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ある雑誌を見ていたら物事を成し遂げようと思ったら形式ではなく一念が大事だとあった。一念とは何か辞書を引いてみた。「深く一筋に心に思うこと」と出ていた。なるほど形式や方法に捉われないで一念を持つことが最重要の意味が分かった。そこに「一念岩をも通す」「一念三千」についての説明もあった。前者は一念が強ければどんな困難も突き破ることが出来るのだという意味で後者は一念に三千の諸法、すなわち総ての物事、あらゆる現象、あらゆる働きが備わっていることを説いた教えで私たちの瞬間瞬間の生命が宇宙に繋がっており、宇宙は我々の一瞬の生命とつながっているのだと書いてあった。怠惰の気持ちでは何事も成就出来なくて強い一念は自分を変え世界をも変えることが出来るのだなと思った。7月4日にピアノの発表会がある。シューマンの「楽しい農夫」とリストの「愛の夢」を弾くことになっている。日曜日にレッスンに行ったら後1週間しかないのに「愛の夢」にペダルを加えなさいと言われた。先生は先生のレベルで言ったのだと思うが私のレベルのことは考えてくれていない。ペダルなしでなんとかここまで弾けるようになったが一週間でペダルをつけることなどとてもできるレベルではない。ペダルをどのように踏めばいいかも知らない人間である。その場では「ハイ」と答えたがお先真っ暗である。今日は水曜日で後3日しかない。絶望的だ。一念を燃やせばなんとかなるかなと思って冒頭のことを書いたが時間が限られている中では一念も何もあったものではないかもしれない。でも「もうだめだ」と気が狂ったようになって廃人みたいになっても人生、一念を燃やしても駄目だと思えても一念を燃やしてみるのも人生、どうせなら後者を選ぼうと思う。残り3日間に一念を燃やしてみるつもりだ。
2021.06.30
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コンクール7-8年前ブリッジの支えである右下奥歯のかぶせてあるものが欠けてしまったので、ある歯医者さんにいったら「その歯は歯肉から4mm位定規が入るのでその内抜ける歯ですので今の内に抜いて入れ歯にした方が良いですよ」と言われた。別の歯医者さんに行って「抜かなければだめだと言われたのですがここでも同じご意見なら覚悟を決めます」と言ったら「ゆすってみてぐらぐらしているわけではないのでまだ暫くは持つと思いますよ。これを抜いてしまうとブリッジにする時の支えの歯がなくなってしまうので入れ歯になってしまいますのでそのまま抜かないでブリッジにした方がよいと思います」とのことで抜かないで欠ける前と同じブリッジにしてもらった。以来いつだめになるかの不安を抱えながらも普通に噛める状態が何年も続いてきた。しかし最近同部位の歯肉が歯を磨く時痛いのでいよいよだめになってきたのかなと不安になってきた。以前から時々上記コンクールを薄めてうがいに使っていたが、試しに1日2回これでうがいをしてみた。そしたら歯を磨く時痛くなくなったのである。いままでは歯を磨くと痛いので歯磨きがつらかったが今は痛くないので楽しい。歯肉が痛いと言うのは歯槽膿漏になりかかっていたのだと思う。それがコンクールのうがいでブロック出来たのである。痛みだけで歯槽膿漏が治ったとか悪化したとか言いきれない面もあるがコンクールは鎮痛薬ではない。痛みがなくなったと言うことは治ったか軽快したと考えてよいと思う。歯槽膿漏に対してよいうがい薬があってよかったと思った。
2021.06.29
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6月25日のブログに友人が消息不明になって3週間経つが未だにみつからないと書いたが、本日やっと見つかった。自宅から20km位離れた山中とのことで今警察が死因を調べているとのことである。交通事故後そこまで運ばれて遺棄されたのか、自殺でそこまでいったのか詳細はまだ分からない。自転車散歩もしていたので自転車にからんだ事故を起したのかもしれない。明日の新聞に大きく出ると思うが死因の特定はまだ調査中と出るか、〇〇と推察されるとでるか、しばらく分からないかもしれない。いずれにしても見つかってほっとした。
2021.06.28
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今アメリカ在住の娘の家族が夏休みの間日本の学校の体験学習のために我が家に滞在している。本日は小学校6年の男児と中学2年の女児が英検準1級の試験を受けに行ってきた。時事問題は英語の質問に対して英語で答える問題でかなり難しかったと思われるがヒアリングやスピーキングは簡単だっとのことで終了時間1時間以上前に二人とも終了して教室の裾で話をしていたら試験官から「用がないなら早く帰りなさい」と叱られたとのことである。高校生や一般社会人がうんうん唸りながら必死で問題を解いているのに小学生や中学生の分際で時間前にでてきて話し合っている姉弟をみて「どうせ問題が出来なくて早く出てきたのだろ。まだ答案を書いている人達の邪魔になってはいけない。小学生でよくさら英検の試験を受けに来たものだ」と思ったのだろう。まさか彼らが準一級を受けて時事問題のところはさて置き他はほぼ完ぺきに出来たとは夢にも思っていなかっただろう。