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9年前に,今の場所に引っ越してきて,すぐ近くに店があるのは知っていたのですが,今回初めて訪れたのでした。周りの人からうまい,と聞いていたのですが,なぜか大好きなホルモンなのに行く機会に恵まれなかったのです。 お店には,大きなラクダの看板がついており,「う~んうまい! もう2はい」なるビールのキャッチコピーが書かれています。店内は,思っていた以上に広くて,どうやら2階もあるようです。一つ一つボックスのようになった小上がりに座って,頼んだのは当然塩ホルモン。他にも,牛サガリや牛タンも頼みました。炭火で焼くホルモンは,なかなかフニャッとしていて,柔らかそうです。食べてみると,ややスパイスがきいた感じがしますが,なかなかの味。またたくまに,再び注文してしまいました。他のお肉も,とってもおいしくて,お腹いっぱい食べてしまいました。 そして,最後に忘れてはならないのがここの醤油ラーメン。焼き肉屋なのに,ラーメンを紹介するHPにも載っているくらいですから,食べないわけにはいきません。始めに口にしてみると,やや魚臭い印象をもちますがやがて,おいしい後味が口中に広がってきます。焼肉の後なのに,こくのあるスープがどんどん飲めてしまいます。何となく市内の「蜂屋」の後味と似ているかもしれません。とても,焼肉屋のラーメンとは言えないくらいおいしい味でした。 家から歩いていける所にあるので,これから行く機会が増えるかもしれません。おいしくてお腹いっぱいになるお店でした。
2008.07.31
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先日,夕食をとっていたところ,ベランダの外で鳴き声が聞こえました。その声がやけに大きくて耳にさわるので,顔を出して覗いてみました。すると,隣の家の屋根の下に何やら黒い影。カミさんが「ネズミ?」というから,子供たちはちょっと怖がり出しました。でもよ~く見てみると,小さな小鳥です。それも,まだ幼いようなのです。もしかして,巣から落っこちたのかな?なんて思いましたが,屋根に巣を作っているわけがありません。外に出て近づいてみると,パタパタと飛び立ちました。でも,まだ飛び方が頼りなくてすぐにうちの畑に下りたのです。「まだ子供なんだ」と思って周りを見ると,お母さん鳥とおぼしき鳥が近くにいました。きっと,飛ぶ練習をしているのでしょう。もう一羽,お父さん鳥も近くで見ています。そのうち,子供の鳥も裏の家の木へ飛び移っていきました。 何という鳥なのでしょうか? ちょっとの時間でしたが,自然の厳しさと生きるものの素晴らしさを感じたできごとでした。
2008.07.30
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十勝岳をバックに3兄弟何とか無事に,上ホロに登頂した3兄弟です。山頂では,しばし休憩して昼食をとったりお菓子を食べたりして楽しみました。初めて山登りをした長女も「きれい~」を連発し,山の景色に見とれていたのが印象的でした。ただ,問題は女の子のトイレ。ここで,2人とも用を足す羽目になりました。まだ恥ずかしい年頃ではないので,ハイマツの陰の方へ行ってしたのですが,結構冷や冷やものです。 上ホロからの富良野岳 周りの登山者は,4歳児を見かけると,「何歳?」「がんばったね」と声をかけてくれるので,末娘も気分良く過ごすことができました。そしていよいよ下山開始。ところが,ここから地獄が始まります。降り始めてしばらくすると,いつものようにふにゃふにゃ言い出したのです。どうやら,「眠い」「暑い」「疲れた」と言いたいようです。朝5時前に起きて,登ったのですから無理もありません。でも,ここで甘い顔はできません。とりあえず荷物を持ってやり,手をつないで下ろしていきました。しかし,とうとう「眠い~」の連続で半べそ状態。末娘は,一度眠り出すとなかなか目を覚まさないので寝かせるわけにはいきません。何とかあめ玉をほおばらせて,寝ないように励まします。 2月に登った三段山 上の2人は登りと同じく,さっさと下っていきます。ちょっと心配ではあるのですが,今は下の子のことで精一杯。最後には,ちょっとした段差でも,座り込んで降りようとするので,そんなところはだっこして下ろすことにしました。 そして,あと50メートルで到着するというところで,歩きながらまぶたが降りかかっているのに気が付きました。本当に危ないところでしたが,何とか登山口に到着!そこで待っていたお姉ちゃんを見たとたんに,目がぱっちりとして元気になりました。まあ,現金なもんです。 上ホロからの十勝岳 その後,始めてカミホロ荘の温泉に入りました。登山口前の凌雲閣が有名ですが,ここの温泉は比較的すいていたのでのんびりとお湯につかれてなかなか良かったです。 こどもたちを連れて冷や冷やの登山でしたが,良い夏休みの思い出が作れたと思います。
