全30件 (30件中 1-30件目)
1
今年度も今日で9月が終って半分が過ぎ去ったのだが、今年度の仕事も順調に進んでいるといってよいだろう。これも私のセクションのメンバーが優秀なおかげなのだが、予定より少し工事量が不足している。(それでも他のセクションよりは相当多額なのだが・・・)きっと月曜日の朝には所長に呼ばれて、なにか嫌味の一つでも言われそうだが、あまり気にしていない。嫁さんに言わすと私の性格は、有る本の分析では物事を深刻に考えない性格だそうだ。 そう言えば明日の10月1日には、わたし達の郵便局が民営化されるが、各地の思いを運んできた全国あまねく張りめぐらされた郵便ネットワーク、地域に密着した丁寧な金融サービスを提供してきた郵便貯金、誰でも入ることのできる簡易保険、こんな公共サービスが、利益と競争が最優先される民間企業になってしまうのだ。私が工事を担当している地域でも、明日からは郵便局が無くなってしまい、街中にある本局に統合されるそうだ。 街中の本局も民営化にむけて、郵便局のなかでもそとでも、てんやわんやの大騒ぎが続いているが、郵便屋さんは郵便を運ぶだけでなく、地域のネットワークをつなぐ大切な役割を担っていたのが、廃止されるとその重要性が本当によく分かってくるのだ。その地域から郵便屋さんが消えてしまい、遠くの郵便局からわざわざ沢山の二酸化炭素を撒き散らしてやってくることになってしまった。(過疎地に残されたのは「農協」だけになってしまった) 先週のニュースで私の印象に残ったのは、ミャンマーで愛媛県出身のカメラマンが、兵士に至近距離から銃で撃たれて亡くなったことだ。さっそく町村官房長官が「自己責任」的なことを、TVで話していたが、責任を取らない政府の人間に「責任」と言う言葉を使って欲しくない。安倍元首相が辞任したため国会が空転して、どれくらいの損失や無駄が出たのか、政府は公表してもらいたいものだ。(一説には100億円くらいムダになったということだったが・・・) そのミャンマーの兵士に撃ち殺されたカメラマンは、愛媛県の今治市の出身だそうだが、新聞情報によると、彼は音信不通で(両親等は知っていたそうだが・・・)高校の同級生も、その存在を忘れていたと言うことだった。今回の事件を新聞等で知った同級生がほとんどで、私の事務所の別のセクションの担当が、カメラマンの中学・高校の同期生であったそうだ。その担当者が言うのでは、実家に帰っている姿を、ここ数年は見たことが無いそうだ。 9.11では日本人が24名殺されたから、「テロ特殊法」を作って自衛隊を海外で活動させて、多額の税金を無駄に使うのなら、今回の事件でミャンマーには一切援助をしない方針を打ち出すべきである。もし日本からの援助でミャンマー軍が、武器弾薬を仕入れていたら、自国の費用で海外の邦人を殺したことになってしまうことが、わかってないのだと思っている。
2007年09月30日
コメント(0)
ガソリンの値段がまた上がるらしい。本来の需要と供給の関係を基本として決まる価格ではないだけに、このような投機が目的で急激な原油の上昇は納得できない。しかも代替エネルギーとしてバイオ燃料の生産を増やすために、中南米などはトウモロコシの栽培面積を増やし、主食である小麦や大豆の生産を減らそうとしている らしいが、これがまた、さまざまな加工食品の相次ぐ値上げを招いているのである。 バイオ燃料というのは、温暖化対策の一つとされている(これにも疑問の点があるらしい・・・)が、穀物自給率の極端に低い我が国にとっては、手放しでは受け入れられないものではない。早く石油に代わる、安全で・安価な・安定したエネルギー源を開発してほしいものである。(水素発電などの開発は、いったいどうなっ たのだろう...) 今日の新聞でも原油高や原材料価格の高騰を受けて、この秋から食品や外食チェーン店など値上げが始まると言うことだったが、いままでは日本中ではデフレ傾向が続き有難かったが、それでも世界では「物価が一番高い国」と言われているのに、更に秋の値上げが始まったのは困ったものだ。給料だってここ何年も上がってい ないのに、物の値段だけが上がって行くのでは、庶民の生活はたまったものではない。 しかも、この夏では、ひでりと高温で野菜などの値段の上がってきており、仕方がないので安い外国産野菜や、冷凍野菜を使うことが多くなったと嫁さんが言っていた。私が地方で仕事をしていると、耕し手の無くなった耕作放棄地がどんどん増えているのだが、この耕作を放棄された畑などに誰かの人手が入り、本当に不足し ている小麦や大豆などが、利益にはならないが栽培される光景も見てみたいものである。 ただ、庶民の味方というか厳しい流通業界の宿命なのか、これまた新聞の経済面の情報では、加工食品の値上げを大手小売りが店頭価格にすべて反映させているわけではないらしい。たとえば、イトーヨーカ堂(愛媛県に店舗がないので、少しも実感がないのだが...)は「値上げの要請は来ているものの、店頭価格を引き上げ た商品はほとんどない」。といっているらしい。こうなると、またまた地域の弱小スーパーとの価格格差が広がってしまい、廃業するスーパーが増えていくのだろう。 たとえ物価が上がっても、それに見合う分だけ賃金が上がれば生活水準は保てるが、残念ながらその保障など少しももないのがげんじつである。そうすると私たちにできるのは、食費・住居費・通信費といった固定費の見直しが急務と言うことになってしまう。支出が増える一方で収入の見通しが不透明であれば、守りから固め ることが必要なので、値上げの秋にあらためて家計を再点検してみようとおもっている。 もっとも、こんなことを国民全体がやっていると、諸費を落ち込ませて不景気になるということは分かっているのだが、そういえば10年位前にリチャード・クー氏が、「個人個人が正しい事を行っても、全体になると間違った方向に向かってしまう」と言っていたのを思い出した。(それでも、私は質素倹約を旨として行くの だが...) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年09月29日
コメント(0)
ガソリンの値段がまた上がるらしい。本来の需要と供給の関係を基本として決まる価格ではないだけに、このような投機が目的で急激な原油の上昇は納得できない。しかも代替エネルギーとしてバイオ燃料の生産を増やすために、中南米などはトウモロコシの栽培面積を増やし、主食である小麦や大豆の生産を減らそうとしている らしいが、これがまた、さまざまな加工食品の相次ぐ値上げを招いているのである。 バイオ燃料というのは、温暖化対策の一つとされている(これにも疑問の点があるらしい・・・)が、穀物自給率の極端に低い我が国にとっては、手放しでは受け入れられないものではない。早く石油に代わる、安全で・安価な・安定したエネルギー源を開発してほしいものである。(水素発電などの開発は、いったいどうなっ たのだろう...) 今日の新聞でも原油高や原材料価格の高騰を受けて、この秋から食品や外食チェーン店など値上げが始まると言うことだったが、いままでは日本中ではデフレ傾向が続き有難かったが、それでも世界では「物価が一番高い国」と言われているのに、更に秋の値上げが始まったのは困ったものだ。給料だってここ何年も上がってい ないのに、物の値段だけが上がって行くのでは、庶民の生活はたまったものではない。 しかも、この夏では、ひでりと高温で野菜などの値段の上がってきており、仕方がないので安い外国産野菜や、冷凍野菜を使うことが多くなったと嫁さんが言っていた。私が地方で仕事をしていると、耕し手の無くなった耕作放棄地がどんどん増えているのだが、この耕作を放棄された畑などに誰かの人手が入り、本当に不足し ている小麦や大豆などが、利益にはならないが栽培される光景も見てみたいものである。 ただ、庶民の味方というか厳しい流通業界の宿命なのか、これまた新聞の経済面の情報では、加工食品の値上げを大手小売りが店頭価格にすべて反映させているわけではないらしい。たとえば、イトーヨーカ堂(愛媛県に店舗がないので、少しも実感がないのだが...)は「値上げの要請は来ているものの、店頭価格を引き上げ た商品はほとんどない」。といっているらしい。こうなると、またまた地域の弱小スーパーとの価格格差が広がってしまい、廃業するスーパーが増えていくのだろう。 たとえ物価が上がっても、それに見合う分だけ賃金が上がれば生活水準は保てるが、残念ながらその保障など少しももないのがげんじつである。そうすると私たちにできるのは、食費・住居費・通信費といった固定費の見直しが急務と言うことになってしまう。支出が増える一方で収入の見通しが不透明であれば、守りから固め ることが必要なので、値上げの秋にあらためて家計を再点検してみようとおもっている。 もっとも、こんなことを国民全体がやっていると、諸費を落ち込ませて不景気になるということは分かっているのだが、そういえば10年位前にリチャード・クー氏が、「個人個人が正しい事を行っても、全体になると間違った方向に向かってしまう」と言っていたのを思い出した。(それでも、私は質素倹約を旨として行くの だが...) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年09月28日
コメント(0)
