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パソコンが壊れているので、満足なご挨拶も思う様に言葉に出来ません。1年間、大変お世話になりました。読者の皆様も、素敵な新年をお迎え下さい。パソコンが治ったら、“ウマく行く”恋愛術結婚編 も怒涛の展開をします(爆)
2007年12月31日
当選後、不倫が暴露された女性がその報道を否定するでもなくゴールデン・タイムのTVバラエティに現れていました。「(報道後)家族に支えられていた」これ等は、全部彼女の主観で区切った人生観でしか述べられない言葉です。この女性に投票したり関わった事で不快になった方々の気持ちは、彼女の踏み台で良かったのでしょうか。そんな彼女に対して、各出演者達がこんな言葉を掛けていました。「(不倫報道後のTV出演を)強い方ですね」「国民の為に、頑張って下さい」azarea自身、不倫のご相談に乗っていると自らの言動に無反省な女性ほど「私の家族も、私の不倫を”理解して”くれています」等と持論を主張されます。そんな彼女達を、(上辺だけ)褒めたり励ますのは実に“楽ちんで無難で簡単な事”です。でも、彼女達はその言葉を鎧にしてますます周囲が見えなくなるのでしょう。私には、不倫・W不倫の正当化は“強さ”とは思えません。単に、ご自分の負う“責任”から目を背けて耳を塞いでいるのだと思います。
2007年12月28日
調子が悪かったパソコンが、いよいよ駄目になりました。現在、奇跡的にこれだけ打っています。暫く、書き込めない可能性が高いです。皆様とお逢い出来ないと思うと寂しいですが、パソコンが治るまでよろしくお願いします。皆様、良いお年をお迎え下さい。
2007年12月27日
体調が悪くても1日も休まずお仕事をして参りましたが、たまには“イベント”が必要です(爆)昨日は、20日から松坂屋(名古屋)で開催されている「ベルサイユのばら」展にお出掛けしました。憧れ続けて来た漫画の“原画”を目にして、感動しているのは私一人ではありませんでした。幅広い年齢層の女性達が、会場の彼方此方で立ち止まっては「オスカル・アンドレ・アントワネット・フェルゼン」の絵を見つめながらそれぞれの感慨に浸っていました。「ベルサイユのばら」は、私達の世代の女性には多大な影響を及ぼしています。“似非フェミニズム”とは、全く異質の本当の自立を遂げる様々なヒロイン達。父親の独断で男性として育てられ苦悩するオスカルや、偉大な母・マリア・テレジアとは別の天真爛漫さが仇になるアントワネット・貴族の私生児として極貧の生活からオスカルに愛されるロザリー。現実世界にあった歴史を織り交ぜながら、“人間ドラマ”としての息吹を輝かせた作品でした。数々の原画を目にしながら、改めて時空を経ても全く色褪せない絵の美しさに唸りました。恐らく、“少女漫画黄金時代”を築いた漫画家達の背後には、彼女達を育てた厳しい“大人”がいたのだと思います。それに答えたからこそ、“ロココの世界”が漫画の中にリアリティを持って花開いたのでしょう。azareaは、最近の“少女漫画”が「イケメンエリートにレイプされたら、ありがたいと思え」作品が多いとお聞きして仰天しインターネットで(普通の)少女漫画を無作為に目にしてみました。そして、絵の稚拙さに加えてストーリーにも幼稚でありながらも独りよがりな為に伝わらない物語性の底の浅さに二重に危機感を感じました。彼等は、本当に漫画雑誌を“創る”仕事を喜び楽しみ冒険しているでしょうか。自分達が、無感動にただ流され「表現の自由」と言う言葉に甘えるばかりで「SEXでも、書いときゃ良いだろ」等と先走った性表現を子供達にばら撒くだけの“仕事”では何一つ後世に残せないと思います。
2007年12月21日
このシリーズにも度々綴って来ましたが、どうも我が国の“文化人・エリート層”は白人(特に、アメリカ文化)を崇める一方で有色人種を小馬鹿にするのが“特権階級の証し”の様子です。此処で、“イジメ”発生のメカニズムを並べてみます。誰かが、特定の人物を特別視して攻撃を始める→其処に、「◎子は、ばい菌」「◎子がいたら、クラスの足手間といになる」と言った一見集団の利になるかの様な意見を付加する→反論したり、対象者を庇う人間に、「お前は◎子の所為で成績が下がっても良いのか」と責め立てる※此処で、“イジメを正当化させる”論理のすり替えがなされます。(1)本当に、◎子ちゃんの能力が低ければ皆でサポートする等の方法があります。(2)◎子ちゃんがいないだけで、100%成績が上がるんですか?“集団意識・行動に雁字搦めとなったヒトビトが増える”→“イジメ”を黙認する傍観者や積極的に補強する追随者が現れる現在の日本は、未曾有の“イジメ”国家に成り下がろうとしています。その旗を振っているのが、まさかメディアとは・・・。彼等のメカニズムは、こうです。メディアが、メディア自身の発言を行う責任感を放棄し“文化人”をコメンティターに起用する。→しかも、その面々が“有名”“口が軽い”ヒトビトに偏る。→元々多忙な彼等は、(TV出演や講演・雑誌インタビュー等の)毎日毎日の話題に困りインターネットを利用する→ネット・ユーザー達は誰しもそうですが、そこに徘徊する“ネットサヨ・ネットウヨ”の“反アジア諸国キャンペーン”に突き当たる→生まれた国家や人種は、容姿や出自と同じで自分にはどうにもならないもの=動かせないものです。それを“嘲笑の種”にするのは楽ちんでお気楽で万全に思えます→スポーツや演劇の解釈をするにも、それなりの“土台”が必要です。ところが、「◎国人さえ、いなければ日本の成績は上がったのに」と言うお題目はそれが必要ありません。つくづく、情けないのは(体力的に日本人より圧倒的に有利な)“白人”はノー・チェックで小国の有色人種だと居丈高になるヒトビトです。azareaは、“韓流”ブームには乗りませんでした。でも、私の回りの“韓流”ファンは嬉々としてかの国の歴史を学び言葉を覚え文化を吸収します。その幸福そうな綻ぶ様な笑顔を見ていると改めて“豊か”=“愛する事”だなと、肌で実感します。彼等・彼女達は、「◎国人は、帰れ」とか書き込んでいるヒトビトの何倍も幸福なのは間違いありません。もし、azareaが誰かを見下したら私は決してその人以上にはなれません。他人を“イジメ”ないヒトビトは、それを知っているのだと思います。私達が次世代に伝えなければならないのは、他者を見下して一時の優越感を得る事ではありません。悔しさや無理解の中からでも、必ず拾えるものがあるのです。
2007年12月18日
