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ある県知事が、「日本の若者に、“徴兵制度で、若い世代に規律を教えたい”」との提言をなさいました。azareaは、この男性が“お笑い芸人時代”女性への扱いに数々の問題を起こされた際の事件報道等を思い返していました。あの頃、私の周辺では多くの心ある男性(ご家庭を浮気もせず支えて来た夫・父親)達も呆れ顔で困惑されておりました。県知事の地位に就かれ、社会を見渡せる椅子に座られたら「面倒臭そうな若者達を、施設で預かってくれ。それには、“強制力”がある“徴兵制”が便利だ」との発想でしょうか。それでは、大人達はいつまで経っても若い世代と向かい合えません。私は、人間を“観る”時心に基準があります。世の中には、問題を「自分の“責任”」として引き取るタイプと「他者をワルモノにしてその“所為”だ」と考えるタイプがいます。彼にしても小泉純一郎氏にしても匿名で子供達に“ウヨク”化を嗾けている存在にしても、自分達は年齢で絶対に入隊しなくて済む世代です。ご自分達は、自由いっぱいで(大いに羽目も外した)青春を謳歌して置いて子供達が成人したら軍服を着せて“守って貰う”魂胆でしょうか。この県知事の発言の主旨は、「軍隊は、規律がある。若者は、其処で学べ」との主張でした。それでは、古今東西いったいどれだけの軍人達が移動中や赴任地で他国の女性を蹂躙しレイプ・拉致を繰り返した“歴史上の事実”をどう把握されていらっしゃるのでしょう。イラクで、アメリカ軍に拠る“性的虐待”が暴露されたのも記憶に新しいところです。現在も、我が国では未だにアメリカから基地を置かれその周辺では問題が後を絶ちません。azareaは、反米主義者ではありませんが現在の大統領・ブッシュ氏を信頼する気にはなれません。また、この県知事の“理想”を打ち砕くお話ですが私自身ぎりぎり従軍者の昔話を聞いた世代です。彼等は、皆様お酒が入ると上官からの理不尽なびんたの思い出が蘇り泣きながら愚痴っていました。そりゃ、そうです。来たくも無いのに母親や恋人や妻子と別れさせられ、同性ばかり詰め込まれて個人的には何の恨みも無い他国の人間を殺す勉強・訓練を毎日毎日“させられる”のです。軍隊での実態は、「鬼太郎が見た戦争」でも十分に描かれていました。azareaが思う社会的な品格・規律は、一般的なごく普通のご家庭でご両親から慈愛ある有形無形の形で躾けられてこそ身に付くと思います。それで、お手が足りない際は私達“社会人”も先輩としてお手助けいたします。このブログ“ウマく行く”恋愛術結婚編でも描いておりますが巷間を歩いているごく普通の“出来る男・出来る夫”達の方が、“軍事教練”マニュアルの何倍も若者を成長させる実力を備えています。私は、生涯誰の親にもなれないかも知れません。でも、微力ながら若い皆様と全力で向き合い分かり合っても参りました。県知事が空想する“軍事施設”よりは、実体験があると自負しております。
2007年11月30日
(06・5・10から連載中)★雄さんと★子さんの前に、いつもの調子で△崎君が現れました。△崎「いよっ!!ご夫婦、揃われましたね!!こうやって、お目に掛かると何だかお2人とも芸能人みたいだー!!」★雄さん「お前と言う奴は!!相変わらず、物怖じしない奴だ」△崎君とは“仲良し”を自認する★雄さんは思わず相好を崩しました。※△崎君が“出来るオトコ達から好かれる理由”は、これまでの“ウマく行く”恋愛術をご参照下さい(爆)彼は、幼い頃にご両親を亡くし一時期を養護施設で成長しました。その後、お姉さん夫婦と同居中です。△崎君は、◆堂課長の方に向き直りました。△崎「今日は、課長の“奢り”を楽しみに昼飯以降は何にも食っていません!!」◆堂課長が話し出す前に、★雄さんが“突っ込み”ました。★雄「昼に食えば、十分じゃないか」△崎「俺には、“断食”と一緒です!!あああ。かつサンドとグラタンと紅茶だけじゃ腹が減った腹が減った」★子「本当に、面白いヒトねぇ」※男性は、“一生、私を愛して下さい”と言う様な“抽象的な願望”は叶えられません。でも、「お腹が空いた」「寒い」と言う様な“身近・具体的な願望”は叶えられます。そして、叶えば叶う程男性は“自己肯定感”が上昇し活き活きするのです。定年後、しょんぼりしていた夫が町内会の“世話役”になった途端若返ったりするのはこの為です。◆堂「判った判った!!お客様の前じゃないか。少し、静かにしなさい」※△崎君は、通常は(株)☆泉衣料の本社で◆堂課長の傘下にいます。でも、今回の会食に加わると申し出た時から彼は自分なりにこの席で“ある役割”を果たそうと胸に秘めながら行動しています。なので、“◆堂課長の部下”としてではなく“★雄さんの無邪気な友人”の役を“演じて”いるのです。最近は、浅はかなヒトビトがこの様な賢いタイプを(女性なら)“ぶりっこ”(男性なら)“蝙蝠・カメレオン”と誹謗中傷しています。本音丸出しで自分の要求ばかり通す人間を“純粋”だ等と勘違いしていたら社会はどうなってしまうでしょう。◆堂課長は、やって来た仲居さんにも苦笑いしながら話し掛けました。※△崎君を信頼し寵愛している彼は、勿論普段とは違う彼の行動を見抜き“合わせて”います。◆堂「じゃんじゃん、持って来て下さい。○田ご夫妻も、どうかお気を楽に」★子「はい」★雄「言われなくっても、足を伸ばしますよ。こいつの顔を見て畏まっちゃいられない」△崎「さあー。飲むぞ食くぞ!!あ。前以て、ベルトを弛めて置かなきゃ」◆堂「あはは」★雄「あはは」※△崎君の“登場”で、◆堂・★雄さんの間にあった垣根が一気に外れました。
