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「親子学」のワークショップに行ってきました。
最初目を閉じてリラクゼーションをした後、
子どものサインを見逃す時はどんな時?と訊かれ、
二つのグループに分かれて話し合いました。
その後、先生のお話。
そして、二人組になって、
能動的な聞き方のロールプレイングでした。
子どものサインを見逃さないために。
夫婦で子育て。父親も必要。
イメージトレーニング。
なりたいものをイメージすると実現できるかもしれない。
リラックスする。
教師も保護者をクレーマー扱いしない。
子どものサインを見逃しやすい時。
時間がない時。夕食作るなど。
自分がやろうとしていることを邪魔された時。
他の人と話してる時。
心配ごととか余裕がない時。
この子は心配ないと思ってる時。
兄弟間が差がある。
子どもが静かでいいなあと思ってる時。もしかして落ち込んでる?
イライラしている時。
サインが分かっても、どうしたらいいか分からない。
子どもに話しかけないでと壁を作られた時。
サインを見つけるのがスタート。
問題がある子には目がいく。
問題がない子が突然問題を起こすことがある。
後で聴くと言っても、もういいと言われてしまう。
見逃しやすいと思ったら、帰ってきたら、話す時間を持つ。
私といい関係にある子のサインは見逃しやすい。
お父さんに言いやすいこともある。
父親も学ぶ機会が必要。
親子学は子育てだけでなく、職場でも使える。
子育ては大変な事業だ。
時間と労力と計画が必要。
アメリカの高校の教科書にそう載っている。
子育ては、夫婦の共同事業。
父親にも相談。能動的に聞く。
父親が「疲れた。」「疲れたんだね」と受け止める。
「だから休日くらいは休みたいんだ。」
「少ない休みだからゆっくり休みたいんだね。」
夫に余裕がないと家族に目がいかない。
気持ちを汲む言い方。繰り返す。言い換える。
能動的な聴き方をすると、相手が話したくなる。話すと自分で考える力がつく。
力がないと、親が言いたくなる。
聞いてあげることで、考える子に育つ。
能動的に聞いてもらうことで、親を信頼することが出来る。親も子どもを信じられる。
会話が繋がって、自分で解決策を見つけられ、楽しい。
12の障害でコミュニケーションが中断される。
能動的な聴き方だと、子どもから話したくなる。
自殺するようなことはない。
一人の父親の力は100人の校長に勝る。
父親は何が出来るか。
あなたの家庭から怒りがなくなる条件。
怒りというエネルギーを方向転換させる。
かんしゃくを起こす子どもは自分も情けないと思ってる。
怒りを表して欲望を満たされると正しいと学んでしまう。
親が怒ったり、怒鳴ったりしても無意味。
父親の役割。出番が無い?
父親と子どもの関係を築く。
そういうやり方も一つの方法だけど、こういうやり方もあるのよと言う。
7分、人に能動的に聴いてもらうとスッキリする。
気持ちを汲む。聴くことに徹するのは大変。
自分の欲求を受け止められると、一緒に考えられる。
影になって聴く。
相づちをうつだけでなく、繰り返し、言い換えて言うことが必要。確認すると違うと言うことも出来る。
普段、言えないようなことが言える幸せ。分かってもらえると嬉しい。
素直に聴いてもらえると反抗的にならない。
能動的に聴くことも練習がいる。
溢れるように話す人には受容する。
20分すると溢れる人も落ち着く。
夫の話を30分聞き続ける。落ち着いてきた。
子どもだけでなく、夫の話を聴く。
子どもが話したくない時は、無理に聞かない。
母親は子どもを父親から守りたい気持ちがある。
その場で途中から入り込まず、後から言う。
1対1で話す。別の人が入り込まない。父親の沽券に関わる。
自分の気持ちを後から伝える。
食事を食べてから寝かせたい父親と、早く寝かせてあげたい母親。
「自分がしつけてるのに、お前が入ってくると示しがつかない。」と言われる。
1対1の関係を大切にする。
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