(06・5・10から連載中)★子さんは、キッチンに戻ってカレーを温め直し(人数が増えた為)サラダも作り足しました。食卓に並んだ遅い夕食を、☆君・★ちゃん・★雄さんまでが平らげました。※聖書で、イエス・キリストは「5匹のパン・2尾の魚」を無限に増やし大衆の飢えを癒されました。azareaは、優れた主婦(妻・母親)はそれにさえ適う力があると思います。☆君「おいひぃ!!」★ちゃん「やっぱり、お母さんの一晩仕込みのカレーが最高!!」★雄「・・・」(←黙々とスプーンを口に運ぶ)※男性達の80%は、“美味しい”場合は、問題が無いと見なして無言となります。男性は、食べる時は食べる事に集中しています。また、女性に比べて味覚も(普段は)鋭敏に働かせていません。相手と親密になると、美味しくない時にのみ「これは、ちょっと辛くないか」とか「もう少し、早めに火を止めれば良かったのに」とか“感想or意見”を述べます。また、外食では「味わう事」に集中して「美味しい・美味しい」と連発する事があります。女性は、その様な男性の姿を自らの主観を中心に捉えてしまいます。その為、「私の料理を、黙って口に押し込んで飲み込んでいる=不味いと言うリアクション=嫌がらせ」とか「私の料理に、ケチを付けている」「板前やコックの料理は褒めるのに、私の手料理は嫌々食べている」とか遂には「夫(恋人)は、私を嫌っている」等と最大限に悪く解釈してしまいます。男性にとっては、「妻の手料理を、毎日無言で40年食べ続けた結果まさかそれを理由に熟年離婚を申し渡される」とは考えもしません。男性の皆様は、女性の手料理を召し上がる際には植木等さんに習って(植木さん曰く、口に含んで5秒後)「ウマイ!!」と叫んで置きましょう。「何処が、どう美味いの?」と尋ねられても何回でも「ウマイ!!」と答えてりゃ何とかなります。☆「ご馳走様でした!!」★「ご馳走様」★雄「ご馳走様。あ。★子。お茶、ないかな」★子「ありますよ。桃も切って、後でお持ちしましょう」★雄「うむ」食事が終わると、3人は居間に移動しました。★子さんは、また独りぼっちに戻って食器を洗い始めました。★子「皆、覚えていてくれるかしら。私が、此処にこうして生きていた事を」※“似非フェミニズム”は、この様な姿を「奴隷」と呼びました。azareaは、全世界の妻・母親達を侮辱したあの言葉は生涯忘れません。人生を過ごして、人々の瞼に浮かぶのは“お母さんの思い出・妻の思い出”です。それは、特別な光景ではありません。お母さんが、人知れず食材を切っていたり洗いものをしている日常の光景です。誰しも、ふとそれが「どんなに尊く、かけがえが無いか」を知るのです。★雄さんは、妻の背中を見つめていました。★雄「★子。俺は、お前と出会う前からお前を妻にしたいと望んでいたんだ。男は、皆そうなんだよ」
2007年12月16日
(06・5・10から連載中)23:00も回る時刻、☆君の運転で★雄さんと★ちゃんは帰宅しました。★子さんは、○田家の玄関先で3人を出迎えました。★子「・・・家族・・・」車から降り立った3人を見て、彼女はふとそう思いました。★子「我が子を捨てて、お祖母様に預けっ放しだった女が何だって言うの。向こうは、世間の汚れに塗れているのかも知れない。でも、私には、私だけの母親としての30年があるわ」★子「お帰りなさい」★「ただいま!!」★子さんは、娘の★ちゃんの見慣れた笑顔を眺めながら幸福感に満たされました。3人は、競うようにカフェオレの状況を話しました。☆「突然、お嬢様をお連れして申し訳ありません」★子さんもまた、夫と同じ様に☆君に丁寧に挨拶をしました。★子「◎山さん。明日もお仕事なのに、こんなお時間までご苦労様でした。こんな時に、頼る事が出来て私達は嬉しく思います」彼女の側で、★雄さんも★ちゃんももう一度☆君に一礼しました。☆君は、心に“自信”を感じました。☆「あの人(☆君の実母・☆子さん)が、今更いったい何だって言うんだ。俺には、俺だけの生きる場所がある。俺を、待っている人達を俺は俺自身で出会い作ったんだ」☆君は、★雄さん・★子さん・★ちゃんをそれぞれ見つめながら晴れ晴れした気持ちになりました。☆「カフェオレは、とりあえず入院させて様子を見る事になりました。俺が、責任を持ちます」※azareaが、占い師さんをしながら“不幸だな”と感じるのは貧しいヒトでもイジメられているヒトでも振られたヒトでもモテないヒトでもありません。人生に対する不平不満を、「他人・回りの所為」にするヒトビトだったのです。★雄「☆哉。上がって、飯でも食いなさい」★「そう言えば、何もお食事していなかったわ」★ちゃんは、お腹を抑えて家の中に駆け込みました。★「お母さーん!!早く、カレーを温めてよぉ」★子「まぁ。結婚前の◎山さんの前で。恥ずかしい子ねぇ」★子さんは、確信しました。この光景が、新しい幸福を生み出す事を。
2007年12月15日
あるボクサー一家を、彼等の強気な言動から起こる話題性でのみ持ち上げた結果実力以上のパフォーマンスを過剰に演出させ続け遂には世界的なリングでの反則行為にまで追い込んだ放送局がありました。TVのニュース映像を見ていたら、こんな遣り取りがありました。TV(アジア諸国の女性選手に)「あなたは、日本人選手から目を背けましたね」選手「そうですか?私達は、不慣れな場で緊張していたのかも知れません」このレポーターは、それからも彼女達に対し「日本人に“失礼”だ」等と“選手団”単位でねちねちと責めていました。最近、マスコミ関係者(TVアナウンサー・リポーター)の中に相手がアジア諸国となった途端異様な尊大さで見下す態度を示しているヒトビトがいる模様です。彼等の“後ろ盾”は、“ネットサヨ・ネットウヨ”が右往左往と徘徊するインターネット社会なのでしょうか。幾らでも裏側で操作出来る匿名の言論を“土台”に据えて、国家の名前・レッテルだけで相手を見下す浅はかさに悪寒が走ります。azareaも、イジメを受けていた時「お前!!たった今、俺から目を逸らしたろう!!」と言われた記憶が過ぎりました。人間の視線は、じつはそう長い間一定の方向に固定はされません。それを「見ていた」「見ていなかった」と決め付けて、相手を咎めるのは古くから“因縁を付ける”と言うものです。もし、本当に“失礼だ”と言うなら年若い彼女達に公の場で恥を掻かせるのでは無く大人として個人的に注意されれば良いのです。最近の我が国を幼稚で下品な国に貶めている大きな要因の一つに、かつての使命感を忘れ近視眼的になり「強きを守り、弱きを挫く」「深みのある考察力を棄て去り、当座の“ワルモノ”を見付けては巷間に“言い付け”それを以て“正義”と勘違いする」マスコミにあります。アジア諸国をワルモノにして、相手選手を冒涜していれば日本は「強くなれる」のでしょうか。その醜い驕りが蔓延すれば、お茶の間で視聴している次の世代からいったい何が損なわれてしまうかをあの“ボクサー騒動”から学んだはずでは無かったのでしょうか。私が幼い頃は、憧れの眼差しで見られていた歴史ある出版社や新聞社の中でさえこの様な姿勢に堕落した姿を目にします。女性を辱め、他国を嘲っていればとりあえず“男らしい”様に見えるとでも言うのでしょうか。最近は、別のTV局のニュースでも「地球温暖化は、発展途上国の“焼畑”が原因」「海の荒廃は、発展途上国の乱獲が原因」等と報道していました。自分達は、便利な都会に住み沢山の生産物を使い捨て贅沢に車を乗り回して置きながらさらにそれを支えている国々を指差して“公害の原因だ”と罪を擦り付けるとは詐欺師が病人の布団を剥いだ上に濡れ衣を着せる様な姿勢です。豊かになり過ぎて、回りが見えないのも程度の問題です。
