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コンパクトスリムなThinkPad edge E220s(5038-CTO)は、電源は入るけど画面表示が真っ白なジャンク品。原因はLCDケーブルの可能性が高いが、コネクタを開けてみると、左から14-15pinが短絡しているのが分かる。果たして、これが液晶が真っ白く表示される原因なのか? 悩んでみたところで、一向に解決できないので、ここは思い切って、半田付けし直してみることにした。 とは言っても、かなりピッチが狭いので半田は困難。あまりうまくいかなかったが、とりあえず14-15pinの短絡は解消できた。 ためしにこれで動作確認してみる…。 …と。 なんと、しっかりと表示されます。液晶が真っ白な原因はこれだった? うまくいったので、win7が入ったhddを取り付けて、完全復活を目指すことにしよう。 ということで、この課題は無事克服することができた。 (解決できたのは、ほとんど「まぐれ」ですけど…。) 後は、必要なドライバをインストールするだけです。 Lenovo ThinkPad Edge E220s[12.5インチ]機種で使える 強化ガラス と 同等の 高硬度9H ブルーライトカット 反射防止 液晶保護フィルム メール便なら送料無料ThinkPad純正品X121e Edge E220s E420 E425 E520 E525 Edge 11" 13"X100e 802.11a/b/g/n 最大リング300Mbps 2.4/5G 無線LANカード FRU:60Y3251キーボード:純正新品LenovoE11,E12,E120,E125,E130, E135,E220s,X121E,X130Eシリーズ等用(04Y0484)国内発送純正新品 Lenovo ThinkPad E220S E420 E425 E420S E430 E430c E520 E525 E530 E530c E535 E545 用 ACアダプター20V4.5A 92P1107 45M0246 ADLX90NLC3A 90WLenovo ThinkPad Edge E220s[12.5インチ]透過率96% クリア光沢 液晶保護フィルム と キーボードカバー セット 保護フィルム キーボード保護 メール便なら送料無料
Mar 30, 2019
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T510(4349-RN2)のCPUをCore i7-720QM(SLBLY)に載せ換えて、起動させると…。まったく、起動しない。 電源ボタンのLEDが点灯するので、確かに通電しているのだが、起動する気配はまったくないのだ…。 これは…。 ------------------------------------------------------------ 第一世代のi7デュアルコアとi7クアッドコアは名前だけが似ています。それらは実際にはまったく異なるアーキテクチャです。 i7デュアルはArrandales、i7クワッドはClarkfieldsです。 T410はClarksfieldsを使用するようには設計されていません。通常、マザーボードにはグラフィックはありませんが、それが制限要因ではありません。 Nvidia NVS 3100m専用グラフィックを搭載したマシンもありますが、それらにi7クワッドを付けてもうまくいきません。 ArrandaleとClarksfieldは根本的に異なります。 https://forum.thinkpads.com/viewtopic.php?t=127082 ------------------------------------------------------------ いったい、ArrandaleとClarksfieldはどう違うのか? http://spmarchitecture.com/intel-architecture/intel-core-architecture-foils-430656/ Core i5/3って何が違うの? 新CPUノートの素朴な疑問 https://ascii.jp/elem/000/000/492/492111/ ------------------------------------------------------------ 新しいCPUアーキテクチャー(通称Nehalemアーキテクチャー)を備えたインテルのCPUを、新CPUと呼んでいる。基本的に、CPU名に「Core i」と付いているノート向けCPUがそれだ。ほとんどが1月8日に発表されたArrandaleだが、一部ハイエンドの製品には、2009年9月に発表されたコード名「Clarksfield」(クラークスフィールド)を搭載するものもある。 これらの新CPUは、2008年11月に登場したデスクトップ向けの「Core i7-900番台」と同じアーキテクチャーを備えたCPUで、これからのデスクトップ、ノート、さらにはサーバー分野の主流となるアーキテクチャーである。 ナンバーの末尾が「XM」「QM」はクアッドコア(Clarksfield)、「M」「LM」「UM」はデュアルコア(Arrandale)。デュアルコアCPUのうち、ナンバーの末尾が「M」だと通常電圧版、「LM」は低電圧版(Low voltage)、「UM」は超低電圧版(Ultra low voltage)。i7とi5/3の違いは、3次キャッシュメモリーの容量(デュアルコアCPUの場合)。i7/5とi3の違いは、ターボ・ブースト・テクノロジーへの対応/非対応。 ------------------------------------------------------------ https://en.wikichip.org/wiki/intel/cores/arrandale ------------------------------------------------------------ Arrandale (also Arrandale DC) is the core name given by Intel for their dual-core mainstream x86-64 microprocessors using 5 series chipset. These were first generation (Westmere-based) Core i7 mainstream processors. These chips were manufactured on a 32 nm process and uses PM55 Express chipset. Arrandale servers as a successor to Clarksfield and extended the series to mobile Core i3 and Core i5 families. Arrandale(これもArrandale DC)は、5シリーズチップセットを使用するデュアルコア主流のx86-64マイクロプロセッサのためにIntelによって与えられたコア名です。 