2007年11月29日
最近、我が国を覆った一連の“流れ”を並べてみました。1「死刑廃止論を法廷テクニックで振り回す人権派弁護士達の凶悪犯罪一律無罪化・総控訴」=日本の男性から、正義感を抹消させる。2「似非フェミニズムの台頭」=日本の女性を感情的・攻撃的な性格に変えて、恋愛での交際や結婚生活で疲弊させる。4「年功序列の崩壊・格差社会」=日本の夫婦から、老後のゆとりを奪い去る。5「トモダチ家族の推奨」=日本の家庭から秩序を奪い、父親をベランダに追い遣る。6「少女漫画での欧米人(or欧米人似のエリート男性)によるレイプ礼賛」=女性は、欧米人に盲従させ男性には自信を失わせる。7「大量消費恋愛の推奨」=大量の不倫・W不倫を生み出させ、しかもそれを大々的に先行的にマスコミに取り上げさせ真面目な恋人・家族・伴侶を嘲笑する反面自堕落な男女を象徴化して長期的信用を失墜させる。そして、満を持しての7「反アジア諸国ブームの流行」=アジア諸国を“仮想敵”にして日本の男性から誇りと向上心を取り上げました。特に、スポーツで「○選手は、●国人」と煽り立てました。勝ったにせよ負けたにせよ、本来なら「次の試合では、頑張ろう」と励みにする糧になるはずです。ところが、「あいつは、●国人だから」「●国人選手(サポーター)の所為だ」と誹謗中傷を流布しました。アジア諸国同士、勝っても負けてもご自分の精進ではどうにもならない人種・血統で非難されるのですから応援も努力も全てが無に帰してしまいます。また、お互いにかつての戦争での古傷を蒸し返させて憎み合う様に仕向け結果的に核兵器を持つアメリカに依存する道を歩かせています。通常、人間にとって悪と闘う「刑事・検事」「スポーツ選手」は“ヒーロー”です。また、純粋に恋人を愛する女性は“ヒロイン”です。ところが、まだ放映もされる前からこれ等を“貶めて回る”ヒトビトが発生しました。彼等が、自ら「(スポーツ・アニメ・ドラマ)オタク」の仮面を被っている場合もあります。主に、“ネットウヨ・ネットサヨ”を名乗る彼等は巧妙に「日本人(or中国・韓国)の低所得男性」を装っています。これは、ある意味“象徴的”にデザインされた姿です。かつて、妻の愛に支えられ誇り高かった我が国の“企業マン・技術マン”を貶めた“像”として。ところが、azareaにはどうしてもその通りには思えません。まず、彼等の言動が“カルチャー・オタク”らしくありません。azareaの友人にも多いですが実際の彼等は、温和で好きなものには論理的で集中力があります。そして、決定的な違いは本来オタク達は議論に慣れていて無闇に他者を敵視したり誹謗中傷したりをしないのです。最近インターネットで急激に増えている全員画一的な意見の“自称反アジア諸国ドラマ・オタク”の皆さんは、「ゾウの花子」や「はだしのゲン」や「私は貝になりたい」や「海峡」が放映されもしないうちから「“反日”ドラマだ!!」と一蹴します。その割りには、本来のオタクが大好きな繊細で緻密で客観的な感想を書けません。私も、ドラマ・オタクです(爆)●国が我が国にどーしたこーしたなんて情報なんか、感想を妨げる“先入観になる”ので必要ありません。(PS「点と線」も視聴したので感想を書こうと検索していたら、其処にもまたぞろ「主演俳優が●国映画人と」はぁぁ~~~も~~好い加減にして欲しい~~)「点と線」も、先の大戦で日本人が従軍した結果心身共に担がされた重い十字架とそれが戦後の犯罪に及ぼした影響まで踏み込まれていたからでしょう。azareaは、「人間の生命の軽視」が「戦争と犯罪」で結ばれていると感じました。これも、やはり佳作ドラマだったと思います。夏川結衣さんの科白を言わず嫉妬心を漲らせる表情が、出色でした。現在、アジア諸国はそれぞれ“高度成長期”を迎えました。昭和に制作された我が国の映画やドラマを参考に気品ある“企業戦士・その妻”達を尊敬しお手本にしようとしています。そうなって貰っては困る国が、何処かにあるのでしょうか。azareaには、“07’社会派ドラマ”達が激動の世代を潜り抜けて来た「昭和のTVマン」達が底意地で私達や“自称反アジア諸国ドラマ・オタク”のヒトビトに向けて制作してくれた贈りものだと思えました。我が国は、アジア諸国が日本と同じ過ち(人災・公害)に陥らない様に温かく見守りつつ日本自体を活性化して理想を胸に前を向いて自由闊達に生きる事だと思います。そして、物語に織り込まれていた“願い”は皆が家族を愛し戦争をせず人生を全うする事なのです。
2007年11月28日
(06・5・10から連載中)☆君は、□村家の居間に通されました。彼は、それでも思い詰めた表情で■君に告げました。☆「■、○美さん。今まで、俺なんかをありがとう」■「はぁ?お礼を言われる筋合いは無いよ。ソファ位、座れよ。○美が、お茶を出すから」☆君は、肩を震わせながらぽたぽたと涙を落とし始めました。ここ数日の■君・○美さん・○浪さん、そして★雄さんの言葉が胸中に去来していたからです。※不倫・W不倫常習・離婚→再婚願望の皆様は、一度でも構いません。あなたの血を分けたあなたの次世代のお子様方が、生涯心身にどんな影響を受けて生育するか省みて下さい。“恋愛”の影に押し潰される数々の悲鳴を見聞してしまったazareaには、ただただそれしか申し上げる事はありません。※あなたが、(年齢が幾つであれ)ご両親の不倫・W不倫に悩んでいるお子様の場合はこうお話出来ます。世間には、苦難に耐える人間に“味方したい”ヒトビトも大勢います。あなたは、一部分を親から継ぎ一部分は全く新しく生まれたのです。親御さんから受け継がれた“魅力”を武器に、堂々と人生を切り開いて下さい。