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きのうは朝からイライラしました。あまりにむかついたので、ダンナにも時々軽くやつあたりしました。(笑)夏休みが始まる前から、宿題は前半で終わらせておけ、大物はじっくり取り組め、特に中学生には、休みがあけたら期末試験だ。宿題はさっさと片づけないと試験勉強ができない。と、ことあるごとに言っているのにも関わらず、のらりくらり生返事、「やる」「やる」案の定、上も下も、昨日は朝から宿題にとりかかるヤツラ。(-_-メ)昼間には(くだらない物腰で)オヤジを怒らせてケンカをする中学生。あげく、晩御飯になっても終わらない。上は調べ物&書き物。下は工作の仕上げ。工作の仕上げは、1週間前から「やれよ」と言われてテーブルに放りっぱなし。アホかおまいら。(ー'`ー;)仕方なく工作の監督(なんせ電子工作で、センサーがどうの、リレーがどうの言ってます)をするダンナを尻目に、私はさっさと9時前には布団に入りました。( ̄ー ̄)わしゃ、しらん。おまいら、自分でなんとかしろ。おかげで選挙速報も観られないし。(ま、どうでもいいが。いずれわかるし。)ということで朝を迎えましたが、ちゅうぼうの方は、朝もやっつけ仕事の仕上げをしていました。フンたぶん、まだ他にも残ってるぜ…。最初の授業の時に提出するやつとか…。(-_-メ)塾へも行かず、すごくヒマそうだったくせに。ほんと、いいかげん。(*`Д´*) ゆるしがたい。
2009年08月31日
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ハンサム★スーツ を検索!2008年【日】英 勉監督鈴木 おさむ脚本(森三中・大島さんの夫) 『定食屋を営む琢郎(塚地武雅)は、心優しいが容姿に劣等感を抱き、女性に縁遠い生活を送る独身男。一目ぼれした美人アルバイト・寛子(北川景子)に思い切って告白したものの、やはり彼女も店を辞めて去ってしまった。そんな矢先、友人の結婚式に着るスーツを求めて紳士服店を訪れた琢郎は、ハンサムになれるという不思議なスーツの実験台に選ばれる。スーツの力で人も羨むハンサムに変身した彼(谷原章介)は、光山杏仁(と名乗ってハンサムライフを謳歌するのだが……。』(wowow online より)ベタで恥ずかしいけど、結構おもしろい。塚地はある意味安心して見ていられる。塚地がおもしろいのは普通だが、谷原章介のコメディセンスには恐れ入った。中身は琢郎で、カッコつける様子、我を忘れて琢郎の仕草をする様子、呆れるほどしっくりしていて可笑しい。鏡で自分を見て驚き喜ぶとか、それだけで可笑しい。やさがおで穏やかなイメージ(きっと見かけ通り優しいんだろなとは思ってたが)で、他に何とも思っていなかったが、この弾けっぷりはお見事。出演者をいじる?小ネタも気に入った。青山の店長中条きよしが「ハンサムですみません」皮を脱いだら温水洋一とか、別Ver.に着替えると、石田純一とかジローラモとか…声ボタンを切り換えると川平慈英とか…(顔は谷原がセリフを言うので、さぞや楽しかろう)
2009年08月30日
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グーグーだって猫である を検索!2008年【日】犬童 一心監督『吉祥寺に住む、売れっ子漫画家の麻子(小泉今日子)。ナオミ(上野樹里)ら多くのアシスタントを抱え、仕事で多忙な毎日を送る麻子だったが、ある日、愛猫のサバが死んでしまい、その悲しみから漫画が描けなくなってしまう。その後、愛らしい子猫と出会った麻子は、その猫をグーグーと名づけて新たなペットにし、次第に元気を回復。そしてグーグーを連れて散歩の途中、青自という青年(加瀬亮)と出会って恋も芽生え、麻子の生活はいっそう充実するかにみえたのだが…。』(wowow online より)キョンキョンの映画は、「陰陽師」のチョイ役以外は「快盗ルビィ」以来だった。何に出てるの?と調べたら、すごいことになっていた。こんなにいっぱい映画(TVドラマも)に出演しているのね。アイドル時代は(知ってたけど)興味があまりなかった。もはや歌手としてよりずっと俳優キャリアが長いとは。ほどよく力の抜けた感じの演技、好きである。猫(サバにグーグーにガールフレンドの白猫)はどれもたまらなく可愛いが、彼女も存在感で負けたりしていない。上野樹里も加瀬亮も、びっくりするぐらい美しいので、猫とともに目の保養にはなるが、ストーリーは、どってことなかったネ…恋愛は、成就しないみたい…だったし。吉祥寺紹介(英語の先生のマーティフリードマンによる)はおもしろいっちゃおもしろいが。死神役で夢に登場するのも。別れを告げにくるサバがニンゲンの女の子に化けて登場するのも。ただ、サバの子が大後寿々佳で、うぇっとなった。(最近彼女にはイライラする。)森三中もにぎやかに登場しているので、おまけみたいなシーンが多いのだが、原っぱでアシスタントみんなが殺陣のお稽古みたいなのに参加しているシーンには、(要らないシーンだと思いつつも)思わず馬鹿笑いしてしまった。
2009年08月25日