今日の日経オンラインを見ていると、携帯電話とITを使わずに生活が出来るかという実験をしていたが、実は私も携帯電話は持っていない。本当は必要ないと言うことでキャンセルしたのだが、現在のところあまり公私とも支障になっていないのは、工事現場は携帯電話の「圏外」の箇所が多いため、携帯電話持っていたも受信 したり送信したりすることが出来ないため、すこしも役に立たないからだ。 このため昔からの無線で事務所とのやりとりをしているし、緊急連絡は公衆電話や近くの人家にお願いして電話を借りて連絡を取り合っている。自分の居場所についても、事務所のホワイトボードに外出のたびに書いておくので、音信不通になったりすることはない。現場への作業員の貼り付けは、工事関係者にとって一番大切 なことなので、私の事務所ではその点は徹底している。その上移動中の車には無線が付いているので、移動中のほうが事務所の連絡は密に出来るというものである。 日経オンラインの実験のほうでも、外出の準備をしていると、「おまえの居場所を白板に書いておけ。いざとなったら取材先に電話するから」と上司に言われているが、この記者も携帯を持つようになってから、日中の居場所を事前に部署内で、共有することが減ったているのだろう。特に営業などの人種は、我々のように現場 のような固定場所がないので、音信不通になりやすくこんなことを言われるのだろう。 この記者も記事の中で「自分の居場所を知らせておくのは、監視されているようで嫌な気分だが・・・、」と言っているが、私の事務所でも営業などは、事務所にあるホワイトボードの自分の欄に、「○○時戻り。××役場」と書き入れたりはしなくなっている。私なら不在の部下に来客や電話があったなら、「○○は、所用で △△の現場に出かけています。お急ぎならこちらから連絡させますが・・・」くらいの対応はするつもりだ。 携帯電話の私用では私の場合連絡の証拠が残らないので、今まででもあまり電話での連絡はしていなかったので、(基本の連絡事項はメールかファックスで行っているのだが・・・)自分の家の電話か公衆電話で充分だと言うのが実態である。私は通勤にJRを使っているのだが、席に着くと携帯電話でメールをしている人間が いるが、その姿はあまりよいと思わないのは、私は古いタイプの人間だからだろうか。 私たちの業界では災害時には携帯電話は、繋がらないのが常識になっており、そのため自分の現場近くの公衆電話を、工事の責任者は知っておくことにしている。(個人の電話も繋がらないことが多いので、公共機関の電話を借りることにしている)私もまち歩きや現場廻りの時には、公衆電話を探しながら歩いているのだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年09月28日
コメント(0)
昨日は事務所のお月見と言うことで、河原で「いもたき」をしていたのだが、何感じる所があって焼酎のロックを4杯飲んだところで切り上げた。何か悪いことが起こりそうな予感は当たっており、飲会の会場から歩いてJR大洲駅まで来ると、人身事故でJRが止まっているということではないか。ほんの1ヶ月前にも人身事故 を起こして、1時間くらい列車が遅れたことがあったのに、またかという気になってしまった。 すると駅の放送では(駅員は19:00で営業停止になるので、誰もいなくなってしまうから、重要な連絡事項は随時放送されている・・・)私が乗る予定の列車は事故に巻き込まれていなかったみたいで、定刻通りにJR大洲駅に着くと言っていた。そこで駅の自動販売機でペットボトルを買い込み、定刻とおりに来た列車に 乗って、列車中で仮寝をして家に帰ることが出来た。(非常にラッキーだったと言っていいだろう・・・) 飲会会場の河原からJR大洲駅までや、JR松山駅から家までのあいだは、月を見ながらゆっくりと歩いたのだが、さすがに「月見る月は、この月の月」といわれる中秋の名月だけあって、雲の切れ間から顔を覗かせた姿は、非常に趣の深いものがあった。昨日はそう言う訳であまり飲んでいなかったのので、家に帰る途中のコ ンビニで嫁さんや子供に高級アイスを買って帰った。これはただ両替をしたかったのが本音だが、久しぶりに飲み会の後にお土産を持って帰ったので、嫁さんのびっくりしていた。 そのような訳で昨晩はゆっくりと寝られたのだが、今朝の新聞を見てみると昨晩のJRの人身事故は、どうやら自殺だったらしい。被害者は40歳の女性で松山市周辺から、わざわざ西予市まで出かけていって、列車に飛び込んだとのことだった。前回一ヶ月くらい前の人身事故も、やはり自殺と言うことなので、ここの所のJ Rの死亡事故は2件続けて自殺と言うことになってしまっている。(本当にいい迷惑だ・・・) 自殺の原因はやはり経済的なことが多いそうだが、健康問題も突き詰めればやはり経済的なことになってしまうことが多いと、解説者は言っていたがJRの飛び込み自殺(人身事故)は、東京の中央線が一番多く10日に一度の割合らしい。JR四国予讃線も私の知る限りで、1ヶ月で3度目(いしづちに一度、宇和海に2度) だから、中央線に負けないハイペースで自殺が起こっているみたいだが、現在行われている県議会では、その様な質問は出ていないみたいだ。(私が県議だったら行うのに・・・) ある医学者の研究ではうつ病の薬は、汽車等に飛び込んでいくように感じるものがあるらしい。それによると電車の踏み切りで傍に立っていると、「ゴオオオーーッ 早く来い 早く来い 向かって来い」そのように聞こえるなど、頭に効く薬は電車に向かっていく副作用が結構あるのではなかろうかという説だった。(週刊誌 かTVでチラッと見ただけなので、あまり確信はないのだが・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年09月27日
コメント(0)
愛知県警が時津風部屋の暴行事件で、親方を傷害の疑いで兄弟子数人を傷害致死容疑で、立件する方針を固めたというニュースが新聞に載っていた。時津風親方は県警の調べに対し、斉藤さんが死亡する前日に斉藤さんを「ビール瓶で殴った」と供述しており、兄弟子も集団暴行したことを認めていると新聞に載っていた。時津風部屋は第35代横綱・双葉山が興した名門で、秋場所番付発表時の所属力士は15人と中堅の部屋であるが、有名力士もおらずそれほど話題になる部屋ではない。 新聞によると脱走を試みた17歳の弟子を兄弟子らに連れ戻し、時津風親方がビール瓶で額を殴り切り傷を負わせたらしい。この後、兄弟子らが被害者に集団で暴行したという。17歳の少年力士はそれまでにも数回部屋を逃げ出したことがあったため、兄弟子らは以前から度々暴行したり、たばこの火を体に押しつけるなどしており、遺体にはやけどの跡が数カ所あったということだった。どうやらこれが相撲協会の言う「相撲道」の実態のようだ。 大相撲関係者はよく、自らの特異性やアイデンティティーを強調するとき、武士道を引き合いに出し、潔さ・あるいは寛容さ、そして敗者への惻隠の情等々に言及して、相撲道も、その武士道に通ずるものがあるとよく言っている。問題を起こして静養中の朝青龍という力士は、そう言う意味では武士道・相撲道の対極にいる力士(横綱)と言っていいだろう。昨日も横綱審議委員がメジャーリーグのイチロー選手や松井選手のことを引き合いに出して、朝青龍を猛烈に非難していた。 「朝青龍の態度は、品格あるものとはとてもいえない。」とか「大相撲という日本の文化と伝統から遠く逸脱した行為が多い。」とか、多くの日本人相撲関係者が批判していたが、その朝青龍が、疲労骨折という診断書を出し、巡業の休場を求めながらモンゴルでサッカーに興じりると、非難が続出してあまりにもひどい処分を行ってしまった。これまでの経過を見ると批判している協会関係者が、いつの間にかその武士道の精神から、外れるところにまで行っていると思えてならない。その結果が今回の時津風部屋の傷害致死事件である。こんな事件を起こす土壌が日本文化を一番継承しているスポーツなどと言って欲しくない。協会には明確な処分を時津風部屋に下すべきである。 私は朝青龍の問題が起こったときにこの問題は、「日本相撲協会」という古式蒼然たる旧組織の体質の問題だと、いうことを日記にも書いたのだが、入門から一貫して相撲界の常識をはみ出した行動を取る「朝青龍」という力士に対して、直属の上司(師匠)である高砂親方も、相撲協会・横綱審議会も含めて、抜本的な解決をできないという「ガバナンス(組織統治)の問題」なのだと思ったから、こういうことを日記に書いたのだ。ここで人一人殺してしまった時津風部屋の処分が、巡業をさぼった朝青龍の処分より軽かったら、相撲道も地に落ちたと言っていいだろう。
2007年09月26日
コメント(0)
