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このところ新しいパソコンへの移行に伴う作業でてんやわんやで睡眠不足気味、知らないうちに疲れが溜まってきているようだ。そこへ持って来て昨日からのこの暑さだ。まだ体が暑さに慣れていない上に、店の冷房も入れだしたから、疲れた体には結構こたえる。おかげで昨日から少々バテ気味である。今夜は新しいパソコンに入力する在庫を拾うための棚卸しが待っている。頑張らなくっちゃ!
2005年04月30日
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ここ一週間ほどまたまた鼻炎が悪化してきた。巷ではスギ花粉も一段落、というように言われているが、よく考えたら私はもともと「ヒノキ」の方に敏感に反応する性質だったことを忘れていた。そうか、これからが本当の戦いなのだ。今年から使い始めたマスクも、まだしばらくは手放せそうにない。しかしここへ来てマスクにも新たな問題が発生している。昨日今日と暑い日が続いているが、これだけ気温が上がるとマスクの中が異常に蒸れてくるのだ。汗もかくから、ともすればマスクの内側がビショビショになり、うっとうしくて思わず外してしまうことも度々だ。何事によらず一般的に「蒸れる」ということに対する解決法は、「通気性を高める」ということに尽きるのだが、こと原因が花粉だけに通気性を高めて花粉の進入を招いては元も子もない。花粉をブロックしつつ通気性を高めるという、このいわば二律背反の解消が、今後マスクメーカーに課せられた課題となるだろう。
2005年04月29日
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今日はコンピューター会社の係員に来てもらい、新しいパソコンへの接続の仕方、日常業務の上での使い方、月末在庫の入力の仕方などについてレクチャーを受ける。新しい機械に移行するのは5月1日なのでまだちょっと間があるのだが、コンピューター会社が連休に入ってしまうので今日がギリギリのタイミングなのだ。つまり本格稼動の時には係員に来てもらえないので、今のうちにノウハウを叩き込んでおかないといけない。しかしひととおりの説明がスムーズに終わり、じゃあ最後に試運転を、というときに、何とプリンターのトラブル!レーザープリンターなのだが、たまたま入れた紙がプリンター内部の感光体にペッタリと貼り付いてしまい、どうやっても取れない。結局感光体を交換するしかないとの結論になったものの、入荷が連休明けになるということで、これでは業務に差し障りが出ると、代替機を至急送ってもらうことになった。午前11時から始めていたのだが、終わってみたら午後8時。しかも係員のうち一人は東京まで帰るということで、お疲れ様~(^_^)/~でも5月1日に無事移行できるかどうか、まだちょっと心配.....
2005年04月28日
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JRの脱線事故に関しては、いろんな証言が出るにつれ、おぼろげながら事故の引き金になったものが明らかになりつつあるようだ。まだまだ断定はできないけれど、直接的には列車の遅れを取り戻そうとスピードオーバーした、というが原因のようだ。なんでも日本の鉄道ダイヤというのは外国の人から見るとまさに“神業”のような「正確さ」を誇っているものらしく、当の鉄道会社としてもそれを維持するのに全神経を注いでいる。今回のように1分半の遅れが出れば、運転手は責めを負うことになるのだろう。特に過去の処分歴が3回もあったというこの運転手にしてみれば、まさに死活問題だったに違いない。利用者から見ればダイヤは正確であるに越したことはないのだが、それが「安全」と引き換えのものであってはたまったものではない。鉄道会社にはそのことを肝に銘じて欲しい。ただJRをかばうつもりはないが、正確無比なダイヤを維持しなければならない背景には、われわれ利用者の“せかせかした”ライフスタイルがあるのではないだろうか?特に通勤時間帯など、1分単位での乗換えを敢行している“綱渡り的”通勤客も多いだろう。そういう人たちにしてみれば、電車が1分遅れることによって乗換えができなくなり、その怒りの矛先は鉄道会社に向けられることとなる。ある意味、皆が「電車なんて時間どうりに走らなくて当然」という外国人的感覚でいれば、必要以上にカリカリすることも無いだろう。そうなれば今回の運転手にしても、「1分半ぐらいどうってこと無いや」と慌てることなく運行できただろうから、このような大惨事になることは無かったんじゃないだろうか?もちろん事故の直接的な原因がJRにあるのは動かしようの無い事実だろうが、社会全体があまりに「正確無比な時間」に支配され過ぎていることにも、遠因があるような気がしてならない。「スローライフ」じゃないけど、われわれも移動する時ぐらい、時間に余裕を持つように心がけたほうがいいかな。