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おいしいコーヒーの真実 を検索!2006年【英/米】Black Goldマーク フランシス/ニック フランシス監督『石油に次ぐ取引規模を誇る国際貿易商品コーヒー。だが一方、その市場は数社の大手企業が寡占し、価格をコントロールしていた。世界的なコーヒー需要が高まる一方で価格は低く抑えられ、貿易の7割近くをコーヒー豆に頼るエチオピアでは、困窮する農家がやむなく農園を手放すケースも少なくなかった。そんな中、同国のオロミア州コーヒー農協連合会の代表メスケラは、寡占企業の束縛を逃れたフェアトレードを広めようと奮闘する。』(wowow online より)ラストにチクリと、「ネスレ、P&G、スターバックス、クラフト、(あと忘れた)にはインタビューを拒否された。」とあった。参考にさせていただこう。NYの先物相場を基にすると価格がとんでもなく安くなっちゃうのだそうだ。また、貿易会議では先進国から数十名代表が参加する一方、アフリカからの代表はほんの数名とか。並行して行われる数々の会議には、出席すらままならない。先進国が圧倒的に力を持っていて途上国は発言権がほとんどない状態。途上国への援助の形は最近、金だけ出すのではなく、少額ずつを融資するとか、人を派遣して道路や学校の作り方を教えて、現地の人々に造らせるとか、自立を促すための方法がとられるというのをラジオで聞いたが、そういう地道でより良い活動を小さな組織単位で行っても、多国籍企業とか政治とか大きなレベルになると、大国中心、企業の利益優先ということだ。イオンさん、ヨーカドーさん、コーヒーはフェアトレードの製品をPBブランドで開発してもらえませんかー。(^ー^)
2009年08月24日
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仄暗い水の底から を検索!2001年【日】中田秀夫監督(「ザ・リング2」「リング2」「リング」)鈴木光司原作(「リング」「らせん」シリーズ)『5歳の娘・郁子の親権をめぐって別れた夫と争っている松原淑美(黒木瞳)は、新しい就職先である出版社にほど近いマンションへ引っ越してきた。はじめは快適そうに見えたマンション暮らしだが、大きくなる天井のシミや、上階の子供の足音など、淑美の気にさわることが次第に増えていく。そんな中、淑美は真夜中にマンションの屋上に上がる郁子を目撃する。屋上の高架水槽付近で誰かと会話しているような郁子。だが、そこには子供用の赤い手提げバックしかない。淑美はバックを管理人に届けるが、いつの間にかそれは元の場所に戻っていた……。』(wowow online より)蛇口から毛髪とか、風呂にヘドロ水とか、天井から滴る水が顔に…とか、怖いというより気持ちの悪さが勝ってしまった。「ダークウォーター」の方が少しだけ、好きかな。貯水タンクの遺体を見つけてあげる場面が自然だった気がする。こっちは、黒木さんが夜中にタンクを調べようとするのが不自然だし、遺体を見つけてあげてないし、(それって気持ち悪いよね、あらゆる意味で。)さらに観終わって不満なことは、10年後が語られていたが娘は母が亡くなったことすら知らなかったわけだが、夫や弁護士やアパート管理側や不動産屋にはどういうことになっていたのかな。突然娘を残し行方不明になりました、状態だったのか?それともエレベーターで亡くなってました、ということで決着したのか?(私が映画で見落としただけかな…)幼い娘を残して行方不明、まったく無責任だな、やっぱり情緒不安定だからな、と元旦那の小日向文世側が得意気に言ってたのか、なんて思うと、実に後を引く不愉快さである。
2009年08月23日
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ロック・ユー を検索!2001年【米】A Knight's Taleブライアン ヘルゲランド監督(「ペイバック」)ブライアン ヘルゲランド脚本(「LAコンフィデンシャル」「ポストマン」「陰謀のセオリー」「ペイバック」「ブラッドワーク」「ミスティックリバー」「ボーンスプレマシー」「マイボディガード」)および(もうすぐ公開「サブウェイ123」)『14世紀。庶民である若者ウィリアム(ヒース レジャー)は仲間を連れ、自分が騎士だと偽り、騎士しか参加できない“ジュースティング(馬上槍試合)”の大会に参加していく。貴婦人ジョスリン(シャニン ソサモン)に一目惚れしたウィリアムにとって、アダマー伯爵(ルーファス シーウェル)は、恋と試合、両方でライバルになる。しかし伯爵は戦地に派遣され、ウィリアムは何か物足りない毎日を送るように。やがてロンドンで開かれた大会で、ウィリアムは復帰したアダマーと久しぶりに対戦するが……!?』(wowow online より)原題「騎士の話」とは、14世紀の詩人 ジェフリー チョーサーの「カンタベリー物語」の中の章のタイトルにちなんだものだそうで、そのチョーサー役で、ポールベタニーが出演している。主人公ウィリアムを引き立て活かす重要な役どころ。のっけから(賭けに負けて身ぐるみはがれ)スッポンポンで登場したり、軽やかな口上で観衆を惹きつけ盛り上げたり、かなり魅力的。(おしりはあまり筋肉なかったけど…!? )ライバルはルーファス シーウェルなので、文句無しにかっこよく、とにかく憎たらしかった。(憎らしくないルーファスさんの映画。やはり時代劇。「トリスタンとイゾルデ」)中世もの、好きだし。こんな軽めのコメディは楽しい。そこにちょっと違和感ありのロックの数々、いいんじゃない?しかし、ライバルも主人公もそんなに執着するほど、お美しいお嬢様かな、というヒロイン。彼女の侍女や、鍛冶屋のお姉さんの方が、美しいと思うのは私だけではあるまい。
