界から、外側にいる世界(自分)を見ているだけのこと。いや、世界を眺めていたというのが正しい表現かもしれない。いつも望んでいることは、世界が穏やかで、静かに流れることだった。自分の存在を証明するということは、自己を主張するということでもなく、他人を踏み台にすることでもない。ましてや争うことでもない。人はきっと何を考えているのか分からない、得たいの知れない人物と思っているのかもしれない。自分の世界(宇宙)から我にかえって外を眺めてみたら、相変わらず外側の世界では戦い(闘い)が繰り広げられていた。《IN OUR BEDROOM AFTER THE WAR》♪頭をあげて窓の外を見よう そんな感じで今日の残りを過ごし 時間が過ぎるのを見ていよう 聞こう鳥が歌っている 聞こうベルが鳴っている 生きているものは死んでいて 死んでいるものは生きている 戦争は終わり そして僕らは始まる 交通渋滞 たった今パークウェイで テレビのレポーターがここでどうすべきか見せている チャンネルは消えて砂の嵐 仕事に行く時間 だけど少なくとも戦争は終わりだから さあ来たぞ 最初の日がやってきた それは戦争の後 僕らのベッドルームから始まる 戦争の後 戦争の後に♪スターズの甘い夢に誘惑された、“ロックの部屋”の主人公。無事に1年間を生き延びたことに、感謝することにしよう。戦争はまだ続いているが、彼らは既に死んでいる。これから輝きを放つのは、まだ生きているこちら側の自分。【スターズ】という大胆な名前のカナダのインディー・バンド。それはバンド名に偽りのないキラキラした音を放つギターポップバンドだった。このような音が好きな人はきっと、孤独を愛する人かもしれない。《TAKE ME TO THE RIOT》♪ネオン・ライトに溢れる土曜の夜 独房に閉じこもる日曜日 気分が悪くなるほどの薬 気分が良くなるほどの現金 僕を連れて行ってくれ 暴動に連れて行ってくれ 連れて行って…♪仕事納めの今日、終業後何人かは夜な夜な飲みに行った見たいですが(暴れるなよぉ)、私はまっすぐ帰宅してきました。だって酒、好きじゃないもん。嘘……(笑)孤独を愛し、スターズを愛する“ロックの部屋”の住人。明日から怒濤の9連休突入です。ニヤリ。このアルバムをチェックしてみる?myspaceで試聴してみる?Stars - Take Me To The Riotを見てみる?Powered by TubeFire.com
2007.12.28
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日本盤紙ケースをCDジュエルケースに移し替えるの巻き(1)紙ケースの中身を取り出して(2)用意したCDジュエルケースのCD受け台を剥がしてステッカーを挿入する。(上部か下部、3mm前後カットする)(3)ブックレットを挿入する。(4)CDを入れる。(5)表はこんな感じです。(6)出来上がり。お疲れ様でした。HMV JAPANの方法と違いますが、こちらの方が綺麗でしょ!?(笑)このアルバムをチェックしてみる?
2007.12.27
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うーん、やっぱり音楽はネット配信ではなくて、ディスクで聴きたいね。と言うわけで、本日【レディオヘッド】の新作をCDで購入してきました。レディオヘッドぐらいの大物人気バンドとなると、皆書くだろうから旬の内にここはさっさと書いて、スッキリさせて新年を迎えるようにしよう。(笑)曲ごとの評価は★マークで★★…いまいち ★★★…まぁまぁ ★★★★…素晴らしい ★★★★★…最高「15 STEP」これはロックというよりは、ジャズ+エレクトロニカですね。打ち込み系のリズムセクションですが、安っぽさは感じません。とりあえず音慣らし程度の導入曲のようですが、程よい緊迫感があります。Rチャンネルに時折聞こえてくる、少年ぽい叫び声がスリル満点です。軽いステップが踏めるダンスミュージックでもあります。★★★★★「BODYSNATCHERS」導入部から、ノイジーなギターリフ。一気にギアが上がった感じです。高性能なスポーツカーがあれよあれよと言う間に150kぐらいスピードメーターが上がってしまったような感覚です。肉体と官能を揺さぶる激情ダンスミュージックか。★★★★★「NUDE」静寂から浮遊へ。イメージする風景は完璧に夜。美しい。重さがなく聴きやすい。★★★★★「WEIRD FISHES/APREGGI」「15 STEP」と「NUDE」を合体させたような曲。★★★★「ALL I NEED」少々暗めでダークな世界。エンディング近くのパイプオルガンのような重厚な響きは最高ですが、それまでの展開はやや単調か。★★★「FAUST ARP」ストリングスが生々しい。トム・ヨーク得意の呪文のような囁きが聴ける。★★★「RECKONER」「FAUST ARP」とほぼ同じですが、シンバル系の音ぎれがカミソリみたいで気持ちよい。。★★★★「HOUSE OF CARDS」これは残響が豊かな曲ですね。ギター、シンセ、ヴォーカル各音源の立体感が素晴らしい。ギターが主旋律を奏でていることで曲に芯を通している感じ。ヴォーカルは神秘そのものですが要所要所でテンションが上がります。嗚呼ロマンチック!!素敵です。★★★★★「JIGSAW FALLING INTO PLACE」ここにきて、ロックぽい乗りのビート。4コーナー廻って、ムチが入ったところか。