☆君は、ぐしゃぐしゃの声で途切れ途切れに呟きました。☆「俺・・・俺・・・俺は・・・★ちゃんと・・・結婚する」■君は、弾けた様に笑い出しました。■「あはは!!あっはははは!!」そして、お腹を抑えながら言いました。■「今更、何を言っているんだ!!お前が、★ちゃんと結婚するのは当たり前だろ!!」ティー・セットを運びながら、○美さんも笑いました。○美「そうよ!!可笑しな事を言うわねぇ。☆君。あなたは、★ちゃんと結婚するの!!そして、誰よりも幸せになるのよ」※「結婚=同じ価値観で生きる事=夫と100%“同意見”で生活する事=夫が、自分の意見を聞いてくれない・合わせないor自分の考えが夫と違っている」等と不満を溜め離婚を考える女性がいます。○美さんは、何もかも相手と同じに合わせるのでもなく合わさせるのでもなく夫と同じ“観点”に立つ様心掛けているだけです。☆君は、彼女の紅茶で何とか気を静めました。☆「俺は、■と○美さんに謝罪してから★ちゃんを尋ねるつもりだったんだ」■君と○美さんは、お互いに顔を見合わせて頷きました。そして、にっこりと微笑を浮かべました。■「そうか。じゃ、行って来い。そうだ。とっとと、行った行った!!」○美さんは、噴き出しました。○美「そうそう。うふふ。★ちゃんだって、苦しんでいるのよ。早い方が良いわ」☆「はい」☆君は、立ち上がってバイクのヘルメットを装着しました。そして、夫妻に向かって改めて深く一礼しました。■「☆。結婚式の事は、心配するな」○美「ええ。★ちゃんの花嫁姿が楽しみね」
2007年11月28日
本年は、「ゾウの花子」「はだしのゲン」「私は貝になりたい」「NHKスペシャル鬼太郎が見た玉砕 水木しげるの戦争」とそれぞれ真摯な視点から“戦争”を省みたドラマが揃いました。折しも、インター・ネットの世界では一部のヒトビトが“人種差別・偏見”を掲示板等に書き捲くりその数を以て“情報社会”を支配し“正論”にしようと計っている模様です。※azareaのフリーページ参照彼等は、“戦争を知らない子供達”に特定の国家への憎悪を吹き込んでそのお小遣いで“人種差別・偏見”を広める漫画や書籍を買うように誘導しています。それが、何を“目的”とした“思想”かは知りません。ただ、彼等側はインター・ネットの掲示板や書籍や漫画での“匿名”性を最大限に利用し“覆面”を被り子供達を“兵隊”に駆り立てそれで“支持”があると見せ掛けて子供達からお金まで取っています。哀れなのは、彼等の目論見通りに彼等を信じ“支持”する子供達です。身近であるはずのインターネットで、ちょっとしたドラマの感想を書くだけなのにそれさえ“自分自身”の言葉で書く事が出来なくなっている様子です。「はだしのゲンは、“反日漫画ですか”“反米漫画”ですか“ウヨク”ですか“サヨク”ですか」そうやって、彼等に向けて“お伺い”を立てて問い掛けているのです。インターネットと言う自由なはずの世界で、偏見に凝り固まり密告し叩いて回るヒトビトが日本人の魂を縛っているのです。あなたの身近なお子様達が、TVを見ながらご質問をなさったらせめてあなたはあなたの心から発した血肉のあるお言葉で答えてあげて下さい。そんな中、やはりこのドラマに付いても放映される前から「反日ドラマだ!!」等と叩いて回ったヒトビトがいました。彼等の考えでは、人間は他国に移住したら何世代にも渡って権利を持たず虐げられ続け出て行かなければならないそうです。このドラマでは、謂わば彼等の望みが全て叶った世界が描かれていました。かつての戦争とその後、アメリカだけが“勝利を独占”したアジア圏での荒廃が描かれています。同じ黄色人種同士でありながら、戦争の責任の後処理を押し付けられ全財産を奪われお互いに差別し合うヒトビトの姿が克明に炙り出されています。“朝鮮人”と嫌悪する日本人や、逆に日本人を嫌うヒトビトも大勢犇いていました。アジア諸国のヒトビトが争い憎み合う事を数々のデータ所見や書籍や漫画で広め願い続けている彼等にとって、これこそまさに“願ったり叶ったり”の“理想社会”です。前宣伝で聞き齧った「韓国人男性と日本人女性の悲恋物語」との情報だけで非難する文章は、やはり感受性や想像力を失っていました。他者を“イジメ”る人間達は、成長が止まり次第に同じ言葉の羅列になってしまうのでしょう。先日、TVワイドショーでアジア諸国の方々の日本語が稚拙だと嘲笑していました。日本の顔とも言える大手マスコミとしての誇りや歴史を失い、インター・ネットを吹き荒れている“アジア諸国”バッシングに易々と便乗する姿勢は幼稚そのものです。この放送局では、ある“イジメ”事件の時校長を糾弾して土下座までさせていました。自分達は、良いのでしょうか。最近、我が国の放送局では日本人のアナウンサーが漢字もろくに読み書きしません。ゲストの氏名を間違えたある若い女性アナウンサーが「苗字が、難しいから悪いんだ」と開き直った場面も見ました。現在の我が国は、他国を指差して笑える状況ではありません。自分達の本当の力を目覚めさせる努力を怠り、他人を見下す事でしか“自己確認”が出来ないのではそれこそ卑屈です。日本人の自尊心が、傷付きます。TVワイドショー・報道番組・スポーツ番組は、安直な“アジア諸国を見下して、お茶を濁す”風潮に冒されています。この様なヒトビトは、「アジア諸国の人間は、日本から出て行け」「アジア諸国の人間は、日本に来るな」と繰り返していれば“社会を憂慮している”気分になれるのでしょう。でも、幾ら他所の国を貶したところでそれで日本が素晴らしくなる訳ではありません。じっくりと企画されるドラマが、まだ活きていてくれて嬉しく思います。プロデューサーやシナリオライター等“TVマン”達の意地と底力を見せられた気がします。