2009年08月22日
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【2004年7月7日の日記から】日曜に大活躍したK兄ィには、甘甘母さんは帰り道ゲームソフトをご褒美に勝ってやりましたが、 そのせいもあってか、すっかり舞いあがって上機嫌のK兄ィ。 早く寝ろというのにわかったわかったと口ばっかり。 8時ごろからワタシが気絶し、少し復活した9時ごろからまた早く寝ろと言い続けるものの、結局K兄ィは10時すぎまで寝ませんでした。 果たして翌朝月曜日、 ちゃんと起きて朝ご飯を食べ始めるや、「頭痛い」と言い、ごろごろし始めました。 ビタミン剤飲ませ熱を計り(平熱)「プールは休みなさい」と連絡ノートに手紙を書いていると、 「プールじゃなくて学校にも行けないかも」と泣き言を言います。今日の夕方の剣道の稽古、これを休んだらスパルタ先生にナニを言われるか。 学校休むのに剣道の稽古に行く、というのもどうかと思うし、月曜日で、洗った給食の白衣も持っていかなきゃいけないし、熱もないのにこの状況で休ませるわけにはいかん!と思い、 手を引いて連れて行きましたよ...。 しかたなくT坊もお供に。 ちょうど朝礼をやっていて、担任の先生が見え垣根越しのそばに別の先生がいたので、 「これから正門に回るので○○先生に来ていだたいて下さい」とたのんだら、 正門を担任の先生が開けて待っていてくれました。 正面玄関でしばらく事情説明。 半べそをかくK兄ィに、2時間目ぐらいまでとりあえずがんばってごらん、と言い残しT坊を幼稚園方面へ送り家に帰りました。 結局、学校は最後までいて、帰って来ると 「朝よりもっと頭痛い。死にそうなくらい」と言います。 痛み止めを砕いて舐めさせ、宿題を急がせ、4時から眠るように言いました。 5時から晩ご飯。6時過ぎに剣道場へ。 案の定、先生は誰が休んでいるかチェックしていました! 1人泣いて来たがらない4年生があり、ママがプンプンしていました。 あと6年生が1人来ていないので、先生は出席表を調べて、塾か?とまわりの父兄に尋ねていました。 「こういう日に休まず来ることが大切なんや。自分かて休みたいのに。」とブツクサ。(≧Σ≦) そんな徹底したセンセですが、ちょっとイケメンなので許す。ヾ(-д-;)ォィォィ あれから5年後、合宿、楽しかった、おもしろかった、と雷鳥のお菓子も(親が渡した小遣いで)買ってきてくれ、(コーチの先生に助言されたということで顧問の先生にも菓子を買ってきた。)あの先生の教え方のここが良かった、こういうとこをせっかく教えてくれてもそれを練習する時間をくれなかった、などと もっともらしく論評して聞かせてくれました。ほんで、ただ長いばかりの部活について、ついついグチが口をついて出ます(苦笑)こればかりは、顧問の先生(れっきとした有段者だし、お父サン他に言わせても立派な剣道です)のリードにお任せだから…合宿に2本行きたいから行かせろ、とせがんだのも、部活を合法的に回避できるから、のような…。(´▽`;)トリノ・エジプト展が観たい、とK兄ィが言うので、バーチャンじーちゃんちへのお泊まり兼ねて私が日程を考えましたが、どうしても部活を2日休まねばなりません。家族で1泊プール&テント体験 がお父サンの仕事の都合で延期になったことを先生に一筆お知らせするついでに、エジプト展で東京行きの日も、「法事のため」とお休み予告を書いておきました。…(@_@)ん?(゚д゚lll)! (≧∇≦)(爆)法事でエジプトへ…(トリノだからイタリアか)無事、ファラオの親戚?にも対面し、わたしのいとこの子供たちにも久しぶりに対面し、(区民センターのロビーでT坊とM坊がオセロ&ポーカー対決で盛り上がり。)1泊して帰国しました。
2009年08月21日
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【2004年7月7日の日記から】先週の金曜夜から日曜まで、K兄ィは合宿に行ってきました。 実はワタシも付き添い係として2晩泊まってきました。 うちの先生の仲良しの先生の道場に便乗させてもらって、4団体の子供たちが集まりました。 金曜は夜遅く着いたので、子供たちがお風呂に入っただけでしたが、 土曜日は、早朝稽古・午前の稽古・午後の稽古と、1日剣道漬けです。 何を隠そううちの先生はなかなかのスパルタ教師です。 「みんなしんどいんや」「それを乗り越えなあかん」が口癖で、 「道場で吐いてもええ。お母さんたちがいくらでも拭いてくれる」 「トイレに吐きに行ったら許さへんぞ」 と平然とおっしゃいます。 だから、うちの子供たち(11人参加)はほとんど助けを求めに来ませんでした。 