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部品取り用に手に入れた「lenovo ideaPad Y570」。CPUはクアッドコア「2630QM」の搭載予定だが、分解して確認してみると「SR02N」、なんと「Core i7-2670QM」。これで、動けば万々歳。 http://www.cpu-world.com/sspec/SR/SR02N.html この2670QMの換装先・動作確認先として、T430(2342-6JJ)を選択してみた。このT430は第3世代の「Core i3/3110M」を搭載しているが、確か「Sandy Bridge」のCPUはサポートされているので、第2世代のCore i7でも動作確認できるはずだ。 ということで、早速、T430を分解。キーボードとキーボードベゼルを外せば、後はCPUファンを外すだけで、CPU換装が可能となる。ここに、問題の「Core i7/2670QM」を載せてみた。 すると…。 T430は問題なく起動。BIOSでも「Intel(R) Core(TM) i7-2670QM」と表示されている。ジャンクな「SR02Y」を手に入れてからもんもんとした日々を重ねてきたが、とうとう動作するクアッドコア を手にすることができた。 ※無事クアッドコア「i7/2670QM」が動作するT430。しかしこのままでは…。 ただ問題は…。 このT430に前世代のクアッドコアを載せたところで、本当に意味があるのだろうか? 「cpubenchmark.net」で調べてみると、確かにパフォーマンスは、第3世代の「Core i5-3210M」より上のようなので、このCPU換装は効果的なのだが…。 https://www.cpubenchmark.net/ ■「Core i7-2670QM」と「Core i5-3210M」の性能比較 http://cpuboss.com/cpus/Intel-Core-i7-2670QM-vs-Intel-Core-i5-3210M 一番の問題は、あまり使わないT430が「クアッドコア」では、宝の持ち腐れってことだ。しかもこのT430、GPU搭載機種でもなく、液晶は標準のHD液晶で、おまけにアイソレーションキーボードもあまり魅力もないし…。【中古】Core i7 Mobile 2630QM 2.0GHz Socket G2 SR02Y【中古】Core i7 Mobile 2630QM 2.0GHz Socket G2 SR02Y【令和へGO!全商品対象7%OFFクーポン配布中!4月末まで!】【訳あり】Lenovo ThinkPad X201 Tablet 3093RN6 Core i7-620LM メモリ4GB HDD320GB Windows 10 Pro 64bit【100日保証】【送料無料】【中古】送料無料 ノートパソコン Office付き Windows10 Lenovo ThinkPad T510(4313CTO)高速 Core i7 620M 2.66GHz メモリ 4GB HDD 500GB DVD-RW フルHD F9【令和へGO!全商品対象7%OFFクーポン配布中!4月末まで!】中古パソコン 中古ノートパソコン Lenovo ThinkPad W530 2441CL5 Core i7-3630QM メモリ8GB HDD500GB Windows10 Pro 64bit【送料無料】【100日保証】
Apr 28, 2019
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ファンエラーを克服したT420s(4170-CTO)には、win7をインストールして完全復活を目指してきたが、なぜかLEDが点灯しない。 ACアダプタを挿したときや、電源を入れたとき、必ずLEDが反応するはずなのに、まったく反応しないのだ。 原因としてLEDのコネクタの接続不良やケーブル自体の断線が考えられるが、コネクタを挿し直してみても症状は改善されなかった。 そこで、ジャンクなT420sから取り外した上半身に交換して、LEDの点灯を確認することにした。この上半身でLEDが点灯するようなら、液晶ケーブルの障害の可能性が高いが、同じ症状が出るならシスボの障害ってことになる。 で…。 結果は…。LEDは点灯しなかった。この障害の原因は、どうやらシスボのようだ。おそらく、シスボ上のチップヒューズの溶断って気がする。 で、目に付いたチップヒューズにテスタを当てて確認してみたが、溶断したチップヒューズは見つからなかった。 ※シスボ右奥、LEDコネクタに一番近いチップヒューズは、切れていなかった。 シスボの右奥。AC電源コネクタとLEDコネクタの近くに実装されていたチップヒューズ[F8][F24][F17]が目に付いたので、テスタでチェックしてみたが、切れていなかった。 (これは本格的に分解しないと解決できそうもありません。)【1000円クーポン配布中!】中古ノートパソコンLenovo ThinkPad T420s 4171-6YJ 【中古】 Lenovo ThinkPad T420s 中古ノートパソコンCore i5 Win7 Pro Lenovo ThinkPad T420
