全8件 (8件中 1-8件目)
1

シーズン終盤の蔵王から、シーズン始まったばっかりの月山を見る。スキーシーズンも、いよいよ最終盤になってきたね。そんな中、土曜日に転んで膝を負傷してしまったよ。「えぇ~っ! ドジボさん、大丈夫ですか?」ひどく打ち付けたようで、ジンジンするし膝を曲げると痛い。「たいへ~ん。かわいそう」優しい言葉をありがとう。もっと、なぐさめて(笑)だって、うちのニョーボなんか冷たいんだから。「ニョーボさん、ヒドイですね。アタシだって心配してるのに」そうだよ。膝小僧が、ズルムケちゃってるのに。「キャー可哀相。でも、スキーでズルムケるなんて・・・。蔵王でですか?」あ、いや。「どこでですか?」え~と・・・分からない。「え?」・・・その時の記憶がなくて。「・・・ドジボさん、心配させといて、まさか下らないオチじゃないでしょうね」あ、いや、土曜日、飲みに、行って・・・。「ドジボォ~」だ、だから、どうやって帰ってきたかも記憶がなくて・・・朝、気が付いたらベッドで寝てて・・・膝がジンジンするから見てみたら、ズルムケていて・・・どこで転んだんだろ? って・・・、あはは。あの、あれ? ねぇ、聞いてる? あれ?やっぱり、だれも慰めてはくれないのね・・・。「当たり前やー!!」ここで一句。『 記憶なし ドジボとクサナギ 紙一重 』おそまつ。句も行動も・・・おそまつ。記憶がなくなるまで飲むなんて信じられないって人もなんで同じこと繰り返すんだろ?と反省してる人も反省だけで次に生かされてないドジボのような人も・・・クリックしてちょーだいませ。
2009.04.27
コメント(6)

在りし日の、横倉壁コブ。今年もお世話になりました。斜度があるとコブができる。たくさんのスキーヤーが、こまわりをするからだ。死刑!(いや、それはこまわり君)昔は斜面全体を覆うように、まぁるいコブができてた。スキーヤーの数が今よりずっと多くて斜面全体でこまわりしてたから。八丈島のきょん!(だからそうじゃなくて)(知らない人も多いんだから)コブに覆われた斜面がそこらじゅうにあってスキーをすれば必ず、一面コブだらけの斜面に遭遇した。避けて通れないそのコブ斜面どうせ滑らなきゃならないのなら、楽しく滑れるようにとコブを滑る技術を覚えるのは必要不可欠だったのだ。今は、そんな一面の丸コブは少なくなって代わりに溝が掘られている。むりやり掘られている。一部の人はこれをコブだと言ってるけどまぁ、どう見ても溝だ。穴とも言える。この溝、コースの端っこに1~2本掘られてるだけなので滑りたくない人は滑らないで済む。一生滑らなくていいと思えば、それで済んじゃう。ハーフパイプやレールとかのアイテムと同じでやりたいなぁ~って思ったら、入ってみればいい。興味のない人は溝なんていう特殊アイテムを滑る技術を無理して覚る必要はないのだ。私? 溝もたくさん滑ってきたけどツマンナイから、もうやらなくていい。同じようなターンを繰り返してると1本滑りきる前に飽きてきちゃうのだ(笑)丸コブ斜面なら、コブの大きさ形も均一じゃないし途中で面白そうなラインへと変更したりして自分でルートを選ぶ楽しみがあって飽きないんだけど。月山スキー場の写真を見ると、溝が何本も、何十本も並んでいる。これほどの溝を作れるくらい多くの人が滑ってるのならみんなでランダムにこまわり君して一面の丸コブ斜面にしたほうが楽しいんじゃないのかな。と、月山に行かない私は思うけど溝を掘る人は、コブより溝を滑りたくて一生懸命掘ってるんだろうからこれはこれで、ま、いっか。来シーズンの目標。「丸コブを、レッドリストに申請して保護しましょう」丸コブ作るならスキー人口を増やさなきゃ、ってことで来シーズンは友達を引っ張って行くわ、と思った人も子供を連れてスキーに行くぞ、と思ったお父さんも・・・それがほんとのコブ付きだ・・・と思った笑いのセンス抜群のアナタもクリックしてチョーダイませ。
2009.04.25
コメント(6)