★★★★「VIDEOTAPE」この曲は、一番メッセージ性が強いような。音だけでは判断しにくい。よって?????うーむ、全体の印象としては前半部が凄く良くて、中盤中弛みしたものの、ゴール前で持ち直してゴールといった感じかな。大傑作でもないかわりに、凡作でもない。ここ最近の作品では聴きやすい。全体評価は★★★★かな。『OKコンピューター』のような中毒性はあるだろうか?何とも言えないなぁ。日本盤の紙パッケージは、CDが取りにくいので、早速余っていたCDジュエルケースに収納しなおしました。私は透明のケースを使いステッカーは内側に収納しました。外側貼り付けが基本のようで、内側に収める場合はハサミで3mm前後カットする必要があります。(後ほど下に収納見本写真をアップしておきます。→こちらを参照してください。)この方法だと、聞き飽きた時に紙パッケージに収め直せていいと思いますよ。「HOUSE OF CARDS」が、ちびりそうなくらい、えかったですわ……。(笑)
2007.12.26
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パンくんってここにいたんだ!?。。。。。(笑)そういうわけで(どういう訳で?)、ジョニー・マーのギタープレイを確認すべく(関連記事はこちら)、トーキング・ヘッズの『NAKED』をCD棚から引っ張り出してきて聴いております。原点回帰した前作(だったかな)『TRUE STORIES』は好きで、愛聴していたアルバムだけど、こちら『NAKED』は記憶がほとんど残っていません。久しぶりに聴いてみたら、随分とトロピカルしている音だなぁと思った。特に「TOTALLY NUDE」なんて曲は。『REMAIN IN LIGHT』がアフロリズムだとしたら、『NAKED』はハワイあたりのリズムかもしれない。より洗練されたというべきなのかもしれない。しかし、1988年当時聴いていた時、ジョニー・マーがギターで参加していたとは知らなかった。輸入盤のせいもあると思うけど、クレジットなんか見てなかったからなぁ。中ジャケットに書いてある参加ミュージシャンを見てみたら確かにジョニー・マーの文字が。。。。しかも4曲。その中で4曲目の「FLOWERS」でマーの12弦ギターの美しいギタープレイが確かに聴けました。ラテンのリズムとネオアコ系のギターの合体とは、意識して聴くと感慨深いものがあるなぁ。リマスターはされていないと思うけど、音は随分と綺麗だ。爽やかすぎるぐらい。このあたりが、今ひとつ評価されていない理由なのかなぁ。確かに過去のヘッズのアルバムに比べるとガッツはないです。デヴィッド・バーンのヴォーカルも癖ぽさはそれほど感じないですし。テンションを抑えめにしているのも意図的なものだと思う。でもそれほど詰まらないアルバムでもないです。「BIG DADDY」なんか、結構かっこいいし。ソプラノサックスやテノールサックス、アルトサックス、トロンボーン、トランペット、ハーモニカと多彩に楽器を使用していて、新たな音楽的アプローチは聴き取れます。通算10作目にしてラスト作になってしまった『NAKED』。ジョニー・マー、フリークとしては「FLOWERS」の美しいギター音が聴けただけでも幸せ。全曲マーのギタープレイにして欲しかったよ。【MODEST MOUSE】にもお礼しておきましょうか。しかしー、それにしてもこの猿、パンくんに似ているなぁ。猿の人相(じゃなくて猿相)なんて皆同じ?(笑)Talking Heads - Flowersを見てみる?Powered by TubeFire.com
2007.12.23
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これも指名手配中のアルバムだったのですが、どうやら来年1月15日からHMV JAPANでもリリースされるようです。とりあえず輸入盤のようですが、やれやれです。そりゃそうですね。10月29日付けのUKアルバムチャートで初登場No.1を獲得した作品です。これを出さなかったら大変な事件です。もうこの国は、江戸時代以来の鎖国国家になるところでした。大袈裟。(笑)ロンドン出身の3人組バンドのようですが、音は【XTC】系のポップ系ロックです。ミュージシャンらしからぬ風貌で、ユーモラスなコーラスを聴かせる3人は、何処かしら素人ぽくて好感度大です。コメディアン系のキャラなようにも見えます。年齢は30を超えているかもしれない。きっと音楽以外のキャリアも豊富な人達なのではないでしょうか。リードをとるヴォーカリストの基本スタイルはシンガーソングライターのような気がする。切ない裏声は涙腺を刺激するに充分な魅力を備えている。曲作りの基本がしっかりしているので、バンドスタイルになっても言葉は明瞭で、ベース音もギター音もドラムスも理路整然として、聴きやすい。「Worried About Ray」「Goodby Mr A」をはじめとして、myspaceで試聴出来る曲は皆最高です。ともかくコーラスが宝石のようにキラキラしていて素敵。コブシの入ったヴォーカルは【クイーン】のフレディー・マーキュリーを彷彿とさせます。ビデオクリップから判断しても、歌詞も面白そうです。メロディーの良さで勝負出来る新人は、【ミーカ】以来かもしれない。2008年上半期の大注目バンドは【フージアーズ】で決まりでしょう。1月15日が楽しみになってきました。myspaceで試聴してみる?