“反アジア諸国”の観点に縛られ“反戦ドラマ”が放映される度に一律「“反日”ドラマだ!!」等と貶している皆さんには、味わえない感動もあります。長谷川京子さんの美しさは、かねてから存じ上げておりました。でも、今回は衣装や装飾品以上に光り輝く魅力に圧倒されました。特に、戦後の混乱期着の身着のままで流浪する険しい状況の中でふとしたしぐさに現れる気品。さらには、年老いてからのヒロインのプラチナの様に朽ちない表情。彼女を取り巻く様々な人々も、ジェ-ムズ・三木さんの緻密な脚本で三晩も放映された効果で深みのある人物群像でした。azareaが感じたのは、結局は国民を戦争に駆り立てて利益が欲しい連中が居りその後付けとして人間同士が家族や恋人や友人の絆を操作され分断させられる全体像でした。夫の配慮で身分を隠して後妻に入ったヒロインの素性を知り「朝鮮人!!」と罵倒した義母が、家出し戻った嫁に対して小声で「ごめんな」と呟く場面にもそれが現れていました。嫁への愛と信頼と人種差別に寄り掛かって優位に立ちたい心情の揺れまで、表現されていました。実際に体験され辛酸を舐めた方々の想いを省みると、恵まれた現代で字面だけで人種差別を煽るのがいかに愚かで軽薄で中身が無い事か改めて身に染みます。私は、恋愛ものには馴染めないのですが久しぶりにそれぞれの恋愛の煌きに酔い痴れました。やはり、国境も人種差別も偏見も愛の敵です。私には、新聞や雑誌や彼方此方のHPやブログで叫んでいる“一つ覚え”の主張の何倍も“自由”を訴える物語は味わい深く広がりがあると実感しました。
2007年11月27日
(06・5・10から連載中)◆堂課長は、お部屋から下がりながら★子さんを“二度見”しました(爆)◆堂「“良い女”だな。まだ、あんな女性がいたんだ」※欧米でも日本でも、男性を後方に置き去りしゃしゃり出る様な女性は魅力的ではありません。最近は、「自立・個性・自己主張」を勘違いするヒトビトも増えました。この場合、もし★子さんが夫に逆らって△崎君からプレゼントされたスーツで着飾り夫の制止を聞かず喋り続けていたら単なる“図に乗った勘違い女”になってしまうのです。そんな行動は、あなたを引き立てる“アピール”にはなりません。★子さんが、一旦引いたしぐさを見せればこそ男は“グっと来る”ものなのです。★子「あなた。私達って、どうして呼ばれたのかしら。★も、何も言わないし」★雄「まぁ。そのうち、判るだろうさ」★雄さんは、落ち着き払った表情でお部屋に飾られた生け花を観賞していました。※男性は、何事も“起こってから”判断する傾向があります。また、主に大切な女性の精神を安定させようとするので“楽観的”に感じられる事が多いのです。その頃、☆君は親友・□村夫妻を訪ねていました。妻の○美さんは食事の後片付け中でたまたま扉を開いたのは■君でした。☆「お、俺がお前に“会わせる顔”が無い事は判っている!!でも・・・でも・・・こうしないと!!」☆君は、玄関先で土下座をしました。☆「俺の自殺未遂の巻き添えでお前をそんな身体に追い遣り人生を滅茶苦茶にした上にあんな言い草を吐いたんだ!!お前から、殴られても蹴られても唾を吐かれても当然なんだ!!」■君は、頭を掻きながらごく普通の声音で声を掛けました。■「☆!!何やってんだ?早く、上がってくれないとすーすーするじゃないか。おーい!!○美ぃ!!☆が来たぞぉ」※この場合も、男性は女性に比べてあたかも“過去を忘れたか”のように振舞います。実は、本当に“忘れている”とさえ言えます。女性は、いつまでも「あの時は、あのヒトはああだった。このヒトは、こうだった」と記憶し比較し吟味しますが彼等はそんな事をやっていたらマンモスを倒せなかったのでしょう。※女性の中には、夫(恋人)の交友関係にまで介入し「あのヒトは、だらしがない。このヒトは、恩知らず」と“口を出す”タイプがいます。azareaのあるお客様(“自爆テロ恋愛”の“オドモ”女性)は、片思い中の男性の友人達を虱潰しに調べ上げては「○さんは、有益。×さんは、不利益」と“リスト”を作成してファックスしました。彼からは、何の反応も示されませんでした。業を煮やした彼女は、さらに詰め寄りました。「○さんとは、付き合っても良いけど、×さんは止めなさいよ」彼は、こう答えました。「僕は、君が怖い。もう、近寄らないでくれ」数日掛りで書類を作成したと言うこの女性は、「どうして、私がこんなにも“労力”を裂いたのに彼には判らないの!!」と憤慨しています。この世には、自分だけでは計り知れない個々人の感受性があるのです。恋愛をされるには、客観性が不可欠なのです。妻の○美さんは、言いました。○美「あら。これが終わったら、丁度ミルクティを淹れるところだったのよ。カップ、3個分ね」■君は、☆君が立ち上がるのを嬉しそうに眺めながら扉を閉めました。
2007年11月26日
