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K兄ィが部活からやけに早く帰って来て、ぼそぼそ言うに「医者行けって… 足… 前から痛かったのが… 」「部活とちゅうで帰るまでしたのに、行かないと…」「筋?きんにく? ひっぱるとブチッて感じ…」私は悩んだ。かかりつけの整形外科か?骨はなんともない場合に整形外科でも役に立つのかな。また湿布もらって「動かすな」で終わりじゃな…。剣道ママのひとりに1本メールをうってみる、「お兄ちゃんが足痛い時にどこか行ってる? スポーツ整体とか知らない?」来た返事には「うちのは痛くても医者行く前に治っちゃう。ダンナは1度○○さんに教わって○○整形に行ったよ」その整形外科はちょうど、うちのかかりつけだったので、それでとりあえず納得して、行くことにした。そこはいつも混んでるんだ…。私が人数を数えて見積もったほぼその通りに、受付して45分後呼ばれた。K兄ィ「あのー、こっち(左足)を、こーひっぱるとー」センセ「引っ張る? あー伸ばすとってことネ(笑)」「普通にしていると痛くない?」K兄ィ「あー、走ったりするととか…」センセ「(指で押しながら)押すと痛いところはある?」K兄ィ「ない…す」センセ「いつから?」K兄ィ「えーと、1年ぐらい…」センセ「えっ(@_@) それで今ここに来るってことは、つらくなったってコトだネ(笑)」K兄ィ「はぃ…」でお診立ては、「こりゃおそらく『ソクテイケンマク炎』ってね、腱鞘炎みたいなやつだな。」「他の要素があるといけないからレントゲン撮るよ」で撮影後呼ばれて、写真がぶら下がっていた。「ほらね、骨に異常はまったくない」「でさ、足には横から見たアーチあるよね、土踏まずの」「たてから見た時もふつうアーチになってるんだ。」「でも君のは、やや偏平気味で、こうべたっとなってるんだよね」ケンマク炎はそれが原因でもあるらしいのだ。そこで、対策としては、・運動の時にはテーピングをする。(土踏まずのあたりを細いテープでぐるぐる)・風呂の時に土踏まずをストレッチ・靴は土踏まず部分が高くなっているものを履く。と、言われた。さっそく帰ったら近所の大きなスーパーで中敷きを探すが、案外、種類がなくて困った。さっきメールで相談したママにthank youメールをしたら、「医者って結局安心料だと思ってます。素人じゃわからないもんね。」たしかに、おっしゃる通り。v(^o^)今回、やっぱり整形外科にちゃんと行って良かった。ところで、今回私はお医者に「こんにちは♪」と挨拶した後は、極力口を出さないことに決めて黙っていました。事前に「ちゃんと口開けてしゃべりなさいよ。要領よく。」と念を押して。「わかってるってば」と言っていましたが、案の定、もごもごしゃべるは、いま一つ日本語になってないというかで、私はしじゅう後ろで無言で暴れていました。(爆)
2009年03月30日
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ヒトラーの贋札 を検索!2007年【独/オーストリア】Die Fälscherステファン ルツォヴィツキー監督『第二次世界大戦の最中、ナチスはイギリスの経済を混乱に陥れるため精巧な贋ポンド札の製造を計画する。この“ベルンハルト作戦”のため、ザクセンハウゼン強制収容所には、世界的贋作師サリー、印刷技師ブルガー、美校生のコーリャなどユダヤ系の技術者たちが集められた。収容所内に設けられた秘密の工場で、ユダヤ人でありながら破格の待遇を受け、完璧な贋ポンド札作りに従事することになったサリーたち。しかし彼らは、自らの延命と引き替えに同胞を苦しめるナチスに荷担するジレンマに次第に葛藤と苦悩を深めていく。』(allcinema online より)ユダヤ人として収容所に送られ、ふつうに囚人生活が始まったと思ったら、ある日選び出され、背広とタバコをプレゼントされる。主人公サリーおじさんは、絵の才能を買われそれまでの間にも少しはましにやっていたが。つくづく芸は身をたすく、である。選ばれたメンバーは、収容所の一角にある秘密工場へ…。今までナチの収容所ものの映画やドラマを観ていた目からすると薄気味悪いほどの厚遇。彼らも戸惑いながらも、しだいに生き延びる希望をかみしめている。特に、白く柔らかい寝具と週1のシャワーに喜ぶ彼ら。とらえ方が変かもしれないが、なかなかのエンタテインメント性を感じた。こういったテーマの作品にそぐわない、わくわく感が私には起きた。自分らの作ったポンド札が、まんまとスイス銀行やイングランド銀行をあざむいた、という知らせに思わず飛び上がって喜ぶみんな。でも同時に複雑な思いが沸き起こったのだろうな。共産主義の印刷技師ブルガーが、ただ一人抵抗をみんなに呼びかける危険分子なのだが、それを抑えつつ(リンチしたり、かばったり)微妙なバランスで、米ドルの完成を引き延ばした。観終わってサマリーを読んで知ったのだが、このブルガー氏が著した自伝が、この映画のベースとなっているのだ。工房仲間には、銀行家等のエリートユダヤ人たちと町の印刷屋や写真屋、はては、主人公のような元々犯罪者だった者もいて、はじめ前者の連中が「犯罪者といっしょにされるなんて…」とイヤな顔をし、ブルガーが「資本家の方がよっぽど悪人だ」とせせら笑っているのが印象的だった。サリーのような「悪党」に結局命を救われていたのだから、皮肉なものだ。
2009年03月29日
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歓喜の歌 を検索!2008年【日】松岡 錠司監督『立川志の輔の同名新作落語を、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の松岡錠司監督が人情味たっぷりに映画化。2つのママさんコーラス・グループや文化会館の関係者がおりなす、すったもんだの大騒ぎに笑いを誘われつつ、大団円に爽やかな感動がこみ上げてくる、大衆娯楽映画の王道を行く1作。松岡監督はツボを心得た演出で、鮮やかに万人が楽しめるコメディに描いてみせた。小林薫の憎めないダメ親父ぶりや、久々の映画出演ながら可愛らしい魅力全開の安田成美など、キャストも魅力たっぷり。』(wowow online より)『小さな地方都市、みたま町。町営のみたま文化会館に勤める飯塚主任(小林薫)はやる気ゼロの無責任公務員。年も押し迫った12月30日、私生活でもゴタゴタ続きの飯塚主任は、翌日のコンサート予約の確認の電話を受け、いい加減な受け答えをする。ところが、それを聞いていた部下の加藤(伊藤敦史)が、“みたま町コーラスガールズ”と“みたまレディースコーラス”をダブル・ブッキングしていた事実に気づき青ざめる。両グループの予約が入った半年前から誰も気づかなかったのだ。そんな緊急事態にも“どうせオバサンたちの暇つぶしなんだから何とかなるだろう”と無責任な飯塚主任。ところが、セレブな奥さまたちの由緒ある“レディースコーラス”も、かたや結成1年半で初の発表会に燃える“コーラスガールズ”も一歩も引く気配をみせず…。』(allcinema online より)あれ~「市営」って言ってなかったかな。市長がランチュウ飼ってるって…。落語が原作、という匂いがしっかりと台詞に残っているのがいい。「ダブルブッキング、三分クッキングみたいに楽しいものとは大違いなんです」みたいな。ただ落語なら、語りで全てを思い描く中でベタな描写もさらっと聴いてしまうが、映画で観たり聴いたりすると、思い切り居心地の悪い恥ずかしさも…。(笑)安田成美が陽動作戦のために、警備員の笹野高史サンと踊る、ってかなり苦しいから。(爆)ちなみに笹野サンの警備員姿、「おくりびと」の焼き場の係官をほうふつとしました。見どころポイントは、とにかく小林薫のダメっぷりに尽きる。ラストで心を入れ替える様子まで、うざくてきもくて可笑し過ぎます。(拍手)そして、安田ママのかわいらしさ、背筋のまっすぐさには驚きました。安田といえば、セレブコーラスの方のリーダー格は由紀さおりだったが、実際のお姉さんの安田祥子さんもちゃんとメンバーにいた。狭い街なので、意外なところで人のつながりが度々発覚するところもミソ。楽しい。
2009年03月28日