昨日の安倍首相の会見を聞いたいたのだが、自分自身の辞任会見後流された「麻生幹事長クーデター説」は、嘘だったと明確に否定した。だったら誰がこんな噂を言ったのかと考えると、やはり政治の世界は中国の古典である「三国志」の世界からあまり進化していないのだなと思ってしまった。偽情報を流してそれに踊らされたり、その偽情報を知っていながら乗ったふりをして自分の処遇を考えたりするのが、三国志の愛読者としては面白かった。 一例を挙げるなら同じ「小泉チュウドレン」である、杉浦大蔵議員と片山さつき議員の身の処しかたが上げられれると思う。謀略に乗って「こんなこと、やってられるか」と飛び出した単純馬鹿が男性で、謀略と知りつつそれを利用しようとして、顰蹙を買ったのが元官僚の女性で、どちらの選択もあまり利口ではないと思った。私が考えるにきっと最良だったのは、今回の変事に分かっていながら何も行わなかったのが、一番の選択ではなかったかと思っている。 三国志と言えば今年のプロ野球ペナントレースは、三国史的な様相を8月から繰り返していたが、昨日に巨人中日戦を見た限りでは、私の応援している中日ドラゴンズに、少し分が出てきたのかなと思った。セ・リーグの三チームを「魏・呉・蜀」に例えると、戦力的にやはり一番で「魏」と思われるのが読売巨人軍だろう。戦力的に一番層が薄い「蜀」と思われるのが阪神タイガースだが、ここには「JFK」と言う切札があり、民衆(熱烈な阪神ファン)が付いているのが強みである。そうなると私が応援している中日ドラゴンズは、「呉」と言うことになってしまうのだが、昨晩の試合は中日に強さが存分に発揮された試合だった。 三国志でも呉の国は比較的地味な扱いしか受けていないが、しっかりとした江東の地盤を守って、堅実な戦いをしているという今の中日ドラゴンズに、そっくりな国だと私は思っている。歴史でも戦力の乏しい蜀が真っ先に没落していくのだが、ペナントレースのほうも阪神タイガースがここに来て5連敗で、一歩後退したと思っていいだろう。昨日の試合で宿敵原巨人軍に勝った我中日ドラゴンズに、待望の優勝マジック7が点灯したが、残り9試合で7勝(直接対決が巨人軍と2試合、阪神タイガースと2試合残っているので、単純には7勝しなくても良いのだが・・・)しなければならないという、結構ハードなことになっているのだ。 中日ドラゴンズの選手も満身創痍であることは間違いがなく、福留選手は今季絶望だし中村(紀)も昨日は腰痛で欠場だし、クルーザーの岩瀬投手も本来の出来ではないなど、不安要素をいくつも抱えているというのが私に認識である。それでも優勝争いの一番手かというと試合数が一番多く残っていることと、昨年優勝争いをしたことで選手が勝ち方を知っているのが、この時期になってくると大きいと思っている。しかも私が期待している「サイレントK」こと石井投手が、このところ活躍しており不安だった中継ぎ投手陣が、少しマシになってきたのが残り10試合を切ってくると、大きいと思っているのだ。
2007年09月25日
コメント(0)
今日が休みなので昨日は夜更かしは出来たのだが、午前中は松山城の月見の宴の準備で、ボランティアでゴミを拾ったり片付けたりと、身体を動かすことをこれまた暑い中行っていた。当然観月祭と言うことでメインは夜なのだが、午後から講演会等に参加したかったので、清掃活動等は午前中だけ参加したが、昼食を食べに家に 帰ったら、やっぱり汗だくになっていたので、服を全部変えなくてはならなかった。 土曜日にウォーキングで相当歩いたから、身体の方が痛くなっていないかと心配だったが、昨日もそれほどでもなかったし、今日も別段痛いところはないようだから、思ったほど筋肉は使っていないのかもしれない。(もちろんぬるめの風呂にゆったり浸かっているし、お湯の中ではマッサージもやっているし、湯上りにはサロ ンパスもベタベタと貼っているのだが...)昨日午前中に行った作業で重いものを運んだので、今日は腕のほうが少しくたびれているくらいで、身体のほうはすこぶる開帳である。 午後からは少し休んで講演会に参加したのだが、松山市の歴史を鉄道事業(工事を含めて)から検証する講演会だったのだが、なかなか面白かった。松山の市街地の鉄道は軽鉄道から始まって、明治・大正・昭和にかけて伊予鉄とJR(旧国鉄)よって、何度も敷き直されているらしく、その軌道修正の時期やなぜ行われたかを、講 師に人が詳しく説明してくれた。1時間ほどの講義だったが有意義な時間であった。 私も土木の技術屋なのだが、鼓動関係の仕事や工事には従事したことがない。学生の時分に鉄道関係の授業は受けたのだが、その時の話などすっかり忘れてしまっていた。10年位前からまちづくりの関係で、軌道のことも再度勉強し始めたのだが、松山市街地の鉄道・軌道の歴史には、あまり詳しくないのが実情である。そん なことから昨日の講演会に参加したのだが、正直言うと少し時間が短くて、講師の話が簡略化しすぎていて、知りたいことのの半分も知ることが出来なかった。 講義のなかで収穫だったのは、市街地内に敷設された軌道が、どのような変革を持って修正されていったのを、時期列的にまとめていてくれたので、これからは少し図書館やITを使って自分なりに調べてみようと思っている。まちづくりの観点では自動車の利用を考えるよりも、既存の鉄道・軌道やバス等の公共交通機関を、 利用することが大切であると思っているので、私に散っては今回の講義は非常にためになった。 この講演会が博物館の中にあるホールであったので、講演会の後はせっかくだから博物館の中を見学したのだが、建設前から「展示内容が乏しい博物館になる」と、いわれていた通りの内容だったのが、少し残念だった。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年09月24日
コメント(0)
昨日から(昨日の日記を今朝書いたので本当は、あまり時間は空いてないのだが・・・)昨日参加したウォーキングの話をするのだが、さすがにあまり準備をしていないのに、20キロを歩いたので少し疲れてしまい、家に帰って風呂に入って一杯やったら眠たくなって、サロンパスを貼ってすぐに寝てしまった。普段なら5時間くらい睡眠をとると目が覚めるのだが、さすがに昨日は目が覚めたが眠たくて、再度すぐに寝てしまったので日記が書けなかった。 それほど今回のウォーキングは疲れたのだが、今シーズン最初の(本当は8月に少し歩いたのだが・・・)ウォーキングとしては、少しハードではないかと言う意見も検討会議ではあったのだが、実施してみて本当に良かったと思っている。午後からは日陰のない道を歩いたので、多くの参加者が本当にバテてしまったのだが゙、(しかも河川堤防に沿って歩いたので人家がなく、自動販売機等で水分補給ができなかったのも大きな理由ではあるのだが・・・)最後に海を見たときの感動は参加者全員が「本当に良かった」と言ってくれたのがうれしかった。 ウォーキングに参加した人の中には地元ので育った人もいて、道案内をしてくれたのだが、私も松山の支社にいたときは、工事部で北条方面を担当していたので、土地勘もしっかりあると思っており、道案内役を買って出てや地域の産業など、私の知っていることを説明しながら歩いた。本来なら午後からは私の説明で、地図の読み方を教える予定だったのだが、参加者があまり疲れているみたいだったので、地図の読み方の講義は次の機会になったのが、準備をしていただけに少し残念だった。(地図を読めるようになると、歩くのか楽しくなる・・・) 残念ながら午後から途中のバス停で、リタイヤした人が何人も出たが、(あとゴールまで5キロくらいのところだったのだが・・・)残念そうにバスに乗った人と、しんどかったと文句を言った人とが半数くらいだった。海辺に着くと解散したのだが、完走した人は満足そうだった。完走し人たちも二つに分かれてそのままJR北条駅に行く人と、河口近くの温泉施設に行ってお風呂に入って、お酒を飲んで買える人もいたのだが、私は風呂に入って帰るほうがったのだが、駅までの案内人がいなかったので案内人を買って出て、全員を駅に連れて行ったのだ。 家に帰るとウォーキングのあとはクールダウンをするため、ゆっくりとぬる目のお風呂に少し長めに入って、ストレッチをするのだが、金曜日(寝たのはウォーキング当日になっていたのだが・・・)はトンネル工事の関係で、あまり寝ていなかったのだ。夕方少しは仮眠をしたが仕事を終えて家に帰ったのが、出発時間1時間くらい前だったのだ。そのため土曜日は睡眠不足で風呂上りに一杯飲むと、本当にバタンキュウと寝てしまったのだ。 今日は当然ゆっくり寝たので朝から調子が良いのだが、私たちの年齢になってくると筋肉痛が次の日に出ないで次の次の日に出るのだが、明日の朝体が痛くなるかどうかで、これからのウォーキングのための体力強化を図ろうと思っている。
2007年09月23日
コメント(0)
。。オラ、キ、ヨ、
2007年09月22日
コメント(0)
昨日は一日現場を飛び回っていたのだが、今日は作業が少ないこともあって(協力会社の作業が多いのだが)作業員も草刈り等の別のセクションの作業にに出てもらっている。こういう維持作業はどうしてもマンパワーが必要であり、それなりの人員がないと話にならないのだ。本来なら費用を考えるとトンネル工事などのほうが事務所には良いのだが、美味しい工事だけを選んでやることはできないし、維持工事は地元住民に喜んでもらえることが多いので、損を覚悟とは言わないが、丹念にすることを事務所の目標にして取り組んでいる。 私も前の事務所では、この維持工事を担当するセクションにいたのだが、特に冬季の路面凍結などは少し丁寧に実施しようと考えて行うと、本当に道路を生活に利用する人の、我々工事関係者に対する態度が代わってくるのだ。しかも、そのやり方によっては毎年有る程度の工事費が見込めるので、安定した工事費として事務所の事業費にカウントできるメリットもあるのだ。そのうえ、今日のように仕事内容のの軽重によって、作業員の段取りもできるので、上手に行うと結構うまみの有る(私は前の事務所で利益率ナンバーワンだった・・・)仕事なのだ。 それでも今日のように彼岸に入ったと言うのに連日30度を超える日に、1日草刈などをするのがたまらないので、こんな日には作業員が事務所に帰ったら、作業員同士で焼肉でも行くように、ポケットマネーで慰労会を考えてやったりしている。(こう言う気配りをしているから、私のセクションの作業員は、無理もよく聞いてくれている・・・)そんなわけで今日は現場に出ることはないので、久しぶりに、パソコンに入っている写真データーの整理を行った。 新年度になってから初めてのデーター整理なので、まずはいろいろ取り込んだデーターに、支障がないかのチェックから開始したところ、やはり何個かのデーターにウィルスが潜んでおりサーバーに隔離されていた。そのファイル等を手動で消去して、工事別や作業別の写真データーの整理から行ったが、半年もほっておくと整理するにも結構時間がかかった。(やはり1月に1度はパソコン内のデーター整理しておいたらと思うのだが、なかなかそのような時間がないのが現実だ・・・)昼食もとらず昼過ぎまでかかって、やっと一段落着くことができた。 やっと遅めの昼食を取ってこの日誌を書きおえたら、(事務所の休養室のパソコンを使ってこの日記を書いているのだが・・・)最後に残っている夏休みでも取って、今日は暑い日に頑張ってくれている作業員にために、炭でも熾しておいて焼肉の準備でもしておこうか。今日は金曜日でしかも給料日でもあるので、ほとんどの作業員が車を利用して事務所に来ていないので、この夏(本来の季節ならもう秋なのだが・・・)何回目かの、暑気払い焼肉大会をしようか。