2008.07.29
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富良野岳との分岐から,いよいよ本格的な登りとなります。岩があったり,階段があったりする急な登りです。下の子の足取りはだんだん遅くなり,他の人よりかなり遅れ出しました。途中,小さなお花を教えてあげたりしながら,少しでも気が紛れるように励ましていました。 ヨツバシオガマ ウサギギク 上の2人は,さっさと先を登りだしました。普段から,姉を慕っている下の子は,そのとたん半泣き状態。「おねえちゃ~ん!」でも,その声が届くわけもなく励ましながらゆっくりゆっくりと登っていきます。そして,やっと火口の見えるところまで来ることができました。 安政火口を見ながらの登り かみふらの岳は,もうひと登りです。このピークへは何とかして登らせたかったので,時々半泣きになる子供を無理矢理(?)歩かせました。 かみふらの岳山頂 そして,急な砂礫の道を歩きながら,短いストライドで歩く子を,ようやくピークに引っ張り上げました。山頂には,たくさんの登山者がいて4歳児の登頂を褒め称えてくれました。上の2人も笑顔で迎え,それと同時に下の子も元気を取り戻しました。「あそこまで行く?」と上ホロ山頂を指さして聞いてみると,こっくりと頷く子。大した距離でもないので,思い切って行くことにしました。そして,登山口から3時間40分かかって,ようやく上ホロ山頂に到着することができたのです! 上ホロピークに立った3人 (続 く)
2008.07.28
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職場の仲間で上ホロへ登ろうということになり,うちの子供たち3人を連れて行くことにしました。一番の問題は4歳年中の末っ子。前回,雨竜沼湿原の時は何とか湿原までたどり着くことができたものの,結構辛くて大変でした。でも今回,それにめげず「行きたい!」と言ったので不安はあるのですが,思い切って挑戦させることにしました。 温泉からの登り道 お天気は上々。ちょっと暑いのが気になりますが,総勢9名で十勝岳温泉前を出発しました。安政火口までは,ハイキング気分で末っ子と歩きます。まあ,ここは心配いりません。 分岐までは問題なし 三段山への分岐をこえ,登りが続きますが,のんびり手をつなぎながら歩いていきました。でも,他の人よりもコンパスが短いので,どうしても遅れがちになります。時間がかかるのは,仕方ありません。ふにゃふにゃ言い出したり,泣き出しそうになったらちょっとまずいのです。こんなところで言い出したら,もう帰るしかありません。 安政火口が見えてきました 前を行く2人の兄姉もちょっと心配です。上は前に行ったことがあるのですが,真ん中は初めての本格的登山。体力的には,あまり問題ないので大丈夫だとは思いますが,道に迷ったり転んだりすると大変です。そんな心配もよそに,2人はもう安政火口入口で休んでいました。天候も良く,眼下に広がる雲海を眺めながら,いよいよ細い登山道を登っていきます。岩がゴロゴロしているところは,やはりロッククライミングのように手も使って登る4歳児。なかなか,様にはなっていますが体力が続くか気になります。でも,大きな問題もなく富良野岳との分岐まで来ることができました。 富良野岳分岐で雲海を望む (続 く)
2008.07.27
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初日とはいっても,土曜日なので休日ですね。昼間は特に用事もなかったので,のんびりと過ごしていました。午後からは,恒例の野球観戦。ただ,昨日帰りが遅かったので,睡魔と戦いながら見ていました。見事我がオリックスは4連勝を飾ったのに気分を良くし,明日の買い出しに出かけたのでした。明日は,子供たちとの山行第2弾。今度はちょっと本格的な登山になります。その結果は明日のこのブログで…。 しかし,今晩は「愛のパトロール」と称して,町内のパトロールがあるのです。私は,町内の役員として,カミさんはPTAの役員として参加します。留守番しているうちの子たちは大丈夫でしょうか?