蔵王でGWまで滑れるエリア、パラダイスゲレンデ。ハイシーズンには霧氷が綺麗なパラダイス。蔵王で一番雪質がいいパラダイス。探偵ナイトスクープのパラダイスと一緒にされちゃ困るよ(笑)そこのリフトに乗ってると、なにやら気になる木が見えてくる。雪の重さで木が折れてしまって・・・でも、死んじゃいなかった。木の先の枝は生き生きと成長している。そして何より、折れたあたりから新しい幹が伸びちゃってるよ。しかも2本も。この木、根性ありすぎ。まるで、幾多の苦難にもめげず成長する「おしん」や「細うで繁盛記」のようだ。いや、どちらも観てなかったけどなんとな~くそんなイメージかな、と(笑)ま、この木を見習ってみんなも根性入れて滑るように。私? 私はちょっと腰が痛いので根性はほどほどにして、のんびり滑りますワ。ドジボさん、前回も今回もおざなりの記事じゃない? と思った人も小ネタ集にまとめて載せる記事を、小出しにしてない?と思った鋭い人も・・・これからは根性入れて書きますのでクリックしてチョーダイませ。
2009.04.21
コメント(6)

野球シーズンになった。来たるべき日に備えて、ニョーボも投げ込みせねば。(ど、どんな日じゃ?)先日、姪っ子の家族と一緒に、公園で野球をした。キャッチボールからノック、試合もして2時間半たっぷり遊んだ。試合?そう、3人対3人での試合だ。3人ってことは満塁になったら打つ人がいなくなるじゃん。大丈夫。子供の頃、みんなやってたでしょ。透明ランナーを使うのだ(笑)キャハハ、懐かし~(笑)スキーシーズンが終わった人もまだまだ滑るって人も、クリックしてチョーダイませ。ドジボは野球で遊んでいても、まだまだ滑りにいきますよ~だ。
2009.04.18
コメント(2)

春になると、ボチボチとゴルフの誘いがくる。スキーシーズン中は連絡をよこさないけど「いつまでスキーやってんだ、そろそろゴルフやるべ」とメールが来始めるのだ。そんな友人たちとよく行くゴルフ場に立ってる看板。こんなこと言われても・・・ムリ。田んぼに絶対打ち込まないようにって言われても・・・厳守してって言われても・・・ボールはどこに行くか分からないので私だって困ってるんですけど。さてと、まずは私が打つ。ティーショットを打つ順番は、前のホールのスコアの良い順だ。つまり、私が一番良かったってことだ。ムフフ。「田んぼに行かないように、田んぼに行かないように・・・・・えいっ!」バシッ!!「がぁ~っ! 田んぼに行ったぁ~~!」「ドジボォ、なんでわざわざ田んぼに打っちゃうかな~?」(笑)そう言いながら、次は口の悪い友人が打つ。「ドジボォ、田植えしてるオッチャンに謝ってきなさい。アッハハ。ハハハ。・・・ハハ、ハ。 ・・・・。 ・・・・。 えいっ!」ビシッ!!「だぁ~っ! 田んぼに行ったぁ~~~!」打ってはいけない所に何故か打ってしまうのがゴルフだ。意識すればするほど、そっちに打ってしまう。これってスキーの時にもある。林の中を滑ってて、木にぶつかっちゃいけないからと木ばっかり見てると、何故かその木に近づいてしまう。人間の体は、悪いイメージにしても良いイメージにしても強く意識したことに勝手に反応してしまうのだ。だから、林の中では木を見ずに木と木の間の滑るルートだけを意識して見ればいい。そうすれば林の中でも簡単に滑れる。ということは、ゴルフ場のこの看板も『田んぼに打つな』は逆効果で『フェアウェイの真ん中に打ってください』と書いてフェアウェイを意識させればみんなフェアウェイにナイスショット! になる。・・・ワケないのは、どちて?(笑) ←ワンクリックしてチョーダイませ。田んぼに打ち込んでマスターズ予選落ちした石川遼くんもクリックしてます。(うそ)(田んぼになんて打ち込んでないし)(だいたいにしてオーガスタに田んぼ無いし)
2009.04.15
コメント(8)