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大いなる陰謀 を検索!2007年【米】Lions for Lambsロバート レッドフォード監督(「リバーランズスルーイット」「普通の人々」)『みずからの政治的野望のため、対テロ戦争への新戦略を打ち出した共和党の上院議員(トム クルーズ)。そんな彼の特ダネ情報に耳を傾けつつ、自分が情報操作に利用されているだけかも、と疑いを抱く女性記者(メリル ストリープ)。そして、自分の教え子たちが戦場に駆り出されたり、あるいは逆に、すっかり政治不信に陥って現実に背を向けたりする姿を目の当たりにし、憂慮の色を深める大学教授(レッドフォード)。そんな3人がそれぞれの立場から意見を述べ合う様子を並行的に描きつつ、レッドフォード監督が現在のアメリカ社会が抱える深い悩みを鋭く浮き彫りにした、充実の力作』(wowow online より)やや、難しくてテーマが固いが、ずしっと心に響いて、後からいろいろな物事を見聞きしたときに思い出して効いてきそうだ。演出やストーリー展開が渋いので、大ヒットとはなりにくいだろう。(実際ならなかったんじゃないの?)原題「羊のためのライオン」というのは、羊たち(自分では手を汚さないで国や戦争を牛耳る連中)のために、戦う勇敢な兵士たちがライオンだというような意味。メリルの記者に「あなたは歩兵で戦場に出たことないでしょ」と言われて、ホワイトハウス入りを狙う議員(トム)が言ったセリフに、「僕は士官学校を首席で卒業したんだ。成績が良かったのを謝れって?」というのが印象に残った。女性記者が、結局どのような報道を行ったのか、レッドフォードに見込まれた学生が、どんな道を選んだのか、は描かれていない。このラストは、私には限りなく大きな虚しさと失望感を与えた。結局、このメッセージはあの学生のような限られた賢い人間に届くべきで、彼以外の学生のような大多数の人々(私のような者も含む)が受け取っても、どうしたら良いのかわからないのだ。レッドフォード教授の願いも虚しく戦場に散ったあの二人が、レッドフォードの授業でプレゼンした内憂(自分らの無関心さ、学力の低下など)についてはうなずけるものがあったが、結局、皮肉なというか、やはりというべき悲惨な結果。
2009年03月27日
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団塊ボーイズ を検索!2007年【米】Wild Hogsウォルト ベッカー監督『退屈な日常にうんざりしている4人の中年男、実業家のウディ(トラヴォルタ)、歯科医のダグ(ティム アレン)、作家志願だが配管工をしているボビー(マーティン ローレンス)、パソコン・マニアのダドリー(ウィリアム H メイシー)。いずれも週末、愛車のバイク、ハーレーに乗って集まるのがささやかな息抜きだ。ある日ウディは、自分たちのハーレーで太平洋まで向かい、自由な気分を満喫するという長距離旅行を他の3人に提案。そうして旅立った4人だが、途中で暴走族に因縁をつけられるなどトラブルが続いて……。』(wowow online より)これは久しぶりに胸がスッキリ、声出してガハハッと笑えるコメディを観た気がした。しょっぱなからメイシーさんがイメージ通りのことをやらかしてくれ、トラちゃん、歯医者、配管工それぞれの事情もそれぞれおもしろく、ありそうで、 トラちゃんがやらかすことはとんでもなくてスッキリするんだけど、それがヤバすぎる、と一人パニックにおちいる姿がツボ!マリサ トメイとメイシーさんのダンスもかわいい。そのときのメイシーさんの一人パニックにおちいって踊る姿がツボ!オチも都合よすぎる感じもあるけど、おおー、この人が!不良ライダーのレイ リオッタは、悪そうでいかにも、だったが、ラストの涙には ぷっ… 期待しなかったせいもあってか、ケッサクです!それにしてもアメリカの田舎の保安官て、インターネットで資格をとったり、してるのか…??ちょっとビックリ。あ、保安官助手?の双子のネタもバカバカしくておかしかった。
2009年03月26日
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ひところは薬を飲まないと夜中に何度もくしゃみと鼻かみのために起きてしまう毎日でしたが、薬が要らなくなってきました。でも、鼻かみの頻度よりも胸のむかつきが気になります。これも花粉症のせいでしょうか。熱は出ず、眼が疲れて、ムカムカする。スッキリしない…(ToT)それでついダラダラゴロゴロしてしまうので、ダラダラしているせいでムカムカしてしまうのか、とか考えてみたり…。そんな毎日ですが、新しい仕事が始まっています。ちょっと程度の良い内職、って感じのしろものなんですがね。時期的に、すごく多くて厳しいときもあるらしい。でも今は週に3~4件を処理するだけで、スタートとしてはありがたい…。20年度の剣友会の役員の仕事がそろそろ大詰めで、4月末の総会に向けてこれから書類を作らなくてはなりません。21年度は子供会の役員になったので、これからボチボチ書類を作るところ。重ならないように、できるものをさっさと済ませなければ…。映画は、停滞中。(T-T)春休みの子どもらのメシ作ったり、トカゲのエサ取りつきあったり。ただし映画館では今観たいものがかかっていません。(さいわい?)話は変わるけど、「おくりびと」が大変人気で、連日混み合っているらしい。日頃映画館に足を運ばない層のおじさまおばさまが増え、独特の現象が起こっているかもしれない。携帯があちこちで鳴るとか。さいわい私が観た時は、全くなかったけど。携帯鳴ると、若い者は「しまった」と止めたりすると思うけど、年配の方は、電話に出ちゃうらしい。(爆)電話に出てそっと退場するも暗闇でつまずいてひっくり返ったり。先日観に行ったという剣道ママが憤慨していました。(笑)「出かけた涙がさーっとひっこんだわよ!」まぁ、迷惑なのですが、ちょっと笑ってしまいました。携帯のマナーモードとか、電源オフとか、ひょっとしたらやり方知らないのかな、とか。
2009年03月25日
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カナヘビの二人の最新画像です。少し前にはこの布がお気に入りのトカさんでした。きのう今日は、最近ケースに投入した「切り株」のうろの中が気に入っているようです。同じ位置で晩と翌朝に目をつぶっているのを見たのでぐっすり眠っていると思われます。チロちゃんはと言えば、ずっと前に一度もぐっているのを見つけた貝殻をまた使うようになりました。
2009年03月24日
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【2004年3月25日の日記から】ぐるぐるちゃんちでずっと前に、 コドモがオモチャなどを買うのは多くても1日1個ずつ、 でもパパがマンガ本を全巻とかまとめてお買い上げ、というのを見てコドモ君があわてる。 こういうのは、オトナだから出来る、「オトナ買い」というのだよ、という話がありました。 まさに、最近のオトナ達はチョコエッグとかの玩具菓子を箱買いしたりして、コドモの時にできなかったささやかな夢を実現したりしております。 我が家では今、「フロッグスタイル」にハマっており、ガチャガチャをコドモに家族の人数分買わせる、というまだろっこしい事にしびれを切らして、1人の時にガチャガチャを買う、 (さり気なく近づいてガリガリガチャン。中味を見て「チッ」とか舌打ちしてカプセルを備え付けのごみ箱にポイッ。何もなかったかのように足早に立ち去る。) …なんて事にもしびれを切らして、 ネットで箱買いしてしまいました。 今日届いたのは、ガチャガチャではなく、いわゆる「食玩」、グミフロッグです。10種類が1個ずつ揃っています。ムフムフムフ♪ まだコドモにはナイショ。 さも店で買って来たかのように小出しにしてやる。しかもお気に入りは先にキープ。 イヤーーーーッ。オトナってキタナイ!!! (≧Σ≦)さて、話は変わりますが、 お父サン、ついにケロケロを鳴かすのに成功。 ダンナ「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ」 ケロケロ「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」 しかも3回連続。 しかも、2回目の後に「ア゙ーーーッア゙ーーーーッ」(「ワーカッタヨッウルサイナ!」みたいな感じ) という初めて聞く声まで大サービスのケロケロ。 ♪(* ̄ー ̄)v お父サン得意顔。 まだ成功していないのはT坊だけです。 カエルさんを鳴かすのはいまだに得意なK兄ィです。「なんか食うもんない?」ときく声はだいぶ低く太くなってきちゃいましたが、(;^_^Aカエルの鳴きまねは「カカカカッ」とか「キュキュキュキュッ」とかカジカ王子のまでできます。そうやって誘い鳴きすると、本物はつられ鳴きしたりするのだ。T坊はいまだにヘタクソです。(@_@)??お父サンは、醤油の小瓶とかで鳴らして鳴かす技も使います。(ずる?)
