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作業中、伝票を準備していたH君が「もう明日は9月なんですねえ」。他の月末は、年末の12月を除けば特にこれといった感情を持つ事はないのだが、8月末は夏の終わりというか、これから寒くなっていく秋の始まりという感じで、寂しささえ覚えてしまう。もしかして、まだ学生気分(夏休み気分?)が抜けないだけかも知れないが。8月の出勤を振り返ると、5連休を取ったので出勤日数は18日。その内、本業ではないシフト出勤が6日もあったので、本業はわずか12日。シフト出勤の内、5日は楽なポジションだったので、今月はあまり仕事をした感じがしない月であった。
2011年08月31日
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4月に、鉄道模型(「Bトレインショーティー」)用に「東急ハンズ」でパレットを買ったのだが、ミニカー用にも欲しくなったので昨夜に続いてハンズへ。「ハンズメッセ」の会場でポイントが通常の10倍という表示を見て少し期待したのだが、こちら(会場ではなく本来の売り場)では普段のままだった。帰宅後、リビングにあったはずのミニカーを探すが見当たらない。4月に、マーに勉強部屋を与える際、色々と物を移動させたので置き場所がわからなくなってしまった。ミニカーが見付からなければパレットを買ってきた意味がない。仕事から帰ってきたカミさんに尋ね、ミニカーを捜索。トミカイベントスペシャルのホンダ NSX-R(パトロールカー)やスバル360の消防指揮車、トミカ博覧会限定の日産マーチ、金色のトヨタ ハイラックスサーフ 道路パトロールカー、特注のディズニーリゾート クルーザー、FCO-OP仕様の三菱キャンター、マクドナルド仕様のスーパーグレートトラック、マーが工場見学で貰ってきた日産GT-R等が無事発見された。ただ、12台分入るスペースがあるのだが、これらに、自室にあったスバル レガシィ2台(1台はソーから取り上げたトミカ ファクトリー仕様)を加えてもミニカーは10台しかない。残りの2ヶ所にはチョロQを入れておいた。
2011年08月30日
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昨日、カミさん達が行ってきた、「東急ハンズ」で行なわれているバーゲン「ハンズメッセ」へ仕事帰りに寄ってみた。「JR博多シティ」9階の「JR九州ホール」が特設会場になっているのでそちらへ。携帯用のウォシュレットでもあれば買おうかと思っていたが、あいにく置いていなかった。ミヨシ(MCO)電池不要 トラベルトイレシャワー ブルー MBK-TW01/BL他に興味を持った物と言えば、差したり畳むのが楽な折り畳み傘やLEDヘッドランプ。後は、我が家に1台あるLEDランタンが売られていたので、もう1台買い足そうかと思ったくらい。ジェントス 暖色LEDランタン Explorer(エクスプローラー) EX-777XPだが、どれも、今必要という訳ではなかったので、何も買わずに会場を後にした。入場した時にかごを受け取らなかったのが勝因(?)だな。
2011年08月29日
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今日の夕食はたこ焼き。もちろん、店で買ってくるのではなく自宅で作るのだ。カミさんが朝から決めていたらしく、朝食が済んですぐに「たこはどこで買おうか」と言っていた。オーソドックな物をしばらく作り、後半はチーズをプラス。それを、お好み焼き用のソース&マヨネーズ&海苔や、明石焼き風に瓦そばのつゆにつけて食べる。そう言えば、今回はチーズのみを焼くような事はしなかったっけ。たこ焼きを食べながら8日ぶりにビールを飲む。今回は1ヶ月前に発売された、氷を入れて飲むキリンの「アイスプラスビール」を飲んでみた。グラスに半分程ビールを注ぎ、氷を追加して飲むのだ。原材料に乳糖が入っているせいか(それでも表記は発泡酒ではなくビール)、やや甘く感じた。アルコール度数は5.5%と、普通のビールと同じ。氷を入れると溶けるのだが、どの程度溶かせば飲み頃なのかは記されておらず、注いですぐに飲んだり、しばらくおいて飲んだりしてみた。個人的には、あまりおいておかない方が良さそうな気がした。また、氷があるのと、試しながら飲んだので―気に飲めず、あまり喉越しは楽しめなかった。
2011年08月28日
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大丸の解体市会場を出て時計を見ると既に11時過ぎ。早起きのカミさんがもう空腹を訴えるので、少し早いが昼食。久し振りに長浜鮮魚市場内にある「博多魚がし」へ。3月以来、5ヶ月ぶり。日曜日なので、ミックス丼が単品では売られていないなどメニューが若干少なめのような気もするが、それでも食べたい物がいくつもあった。その中から、ここのメニューでは初めて見るような気がする「穴子丼」(¥800)を注文。カミさんも同じ物だったが、「まだあまりお腹が空いていない」と言っていたマーは「これならば食べられる」と「うに丼」(¥1,100)に。あまり食欲がないにしては贅沢な物を。運ばれてきた穴子丼は、焼き穴子を小さく切った物がご飯の上に乗っていて、一緒にわさびが付いてきた。マーから貰ったわさびも一緒に穴子の上に乗せて、かき混ぜて食べる。大きな蒲焼がベロンと乗ったうな丼とはまた違った美味さ。わさびの刺激や香りも良かった。マーが頼んだうに丼は、うにが板ごと運ばれ、それを自分で好きなように乗せて食べるもの。厚みもあるようだった。食後、カミさん達はまだ帰りたくない様子。その内にカミさんが、「東急ハンズ」で25日から1週間行なわれている大感謝バーゲン「ハンズメッセ」に行きたいと言い出した。ハンズのカードを持って来ていないし、会社帰りにも寄れるので自分はパス。カミさん達を博多駅まで送り、そのまま帰った。帰宅は、しばらくはたまった日記の整理をしていた。だが、ガソリンの割引券(¥5/1?)が今月いっぱいである事を思い出したので給油しに行き、帰りに海浜公園を散歩。あまり人はいなかった。海水に足をつけてみたが、ぬるま湯のよう。【博多魚がし 市場会館店】 住所 福岡市中央区長浜3丁目11 市場会館1F TEL 092-711-6339 営業時間 6:00~14:00 18:00~24:00 定休日 市場休業日
2011年08月28日
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今日は朝から快晴。だが、予定はなし。7月中旬からたまっている日記の整理でもしようと思っていたのだが、カミさんが出掛けたがる(仕事に行き始めてから特にこの傾向が強くなった)。それでは、「大丸」の那の津商品センターで昨日から明日まで行なわれている「お中元 ギフト・食品大処分市」へでも行きましょうか。出発前に前回買った物の消費状況をチェック。1年間で、AGF「カフェメニュー贅沢スティック&コーヒーギフトFX30K」は3分の1しか使っていないので買う必要ないな。日本水産「かに缶詰・瓶詰・スープセット TF-35」はかに缶詰とスープが1つずつ残っているので、これもパスかな。10時半頃に到着。取り扱っているのは、お中元の売れ残りと思われる物が多く、バラ売りではなくセットのままで、半額くらいになっている。ただ、セットではなくバラ売り(お中元の売れ残りかは不明)されている物で、スーパーよりも高い物もあったので要注意(大丸の通常価格よりは安いのだろうが)。バラ売りの方が買いやすいし、半額にまで下げなくても売れるような気がするのだが…。1番買いそうなコーヒーセットを買わないと決めて来たので、自分は何も買わず。カミさんが買ったのも知覧茶とかりんとうだけだった。ちなみにマーも同行したのだが、興味ある商品がなかったようで早々に休憩室へ。前回行ったのは1年前だと思っていたが、帰宅後に調べたら今年の1月だった。1年間での消費量と思っていたのが、実は7ヶ月分だったわけだ。
2011年08月28日
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我が家にはリビングに地デジテレビが、自室にブルーレイレコーダー(共に東芝製)がある。これらをネットで繋げば、自室からテレビに録画した番組が見られる(その逆も可)。という訳で、以前から中継器か無線LAN親機を欲しいと思っていたのだが、昨日新装開店したばかりの「デオデオ」で「BUFFALO」の「WHR-G301N」が少し安く売られていたので購入。「おまかせ節電」機能で最大51%の省エネを実現!バッファロー WHR-G301N 11n対応 11g&b 無線LANルータ Air Station/エアステーション N FINITI/エヌフィニティ今日は自分が夕食を作るので、その準備を済ませてから、まずは今使っている「WHR-AMG54」との置き換え。G301Nが300Mbps、AMG54が54Mbpsなので、G301Nをルーターにしてリビングにあるパソコンの通信速度を上げ、AMG54はテレビとの中継器に使おうという考えである。「AOSS」という、親機と子機を簡単に接続ができるシステムがあるので簡単に済むと思っていたのだが、これがなかなか上手くいかない。進捗状況によって画面が3つあるのだが、最後の個所で何度やってもエラーになる。もちろん、マニュアルなどを見て、その都度違う方法を試したりしたのだが。その内に、マーのお迎えや夕食の準備でじっくり作業できなくなった。夕食を済ませて本格的に作業再開。ネットで調べてみたら、リビングのパソコンに繋いでいる子機(WLI-U2-KAMG54)とG301Nは利用できない組み合わせとしてBUFFALOのHPに載っていた。いくらやってもAOSSで繋がらない訳だ。G301Nに対応した子機を買うという手もあるが、今までの子機が無駄になる。仕方がないので、AOSSを使わずに手動で設定。とりあえず、リビングのパソコンはこれでインターネットが使えるようになった。残るはテレビとの接続だが、こちらもAOSSが使えそうになく苦戦が予想されるので後日に。
2011年08月27日
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今日はカミさんが出勤なので、主夫を命じられた。その中でも最大のネックは夕食の準備。麺類やカレーライスくらいならばたまに作るが、それ以外の物は大学を出てから全く作った事がない。カミさんは、銭湯にでも行ってついでに外で済ませるとでも思っているようだが、それでは面白くないし、毎回それでは金がかかって仕方ない。とりあえず、ここ数日間のスーパーの広告を眺めてみるが、これといったアイディアは浮かばない。どうしても思い付かなければ海鮮丼でも作るか。魚介類を切ってご飯の上に乗せるだけだし。それは奥の手として、もう少し考えてみる。どうせならば、カミさんが作らない物を。と考えたところ、不意にえびピラフが頭の中に浮かんだ。むき海老以外の材料は家にあるだろうし、作り方はネットに載っているだろう。それだけでは寂しいので、コロッケでも付けておけば良いか。という事を朝の内に考え、昼食に行った際にコロッケとむき海老を買って帰る。むき海老は冷凍物なので自然解凍させておこうと引っくり返したところ、都合良くピラフの作り方が描かれていた。ネットにある、主婦の方々が工夫されたレシピよりも、初めてなのでここにあるシンプルな作り方でやってみよう。それによると、マッシュルームも必要とあったので、こちらはマーを駅まで迎えに行った時に購入。カミさんは18時半頃に帰ってくるだろうから、その頃に炊き上がるよう、17時頃から作り始めようか。そういう計算で17時ちょうどに台所に立ったまさにその時、カミさんが帰ってきてしまった。土曜日は早いらしい。マーもカミさんも何を作るのか知りたがるが、内緒。カミさんが「どこかその辺にレシピがあるはず」と言うが、それらしき物はどこにも置いていない。むき海老の袋の裏側に描かれてあり、しかも冷凍庫の中にあるのだから見つけようがないのである。いかにも初心者らしく、きっちりと量りながら材料を準備するのだが、味付けの白ワインや塩こしょう、コンソメ等の量は全く記されていない。しかも、ピラフは味を付けてから炊飯器に入れるので味見も出来ない。仕方ないので、山勘で味付けをしてスイッチオン。炊き上がるまでの間に、そこまでに使った皿や包丁などを洗っておく。炊飯には思ったよりも時間がかかった気がするが、18時半には炊き上がった。3合も炊いたので(作り方にはそう載っていた)、大皿に盛って各自で欲しいだけとってもらう形に。カミさんは、これからも作って欲しいからか、珍しく「まあ、良いんじゃないの」。ピーマン等、青い物が入っていればもっと良かったらしい。マーはビデオに夢中でこれといった感想はなかったが、不味いとは言わなかったので合格なのだろう。自分の感想だが、玉ネギを、みじん切りをする代わりにフードプロセッサーを使ったので、玉ネギの形があまり残っていなかったのと、玉ネギから水分が出過ぎたのでご飯の水分が若干多くなってしまった。味付けは、カミさんはこれで良いと言ってくれたがもう少し濃くても良かったような。みんなお替りしてくれたし、自分が多めに食べたのできれいになくなった。初めてにしてはまずまずの出来か。