ほかの3団体の先生方も、それなり厳しいと思いますが、3団体の子供たちは何人も逃げてきて、低学年の子は泣いたり、トイレに吐きに行ったり、足などのマメやテーピングを直してもらいに来ました。 すると、それに気づいたうちの先生が、稽古を見る位置を入り口付近に移動して、 戻って来る子を1人ずつチェック。 足とか手とか痛いと訴える場所を一瞥し、 「大丈夫や。行け。」と追い返す。(≧Σ≦) かわいそう、なんだけど、まぁ大体大丈夫なもので、稽古が終わると皆ケロッとしてます。 (*’▽’) おまけに土曜の夕食後は、また体育館に戻ってドッジボール。 引きずってた足大丈夫なんかい!??(≧Σ≦) って言うくらい皆いきいきとして暴れる暴れる。 あれには内心先生方も「まいった」と思ったそうです。 うちの子たちは偉かった。しんどい稽古にも耐え、面をはずし終わり整列する時も、うちの中2のキャプテンが誰よりも真っ先に飛び出したのに続き、残る皆もパッと駆けて行った姿には感動しました。 最終日の日曜は、稽古のほかに試合をしました。 学年別に総当たり戦。 K兄ィは「2、3年生の部」で6人中ナント・・・ 全勝優勝! まぁ、一番キャリアが長いみたいで他の子が弱かったんだけど、全勝とは驚いた。 (最初で最後になりませんように...) K兄ィもニッコニコ。「いっぱい勝った。」だって。 3日目まで残っていたうちのチームの8人は、なんとなんと、全員それぞれの学年別で1~3位に入賞。 土曜日1日がんばった甲斐がありました。 センセイも鼻高々だったと思います。♪(*’▽’) たまたま都合がついたので丸々3日間付き添ったワタシでしたが、K兄ィも甘えたりせず自分のことを大体キチッとやっていたし、一部始終を観察できて、良い経験になりました。 一緒に泊まったチームメイトのお母さんが、K兄ィの様子を見て、「お母さんを独占できてすごい嬉しそう♪」と言っていました。 T坊は?というと、 はじめて2晩も離れて、お父さんと過ごしましたが、寂しがって泣くどころか、のびのびしてイタズラし放題だったようです。※2009年8月17日記大阪時代のきびしさがウソのような、最近のK兄ィの剣どう生活。(?)今日たのしそうな合宿からルンルン帰って来ました。元気で留守が良かったのに…帰るなり、オヤジとケンカだよ。「肩痛くなかったのか?」(ふつうに)(日焼けのこと)「は?なめてんの?」(気色ばんで)(°o °;)なにそれ1年上のセンパイから伊達メガネをもらって嬉々として。私「目に悪いよ」「度入ってねぇから」バカじゃない?結局、出発前日切れと言っておいた爪を切らなかったのはわざとだと白状。ネイリストのように伸ばしている!バカじゃない?「深爪はいやだ」? バカじゃない?私「爪伸ばしたいなら剣道やめろ!」「関係ねぇじゃん!」父「あるよ!」ほんとにストレスたまる。。
2009年08月17日
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ナイト ミュージアム2 を検索!2009年【米】Night at the Museum: Battle of the Smithsonianショーン レヴィ監督(「ナイトミュージアム」)『ニューヨークの自然史博物館で起きた展示物たちの大騒動から数年後、元警備員のラリー(ベン スティラー)は息子との絆も取り戻し多忙な日々を送っていた。一方、自然史博物館の展示物たちも“魔法の石版”の効力で毎晩自由に動き回り、優雅に過ごしている。そんなある日、自然史博物館の改装により、展示物たちはワシントンのスミソニアン博物館へ移送されることに。すると間もなくして、ラリーのもとにミニチュアのカウボーイ、ジェデダイア(オーウェン ウィルソン)から助けを求める電話が掛かってくる。移送の際、自然史博物館に残されるはずだった石版が一緒に運ばれ、スミソニアンの展示物も甦らせてしまったのだ。急ぎワシントンへ飛んだラリーだったが、そんな彼の前に、石版の魔法を悪用して世界征服を企む古代エジプトの王カームンラー(ハンク アザリア)がたちはだかるのだった。』(allcinema online より)前作でおなじみの面々が一同に会しつつ、小猿のイタズラで、何棟にもまたがるというスミソニアン※の展示物が、あれも、これも、そしてあの石像までもが…!もう、いい加減にしなさい!! (*`Д´*)、って感じ。(リンカーンの石像のある建物も博物館だったの?)(※ 映画でもちらっと言っていたが、「スミソニアン博物館」とは言うが「スミソニアンの18の博物館群」ということらしい。「羊たちの沈黙」で蛾の調査をしてくれたのはきっとこの中の「国立自然史博物館」だ。)芸達者で売れっ子、童顔の可愛いオバハン、エイミーアダムズが演じているのは、国民的ヒロインで飛行家のアメリア イアハート という女性(の蝋人形)だ。ニューヨークの自然史博物館のサカジャウィアに続いて、女性の偉人で華を添えるというわけだ。(彼女は方向音痴というキャラになっていたが、今ウィキペディアを見たら、最後の飛行で行方不明になっているそうだ。来年、ある小島の人工物をかき集めてDNA鑑定をする、というワクワクする計画があるとか)その他大勢の歴史上の有名な男性達は、みんなおマヌケ。キャスター将軍など、アホ扱い。そんな中でさすがお利口なアインシュタイン人形。あれは本当に売っているのかな。とにかく展示物が多すぎる(爆)ので、もういいよ、って言いたくもなるが、ファミリーで安心して観られる作りで、アメリカの子供たちなんかには、歴史のおべんきょうにもなるのかもしれない。また、展示物が多すぎて忙しいのに(笑)、スティラーと若い警備員、カームンラーとの絡みが、妙に長い気がするのだが、きっとアドリブてんこ盛りなのだろう。それも楽しかった。