2008.07.26
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本州に遅れること1週間。ようやく北海道も終業式です。昔は,終業式・始業式の日って3時間で帰ってきましたよね。最近は,授業時数を確保するため4時間や5時間のところが多いんですよ。うちは,終は4時間。始は5時間となっています。最後の日に,あんまりおそくまで勉強はしたくありませんよね。でも,みんな心はうきうきです。明日から始まる夏休みに向けて,小さな胸をふくらませていることでしょう。通知表がないので,家の人からおこごとを言われる心配もないし,本当にうれしいでしょうね。さて,私たちも今日はご苦労さん会ということで,街に繰り出します。久しぶりにアルコールを入れて,1学期の苦労を語り合いたいものです。飲み過ぎには気を付けますね。(無理でしょうが…)
2008.07.25
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「やっぱり今日はウナギでしょう!」そんな話を職場でしていたら,「う」の付くものなら何でも良いんだって?というのを聞き,考えてみました。「うどん」「うし(牛肉)」「うさぎ(?)」「うめ!」うめは食い合わせが悪いでしょ,ってことで本当に悪いのかな? とにかく,今日はうちもウナギでした。セブンイレブンで働いているカミさんの友達,ノルマがあるということで毎年協力しているのです。値段は,スーパーで買うのとあまり変わりませんでした。ただ,国産ウナギだったので1パック1000円以上もする驚き価格。別に,中国産でも良いんだけどな~。安全性は,厳しく検査されているし…。同じ値段で2倍は食べられたのに。ガソリンも上がり続けて,家計は火の車なのにね。そういえば,中国産のガソリンってないんですかね。値段も半分! だったら迷わず買うかな~。
2008.07.24
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なんと本日が発売日だそうです。私は,ハリー・ポッターシリーズは映画を見るだけで,本は全く読まないのですが,カミさんと長男が大ファンで,これまでの6巻はすべて読み終えています。ただし,図書館から借りて読んでいます。あまりのおもしろさに,先日再び借りて読んだというから,驚きです。 さて,今回シリーズの最終刊となる「死の秘宝」が発売されたわけですが,当の2人は,図書館で借りるまでの時間が待てず,本屋さんに予約していたそうです。そして,私が帰宅した6時過ぎ,見てみると長男が早速読んでいます。習っているプールからは走って帰ってきて,シャワーは2分で入り,食事もそこそこに,読みふけって先ほど上巻を読み終えて寝ました。きっと明日には,読破することでしょう。明後日,終業式なのに夏休み中の楽しみが一つ減ってしまいますね。(^_^.) ちなみに,長男の自由研究は「小説作り」なのだそうです。果たして,どんな小説ができあがることやら…
2008.07.23
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全国のニュースを見ていると,先週で1学期が終わって夏休みが始まったという話題が連休中に流れていたが,こちらはまだ1週間あるのです。日本全国夏休みのような放送は,やめてもらいたいですね。今日は,連休明けということで今ひとつ乗り切れていなかったkotetuでしたが,図工が2時間もあったり,テストをやったりして何とか授業はやり通すことができました。放課後は,夏休みの宿題の丁合作業。これが終わると,いよいよ休みが近づいてきたという感じです。でも実際のところ,先生方は夏休み中も勤務なので休むことはできないのですよ。授業がないだけで,ちょっとテンションが上がるのはどういうわけなんでしょうね?あと,3日がんばりま~す。ところで,本州以南は連日30度を超す猛暑なのだそうですね。今日の旭川は,雨模様でちょっと肌寒い日でした。明日もこんな天気が続きそうなので,プール学習は中止としました!???大して暑くないのならやっぱり夏休みは,まだ先でしょうかね?