2011年08月27日
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マーは22日(月)から既に新学期が始まっていて今日も登校。カミさんも出勤なので、せっかくの休みだが1人。しかも、家事を言いつけられていたので、午前中はそれで終わってしまった。昼前に、所用で出掛けたので、ついでにランチ。せっかくの1人なので、カミさんがあまり行きたがらない所をと考えて「丸亀製麺」へ。11時半を少し回っていたので込んでいるかと思ったが、まだ空いていた。今回はざるうどんの大盛り(¥380)+半熟たまご天(¥100)に。薬味はセルフサービスなので、ねぎとわさびを入れた。うどんはコシもつゆの味もまあまあ。半熟たまご天は、かじりつくと黄身がトローッと出てきた。硬さはこの程度が良い。どちらも満足したが、半熟たまご天にしないで、もう1杯、並を食べるという手もあったかな。【丸亀製麺 福岡賀茂店】 住所 福岡市早良区賀茂4-427-1 TEL 092-866-4061 営業時間 11:00~22:00 定休日 無休
2011年08月27日
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昨夜、寝る直前になって今日が早出のシフト出勤である事に気付いた。既に日付は今日になっていて、すぐに寝たとしても睡眠時間は5時間程度。それよりも、心配なのはカミさんがシフト出勤に気付いているかという事。一応、冷蔵庫に出勤表は張っているが、頻度が少ないので普段は翌日が早出だと声をかけるようにしているのだが。気付いていなくて、通常出勤の時と同じように起こされたら仕事には遅刻である。かと言って、カミさんを起こして確認する訳にもいかない。仕方ないので、キッチンにメモを置いておいた。カミさんは自分とマーの弁当を作る為に6時前には起きるはずなので、見付けてくれれば、弁当は間に合わないかも知れないが、仕事には間に合う。メモのお陰か把握していたのかは確認しなかったが、ちゃんと早く起こしてもらえた。それは良いのだが、やはり眠い。しかも、今日はわりと楽なポジションで、10時頃からは身体を動かす作業に率先して加わったが午前中は眠気との戦い。昼休みに15分程仮眠を取ってやっと復活。さて、バリバリやるぞと思っていたら、14時から作業の手伝いを要請される。これがなかなかのハード作業。しかも、時間内に終わらず、業務終了後のミーティングの後からもう一仕事。上半身が筋肉痛になった(当日にそうなるだけ、まだマシか)。――翌日追記――まだ筋肉痛が取れず。
2011年08月26日
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帰宅して食卓に着くと、キッチンから微かに良い匂いが漂ってきた。今日の夕食は松茸ご飯。もうそんな時期になったんだなあ。亡義父が好きだったので、今でもほぼ毎年食べている。三越で、3本¥1,000で売っていたらしい。また義母に貰ってきたのかと思ったら、カミさん自身が買ったとの事。はじめに通った時にはなかったのに、次に通ったら2パックだけあったので、とりあえず確保して義母にいるか電話したらしい(義母もお買い上げ)。今年の松茸も美味かった。匂いだけでなく味もしっかりあった。※後で調べてみたら、昨年の初松茸は7月終盤だった。
2011年08月25日
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朝、目が覚めた時は、ここ数日同様に涼しかった。まだ自分が起きないといけない時刻ではなかったので、布団にくるまって寝直した。だが、出社するために家を出たら「暑ーっ」。それでも曇り空だったので、そこまで暑くはなかった。お盆明けからほぼ毎日のように、多少なりとも雨が降っていた気がするのだが、今日は久々になし。今週に入って初めて、通勤時の行きも帰りもバスに乗らずに済んだ。
2011年08月25日
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昨日は病欠したマーだが、今朝は元気に登校。ただ、昨日と今日に分けて持って行く予定だった荷物を全て今日持って行く事になり、悲鳴を上げていた。夕方は自分が先に帰宅したので、駅まで迎えに行ったのだが、ちゃんと部活にも参加。これから文化祭までは毎日出るように言われたようだが、10日弱なので大した事はないだろう。すっかり回復したようなのでヨカッタヨカッタ。
2011年08月24日
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マーが終業式で弁当不要になった先月29日より、自分の弁当は冷ソーメンになった。ソーメンを1口サイズにまとめた物を弁当箱にびっしり詰め、会社に着いたら冷蔵庫で冷やしておき、持参のソーメンつゆと練りわさびで食べるのだ。1日も欠かさす、おかずもなくソーメンばかりだったが、休憩室があまり涼しくないせいもあって、飲んだ次の日でもツルツルと食べられて自分にとってはとても良い弁当だった。しかし、それも昨日、マーの新学期が始まり、今日からは弁当を持って行くようになったので、ソーメン弁当も昨日で終了して今日からは普通の弁当に。先週は1週間休みだったせいもあって「もう終わりですか?」という感じ。マーの夏休みがもっと長ければ…。
2011年08月23日
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朝食中にマーが「気持ち悪い」とトイレにかけこんだ。戻ってきて熱を測ると、微熱がある。学校がすぐ近くならば「きつかったら帰ってきなさい」と、とりあえず登校させるところだが、マーの学校は遠方で、電車に乗っている時間だけでも1時間あり、よけい気分が悪くなる可能性もある。また、カミさんも仕事なので迎えに行くのも難しいので、今日は休ませる事にした。最近はインフルェンザやおたふく風邪などの伝染病以外で寝込む事はほとんどなかったのだが。ここのところ涼しくなったのでそのせいだろうか。自分も心なしか喉や膝に違和感があり、連休明けで身体がなまっているのかと思っていたが、マーと同じかな。マーはきつかったのか、自分が出勤する時にはもう眠っていた。それにしても、新学期2日目で病欠なんて、夏休みの過ごし方に問題あったようで格好悪いぞ。帰宅した時には、マーはピンピンしてテレビを見ていた。それでも、少し心配なので今夜は久し振りに家族3人、川の字で寝る事にする。
2011年08月23日
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今月初旬に、高校時代の同級生Kからメールが届いた。「天神辺りに1人で入って酒を飲みながらモツ鍋を食うのに丁度良い店はありますか?」1人でもつ鍋ですか。水くさいなあ。自分が連れて行ってやろう。という訳で、仕事後にホテルヘ迎えに行った。ホテルの壁には「歓迎! 千葉ロッテマリーンズ」の幕が。そう言えば福岡ドームで明日からホークスvsマリーンズの3連戦がある。Kは昔からのロッテファンなので、もしかしてホテルを合わせたのかと思ったが、偶然との事。せっかくなのでKが選手と会えれば良いのだが。ちなみに、Kと会うのは2年前の高校の同窓会以来なのだが、さらに頬が膨らんだような気が。今回、Kを連れて行ったのは「楽天地」天神本店。通りに面していない、少しわかりづらい場所にある。博多駅前店には行った事があるが、ここは初めて。2階の入口から入り、すぐにカウンターがあって、そこに案内される。月曜日だと言うのに、そこそこに入っている。3階に座敷があるようで、こちらもお客さんの出入りが激しい。週末だったら予約が必要だったかも。カウンターの中にいる若い女性店員さんと若女将が対応してくれるのだが、表情といい注文の復唱の仕方といい、好感が持てる。Kが、最近は食欲が落ちてきたと言うので、もつ鍋は3人分だけ注文。味は、ここならではといった特徴はないが、美味い。自宅では、生ビールを飲みながらってのが出来ないので、さらに美味く感じる。よほど嬉しかったのか、自分と博多でもつ鍋を食べているというメールを共通の友人数名に送っていた(写メはなし)。店に着いた時には、12席くらいのカウンタ一席に男女2組、男同士1組に我々だった。「やっぱり、もつ鍋屋なんて1人で来る所じゃないだろう」などと話していたら、男同士1組が帰った後の席に30代くらいの男性が1人で来てもつ鍋を1人分注文。1人鍋する人もいるんだ。Kが今回、福岡へ来た理由だが、てっきり仕事かと思っていたら、とある歌手(自分は知らなかった)のライブを観に来たとの事。一昨日、松山でのライブにも行ったらしい。実家在住の独身貴族は可処分所得が多くて羨ましい。追っかけをしているのかと尋ねると「あまりコンサートをいない人なので」との返事。今日の日中は、自分が勧めた通り、太宰府天満宮へ行ってきたとの事。ここだけで終わるのならば締めのちゃんぽんは2玉くらい頼むところだが、次も行くので1玉だけに。それにしても、男2人では飲み食いが早く、1時間程度しかいなかった。もつ鍋3杯、生ビール3杯、酎ハイ1杯、ちゃんぽん1玉で5千円弱。Kが屋台の実物を見た事さえないと言うので、次は屋台へ。ところが、夕方の土砂降りのせいか、屋台が見付からない。人気店がないとかではなく、1軒も見当たらないのだ。仕方がないので徒歩で天神から中洲へ移動。こちらは、人気店「一竜」を始めいくつかはなかったが、ほぼ開いていた。だが、天神の屋台がなかったせいか、どの店もお客さんが多く、ズラーッと並んでいる屋台も。一通り見た後、2人分だけ空席があった「司」へ。ここは珍しくラーメンがなく、辛子明太子の天婦羅(¥900)とアスパラの塩焼き(¥700)を食べた。明太子の天ぷらは、しそで包んだ明太子を挙げた物で1皿に3個。アスパラはマヨネーズを付けて食べたが、どちらもビールに合う味だった。これに瓶ビールを1杯飲んで¥2,800(お通しは¥300か)。せっかく中州まで来たのでお姉ちゃんが注いでくれるお店へも案内しようと思ったが、「見学だけで良い」と中洲の大通りを歩いて通過しただけ。そのまま歩き続けて天神に戻り、ホテルの近くで解散。時計を見るとまだ21時少し過ぎたくらいで、家に着いたのも21時40分頃。それでもカミさんはもう寝ていた(マーは勉強中)。【もつ鍋専門店 楽天地 天神本店】 住所 福岡市中央区天神1-10-14 TEL 092-741-2746 営業時間 17:00~23:30(L.O) 定休日 無休(366日営業、元旦も元気に営業中)