2007.12.22
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《1993年、米国ワシントンで結成されたロック・バンド。94年に1stアルバム『Sad Sappy Sucker』をリリースした後、3枚のアルバムをインディーズで発表。2000年にEpicから『The Moon & Antarctica』でメジャー・デビューを果たした。さまざまな楽器を駆使し、フォークやジャズ、カントリーからパンクまで、幅広い音楽的要素を取り入れた知的なサウンドを持ち味とする。06年、元ザ・スミスのジョニー・マーが加入し、話題となった。》~CDジャーナルより~USインディバンドの多くは、【ヴェルベット・アンダーグラウンド】か【トーキング・ヘッズ】の影響下にあるようで、この【モデスト・マウス】はトーキング・ヘッズにあるみたい。そのモデスト・マウスにあの【スミス】のジョニー・マーがギターリストとして参加しているというので、注目して聴いたアルバムでした。全米アルバムチャートNo.1になったという、音だけを聴くと信じられないような話なんだけど。つまりそれほどキャッチーでもない曲調に、乗りもストレートではないし、屈折している感じです。乾いた、硬い音ですね。ギターもジョニー・マーと言われなければ気が付かなかったかもしれないけど、そう言われて耳を澄ませば、“これジョニー・マーだねー”というレベル。しかし「MISSED THE BOAT」のジャングリーなノイズレスギターの響きは、紛れもなくジョニー・マーなんだなぁ。(笑)「DASHBOARD」も良い。屈折した変態(?)リズムはトーキング・ヘッズ譲りですし、中近東風のメロディーも覗いたりで聴き応えがあります。ジョニー・マーとモデスト・マウスの接点は、トーキング・ヘッズのアルバム『Naked』でジョニー・マーがゲストで4曲ギターを弾いていたというところから始まり、そのギタープレイが大好きだったフロントマン、アイザックがバンド加入を呼びかけたとか。マーとヘッズの組み合わせも、意外な感じもしますが、インテリミュージシャンに好まれるトーキング・ヘッズの偉大さを改めて知ることになりました。『Naked』も、もう一度聴き直してみる必要がありそうです。と言うわけで、トーキング・ヘッズもスミスも大好きな私が、モデスト・マウスも気に入ってしまい、今年1年良く聴いていたアルバムでした。という事を言いたかった今日の音楽日記でした。。。。。。。(“噂の!東京マガジン”風の終わり方)このアルバムをチェックしてみる?Modest Mouse Missed the Boatを見てみる?Powered by TubeFire.com
2007.12.21
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《あの“ロジャニコ”が帰ってきた!スモール・サークル・オブ・フレンズ40年目のセカンド・アルバム、奇跡のリリース。40年前と変わらぬ唯一無二の美しいコーラス・ワークとハーモニー。これぞソフト・ロック! というべきドリーミーな世界が、オリジナル・メンバーによって見事によみがえった、まさに奇跡の一枚といえるこのアルバム。渋谷系を追いかけたリスナーやソフト・ロック・ファンならずとも必聴の作品。》~HMV及びCDジャーナルより~涙涙の40年目のセカンド・アルバム。ロジャー・ニコルスのアルバムを今日買って参りました。1曲目の「TALK IT OVER IN THE MORNING」から、あの懐かしのバカラックメロディが聞こえてきた。【カーペンターズ】以来の。オリジナル・メンバーである、マクレオド兄妹のハーモニー・コーラスワークが素晴らしい事。40年ぶりとは、とても思えない完成度です。妹のメリンダはこれまで音楽とは離れて、国会議員の秘書として働いていたそうだし、兄のマレイは俳優として活躍していたらしいです。そしてロジャーは作曲家としての活動をしていたとの事。カーペンターズにも提供していた「LET ME BE THE ONE」(あなたの影になりたい)はカレンのお気に入りの曲だったそうです。しっとりとしていて、優しくて、癒されるピアノの音色とコーラスです。《LET ME BE THE ONE》♪ひとりきりで 眠れない夜は 僕のそばにおいで 僕を選んで 誰かに頼りたいのなら 僕を頼みにして 混乱した世界を 正してくれる誰かが必要なら 僕のそばにおいで 愛と理解を求めているのなら 安らげる場所が欲しいなら わかりあえる関係と 優しさを求めているのなら 僕のそばにおいで 何もかもうまくいかないなら 君を導く愛が必要なら 僕のそばにおいで 僕を選んで 誰かに頼りたいのなら 僕を頼みにして♪収録曲は、様々なアーティストに提供した楽曲あり、新曲ありの12曲収録です。【スリー・ドッグ・ナイト】のヒットで知られている「OUT IN THE COUNTRY」もロジャー・ニコルスの曲だったんだねぇ。知らなかったです。NBCがモスクワオリンピックのテーマ曲として、ロジャーに依頼した「THE WINNER’S THEME」という曲も収録。例のボイコットにより使われることはありませんでしたが、今回初音盤化という、まさにレアな音源です。トランペットによるファンファーレがスポーツイベント向きの様相ですが、戦いの高揚をもたらす効果よりもロマンと夢をもたらすような雰囲気を持った楽曲です。34年振りとなるポール・ウィリアムスとの共作「LOOK AROUND」も素晴らしい。