2009年08月16日
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昨日と今日、お父サンはT坊に水泳の特訓 at 小学校のプール、and 電子工作のカントク。朝から怒号が飛んでおります。わたしは、洗濯しながら昨日の分を干し直し、昨日のをたたみ、今日のを干し、別のを洗い、さっきのを取り込み、たたみ、(ふとんを乾かし)全部干し終わったら、録画を観ながら♪アイロンをかける。プールから帰ってくるのをみはからって麺をゆでる、という感じ。きのうお父サンは他に、アンテナ調整もした。今日は自転車修理(2台分)もしなければならない。K兄ィはこの夏2回目の合宿。日焼けの肩が痛くて道衣が着れてないんじゃないか…。カワイソ( ̄ー ̄)。悪いけど、K兄ィが一日家にいると、一日のどこかで壊れそうになる。頭の血管がピシッ…とか…。同級生は塾で忙しい(たぶん)がK兄ィは合宿三昧。同級生は宿題をさっさとやってたらしいが、K兄ィは「やってる」と言うだけ。へっただとりあえずK兄ィ元気で留守がよい。日焼けの肩は、T坊以外全員ヒリヒリである。(゚д゚lll)ヒィィィわたしは、さらに全身が筋肉痛である。(ToT)
2009年08月15日
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備忘録がわりに、おおざっぱに書きます。7~8日に予約しておいた、プール&ゆーえんち&テント体験パック、お父サンの仕事が休めず、ドタキャン。お父サン責任でトラベルに電話して、幸い?空いてた13~14日に変更。キャンセル料+追加料金がかかったけど、取れて良かった。みんな納得ずくで予約したのに、K兄ィはシニカルな態度。「ちっ。友達と来れば楽しいけど、家族と来たって…」「おやじとスライダー?」「おかんと流れるプール?」「こんな弟と遊べるか」等々。「どうせ、これが最後の家族旅行だから、ガマンしなさい」と私。「来年受験生 、のはず だし」 そもそもそれが頭にあって珍しく気合を入れて予約した私だ。ゆうえんちはいまひとつだったが、プールはまずまず。テント体験とは、なんちゃってキャンプ、という感じ。食事は夕と朝にバイキング、夜は家族ごとにテントで眠る、というもの。これが暑くて眠れない。隣のテントのガキがまた夜通ししゃべる。お父サンがガードマンに苦情を伝え、一度は直接「うるさい!」と言った。(-_-メ;)それがちょっと辛かったけど、料理はけっこう美味しくて、(夕食のエビフライと鶏唐とシホンがあまりに美味しかったのでお父サンも私も後でテントでつまみ食いできるように、少しずつ紙ナプキンで包んだら、K兄ィに『はしたない』と毒づかれた。ショック。思春期野郎はヘンなところ潔癖なのか。)翌日またプールでのんびり遊んで(朝一すべりだいに並んだ後はひたすら流れていた。)T坊が終始ハイテンションで、一番楽しんでいたのでそれが何より良かった。( ̄ー ̄)ところが…さあたっぷり楽しんだね、K兄ィに約束してやったチュロスを食べて帰ろうか、とプールを上がって歩き始めた時、朝私が両替してお父サンに預けた千円札10枚が…ない!!!(゚д゚lll) 。・°°・(>_
2009年08月13日
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幸せになるための27のドレス2008年【米】27 Dressesアン フレッチャー監督『NY。社長秘書のジェーン(キャサリン ハイグル)は自分より他人の幸福ばかり願い、いつしか何度も花嫁付添人をしていた。そんな彼女のクローゼットには今まで花嫁付添人として着たドレスが27着。実はジェーンは自分の恋に臆病なだけで、上司ジョージ(エドワードバーンズ)に片思いしていたが、彼が自分の妹テスに一目惚れしてしまい、婚約にまで進む非常事態が。一方、新聞記者ケビン(ジェームズ マースデン)は一流の花嫁付添人としてのジェーンに興味を持つが、取材を通じて彼女に好意を抱くように。』(wowow online より)ハイグルちゃんはとても可愛くてキレイで素敵、マースデンも魅力的。そこは期待通りだったが、なんでか、ストーリーはいまひとつ。ワガママな妹の言うなり、なんでもやってあげる姉さん(ジェーン)に対し、マースデンや職場の親友と同様にイライラしてくる。ブライズメイドの達人、というのが最初よくわからずに、ウェディングプランナーなのかと思った。そうだよ、こんな才能があるなら、プランナーとして結婚業界で働けば良かったのに…でもそれだと、バカがつくほどお人好しで…というドラマにならないわけだ。内心は葛藤がありながらも「ノー」と言えずに、どんどんストレスがたまって、マースデンによる新聞記事とママのドレスの件がきっかけにダークサイドが一気に爆発してしまう。そのシーンは、おもしろいけど、後味がたしかに悪い。最後の、マースデンによる肝心の「花婿の表情」がどうもマヌケに見えて、またそこで幻滅。(笑)ヒロインがブライズメイドを務めた元花嫁たち27人が、当時のブライズメイドのドレスをそれぞれ来て列席、というオチともつかない演出も、蛇足としか思えずしらけた。ジェーンのきたやつは捨てたから、また再現して(当人たちのサイズで)作ったのかぃと呆れもし。好きな場面を挙げるとしたら、マースデンがさすがの歌声披露の、「ベニーとジェッツ」という歌を歌い踊るシーン。