2005年04月27日
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昨日のJR福知山線の脱線事故には驚いた。目を覆うような悲惨な光景の報道にもショックを受けたが、電車がそんなにあっけなく脱線してしまうのか、ということにも改めて驚きを感じた。報道では急な右カーブでスピードを出しすぎたことが原因ではないか、と言われている。ただ最初、現場の映像ではそれほど急なカーブには見えなかった。そこで地図を引っ張り出して路線の形状を確認すると、なるほど急カーブなのがよく解る。ちょうど北から南に向かって走っている線が、尼崎駅の手前で東西に走る東海道線に合流するために一旦西に膨らんで90℃回転している。その路線図を見たとき、どこかで見た形状だな、と思った。ちょうど近鉄の大和八木付近に同じようなところがあるのだ。京都・奈良から伊勢志摩方面に向かったことのある方ならご存知かもしれないが、京都から橿原線で南下して来た電車は、大和八木駅から大阪線に入って伊勢志摩へ向かう。ただこの橿原線と大阪線は大和八木駅で立体交差になっているため、橿原線から来た電車が大阪線に入るためには、大和八木駅の手前でいったん横にそれて、ぐるっと大きく弧を描くように90℃回転して来なければならない。つまり今回事故のあった箇所とまったく同じ形状だ。私はJR福知山線には乗ったことはないが、この近鉄の「よく似た箇所」は何回も電車で通っているので、如何ほどのカーブなのか肌で解っているつもりだ。例え特急と言えどもかなりの減速を強いられる箇所だ。そんなところをスピードを上げて通ったらどうなるか、と考えると確かに空恐ろしい気がする。
2005年04月26日
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先日部屋の模様替えをした結果、パソコンの置いてある部屋に私と妻のベッドが入ることになった。それだけなら取り立ててどうということではないのだが、これによって私の生活に、ちょっとした変化がおきた。私が深夜0時に店じまいをし、後片付けやその他諸々の雑用を済ませ、帰宅するとだいたい午前1時過ぎになる。その後風呂に入り、時には何かチビチビと飲りながら、暫くパソコンに向かってから床に付くのがいつもの日課だ。しかし先日模様替えしてからというもの、パソコンを使おうと思ってもスグ横で妻が寝ているので、事実上使用できない状態だ。かといってなかなかスグには寝付けないし、もともと夜型人間だからしばらくは起きていたい方なのだ。そこでその時間を別の部屋で、読書に充てることにした。元来私は読書家というほどではなく、気がついた本はとりあえず買い求めるものの、なかなか読み始めるに至らない、というタイプだ。まとまった時間が無いとなかなかエンジンがかからないのだ。だからこのように否応なく生活のサイクルの中に組み込まれると、まとまった時間ではなくともスンナリとその態勢に入っていけるからイイ。ただ難点といえば、時間も時間だし仕事疲れもあって、読み始めるとスグに眠くなってしまうことだ。
2005年04月25日
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先日部屋の模様替えをしたのに伴い、オーディオ関係の置き場所が変わった。CDの置き場所も同時に変わることになったが、私は平日はまったく関われなかったので、とりあえず妻が大きなダンボール箱数個に分けて入れておいてくれた。そしてそれをラックに収納するのが私の役目なのだが、どうもまとまった時間が無いとやりづらいと思い、ずっとそのまま放っておいたのだ。私はこういうのにもこだわるほうで、聴きたいものをサッと探し出せるような収納の仕方でないと満足がいかない。ではどうするか?以前はまず、大きく「ジャンル別」に分類し、その中でさらに「ABC順」に並べていた。ただこれも難点が無い訳ではない。この基準に沿って隙間なくキッチリと並べてしまうと、後からCDを買い足した時に本来入るべき場所に入れられなくなってしまうのだ。かといって最初から隙間だらけの並べ方では、何だか気分が悪い。もうひとつ考えたのは、かつて野口悠紀雄氏が『超整理法』の中で提唱していた、「押し出しファイリング」をアレンジしたものだ。つまり最初はアトランダムに並べておいた上で、一枚聴く度に一番端に収納していく、というやり方だ。これも枚数が少なければいいかもしれないが、枚数が多いと収集がつかなくなる恐れがある。こうしてあーでもない、こーでもないと考えていたのだが、結局は「部屋が片付かないからサッサとやって!」という妻の声に押し切られる形で、ごく“テキトウに”収納したのだった。他の人はこういうCD類、あるいは書籍などをどうやって分かりやすく収納しているんだろう?