2008.07.22
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連休最終日は,旭川のお隣,東川町へ行ってきました。目的は8月に行われるトライアスロンの会場下見なのです。昨年から始まった,忠別湖のトライアスロン大会。今年からジュニアの部が新設されて,水泳を習っている子供たち2人に出てみたら?と,祖父が言ったのが始まりです。 ところで,東川町は北海道で唯一上水道のない町なのです。そのわけは,大雪山の伏流水が町を流れているからです。その水がおいしいということで,わざわざ町外からもくみに来る人がいるくらいだそうです。ちょうど,トライアスロン会場のすぐ近くに,わき水をくみ取る場所があって,始めはそこを訪れました。 行ってみるとびっくり,段ボールいっぱいにペットボトルを積んでくみにきている人がたくさんいます。私たちは,キャンプ用のボトル1つ。何だか気合いの入れかた違うようで,ちょっと恥ずかしくなりました。それでも,帰っておいしいコーヒーが飲めそうで楽しみです。 ついでに看板も撮ってみました。色々と参考になることが書かれていました。次はいよいよ,スイム会場へ。わき水からほど近いところにありました。 今年は水か少ないということで,道路から水面が低くなっているのが気になります。泳いだ後化なり登らなくてはなりません。水温は,思ったよりもぬるくて泳ぐのには支障なさそう。だけど,透明度はあまりなさそうです。水際で遊んでいると,高いの役員さんも来ていて試泳をしていました。帰りに,バイクのコースを見ながら車で走りました。途中のトンネルは涼しくて気持ちよさそうかな?東川の道の駅でアイスを食べて戻りましたが,果たして当日の成績はいかに? こんなおもしろい太陽も見られましたよ。 大雪山忠別湖トライアスロンinひがしかわHP
2008.07.21
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午後からお祭りの出店を見てきました。旭川には,6月の護国神社祭と7月の上川神社祭という2つの大きなお祭りがあります。カミさんの実家が上川神社に近いので,毎年行っているのがこちらのお祭りなのです。もう何年も連続していっているので,子供たちも慣れたもの。両方の祖父母からもらったおこづかいを握りしめ,クレープやらかき氷やらくじやらいろいろなものを買って楽しんでいます。そろそろ,知恵がついてきた上の子たちは無駄にお金を使うのを控え,よく考えて使うようになりました。それというのも,8月に地域で行われる縁日のために,カミさんが卸売り店から色々買ってきたためです。値段が何と4分の1から5分の1で売っているのです。そういった原価を知ってしまうと,お祭りで高いお金を出して買うのはもったいなく思ってしまうのは当然です。まあ,お祭りは雰囲気を楽しむものなので,多少はお金を使って味わうのも良いでしょうね。うちの子供たちも,よく考えてお金を使うようになったということで,少し安心しました。ただし,一番下の娘はまだ4歳なので無理でした。
2008.07.20
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海の日のあるこの連休は,いつもなら通知表で忙しい時期です。しかし,今年はそれほど忙しくないのです。せっかくの連休初日だというのに,特にすることもなく自宅でぼけ~としていました。午後には,高校野球の決勝戦を見てちょっと感動し,夜はプロ野球を見て喜んでいました。何もしないで終わった初日ですが,明日はお祭りに行く予定。そして,明後日は子供が出場するトライアスロンの会場を下見してくる予定です。あんまり時間がありすぎるのもいけませんね。もっと充実した休日を過ごせるよう,頭も使わなくては!
2008.07.19
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カブトムシって,本当に夏休みの生き物なんですね。ここ北海道には,もともとカブトムシはいませんでした。少なくとも,私が子供のころは「北海道にはカブトムシはいない」というのは常識で,もっぱらクワガタとりに興じていたのです。しかし,本州の方から捕ってきたカブトムシを売るようになって状況は一変しました。逃げ出したり,放したカブトムシが野生化し北海道にも棲みつくようになったのです。おそらく北海道の昆虫の生態系も乱されたに違いありません。でも,いくら寒い北海道でも夏休みに入る前にはちゃんと成虫になって出てくるのですね。今日は教室のカブトムシ,雄と雌で交尾をしていたようです。子供たちはそれを見て「結婚した!」と喜んでいました。卵を産んでくれるか,ちょっと楽しみです。明日から3日間お休みになるので,エサがもつかちょっと心配です。それと,夏休み中は誰が面倒を見るのかな?子供たちも「エサをもってきてあげるね」と,いろいろ協力的なのでだれかかってくれるのかな?いずれにせよ1ヶ月くらいしか生きられないようなので,みんなで大切に育てていこうと思っています。
2008.07.18