(06・5・10から連載中)帰宅した★ちゃんは、重厚な和服姿の★雄さんを目の当たりにしました。そして、呆れて思わず素っ頓狂な声を上げました。★「お父さんったら!!ま、またその大島紬なの!!まるで、他に着るものが無いみたいじゃない!!」★雄「煩い!!俺は、これが好きなんだ!!」妻の★子さんは、困惑気味に微笑しました。★子「あらあら。いつかの背広だって、十分に男振りが良かったのにね。あなたが、お着物となると私もそうしなきゃならないわ。あああ。いつか、△崎さんから頂いたスーツにしようと楽しみにしていたのにぃ」★雄「★子。生憎だが、お前は俺に合わせて★の成人式で来た小紋にしなさい」★子「はいはい。でも、あれはもう10年以上前のですよ。私の年齢で、どうなのかしら」★雄「馬鹿野郎!!俺は、お前にはあの薄紫が良いと言っているんだ!!あれにしろ」★「お母さん。ちょっと待って。私のチークと口紅を使ってみて。ピンクで、若く見えるわ」※“女の子”って、こう言う時嬉しいですね。★ちゃんは、お母さんの“専属メイク・アップ”を担当しました。★子さんは、30代後半にも見える印象になりました。★「お母さん。凄く、似合う似合う!!」※夫が晴れがましい場所に赴く時は、あなたも美しく装いましょう。★雄さんは、妻をじろりと見据えました。★雄「まぁ。良いだろう。★。タクシーを呼べ」実は、全てが妻である★子さんを◆堂課長や△崎君に盗られない為の“布石”でした。★子「はぁぁ。久しぶりのお着物って、苦しいわぁ」★雄「よしよし。そのうち、慣れるだろうさ」男性は、人間を“群れ”として捉えています。★子さんが、△崎君の贈りものを身に纏ってしまったら彼女は夫の“専有物”ではなくなります。◆堂課長は、料亭に一席を設けて★ちゃんのご両親を迎えました。◆堂「これは。○田ご夫妻。◆堂です。お待ちしておりました」★雄「○田でございます。娘の★が、常々と一方ならぬお世話になりまして。ご挨拶が遅れて申し訳ございません。これが、家内の★子です」※★雄さんは、妻を後ろに控えさせ共々に一礼しました。◆堂課長は、目を見張りました。◆堂「ほほう。お若い。明るい色が、とってもお似合いですね。是非、我が社のモデルをお願いしたいところです」★子「ありがとうございます。でも、少しお褒めの言葉が過ぎますわ。おほほほ」(←歓喜の瞬間)★雄「◆堂の奴、さすが本社営業課長。口が滑らかだな」(←心の声)彼は、妻に耳打ちしました。★雄「★子。慎みなさい」★子「はい」夫の気持ちを察した彼女は、身仕舞いを正して表情を静めました。◆堂「実は、もうすぐ残業を終えた△崎が此方に参ります。それまで、ごゆっくりお寛ぎ下さい」★雄「はい」※“似非フェミニズム”は、この様な状態を指差しては「原始時代と同じ、妻は夫の奴隷だ。妻を、家庭・家族から解放しろ」と騒ぎます。そうでしょうか。“似非フェミニズム”が“男(夫)らしさ”を「男尊女卑だ!!」「男女差別だ!!」と混同して叩いた結果、前回綴った様な“物分りの良い夫”も増加しました。麻薬に溺れた“自由”な妻や落語家夫人の離婚会見でも感じましたが、女性は何等かの器に収まっていないとあの様な状態になるのではないでしょうか。
2007年11月25日
azareaも、度々この日記に綴って来た“オドモ親”の皆様でしょう。私が、実際に見聞した事例を挙げてみました。A「(自分が)朝寝坊がしたいから、子供を長期欠席させたい」「三度の食事を作りたくないので、長期休暇中女性教師に我が子用のお弁当を調理させ持って来させる」※彼女達の中には、その後「我が子を休むのを許した学校が悪い」と言い出すヒトもいます。B「イケメン教師に恋心を抱き、我が子(小学生)にライブ・チケットを渡させ強制的に来る様に仕向けた」「イケメン教師に恋心を抱き、昼間は(授業中)勝手に職員室まで潜入して彼の私物を漁り夜は“相談がある”と夫の単身赴任等の愚痴を真夜中まで書き捲くる」※このタイプは、異性のみならず同性をも巻き込みます。C「運動会の花形競技に選ばれなかったからと、担任や(勝手にライバルと見なして逆恨みした)同級生を誹謗中傷するビラを配り“教育活動”と称する」「我が子を選ばなかった顧問コーチや委員会を、訴えて放逐したい」※お子様同士は仲が良いのに、親の見栄で争わされる状態を目の当たりにすると心が痛みます。この様なタイプは、ご自分中心の“教育論”で理論武装しそれを広めて当然とさえ考えています。さらには、歪んだ(一方的な)恋愛感情が絡んでいる事例もあります。以前綴ったお話の父兄(“オドモ恋愛”祖母)や「イケメン・コーチに接近する“手段”として、彼が担当する野球部に我が娘を」とゴネた母親もいました。「運動会で転んだのは、学校の所為だ。治療費を出せ」※これ等は、昨今マスコミが煽った“訴訟ブーム”に便乗して、学校を脅して金品を強請る発想でしょう。A・B混合「自分が嫌いな女性(男性)が教師・役員なのが許せない」※内心では、“ブス・ブサイク教諭を辞めさせて美男子の○教諭に交代させろ”とか“自分が恋心を抱いた教師が、親しげにする女性達が許せない”と言った理由です。あ。でも、少しはご安心なさって下さい。実は、これ等は合計しても4人位の同一人物達が“重複”してやらかしています。まともな親御さんに混じって、こんなヒトビトもいるのです。占い師さんも、彼等彼女達がこれ以上増長しない様に考えています。教育委員会も、“言いなり”から脱し始めた模様です。相手の年齢が幾つであろうとまた人の子の親御さんであろうと、“非常識”な行動を“非常識”だとご本人と向き合い直裁にお教えするのがご本人の為なのです。
2007年11月25日
