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ミスト を検索!2007年【米】The Mistフランク ダラボン監督(「マジェスティック」「グリーンマイル」「ショーシャンクの空に」)《R-15》『メイン州の小さな町を嵐が襲った翌日、画家デヴィッド(トーマス ジェーン)は妻を家に残し、幼い息子ビリーとスーパーマーケットへ買い出しに。だが町の外に見えていた霧が急に町を覆い、スーパーの中から外がほとんど見えなくなる。さらに霧の中に人間を襲う怪物が現れ、スーパーにいた町民たちはそこから出られなくなる。デヴィッドたちが脱出方法を考える一方、熱心なキリスト教徒であるカーモディ夫人(マーシャ ゲイ ハーデン)は、事態が神の怒りによるものだと主張し……。』(wowow online より)R15なのに、録画してくれ一緒に見てくれとK兄ィにせがまれ…(゚д゚lll)しょっぱなからSFモンスターパニック炸裂です。じらしてじらして結局モンスター…とか、じらしてモンスターパニックかと思いきやサイコサス…という最近ありがちのパターンでない点が、いさぎよい。(?)「グエムル」ってる。もちろん、グロい。モンスターの怖さだけでなく、ニンゲンの怖さも描いてる点がおもしろい、かも。途中で私は「もう、えーわ(>_
2009年04月30日
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バガー・ヴァンスの伝説 を検索!2000年【米】The Legend of Bagger Vanceロバート レッドフォード監督(「大いなる陰謀」「リバーランズスルーイット」「普通の人々」)『参戦した戦争でのショックから、ゴルフから離れ荒んだ生活をしていた青年ゴルファーが、不思議なキャディーとの交流を通して、再びゴルフと向き合い、失った人生を取り戻すまでを描いたドラマ。ジョージア州サヴァンナ。地元出身で、天才ゴルファーと期待された青年ジュナ(マット デイモン)は、第一次世界大戦に参戦し、戦場で受けたショックからゴルフを捨て、酒に溺れる毎日を送っていた。そこへ、名ゴルファーとの対決の話がもちあがる。そして、バガー・ヴァンスと名乗る謎の男(ウィル スミス)がジュナのキャディーを申し出てくる……。』(allcinema online より)青年ゴルファーマットデイモンは戦地に赴き、部隊は自分以外全滅、故郷に帰るも、婚約者アデル(シャーリーズセロン)を振り(振ったのか?!たぶん。遠景なのだ!)酒浸りの隠遁生活を送っていた(らしい)。語り役のジャックレモン(これが遺作らしい…)はオープニングでゴルフをしながら登場するが、少年の日の彼が主人公を引っ張りだす役割を果たし、バガーとのいきさつを間近で見届けたのであった…彼は映画の終わりに胸の痛みから立ち直って歩きだすが、向こうにウィルスミスが…。ってことはバガーはこの世のものではなかったのか???よくわからん。ゴルファーに指南するも、本当に他人に頼りたい時にすんなりクラブを渡すでなく、抽象的なことばっかり言う。人生のスランプらしきものも知らずテキトーに安穏と過ごしている現在の私には正直なところよくわからない。でも、どうも深そうだ。何年かたって改めて観ると何か違うものを感じそうである。レッドフォード監督って、いつも単純明快に語ってはくれないようだ。メッセージを行間に織り込んで、こちらの知性感性を問うてくる。さりげなく、大恐慌で、働かずに破産する金持ちに対比して懸命に努力して借金や従業員の賃金を払って道路を掃除する主人公少年の父のこととか、教訓めいたセリフが随所にちりばめられている。あれもこれもいちいち意味をこめているんだろうな…可愛いが強い南部の女を演じるシャーリズセロン、文句なしだった。
2009年04月29日
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有頂天ホテル を検索!2006年【日】三谷幸喜監督(「ザ・マジックアワー」)『大晦日。高級ホテル・アバンティでは、新年のカウントダウンパーティを控え、準備に大わらわだった。だがホテルの威信をかけたイベントを前に、統括する副支配人の新堂(役所公司)のもとには大小さまざまなトラブルが持ち込まれる。謹賀新年の垂れ幕の誤字から、スキャンダルでマスコミに追われる代議士・武藤田(佐藤浩市)の扱い、さらには新春演芸会の楽屋から逃げ出したアヒル(声:山寺宏一?!)の捜索まで。そんなとき、彼の前に偶然宿泊客として元妻(原田美枝子)が現われて……。』(wowow online より)結論から言っちゃうと、三谷ワールドは、苦手! やっぱり苦手。このわざとらしさ。この手のドタバタは、目を覆ってしまうのだ。(耳も覆いたい)しかも長い。これが劇場だったら拷問だったろう。お茶の間で良かった。まぁでも単純につまらなかったわけではない。俳優ウォッチング的にも、豪華だし、楽しめた。(でも見てる私たちより演じてる人達のほうが楽しそうだ。)どこか舞台芝居っぽいせいか、川平慈英と戸田恵子が生き生きのびのびと見えた。特に戸田さんは、ホテルマンのスーツが似合い、魅力的。歌声もチラリと聴かせ。(川平の役はうざい。)コールガール役の篠原涼子はテンパってる感はあったものの、可愛らしかった。
2009年04月27日