2011年08月22日
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9連休明けの、久々の出勤。普段よりも若干早めに家を出て、徒歩で駅へ向かう。だが、思ったようには足が前に進まないような感触。出社したくないのではなく、連休中に早歩きをする事がなく、足がなまってしまったのだろう。連休中に大きなイベントもあったのでどれだけ仕事が溜まっているかと思っていたが、他のメンバーがさばいてくれていたようで、ほとんど溜まっていなかった。また、昔は連休明けには通達類が机の上に山積みされていたものだが、電子化されているのでそれもない。紙で目の前にあると急ぎでない物も邪魔なので早急に見ようとするが、電子化された物は手の空いている時に必要な物だけ見れば良いので助かる。結局、普段と同じ時間帯に会社を出る事が出来た。自分がいなくてもこの程度の期間ならば何の影響もないようだ。
2011年08月22日
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13日(土)に始まった夏休み(9連休)も今日で終わり。他の学校の子達よりも遅い7月30日(土)に始まったマーの夏休みも今日まで。キャンプに行ってヒグラシの声を録音するつもりだったのだが、キャンプ自体が天候不良の為に中止になって録音できなかった事が心残り(まだチャンスはあるが)。それ以外では、たまった日記を片付けるつもりだったが、片付けるどころか行事が多くて逆に未了分が増えてしまった。自分の積み残しはこの程度だったが、マーは朝の時点でまだ宿題を片付けておらず、朝から机の前に。マーが苦しむのは自業自得だが、夏休み期間中、1日の行動を時系列に記入し、親子それぞれコメントを書く物があるのだが、それを今頃、自分に書いてくれと持って来た。そんなものは一緒にいる時間が長いカミさんに書いてもらった方が良さそうなのだが「今頃、こんな事を頼んだら怒られる」。仕方ないなあ。受け取りはしたものの、半分くらいの日は空白のまま。何をしたのかわからないと書きようがないのだが、本人も覚えていない様子。仕方ないので、一緒に行動した日の事については欄外に鉛筆で薄く記入して(こんな事に日記が役立つとは)それに合ったコメントを記入し、マーにもそれに合わせて書くように指示。ただ、特に何もしなかったという日が2日あったので、それは適当にごまかした。「サザエさん」のカツオじゃないんだから、夏休みの最終日に親を宿題に巻き込まないで欲しいものである。それでも、今日1日缶詰で追い上げたお陰か、夕方には宿題終了。家族揃ってサザエさんと「華和家の四姉妹」を観て夏休みを締めくくった。カツオはまだ夏休み中の宿題が終わらないと慌てる状況ではないので、夏休みの終わりという実感が少ないが。
2011年08月21日
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11時過ぎに、カミさんが外へ食べに連れて行けと騒ぎ出す。昨日まで温泉に行っていて食料がないらしい。では、どこかへ行きましょう。ところがマーは「(外に)出たくない」。パジャマ姿ではないが、かなりラフな格好で着替えたくないらしい。宿題の追い込み中でもあるので了承し、弁当を買ってきてやる事に。さて、ではどこへ行こう?カミさんが「冷たくてさっぱりした物、冷たいうどんでも」。と言うのでうどん屋に行こうとエレベーターに乗ろうとした時、「そう言えば城南区役所の近くに美味しいうどん屋があるって」。しかし、場所がわからないと言うので、一旦家に戻ってネットで検索。「うどん和助」という店である事はわかったのだが、「豊前裏打会」の店らしいので、今から行っても込んでいるだろうと今回は見送り。その代わりに、生そばが食べられる「ウエスト」次郎丸店へ。着いたのが正午少し前だったので、店の前にまで並んでいた。ウェストでそばを食べるのは初めてなのでざるそば(¥550)を食べるつもりだったのだが、かき揚げや大根おろしが乗った「冷やしそば」が¥40しか違わなかったのでそちらへ。カミさんは「辛ネギ香味汁つけそば」(¥690)。ちなみに、生そばの看板が出ているウエストではそばに限って3玉まで料金が同じなので、自分は3玉、カミさんは2玉に。かき揚げは別の皿に乗って出てきたのでサクサクのまま食べられたし、ボリュームもあって良かった。そばを腹いっぱい食べられて満足。そう言えば、今までにそばを3玉も食べた事はないんじやないかな(おろし生姜で食べたのも初めて)。
2011年08月21日
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杖立温泉から帰宅して2時間ほど休憩した16時20分、カミさんが「そろそろ行くわよ!」。今朝、義母からお誘い(リクエスト?)があり、シーも一緒に「湧水 千石の郷」の中にある自然食ブッフェ「姫蛍」へ行く事になったのだ。17時少し過ぎに、千石の郷に到着。今までで1番駐車場が空いている。お盆に体力やお金を使い過ぎたのだろうか?いつものように、まずは展望大浴場「華やぎの湯」に浸かる。18時少し過ぎに上がって姫蛍の待合室へ行くと、みんな揃っていた。いつもは先に入って食べ始めているのに珍しい。と思っていたら、全員集まってから案内するようになったとの事。カミさん達も上がってきたばかりで、あまり待たせてはいなかったようだが。今日は17時半からの営業なので、初回に入った人達が帰り始めるであろう18時半過ぎには順番が回ってくるだろうと思っていたのだが、過ぎてもなかなか出てこない。その内に3~4人組がパラパラと出てきて1~2組は案内されたが、その後ピタッと案内がストップ。うちが5人で、なかなかそういう席が用意できないからだろうか?と思っていたら、何組か出てきてから15人の団体が案内される。ストップしたのはこの為か。さらに、またしばらくストップしてから今度は13人や7人の団体が案内される。そんな大人数の団体がはけても、まだ名前が呼ばれない。14時前に予約したのにとカミさんに言うと「予約開始は10時だって」。夕食の為に、そんなに前から…(しかも電話予約は不可なので実際にここへ名前を書きに来ないといけない)。そんなこんなで名前を呼ばれたのは19時過ぎ。やれやれ。今月は「食欲増進ピリ辛メニュー」という事で以下のような料理だった。 ・夏野菜のグリーンカレー・サフランライス添え ・ナシゴレン(インドネシア風ピラフ) ・辛チゲもつ鍋 ・韓国風ビビン冷麺 ・つぼみ菜の四川風サラダ ・春雨のタイ風サラダ ・焼茄子のコチュジャンソース ・ゴーヤと蒸し鶏のサラダ ・焼きはんぺんのわさびソース ・焼き葱のピリ辛ゴマ味噌和えサラダ ・揚げ茄子と甘とうがらしの油淋ソース ・白身魚のスパイシーマヨネーズ ・韓国風チョレギサラダ ・茄子とおじゃこのピリ辛煮 ・胡瓜とにんにくの創作漬け ・南瓜のスパイシーガーリックソース ・揚げたて千石唐揚げ ・ごぼうの天婦羅 ・打ちたて千石蕎麦 ・手づくり千石豆腐 ・塩焼きそば ・根菜たっぷりお味噌汁 ・滋養汁 ・特撰牛ロースステーキ ・千石茶碗蒸し ・五菜のおひたし ・だつと烏賊のうま煮 ・白身魚の南蛮漬け ・チンゲンサイの蟹あんかけ ・ゴーヤの中華風揚げびたし ・ちきん南蛮特製タルタル ・自家製コンソメパンチ ・昆布と人参の創作揚げ ・おからとポテトの創作サラダ ・夏野菜の自家製ピックルス ・大根のめんたいマヨサラダ ・粘り勝ち和風サラダ ・いんげん豆とマッシュルームのピーナッツ和え初めて食べたグリーンカレーは香りが好みに合わず。また、思ったよりも辛かった。今回は、韓国風ビビン冷麺や塩焼きそば等、炭水化物系に走ってしまった。また、デザートは以下の通り。 ・トロピカルフルーツのショートケーキ ・ブルーベリーのレア・チーズケーキ ・スフレ・フロマージュ ・プチフール・サレ ・トロピカルフルーツのグラタンプレート ・完熟マンゴーのロールケーキ ・洋梨と完熟マンゴーのタルト ・植木産すいかのジュレー ・ブラッディオレンジのムース ・はちみつレモンのサワームース ・パパイヤのジュレー ・クールミントのムース ・チョコレートフォンデュファウンテン ・自分で作れるアイスクリームパフェコーナー ・きなこのドーナツ ・カスピ海ヨーグルト ・手づくり杏仁豆腐 ・わらびもち ・大学芋フルーツ嫌いの自分が食べられる物はあまり多くなく、ホットコーヒーに氷を入れて冷まし、そこにアイスクリームを浮かべたコーヒーフロートを何杯か作った。1時間待って食べたのも約1時間。20時過ぎに外へ出たのだが、ゲリラ豪雨。1人で車を取りに駐車場へ走ったが、傘を差したにも関わらずズボンの下半分はビショビショに。だが、山から下るとほぼやんでしまった。山の上だったからか、雨雲が通り過ぎたのかは不明。【姫蛍】 住所 福岡市早良区石釜333-2 TEL 092-872-4141 営業時間 ランチ 月~日・祝 11:00~15:00(L.O.14:00) ディナー 月~土 17:30~21:00(L.O.20:00) ディナー 日・祝 17:00~21:00(L.O.20:00) 定休日 無休
2011年08月20日
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※旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。6時半に起床。小雨が降っている。ベランダに出てみるが、山地でよく感じるような涼しさはない。道を歩いていて側溝からも湯気が出ているような場所だからなあ。朝食は8時からなので、のんびりと朝風呂へ。昨夜と風呂が入れ替わっている。こちらの方が広いし、蒸し湯もあって良い。朝風呂の後は1人で散歩。カミさんが朝食も部屋で摂ると言うので、8時前に自分達で布団を畳んでおいた。だが、仲居さんが迎えに来て3階の大広間へ案内された。朝食は、特にこれと言った特徴はなし。ご飯3杯でやめるつもりだったが、マーがおかずをだいぶ残したので4杯目をお替りして片付けた。朝食後は卵とさつま芋を持ってカミさんと外へ。近くの蒸し場でそれらを蒸すのである。卵で15分、芋が30分かかると書かれていたのでその間に少し歩いてみたのだが、「千代の湯」付近で不思議な事が。わずか1m程度だけ雨が降っている部分があるのだ。木の枝から水滴が落ちてきたという事ではない。それどころか、頭上には空があるだけ。謎が解けぬままUターンして蒸し場へ。 卵と芋を蒸してみた最後の入浴を済ませ、9時半にチェックアウト。夕食に飲み物や食べ物を追加したのに3人でわずか¥21,490なり(何も追加しなかったら¥18,000ちょうど)。しかも、一部、楽天市場のポイントを利用したので実際に支払ったのはもっと安かった。宿の人の雰囲気も良かったし、この価格であの料理を部屋で食べられて非常に満足。帰宅後、義母と夕食に行ったのだが、早速勧めていた。散歩中はやんでいたのだが、宿を発つ数分前から雨が再び降り始めた。駐車場まで少し歩く必要があるので、ちょっとタイミングが悪い。しかし、キャンプをキャンセルしてここへ来たのだが、お盆明け以来ずっとこういう天気だったようで「キャンプに行っていれば…」と後悔せずに済んだのは良かったかも。天候が良くなかったからこそ、この宿を知る事が出来たわけだし。杖立温泉 葉隠館この後は阿蘇方面へ行こうと思っていたのだが、カミさんの強い希望により、昨日見付けた鮎の一夜干しを買いに農産物直売所「木の花ガルテン」へ。20kmも戻る事になるのだが、カミさんがどうしてもと言うので仕方ない(すぐ近くだと思っていたらしい)。だが、日田の市街地まであと数kmという所まで来てしまったのでさすがに同じ道を戻る気にはなれず、一般道経由でのんびりと福岡を目指す事に。しかも、今夜は義母やシーと一緒に「湧水 千石の郷」の中にある自然食ブッフェ「姫蛍」で食べるという事になっているらしいので、佐賀を回って三瀬峠経由で。昼食は久留米市内で久留米ラーメンでもと思っていたのだが、なぜか反対車線側にしか店がなく、その内に久留米市を通り過ぎてしまったので、結局「マクドナルド」で済ませた。13時50分頃、姫蛍で夕食の予約を済ませて14時半前には帰宅。もうちょっとゆっくり帰ってきても良かったかも。今回の走行距離は約254km、燃費は13.1km/リットル。【木の花ガルテン 大山店】 住所 大分県日田市大山町東大山274-1 TEL 0973-52-3530 営業時間 ・農産物バザール館 8:00-18:00 ・桜カフェ(ソフトクリーム)9:30-17:30 ・梅蔵物産館 9:00-18:00 ・きのこレストラン 10:00-17:30 (オーダーストップ17:00) ・オーガニック農園(バイキングレストラン) 11:00-21:00 (最終入店20:00) 定休日 年末年始