(06・5・10から連載中)★雄さんが帰宅すると、黄昏に包まれた★子さんがソファに腰掛けて背中を丸めていました。★雄「おい。何やってんだ。★の飯は、作ったのか」※男性は、物事を“見て”判断します。この場合、大抵のご主人は妻の周囲を寂寥感が包んでいると“察知”しています。※いつもは、“俺の飯は”ですが今晩は夫婦で出かけるので「娘の★ちゃんのご飯」を“確認”しています。★子「はい。昨日、一晩仕込みのカレーを作って置きました。あの子、好きだから」★雄「なら、良い」★雄さんは、着替えがある箪笥の間に行きかけました。★子「あなた。もし、★雄に好きな人が出来たら私にもちゃんと教えてね」★雄さんの足が止まりました。★雄「お前、熱でも出たのか」★子「いいえ。ただ、長い人生そんな事もあるかなと思って」★雄「馬鹿野郎!!俺の、大島紬は!!」※彼は、“妻がしょんぼりしている”様子を見て一旦は独りで着替えに向かいました。ところが、妻の言葉からその異変が肉体的な衰えでは無く精神的なものだと判断しました。そこで、彼女を呼び付けて自らの側に来させたのです。★子さんは、苦笑いしながら夫の着替えを手伝う為に立ち上がりました。★雄さんは、妻が近寄るとふと小声で問い掛けました。★雄「★子。実は、●竹のとこに行って来たんだ。女って、どうなんだ。確か、ジュディ・オングとかの歌であっただろ。何だたっけ。女は、別の男の事を考えながら夫に抱かれているとか何だとか」★子さんは、★雄さんの感性が鋭いと感じました。※異常なまでにご主人の浮気を疑う女性は、概ね自分自身に“浮気願望”を隠しているものです。★子さんは、夫なりに親友である●竹さんご夫妻の現状と行く末を心配しているのだと考えました。★子「ああ。ありましたね」そして、ちょっと悪戯心を起こして訊いてみました。★子「あなた。もし、私がそうなったらどうするんですか」★雄「馬鹿野郎!!他所様がどうでも、お前は許さん!!」★子「はいはい」★雄「さっきは、俺に好きな女が出来たらどうだとか言いやがって」★子「ええ」★雄「馬鹿野郎!!俺に、そんな面倒臭い事をさせるんじゃない!!体調が優れないだの気の病だのとかだったら、とっとと病院に行って来い!!お医者代位は、いつだって出してやる!!」★子さんは、夫の身体に着物を合わせ整えながら尋ねました。★子「あなたは、どうして私と結婚したんですか」★雄「お前と、結婚したかったからだ」★子さんは、ずっと気になっていたある質問をしました。★子「あの。私は、お仲人さんと最後にお目に掛かった時に“不思議な話”をお聞きしてしまったんです。お見合いの前、あなたは私の写真や詳しい情報を一切拒否したそうですね。そして、いきなり私との縁談を進めてくれと言い出したって。あなたは、周りから“相手が、ドブスだったらどうするんだ”と笑われたんでしょう。それで・・・」★雄さんは、妻の言葉を遮りました。★雄「何遍、同じ事を言わせるんだ。俺は、お前と結婚したかったからしただけだ」★子「でも。私は、この通り頭が良くも無く美人でも無・・・」★雄「馬鹿野郎!!俺は、お前と結婚したかったんだ!!」※azareaのお客様で、“夫の竹馬の友”に横恋慕をした女性がいました。このご主人は、中堅の社長でありながら“妻の負担を、軽減しよう”と彼女の意を汲み姑や小姑とも別居し休日は4人の子供達を連れて世話する様な“優しい夫”でした。(私が静止するのを振り切り)彼女は、夫がいない隙に言い寄ったり手紙を手渡したりして“告白”を続けました。そして、ある日とうとう夫に「私は、あなたの親友が好きなの!!」と言いました。ご主人は、暫く無言だった後で「そうか。君は、ずっと苦しんでいたんだね。人間だからそう言う気持ちも抱くと思う」と答えて涙を落とされたそうです。TVドラマなら、奥様が“改心”して終わるでしょう。ところがこの数日後、彼女はテレクラに電話をして行きずりの男性とSEXしその事をご主人に告げたのです。あなたの妻や彼女さんが、ワガママを言い出した際には“ご自分”をぶつけ吐露してみましょう。それでワカラナイ女なら、仕方がありません。★子さんの正面で、★雄さんは“仁王立ち”になりました。★雄「俺は、お前を”考えて”妻にした訳じゃない!!」その目は、小さな蝋燭の様に揺れていました。★子さんは、全身で実感しました。結婚して数十年、彼がこの様な眼差しになるのは必死に“真実”を訴えている時だったからです。★子「判りました。すみません」★雄「馬鹿野郎!!人生に、答えなんか求めるな。余計、判らなくなるだけだ!!」
2007年11月24日
(06・5・10から連載中)★雄さん&★子さん夫妻は、★ちゃんが帰宅した後で娘の上司である(株)☆泉衣料本社営業課課長◆堂氏に会う約束となりました。★雄「ちょっと、出掛けて来る」★子「はい。行ってらっしゃい」以前は、★雄さんが外出する先と言えば文化センターかカフェオレとのお散歩でした。でも、最近は行き先を告げずに出て行く事が増えました。★子さんが、お掃除を終えた頃電話が掛かって来ました。★子「はい」相手は、★雄さんの親友・●竹さんの妻でした。●竹の妻「もしもし。★子ちゃん?私、迷ったの。こんなお話をしたら“あなたを苦しめる”事にもなりかねないし。でも、どうしても言って置かなきゃと思って」★子「うん。何かしら」●竹の妻「★子ちゃん。あなたのご主人、浮気してるわよ。相手は、ノーパン喫茶の女!!ウチの人と“密談”しているのを、聞いちゃったの!!私、もう情けなくって!!」※実際は、彼等が黙ってお酒を酌み交わしている室内に●竹さんの奥さんが入って来たのです。★雄さんが、彼女に“ノーパン喫茶”の冗談を飛ばし●竹さんも笑って便乗しただけでした。※ところが、女性にはこの様に“物語を組み立ててしまう”一面があります。●竹さんの妻は、「夫達が、浮気しているのでは」との怖れに執り憑かれました。すると、女性の多くはTV等で得た情報も混ぜ合わせて“最悪”の場面を空想します。それを、そのまま★雄さんの妻であり親しい★子さんにぶつけ「不安な気持ちを共有しよう」としてしまったのです。★子「あら。そう。気を付けるわ。ありがとう」★子さんの音声があまりに平静だったので、●子さんは聞き咎めました。●竹さんの妻「ち、ちょっと!!★子ちゃん!!★雄さんが、心配じゃないの!!もし、浮気だったら離婚されるのよ!!棄てられるのよ!!」★子さんは、一つ一つ説明を始めました。★子「★雄は、板前を辞めてから18:00~21:00位には家にいるわ。