2009年08月12日
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ファーストフードネイション を検索!2006年【英/米】Fast Food Nation《R-15》リチャード リンクレイクレイター監督(「スキャナーダークリー」「スクールオブロック」)『大手ハンバーガー・チェーン“ミッキーズ”のマーケティング部長を務めるドン(グレッグ キニア)は、社長に呼び出され、ある内部調査を命じられる。それは、ハンバーガーの原料となる牛肉から糞便性の大腸菌が検出されたため、事実が公になる前に原因を特定し、対策を立てろというものだった。さっそくコロラドにある同社の工場を視察する彼だったが、一見衛生管理に問題はなさそうに思えた。だが、やがて彼は信じられない事実を知ることに……。』(wowow online より)『一方、コロラド州コーディでは、メキシコから密入国してきた不法就労者たちがブローカーから悪条件の違法労働を斡旋され、ミッキーズ契約の精肉工場へと送られる。そんな中、ミッキーズのコーディ店でバイトする真面目な女子学生アンバーは、大学の環境保護グループのメンバーと知合い、彼らの活動に関わるようになるが…。』(allcinema online より)この本の映画化のようである。(『ファストフードが世界を食いつくす』(草思社刊)がメインか。)ただし、本のとおりではなく、本で訴えている内容をドラマ仕立てにしたものと言った方がよい。「マックジョブ」という言葉がある、と本では語られていたが、映画の中では、あくまで「ミッキーズバーガー」をマックに負けないチェーンにするために奮闘する様子が描かれているから、微妙に各方面に配慮…?メキシコ人の不法移民への奴隷的な搾取に関しては、本よりどぎつくリアルに描いている。ここが R指定の要素てんこ盛りなのだろう。心や体を荒ませながら命懸けで働いて、大ケガをするとポイ。女は上司が目をつければ立場を利用して、薬づけにしてセクハラ。それでも、国にいるよりは食い扶持にありつけるだけマシというわけ。そもそも中南米が極貧なのも大国のせいでしょ。(-_-メ)それにしても豪華な出演者におどろく。「糞便? フン(´ー`) 肉は焼くモンだろ」「安く買いてぇのはアンタたちだろ」と笑い飛ばす肉屋にブルースウィリス。まじめな女子学生アンバー役アシュレイ ジョンソンは、「デス妻」のジュリー。アンバーの母役にパトリシアアークエット、叔父役にイーサンホーク。活動家グループの一人にアヴリルラヴィーンなど。
2009年08月11日
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いのちの食べかた2005年【独/オーストリア】Unser Taglich Brot / Our Daily Breadニコラウス ゲイハルター監督《PG-12》『衛生管理された大規模な食品加工工場で、ベルトコンベヤーに載って運ばれるうち、血や内臓を抜き取られ、次第に小さく切り分けられ、元の姿をとどめることなく、ただの食肉と化していく、牛や豚、ニワトリの群れ。巨大なマジックハンドで強引に揺すぶり落とされ、一度に収穫される木の実。エレベーターで地中深く潜った末、パワーショベルでかき出される岩塩など、驚くべき光景の数々を、カメラはどこまでも淡々と捉えていく……。』(wowow online より)あまりに淡々として拍子抜けするほど。ドイツ、オーストリア方面なので安全、清潔さに関しては、なんとなく(漠然と、ですが…。なんの根拠もありませんが…。)安心感をおぼえた。大きな工場で、少ない従業員の人が、ぽつんと一人でお弁当を食べる姿が印象的。岩塩採掘はおじさんがペアで、二人でぼそぼそと談笑しながらランチを食べる場面に少しホッとしたりもして。ただ淡々としすぎて説明テロップすらないので、何を栽培しているのか、豚さんに種付けしてるのかどうなのか、若鶏に予防接種してるのか種付けしてるのか、よくわからないシーンも多々あって、少し不満が残った。びっくりするのは、やはり屠殺の様子と、牛のお産の様子。後者は、牛が立ったまま人間が横からお腹を裂き帝王切開?!するのだ。ママ牛は、(見た感じ)涼しい顔(?)。どうして?!そのあとどうなるの?屠殺の方は、動物が必要以上の恐怖と苦痛は与えられていないように見えたが、一瞬にして命を奪われ、そのあと食肉になるまでの処理のシーンはショッキング。ニンゲンてけしからんよね、とかかわいそうだよね、とか意見の押しつけは全くないので、ひとそれぞれに自由に考えることはできる。T坊もいっしょに見ていたが、「ぐろぉ!(>_