Apr 14, 2019
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ファンエラーを克服したT420s(4170-CTO)。スリムな「ThinkPad T400s」シリーズの第3世代にあたる「ThinkPad T420s」は、いったいどんなThinkPadなのだろうか…。 ※T400s/T410sの後継機でありながら、HD+液晶を搭載したT420s。 ■Sandy世代のThinkPad T420sに見る「ThinkPadらしさ」 https://ascii.jp/elem/000/000/605/605384/ ■レノボ ThinkPad T420sの実機レビュー https://thehikaku.net/pc/lenovo/ThinkPad-T420s.html ------------------------------------------------------------ ThinkPad T420sは、14.0型、解像度1600x900の液晶を搭載したやや大きめのモバイルパソコンです。7列キーボードを採用し、キー自体も打ちやすく、さらにトラックポイントも搭載しており、本機の操作性は非常に高いです。 ------------------------------------------------------------ ■軽量薄型パワフルノート「ThinkPad T420s」でワクワクする? https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1105/06/news015.html ------------------------------------------------------------ みんなが待っていた“Sandy Bridge”搭載モデル レノボ・ジャパンが「最高のキーボード」と訴求して投入した「ThinkPad T400s」シリーズが第3世代となった。その「ThinkPad T420s」は、従来モデルで導入された、「Delete」「Esc」キーが大きいキーボードと“印伝”にヒントを得たというドットプリントを施したタッチパッドなどを継承するなど、その外観は大きく変えていない。 しかし、その内部には、“Sandy Bridge”世代の「第2世代Coreプロセッサ・ファミリー」を搭載し、プラットフォームもSandy Bridgeに対応した新しい“Huron River”を採用するなど、大きく変わった。 本体の重さは約1.8キロと従来のThinkPad T410sとほぼ同じだ。しかし、本体サイズは343.0(幅)×230.1(奥行き)×21.2~26.0(厚さ)ミリと、ThinkPad T410sの337.0(幅)×241.5(奥行き)×21.1~25.9(厚さ)ミリと比べて、明らかに横長になった。これは、搭載する液晶ディスプレイは、14型ワイドで解像度が1600×900ドットとこれまでの1440×900ドットから横縦比が16:9と横長に変更されたのが影響している。横方向の解像度が拡張されたことで、表示できる情報量も多くなったが、縦方向は変わらないのと、画面サイズは同じ、むしろ縦方向には狭くなっているので、目に見えて使いやすくなったという感じはない。 レノボがThinkPad T400のときから「使いやすくなった」と訴求するキーボードレイアウトは、縦長のEscキーとDeleteキーをはじめとしてThinkPad T420sでも継承している。キーピッチも従来のままで、キーピッチはほぼ全体で均等で、実測で約19(横)×19(縦)ミリ。長くなった本体の幅はスピーカーなどを収める“余白”に割り当てている。個人的にはESCキーはよく使うものの、DeleteキーよりBackSpaceキーを多用するので、そちらを大きくしてもらいたいが、これは少数派なのだろうか。キーボード上端に用意されたLED内蔵の電源ボタンとマイクミュート、スピーカーミュートもThinkPad T410sと同じデザインだ。 ------------------------------------------------------------ T420sはT410/T420同様に伝統の7列クラシカルキーボードを搭載している。キーボードは次のモデルT430/T430sから6列アイソレーションキーボードに変更になってしまっているので、実質T420sが、7列キーボード最後のThinkPadということになる。