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(06・5・10から連載中)○世ちゃんは、シルクのワンピースに着替えてメイクもお手入れを加えぐっと女性らしくなりました。○敏「○太さん、今から地下鉄やタクシーで課長さんのお宅に向かわれるより此方に娘の車がありますが」○太「え、ええ」○世「○太さんは、お父様のお車しか無いみたいだから」昨年以来、○太君の父親は入院中でした。本当は、彼の母親も長男で一人っ子の彼が運転してくれれば毎日のお見舞いも楽なのです。でも、運転に消極的な“クドかない男”○太君は車庫に車を入れたまま何処に行くにも地下鉄でした。○太「・・・」本来なら“○世ちゃん側からの有難い申し出”なのに、彼は口籠もっています。○太「ドレス姿の彼女に、運転させる訳には行かない」彼は、勇気を振り絞って率直に言いました。○太「ありがとうございます。実は、長い間ハンドルを握っていないので自信がありません」この時、○世ちゃんと彼女のお母さんが“助け舟”を出しました。○理「あらぁ。そんなの、私だってそうよー。でも、○世の車“カーナビ”があるの」○世「そうそう。○世が方向音痴だから高かったけど最新式の買っちゃった!!○太さんも、ちょっとだけ乗って試してみませんか」※“オトコの成分”の80%は“プライド”で、出来ています。また、後の5%位に“(自動車・カメラ等のメカものの)新しいもの好き”も混じっています(爆)○世ちゃん母娘は、ウマく○太君のプライドを守りチャレンジ精神をくすぐりました。※こんな時、絶対に以下の様な“追跡”をしては恋が壊れてしまいます。悪い例「○太君、どうして運転しないの」「○太君、本当は運転が嫌いなの」「○太君、いつから運転していないの」男性は、これ等の質問にはまともに答えられず2人の間に“しこり”だけが残ってしまうのです。○太「へぇぇ。じゃ、乗ります」
2007年04月29日
(06・5・10から連載中)○太君は、初めて○世ちゃんを自宅まで送りました。彼女が支度を終えたら、タクシーで彼女共々■課長の家に向かう予定です。○太「ちょっと、かっこ悪いな。俺」※“結婚”とは、世界が広がる事です。○太君は、運転に自信の無い自分自身に少し“情け無さ”を感じ始めていたのです。○太「あの○世ちゃんが、いきなり俺の車の助手席に座ってくれるとは思えないけどそんな日を夢に見てちゃんと送迎できる位の技術は磨いて置かないとな」暫くすると、○世ちゃんが走って来ました。○世「あの。両親と猫も、○太さんにご挨拶をさせて頂きたいのですが」○太「え」○世ちゃんに手を引っ張られて上がってみると彼女の両親とペットがお部屋の前で立っていました。○世両親「どうも。娘が、お世話になりまして」○太君は、心地良い緊張感と共に“(男としての)自分自身の背骨に、気合いが入る”のを感じました。※“クドかない男・クドかれない女”達が何故クドかれないかと言うと、この様なメカニズムです。1“トモダチ親子”とは質が違う、きちんとした親に育てられて前頭葉の働きが発達した結果“分別”のある性格に育つ。2その様な親は躾・教育の観点から概ね“干渉”がちになります。その結果、独立心が強くちょっぴり孤独を好む傾向があります。○世ちゃんは、ずらりと並んだ家族を紹介しました。○世「えっと。父の○敏に母の○理に猫のエリザベスです」○太「よ、よろしくお願いします」○世ちゃんの家族は、笑い出しました。※人間は、“日頃、思っている事”がつい口を突いて出てしまうものです。でも、こんな言葉が案外彼氏さんの本心や将来を暗示していたりもします。○敏「それは、私共の科白ですよ!!こんな出来の悪い娘が、立ち上がったばかりで皆さんに随分と良くして頂いているそうで」○太「あの。はい。○世さんには、俺の方がお世話になっていますから」○理「のんびり屋の娘ですが、これからもご面倒をお掛けします」エリザベス「にゃー」※どんなに世の中が進んでも“結婚”相手には、やはり人柄が重視されます。正直、占い師さんをしていると、彼氏さんや彼女さんの親御さんにまともに目線を合わせられ無かったり最近は信じ難い話ですが40~60代の"親世代"でさえ挨拶も出来ないヒトビトが多いみたいです。
2007年04月28日
ふと気付くと、昨年の11月から殆ど休んでいなかったのですがようやっと連休を頂いたので骨休めに行って来ます。皆様も、素敵なゴールデン・ウィークをお過ごし下さい。あ。私は、いつも恒例の母との小旅行です(笑)
2007年04月25日
(06・5・10から連載中)事実上、“デートの約束”を断られた格好の○太君は暗い気持ちをどうにか隠して○世ちゃんと別れ午後の仕事に復帰しました。IT営業課課長補佐である◇史君と組んで、ヒット商品の在庫調査に外回りに向かいました。◇史「○太、苦戦してるのか」○太「はい。俺も、■課長の発想は斬新だとは思います。でも、実際問題きついですよ。俺等みたいな発足したばかりの通販部門で、100円ショップ並みの低価格とそれ以上のクオリティまで保ちたいなんて」◇史君は、笑い出しました。◇史「あはは。今のは、仕事の話じゃないよ。お前は、ずば抜けてよくやってくれている。俺が聞きたかったのは、○世ちゃんの事だ」○太君は、心臓を掴まれたみたいにどきりとしました。○太「・・・」◇史「・・・」2人の男は、それ以上会話を交わしませんでした。ただ、その3日後◇史君は○太君&○世ちゃんにこう命じました。◇史「俺は、明日から出張だ。留守を、守って欲しい」○太「はい」○世「判りました」◇史「それで。毎日の業務報告だが、俺は自主的に■課長のお宅にお伺いして直接懇談しているんだ。その方が、細かく打ち合わせやフォローが出来ると考えているから。○太、お前は“メール通信”だけで済ませて置くか」○太「い、いいえ。僕も、◇史チーフと同じやり方をさせて下さい」◇史君は、にやりと微笑しました。◇史「それなら、○世ちゃんも連れて行ってくれないか」○世「え!!私も、でしょうか」◇史「実は、俺や○太君が立ち上がったばかりのIT営業課でこんなにスムーズに取引に専念出来るのは女性アシスタントのお陰だとお話したんだ。