私は何年も前に英検3級を受けてきりきりで合格したことがある。今でも二級や一級は絶対受からない雲の上の等級である。英語は彼らが生まれる前からかなり本格的に学んでいるが全く歯が立たない。彼らはピアノやバイオリン、チェロなどもやっており平均以上の力量である。ピアノは私も習っているがレベルは天と地ほどの違いがある。何故こんなにも違いがあるのであろうか?彼らはいま英語圏に住んでいるからか?必ずしもそうではない。私も半年アメリカで暮らしたが全然上達していない。彼ら以上アメリカで暮らしている人を知っているが英語力では彼らに全く敵わない。決定的な違いは若さだと思う。高齢になってからの学習は子供の時から学んでいる人達には絶対叶わないことを痛感した。
2021.06.27
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アメリカから来た婿さん人工芝も敷いてくれた。アイダホ州に住んでいる娘婿の家族が子供の夏休みに日本の学校で体験学習するために我が家にやってきた。婿の実家は兵庫県姫路市なので先にそちらに行ってその後山梨にきて婿だけ7月4日にアメリカに帰国する予定になっているとのことだ。姫路に滞在中も実家の庭を綺麗に整備してきたとのことで山梨に来てからもこのところ毎日炎天下でも我が家の庭も整備してくれている。花壇と庭の境界に私達老夫婦がレンガを二段に重ねて並べておいたが、見たところはそれなりになっていたが曲がっていたり、崩れそうになっていたところもあった。それをみて糸で線を引いてまっすぐにしてレンガはただ置いておくだけでなく、コンクリートで固めながら境界を作ってくれていた。人工芝もしいてくれて本職の職人のようであった。アメリカでの仕事は半導体メーカーのマイクロンでコンピューターと向き合い事務的な仕事をしているとのことだがよくこのような土方仕事が出来るものだと思った。彼らは毎年買い物のためにアイダホ州からオレゴン州のポートランドに車で8時間以上かけて買い物に出かけていた。消費税がかからない町ということもあるが治安が良く風光明媚でもあり、住みよい街全米ナンバーワン都市に何度も選ばれることも魅力になっていた。婿殿の話を聞いたらポートランドも随分様変わりしてしまったとのことである。住みよい街ナンバーワンとのことで人々が集まりすぎて人口が増え渋滞が多く暮らしにくくなり、人権派と封建派との抗争が多発し危険な街になってしまったとのことである。先日ポートランドに行った時には家々の窓ガラスは襲撃を恐れてべニア板で保護してあった。デパートの入口も厳重に保護されていて、人々が簡単に入れないようになっていて襲撃対策がとられていて通行人も少なくその時は彼らの家族のみしか街を歩いていなかったとのことである。町の栄枯盛衰もあるものだなと思った。数年前までの快適度アメリカナンバーワンの都市も黒人の人権を守る人権擁護派と白人至上主義者との抗争で町は荒れてしまったとのことである。今日本ではオリンピック賛成派と反対派がほぼ同数でにらみ合っている。両者共かなり強固な思いを固めており武器携帯が許される国なら内乱が起こっていたかもしれず、武器非携帯が如何に重要かを心からありがたく思った。
2021.06.26
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今朝の新聞に昨年の認知症の行方不明者は17,565人、遺体で見つかった人が527人だったとのことである。拡声器でよく行方不明者を放送しているが生存が確認できた人が16,887人、当日見つかった人が74.2%、1週間以内に見つかった人が99.3%とのことだった。2年前まで一緒にゴルフしていた高校の同級生は行方不明になってから3週間経過しても未だに見つからない。どこに消えてしまったのだろうか?生存の可能性がだんだん少なくなっていく。ゴルフは自分の打った打数を記録していくゲームだがその打数の合計がだんだん出来なくなってきていた。自分ロッカーの番号が分からなくなり受付で教えてもらったりしていた。今度の場合散歩に出て帰り道が分からなくなってしまったのだと思われるが、道に迷っている人がいたら誰か見つけてくれそうなものである。何の情報もないということは間違えて電車や汽車に乗ってしまったのだろうか?同じ年齢なので他人ごとではない。自分もそうなるかもしれないという不安もある。早く見つかってくれと毎日祈っている。
2021.06.25
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3組の夫婦から「夫婦別姓を認めない」とする民法の規定は男女平等の基本原理から外れており憲法違反ではないかとの訴えが出され、最高裁の判決は憲法違反ではなく合憲との結論が下された。今朝の新聞の論調をみると選択的夫婦別姓を認めていないのは日本だけだとか未だに封建制度を引きずっており基本的人権に立ちかえり各人の名字の主権を認めるべきだとかの意見が多く、野党等は別姓を認めるように次期衆院選で争っていくとしている。別姓が進歩であり近代的であり、真の男女同権であるとの意見が多いようだが私は今のままがいいと考えている。「古い」と批判されるかもしれないが子供の名字をどうするか?一件の家のまとまりはどうするか?あの家は山口さん青山さん夫婦が住んでいることになり世帯が二つに分裂するようになる。世界では別姓でもそれほど大きな混乱はなさそうだが日本では大きな混乱が予想される。日本でも現在便宜的に別姓を名乗っている夫婦はある。芸能人等は殆どそうだと思う。戸籍は直せないが便宜上別姓は認められている現状がある。それでも戸籍上別姓が認められないのは不平等と訴えているのだと思うが、あえて別姓を導入しなくてはならない理由等について国会で充分協議して頂きたいと思う。