2009年03月23日
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【2004年3月19日の日記から】昨日は幼稚園の卒園式でT坊がお休みでしたが、今日は登園日。小学校が卒業式でK兄ィが休みでした。 T坊を預かり保育に入れてK兄ィと映画でも?と思いましたが、安く見られる日でもないし、 T坊預かり保育が好きじゃないのでブーたれそうだしで、洗濯したり宿題やらせたりパソコン貸したりしてのんびり過ごしました。 (ワタシは「オーシャンズ11」なんぞを鑑賞。) 昼ご飯はとくにめぼしい食べ物のストックもなく、K兄ィも「外に食べに行きたーい」と言うので、久しぶりに「かごのや」という和食ファミレスに行きたくなりました。 そしてT坊が帰ってきたら支度をして自転車2台で出かけました。ランチの内容は、 K兄ィが「親子丼定食(うどん+香のもの)」 私が「昼膳」でお店の気分(都合)で選ばれた2品にごはん/味噌汁/小鉢/香のものがセットになったもの。2品はエビとホタテの天ぷらと牛肉のすき煮みたいなもの。小鉢にはインゲンの和え物がついていました。 T坊は2人からご飯を取り分け、ワタシの味噌汁とおかずを少しずつ分けて食べさせました。インゲンが色よく茹でてありしかも柔らかくホクホクしていたので、警戒するT坊を説得して食べさせたら、すっかり気に入って、K兄ィと取り合いになりました。みんな満足。 「おかーさん、ウチでも作ってネ!」だって。 収穫。食べられる緑のものが増えました。♪(*’▽’) お食事のボリュームを少ーし控えめにしたつもりなのですが、それは食後のデザートをもくろんでいたからです。 K兄ィは注文する時は食べる気まんまんでしたが、想像より親子丼がたっぷりだったそうで、さすがにご飯を半分以上ワタシ達に寄越しました。が、うどん(冷凍を使っているらしく冷めてもコシがあって美味しい!)もシッカリ食べていました。 その上で、大きい方の苺パフェ、1人で食べる!と言うので480円の苺パフェ。 T坊は小さい苺パフェを1人で1個食べる!と言っていましたが、やっぱりコッチにする、と選んだのは苺と白餡をぎゅうひでくるんだ和菓子とコーヒーのセットでした。内心ワタシはほくそえんで、コーヒーをもらいました。 さらに、ワタシも抹茶のパフェ420円を注文。 バニラアイス、抹茶アイス、小倉餡に、ドライフルーツの入ったシリアルのようなものが入り、トッピングには白玉と栗とホイップクリーム。 洋食系のファミレスでは、デザートって見た目はすごくどれも良いのにハズレも多かった私です。でも、ここのは気に入っている! さて、K兄ィはコドモのくせに口ほどにもなく(?)、苺パフェを半分食べるか食べないかでギブアップしてしまいました。その残りは母の胃袋に納まったのは言うまでもありません。 ランチの会計はしめて2760円でしたが、値段以上の満足感でした。でも食いすぎ…。 思わず帰り道に寄った公園では、30年ぶり?に鉄棒にとびついて1回転。腕が痛くてすぐやめました。ヾ(-д-;)ソリャ、イミナイヨ こりゃ食い過ぎ…(爆)しかし、かごのやさん、I miss You , so so much ! 行きてぇ~! 食いてぇ~!神奈川にも来てぇ~!!でも行くとしたら、バカ食いのK兄ィは抜きです。T坊と二人で仲良く定食とデザートを分け合う。( ̄ー ̄)
2009年03月22日
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クレイマー、クレイマー を検索!1979年【米】Kramer vs. Kramerロバート ベントン監督『8年目にして妻の自立心から破局を迎えた結婚生活。残された夫は幼い息子の面倒を見るのだが……。離婚と養育権という、現代アメリカが避けて通れない社会問題をハートウォームな人情劇を通して描いた80年の代表作品。ホフマン、ストリープ(助演女優賞)の他、アカデミー作品・監督・脚色賞を受賞。“フレンチ・トースト”と共に、絶対的母性を感じさせるトップ・シーンのストリープの横顔の美しさが印象深い。』(wowow online より)二回演じ分けられる「フレンチトースト」のシーン、「アイスクリーム」のシーン、公園の真ん中で走り寄る息子を抱きとめる母、何度も繰り返し見ても味わえる名場面を持つ映画は、幸福な映画だ。特に、公開当時は「現在」だった空気感が、時を経て「あの頃」に変わったのを感じるのも、良いものだと思う。「あの頃」が現在も変わらないことを感じるのも、おもしろい。上司が「子供、親戚に預けてしまえ」と言う。実際そうする父や母もいる(いた)だろう。当然のごとく預ける者も、泣く泣く預ける者も。どうにかこうにか自分の手元に置いて、必死で仕事と両立させようともがく親もいる(いた)だろう。必死で手元に置くおとうさんの姿を描く映画は、印象的な作品になっているかも?「アイアムサム」とか「幸せのちから」…。当時29才ぐらいのメリルストリープ、そのあとは『賞女』と呼ばれ、性格的な難役やこわい役強い役のイメージが強いが、クレイマーママの彼女は、たおやかな美人だった。メリル=美人女優という観かたをしたことがなかったので、今回見て新鮮だった。
2009年03月21日
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スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー を検索!2004年【米/英】Sky Captain and The World of Tomorrowケリー コンラン監督『1939年。万博が開催されるNYでは、科学者の連続失踪事件が発生。エンパイアステートビルに巨大飛行船ヒンデンブルグ号が停泊した矢先、町に空飛ぶロボット軍団が襲来。事件を追う女性記者ポリー(グウィネス パルトロー)を被害から間一髪で救ったのは、彼女の元恋人で空軍のエースパイロット、ジョー・サリバン(ジュード ロウ)。人呼んでスカイキャプテンだった。2人は、科学者失踪事件とロボット襲撃事件には何らかの関連があると確信し、謎の渦中へと飛び込んでいく。』(wowow online より)好みの分かれそうな映画。時代SFファンタジーと言える、セピアな色調、レトロで個性的な雰囲気を買いたい。ストーリーはまったくどうでも良かった。ジュードロウが、もうメチャメチャ美しいので、それだけでいい。ひたすらカッコいいアンジェリーナジョリーとの三角関係というのが豪華だが、グウィネスは、美しさよりもお茶目さんとして見ると楽しい。
2009年03月20日
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今朝見たら、カナヘビの「トカ」さんが、脱皮をしていました。している、というか、はがれてきた皮が、肩から下なかなか取れなくて、かゆいのか飼育ケースの中をうろうろと散歩。しかもやたら忙しく。(笑)わざと狭いところを通ったりしています。かしこいね。チロは、わさわさソワソワしている親分をちょっと遠巻きに眺めている感じです。今日は小学校が卒業式で、超とんぼ返りで帰って来たT坊が、おもしろがって手伝っちゃいました。心なしか手の中で抵抗もせず???ほれこのとおり。
2009年03月19日
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黒澤明の 乱 を検索!1985年【日/仏】Ran黒澤 明監督(「八月の狂詩曲」)『シェイクスピアの『リア王』を毛利3兄弟の物語に大胆に翻案して描いた絢爛豪華な戦国絵巻。過酷な戦国時代を生き抜いてきた猛将、一文字秀虎(仲代達矢)。70歳を迎え、家督を3人の息子に譲る決心をする。長男太郎(寺尾聰)は家督と一の城を、次郎(根津甚八)は二の城を、三郎(隆大介)は三の城をそれぞれ守り協力し合うように命じ、自分は三つの城の客人となって余生を過ごしたいと告げた。しかし、秀虎を待っていたのは息子たちの反逆と骨肉の争いだった。やがて、秀虎はショックのあまり発狂してしまう。』(allcinema online より)私の鬼門のひとつはクロサワ作品…かも。八月の狂詩曲 はいけなかった。ので、食わず嫌いである。脚本としてクレジットされている「雨あがる」も、いま一つだった。けど、これは案外食えた。他もチャレンジする必要があるかもしれない。「影武者」とか「荒野」とか?仲代さんのメークが凄かった。ショックで狂いかけてる?場面では、固まっていて、本物の蝋人形かと…。(;^_^A)我に返るところでは思わず「動いたっ!」と叫んでしまった。どの役者さんもやはりいいな、と思った。隆大介さん久しぶりに見た。若々しい。ただ、クローズアップが少ないように思い、メークや武具のため誰が誰だかわからない。なんだかもったいない。?その点得な役だったのは、道化のピーターと原田美枝子の楓の方。楓の方は怖くておもしろい。私怨を晴らすために男どもを操る様子が、観ていて気持ちいいくらいだ。お末(スエ)の方はかぶりもの(頭巾?)にかくれてほとんど顔が映らない。声で、宮崎美子とわかる。(それもなかなか大したもんかなと思う)この作品を観てみようかという動機にもなった、野村萬斎(武司)さんの鶴丸という役は、かつて主人公が目をつぶさせたということで顔半分が髪の毛でかくれている。声は、聞き覚えのあるあの声だ。なんとも贅沢な感じだ。