2005年04月24日
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今朝パソコンの電源を入れ、いつものように「Outlook Express」と「Internet Explorer」を立ち上げようとしたところ、アレッ???、ウンともスンとも言わない。再起動したりしていろいろ試してみたが、状況は変わらず。試しに他のソフトを立ち上げようとしても、いずれもダメ。訳が分からないのでとりあえず暫く放っておこうと思いそのままにしていたら、本当に忘れた頃に「Outlook Express」がおもむろに立ち上がった。とりあえずメールチェックなどしてみるも、やたらと重い。そして昼近くになると今度は「Internet Explorer」が立ち上がるようになったが、こちらも負けずに重い。これでは使い物にならないと思いつつも、かといって原因が分からない。またパソコンにスネられたのかな?----------------------------------と、昼前にここまで書いたのだが、その後は皆さんご承知のように、「『ウィルスバスター』のアップデートにより、CPUが100%になる」という現象が「トレンドマイクロ」社で確認され、新聞の夕刊やWebニュースなどでわれわれの知るところとなった。なぁーんだ、やっぱりパソコンにスネられたんじゃなかったんだ。まったく人騒がせな出来事だ。
2005年04月23日
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お客からの依頼で、先日新聞に載っていたという『燃える闘魂』なる清酒を取り寄せることになった。『燃える闘魂』といえば、言わずと知れた『アントニオ猪木』。この酒を造っているのは、岐阜県は中津川市にある『大橋酒造』さんという蔵元なのだが、何でもここの社長さんが大の猪木ファンだということで、猪木事務所と提携してこの酒の誕生に至ったということだ。じゃあこの酒のどこが『燃える闘魂』なのか。この酒は焼酎を添加することで、25度という清酒としては異例の高アルコール仕立てとなっている。いろんなモノで割ることで、飲む人が自分の好みの度数で飲めるように、というコンセプトだ。そして蔵元ではオススメの飲み方のレシピを商品に添付している。洋酒やジュースから果てはラムネや「さんざし」まで、あらゆるモノとのマッチングが紹介されており、これが猪木がパイオニアとなった「異種格闘技」になぞらえられているのだ。確かに今までの清酒の常識を打ち破る画期的な商品だが、新しいカテゴリーとして定着するかどうか、微妙なところだ。とにかくこと清酒業界では、奇をてらった商品は一時的にヒットはしても、長続きせずに終わるのがここのところのパターンだからね。
2005年04月22日
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昨日アサヒビールから新発売されたいわゆる“第3のビール”。その名もズバリ『新生』。まあ、“発泡酒”にせよ“第3のビール”にせよ、中身はほとんどビールに酷似しているにもかかわらず、“ビール”とは名乗ることができないからネーミングに苦慮するのは分かるが、あまりにもセンスの無い商品名だ。これだけではない。ここのところの“発泡酒”や“第3のビール”の商品名には、やたらと『生』の文字が目立つ。ざっと並べ挙げても.....『新生』『本生』『純生』『極生』『生搾り』『のどごし生』『きりっと生』『のみごたえ生』『樽生仕立』等々『ビール』の文字が使えないから必然的に『生』という文字を使わざるを得ないのだろうが、これでは粗製濫造もいいところ。確かに『生』の文字はフレッシュ感をアピールするのにはうってつけなのだろうが、他社がさんざん使っている文字をあえて使っても、ちっとも差別化にならないことぐらい解りそうなものだが。各社にはおそらく専属のコピーライターがいると思うが、失礼ながらこの程度の才能なのかなー、と思ってしまう。しかしそんなことよりもまず、あの“発泡酒”だの“第3のビール”だの、こういった分かりづらいカテゴリー名を何とかもっといい名前に変えて欲しいものだ。
2005年04月21日
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ウチが卸問屋に発注する時はFAXを使うことがほとんどだ。各卸問屋は自前の発注用紙をあらかじめ小売店に配っておき、小売店でその用紙に記入して注文を流すのだが、たいていは主力商品が何十品目か記入されていて、小売店側はそこに数量を記入するだけで済む。このシステムだと発注間違いなどまず起こらないだろうと思われるが、それでもウッカリ違う商品の欄に数字を記入したりということが無い訳ではない。実は今日納品されたある卸問屋の荷物を見て、私がウッカリ発注間違いをしていることに気が付いた。FAXで流した注文書を見て、発注すべき商品のひとつ下の欄に誤って数量を記入していたことが分かったのだ。