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ジャンパー を検索!2008年【米】Jumperダグ リーマン監督(「Mr.&Mrs.スミス」「ボーンアイデンティティー」)『高校生デヴィッド(ヘイデン クリステンセン)は自分が瞬時に空間移動できると気づき、家を出て都会のNYへ引っ越す。彼はその能力で銀行の金庫の中と外を行き来して大金を奪うなど、豪奢で自由な生活を満喫しだす。だがデヴィッドのような超能力者=ジャンパーの抹殺を使命とする謎の組織《パラディン》の指導者ローランド(サミュエルLジャクソン)にマークされて命を狙われる。10年後、デヴィッドはかつての憧れの女友達ミリーと再会したり、別のジャンパー、グリフィン(ジェイミー ベル)と出会うが!?』(wowow online より)映像的なアイデアが非常におもしろくて、ストーリーはどうでもいいやと思いながら観ていた。(´▽`)東京ロケもあり、前の風景は渋谷、後ろを観たら銀座、渋谷銀座渋谷銀座と(爆)ジャンプしてるシーンじゃないのに! ご同輩ジャンパーのグリフィン演じるジェイミーベル、孤独で陰のある繊細そうな青年に見覚えはないと思っていたが、「リトルダンサー」の主人公の少年だった。ほお。彼はヘイデンよりもジャンプ歴が長いという設定で、ベンツごとジャンプしたり無茶苦茶しよる。(爆)そういう絵がとにかくメチャクチャでおもしろい。それに触発されてヘイデンもパワーアップしちゃってとんでもないことに。彼が守ろうと必死になるガールフレンドがあんまり可愛くなくて残念…少女時代の役のアンナソフィアロブには似てないし。そのイマイチ?の女優さんとヘイデンはこの作品が縁で、恋人同士とか。8年間銀行の金庫から勝手にお金を拝借しながら返す様子もなく、チャラチャラ遊び暮らす若造に、かなり腹が立った。(笑)自分を高めてる様子もなく。わがお茶の間では「調子こいてる!」「調子のってるんじゃねぇ!」と叱咤の声が…。ラストも彼女とチャラチャラテレポートして消えるだけなので、「なんて不道徳な!」と思った。2011年、続編も出るそうな…。たしかに、ママ(こんな役では珍しくダイアンレイン)とのエピソードなど、半端に終わっているような感じである。
2009年04月26日
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【2004年5月2日】ゴールデンウィークに突入。 昨日思い立って、前々からの私の希望だった「イチゴ狩り」に今日出かけてきました。 全国的にイチゴ狩りのシーズンは5月上旬が終わりかけのようです。 今日あたり案外最後のチャンスだったかも…? 大阪府南部の観光農園、始まりが11時だとウェブサイトに書いてあったので、10時過ぎごろ着いたら、すでにお客さんがかなり並んで、お金を払っているところでした。 私たちの2~3組後で10時半過ぎに来た人は、「もう締めきってしまいました。ゴメンナサイネ」と言われて帰って行きました。セーフ!炎天下の中イチゴのハウスの前でしばらく待っている間、コドモ達が「シッコ!」と言うのでダンナに並んでいてもらってトイレに連れていきました。 列に戻って見ると、泥んこのダンナ…。ひじには擦り傷が。 ビニルハウスの所は盛り土になっていて、1メートルほど草の生えたがけになっています。そこから滑り落ちた。 (バカじゃない!?)と呆れながら、 「だいじょうぶ? …クリーム。」 と、ダンナの身体より4人分預けておいたイチゴ用のパックの心配をする私。(≧Σ≦) 「だいじょうぶ!」と胸を張っていましたが、しっかりオバチャンにコンデンスミルクを注ぎ足してもらっていました。やっぱりこぼしてたんやんか~。 さて、初めて体験したイチゴ狩りなるものは、、、 1株に多くてせいぜい3粒だから、食いしん坊な私達一家にかかったら、その辺のイチゴは瞬く間に食い尽くされてしまいました。 コンデンスミルクやクリームなしでも、十分甘かった。 しかし、ハウスの中は、暑い…。汗だくでイチゴを摘んでいたっけ。イチゴも、ぬるい。(爆) 朝の食卓で出してやるイチゴはいくつ食べても足りない顔をしているうちのコドモ達も、自分で探して摘んでヘタを取りながらパクッと食べていると何だか満足するらしくて、程なく「お腹いっぱーい!」と終了宣言していました。 親の方はさすがに満腹はしないけど、「これがイチゴ狩りだ」と納得して退却。 ところで、いくつか見かけた、かじり跡のあるイチゴは、誰がかじったのだろうか・・・。 小鳥とか・・・なら良いけれど・・・。( ̄∀ ̄;) 以来、イチゴ狩りは行ってないです。去年の秋の梨もぎぐらいかなぁ~コドモを遊びに連れて行かない親です。(;^_^A)
2009年04月25日
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魔法にかけられて を検索!2007年【米】Enchanted『魔法の王国《アンダレーシア》のプリンセス、ジゼル(エイミーアダムズ)は、王子エドワード(ジェイムズマースデン)と運命的に出会って婚約。だが2人の結婚で王位を失うことになるナリッサ女王(スーザンサランドン)は実は魔女で、結婚式の日にジゼルをある井戸に突き落としてしまう。ジゼルが着いたのは現実の世界の大都会NY。現実の世界に知り合いがいないジゼルは行くあてもなく困るが、妻と別れた離婚調停専門の弁護士ロバート(パトリックデンプシー)に偶然救われ、彼とその娘モーガンの自宅に居候することに……。』(wowow online より)ディズニー自虐ネタとは言うけれど、別におとしめているわけではなくて、現実的であることも必要だけれど、ロマンチックな世界に生きることだっていいじゃないか、と逆に思える。違和感ありありとジゼルとエドワードは滑稽で爆笑もんだが、私なんか「天然」とよく言われるせいか、ほほえましく観ているのであった。(エドワードのなりきりぶりは最高である。マースデンくんは、エックスメンの彼とはもはや同一人物と思えない。『目からビーム』君はとにかくウルヴァリンの敵に近いものがあって、印象わるかったが、「ヘアスプレー」で180度イメージチェンジ。いまや尊敬の的といっても良い。)ジゼルのエイミーも三十路とは思えないくらい、かわいくてうまい。しぐさもディズニープリンセスそのもの。もしやディズニーパークでバイトしてた?セントラルパーク?でいきなり野外レビューになっちゃう場面がとても良かった。「歌はいいから」って合いの手を入れるデンプシーのツッコミも可笑しい。みんな盛り上がってる中でひとり浮いている。さりげなく、場面の片隅にコネタが仕掛けてあったり、BGMもよく聞くと、ディズニーナンバーがなにげに挿入されているので、これは1度観るだけではもったいない。しばらく保存。( ̄ー ̄)
