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ロックミシンは糸通し内部にゴミがたまりやすい。 メスで布を切りながらの作業なので、綿ゴミが出るのは必然なのだ。ちょうど使い終わったので二件の生地屋さんに行ってどちらも品切れ。片方の店はその商品の存在も知らなかった。もう一件は入荷したら連絡しますと言われたのだけど、隣街で次回行けるのはいつになるのかわからないので断り、こちらで購入。風圧でゴミを飛ばすので、周りに飛び散るのでコロコロを側に置いての作業。ロックミシンは内部掃除用のブラシがついていたが、やはりスプレーの方がきれいになる。 普通のミシンのボビンケースの掃除にも使っている。故障の原因になるので、機械は小まめな掃除が大切だ。
2022.06.24
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購入して10年たったロックミシン。ジューキ Artisan 370D (1本針3本糸)の針が折れた。多分初めてのこと。部品箱をさがしてベビーロック用の針が未使用のがあった。針を交換するには直径3ミリ位の極小ねじを外さなければならない。つくづくミシンとロックミシンの違いを感じさせられる。ロックミシンは使いづらいのだ。糸が切れたりすると、いつも「あちゃー」と思う。糸通しが複雑で面倒。針に糸を通すのも近くの部品が邪魔をして通しづらい。普通のミシンだったら針を交換するのにドライバーは不要で手で回す取っ手がある。ロックミシンは針は一生もので外すものではないですよと見た目が言ってる。ねじを外すのも極小のドライバーが必要。以前、眼鏡を購入時、極小ドライバーあったはずだけどと探す気にもなれない。握りばさみの先を使って外す。取説を見るとその針(HA×1SP)は片側が平らになっていてそれを向こう側にして取り付けると書いてある。ヘビーロックのミシン針は全面丸く円柱状。取り付けても安定しない。この針ではないのだ。試しに在庫のミシン針(品番不明)を付けると針も安定し、何とかきれいな縫い目になった。ネットで見るとこの品番は、普通のミシンのニット専用針らしい。そういうわけで何とかロックミシンの不調は解決さた。しかし、ロックミシンの不満はある。なんて使いずらいんだ。それとも現在は改良されて、使いやすくなってるのかな。ロックミシンは一般的ではないので、使いやすさは後回しになっているのだろうか。もう少しユーザーのことを考えてほしいものだ。
2022.06.24
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おもちゃのような単純な形の働く車たちが登場する。消防車、高所作業車、クレーン車、みんなさっそうと仕事している。最後に出てくるガベージトラック(ゴミ収集車)は『ゴミを集めてまわるだけ』と地味な紹介。ビルの陰にまわって前に付いたボックスにゴミを入れ、ぐるりと背中側の荷台に入れるのは日本の収集車と形が違う。ところがこのトラック大雪が降ると除雪車になるのだ。前面にあったゴミ収集用のボックスを取り払い、除雪用のバケットを装着して除雪車に早変わり。大雪の夜中、立ち往生していた前出のクレーン車たちを助け、「ありがとう、スーパートラック!」と感謝される。翌朝、いつものように地味にゴミ集めをしている彼。誰も彼があのスーパートラックとは気付かない。何だか普段は地味な新聞記者のスーパーマンを彷彿とさせる。それとパパ(わが息子)がお気に入りだったにも通ずるところがある。3才の孫のお気に入り。
2022.06.20
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実家にて。朝方、父がトイレの帰り私の布団が乱れているのを直してくれた。やっばり大事な父親。父から見ても私は大事な娘。朝方、父をショートステイへ送る。施設へお願いして自分の車に乗る瞬間が好き。これで家ヘ帰れる。帰ったら、あれをしてこれをしてと考えるのが好き。夕方預かった11ヶ月の孫娘。 ままごとのおもちゃで機嫌よく遊んでる。その光景を見るのが好き。夫が帰って来てその姿を見た孫娘、怯えたように私に抱きついてきた。本当に可愛い。すぐ隣に住んでる息子夫婦。あまり密着しないように気を付けているが、どうしても孫を見たりで、そうなってしまう。悩み事も共有するのがつらいが、それも彼らの気持ちが軽くなればいいと思う。夫との二人だけの生活も理想だが、可愛い孫に会えるこの生活も十分幸せだ。
2022.06.16