2009年03月18日
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【2004年3月19日の日記から】K兄ィは今朝は元気に起きて感心に(言われて仕方なくという風情ではありましたが)通信教育のの算数1個だけやって、朝ご飯を食べ始めましたが、急に「アタマ痛い」と言いはじめ、「学校休む」とベッドにもぐりこんでしまいました。こういうことは滅多になかったので当惑するワタシ。 きっとT坊が今日休園日なので「ズルーイ」モードに陥ったのかも・・・。 自分だって明日は卒業式で休校なのに。 しばらく放っておきましたが、一睡してすぐ起きだしT坊と遊び始めたので、 「ちょっと痛いだけなら学校行け」とオシリを叩きます。「明日から3日も休めるんだから」 10時過ぎに小雨の中、3人でとぼとぼと学校へ向かいます。(T坊はただのお供) 体調不良や通院のために8時15分~8時30分の登校時間を過ぎた場合は、保護者が連れて来て正門でインターフォンを鳴らすことになっています。 ピンポン♪ 「はい?」男性の声。 「2年○組の△△ですが、朝体調が悪かったので今連れて来ました。」 「・・・」シーン 「もしもし?!」 シーン・・・ 門の鍵が開く気配もありません。 オイ、キイテンノカ!(*`Д´)ノ と怒鳴りたいキモチを抑えつつ、もう一回ピンポン♪ 「2年○組の△△ですけど!」 「・・・」 ギーガチャ いきなり解錠されました。 グギギィィ~ナメトンノカ ヽ(Д´*;)ノ 思いっきり悪態つきたいのをK兄ィ達の手前必死に飲みこみ、「じゃぁ、いっといで」と門の中に送りこみました。 いったい誰なんだ。教務主任か?教頭か? 名を名乗れぃ! 民間会社なら即刻クビだぁーーーッ 言うことをきかない男児二人相手にイライラしているおっかぁを、なめんじゃないよ。って感じです。むむ。今思い出してもムカムカするっ。
2009年03月17日
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燃えつきるまで を検索!1984年【米】Mrs. Soffelジリアン アームストロング監督(「シャーロット グレイ」)『1901年、米ピッツバーグ州。アレゲニー刑務所長の夫ピーターと4人の子供たちと共に平和な日々を送るケイト(ダイアン キートン)。ある日、囚人たちに聖書を読み聞かせるべく刑務所を訪れた彼女は、死刑囚の兄弟エド(メル)とジャック(マシュー モディン)と初めて対面。あくまで無実を主張する彼らの懸命の訴えに耳を傾けるうち、ケイトはいつしかエドに恋するようになる。そして、彼らが脱獄するのを手助けしたケイトは、愛する家族を捨て、兄弟と共に決死の逃避行の旅に出る。』(wowow online より)なにか、中途半端な…。実話ベースでなければ、安っぽいメロドラマと切り捨てたいところです。ただ、若きメルさん(20代!)のなんと美しいこと…(*^^*)そのためだけに観るなら可。16を頭に5人の子供を持つ35才の優しい母親が、いくらキレイからって、無実らしいからって、法を破るまで囚人エドにほだされるかな。エドの方も、どうしてそれほど彼女に真剣に惹かれたのか、説得力に乏しく、脱獄したい一心で彼女をだましたのならよほどその方が理解できるほどだ。ダイアンキートンの役が、「バカな中年女」にしか見えない。切なさを描き出すなら他の女優にすれば良かったかも?これじゃ、実在のケイトが天国で「死にそうなほど恥ずかしい」思いをしていないか心配。
2009年03月16日
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【2004年3月13日の日記から】幼稚園は今日から午前保育。お昼の心配をせねばなりません。 小学校は来週いっぱいだったかな給食。 T坊のクラスのひろ君が、こないだからワタシを見るたび寄って来て「今日ね、T坊のうち、行く!」と言う。「今度ママと約束してからにしよう、そしたら遊びに来てね」と言うと「今日、行くの。行きたいの!」と泣き出してしまう。 ひろ君ママはお仕事しているので預かり保育の部屋でお姉ちゃんと5時ごろまでいます。だから時折さびしくなっちゃうみたい。 水曜日にママランチがあった時に、近日中にうちで遊ぶ約束をママとしました。 キャー家片づけなくちゃ(汗) T坊の書き方教室の申し込みをしました。 書き方は申し込みした日の夜、お風呂中に先生から電話がかかってきてあせりました。どのくらい字を書けるかというリサーチでした。 読むのは完璧だけどやっと書くことに興味が出てきたばかりです、と言ったら、それぐらいが一番ちょうど良いんです、とおっしゃっていました。 剣道教室の方はT坊のヤル気をもう少し見極めてギリギリにと思い保留。でも、本人は本気みたいです。 「けんどうのときはネ、しずかーにしないといけないんだヨ!お母さんすわり(正座)したあと、お父さんすわり(胡座)するんだヨ!ネ!」 K兄ィちゃんは、木曜日お稽古を休みました。月曜までの3回の稽古でやったウサギ跳び素振り(?)が結構ハードだったらしく、膝が痛いと言います。そんなの火曜日か水曜日に言ってよ、とムッとしましたが、近所のかかりつけの外科に連れていきました。 特に問題はなく稽古には差し支えないが痛む間ジャンプやスクワットはやめとく様に言われました。 湿布したらかぶれかけていたので、やめなさいと言われました。 1週間たつのが速すぎる・・・。 映画観てない・・・。 あぁ、ほぼちょうど5年後のいま、もうすぐ給食終わるじゃんか…(T-T)ゆーつーだなー
2009年03月15日
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア を検索!1994年【米】Interview with the Vampireニール ジョーダン監督(「クライングゲーム」「マイケルコリンズ」「ブレイブワン」)『青年記者クリス(チャン スレイター)は美しい男性ルイ(ブラピ)にインタビューを始める。ルイの話は18世紀末のニューオーリンズへ。当時移民のルイは最愛の妻と娘を亡くして絶望していたが、美貌の吸血鬼レスタト(トム クルーズ)は彼を気に入り、自分と同じ吸血鬼にしてしまう。大胆で冷酷なレスタトは、吸血鬼にしては繊細すぎるルイに少女の吸血鬼クローディア(キルステン ダンスト)を与える。自分が少女から成長しないのでレスタトを恨むクローディアは、レスタトを殺す計画をルイに持ちかけるが!?』(wowow online より)たしか、観たはずなのだが、キレイサッパリ忘れている。でも、その分新鮮な眼で鑑賞できたかも。やはりWOWOWオンライン解説によると、『原作はベストセラー小説「夜明けのヴァンパイア」だが、脚色もつとめた原作者A・ライスと熱狂的な愛読者の一部は、当初クルーズのキャスティングに猛反対。しかし完成した作品を見たライスは前言を撤回し、一転してクルーズを絶賛して話題になった。監督は「クライング・ゲーム」 他、英国の鬼才N・ジョーダン。なお本作はスレイターの役を初めに演じながら撮影中に急逝した俳優、リヴァー・フェニックスに捧げられている』のだそうだ。なるほど、私もトムの演技がすごく良かった。若いブラピも美しいが、トムの方がキレイだった。他にこんな役はやっていないのでは? もっと正統派美青年の役を撮っておけばよかったのに。スレイターの役をやったリヴァーも是非観たかったものだ。(きっと秘蔵のフィルムが誰かの手元にあるのだろうな…)ほかに、今回私にとって最大の発見だったのは、かわいいキルステンの子役時代。とにかくうまい。大人の女性になりたいのに30年間成長せず、姿はあどけない少女で表情は憎しみに燃える20代の娘。(というか、30年間疑問を抱き続け…って変じゃないか? もっと早く気づいたろうが)うまくて、美しい。成長して、スパイダーマンの彼女の方が爬虫類っぽくて吸血鬼な口元になってしまったような気がする。(ひどい?)もうひとつ、可憐なサンディニュートン!当時22歳頃だったと思われる。これは思わず青年吸血鬼もパクッとしちゃいたくなりそう。不満。ロンゲのバンデラスがいまひとつ美しくない!くさす。「ヴァンパイア」なら「インタヴュー」だべさ!