2007年12月14日
(06・5・10から連載中)★雄さんが出掛けた後、誰もいなくなった○田家で★子さんはソファに座り込みました。もう、着物を着替える気力もありませんでした。★子「☆哉さんの母親が、この○田家に。いったい、どうしたら良いの?」★ちゃんは、“彼氏いない暦=年齢”の30代です。慎重な性格である娘が厳選しただけあって婚約者の☆君は誰が見ても性格の良い働き者です。沢山の若者を見て来た◆堂課長や△崎君や○野氏や★雄さんも、一目で信頼しました。幾ら親友とは言え、■君が両足を切断してまで守り抜くだけの事はある誠実な青年でした。しかし、その母親は全てにだらしなく平然と我が子をお金に換える人間です。★子「私も★も、“世間知らず”と舐められたらそで終わりだわ。そんな女が、この○田家に上がり込んで来たら何が起こるか判らない」独りぼっちで途方に暮れていると、涙がぽたぽたと零れました。その頃、カフェオレから離れて診察室から出た☆君&★ちゃんの前に父親の★雄さんが現れました。☆「・・・」不器用な☆君は、巧く自分の状況や心境を説明出来ないままただ黙って頭を下げました。★雄さんは、そんな彼に言いました。★雄「◎山さん。急な遅い時間に、ご足労をお掛けしました。カフェオレや娘に代わって、お礼を申します」※azareaは、フリー・ページ「“ワル”とちょい“ワル”の天地の差」でも綴りました。相手が年下だからとかで、すぐに威張り散らす様なオトコはそれだけで安っぽい“小物”です。まず、年少者に礼を尽くす(態度を示して次世代に伝えて行ける)大人でありたいものです。☆君は、感激して俯きました。☆「いいえ。ありがとうございます。★ちゃんとくっ付こうとしたり突き放したり、“一貫性が無い”俺の態度を見れば怒られるどころか軽蔑されたって何も言えないのに」★雄「犬の具合は」★「はい。☆哉さんのお知り合いの先生が、時間外なのに丁寧に診察して下さいました」※“ゆとり教育”の弊害か、最近は男女共にこの様な“複眼の視点”で立ちご自分の愛する異性を“立てる”技術が失われています。★ちゃんに見守られる形で、☆君は自らの立場が守られている“安心”を得ました。その自信に支えられる形で、落ち着いて説明も出来ました。☆「はい。軽い、腸捻転だそうです。実は、入院を勧められているんですが」★雄さんは、即答しました。★雄「そうしなさい。君のお友達に、ご挨拶もさせて貰おう」
2007年12月14日
日本中が安否を心配し、その甲斐も無いまま祖母と幼い孫娘2人共までが惨殺され遺体で発見された事件がありました。死体遺棄容疑で逮捕された元会社員は、“拘置理由開示”で殺害された理由を被害者との金銭トラブルだったと述べさらに「4月に病死した妻が生前、敵をとってくれと言った」と明かしています。意見陳述に拠れば、被告人は「約15年前から、被害者から頼まれて妻が作った借金に追われ妻の病状悪化も借金の所為だと考える様になった。憎しみが殺意に変わり、妻の死後、殺害を思い立った」と主張しています。※弁護人は精神鑑定が必要とする意見書を提出しています。(2007’12・14報道)これは、“責任転嫁”の見本です。100歩譲って、本当に自らの人生を投げ出してまで“愛妻の仇を取る”程の決心があったとしたら彼女の誠意を示し知らしめる為にも幼児を殺害する以前に自首を行うのが道理です。“仇を取る”と言うなら其処には当然用意周到な“計画性”が生じるはずです。初めから、お孫さんを巻き込まない方法が幾らでもあったと考えざるを得ません。さらに、もう100歩譲って「突発的だった」としても、それならばどうして妻の遺志を“言い訳”のカードとして使用するのでしょう。妻を思うなら、彼女の名誉と真心に答える為殺害の動機は“沈黙”を守り抜くのが常道です。自分が減刑される“条件”として、亡き妻の遺言をひけらかす。azareaは、その姿の何処にも一欠けらの“夫婦愛”を見出す事が出来ないでおります。
2007年12月14日
※各日記のテーマ内には、アダルト・サイトへの誘引等が疑われる内容も混入されている模様です。読者の皆様には、慎重なご判断を願います。(06・5・10から連載中)★雄さんは、タクシーを降りても無言の妻に不安を覚えました。※女性は、基本的に“お喋り”な生きものです。男性のあなたに向かって、何であれ話したり文句を言っているうちはまだ心中には“明るさ”があります。その反面、この様に“黙りこくっている”場合は留意しましょう。★雄さんは、さり気無く妻の分の荷物も持つと扉に向かいながら言いました。★雄「★子。お前にとっては、意味が無くても俺にはあったんだが」★子「何ですか」★雄さんは、真顔で答えました。★雄「女房のお前を、◆堂や△崎や○野にまで“若い”だの“肌が綺麗だ”だの褒められた事だ」★子「くすっ!!何ですか、そんなお世辞を間に受けて。あなたらしくも無い」※女性の“悩みの核心・正体”が理解出来ない時は、とりあえず“笑わせる”のも有効な技です。その際、最大の勝利を得るコツはあなたの妻(or恋人)を主役に据える事です。悪い例 「俺は、有意義だったよ。◆堂や△崎や○野に、俺がきちんと出会い挨拶出来たからな」これが、正確なあなたの感想だったとしても、女性はますます“疎外感”を感じ心を閉ざしてしまうのです。次の瞬間、扉を開けようとした★子さんが緊張した様子で呟きました。★子「あ、あなた!!おかしいですわ!!」★子「鍵が、閉まっています。★は、私達には会社から持ち帰った残務処理をしながら帰りを待つと言っていました」★雄「判った。お前は、此処にいなさい」★雄さんは、一旦お勝手口に回りました。それまでの道程で、物置や家屋に“大きな異変は見られない”と観察しました。