2009年04月22日
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ザ・エージェント を検索!1996年【米】Jerry Maguireキャメロン クロウ監督『スポーツ・エージェントのジェリー(トムクルーズ)は、選手の年棒をつり上げるだけのやり方に疑問を持ち、会社に提言書を提出した。だがクビになってしまい、彼はただ一人共感してくれた会計係のドロシー(レニーゼルウィガー)と共に独立する。クライアントは、落ち目になったアメリカン・フットボールの選手ロッド(キューバグッディングJr.)だけ。ジェリーは大学フットボールのスター選手フランクの獲得に走るものの、かつての同僚に奪われてしまう。自信を無くしかけた彼を励ましたのは、ロッドの“俺はお前についていく。俺たちはひとつだ”という言葉だった……。』(allcinema online より)ずっと前見て(たぶんWOWOW)いまいちと思った。ダンナは良かったと言っていた。わたしゃミーハーだから知ってる俳優が少ないとだめなのかなぁ。当時はレニーもキューバーも知らなかった。改めて観たらどうだろう~プレイボーイのジェリーだが、コドモに弱いんだな。会社に提言をかますきっかけになったのも、大怪我を負った選手の息子に言われた言葉。ドロシーとデートした後も、ロッドに詰問されて「彼女のことは…。(息子の)レイは可愛い。」とか言って。見返すとなるほど結構おもしろい。ラストまではちょっとビターだが、厭味のないサクセスストーリー。ロッドも変わるところがいい。はじけた演技がアカデミーものだ。さすがに。たしかにレイがかわいい。スチュアートリトルの子だ。今はどうしているかと探したら、いかにもアメリカのガキになっていた。(笑)(この写真からさらに3年ぐらいたってるし)うーむ。(;^_^A)さびしい。
2009年04月21日
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レッドクリフ Part II を検索!2009年【米/中/日/台/韓】Chi bi xia: Jue zhan tian xia / Red Cliff IIジョン ウー監督(「レッドクリフpart1」「ウィンドトーカーズ」「フェイス/オフ」)『80万の曹操軍をわずか5万で迎え撃つ劉備・孫権(チャンチェン)連合軍は、軍師・孔明(金城武)の知略と指揮官・周瑜(トニーレオン)の活躍でどうにか撃退に成功する。思わぬ大敗にも依然圧倒的な勢力を誇る曹操は、2000隻の戦艦を率いて赤壁へと進軍する。そんな中、曹操軍には疫病が蔓延してしまうが、非情な曹操は死体を船に積み、連合軍のいる対岸へと流す。これにより連合軍にも疫病が拡がり、ついに劉備は自軍の兵と民のため撤退を決断する。ただひとり戦地に残り、周瑜とともに戦う道を選んだ孔明だったが、劉備軍が持ち帰ったことで生じた矢の不足の責めを問われてしまう。すると孔明は、周瑜に3日で10万本の矢を調達してみせると宣言するのだったが…。』(allcinema online より)家人がたまたま仕事と学校を休んだので、留守番を頼んで午後にお出かけ♪やっと観られた!ヽ(´▽`)/わーい「歴史的大戦」は大河をはさむ両岸が舞台、孔明が、地形や、自然を読む知識を駆使して大活躍。相変わらず金城・孔明は、常に沈着冷静に微笑みつつ、一人高みの見物クールに立ち向かう。かっこええ。矢の調達なんか、最高だった!前回なんだか頼りなかった孫権も、成長を見せて若い王様らしくなった。妹・尚香(ヴィッキーチャオ)のありえないくらいの大活躍にもかなり刺激を受けたようだ。(^_^)多少、尚香の活躍には無理があるかな~と思ってしまった。スパイ活動、目立ちすぎだし! お茶の間で観たら思い切りツッコんでしまうだろう。(笑)実際、彼女と敵兵との交流は要らないエピソードかなとも思う。しかし、結果的には尚香がもたらした情報が絵的にもすごーく効果的!トニー・周瑜の奥方小喬の行動も、見応えがあって、最後にスッキリできた。パート1では要らないキャラと思ってしまいがちだったが、大変良かった。トニーの影がやや薄くなってしまうほどだった。美味しいところもらったのは獅童くん?ドッカンドッカンでちょっと笑わせて、最後は派手に散って行った。悪役だけど憎めない曹操も、味があった~~。全体的に盛り上がりがいろいろあって、飽きることなく楽しんだ。ダンナが一緒に観に行ったのだが、パート1を観ていないし、三国志演義も知らない彼でも、十分おもしろかったそうなので、パート1見逃した人でも、大丈夫。v(^o^)
2009年04月20日