2007年09月21日
コメント(0)
今日から彼岸の入りだというのに日中の現場事務所は、34℃もあって真夏のような暑さだった。今日はトンネルの現場に午後から張り付いていたのだが、水質調査に河川に降りたときが一番涼しくて良かった。「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言われるが、今年はこの格言は当てはまりそうにないみたいだ。現場ではこれくらい暑 いとコンクリート打設に影響が出るので、今日などは6:00前からコンクリート打設を行った。 この「暑さ寒さも彼岸まで」という格言は、彼岸の時期が一年で一番過ごしやすい時期で、春と秋の彼岸を比べるとその時期の平均気温などとは、全然違うのだがやはり過ごしやすくはなるみたいだ。(今年は異常ではあるが・・・)私のセクションでは現場近くの花壇に、今年の2月に赤と白の彼岸花を植えたのだが、今年はいっ こうに芽が出ないので作業員に頼んで花壇を掘ってみると、球根が全て干からびていたそうだ。 10年くらい昔に大学の植物学の先生に聞いた話だが、植物が春になると花を咲かせ、子孫を残そうとするのは冬の寒さが終わって、活動が活発になるのではなくて、夏の植物にとって厳しい季節を乗り切るため、早く種子になるために行動なのだと聞いたことがあったが、今年の夏の暑さと小雨によって土中の球根が死滅した のをを見ると、確かに植物にとって夏は、非常に厳しい季節のようだなと思った。 お彼岸の食い物と言えば、ぼた餅とおはぎがすぐに出てくるのだが、少しITで調べて所、ぼた餅は「牡丹餅」、おはぎは「御萩」ち言う字を書くそうで、牡丹の花は春に咲きますので、春は牡丹餅といい、萩の花の咲く秋は御萩餅と言うそうです。そう言えば私が通っていた料理教室(私の趣味が料理なので・・・)の先生に、 花のイメージとして、「牡丹餅」はこしあんで、「御萩」は粒あんで作るのが正しいと教えられた。 確かに料理教室では、「牡丹餅」は牡丹の花の様に大きめに作り、「御萩」は萩の花の様に小振りに作るのだと教わったが、 私が所属している庭園を管理するNPO法人が、9月の25日の満月の日に「観月祭」を行うので、久しぶりに小豆を炊いて粒あんを作って、小振りな「御萩」を来園客に振る舞おうか。(もちろん有料だが・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年09月20日
コメント(0)
今日の日記は本来なら、郷土の偉大な俳人である正岡子規の命日であることから、「へちま忌」のことについて書こうと思っていた。今日9月19日は正岡子規の命日で、辞世の句(三句あるのだが・・・)がヘチマに関することから、こう呼ばれているらしい。この「へちま忌」という言葉もすっかり俳句の季語になっていて、秋の季語になっているそうだ。本来「へちま」の季語は夏のはずなので、子規の命日が季語として独立しているのは、やはり俳聖と言うべきなのだろう。 子規の命日のことについては来年の「へちま忌」にでも書くことにして、今日は昨日腹が立ったことについて日記に残しておこう。昨日は休日出勤の代休で休みを取っていたので、午前中はゆっくり起きだして、溜まっている書類整理に必要な文具を買いに、自転車で街中へ出かけていった。総合病院の近くの自歩道を私が廻りの歩行者等に気を付けて、ゆっくりと自転車で走っていると、いきなり後ろから軽トラックが追い越してきたと思うと、歩道のうえに停車して助手席の叔母さんが、後ろを見ずに車のドアを開けたのだ。あわててブレーキを掛けたのだがもう少しで事故るところだった。 歩行者等に注意して、普段よりゆっくり走っていたからぶつからなかったが、車から降りた叔母さんは誤りもせずに、赤信号を渡って病院へ入っていったし、運転をしていた叔父さんは、歩道のうえを車を走らせて去っていってしまった。(歩道にいた老人が非常に怒っていたが・・・)その現場から200mくらい言って所の横断歩道を渡ろうとすると、前から軽トラックがやってきた。運転手の顔を見て視線があったので渡り始めると、なんとその経トラックは横断歩道の中へつっこんできて、あわててブレーキを掛けたのだ。私はあわててハンドルを切って横断歩道から飛び出した。 そうするとこれまた運転手は誤りもせずに、私の横を走り抜けて何処かへ行ったしまった。どう見ても先ほど助手席のドアを掛けてぶつかりそうになった軽トラックで、何処かでUターンでもしてきたのだろう。軽トラックで病院へいく叔母さんを乗せてきているくらいだから、それほど遠くの人ではないと思ったのだが、なんと無茶な運転をする叔父さんだし、少しは廻りのことを考えて(せめて後ろくらいは見て、車のドアの開閉はしてもらいたい・・・)行動したらと思ったのだ。 なんとその叔父さんと午後に銭湯でバッタリと会ったのだ。私が午後から銭湯でサウナに入っていると(私の行きつけの銭湯には、一人用のサウナがあるのでよく利用するのだが・・・)後から来た人がなんと、サウナ風呂のドアを開けて入っているのだ。普段は少し隙間を空けて入っているのだが、暑くなるとドアを全開にするのだ。案のじょうサウナ内の温度は上がらずに、後から入った別の人は番台に文句を言っていた。この他人の迷惑を考えずにサウナを利用していたのが、午前中に軽トラックを運転していた人間なのだ。こうなると、それこそ開いた口がふさがらない気になって、文句を言う気にもならなかった。この人はこうやってこれからも生きていくのだろう。
2007年09月19日
コメント(0)
週末は天気があまり良くなかったが、今日は東北地方は大雨らしいが私たちの地方は仕事日和である。もっとも日中の気温は、9月中旬になっても30度を切らないと言う異常気象が続いている。これは天気予報士によると太平洋高気圧が異常に強いため、秋雨前線は東北地方に居座っているし、台風は発生しても、中国や朝鮮半島に向かっているとのことだった。 私は今日は8月に休日出勤をした関係で代休をもらっているので、今日は朝から家でブラブラしている。午前中に溜まった資料を整理するために、100円ショップで文具用品を買ってきて、ITから印刷した仕事関係の資料をファイルしていった。休日には私が基本的には料理を作ることになっているので、昼飯は久しぶりにスパゲッティのミートソースを作った。 昼飯を食って後片付けをして、日記でも書こうとITを立ち上げると、読売巨人軍終身名誉監督の夫人である長嶋亜希子さんが、今朝心不全で64歳で亡くなったニュースが出ていた。長島夫人は17日夜に気分が悪くなり、都内の病院に運び込まれていたらしいが、きっと長島名誉監督の看病で、体力も気力も使い果たしていたに違いない。そのうえ、一時期は息子の長島一茂氏がうつ病になって治療を受けていたし、精神的に参っていたのだろう。 長島亜希子さんと言えば、英語・フランス語などに堪能らすく、昭和39年の東京五輪でコンパニオンを務めていたのが縁で、報知新聞の五輪特別リポーターを務めていた長嶋氏と知り合い結婚して、長男の一茂氏や三奈さんなど2男2女をもうけた。長嶋終身名誉監督が脳梗塞で倒れて入院した際には、家族で交代で看病にあたりリハビリを支援していたが、私が心配するのは、長島名誉監督自信の健康についてである。このような場合看病していた奥さんをなくすと、急にぽっくり行くことも多いので、長島終身名誉監督には注意をしてもらいたい。 病気で入院と言えば、安倍首相の様態が回復しないので、今日退院の予定だったが入院期間が延びたそうで、何時退院できるかは現在不明だそうである。このことに関連して与謝野官房長官は、「危機管理の観点から懸念される人がいるのは承知しているが、現在の状況は内閣法の『首相が事故ある時、欠けた時』というケースにはあたらない」と述べ、臨時代理を置かないと決定したらしい。首相の容体については特に進展はないとのことだった。 昨日の日記にも書いたが、安倍首相が入院したことによって空転国会が続いており、100億円くらいの経済損失が出ているそうだ。しこで民主党は、早急に首相臨時代理を置くよう政府側に求めることを要求したそうで、そのなかで民主党の鳩山由紀夫幹事長は「臨時代理をおいて国会を粛々と進めるべきだ。国民から税金泥棒だと言われる」と述べたらしい。これはまったくそのとおりで、このままでは新総裁が決まるまでの退院は難しいだろう。
2007年09月18日
コメント(0)
。。コ」イ
2007年09月17日
コメント(0)