そうしたら、■課長ご夫妻が是非○世君の顔も見たいとおっしゃったんだ」○世「ま、まぁ!!凄く、嬉しいです!!」※“クドかない男&クドかれない女”は、客観的な“社会的評価”を喜ぶ傾向があります。◇史君は、○太君がプライベートなデート作戦に行き詰っていると察してこの様な形での“助け舟”を出しました。◇史「奥様は、元此処の社員だった方なんだ。お前は、ちゃんと“2人で行きます”とアポイントを取りなさい。そうしたら、今晩の“お客様”として扱って貰えるだろう」○太「はい!!それじゃ、○世ちゃんはおめかししないと」○世ちゃんも、満面の笑顔で頷きました。ちゃんと、自宅でお洒落をしてからもう一度出社するつもりです(爆)※人間は、快感があるとより次の快感を求めます。なので、パートナーとウマくいかない時はとりあえず相手を喜ばせましょう。さらに、その快感が持続する方向にあなたの欲求を合わせられれば完璧です。
2007年04月23日
少し前に、私の中で気になるCMが流れていた頃がありました。恋人同士がデートに出かけて、帰り道に彼氏さんがお土産に縫いぐるみを買います。彼女は喜びますが、実はそれは“郷里に住む小さな妹さんに贈るものだった”との宅配便のPRでした。物語の最後に、この彼女さんが彼氏さんに怒りの表情で「ねぇ。私にも、買って」と強請って買わせる場面がありました。我が国では、「平等」の概念とはいつからかこんな風に何でもかんでも「他人の扱いと、同じにして貰う」事になったのでしょうか。この場合、この女性は1日“彼氏さんと楽しいデートを出来て”います。一方、妹さんは幼少で遠方に住む仲良しのお兄さんとは好きなだけ逢う力量がありません。つまり、普段滅多に逢えないであろう幼女はこの縫いぐるみをプレゼントして貰って初めて“平等”になると言えます。この恋人は、ご自分がすでに彼氏さんから“平等”に扱われている事に気が付いていません。少し前の日本人なら、この位の事は説明しなくても察しました。むしろ、この彼女さんが彼氏さんに「私も、何か贈ってあげたいわ」と申し出るCMになっていたでしょう。私は、ふとこのCM製作者も視聴者もそれが“判らない”時代なのだと思うと慄然としてしまったのでした。
2007年04月21日
「9歳のTバックアイドル」インターネットで“ポータル・サイト”やブログを利用していると、利用者の年齢や性別や趣味思考等を問わずに“日常的でありふれたニュース”が同時に表示されます。これは、そこに流れた“情報”の一つです。参考文献「しかし自主規制の動きがある中、U-15作品を多数発売する心交社は現在の路線を変更しない旨を週刊誌の取材でコメントしている。その心交社から、なんと初の一桁台・9歳のTバックアイドル・朝水れい『プリティ☆れい』写真集&DVDが発売され、話題を集めている。」(中略)「布面積の問題ではなく、9歳のTバックアイドル…と売るのが問題だと思います。ちなみに彼女の母親は、同じ事務所に所属するタレント。DVDでは母親と一緒にTバック姿で遊ぶシーンも収録されているそうですから、少し神経を疑いますよね。泉明日香親子もそうですけど、過激なグラビアをやる少女タレントの親の大半はタレントなど業界関係者。しかも売れていないタレントや弱小事務所だったりするので、注目を浴びるためや金を稼ぐために子供を利用しているようにしか思えません」(グラビア誌スタッフ)(アメーバ・ニュース07’4・16分より抜粋)※azareaが検索した他の記事では、このモデルの母親らしい女性が幼児の水着の下半身部分を捲るしぐさも収録されている模様です。25年程前、欧米を壊滅させそうになった思想がありました。“Meイズム”社会の全てを“自分だけの幸福”(私的満足)のみに、集約させる考え方です。この出版社も母親も、それなりのお考えはあっての行動なのでしょう。「表現の自由」「娘だって、望んでいる」「モデルとして、読者を喜ばせるのは有意義だ」子供達にとって、親は神にも等しい“絶対的な存在”です。年少者(まして、幼児・児童)達にとって、年長者は自分自身の“正確な意思表示”さえ容易ではありません。もし、azareaがこの年齢で周囲の母親や大人達から「Tバックモデルになれ」と言われたら100%逆らえなかったでしょう。逆に、自分がどんなに「Tバックモデルになりたい」と要求しても母親や大人が認めなければ絶対に不可能なのです。つまりより、自己主張が強いものだけが本来なら社会全体で公平に分け与えられるはずの利益を独占してしまう精神的な独裁主義と言えるでしょう。彼女の母親は、目に見える“権力”は持っていらっしゃらないかもしれません。でも、“より弱きもの”の権利を蹂躙した時彼女は“独裁者”になり得ます。こう書くと、必ず「では、“Tバックモデルになりたい”と幼児が主張した場合それを尊重すべきではないのか」と言い出す方々がいます。彼等は、“幼児がTバックモデルとして売り出された場合”の社会的な損失を把握していません。人間は、ある欲求を抱いたとしてもそれが不特定多数の人々や公益から見て損害になるならばそれは引っ込めるのがルールなのです。azareaが子供の頃は、「子供=子供」でした。口紅一本手にしただけで、叱られ取り上げられたものです。azarea自身、指をピンクに塗って母や親戚勢揃いで叱責された思い出があります。あの頃の大人達は、「子供が大人の真似をする=性差信号が出て良からぬものから、性的対象と看做される危険性がある=止めさせる」との知恵が備わっていたのだと思います。性的犯罪者が発生する度に、犯罪者個人を裁かず「社会の所為だ」と主張する以上はこの様な危険性を頒布する存在や人間も“罪”を負う事になります。「Tバックを穿いた幼児・児童を見たい、売って儲けたい」利益。「幼児・児童が“性的対象”と看做される」損益。この両者を、秤にかければおのずと見える事なのです。それが、この構図の全てです。
2007年04月20日