2009年03月14日
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【2004年3月5日の日記から】K兄ィが作った生まれて初めての詩、啓蟄にふさわしい詩です。(≧Σ≦)プッ 「カエルのし」 カエルは春になると鳴くことが多いです。なぜかはかえるのメスをよんでいるのです。メスはタマゴをオスといっしょにタマゴをうむことをします。「メスだけでできるんじゃないの?」と思っていますね。ちがいます。カエルのメスはオスにてつだってもらわないとだめなのです。オタマジャクシは4月のおわりか早ければ4月のまん中らへんで生まれます。生まれたオタマジャクシはきっとうれしいでしょうね。 「あったかい日」冬はさむいです。早く春になりたいです。春は虫はかっぱつにうごきまわります。子どももあそぶ日が多くなります。あったかい日ってそんなにいいんだな。【解説】「カエルのし」について。 カエルの産卵は、一般的に抱接というやり方で行われます。アマガエルの場合は、1匹のメスの背中にオスがおんぶして、アシでメスのわき腹をギュッと押して刺激して産卵を助けます。そして生まれた卵に精子をかけて完了。 アオガエルの仲間などは1匹のメスが木にぶら下がったところにオスがたくさんしがみいてウジャウジャ木からカエルのかたまりがぶら下がった状態になったりします。 カエル(ていうか両生類?)のは交尾ではないのよね。 「あったかい日」について 『子どももあそぶ日が多くなります』の『子ども』とは虫のコドモか人間のコドモかとたずねたら、 「人間のコドモに決まってるやん。そんなコトもわからないのは国語ができない人だ」そうです。恐れ入りましたー(爆) 【2004年3月14日の日記から】何をトチ狂ったのか、先日のK兄ィ(は小学2年生なのでわかるけど)に続き、T坊までいきなり詩を作りました。K兄ィの剣道の稽古中、ワタシに口移しで書き取らせました。さいしょの「は」だけ自分で書きました。 「カエル」 はよはるがこい はよはるがこい すごいかぜに かこまれて すごいかぜに かこまれて ジャンピングする かえるは がんばる どうぶつ だよ その後得意げに、でたらめな節をつけて唄ったりしていました。 (≧Σ≦)ププッその後は、残念ながらコンスタントに詩作をすることはなかった二人でした。。。国語の課題なんかではやったけど。T坊なんか、おもちゃのピアノで弾き語りなんかしちゃってたから、シンガーソングライターか!と心はずんだものですが~~(笑)
2009年03月13日
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【2004年3月5日の日記から】年少さんでいるのもあとわずか、今日は幼稚園からお稽古の案内をもらって来ました。 ・書き方/書道教室 水曜日保育終了~16時の間1時間程度。 ・剣道教室 火曜日14時半~ いずれも、幼稚園の施設の中で開催してくれるお稽古事です。 先月頃は、ピアノ教室、大手英会話教室、サッカー/体育教室の案内もありましたが、月謝が高いような感じがしたり何より曜日が気に入らなかったりしたので、ゴミ箱に直行でした。 何しろ下の子はとかく、上の子のスケジュールに巻き込まれます。 とはいえK兄ィは剣道しかやっていないのだけど、月、木、土と週3回も稽古があるので、 そろばんとか英語とかやらせたくても二の足を踏んでしまいます。 今日の剣道とかきかたは火曜と水曜なので、T坊に「どっちかやってみない?」ときいたら、 「ふたっつ!ふたっつともやりたい!!」と胸を張るので、親バカ母さんとしては、せっかくやる気(が本気ならネ!)ならやらせてみたいな、と思いました。 ちょっと余計にお金はかかるケド… 剣道の先生の連絡先に電話して問い合わせてみると、火曜日のお稽古に参加してみていいですよ、とのお話。「なわとびの縄を持って来て下さい。」 ??? 竹刀のお稽古より体力づくりがメイン…というウワサはK兄ィが幼稚園の頃に聞いていました。面もつけないらしいし…。まいっか。 年長さんになったらK兄ィの通っている所の教室に行けるので、1年だけ体力づくりを。 とりあえず来週行ってみます。 K兄ィの時は、一人っ子状態で実に多忙でした。3年保育に入る前から、英語教室、体操教室、年少さんからかきかた教室、週に3つも習い事をしていました。 英語教室は引越し後の教室が遠いことを理由にやめてしまいました。 (ケッキョクムダダッタカモ…)(゚д゚lll)下の子に同じようにしてやらないのは、不公平かしら…? 第1子が一人のときは、母子二人で煮詰まりがち…特に下の子がお腹に入ったりすると、二人で楽しく過ごすのが大変だった気がします。それで、小さいK兄ィを軽に乗っけてあちこち連れ回っていたものです。それに比べて、T坊は兄ちゃんのおかげでいろいろと時間がつぶせましたっけ。おもちゃや絵本もあるし、兄ちゃんいるだけでおもしろいし。いやしかし、英語もったいなっ!!(爆)これまで4回の定期テストの点数見よ、って感じ。見せられませんけど。( ̄ー ̄;)
2009年03月12日
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今、ピンゲは花粉症で苦しんでいます。時に午後のびてしまったりします。そんなときに電話がかかってきました。とりあえずT坊に出てもらいました。「はい、そうですが。」「いいえ。おじょうさんじゃあ、ありません。」「はい、います。」「母は、きぶんが悪いので、寝ています」「はい、わかりました。」がちゃん「だれ?」「アメリカンなんとかだって。またかけるって。」「でかした!Tちゃん。ありがとネン」しかし、「おじょうさん」には笑った。( °~ °)私もつい先日どこかからのセールスの電話を取ったら、「こどもさんね~? おうちの方いらっしゃる?」と言われてもうた。(爆)それに乗じて、「い~え、おりません!」と言って、サヨナラした。(^_^)/~~~T坊はなんでか電話が上手です。うらやましい。(爆)私は電話が苦手です。K兄ィも電話が…というかトーク全般がまだまだです。なにいってるかわかりません。(苦笑)電話してる横で、もっと要領よく話さないと、とやきもきします。メモ(台本)を書いたりもしてがんばってますが…。T坊は、1年生の頃から、保険屋さんの電話などを取って、教えもしないのにしっかりメモに残して私に伝えたりしました。ビックリ\(◎o◎)/K兄ィもガンバレ♪わたしも、ガンバレ(;^_^A)
2009年03月11日
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エリザベス ゴールデンエイジ を検索!2007年【英/仏】Elizabeth: The Golden Ageシェカール カプール監督(「エリザベス」)『1585年、プロテスタントの女王としてイングランドを治めるエリザベス1世(ケイト ブランシェット)。彼女は揺るぎない信念で王の威厳を保っていたが、依然国内外でカトリックを信奉するものたちの謀略が渦巻いていた。中でも、欧州全土をカトリックにする誓いを立てイングランドをも手中に収めようと息巻くスペイン国王フェリペ2世と、従姉のエリザベスが不義の子であることから正統な王位継承権が自分にあると主張するスコットランド女王メアリー(サマンサ モートン)の存在は脅威となっていた。そんなある日、エリザベスの前に、新世界から帰還したばかりの航海士ウォルター・ローリー(クライヴ オーウェン)が現われる。やがて2人は交流を重ねるうち互いに惹かれ合い、“ヴァージン・クイーン”を貫き通していたエリザベスの心は揺らぎ始めるが…。』(allcinema online より)当時、世界で一番強かったのはスペイン王国で、このドラマで描かれた勝利の後イングランドがゴールデンエイジを迎えたのだと。年表をひろってみると...1521 コルテスがアステカ帝国を征服1533 ピサロがインカ帝国を征服1534 ローマ教皇クレメンス7世が英王ヘンリー8世を破門同年 英 国教会がカトリック教会から分離1536 ヘンリー8世がウェールズを併合1541 ヘンリー8世がアイルランド国王を名乗る1547 イングランドがスコットランドを攻撃して破る1548 メアリースチュアートがフランスへ亡命1558 エリザベス1世がイングランド女王に即位1570 ローマ教皇がエリザベス1世を破門1576 信長が安土城を築く1582 本能寺の変1587 エリザベス1世スコットランド女王メアリを、自身への暗殺未遂で処刑1588 スペインが無敵艦隊を出撃しイングランド軍に破れる1590 豊臣秀吉が全国統一1603 エリザベス1世が死去結婚してしまったら王妃に格が下がっちゃうらしい。当時の制度でも。だから、国を守るためには恋より仕事をとるしかなかったのね。密かに恋する相手が、お気に入りの女官に手を出してしまうなんて、本当にお気の毒。かわいい女官も、立場上家族を見殺しにしたり、ボス(女王)に隠したりつらかったんだろうけど。一人の女性として取り乱し、一番の重臣(ジェフリーラッシュ)にも、ローリー(オーウェン)にも「はしたない!」「それが敬愛される女王の姿か」となじられて、おいたわしい(T-T)。華麗な鎧で岸壁に立つシーンは神々しいというほかなかった。ブランシェット以外で演じられる人がいるだろうかとも、思ってしまう。