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朝方、枕元の夫の携帯が鳴った。すぐに私が取って、相手先を見ると見覚えのある番号。分かりやすい1の数字が並んでいて、最初は市役所?と思った。夫が起きないので私が出ると姑の入院先からだった。容態が悪化したのでご家族の方来て下さいと。そうか、このように連絡が入るのだなと何だか他人事のよう。十分予想はしていたので、落ち着いて二人で病院へ向かう。夏の清々しい朝。人気の無い駐車場に入ると、連絡した義姉も白い軽乗用車で入ってきた。高齢で家族も介護もできることはしたのでみんな穏やかで覚悟もある。部屋は5階で、姑は前回見舞った時と変わらないように見える。北側の大きな窓から街が見渡せる。一人でその風景を眺めた。鳥が目線より下を、優雅に気持ち良さそうに飛んでいる。ヘルパーの仕事先の家も見える。左右に伸びる道は、その利用者宅から車でスーパーまで行った道だ。一緒に行った管理者Sさんのことも頭をよぎる。早朝人気がない街の様子。姑との別れが近づいている。同居生活は楽しいとはとてもいえず、居候の気分で安らぎはなかった。家族よりも人との付き合いを最優先にし、その価値観を私達家族に押し付けてきた。介護も私達家族にしてもらえた。夫には小出しに不平を言っていたが、結局は何も解決はしなかった。姑は義姉家族、義弟家族、親戚、友人からは素晴らしい人という評価。私達家族の犠牲の上だったのに。なんで当時、私は戦わなかったのか。今は悔しくて仕方がない。でも当時はできなかった。子供達のことを考えて我慢を選んだ。数日後、姑が亡くなったと連絡が入った時、深く息を吐いた。「長かった。」私はもう60代になっていた。子供達も独立していた。その後、何となくギクシャクしていた義姉、義弟とも立場が同じに感じてよい雰囲気の関係になったと実感している。同居なんて何も良いことがない。別に住んでいれば良い関係なのに、同居しているだけで相手を憎んだり、我慢してストレス溜めたり。あの夏の日の静かな朝は、私の心の中そのものだったのかもしれない。
2022.06.11
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中学生の時に幼馴染みのMちゃんと映画を見に行った時のこと。あの時見たのは「小さな恋のメロディ」。Mちゃんのお兄さんが雑誌「スクリーン」を定期講読していて時々借りていたMちゃんは、映画情報通で一緒に映画を見るのに最適な人だった。Mちゃんは一つ年下でその時、同級生のIちゃんも一緒だった。その時の思い出は映画よりも、映画が終わったあとIちゃんが「姉ちゃんのアパートに寄っていく」だった。彼女についていくと、アーケード街に入り、店と店の間の狭い路地に入り、古い建物の外階段を上っていく。そこがIちゃんのお姉さんのアパートだという。木造の古い建物。ドアをノックして中に入ると、そのお姉さんはいた。1970年初頭、女性のメイクトレンドそのままの付け睫バサバサとアイラインもしっかりと、眉毛は細く、髪の毛も金髪に近い、ウェーブのショートヘア。ファンデーションもしっかりと塗り込んであり、素顔が想像できないほど。中学生当時の私の頭でも「このお姉ちゃんは水商売だ」と確信できた。私達は昼食は済んでいたので、アパートを出て下の喫茶店で飲み物をご馳走になった。たばこを吸いながら、口数少なく、ニコニコしながら可愛い妹の話を聞いていた。その派手な外見からずっと年上に見えたけど、以外と若かったのかも。あのお姉さん、今はどうしているだろう。ケラケラ笑ってばかりで明るくて可愛いIちゃんもどうしているだろう。Mちゃんも親が離婚してその後音信不通になった。母が高校は進学校に入学してその後、教師になったらしいと教えてくれた。中学生三人、ちゃんと制服で行ったこと。映画の出演者が似ていない手書き看板。並んで映画館に入ったこと。アーケード街の喧騒。派手な店の外観と対称的に、裏に廻ると古い木造の建物。身近に見た厚化粧のお姉さん。遠くて懐かしい記憶。
2022.06.10
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実家で。洗濯機の前で、父のショートステイの荷物から洗濯物を出し、選り分け作業。大便が少し付いたパジャマを発見。さっそく酸素系漂白剤をかけるとシュワシュワと小さい泡が真っ白く汚れを被う。ちゃんと仕事してくれてる、と小さなしあわせを感じる。同時に私、ちゃんと父の介護している、と自分を誉めている。そして以前のように自分のこと大嫌いとは思わなくなった。ちゃんとやるべきことを淡々としていること。それと仕事をやめてストレスがないのもある。当時は広い意味でみんなが当たり前にできることを、できない自分が腹立たしかった。理不尽なことに対して毅然とした態度を取れない自分に怒りを覚えていた。数十年、人の波に揉まれ、自分を奮い立たせ、叱咤激励してきたのに、結局理想の自分にはなれなかった。結局、本来の自分を無視していた。でも今は違う。介護は予想外で大変なこともあるけど、父は優しい。家族も優しい。孫も可愛い。それで十分じゃないか?もう働かなくてもいいなんて天国じゃないか?私は十分頑張った。会社勤めで社会にも貢献した。今も、身内の為に貢献している。これで十分だ。堂々と生きて行こう。
2022.06.10
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ハワイに行きたくなった。バックに流れるハワイアンメロディ。みんなラフなティーシャツやアロハシャツに短パン、足元はサンダル。 意外にたまたまだったのか曇天が多い景色。何か壁の絵かと思ったら、最上階から回り階段を撮している。話し声と本人の体の一部が映って絵ではないと気付く。家族っていいなと改めて気付く。父親役のジョージ クルーニーがいい。こんな娘達も普通っぽくてかわいい。悪人は出て来ない。妻の不倫相手でさえ良識ある人。祖先から受け継いだ土地のこと、妻のこと、いろいるあって難しい年頃の娘達も少し大人になって、また普通の生活に戻る。淡々として 、面白くて、常識があってあんな父親、夫は理想だな。見終わって温かい気持ちになった。