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今日は朝から雨。何だか肌寒そうでした。昨日,プール授業で良かったな~今日はいる学年はちょっと気の毒ですね。ここ最近,雨が降ると雨が続いているんですよね~明日も明後日も雨の予報です。それにしても,本州では暑苦しい毎日が続いているようですね。北海道は,雨で少し過ごしやすい気候です。明日も雨のようですが,少し今日よりは気温は上がりそうです。蒸し暑いのは苦手なので,おてやわかにお願いしますね。
2008.07.17
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今日は,今年3度目のプール学習。子供たちはまだ1年生なので学習というより,「水遊び」といった程度です。それでも,水泳教室に通っている子供たちも多いので,クラスの半数くらいがもう泳げるのです!私は,泳げるようになるのに結構時間がかかったタイプなので,水の怖さが嫌というほどわかります。従って,子供たちにもできるだけ精神的な負担をかけることなく水遊びを楽しませて上げたいと思っています。泳げない子には,まずは顔を水につける練習から…。そして,それが慣れてきたら両足を床から離して伸びる練習。こんなことを,遊びを通してやっていくのです。でも,子供たちの顔は笑顔でいっぱいです。その楽しそうなことといったらありません。こうやって楽しんでいるうちに,いつの間にか泳げるようになっていくのでしょう。また来週が楽しみです。 ところで,北海道の多くの学校プールはビニールで覆われているのです。これは,夏の短い北海道には欠かせないもので,できるだけ長い期間練習できるための工夫なのです。中は,40度近い気温になって熱気むんむんです。昔,屋根がない頃は水から上がるとすぐに震え出すくらい寒かったものです。プールって寒い!,といった印象しかありません。いい時代になったものですね。
2008.07.16
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本日,カミさんは子供の学校の役員会。夜の会議なので,隣の祖父母の家に行く予定でした。でも,私もそれほど忙しくないので会議に出かける前に帰ることができました。 それはそれで良かったのですが,今度の夏休みはいろいろな仕事が重なっていて大変なのです。私は,町内の青少年育成部長。町内のお祭りやラジオ体操に出なくてはなりません。同じ行事に,カミさんは学校側の代表としてでなくてはなりません。まだ,小さな子もいるのでなかなか重なると大変なのです。25日間の夏休みの仕事もいろいろ決まってきました。いろいろ所属している団体の仕事が入ってきていて,とても忙しい夏休みになりそうです。でも,家族で行くキャンプだけは確保していきたいですね。
2008.07.15
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本日3日ぶりに教室へ行きますと,カブトムシの幼虫を入れたペットボトルのふたが破られていました。ビニール袋をかけた簡単なものだったので,あるいはだれかがいたずらで破いたのかもしれない,などと思っていました。ところが,1時間目の授業中にある子が「先生,どうしてここにカブトムシがいるの?」と聞いてくるではありませんか。紛れもないカブトムシが学級文庫の箱にくっついていたのです。ということは,休み中にカブトムシが土から出てきてビニールを破り,移動したということになります。ちょっと驚きでした。教室にはあと2つの幼虫を飼っていたので,また近いうちにビニールを破るものが出てくるかもしれません。身体が変わって出てくるというのは,成長の様子がよくわかってかわいいものですね。人間でいうと,卒業や入学のようなものでしょうか?カブトムシは,家にも3匹幼虫を飼っていま。まだ1匹も出てきませんが,土の中で真っ黒になって動いているので,もうすぐ出てきてくれるでしょう。楽しみで~す。
2008.07.14
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本日,親戚など3軒を回らなければならない用事ができて,家族5人で出かけてきました。始めは,買い物。ポケモンをゲットするためと,家庭科で使うフェルトを買うためイトーヨーカドーへ。そして,高砂酒造でお中元のお酒を購入。更に,シャトレーゼで差し入れのかき氷を…。 そしてやっと1軒目のカミさんの親戚の家へ。ここは,農家でいつもお米を買っているのです。全部で,90キロのお米を車に積んで一休み。これでひとまず,主食が確保できました。 次は,私の弟のところへ。ここは野菜農家なのですが,仲人さんへトマトを購入するのです。時間があったので動物の写真をパチリ。 今話題の北海道犬,モモちゃんです 道産子のタロウくん ここのトマトは,酸味が少なくて甘みが強いおいしいトマトなのです。 弟のところを出ると,ちょうどお昼。お腹もすいたので,マックで済ませることにしました。ところが,休日のマックはとても混んでいて,店内で食べることができませんでした。仕方なく車内で食べたのですが,私がハンバーガーをひっくり返して危うく落としそうになり,胸でキャッチ。幸い食べることはできましたが,ポロシャツがべっとり汚れてしまいました。 最後の仲人さんのところへは,この汚れシャツで参上しました。何とも,気持ち悪くてかっこうわるくていや~な気分でした。 仲人さんの育てているバラ でも,すぐに帰ってきて着替えることができたのでよしとしましょうか?雨が時折ぱらつく不安定な天気の旭川でした。