これらは第一世代(Westmereベース)のCore i7メインストリームプロセッサでした。 これらのチップは32 nmプロセスで製造され、PM55 Expressチップセットを使用しています。 Clarksfieldの後継としてのArrandaleサーバー、およびシリーズをモバイルCore i3およびCore i5ファミリーに拡張しました。 ------------------------------------------------------------ 最後に、ダメもとで、BIOSをアップデートしてCPUの換装を試みた。 しかし、結果は…。 やっぱり、起動させることはできなかった。【中古】Core i7 Mobile I7-620M 2.6GHz PGA988 SLBTQ【中古】Core i7 Mobile 2620M 2.7GHz Socket G2 SR03F【中古】Core i7 3820QM 2.7GHz Socket G2 SR0MJ
Mar 24, 2019
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Core i7-720QM(SLBLY)を手に入れた。2コアCore i7-620Mに換装したT510をさらにパワーアップしたいと考えたからだ。 このCPU換装、すごく単純に考えていた。 同じシリーズのCPUなので、ただCPUソケットに載せ換えれば動作するものと思っていたのだが…。 そんな簡単な話ではなかった…。 http://www.cpu-world.com/sspec/SL/SLBLY.html Core i7-720QMは、4コア8スレッドのマイクロプロセッサ。一度に4つの命令を同時処理でき、各コアは一度に2つのスレッドを実行できる、とても魅力的なクアッドコアなのだ。 ------------------------------------------------------------ the i7-720QM has on the same die 4 microprocessor cores and shared 6 MB level 3 cache. Each core in this mobile CPU has 64 very fast, but small, level 1 cache, and slower and larger 256 KB level 2 cache. The L3 cache on the i7-720QM processor is inclusive, that is it stores data from all cores, which simplifies searching for data previously loaded into the cache. i7-720QMは同じダイ上に4つのマイクロプロセッサコアを持ち、6 MBのレベル3キャッシュを共有しました。このモバイルCPUの各コアには、64個の非常に高速だが小型のレベル1キャッシュと、低速で大型の256 KBのレベル2キャッシュがあります。 i7-720QMプロセッサのL3キャッシュは包括的です。つまり、すべてのコアからのデータを格納するため、以前にキャッシュにロードされたデータを簡単に検索できます。 (google翻訳による) ------------------------------------------------------------ Core i7-620MのようにCPU内部にグラフィックコアを持たない 。そのため内臓グラフィックに頼る通常のT510では、CPUを載せ換えたところで、起動することはない。しかし、GPU「NVIDIA NVS 3100M」搭載のT510なら大丈夫ではないだろうか。 ということで、まずは、BIOSでGPU「Discrete Graphics」を選択してから、T510(4349-RN2)を分解。 CPUを720QMに載せ換えて、仮組み、起動させると…。 なんと…。 まったく、起動しません。 電源を入れると、電源ボタンのLEDが点灯するので、確かに通電しているのだが、起動する気配はまったくない…。 これは…。 T510が対応していないとしか考えられない…。 早速、ネットで調べてみると…。 ■thinkpads.com Support Community Forum https://forum.thinkpads.com/viewtopic.php?t=127082 ------------------------------------------------------------ Re: ThinkPad T410 + i7 quad = possible? #7 Post by TPFanatic ≫ Tue Sep 18, 2018 4:09 pm ------------------------------------------------------------ First generation i7 dual cores and i7 quad cores are similar by name only. They are actually completely different architectures. The i7 duals are Arrandales and the i7 quads are Clarkfields. More differences: i7 dual has the MCH with Intel GMA 5700 "HD Graphics" on a separate die on the same removable CPU chip. i7 quad has the MCH built into the same chip and no graphics on the CPU. It cannot be run without a separate graphics controller on the motherboard, like Core 2. Wonder why W510 and W701 quad core models do