2021.06.24
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高校の同級生の奥さんが2年くらい前からかたずけが出来なくなり部屋や調理場が散らかし放題で今まで畑に出て積極的に農作業をしていたがそれもしなくなった。調理もしなくなり出来合いのものを買ってきて食べるようになった。同級生から「妻の認知症が進んできて困っているので診てくれ」と言われて診察した。長谷川式認知症テストを行ってみた。今いる場所の名前や100から7を引くといくつか等の質問に答えてもらうテストで30問中18個答えられ軽度の認知症の診断であった。念のために頭のCT検査もおこなってみた。予期していなかったが頭の前の方に直径8センチくらいの大きな腫瘍が発見された。良性腫瘍の髄膜種(メニンジオーマ)と思われた。髄膜腫は中年以後の女性に多く髄膜から発生する腫瘍で大半は無症状である。何年経過しても大きくならないケースがかなりあり、経過観察されていることが多い。本症例は前頭葉に近く認知症と関係がある可能性があり、手術適応と思われ山梨大学病院脳外科に紹介することにした。腫瘍摘出術によって認知症が治ってくれればいいと願っている。
2021.06.23
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赤いアジサイ外国に住んでいる娘の家族が夏休みの間子供の体験学習で我が家にやってくる数日前から妻は床磨きや風呂のタイル磨きをしている。客人達は恐らくそんなことをしてくれているとも知らず綺麗になっているかどうかにも気がつかないと思う。私は来る前夜に散らかっている衣服や一時寝用の毛布や書類などを片付けただけである。そこで「あなた(妻)は誰も気がつかない所を磨いたりするがそんなことは誰も気付かないので無意味で私のように目につく所だけ片付ければいいのに、性格の違いが出ているねと2回ほど言ったら「うるさいわね、何度も言って」と言われた。オリンピック開催については感染拡大を心配して妻は反対だが、私は選手団はワクチンを打ってから来日するので感染拡大と決めつけるのはおかしいと開催賛成である。妻は障子など開け放すのが好きだが私は閉めておいた方が安心する。新聞は私は地方紙の山梨日日新聞の方が地方の事も分かっていいと言うが全国紙の方がいいと言い張って朝日新聞を取っている。食事は私は必要量を少しずつ食べればよいと思っているが妻は色々な種類と沢山のおかずを作り「食べきれない」と言えば「あまらせればいいのよ」という。私はもったいないので無駄が出ないように作ってもらいたいと思うが「余ったら捨てればいのよ」とあまり気にしない。日用品等も古くなったら容赦なく捨てている。スリッパやサンダルなど捨てようと物置に集められているものをもったながり屋の私がこっそり持って来て使う。性格の違うところを挙げていくときりがないが、よくぞ真反対の性格の人同士が一緒になったものだと思う。似たもの夫婦で性格が同じもの同士でいい家庭を築いているケースもあれば性格が真反対でも我慢しあって何とか家庭を保っている場合もある。性格がこんなに違っていたらやっていけないと離婚する場合もあるが我が家のように真反対の性格でもなんとか我慢しあってやっていける夫婦もあるので早まらない方がいいと思う。
2021.06.22
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アルティッシモ今朝の山梨日日新聞トップの共同通信社の世論調査結果はオリンピック開催支持が無観客、有観客合わせて67.8%で開催反対が30.8%であった。しかしオリンピック開催によって感染が広がる事を心配している割合は86.7%に上っていた。本日の朝日新聞の世論調査でも開催賛成が34%、中止は32%だった。数週間前の読売新聞の調査でも開催52%、中止48%であった。「出来ることなら延期」が一番多かったのだと思うが、切羽詰まった今になってみると開催と中止が半々になったような状況と思われる。マスコミやテレビの情報番組等では反対が圧倒的に多く、その人達は声高に叫んでいて賛成者などは殆どいないような空気だったが心の中で賛成している人は約半数位いて極めて拮抗していることが分かった。しかし開催で感染が広がることを心配している人は86%以上で、感染対策を厳重に行って貰いたいと言う気持ちは殆ど全てが願っていることだと思う。開催賛成を声高に叫ぶ人がおらず、叫んでいるのは反対者ばかりなので皆が反対だと主張していた人がいたが、声なき声を聞く耳も持つべきだと思った。政府や主催者はその国民の声を良く聞いてワクチンなど感染対策に万全を尽くしてもらいたいと思う。横浜市はIR(カジノ)誘致都市として始動していかなければならない立場にあるが市民の殆どはカジノ反対である。しかし政府の決めたことなので着々とその流れに乗っていかなければならないのであろうか?今度の横浜市長選に国家公安委員長の小此木八郎氏(55歳)が大臣の椅子を投げ出して横浜市長選への立候補を決めたとのことだ。小此木氏は首相に極めて近く国会議員で閣内にいたら横浜のカジノ化をせきとめることは出来ないと判断したのだと思う。横浜市長として断固として横浜をカジノから守ろうとする心意気は素晴らしいと思う。市民の思いや声なき声に答えてくれる人が真の政治家だと思う。
