MUSIC LAND -私の庭の花たち-

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日記/記事の投稿

KKさんから送ってもらった中秋の名月の画像。私は見られなかったけど、こうして見せてもらえて、癒されました。ありがとうございました。
夕食は、焼き鯖・大根おろし、ウィンナー・玉ねぎ・キャベツの塩麹ダレ、薩摩芋の甘辛煮・胡麻、豆腐・ネギの味噌汁、梨。
納涼祭の打ち上げの幹事をしてるのですが、思ったより大変wとりあえず、最初の7人で大子を予約して欲しいとのことだったので、 10月12日(月祝)を予約しようとしたら、大子は月曜定休日でダメだった。 代わりに、近くのはし本は?と提案したが、また誰からも返事が無い。
イラストレーターの従兄弟の南景太くんから、叔父さん(絵本作家の深見春夫)が今日亡くなったとの知らせがあった。先日危篤のお知らせと、その後の通夜代わりの偲ぶ食事会の話を伺っていた。面会(拝顔)も葬儀社のホールで1時間出来るそうなので、それも行ってきます。
うちの花・野菜。 塀の前のスタンドの上の寄せ植えのサフィニアアート(あずきフラッペ、ブルーモーメント)の花が 少なくなり、寂しくなってきたので、先日買ってきた寄せ植えと交代しました。
アカペラコーラスは、13:00から15:30まで練習。 いつもPePeの駐車場に停めてくるのですが、2時間無料なのに、いつも少し出てしまう。 今日は、体調悪いので、片付けせずに先に帰らせてもらったのに、なんと2分オーバーで200円・・・ 悔しいけど、仕方ないか。いつものことだしねw
アカペラコーラス。体調悪いからチラシ用の集合写真だけ撮りに行ったのに小声で歌ってしまった。講師カツラさんのFBより「今日は、撮影監督の坂本誠吾さんに来て頂いて、アカペラコーラスのチラシ用の写真撮影でした。 病み上がりのメンバーが多かったのに、「音程なんか気にしないでとにかく楽しく歌って〜♫」
アカペラコーラスに飲み物を持参するのを忘れ、自販機で買うのも忘れw PePeの無印良品で購入。息子が大学生の一時期、池袋の無印良品でバイトしたなあw ナタデココ&甘夏、のど飴柚子&金柑も購入。

