椿荘日記

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マリ・デユプレシ

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けむり男と落ちてきたお月様~2


けむり男と落ちてきたお月様~3


けむり男と落ちてきたお月様~4


その6


August 16, 2004
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この椿荘日記を、図らずも中途で放りっ放しにして、何時し


ささやかながらも楽しみにしていて下さったであろう方々も蔑ろにしてしまい、本当に申し訳なく、それこそ身の縮む思いが致しますけれど、、やはりこうやって、久振りの日記を更新出来ます事は、面映いながらも嬉しいものです。
冬の間はインフルエンザと悪性の風邪になやまされ、三月以降はと申しますと、夫の異動に伴う変化により、夫関連の交際等が頻繁になり、それこそ土曜日曜などは、来客の無い日は殆ど無く、来客が無ければそれはそれで、こちらが訪問しなければならないなど多忙を極め、身辺の変化に追い回されておりました。
大切なお友達との交流の場である、この「椿荘日記」に、マリ自身で訪れることさえ間遠になってしまっていましたけれど、決して忘れていたわけではなく、常に心の何処かに引掛かっかり、幾分憂悶の種になっていたのは確かで、何れ何れと思いながら今日に至ってしまいました。季節は思わず知らず冬から夏に移行し、暦の上では立秋を過ぎ、「横着者」のマリでさえ目を白黒させる程の時間の素早い移行に、唖然とするばかりですけれど、マリとその周辺の人物の身の上に重大な変化は無かったことだけは請合いますので、どうぞご安心を(笑)。

そう、息子は高校受験を愈々来年に控え、日々机に向かっての勉強三昧(?!)ですし、夫は、異動後も変わらない多忙な仕事と音楽活動に何時ものマイペースで邁進する生活に変わりありません。マリの日本画の先生はと申しますと、山口での個展を控えながらも、他の画廊の依頼も抱え、右手に筆、左手に楽器を構え(?)、膝には昨年11月から家族となった白と黒の日本猫の雄を抱いての、相変わらずの大忙しの奮闘振りです(笑)。
勿論マリも相変わらず、夫や息子の世話をしながら、先生の後ろに控え弟子として頑張っておりまして、今尚続く記録的な暑さの夏ながら、日常生活は続いておりました。

この夏は、恒例の西湖でのキャンプを、二泊三日の日程で,先生も参加する夫のボサノヴァバンドの合宿と称し、マリの経験上、前代未聞の総勢10名で行いました。
爽やかな気候と美しい湖を背景に、音楽と様々な楽しみに満ちた滞在でしたけれど、いざ撤収という際に局地的な豪雨に見舞われまして、立て続けに鳴り響く雷を背に皆でずぶ濡れになりながら、帰り支度に大童という、散々な幕切れとなってしまいました。

ともあれ、参加した皆が満足した滞在でしたので、主催者の一人であるマリも評価し、歓迎せざるを得ません(と、難癖をつけながら、一番楽しんでいたとの、夫の感想もありましたけれど)。
夏の暑さには弱いマリですけれど、それでも夏の持つ魅力に逆らうほど意固地でもありませんので、残る日々を
楽しみ、再び日記に記して参りますので、どうぞまたいらして下さいね。







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Last updated  August 17, 2004 02:51:08 AM
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