政治と金とが問題ないなっているこの頃だが、今回の参議院選挙で当選した国土交通省の元事務次官であった佐藤信秋氏の後援会が、国土交通省のOBや現職の職員など約300人から総額2927万円の寄付を受け取っていたことが、公開された昨年度の政治資金収支報告書で分かった。この時は当然佐藤氏は議員ではなく、一般の社会人のはずだったのだ。 しかも、後援会は寄付を受けた人物の職業を「会社員」と勝手に書き換えていたということは、政治資金規正法に抵触する虚偽記載の可能性があり、後援会は今後、収支報告書を訂正する予定だそうだ。私たち建設業の間ではこの佐藤氏の評判はあまりよくなく、マンション等の耐震偽装事件の時に、国交省の次官として数々の証拠をインペイを行い、癒着議員どもを守ったご褒美として、今回の参議院選挙で立候補して当選したというのだ。 この手の噂は業界内ではすぐに流れてくるので、本来なら建設業関係者が応援して、絶対的に当選できるのに、業界の利益など守ってくれそうもないこと(建設会社への対応を見ると、耐震偽装が発覚したそのときの行動は、どう考えても我々の味方とは思えなかった・・・)がわかっていたらしく、誰も真剣に応援せず確か最後のほうで、比例区での当選したはずである。 そんな佐藤氏が国交省の現職幹部や公益法人などに天下ったOBたちから献金を集めながら、政治資金収支報告書の職業欄に、「公務員」と書くべきところをすべて「会社員」と勝手に書き換えており、そして、呆れ返ることに、献金していた人の中には、水門設備工事の談合事件に関わっていた人間から、国交省が発注した橋梁(鋼橋)工事の談合で摘発された企業の社長まで、税金を食い物にして来た人間がズラーッと勢ぞろいしているのだ。私も勿論会ったあったこともないが、名前だけは知っている人物が何人もいたのだ。 佐藤氏の事務所からの説明によると、(実は私の事務所も少額だがお付き合いで寄付をしており説明がFAXされてきた・・・)寄付は銀行口座への振り込みで行われるため、名前と住所しか分からなかったので、会社員と記載したと書いてあった。その上で、「職業の書き換えは、寄付を隠そうという意図はなく、こちらの認識が欠けていた。昔からの友人が個人として寄付してくれたものだ」としていたが、素人ではあるまいし知らないはずがないではないか。 私か聞いているところでは、国家公務員の政治献金は、個人の意思であれば問題ないそうだが、強制したり組織を挙げて行えば、国家公務員法などに抵触するとのことだった。国交省は「個人によって献金されたもので、組織的なものではない」とコメントしているそうだが、建設業界のバックアップがあまり期待できなかったので、少し無理をしたのではないだろうか。
2007年09月16日
コメント(0)
「始め勇にしてのち怯」・「蛮勇に弱い利発者」・「敵前逃亡の指揮官」など蔑視の言葉を浴びられてきたのは、もちろん最後の将軍徳川慶喜のことだが、天下分け目の鳥羽伏見戦3日目には、大坂城で幕府軍を前にして「事ここに至る。例え1000騎が1騎になるとも」と例の呪文を繰り返し、「よしこれより直ちに出馬せん。皆々用意せよ」と諸将兵を感奮狂喜させながら、自らはなんとまさにその夜、会津藩主以下側近を強引に率いて、大坂湾からこっそり江戸に逃げ帰ってしまった。「敵前逃亡の指揮官」なる蔑称はここから生まれたのだ。 大阪に召集していた幕府軍約1万5000の部下将兵は、総大将の戦い直前の敵前逃亡によって、弊履の如く見捨てられたのだ。ここまでくると、徳川慶喜の一連の行為の底にどんな道義感覚があってのことかと、詮索したくなったしまう。普通なら「嘘」をつくこと自体への羞恥心は、古今東西そう違わないのではないのかと思っているのだが、最後の将軍は敢えてそういう人間の共通感覚を抑えてまで嘘をついたのである。しかも戦争が明日会戦すると言う日にトップが逃亡するなんて、部下としたらたまったものではない。 この徳川慶喜の敵前逃亡と同様なのが、安倍元総理の代表質問を控えての突然の辞任劇だ。私たち建設業はどうしても自民党支持者が多いのだがその中でも、「情けないの一言だ。なぜこの時期に辞めるのか」と批判がそうとう多く出ている。「健康問題があったにしても、代表質問が始まる前に辞めるのは無責任だ。」と言う意見も多く、やはり敵前逃亡の責任をいさめる意見が多かったが、次の総理・党総裁について、「後継者に何を望んでも仕方ない」というあきらめの声も聞かれていた。(今日から選挙だと言うのに、新総裁が福田氏では・・・) 「自民党結党以来の存亡の危機。総理・総裁としての職責を軽く見ていたのではないか」と相次ぐ批判は本当に地方から厳しさを増している。政府が出している色々なデータの上では、日本国の景気が回復したとされ、小泉構造改革の成果が財界や身内等からは強調されているが、私たちが住んでいる地方ではその実感は乏しいのが実情だ。そこで次期首相には地域格差の是正を期待するのだが、「地方から国をみると地域格差がぬぐいきれない状況なので、国民の声に耳を傾け国政に反映し、地方経済をしっかりやれる人を望む」と言う意見が多かった。(建設業の意見を載せているITで、全国の意見を載せたのだが・・・)
2007年09月15日
コメント(0)
今日は夏休みを取って、前からお袋に言われていた実家のペンキ塗りをする予定だった。朝早くから起きだして(いつもと同じ時間なのだが・・・)陽帆が登るとすぐに暑くならないうちからベランダのサビ落としをして、ほとんど塗り終わったころに雨が少し降り始めた。天気予報も雨という予報だったので、今日の作業は打ち切りと言うことで少し早かったが、昼飯のビールを飲み始めると本格的に雨が降り出したので、よい判断だったとにんまりしていた。 ところが缶ビールを2本ほど飲んで、少しウトウトして起きてみるとなんと日が照っているではないか。もう服も着替えているしこれから暑くなりそうなので、予定通り今日の午前中の作業はやめにして家に帰ったのだが、この天気だったら作業を続けていても支障はなかった。家に帰って風呂に入って日記を書くと少し昼寝でもして、夕方涼しくなったら再度1時間くらい、ペンキ塗り作業をしようと思っている。(これが大変なのだが・・・) 前回実家のペンキ塗りをしたのが5年前なのだが、前回は7月に作業をしており3日かかっていた。今回は少し涼しくなっているのだが、作業時間がどうしても短そうなのでやはり3日はかかりそうだ。今回の連休を利用して終らせたいのだが、天気の状態が芳しくなさそうなので、今年は来週もペンキ塗りをするハメになりそうだ。本来なら明日も作業をしたいのだが(天気が良かったらの話だが・・・)明日は私が午後から仕事のことで、地元の説明会があるので出来ないし、お袋も趣味の俳句会があって午前中から出かけるそうである。 次の作業はどうしても日曜日からになってしまうのだが、日曜日からは天気予報が雨の予報になっていた。今日午後から少し作業をしておくと、日曜日と月曜日の2日間でなんとか作業は終りそうなので、少し頑張っておこう。明日も朝早くには雨は古そうもないので、出来たら日の出と同時くらいから作業を始めて、後の作業を少しでも、少なくしておきたいものだ。月曜日は「敬老の日」なので、ペンキ塗りの作業でも終ったら、お袋を含めて家族全員で、何処か美味いところへ晩飯でも食いに行こうか。(この場合も費用は私持ちかな・・・)
2007年09月14日
コメント(0)
昨日は祝杯を挙げすぎて(私の応援する中日ドラゴンズが勝っていれば、もう一ランク祝杯の度合いが上がっていたのだが・・・)今日は少し眠たいし、昨日というか宵越の酒というかが残っているのだが、昼には諸悪の根元だった安部首相が突然辞任するし、夜には10人になりながら必死の防御で1点を守りきった、サッカーの五輪代表が宿敵カタールを破って、北京五輪への切符をほぼ手中に収めたし、嫁さんが旨い肴を準備してくれており、買って帰った冷酒もそうとう旨かった。 TVなどのニュースによると、安倍首相の辞任を受けて自民党は、国会内で緊急総務会を開くなど後継総裁の選出手続きに着手したそうだが、両院議員総会で党所属議員と都道府県連代表による投票を9月19日に行い、後継者を選んで本格的な国会は、来月になってからになりそうだ。後継候補には、麻生幹事長が出馬表明する意向を固めたらしい。これに対して中堅・若手を中心に、小泉純一郎前首相の再登板を求める動きが出るなど、早くも綱引きが活発化しているそうだ。 麻生氏の路線が「小泉構造改革路線」に反すると、反発する小池百合子前防衛相ら中堅・若手議員31人は、小泉前首相に再登板を要請するらしいが、今回の辞任騒動で小泉元総理が一言もコメントしないのは、この政局をまとめられるのは自分しかいないと思っているのだろうか。このほか、安倍政権の外交路線に批判的な福田氏や、やはりさきの総裁選に出馬した谷垣氏を推す声もあり、動向が焦点となっているが、誰が総理になってももっと地方のことを考えてくれる人になってもらいたい。 次に22歳以下で争われる男子サッカーの北京五輪アジア最終予選なのだが、各地で第3戦が行われており、4大会連続の五輪出場を目指すC組の日本は、東京・国立競技場で勝ち点4で並んでいたカタールを鉄壁の防御で1―0で降し、勝ち点7に伸ばして首位に立ったのだ。敗れたカタールは勝ち点4のままだし、ハノイで行われたベトナムとサウジアラビアの一戦は、1―1で引き分けたそうで、両チームともに3試合を終えて2分け1敗の勝ち点2で、五輪出場の望みが小さくなった。 これで日本が10月から行われる次のシリーズで、1勝1敗1分けで勝点11になるのに対し、カタールは3連勝しなくては日本を上回れない。つまり、次のシリーズでの第1戦でカータールに引き分ければ、そこでほぼ五輪出場が決定すると言っていい状態になったのだ。次は敵地での試合だが、昨日のようなゲームをしていたら、引き分けにするくらいは何とかなるだろう。
