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夜のKスタ。クライマックスシリーズ行けちゃうかも? お願い、行って!こないだプロ野球の話題を書いてたら思い出した。高校生の頃は、よく一人でプロ野球を見に行ったもんだ。平日のディゲームには学校をサボって見に行ったりもした。一人でスコアブックを付けながら熱心に見てた。剣道部なのに(笑)私、中学生の頃からラジオの野球中継を聴きながらスコアブックを付けてたほど好きなのだ。剣道部なのに(笑)そんな時代、球場の周りにはダフ屋がウロウロしていた。宮城でたまにしか開催されないジャイアンツ戦なんかは彼らのかっこうの稼ぎ時だ。平日のディゲームだけど、いつも満員になるから。その日、学校で急にお腹が痛くなった高校生の私は同じようにお腹が痛くなった友達と三人で、早退した。自主早退。一応、隣の席のヤツに「腹痛いから帰る」と断って。断ったことにならないって。学校を出たとたん何故か腹痛が治った私たちは宮城球場へ向かった。と言っても、チケットは持ってない。地方でのジャイアンツ戦のチケットなんて取れるわけない。でも、何とかなるかなと。とりあえず行ってみようと。その程度なのに学校をサボったのか・・・。で、行ってみると、果たして当日券なんて売ってなかった。周りを見るとガラの悪いダフ屋がウロウロしてなにやら人に声掛けている。「はい、券あるよ、券あるよ」「はい、券買うよ、券買うよ」あんたらは、売りたいのか買いたいのかどっちなんだ(笑)と突っ込みたかったけどそうか、券を安く買って高く売るのか仕入れと販売を同時にやっているんだと納得した。どうにも行き場のない私たちは、顔を見合わせうなずき合い思い切ってダフ屋に声を掛けた。「あの~、いくらですか?」なんだガキ共、ってな顔でジロっと睨まれ「外野席で5,000円だ」正確な金額は覚えてないけど1,000円程度のチケットがそのくらいになっていたと思う。三人で集まって、あるだけのお金を出し合った。「あの~、3人で6,000円しかないんですけど・・・」「なんだって? 話になんねぇ」そりゃそうだ。私たち、ショボ~ン・・・。どうしよ、ショボ~ン・・・。そしたら見かねたのか、ダフ屋のオッチャン「おい、しょーがねぇな。どれ、あるだけ出しな」全部で6,000円と小銭が少し。全部オッチャンにやった。「ほれ、外野券3枚。ったく」「すみません。ありがとうございます」こんなに丁寧にダフ屋にお礼を言う客もいないだろう(笑)そさくさと外野入り口に向かう私たちの背中にオッチャンの声が「おいニーチャン、ちょっと待て」ドキッ! い、今さらチケット返せって言われても返さないぞ!「お前たち、俺が飲むコーラ買いに行って来い」あ、はい。そんなことなら喜んで!小銭を貰って、球場の向かいの酒屋に買いに行った。コーラを1本持って帰ってくるとそれを見ていた他のダフ屋たちからも「俺のも買って来い」「俺のもだ」って言われて両手に抱えて10本くらい買ってきた。これもチケットのためだ。で、今度こそ入場口に向かおうとすると、またオッチャン「ニーチャン、待て」今度は何だよ~。「ほれ、ニーチャンたちもコーラ飲め」と、私たちにもコーラをくれた。・・・・・うぅ。見かけと違って優しいオッチャンたち・・・、ありがとう。今じゃダフ屋行為も厳しく禁止されてあのダフ屋のオッチャンたちは何処へ行ってしまったのだろう・・・。あぁ、誰もが人情を持っていた古き良き時代かな。・・・かな?ダフ屋なんて見たことない人もダフ屋からチケットを買ったことある人もダフ屋からコーラ貰ったことある人も(たぶんいない)クリックしてチョーダイませ。
2009.08.30
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夏の白石スキー場。緑が濃い~くてイイ感じ。天気の良い中、遠くの緑の山にスキー場のコースをみつけると思わず頬がゆるんでしまう♪いい風景だな~。あそこまで行ってみようかな~。早く冬になれ!って言っても無理な相談だからせめて緑のゲレンデを眺めて、ニヤついてようか(笑)グラススキーをするわけでもなく山に登るわけでもなく草の生えたゲレンデで冬を想って昼寝したい・・・。木陰で本を読んでると、いつのまにかウトウト・・・。こんなシチュエーションいいな~と思った人も日焼けするわよと気付いて、やっぱりヤ~メタと思った人もクリックしてチョーダイませ。