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サーフズ・アップ を検索!2007年【米】Surf's Upアッシュ ブラノン/クリス バック監督『南極に暮らすイワトビペンギンの青年コディ(シャイア ラブーフ声)は、幼い頃に伝説的サーファー“ビッグZ”に出会って以来サーフィンにとりつかれていた。あるとき、サーフィン・ワールドカップのスカウトが南極を訪れ、コディは大会に出場すべく故郷を後にする。開催地となる常夏の楽園ペングー・アイランドへやってきたコディだが、そんな彼の前に、かつてビッグZ(ジェフ ブリッジズ声)を倒し、以来大会9連覇を誇る現チャンプ、コウテイペンギンのタンクが立ちはだかる。』(wowow online より)子供に吹替え版を見せたとき、一緒に観ていたら、小栗くんの吹替えにイライラ(別に下手なわけではないが)してきて、やめた。字幕版放映にて改めて観た。見どころはサーフィン場面のすごいCG。「チューブ」をくぐりながら水の壁をなでる感じとか、波がぐーっとせりあがって割れる感じとか、さらっと観るのは申し訳ないぐらい、ものすごい人々の研究と努力が詰まってるんだろうな。世の中には動物アニメ、ペンギンのアニメ、海のアニメ、海の動物のスポ根アニメ?出尽くしているくらいあるんではないかと思うが(ないかな)この映画らしさを出すために、セピア色の記録フィルム映像とかインタビューとか、ドキュメンタリー映画っぽい演出が凝っていておもしろい。チビペンギンズなど脇役のコネタもいろいろ、スタッフの創作意欲と情熱が詰まってる。
2009年04月18日
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【2004年4月26日の日記から】私の祖父母の法事のため、T坊4歳と2人で旅をしました。 伊丹から飛行機に乗って東北へ…。 なんでT坊だけかというと、一家4人は大変だし、K兄ィは剣道の稽古があるし、2人とも子供を置いていったらダンナが気の毒?だし、ワタシだけで行くよりチビが居た方が、ワタシの両親も、もしかしたら仏さまも喜ぶかなと思って。 大手旅行会社のツアープランという形で、宿付きの航空券にしたら、e割とか早割とかで買うより安く買えました。しかも、オプションのレンタカープランを利用すると、自分でレンタカー会社にインターネット予約などをするより安くとれるのね。さて、レンタカーを借りるのは生涯で2度目、3年ぶりで、内心心臓バクバクです。 エンジンかけといてくれてるのに「さて出発」という時にイグニッション回して『カカカカ!』とかってやってるし。 でも、レンタカーというと白、というイメージですが、レモン色っぽいカワイイ黄色のマーチで、なんだかウキウキです。 予約の時にパック旅行のカタログを見て、 「ヴィッツかファンカーゴに乗ってみたいなぁ。デミオもいいかなぁ。あ、新型マーチにしよっかなぁ」ということで日産レンタカーを選びました。「マーチ他」とあったけど、きっとマーチを用意してくれるだろう、と勝手に推測して。ハンドル軽くて、加速も良くて、なかなか楽しかったです。 もちろんナビも付けてもらいました。 が、ちょっとてこずりました。 地図に載ってるお寺や施設の名前が検索できなかったり、丁目や番地まで指定できないし地図にもそこまで詳しく載っていません。(操作がわからなかっただけか…?) 法事の後、高校時代の友達の家に行った時には、バイパスを走っている途中でいつのまにか左折レーンに入っていて、ルートを逸れてしまい、旧国道で渋滞に巻き込まれる始末。 おっとコレはきっとナビのせいではないと思うけど。 友達に「空港から駅前までどうやって行ったの?」ときかれ、「ナビちゃんの言うとおりに旧国道を通って、この近所を通ったよ」と話したら、「バイパス通ったほうが全然早いのに」と言われてしまいました。ガックリ… サラッと書いてしまいましたが、友達の家にたどり着くのに、渋滞の後もイロイロあって、ウロウロ走りまわったりぐるぐる回っちゃったり異常に時間がかかって友達を心配させました。。。最後にはおうちの近所の袋小路(…ではないんですが気持ち的に)に迷いこみ「助けて!」コール。 車を借りてから件の右折レーンに迷いこむまではスムーズに走行していたのですっかり慣れた気分でいたら大間違い。ドドーンと落ちこむぴんげなのでした・・・・。ドンヨリ 帰りも遊びすぎて時間ギリギリになってしまい、友達のダンナさまの助けがなかったら飛行機に乗り遅れるところでした。ハァ… 感謝…(ッ_ _)ッ でも懲りずにまたレンタカーで旅したい。 どんくさく方向音痴の私、地図も回してしまうタチです。(笑)ナビと地図があってもドタバタです。ふだんも、見えないレールの上しか走行しません。(ナビないし)初めての道は、市内でもバクバク。子供が一緒に乗ってると「話しかけないでーー!!今パニックなんだから!」って感じ。K兄ィの学校への道は一方通行だらけなので、慣れるまでちょっと大変でした。
2009年04月17日
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【2004年4月23日の日記から】幼稚園の親子遠足で、お弁当作って、近所の公園に9時半集合。9時17分に着いたけど、気がつくと体操服の胸元には「たんぽぽ」と年少さんの時の組のぬいとりが…。周りの子供たちの胸にはクラスバッジが…。アリャリャ 「バッジ、持ってきて!ボクここで待ってるから。」と懇願されて、ダッシュでとって返す。ついでにトイレもして来て、集合時間には間に合いました。ホッ 地下鉄駅までぞろぞろ歩き、地下鉄を乗り継いでちょっと遠くの公園へ。一般乗客の皆さま、ご迷惑さまでした。 今日は最高29度まで上がろうかという真夏のような陽気で、雲ひとつなくかんかん照りでした。みんな(特にママ達や連れの赤ちゃん達が)ぐったりです。 楽しげな大型遊具で子供達は元気にはしゃぎ回りました。ワタシは2度ほどT坊を見失い、その度に担任のセンセが見つけ出してくれました。でも、それって驚異です。2度目なんか、ワタシが5分~10分ほど途方にくれて探しまわった後でセンセに「また居なくなっちゃいました(泣)」と言ったら、たちまちT坊の手を引いて現れしかも遊具の頂上に登ってキョロキョロしている私を見つけて手を振るセンセ。 だって周りにはマンモス幼稚園であるウチの幼稚園の全児童がウジャウジャ走りまわり、プラスその母たちがウロウロ歩きまわっているのですから。 