2009年08月10日
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8月10日8日日曜日と9日月曜日、ウチの先生のつながりで、南の方の名門道場の合宿に、通いで参加しました。 とにかく厳しいと評判のその合宿。 2~3週間くらい前、はじめは、ダンナいるし日曜日だけ参加します、と先輩ママに言ってたんだけど、 センセのチェックが入りました。 「Kは月曜は不参加?(私を振り返って)足がない?じゃあ誰かに乗せてもらってください。」有無を言わさず参加マークがつきました。_(^^;)アハハ 他の子も(先月の合宿参加者を中心に)しっかり押さえるセンセ。 「4年生で塾?塾と剣道どっちをとるんや」 「いかへんと○日の試合出さへんで。」 ほとんど脅迫されて渋々エントリー。 (でもフツー塾とるでしょー?ヾ(-_-;) )さて、いよいよその地獄の出稽古の日がやってきました。 場所はうちの道場から車で4~50分の片田舎の小学校。 日曜は道場の駐車場に7時半に集合。車6台連ねて出発しました。剣士は13名。 うちはダンナが運転し現地に着いた後、T坊を連れて遊びに行ってもらいました。 8団体から大勢の少年少女の剣士たちが、猛暑の体育館に所狭しと並び、夕方まで猛稽古をこなしました。 日曜日はひたすら地味な稽古を、ぶっ続けで1時間半、1回冷たくないお茶(身体のために)を少し(面をつけたまま)飲ませ、また1時間激しい地味な稽古。 昼は少し長めの休憩をもらって1時半から夕方まで、途中小休止1回のみでひたすら稽古。ほとんどマラソンのよう。 昼休みは、前から「稽古きついで。吐くで。」と聞かされていたので塩おにぎりとたくあんを用意して行ったけど、 ほんとにそれしか食べられませんでした。 うちのチームはみんな寝てました。K兄ィなんか爆睡してて、センセも見に来て呆れてました。でもそのおかげで午後は最後まで誰も脱落せずにやり通せたようです。 月曜日は、渋滞が予想されたのでさらに早く7時に駐車場集合。うちはダンナが出勤だしとてもワタシの運転でよそ様の子を乗せて走るなどできないので、先輩の子のママの車に乗せてもらいました。 今度はT坊と1日一緒です。前日まではそれを思うと憂鬱でしたが、同期のママが保育園に預ける予定だった女の子を連れてきてくれることになり、ほとんどずっと二人で機嫌よく遊んでいてくれました。ホッ 午前中は予想に反して比較的楽な試合稽古で、子供たちは楽勝!と内心大喜び。 お昼も昨日と打って変わって皆食べたがって大変なくらいでした。でも、午後は先生が増えて相当きついらしいで、あんまりがっついたらあかんで。と釘をさす母たち。 実際、午後には本当の地獄が待っていたのでした。 あまり多くは語るまい。 泣いてる中学生もいたらしい。 ナントカ会の副キャプテンらしい子は、手のマメがどうとか言ったせいで先生につまみ出され折檻されました。しばらく腕立て伏せをさせられ道場に入れてもらえませんでした。 1人どこかの会の高学年男子が、熱中症で運ばれていきました。 剣道の先生は、コドモの目だけはよく観察しているそうで、フラッとした子はすぐ目を見てアカンと思ったら即座に面を外して介抱するらしい・・・。いいような怖いような・・・。 K兄ぃは1度竹刀が傷んで、取り替えてくれと出てきた時、叩かれまくったお尻が痛いと目に涙をためて耐えていました。 他の子に比べると目立たないように立ち回っていたみたいだけど、それでもポーンと飛ばされてお尻から落ちるところを目撃しました。 ちょっと変わった所では、面をつけたら休憩の間に中にムカデが入っていて、あまりの激痛に面を外させてもらったら耳を刺されていて病院に連れて行かれた子がいました。違和感があったのにしばらく我慢していたらしい・・・。カワイソウ。。・°°・(>_
2009年08月09日
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部活が休みで、うわっついたK兄ィがゆうえんち行っちゃった日、思い立って、T坊連れて美容院に行くことにした。もう限界だし。T坊もボサボサしてきたからついでに切ってもらおう。1カ月半~2カ月ごとに白髪染めをしに行くのに飽き飽きしてきた私。春から「も~い~」(-_-メ) とわざとほったらかし。わざわざお金を出して脱色する人もあるっちうのに。わしゃ、こんで えーねん。でもそろそろカットはせねば。最近は3回も同じ店に行けばいやけが差して違う店を探す私です。今日の店は、剣道ママ3名おすすめの(うち2名ご近所の)お店。家族でやってるような実に家庭的な店。近所のおばさまが次々に来るせいか、電話して行ったのだが1時間待たされた。まずT坊が呼ばれ、シャンプー台へ。無言で怒りまくるT坊。(爆)カットも、顔をしかめまくって(((((゜゜;)逃げたがる仕草。そう言えば、この人お店で髪を切るのは初めてでした。「もう、二度と行きたくない。お母さんに着いて行くだけならいいけど。」だそうです。何が嫌だったのか、きいてもよくわからんのですが…坊主じゃないし…特にシャンプーが二度と嫌だそうです。(笑)私の方は…白髪の方はやんわり言われたけれども、ハハハと右から左へ受け流し。若旦那のシャンプーやブローが雑で、痛かったッす。カット技術は、オッケーだと思いますが。常連のおば(あ)さま方のタバコの煙にも辟易。せっかくお友達に教えてもらったけど、もう行かない…かな…。そしてまた美容室探しの旅が始まるのであった。(T坊は、とうぶんママトコで十分。)
