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friendly作詞作曲の 「人間」
という曲が聴けます。
今ごろ歳時記を買った私(笑)
これからは見ながら作らないと。
季語が分からなかったんですよね。
まあまた間違えるかもしれないけど、お許しを(笑)
はねし土洗い流すも寒の水
肝潰し名の通りなる出初めかな
去年まで食しておりぬなずな粥
芥子咲けばまぬがれがたく病みにけり
この句が知りたくて、松本たかしの句集を借りました。
病気は、ノイローゼだったのですね。
春になると必ずというのはつらいでしょう。
そのくせ、来るのが遅いとおかしいぞとぼやいたりしたというから、
病を楽しんでいるむきもなくはなかったのですね。
愁あり歩き慰む蝶の昼
この句も松本たかしが詠んだ句なのですね。
客観的な写生の句が多いのに、意外でした。
でも抑えてるからこそ、にじみ出てくるものがあるのかしら。
私は歌でも、感情移入しすぎると言われます。
淡々と歌いながら、内面を表現するのは難しいですね。
俳句も歌も同じなのかしら。