2009年03月10日
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アメリカン・ギャングスター を検索!2007年【米】American Gangsterリドリー スコット監督(「ハンニバル」「グラディエーター」「GIジェーン」「テルマ&ルイーズ」「エイリアン」)《R-15》『1968年、NYのハーレム地区。アフリカ系ギャングのボスの優秀な右腕、フランク(デンゼルワシントン)はボス亡き後、その地位を受け継ぐと、東南アジアから独自のルートでヘロインを仕入れ、《ブルー・マジック》の名をつけて町で売りさばき、麻薬王となっていく。一方、ニュージャージー警察の刑事リッチー(ラッセルクロウ)は妻(カーラグギーノ)との仲は悪いが、警察に蔓延する不正は拒否する正義漢。やがて《ブルー・マジック》を調べだしたリッチーは、フランクの摘発をめざすが……。』(wowow online より)実話に基づいたストーリー、やはり実話ベースで警察の腐敗を描いた「チェンジリング」のように、ベトナム戦争の頃の腐り切った警察の姿が描かれている。デンゼルの演じるフランクの人物像がなっかなか魅力的。頭が切れて自信に満ち、邪魔者には容赦なく冷酷無比だが、母や妻に対しては優しく、ふだんの生活は健全そのものでどこから見ても洗練された紳士。いつも上品なスーツをビシッと着こなして、弟のチンピラファッションを叱る。(それを逸脱して、妻のために派手な毛皮着て出かけリッチーの目にとまってしまったのが運の尽き?)リッチー(ラッセル)は、ギャングの札束を合法に処理して署ぐるみ敵に回しちゃって、仕事干されるは、フランク等逮捕されたヤクザにもいちいち笑われるはだったのが、大逆転して最後に笑えたのが観ている方もスッキリ。単純にフランクを捕まえて彼の組織だけ叩く、ではなく、うまくネゴして大局的に不正を正した。この結末は大いに溜飲が下がる。デンゼルびいきで観ているこっちも納得してしまうのだ。でも、あのお二人とも消しちまいたい連中がわんさかいただろうね…その後いかがお過ごしなんでしょうか。
2009年03月09日
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【2004年3月9日の日記から】私の携帯は3年前の4月に初めて買ったものです。 その年の3月に転居が決まり、でも時期が決まらずウダウダ(?)していました。 K兄ィの幼稚園も年中の3月一杯でやめ、4月は新しい園も決まらず浪々としていたのでございます。 そんな私たちをダンナが不憫がって、せっかくだから引越し前にのんびり旅行でもすれば?と…。突拍子もない提案まで。「今流行りの親子留学でもすれば?」「イタリアで1ヶ月くらいアグリツリズモでもすれば?」 ナント大胆な。 5歳と1歳の乳幼児を連れて、渡航でもだってサ。 考えるだにオソロシイ…。T坊妊娠中もそんなコト言ってましたよ。海外で産んで来てみれば~?みたいな。 さすがに海外旅行は死にそうな気がしたけど、思いきった所に行くのはいいなと思って、沖縄に行くことにしたのです。 その話はまたいずれ…。 それで旅行中に連絡がすぐ取れるように、初めてケイタイを持つことにしたわけです。 当時はあまりなかった2つ折り式。 そんなにヘビーユーザーじゃないし、月々安くて電話が受けられればいい、と思って2年くらい不満なく使っていましたが、最近はケイタイメールも普及してきて、義姉さん義兄さん達や幼稚園の役員ママからの連絡、剣道のママとのやりとりとか(あと、オフには必携!)で、どんどん使用頻度が上がってきました。 そうすると辞書の貧弱さでイライラ。なのにみんなが文字変換しているのを見るとたいがい1文字2文字押しただけで変換例がズラッと出て来たりしてすごく使いやすそう! おまけにネジを隠すクッションゴムが取れてしまった。 これは買い替えどきかなーと思って注文しました。【2004年3月17日の日記から】今日か明日かと待っていたケイタイが届きました。 SHの一応最新機種で、渋いワインカラー風です。 ちょっと男っぽいかも。(≧Σ≦) でもカッコいいです。 K兄ィとT坊が「カッコい~い!」としきりに羨ましがります。ヘッヘッヘ 約束通り、今までのはK兄ィのオモチャ(?)になります。 さっそく目覚ましセットなんかしやがるので、コラ!まだデータを移さないといけないんだから、下手にいじらないでよッと釘をさす。 データの移し変えはショップに持って行くとやってくれるけど、電話番号簿は分類を整理しながらやりたかったので手作業でやってしまいました。 期待通り辞書がすごーい。入力しやすーい。 メールアドレス入れる時の英数字記号もやりやすーい。 画面も大きくてキレイ。 今メインの画面とサブ画面の待ちうけ映像をいじるのに手引書と首っ引きで格闘しています。 温泉に浸かるフロッグちゃんのイラストを登録したのに、K兄ィの写真にさし代わってしまった・・・why!? ナント、コイツにはアンテナがないんですよ。 それなのに今までのと違って部屋の中でもすいすいウェブもメールもできる。ウレシイ♪ 明日もひまさえあればいじってるかも…。そんな私の携帯も、3台目になりました。2台目のワインレッドは、子供たちのブーイングの中、私の目覚まし時計として欠かせない存在となって枕元にぶら下がっています。(笑)カメラも付いてて、作曲もできる優れ物なので子供たちの垂涎の的なのですが。3台目は、カッコいいNOKIAですが、結構もちぐされているかも。ウェブも使わない(し、使用制限が多い機種な)ので、無駄に3Gかも。前世代のやつの方が着メロが楽しかったなぁ…便利になるほど私には余分だしつまんなくなるような気がする。(´▽`;)ゝ
2009年03月08日
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【2004年2月28日の日記から】うちの年少組4歳のT坊は、ずっと鼻がかめず、風邪をひく度に鼻汁がのどに下りてきて、ゲホンゲホンゼイコゼイコと気管支炎の一歩手前状態までなってしまいます。 K兄ィのときは、入園までにぎりぎり鼻かみをマスターした記憶があるので、T坊の場合は、まだかめない、まだかめない、と1年間やきもきしていました。 先週、それがやっと片方の鼻をおさえてやると、ブー…と鼻水がティッシュに出せるようになりました。 まだまだ力が弱くて全部出せないけれど。 少し、ホッとしました。 でもまた今週は、鼻水がベトベトネバネバになった青っ洟状態なので、かめません。 ハナだけで元気ですけれど。月曜だけ発熱。相変わらずハナカミは下手かも~横着して片手でぶーとかってするのよね。まだかめばいい方。本読んだりとかゲームしたりしながら、ズルズルッとすすります。それを聞くたびに「かめー! すするなー!」と注意する私。日頃くしゃみも多い方で…ひょっとしてアレルギー性かも?ハンカチ当てないで(手も当てないことも多い)ヘクチョイとするたびに、K兄ィの怒号が飛びます。(苦笑)
2009年03月07日