2009.08.28
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先週の土曜日はプロ野球のナイターに行ってきた。10対0でボロ負けだった。おわり。・・・ま、試合のことはどうでもよく。その日は初めての席に座った。外野のボックスシートだ。外野席から観たのは、高校生の時に2~3度あるくらいで大人になってからは初めてだ。だって、遠いんだもん。高校生や大学生の時は金がないので安い外野チケットを買って、いったん入場してから裏技を使って内野自由席にもぐり込んでた。古い宮城球場時代の話で今ではそんなこと出来ない。今回、外野席から観たらやっぱり遠かった。ピッチャーやバッターが、ちっちゃかった~。で、このボックスシートってのは真ん中にテーブルが置いてある、五人用のシート。チケット代は10,500円。一人あたり2,100円と意外と安い。こ~んな感じ。で、試合中はこ~んな感じ。この日は試合内容が無いよう・・・ってこともあって五人で喋りながら飲んでたのであんまり試合に入り込めなかった。ってか、試合にイライラせずに済んだ(笑)ここは完璧に宴会用シートだ。テーブルの上に弁当を広げられる。おつまみを広げられる。お菓子も広げちゃう。どんなに負けていようと、試合そっちのけで楽しく飲めるのだ(笑)周りの席の連中も、いい感じに酔っ払ってたし。前日は、マー君で勝利次の日は次の日で、大逆転勝利なんで私が観に行った日だけ・・・とも思ったが野球に集中しないこんなゆるい観戦もまた楽しき哉。夏でもスキーを想ってるアナタも(ドジボは想ってないのか!?)夏はやっぱりナイターなアナタもどっちでもいいから早くビールビール! と、うるさいアナタもみんなクリックしてチョーダイませ。
2009.08.26
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なつやすみのおもいで。5年2組。はるか。わたしは、小学校の夏休みのあいだ妹と一緒にずっと仙台に行ってました。仙台では、定義山に行きました。定義山と書いて「じょうげさん」と読むみたいですがじ~じもば~ばも、ゆーちゃんも、ドジボちゃんもあと、ほかの人もみんな「じょうぎさん」と呼んでます。仙台から車で一時間もかからないけどダムのよこを通ったりして、ずっと山の奥のほうにあります。でも、定義山は山登りをするところじゃなくてお寺です。定義如来 西方寺というらしいです。(↑ このあたり、小学生の作文にお父さんが入れ知恵をして書かせたっぽいですね)だから、みんなが言ってる「じょうぎさん」というのは「定義山」じゃなくて親しみをこめて「定義さん」と言ってると思われる。・・・あ、思います。でも、仙台の人たちはお参りしに行くのではなくて油揚げを食べに行くそうです。お寺の前の道路にいっぱいお店があってそのひとつの小さいお店でおじさんが豆腐を油の中に入れて揚げてます。たくさん揚げてます。一個120円です。前までは100円でした。リーマンショックにたんを発した、世界的きんゆうききのえいきょうで値上がりしたのでしょうか・・・・と、パパは書けって言うけどどうゆう意味ぃ? パパぁ?わたしは、とうきマネーによる原油高のせいだと思いました。そんなこと考えてる間に、油揚げが来たので食べます。揚げたてあつあつの油揚げに、醤油をかけて食べます。おとなの人は七味とうがらしをかけます。わたしは子供なので、醤油だけです。大きくて食べごたえがあります。表面がサクサクした油揚げなのですが厚揚げのように中身もしっかりと入ってます。ガブっとかみつくと熱いので、ちゅういします。とてもおいしかったです。おとなの人は、もう一枚おかわりしていました。とても人気があるお店で「仙台人でこの油揚げを食べたことないやつはモグリだ」とドジボちゃんが言ってましたがモグリってなんですか?お店が小さいのでとなりのテントの下にテーブルがたくさん置いてあります。それでも入りきれなくて、道路にすわって食べてる人もいます。あと、玉コンニャクと、みそ焼きオニギリと、みそ焼き餅と新作の、オニギリにブタばら肉を巻いてタレ付けて焼いたのを食べました。ドジボちゃんが。最後に、いちおうお寺にお参りして帰ってきました。たのしい仙台での夏休みも終わってきのう横浜に帰ってきました。おわり。あ、それからドジボちゃん、ゆーちゃん、いっぱい遊んでくれてありがとうございました。・・・って書けばいいんでしょ、パパぁ。仙台に来たら必ず牛タン定食を食べるおにいさんたちもずんだ餅のおいしさにやっと気づいたおねえさんたちもこの油揚げを食べたくなったみんなもクリックしてチョーダイとドジボちゃんが言ってました。→