2021.06.21
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ムラサキバレンギク(エキナセア)ボコ・ハラムの最高指導者アブバカル・シェカウ氏が亡くなったと新指導者になったとみられるバクラ・モドゥ氏が認めてビデオメッセージで「忠実であれ、剣を抜き、ジハードを広め、敵の首を切れ」と呼びかけた。ボコ・ハラムは2002年にナイジェリア北部に設立されたイスラム過激派組織でIS(イスラム国)やアルカイダと連携してきた。女子生徒276人を連れ去って虐待や奴隷として使ったり、非人道的殺人を繰り返してきた組織である。その指導者が亡くなったらその組織が無くなり平和になるかと思われたが新しい指導者が出現して「敵の首を切れ」と扇動している。敵とは誰か?表向きは西洋の教育としているが実際はイスラム、キリストに関わらず気に入らないものは敵として攻撃して殺している残虐集団である。なぜこのような悪人集団が生まれてくるのであろうか。貧困や政治の腐敗が原因とも言われているが私はイスラム教の指導体制の破綻だと思う。預言者ムハンマドの純粋な教えそのものを実践するのだとする原理主義の台頭にはイスラム教の管理体制の不備があるのだと思う。イスラム教の指導者は殺人などの分派活動者達に対して厳しい管理と制裁を行うべきと思う。人間以下の行動を行っている原理主義者の退治はイスラム教本部が立ち上がり厳として行ってもらいたいと思う。
2021.06.19
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数年前から妻に「背中曲がっているよもっと胸を張って」と言われるようになった。「自分だって曲がっているくせに大きなお世話だ」とあまりいい気分ではなかったがガラス戸等に映る自分の姿をみると確かに曲がっている。歳をとると仕方のないことだとも思ったが意識して背骨を伸ばして胸を張るとまっ直ぐになる。要するに姿勢が悪いのである。その方が楽なのでいつも丸まった姿勢を取ってしまうのだと思った。意識してまっすぐにしようとすると努力がいる。楽な方に流れる怠け者なのだと思った。姿勢をよくすると心の姿勢も良くなる。患者さん第一で対応しているが時に看護師さん達への対応が2の次になることがあるのに気がついた。患者さんに対すると同じように看護師さんにも心からの対応をしなくてはと思った。高校の国語の先生から「身貧なりとも心貧ならず」という言葉を習い、身なりはどうでも、容姿がどうでも、体が不自由でも心さえ貧しくなければいいのだと言うことを強く印象付けられた。それは一面では正しいと思うが身なりがいい加減だったり姿勢が悪かったりすると凡人は心もいい加減になりがちである。その国語の先生は禅宗のお坊さんで背骨がまっすぐで体も心もきりりとしていたが、すべての人には当てはまらないと思った。「身貧にしていると心も貧になる」も正しいのではないかと思った。まず姿勢を正そうと思った。意識しないといつもぐにゃっとした姿勢になってしまうので気が付いたらまず胸を張ることにした。姿勢だけ良くて心がねじ曲がっている人もいるがまず姿勢を正す努力をしようと思った。
2021.06.18
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自民党の総裁任期が9月30日で衆議院儀委員の任期が10月21日で切れる。9月に解散総選挙を行いその後総裁選が行われ菅総理の再選がほぼ規定路線になりつつある。ここにきて安倍前総理の存在感が増しており本人は否定しているが3回目の登板を期待している自民党議員もいる。国民から見ると国有地払い下げ問題や桜を観る会などでの隠ぺいとか忖度体質、新型コロナに対する対応等国の最高指導者として相応しいと思えないが自民党内では今も絶大な人気があるのである。対して石破さんは隠ぺいはしない、忖度もしない、政治をガラス張りにして金持ちも貧者も皆が幸せになるようにして防衛もアメリカ依存ではなく自主防衛の道を切り開いていくとして心ある国民からは支持されているが自民党員からの支持は少ない。総裁選立候補の条件の推薦人20人を得るのもおぼつかない状況だ。その違いは日頃の付き合いにあると思う。孤高の石破さんは仲間を作っておごってやったり、節目節目での贈り物をしない。安倍さんは桜を観る会の運営方法で批判を浴びたが基本的に支持者や自民党議員に対して桜を観る会のようなサービスするのが基本姿勢である。議員一人一人にも常に目を配っていて祝儀など怠らず面倒を見てきたのだと思う。恩義を感じている議員はいっぱいいるが石破さんにはそれがない。政治的能力とは別の所で勝負がついて一方は2度も総裁に選ばれこちらは何度も総裁選にチャレンジしてきたがはじき飛ばされてきた。