2007年09月13日
コメント(0)
久しぶりに今日はあまり仕事のことで問題もなく、非常に順調に工事も進んでいるので、(この頃は日記の最初は仕事のことか、暑い季節のことしか書かないのだが・・・)私ともう一名で現場を担当して、他の連中は勉強のために講習会に行ってもらった。近頃では技術の進歩が著しいのだが、残念ながら私たちの勉強の度合いは、やはり充分とは言えないのでこういう機会に、勉強に行ってもらっているのだ。(もっとも、費用は基本的には個人負担になるのだが・・・) 現場へ向かう車の中で聞いていたラジオのニュースでは、オーストリアに遠征中のサッカー日本代表が、相当格上のスイスを破ったことを言っていた。スイスに前半を0-2とリードされた日本が、後半開始から怒涛の反撃を見せたようで、中村俊のPKで1点を返すと、巻のヘディングシュートや中村俊のPKで得点を奪い、ついに逆転に成功したらしい。その後スイスもすぐにジュルーが決めて同点に追いついたらしいが、日本は試合終了間際に中村憲のシュートをキーパーがはじいたこぼれ球に、矢野がつめて再び勝ち越して4-3で日本が劇的な逆転勝利を飾ったらしい。 現場の帰りに現場用の車にガソリンを入れたのだが、また一段とガソリンの値段が上がった感じがした。私の家の自家用車は嫁さんと子供が使うことが多く、私がガソリンを入れたりすることがほとんど無いので、ガソリンが高くなっていることは知っていたが、あまり実感が無かったのだが、事務所の給油チケットの納品書を見て驚いた。これまた午前中のニュースでは、原油価格がまたまた上昇していると言っていた。(原油は世界的に不足気味になっているそうだ・・・) 午後も現場に出て作業を見守るつもりでいるが、この調子なら今日は残業をしないで済みそうだ。今週は月曜淵火曜日に残業を少ししたので、(今日はサッカーの試合を見ようと思って、残業にならないように調整はしていたのだが・・・)今日は早めに家に帰ってゆっくり風呂に入り、TVでサッカー五輪代表の応援を、旨い晩酌を呑みながら観戦しよう。(今日は日本代表がスイスに勝っているのだから、五輪代表もカタールを破ってスッキリと、北京五輪行きを有利にしたい)
2007年09月12日
コメント(0)
今日は旧暦では8月1日だが朝晩は涼しくなったと言うのに、日中の暑さは真夏とあまり変わらないみたいだ。私のように日中は現場に出て外で働いている人間には、本来なら季節の移り間が良くわかるはずなのだが、今年はどうしても「暑いですね」としか挨拶の言葉がないみたいだ。昨日は仕事の関係でぶどう園に行ったのだが、雨が降らないのでブドウが干からびてしまい、商売にならないそうだ。(それだから我々に珍しく個人からの、園地の開発・整備の仕事が来たのだが・・・) 打ち合わせの最中に農園の奥さんが、冷やしたブドウを持ってきてくれたのだが、確かに甘いがみずみずさが無くなっていた。水分が不足気味のブドウは商品にならないので、廃棄するか個人で葡萄酒にするしかないと奥さんが言っていたのを聞いて、「貴腐ワイン」のことを思い出し雑談の中で、ぶどう園の人に、「貴腐ワイン」が高級である話を、講釈入りでたっぷりとしておいた。フランス語で「高貴なる腐敗」を意味する貴腐ワインは、ワインの王様と称えられているが、このワインは作ろうと思ってできたのではなく、全く偶然によって生まれたもののようだ。 この貴腐ワインの歴史は、収穫が大幅に遅れてしまった田舎のぶどう園があったのだが、ぶどうは無残にもシワシワにかびてしまい、水分も無く腐ったかのように見えとても商品にはならないものになってしまっていた。ぶどう園ではそのまま捨てるわけにもいかないので、しかたなくそのぶどうでワインを仕込んだところ、今までに無いすばらしい黄金色の甘口のワインが出来あがったというわけである。完熟した特定のブドウが「貴腐菌」によってしぼみ、極めて甘く濃縮されたところで製造に入るものが高級ではあるが、この製法ではあまりにも少量しか製造できない。 今はこれら貴腐状態のブドウからピュア・エッセンシアと呼ばれる素晴らしい果汁を落として、残ったブドウをよく練って、ベースとなるドライワインと混ぜたものが、一般に出回る貴腐ワインと呼ばれるものになっているらしいが、今回私がこの農園で試してしてみたらと教えたのは、糖度の高い水分の乏しい今のブドウを普段とおりの「自家製葡萄酒」のように醸造して、発酵の途中でブランデーなどブドウを原料としたアルコールを添加して発酵を止めてしまい、強化ワインの手法で糖分の多く残ったワインを作ってみたらと進めたのだ。
2007年09月11日
コメント(0)
今日は朝起きたときには雨が降っていたので、少しは涼しくなるかと思っていたのだが、現場に出てみるとやっぱり暑い一日だった。それでも雲などが秋らしくなってきたみたいだ。旧暦でいっても今日が7月の晦日で、いよいよ明日からが中秋ということになる。関東地方などは台風9号で多大な被害を受けたらしいが、四国地 方は雨も降らずダムの水も減る一方で、今日やっと朝方に雨が降って一心地付いた。 私が参加している史跡庭園を管理するNPOでも、今年の夏は37℃という驚異的な気温を観測してそうで、庭園内の暑さは植物たちにも直撃しているようで、散水が半端でないと管理人のおじさんが言っていた。なんと8月末日頃までは、朝出勤すると、アスファルトのように湯だっている庭園の水撒きから始めたそうだ。 それでも自慢の藤棚の下にくると涼しく感じ、特に周りが暑ければ暑いほど庵の中は気持ちよく、すっきりとした暑さと植物の日陰の涼しさが感じられていたそうだ。9月になるとずいぶん朝晩過ごしやすくなったと、事務員さんが言っていたが、そうはいってもまだまだ暑い日々が続いており、庵の植物とともに秋が早くこな いかなと思っているそうだ。(昨日少し草曳きに寄ってみたのだが、やっぱり暑かった・・・) 9月になるとさすがに週末にはイベントが目白押しで、来週には私のセクションが持っているトンネルの開通も重なって、大忙しの1週間になりそうである。どうしても自分の時間が取れなくなってくると、毎年晩酌の量が増えてくるのだが(美味しい食材が増えてくるのも、酒量が増える原因かもしれないが・・・)今年は少 し節制をしようか。 もっとも、秋の日というと、 「 白玉の 歯にしみとおる 秋の日は 酒は静かに 呑むべかりけれ 」 ということで、 せっかく旨い酒の季節を無駄に過ごすのも癪だし、そうはいっても来月には人間ドックも控えているし、少し考えて秋の夜長を楽しもうか。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年09月10日
コメント(1)
今日は午後から勉強会があって参加していたのだが、労働問題の難しい話だったのに結構多くに人が聞きに来ていた。工事関係者にとっても労働問題は深刻で、違法労働等が少しもなくならないそうだ。そのうえ「グッドウェル」のような中間口入業が蔓延っており、講師も手を焼いているとのことだった。(何処までまじめに摘発しているかは不明だが・・・) この労働問題というのは歴史がそうとう古く、今日の講義では1933年に決められた「工場法」の成立のことから始まって、ワーキング・プアやロスト・ジェネレーションのことまで、多種多彩な内容だったので少し食腸気味である。(講義が3時間と質疑応答が30分、そのうえレポート作成時間が30分と、ほとんど休みなく講義等があったのだ・・・) 私たちの業界での問題点としては工事を請け負う実態であっても、工事の請負契約をしなければ建設業ではないので、工事内容にあわせて人数を計算し単価かける日数で労働力を提供するのであるなら、一般的な雇用契約や労働者派遣に該当することになってしまい、建設業の範囲からは外れるので建設業許可の対象外となる。この場合、雇用保険や厚生年金、健康保険は元の業者の従業員としての加入となってしまい、重大事故の補償が低くなるのだ。 工事中における事故等では、偽装的な労働者派遣にあっては万一の場合、労災保険が適用できないなどの保険の問題が多く発生しており、日雇い労働者の雇用では社会問題に発展する場合が数多く起っているそうだ。そのうえ雇用契約が存在するとしても、日雇い労働者は「日々雇用されるもの」という区分があり、労働条件の明示もなく雇用されている実態が建設業等には非常に多いのだ。このため保険が適用されるような重大事故となると問題が起きるのだ。 私の事務所ではそんなことはないが、別の事務所で下請会社に「建退協」の証紙を渡したら、下請会社の職員の手帳にその証紙を利用して、日雇い労務者(この場合は不当外国人労働者だったのだが・・・)には、一切保険を掛けていなかった例もあったそうだ。こんなことをしているから、昔の「たこ部屋」制度が建設業には残っていると思われているのだ。
2007年09月08日
コメント(0)
