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先週、蔵王が営業開始したというのにさっぱりスキーの話題が出ない、このスキーのブログ・・・やる気あるのか?冬を迎えて、もう街なかもクリスマス一色だと言うのに。仙台の一番町アーケードも、ほらクリスマス一色。・・・ん?いや、でっかい鳥居が出現してるぞ。もうお正月気分じゃないか・・・いやいや、やっぱりクリスマスっぽいような・・・お正月っぽいような・・・う~~っ、はっきりせい!!(笑)そー言えば、昔々の大昔・・・東京の「銀ブラ」に対抗して一番町をブラブラすることを「番ブラ」と言ってたそうな。さすがに私でもリアルタイムには使っていないぞ。先週、さっそく蔵王へ滑りに行った人もその後雪が降らず、蔵王がクローズしてしまって初滑りを逸したドジボのような人もみんなクリックしてチョーダイませ。
2009.11.28
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食欲の秋が過ぎ去り、冬がやって来たけど北国の旨いもんは、これからが盛りだ。今の旬といえば、松島の牡蠣か?もう、それっきゃないでしょ♪牡蠣は生がおいしいけど私の最近のお気に入りは、殻ごと焼いた牡蠣。熱々で、潮の香りがホワ~ンとして、噛むとプリプリで最後に殻に残った汁をジュル・・・ってか♪ あん、よだれがジュル。そしたら、日本酒でしょ。冷やなら、浦霞「禅」。純米吟醸。燗にするなら「日高見」純米。酒蔵は塩釜と石巻、どちらも地元の港町。牡蠣に合わないワケがない。でも、今日は牡蠣の話じゃない。じゃ、何だ?あ、カニだろ。毛ガニか?もう、冬の味覚といえば、それっきゃないでしょ♪足は短いけど(ドジボのように)←うるさいっ!・・・味は濃い。ずわい蟹もいいけど、やっぱり毛ガニが一番好きだ。旨いカニは、三杯酢につけたりしないでそのまま食べたほうが・・・って、今日はカニの話でもない。じゃ、何なんだ?実は、実は、実はぁ~・・・それは、なんと、なんとぉ~・・・(いい加減にしろ!早く言え!)すみません。じゃ言うけど・・・「セリ」なのだ。(・・・・。セリ? セリって葉っぱのセリ? ・・・ドジボ、なめとんのか)まぁまぁ、そう言わずに。セリシャブは食べたことある? セリのシャブシャブだ。食べてごらんって。これだ。ド~ン。セリが、ド~ン。ド~ン(笑)おかしいほどセリだけだ。でも、ザルに入ってる白い部分。鍋で煮えてる白い部分・・・なんだと思う?そう、セリの根っこだ。このセリシャブは、根っこまで食べるのだ。っていうか、根っこがメインなのだ。実際に食べるまでは、固いんだろうなと思ってたけど食べてビックリ、ぜ~んぜん、まぁ~ったく、これっぽっちも固くない。でも歯ごたえはシャクシャクと、しっかりある。茎や葉っぱも、セリ独特の鮮烈な香りがして確かに美味しい。でも、根っこは逞しさが違う。やはり生命の源は根っこなんだな、とそんなことまで感じさせられちゃう。これ、ちょっとしたカルチャーショック。あ、分かったようなこと書いてるけど私も初めて食べたんだよ。ナハハ。十数人での鍋パーティで、ほとんどの人が初めて食べたんだけどみんながみんな感動していた。ただし、注意点がいくつか。スーパーで売ってるセリではダメだ。新鮮でないと根っこが固くなってしまうらしい。この日のは、セリ農家から朝採りのを仕入れてきたのだ。あと、セリの根っこには泥が付いてるので丁寧にきれいに洗わなければならない。だし汁は、たっぷりの昆布と椎茸と鶏肉で濃い目の味付けにすると、より美味しくなる。で、具はセリのみ。セリだけを、ひたすら食べるのだ。でも飽きないから不思議。しかも、セリはデトックス効果バツグン。体じゅうの悪いものを全部掃除してくれた感じだ。次の日に。というワケで、今年の冬のドジボのお勧めはセリシャブ。もう、これっきゃない!牡蠣好きな人も、カニ好きな人もセリなんて鍋のアクセントぐらいにしか思ってなかった人も食べたかったらクリックしてチョーダイませ。いえ、クリックしなくとも食べられるけど、でも、してチョーダイ♪