本物の指導者像について三国志の諸葛孔明を参考に考えてみたいと思う。彼の生活は幼少時から貧しく早くに両親と死別し、頼りにした叔父も亡くなってしまい隆中という小さな村に居住して「太平の世を開かん」との大志をもって刻苦勉励を重ねた。その努力と才能の噂を聞きつけた劉備玄徳が彼を軍師として迎えたいと3度彼の草庵を訪れた。「断じて民を救いたい」との玄徳の熱意に胸打たれた孔明は遂にその三顧の礼に応じて蜀の国の発展に尽力した。曹操と孫権という巨大な勢力に対抗し天下を治めるまでの道程は限りなく険しかったが孔明には悲嘆も悲観もなかった。「努力の終着点が見えない時も意志力を杖にして歩き続けるのだ。結果が見えてこなくても努力し続けることが大事である。成功を掴むと言う決意を放棄したら成功を得ることはできないからだ」の決意で玄徳47歳、孔明27歳の時決然と立ち上がった。孔明の人生哲学は「時を逃すな」で好機を得たら見失うな、見失った好機は再び戻ってこない。勝負所を見定める彼の能力は紀元208年の赤壁の戦いで存分に発揮された。結果、魏、呉、蜀の三国鼎立の時代が開かれ221年には国号を漢(蜀漢)と改め玄徳が帝位につき孔明は丞相に任命された。孔明の生き方や戦い方を見ると根本に「太平の世を開き、断じて民を救いたい」との一念があった。そしてその戦いにおいては勝ち目はなさそうでも諦めてはいけないと努力を続けた。そしてチャンスとみたら時を移さず戦いに打って出た。それを現在の政局に当てはめてみたい。指導者となるためには根底に「天下太平と断じて民を救う」の一念がなければならない。安倍さんも石破さんも菅さんその他の総裁候補の方々も根底にこの信念があるか自問してもらいたいと思う。そしてその実現のためには勝てる見込みがなさそうでも諦めずに努力を続けることである。石破さんの弱点は議員からの支持が少ないことである。いまさら見え透いたようなサービス精神を発揮しても却って警戒されるかもしれないが恥は一時、信念は永遠である。首相になって日本国を良くして世界でもきちんとした地位を築く使命を自覚しているなら草履取りでも汚れ役でもサービスでも何でもして首相の地位を勝ち取ってもらいたいと思う。
2021.06.17
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松葉ボタン今日の新聞にアフィリエイトを使った化粧品の商品宣伝で体験談として使用前、使用後の写真は嘘の合成写真が使われる事が多いと出ていた。健康食品でも随分効いたとかこんなにお腹がぺしゃんこになったなどの体験談や写真は実名が入っていないものは疑ってみた方が良いかもしれない。健康になりたい、軽やかに歩けるようになりたい、物忘れしないようになりたい、しみ、そばかすを治したい、ぽっこりお腹を治したいなどの気持ちを持っている人はいっぱいいる。それが治りますよ。これが良くなった人の写真ですよと言われると自分も試してみたいと思う。中にはそのような効果が出る人もいるかもしれないが健康食品だけで良くなる人は少ないと思う。食事を減らすとか運動等に努力して初めて自分が望むような体型が得られるのではないかと思う。
2021.06.15
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庭の南天の花数日前の全国紙に記憶力をよくするという機能性栄養食品の全面広告があった。役者の名前が思い出せない、地名や夜食べた食事の内容が思い出せない、忘れ物を取りに来たがそれが何だったか分からなくなってしまった、漢字が思い出せないなど記憶力が落ちたと思っている方は是非この栄養食品をお試しくださいという内容であった。全面広告なので数千万円の広告費だと思うが一紙だけでなく数紙に広告を出したとすれば一億円以上の広告費を使ったと思う。ご希望の方はお電話をとのことで電話してみたら直ぐつながった。恐らく何百人、何千人というアルバイトの人を雇って直ぐつながるような体制を組んでいたのだと思う。このアルバイト料金だけでも数千万かかっていると思われる。「どのくらい飲んだら効果が出てくるでしょうか?」と聞いてみた。「最低3か月位しないと効果は出てこないと思いますのでお得になっている定期購買コースをお勧めします」とのことだった。全国には記憶力が落ちたと自覚している人は一杯いるのでその人達から電話が殺到したことと思う。定期コースを申し込んだ人がどれくらいるか知らないが広告費を一億数千万円使っているのでその元を取ってさらに利益があがると予想しているのだから莫大の人が申し込んだのではなかろうか。効果については個人差があるので何とも言えないが多くは無効だと思う。でもそのうちに効いてくるかもしれないと購入を続ける人が多いのではなかろうか。これは記憶力に関する栄養食品の話だが他にも内臓脂肪を減らす食品、肌を綺麗にする食品、若さを保つ食品など様々な健康食品がある。痩せたい人や肌を綺麗にしたい人はいっぱいいるので巨大な金が集まり健康食品会社は大企業になっている。実際の効果は兎も角、頭が良くなったりお腹がぺちゃんこになる夢に向かって自分は何らかの対策をしているのだとの自己満足もある。それらの健康食品の成分を調べてみるとこれでもか、これでもかと言わんばかりに人体に有用と思われる成分が含まれている。しかしそれらの栄養満点なものが体の中に入った時に満点の働きをしてくれるかというと必ずしもその働きはしてくれない。