2008.07.13
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本日,久しぶりに定期購読している週刊誌の整理を行いました。居間の出窓のところに数十冊たまってきていたので,バインダーに収めようと本棚を見たところ,その数倍の週刊誌が出てきて慌てて整理したのです。バインダーに収めること自体は大した手間はかからないのですが,背表紙に貼るラベルをパソコンでつくるのに手間がかかりました。何せ,1年ぶりの作成です。デザインの作成方法が思い出せずに四苦八苦しました。結局,「ヘルプ」で検索して事なきを得たのですが,ちょっと情けなくなりました。バインダー2冊分に収めることができましたが,まだ半年分の週刊誌が余ってしまいました。また,注文して取り寄せなくてはなりません。本日夜,夏休みに行うラジオ体操の講習があります。今年から町内の役員を引き受けてしまったので,仕方がないのですが,土曜日の夜だけは避けてほしいですね。どこへも行けないじゃないですか。おまけに夕食は焼肉…でもビールも飲めません…
2008.07.12
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自宅から職場まで10の信号があります。距離も4キロ程度でたいしたものではないのですが,車で行く場合そのほとんどが赤になって停められてしまうのです。始めの5つは,必ずといって良いほど赤信号で引っかかります。片側一車線の市道なのですが,交差する道路よりは交通量が多いにもかかわらずです。1丁いったら停まり,1丁いったら停まりの繰り返しで,本当にいらいらします。あまりスピードが出ないように調節しているのかもしれませんが,こんなに引っかかるのなら,住宅道路を走った方が早いかもしれません。実際わざと避けている知人もいます。それじゃ,かえって危険ですよね。その後の3つは手押し信号なので,引っかからない確率が高いのですが,通学する小中学生が横断することもあります。結局,6つか7つの信号に引っかかって停まり職場に着くのです。別に急いで走っているわけではないので良いのですが,毎朝こうだと精神衛生上ほんとうにいらいらしてしまいます。方向は違いますが,我が子の通学路には手押し信号のボタンを押しても3分以上赤のままの信号機もあります。昔,長男が車にひかれたところです。こんな,明らかにおかしな信号機は早く改善してもらいたいものです。
2008.07.11
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今日は,4時間授業で午後から特別な仕事もなかったので,お休みをもらって,子供の授業参観に出かけてきました。平日の昼過ぎですから,参観に来ているのはお母さんばかりでした。でも,仕事柄こんなことは慣れているので,我が子のすぐ横で勉強している姿を見ていました。一昨日のこともあるので静かに見ていましたが,やはりどこでもお話しをするお母さん方はいるものですね。携帯を取り出して何やらやっているのには,ちょっと驚きました。でも,まあそんなに気にならない程度のお話しだったと思います。帰ってきたら,どっと疲れました。普段まだ仕事をしていて気が張っているので,疲れは感じないのですが,家に帰るとこの時間ってとても眠たくなってしまうものなのです。せっかくお休みをもらったのに,家でプリントの丸つけをしているのは,何だかおかしいですね。
2008.07.10
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1学期の終了前に,授業参観を設定している学校が多いと思いますが,最近授業中の保護者の私語が非常に多いという声を良く聞きます。うちのクラスも先日参観日だったのですが,やはり保護者の私語は多いようです。私は授業をしている関係上,それほど気にはならないのですが,後ろで聞いている保護者の中でも「ひどい」と感じた方はいるようで,終了後にお話を聞きました。やっぱり,子供が静かに勉強している中で,親がおしゃべりをしていたら,お手本にはなりませんよね。子供より,親を注意したくなると思います。実は,このところこういった子供より親を教育しなければならないと思う事例は枚挙にいとまがありません。一体どうしたんだ? というくらい親の方の常識がないのです。これでは,子供も育ちません。まあ,最近は教師の方も同じような事例が目立ちますが…。いずれにせよ,大人が子供に手本を見せなくてはなりません。本当に、子供を大切だと思うのなら直せることは,真剣に直していかなければならないと感じました。
2008.07.09