2009.08.24
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前回からのつづきでんもぉ~!(まだ言ってる)運転マナーが悪すぎる。車線変更の時はウインカーを出すこと!と、ウインクで女心を惑わす、国分町のウインカーこと、ドジボが怒ってます!(誰やねん)ちゃんとウインカーを出せば入れてやるものをいきなりグイッと車線変更してくるヤツ。前の車のスピードが急に落ちてきてありゃりゃ停まるのか? と思ったらウインカーも出さずに曲がっていくヤツ。お前たち、周りをちゃんと見てるのか?あと、ウインカーを出すと同時に車線変更してくるヤツ。出しゃいいってもんじゃない。ウインカーの意味を知ってるのか?一番タチが悪いのが、ウインカーなんか出す気のない黒塗りのベンツ。思いっきりクラクション鳴らしてやりたくなる。鳴らさないけど。怖いから。(おいっ!)交通量の多いバイパスで右や左に車線変更しまくってる車たちを見てると混んでるゲレンデを思い出した。ただ違うのは、車は後方を注意しなくちゃならないけどスキーの場合は、別に後ろを気にする必要はない。私にぶつからないようにするのは、後ろの人の責任だ。100%。だって私、バックミラーなんて持ってないから後ろを見れないし私自身、前のスキーヤーに気を配るので手一杯だから。ゲレンデの場合、後ろの人が責任を持つのがルールだ。そうやって安全を保っている。でも中には、前の人にぶつかって行って「急に曲がるから・・・」とか「急にリズムを変えるから・・・」とかワケ分からない言い訳をするヤツが今でもいる。ゲレンデでは急に何が起きても対処できるような距離を取らなきゃならないし距離が取れないときは何が起きても対処できるようなスピードで滑らなければならない。アンタの後ろのスキーヤーはみんなそうやってアンタにぶつからないように滑ってくれてるんだから。そう言ってもまだ、急に曲がる方が悪いって言い張るヤツもいる。(実在)で、しょうがないから、ドジボがグッド・アイディ~アを思いついてあげた。バイパスを走りながら。さぁ、前回からここまで長かったけどいよいよ本題に入るぞ。スキーヤーにもウインカーを付ければいいのではないか!おぉ!ヘルメットに。スイッチは、え~と、ストックのグリップに。ウインカーランプだと、角度によっては後ろから見えにくいので大昔の自動車のように、ヘラみたいなのがピョコンと出るタイプの。右のストックのスイッチを押すとヘルメットの右側からウインカーがピョコン♪ククク。可愛いじゃないか(笑)矢印の形のも分かりやすくていいかも。あと、いろんなバージョンも開発されそうだ。一例。あっちでピョコン、こっちでもピョコン私は小回りでピョコピョコピョコ・・・・きゃはは。・・・・・・。 うざい。やっぱりスキー場では、後ろの人が注意を払いましょう。さんざん引っ張ってこれが本題なのか?と怒りを覚えた人もこんなことだと思ったと呆れた人もノートパソコンのタッチパッドで頑張って描いた絵に免じてクリックしてチョーダイませ。
2009.08.20
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結局、梅雨が明けずに秋を迎えた仙台だけどまだまだ暑いので納涼写真を。混んでるときは周りに気を配って滑りましょう。「んもぉ~~!」いや、牛になったワケじゃなくて。たしかに、食べた後すぐゴロンとしてるけど。まだ牛には、なっていない。どっちかと言ったら・・・・・ブタかな・・・。なんて、自虐ネタは置いといて「んもぉ~!」なのだ。んもぉ~、運転のマナーが悪すぎる!今日もいたけど、最近多いのは交通量の多い道路で、脈絡もなく突然停車するやつ。追い越しざまに見てみると、携帯で喋ってる。・・・・・・。『携帯は車を停めてから話しましょう』って、そういう意味じゃないでしょ。