その上で、彼は自分が常時持っている鍵を使い静かに屋内に入りました。※最近、事件の度に「ええ。隣の部屋から“助けて下さい!!”と言う悲鳴が聞こえていましたよ」とインタビューに応じているヒトビトがいます。いざと言う時、自分だけ安全な場所に逃げたり妻子を盾にする様な男性は男性であるどころか人間としてさえ情けないです。(azarea自身、お隣に異変を感じて対応した経験が何度もあります。不安が大きい場合は、自分独りでは無く身近なヒトビトと協力し合えば解決も早いのです)彼は、テーブルの上に置かれた★ちゃんの手紙と彼女の携帯電話を発見しました。それを読みながら、庭に戻りました。★雄「留守中に、犬が急病になったらしい。この手紙には、☆哉を呼び犬の担当医がいる病院に行く事になったと書いてある。俺も、病院に行って来る」★子「は、はい」★雄さんは、ふと妻を振り返りました。★雄「★子。★やカフェオレと一緒に、☆哉も連れて来て良いか」※★子さんは、夫が娘のフィアンセを再び“呼び捨て”にしている事実を感じ取っていました。彼が、◆堂課長や△崎君や○野氏と会談した結果☆君を“娘の将来の夫”と認識している証しです。※★子さんは、独りぼっちで犬が病気になった時★ちゃんが☆君を呼んだ気持ちも考慮しました。家族が危機の時「私が私が」と自分ばかり主張するのは家族ではありません。★子「判りました。あなた、そんなお着物で動物病院に行かれるんですか」★雄「馬鹿野郎!!そう思うなら、とっとと着替えを手伝え」★子「はぁいはぁい」★雄「馬鹿野郎!!“はい”は、1回で良い!!」★子「はぁいはぁい」※職人気質の★雄さんは、妻子を怒鳴り散らす“馬鹿野郎亭主”です。でも、彼の「馬鹿野郎」には毎回深い意味があります。妻子を威嚇したり威張り散らすだけの「馬鹿野郎」は空しく男らしくもありません。★雄さんは、彼なりに精一杯夫として立ってこその「馬鹿野郎」なのです。
2007年12月12日
最近、発生した“有名芸能人を装って女性に接近しお金を騙し取る”出会い系サイト関連の“詐欺メール”が今日も報道されていました。騙された女の子(30代~40代含む)達は、一様に「相手が、優しかったから」と答えていました。彼女達の言う“優しさ”とは、「自分がメールしたら、短時間に何通でも返事が来る」事や(詐欺を疑って)「もう、止めたい」と送信すると「そんな事、絶対に言うなよ!!」と追い掛けてくれる様なメールが沢山届く事でした。この後で、別件のホストさん達が催した“ハグ会”なるものも放映されました。ホストさん達に励まされ軽く抱かれたりKissされただけで女の子同士涙ぐみながら感動している姿が映っていました。さらに、この後である30代女性のご相談に乗っていました。飲み会で優しい言葉を掛けられ、その晩のうちに性関係を持ったら後から他の女性と暮らしていると判ったそうです。彼女達の共通項は、「寂しさ」「それを癒してくれるなら、詐欺でもホストでも遊びでもとにかく縋ってしまう」との事実です。正直、恋愛をしてみたところで男性があまりに無頓着で素っ気無く嫌気が差してしまう事例も多いのです。私は、溜息を吐きながら「日本の“普通の男性達”が、もうちょっとだけ優しさを表現してくれたら」と思いました。
2007年12月11日
先日も、あるお客様とお話していました。彼女は、“ネグレクト”主婦です。離婚後、就職もされずご実家で親御さんを顎で使いながら生活されています。ちやほやされる事ばかり望み、ご自分の無理難題が男性のご父兄に聞き入れられれば「あの男性は、私に恋している」とはしゃいだ後で舌を出して「何か、“裏”がありますよねー。彼等は、家事・育児ノイローゼの私の“弱み”に付け込んで、騙そうとしているんでしょ」azarea 「子育て・家事は、本来あなたが誇りを持ってなすべきお仕事です。そのご好意を、周囲に頼り切った上に信じようともせず曲解してワルクチですか。その様なお気持ちでは、どんな人生が用意されたとしてもあなたご自身を救いようがありません」※お子様は、彼女を気遣い変わって家事をされております。毎日、お母様に「ちゃんと、薬を飲んでいる?」とも尋ねます。彼女の答えは、「子供らしくなく、可愛いと思えない」でした。女性のご父兄が家事が手早く出来る方法等を教えようとすれば、途端に機嫌を損ねて「私を、馬鹿にしている」「苛めている」と嘆きます。azarea「実母やご父兄の皆さんは、“あなた”を非難しているのではありません。家事を一切しないあなたの“言動”を咎め直そうとしているのです」 彼女の様な人間を増やしているのは、前日に綴った何でも許す・言いなりになる事を“優しさ”と称する誤った認識です。「罪を憎んで人を憎まず」を、「罪を憎む人間はその個人を憎んでいる」と誤解して注意する人間を責め“一律無罪”を要求します。人間は、誰しも間違いを犯します。私は、その過ちを憎み直そうと努力すればこそ人間でいられると考えます。
2007年12月10日
(06・5・10から連載中)★雄さん&★子さん夫妻は、◆堂課長から招かれた食事会を終えて料亭を後にしました。★子「・・・」★雄さんは、タクシーの窓をぼんやり見つめている妻に声を掛けました。★雄「★子。どうした。眠いのか」★子さんは、小さな声で溜息混じりに呟きました。★子「私は、どうしてこんなお着物を着込んで★の上司である課長や△崎君や挙句は☆君の義理のお父さんにお会いしたの」※男性には、この質問自体が不可解です。★雄「どう言う意味だろう?★子だって、◆堂や△崎と挨拶もしたし飯も食っていたし酒も飲んだはずだが」(←心の声・・・)※女性は、何事も“言語”で説明されないと納得出来ない一面があるようです。★子さんは、夫が◆堂課長や△崎君や○野さんと何等かの“内面”で結ばれたと感じています。だからこそ、“(自分独りが疎外されて)寂しい”と感じてしまいました。★雄「お前は、楽しくなかったのか」※男性は、極端な話人生そのものの基準が“楽しさ”と言っても過言ではありません。仕事も・結婚も。なので、女性に対しても日々“楽しんでいるか”を気に掛けます。★子「楽しいとか楽しく無いとかじゃありません。何故、私がいなければならなかったのか意味が、欲しいんです」★雄「・・・」※男性が、「煩い!!」と口走ってしまいそうになるのはこんな時です。※女性は、お付き合いをしている女の子同士でも時折「●子ちゃんは、“どうして”私と会っているの」とか「●子ちゃんって、私の事“何だ”と思っているの?」と質問をし合っています。あれは、言語で“自分とは、何もの”なのか“何故、此処にいるのか”を確認しようとしているのでしょう。ところが、男性にとってそれは“キモチノワルイ”感覚なのです。