仕事とは言え、たいした能力です。幼稚園教諭おそるべし。 仲良しどうしで誘い合い早めに切り上げ家路につきます。家に帰ったのは3時前ごろ。すぐにT坊をシャワーで丸洗い。 木曜日は小学校が6時間目まである3年生のK兄ィは4時過ぎにやっと帰ってきます。まずその事実に愕然とする私。 つい「遅いなぁ」とこぼす私に「ちゃんとまっすぐ帰ってきとんで!」とキレるK兄ィ。あーあーお母サンの失言です。スイマセン。 宿題をせっついて片付けさせ、連絡帳にある不可解な内容について学校に電話して担任に問い合わせ、(それには結構ムカついたんだけど今回は割愛。)いそいでいい加減な夕食の用意。ダンナが夕食要らないというので、昨夜多めに作った煮物と即席味噌汁と残りご飯。 夕方5時に晩ご飯…。(涙) 6時前にいそがしく家を飛び出し剣道の稽古へ。 今週から2~3年目の子たちが今までの1時間あとの6時半からのクラスに入ったのです。 稽古の終わるのはなんと8時半過ぎ。それから帰り支度をして家に帰りつくのは9時15分頃。 慣れるまではかなりハードです。 って、慣れるんだろうか・・・? おつき合いのT坊は、結構楽しく過ごしているみたいなのが救いといえば救いですが。 10時に床についた途端にK兄ィが「おかぁさん、めっちゃお腹すいたぁ!」とぐずりだしました。牛乳はやだとかグズグズ言うK兄ィに「もう!なんで歯を磨く前に言わないの?」と口ではぶつぶつ言いながらも、哀れなのでリンゴを切ってやりました。いまどきの子どもは何かと夜型ですが、剣道やってる子も低学年から9時まで稽古やってたりします。今通ってるとこでも、園児も元気に?最後までおつきあいどころかお稽古してたりします。K兄ィが9時までコースになったのは3年生だったのね。まだまだ甘かったワ(笑)園児や幼児はさすがに、8時回ると電池切れしてくる様子がなかなかおもしろかったり。最後の30分見取り稽古をする間、船をこぐ子、帰る時やたらハイになって、自分もすっぽり入りそうな防具袋を背負ってぐるぐる回転してはしゃぐ子、エトセトラかわいいです。
2009年04月16日
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左から、ざらら、つるる、アマ吉くんです。2007年生まれ、こんなに小さかったおチビちゃんズの、ざららとつるる。アマ吉兄ちゃん(2004年生まれ)と時々見分けがつかないぐらいに成長したつるる、ざららは彼を上回る大きさに発育し、亡きミドリ姉さんと似た体つきと大きさから、きっとメスだろうと思っていましたが、ではオスだろうと思われたつるるが、今まで全く鳴こうとせず、最近はK兄ィまでが「メスなんじゃね?」と言うようになりました。体つきは雌雄差ではなく、個体差であろう、と。今日、いきなりつるるが鳴いたので、(アマ吉だろうと皆思ったんですが)実はオスだったと判明しました。今まで練習しているところを誰も見ていなかったので、K兄ィが感心していました。だって、カジカ王子ったら、一生懸命練習して、やっと上手になったんですから。)^o^(でもつるるだって人知れず練習してたかもよ。って言うか、アマ吉が鳴いてると思ってただけかもしれん。(笑)いずれ、二人で競い鳴きをする日も遠くないかも。うわ…けっこうこれがうるさいんですわ。(爆)一匹でも夜中に鳴くと目が覚めたりします。ご近所から苦情が来ないことを祈ります。(爆)その点、カジカ王子が鳴くのは全然うるさくない。ヒョヒョヒョヒョ…みんな「かわいい~」とその場がなごんでしまいます。
2009年04月15日
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こないだ買い物から帰るとちゅう、近所で放課後に外で遊ぶ小学生たちに出会いました。手に手にプラケースを持った低学年の男の子たちがウロチョロ。少し離れたところにT坊がリーダー風に?歩いている…。T坊は4年生。近所の4年生男子3人のうちほかの二人は、たぶん他の場所で野球か木登りをやっている。T坊も時々その子たちと野球をするんだけど。親のわたしの目から見ると、「近所の1~2年生のトカゲクラブを率いる、T坊せんぱい」でもきっと他人さまの目から見ると、(あとK兄ィからも)「虫が好きな低学年の男の子たち」今日は、実はその「低学年たち」の中にいたらしい、ちょっと遠くの家のT坊クラスメートが遊びに来ました。「T坊にトカゲをもらいに」この子はどうも同類らしい。(笑) (T坊と同様チビさんだし…)家でカブトムシやメダカやいろいろいるらしい。トカゲを飼うのも許可がおりている。(笑)彼の家のとなりの駐車場ではエサのクモがたくさん捕れるらしい。(うらやましいね)隣家の2年生はママに禁止されていて、よくT坊のトカゲを見ては、「いいなぁ~」「ほしいなぁ~」と言っている。(爆)新しいクラスで「いきものがかり」になったT坊は、ニホントカゲを飼うことにし、「うたろう(雨太郎)」と名付けて毎日学校への往復に連れ歩いています。教室ではロッカーの上に置き、連れて帰ると家でチロさん(ニホンカナヘビ)と同居させています。異種ながら、チロとはおなじ布切れの下で眠ったりしている様子。【続報...4月16日】うたろう君は、夜稽古から帰ったら☆になっていました。(;_;)連日の学校への行き帰りがストレスになっていたのではないかと母は推測。ごめんね、トカゲさん。ルームメイトのチロちゃんの心が傷ついていないかが心配ないきものがかりの母です。
2009年04月14日