先日、“結婚関連のルポルタージュ”を視聴しました。昨今の“結婚しない女達”の増加を受けて、「女性との会話の仕方」や「女性との付き合い方」を塾講師から大勢の男性達が習っていました。さらに、その数十年後には“離婚ブーム”の最中、奥様やお子様方の為に孤独を背負ってお働きになったにも拘らず妻から「長年、会話が無かったから別れたい」と宣告を浴びて必死で「会話しよう」と模索する夫達が映っていました。妻の“何気無い一言”を、メモに書き留めて一つ一つ熟考しなければならず大変そうです。別のワイドショーやバラエティでは、夫(妻)を働かせて平気で嘘を吐きながら不倫・W不倫に走るヒトビトが、日常的に取り上げられています。率直に、言います。もし、私が年少でこれを見ていたら「一生涯こんな苦労をしてまでも、結婚なんかしたくないと考えてしまうでしょう。消費に繋がる“恋愛”は課題に賛美する一方で、結婚や育児の苦しみばかりクローズ・アップしている偏狭な状況なのです。子供達に向かって胸を張って「私は(僕は)この夫(妻)と、結婚して良かった」と表現される事が一番のお惚気であり“ラブラブ・カップル”だと思います。
2007年04月17日
(06・5・10から連載中)○太君は、食事が一折済んだ所で、○世ちゃんに言いました。○太「今度のお休み、俺と一緒に歩いてくれないかな」○世「・・・」※お互いに、前回のデートが“嫌な思い出”として残っています。○世「今度の日曜日は、ちょっと予定があるの」※1から10まで言葉にしないと"理解出来ない"欧米人に比べて、日本人は“察する”と言う素晴らしい能力を持っています。この場合、本当に○世ちゃんに用事があるとか無いとかは問題ではありません。何故ならもし、彼女が○太君とどうしてもデートしたければそうするはずだからです。○太「そ、そう!!もし、予定が開いたら教えてね」○世「はい」※○太君は、“○世ちゃんの意思を尊重しつつ次の予定を取り付ける”との高度な技を使いました。悪い例「ああ!!そう!!そんなに、忙しいんなら、もう結構だよ」(←短気)「ふぅん。他の男からの誘いだったら、乗ってたんじゃないの」(←嫌味)あなたが"素直"に接していたら、活路はあります。ただし、「ごめんなさい。○太君は、他の女の子とお出かけした方が良いよ」等の”お断り言葉”だった際には潔く男女交際を諦めましょう。慎重な"クドかれない女"○世ちゃんは、内心ではこう考えていました。○世「○太君とは、会社であったりこんな風にランチを摂るのは楽しい。でも、この間2人だけで会ったら何だか気まずくなっちゃったし」○世ちゃんは、あの日以来わざと休日に研修の予定を入れて“プライベートで使えない”様にしていました。○世「ふぁーぁ。今日は、本当に素敵なお天気だね」○太「うん」○世ちゃんは、話題を変えて○太君が暗い気持ちでお昼ご飯を終えない様に配慮しました。
2007年04月17日
(06・5・10から連載中)○太君は、“ホワイトディ”のやり直しにもう一度○世ちゃんとデートする事にしました。でも、前回の失敗を踏まえて慎重に計画したいと思いました。彼は、久しぶりに○世ちゃんをランチに誘いました。※恋人(BF・GF)とウマく行かなくなった時は、気持ちを落ち着けてお2人が“ウマく行っていた”頃のシチュエーションに戻ってみましょう。毎日、恋人と散々な大喧嘩を繰り返しながら「相手と、超ラブラブになりたい」と安易に願うヒトビトがいます。それは、無理です。相手と心がすれ違ったら、もう一度合わせる努力が必要なのです。あなたご自身は、どうでしょうか。此方が腹を立てているのに馴れ馴れしい態度で迫られたら、どう感じますか。人間は、一旦気持ちが離れてしまったら修復に大変な労力がかかるのです。azareaが“小泉流外交”に反対なのは、この為です。○太「あの」○世「はい」○太「ビル横のサンドウィッチ屋さんで、お昼を一緒に食べませんか」※男性は、回りくどい言葉よりもこんな風に簡潔に話しかけた方が有効です。悪い例「君は、もう俺とご飯なんか食べたくないよね」これじゃ、相手は“何を言いたいのか”が判りません。○世「じゃ、楽しみにしています」※のんびり屋の“クドかれない女”達は、日常の小さな幸せを大事に過ごしています。彼女達には、いきなりの海外旅行より毎日の安定した接触の方が功を奏します。○太「よし!!」○太君は、逸る気持ちを抑えて“いつものお店・いつもの席に、いつも通り”座りました。○太「○世ちゃんは、“タマポテサンド”が好きだったよね」○世「うん!!○太君は、“海老唐サンド”が好きだったよね」○太「じゃあ、これとこれを換えっこしようよ」○世「うん!!」女の子は、こんな何気無い遣り取りが楽しかったりします。
2007年04月15日
(06・5・10から連載中)“お見合い遍歴”を重ねる女性の一部には、男性の真の価値よりも「外見・肩書き」を重要視する発想で通うヒトビトもいます。今回は、その様な価値観に左右されずにご自分に合った伴侶を発見したい方の為に綴ります。▲勝君は、お見合い会社にスーツ姿で出向きました。○太君と電話で話した事で気持ちの整理が付いた彼は“心機一転”を、計ったのです。担当者「あー。▲勝さん。今日は、何事ですか。お相手がいたら、此方からご連絡しますよ」※お見合い会社の多くは、男性の側から女性より多くの料金を取ります。その癖、実際のセッティングは女性任せで“流れ作業”的な態度である場合が多いのです。この担当者は、「▲勝君とデートしたい女性は、今のところいませんよ」と促しています。でも、それは彼等の怠慢でもあります。▲勝「実は、プロフィールの変更に来ました」担当者「は、はぁ」※“自己を表現する事”を元々楽しむ傾向がある女性に比べ男性はお見合いでのPRもおざなりに書いています。写真も、そこら辺のスナップを適当に貼り付けたり。ところが、男性を選ぶ側はこれ等を重視しているのです。▲勝「写真は、これと差し替えて下さい」担当者「え?これですか」※▲勝君は、先日カー雑誌の取材を受けた時プロのカメラマンがサービスで撮ってくれたものを持参しました。黒のキャップを被った彼は、年齢相応に若々しく見えます。日焼けした笑顔は、精悍な印象が漂っていました。▲勝「それから、自己紹介文もこれにして下さい」悪い例「こんにちわ。