男性達が、いちいちそんな感慨に耽っていたら妻子を置いて働く事が出来ません。「会う(or一緒に暮らす・生きる)=好きだから(or面白いからor楽しいから)」に決まっているしその積み重ねにいちいちレッテルなんか貼りたくないのです。万が一、その様な“思い”が過ぎった際には“気迷い”として切り捨ててしまいます。いつもなら、「馬鹿野郎!!」と怒鳴り付ける★雄さんですが「色々、あり過ぎて疲れたのだろう」と黙っていました。★子「男って、“何かあったら、俺に言え”って口煩い癖に“大事な質問”にはいっつもだんまりで無視するのね」(←心の声・・・)※男性側にしてみれば、“何の為の悩みなのか”理解出来ません。恋人(妻)が、こんな状態になった時にはとりあえず声を掛けて励ます方向で様子を見ましょう。良い回答例「そうか。俺は、お前が側にいてくれて心強かったよ」(←妻に“存在意義”を示す)「★子。疲れたのか。難しい事は、あまり考え過ぎないようにしなさい」(←労い)女性は、男性に比べて何回も“振り返る”ので大変ですがよろしくお願いいたします。
2007年12月10日
日本人は、昭和の頃までは子供達を「問答無用」で叱りました。この様な場合、親側にも子供達を「言い訳するな!!」と殴れる程の揺ぎ無い“信念・強さ”が必要なのです。その“信念”は、恒久不変の「悪い事は悪い」と断言する“正義”で成り立っています。その“強さ”は、自分自身が「悪い事は悪い」との確信に向かう決心と真心が支えていました。ところが、アメリカから「子供達も、親と同等」「子供達が“悲しむ”様な叱り方はしないで」との“優しい教育”が入って来ました。その結果がどうなったかは、アメリカ自身の現状が教えてくれています。大勢の“叱られなかった大人達”が、“ヒトとヒトとの距離感”さえ掴めなくなっています。彼等は、お互いに傷付け合い弁護士やらセラピストやらに高額なお金を支払って“叱られ”たがっています。azarea自身、下校時に交わしたお友達との約束を忘れた事がありました。待ち草臥れた数人のクラス・メートが心配しながら呼びに訪れた際、私はすっかり部屋着に着替えて漫画本を読んでいたのです。「あ!!」と思い出しながらも面倒臭そうな表情を浮かべた途端母から殴り飛ばされました。「つい、うっかり忘れたので」等と言い掛けると再び「言い訳をするんじゃない」と肩を掴んで引き回され「皆に、きちんと謝りなさい」と言われました。小学校高学年でしたので、皆の前で泣き喚く自体となり自分が恥ずかしく惨めに感じました。叱られれば、“悲しい”のは当然です。でも、その重みが残るからこそ「一度交わした“約束”を、忘れてはいけない」と身に染みました。最近は、“アメリカ”を仰ぎ見る我が国でも上記の様な“悲しみを避ける”教育論が増えています。azareaが接している親御さんからも、そう主張される方々が現れました。「“援助交際”をしている娘を叱りたくない。“彼女”から、“嫌な親”だと思われたくないから」「万引きやキセル乗車を繰り返している知人を、別な友人が注意していた。だが、本人の“自由”に口を出す“余計なおせっかい”だと思う」※azareaは、この様な“個人主義”者ではありません。私にご相談をされる以上は、判って頂くまで、何度でも説得を続けます。最近、TVバラエティでアメリカの母親達がイギリスのプロのお母さん達から叱られる番組が放映されています。問題がある家庭の殆ど90%は、“子供達を叱れなくなり、トラブルを夫婦で擦り付け合った結果”の様子です。これ等の母親達は、イギリス人の母親が我が子を叱ると必ず猛反発します。「子供達が、可哀相じゃないの!!」イギリス人の母親達は、こう反論します。「では、あなたの子供達が善悪の区別さえ付かないまま大人になるのは“可哀相”では無いの?」同じ欧米でも、アメリカは特にイギリスともフランスとも違う近視眼的な観点である事が判ります。azareaより手前の“団塊の世代”位から、そのアメリカを無条件に見習う教育法が良しとされ権勢を振るって来ました。先日も、日本の雑誌にある“教育相談”が掲載されていました。我が子が、“他所のお子様に暴力を振るったり私物を奪っている”と被害に遭った子供の親から報告され抗議を受けている」との内容でした。※(此処からは、azareaの2007・5・1の日記をご参照下さい)彼等が奉じる通り、子供とは言え苛立ちはあるでしょう。ただ、その鬱憤の捌け口に無関係な他人を傷付け“イジメ”るのは被害者は勿論ご本人にとってさえ“悪い影響を及ぼす止めるべき行為”なのです。 ※他人を“イジメ”るヒトビトの末路に付いてはazareaのフリーページを、お読み下さい。子供の頃に、他人を“イジメ”ては簡単にストレスを解消する“癖”を身に付けるとそれに付随して対人関係の複雑さ・難しさから逃避する習慣になります。その結果、“虚勢を張る・嘘を付く・他人を信じる事も甘える事も出来ない・厳しい真実から目を背ける”人生になってしまいます。“イジメているあなたは、悪くない”これは、甘い囁きです。“自分は、他人をイジメたんだ”と言う後ろめたさからさえ逃れて無責任さも追随する生き方になります。果ては、自分が“イジメ”た相手に「許されて、抱きしめて貰いたい」だの「イジメてくれて、ありがとうと“感謝”されたい」等とさえ願う倒錯した発想までも罷り通らせようとしています。ところが、この様な人間の感情を無視した屁理屈だけの“優しさ”は実際の人間関係には全く通用しません。それは、客観的に見れば単に(迷惑な)“無神経・無自覚な人間”になるだけだからです。彼等は、「何度友人(恋人・伴侶)を作っても、何時の間にか誰もいなくなるのはどうしてだろう」と苦しみ本当に困った時孤独を思い知る人生になるのでしょう。
2007年12月08日