《LOOK AROUND》♪次の世代に託すこの世界は 今正気を失いかけている 子供達の楽園を 無知と苦しみから守ってほしい 愛と喜びは 今も忍耐の中で出会うのだろうか 話し合うことを 人々は忘れてしまったのだろうか あたりを見回して よく考えて 勝利することのない戦争を乗り越え 後悔の残骸の中で 僕たちはやり直す ただ平和だけを目指して 優しさの立てた計画に従っていこう だけど忘れてはだめ あたりを見回して♪カーペンター兄妹を魅了した、Nichols-Williamsの珠玉のメロディーが今ここに蘇生した。天国にいるカレンにも聴かせてあげたいです。《久々に聴く“サークル”の音楽は、故郷から届けられた手紙にも似ている。このトリオを特別な存在にしているのは、洗練とぬくもりの得難いコンビネイションである。ハーモニーと懐旧の思いが絶妙に融和した楽曲のすばらしさは、ニコルスが世界有数の才能を持ったミュージシャンであり、コンポーザーであることを実感させるにちがいない。》~ポール・ウィリアムス~
2007.12.20
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2007年も、残り1か月を切り、どうにか2008年を迎えようとしている。原油価格の高騰にこの冬は越せるのか!?路頭に迷う寒冷地の人々。師走になると途端に増加する、都会の電車に飛び込み命を絶つ人々。地球という生命体の存在が今レッドゾーンの近くにあるのか、それとも既にレッドゾーンに入り込んでしまっているのか、それは分からない。しかししかし、【リンキン・パーク】の『MINUTES TO MIDNIGHT』なぞを聴いていると、例えレッドゾーンに入り込んでしまっていても、どんな過酷な状況下に置かれようと、混乱に陥らないような覚悟というか、免疫をつけられているような気がしてならない。そうだそうだ。私達はいつだって冷静にいられるのだ。《SHADOW OF THE DAY》♪窓の鍵を両側とも締めて ブラインドも両方を閉めて立ち去る 解答がそんなに単純じゃないときもある さよならしか道がないときもある そして太陽がお前のために沈み 一日の終わりの影が 世界を灰色に抱きしめる 太陽がお前のために沈む 窓際に並ぶカードと花 友人達はお前がここにいられるように願っている 始まりがそんなに単純じゃない時もある さよならしか道がないときもある 一日の終わりの影が 世界を灰色に抱きしめる そして太陽がお前のために沈む♪ヘヴィロックありラップありバラードあり、エモーショナルなギターロックありと、何でもありのロックアルバム『MINUTES TO MIDNIGHT』、底辺にあるのは世紀末(終末)ロックだ。何も考えずに楽しむのも良し、燃え尽きて粉々に散るのも良し。少なくとも、過去の栄光のバンドの再結成なんかに暢気に盛り上がっているよりも、刺激的なカタルシスにはなるはず。リンキン・パークは2007年の現役バリバリのバンドだからね。では、「HANDS HELD HIGH」でも聴きながら世界の平和を祈ろうか。アーメン。このアルバムをチェックしてみる?Linkin Park - Shadow of the Dayを見てみる?Powered by TubeFire.com
2007.12.18
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愛読している、クッキーシーンにブログが出来たようなので、RSSリーダーに入れて見ています。より身近な存在になったような。インディーシーンは面白い。メジャー系のロックばかり聴いていると、すぐ飽きてしまったり生きずまったりしてしまうけど、インディロックにはワクワク感が消えません。58号も買って読んでいますが、編集後記を読んでいて音楽雑誌も相変わらず大変なんだなぁと思ったしだいです。好きじゃないとできない仕事ですね。何だか初期のロッキングオンを思い出したりして、キュンとしますが…………。(笑)クッキーシーン主催のライブもそのうち見に行きたいと思っています。表紙を飾っている【SPOON】ですが、これ本当に良いバンドです。気に入ってます。
2007.12.15
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男はいくつ歳をとっても若い娘(子)が大好き。その娘と付き合いたいという願望がある限り、生きるというバネになるものです。でもそれは女性だって一緒でしょ。悲惨なのは、鏡を見たときにその願望との落差を思い知らされたときのみです。(笑)【スタックリッジ】の5枚目のアルバム『MR.MICK』のジャケットを見て、いいなぁと思ってしまった。老人と若い看護婦らしき女性とのツーショット写真。口をへの字にした老人の顔も瞳がクリクリとした若い看護婦の表情も、邪念のひとつも感じられない無垢な表情が、見ているこちら側をハッとさせてしまうようなフォトです。さてスタックリッジというバンドを知ったのは70年代の中期頃でした。3作目の『山高帽の男』はヒブノシスのデザインになるもので、ミレーの『落ち穂拾い』のような重厚で幻想的でかつ美しいジャケットでした。そして何と言っても注目したのはプロデューサーがあのビートルズの【ジョージ・マーチン】だったから、一時期凄く気になっていたバンドでした。↑こちら『山高帽の男』です。しかし、結局聴きそびれてしまい、その後今年の夏まで来てしまいました。近年スタックリッジのアルバムがリマスター化され再発された事を知ってようやく『MR.MICK』購入に至りました。30年も経ってしまいました。