文化センターが終わってから、ずっと好きだった囲碁をやっているのね。あの人は何も教えてくれないけど、皆さんからそうお聞きしているから。それと“ノーパン喫茶”って、いつ頃の話題だったのかしら。まだあったっけ?」●竹の妻「そ、そう言えば本当にあるか知らないけど。でも、“蛇の道は、蛇”って言うし男なんか隠れて何をやっているか判ったもんじゃ無いわよ」★子「そうかしら。●竹さんや★雄が“そう言う人達”だったら、逆にとっくの昔に問題を起こしていると思うわ」※この世には、「恋愛(性経験・SEX相手)の数が多い程、人生が豊かで人間としても優れている」と考え行動する“クドく男・クドかれる女”と逆に「恋愛(性経験・SEX相手)は、一人or少人数で十分だ」と考え行動する“クドかない男・クドかれない女”がいます。彼等の違いは、“恋愛に向ける労力の差”になって現れます。★子さんは、10代で★雄さんと“お見合い結婚”をしました。でも、その際に彼が“クドかない男”であると見抜いていたのです。★子「★雄は、自称“高倉健”よ。まぁ、似てなくも無いわ。板前の世界にも、女性は大勢います。あの人が遊ぶ気なら、それが日頃の性格や生活に現れずにはいられないものよ」※“クドかない男・クドかれない女”達は、文字通り異性をクドき・クドかれません。簡単に言うと、恋愛以外に興味の対象がありそれにエネルギーを使うのです。(趣味・仕事・人間関係に爆発的な“集中力”が発揮される反面、普段は地道に暮らします)★子「★雄は、体面を重んじ恥を嫌う性格みたいなの。★雄が、●竹さんと“共謀”して浮気なんかしていたら板前仲間にあっという間に知れ渡っちゃうわ。それじゃ、大切な我が娘の結婚式場で一番大恥を掻くのがあの人本人になるわね」●竹さんの妻「だからって、浮気に走るのは関係無いじゃない。恋愛感情って、何ものにも抑えられないものでしょ」★子「私は、★雄が風俗店に“通い詰める”様な高額のお小遣いは渡していないの。●竹さんも遊び歩く様なお噂は聞かないし、確か●子ちゃんご自身が“金庫番”だったじゃない」※“浮気”には、お金と暇が必要です。●竹さんの妻「★子ちゃん!!ノーパンの女が、逆にウチの人とか★雄さんに貢いでいる可能性だってあるのよ!!」★子「●竹さんや★雄は、自分よりも“格下の人間から“奢られる”なんてプライドが許さない人達でしょ。まして、女性からお金を貰うなんて!!ないない」●竹さんの妻「世間には、私やあなたより若い美人が大勢いるのよ」★子「そうね。★雄に好きな人が出来たら、こそこそ隠れるなんて絶対に出来ない人だもの。私に、はっきりと離婚を申し渡してからその女性と付き合うでしょうね。私も、妻としてその覚悟と緊張感は持っているつもりです」 ※★子さんは、★雄さんの“好み”をさり気無く情報収集して絶え間無く取り入れています。彼が「八代亜紀」の大ファンと知れば、嫉妬するより彼女から“学び”ます。また、身嗜みを整え“粗暴な振舞い”“下品”“陰気”にならない様にも努めています。つまり、彼女は夫にずっと“初恋”の初々しい気持ちを抱いているのです。●竹さんの妻「あなたって、どうしてそんなに自信があるの」※★子さんは、マスコミの情報を鵜呑みにはしません。身近な存在である夫や娘を、きちんと把握して生きているのです。★子「私は、単なる★雄の“同居人”じゃないわ。家族であり★の母でありあの人の伴侶だからよ」
2007年11月23日
(06・5・10から連載中)●竹さんは、泣きじゃくり続けている妻の前に立つと両肩を揺さぶりました。★雄さんも、席から離れました。※男性は、空間的に人間関係を捉えています。★雄さんは、●竹さんの“先輩・親友”の位置から外枠に移動しました。●竹さんは、妻の真正面で諭しました。●竹「好い加減に、しないか。お前が、しっかりやってくれていると思えばこそ息子をあの嫁と結婚もさせたしお袋も任せてあるんじゃないか」●竹の妻「何よ!!私にばっかり“押し付け”てぇ!!私は、人生の選択を間違えたのよぉ!!」※女性は、男性に比べて「こんなに太ったのは、家族の残り物を“食べさせられた”からだわ!!」と叫びながら片方の手ではケーキを抓む様な一面があります。自分が気に入らない状況を、周囲の所為にして“安定”を計っているのです。でも、あなたのそんな一言が夫・恋人・男性の友人等を完全に抹殺し決定的に傷付ける事があります。azareaが、占い師さんをしていて不思議なのはご自分で離婚届を突き付け歳月を掛けて別れて置いて(離婚に同意した)夫を責める元妻が少なからずいらっしゃる事です。「あなた、結婚して」「あなた、何で私と結婚したのよ!!」「あなた、別れてよ!!」「何で、私と離婚したのよ!!」「就職させて下さい」「何で、こんな会社にいなきゃならないのよ!!」この様なヒトビトは、離婚して独り暮らしを始めてもやっぱり「私は、不幸だ」と泣いています。★雄「●竹、お邪魔して済まなかったな」彼は、●竹さんに軽く一礼すると親友と伴侶を見下ろしました。★雄「奥さん。俺は、娘が付き合っている彼氏と向き合った。初めて、話らしい話をして来たばかりなんだ。そいつにも、“俺は、恋だの愛だの判らない”と言ってやったよ。こいつは、口は巧くないかも知れない。だが、この通りあんたの為に毎日毎日粉骨砕身生きている。こいつが死んだら、骨を拾ってやれるのはあんただけだ。保険金の受取人だって、全部あんたの名前しか書いていないだろ。それじゃ、足りないかね。信じられないかね」●竹の妻「・・・」●竹さんが、滅多に逆らわない★雄さんに反論しました。●竹「いえ。それは、亭主なら当たり前の“仕事”ですから」★雄さんは、親友の肩を笑って叩きました。