(06・5・10から連載中)☆君は、カフェオレが以前見て貰っていた動物病院に到着しました。診療時間外でしたが、顔見知りだった為担当医が出てくれました。★ちゃんが、扉の前に下りると☆君は犬が包まれたタオル・ケットを抱き取りました。※何気無い一場面ですが、男性がリーダー・シップを取ろうとした些細な動作にさえ立腹したり不信感を感じる女性もいます。※「オトコは得だ=オンナは損だ」との嫉妬で成り立った“似非フェミニズム”にどっぷり浸かっていると、絶えず男性と競争し争う羽目に陥ります。★ちゃんは、むしろ☆君を“頼もしい”と感じました。★「ありがとう」☆「・・・」この時、☆君の名前が呼ばれました。彼は、★ちゃんの言葉には全く反応せず“処置室”に駆け出しました。※あなたの恋人(妻)が、上記の様なぴりぴりした女性の場合は一言「僕が、持とうか」と声を掛けましょう。※特に、最近はマスコミ(正統派ぶりっこ”と“オドモ”を混同し正統派まで攻撃して笑いを取ろうとする芸人等から影響され)ぶりっことワガママと曲解する“近視眼的”女性も増えました。事例 お子様の急病で夫に向けて緊急SOSを発信したところ、会社を早退して病院を手配し自分とお子様を送迎しようとした彼に対して「あなたは、私が熱を出した時は此処までしてくれなかったじゃない」等と“拗ねた”妻がいました。それじゃ、“どうしろ”って言うんですか。子供を無視して、あなたを“愛しているよ”と抱きしめたら満足ですか。私には、そんなご主人は阿呆にしか思えません。ただ、全国のご主人様にazareaからアドバイス出来るとしたら(男性には難しい発想ですが)お子様を気遣いつつ妻にも労いか感謝のお言葉をあげて下さい。20分近く経過した後、☆君が現れました。☆「カフェオレは、人間で言うともう50代半ばだそうです。1回、入院して検査する様に奨められました」★「よろしくおねがいいたします。あの。私も、担当医の方にお目に掛かりご挨拶させて頂いても良いでしょうか」※★ちゃんは、カフェオレの飼い主です。でも、元は☆君の工場で拾われた棄て犬であり☆君が中心になって可愛がっていました。さらに、彼女は自分自身が犬の急変に驚き☆君に委託したと考えています。なので、こうして彼に“お伺い”を立てるのです。男性は、「自分が、愛する人のリーダーでいる」と実感出来れば出来るほど実力が発揮されます。☆「はい!!」彼の心は、温かく熱くなっていました。
2007年12月07日
(06・5・10から連載中)自らの目の前で、頭を下げた○野氏に向けて★雄さんもお辞儀をしました。★雄「○田★雄でございます。これが、家内の★子です」★子さんも、丁寧に一礼しました。★子「★子でございます」そして、★雄さんは何かを決心した表情でこう返事をしました。★雄「★は、◎山☆哉さんを心から愛している様子です。私も、息子さんとウチの娘とは“ご縁”を感じております」★子「・・・」★子さんは、☆君の実母☆子さんを思うと複雑な心境を拭いきれませんでした。それでも、○野氏・◆堂課長・△崎君・夫の誠意を前に彼等への信頼感も捨て切れないのです。※先日も、ある“オドモ母”とお話していました。50代の彼女は、遅くに結婚しました。小・中学生の女の子に恵まれましたが、夫と無理に別居した後に離婚しました。その後は、就職するでも無くお子様達の養育は70代後半の実母やお子様の父兄達に任せ切りです。しかも、その様な支援に感謝するどころか逆恨みをしては恩になった方々の悪評を立てています。彼女のお子様達は、家事も育児もしない母親を気遣って食事の支度やお掃除をこなしていました。でも、日々繰り返されるヒステリーと愚痴に耐え切れなくなられ遂に最近家を出ました。この女性は、実母が孫(長女)の為に雇った踊りの教師に“恋愛感情を抱いた”と追い回しました。「娘達は、実家に行ったままなの。これで、あの先生も私に愛が打ち明け易くなったはずでしょ。(この教師の個人アドレスを自分の“告白”に利用して)私は、“育児ノイローゼで精神が不安定だから、子供達に何をしでかすか判らない”って“脅して”あるの。あんな若い教師、口ばかりで裏があるに違いないわ。あの彼が、しれっとした顔して私を“騙していないか”占って頂戴」※これが、“オドモ”の思考回路です。azareaは、「あなたは、惨め過ぎます」とお返事しました。「ご自分では、何一つせず周囲を頼るだけ頼って“疑心暗鬼”ですか。それで、何処が恋愛ですか」このお師匠さんは、彼女の行動に警戒心を抱いたのかお子様の担任女性教諭・部活顧問男性教諭と“連携”を持つ事にした模様です。仲居さん「お待たせいたしました。お鍋のご用意をいたします」△崎「はぁい!!はぁい!!はぁい!!俺、ふぐちりなんか初めて食べるんですよぉ!!」★雄「そうか。美味いぞ」★雄さんは、△崎君に対して嬉しそうに目を細めました。◆堂「ほらほら。煮えて来たら、好きなだけ平らげろ。あ。○野さん。日本酒は、イケる方ですか」○野「はい。地酒を、ニューヨークまで送って貰う位でして」★雄「さぁさぁ。どうぞ」★子「???」★子さんは、驚きました。てっきり、これから“出来る男達”が額と額を付きあわせて☆君の実母・☆子さんに対する真剣な“作戦会議”が始まるものと思って緊張していたのです。ところが、○野氏・◆堂課長・△崎君・★雄さんは何事も無かったかの様にお酒を酌み交わし大いに食べて飲み始めました。◆堂「ところで、もう○田様にはお話したんですが」その上、◆堂課長は○野氏にも次のイベント企画の話題を降りました。○野「ああ。それは、素晴らしい。是非、私共もご協力させて下さい。園児達も、参加させて宜しいですか」◆堂「ありがとうございます!!」△崎「★子ちゃん。せっかくのお綺麗なお召し物が汚れます。はい。僕が、美味しいとこを装ってあげますからねー」★子「え、ええ・・・。ありがとう」△崎「あー!!課長!!ふぐの刺身がもう、ありませんよぉ。俺、おかわりが欲しいです」★雄「馬鹿野郎!!ふぐの刺身は、“てっさ”って言うんだ!!」★子「・・・」(←さっぱり、状況の流れが掴めない・・・)※男性は、基本的に「現在考えても答えが出ない無い事」は放って置きます(爆)ただ、こうやってお互いが“匂いを嗅ぎ合い”“テリトリーを確認し合い”ながらチーム・ワークの基礎を組み立てているのです。
2007年12月05日
(06・5・10から連載中)※不慮のピンチに襲われた際、女性達が“最も愛する人に、助けて貰いたい”と願うのは当然の気持ちの流れだと思います。ところが、アクシデントをきっかけにして“恋人(夫婦)同士がウマく行かなくなってしまうエピソード”も意外に多いものです。☆君が○田家に到着すると、★ちゃんが扉を開けました。玄関先には、カフェオレが力無く伸びています。※まず、男性に助けを求めた後で次の様な行動は止めましょう。1自分は、何もせずひたすら泣き喚く2反対に、男性以上の“解決策”を行使する。このどちらも、あなたの恋人(夫)を阻害する結果になります。★「私が帰宅した時から、“動かないな”とは思っていたの。でも、近寄ったら何だか呼吸もおかしいし。手遅れになったら、どうしよう!!今日は、父も母も忙しかったし私の責任だわ」※こんな風に、時系列で状況を説明すれば十分です。☆君は、冷静に犬の口元に手をやりました。☆「少し弱ってはいますが、リズムは一定ですね。あの。★ちゃんの車を貸して頂けませんか」★「はい。私が、後部座席にカフェオレを抱いて座ります」★ちゃんは、犬をバックに入れずにバス・タオルで包みました。★「私の両親は、携帯電話を持っていません。