2009.11.25
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ドジボの弟が、店長やってるカバン屋。某地方都市の駅ビルのお店。某地方都市って…ドジボがいる地方都市って、あそこじゃん。某地方都市ってどこだか分からない人へ、クイズです。東京からトラックが500台、北へ向かいました。青森からトラックが500台、南へ向かいました。さて、どこで出会ったでしょうか?(こんな小学生なみのクイズ出して、なめとんのか、ドジボ!)カバン屋の店長さん、前回の記事で書いたように最近、三段腹。店長さん、夏に家族で海水浴に行ったらしい。(ちょ、ちょっと待て。どうでもいいけど、夏の話するのか?)ん? だめ?(昨日から蔵王も営業開始したっちゅうのに、夏の話するのか?)で、海水浴。浜辺で椅子に座ったまま眠ってしまった弟。目が覚めた時には、たっぷり日に焼けていた。う~ん、と立ち上がってお腹を伸ばしたら・・・白い線が横に3本ついてたそうな。・・・情けない。ゆうべ飲みすぎて、体も頭もボーっとしてるので今日は、こんなとこで。じゃまた。クイズの答えが分からない人も答えは仙台(1000台)だよ、と分かった人もクリックしてチョーダイませ。
2009.11.23
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もうじきクリスマスか・・・。(まだだっつーの!)先週、ニョーボの誕生日に焼肉を食べに行った。『三林精肉店』 お気に入りの焼肉屋だ。カルビが旨い。量も多い。ハラミだぁ、ホルモンだぁ、またカルビだぁといろいろ食った。飲み物も、ビールだぁ、ビールだぁ、ビールだぁ・・・焼酎だぁ、なんだぁかんだぁ・・・と、ウィ~♪〆にニョーボは冷麺。私は、カルビもう一皿追加してさらに石焼ビビンバを頼もうとしたらそれは食べ過ぎ!ってダメ出しされたのでライスになった(笑)ライスは、小盛り、中盛り、大盛り、ってあったので中盛りで。話は脱線するけど、仙台に昔っから「はんだや」っていう一膳めし屋がある。高校の時からよく行ってた。300円もあれば食い盛りの高校生でも十分満腹になれるのだ。そこのメニューのライス。やはり、小、中、大とあるんだけど「小」で普通の感覚でいう丼大盛りだ。「中」だと、特盛りで、それだけでお腹一杯になる。じゃ「大」は、どんだけ?はっきり言って、食べきれない。高校時代の私でも、注文する気にもなれないくらい大盛りだ。だいたいにして、メニューにも書いてある。『 ライス大盛り(とても食べられません) 』・・・だったら、そんなメニュー作るなって(笑)ライスって言えばうちの弟は、お酒が全然飲めないので焼肉屋では最初からライスを頼む。ライスをお代わりしつつ焼肉を食べるのだ。じゃあ、〆は食べないのかというとそんなことはなく、石焼ビビンバとかを頼んだりする。ライスとビビンバは別腹らしい・・・。そんな弟は、最近、三段腹らしい・・・。・・・って、他人のこと笑ってる場合じゃない。まぁ、今回も焼肉食べ過ぎたけど記念日ということで許しちゃおっと。ただ、うちらが焼肉屋に行くと必ず一万円を越しちゃうのは・・・なんで?そっちのほうが問題だ。誕生日にはフレンチよ、なんていうお洒落な夫婦も満腹感が大事よ、という量で勝負の夫婦もどっちでもいいから誰か連れてって、という独身の貴女もみんなクリックしてチョーダイませ。
2009.11.21