(笑)1面に完全オリジナル仕様のコンセプトアルバムで復刻。2面に従来のLPバージョンを収録した豪華仕様。当時の所属レーベルの販売戦略のために、オリジナル仕様のナレーションを大幅にカットして、【ビートルズ】の「HOLD ME TIGHT」のカバーを1曲目に持ってくるなど、数曲の入れ替えと曲順の大幅な変更を断行したのがLPバージョンです。曲の良さは基本的に変わらないので、どちらも良いのだけれども、やはりオリジナル仕様の方が聴き応えがあるかなぁ。コンセプトアルバムなので物語があり、“偏屈な爺さんが魔法のゴミ捨て場を訪れると、捨てられていた品々がお喋りを始めるという現代版おとぎ話”“年金暮らしの老人がゆっくりと衰えていく様子を描いた”とされています。ナレーションを含めて、英語が分からなくても雰囲気はよく分かります。(対訳が付いていなかった日本版は残念です)高齢化の波が押し寄せている現代にこそマッチするコンセプトで、ミュージカル(ロックオペラ)にすると面白そうです。音はクラシカルなピアノやフルート、クラリネット、メロトロンなどを使用した、小粋でモダンなポップソングばかりです。古臭さを全然感じさせない、美しいメロディーラインは感動ものです。バグパイプを使用した「Breakfast With Werner Von Braun」(フォン・ブラウン博士との愛情)最高です。インストゥルメンタルでありながら、ドラマチックで牧歌的な味わいを出しています。正にクールでエレガンス、70年代ポップの極致という感じです。「The Slater’s Waltz」(スレイターのワルツ)も可愛くて良いですねぇ。ハープシコードがしっかりとワルツのリズムを刻んでいます。ヴォーカルは女性ですが、ゲスト参加?誰でしょうか?気品ですねぇ、商業主義に乗っていないせいか、楽曲に使い古された濁りみたいなものがないのが素晴らしいです。全曲取り立ての穀物を食しているような新鮮さがあります。『MR.MICK』最高。これも70年代永遠に輝く70年代ポップの名盤として認知しましょう。大好き大好き、今わたくし、スタックリッジに夢中。全アルバム揃えますよぉ。良いですか?いいともー。(笑)PS(2007年に活動再開し、新譜の制作予定もあるようです。楽しみー。)このアルバムをチェックしてみる?STACKRIDGE 2007年のショーを見てみる?Powered by TubeFire.com
2007.12.14
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初戦をセハハンに快勝した、アジアチャンピオン『浦和レッズ』がヨーロッパチャンピオン『ACミラン』に挑む一戦。超満員の横浜国際総合競技場。前半の15分までは、ほぼ互角の展開でしたが、15分過ぎからACミランの攻勢。中盤のスピードと厚い攻撃で浦和レッズを圧倒。ボール支配率でも60パーセントから70パーセントを支配。しかし、浦和レッズの守備のフォーメーションが良くACミランに得点を許さない。前半は0-0で終了。後半に入ってもACミランの運動量は変わらず、攻勢。打開をはかるためにミランはジラルディーノに代えてインザーギを投入。後半20分前後に浦和レッズの攻撃が見られるようになったと思ったら、23分一瞬をついて左サイドのスペースに抜け出たカカがドリブル突破。ゴールライン際まで切り込み、ペナルティーエリア中央にラストパス。セードルフが左足のインサイドで合わせ、ゴール右に流し込んで1点。守備の人数が減ったところの瞬時の速い攻撃で、浦和レッズは対応しきれなかった。その後ACミランはバックパスでボールを回し始める余裕も見せ始め、守備のマルディーニを投入するなど、手堅い作戦。そのまま1-0で終了。ACミランの勝利。ACミランを本気モードにさせたように、浦和レッズの善戦が光った試合だったように思います。特にACミランとの差を感じたのは、パスのスピードかな。間延びするパス回しがないのが凄い。一時も目が離せなかった。体力差はどうしようもないから、細かいテクニックと俊敏な動きで対抗するしかないのかなぁ。良い試合でした。レッズお疲れ様。3位決定戦も応援するよ。
2007.12.13
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【レッド・ツェッペリン】の再結成公演前夜に『IN THROUGH THE OUT DOOR』を聴いています。これってお洒落?(笑)“なわけねーだろ” という突っ込みを感じつつ……。私は正直、公演(ツアー)のみの再結成って好きじゃないんですけどね。ツェッペリンの場合は新曲(未発表曲)公開の含みもあるから、微妙なところです。新譜リリースへのきっかけとなるなら、これも良しとしよう。【クイーン】も【クリーム】も×、【ポリス】も×に近い。【イーグルス】は頑張った。【ジェネシス】は可能性がありそうな気はします。さてツェッペリンのオリジナル盤は一応全部持っているのですが、『IN THROUGH THE OUT DOOR』は『CODA』についで聴いた回数は少ないです。じゃ、そんなにつまらないアルバムなのかというと、そうとも言い切れないし、検証してみたい気分です。「In The Evening」ペイジのギターはメタリックだし、ボーナムのドラムスは重厚感たっぷり、プラントのハイトーンヴォイスもけして衰えていない。しかし、それほど感銘を受けなかったのは当時パンク系の音を聴いていたせいか。パンクと比べると確かにリズムはもたつき気味で、疾走感に欠ける。