今日、私のセクションが一番関係している(今でも5箇所の工事を契約していて、頑張ってくれているのだが・・・)会社の社長が来て、8人ほどの社員を整理すると告げていった。この会社は地方の建設業者には珍しく、50名くらいの職員がいたのだが、現場監督の担当者も含めて、2割近い社員を整理したそうだ。 昔からの職人的な技能士さんは残したそうなので、年の行った作業員さんとあまり経験(特殊免許もまだ取得できていない等)のない若い衆が、今回の整理対象になったそうだが、このことは私の事務所でも同じなのだ。どうしても職員を減らすことになると、給料の高い高齢者と、経験が乏しくてあまり仕事に使えない若年者 が対象になるのだが、本来なら有資格者でも、使えない人材を減らすのが必要だろう。 自分が抱えている人材の適材適者が、分かっている経営者など少ないのだが、私たちが行っている建設工事は、外から見ると一現場ずつ仕事をしている姿が目立つから、作業員個人での性格が強い仕事に見えるかもしれませんが、実際はその逆で、チームで取り組んでやる仕事のほうが多いのだ。(石工だけでは石は積めない) 工事現場はチームで仕事に取り組んでいくため、同僚としての意識や協働して動くことが非常に大きな意味を持っているのだ。個人として見たときにはごく平凡な能力の作業員や職人さんでも、下請けを含めた工事関係者が集まったチームの一員として機能するときには、抜群の能力を発揮して工事の質の向上を図る人がいるし 、そうなると、まとまりのある現場や事務所(会社も・・・)ができたりするのだ。 そういえば昨日の中日対巨人のの試合を、残業から帰ってもTVで放映していたので見ていたのだが、岩瀬投手も中継ぎのように使ってしまった中日ドラゴンズの落合監督の方が、適材適所の考えからは采配ミスだと思った。その点3イニングスを投げさせたのが気に食わないが、巨人軍上原投手の使い方が抑え投手の使い方と しては正解だと思っている。(原監督の采配を褒めている訳ではないのだが・・・) プロ野球もそろそろ大詰めになってきたが、私の応援している中日ドラゴンズは、阪神タイガースの猛追撃を受けて、セ・リーグの3位に後退してしまったのだが、今年はプレーオフ制度があるので、3位までになればよいと落合監督は、思っているのかもしれない。(そうだ!最終目標は「日本一」だ・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年09月07日
コメント(0)
昨日の夕刻にトンネル工事の切羽が急激に悪くなり、上司を含めて検討会を行い特殊工法を使用することで承認が取れた。このトンネルは推定より地質が良好で、工事費が減額気味であったが、やっと工事費が熨す工種が出てきて、昨晩は薬液注入が完了するまで現場にいることにした。思ったより地山が悪く薬液も設計より入っ たが、その一部はリークしてしまったので処理に時間が1時間くらいかかった。 事務所に帰ったら時点で、最終電車の時間が迫ってきていたのだが、帰宅するのをあきらめて事務所に泊まることにした。こうなると仕事をするのだが、23:00頃には今日の作業の報告書も作り上げて、担当者と大洲の街に久しぶりに飲みに行ったのだが、日中の気温も高かったし懸案事項も一部解消したので、調子に乗っ て本当に酔っぱらってしまうくらい、行きつけのやき鳥屋で呑んでしまった。 このやき鳥屋は私が前から行きつけにしているのだが、炭火を使って地鶏の良いところを出してくれるので(その分少し料金は高いのだが・・・)「おまかせセット」を2回も頼んでしまった。この商品はヤキトリが8本と生野菜がセットになっており、1000円ぽっきりとお得なセットなのだ。昨晩の私は飲み物としては、 最初の一杯がビールを頼んで一気に飲んでしまい、その後はいも焼酎のロックをグビグビと数杯飲んだ。 おまかせ8本セットは、本来なら同じ種類のヤキトリが焼かれて出てくるのだが、そこはこの店の大将と長い付き合いのので、少しバリエーションを変えてもらったりり、塩やタレなど味付けを変えて貰ったりで、飽きずに楽しむことが出来た。特にみそタレのつみれは初めてだったので、後で追加注文をしたくらい旨かった。 最後には鳥飯(炊き込みごはん)の焼きおにぎりと、鳥のスープで締めて事務所に帰った。 酒類やヤキトリが旨くてタップリやったのか、空きっ腹で呑んだのが悪かったのか、私には珍しく相当酔っていたようで、事務所に帰ると風呂にも入らずに仮眠室のベットで寝てしまっていた。今日のは朝は2:30頃に目が醒めてしまい、冷蔵庫から麦茶を出して呑んでから朝風呂に入ったのだが、睡眠不足なのか昼前から寝 むたかった。午後からは営業の事務方が入札結果を持ってきてくれたのだが、私たち工事担当が積算した実行予算ギリギリで、難しい仕事を1件を取ってきてくれた。 そこで、また担当者や上司と作戦会議を行う羽目になってしまい、やっとその会議が今終わったところだ。いくら所長の方針とは言え下請けに赤を打たせる訳にはいかにので、いかに行程を詰めるかを検討してみたのだ。明日にでも所長に話して了解を取ったら、また地元説明を行って工事を手早くしなくてはならない。今年に なって実行予算ギリギリの工事をするのが、私のセクションでも3件目で他に実行予算以下の工事も1件あるのだ。(これできちんと工事を行うのは、本当は非常に辛い・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年09月06日
コメント(0)
昨日の夜はJRの事故で1時間以上帰宅が遅れた。幸いにも私が乗っていた列車が事故を起こしたのではないが、下りの列車が伊予市付近で人身事故を起こして、その現場検証などで列車が動かなかったのだ。途中の駅で下りの普通列車が停車していなかったので、悪い予感がして車掌に状況を聞いたのだが要領を得なかった。(事故があって列車が遅れているとしか言わなかった)20分くらい遅れて事故を起こした列車が到着したので、それほど大きな事故とは思わなかったのだ。 伊予市駅について事情が少し分かってきたのだが、下りの普通列車が人身事故をおこし被害者は即時状態で、その時には警察やJRが現場検証をしており、どれくらいで列車が動き始めるのか分からないとのことだった。時刻も21:30を越えていたし、これ以上列車の中で待つのもいやなので、伊予市駅で伊予鉄道に乗り換えて家に帰ろうと思い立った。そのことを車掌に言うと「その方が早いかも知れませんね」などと、しゃあしゃあと言ったのには驚かされた。 車両の中で待っている50名くらいいるお客は、人身事故があったのは仕方がないと思っていても、今はどんな状況でこれからどうなるのかを、知りたがっているとは思わないのだろうか。少し費用はかかるが確実に早く帰宅できる方法があるのに、その情報(それがたとえ他社の鉄道利用であっても・・・)を教えなのはどお言うことなのだろう。その情報を開示してお客さんに選択して貰うのが、本当にお客のことを考えたサービスになると私は思うだがどうだろうか。 後で聞いたところ私が乗っていた列車は、22:10くらいには発車したそうだが、結果的には松山に着く時間はそのままJRで帰っても、伊予鉄に乗り換えても余り変わらなかったみたいだ。(私のマンションは伊予鉄の駅に近いところにあるので、家に帰れた時間は大幅に早かったのだが・・・)今日の昼休みにはJRで通勤している連中の話はこの事故の話で持ちきりで、被害者の方は男性らしく線路上にうずくまっていたそうだ。(自殺かもしれないが・・・)
2007年09月05日
コメント(0)
今日は午後から私のセクションで問題になっている箇所について、関係者の調整等を役場の職員や地元代表に、お願いしに行ってきたのだがあまり芳しい結果にはならなかった。住民の意識が公共工事にでおねだりをするものだと考えている限り、我々工事関係者に対しての苦情は無くならないだろう。行政担当の職員もサービス 的なことを我々にお願いはするのだが、一昔前みたいに工事がたっぷり出るのであれば、少しくらいは何とか出来るのだが、今に状態では到底無理である。 私のセクションはけっこう大きな工事を担当しており、それなりの実績も上げているのだが、それでも工事費用の縮減は厳しいものがある。今年のように暑い日が続くとどうしても作業員の効率は落ちるのだが、進捗が鈍っていると今日も注意を受けたばかりだ。(それでも平均の作業量よりも頑張っているのだが・・・)今日 は地元地権者との協議を行って、何とか事務所案のとおり工事を実施させてもらえるようになった。 私たち工事の関係者から言わすと、工事をしているのだから少しくらいの騒音は出るし(もちろん法的基準はクリアーしているのだが・・・)自分が官地に小屋を建てておいて「小屋の移転費が出ない」はないだろう。行政に担当者ももっとそのことを強く言ってもらいたいものだ。木材とトタンでつくられた小屋なので壊すの はすぐにやってもよいのだが、(所長はどう言うか分からないが・・・)いくら何出でも新しい小屋を建てることを要求するのは、筋違いではないだろうか。(きっぱりと断ったが・・・) まあ、あいだに入ってくれる人もいるので、(こちらの方からそういう人物を捜し出して、工事協力のお願いするのだが・・・)相手も少しは話に応じてくれそうな感じだが、後一押しと言うところだろう。公共工事にかこつけて自分の土地等を良くして貰うお願いをするよりも、もっと私が質が悪いと思っているのは、地方で は建設業に関連している人が多いので、自分の関係しているところから下請け等の要求があることだ。 確かにこれはと思える地元業者もいるのだが、こういう業者は仕事が丁寧な分工費が高く付くのだ。(当然、箸にも棒にもかからない業者もいることはいるが・・・)私のセクションでは施工の上手な業者は、出来る限り地元要望を聞くようにしているのだが、どうしようもない場合もあるのだ。こんなことをグチっても仕方が ないのだが、(何年この業界で飯を食っているのだと怒られそうだが・・・)まあ、今日のことは今日のこととして、明日には何とかなるだろう。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年09月04日