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金子みすゝ゛の詩に作曲


歌「私と小鳥と鈴と」


歌「星とたんぽぽ」


歌「みんなをすきに」


歌「明るいほうへ」


歌「つゆ」


歌「こだまでしょうか」


歌「まゆと はか」


歌「つもった雪」


歌「わたしの かみの」


歌「鯨法会」


歌「お魚」


歌「大漁」


歌「ぬかるみ」


歌「たもと」


歌「木」


歌「わらい」


歌「みこし」


歌「こころ」


歌「美しい町」


歌「口真似」


歌「失くなったもの」


歌「おとむらいの日」


相田みつをの詩に作曲


歌「巖冬」


歌「あなたのこころが」


歌「だれにだって」


曲「ただいるだけで」


歌「いのちの根」


歌「いのち」


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作詞作曲した曲


歌「鏡の向こうの私」


歌「淋しいとき」


歌「癒し」


歌「流れる雲」


歌「プライド」


歌「許し」


歌「強さと優しさ」


歌「そよかぜ」


歌「争い」


歌「あの青さの中に」


歌「私は信じています」


歌「それで幸せ」


歌「渦巻く想い」


曲「人間」


曲「もう一度あなたと」


曲「あなたと私の道」


曲「秋風」


曲「あなたの瞳」


曲「雪の二人」


曲「あなただけ」


歌「愛しいあなた」2006.4.24


歌「月光」2006.4.25


歌「自分を好きになりたい」2008.8.16


曲「おやすみなさい」


歌「遥かなるあなたへ」2009.2.3


回覧板さんの詩に作曲


歌「さくらのうた」


曲「旅立ちの歌」


歌「おもかげ」


歌「鳥のうた」


歌「みなもに名を書きし者」


歌「思い出すこと」


歌「リラの門」


歌「愛」


歌「願い」


曲「神様のハンカチーフ」


歌「海の匂い」


歌「鎮魂歌」


歌「別離」


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歌「かすみ草」


歌「驟雨」


歌「あなただけではありません・・・」


他の方の詩に作曲


歌「山姥」 影絵「山姥の鏡」より


歌「自分の皮」 影絵「山姥の鏡」より


歌「スキヤキ組の歌」愛先生と子ども達


曲「ダンスナンバー」


歌「ありがとう」作詩ミンミ


歌「ありがとう、君へ」作詩 mappun


曲「素直な想い」作詩すぴすさん


曲「安らぎ」


曲「虹のムコウへ」作詞 すぴすさん


歌「憧れて秋」作詞 美憂ひかりさん


曲「空」作詩まりあーじゅさん


曲「クリスマスソング」


歌「紫苑」作詞美憂ひかりさん


歌「新月の円舞踏」作詞アリスMOONさん


曲「果てのない道」作詞すぴすさん


曲「花は咲いているかい?」作詞アリスさん


曲「いのちのうた」作詞愚信さん


曲「1年1組のうた」作詩1年1組のみんな


曲「束の間の幻」作詩アリスMOONさん


曲「鎮魂歌」BGM


歌「5年2組の歌」作詞5-2の子供達2007.4


歌「虫歯かな?」作詞:保健委員会2007


歌「まちこの恋は白い雪の中」神風スズキ


歌「神様お願い」作詞CHOCO2010.9.14


歌「暗い部屋」作詞CHOCO2010.9.22


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「白蛇の道」10


「白蛇の道」11


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「地獄への道連れ」2(最終回)


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「メビウスの輪」19


「メビウスの輪」20


「メビウスの輪」21


「メビウスの輪」22


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童話「ベラのペンダント」1・2


童話「ベラのペンダント」3


童話「ベラのペンダント」4


童話「ベラのペンダント」5


童話「ベラのペンダント」6


童話「ベラのペンダント」7


童話「ベラのペンダント」8


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童話「ベラのペンダント」20、21


童話「ベラのペンダント」22,23(完)


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俳句2


俳句3


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付け句、返歌1


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フランス旅行 2013.8.4~11


ドイツ・スイス旅行 2015.8.1~8


次女の結婚式の写真(2015.6.28)


2006年01月12日
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カテゴリ: 小説




「厳冬」 という曲を聴いてください。

涙

人の心の声が知りたい。

そう思うことってあるよね。

私はあの人にどう思われているのかな?