メモを、書いて置きました」※男性の指示に従い沿う形で行動していれば、2人の連携はスムーズに運びます。☆「俺の昔の寮の近くに、こいつが世話になった病院があります。其処に、行きましょう」★「はい。助かります」※要所を抑えて、男性に感謝の気持ちを示すと彼等はますます活動的になります。その頃、★ちゃんの両親である★雄さんと★子さんの眼前に☆君の実母☆子さんの夫・☆君の義父に当たる○野氏が現れました。○野「お寛ぎのところ、ぶしつけにお目に掛かる事になり申し訳ございません」★雄「とんでもありません。此方こそ、お呼び立てして失礼いたしました」※挨拶は、その後の人間関係を90%決定付けると言っても過言ではありません。賢い人間程、“第一印象”“初対面の礼儀”を重んじます。最近は、若者どころか40代~60代にまで「挨拶が出来ない(しない)」人間が増加しています。彼等は、自らチャンスを殺しているのと同じです。○野氏・★雄さん&★子さん・◆堂課長は、一瞬言葉に詰まりました。△崎「あれぇ。今から、ふぐちりが来ますよぉ。○野さんも、召し上がって行かれますよねー」※男性は、厳しいピラミッド型の人間関係を作ります。その中では、格上の者は失敗が許されません。この場合、◆堂課長・★雄・○野はそれぞれ拮抗する上位にいます。そこで、若輩の△崎君がわざと砕けて見せているのです。※“似非フェミニズム”に染まっていない★子さんは、男同士の立場に口を出さず静観しています。4人は、それぞれ自分達が置かれた複雑な立場を忘れて噴き出しました。★雄「どうぞどうぞ。とは言え、此処は(株)☆泉衣料の◆堂課長が私共を招いて下さった席なのですが」◆堂「あはは。そんな事、関係ありません。皆で食べた方が楽しいですからね」○野さんは、少しだけ躊躇する表情を浮かべましたが何かを決心した様に座りました。○野「△崎君から、訊きました。○田様は、○田★さんのご両親ですね」★雄・★子「はい」○野さんは、正座して両手を付きました。○野「△崎君から、伝わっているでしょう。私は、☆子の夫でございます」
2007年12月04日
先日、高名な軍事専門家や文化評論家達が口を揃え「テロ特措法は、“恩になっている”アメリカに有利にすべきだ」「中国が、アメリカの脅威にならないよう我が国が盾になるべきだ」と発言されていました。“恩”azareaは、欧米や彼等とは「テロリズム」の“捉え方”が違うのでしょう。アメリカは、「資本主義・キリスト教以外の有色(多種)人種国」を敵視しては弾圧して来ました。当然、別の勢力からの抵抗があります。彼等は、その行動自体に“テロリズム”のレッテルを貼るのです。アメリカは、大陸を占領して得た不安定な「多種人種国家」でもあります。何が怖いのか知りませんが、戦後も様々な国家を“敵視”しては絶えず「あいつ等は、欧米に戦争を仕掛けて来る気だ!!」「罠だ!!」「テロだ!!」と騒いで来ました。実際には、アメリカがそれぞれに歴史も意義もある他所の国家に財力と武力で介入するからこそ原住国民から“抵抗”され“テロリズム”が発生し続けるのではないでしょうか。azareaが幼い頃、アメリカが敵視していた東西ドイツやソビエトはアメリカの圧力で崩壊しました。その後、有色人種同士の民族紛争が絶えません。行き着くところは、たった一つです。「アメリカは、世界の正義だ」「アメリカに逆らうのは“テロ”だ」「世界中の軍隊を、アメリカに捧げ協力するのが“世界貢献”だ」「アメリカの敵になりそうな国は、“教育的指導”を行おう」「それでも、判らないなら制圧だ」彼等の“盲従”の土台は、何なのでしょう。私は、全世界の“正義”が、「白人(欧米)誘導で無ければならない」との“妄想”を感じます。本来、(新約)聖書には神が全世界の人類を普く愛されている事は何度も明記されています。ところが、聖書を誤解し「白人だけが神から創造された」と主張する一派も根強かったと言わざるを得ません。全世界のエリート層は、幼少時にほぼ何等かの形でこれ等の文化に触れます。例えば、キリストやマリアは勿論神や天使の姿を描いた聖画はほぼ99%白人のみで描かれています。映画やゲームでは“悪役”の定番は有色人種です。誰もが、白人に憧れ白人に従う様に“作られている”とも思えます。情けないですが、我が国のTV番組を視聴していてもそれは感じます。露骨な欧米志向だった小泉純一郎氏をあそこまで持ち上げたのも、団塊の世代を中心としたマスコミやエリート層でした。私には、その光景が「やっと、俺達の“感性”を理解してくれる総理大臣が現れたんだ」と熱狂している様に思えました。勿論、欧米の文化は素晴らしいものばかりです。でも、それと政治の世界を混同する捉え方には疑問を感じます。先の世界大戦では、主要な軍事施設では無く一般市民がいる居住区や文化財を焼き払ったアメリカ。原子爆弾を、“人体実験”代わりに二度も投下したアメリカ。このまま、アメリカが言うままに武器を買い続け遂には“核兵器”まで持つのでしょうか。さらに、彼等は“おせっかいなセールスマン”の一面も持っています。自国に有り余る“武力”を、全世界に“分配”して“世界支配”を行使して来ました。本来なら、我が国を育む為に使われるはずだった血税をどんどんどんどん武器を追加注文させられ兵力を提供させられ取り上げられ「アメリカが恐れるもの」を倍以上に「日本人が怖れ続ける」つもりですか。TVにご出演される様なヒトビトが、未だにこの論理に動かされ世論を誘導しているのです。欧米側は、先の戦争でもその後の戦争でもアジア諸国や極東地域を踏み躙っては利益を得ました。何故なら、アメリカだけが戦争に懲りなかったからです。「あの戦争は、日本の卑怯な闇討ちだったから仕方が無いだろ。新型爆弾で、戦争を終結させたのはむしろ歴史的な“偉業”だ」と世界中で“教育”させています。※azareaも、そう教えられました。アジア諸国ばかり目の仇にするあの皆さんは、これ等には盲従です。アメリカの言い分を認めるなら、逆に我が国はアメリカの“戦争拡大”を制止すべきなのです。「誘拐・爆破事件・殺人行為」は、国家の区別無く“犯罪”として追跡し捕縛し裁けば良いのです。ある国家が、これ等に関与していたと判明したらその都度その時点で厳正に対処すればやがては撲滅出来ます。「●国人だから」人間は、好き好んでその国家にその人種として生まれた訳ではありません。そんなもので“レッテル”を貼り分別化を簡単にして国家・人種毎“抹殺”する思考は、おぞましい“ホロコースト”そのものです。国民の叡智を蹂躙する、大国国家の責任転嫁であり言い掛かりであり偏見です。azareaは、思います。「戦争は、無くならない」「●国が、攻めて来る」は、アメリカ自身が生み出している後付けされた“理由”です。戦争は、“相互理解”に拠って未然に防げます。「武器なんか、いりません」