僕は万年平社員を続けてもう10年経ちました。周りはどんどん結婚して行くのに俺は髪の毛まで薄くなって来ました(笑)心優しい伴侶を、探しています」※これは、対面でお話になった場合なら率直で好感が持てる可能性があります。ところが、あまり冴えないスナップ写真とセットでお見合い用の“素材”として提供されると笑えない暗い印象を与えてしまいます。良い例「こんにちわ。僕は、安定した企業でもう10年働いて来ました。休日は、好きなバスケや車のチームで仲間とわいわい満喫中です。あなたも、興味を抱いて下さったならご一緒に楽しみましょう」同じ主張をなさっても、“前向きさ”をアピールされた方が有効です。▲勝君は、担当者にこう明言しました。▲勝「僕は、こちらに数十万円投資しています。給与から言っても、決して安い金額ではありません。入る時に、あなたは僕にも“パートナーを見つけてくれる”と約束されましたよね」担当者「は、はい!!」▲勝「僕は、初婚で女性との交際には不慣れです。なので、僕と気持ちが合う穏やかな女性を探して欲しいと思います」担当者「はい」お見合い会社は、あなたに伴侶を提供する“商売”をして成立しています。極端なワガママは論外で不可ですが、ちゃんと“好みのタイプ”位は要請しましょう。▲勝「僕は、見た通り若ハゲで背も低いです。だから、背が低めで外見を気にしない女性をお願いします」※昔は、何故不細工なオトコがモテたのでしょう。彼等は「気は優しくて、力持ち」で、女性に気を使いまめでした。ところが、“ハゲ・チビ・デブ”男性は意外に“使えないオトコ達”がいるのも事実です。これでは“ハンサムなオトコ”達から、大きく差を付けられても仕方がありません。※男性の中には、容姿を重視される方々も大勢いらっしゃいます。人間の女性は、“お人形”ではありません。放って置いたら、別の男性の所に行ってしまいます。美人は、お洋服代やお化粧代さらにエステティックと“磨いてこそ輝き”ます。あなたが彼女を一生美しく輝かせられる自信を持ってから、トライしましょう。担当者「そ、そうですね!!意外に、そんな女性もいますよ!!」お見合い会社も、ユーザーからの具体的な要望を聞いて“やる気”が沸いて来ました(爆)▲勝「僕は、次男ですから自由が利きます」彼は、晴れ晴れした気持ちで新しい一歩を踏み出していました。
2007年04月13日
(06・5・10から連載中)○太「その女、明らかに規約違反だろ。通報してやればよかったのに」▲勝「いや。バツイチで子持ちだと思うと、そこまで出来なかった。今でも、パーティで見かけるよ。“年収は?”って、でっかい声が聞こえるから」※この様なオトコ達からの“同情心”を、“似非フェミニズム”は「オンナを、馬鹿にして」と怒るのでしょうか。○太「でも、そんな女じゃそりゃ夫からも棄てられるよなー」▲勝「いや。俺に自慢たっぷりだったけど“子供の為を考えて、別れないでくれ”と懇願する夫を何年も無視してやっと離婚に漕ぎ着けたらしい」※azareaが“似非フェミニズム”に、女性の真の自立は無いと実感するのはこんな事例が後を絶たないからです。○太「オンナって、さっぱり判らないな。それで、また結婚したいってか」▲勝「離婚してすぐ実家住まいで、子育ては実母に押し付けてちゃらちゃら遊んでいるんだ。それで、“私位に、不幸なオンナはいないの”だとさ」※太古の昔から、オンナ達は恋をしては「こんなヒトを、好きになるんじゃなかった」或いは結婚しては「こんなヒトの、妻になるんじゃなかった」と不平不満を持っていたのでしょう。ただ、その頃は領主や僧侶から「女三界に家無し」と叱られる事はあっても離婚を嗾ける“離婚弁護士”はいなかったのです。2人は、受話器を持ったまま思わず爆笑してしまいました。○太君は、▲勝君に言いました。○太「“お前らしさ”って、そのオンナ達への当て付けで構成されるもんじゃ無いと思う」▲勝「うん。俺も、お前と話してて何かそんな気がした」○太「お見合いだけが、結婚の道じゃないし。お前、バスケじゃピカ一だったじゃん」▲勝「そうだな。社会人になったから、止めなきゃいけないもんじゃないし」○太「車も、好きだったろ」▲勝「実は、モーター雑誌にグループで取材を受ける事が決まってるんだ」※“恋愛格差社会”を支持し染まったオンナ達は1財産2容姿3出自でオトコ達を振り落とします。その様な女性達にあなたの“一生”を闇雲に押し付けるのは、有効な策ではありません。ですがもしあなたが彼女達に恋心を抱いてしまった場合、あなたには道が2つあります。1出自以外は、お金で何とかなります。決死で働いて出世をなさって整形手術や増毛やダイエットをこなして“モテ男”になる。2azareaの文章もご参考に“オンナの扱いに手馴れたスマートな男”を目指す。
2007年04月12日
(06・5・10から連載中)▲勝「俺は、オンナを置いてワリカンで帰った。ところが、話はそれで終らなかった」○太「ええ!!」▲勝「数日後、俺にお見合い会社から連絡があった。俺を馬鹿にしたそのバツイチ子持ち女性が、俺の個人情報を知りたいと申し出たんだ」○太「そ、それで」▲勝「オトコって、つくづく馬鹿だと思うよ。俺は、カフェではあんな態度だった彼女がもしかしたら“反省した”んじゃないかと考えてしまった。やっぱり俺と付き合いたいって、思い直したのかと」○太「教えたんだ」▲勝「早速、電話がかかって来たよ。そして、開口一番“私も、女の子達を揃えてあげるからあんたの会社の上司や高給取りを呼びなさいよ。皆で、お花見をしましょう”って言い出したんだ」※・・・これも、実話です。勿論、彼女は“お見合い会社”の規定を破っています。でも、“オドモ”達はそんなルールは平然と破ります。お見合い会社も、漫然と「マッチングする」だけでは不足だと思います。“人間や人生そのものを左右している”との、明確な自覚が必要だと思います。▲勝「俺は、その翌週に会社の先輩と後輩を1名づつ誘って待ち合わせ場所に出かけた。“合コン”を珍しがって、1回位やってみたいって言われたんだ」○太「そ、それで」▲勝「あの女は、早速2人にも“年収は?”と問い詰めていた。