もちろん明らかにウチのミスなので、丁重にお詫びして商品を交換してもらうようお願いしたのは言うまでも無い。ところで何と何を間違ったかと言えば、それは「缶ビール」と「某高級洋酒」だ。つまり缶ビール○十ケースのつもりでオーダーしたのに、気が付くと「某高級洋酒」が倉庫にドーンと積まれていたというわけだ。どう見ても尋常な注文ではないと思うのだが、卸問屋側では誰もおかしいと思わなかったのかなー?「EOS」のように人間の頭が介在しないシステマティックな受注方式ならいざ知らず、一応人間がFAXを受け取り、人間が伝票を発行し、人間が積み込み、というように何重にも人間の目でチェックが入っているはずなのだが.....。いや、別に私のミスを棚に上げるというつもりはない。ただ一昔前なら何処の卸問屋でもこういう間違いを誰かが敏感に察知して、こちらに確認の電話のひとつも入れてくれるという親切さがあったもんだけどなー。
2005年04月20日
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今日は酒販組合青年会の通常総会があった。ただこの会も年々脱会者が何人かづつおり、新規の入会というのが皆無に等しいから、だんだんと会員が少なくなってきている。仕事が先細りでやむなく他の職に従事せざるを得なくなった若い酒販店後継者が増え、彼らとしては当然ながら会に入っているメリットが無いからだ。他にも仕事の都合がつかずに今日は欠席という人も多く、参加者がひどく少ないので、ヘタすると前に座っている役員の方が多いんじゃないか、と思うぐらいだ。何せ人が少ないので総会のレジュメなども、副会長を仰せつかっている私がほとんど独りで作ったようなものだ。なのでここのところ少々オーバーワークで疲れ気味(-_-;)総会自体は毎年シャンシャンでつつがなく終わるのだが、総会のあいだ中ずっと考えていた。「来年ははたして総会が出来るだろうか?」
2005年04月19日
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ウチの店は日曜日は午後5時の開店にしている。ただ一昨年の秋までは昼間も営業していたので、お客さんの中にはまだその感覚が残っている人も少なくないようだ。実際今日(月曜日)も、「昨日お宅休みだったね」とある人に言われた。「いえ、日曜日は午後5時開店なんですよ」と説明したものの、よく考えたらその人には以前にもまったく同じことを聞かれ、同じ説明をしているはずなのだ。ひところよりは少なくなったと思うが、以前は月曜日のたびにこのような会話がお客との間でなされていたものだ。しかしウチも何の告知もしてないわけではない。店内にはその旨の掲示をしていたし(今はしてないが)、日曜日の昼間はシャッターに日曜日の営業時間を明記した紙を貼り付けている。よく「お客は店側が思っているほど案外自分たちの店のことは知らない」ということを聞くが、まさにそんな感じだ。まだまだ告知が足りないのかな?よっぽどシャッターにデカデカとその旨の明記をしようかとも考えたが、また営業時間が変わることがあるかもしれないからそうなると厄介だ。まあもっともシャッターが閉まっているという状態自体が、そもそもネガティブな印象を与えるのかもしれないな。空き店舗の多い商店街を指して“シャッター通り”と揶揄することもあるぐらいだから.....。
2005年04月18日
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自宅で使っているパソコンが先日子供が使用中に突然「ブチッ」と切れてしまい、スイッチを入れてもウンともスンとも言わなくなってしまった。中で機械が回っている様子は無いから、電源自体に問題があるのだろう。おそらくは電源ユニットかマザーボードか、といったところだろうと当てを付け、とにかく購入したパソコンショップに持ち込むことにした。先日大手家電店で修理持ち込みをしようとしたら断られたということがあったので、念のために電話で確認したところ、「何処がおかしい」というところまでは診てもらえるそうだ。当然そこから先はメーカーに送って修理してもらったりすることになるわけだが、そこで送料が発生することになるので、何処が悪いのかを知ることができるだけでもこれは大きい。修理費用が多く掛かるようなら修理か買い替えかの選択をしなくてはいけないが、送料を掛けずにそれができるわけだからね。やはりパソコンは大手家電量販店ではなく、専門店で買うに限る、と改めて思った次第だ。話が大きく横道にそれてしまったが、そのショップに持ち込んで電源をつないでテストをしてみると.....あれ?.....電源が付いた!?何も無かったかのように起動しているではないか!ショップの店員の話では、コンデンサーに電気が溜まって放電されない状態が続くと、こういったことがたまにあるらしい。一応持ち帰って、自宅でつないだときにまたおかしいようなら再度持ってくるつもりで、とりあえずパソコンを持って帰宅、早速つないだところ.....何も無かったようにちゃんと起動するのだ。あーよかった。一時は買い替えも覚悟したが、これでまだしばらく首がつながった。購入後まだ4年半程度なので、今潰れられては困るのだ。ところで最近子供たちのパソコン使用頻度がだんだん増えてきているのを懸念していたこともあり、注意を促す意味でも今回の故障は、「使いすぎが原因」ということにしておいた。これでしばらくはパソコンを使う時間も減ってくれるだろう。眼の方も心配だしね.....。