多くの国民が健康になるものならと健康食品を購入しているが必ずしも国民は健康になっていない。健康食品産業には莫大な金が投資されているが効果の実感と言う面から考えてみると国民の健康を押し上げているとは思えない。国は現在の健康食品産業の発展を見て見ぬふりをしているが、もっと主体性をもって国民の健康生活のための指南体制を構築すべきだと思う。スポーツ庁ができて徒歩通勤の勧め等が行われ、それも一つの健康への道だが国はもっと積極的に運動、栄養、精神の3本柱で健康立国してもらいたいと思う。現在の健康食品企業は大きな広告を打って儲けることに主体が置かれているが国民が真に健康になるための基礎研究を積み重ねてもらいたいと思う。国と製薬会社、健康食品会社が一体となって地道な研究を積み重ねて真に国民が健康になる道を切り開いてもらいたいと願う。
2021.06.14
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ベルガモット昨日大リーグでエンジェルスの大谷翔平選手がダイアモンドバックス戦に先発して5回を投げた。3対ゼロとリードしていた5回、ランナー1塁、2塁で後ろを振り向いて牽制球を投げようとした時ボークを取られた。軸足を外しており大谷は納得いかなくて何故だ?!というポーズをしたが受け入れられずランナーは2塁、3塁に進塁した。そのポーズが審判の心証を害したからと言われているが今度は打者に向かって投げた球が一旦静止していなかったとして2度目のボークを取られ3塁ランナーは生還してしまった。ボークとは走者や打者を守るために投手に禁止事項を定めていてそれに触れる場合はボークを取られて走者は進塁を許される。しかしそれを見極めるのは審判の主観がはいり微妙な判定が多い。その判定に不服でも投手は泣き寝入りするしかない。今度の場合1度目のボークの判定に大谷が大きなリアクションをしたために腹いせに2度目のボーク宣告になったと言われているがアメリカの審判のいい加減さに呆れた。スポーツは公明正大でなければならない。その中心になるのが審判である。不偏不党でどちらにも偏らず冷静、正確にジャッジするのがその役目だと思う。しかしアメリカには昨日の審判のように感情的になって不公平な判定を下す審判が少なくないらしい。プロフェッショナル意識をしっかり持って、選手のため、フアンのために感情に流されないで冷静に正確な審判をして貰いたいと心から願う者である。
2021.06.13
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スファエルシア・インカーナ昨日の日本相撲協会の会議で大関朝乃山(27歳)がガイドラインに違反して接待を伴う飲食店に出かけた罪で6場所出場停止、減給50%(6か月)という重い罰を受けた。会食に同行していたスポーツニッポン記者も会社から解雇された。コンプライアンス部長の尾車親方(元大関琴風)は週刊誌で報道された後の事情聴取で「事実無根です」と嘘を言ったことが一番いけないとして重い罪になったとのことだった。朝乃山は「本当のことを言うのが怖かった」とのことだが誰しも思うことだし無かったことになってくれればいいと願ったことだと思う。結果はさらに重い罪になってしまった。起きてしまい過ぎたことは仕方ない。結果を冷静に受け止め来年7月の名古屋場所、三段目から再スタートを切ってもらいたい。引退届は受理されなかったとのことだが良かった。相撲界の逸材で久々の日本出身力士の横綱候補の筆頭である。人生には色々な事がある。才能はあっても怪我や事故で全く日の目が見れない人もいる。朝乃山はアメリカ大統領観覧場所で優勝したり大関になったり脚光を浴びた経験があるだけにこの没落は耐えがたいものだと思う。余程の精神力がなければ上に這い上がって行くのは難しい。自分の不祥事に対する罰でそうなったと思うだけでも気が滅入る。ここは過去の事は忘れて大けがでここまで落ちたと考え、初心に戻って着実に階段を上がってもらいたいと思う。大関に復帰して横綱になって貰いたいと思う。横綱になるための大変痛いカンフル注射と考えて頑張ってもらいたいと思う。
2021.06.12
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庭のコスモス人間が生きるということは人と人が支えあい喜びを与え合うことだと思う。コンビニなどでは笑顔で会計してもらったり品物のありかを親切に教えてもらったりすると嬉しい。会社に勤めている人は取引しているお得意さんやお客さんに誠意を尽くすことで他人に喜びを与え自分も喜びを感ずる。病院に勤めていると患者さんに声をかけていたわると笑顔が返ってくる。それで自分も幸せを感ずる。職員皆同じ心境だろうなと思っていたが、ある患者さんに対する態度で私が思っているのとは違う気持ちで接していると思われる人がいて、それで仕事が楽しいのかなと思った。その患者さんは車いすに乗っていて大声で騒いでいた。夜間も騒いで時には夜勤看護師に暴力を振るったりする。精神科の医師に相談したりしながらなんとか平安な入院生活が送れるように努力している患者さんだ。そのような患者さんでも親切に話しかけたり優しく対応している人もいるが、中にはあからさまに嫌な顔をして厄介者のように扱っている人もいる。そういう人は他の患者さんに対しても義務的に対応しているように見える。看護師とか医師とかは患者さんを喜ばせ少しでも元気になってもらうための職業である。手がかかる人もいれば症状が悪化して心配をかけさせる人もいる。騒いでいて注意すれば暴力を振るう人もいる。厄介な患者さんは放置したり、いやいやながら対応すればいいという職業ではない。患者さんは選べない。性格がいい人も悪い人も、病状が重い人も軽い人も、あらゆるタイプの人がいる。それらあらゆるタイプの人達に自分の持てる力の全てで対応していくのが医療職の役割だと思う。患者さんに喜んでもらいそして自分も喜ぶ。それが人生だと思う。