自分の本当の心さえ分からないのに。

聞きたいけど、嫌なことなら聞きたくない。

そう思ってしまうけど、

私には嫌でも聞こえてしまうのだ。

それを知ったのは子どもの頃。

口を開かなくても言葉が聞こえる。

みんなも聞こえているのだと思っていた。

だから話さなくても分かってもらえると思って、

言葉を話さなかった。

そうして私は発達相談に連れて行かれたのだった。

なぜか母は私が話さなくても分かってくれた。

たぶん母も同じような体質だったのだろう。

だが、その母を幼い頃亡くし、

分かってもらえる人を失ってしまった。

父は戸惑い、相談所に連れて行き、

発達の遅れを指摘された。

ただでさえ母を失い、子育てに戸惑っているのに、

手のかかる発達障害だなんて・・・。

父は私を手放した。

私は施設に預けられ、ますます口を聞かなくなった。

口だけでなく、心も閉ざしてしまったのだ。

人の思ってることは分かるから、

別に不自由することはない。

ただ自分の意思を分かってもらおうとするのを

諦めさえすればよかった。

流されるままに生きてきた。

あの人に逢うまでは・・・。

私は普段、なるべく人の心を聞くまいと

心にガードをかけている。

醜い心の声を聞きたくないから。

それでも強い心の声は聞こえてきてしまう。

いくら心の耳を塞ごうとも・・・。

そうして聞こえてきたあの人の心の声。

聞くまいとする私の心が聞こえて、

それを不思議がっていたのだ。

私もうつむく顔を上げると、

あの人と目が合った。

お互いに同類だと分かった瞬間、

思わず手を差し伸べてしまった。

そしておそるおそる手を取り合った。

彼も言葉は話さなかった。

それでも通じるのだから。

母が亡くなって以来、

初めて私の心を分かってくれる人に出逢った。

彼は同じ施設に入所してきた人だった。

やはり口を聞かず、

両親の死後、ここに来たのだ。

二人は似たもの同士として、

一緒に過ごすようになった。

他の誰とも話さなくてもいい。

彼とさえ居れば、それで安心できるのだ。

手を繋ぐことしか出来なかったけど、

私たちはそれで幸せだったのだ。

このままずっとこの施設で彼と暮らしていたかった。

だが、この施設に居られるのも、高校卒業までだ。

彼は一つ年上で、一年早く施設を出る。

就職して、自立して、私を迎えに来ると言っていた。

もちろん心の中でだが。

でも不景気で、しかも施設育ち。

なかなか就職口は見つからない。

やっと見つかったのは、住み込みの工場の仕事で、

一緒に住むわけにはいかないのだ。

彼はお金を貯めて、部屋を借りると言った。

私も高校を辞めて働きたいと思った。

でも、高校くらい出ておけと彼は言うのだ。

離れていると心の声も聞こえない。

電話をすればいいのだけど、

もうどうやって話していいかさえ分からなくなっていた。

携帯も持っていない私たちは、

手紙を書くしか出来なかった。

それさえ、そんなに頻繁には書けない。

私は書けても、彼には余裕がないのだ。

私は自分の心の持って行き場を失って、

ますます自分の殻に閉じこもった。

このまま彼さえ失ったら、

私はどうなるのだろう。

彼を知る前なら、孤独も耐えられたのに。

引き込もりになりそうになったが、

高校の単位を落とさない程度に登校し、

なんとか卒業することは出来た。

でも、そんな状態では就職は出来ない。

私は彼の足手まといにはなりたくなかった。

かといって、一人で生きていく術もない。

仕方なく、父を頼っていった。

父は再婚し、新しい母との間に子どももあった。

迷惑そうな顔をされても、

ここにいるしかないのだ。

彼とは連絡を絶っていた。

でも、施設で聞いたのか、

彼が突然訪ねてきた。

なぜ自分から逃げるのかと。

彼の声がいやおうなく聞こえる。

私を責めているのではなく、

彼自身のふがいなさを嘆く声に

とても耐えられない・・・。

私は家を飛び出した。

あわてて追ってくる彼。

腕をつかまれて引き寄せられる。

温かい胸に顔を埋めると

涙がこぼれてきてしまう。

「このまま彼を頼ってしまおうか。

でも、そんなことしたら、彼の重荷になってしまう。」

そう思ってることさえ、彼には聞こえてしまうのだ。

「それでもいいよ。一緒にいよう。」

彼の優しい声が聞こえてくる。

私の凍った心が溶けていくのを感じた。

崩れ落ちる体を支えるように抱きとめてくれる彼。

なんとか部屋を見つけて迎えに来てくれたのだ。

私も仕事を探そう。

口がきけなくても出来る仕事はあるはず。

話そうと思えば話せるかもしれない。

もし二人の間に子どもが生まれ、

その子が私たちのように心の声が聞こえる体質でなかったら、

私たちの声は届かないのだ。

二人だけなら通じるけれど。

そう思ったことは彼にも聞こえている。

彼も話すことを考えていた。

二人だけの世界に閉じこもっていたけれど、

二人だけでは生きていけない。

一人ではもっと生きられないけど。

心の声は聞こえても、

自分の声は伝えられない。

言葉を話してみようとやっと思えるようになった。

二人で共に社会で生きていくためにも。






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最終更新日  2006年01月12日 15時45分31秒


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