2005年04月17日
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昨年、ウチの倉庫に巣を作って居ついたハチに悩まされたが、今年も数日前から姿を現し、倉庫の周辺をうろついていた。そして今日数匹のハチがまた、ウチの倉庫の外のビールケースが積まれているところで、今まさに巣を作ろうとしているところを目撃したのだ。またこんなところに巣を作られてはたまらん!幸いまだ3匹ぐらいしかいないので、今のうちに強制退去していただくことにした。家から殺虫剤を持って来て、大事をとって軍手と、頭から洗濯用ネットを被るという、一見怪しいスタイルで駆除に当たる。さあ、ハチに向かって殺虫剤を噴射!約10秒にわたって延々と浴びせ続ける。途中ハチが逆上してこちらに攻撃をして来ないか気が気ではなかったが、そんなことも無くあえなくハチは1匹、また1匹と力なく下へと落ちていった。可哀想ではあったがやむをえない。こちらも仕事に差し支えるし、第一子供も怖がっている。今「自然との共生」をテーマに掲げた『愛・地球博』が開催されているが、皮肉なことにウチではとても自然とは共生できなかった(^_^;)
2005年04月16日
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夕飯時、ちょうどテレビで「ドラえもん」をやっていたので、子供たちと一緒に観ていた。今日はたまたま主役級の声優陣が入れ替わって初めての放映だ。今までの声優さんたちがあまりに永く携わっていたので、新しくやる人達はさぞ大変だろうな、と思いながら観ていたが、私が見る限り確かにある程度の違和感はあるものの、思ったほどではなかった。まあ所詮こういうのは“慣れ”の問題だからね。しかし大人でもある程度の違和感は拭えないのだから、子供だとなおさらだ。一番上の長男ぐらいになると事情も分かっているからいいが、一番下の末娘などは声を聴いた瞬間、戸惑いの色がありありと窺えた。「こんなのドラえもんじゃないよ~」と顔に書いてある(^_^;)それでも番組の最後の方になると幾分慣れてきた様子だったが、おそらくしばらくは「前の声の方がよかった」という声が全国各地から聞こえるだろうな。それだけに大山のぶ代さんの声は「ドラえもん」そのものだったわけだ。新しい声優さんはそのイメージを大事にしなければならない一方で、そこから脱皮していくこともまた必要だから、そのジレンマたるや並大抵のものではないだろう。そういえばかつて「ルパン三世」の声を担当していた山田康雄氏が亡くなった後、その声を引き継いだものまねタレントの栗田貫一氏が、「自分はあくまでも山田康雄さんのモノマネをやることに徹している。」と語っていたのが印象的だったのを覚えている。彼としては「ワン・アンド・オンリー」である山田・ルパンの声を踏襲することで、ファンの持っているイメージを壊さないようにという道を選んだんだろう。兎にも角にもどこの世界でも、人気者の後を引き継ぐと言うのは大変なことだ。新しい人たちには頑張ってもらいたいと思う。しかし主役級の4人すべてをゴッソリと一度に入れ替えるということがベストの選択だったのかどうか、私には疑問が残る。たとえば「サザエさん」などはチョコチョコとひとりずつ、さりげなく声優さんが代わっていくが、そういうやり方もあったんじゃないかな?全員一度に、というのは小さい子供にとってはショックが大きいと思うのだが.....。
2005年04月15日
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かつて幼少の頃、私にとってプロ野球選手はオッサンばかりだった。それが年を経るにつれて、だんだんと自分と同世代の選手が現れ、今では現役選手といえば皆私より年下になってしまい、中には親子ほども歳の離れた選手すらいる。自分と同世代の選手たちもルーキーの頃からずっと見てきているが、彼らが若手から中堅、そしてベテランというようにその呼び名が変わるのを、常に自分と照らし合わせながら見てきた気がする。で、ここ何年かは「へぇー、アイツももう引退かー」と、同世代の選手たちが球界を去っていくのを、寂しい気持ちで見送っていた。そういう時は図らずも、自分もそういうトシなんだな、という思いがこみ上げてきてしまう。ともすればネガティブな気分に陥ってしまいそうになるのだ。しかしそこで踏ん張る選手もまだいる。昨日、巨人の工藤投手が阪神戦で今期1勝目を挙げた。さすがに「スイスイ」というわけにはいかず、先制を許しながらも粘りのピッチングで耐え抜いて、味方の反撃を待ってようやく手にしたものだ。彼は球界では最後の一人となってしまった、私の同級生である。巨人というチームは好きではないが、彼の頑張りには改めて心から拍手を送った。