今日は、あったかくてキャッチボール日和?Kスタでは試合前にグラウンドで親子キャッチボールが出来るのだ。写真は今日のじゃないよ。あ~、腰いて。腰の痛みが消えない。ま、仕事が忙しくて滑りに行けないのが、丁度いい休養になってるかも。そうでなけりゃ、腰が痛かろうが滑りに行ってるだろうから。私は子供の頃からコブが大好きだった。一日中コブを滑ってても飽きない。あ、もちろん丸コブね。でも最近は、控え目にしている。滑りたくても数本でヤメにする。だって、やり過ぎると腰が痛くなっちゃうから。滑りたいけど滑れない、ってやつだ。私の友人Aは、牡蠣が大好きだ。でも昔、牡蠣を食べ過ぎてお腹を壊してそれ以来、牡蠣アレルギーになってしまった。食べると体じゅう湿疹だらけになってとんでもなく痒くなるそうだ。食べたいけど食べられない、ってやつだ。私のコブも、それと同じなのだ。友人Aは、それでも大好きな牡蠣を食べたくて何度か挑戦したらしいけどやっぱり、その度に痒くなって大変だったそうだ。私も同じく、コブを数本やったら面白くなって痛くなるのが分かってるのに、やりすぎることがあるけどやっぱり、その度に腰が痛くなってしまう。二人とも学習ってことを知らないのか・・・。先々週、蔵王の横倉の壁のコブ。調子よく滑ってた。スピードにも乗ってて、コブから飛び跳ねて次のコブへ・・・・ドンッ!ピキッ。・・・やば、腰にモロにきた。いつもは、何本も滑ってるうちに徐々に腰にくるのが今回は1本目で来てしまった。シーズン後半になると疲れも溜まってきてなおさら痛めやすくなるのだろう。牡蠣アレルギーを治す方法は知らないけど腰を保護する方法はある。腹筋と背筋の強化だ。今年のオフトレのテーマはこれにしよう。今日、ほんとは滑りに行こうかなと思ってた。そしたら、小学生の双子の姪っ子たちから電話があって「ドジボちゃんといっしょに遊びたい」なんて言われちゃ~遊ばないワケにいかないでしょ。甘いな、私も。そういえば、飲み屋のママから電話で「ドジボさん、たまには来てくれなきゃ寂し~いぃ」なんて言われちゃうと、フラフラ行ってしまうし・・・。甘々だな。なんてことはどうでもよく今日は、天気も良くてキャッチボール日和だから公園に行って野球をするのだ。それもまた楽しいのだ。あ、ただ、張り切りすぎて腰を痛めないようにしないと(笑)キャッチボール日和で楽しそうだね、と思った人もっていうか春スキー日和なんじゃないの、と余計なこと思った人もみんなクリックしてチョーダイませ。
2009.04.12
コメント(6)