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【2004年4月15日の日記から】先週末、アマガエルたちのふるさとでもある義兄の家に遊びに行って来たので、 いつもそういうイベントの後はコドモが体調を崩すのだけど、 今回も、さんざっぱら夜更かしして遊んでもらって、結構移動中は寝てたけど疲れが取れなかったようで、 まずK兄ィが朝登校時あわててコケて、左手親指あたりをいため、(でも学校で保健室には行かなかったらしく) 帰宅してから、痛くて剣道できない、と言い出しました。私の素人目には腫れが判らなくて、「大げさな。チッ」とか思いながら近所の整形外科に連れて行くと、全治1週間程度の打撲。レントゲンまで撮られたけど幸い骨には異常なし。 「ホラおかあさん、こんなに腫れてますがな。」とDrに言われても、「ハア・・・」てなもんで、全く見る目のない母で、ちょっと気の毒なK兄ィです…。r(・_・;) 火曜日も連れて来るように言われて診せに行きました。木曜の稽古もドクターストップ。金曜にまた来るように言われました。 月曜の晩寝る前に、こんどはT坊が「のどが痛い」とつぶやき、 ヴェポラッブを塗って寝かしておきましたが、明け方3時ごろ?にオシッコに起きた様子がちょっと変です。ふだんオシッコに起きないし。 触ると熱さを感じたので、熱を計ったら38.7度。アリャー 朝になってもあまり下がっていないので、まっさらのおたより帳を取り出して先生への伝言を書く。 そして9時に近所のお医者へ。前に6人ばかりお爺さんお婆さんが待っていて、1時間くらい待ったけれど、ずっとおとなしく私にペタペタしているT坊でした。 お診立ては、「ヘルパンギーナでもないようだし、普通のカゼでしょう。甘いモノはダメ。おふとんの上でおとなしく遊んでなさい」とのこと。 この先生の気に入っているところは、触診を丁寧にしてくれることです。前と後ろに聴診器を当て、首のリンパ節?耳下腺?を探って、寝かせてお腹を押して、足のむくみを診てシツガイケンをトントンして。 去年かけ込んだ総合病院の小児科医は、尿と血液の検査結果だけ見てコドモの身体にはろくすっぽ触りませんでした。 (ちなみに近所のこのDRは、ダンナが子供の頃のかかりつけだったそうです。それを思うとスゴイ…が、そんなに高齢にも思えないくらいシッカリして見えます。) さて、火曜日1日だるそうなT坊でしたが、機嫌は悪くなかったので、それほど心配してませんでした。ただ胃袋の働きが鈍っていたらしくて1度朝食べたイチゴを全部ピューッと戻してしまった時には、大量の真っ赤!なゲ○にギョッとしましたけど。(-д-;)アセ 水曜日の今日は、元気に登園して、今日から始まった放課後の書き方教室にも張りきって参加してきました。お父さん命令によりお風呂は禁止だけどもう大丈夫。 ところが、火曜日夕方にはK兄ィが珍しくベッドにもぐり込んだので、さてはと思ったら、やはり発熱。予想していたので朝さっさと熱を計って、「はい37.5度。寝てナサイ」3年生になってさっそく欠席です。 さっきシャツがびっしょりになって起きてきて着替えさせたので、木曜の明日は、もしかしたら復活するかも? でも、こんなにてきめんに体調を崩すほど疲れをためさせないように、できないもんでしょうかね…(悩) ワタシも指のサカムケを剥いてしまって、心身ボロボロの親子です。
2009年04月13日
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今朝カナヘビハウスの中に、謎の黄色い丸い物体がありました。トカさんが排泄したものではないかと思われ、ウンチか、まさかタマゴか、と盛り上がりました。タマゴならそっとしておかねばと、そのままにしてあります。ところが、、、午前中にT坊だけ残して3人で買い物に回り、家に着くとT坊が涙を流して騒いでいました。(@_@)トカさん(ニホンカナヘビ)が、ぴくぴく痙攣しているのを発見し、やがて動かなくなってしまったというのです。「心臓マッサージ」もしたというのですが、甲斐なく、死んでしまったようでした。昨日、台所にいた正体不明の小さい甲虫をハウスに入れたので、それを食べたせいかもしれない…\(◎o◎)/何年か前、アマガエルさんにもカメムシのようなものを食わせたら、気絶して、復活したものの数日後☆になってしまったことがありました。あぁ…かわいそうに…(T-T)チロちゃんもかわいそう。仲良しだったのに…。
2009年04月12日
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ポストマン を検索!2008年【日】今井 和久監督『千葉県房総町。郵便局に勤める龍兵(長嶋一茂)は、昔ながらに自転車で家々を回り、確実に手紙を届けることを何よりの誇りとする配達員だった。そんな彼は私生活では妻の泉(大塚寧々)を亡くし、中学3年の娘あゆみ(北乃きい)と小学生の息子鉄兵を男手一つで育てる父親でもある。ある日、進学を控えたあゆみが学生寮のある高校を受験したいと相談してくるが、龍兵は断固反対し、父娘の関係はぎくしゃくし始める。ついに2人は泉の三回忌の席上で大喧嘩を始め……。』(wowow online より)「男たちの大和」で素朴な味を出していた一茂くんが、主演と製作総指揮という。へぇ!町の郵便局の仕事のPRビデオみたいでちょっと笑えるが、ほのぼのした田舎の風情とちょい豪華な出演陣で、なんだか好感をもって観てしまった。観ているところに帰宅したダンナの一声が、「はぁ? ポストマン? なんでこんなん観てるンだ! (嘲)」とな…。そこまで言うか。(苦笑)毒にも薬にもならないかもしれんが、それほどひどかーない。「恋文?」の片割れが倒れているのを発見した龍兵さんが300キロ「ばたんこ」で疾走…というのはやや途方もないが、ゆるい非現実感が様式美のようなものを生み出している。これはこれで健康的で良いのではないかと思う。父と娘が歩み寄った後の場面なんか、不覚にも涙が…。(笑)でも一番の見どころってば、房総を毎日「ばたんこ」で駆け抜ける暴走郵便配達人の姿。最初のシーンから、ふいにのぞき込んだK兄ィが、「うわ! この自転車いじょーに速くね?!」と驚愕していた。鈍い私は「電車が遅いんでね?!」なんてぼけていたっけ。(爆)