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以前にも載せたけど、コースから飛び出して藪にからまったドジボ・・・。みなさん、今シーズンも安全に滑りましょう(笑)スキーでの怖かった話シリーズ。こないだに続いて、シリーズ第2弾だ。私は、今までに何度かスキーで怪我をした。小学4年の春スキーで足を骨折。一ヶ月入院。大人になってからも、コブで転んでふくらはぎを肉離れ寸前。ギブス生活。やはりコブで転んで肋骨にヒビ。自然治癒(笑)四十肩・・・あ、これはスキーとは関係ない。けれど、どれも特に怖い思いはしていない。突然転んで、突然ケガしたのだから怖いと思ってる暇なんかなかったのだ。痛い思い出ではあるけど、怖い思い出ではない。みんなも、スキーで痛い思いはたくさんしてても怖い思いって案外してないかも。え? 何を言いたいのかって?だから、私だって怖い思い出はそんなに無いのでせっかくシリーズ化した「スキーでの怖かった話」だけど・・・今日で最後かも(笑)あれは、骨折する前だから小学3年のシーズンのことだろうか。当時の私の板は、知り合いのお兄ちゃんのお下がりだった。それを履いて、チビッ子ながら、いっぱしにガンガン飛ばしていた。ただし、雪の柔らかいとき限定で。だって、その板、エッジが無いんですもの。(・・・・・・?)木製の板。オール木製の板だ。オール。板の角という意味でエッジと呼ぶなら、ある。でも、パーツとしての金属のエッジが・・・付いてないのだ。スキーの形をした、ただの木の板なのだ。しかも頼みの綱の、板の角さえもお下がりだから、だいぶ丸まっていた。そりゃ木だもの、すぐ丸まるさ。今でもはっきり憶えている、福島県の栗子国際スキー場。吹雪の中の全面アイスバーン。カチンコチン。金属のエッジが付いてるスキーでも(普通のスキーってことね)大変なバーン。ボクちゃん、もう半泣きだ。吹雪が顔に当たって痛いしなにより板が風の吹くままに流される。止まろうとしても、ツルツル滑って止まれない。ボクはどこに行っちゃうの~?(泣)The answer is blowin' in the wind.答えは風に吹かれている・・・ボブ・デュランがどこかで歌っていた。こうなったら、もう転んで止まるしかない。えいっ、ドテッ!・・・痛ぁ~~いぃ(泣)しかも、転んでも止まらない~~っ(泣)ズリズリ、ズリ~・・・。そんなこんなで、やっと滑ってきて最後の急斜面。ツルツル、テカテカの急斜面。一歩でも踏み出したら、あっという間に下まで滑落しそう。どうすりゃいいのぉ?(泣)。マジ怖かった。そんな斜面を必死にズリ降りてる途中で、うちのバカ親父が言った「ドジボ、もう1回リフトに乗らないか?」「・・・・。 バカオヤジーッ!!」(泣)その数日後、さすがのバカ親父もちゃんとエッジのある板を買ってくれたのだ。エッジの無い板なんて信じられないって人も一度体験してみたい人も、クリックしてチョーダイませ。あ~、みんなに体験させた~い。
2009.11.17
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近くの神社の境内。こんなんなってる。仙台は、青葉通りと定禅寺通りのけやき並木が有名だ。県外の人は知らないかもしれないけど、有名なのだ。けやきは仙台のシンボルツリーなのだ。でも、実際の街なかは、銀杏並木がすっごく多い。今の時期は街じゅう何処へ行っても、まっ黄っ黄だ。歩道も上の写真みたいに、まっ黄っ黄だ。陽があたった銀杏の葉っぱはキラキラ金色に眩しく輝いてる。まるで、ベガルタ仙台のJ1昇格を祝ってるみたい。初夏の、若葉が溢れる仙台が一番好きだけど秋の、黄色だらけの仙台もまたイイかも。ただ、朝早く車で街なかを走る人は要注意。え? 銀杏の葉っぱは油分が多くて滑るからって?まぁ、それもあるけど、もっと危険が潜んでる。グリーンベルトの銀杏の木の陰からオバチャンのお尻が、突然はみ出してくるのだ(笑)山ほど落ちている銀杏(ぎんなん)を拾ってるオバチャン。歩道で拾うのは構わないけど狭いグリーンベルトで拾うのは、やめてほしいんですけど。ところで、「いちょう」も「ぎんなん」も漢字だと「銀杏」になるから、紛らわしい事この上ない。どうにかして!