蔵王も、今日で終了したリフトが結構あるみたい。これからGWまでは、上のほうのゲレンデが中心になる。この中央ゲレンデと、遠くむこうに見えるパラダイスゲレンデがそうだ。写真はハイシーズンの。別に、私がスクールに文句たれてたワケじゃない。オバチャンだ。どこのオバチャンかって?・・・知らない。先シーズンのこと。(おいっ、古すぎ)滑り終わって駐車場で帰り支度をしていたらとなりの車のオバチャンが、何やらブツブツとひとりごとを言ってる。ん? と思って見ると、オバチャンと目が合った。ってか、オバチャン、私と目が合うのを待ってた?ひとりごとのはずが、いつの間にか私に向かって言ってるよ。苦笑いしつつも、相槌を打ちながら聞いてあげてると調子に乗ってどんどん喋る。止まらない。それどころか、ますます加速されていく・・・。オ、オバチャン、私にスクールのこと愚痴られても・・・。私、そろそろ帰ってもいいでしょうか?(笑)私の感覚だと、スキースクールというものは長いシーズンの間に、たまに入って滑りをチェックしてもらったり教えてもらったりするものだと思ってた。でも、なかにはスキーに行くたんびにスクールに入る人もいるらしい。オバチャンも、そんなスキーヤーのようだ。しかもスクールのシーズン券まで買ってるという。そんな熱心なスキーヤーが何故に見ず知らずの私なんかに愚痴っちゃうの?毎回スクールに入ってる彼女の一番の不満はレッスンに連続性がないってことだ。「前回はここまで出来ましたから、今回はステップアップしましょう」・・・てなことが、ないらしい。単に、中級クラスに入れられて毎回毎回、同じようなレッスンを受けるそうだ。「この練習は前回もその前にもやった、っちゅうの」って言いたくなるオバチャンの気持ちも、ま、分かる。・・・けど、それは私に言わないで先生に言ってあげて(笑)さらに同じ練習しても、先生によって言うことが違うから頭がこんがらがって滑りがメチャクチャになっちゃったとも愚痴ってた。だからそれは私にじゃなくて先生に・・・。次のシーズンはもう買わないと言ってたけど今シーズンどうしたのだろうか? オバチャン。たしかに、そんなレッスンの仕組みではレッスンシーズン券の意味がまったく無い。シーズン券を買えばレッスンの単価が安くなるからってだけで買うワケじゃないのだ。シーズン通してレッスンを受けて、どんどん上達したいってことが一番の理由だ。シーズン券を買ってまで通うような、上お得意様にはやはりカルテを作って、カルテに沿ってレッスンしてあげなくちゃならないんじゃない?経営的に見たってどれだけリピーターを作れるかが大事なんだからせっかく来てくれた良いお客様を逃しちゃイケナイ。お客様に満足してもらわなくちゃイケナイ。特に、オバチャンを味方につけなくちゃイケナイ。満足さえしてもらえば、こういうコアなオバチャンはやはりコアな仲間達に、自ら宣伝してくれるのだ。商売では、実はクチコミに一番大きな宣伝効果があるのだから。狭い業界なんだし。逆に言うと、悪いクチコミもあっという間に広がっちゃうから怖い。例えば、こんなブログにまで書かれて(笑)ここのスキー場には、やけにたくさんのスクールがある。どこのスクールかは書かないけどこんなオバチャン生徒もいたんだよ、ってことで。他の人の滑りを待ってる時間がもったいないのでスクールに入るならプライベートレッスンがいいと思うドジボのようなアナタもでも、それだと今度はお金がもったいないと思うさらにドジボのようなアナタもいつもスクールで精進しているミンナもクリックしてチョーダイませ。
2009.04.05
コメント(14)

2~3日前、会社の床が散らかってたのでほうきで掃いた。それを見てた女子社員「ドジボさん、どうしたんですかぁ?そんな珍しいことすると、雪が降っちゃいますよぉ」(笑)いいのだ。それを狙ってたのだ。ドジボ、マジなのだ。最後のあがきなのだ。で、ある情報筋によるとゆうべ、蔵王に30cm弱の雪が降ったそうだ。・・・ヒヒヒ。せっかく雪が降っても仕事が忙しくて滑りに行けないドジボに、合いの手を・・・・。♪あ、よいよいっと。じゃなくて、愛の手を。ポチっとクリックしてチョーダイませ。
2009.04.02
コメント(8)
全8件 (8件中 1-8件目)
1

![]()