あんた。しかも、携帯に気を取られてるから停車する時にウインカーも挙げずに、ハザードランプも挙げずにす~っと停まりやがる。後ろの車は対処のしようもなくてあっという間にプチ渋滞になってしまうのだ。事故だって誘発しかねない。でも本人は、周りの状況に全く気付かず(あるいは気付いてても気にせず)涼しい顔して喋ってる。「規則どおりにちゃんと停まって喋ってるも~ん」とでも思ってるのだろうか。規則の意味を考えることもせずにただ規則の文章に従えばいいと思ってるバカッチョだ。人混みで歩きタバコをして「だってここ禁煙じゃないも~ん」って屁理屈こねるヤツと同じだ。周りの状況を見れば、煙が他の人の迷惑になるってことやタバコの火が危ないってことが分かるだろうに。本質を考えないバカッチョ。スキー場のロープの切れ目から林に入って「だってロープが張ってないとこから入ったんだも~ん」って言ってるバカもいるな。あ、私はそんなことしないよ。私の場合、イケナイのを知ったうえで、堂々とロープをくぐってるから。・・・なんて、ウソ(笑)マジ冗談だかんね。ところで、いつも前フリの長いこのブログだけど今日も今日とて、まだ前フリの途中なんだよね。なんか、どんどん余計なことばっかり書いてしまう(笑)ということで、続きはまた次回に。で、余計なことついでに、ちょいと小噺を。江戸のとある川で、人が溺れて助けを求めている。バシャバシャ。「お~い、誰か、助けてくれ~!」それに気付いた男が、着物を脱ぎ、草履を脱ぎ捨て橋の上からまさに飛び込もうとして、叫んだ。「今、助けてやるからな。おめぇさん、泳げねぇんだな?」溺れている男が答えた。「いや、泳げるこたぁ泳げるんだがそこの立て札に、ここで泳ぐべからず、って書いてあるから・・・」「・・・・・・。」ちゃんちゃん。前フリが長すぎるブログだけど本文だって大したことないブログだけどランキングがなにやら下がってきたのでお代官さまぁ後生だ、クリックしてやっておくんなせぇ。
2009.08.18
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みんなで温泉に行って来た。仙台から車で30分も掛からない秋保(あきう)温泉。というか、住所は仙台市なんだけどね。泊まった翌朝のこと。(いきなり翌朝の話かいっ。夕食とかお風呂の話はないんかいっ!)ホテルのラウンジで水出しコーヒーを飲んだ。以前から、水出しコーヒーは美味しいという噂は聞いていたけど飲む機会がなかった。たまたまラウンジのメニューにあったので飲んでみたのだ。でも、一杯1050円。・・・高い。迷ったけど、ま、せっかくのチャンスってことで。写真は、ラウンジの入り口に置いてある水出し器。一番上に水が入ってる。ろ過のために墨と一緒に。その下の円筒の中に挽いたコーヒー豆が入ってる。見ての通り、たくさん、みっしり入ってる。黒く見えるのが全部豆だ。で、そこに上から水が落ちてくるんだけど一滴一滴、ポツッ・・・、ポツッ・・・っとゆっくり落ちてくるのだ。点滴よりもゆっくりと、ほんっとにゆっくりと。その一滴ずつがコーヒーの厚い地層に染み込んでっていつの日にか、一番下のポットに落ちていくのだろう・・・。・・・いつの日にか、って、そんなに掛からないってば。8時間くらいだそうだ。それでも気が遠くなるほど長いけど。もちろん、私たちは8時間も待ってたワケじゃない。日ぃ暮れてまうがな(笑)・・・冗談じゃなくマジで日が暮れてしまうよ。熱を加えてないので、豆の脂肪分が出ずすっきりとしてそれでいて、時間をかけて抽出するおかげで味は濃い~くなるという。ま、それはいいんだけど注文したのにお冷も来ないぞ。「あの、すみません。お水いただけますか?」「あ、はい。水出しコーヒーのお客様には専用のお水をお持ちいたしますので、少々お待ちください」おぉ~。さすが高いだけあって、専用の水だって。その他に、水出しコーヒー用の手作りクリームと手作りシロップも付いてきた。そのクリームとシロップがまたトロ~っと濃くて美味しい♪普段ブラックで飲む私は、シロップを入れなかったけどスプーンに垂らしてペロペロ舐めていた(笑)コーヒーは、大き目のカクテルグラスみたいなのに出てきた。味は苦味が濃くて私好みだ。始めはもちろんブラックで。半分くらいになったらクリームを入れて、ゆっくり楽しんだ。「あら、ドジボ。ずいぶん時間かけて飲んでるんじゃない?」とニョーボが冷やかす。そりゃそうだ、こんな高いコーヒー、チビチビ飲まなきゃもったいない。で、余ったクリームもスプーンに垂らしてペロペロ。私は子供かっ(笑)だって美味しいんだも~ん。ちょいと贅沢で、のんびりした朝の時間を過ごせたのだ。え? 水出しコーヒー、また飲むかって?また飲みたいよ。だれかの奢りなら(笑)コーヒー好きな人もコーヒー嫌いな人もとりあえずクリックだけはして行ってチョーダイませ。