ところが、腹立たしい事だがそいつが“選んだ”のは結局俺よりも年収が低い後輩だったんだ!!」○太「は、はぁ!!それじゃ、全く話の辻褄が合わないじゃないか」※うーん。男性は何事も熟考してから決断し容易に翻りません。でも、女性の中には「お見合い結婚する積もりも無いのに、登録だけした女性」もいます。かと言って、初対面で「あなたは、本当に僕と結婚してくれますか」と詰め寄れば返って引いてしまうのが女心です。また逆に「俺だって、単に“オンナの品定めに来ただけさ”」とニヒルに振舞うと、不審がられてしまいます。まずは、これまで上げた事例を振り返ってみて下さい。1お見合い相手の男性に、ずけずけと“注文”を付ける女性。2あなた以外の男性を引き合いに出して皮肉を言う様な女性。これ等は、とりあえず回避しましょう。逆に、あなたや周囲に遠慮がちな女性にはデリケートに接して下さい。たとえ、彼女がお見合い100回目だったとしてもその様な女性達はあなたを澄んだ目で見ています。▲勝「こんなの、序の口だよ!!その女は、俺には2人連れて来させておいて自分は大人しい人を独りしか紹介しないんだぜ!!それでも俺は、ちょっと良い感じの女性だったから喜んだ。」○太「・・・」▲勝「俺の先輩も、その女性を気に入るし後輩はその女の下品な態度に困り顔だし」○太「だろうな」▲勝「かなり気まずいムードの中、その女の無神経なはしゃぎ声だけが響いていたよ。その上お花見が終ったらメールが来た。何て、書いてあったと思う?」○太「・・・」▲勝「“○君(←▲勝君の後輩)私の事、好きになっちゃった?でも、私には援助してくれてる上司がいるの。それでも良いんだったら、付き合いたいわ”」○太「つまり、不倫の恋人がいるって言いたいのか」▲勝「その男性の年収は、俺等の倍だとも書いてあった。それだけじゃない。“○子ちゃん(←彼女が紹介した女性)は、ご主人がいるの。あんた等とは違って、海外出張中だけど。だから、彼女には変な気を起こさないでね。ごめんね。あんなおばちゃんしかいなかったの”」○太「・・・」※“ぶりっこ”を攻撃するお笑い芸人さんや“似非フェミニズム”は、こんな女性達を高く評価するのでしょうか。果たして、こんな女性達ばかりになったら彼等は相手に“恋愛感情”が沸くのでしょうか。
2007年04月10日
前政権から続く“自己責任政府”が「少子化の原因は、SEXレス」と言い出した模様です。azareaがお伺いするご相談でさえ、“中絶”の最も多い原因は経済的な不確実さ不安定さなのです。“SEXレス”にならざるを得ない状況にまでご夫婦を追い込んで置いてその上でこの様な“イジワル小姑”並みの“余計な口出し”をしてさらに女性を追い詰めたいのでしょうか。現在、「何かあっても、お医者様にさえ罹れない」家庭が沢山あります。(私自身も、そうです)azareaは、独身ですがご夫婦が“揃って働かなければ生活が維持出来ない家庭”が易々と妊娠出来ると思いますか。パート勤めのみならず、“専業主婦”のご家庭でも子育てや老人介護の“労働力”を鑑みれば同じです。ご家族の誰かが体調を崩すとその分収入が減り支出が増える、それさえ持ち堪えられない危ういバランスでようやく成り立っているのです。私は、つい数日前も「第二子を妊娠した為に、離婚寸前まで追い込まれている」30歳の奥様のお話を伺ったばかりです。仲が良いご夫婦なので避妊も要求出来ず、いざ赤ちゃんが出来れば喜びよりも“出産費用”“育児費用”の目処が立たず深刻な夫婦喧嘩に陥っています。オトコ達は「妻に対してまで、避妊しなきゃならないんならSEXしなくたって良い!!」と怒り出し身近な妻にあてつけや皮肉を口走るヒトビトが多いのです。避妊を願えば怒られ妊娠しなくても指を指され妊娠すれば経済的に困窮する・・・。その女性も、「妊娠すれば、堕胎しても出産しても女性に負担がかかると身に染みた」と涙ぐんでいらっしゃいました。azareaも、痛恨の思いでお慰めの言葉も無く「今度からは、ご主人に避妊をまたはSEXされない方が」と言わざるを得ないのです。この様な“四面楚歌”を女性に味あわせながら尚「SEXレスが、原因」「女性は、産む機械」等と暢気で心無い暴言を発表しているのが我が国の政府なのです。
2007年04月09日
(06・5・10から連載中)▲勝「その上、俺は相手の女性に何も要求していないのにお見合い会社の人から“あなたは、高望み過ぎます”って言われたんだぜ」○太「・・・」※大抵の“サービス業”は、ほぼ100%女性の言い分だけを聞く事が多い様です。この女性は、「▲勝君程度のレベルでは、私とデートするのはおこがましい」と考えたのでしょう。残念ですが、男性とのお付き合いに長けた女性にはその様な捉え方をされる場合もあります。その“ずれ(差異)”を調整するのが、本来のお見合いサービス業だと思います。でも、現実は“ただ、無作為に男女を会わせるだけでフォローもしない”団体が殆どです。▲勝君は、缶ビールを飲みながら今度は2回目の“お見合いデート”の話を始めました。▲勝「それで、今度はバツイチで子供がいる女性と会ったんだ」○太「うん」▲勝「相手の女性は、まず俺の顔を見るなり“年収は?”って訊いて来たんだ。俺が答えたら腕組みして鼻で哂った挙句、何て言ったと思う?」○太「・・・」▲勝「“あんたじゃ、駄目だわ。あんたの上司で、バツイチとかはいないの?まぁ、こっちは独身で若い方が良いけどさー”だと!!」※これも、実話です。あるバツイチ女性は、衆目の面前で男性の年収を尋ねては論います。「あなたの年齢で、それっぽっち!!よく、お見合いに来たわね」小泉政権は、「自己責任に寄る格差社会」とやらを生み出しました。彼と連動した“似非フェミニズム”は、「オトコは得だ=オンナは損だ」のスローガンの下で“年功序列”を破壊し“男性の給与”をオンナ以下に引き下げてくれました。30代~40代で、年収が300万円に満たない男性が現在どれだけいると思いますか。そして・・・。彼女達は、「恋愛出来るオトコより、お見合いパーティに集まるオトコは惨めで格下」だと考えています。さらに、容姿や年収でも“格付け”をします。先日も“離婚コンサルタント”の着飾った“女性有識者”が「恋愛出来ない男女」を見下していました。彼女は“ワーキング・プア”層を示唆しながら「40歳近くにもなって、恋愛が出来ない環境にいること自体が“負け組”だ」との持論をおっしゃいました。▲勝「俺は、とてもそのオンナの飯代を払ってやる気にはなれなかったんだ」○太「・・・」かつての女性達は、口元を扇やハンカチで隠してずけずけと“本音”を言わないのが普通の“エチケット”でした。ところが、こんな女性達は「私は、正直で率直な人間なのよ」と主張されます。