「ぎんなんは、いちょうの種である」これを漢字で書くと「銀杏は、銀杏の種である」。文字だけ見ると意味が通じない。小学校で習った与謝野晶子の有名な歌。「金色の 小さき鳥のかたちして 銀杏散るなり 夕日の岡に」これって、もしかしたら「いちょう」のことじゃなくて「ぎんなん」を歌ったのかもしれないし。(んなワケない・・・)話を仙台に戻して。こんな、金色の小鳥が舞う街を恋人達が肩を寄せて歩いている。その光景に、私も思わず微笑んでしまう。ほら、お二人さん、足元に気をつけて。え? 銀杏の葉っぱは滑りやすいからって?それもあるけど、もっと危険が潜んでいるよ。足元に落ちてる銀杏(ぎんなん)、踏まないでね。・・・ウンチ臭くなるから。銀杏ってなんであんなに、ウ○チ臭いの?(←今さら伏字にしても遅い…)今、仙台の街を歩くとあちらこちらから、ウンチの匂いが漂ってくるのだ。・・・実際、たまんない。オバチャンたち、もっと頑張って、銀杏ぜんぶ拾ってくれ~!!朝の銀杏拾いを終えて一息ついてるオバチャンも素手で拾っていたオバチャンも・・・手を洗ってからクリックしてチョーダイませ。多賀神社の大銀杏だ。
2009.11.14
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写真は蔵王パノラマの鍋焼きうどん。我が家の定番は、鍋うどん。焼かない。うどんと冷蔵庫にあるものを鍋にぶち込むだけ。スーパーに行ったら、寿司パックが半額になっていた。買いたかったけど、今夜は鍋うどんなので買えなかった。ちょっと、惜しい。ときどき、B級メニューを無性に食べたくなる。ってか、C級かな。寿司屋のカウンターがA級だとすると廻る寿司屋がB級で、寿司パックがC級だ。たいして旨くないのは分かってるのに買っちゃう。ま、寿司屋の寿司とは全く別の食べ物だと思って食べてるけど。寿司屋の寿司は、「寿司」という食べ物。回転寿司は「回転寿司」という食べ物。「寿司」とはジャンルが違う。寿司パックも、もちろん「寿司パック」というジャンル。はなから、ちゃんとした「寿司」の味なんて期待してない。でも、スーパーに並んでいると買いたくなるのだ。「寿司パック」の味が恋しくなっちゃうのだ。手打ち蕎麦じゃなくて、立ち食いそばも突然食べたくなる。私は、必ずと言っていいほど天ぷらそばを頼む。汁に浸すと溶け出して崩れていくかき揚げ。底に残ったフニャフニャの天かすが、こりゃまた好きなのだ。最後の一口で、汁と一緒にすすり込む。私はあんまり甘いジュースを飲まない。せいぜいレモンウォーター程度だ。でもたまに、無性にファンタグレープを飲みたくなる。あの毒々しいC級の甘さが懐かしくなってしまうのだ。C級とは意味合いが違うけど家でご飯を食べる時も、時々おかずなんていらないから卵かけご飯や、フリカケご飯や、マヨネーズご飯やらでご飯だけをバクバク食べたい衝動に駆られる。あ、ところで、美味しい卵かけご飯の食べ方知ってる?普通、卵に醤油をかけてかき混ぜるよね。そうじゃなくて、まず、直接ご飯に醤油をかけちゃう。で、満遍なく混ぜ合わせる。味はお好みで。ちょい濃い目でもいいかも。卵は、卵だけでかき混ぜる。ポイントは、白身がドロっとしなくなるまで箸で切りながらたくさんかき混ぜること。それを醤油ご飯に掛けて食べるのだ。しっかりと醤油の味はするしそれでいて卵の甘い味が、ちゃ~んと分かるのだ。これ、ドジボのお勧め。ってなことで、今日は寿司パックを食べ損ねたけどあそこのスーパー、8時を過ぎると安くなるってことが分かったので次は狙うぞ。実は魚屋さんが作ってる寿司パックなので味はC級どころかB級も超えてるのだ。今年は野菜が安いって聞いてたけどこのスーパー、かいわれ1パック9円って、どゆこと?お店の利益っていくらよ? と思った人もそれより生産者の利益っていくらよ? と思った人もとりあえず2パック買っておこう、という私のような人もみんなクリックしてチョーダイませ。
2009.11.11