2005年04月14日
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以前友人が黒糖焼酎を買いにウチの店に来てくれたときに聞いたのだが、奄美にはピーナツに黒糖を絡めたお菓子があって、それが黒糖焼酎のつまみにピッタリだという。なんでも彼がかつて勤めていた会社の出張で奄美に赴いた時、現地の人たちがこれをポリポリとつまみながら黒糖焼酎を呑んでいる光景を、よく目にしたんだそうだ。で、これがたまたま私の別の友人が経営している会社で扱っていることが分かり、早速取り寄せて食べてみたらこれがウマイ!外見こそ黒糖がゴテゴテとしていていかにも甘ったるそうだが、食べてみると意外としつこくはなく「爽やかな甘味」といったところ。試してみたところ確かに黒糖焼酎とも良く合うし、泡盛なんかにもいいかもしれない。「郷土料理には現地の酒」とは料理と飲み物の相性を見る上での鉄則だが、まさにそれを地で行く組み合わせだ。早速ウチの店にも卸してもらい、売り始めることにした。
2005年04月13日
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新しく入ったパソコンの商品・得意先などのマスター登録を今週から始めているのだが、正直言ってやり始めてから、これほど大変な作業だったか、ということに気が付いた。なんだか出口の見えないトンネルに入ったような気分だ。とりあえずコツコツとこなしていくしかない。それにプラスして本業(?)の方でも、現在歓送迎会シーズンの真っ最中なので、とても忙しい。「忙しい」という字はよく「心を亡くす」というように言われるが、私の場合日記の更新をするだけの気持ちの余裕はあるようなので、まだ今のところ心までは亡くしてはいないのだろう。もっとも私の日記というのは、コマギレに空いている時間を見つけてはテキストファイルに少しずつ書き溜めていくという方法で書いているので、そんなにまとまった時間は不要だし、かえってその時間が気分転換になったりする。ただ自分の日記の更新だけで手一杯なので、ご訪問頂いた方のページにお邪魔するということはほとんど出来ていない現状だ(ゴメンナサイm(__)m)。どんなに忙しくても気持ちの余裕だけは持っていたいよね。この日記が更新できなくなったら、その時こそ本当に「心を亡くしている」のかもしれないな。
2005年04月12日
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一昨日の日記で、「ちょっとした桜で満足」ということを書いたが、これはまさしく「“本当に”ちょっとした桜」だ。ウチの家の前に置いてあるプランターから、何時からか桜の木が伸びてきているのだが、今年初めてこれが花をつけたのだ。なぜプランターから桜の木が出てくるのか今以て謎だ。おそらく風か何かで運ばれて来た種が芽を出したのだろうが.....。品種などもまったく不明で、咲いた花にしても見るだに何だかとても頼りなさげではある。まあ桜といってももちろん周りにある立派な木とはとても比ぶるべきものではないが、プランターに生えているということだけで十分感動的だ。しかし問題はこれを今後どうするか、だ。このまま置いておくわけにもいかないだろうし.....。
2005年04月11日
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先日予選リーグを勝ち抜いたムスコの野球チームが今日から決勝トーナメントを戦う。実はウチのチームは過去、決勝トーナメントでただの1回も勝利した事がないので、今日の1勝はみんなの悲願なのだ。相手はここ最近練習試合で対戦しても勝った記憶の無いチーム、強敵である。それでも双方のピッチャーが好調で前半戦は緊迫した投手戦(いや、貧打戦かな)だったのだが、5回2アウトからウチのピッチャーが突然崩れ、5連続四死球で2点を献上、相手チームがそのまま逃げ切って、初の決勝トーナメントでの1勝はまたお預けになってしまった。そのピッチャー、前半よっぽど調子が良かっただけによほど悔しかったんだろう、ベンチで涙ぐんでいた。もちろん直接的な敗因は彼の余分な四死球だったかもしれないが、何もそれだけではなく、打てない打線も原因なのだ。しかしまるで負けた原因を一身に背負い込んだようなその様子に、ちょっと身につまされるものがあった。ただ相手チームも沸き返ったのはその回だけで、結局終わってみればヒットは1本も許していないのだ(ちなみにウチは2安打)。ノーヒットで勝ち上がるというのも、相手チームにしてみれば複雑な心境かもしれないな。まあでもこれでまた次の目標がハッキリした。今度は夏季大会で決勝トーナメント1勝だ(いや、もっと上!(^^)!)。
2005年04月10日