2007年04月08日
(06・5・10から連載中)○太「そうだったのか」▲勝「俺は、それ以来ジャージでワリカンで通しているんだ!!俺を認めるオンナがいないんなら、一生独身だって構うもんか!!」そう、たたきつける口調で叫ぶ友人の声が悲しく残りました。※この▲勝君の様な事態は、近年増加し続けています。勿論、昔から“クドく男・クドかれる女”は存在していました。ただ以前は、彼等のゴールもまた「結婚」だったのです。「異性(SEX)の数が多い=偉い」との価値観は“似非フェミニズム”により、勝気で被害者意識が強い女性に浸透しました。“◆恵さん”でも描きましたが、●岡部長の様な浮気や不倫を繰り返す無責任な“既婚・クドく男”達は予め女性と付き合う際には当然の責任である「結婚」を回避する為(女性から恨まれて問題にならない予防線として)口先だけ甘くその場のサービスに尽くすのです。この“心理的操作”に気付かず、10代の頃からその罠に嵌まり“援助交際”や“不倫”にどっぷり漬かった女性達もいます。そして、その“経験”をお見合い相手に振り翳す女性達がいます。男性と違い、女性は過去の男性を全部“繋げて・比較して”考える習性があるからです。その結果、お見合いで出逢った▲勝君の様な“女性との交際に不慣れな”男性を見下して「何よ!!あんたなんか。私は、不倫だった○さんと10日間も海外の一流ホテルに泊まったのよ!!」等と小馬鹿にします。実際、「私だって、結婚相手を探しているのよ」と煮え切らない不倫相手を“脅す”為だけにお見合い会社に登録してはデートを重ねる女性もいます。彼女達の本当の願いは、「不倫相手と(妻子を蹴落として)結婚したい」のです。さらに、その中には「不倫で失敗した復讐の為に、初心で無関係な男性達をわざとイジメる」女性達さえいるのです。azareaが、不倫・W不倫に否定的なのはこの様な事実もあるからです。▲勝君は、1回のデートで振られました。でも、この様な女性に遊び半分で付き合わされ愚弄され続ける男性もいます。目の前で浮気されても「異性(SEX)の数が多い=偉い」と信じ込んだ社会観の中で彼等は小さくなっています。では、恋愛の経験が無いまたは少ない人間は恋愛をする資格が無いのでしょうか。
2007年04月07日
先日、録画しておいたNG特集番組を視聴しました。この様な番組が放映され始めた頃、ある老俳優さんが「NGは、本来は失敗だ。それを、お客様に見て頂くのはおかしい」と発言なさいました。その時は「面白いし、硬い事言わなくったって良いじゃない」としか、思いませんでした。あれから、歳月は流れました。最近では、NGを連発してそれを自慢したり番組中に注意を受けると開き直って反論さえするアナウンサーが増えました。その様な言動は、残念ですがやはり女性アナウンサーに圧倒的に多い模様です。「名前を間違えるのは、難しい名前が悪い」「朝早くから、喋っているから仕方が無い」あの時、老俳優さんがおっしゃりたかった意味が何となく判る気がしてしまいます。昨年も、仔猫を殺した女性作家が「皆だって、生きものを殺して食べている」と主張されました。世の中には、確かに“間違えない”人間はいません。でも、それを逆手に取ったらどうなのかな。人間は、殺生や間違いを“手本・目標”にすべきでは無いのです。
2007年04月06日
(06・5・10から連載中)▲勝君は、世の中に溢れる「恋愛の数(異性とのSEXの数)が多い=偉い」と言う価値観に散々弄ばれ嘲笑された体験を語り始めました。▲勝「俺は、デートの前にナンパ王が書いたHowTo本だって読んだんだ」○太「うん」▲勝「最初のデートは、臨海公園にしてちゃんと車で行った。そしたら」※元々、女性ときちんと交際した経験が無かった彼は“自分が、異性と2人きり”とのシチュエーションを意識すると上がってしまいました。▲勝「女も、ずっと無言だった。そしたら、暫くして俺に女がこう言うんだ。“今日は、何の為に来られたんですか”って」○太「ええ!!彼女、お見合い会社の斡旋で来たんじゃないのか」▲勝「お、俺もそう質問したんだ!!そしたら、“馬鹿じゃないの”って・・・」※★雄さんの時代は、“似非フェミニズム”もまだ知られておらず女性も恋愛の経験が少なかったのです。※★ちゃんや○美さんや○世ちゃんは“クドかれない女”なので、当然恋愛経験がありません。でも、最近はお笑い芸人や似非フェミニストの大々的なPRで10代~30代で“恋愛経験豊富”でこそ“恋愛する資格がある”と言わんばかりなのです。※一方、“クドかれる女”達は数多くの恋愛遍歴を重ねる“動機付け”として次の恋愛のグレード・アップを当然の様に要求して来ます。この場合の彼女の言葉の意味は「(私が過去に付き合ったオトコ以上に自分を楽しませてこそこのデートの価値があるのに)せっかくのチャンスを活かし切れていない」との“指摘”なのでしょう。▲勝「俺は、事前に調べておいたカフェに彼女を案内した。そしたら、憮然とした表情で煙草をスパスパ吸いながら小一時間も“説教”されたんだ」○太「な、何て言うんだよ」▲勝「まず、俺が彼女を後部座席に乗せた事を叱られた」※これは、“初デートで公共交通機関を利用した男性を責める”のと同じ女性側の“勘違い”です。○太「だって、初めて逢うのに男の助手席に乗るなんて」▲勝「だろ!!」※彼女達は「初対面の見ず知らずの男性」と「長年付き合った恋人」を、混同しています。▲勝「それから、会話が足りないとか一緒にいて楽しくないとか。“デートで、こうまでツマラナイのに、一生一緒にいられる訳無いでしょ”だって」○太「それで、怒って帰ったんだ」▲勝「いや。食事が終わったら、にこにこして“今度は、何処に連れてってくれるの”だって」○太「ええ!!」▲勝「俺は、遊園地に連れて行った。そしたら、“若ハゲのあんたとカップルだなんて思われたくないから、近付かないで”だって」○太「・・・」▲勝「俺は“相手の気持ちに、合わせれば良いんだ”ってそれから気を使った」▲勝「俺が、この日一日中あのオンナから馬鹿にされていたんだって気付いたのはお見合い会社から断られた後さ。あはは。オトコって、何て馬鹿なんだろ」○太「お見合い会社、どう言って来たんだ」▲勝「“残念ですが、▲勝さんは退屈だそうです。いちいち、「○○しますか」って訊いて来てうざいっておっしゃっていますよ”って言われたな」