2011年08月20日
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※旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。18時に予約していた夕食は部屋食で、その前に部屋の鍵を開けておく必要があるのでカミさん達は先に返し、自分はもう少し温泉街を散策。あちこちに共同浴場や無料で利用できる蒸し場があった。 共同蒸し場 共同浴場の御前湯部屋に戻ると最初のお膳が運び込まれてきたところで、料理の説明は終わってしまっていた。自分が席に着いたところで追加注文する物を選択。マーとカミさんは鮎の塩焼きを、自分は山女魚の塩焼き(共に¥500)を追加。飲み物は自分が生ビール(¥650)、カミさんが梅ワイン(¥525)、マーはジンジャーエール(¥210)を頼んだ。料理は以下の通り・生ハムのサラダ・薬膳ソースを加えた馬刺しのカルパッチョ・山芋をすり固め、ナメコソースを合わせた「養老羹」・山菜そば・鶏の唐揚げ・チーズが乗った小国ジャージ牛乳の洋風茶碗蒸し・薬膳スープ・黒米・杏仁豆腐 生ハムのサラダと馬刺しのカルパッチョ 養老羹と山菜そば 山女魚の塩焼きと鶏の唐揚げ 洋風茶碗蒸しと薬膳スープ 黒米と杏仁豆腐薬膳料理との事だったが、肉もあるし、どれも美味しくて、何を最後に食べるか迷ってしまった。器ごと蒸したと思われる熱々の薬膳スープを、仲居さんが直前に手を氷水で冷やしてからテーブルに置いてくれるところは、ブログで知ってはいたが、すごいなあと感心。もちろんパフォーマンスだけでなく、味も良かった。山女魚を追加したとは言え、年齢の割には食べる方の自分でも十分な量だった。ネットの口コミを読んだカミさんは料理にとても期待していて、当日の昼食も「今夜はごちそうだから」と控えめにしていて、少々ハードルを上げ過ぎではと心配だったが、期待以上の料理だった。食後は少し休憩した後、タオルを持って1人で外へ。向かうは無料の共同浴場「元湯」。ここに入るのは、1999年3月にドイツ人の友人、R君と、満願寺温泉からの帰りに入って以来2回目。すだれがあるだけなので、川沿いを歩いている人からは中が見える。だが、先客が3人もいた。浴衣を着ているのは自分だけで、他はドライブかキャンプ等の最中に身体を洗いに来たという感じ。気持ち良かったが、お湯の温度はややぬるめだった。 元湯 ※明るい時間帯に撮影宿に戻ってタオルをカメラに持ち替えて再度外へ。夜の温泉街を歩いてみるが、平日だからか、あまり人とすれ違わない。そんな中、蒸し場で宴会をしている女子2人組を発見。こういう楽しみ方もあったか。ただ、真似しようにも、温泉街で見つけた2軒の酒屋はいずれも対面販売でビールの自販機は見当たらず(酒屋も既に営業終了)。 蒸し場で宴会をしている様子と「?」の絵馬 温泉街の夜景杖立温泉の温泉街地図この宿の風呂は、夜は23時までなので慌てて最後の入浴。結局飲んだビールは夕食時の1杯だけでほぼ素面だったのだが、23時には就寝。 【葉隠館】 住所 熊本県阿蘇郡小国町下城3336 TEL 0967-48-0246 泉質 弱食塩アルカリ泉 泉温 98.5℃”2日目”へ続く。
2011年08月19日
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※旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。14時半過ぎに「サッポロビール工場」を出発。目的地の杖立温泉まで20kmちょっとなので、チェックインできる15時到着はギリギリいけるかというところ。だが、カミさんが「蒸し場で蒸すとうもろこしを買いたい」と農産物直売所「木の花ガルテン」に寄り道。あいにくとうもろこしは置いていなかった。その代わり、カミさんがほしがっていた鮎の一夜干しが売られていたので「明日、帰りに寄って!」。寄り道したせいで、宿に着いたのは15時20分。今回のお宿は「葉隠館」。予約客の名前が書かれているが、11室ある宿で今夜は6組。平日にしては多いのではないかな。杖立温泉 葉隠館一旦、宿の前で荷物と家族を降ろし、川の淵にある共同無料駐車場へ車を回送。水に触る事ができるくらい川に接近していて、自分が置いた場所は川までの高さが数十cm。雨量が多いと置けない、と言うか、その場所までたどり着けないらしい。この川は筑後川の上流、杖立川で、その両サイドに木造の昔風の温泉宿が建ち並んでいる。 川の淵にある共同無料駐車場 大雨だとOUT明治生まれで太平洋戦争前後に活躍した小説家、火野葦平が執筆した宿というだけあって建物は相当古い。4階建てだがもちろんエレベーターはなく、玄関を入ると飴色に磨かれた急勾配の階段が出迎えてくれる。 手すりを持ってその階段を上って通されたのは、4階の角部屋である松の間。隣の部屋とも続いているベランダがあり、眼下には杖立川が、前には杖立で1番大きいホテル「大自然」が見える。 松の間の様子と、ベランダからの風景先に案内されていたカミさん達は、ふたを閉じたまますするように頂く薬膳茶を飲んでいた。自分もすぐに頂いたが、後半は少し甘く、あまり好みの味ではなかった。カミさんは「美味しい!」と、お湯を追加して飲んでいたが。レトロ感を味わうには十分な建物だが、エアコンや地デジテレビ、ウォシュレットのトイレ(3、4階に1つずつ)が設置されていて、不便さはない。名物(?)金箔トイレ部屋に冷蔵庫はなく、飲食物の持ち込みも禁止だが、無料のゲルマ水のサーバーやビールとジュースの自動販売機があるので何とかなる(ビールは500ccで¥500、発泡酒なら¥400)。ただ、激しく動くと下の階に響きそうだし階段も急勾配なので、足腰が悪い方や暴れまわる子供連れには向いていないかも。落ち着いたところで、自分とカミさんは早速軽めに入浴。男風呂は家庭サイズの浴槽と、数人入れそうな浴槽が1つずつ。露天風呂はなく、五右衛門風呂には常時、水が注がれていた(水風呂だったのかも)。名物の蒸し風呂は女風呂のみ(翌朝には入れ替わる)。お湯は源泉温度99.5℃のかけ流し。無色透明無臭の若干しょっぱいような感じがした弱食塩アルカリ泉で、含有量が50mg/kg上なら美肌効果があると言われるメタケイ酸が225.5mg/kgあるらしい。 普通の風呂とむし風呂部屋に戻って少し休憩した後、3人で外出。「背戸屋(せどや)」と呼ばれる迷路のような狭い路地を通ったり、観光協会の近くにある無料の足湯「御湯の駅」を見る。ドライブの途中ならぜひ利用したいところだが、今回はこの後に温泉を控えているのでパス。 背戸屋(せどや) 御湯の駅この直後に「泉屋」の蒸し湯(¥500)へ。ここは内風呂に浴槽が2つ、狭い部屋のような蒸し湯が2つある他に露天風呂が1つ。お目当ての蒸し湯はかがまないと中に入れないような狭さで息苦しい。2つとも同じ構造だった。水風呂がないので、露天風呂で身体を冷ます。1時間後に待ち合わせたのだが、風呂に時計がなく、自分の腕時計もコインロッカーに入れてしまって時刻がわからず、予定より15分も前に上がってしまった。女風呂の蒸し湯は箱蒸しもあったようだし種類も多かったらしい。 泉屋の風呂杖立温泉の宿一覧”1日目 その3”へ続く。
2011年08月19日
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自分の夏休みに合わせてカミさんも休みを取ってキャンプに行く予定だったが、あいにくの天候不良の為にキャンセル。その代わりに、大分県との県境にある熊本県の杖立温泉(県境に建っている宿もある)へ行く事になった。9時35分に出発。杖立温泉へ向かう前に、自室のパソコン用チェアを買いに、今日からセールが始まるN家具へ。開店直後あたりに着きたかったのだが、15分も前に着いてしまった。気合が入っているようで恥ずかしかったが、他にもお客さんが数組来ていたので5分前には入口へ行き、開店を待つ。だが、お目当ての品は広告に掲載されていたにも関わらず店頭にはなく、店員さんに尋ねてようやく慌てて奥から運び、出してくる始末。そうまでしてもらいながら、自分の好みには合わなかったので買わなかった。ここから都市高速で太宰府を目指すのだが、今年2月に開通したばかりの5号線を経由。都心部を避けた住宅街を通るルートだからか、いつも通る1号線よりも走っている車が少なかった(距離はほぼ一緒)。普段ならばそのまま九州自動車道に乗るのだが、今日は平日で休日割引がないので終点の水城ICから一般道へ。マーが「あれっ、高速で行かんと?」。ここからはひたすら一般道で大分県日田(ひた)市を目指す。正午過ぎに日田の市街地に着き、お目当ての「みくま飯店」には12時20分に到着。今日のランチは九州のB級グルメ選手権でおなじみの日田やきそば。福岡ではチェーン展開している焼きそば店やイベントで何度か食べた事があるのだが、量の割りに値段は高め(チェーン店ではノーマルサイズが¥840、大盛り¥1,050)で「日田の人もこんな値段で食べているのだろうか?」と、いつか現地で食べたいと思っていたのだ。しかし、現地でも同じような状況だと量的に物足りないだろうからと二の足を踏んでいたのだが、今夜の宿はネットを見る限り食事が好評で、期待しているカミさんが「夜はごちそうだから、お昼はあまり食べ過ぎないように!」とのお達しが出たので、今日は物足りなくても構わない。店内はカウンターとテーブル席合わせて定員は22人で、我々のすぐ後から来た4人組がカウンターに座って満席に。平日にしては多いのではなかろうか。カミさんとマーはノーマルの6割くらいの焼きそばにライスとラーメンスープが付いた焼きそばセット(¥500)を、自分は大盛り焼きそば(¥800)を注文。ラーメンスープも付けてもらおうと印刷してきたクーポンを提示すると「ランチタイムは(クーポンなしでも)皆さんにスープをお付けしております」。作るのに手間がかかるようで10分~15分程経って運ばれてきた。その少し前にスープが来たのだが、白濁した豚骨スープだが博多ラーメンの物よりもかなりあっさりしていて、博多の物とは違った美味しさ。その後に運ばれてきた大盛り焼きそばは、ボリュームたっぷり。これならば、普通の人はノーマルサイズ(¥650)でも満足するだろう。肝心の味だが、表面はパリパリ、中身はモチモチという日田やきそば独特の麺で、シャキシャキとしたもやしと一緒に頬張ると、とても美味い。ソースも口に合った。比較的麺類が好きではないマーも「美味しかった」と言っていた。欲を言えば、トッピングで卵が欲しかったが。ちなみに、味は良いが態度が横柄とか忙しさに負けてしまっている店も見受けられるが、ここは店員さんも良い感じだった。みんな満足して13時前に店を出る。このまま宿に直行したら14時前には着いてしまう。キャンプ場見学も兼ねて「遊水峡」へ行くつもりだったが、カミさんが「(ここのところの雨で)増水して危ないんじゃない?」と却下。代わりに、時間調整の為に「サッポロビール 九州日田工場」へ。13時半からの工場見学に参加。3月に行った「サントリー九州熊本工場」では朝一番の10時からの回に参加したからか我々3人だけだったが、今回は団体さんもいて2組に分かれての見学。