not have integrated graphics? It physically does not exist! As well you cannot put an i7 quad onto a W510 shipped with an i7 dual core, consider it is just a T510 with Quadro graphics. T410 is not designed to use the Clarksfields. Normally there is no graphics on the motherboard, but that is not the limiting factor. There are machines with Nvidia NVS 3100m dedicated graphics, but even putting an i7 quad on them does not work. Arrandale and Clarksfield are fundamentally different. One more thing: Arrandale Thinkpads like T410, T510, and X201 top at 8GB of RAM. Like the GMA 5700HD, it's possible the MCH on Arrandale is based on the same MCH as the Core 2, and unable to use more than 4GB in a stick. Clarksfield Thinkpads like W510 and W701 top at 32GB of RAM, an 8GB stick in 4 slots. Again, fundamentally different. While 16:10 the LCDs in T410 are not much to write home about and max at the low resolution 1440x900. If want a nice screen and a quad core in a classic Thinkpad the best options are: - T400 with Core 2 Quad mod - T500 with Core 2 Quad mod - W510 with FHD and quad - T520 with FHD and quad - T530 with FHD and quad - T420 with FHD mod and quad - T430 with FHD mod and quad ------------------------------------------------------------ 再:ThinkPad T410 + i7クワッド=可能? #7投稿者TPFanatic≫火曜日2018年9月18日16:09 pm ------------------------------------------------------------ 第一世代のi7デュアルコアとi7クアッドコアは名前だけが似ています。それらは実際にはまったく異なるアーキテクチャです。 i7デュアルはArrandales、i7クワッドはClarkfieldsです。 その他の違い i7デュアルは、同じリムーバブルCPUチップ上の別のダイにIntel GMA 5700「HDグラフィックス」を搭載したMCHを持っています。i7 quadはMCHを同じチップに内蔵しており、CPU上にグラフィックはありません。 Core 2のように、マザーボードに別のグラフィックコントローラがないと実行できません。 W510およびW701クアッドコアモデルに統合グラフィックがないのはなぜでしょうか。物理的には存在しません。同様に、あなたはi7デュアルコアと一緒に出荷されたW510の上にi7クワッドを置くことができない、それがQuadroグラフィックスを持った単なるT510であると考えなさい。 T410はClarksfieldsを使用するようには設計されていません。通常、マザーボードにはグラフィックはありませんが、それが制限要因ではありません。 Nvidia NVS 3100m専用グラフィックを搭載したマシンもありますが、それらにi7クワッドを付けてもうまくいきません。 ArrandaleとClarksfieldは根本的に異なります。 もう一つ: T410、T510、およびX201などのArrandale ThinkPadは、8GBのRAMを搭載しています。 GMA 5700HDのように、ArrandaleのMCHはCore 2と同じMCHに基づいており、スティックで4GB以上を使用できない可能性があります。 Clarksfield ThinkPadは、32GBのRAM、4スロットに8GBのスティックを搭載したW510およびW701のようなものです。 繰り返しますが、根本的に違います。 16:10の間にT410のLCDは低解像度の1440x900で自信を持って書くことは最大ではありません。古典的なThinkpadで素敵なスクリーンとクアッドコアが欲しいなら、最高のオプションは: - Core 2 Quad modを搭載したT400 - Core 2 Quad modを搭載したT500 - FHDおよびクワッド搭載のW510 - FHDとクワッドを搭載したT520 - FHDとクワッドを搭載したT530 - FHD modおよびquadを備えたT420 - FHD modとquadを備えたT430(google翻訳による) ------------------------------------------------------------ もともとT510は対応できないのか…。しっかり調べてから、手に入れるべきだった…。中古ノートパソコン Lenovo ThinkPad T510 4313-A11(レノボ IBM Windows10 Corei7 15.6インチ)【中古】【中古パソコン/中古PC】【最大3000円クーポン配布!さらに最大10000ポイント!】中古ノートパソコンLenovo ThinkPad T510 4313-PD2 【中古】 Lenovo ThinkPad T510 中古ノートパソコンCore i5 Win7 Pro Lenovo【中古】Core i7 Mobile I7-620M 2.6GHz PGA988 SLBTQ★中古良品★ノートパソコン CPU:Intel(インテル) Corei7 2620M