2007年12月04日
(06・5・10から連載中)△崎君は、携帯電話を手に静かに立ち上がりました。△崎「あの。ご歓談中に中座する事になり、大変失礼いたします。僕は、これから○野氏に一言だけご挨拶をして参ります」※この席は、元々は◆堂課長が○田夫妻をお迎えしたものです。その場所に、△崎君が“乱入”し飲み食いし今度は退室したいと言い出したのですから本来なら無礼の極みなのです。でも、△崎君には常日頃の“信用と実績”があります。△崎君は、専門学校卒でありながら(株)☆泉衣料で異例の出世を遂げた青年です。上司の◆堂課長もまた板前長として大勢の人間を見て来た★雄さんも、それは認めていました。男性は、プライドの塊です。相手より“上”を行こうとしましてや年下には負けたくありません。◆堂課長・★雄さんは、それぞれ彼より知恵と勇気を絞ろうとするのです。つまり、△崎君に対する安心感が“出来る夫達”の間で梃子の様な役割を果たしているのです。★雄「◆堂さん。お願いがあります。△崎君。宜しければ、●幼稚園の○野様をこの部屋までお連れ頂けないでしょうか。私共夫婦も、ご挨拶いたしたいと存じます」★雄さんは、◆堂課長と△崎君に一礼した後に妻を振り返りました。★雄「★子。良いな」★子さんは、☆君の遺書を読んで以来彼の実母☆子さんに“恐怖心”を抱いています。本心では、☆子さんの親族なんか顔も見たくありません。でも、彼女は一連の“流れ”を心の奥で静かに振り返りました。★子「◆堂課長も△崎君も、これまで★を大切にして下さった方々だわ。それに、このお2人が大変思慮深いとお聞きしているし。夫は、勘の鋭い人だもの。何等かの不安を感じ取っていたら、きっと静観するはずだわ。それなのに、私が自分の不安感ばっかりぎゃーぎゃーぶつけたら皆のバランスが壊れてしまうでしょう。これまでの出来事の積み重なりを、私なりに受け止めてみます」そして、夫の判断力を信じる事にしました。「はい」△崎君は、★子さんに言葉を掛けました。△崎「★子ちゃん。○野氏は、立派な紳士です。どうか、ご安心下さい」★雄さんが、お茶を噴き出しそうになりながら声がひっくり返りました。★雄「なっ・・・★子ちゃん!?」★子「だってぇ。△崎君から“お母さん”って呼ばれる筋合いはないし“おばさん”なんて言われたくないし“奥さん”も変だしぃ。私は、気に入ってるの」△崎君は、青くなったり黄色くなったりしている★雄さんに悪戯っぽく報告しました。△崎「他所の奥様に対して、申し訳ありません。でも、僕は○田★さんの後輩としてお邪魔する様になりました。“お友達”として、“★子ちゃん”で良いですよね。何なら、★雄ちゃん・・・」★雄「馬鹿野郎!!無駄口を訊いていないで、とっとと行け!!」△崎「はいはいはーい!!」
2007年12月02日
(06・5・10から連載中)☆君は、○田家近くのファミレスにバイクを停めました。そして、其処から数日振りに恋人である★ちゃんに電話を掛けました。☆「もしもし。◎山です」※☆君&★ちゃんは、“クドかない男&クドかれない女”の組み合わせです。なので、お互いが譲り合い“心地良い距離感”を築いています。ところが、★ちゃんはいつもとは様子が違っていました。上ずった声で、彼に助けを求めて来たのです。★「も、もしもし!!☆君!!私・・・私どうしよう!!カフェオレが、ぐったりしているの。父と母も出掛けているし、このままで良いのか判らなくなって」☆「待っていて下さい!!」※女性が、何等かのパニックを起こしている際には“一刻も早い対応”が基本中の基本です。男性から見ると、“大した事が無い”問題に思えてもリアクションのタイミングがずれると恋愛には“致命傷”になる場合が多いのです。もし、男性側が「ああ。犬が、病気なんだ。病院に行ったら」なんて答えたら、その恋は終了です。☆君は、力強くエンジンを吹かして出発しました。和やかな食卓を囲んでいた○田夫妻に、◆堂課長が切り出しました。◆堂「実は、お願いがございまして」★雄「ええ」◆堂課長は、★ちゃんが店長を務める“カフェオレ”で心身障害者・高齢者・ペット、そしてその関係者を集めてのイベント企画を打ち明けました。◆堂「その際に、当然パーティ用の食事も必要になります。私達は、大人数の食事の用意には慣れておりませんし。お祭りの性質上、ケータリング等のプロにお願いするのでは面白くありません。もう有志の皆様が集まっておりますし○田様に調理のご指導を願えればと思い付きました」★雄さんは、快諾しました。★雄「はい。この私で、お役に立てるなら一肌脱がせて貰います」◆堂「ありがとうございます!!」★子さんは、安心した様子で漸くお箸を持ち上げました。★子「ああ。私、内心では心配していました。あの子も、何も申しませんし。わざわざのお呼び出しの意味が判らなかったものですから。これでやっと、肩の荷が下りましたわ」※女性は、男性と違い“自分を中心とした世界観”を持っています。なので、出来る限り明確な役割を与えた方が有効です。◆堂「どうも。申し訳ございませんでした。今後もお付き合いさせて頂くためにも、是非一度奥様にお会いしたかったものですから。さぁ。どうぞ、お召し上がり下さい」この遣り取りを、微笑を浮かべながら見守っていた△崎君の腰から携帯電話の発信音が響きました。軽く、応対していた後で彼は一同に告げました。△崎「あの。この料理店に、●幼稚園の○野氏が来ています」◆堂「あ、ああ。そうか。そうだったのか」この瞬間★雄さんは、◆堂課長の顔に緊張感が走るのを見逃しませんでした。◆堂課長は、一呼吸置くと何事も無かったかの様に○田夫妻の方に向き直りました。◆堂「○田さん。突然で、驚かれるかもしれませんが」★雄「ええ」△崎君が、説明しました。△崎「●幼稚園は、学習塾も経営している○野氏が手掛けたこの辺りでは有名な私立幼稚園です」※此処で、△崎君が口を開いた事により☆子さんに関する問題は(株)☆泉衣料とは分けて彼の個人的な領域に引き取られているのです。万が一、○田夫妻が不快感を生じさせた場合でもこれなら格下の△崎君だけが遠ざかれば問題を収められるからです。※最近の“オドモ社員”は、この様なリスクの分担をこなす知恵がありません。★雄「はい」◆堂「その方が、数年前に後妻として迎えた女性が◎山☆哉さんの実母☆子さんらしいです」★子「ま、まぁ!!」★子さんの手から、お箸が滑り落ちました。
2007年12月01日
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