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親子学ワークショップに行ってきました。
先日、ちらし講座(Word)で一緒になった方が、
この親子学のちらしを作っていたのですが、
ずっと以前、同じ親業の講座を受けたことがあったのですが、
あなたメッセージと私メッセージのことも、その時聞きましたね。
わたしメッセージ(わたしが主語)で言う。
子どもの思っていること、言うことを受け入れる。
やりたくないと言ったら、今はやりたくないのね、と言う。
待って、子どもが自分で考える時間を与える。
派遣やアルバイトでも、働けないよりマシと思える。
宿題を三人忘れたら、ぶっ飛ばしたくなる先生が居る。
何でも言うことを聞く素直さがいいのか?
抑えつけると反発する。言いたいことを吐き出させる。
体罰は絶対ダメ。言葉で伝えきれないからぶつ。
おもちゃの取り合いをする二歳児でも、言葉で言えるようになれば、手は出ない。
親、保育者、友達が話せれば、話せるようになる。
子どもにレッテルを貼らない。
権力主義の悪影響は、反発から引きこもりになってしまう。
親の対応を変えれば、子どもを変えられる。
外面は良くても、うちでは暴れる。
人を見て、判断して対応を変える。
パートナーとの関係性とのひずみが、子どもに出る。引きこもりなど。
試行錯誤していれば、子どもに通じる。
子どもの家賃、携帯、年金を親が払う?
いつまで払い続けなければいけないの?
家事や用事をやるのは嫌じゃないけど、私は小間使いじゃないと思ってしまう。
夫婦2人残された後も、相手が不快な気持ちにならないように思いやる。」
ガイドブック「あなたの接し方大丈夫?」も買いました。これから勉強しないとね。
3つの領域で対応が異なります。
親の価値観を伝える(しつけ)のは、問題なし領域。
ケンカやイライラなど問題が起こっているときは聞く耳持たないから、
何もない平常心の時に話す。
食事時とかですか?と聞いたら、
大きな問題でなければそれでもいいけど、
大事なことは、話し合うためにだけ時間を別に取ることが必要とのこと。
「ここにいらっしゃい」と母に呼ばれて座ったことを思い出す・・・
まあ、聞いてくれることはあまりなく、お説教ばかりだったけどね・・・
親子が対立した時は、第三の法。
双方が納得いくまで話し合う。
長女マッキーや次女マッキーが「仕事の上司の言うことが頭ごなしで
押しつけがましい」と愚痴を言っていたが、つい私は
「どこにでもそういう人はいるまら、そんなに気にしないで
受け流すようにように」と言ってしまったのですが、
もっと共感して聞いてあげればよかったかも。
先生に聞いたら、上司などに言い返すのではなく、
私メッセージで「私はこう思うんです」と伝えるようにした方がいいらしい。
なかなか言えないというか、難しいとは思うけどね。
他の参加者は、幼児や小学生のお母さん、
保育園の保育士、子育て支援センター員など、
小さい子どもに接する人たちでした。
中学の先生も参加する予定だったそうですが、
今日は都合が悪く来れなかったようです。
うちの子ども達の話は年がかけ離れていたのですが、
将来そういうことで悩むのかもと参考?にはなったようです。
私も小さいころのことを思い出しながら聞いていました。
ロールプレイなどもあって、楽しかったです。
また来月も参加する予定なので、それまでにガイドブックを読んでおかないとね。
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