2022.06.08
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身近に山菜採りをする人がいなくなり、山菜を食べることもなくなった。私自身、山菜採りの経験は無い。山に入ることが苦手だから。苦手な動物に遭遇することや、トイレの心配もあるから。以前、知り合い数人と山菜採りの話題で、ある人が「私、山菜食べるのは好きなんだけど、採るのは苦手。蛇とかに会いそうで。山菜よりそっちを無意識に探してしまうんだ。」と私と同じ事を言う。すると山菜採り大好きな人は「私はもう採るのに夢中で、山菜見つけてそれを抜いてる時は、もう次の場所を探してるよ。」と。そうだ好きな人は、それに夢中で他のことは気にならないのだ。この話で同時に思い出すこと。ある方がダライ・ラマに会えることになった。一般の人がズラリと並んでいる前にダライ・ラマが一人一人一声掛けて握手していく。その方はドキドキしながらダライ・ラマと握手ができ、そのとき顔を上げるともうダライ・ラマは次の人に顔を向けていて、目を合わせることができなかったとのこと。私もそんな機会があったら、顔はずっと上げていようと心に誓った。
2022.06.04
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朝晩の食事の際に出す父の飲み薬。何となく今月中旬の通院日までの分に足りなそうに見える。実際数えてみると朝の分が2回分足りない。次回の通院日までの分、日数きっちりで足りないと大変だ。考えられるのは、テーブルに一度出して、そのあと父がなくしてしまい、私も出さなかったと思い込み、二重に出してしまうこと。父の座布団の下から袋のまま手付かずのが出てきたことがあるから。さっそく足りない二回分、大捜査。以前の薬袋をみると、何と二袋出てきた。個別の薬をチャック付き袋に入れたもの。以前は朝、夕と袋に纏めてなくて、薬別に貰って、こちらで朝、夕と必要な薬を出していたのだ。母はそんな手間をかけていた。薬局で纏めて貰うようにしたのは、私が父を見るようになってから。今更ながら母に教えてあげれば良かった。その昔のお薬の内容を今の薬の明細と確認すると利尿剤が足りないことがわかった。必死に探して堀こたつの中と父の荷物からその利尿剤を発見。事なきを得た。とにかく薬はどんなものでも捨てないで取っておくようにしようと思った。
2022.06.04
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実家で。お昼過ぎ役所の広報が流れてきた。隣町で熊が出たと。出た場所は我が家から3㎞程離れた田んぼに囲まれた小さな山。あそこに熊達が生息しているんだ。あの小さな山の中で一生を終えるんだ。深い山の中だったら良かったのに。安易に民家近くまできて、命の危険に見舞われるおそれもあるのに。何家族もいるのかな。子熊もいるのだろうな。あの場所は高校生の通学路でもある。田んぼや畑に仕事しにくる人もいる。民家もある。人の立場でも熊の立場でもどっちも大変だ。どうか人の目に触れないところで生活してほしい。
2022.06.03
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映像が綺麗。雑然とした市場の様子、カエルの卵、香りの元から抽出した黄金の一滴、グラース地方のラベンダーの畑。不幸な生まれ、生い立ちながら香りに異常な感心を持って調香師となっていくが、香りを追求するあまり、不幸な結末が待っている。このドラマに愛は出て来ない。孤児院に連れていかれても、院長にとって孤児達はお金の為。その後の彼の就職先も彼をただの手足としか思っていない。彼が何を考えているのか、 セリフもほとんと無くてわからない。いつも無表情で 、ただ香りの作業をしている時だけ人間らしい表情になる。香りを抽出する作業も興味深い。植物から精油をとるやり方は有名だが、動物性はまず油に匂いを移すのだ。小瓶に入れられた精油。それをミックスしてアルコールを入れ、香水の完成。彼はただお気に入りの香水を作るため、その材料を例え違法だとしても、とことん探して作り上げる。その為にこの世に生まれたのだ。いくら人生が悲惨でも、彼は苦痛ではない。香水を作ることが喜びだから。ラスト近く、彼が生まれた場所の市場に戻ってくる。やはり彼にも懐かしいという感情はあったのか。それと孤児院の院長が死んでしまう場面では、残された孤児達はそのあとどうなってしまうのかと胸が締め付けられた。あの当時のフランスの貴族と庶民の生活水準の落差、香水技術の高さが印象に残った。
2022.06.03
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