最初に行なわれたビデオ上映では、昨夜寝るのが遅かったせいもあってほとんど寝てしまっていた。その後、係の女性が施設内を案内してくれるのだが、我々はここだけでも数回目なので後ろから控えめについていく。平日なので稼動しているところが見られると思っていたのだが、あいにく動いていなかった。最初のビデオ上映が長かったのか、40分間あるはずの見学時間はあっという間に終わったような感じで、続いて試飲コーナーへ。今回のビールは「黒ラベル」で、つまみは「ビヤクラッカー」と油で揚げないポテトチップス「ポテかるっ」のコンソメ味。もちろんドライバーの自分は、3月に発売されたノンアルコールビール「プレミアム アルコールフリー」で我慢。ノンアルコールビールの中では1番好きな味だった。ちなみに、ノンアルコールではあるが「未青年の方はご遠慮下さい」。昔は、工場見学の後の試飲は何杯でも飲めたが、3杯の所が多くなり、ここでは2杯までだった。サッポロ ポテかるっ コンソメ味 33g/ポテトチップス★特価★税込¥1980以上送料無料サッポロ ポテかるっ コンソメ味 33g試飲の際に食べたポテかるっが美味かったので、工場内の売店であらびき黒胡椒味をドイツ製のワイン用密閉栓と一緒に購入。この後、マーが学校の友達へ土産を買いに行った併設の物産館「森の風」にはどちらも置いていなかったので、ここで買っておいて良かった。サッポロ ポテかるっ あらびき黒胡椒味 33g/ポテトチップス★特価★税込¥1980以上送料無料サッポロ ポテかるっ あらびき黒胡椒味 33g【みくま飯店】 住所 大分県日田市隈1-5-21 TEL 0973-22-7261 営業時間 11:00~23:30 定休日 不定休【サッポロビール 九州日田工場】 住所 大分県日田市大字高瀬6979 TEL 0973-25-1100 見学受付時間 8:50~17:00 定休日 12月24日~1月4日”1日目 その2”へ続く。
2011年08月19日
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今日、明日と「黒川温泉」の近くにある「山鳥の森オートキャンプ場」へ行く予定だったのだが、天気が悪そうだったので昨日、泣く泣くキャンセル。空いた時間を使ってたまった日記でも整理しようと思っていたのだが、キャンプに合わせて休暇を取ったカミさんは気が済まない様子。今からとは言わないが、明日、明後日でどこかへ連れて行けとうるさい。そんな事を言われても、九州はどこも天気が悪そうなのでテントを張ってのキャンプは難しい。かと言って、旅館に泊まる程の予算は組んでいない。折衷案でバンガローを提案するが、「私が1万円出すから旅館に行こう」。それでも1人1万円の宿だとだいぶ足が出るので、1泊2食8千円までで探してみた。地域は大分県の別府、九重エリア、熊本県の阿蘇近辺、長崎県の雲仙、小浜エリアに絞って探してみたが、結構あるもので50ヶ所弱もピックアップ。それを一覧表にしてそこからカミさんに選ばせるつもりだったが、リビングで検索していたカミさんが「ここはどう?」。そう言って見せられたのは、大分県との県境にある熊本県の杖立温泉(県境に建っている宿もある)にある老舗旅館「葉隠館」。建物は古いが、それを補っても余りあるくらい料理の評判が良く、しかも6千円弱。自分の候補にも挙がっていたので、いくつかネットでの口コミを確認した上で、そこに決定。杖立温泉 葉隠館楽天トラベルで予約できるので、いかに他のポイントを付加させるか考えていたら夜になってしまったので慌てて予約。1日3組限定なのだが、幸い予約できた。ちなみに今回利用するのは「【部屋食】☆1日限定3組様1泊2食で【平日5,250円】【土曜日は6,850円お料理up】プラン」で、ここには記載されていないが金曜日は5,850円だった。
2011年08月18日
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マーが行った事がないと言うので、家族3人で小戸にある「井手ちゃんぽん」へ。まだ正午前だったが、既に満席で少しだけ待たされた。カミさんと2人で来る時は、自分は麺大盛り(+¥150)にするのだが、マーが残しそうな気がしたので普通サイズ(¥680)にした。マーと自分はそれに生卵(¥50)を追加。予想通りにマーは食べ切れなかったが、美味しかったと言っていた。食事の後は、かき氷を食べに西新の「蜂楽饅頭(ほうらくまんじゅう)」へ向かう。その途中、向こうからマーの幼稚園からの友達、Mちゃんのママと鹿児島から帰省中のお兄ちゃんが(本人は中学校の補習へ)。Mちゃんパパが小倉に転勤になり、明日引越しなので、博多のラーメンの食べ納めに「ラーメン暖暮(だんぼ)」へに行くところとの事。そんな日にこんな所で会うとは。Mちゃんママは自分の出向元の会社に昨日まで勤務していて、連休中の自分を見て「よく休めたわねえ」。来週からお上の検査が入る予定なので、店では休暇延期の人も少なくないのだ。Mちゃんママ達と別れて蜂楽饅頭に行くと、「16日から18日までお休み」との張り紙が。残念。【井手ちゃんぽん 小戸店】 住所 福岡市西区小戸3-51-4 TEL 092-834-9341 営業時間 11:00~21:30(LO21:00) 定休日 水曜日
2011年08月18日
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会社でもらったチケットが2枚あったので、マーと観に行く事に。貰ったのは内野自由席のチケットで、¥1,000プラスするとA指定席に、¥1,500プラスするとS指定席に交換できるという物(交換は当日15時から)。昨夜、S指定席で観たのだから今日は安い席でも良かろうと思っていたのだが、カミさんから、自由席だと早く行く必要があり、その分マーの勉強が減るからと指定席にするように命じられる。交換して帰ってくるのに1時間以上かかるんですけどねえ。一方、マーからは「今日の先発(投手)は和田だから、(よく見える)S指定席にして」。こちらの意見は却下。昨日はまだお盆休みの人が多かったのか、交換開始1時間前の14時に行ったら既に200人くらい並んでいたが、今日は少ないだろう。そう考えて、14時15分くらいに着くように出発。ところが、今日も昨日と同じくらいの人が並んでいた。ただ、今回のチケットは並ぶ場所が別で、こちらは20人ちょっとしか並んでいなかった。日陰でもあり、ラッキー。定刻前には交換が始まり、15時にはチケットを手に持っていた。17時頃に家を出て、スーパーでマーのジュースや枝豆等を買ってからドームヘ。昨日、雨が降ってきてほとんど観られなかった日向ひょっとこ踊りを少し観て、マーの夕食を「ケンタッキーフライドチキン」で買ってから中へ。ドームのちょうど反対側で1番遠い入口だった。中に入って席を探すと、昨夜よりはずっと前だが、その分ホームからは遠く、¥1,000安い内野自由席がすぐそば。もっとも、そこに座るにはだいぶ早く来る必要があったのだろうが。席に着いて、自分の弁当を買いに行く。売店で買うつもりだったトルコライスが「弁当のヒライ」で思ったよりも安く売られていたので、そちらを購入。普段は、プレーボール直後に、弁当を食べながら持ち込んだビール(缶は持ち込み禁止なので入口で紙コップに移しかえてくれる)を1杯、5回裏攻撃終了後のグラウンド整備の間に黒生ビールを買ってきてもう1杯というパターンなのだが、この5日間程毎晩飲んでいるので今夜は休憩。前半は持参の麦茶でしのぎ、5回裏の後は外のコンビニヘコーラを買いに走った。ゲームの方は、ホークスが和田、バファローズは近藤の先発でスタート。この近藤は、一昨年は9勝中6勝がホークス戦とホークスだけをカモにしていた投手なので少し嫌な感じ。案の定、4回裏に松中のソロホームランで先制するも追加点が取れずに1点差が続く。しかも、近藤よりも和田の方がよく打たれていた。だが、8回裏にカブラレの貴重なタイムリーツーベースで1点追加して逃げ切った。昨夜に続いて勝利の花火が見られたが、今夜も強風の為に屋根の開閉はなし。しかも、今日は銀のテープを拾うことが出来てマーはとても喜んだ(でも、それを持ち帰らせるなよ)。
2011年08月17日
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今週、自分は夏休み中。カミさんもそれに合わせて明日、明後日と休暇を取り、キャンプに行く予定にしていた。場所は、熊本県の大人気温泉「黒川温泉」の近くにある「山鳥の森オートキャンプ場」。1ヶ月前にも行ったばかりだが、とても良かったので早くもリピート予約である。だが、今週に入って九州はどこも天気が悪くなってきた。寝ている間にちょっと降られるくらいならば構わないが、設営や撤収の時(特に後者)に降られると困る。それでも直前には好転するのではないかと今日の昼まで待ってみたが、好天の気配がない為、泣く泣くキャンセル。
2011年08月17日
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昨夜、カミさんの実家へ行った際、「HAWKS特割回数券」を見せられた。ホークスの、福岡ドームで7月後半から9月末までの間の平日に行なわれるゲーム8試合と、7月30日(土)か9月17日(土)のゲームが2試合観られて1万円という回数券である。これを使って16日のゲームをみんな(我が家、義母、義妹家族の計7名)で観に行こうという事になった。ただ、このチケットは好きな日程で見られる代わりに席が決まっていないので、観戦する当日15時から座席番号の入った指定席券と交換する必要がある。これを、大人で唯一休みの自分が命じられた。平日なので1時間前に行けば結構良い席が取れるのではとドームへ行ったのだが、既に200人以上はいたように思われる。その最後尾へ行き、持参した小さな折り畳みイスに腰を下ろして本を読みながら待つ。幸い、曇り空なので倒れるような暑さではない。麦茶まで持参して長期戦に備えたのだが、14時半過ぎには列が動き出し、15時前にはチケットを持っていた。この時点では、どの辺りの席かさっぱりわからない。帰宅後、ネットで調べればわかるのだが、あえて調べずに観に行く事に。チケットを持って一旦帰宅し、17時過ぎにマーと、遊びに来ていたシーの3人でドームへ。今日から3日間、「ヤフードームきっず夏祭り チャリティースペシャル」が開催されていて、しばらく自分の好きな日向ひょっとこ踊りを見ていたのだが雨が降り始めたのでドームの中へ。S指定席なのでホーム寄りではあるのだが、後ろの壁から2番目というくらいの高さ。すぐ後ろはスーパーボックスである。それでもよく見えるから良かろう。この3人だけでゲームは始まり、最初に義母が来てから義妹&ソー、そして最後にカミさんが到着。みんなが来る度に外へチケットを持って行くのが面倒だった(その間はラジオでゲームをチェック)。肝心のゲームの方は、ホークスがホールトン、バファローズはエース金子の先発でスタート。1回裏、川崎のセーフティーバントをきっかけに松中のタイムリーヒットで先制するも、4回表にホールトンがあっさり逆転されて嫌な雰囲気に。しかし、5回裏に内川の2ランホームランで逆転すると4投手の継投で逃げ切った。ホールトンよりも金子の方が調子は良さそうだったが(金子は1人で投げ切った)。
2011年08月16日
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自分は昨日から今週いっぱい休暇を取っているのだが、カミさんは今日、明日と出勤。という訳で、昼食の準備もマーの宿題の手伝いも自分の役目。昼食はマーが希望するラーメンを作ってやっただけで済んだが、面倒だったのは宿題。マーの通う学校は私立で、色々な所から集まっているせいか、地元の名所紹介という宿題が出ていた。マーは福岡タワーと福岡ドームをテーマに書くつもりらしい。近いし、みんなに親しみがある場所なので良いじゃないか。ただ、その為に写真を撮ってきて、パンフレットを貰ってきてくれと言う。マーも行った事ある場所なのでパンフレットは誰が貰ってきても一緒だが、写真はマー自身が撮った方が良いと思うが。木曜~金曜でキャンプに行くから時間がないと言うので、福岡ドームに今夜のホークス戦のチケットを交換しに行くついでに撮ってきてやった。甘いなあ。