『PRESENCE』があまりに荒々しいヘビメタル調の曲が多かったせいもあるかもしれない。「South Bound Saurez」ロックンロールナンバーですが、こんな曲調でもリフを刻んでしまうのが、ジミー・ペイジのギターリストとしての性。脇役になれない悲しさです。目立ちすぎます。ロバート・プラントのヴォーカルを含めても固すぎます。「Fool In The Rain」3曲目にして、新しい可能性を感じる曲。サンバ調のリズムが新鮮、ホイッスルも入ってたりします。エレアコぽいギターも曲想にマッチしていて良い。ボーナムのドラムスはもう少し軽くした方が乗りが良くなると思う。「Hot Dog」ロカビリースタイルのプラントのヴォーカルにホンキートンク調のピアノ。ペイジのギターも珍しくメロディーを刻んでいて新鮮です。しかも速弾き!!「Carouselambra」10分を超える大作。ジョン・ポール・ジョーンズのシンセがリードで鳴っているなぁ。前半はジミー・ペイジのギターは後ろの方で控えめに鳴っている。これがまた新鮮です。時折ホワーンホワーンと響く音場感が絶品。後半に入いりクリアーなトーンとヘヴィーなトーンを切り替えるペイジのギターが大活躍。いやー、これ超ド級クラスの迫力です。「All My Loving」ツェッペリンもポリフォニックシンセサイザーの恩恵を受けざるを得なかったか。これも時代の流れと言うよりも、使いこなしているジョン・ポール・ジョーンズの才能にも脱帽。クラシカルで美しいシンセの音色にアコースティックギターが絡む箇所は何とも言えない。「I’m Gonna Crawl」この曲も魅力たっぷり。ムードたっぷりのブルースナンバー。シンセとギターの絡みが良いなぁ。プラントのヴォーカルにはリバーヴがかかっていて、優雅さと耽美感に寄与しています。とまぁ、久しぶりに聴いてみたら、以外と素晴らしいのでビックリしました。プロデュースがジミー・ペイジ自ら行っていますが、もしもポップ系に強い人がプロデュースしたら、もっと名品になっていた可能性があるんじゃないかなと思いました。例えばジョージ・マーチンとか。ジミー・ペイジのギターを、もう少し柔らかい音の出るエレキギターにして、ジョン・ボーナムのドラムスは少し後ろに引っ込めて、コンパクトにするとか。それと1曲目に「In The Evening」を持ってきたのは、ツェッペリンの新しい魅力に蓋をしてしまったようで、適切だっただろうか。(この曲だけ旧態依然とした、古いツェッペリン・サウンドなんですよ)ともかく3曲目から通して聴くと素晴らしいんです。もしもこのまま活動を続けていたらジミー・ペイジからジョン・ポール・ジョーンズに主導権が渡っていたかもしれないなという推測も出来てしまうのです。なお、このアルバムはアナログ盤ではジャケットに6種類のパターンが用意されていて、私が持っているのは、丸いテーブルの前に座っている半袖のワイシャツを着ているおじさんの視点からの物。(表ジャケ)裏ジャケはCDと同様の視点です。一般のニュースでも、レッド・ツェッペリンの再結成公演の様子は流されると思うので、興味津々です。このアルバムをチェックしてみる?
2007.12.10
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お知らせカテゴリー未分類の、昔の日記をカテゴリー分けしています。RSSリーダー等で新着登録で発信されてしまうかもしれません。ご容赦ください。
2007.12.09
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ミニバイオグラフィー《小・中・高と同級生だった3人により山梨県にて2000年に結成。地道なライヴ活動を経て、03年3月に発売したミニ・アルバム『フェスタ』がインディーズ・シーンでブレイク、注目を浴びる。同年8月にメジャー・デビュー、11月には1stアルバム『朝顔』を発売した。優しげなメロディと印象的な歌詞で瞬く間に人気を獲得、2ndアルバム『ether』(05年)も大ヒットを記録し、武道館公演を実現するまでに至った。》~CDジャーナルより~1か月後に放送されたサマソニ07のステージを見てすっかり気に入ってしまった【レミオロメン】。「粉雪」にしても「スタンド・バイ・ミー」にしても、けして歌は上手くないヴォーカリストの藤巻亮太なのに、何故か聴いていてジーンと来てしまうんですね。容姿にしても、何処にでもいそうな普通の大学生という感じだし。。。。なるほど、ポスト【スピッツ】と言われるだけあって、メロディライン、歌詞にキラリと光る物がありますよ。スピッツはギターに対するこだわりみたいなものを感じるけど、レミオロメンはそれほどでもないです。一応バンドは3人編成で、ギターとベースとドラムスというオーソドックススタイルですが、『ether』ではゲストミュージシャンを多彩に揃えていて、カラフルなアルバムに仕上げています。キーボード、チェロ、ヴィオラにストリングスアレンジメントといった楽器の使用でとても色彩感が豊かです。《春夏秋冬》♪虹に駆け寄った何気ない月曜 ちぎれそうな綿の雲吹いても戻らない それは夢の最中街灯は夜待ち 一光り二番星心に君がいる 大げさな格好で膨らみ続けるこの気持ち 瞬きの間に世間の引力を変えてしまった 春は月に笑う様に 夏は花火に恋をする様に 秋は空を吸い込む様に 冬はどこまでも駆け抜ける様に 僕は君に恋をした 僕は君に恋をしてしまった 日が昇って沈んでいった 夜の向こうに明日が待ってた♪四季を自らの心象に例えて、それぞれの季節に存在する君という存在。