2009年08月05日
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【2004年8月5日の日記から】パニさんとモカちゃんと、子連れで府民プールに行きました。 パニー家のお姉ちゃんと幼稚園の妹ふたり、モカ家のお姉ちゃん、そしてうちの小3男児と年少男児。 ぐるぐるちゃんも誘ったけどたみちゅーがオジイ様に拉致されることになっていたので、不参加でした。 4月に一緒に遊んで楽しかったので、T坊が何度も「たみちゅーくんは?」ときくので困りました(苦笑) お天気は朝一番は曇っていたので、水温は冷たく、その後気温が上がっても寒かった...でも紫外線はしっかり。 子供の持ち物や道中のコト(後述)でアタマが一杯、UVケアのことはすっかり抜けていたワタシは、肩や腿が真っ赤っかに焼けてしまいました。(ToT)エーン でも幸いコドモはへっちゃらでした。 パニー家のお姉ちゃんはプールに入るや魚になっていました。潜ってはくるんくるん回転して、すごく楽しそう。 他の子たちはオーロラ母さんも一緒に、T坊の金魚の浮き袋につながって電車ごっこしたり、K兄ぃはスライダーを6回もやったりして、11時から3時頃まで楽しく過ごしました。(ダンナが、長すぎだヨそれ。と呆れてました。) プールを上がった後は、サイ○リヤにいって早めの夕御飯。 ぺちゃくちゃ楽しく盛り上がってあっと言う間に6時。 ぴんげ一家はあわてて帰って、K兄ぃの剣道の稽古に行きました。 (K兄ィは元気そのもの。T坊は眠ると自分で言っていたものの稽古中復活。母は必死で眠気をこらえました。) ぴんげは土地勘もなく、万年青葉マークみたいなドライバー。 うちとスーパーと剣道場の間に敷かれた見えないレールの上を(所により見えるレールの上も・・・( ̄ー ̄)) いつも走っています。 最近、多少必要に迫られて、それからの脱却を試み始めているので、 勇気を奮い立たせて府民プールまで車で往復してきました。 とにかく走ったことが(あまり)ない道を運転すると心拍数がみるみる上がっていきます。 でもこうやって遊びから場数を踏んでいかなくちゃね・・・。 次回は子抜きでスイーツオフの、予定。 ルンルン♪
2009年08月04日
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【2004年7月2日の日記から】幼稚園は毎月行事があります…ハァ… 今日は七夕にちなんだ音楽を子供たちが演奏してくれるのと、 七夕飾り付けを親子でする日でした。 年中さん全員で、歌とピアニカ演奏を4曲ぐらいやってくれました。 T坊は家でも時々「ソソレレミミレ♪」とか「○ド(高いドという意味らしい)、赤、青♪」(鍵盤に色のテープを貼ってある)とか歌っていました。 いつもながら短期間によく教えこむ先生はスゴイ。覚えるコドモ達もスゴイ。 飾り付けの短冊は、ほとんど日頃の保育日に作ったものだが、今日願い事を4つ書く。…はずだったが、テーブルごとに配られてる色紙の短冊、T坊がゆっくりペースなので最後の1枚が残っていたがきみどり色で、 「きみどりはもう書いた!」と3枚目に書いた色と重なるのがどうしても我慢ならないらしく3枚だけでやめてしまった。 1枚目の願い事「サンタクロースになるように」 2枚目「すいとうがかえするように」 3枚目「おにいちゃんがやさしくなるように」 だって。 1枚目の意味は…サンタさんになりたい、って事らしい。でもよくわからん。 2枚目は「新しい水筒が買って欲しい」という事。ついこの間K兄ィのお下がりの「仮面ライダーアギト(かどうかもよく判別つかないほどこすれてる)」の水筒を廃棄処分にしたばかりであります。ハイハイ。今度新しい好きそうなやつを探してあげましょう。 3枚目のおにいちゃんとはもちろんK兄ィの事。イジワルでよくド突かれるからなぁ。 何日か前に先生が聞き取りして書いてくれた短冊もありました。 「おおきくなったら、どうぶつえんでどうぶつのおせわをするおにいさんになりたいな。」 なんかT坊らしい。この子は赤ん坊の頃から、自分のしたい事がわりとはっきりした子でした。ちょっと頼もしく感じる親バカ母さんです。 同じ年の頃K兄ィは「大きくなったら」「おとうさん」になる、でした。まっそれもつたなさが微笑ましいケド。 小3の今は「まんがカになる」(マンガ家の事)です。わざと「まんがりょくって何?」と突っ込んでやった。 幼稚園の行事は疲れます…。なんか自分が浮いちゃって。どうもママ友が作れません。言葉の壁かしら。 ま、剣道と趣味に忙しいからイイケド…。フーン
2009年08月01日
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