2011年08月16日
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今年から中学校に通い始めたマーだが、土曜も授業があるのでなかなか遊びに行けない。だから、年に1回取得できる5連休をマーの夏休みに合わせて取る事にした。そのマーの夏休みは3週間しかないのだが、最初の1週目は月初で忙しく、2週目は週末に大きな仕事を抱えていてダメ。という訳で、3週目の今日から取得。と、せっかくの連休だが、本日はお盆恒例、自分の実家と祖母宅の仏前に手を合わせに行く事に。まずは市内にある自分の実家へ。マンションの10階なのだが、カミさんが「『嵐JET』が見えるかも」と言うので、到着予定時刻の10時より少し前に着くように出発。予想より早く到着して、まずは仏壇に手を合わせたものの、すぐに東の空を見上げるマーと、カメラを構えるカミさん。お陰で嵐JETは見えたものの、設定がまずかったので写真は真っ白け。それから1時間、先日あげたプリンターの設定などをして過ごし、11時に会食へ出発。今回利用したのは、中洲「gate’s」に昨年出店したイタリアン「RISTORANTE HiRo HAKATA」。マーの「フォアグラが食べたい」というリクエストを受けてカミさんが選択。カフェにも使われるというウェイティングルームで少し待った後、中へ案内される。黒を基調とした高級そうな店内で、手前はオープンな席なのだが、我々は奥の個室へ案内される。個室と言っても、厨房が一望できる、とても良い席だった。ランチメニューは、¥1,260から¥1,890、¥3,150、¥4,725の4種類。母親は1番高い¥4,725のコースにするつもりだった模様。だが、メインとデザートしか選べないのに対し、¥3,150のコースはメインこそないものの前菜やパスタが選べ、しかもフォアグラがあるので全員こちらに。ただフォアグラは巨峰ベースの味付けとの事で、フルーツ嫌いの自分は躊躇したのだが、シェフに頼んでくれて焼きとうもろこしベースにして頂いた。フォアグラはもちろん美味かったが、この焼きとうもろこしも良かった。パスタは、このコースにしかない「自家製スモーク穴子とズッキーニのペペロンチーノ」。穴子のパスタを食べるのは初めてだし、ペペロンチーノも普段は食べないのだが、美味かった。マーが食べ切れずに回ってきた「日向鶏とロメインレタスのクリームソース(レモンの香り)」も良かった。デザートは「アフォガード(バニラジェラートのアツアツエスプレッソがけ)」を選択。これも美味しかったが、早く食べないとジェラートが溶けてしまうのが玉に瑕(きず)。また、最後のドリンクもコーヒー系にしない方が良かったかも。この他に自家製のパンが食べ放題で、これはオリーブオイルを付けて食べたのだが、これも美味くて何度もお替りをした。お陰で店を出る時には、こういう店では珍しく満腹に。このオリーブオイルは¥4,000弱で売られていたのだが、母親が買ってくれた。こんな雰囲気の店でランチが¥1,260からというのはお得かも。大学の県人会の総会の会場に使えれば、自分の株が上がるだろうなあ。ここで両親とは別れ、祖母宅へ持って行く線香を買いに川端商店街へ。梅の香りがする物を買って行ったのだが、先日、母親も同じ香りの線香を持って来たらしい。こんなところでかぶるとは…。先日、白内障の手術をしたという祖母は、何でもよく見えるようになったと、以前よりも元気そうに感じられた。1時間半程いたのだが、ほとんど祖母が話していたような気が。来年3月で90歳になるのだが、子供達(伯父や伯母達)よりも元気である。久し振りにたくさん話せたと、とても喜んでくれた。【RISTORANTE HiRo HAKATA(リストランテ・ヒロ 博多)】 住所 福岡市博多区中洲3-7-24 gate’s1F TEL 092-409-9061 営業時間 ランチ 11:30~15:30(L.O.14:00) カフェ 11:00~23:00(L.O.22:00) ディナー 17:30~23:00(L.O.21:00) 定休日 無休
2011年08月15日
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夕方から、いつものように亡義父の霊を送る為にカミさんの実家へ。今夜はカミさん共々ビールを飲むつもりだったので、まだかなり暑かったが車は使わず。義母お手製のちらし寿司や刺身、牛肉サラダなどを頂く。この辺りではお盆のお供え物などを集めて焼く場所があるので、みんなでそこへ持って行き、我々はそのまま帰宅。今年は、近所で行なわれた花火大会(2千発)を少し見る事が出来た。
2011年08月15日
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冨士丸での昼食の後は、糸島市(旧二丈町)にある「まむし温泉」へ。雨が降っていたので、剣道の面の下に巻く手拭いの様にタオルを頭に巻いて露天風呂へ。気持ち良かった。義弟一家は、温泉から上がったらそのまま大分県にある奥さんのMちゃん方の親戚の家へ行く予定にしていたのだが、義弟が忘れ物をしたと言うので、一旦カミさんの実家へ。前回は大泣きしたタマちゃんだが、今回はまた分乗してみんなで移動するとでも思ったのか、全然泣かなかった。今度会えるのは年末か。今年はマーの受験もないので、一緒に遊べるな。【まむし温泉】 住所 福岡県糸島市二丈吉井2380番地1 TEL 092-329-3003 営業時間 10:00~22:00 定休日 不定休 入館料 大人(中学生以上):¥800 小人(4歳以上):¥400 泉質 弱アルカリ性単純温泉
2011年08月14日
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「二見ヶ浦公園聖地」を出て時計を見ると、そろそろ正午。ランチの時間だが打ち合わせもせずに、カミさんが乗った義妹の車が先に出発。てっきり糸島半島で魚料理でも食べると思っていたのだが、どうもそちらの方へは向かっていない。カミさんがどこか考えているのだろう。電話もせずに黙って付いて行って着いたのは「廻転寿司 冨士丸」。ここがあったか。でも、お盆なので込んでいるのでは?ところが店内に入るとガラガラ。よそよりも美味しいんだけどな。空いているのはありがたいが、お客さんが来なくて潰れたら困る。ここでも2テーブルに分かれて座った。注文した品は新幹線で運ばれてきて、それを見たタマちゃんがはじめの方は喜んでいた。今日も美味かった。【廻転寿司冨士丸 今宿店】 住所 福岡市西区今宿町717-1 TEL 092-802-0202 営業時間 11:00~22:00
2011年08月14日
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9年前の1月に義父が亡くなったのだが、希望する霊園に当選しないので今は寺に預かってもらっている。ところが、今年に入って住職の奥さんから差別的発言をされたらしく、カミさんが「もうこんな寺には預けられん!」。かと言って、希望している霊園(市内の2ヶ所)は人気があっていつ当たるかわからないので、すぐにでも入る事が出来そうであまり遠くない「二見ヶ浦公園聖地」を候補に。最終的には長男である義弟が面倒を見る事になるので、義弟一家が帰省してきているこの機会にみんなで現地を見に行く事にした。人が多いので、義妹のワンボックスカー(トヨタ「ノア」)と義弟のレンタカー(トヨタ「ヴィッツ」)の2台に分乗。自分は義弟一家が乗るヴィッツに乗車。カミさんの実家から現地まで20kmちょっとしかないのだが、お盆だからか途中まで異様に込んでいて1時間以上かかった。霊園は、上の方まで車で行けるし、眼下は海水浴場で景色が良く、特に今日は好天だったので海がとても青くきれいに見えた。「今日はちょっと時間がかかったけど、ここにしようかねえ」。とりあえず、義母がパンフレットを貰って現地を後にする。
2011年08月14日
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10日(水)に来た義弟家族が明日、帰る事になった。最後の夕食は外でという事になり、最近そういう時の定番化してきた、藤崎にある「鮮菜和食 とまや」へ。天神へ行っているカミさん達は地下鉄で、車で行っていた義妹家族は車を置いて出直し、自分は1人で自宅からと、現地集合。カミさんから「17時半から18時の間に着くように」と言われていたので、その間の17時45分に着くように行ったのだが、もうみんな揃っていて「遅い!」と言われてしまった。ソーとタマちゃん以外はコース料理&飲み放題で、ソーは食べ物も飲み物も単品で注文。ボリュームたっぷりと言うよりも上品な料理で、どれも美味かった。そのボリュームも、ビールをガバガバ飲んだので満腹に。ビールは2杯目から自分たちで注ぐピッチャーになり、最初に義妹が注いでくれようとした時は、どうせ下手だろうと思って断った。ところが、他の人へ上手く注いでいたので、次からは自分も注いでもらった。注ぎ方が上手だと褒めると「だてに長い事、社会人やってないわよ」。長い事社会人をやっていても下手な人は多いんですが。と言うか、そういう事を覚えに職場へ行っている訳ではないはずだが。とても楽しかった。店を出て、タクシーで帰る義弟家族を見送り、バスで帰るカミさん達とも別れ、1人で自宅へ向かう。風が気持ち良かった。【鮮菜和食 とまや】 住所 福岡市早良区百道2丁目9-3 笠ビル1F TEL 092-843-2208 営業時間 17:00~翌1:00(L.O.0:30) 定休日 毎週火曜日
2011年08月13日
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9時過ぎにカミさんの実家へ行き、帰省中の義弟の娘、タマちゃんとしばらく遊んだ。11時頃、みんなでランチに行こうと、六本松にある中華料理屋「にい好!朋友(ぽんゆう)」へ。お盆なので休みかもとカミさんに電話確認させる。「(つながりはしなかったが、)話し中だったから大丈夫よ」。開店時刻である11時半の10分程前に着いたのだが、既に10人以上並んでいた。幸い日陰になっていたので開店を待ったが、11時半を過ぎても開く様子がない。そう言えば、厨房に人がいる気配がないので休みかもと思い始めたところへ、通りがかった近所のおばちゃんが「いつもならとっくに開いてるわよ。お休みじゃないかしら」。やはり休みでしたか。しれならばと、第2候補だった、薬院にある中華料理屋「餃子 李(り)」へ。こちらは開いていた。お客さんはかなり多く、奥の部屋の丸テーブル2席に案内された。普段の土曜日にはあるランチセットがなかったので、カミさんが一品料理をまとめて注文し、みんなで取り分けて食べた。マーを始めとした子供達は酢豚が気に入ったようで追加注文。タマちゃんは炒飯を食べていたが、興奮してあまり食べていなかった。ここのランチセットはどれも美味いのだが、メニューが固定されていて日替わりもないので、決まった物ばかり食べる事になる。今回は、そのランチセットメニューにない物も食べる事ができて、その点でも良かった。この後は、マーが当選した映画「神様のカルテ」の試写会の為に天神へ、義弟家族は「キャナルシティ博多」へ、残りは天神へとみんなバラバラ。自分はそのどこへも着いていく気がしなかったので、1人で帰宅。【餃子 李】 住所 福岡市中央区薬院3-1-11 福海ビル 1F TEL 092-531-1456 営業時間 11:30~14:30 17:00~22:00 定休日 毎週火曜日 ランチメニュー定食(月曜~土曜)・焼餃子定食 ¥680・水餃子定食 ¥680・蒸餃子定食 ¥680・小籠包定食 ¥680・ラーメン定食 ¥680・坦々麺定食 ¥680・炒飯定食 ¥680・炒麺定食 ¥680(軟らかい焼きそば)・焼ビーフン定食 ¥700・汁ビーフン定食 ¥750・冷やし中華定食 ¥800 ※夏季限定特別ランチ(月曜~金曜) ※祝日は除く・揚げそば定食 ¥700・中華丼 ¥700・回鍋肉定食 ¥750(豚薄切辛味噌炒め)・麻婆豆腐定食 ¥750・古老肉定食 ¥800(酢豚)・エビチリ定食 ¥800・豆鼓炒鶏丁定食 ¥750(鶏とブラックビーンズの炒め物)・天津飯定食 ¥700