2009年04月11日
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ゆうべ缶ビールを1本(350)飲んだせいかだるくて眠くて、ケータイを6時40分にセットしてるので、お父サンが起きてっても寝ていた。たまたま自分で起きて(いつもは7時に起こされる)T坊が、「もう6時半だよ!起きなさい!」と起こしに来た。居間に上がっていきしなにお父サンが、「お母サンを起こしてあげなさい」と言ったもんだから、T坊は私に乗ったり、叩いたり、つねったり、引っ張ったりして、起こしにかかった。でも私は、「いやだ!目覚ましが鳴るまでぜったい起きないぞ」と乗られ叩かれるままに任せたり、(これが実は気持ちが良くて「もっとやれ」と思いながら眠っていた) つねり返したり、足で押したりしながら目を開けようとせず、T坊はまるまる5分以上文字通り格闘していた。(`へ´;)が、目覚ましが鳴ると、ガバッと起き上がり、平然とT坊を飛ばしながら布団をたたむ私。T坊は朝からくやしがって、いきものたちにグチ。「きいてよ! トカちゃん、ねぇ~、チロ、カエルさん、どう思う? ひどいんだよお母サンは!(*`Д´*)」知り合いのお母さんにも「お母サン今日ね、ひどかったんだよ! ねぼうで!」寝坊ってさ、6時40分なんだから~。寝坊じゃないよ~。
2009年04月10日
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1988年【米】Tequila Sunriseロバート タウン監督(ミッションインポッシブル、ザファーム等脚本)『麻薬の仲買人(メル ギブソン)とそれを追う刑事(カート ラッセル)、かつて親友だった二人の男が一人の美しい女(ミシェル ファイファー)を愛し始めた……。「チャイナタウン」でアカデミー脚本賞を受賞したR・タウンが監督も兼ねた作品だが、ラブ・ロマンスとしても犯罪物としても中途半端な造りと冗長な演出で折角の魅力的なキャストが台無しとなった。』(allcinema online より)と、ずいぶんと辛辣で個人的な論評をつけられているが、(苦笑)私は(たぶん1990年)公開当時劇場へ観に行って、大満足して帰ったのであった。クライムサスペンス味の恋愛ものは、女性向きなのかも。一緒に観に行った級友(女性)は、ミシェル ファイファーのお洋服が素敵だったと言った。私は、メルさんとミシェルの美しさと純粋さにぽわ~ん。(*^^*)二人の長くエロチックなシーンは、かなり大胆なのに最近の映画の描写にあるような、露骨で卑猥な感じがしない。あくまでロマンチックにしか見えないのが不思議だ。今回ギャオで見つけて観てみたが、早回しで手軽に観たが十分楽しめた。懐かしさとともに。全編をいろどるデイヴ グルーシンの音楽もたしか評判良かったよな…。ラストにかかる「Surrender to Me」好きだった~~
2009年04月09日
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テレビをつけていたら、「刑事ジョンブック」をやっていた。しばらく見入ってたが、そのうちK兄ィが「番組表」ボタンを押した。するとWOWOW1でジョンブックをやっている裏では、WOWOW3で「チャリチョコ」をやっていて、私が「裏でチャリチョコやってるんじゃん♪」(K兄ィが見たそうだな、と思い)「でも替えないでよ」と言った。するとK兄ィが「じゃあ、まをとって、コレにしようぜぃ。」とWOWOW2にカーソルを合わせた。(短めのリアリティショウっぽい番組がいくつか続いて入っていた)「まをとって、じゃあなくて、あいだをとって、だよ」と私。「いーじゃん。通じるから。」(* ̄ー ̄*)「いーや。ちゃんとした人には通じらない! ブログネタにするぞ!」とおどしたら、「『つうじらない』もブログに書くんだ!」と反撃された。わたしのは口が回らなかったんだよう…。ところでジョンブック、通してちゃんと観たことが実はなかった事に気づいた。犯人、ダニーグローバーだったんだ。(´▽`)ハリソン、若くてかっこいい。いずれちゃんと観ようと思う。ちなみに今日は、テレビの点検修理に来てもらう日で、録画予約どころでなかった。しばらく前から電源が勝手に落ちる症状があったので相談してメーカーのエンジニアに来てもらったのだ。テレビを分解したので、T坊が不安げに興奮していたよ。(笑)「電源基盤」というのをチェックしたらハンダが浮いていて、直そうと思ったら数が多すぎるので基盤ごと取っ替えたそうだ。悪い部品がそこだけかどうか、使ってみないとわからないので、今日は帰るのでもしこの後また現象が出たらお電話ください。明日また来ます、と言ってくれた。だから、まだ修理代がいくらになるか不明。これで直っていれば、出張作業費+電源基盤代(保証期間1年過ぎているので)、いくらなんだろう。。。ドキドキ。きいとけばよかった。
2009年04月06日