2007年04月06日
(06・5・10から連載中)○太君は、▲勝君に言いました。○太「俺がこの前、○世ちゃんに泣かれて飛び出されたデートもお前とそっくりだよ」▲勝「ええ!!」○太「俺も、地下鉄で行ったし○世ちゃんと喫茶店に入ったら彼女は段々暗くなるし」▲勝「お前は、何やってたんだ」○太「そこら辺にあった、雑誌を読んだんだ」▲勝「それ位で、怒ったのか。オンナって、どうしてああころころ気分が変わるんだろうな」○太「うん。いつも会社で良いムードだったランチ代は、普通に俺が奢っていたのに急に涙ながらに自分の分をテーブルに叩き付けて逃げ帰って行ったんだ」○太君は、○世ちゃんから丁寧に聞きだした“オンナゴコロ”を▲勝君に解説しました。▲勝くんも何かに思い当たりました。▲勝君は、改まった低い口調になりました。▲勝「こうなったら、お前にだけ打ち明けるよ」○太「うん」▲勝「俺、お見合い会社には結婚を希望して入った。最初は、“自分が、初めてお見合いした女性と結婚したい”と考えていたんだ。オンナを値踏みするなんて、傲慢じゃないか」※“クドかない男”は、大量の恋愛を潔しとしません。★ちゃんの父親・★雄さんがお見合い相手に逢いもしないうちから★子さんとの結婚を承諾したのも同様の心理からです。この2人がデートした当時は、“似非フェミニズム”も広まっておりませんでした。高校を卒業したばかりの初心な★子さんは、素直に求婚を受け入れ結ばれたのです。○太「うん。俺がお前でも、そうしたと思う」▲勝「俺は、デートなんか慣れていなかった。だから、洋画を参考にしたんだ」※これも、“モテない君”が陥りがちな悲劇の一つです。映画の名場面の主役は、ほぼ100%“クドく男・クドかれる女”なのですから。
2007年04月05日
(06・5・10から連載中)○太君は、もう一歩踏み込んで“モテない男仲間”の▲勝君に訊いてみようと考えました。○太「じゃ、▲勝はどんな恋愛だったら“許せる”んだよ」※確かに、人生に信念やポリシーは重要です。でも、モテない男性・女性の多くはその強固な“価値観”に縛られ過ぎて最初から許容範囲を狭めている皆さんが多いみたいです。▲勝「俺は、高望みなんかしてないよ!!大体は30前後位で、初婚で優しければ」※日本の男性は、恐らく“夢見がち”なのでしょう。彼等は「ある日、可愛い女の子が現れて一方的に自分に恋してくれて優しく気遣ってくれてそのまんま結婚するんだ」と本気で信じています。○太「この前のお見合いデートでは、何があったのか話してくれ。参考にするから」▲勝「良いよ」○太「デートには、どんな格好で行ったの」▲勝「はぁ!!俺は、外見なんかで判断されるオトコじゃないよ!!ジャージだけど」○太「俺、最近美容院に行くようになったんだ」▲勝「はぁ!!お前、終わったな!!オトコの癖にオンナにモテたいばっかりにそこまでやるか」○太「・・・」※こんな男性達に限って、清楚なワンピに黒髪が整った美少女がご希望だったりします。○太「相手の女の子は、どんなだった」▲勝「うん。逢ったのは、33歳の派遣社員でさ。まず、待ち合わせ場所に俺が地下鉄で行ったら嫌な顔されてさ」※これは、女性側の“誤解”です。見ず知らず同士が始めて顔を合わせるのですから、密室になる乗用車は危険過ぎます。女の子が「分からず屋」の場合は、正々堂々とそう説明しましょう。次のデートまでに、運転技術を見直されたり磨いて置ければ完璧です。○太「うん」▲勝「コーヒー飲んで、金を払おうとしたら“良いです”って言われたから割り勘にして」※これは、あなたを試す為の形だけの遠慮です。こんな時は、1~2回「そうですか?此処は、俺が払いますよ」と言ってみましょう。それでも、頑固に割り勘を主張する様な女性はご結婚後も意見の衝突が多いかも知れません(笑)○太「うん」▲勝「俺、通りがかりにパチンコ店の手前を歩いたんだ。そしたら、新台が出てるじゃん!!」○太「女の子は?」▲勝「何か、途中で“見たいものがある”って言うから大分後ろにいたと思うけど」※これは、“勘違い男らしさ”の典型的な失敗です。あなたと歩いていて、女性が無闇によそ見したり寄り道する場合は実はあなたの男性としての“エスコート力”を試しているのです。言われるままに“離れてしまう”と、0点になってしまいます。さりげなく寄り添って“彼女と同じ視点で”覗き込んだりしてみましょう。○太「それで」▲勝「俺、パチンコがやりたいから別れたんだ。そしたら、お見合い会社を通して散々俺の事貶しやがってさ!!オンナって、何でこーなんだよ!!俺は、ちゃんと相手に聞いてるし文句があるなら面と向かって言えば良いじゃないか!!」○太「・・・」※男性と違い、女性は嘘で出来ています(笑)銭形平次の様に、その謎を解いて下さいね。
2007年04月03日