それは、二人の恋を祝福するかのような風景。そしてそれは、宇宙の壮大さにも相当する君という存在です。ああ、何てロマンチックな詩なんでしょうか。幻想的なイントロの美しいストリングスアレンジメントが、まるで天空の星に舞い降りてきたかのようなイメージを与えてくれます。 “エーテル”の意味は、「光、熱、電磁波などを伝える媒質として宇宙に満ちていると、19世紀に考えられた仮想の物質」だそうです。確かに天体の事象をキーにした言葉を使った楽曲が多いですね。言葉の持つイメージを大切にしているバンドです。並のギターバンドではない奥の深さを持っていますね。「海のバラッド」の奥ゆかしさも大好き。恋する君という存在がいてこそ、地球に生きていることの素晴らしさを実感できる、そんなラブバラードです。《海のバラッド》♪手をつないだらはずかしくなって そっと波の際を歩いてみる 風の音なら空の呼吸だね きっと世界の事繋いでる 何だか不思議だよね この時を分け合うって 君といれると僕は誰でもなく 本当の自分に近づける気がするよ 二つの影砂浜に寄り添って 僕らの前には海が広がるよ 長い影も波の輪郭の中 水平線上空と出会ったよ 抱きしめてもいいかい星が出るまで 運命線上君と出会ったよ 僕らの前には海が広がるよ♪ジャケットのカラーも素敵です。ともかくレミオロメンは最高。バンド名にもロマンを感じます。日本のバンドでスピッツ以来、愛すべきバンドに出逢えたことがとても嬉しいです。このアルバムをチェックしてみる?粉雪を見てみる?Powered by TubeFire.com
2007.12.08
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現在指名手配中のアルバムです。オックスフォード近郊のスィンドンの5人組のインディーバンドです。HMVJAPANでもタワーレコードでもアマゾンでも取り扱っていません。本家HMVでもEP盤しか載っていなかったので、アルバム入手は日本国内では難しいと思われます。さらに困難にしているのは、2007年3月に既に解散してしまっているという事。サウンドはギターポップよりのギターロック。とにかくメロディー・ラインが流麗で綺麗です。エレクトロニクスも導入していますが、ナチュラルで可愛らしい。【トラヴィス】や【キーン】が好きな人なら絶対マストでしょう。ギターサウンドは【エディターズ】並(以上か)にエモーショナル、時にキラキラしています。ヴォーカルも私の好みで、スローで甘く、切々としています。Myspaceの試聴で今は我慢している状態ですが、しかし「Reaction」名曲ですねぇ。ピアノ音は宝石のごとく輝いているし、ストリングスも入っていてシンフォニックだし、思わず泣けて来ちゃいます。ラストはアコースティックギターでしめるあたりにもセンスを感じます。「On the spot」も名曲。ストリングスをサウンドの基調にして叙情性をもたらしながら、メランコリックなギターサウンドが自己主張しています。こんな素敵なロックを演奏しているバンドをほったらかしにしている、音楽業界(音楽レーベル)が許せないです。早くCDで堪能したいものです。そこでこれを読んだ皆様にお願いです。どこかの輸入盤店で見つけられましたら、ロックの部屋まで連絡ください。即刻買いに行きます。(出来れば東京近郊で)よろしくお願いします。(笑)業界の人も販売会社の人も小売りの方々も、発売よろしくね。myspaceで試聴してみる?
2007.12.06
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ミニバイオグラフィー《2003年にカナダのモントリオールで結成された、女性メンバーを含む6人を中心とするインディ・ロック・バンド。03年にシングル「Neighborhood」をリリース。ニューウェイヴの流れを汲みながらも、アコーディオンやストリングスを大胆に導入した新感覚のポップ感を提示し注目を集める。04年9月に1stアルバム『Funeral』を発表。ゴシックなアートワークも評判となり、カナダ発ポスト・ロックの現在進行形として米メディアに賞賛された。退廃的な美しさを感じさせるモダンなサウンドが独特の個性を放つ期待のグループ。》~CDジャーナルより~前作の『Funeral』は良盤を超えて、後々2000年代を代表する名盤として語られるのではないか。そう言いたくなるほどの素晴らしい作品でした。他のアーティスト達の評価も高かったですね。今作『NEON BIBLE』がリリースされて9か月近くになろうとしています。最初の頃は地味で暗めではないかなという印象も、何度も聞き込む内に、耳に馴染むようになって、その素晴らしさが分かってきました。教会を改造して作られたというスタジオでレコーディングされた本作、けして教会の特性を最大限に活かしているとは思えず、音響は潰れ気味なのですが………。それを差し引いても、これだけの作品に仕上がったことに、敬服します。教会での響きとは、直接音よりも間接音が耳に届きやすい音だと思うのですが、ここで聴かれる音は、荘厳な遠影感、客観的な響きが伝わってきて、一定の効果はもたらしていると思う。奇しくもビート感溢れる「Black Mirror」では相性の悪さも露呈してしまっているようなのですが………。でも雷鳴のサウンドエフェクトは効果的です。「Windowsill」のように、OFF気味の音場が、ジワジワと盛り上っていくエクスタシー感が素晴らしい。ストリングスも合唱隊も後ろの方で鳴ってますね。