PR
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2012年10月10日
カテゴリ： 自作果実酒
以前漬けたブルーベリー酒は出来が非常に残念な雰囲気だった
美味く漬かったブルーベリー酒はとても良い物らしいので、ぜひ味わってみたい。しかし、残念だと思った時点でレモンを投入してしまったので、もしかすると私の残念ブルーベリー酒は素敵ブルーベリー酒に化ける前にレモンに負けてもっと残念ブルーベリー酒になってしまうかもしれない。結果が判るのはまだ何ヶ月も先の話。
そんなのを確認してから次に挑戦するなどまどろっこしいので、ほんの出来心で冷凍ブルーベリーを買ってみた。焼酎なども余りがあるし小さめの瓶などもあるので、少量漬けて実験……のはずだった。
なのになぜ、計1升近くも漬ける羽目になるのか。
まず最初に近所のスーパーで冷凍ブルーベリーが200g入りの袋で約400円程で売られていることを知り、次に別のスーパーでは冷食の割引セールで4割引になっているのを見つけたのだ。その店ではメーカーは異なるが同じく200g入りの袋が4割引後に約270円程度であり、値引き前の値段は多少高い品だった。私は迷わず3袋購入した。
翌日、最初に値段を調査した店で冷食3割引セールをしていることに気付いた私は、冷凍ブルーベリーも物によって味違うんじゃね？ などと疑問を持ったせいでそちらの冷凍ブルーベリーも2袋購入していた。そして、帰ってから良く考えてみると、買い込んだ冷凍ブルーベリーが何時の間にか計1kgにもなっていることに愕然としたのだ。
ちょっと少量漬けて味見ってレベルじゃないんですけどwww
まぁ、買い込んでしまったものは仕方がないので漬ける。となると、今度は酒が足りない。ので、せっかくだから最近定番の3種漬けプランで行くことにして、サントリーブランデーV.O.の640ml瓶を1本購入。漬け込むレシピは、冷凍ブルーベリー333g、酒640ml、氷砂糖50g辺りで揃えてみた。
漬け込む時に2銘柄の冷凍ブルーベリー少しずつ食べ比べてみたが、先に4割引で買った通常価格が少し高い方からは酸味を感じたが、安いほうからは感じられなかった。ちなみに、以前漬けた生のブルーベリーの味は後者の酸味を感じなかった方に似ていた。
左からサントリーブランデーV.O.、宝焼酎純35、サントリーウイスキートリス。何時も通りの布陣。但し、紅玉やパパイヤの時の瓶は2.0lで今回のは1.0lという違いがある。セラーメイトの瓶は結構良く出来ていて2.0lのものと1.0lのものでもガラス製の瓶本体以外のパーツは共通化されているようだ。
ちなみに、ブルーベリー333g、酒640mlだと溢れはしないが、瓶いっぱいになる。こんなに漬ける筈じゃなかったのに……。瓶2本にそれぞれ400mlかそこらの酒で漬ける程度の筈だったのに……。
次回以降余計なことを考えずに済むようにと、残りの酒にメイヤーレモンを漬け込んだ。レシピはメイヤーレモン3個、氷砂糖50g、残りの酒約520ml(……のはずなのだが、この写真を見てくれ。こいつをどう思う？ すごく・・・多いです)。ペットボトル入りの巨大な酒はどうやら100mlなどというオーダーで多めに入っているのかもしれない。
瓶に入れた果実の量は見た目で明らかに冷凍ブルーベリーのほうが多かったし、入れた酒の量も冷凍ブルーベリーの瓶には640ml、メイヤーレモンの瓶には推定520mlであるはずの残りの酒。圧倒的にメイヤーレモン酒の瓶に余裕があるはずなのに、こっちの瓶もぎりぎり溢れなかったというレベルでいっぱいになっている。不思議。
てゆーかこの写真の酒、何かもう美味そうじゃね？
近所のスーパーで何時も買っているメイヤーレモンはニュージーランド産で3個198円、10個入り特用袋なら298円(何か楽天市場に出店しているどこかの店は10個で1100円なんて値段を付けてて笑える)。収穫後農薬の防カビ剤が使われていないっぽい(事実、以前油断していたら冷蔵庫の中でカビ生えてた)ということで、ぬるま湯を使いながら良く洗った皮をピーラーで剥き、風味付けのために瓶の中に投入してある。例の出汁パックに入れてあるので、1週間程度したら皮だけ取り出す予定。
今回の写真は物入れに死蔵していたコンパクトデジカメを引っ張り出してきて撮影した。携帯電話のカメラでも撮ってみたが、同じ環境で同じ物を撮っているのに携帯の方は異常に明るく写る。面白い。
携帯電話内蔵カメラによる冷凍ブルーベリー酒の瓶写真。
携帯電話内蔵カメラによるメイヤーレモン酒の瓶写真。