コメント(0)
女子マラソンの土佐礼子選手(愛媛県出身なのだ・・・)の活躍で、何とか開催国の面目を保った世界陸上大阪大会が2日閉幕した。監督の話ではメダル5個を目標にしていたらしいが、結局は女子マラソンの土佐礼子選手の銅メダル1個に終わってしまった。しかも、組織委員会は9日間の期間中で、「45万人の入場者」を目標に 掲げたが、猛暑や日本選手の不振が響き、約9万人下回ったらしい。 TVの方もTBSが必死に宣伝していたようだが、唯一メダルが獲得できた女子マラソンの平均視聴率は、関西地区で26.3%・関東地区で23.0%と好記録だったが、日本選手の成績が今一歩だったこともあって、入場者数と同じようにあまり芳しくなかったようだ。メーン会場の長居陸上競技場は1・2の両日はほぼ満 員となったが、前宣伝が足りなかったためか、前売り券の売れ行きも危機的な状況で、国際陸上競技連盟の会長に、組織委員会は注意を受けていたらしい。 最終日には長居陸上競技場のスタンドも8割ほど埋まり、閉会式の盛り上げに一役買ったが、「高すぎる」と不評だったフィールドに近いエリアの指定席はこの日も空席が目立っていた。(TV観戦をしていた私でも、競技場の客の入りが悪いのが分かったくらいだ・・・)私は国際陸上の東京大会はチケットを買って観戦に行っ たが、今回の大会には東京大会のように、カール・ルイスやセルゲイ・ブブカのようなスーパースターがいなかったのが、観客が少なかった理由ではないだろうか。 組織委員会によると、自由席より3―5割ほど高い指定席の販売は、前売り段階からつまずいたようで、大会前半は記録的な猛暑が当日券の販売を妨害し、折り返し以降は日本選手の不振が、自由席を含めた売れ行きの足を引っ張ったと分析していたが、新聞によると大阪市民の関心も薄く、 閑散とした指定席に「もっと安くし たり、市民に開放すべきだったのでは・・・。がらがらの競技場が世界に放映されるのは大阪の恥や」と話していた住民が、TVのニュースでも放映されていた。 そんな中でもやはり愛媛県人である土佐礼子選手の活躍はうれしい限りだが、私は彼女が生まれた地域(愛媛県北条市、今は松山市と合併して松山市河野地区・・・)に道路を造るため、彼女の家にも何度もおじゃましていたのだ。(もっともその時はご両親の方へ用があったのだが・・・)彼女の年から考えると、高校生になっ たくらいのはずだが、その時の記憶には一切残っていないのは、今から考え得ろ残念である。(その時にサインでも貰っておいたらきっと第1号のサインになったのに・・・) 彼女は松山商業高校時代には、12月に京都で行われる高校女子駅伝に出場しているのだが、その時に北条市役所の河野支所に、「がんばれ土佐礼子」の横断幕がかかっていたのは覚えているのだが、本大会の成績はあまり記憶にないところ、それほど優秀な成績ではなかったのだろう。それでも社会人になってから頭角を現し て、世界陸上大阪大会では日本人唯一のメダリストになったのだから、たいしたものである。これからももっと精進して、北京オリンピックも頑張って貰いたい。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年09月03日
コメント(0)
今日は午前中からイベントが目白押しで、午前中は松山市のNPOが一堂に会して、1年間の活動報告をする会に参加した。自立するNPOなどと言われているが、実際は行政からの補助を受けている組織がほとんどで、「松山市市民活動推進補助金支援事業」と言う名目で、私が所属している史跡庭園を管理しているNPOも、 やはり少なからず補助金を受けている。(基本は管理費の受託費用であるが・・・) 今日は活動報告会だけでなく市内で活動しているNPO等が、(補助金をもらっていない組織も・・・)いろいろなブースに分かれて自分たちの活動紹介をしたり、イベントを行ったりしていたのだが、私は松山市の史跡を紹介する活動のほうで、会場設営や事業紹介喉でお手伝いをしておいた。(活動と言ってもほんの数時間 で申し訳なかったのだが・・・)本来なら昨日はウォーキングの会の1年間の活動方針を決める全体会があったのだが、事務所の夏のリクリエーションと言うことで参加できなかった。 午後からは松山市と松山青年会議所の共催による、まちづくりのイベント会があったのでそちらのほうへ参加した。NPOの会があった会場から途中で昼食を食って、松山市の中心商店街をプラプラ歩いてシンポジウムが開催されるホテルに行ったのだが、さすがの松山市でも中心商店街に、「テナント募集」の看板が目立つよ うになってきていた。少し前なら空き店舗ができても、すぐに新しいテナントが入っていたのに、今では2件並んで空き店舗と言うところも目立ってき始めた。こうなると中心商店街がシャター通りになる一歩手前の、危険ゾーンに入ってきたと言うことだろう。 商工会が出している数字的には、空き店舗立はあまり悪くなっていないのに、郊外の小売店舗が廃業して店舗の数が減少し、その分市街地の空き店舗が増加して、空き店舗の比率はあまり変わっていないのが実情だろう。今日の進歩事務でも商工会の会頭がえらそうな事を言っていたが、こうなった責任は商工会運営の失敗であ ったといっていいだろう。商店主や中心市街地の地主たちも、やっと少しは気が付いたらしく、本格的な整備を考えようとしているらしい。私たち市民の有志が5年位前に、提案したことである、中心市街地は歩いて移動することの重要性を口をすっぱくしていったのに、駐車場の整備のことしか考えなかった、商工会等の結果がこ のざまである。 午後から行われたのシンポジウムやまちづくりセミナーに参加してみたのだが、今日の催しではあまり獲るものはなかった。しいて言うなら、読売巨人軍の終身名誉監督である長島氏の主治医が講演したなかで、脳梗塞や脳内出血のメカニズムや対処の方法を示してくれたのがよかった。シンポジウムでマンパワーが一番大切で あるという結論が出るのなら、「それは方法がありません」といっているのに近しいとしか考えられないではないか。セミナーのほうもJCの外部団体のまちづくり補助金を、各地の青年会議所が貰ってイベントを行ったと言う、仲間内の自慢話を聴く会になってしまい、外部の人間には少しも身にならないセミナーだった。もう一 つの今日の午後からの収穫は、イベントの帰りに献血ルームで、献血をしたことくらいであった。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年09月02日
コメント(0)
夏のリクリエーションがやっと終了して事務所で日記を書いているのだが、今年はぶどう狩りと言うことで作業員さんの家族も招待したところ、約70名の参加があった。他のセクションでは監督員達だけが沖縄へ行ったり、北海道へ行ったりしているのだが、私のセクションでは家族サービスと言うことで、作業員の家族や監督 員の家族・協力会社の従業員(一部費用は負担してもらっているが・・・)も含めて、夏のリクリエーションを行うことにしている。(費用に一部は私を含め監督員も出している・・・) 今日は朝から内子町のぶどう園に行って(私と事務方の担当者は、昨日から準備をしていたのだが・・・)日陰にブルーシートを敷いたり、昼食用の炭を熾したりしていた。一応食事するスペースも確保しておいて、ぶどう園のほうに昼食としてバーベキューのお願いはしていたのだが、それとは別に鉄板できじ肉と地鶏の塩焼 き(もちろんキャベツ等の野菜も一緒に焼くのだが・・・)を作るようにしていたし、竹串に刺した鮎とあまごを100匹ほど準備して、酒の肴に塩焼きも作ってみた。 ビールも200本ほど冷やしておいたのだが、(70名ほどの参加者なのだが、大人は50名くらいだし自家用車で来る人間もいるので・・・)今回は少し贅沢にプレミアムビールを用意しておいた。私も野球場などでビールを売っている大きなカップに、モルツプレミアムビールとモルツプレミアム黒ビールを混ぜ合わせて、 自家製のハーフ&ハーフを作って飲んでいた。(火のそばで仕事をしていたので結構飲んだが・・・)店が準備してくれたバーべキューも地鶏等の鉄板塩焼きも好評であった。 最後まで残ったのは鮎等の塩焼きだったが、それも帰る時間までにはすっかりなくなっていたし、ぶどう園に行く途中で買ったウィンナー類もすべて食べてしまったが、やはり野菜類は少し残っていた。食後のデザートはもちろん取ったばかりのぶどうを食べるのだが、午前中に子供らはぶどうを結構食べていたらしく、午後か らはあまり取らなかったみたいだ。ぶどう園の人に聞くと今年は8月になっても気温が下がらないし、雨も降らないのでぶどう自体は甘くはなったが、干からびてしまったそうだ。 私は準備をしたり後片付けをしていたので、午前・午後合わせて3房くらいしか取らなかったのだが、それでもぶどうの房の中に干からびてしまっている実が、何個も見られるものが多かった。いくら取ったばかりのぶどうが美味くても、(摘み取ったぶどうは氷水で10分くらい冷やして食べるのだが・・・)私は2房くらい 食べたらもう満足である。今日のぶどう狩りにはお土産と言うことで、巨峰とピオーネの詰め合わせ(家庭用なので選別はしていないのだが・・・)を2キロ入りの箱を1家族に1箱付けたのだが、これは本当に参加者には喜んでもらえた。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年09月01日
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1