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今日はややもすると暑く感じるほどのいい陽気。先週末と打って変わって、絶好のお花見日和だ。私は桜の花が好きだが、特にこだわりはない。それなりの「桜の名所」なるところへ行けば、それはそれで見事なものなんだろうが、私はそこら辺に咲いているちょっとした桜で十分豊かな気持ちになれる、お手軽な人間だ。できれば桜の下で花を見上げながらゴロ寝でもしたいものだが、さすがにそういうわけには行かない。でもそう思えるほどに、空の青と花のピンク色のコントラストが、非常にいい感じなのだ。夜桜もいいのかもしれないが、私は断然昼間の桜が好きだな。
2005年04月09日
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このごろ私の周りにもボツボツと「万博体験者」が出てきた。先日お世話になったコンピューター会社の営業マンもその中の一人だが、何と彼はこの時期にしてすでに3回も足を運んだとのこと!よくよく聞いてみると、彼は万博会場から3km程のところに住んでいるそうで、自治会だか何かを通して「期間中パスポート」のようなものを割安で購入したとのこと、ナルホドネ。閉会までの間にあと10回くらいは行きたいと言っていた(^0_0^)で、彼からもいろいろと万博に関する口コミ情報を聞いたのだが、話の内容がパビリオンの展示に関する事から、どんどんとそこに働いている従業員さんのことへと移りがちになるのだ。特にコンパニオンに関しては、どこそこの大学の学生が多いとか、結構遠方からも出稼ぎみたいにやって来ているとか、やたら詳しいのだ。それで読めた、彼が何故足繁く万博に通うのか。「ひょっとしたら、コンパニオンと仲良くなって、あわよくばモノにしようとか思ってない?」そう言うと彼は笑って否定していたが、おおかた“図星”なのではあるまいか。ちなみに彼は20代、独身である。
2005年04月08日
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最近は少年野球のチームでもホームページを開設しているところが増えてきている。どのページも概ね、選手のプロフィールや成績、試合結果、掲示板などで構成されている。中には試合のときの写真がふんだんに盛り込まれているところも多く、先日ウチの長男のチームと対戦したあるチームのHPにも、その時の写真がアップされていた。もちろんウチのチームの子が写っている訳ではないから見てもしょうがないのだが、たまたま何気なく眺めていたら、そのチームの子がバッターで立っている時に、バッターボックスの向こう側のわれわれのベンチが丸々写っているのに気が付いた。よく目を凝らしてみるとその中に、野球帽を目深にかぶり、あごまで隠れるバカでかいマスクにゴーグルで目を覆ったオッサンが写っている。見た目だけならどう見ても変質者か銀行強盗といういでたちだ。しかしさらによく見ると.....「えっ...、コレって.....、オレ!?」知らないうちに公共の場にこんな姿が垂れ流しになっていたとは.....(ま、どうせ誰だか分からないからいいんだけどね^_^;)。
2005年04月07日
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今日は末娘の小学校の入学式。とうとうここまできたか、という感慨でいっぱいだ。ただ当然の如く妻が出席したが、私が仕事で外に出ているときに、「今日入学式行かないの?」と何人かの人に訊かれた。そういえばそれらしい格好で学校に向かう男の人も見かけたし、妻の話でも夫婦揃って来ているところが結構居たそうだ。長男や長女のときの記念写真を見ても、3分の1ぐらいはお父さんが来てるだろうか。中にはビデオ係りに徹しているお父さんもいるかもしれないな。最近は父親も出席するのが常識になりつつあるのかな?でもどっちにしても私は行けないけど.....。
2005年04月06日
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最近プロ野球の人気選手が続々とメジャーへと流れていくのを憂いて、「日本のプロ野球の空洞化」などと危機感を煽るような論調が以前からよく見られる。それはそれで解らないでもないが、私は日本のプロ野球界にもスターはこれからも生まれて来るだろうと思うし(ある意味、ファンの見る目次第だともいえる)、逆にそういったスターを甘やかせずに育てる環境の整備が必要だとも思う。しかしそういった新しいスターもさらにまた何年後かにメジャーを目指すと言い出すかもしれない。でもそれが彼らが永年温めてきた大切な夢なら、彼らを温かく送り出しそして応援してやりたいと思う。だからこそメジャーを目指す選手たちには、ぜひとも高い志を持って臨んで欲しいと思うのだ。ある意味われわれファンは、彼らのメジャーでのプレイを見たいという気持ちと同じく、彼らのそういった高い志に夢を乗せているようなところがあるからだ。しかし最近はそういった志の高い選手はどうも少ないようだ。今回もドジャースからマイナー行きを通告された中村紀洋が、その処遇に不満をぶちまけて移籍も視野に入れて考えているという。確かにやや不条理と思う面も無きにしも非ずだが、志があるならそんなもの蹴飛ばして、あえてマイナーから這い上がってくるぐらいの気概を見せて欲しいものだ。そうでなければ彼を温かく送り出した日本のファンは浮かばれないだろうから。---------------------------------------------------------------とここまで書置きしておいたらその後、「中村紀洋、マイナー行きを受け入れ、ドジャース残留を表明」というニュースを耳にした。やっぱり彼は志を持っていたね(^_^)