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去年の写真。いや、なんとなく、ゾンビみたいで怖いかなと(笑)またまた出ましたシリーズもの。一度もシリーズ化された実績のないシリーズもの。シリーズものにすれば、何となくネタが続きそうな気がしてるだけのシリーズもの。ええい! シリーズ化なるかどうか、とにかく行ってみよー!一人で林の中を滑っているとやおら天候が怪しくなり、あっという間に吹雪になった。慣れてるはずの場所なのに、もう方向が分からない。すると、風の音に掻き消されながらもかすかに声が聞こえてきた。「ドジボ、ドジボォ」声の方に滑っていくと、白い着物の女が手招きしていた。青白い顔に、長い髪。突然、その髪が伸びてきて私にからまる。氷のように冷たい髪に縛られて動けない。女の顔が近づき、息を吹きかけられ、体が凍ってゆく・・・。寒さに薄れゆく意識の中で見た女の顔は・・・昔、冷たく捨てた女の顔だった。と、ここで、ハッと目が覚めた。開けっ放しの窓から入ってきた冷気のせいでこんな夢を見てしまったのだろうか・・・。・・・なんていう話じゃなくて実際にあった怖かった話をするの!林の中を滑っていると・・・いや、今度はホントの話。カナダのCMHへリスキーで林の中の深雪を滑っていた。ニョーボのすぐ後ろを滑っていた私。調子良く木々をすり抜けていたニョーボが突然、左に90度曲がった。私は曲がりきれずにそのまま前へ。あれ? 足元に雪がない。体がフワッと無重力になった。その瞬間、目に入ってきたのは真っ青な水。わぁ、きれいな色。ってなこと思ってる場合じゃなくて、クリークだよ!やばいっ! 落ちる。慌てて雪の壁にしがみついた。ほぼ垂直な雪の壁に体を埋め込みなんとか止まった。壁といっても2mもないくらいだけど。足元をクリークが流れている。幅50cmもない川だけど、流れはすごく速い。見えてる部分はほんのちょっとだけ。上流の雪の穴から流れ出て、すぐ先の穴へと流れ込んでる。これって、落ちたらあの穴の中に流されちゃう?(たぶん、・・・ぜったい)は、這い上がらなければ。幸い、片手は壁の上に引っかかってる。上がろうと思えばすぐ上がれるはず。腕に力を込める・・・と、深雪が崩れてくる。だめだ、動かせない。腕も、足も、どこも動かせない。マジでヤバイよ。そしたら、同じグループの人たちが寄ってきてストックを差し出してくれた。それに捉まり「う、動けないんです~!」二人がかりで、やっと引っ張り上げてくれた。自分では踏ん張ったり出来ずに力を抜いて、ただ引っ張られるまま。それもまた怖いもんだった。でも、ありがとう。二人は命の恩人だ。マジ。何てことなさそうな小さいクリークだったけど今、思い出してもゾッと寒気がしちゃうのだった。・・・ブルブル。ブルブル、ブルブル。・・・ブルブル。それにしても寒気が酷すぎるぞ。体が凍りつくようだ。あぁ、窓が開いてて冷気が入ってきてるじゃん。どれ、閉めなきゃ。あれ? 窓の下が濡れてる。まるで雪が融けたみたいに。ふふ、雪女の夢の続きだったりして。・・・で、ここに落ちてる冷たくて長い髪の毛って・・・なに?実際は、捨てた女なんていないからね♪なぁ~だ、そうだったのか、と分かってくれた人もドジボさんが女の人を捨てるワケないじゃん、と思ってた人もたまたまこのブログを見た、捨てられた本人も・・・クリックしてチョーダイませ。
2009.11.09