「No Cars Go」の弦楽器のスピード感は、ベートーベンの交響曲に匹敵するといっても過言ではないし、厚いコーラスはアーケイド・ファイアの「第九」に相当すると言っても良いのである。「Intervention」のパイプオルガンはバッハを凌駕する迫力で、ヴォーカルの熱情がダイレクトに伝わってくる切なさです。「My Body Is a Cage」はパイプオルガンが勇壮でドラマチック。「Neon Bible」は女性コーラスが交わって、アルバムに色を添える構成として効果的です。このバンドは大所帯バンドでもあるので、ライブで最良の持ち味を発揮するのだろうと思います。一度は見てみたいです。しかし、こんな好盤なのに日本盤が出てないのは何故なのでしょうか?不可解です。このアルバムをチェックしてみる?Arcade Fire - No Cars Goを見てみる?Powered by TubeFire.com
2007.12.05
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いやー、凄い激闘、激戦でした。試合後の星野監督の興奮気味のインタヴューが物語っていました。4時間を超える激戦、時間の長さを感じさせない緊迫した試合でした。1回韓国にソロホームランで先制されるも、次の回即追いつく粘り、先発の成瀬もその後要所要所を三振で押さえる熱投。続く川上、岩瀬とつなぐリレーもほぼ完璧。これまた要所を三振で押さえる気迫のこもった投球でした。韓国の攻撃をしのぎリードを許しませんでした。9回は国際試合負けなしの上原。フォークとストレートの上下の投げわけが大胆であっというまにOUTを取る。韓国にスキを与えない投球は神がかり的でありました。打線では、阿部のクレバーなバッティングが光った。そして守備陣の安定度の素晴らしさ。8回裏だったかな、レフト前ヒットを前進守備により2塁走者のホーム進塁を許さなかった、守備体系の的確さ。何と言っても星野仙一監督を筆頭に、チームが一丸となっている姿勢が見られたのが素晴らしかった。この勢いで明日は台湾に勝利して、完全優勝して北京五輪出場決定だ。がんばれ星野JAPAN!!
2007.12.02
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《イリノイ州で結成された4人組による2005年秋発表のデビュー・アルバム。ピアノ弾き語りのヴォーカルというスタイルだが、サウンドはギター主体で、豪放さと繊細さ、伝統と現代性が同居したアメリカン・ロックを聴かせる。制作はブレンダン・オブライエン。》~CDジャーナルより~2005年秋発表のデビュー作が、ようやく今年9月に日本発売された【オーガスターナ】。2年もずれ込んだのが理解不能ぐらいの素晴らしい作品です。デビュー作をリリースする前から、北米ツアーを決行。そこから2年間ノンストップで北米を回っていたそうです。【ステレオフォニックス】や【スノウ・パトロール】、【ザ・フレイ】【カウンティング・クローズ】といった面々のオープニングアクトを努め着実に実力と知名度を上げてきたオーガスターナ。その結果、全米アルバムセールスが25万枚を突破、「Boston」のMySpaceでのプレイカウントが1000万回を記録、Yahoo動画で500万回の試聴を突破したと伝えられています。中心人物のピアニストでヴォーカリストのダン・レイアスがなかなかのイケ面でセクシーな雰囲気を持っています。全米の女性誌にも頻繁に取り上げられているそう。アルバムからシングルカットされた「Boston」は、今年聴いた名曲ベスト5に間違いなく入るでしょうね。《Boston》♪陽の光の中に誰かいるの?ああ、始まってしまった 可愛そうに、君はあまりに途方に暮れ 目を赤くして涙を流す 君が渡り歩いたはずのこの世界 君は言った 貴方は私をわかっていない、気にもかけていない 貴方は私をわかっていない、私のように束縛されてもいない 彼女は言った ボストンに行って新しい人生を始めようか また一から出直そうかな(誰も私の名前を知らない土地で) カリフォルニアから出よう(ここの天気にはもううんざり) 新しい街が必要なの(全てを捨て去るために) 私には日の出が必要なの(夕日にはもう飽きたわ) 夏が素敵だと聞いたわ(雪もいいかも) ボストン……誰も私の名前を知らない街……♪人は、いつの時代も、どこかで傷ついて、癒されることを待っている。そんな人間の弱さは永遠に無くならない。病んだ社会が存在している限り。そして「Boston」のようなエモーショナルなピアノによるロッカバラードが輝きを放つ。まるで闇が美化されてしまうかのように………。サウンドは、ギター、リズム隊ともアメリカンロックらしく骨太で細やかさはないのですが、それを上回るメロディーの良さと、ヴォーカリストのダン・レイアスのハスキーヴォイスが魅力です。ポスト【グー・グー・ドールズ】といった所でしょうか。このバンドは、もっと「Boston」のような、ピアノをフューチャーした曲を増やしたほうが良いかもしれない。「Sunday Best」のようなアコースティックな味をだしている曲もナチュラルで良い感じです。可能性を感じとれるアルバムです。今後大いに期待できます。このアルバムをチェックしてみる?myspaceで試聴してみる?Augustana-Bostonを見てみる?Powered by TubeFire.com
2007.12.01
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