(06・5・10から連載中)※azareaがこの中で描いている☆君・★ちゃん、■君・○美さん、■坂さん・△崎君・◆堂課長、○太君・○世ちゃん等はそれぞれ相手の為に働きます。私自身がこれまで出逢い「素敵だな」と実感した経験が基盤にあります。彼等は、自分自身が直接悪くなくても謝れるヒトビトです。日本は、前首相だった“オドモ総理”が就任して以来彼等とは逆の道を歩き始めました。“似非フェミニズム”“犯罪(悪質犯罪者擁護)”“戦争賛成”その根っこは同じです。「相手の欠点や弱点を突き、食って掛かり力で勝つ=勝利」果たして、そうでしょうか。最近、azareaのアドバイスで「恋人とウマく行く様になった」方々から立て続けに復縁やご結婚の報告を受けました。彼等・彼女等にアドバイスした時、皆最初は「自分が、悪くないのに謝るなんて!!」と耳を塞ぎました。でも「実験だ」と言い聞かせて実践して行くと恋人どころか顧客が獲得出来たり頑固だった親御さんや先輩やお舅さんお姑さんと和解したりと次々と愛の輪が広がるのです。翌日、○世ちゃんは地下鉄の出入り口から僅かにゆっくり歩き始めました。毎朝、自分より少し遅れて○太君が来る事が多かったからです。○太「○世ちゃん。おはよう」○世「おはようございます」○世ちゃんは、さらにもう少し歩幅を緩めて○太君に並びました。そして、彼を見上げながら小声で呟きました。○世「&%$#」○太「え?」※こんな時、あなたに向かって身体を屈めたり耳を近付ける男性はあなたに愛情があります。“似非フェミニズム”が推奨する様な、「オトコに勝つ=オトコを待ち伏せして追い回し脅して付き合わせてSEXさせてオトコとの些細なすれ違いや疑心暗鬼を追求して大声で怒鳴り散らす喧嘩で別れる」恋愛を繰り返していたら味わえない境地があるのです。「ぶりっこ」だの「計算」だの言いたい奴には言わせて置きましょう。女の子の恋愛は、「結婚してから、相手がアル中でギャンブル中でDVだった」と泣いてはいられません。SEXする前に、密かに探り出さなければならない重要な“情報”が沢山あります。○太「え?」○世「毎朝、一緒に歩けたら良いね」○太「う、うん」実は、昨夜遅く○太君は友人の▲勝君からの電話で叩き起こされました。▲勝「オンナは、やっぱり馬鹿だ!!」○太「また、振られたんだ」▲勝「煩い!!あんなドブス、こっちが誘ってやったのに図に乗りやがって!!」▲勝君は、20代前半で“薄毛”に悩んでいます。それで“お見合いクラブ”に入りましたが、恋愛は勿論お見合いの段階でさえちっとも進まないのでした。女性から逃げられる度に、○太君等“モテない仲間連”に電話を掛け捲っては愚痴を言い回る生活でした。▲勝「でもさー、お前なんか俺以下だろ。オンナ自体が、いないもんな」○太「いるよ。この頃毎日、職場で一緒なんだ」彼から“これまでの経緯”を聞いた▲勝君は勝ち誇って叫びました。▲勝「○太!!お前は、やっぱり馬鹿だ!!」○太「・・・」▲勝「お前、自分の言動を振り返って見ろよ!!オンナの尻を追い駆けてぺこぺこ謝ってるだけじゃん!!俺は、そんなにしてまでモテたく無いね!!」※これは、“勘違い男らしさ”に翻弄された挙句やけっぱちに陥った“モテない君”達の常套文句です。「(自分の)負けが認められない」=「相手が、悪い」こうして、どんどん人間性が狭まってしまいます。○太「・・・」
2007年04月02日
(06・5・10から連載中)○太「そうか。○世ちゃんは、俺の態度が好い加減で冷淡で意地悪だと思ったんだね」○世「はい。その後、○太さんがウェイトレスさんに暴言を吐いた時に収拾が着かなくなってお店から飛び出しました」○太「・・・」※○太君は、内心では「違う!!俺は、そんなつもりじゃなかったんだ!!ただ、大事な○世ちゃんとのデートで失敗が許されなかったからTVドラマの俳優さんとかを参考に自分なりに男らしく振舞いたかっただけなんだ!!」と叫びたい思いでいっぱいでした。○太「でも、それを言ったら俺の“モテない男仲間”と同じになってしまう」彼は、一言も反論出来ずまた今後を考えると途方に暮れてしまいました。○太「俺は、次のデートでも○世ちゃんから嫌われる可能性がある。もし、そうなったら」電話口で、○太君は言葉に詰まり沈黙しました。※男性は、「先が決まっていない事」をべらべらと喋れません。この○太君の“沈黙”は、「○世ちゃんとの今後」を必死に模索する姿そのものなのです。その時、突然○世ちゃんの晴れ晴れとした声が響いたのです。○世「今日は、凄く“すっきり”したぁ!!○太君の事、凄く見直したぁ!!」○太「ええ!!」※男性側からしてみると相手の話にただ頷き、1回1回謝るなんて好い加減な“最低のオトコがやる事”なのです。○太「だって、俺はこれから○世ちゃんとどうデートしたら良いのかがすっかり判らなくなってしまったんだよ」○世「え?だって、たった今全部が解決したじゃない」※女性は、男性が自分の言い分に耳を傾け、同調(女性側の不満感と同じ立場で感じて同意してくれ)さらに謝ってくれれば解決したと看做すのです。○太「ええ!!」※この場合、“男性側が考える解決”とは「○世ちゃんが次回のデートに感動して、○太君にぞっこんになる」=○太君が勝利する事です。○太「いったい、どう言う事なんだ!!オンナのアタマの中って、いったいどーなってるんだろう」○太君は、沸き起こる疑問を抑えて携帯電話を握っていました。○太「さっぱり訳が判らないけど、とにかく今後には○世ちゃんが“良い気分”でいる方が良さそうだもんな」○世「今日の電話、特別楽しかった!!○太君、ありがとう!!」※女性側の方は、○太君が“内心の疑問や不安感に100%付き合ってくれた”為に満足感でいっぱいなのです。萩本欽一さんやみのもんたさんや笑福亭鶴瓶さん等女性から根強く支持を受けるタレントさんは全員この“話術”を会得されています。女性は、確かに“お喋り”が大好きです。ところが、彼等は自分が一方的に喋るのでは無く8割はじっと聞いています。そして、いちいち頷き「判るよ」「そうだったんだね」「君は、悪くないよ」と女性の気持ちに“沿い”ます。○太「うん。僕も、楽しかったよ」※本当は、悲しさや悔しさもありました。でも、彼はせっかく喜んでいる○世ちゃんの喜びを“壊したくない”と嘘を吐きました。○世「また、お話したいな。明日も、○太君に会えると思うと楽しい」○太「ええ!!」滅多に感情を現さない○世ちゃんが、小さな声で呟いた時、彼にも“愛”の灯火が輝いたのでした。
2007年04月01日
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