2011年08月13日
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仕事中、部長に呼ばれた。注意される事も褒められる事も思い浮かばないし、質問を受けそうな書類や文書も今日は提出していないはずだが。何はともかく部長の席へ行くと「おめでとう」と、ホークス戦の内野自由席チケット2枚を渡された。5日に部長からチケットが2枚あるとのメールがあり、図々しくも「1人で行くつもりはないので2枚とも貰えるのならば」とエントリー。その結果、自分同様に「1人では…」と思う人が多かったのか他に希望者がいなかったとの事で、運良く貰えた。ここのところ、マーに「ドームヘ連れて行って」と何度も言われていたのでちょうど良かった。ところで、このチケットは+¥1,000でA指定席に、+¥1,500でS指定席に変更できる物なのだが、その交換は当日15時からで、席もその時に決まる。そこまでするかなあ。
2011年08月12日
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今日はカミさんの誕生日。カミさんも今日は出勤なので夕食を外で摂るようにしたら喜ばれたのだろうが自分の仕事が何時に終わるかわからない状態だったので見送り。代わりに、先月の結婚記念日同様、「博多阪急」の地下1Fにある「ケーニヒスクローネ」で「カップ入りフレッシュケーキ」を買って帰宅。常温で置いておける物ならば自室に隠しておくという手もあったのだが、要冷蔵なので帰宅後、すぐにカミさんへ箱ごと手渡した。受け取ったカミさんは「マーちゃん、良かったわねえ」と言い、マーの方がニコニコしている。今回は、マーの為ではないのだが。この時点で、カミさんは既に夕食を終わらせ、マーは食べている最中。自分が先に食べ終わり、マーが食べ終わってから箱を開ける。今回買ったのは、杏仁マンゴー、りんごプリン、コーヒーゼリー。もめる事もなく、自分が買う時に考えた通りに行き渡った。さすがに今回は、ローソクなし。お陰で「Happy Birthdy to You!」を歌い忘れてしまった。ちなみにマーが歳を尋ねると「27歳!」との返事。マーがクレームを付けると、「ママは1年に1つ年をとるわけではないの」。
2011年08月11日
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本日より、カミさんの弟一家がカミさんの実家へ帰省。5月に2歳になったばかりの姪、タマちゃんに会える。前に会ったのは大震災の影響で母子だけで一時帰省してきた4月以来なので、4ヶ月ぶり。ちょうどその時に学校の新入生宿泊研修へ行っていたマーに至っては正月以来なので「どれだけ大きくなっているかなあ?」。自分は早出のシフト勤務だったので、仕事が済むとそのままカミさんの実家へ。しかし、まだ義弟達は来ていなかった。こんな事ならば、一旦帰宅して着替えてから出直せば。良かった。この時点では、まだ帰宅しても夕食には間に合う時間帯だったが、あまりにも暑いので帰らず。17時過ぎに義弟一家が来た。だが、起きたばかりでご機嫌斜めのタマちゃんは、途中の階段で「帰るー!」と叫んでいる。なんとかたどり着いても、義弟の奥さん、Mちゃんにしばらくは抱っこされたまま。それでも、義母から洋服が入った紙袋をプレゼントされるとご機嫌もだいぶ良くなり、中に入っていた何着もの洋服を1着ずつ身体に当ててプチファッションショーをする程に。18時過ぎより、風呂から上がった義弟と2人で飲み始める。関アジや馬刺し等、ごちそうが並ぶ。タマちゃんは、興奮しているのかあまりご飯を食べなかった。ホークス戦の中継を見ながら食べていたのだが、和田が逆転ホームランを浴びると歓声がため息に変わり、チャンネルを変えられてしまった。2時間の間、ひたすらビールを飲み続けて帰宅。カミさんが「今回は(タマちゃんに)、会った時に泣かれなかったわねえ」。前回は仕事が済んで後から顔を出したのでビックリされたと思い、今回はタマちゃんが着いた時に自分もいたのが功を奏したのではなかろうか。
2011年08月10日
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マーが、「JR博多シティ」で行なわれる2つの鉄道展ヘ行きたいと言う。休日やお盆よりはお客さんが少ないと思われる平日の中から、早出のシフト勤務で早く仕事が終わる今日、行く事に。仕事を終えて付き添いのカミさんに連絡し、博多駅改装を記念してマーが有田焼のタイルに葉の絵を描いた柱の前で待ち合わせ。まずは、「博多阪急」8F催場で行なわれている「みんなの大鉄道展」へ(動画での紹介)。九州を走っていた列車を中心とした昔の鉄道写真やヘッドマーク、サボ(行き先表示板)等の展示が主。もっとじっくり見たかったが、マーとカミさんがどんどん先に行ってしまうので、あまりゆっくりは見られず。出口付近には鉄道模型があり、希望者は操作(運転?)できる。子供ばかりだったので自分はパスしたが、列車の先頭部分にビデオカメラをセットして、モニターにその様子が映し出されるので、運転している気分が味わえる。マーも操作しなかったが、鉄道模型を欲しがった。我が家にも1周分のレールと九州新幹線さくらはあるのだが、このようにジオラマまでは組むスペースがないなあ。出口の外には鉄道グッズ販売コーナー。新幹線の車内メロディーを収録した鉄道サウンドグッズ「テツオトサウンドポッド」があり、昔の東海道新幹線の分が欲しかったのだが、あいにく品切れ。7Fの会場にも行ってみた。こちらは小さい線路が引かれていて、自転車のように漕いで走らせる車両「てとろ」乗車体験(2周200円)が行なわれていたが、誰もしていなかった。そこへ行く途中、カミさんが出産前に勤めていた会社の同僚、Iちゃんに会いに、とある売り場へ。マーが後で「会った記憶がない」と言ったくらい久し振り。まだ独身で、以前より逞しくなったと言うか、ワイドになったと言うか…。でも、元気そうで良かった。この7Fで地下の食品街へ行くカミさんと別れ、自分とマーは9Fの「JR九州ホール」で開かれている「水戸岡鋭治の大鉄道時代展」へ。こちらはJR九州の列車や駅、制服等、各種デザインを担当している水戸岡氏の25年間にも及ぶ制作活動がイラストやパネル、映像などで紹介されている。JR九州だけでなく、「たま駅長」で有名な和歌山電鐵など、1000点以上のイラストや250枚を超えるパネルのほか、実物の車両座席や模型等が展示されていた。どのポスターも欲しくなる物ばかりだったが、それよりもマーが喜んだのは列車の座席の展示。特急「ソニック」に使われる883系や885系、九州新幹線「さくら」の800系だけでなく、普通列車の817系や、今春デビューしたばかりの観光特急「あそぼーい」も。これらの座席には実際に座る事もでき、マーはあそぼーいの大人用と子供用で大きさが違う「白いくろちゃんシート」に座れるか試したりしていた(座れた)。一番座り心地が良かったのは、昔からマーが「ふわふわ電車」と呼んでいる817系との事。革張りのヘッドレストがお気に入りの模様。これらの展示もみんな良かったが、我々親子が1番興奮したのは、生の水戸岡氏が目の前にいた事。もちろんマーもすぐに気付いた。握手をしてもらうか、会場の販売コーナーでデザイン集を買ってサインを書いて貰えないかと思ったが、あいにく知り合いの方とずっと話をされていたので断念。後で係の方に伺うと、よく来られているが毎日ではないとの事。旅するデザイン 鉄道でめぐる九州 水戸岡鋭治のデザイン画集/水戸岡鋭治
2011年08月09日
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興奮したまま「水戸岡鋭治の大鉄道時代展」の会場を後にして、カミさんと合流する為に地下1Fへ。カミさんは、19日までの期間限定でオープンしている「スーパードライ エクストラコールドBAR」の入場待ちの列に30分前から並んでいて、次の次に入場というところで合流。係の人にも「後から2人来る」と伝えていたようで、すんなり列に入る事が出来た。それでも、中の人が帰らないと入られないので10分程待ったが。中に入るとカウンターに通され、システムについて簡単な説明を受ける。ここはその為の場所かと思っていたのだが、結局、ここで飲んだ。店員さんに注いでもらう他に自分自身でも注ぐ事が出来、カミさんは注いでもらったが自分は注いだ。言われた通りにするだけだし、泡は最後に付け足すので難しくない。最後にナイフのような物で泡をカットすると言うか調えたのは初めて。また、グラスは直前まで凍り水の中につけておき、持つ時も体温で温まりにくいような場所を指定されるなど、グラスの温度にも気を遣っていた。我が家の近くのスーパー銭湯でもこのエクストラコールドを飲めるのだが、こんな気遣いはなかったような…。お通しとして「めんべい」という明太子味のせんべいが付いてきて、他にチーズのスティックを注文して飲んだ。喉も渇き、よく冷えていて、さらに自分で注いだという事もあって、あまり好きではないドライビールだったが美味しく飲む事が出来た。ちなみにマーはジンジャーエール。リーフレット自分で注ぐとこのカードが貰える夕食は、もうビールを飲んだのでアルコールなしでも良かったが、カミさんが朝から行こうと言っていたので、祇園町まで歩いて「ウエストうどん居酒屋」へ。もつ鍋を食べ、自分だけでもビールを3杯飲んだのに3人で4千円ちょっとと格安。
2011年08月09日
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今日の夕食は瓦そば。今週は業界統一(正確には今週か来週のどちらか)の定時退社励行週間なので家族と一緒に夕食が摂れるかもと思っていたのだが、実際には定時過ぎてからも次々と仕事が回ってきて、普段よりも遅く帰宅。家族は、既に食べ終わっていた。普段、我が家では家族3人で9玉使っている。今日も同じ量を作ったはずなのだが、半分近くも残っていた。カミさんに尋ねると「ライバル(自分)がいないから、あまり(食が)進まなかったんじゃないの」。その後、マーに尋ねたら「ママがあまり食べなかった」。もちろん自分も、残った瓦そばを完食する事は出来なかった。どうやら、瓦そばも家族揃って食べるべき物であるらしい。
2011年08月08日