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川岸から,ほとんど登らないで湿原に出られると思ったら大間違いで,一度湿原の上の丘のようになったところまで登って降りる格好で入口に出ることになります。 入口近くには,最盛期は過ぎたもののヒオウギアヤメが咲いていました。最後の川のところでは「靴の底の泥を落としてください」という旨の看板がありました。植物の種子の流入を防ぐためです。協力金といい,環境保護がかなり徹底されています。さて,下の子も何とか湿原まで到達することができました。入口の木製のテラスで親子4人で早めの昼食です。準備が適当なので,コンビニのパンで済ませてしまいました。 その後,湿原を1周する分岐まで出かけることにしました。花の季節はもう過ぎていて,所々にしか見ることはできませんでしたが,落ち着いた湿原の景色が,心の中を癒してくれます。何だか時間がゆっくりすぎていくようで,とても落ち着くことができるのです。子供たちにはどう映っていたかわかりませんが,それでも下界と違う景色に驚いていました。 分岐から先は一方通行とのことで,一度入ると引き返すことができないので,今回はあきらめました。ここから下山です。下りは,登り以上に怪我をしやすいので,終始下の子の手をつかんで支えてやりながら降りていきました。道すがら出会う人に「えらいね~」とほめてもらって,二女もまんざらではないようです。途中,「だっこ~」なんて甘えるときもありましたが,がんばらせました。「おしっこ~」「うんこ~」にも参りました。それでも,最後まで歩き通すことができたので,本当に助かりました。最後まで歩いて,水筒のお茶を飲み干す4歳の二女です。
2008.07.08
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白竜の滝を過ぎると程なく第二吊り橋に到着します。 下の子は揺れる吊り橋におっかなびっくりでした。でも,この後の急登は更に大変なことになったのです。何しろまだ体が小さいものですから,ちょっとした段差でも彼女にとっては大きな壁のようになるのです。登山道なのに,ほとんどロッククライミング状態で手と足を使って登っていました。本人もがんばっていたのですが,急登の長さにほとほと疲れて音を上げるようになってきました。更に続けて登らせると,泣き出しそうになってきたので,途中で休憩をとりました。小さな子は,こまめに休憩をとって水分や栄養を補給させるのも大切です。一方の上の2人は,さっさと登って行ってしまいます。体力的には心配ないのですが,何かあったらと思うと少し心配でした。 ゆっくりゆっくり登っていくと,やがて視界も広がりはじめ,湿原から流れ出る川の音も大きくなってきました。もう少しで,川岸で遊べる地点のはずです。 ここは,昔学校登山で小学校1年生を連れてきたところです。年中の娘がここまでがんばったのは,感慨深いものがありました。そして,先行していた上の2人はここで休憩をとって待っていてくれました。それなりに,妹のことを考えてくれているようです。下の子も,何とかかんとか登ってきて,少し余裕が出てきたようです。4人でしばらく休んだ後,いよいよ湿原へ向かって歩き始めました。 そして,だんだんと湿原の全容が見えてくるのでした。 (続く)
2008.07.07
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当初の予定では,上と真ん中の子供とで,前日にゲートパーク(登山口)でキャンプをして早朝に登りはじめる予定だったのです。でも,土曜日は雷雨になるかもしれないという予測と,下の子も行きたがっていたので日曜日の日帰りにしました。(カミさんは留守番です) 問題は年中さんの下の子。嫌なことがあるとすぐに泣くし,まだ体も小さいので果たして登山ができるのかという不安がありました。しかし,5時前に目を覚まして張り切っているので連れて行かないわけにもいかず,行けるところまでということで出発しました。 登山口までは,車で2時間弱。昔登ったときと,あまり変わらない道路でしたが,所々舗装が立派になってました。 ここの登山口では,環境美化整備協力金を徴収しているのですが,大人500円となっていて,昔より値上がりしたようです。南暑寒荘も別館ができていて,こちらが山小屋の機能を果たしているようでした。でも,1泊1000円は高いかな~。さて,のんびりしてもいられずにすぐさま出発。始めは車が通れる広さの道を子供たちとのんびり歩きます。上の子は,毎年何度か登っているので心配はありませんが,真ん中は実は初めての登山なのです。下ももちろん初めてです。でも,第一吊り橋までは問題なく歩けました。 ここから本格的な登山道になります。下の子はやはり体がが小さいので,小さな段差でも悪戦苦闘で登っています。川で濡れた道にも苦労しました。 これから先が思いやられると思ったものの,意外に弱気な言葉は出てこないので,ちょっと安心しました。苦労しながらも白竜の滝まで到達することができました。 ここの登山道は高低差も大きくなくて,変化に富んでいるので子供たちにはとても良い道だと思います。本当は下まで降りると涼しい水しぶきを浴びられて気持ち良いのですが,登りがかなり急だった覚えがあるので,寄るのはあきらめました。この後,第二吊り橋からが大変な登りになります。果たして,子供たちは無事登れるのでしょうか? (続く)