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海を飛ぶ夢 を検索!2004年【西】Mar adentro / The Sea Inside / The Sea Withinアレハンドロ アメナーバル監督(「アザーズ」)《PG-12》『スペイン、ラ・コルーニャの海で育ったラモン・サンペドロ(ハヴィエル バルデム)は19歳でノルウェー船のクルーとなり、世界中を旅して回る。だが1968年8月23日、25歳の彼は岩場から引き潮の海へダイブした際に海底で頭部を強打、首から下が完全に麻痺してしまう。以来、家族に支えられながらも、ベッドの上で余生を過ごさなければならなくなったラモン。彼にできるのは、部屋の窓から外を眺め、想像の世界で自由に空を飛ぶことと、詩をしたためることだけ。やがて事故から20数年が経ち、彼はついに重大な決断を下す。それは、自ら人生に終止符を打つことで、本当の生と自由を獲得するというものだった。そしてラモンは、彼の尊厳死を支援する団体のジェネを通じて女性弁護士フリアと対面し、その援助を仰ぐことに。また一方、貧しい子持ちの未婚女性ロサがドキュメンタリー番組でのラモンを見て心動かされ、尊厳死を思いとどまらせようと訪ねてくる…。』(allcinema online より)先日見た“ロックトインシンドローム”の映画「潜水夫は蝶の夢を見る」を彷彿とするが、テーマはあまり似ていない。潜水夫の彼は自棄気味だったのが生きる目的を見いだして、超人的な忍耐で著作を果たすが、ラモンは尊厳ある死のために、闘う。ラモンは30年近くの間、尊厳死のための理論武装をしてきたみたい。同じ境遇にならない限り本当にわかりはしないが、「認めてほしい」と思えてしまった。本当に難しい問題だ。残される友人家族の思いもごく当然理解できる。ラモンの兄、兄嫁、甥などは、実に献身的だ。でも「じゃあ、この生活はいつまで続くと思うか」と問われたらいろいろ考えてしまう。でもでもそれでもこの人たちは心から家族思いの人たちだ。それに対してテレビで心ない論評をした神父(本人も肢体不自由の身)を、義姉さんがやりこめてくれてすっとした。神父との論戦の場面はみものだった。少しユーモラスで…。ラモン(も観客も心ひそかに…)が『これが理想の最期だ』と思ったであろうフリアとの旅立ちが、実現せずに彼は落胆する。フリアは結局、夫に説得されたのだろうか。引き止められて夫に介護される運命を選んだ彼女も、映画ラストで実現した計画を受け入れたラモンの家族も、突き詰めると愛ゆえなのだろうな。やはりこれを法整備するというのは困難なことだろうな…。
2009年03月06日
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【2004年2月24日の日記から】日曜日剣道の試合でがんばったK兄ィは、 夕方の買い物でお惣菜売り場に行った時、おいなり5個入りのパックを指差し、 「コレ2つ、食べたい。」と言いました。 「お稲荷さん10個も食べるの?!」 「…ごーにーじゅう…うん!10個食べられる。」 「ホントかね・・・」 それから、スパゲティサラダ小と、お煮しめ中もご所望でした。 日曜の夕食は、くたびれていたのと、欠席したチームメイトのお弁当を2ついただいて帰ったので、できあいのモノを食卓に並べました。 T坊にはおにぎり1個とK兄ィのお煮しめからレンコンとニンジン1個ずつもらって、 オトナはお弁当1つずつ。 K兄ィは、さっき書いたモノを全て平らげ、しあげにやはりスーパーでねだった板チョコ半分ペロッと食べて、数分後、、、 「おなかキモチワルイーーー」とのたうち回る。 私とお父サンは、呆れ果てて笑うしかないという感じでした。 「なんかお薬ちょーだいよー!」 「そんなモン飲んでもしょうがないだろう」 「うわーーきもちわりぃー」 お茶飲んでも胃液が薄まるだけでしょ、指突っ込んで吐くのも辛いし…と話し合っているうちに、飲みすぎたヒトが胃薬飲んで吐いてたのを思い出し、「吐いてイイなら胃薬でも飲んでみたら?」ということになり、 お父サンが胃散を見つけてK兄ィにやってみました。 「トイレの前で飲めよ」 8才~15才は半包とあったので半分捨てて、K兄ィに渡しました。 そしたらてきめん。飲んだとたんに「オエー!」とかってトイレにかけこみました。 お稲荷さんを吐いたりはせずに済んでうまいことガスが抜けたみたいで、すぐに楽になりました。 胃薬ってそういうモノ…? さて今朝は、洗面所が長いな、と思っていたら、居間に戻って来たK兄ィの顔、なんかヘン。 「眉毛切っただろー?!」 太い眉がイヤなんだそうだけど、上や下を切りそろえるとかではなく、真中部分にいきなりはさみを入れたので『まだら』というか、それも左右かたちが違うので尚更ヘンな人相になっています。 カメラに収めようとするんだけど隠す。だったらしなけりゃいいのにネ。 アホ・・・T坊も試合の日(おつきあい)などコンビニに行くと、よく稲荷寿司をねだります。10個…は最近しないけど1度はペロリとそのくらい食べました。日頃は食がそれほど太くなく、カレーやお稲荷、ステーキにするといつもの数倍食べるので、食べるときにはどんどん食わせ、こいつはチビなんだからとお父サンが言います。ここぞとばかり。(笑)K兄ィは、最近ますますドッサリ食べます。ただ同じものをたくさん食べるのは飽きるらしく?朝ご飯の例、白ご飯+鮭ふりかけ、味噌汁、シリアル、チョコ詰めロールパン、珈琲+牛乳。で、「なんかない?」 「はぁ?」(@_@;)ロールパンにチョコ、は私の発案で、チョコを一かけロールパンにねじ込んでトースターで焼く。パンの中からチョコがアツアツとろーり。私はナッツ入りチョコでやるのが好き♪
2009年03月05日
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「マリオとヨッシーの宝さがし」ある時にある所に、マリオという男の子がいました。マリオは、にんてんどう小学校の99年生です。マリオの家の、となりの家に、ヨッシーと言うマリオの同級生も、いました。この二人は、96年生の時に、せかいをすくっていたので、テレビにときどき出ていました。ある時、テレビスタジオに行くと中に、からすが足にビンをくくりつけてとんでいたので、マリオはパチンコでうち落としてしまいました。そのビンの中には、宝島の地図が入っていました。「うわあ、すごい。」「めったにないよ。」そうだんしたけっか、宝さがしの旅に出かける事にしました。船で行きました。いろんな物を乗せれるので。ところが、島に羊自(着)いたとたん、船がこわれてしまいました。「どうしよう」マリオが言いました。「イルカがいるけど。」ヨッシーが言いました。「そいつを使おう。」マリオが言いました。まず、二人は木のみきが、たおれている所に行きました。そこでえだを取りました。それで、その木を、乗りこえました。次に、右に曲がりました。大きなみかんの木がありました。12ことりました。曲がり角までもどって前に進みました。そしたら、アライグマがおそってきました。マリオは、ビックリして、こけてしまいました。そしたら、アライグマが、とびかかってきました。そしたらとびかかったひょうしに、マリオがもっていたえだにささって死んでしまいました。マリオは、いま目の前で生き物が死んだので、ビクビクしていました。そのまま、まっすぐいくと、ゾウに会いました。ゾウは、マリオとヨッシーに、気づいてないみたいでした。マリオは、ゾウにみかんを投げました。ゾウは、みかんにむちゅうになりました。マリオとヨッシーは、息をひそめて通りすぎました。 まっすぐいったら宝物がありました。マリオは、宝物を持って上にかかげました。マリオは、宝物を持って、右にまがりました。そのとき、ワニに出会いました。マリオは、宝ばこを開けました。けんを取りだして、ワニのしっぽをちょん切りました。ワニは、にげました。「すごい切れあじだなあ。」マリオは思いました。先にすすむと、トラがいました。「きゃあ、こわい。」「ねむっているから大じょうぶ。」マリオとヨッシーは、ゆっくり通りすぎました。まっすぐ言って、右にまがりました。そしたら来た時には、見えなかったけしきが、見えるようになっていました。「きれいだねー。」二人は同時に言いました。それから、宝物の中に、カメラがあったので、けしきを写真にしました。そのあとに、のこったみかんを食べました。それから、宝物を少しいじくってから、いるかをよんで、帰りました。帰ったら、宝物の5分の1を売りました。そのあと二人は、幸せにくらしたとさ。おやおやマリオは小学生ですか!ヨッシーもどうやらニンゲンのようです。(笑)みかんの島という所は「エルマー」の影響かもしれません。「めったにないよ~」って、ハリーポッターでロンが言わなかったっけ…。国語と工作の授業で絵本を作った3年生のT坊。テーマはみんな「宝さがし」で思い思いにお話を作りました。枚数は自由。仲良しのRくんは15枚の大作だそうです。T坊のも、わりにまとまっていて、よく書けてると思いました。(オヤバカ)ただし、すんごい字がのたくっています。(爆)
2009年03月04日