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2005年【英/仏】Revolverガイ リッチー監督《PG-12》WOWOWさんの解説 ⇒ 『「スナッチ」のG・リッチー監督と、自らの主宰する製作会社《ヨーロッパ・コープ》から「TAXi」シリーズ等のヒット作を連発しているL・ベッソン。娯楽映画路線を突っ走ってきた2人が意表を突いて初のタッグを組んで放った本作は、スタイリッシュに決めようという気負いが空転して自家中毒に陥っていると、従来のファンの反応も鈍く、米国や日本で劇場公開されたのは、映画が作られてから約3年が経過したあと。さてあなたはどう見る?』WOWOW online からのサマリー 『カジノ王のマカ(レイ リオッタ)の罠にはまって、7年間もの長い獄中生活を送るはめとなったジェイク(ジェイソン ステイサム)。獄中、彼の独房の両隣にいた“チェスの天才”と“詐欺の達人”から、究極の勝利の方程式たるペテンのやり方を教わったジェイクは、出所後、無敵のギャンブラーとしてマカのカジノに舞い戻り、彼から大金を巻き上げることに成功。さらなる復讐を恐れたマカは、凄腕の殺し屋ソーターを雇って、ジェイクの抹殺を命じるのだったが……。』「集中、集中」と念じるようにそれなりに集中して努力したつもりだったが、わからんもんはわからん。あ、ねむ…もうあきらめようかな…、と思ったぐらいに、独房両隣の天才と達人、実は…!? というような振りがあって少し気を取り直した…ものの…最後はやはり、判らんもんは解らん!(-_-メ)だった。くそーロン毛のステーサムが珍しかった。でも彼はいけてるハゲなのが魅力なのよね。メガネではげと見かけが地味で殺し屋に見えない凄腕ソーターの役、マーク ストロング、トリスタンとイゾルデ、サンシャイン2057 に出ていたというんだが、さっぱり覚えていない。きっと、全然違う容姿で出ているんだろうな…
2009年04月05日
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【2004年4月2日の日記から】カフェ友のぐるぐるちゃんと息子たみちゅー、 mokaちゃんと娘ちゃん、パニさんと娘たち3人、 そしてピンゲと息子、K兄ィとT坊。 母たちは3度目のオフですが、子供たちは初の顔合わせです。 先月にパニさんが企画してくれて、はじめは日程の調整が難航するかと思われましたが、(≧Σ≦) めでたく決まった日取りは、計らずも桜も見ごろの、良い天気の日となりました。 ホントは独身のよっちゃんも、駆けつけて子供たちを一手に引き受けて遊ばせてくれる予定でした(ウソ)が、残念ながら都合がつきませんでした。 午前10時頃、某駅改札口で最初に対面したのは、モカちゃん母子でした。 新5年生のモカ子ちゃんは、おっとり落ちついた、品のある優しいお姉ちゃん。バレエを習っているためか手足がほっそりして脚なんかスラッとまっすぐ伸びています。次にたみちゅー登場。 昨日からというハイテンションで、元気に自己紹介。「はじめまして!」 チョコエッグの動物とかいくつか宝物を見せてくれて、その中に謎の鳥類が荷物?しょったモノが居て、ピンゲが「カモ」とか「アヒル」とか言ったら「アヒルちゃうで!朝からボケてどないするん!」と思いきりツッコまれる。(爆) そしてつい「たみちゅー」と呼んでしまったら「たみちゅーって呼ばんといて。Tクンとかやったらえーけど…」とシッカリ叱られてしまいました。 ところがたみちゅー君のハイテンション?人懐っこさぶりに緊張感丸だしのK兄ィ。マジーな顔でビビって逃げまわっていました。 同い年だしじきに慣れたら打ち解けるとは思ったけど、最初は結構心配になるほどでした。 次にパニー家の3人娘たち。 なかなか3人3様マイペースの可愛らしい女の子たちで最初は少し照れていたみたいですが、モカ子姉ちゃんと手をつないでもらったりしてすぐに雰囲気になじんでいったようです。 公園に着いたら、楽しい遊具広場。 コドモ達は、女のコ達はだいたい連れ立っていったけど、男のコ達は3人とも散り散りバラバラに飛んで行きました。 T坊ははじめ「おかーさん、こっち来て!」の連続で、そこの一番の目玉の大きな滑り台が怖くて「このスレビダイ、こわいからやんなーい!」と言っていましたが、無理やり一緒に滑った後は、すっかり気に入って、 昼食後、K兄ィとたみちゅーと一緒に3人で、くっつき合って、あんな格好やこんな格好して「ギャーーーーーッ♪」とひゃくまんかいぐらい絶叫して堪能していました。スレビダイ。 女のコ達はもう少し穏当に遊んでいましたが、 パニー娘たちは、結構よくコケる人たちみたいで、まずK姉ちゃんが膝に血をにじませて戻って来ました。「血出てるよー。キレイにしようかー?」と顔をのぞきこんだらケロッとしていましたが、消毒薬を取り出したら「イヤッ」と逃げ出してしまいました。あとはママにお任せ。 次に甘えん坊(あくまで今日ワタシが見た範囲で感じた)のAタンが、 そしてちょっとお転婆?のSタンが、次々にコケました。「シュッシュはイヤーーッ」と逃げて行きました。(≧Σ≦) お散歩では、歩いた歩いた。石段、階段。 良いお天気で暑くって、男3匹は半袖! 朝と夕方は寒かったけど、遊具広場では初夏の陽気のようでした。 みんな今夜はぐっすり眠れることでしょう。 午後3時すぎ、K兄ィは帰って剣道の稽古に行くので、駅方面へと歩きます。のんきに噴水をバックにフロッグスタイルの写真なんか撮りまくっているK兄ィ。アンタのために急いでもらってるんだヨッ! 公園の出口で解散し、帰りの電車はたみちゅー親子に一緒に乗ってもらって、楽しい道中です。出会いの緊張はすっかりどこへやら。並んで座ったところの写真をぐるぐるちゃんが撮ろうとすると、2人とも同じ星の生物、というかこの世のものとは思えない顔でポーズをとっていました。(爆) あー楽しかった。 でも「新学期が始まったら、また今度は…(ランチ)ねっ♪イシシシシシ」と母たちが言ってたら、10mも前を歩いてた3年坊主2人が耳ざとく振り向いて、「何ッ?!」と怖い顔で聞き咎めてきました。おーくわばらくわばら。 ママたち、ずるーい!!の大合唱が聞こえてきそう。次は皆で動物園だね?とごまかしておきました。(あ、でも動物園は本気だけど。)
2009年04月02日
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