2021.06.11
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サフィニア「○○さんが行方不明になりました。年齢は何歳位、白髪、黒いジャンバー・・・」毎日のように拡声器で放送されて仕事中だと「うるさくてじゃまだ」と思ってしまうが、身近の人が失踪したとなると捜索願の放送に対する気持ちが変わってくる。私の高校時代の同級生が失踪して毎日捜索願が放送されているが4日経ってもまだ発見されていなくて心配だ。数年前から認知症になり、友人の話だと何度も行っていた友人の家が分からなくなり電話で迎えに行って会えたことが何度かあるとのことだ。運転免許証は家族に言われて返納したが散歩は許されていたらしい。帰り道が分からなくなったら電話してくれればいいが電話のかけ方も分からなくなったのかもしれない。あるいは電話を持たないで外出したのかもしれない。何処かで避難してくれていればよいが、側溝にでも落ちたのか車に轢かれてしまったのかもしれない。認知症は本人だけでなく家族にとっても大変な難病である。アメリカFDAが現地時間6月7日に世界で初めて認知症の薬アデュカニュマブを承認した。米バイオジュン社と日本のエーザイの共同開発の薬である。従来までの薬は認知症の進行を遅らせる薬だったが本薬は病気の本体であるアミロイドβを取り除く薬で世界で初めて認知症の治療薬として承認されたのである。一人分の年間薬剤費用600万と超高額だがアメリカでは治るなら金に糸目をつけない人は多いので両社の株は高沸し、一時取引が成立しなかったとのことである。金の問題は兎も角、認知症が治るとなると大朗報である。しかし治験の最終段階で確かに症状が軽くなった人はいたが、症状が軽くならない人がいたり、頭痛などの副作用が出る人もいたりして世界で最も新薬の承認に厳しく時間がかかる日本では承認までにかなり時間がかかるのではないかと思う。コロナワクチンが遅れた理由は様々あるが厳しい承認制度が大きな要因だったのではなかろうか。この薬をきっかけに認知症治療薬が次々と出てきてくれることを願っている。
2021.06.09
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カルミア日本人初、19歳11カ月という最年少タイ(過去優勝の韓国女子選手と同年齢)という大記録を打ち立てた。フィリッピン生まれで4歳で来日し日本の小学校、中学校、高校を卒業している。8歳の時ゴルフの世界大会の中継を見ていて自分も世界一になりたいとゴルフを始めたのがきっかけとのことである。指導したジャンボ尾崎の尾崎将司さんは「何くそ精神での凄い努力の賜物ですね」と称賛していた。練習は主として長距離コースのあるフィリッピンのコースでハードトレーニングを重ね、さらに毎日3時間の英語の勉強も重ねてきたとのことで当に努力の鬼が栄冠を勝ち得たのだと思われた。ひたすら努力すれば優勝できると言う世界ではない。努力を重ねてきた人は星の数ほどいるが殆どは砕け散っている。成功出来たのは目に見えない何らかの幸運が重なったのだと思う。いずれにしても大変めでたいことで、努力していけばこんな快挙も達成できることがあることを示してくれた。砕け散っていた人達も発奮して再度挑戦してもらいたいと思う。
2021.06.08
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チェリーセージ(サルビア・ミクロフィラ) 先日母校から同窓会ニュースが送られてきて医学部創立100周年記念にヒポクラテスの木を植えたとの記事が出ていた。ヒポクラテスは紀元前460年頃生まれのギリシャの医者で「医者の心得」を書いた「ヒポクラテスの誓い」で有名な人である。ギリシャのコス島生まれの人で、コス島にあったプラタナスの木の下で弟子たちに医学を教えた事よりその木はヒポクラテスの木と呼ばれてきた。1969年に新潟の浦原宏博士がその木に由来するDNAを持った球状果実をコス島から持ち帰り発芽させたものが元になり東大緒方富雄博士宅で育てられ次々に色々な所に贈られ、今回の木は大阪市立大学病院長 原充弘さんが育てていたものを譲り受けたものである。ヒポクラテスの精神を引き継ぐ象徴として末長く大事に育ててもらいたいものだと思う。ヒポクラテスは医学を原始的迷信や呪術から切り離し、臨床と観察を重んじる経験科学に発展させた人とも言われている。「人生は短く術の道は長い」として医術者は生涯をかけて術を究めるために精進しなければならないと説いている。病気は血液や胆汁等の4つの体液の混合に変調が起きた時に起こるのでその変調を正常に戻すのが医療である。