Lenovo ThinkPad T T400s T410 T410i T410s T410si T420 日本語キーボードLenovo ThinkPad T T420i T420s T420si T510 T510i T520 T520i 日本語キーボードレノボ Lenovo ThinkPad T400s T410 T410i T410s T420 T420i T420s T510 T510i T520 T520i W510 W520 X220 X220i X220 Tablet X220i Tablet US英語キーボード 45N2141 (CHICONY)
Apr 13, 2019
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ファンエラーが出て電源が落ちるT420s(4170-CTO)の復旧に取り組んだ。 ファンエラーは、CPUファンに埃がたまり、ファンの回転が妨げられると起きることが多い。また、ファンエラーが出ると、[ESC]で回避しない限り、そのまま電源が落ちてしまう。 このエラーは、CPUファンをクリーニングすることで克服できる可能性が高い。今回も、同じように対処すればいいのだと考えていたのだが…。 電源を入れてみると、確かにファンエラーが表示されて、電源が落ちてしまう。しかし[ESC]を押しても、このエラーを回避することができず、やはり電源が落ちてしまう。これはどうも 今までと勝手が違うみたいだ。 ※T420sのCPUファン。電源を入れると必ず回転するはずなのだが…。 キーボードを外して確認してみると、電源を入れた時に必ず動作するはずのファンが回らない。(試運転ですかね。)ファンの羽根を見てもそれほど汚れていないので、明らかにこれはおかしい。 以前、X220のファンエラーを克服したときは、結局、ファンをクリーニングしたので、今回もT420sを分解して、ファンクリーニングをするしかない。 問題は、ファンを取り外すためには、T420sを完全に分解して、シスボを取り出さなければならないということだ…。分解は、勝手が分からないので、「保守マニュアル」を参照しながら行った。 ※やっと取り外したT420sシスボ。CPUファンはシスボ裏側に実装されている。 ※分解清掃中のCPUファン。グリスをぬりたいところだが、ファンが外せなかった。 CPUファンを取り外してさらにファンを分解。羽根を取り外して軸にグリスを塗りたかったけど、羽根を外すこつが分からず外すことができなかった。しかし、クリーニングしようと羽根を回してみると異常に硬い。普通は簡単に回るはずなので、これがファンエラーの原因なのかもしれない。 しばらく羽根と格闘していると、簡単に羽根が回るようになったので、これでOKかも…。組み上げて、動作確認してみることにする。 結果は上々。起動時にファンエラーがでることもなくなった。 ※無事BIOS画面にたどり着けたT420s。お次は、OSのインストールを…。CPUファン: 純正新品LENOVO製ThinkPad T420S等用(04W1712)国内発送レノボ Lenovo ThinkPad T400s T410 T410i T410s T420 T420i T420s T510 T510i T520 T520i W510 W520 X220 X220i X220 Tablet X220i Tablet US英語キーボード 45N2141 (CHICONY)新品 純正品 LENOVO thinkpad T420s T420Si 11.1V 3900mAH 44WH レノボ純正バッテリー難あり 中古ノートパソコン ビジネスPC Windows7 Lenovo ThinkPad T420s 4171-6YJ Core i5-2520M 2.5GHz/2GB/320GB/DVDマルチ/14インチ HD+ (1600x900)【最大3000円クーポン配布中!お買い物マラソン最大ポイント28倍!】中古ノートパソコンLenovo ThinkPad T420s 4171-6YJ 【中古】 Lenovo ThinkPad T420s 中古ノートパソコンCore i5 Win7 ProLenovo ThinkPad T420s Core i7 2640M メモリ8GB HDD250GB DVDマルチ 14型 USB3.0 無線LAN Bluetooth Webカメラ Windows10 Home 64bit Office付き | 中古ノートパソコン 中古パソコン ノートパソコン パソコン Corei7 ノートPC リフレッシュPC レノボ シンクパッド 【中古】
Apr 7, 2019
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