2005年04月05日
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今日、新しいレジ・パソコンが到着した。営業担当・技術担当と丸1日かけてセットアップをし説明を聞いたが、商品・得意先などのマスターもこれから作るので、パソコンの本格稼動は5月から。レジの方はもうスグにでも使えるのだが、何せ今まで使っていたのとは操作方法がまるで違うので、全員が慣れてスムーズに操作できるまで1~2日かけてみっちり練習することにする。お客の前でまごまごするわけにもいかないからね。あと心配なのは、引退までのカウントダウンが始まった旧パソコンがスネて、反乱を起こさないだろうか、ということだけだ(1月18日、3月11日の日記参照)。
2005年04月04日
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日常的に花粉症用のマスクを装着するようになってから、以前よりも何となく鼻の調子がいいみたいだ。実際に花粉を防ぐ、というにはちょっと実感に乏しいのだが、外気にさらされていないだけでも感覚が大分違うのだ。また吐く息で鼻に適度な湿り気が与えられるのも良いのかもしれない(根拠は定かではないが...)。花粉症を患いだしてから13年、今頃になってこんなことに気づくなんて.....(ーー;)しかし今年初めて薬局のマスク売り場をじっくりと眺めてみて、単にマスクといっても実に様々な種類があるということに気が付いた。形だけとってみても立体型に三層型、素材にしてもガーゼに不織布と何種類もある。またマスクの上辺の鼻に当たる部分にワイヤーが通してあって、それを好みの形に曲げることによって、息が目の方に吹き上がるのを防止してくれるスグレモノもあり、メガネやゴーグルをしていても曇らないので重宝だ。とにかくマスク売り場を眺めているだけで楽しくなってくる(アホか^_^;)。今年花粉症が完治するまでに、ここに売ってるマスクを全部試してみようかな、などとどうでもいいことに情熱を燃やしてしまいそうな今日この頃である。
2005年04月03日
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昨日・今日とお花見の酒の配達の注文があり、桜の名所である公園へ配達に行った。昨日名古屋で開花宣言が出たというのに、実際のところはまだつぼみもついているかどうかというところ(-_-;)当然ながら人影もまばらだし、それになんといっても寒い!こんな状況でよくお花見なんてできるなー、と思ったものの、当の本人たちに言わせれば、「だってみんなの予定を早くから調整してやっと都合をつけたんだから、花が咲いてないからって言っても、今さら予定をずらせられないよ」とのこと。そうだよなー、いくらなんでも花の都合まで気にしてられない、という人も多いだろうから致し方ないな。せめて風邪だけはひかないように、と祈りつつその場を後にした。
2005年04月02日
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愛知万博で今まで禁止だった弁当の持ち込みが、今日から自宅で調理したものに限って解禁になった。今までさんざん不満の声が上がっていたが、結局は小泉首相のツルの一声で決まったようなものだ。「小泉さんもたまにはいいこと言うじゃない」という声も聞かれそうだが、逆に今までの来場者の不満にマトモに応えることなく、首相の発言には即座に反応するのっていうのもどうなんだろう。まあ今回は政府主催の博覧会だから当然といえば当然だが、何だか権威に弱い日本人というのを象徴しているみたいだな。解禁決定にしても、小泉発言からわずか1日という異例の速さ。まあ確かにこういうのは早いに越したことはないと思うのだが、いろんな問題(食事場所の確保、飲食業者への補償、など)がまだまだ山積しているにもかかわらず、あえて「即決」したということは、最初の「持ち込み禁止」の決定自体、さして議論も尽くさずにテキトウに決めたんじゃないか、と勘繰りたくもなる。弁当が解禁になって、もちろんそれはそれで良い事には違いないのだが、何だか釈然としないのは私だけ.....?
2005年04月01日
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