2009.08.16
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ブログ名に偽りあり。夏でもスキーを想ってね~じゃん!せめて写真だけでもスキー専門ブログっぽく。横浜からやって来てる姪っ子たちの親たちが先週末やって来た。土曜日から9日間の夏休みだそうだ。このご時勢に、長過ぎない?ウチの会社は13日からの4日間だけだっちゅうのに。隣のじじばばの家で寝泊りしてた姪っ子たちも家族が揃うと我が家に移動してくる。我が家は二家族同居で賑やかだ。しかし、仕事があるドジボ家と、すっかり夏休みの横浜家ではとうぜん生活リズムが違う。ドジボ家:朝食は二人で → 日中は会社へ → 夜帰って来たら二人で夕食横浜家:ゆっくり起きてじじばばの家で朝食 → 日中は何してるか知らない → じじばばの家で夕食一緒に暮らしてても、行動はバラバラなのだ。で、夕食後、寝床である我が家に彼らが帰ってくるとそこから一緒に飲み始まって、みんなで遅くまで喋ったりしてる。私たちも夏休みになれば、昼間からずっと一緒にいられるからもう少し待っててね。なんて、優しい気持ちでいると彼ら・・・「ドジボさんがやっと夏休みに入る頃にはこっちはもう休みも終わりに近づいて、悲しくなっちゃうんだよね~」・・・ニヤリ。おめーら・・・。ま、いつも大量のビールやらワインやらを差し入れてくれるので、許すけど。(許すんかい!)(笑)夏休み中はそんな彼らと、温泉やら、ゴルフやら、プロ野球やらお墓参りやら(笑)、予定がびっしり詰まってる。そんな楽しい時間は、例外なくアッという間に過ぎ去って来週になると、寂しいけれど彼らは横浜に帰ってしまう。・・・子供たちを置いて。おいっ!!(笑)というワケで、子供たちの「夏休み in 仙台」はまだまだ続く・・・。自由に行動してる横浜の親たちと自由に仙台で遊べる姪っ子たちと自由に飲めるだけの酒をゲットしたドジボ家では誰が一番得してるのでしょうか?分かった人も、分からない人もんなこと知らないって人も、クリックしてチョーダイませ。
2009.08.10
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あぢ~・・・。涼しそうで旨そうなソフトクリン。みたいだ。私はアイス好きだ。冷蔵庫には夏でも冬でも必ず入ってる。夏は、棒付きのアイスキャンディ系やシャーベット系が多く在庫されている。その代表はガリガリ君。あと、丸いメロンの形の緑色の容器に入ったメロンシャーベットも好きだ。てっぺんに付いてるヘタの部分を持って蓋を開けるやつ。ジョギングの後、シャワーを浴びてソファーに寝転んで食べるガリガリ君は最高。一方、冬は、カップのバニラ味やモナカやソフトクリーム型の、まったり系が多い。井村屋のあずきバーも、どちらかと言えば冬向き。同じバニラ味でも「爽」のしゃりしゃり感は夏向きでハーゲンダッツのような濃いぃ味は冬向きだ。スキーした後、スキーセンターでお土産を買いつつ暖かいレストランで食べるソフトクリームもまた美味しい。私は、チョコレートも好きだ。以前にも書いたけど、チョコを一欠けかじりながらナイトキャップのバーボンをやる。ニョーボは、ダイエットの大敵と目くじらを立てるけどこれだけは譲れない。(これだけじゃなく、晩酌のビールも譲れないけど)(食後のアイスも譲れないし)(飲み会も無条件参加だし)(ダイエットする気あんのか、俺?)という話は置いといてそれほどアイス好き、チョコ好きの私にもどうしても好きになれないアイスとチョコがある。それはなんと、チョココーティングされたアイスだ。ピノとかの。こんなに好きなアイスと、あんなに好きなチョコをせっかく合体してくれたのに・・・ダメなのだ。