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【2004年2月23日の日記から】K兄ィ3度目の対外試合出場です。今回は全て個人戦。小2以下の部、3年、4年、5年、6年、中1男、中1女、中23男、女、と部門別になっていました。 K兄ィは我がチーム唯一「小2以下の部」に出場しました。 1回戦は、おやおや1人でコートに登場しています。審判の白い旗が上がります。不戦勝です。 ラッキー☆ 2回戦、なかなかいい勝負で、でも少しだけK兄ィの気合が勝っていて(?)、胴が1本入りました!後は時間切れで、勝利! 3回戦、相手は主催者団体の強豪チームの子です。双方ともなかなか1本が取れません。2分間の時間切れで、延長戦。2人とも結構攻めあっていてハラハラドキドキです。ア゛ッ!K兄ィが転倒!! 「イテー」のポーズが見て取れましたがすぐに立直ります。しかし、またも手が決まらず時間切れ。そうなると(今回の試合ルールでは)判定となります。旗は…赤?! 残念・・・K兄ィ惜しくも敗退。 つーか、後半の方は特に、コテを狙っているのがすごく判るんだけど、振りが大きくて決まるはずもない形になっちゃっている。昨日もお父サンに「小さく速く」と言われていたのに。でも本人もわかってはいるようで、努力しているらしいことは何気に伝わってきてる。でも、対外試合での初勝利なので、めでたいめでたい。どうやら彼の頭の中は『勝ったら、ごほうび!』という考えで一杯だったらしく、観覧席に帰って来るや否や、 「おかーさん!フロッグスタイル4個だよっ!」(1勝につきガシャポン2個という約束をしてあった。) 「オイ!不戦勝でも2個かい?!」と私。 でも3回戦の内容には感心していたので、顔はニコニコ。
2009年03月03日
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少林少女 を検索!2008年【日】本広 克行監督チャウシンチー(エグゼクティブプロデューサー)(「少林サッカー」「カンフーハッスル」)『今は亡き祖父の少林拳道場を継ぐため、中国にある“少林拳武術学校”で修行していた凛(柴咲コウ)。三千日の厳しい修行を終え、“日本に少林拳を広めたい”との想いを胸に帰国した彼女を待っていたのは、廃墟と化した道場だった。途方に暮れた凛は、ひょんなことから国際星館大学女子ラクロス部の劉にスカウトされる。部員に少林拳を教えようと思い立ち、助っ人として入部した凛だったが、そんな彼女を特別な思いで見つめる男がいた。最強を追い求め続ける学長の大場雄一郎(仲村トオル)。彼は凛との対決を願わずにはいられなくなっていく。』(wowow online より)「踊る大捜査線」シリーズの監督&プロデューサー(亀山千広)コンビなのか。踊るシリーズは、食わず嫌いで、一切まだ観ていない。トータス松本は見つけたが、他にもガンダムの?富野氏とかもカメオ出演していたらしい。せっかくならチャウシンチーも出てきてほしい。岡村隆史と絡むおデブさんとおやせの兄ちゃんは、「カンフーハッスル」に出ていた香港俳優らしい。この三人のコントはしつこいが、まぁ笑えた。はっきり言わせてもらえば、ちっともおもしろくない。お話はダラダラ続くし、要らない間が多いし、観ていてイライラする。もっとまとめんかい!(-_-メ)前半の、リンちゃんがいかに自分の高い能力をラクロスに活かせるようになるか、というストーリーもなんかどうでもいい感じで、ラクロスと少林寺を融合して素晴らしいものになった!というのが結局ラストの大団円でそれらしいものが登場するぐらい。チームの女の子たちが群れて、あーでもないこーでもない、うっそー超ヤダーとかチャラチャラ、キャピキャピさえずるのが、ものすごく腹が立った。(爆)荒唐無稽の後半盛り上げも、何がおもしろいのか。メチャメチャなだけじゃん。少林サッカーとカンフーハッスルがおもしろい人には、おもしろいのかも。と、ボロクソにけなしてしまったが、コウちゃんのなんかとても自然に聞こえる中国語、なかなか美しく様になっているカンフーアクション、ピアノ線でぶらさがっているにしても、キレイに決まっていて、さすが、器用な娘だわ、と感心した。私はあの年の割に落ち着いたふてぶてしさ、好きである。
2009年03月02日
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【2004年2月19日の日記から】18日(水)、9時半に幼稚園。お遊戯会の予行演習があり、クラス委員は自分のクラスの子供たちの着替えの手伝いをしました。 17名欠席なしで皆元気。ヨカッタヨカッタ。 本番は21日(土)午前。その日も着替えを手伝います。 大変と言えば大変ですが特典として予行演習の風景を、本番では考えられない位置から写真やビデオ撮影がさせてもらえます。 T坊はリズム感に「?」だったけど、なかなかしっかり振りつけを覚えていて、うれしそうに演技していました。 クラス役員さんと委員3名+飛び入りママ1名で、ランチ♪ チーズケーキ屋さんのやっているレストランで、パスタとチーズケーキ。 パスタはまあまあだけど「スパゲティーニ」よりも細い麺で、なんだか冷麦食ってるみたいでした。。。 午後1時半より小学校で授業参観。 K兄ィのクラスでは音楽会。小人数の班に分かれて2曲ずつ、歌と鍵盤ハーモニカ等の楽器演奏を披露してくれました。 さすがにビデオなどを持ってきてる父兄は少なくて、午前中から携えているデジカメでムービーを撮るのが少し恥ずかしかった。 K兄ィはヘタクソだった(ピアニカ)けど一生懸命楽しそうにやっていて良かったです。 授業参観の後は最後の懇談会。(父兄と先生) 2年間同じメンバーのクラスだったのに、いまだに数名しか名字と顔が一致しない。 帰りにはK兄ィはそのまま友達の家に行き、宿題をして遊びました。 私は友達のお母さん達と途中まで歩き、幼稚園へお迎えに回りました。 預かり保育が大嫌いなT坊がちょっと心配でしたが、知ってる子がいたので楽しく遊んでいました。ホッ。 帰ってからT坊と2人で、ガチャポンをしに行きました。 預かり保育でがんばったT坊に1つ。 参観でピアニカがんばったK兄ィに1つ。 朝から出ずっぱりでがんばったお母さんに1つ。 ついでにお父さんの分も1つ。 今うちの皆がハマっている「FROG STYLE」のガチャポン。19日(木) 木曜日はK兄ィの剣道の稽古の日なので、いつものように私が、ダンナの実家のガレージから車をとってきて、うちのマンションの横に停めて、T坊を座らせベルトを締めて、K兄ィに「早く用意して、電気を消して、カギをかけて、降りて」来るように言い、 待っている間、車の窓を拭いていました。 その間、アイドリングをしないようにと思い、エンジンを切ってハザードを点けておいた10分足らずに、バッテリーが上がってしまいました。 義姉の車を借りてもよいけど、車を路上に放置するのもなんだし、今日はお稽古パス。 JAFのお兄さんが来るまで路上で素振りをさせてごまかしました。夜幸いダンナが早く帰れたので、トヨタに持って行ってバッテリーを交換してきてもらいました。 関係ないけど晩ご飯はK兄ィの強い希望でマクドのバーガー。ダンナが遅い予定だったので。 21日(土)水曜日は予行演習、今日はその本番でした。 土曜の朝から幼稚園に集合して(9時)、コドモ達を着替えさせます。今日は私達委員以外の親も多数登園するので、だいたいの子は親が着替えをさせてくれました。委員が手順を教えてあげたり慣れた作業をやってあげたりで、手際よく皆着替えが完了。 そして最後の練習をお教室でやります。 まだ2~3年目の若いセンセは緊張で顔ヒクヒク。わがたんぽぽ組は、男の子のお遊戯が5番目の演技、銀色のギター(ボール紙製)を持って踊ります。お尻ふりふりで可愛い! 本番の演技はみんなミスもなくカンペキで、緊張の解けたセンセが涙ハラハラ流しています。 私たちはそれを見てキャーキャー大笑い。 ひとりのママさんがセンセをイーコイーコして「よくできました!」と褒めてあげました。♪(*'▽')クスッ ダンナは8時半頃に席を2つとってくれて、ビデオ係をしてくれました。で、ワタシは男の子の演技の時に席で鑑賞し、終わるとまた教室に戻り、着替えさせ、女の子の衣装つけを手伝い、席で女の子の演技を鑑賞し、また着替え手伝いに戻り、最後の全員での合奏を席で鑑賞して、教室に集まり子供を連れて帰宅する…というめまぐるしさ。 終わった時間はもうお昼でした。 あーやっと終わった。コドモたちもすごく楽しそうに活き活きと演技していて、ほんとによかったです。 年少坊主の動きってたまんない!3年保育に入れてよかったぁ、と思いました。 ところで、この土曜日午前の部は年少組さんの部。 年中組は土曜の午後、年長は日曜の午前、の開催なのでございます。 なんと大所帯の幼稚園よ…(-д-;) 年子の兄弟とかを通わせてる人はすっごく大変。 ああ来年は午後の部かァ…ヤレヤレ 我が家は土曜の午後はK兄ィの剣道です。 今日は特に明日が試合なこともあって、気合が入った稽古だったようです。K兄ィ、センセに何度も突き飛ばされ袴で床掃除すること10数回?という感じ。久しぶりのシゴキ。プッ
2009年03月01日
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