美味く漬かったブルーベリー酒はとても良い物らしいので、ぜひ味わってみたい。しかし、残念だと思った時点でレモンを投入してしまったので、もしかすると私の残念ブルーベリー酒は素敵ブルーベリー酒に化ける前にレモンに負けてもっと残念ブルーベリー酒になってしまうかもしれない。結果が判るのはまだ何ヶ月も先の話。
そんなのを確認してから次に挑戦するなどまどろっこしいので、ほんの出来心で冷凍ブルーベリーを買ってみた。焼酎なども余りがあるし小さめの瓶などもあるので、少量漬けて実験……のはずだった。
なのになぜ、計1升近くも漬ける羽目になるのか。
まず最初に近所のスーパーで冷凍ブルーベリーが200g入りの袋で約400円程で売られていることを知り、次に別のスーパーでは冷食の割引セールで4割引になっているのを見つけたのだ。その店ではメーカーは異なるが同じく200g入りの袋が4割引後に約270円程度であり、値引き前の値段は多少高い品だった。私は迷わず3袋購入した。
翌日、最初に値段を調査した店で冷食3割引セールをしていることに気付いた私は、冷凍ブルーベリーも物によって味違うんじゃね？ などと疑問を持ったせいでそちらの冷凍ブルーベリーも2袋購入していた。そして、帰ってから良く考えてみると、買い込んだ冷凍ブルーベリーが何時の間にか計1kgにもなっていることに愕然としたのだ。
ちょっと少量漬けて味見ってレベルじゃないんですけどwww
まぁ、買い込んでしまったものは仕方がないので漬ける。となると、今度は酒が足りない。ので、せっかくだから最近定番の3種漬けプランで行くことにして、サントリーブランデーV.O.の640ml瓶を1本購入。漬け込むレシピは、冷凍ブルーベリー333g、酒640ml、氷砂糖50g辺りで揃えてみた。
漬け込む時に2銘柄の冷凍ブルーベリー少しずつ食べ比べてみたが、先に4割引で買った通常価格が少し高い方からは酸味を感じたが、安いほうからは感じられなかった。ちなみに、以前漬けた生のブルーベリーの味は後者の酸味を感じなかった方に似ていた。
左からサントリーブランデーV.O.、宝焼酎純35、サントリーウイスキートリス。何時も通りの布陣。但し、紅玉やパパイヤの時の瓶は2.0lで今回のは1.0lという違いがある。セラーメイトの瓶は結構良く出来ていて2.0lのものと1.0lのものでもガラス製の瓶本体以外のパーツは共通化されているようだ。
ちなみに、ブルーベリー333g、酒640mlだと溢れはしないが、瓶いっぱいになる。こんなに漬ける筈じゃなかったのに……。瓶2本にそれぞれ400mlかそこらの酒で漬ける程度の筈だったのに……。
次回以降余計なことを考えずに済むようにと、残りの酒にメイヤーレモンを漬け込んだ。レシピはメイヤーレモン3個、氷砂糖50g、残りの酒約520ml(……のはずなのだが、この写真を見てくれ。こいつをどう思う？ すごく・・・多いです)。ペットボトル入りの巨大な酒はどうやら100mlなどというオーダーで多めに入っているのかもしれない。
瓶に入れた果実の量は見た目で明らかに冷凍ブルーベリーのほうが多かったし、入れた酒の量も冷凍ブルーベリーの瓶には640ml、メイヤーレモンの瓶には推定520mlであるはずの残りの酒。圧倒的にメイヤーレモン酒の瓶に余裕があるはずなのに、こっちの瓶もぎりぎり溢れなかったというレベルでいっぱいになっている。不思議。
てゆーかこの写真の酒、何かもう美味そうじゃね？
近所のスーパーで何時も買っているメイヤーレモンはニュージーランド産で3個198円、10個入り特用袋なら298円(何か楽天市場に出店しているどこかの店は10個で1100円なんて値段を付けてて笑える)。収穫後農薬の防カビ剤が使われていないっぽい(事実、以前油断していたら冷蔵庫の中でカビ生えてた)ということで、ぬるま湯を使いながら良く洗った皮をピーラーで剥き、風味付けのために瓶の中に投入してある。例の出汁パックに入れてあるので、1週間程度したら皮だけ取り出す予定。
今回の写真は物入れに死蔵していたコンパクトデジカメを引っ張り出してきて撮影した。携帯電話のカメラでも撮ってみたが、同じ環境で同じ物を撮っているのに携帯の方は異常に明るく写る。面白い。
携帯電話内蔵カメラによる冷凍ブルーベリー酒の瓶写真。
携帯電話内蔵カメラによるメイヤーレモン酒の瓶写真。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年10月10日 21時42分37秒 コメントを書く
[自作果実酒] カテゴリの最新記事
-
2017年版梅酒瓶詰作業 2023年07月17日
-
2016年版和歌山県産南高梅酒瓶詰作業 2021年08月30日
-
2016年版群馬県産白加賀梅酒瓶詰作業 2021年08月01日
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