その変調を起すのは自分自身の生活様式や自然環境、政治環境などの周りの環境によっても引き起こされるので環境整備も医療にとって重要と述べている。治療は自然治癒力を待つことになるがその為には体を安静にすることが必要であると述べていた。現在の新型コロナ感染の猛威はヒポクラテスのいう環境要因からの病気と考えられる。新型コロナウイルスは自然発生か人為的なものかと聞かれたらもともと他の生物に共生していたウイルスを人間に感染するように変異させた人為的な病原ウイルスと考えられている。ヒポクラテスの時代からみると2500年も経過しており、その頃に比べれば科学も医学も随分進歩している筈だが見ての通り世界中がそのウイルスに負けて大混乱に陥ってしまった。ヒポクラテスの時代にはウイルスの存在は分かっていなかったので、流石のヒポクラテスもウイルス病が発生した時は対応に困ったことと思うが、「術は長い」とした精神は受け継がれてきたと思う。遺伝子情報を元にワクチンを作成したファイザー、モデルナの研究者達には心から敬意を表する。確実な有効性が証明されており、今猛威をふるっているウイルス感染症に輝かしい対処法を呈示してくれた。一刻も早く全世界への接種が推進されることを切望するものである。
2021.06.07
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ホタルブクロ今朝の新聞に評論家の田原総一朗さんが日本の外交姿勢ついて菅総理に「日米同盟は主体的な関係に」と提言したとのインタビュー記事が掲載されていた。田原さんは「『日米同盟の根底には日本は金を負担し米国のいうことだけを聞いていればよい』という一方的な関係性がある。しかし4月の日米首脳会談で台湾有事の事態を起こさないための具体策を日本に期待しており日米関係の大きな変化が見えてきた」と述べている。菅首相には「これからは主体的な日米同盟に変わらなければならない。平和のために日本が主体的に動いていく自助が必要だ。占領政策の延長をいつまでも許してはならない。政府は沖縄県と話し合うのではなく、その先にある米国ときちんと話し合わなければならない」と提言した。田原さんが言ったから直ぐ政治姿勢が変わるものではないと思うが、従属でなく主体的な日米関係構築が絶対必要だと思う。日本人の多くが従属的な日米関係のお陰で主体性に欠け誰かに頼る傾向にある。児童、生徒、学生、社会人すべてについて骨太の屋台骨が通っている人は少ない現状がある。それは依存的な政治姿勢が国民に波及していると考えらえる。従属していた方が楽だがそれでは立派な志をもった人達が育たない。日米関係はイーブンの関係で、いい意味の緊張感を持った対等外交を展開してもらいたいと願う。
2021.06.05
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セイヨウキンシバイ(オトギリソウ科)中国は貧困対策として長い間一人っ子政策を行ってきたが、人口構成で高齢化と働き盛り年代の減少から2016年から2人目までOK政策に転換した。しかし予想したほど出生率が伸びず高齢者ばかりが多くなり、国の国力に影響してくるとして今回の3人目OK政策がでてきたものと思われる。それにつれて保育園の拡充政策や教育に対する個人負担の軽減政策なども盛り込まれるがそう簡単に出生率が上がるかどうかは未知数である。若者で結婚しない男女が増えており、女性の意識調査で一人っ子政策で育ってきた世代から見ると2人、3人育てるのは大変だとの感想が多い。日本でも同じように少子高齢化現象はどんどん進んでいる。田中角栄元首相は子供は3人が良いと発言したが拘束力のないもので、それで出生率が増えたとは聞かない。戦争中は戦力、兵力を増すために産めよ増やせよの政策が取られて、子供5~6人はざらで10人以上の子だくさんもかなりあった。今は二人が殆どでそれ以下それ以上は少ない現状である。少子化対策として3人目には手当てを出すとか、育児休暇体制の徹底、男性にも育児休暇を出す、保育園の拡充、教育手当や教科書の無償配布、など様々な政策が打ち出されたが大きな効果はなかった。中国でも日本でも根本的な原因は結婚する人が減っていることと夫婦、中でも女性側の子供に対する認識である。少数精鋭主義で子供は少なくして各子供に十分な教育を受けさせたいと言うことと人生は子育てだけではない自分自身も楽しみたいという考えがあり、簡単には出生数は増えない現状がある。中国では社会主義国家なので結婚の必要性の教育、育児と自分の生活のバランスを如何に保つか?国家の発展を考えた時各自が人口問題に如何に取り組むべきかの教育を徹底していくとのことである。日本は社会主義国家ではなく自由である。結婚しないからと言ってとやかく言われる筋合いはない。子供も3人以上産まなければならないという法律もない。地球全体では今も人口はどんどん増えている。自国のことを考えると出生数が多い方がいいがそのような利己的な考えでよいかという問題もある。人口問題は各人の考えが反映したもので政策で簡単に出生数が増えたり減ったりするものではない。日頃の人間教育の結果として大きな目で見て行くのがよいと思う。
2021.06.04
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