Mar 17, 2019
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コンパクトスリムなThinkPad edge E220s(5038-CTO)を手に入れた。電源は入るみたいだけど、真っ白く画面が表示されるというジャンク品とのこと。果たしてこのE220s、復活できるだろうか…。 ※いつもお世話になっているjunk_garageさんより購入。(画像使わせていただきました) ■PCWatch:レノボ、最薄20.9mmの12.5型モバイル「ThinkPad Edge E220s」 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/449481.html ------------------------------------------------------------ レノボ・ジャパン株式会社は、最薄部20.9mmを実現したモバイルノートPC「ThinkPad Edge E220s」を6月1日より発売する。 ベーシックなラインナップとして位置づけられているThinkPad Edgeにおいて、シリーズ最軽量を実現したモバイルノート。最薄部で20.9mmと、 ThinkPad史上最薄の「ThinkPad X1」(16.5mm)に迫る薄さとした。 また、暗所などでもキーボードを照らすことで操作性を向上させる「ThinkLight」をEdgeシリーズで初めて標準搭載。液晶は、開いたときに本体背面にロールダウンするヒンジ構造を採用し、開いたときの高さを抑えた。また、ベゼル部とLCDの境をなくし、全体をガラスで覆うインフィニティ・ガラス を採用した。 このほか、Web会議などにおいて声のみを拾い上げ周囲の雑音を抑える機能、十分な環境光が得られない状態でも画像をクリアに写せるWebカメラ、 Windows 7の起動やシャットダウンを高速化する「Lenovo Enhanced Experience 2.0 for Windows 7」などに対応する。CPUとメモリ、OSの違いで2モデルが用意される。 上位の「50384FJ」は、CPUにCore i7-2617M(1.50GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、OSにWindows 7 Professional(SP1/64bit)を搭載し、価格は 159,600円。下位の「50384GJ」は、CPUにCore i5-2537M(1.40GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ2GB、OSにWindows 7 Professional(SP1/32bit)を搭載し、価格は 147,000円。 そのほかの仕様は共通で、チップセットにIntel HM65 Express、320GB HDD、1,366×768ドット表示対応12.5型ワイドLEDバックライト付き液晶ディス プレイなどを搭載する。 インターフェイスは、SDカード対応スロット、USB 2.0×3(うち1基はPowered USB/eSATA兼用)、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11a/b/g/n対応無線LAN、WiMAX、Bluetooth 3.0、720p Webカメラ、音声入出力などを備える。 バッテリは8セルリチウムポリマーで、駆動時間は約6.2時間。本体サイズは313×213.5×20.9~21.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.58kg。 ------------------------------------------------------------ ■the比較:レノボ ThinkPad Edge E220sの実機レビュー https://thehikaku.net/pc/lenovo/ThinkPad-Edge-E220s.html ■ThinkPad Edge E220sの実機レビュー 薄型・使い勝手が良い・安価な12.5型ノートPC http://designpc.denkaseihin.com/thinkpad/thinkpad-edge-13/thinkpad-edge-e220s-review/ 梱包を解いてみると、そのスリムさに驚くばかり。テープ痕などあるけど、外見はよい状態のようだ。 AC電源はこれまでと同じ丸型のため、普段使っているACをそのまま利用。電源を入れてみると…。画面は真っ白。なにも映っていません。 これは…。 真っ白く表示されるので、少なくともバックライトは健在のようだ。「真っ白」ってことは、本体からデータが送られていないってことなので、考えられる原因は…。 (1)液晶ケーブルの接続不良 (2)液晶ケーブルの不良(ケーブル自体に不具合がある場合) (3)液晶ユニットの制御基盤の不良 液晶ケーブルの接続不良ぐらいの場合は、シスボ側と液晶ユニット側のコネクタにケーブルを挿し直せば済むことが多いので、比較的楽だが、ケーブル自体や液晶ユニット本体の障害ということになると、障害の特定や素人による復旧は困難で、パーツを取り寄せなければならなくなる。 それでは早速、LCDコネクタを挿し直すためにE220sを分解する。 ※上部ケースアセンブリの取り外し手順。「E220s保守マニュアル」より。 LCDコネクタを挿し直すためには、E220sのキーボードや上部ケースアセンブリ(キーボードベゼル)を取り外す必要がある。 で、本体側のLCDケーブルコネクタを挿し直してみた。 動作確認をしてみたが、改善されることはなかった。 ということは…。【中古パソコン】【Windows7 64bit搭載】【HDMI端子搭載】【Core i5-2467M搭載】【メモリー4GB搭載】【HDD500GB搭載】【W-LAN搭載】【東村山店発】 lenovo ThinkPad Edge E220s (5013842)【中古パソコン】【Windows7 64bit搭載】【HDMI端子搭載】【Core i5-2467M搭載】【メモリー4GB搭載】【HDD500GB搭載】【W-LAN搭載】【東村山店発】 lenovo ThinkPad Edge E220s (5013842)New Genuine レノボ Thinkpad エッジ E220S S220 Palmrest TouchPad W/アウト FPR 04X4621 (海外取寄せ品)[汎用品]
Mar 10, 2019
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