2008.07.06
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昨日は,PTAの飲み会でした。保護者のみなさんと飲むのは,転勤してきて初めてです。ちょっぴり緊張しましたが,子供のことやら家のことやら楽しくお話ししてきました。本当は1次会で帰ろうと思っていたのですが,つい2次会にも出てしまいました。確か0時過ぎに歩いて帰ったはずです。30分くらいで家に着いたはずなのに,ベッドに入ったのはなぜか3時を回ってました。この間,私は何をしていたのでしょう?何も覚えてません。ソファーで寝ていたのかも…。 いずれにせよ,今日は頭が重い~回復は午後になりそうです。
2008.07.05
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1年生のこどもたちと一緒に旭山動物園へ行ってきました!今年はガソリン高騰の余波を受けて,旭山もお客さんは減少しているのだとか。でも,全国的な人気は今も健在で全国各地から世界各地からお客さんが来ていました。そんな旭山を学校の授業で見に行ける私たちは,きっと贅沢なのでしょうね。 新しい東門は初めて入ったのですが,現代風な入口で昔の旭山を知っているものにとっては,ちょっと驚きです。1年ぶりの旭山ですが,今回一番のおめあては先日オープンしたばかりの「オオカミの森」です。 平日ということもあり,すんなり入ることができました。肝心のオオカミはというと…いました いました。 オオカミですから,イヌに似ているのは当然ですが,何だかうちの「小鉄」が歩いている感じがしました。それまで,旭山にはオオカミはいなかったので,これからどんどん家族を増やして見応えのあるものになればいいな~と思いました。レッサーパンダも昨年施設が新しくなったというので,見てみました。 暑くてへばり気味でした。終始空に向かって舌を出していたのですが,良いタイミングでこちらを見てくれたのでシャッターを押しました。やっぱりかわいいですよね。 次は「もぐもぐタイム」のペンギン。こちらは,たくさんのお客さんが見に来ていて大混雑だったのですが,小さな1年生を気遣って前を譲ってくださった方がいたので,大助かり。こんな迫力ショットが撮れました。 次は,アザラシ館。たてのガラス管を上下に泳ぐアザラシが有名ですが,フラッシュ禁止ですし,すばやい動きなのでこんなアザラシしか撮れませんでした。 最後は,きれいに写真を撮らせてくれたサイくん。昔,野生のサイを見たこともありますが,私はここのサイの角を触ったこともあるのでちょっと親近感がわきます。 今年1番の暑さで,とても疲れた校外学習でしたが,久しぶりに動物をじっくり見ることができて,楽しい1日でした。
2008.07.03
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給食のメニューなんてあんまり気にしないのですが,今日は家に帰ってきてちょっと気になったのです。夕食のメニューに昼間食べたものと似たようなものが並んでいました。メニューを確認してみると,まさしくそれはひじきでした。 カレーライスなんかは2週に1回給食で出るので,チェックするのですが,こういったものはほとんどノーマークです。子供のメニューとも重ならないように気を遣うと,とっても面倒なんですよね。でも,私は大して嫌いのものはないので出たものは何でも食べますよ。嫌いのものといえば,子供のことを…。上の子は,大分食べる量も増えてきたので安心していますが,真ん中は貝やイカなどの海産物が苦手なので困っています。さらに一番下は,食が細い上に自分で食べないのでさらに困っています。私も小さい頃はあまり食べられなかったので気持ちはわかるのですが,やはり好き嫌いはない方が良いですよね。
2008.07.02
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転勤して,当然支給されるパソコンが新しくなりました。しかし,そこで困った問題が生じたのです。それはSCSIカードのドライバーがインストールできなくなっていたということです。カードの会社が倒産してしまっていて,ダウンロードできないのです。ROMはあるのですが,XP対応ではありません。仕方なく,接続していたMOの使用をあきらめることにしました。学校でデーターが使えないのは残念ですが,家にあるMOを使えば利用できるし,3ヶ月我慢して,大して必要と感じなくなってきていたのです。次々と機器や接続媒体が新しくなって,昔のものが使えなくなるのはちょっと残念です。早いことはよいのですが,データーはいつまでも使える環境が良いと思います。CD-DVD-BLと円盤1つをとっても進化の速度は測りしれませんが,昔のものが見られるのは良いことです。それに比べて,ビデオや8ミリなどの記録媒体がどんどん再生不能になっていくのは何とかしてほしいと思います。
2008.07.01
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