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霧幻鉄道~只見線を300日撮る男
新聞の切り抜き。これを見て、夫は観ようと思ったらしい。
夫が、ローカル線只見線と奥只見湖遊覧船のツアーの行きたいと言う。夫は鉄道が好きなのです。
あそびあーと☆こども劇場のハロウィンの日程と被らないように、調整してくれるらしいが。
7月中旬に11年振りに復旧したそうだ。
途中少しウトウトしてしまったけど、ドキュメンタリーにしては割とメリハリがあったかも。
星賢孝さんは、両親に都内の会社の面接に落ちたと聞かされて地元の会社に入社したそうだが、
母親が亡くなる前に実はそれは嘘だったと言われたらしい。人生が変わってしまったけど、
そうでなければ、こうして只見線を撮り続け、SNSで発表し、復旧の力になることは出来なかったから、
かえって良かったのかもしれないと言っていた。只見線、奥会津を守るのは自分の運命だと。
ご両親の嘘には驚いたけど、そうまでして、自分達のそばに居て欲しかったのですねw
絵葉書も付録に付いてた。
2011.新潟・福島豪雨で鉄橋崩落 只見線。
訪日外国人、特に台湾人が奥会津へ。台湾で只見線の写真コンテストを開催したりもした。
50年前の渡し船を復活。土砂崩れで廃村になった村の家も復旧。
大勢のボランティアにより、600本のろうそくが灯った。しんしんと雪が降る中1本の電車が入ってきた。しかしそこに乗客の姿はなかった。その瞬間からこの映画の制作が始まった。
大竹恵子さんの色鉛筆画。
まだ見ぬ絶景に会いにいく。
只見線マップ。
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