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せっかくの日曜日だというのに、カミさんに7時前に叩き起こされた。「嵐JET見に行くよ!」。この前1人で見に行ったばかりじゃないですか。だが、たまに列車を見るのにつき合わせているので文句は言えず。何時までに行けば良いのか尋ねると「(嵐JETが)9時に着いて10時に出発するから、8時には出るわよ」。まだ1時間もあるので十分間に合うと思っていたが、離陸後にネットで調べたら9時05分着の予定が8時49分着に繰り上がっていた。これはちょっと急がねば。だが、家を出たのは8時少し前とほぼ予定通りだったので、ちょっとだけ急いで運転し、8時半ちょうどに空港の駐車場に到着。第2ターミナルから入り、まっすぐ4Fの送迎デッキヘ。既に、カメラを持った嵐ファンと思われる女性達(大人も子供も)や、その付き添いの父親らしき人達がだいぶいたが、中には無線機まで持った飛行機マニアらしき男性の姿も。まだ、どこでどのように撮るか決めていない人が多く(到着前なので無理もないが)、カミさんとマーは握りやすい上にベンチまである場所を悠々と確保。前回も撮りながらまた来るという事は、さらに良い写真を自分に撮ってもらいたいのだろうと思っていたのだが、到着前にカメラを取り上げられて自分は手持ち無沙汰。どうやら、単なる運転手だった模様。最前列でボーッと立っていると他の撮影者の邪魔になるので、後方に下がってカミさん達が写すのを待つ。離陸するまでの1時間ちょっと、嵐JETは同じ場所に停泊しているので、カメラを借りて(自分の物だが)、さらに上にある展望室やトイレなど、別の場所からも撮影。途中、黒い機体の「スターフライヤー」の羽田行きが飛んで行った。自分が乗るのならばこちらの方が良いな。そうこうする内、10時前に本日2機目の嵐JETが到着(もちろんその前にカメラはカミさんへ)。てっきり1機目の離陸まで見るのだろうと思っていたら、「帰るよ!」。離陸までは見なくて良かったんですか。ちなみに、早く起こされたのは、嵐JETよりも洗濯をする為だったらしい。
2011年08月07日
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嵐JETを見に行った帰り、カミさんが「お昼(ご飯)はどうする?」。まだ10時半過ぎですが、もう昼食の話ですか。まだ、これを食べたいという物は思い浮かばなかったが、クーポンが15日で切れると言うので「生パスタ&パフェ Be’tu Ballare(ベツ・バラーレ)」へ。11時開店なのだが、このペースで向かえば15分程前には着いてしまう。かと言って、どこかに寄ると11時を過ぎてしまう。開店直後に着く必要はないが、4台分ある駐車場はすぐに埋まってしまうので、寄り道をして置けなくくらいならばと直行。予想通り10時46分に到着し、そのまま店の駐車場で開店を待つ。11時少し前に老夫婦が来店し、店内に入ったのを見て我々も中へ。食べたのは、自分がツナとしめじのたらこクリームソースをフェットチーネで量は1.5倍。カミさんは同じソースだが、普通の麺で量も普通。マーはガーリッククリームのフェットチーネ。なお、4日後に誕生日を迎えるカミさんはポイントカードの特典でミドルパフェも付いてきた。昨年は自分も食べられるようなパフェを選んでくれたのだが、今回はフルーツパフェにしてマーと2人で食べていた。実は昨年もこれが食べたかったらしい。パスタの味だが、ツナがアクセントになっていてなかなか良かった。ソースは、美味かったが少し辛くしたら(可能)面白いかも知れない。我々の後にもすぐにお客さんが来て、11時08分には満車に、11時半には満席になり、店を出た時には何組も待っていた。【ベツ・バラーレ】 住所 福岡市西区姪浜1-15-19 TEL 092-882-6339 営業時間 11:00~22:00 定休日 第1・第3火曜日 ※主なメニュー等、詳細はこちら
2011年08月07日
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マーが家庭科の宿題で料理をする事になった。どういういきさつかはわからないが、義母にちらし寿司作りを教わるという事で、昼過ぎからカミさんとマーは、カメラを持ってカミさんの実家へ。夕方、自分もカミさんの実家へ食べに行った。全てマー1人で作ったというわけではないが、全工程に関わったらしい(これも微妙な表現だが)。ソーもニンジンを切るのを手伝ったとの事。誰が作ったのかわからないくらい、ちゃんと出来ていた。
2011年08月07日
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高取&藤崎商店街で、7月23日から3週連続(土曜夜)で行なわれてきた「土曜夜市」の最終日。マーは中学校の友達と2人で行く事になっていたが、開始予定時刻である18時に合わせて、その少し前に出て行った。今日は出勤だったカミさんは、初日に行ったので今日は行かないつもりだったようだが、自分は逆に家にいる事が多かったし、どうせマーを迎えに行く必要があるので、半ば強引にカミさんを連れ出す。但し、マーと一緒に帰る事を考えて、1時間ほど後に出発。今日は、付近のいくつかの小学校で夏祭りがあるせいか(マーはこちらへも行きたがっていた)、前回よりは人が少なかったが、それでもたくさん。前回食べなかった冷製パスタを食べながら白ワインかスパークリングワインを飲むつもりだったのだが、冷製パスタが見付からず。仕方がないので、前回に続いて「にくやき極味(きわみ)や」で無菌豚のステーキ(¥400)を購入。ここも並んでいる人が前回の数分の一。それを持って、英国麦酒食堂「LR」へ。ここでは通常¥730の生ビールが今回は¥500で提供されている。外で飲むつもりだったが、店内が開放されていたので中へ。「Led Zeppelin」のビデオが流れていた。お祭りでZepが見られるとは。ビールは好みの味だった。これを先程買ったステーキをつまみながら飲んだので美味さ倍増といった感じ。カミさんは「お腹いっぱい」との事で、ビールを一口飲んだだけ。自分は、夕食のカレーライスを少なめにしておいたのだが、それでも満腹になってしまった。一通り見終わっても、予想通りマーからは連絡なし。カミさんは早く帰りだそうだったので、自分だけが残る事に。再度、夜市へ戻ると、トラックの荷台を利用した特設ステージで若い子達がダンスを披露していた。それ自体もとても良かったが、とても狭く、しかもすごく揺れる場所でのダンスに感心しながら最後まで観てしまった。その後は、会場(商店街)をブラブラする内にマー連を見つけたので、少し後ろを歩きながら連絡を待ち、2人で帰宅。自転車を漕ぎながらマーが話しかけてくるのだが、縦に並んで走っていたので内容があまり聞き取れなかった。でも、それだけ楽しかったのだろう。
2011年08月06日
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カミさんは出勤の為、今日はマーと2人で過ごす。昼食は久留米ラーメンでも食べに行きたかったのだが、マーが家でラーメンが食べたいと言うので作ってやった。今夜はマーが中学校の友達と夏祭りに行くのだが、その前に夕食を済ませるらしい。カミさんが帰宅する前に出るので、夕食も自分が作ってやらないといけない。というわけで、カレーライスを作ってやる事に。昔は2?入る鍋いっぱいにルー1箱(12~14人)分作っていたのだが、夏は残っても長くは置いておけないのでと、少なめに作るように命じられた。鍋も小さめの物を指定されたのだが、それだと水がどれくらい入り、何人分作る事になるのかわからないのでカミさんに尋ねると「そんなの適当でいいのよ」。同じ“適当”でも、慣れている人と慣れていない人では違うのだよ。結局、ルー半箱分くらいに必要な肉と野菜を準備して15時過ぎから調理開始。鍋で肉と野菜を炒めた後に水を入れてみると、700cc入った。今回使ったルーだと6人分になる。沸騰してからは90分程弱火でコトコト煮込み、16時半頃にルーを投入。ここから弱火で、焦げ付かないように気を付けながら20分程煮て、残り10分は火を消して余熱で17時になるのを待つ。ちなみにご飯については、カミさんは圧力鍋で炊くのだが、自分は出来ないので炊飯器を利用。タイマーを使ったので17時ちょうどに炊き上がった。さて、マーの夕食(自分はまだ食べない)。マーに感想を尋ねると「野菜が小さい!」。カミさんが作ると逆に大きくて、味が染みていないかもと思う事がある(実際には前夜や朝から作るのでそんな事はないが)。今回は特に、あまり煮込む時間がなかったので小さくしたのだが。ちなみに味については「普通」という賛辞をもらった。このカレーライスは、仕事から帰ってきたカミさんも食べたのだが、「良いんじゃない」。ただ、婿入り道具の古いピラー(皮剥き器)を引っ張り出して使ったので「なんでこんな物を使ったの? そこに新しい物があったでしょう!」。新しい物がある事なんて知らないから、探すわけがない。しかも、所定の引き出しではなく洗い物を乾かす場所にあったのでなおさらわからない。そんな細かい事は目をつぶり、「ありがとう」か「美味しかった」とでも言っておけばこちらも気分良くなるのに…。--翌日追記--マーと自分の朝食に、ミニ焼きカレーとして出されてカレーは終了。6人分作ったはずなのだが、もうなくなってしまった。
2011年08月06日
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今週は8月1日、4日と2回もシフト出勤があった。3日も早帰りだったので、あまり仕事をした気分がないまま、「もう週末か」なんて気分で今朝を迎えた。このまま1日終わる事が出来れば楽な週だったのだが、そうはいかない。まず、朝一番、当日の作業確認ミーティングの際に上司Y氏が「○○の作業、Tさんから今日中に引き継いでおいて下さいよ」。あれ、それは来週後半の仕事じゃなかったっけ?「Tさん、来週一週間、夏休みです」。自分が持っている勤務表ではそのようにはなっていないのだが。また公表後に作り変えたな。手書き修正してくれればわかりやすいのだが。今日中という事であればすぐにでも着手したいところだが、あいにく今日は別室での作業の当番になっていた。これで午前中いっぱい潰れる。昼食の後も週末の作業(これも急ぐ)があり、なかなか引き継げない。引き継ぎと言っても、正確には既に依頼はされていて、その内容に不明点や疑問点があれば今日中に解消しておくという事なので、まずは依頼された内容をチェックするところから始めないといけない(来週するつもりだった)。週末の急ぎの作業も済ませ、さて取り掛かろうと作業台に資料を広げるが、飛び込みの作業などが入ってなかなか進展せず。それでもなんとか目標であった定時前にはチェック終了。その結果、T氏に確認したのは「今日の時点では、ここまで揃っていれば良いんですよね」。結果としては仮にT氏への確認が出来なくても問題なかったが、これで安心して来週を迎えられる。
2011年08月05日
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今日は自分の誕生日だった。早出のシフトだったので、まだ太陽がまぶしい時間帯には帰宅。一緒に摂りたかった夕食には余裕で間に合った。その夕食はすき焼き。普段ならばビールと一緒にというメニューで、今日ならば多少飲んでもマーにうるさく言われずに済みそうだが、あいにく昨夜の酒が完全には抜け切っていないようなので自粛。夕食の後は周船寺の「5つの銅貨」で買ってきたケーキ。自分がフルーツが苦手なので、ホールケーキではなくショートケーキを2個づつ。その内の1個に1本だけローソクを立てて火を点け、カミさんが「Happy Birthday To You!」を歌ってくれた。自分はモンブランと抹茶のムースを選択。ムースは、中に白玉や小豆も入っていてユニークだった。食べ終わると、マーから包みを渡された。出てきたのは、スヌーピーのドライウエア半袖Tシャツ。濃い紫ベースで、イラストと文字は黄色。早速着てみた。持っていない色で、なかなか良い感じ。マーが食べたがるので毎年ケーキはあり、ごちそうもだいたいあるのだが、プレゼントまであったのは初めて。嬉しいけど、例年よりもグレードアップしてもらう理由がないだけに、ちょっと怖い気も…。カミさんがパートに行き始めたので、金銭面で多少余裕があるのかな。その給料はマーの学費用なのだが。ちなみに、この日はオバマ米国大統領や「こども店長」こと加藤清史郎君、ホークスの内川選手、先日結婚したばかりの女優、檀れいさんなども誕生日を迎えている。
2011年08月04日
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