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このブログで何度も騒いでた仙台ゾウ・プロジェクト。イベント自体は一ヶ月前に終わった。仙台近郊のスポーツパークで一般の人がゾウのランディと触れ合える「ふれ愛ディ」を開催しぃの小学校や幼稚園の校庭にもランディを連れて行きぃの3日間のイベントは大成功だった。その中で、ランディを連れて行った施設のひとつ宮城県立こども病院から、感謝状をもらった。事務局にわざわざ持って来てくれたそうだ。これだ↓↓うう・・・、涙ちょちょ切れる・・・。一般の人対象の「ふれ愛ディ」では来場者を1000人くらいと想定してたのが3000人以上の人が来てくれて会場は大賑わい、スタッフはテンテコ舞いだった。もう、テンテコ、テンテコ、舞いすぎてテンテコ舞いの踊りの名取にでもなれそうなくらい、テンテコ舞っていた。でも、ゾウを見つめる子供たちの笑顔その子供たちを見つめる親の笑顔そんな笑顔を見たらどんなに忙しくても、私達も笑顔になれた。テンテコくらい、なんぼでも舞ってやるわい。輝く笑顔に溢れた会場だった。その後に行ったのが、この宮城県立こども病院。重症のこども専門の病院だ。中庭にランディを連れて行っても病室から出られない子供がほとんどだ。せめてもと、病室の窓から覗いてランディに手を振っている。さっきまでの、ふれ愛ディの雰囲気とは一転。30分掛けてやっと降りてくる子ども車椅子のままランディの鼻に手紙を手渡す子どもランディの折り紙をたくさん折って待っていた子どもストレッチャーで降りてきた子ども・・・みんな、ランディを見て・・・静かに微笑む。付き添いの親達も、そんな子どもを見て涙と一緒に静かに微笑んでた。ふれ愛ディの、はじける笑顔もこども病院の静かな笑顔もどちらも素敵な笑顔だ。このプロジェクトに参加できたことだけでほんとに良かったと思っていたのにこんな感謝状まで貰っちゃうと・・・こっちが泣けてくるじゃん(笑)予期せぬ、そしてなによりの贈り物だ。ちなみに、このイベントの準備段階からNHKが取材を続けてくれてニュース番組の中で8分間の特集を組まれたんだゾウ!全国版でも放送されたので見た、って人も大多数の見なかったって人もクリックしてチョーダイませ。
2009.11.04
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ふぞろいのラ・フランスたち。そもそもラ・フランスって不揃いなもの。味は堪らんかったぞ♪どこから貰ったラ・フランスかというとそりゃ、おフランスだ。・・・・。いや、貰ったのはフランス人からじゃないけど原産国は名前の通りおフランスなのだ。でも、おフランスでは原産国のくせに気候が合わなくて今ではほとんど栽培されてないらしい。どーゆーこっちゃねん。で、そのラ・フランスがおフランスからどこへ流れ流れ着いたかというとジャポンの山形だ。私のお隣の県だ。ってか、シーズン中は毎週のように蔵王へ行く私は冬季限定山形県人みたいなもんだ。そして、写真のラ・フランスも山形の友人から貰ったのだ。友人の友達の農園で作ったのをお裾分けしてもらった。すでにいい感じに、やっこくなってるのもあって2時間くらい冷蔵庫で、ひゃっこくして食べたら・・・んまい! 甘~い。あ、「やっこい」というのは「柔らかい」という意味だけど・・・標準語だよね?ね?ついでに聞くけど、「冷たい」のことを「ひゃっこい」って言うよね?山形はラ・フランスも有名だけどなんてったって、さくらんぼがチョー有名だ。毎年6月の週末になると、仙台から山形へ向かう道路はさくらんぼ狩りの車で渋滞するほどだ。それだけ美味いってこと。その美味いさくらんぼも・・・実は、同じ友人から貰っていたのだ。キャハ。初夏に向かう夜こんなんして冷蔵庫で冷やして、毎晩食べていたのだ~。いつもいつも、すみませんね~。ありがとね。ドジボからのお返しはお返しは・・・何もしてない。(おいっ!)その友人は、山形に住んでるくせに (← くせに、って言うな)スキーを始めてまだ2~3年らしいので今シーズンは一緒に滑って・・・そうだなぁ~お返しに、横倉の壁に連れてってあげよう♪(い、いいのか・・・?)今日のタイトルを見て頭の中に「いとしのエリー」が流れた人も石原真理子の太い眉毛が浮かんだ人もクリックしてチョーダイませ。
2009.11.01
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