はっきり言って、大っ嫌いだ。表面のパリパリ割れるチョコと、中のトロ~リ溶けるアイスの全く違う感触がミスマッチ過ぎる。違和感あり過ぎ。どちらの味も楽しめない。でも、感触が違うことで言うならクッキーで挟んだアイスもあるしもなかアイスもそうだけど、これらは大好きだ。でもでも、もなかアイスの中に板チョコが入ると大っ嫌いになる。う~む、組み合わせとは難しいものだ。(って、こんな事にこだわってるのは私だけ?)(笑)そういえばニョーボは卵かけご飯が好きだし、納豆かけご飯も大好きなんだけど納豆に卵を入れるのは大っ嫌いなのだ。う~む、やはりこれは奥の深い問題だぞ。(いや、別になんの問題でもないから)(笑)アイスが大好きな人も納豆が大好きな人もじゃあ、と言って、アイスに納豆をかけてみたくなった人も(・・・・・。)みんなクリックしてチョーダイませ。→
2009.08.06
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暑いよね~。というわけで、涼しくなる写真をどうぞ。蔵王の地蔵さま。もちろん冬の。姪っ子たちを仙台に送り寄こしてきた横浜の親から土曜日の昼に電話が掛かってきてこれから寄席を見に行くって言ってた。だいぶ羽を伸ばしてるようだ。で、その夜、メールが届いた。「初めての寄席、すごく面白かったよ」それは良かった。夫婦水入らずで楽しんでくれれば、預かってるこちらとしても嬉しい。「あまりにも面白かったから、レンチャンで明日も行って来ま~す♪」・・・・おい。とことん羽を伸ばすつもりだな、あいつら。さて、仙台に送り込まれた姪っ子たちウチの冷蔵庫を勝手に開けて「ドジボちゃんちの冷蔵庫って何も入ってないね」・・・あのね、ウチは二人だけだし、帰る時間も不規則だからあんまり買いだめしないようにしてるの。「他の人には恥ずかしくて見せられないね」(笑)ほっとけ!なんだ、こいつら。親の顔が見てみたいわ。寄席に行ってるけど。「でも、いつでもアイスが入ってるのはイイね♪」え、いや、そりゃ・・・どうも。へへへ。こんなことで褒められて嬉しいのか、私?(笑)「なんで、いつでもアイスがあるの?」「だって、俺、アイス好きなんだもん」「キャハハ。ドジボちゃん、子供みたい。アイス好きだし、ニンジン嫌いだし」(笑)・・・・・。子供にそんなこと言われたくないよ。だいたいにして、おまえだってニンジン嫌いなくせに。同じじゃん。あ。だから同じ子供みたいってことか・・・。 そっか・・・。(ドジボ、納得してどうする!)大人なのにニンジンが嫌いな人も大人なのにブロッコリーが嫌いな人も大人なのにブロッコリーとカリフラワーの区別がつかない人もクリックしてチョーダイませ。→
2009.08.03
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冬休み、夏休み・・・、姪っ子たちが襲来する。横浜の姪っ子ふたりが、夏休みで遊びに来ている。普段は隣のじじばばの家に潜んでいるけど朝と夜にはウチに遊びに来る。毎朝、毎晩。朝は目覚まし代わりになることもある。ただ、そ~っと寝室まで入ってきて眠ってる私の上に、いきなり飛び掛るのはやめてチョーダイませ(笑)ふたり同時に乗りかかられるのは、さすがにキツイ。夜は、私たちが夕飯食べてる頃にきて宿題したり、絵を描いたりして遊んで寝る時間になると、じじばばの家に帰っていく。これが毎日の日課だ。1ヵ月間・・・。姪っ子たちが寝る時はじじのベッドと、ばばのベッドの間に布団を敷いてふたり一緒に寝るんだけど横浜ではママとくっついて寝てるらしく子供ふたりだけだと眠れないみたいだ。で、うちのニョーボが、じじばばの家まで行って母親代わりに添い寝してあげるのだ。小3の妹のほうが、眠れなくてポツリと呟いた・・・「早くママも仙台に来ないかな・・・」(あら、かわいいこと言うじゃない)と微笑むニョーボ。「あ、でもやっぱりイヤだ。せっかく仙台に来て自由になったんだからまだママ来なくていい!」(おいっ!)(笑)実家に子供達を送り出してノビノビしている、どこぞの親も孫を相手に声を枯らして大変な、どこぞのババもみんなクリックしてチョーダイませ。
2009.08.01
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