★雄「あはは。そうそう。お前の嫁さんの事は、お前が一番判っているに決まってらぁ。ちょっと、出しゃばっちまったようだな。たまには、嫁さんとラブ・シーンでも演じてやれや」★雄さんが○田家に帰宅すると、とっくに家族が寝静まっている時間帯でした。でも、妻の★子さんは物音で起きて来ました。★子「お帰りなさい。随分、遅かったですね」板前時代はともかく、退職してからの★雄さんはほぼ夕刻には自宅にいました。★雄「水くれ。飲んで来た」★子さんは、夫のコップを洗いお水を汲みました。★子「はい。どうぞ。お茶でしたら、今すぐ淹れますけど」※内心では、もう洗ってある急須に茶葉を入れ直すのは面倒臭いです。でも、★子さんは“家人への思いやり”を持つ事を心掛けています。「思いやり」とは、相手の為に少しだけ無理が出来る事です。水仕事だった★雄さんは、その大変さを理解しているので首を振りました。★雄「いや。この水で、十分だよ。お前は、もう寝なさい。明日は、★の上司と会う約束だろ。どうめかし込むかせいぜい考えて置くんだな」★子「あなた。それを言うなら、こんなお時間までどちらに行っていらしたの」★雄さんは、お澄まし顔で答えました。★雄「ああ。ノーパン喫茶だ。可愛い娘が、入ってな」★子「あらあら。それじゃ、興奮して眠れませんね」★雄さんは、自分が使用したコップを片付けながら妻を叱りました。★雄「馬鹿野郎。お前は、芸の無い女だな。たまには、俺に“焼きもち”位焼いて見せろよな」★子「はいはい。焼きました、焼きました」※これが、“以心伝心”です。★子さんは、笑いながら寝室に引き下がりました。
2007年11月22日
(06・5・10から連載中)女房の“反乱”の大揺れに、●竹さんはうろたえてしまいました。●竹「ば、馬鹿野郎!!そんなに泣くんなら、あっちへ行ってろ!!」●竹妻「うわぁぁぁぁぁぁん」彼女の声は、益々大きくなるばかりです。●竹の妻「い、今まで私に“馬鹿野郎”なんて言った事無かったのにぃ。ノーパンの女が出来たからだぁぁぁぁ」※男性は、妻として長年労苦を共にして来たあなたと話のネタとして出て来た“ノーパン喫茶の女性従業員”を同列に並べる発想自体がありません。●竹・★雄「??」※この場合、●竹さんが妻を叱ったのは意味があります。“ピラミッド型人間関係”を築いている夫にとって“来客の前で分別も持たず大泣きする妻”は最も身近である伴侶の管理さえ出来ない欠陥を露呈した事になるのです。●竹さんは、目上の★雄さんの前で“夫婦の体勢を整えようとし”ています。ところが、彼の妻はしゃくりあげて訴えました。●竹の妻「あんたにとって、私ってどんな存在なのよぉ!!便利なお手伝いさん?ううん。お手伝いなら、お給料が貰えるじゃない!!奴隷?」●竹・★雄「??」●竹さんも、★雄さんと同じ“クドかない男”です。彼は、厳しい飲食業界を渡り歩いて妻を養い子供を大学まで通わせました。生活費は、全額妻に渡してあるので「女房を信頼し、頭が上がらないや」と思っています。※男性は、きちんと入籍を済ませ数十年経過した大切な妻が何故お手伝いさんやまして奴隷と同格に並ぶのかが理解出来ません。※一方、女性達は“毎日・毎時・毎分・毎秒「自分が、夫(恋人)にとって何なのか」が判らない”とお考え下さい。だから、いちいち「私を“本当に”愛しているの?」だの「私って、あなたの“何”」とかあなたにとって判り切った事実を尋ねに来るのです。azareaみたいな占い師さんにお金を払ってまで、あなたの愛情が“確認したい”それが出来ないと不安で不安で仕様が無いらしいです。この場合、概ね日本の男性達は「宇宙の星よりもだよ」なんて抽象的な言い方は苦手でしょう。良い応答例まずは、「俺にとって、かけがえの無い女性だよ」とでも答えましょう。さらに、何等かの具体例「いつも、朝ごはん美味しいよ」「ゴミの分別、ご苦労様」等と付け加えて置きましょう。さらに、「大きな目が好き」「さらさら髪が好き」「つやつや肌が好き」と言った“外見・容姿”を褒めると“劇的な効果”が期待出来ます。多分、1年間位はご機嫌が続きそうです(爆)ある奥様は、夫のこの一言であっさり“離婚”を取り下げ難しい妻業を喜んでこなしています。あなたが妻に選んだ女性を、あなたがもっと温めてあげて下さい。※また、逆に「君にとって、俺はどの位愛している(好き)かな」と切り返すのも有効な裏技です。●竹さんは、不思議そうに首を捻りながら妻に質問しました。●竹「おい。“ノーパンの女”って、誰の事だ?何の話だよ」●竹さんは、★雄さんと顔を見合わせて問い掛けました。●竹の妻「うわぁぁぁぁん!!あんたって人は!!こんな時でも、私の話なんか聞いていないんだー!!」※男性の脳は、通常“余程重要な問題以外、瞬時に忘れて”しまいます。●竹さんは、数分前に★雄さんが冗談で持ち出した“ノーパン喫茶”の話題や自分自身もジョークに乗って笑った事なんか記憶から消え去ってしまっていました。●竹「お前、ノーパンの女に泣かされたのか。誰だ、それ?」★雄「なぁ。お前の嫁さっきから何で泣いているんだ?この部屋に入って来た時は普通だったよな」常日頃、TVでしか風俗店を見た事が無い●竹さんと★雄さんは首を傾げ続けていました。
2007年11月21日
(06・5・10から連載中)※古来から、女性はヤマノカミに喩えられております。恵み深い反面、嫉妬深く恨み易く噴火したら街ごと壊滅させる恐ろしい姿です。●竹さんと★雄さんが肩を並べている店内に、●竹さんの妻が入って来ました。●竹妻「あらあら。遅いと思ったら!!2人して、何の内緒話ぃ?」★雄さんは、●竹さんの妻の為にコップを追加しながら答えました。★雄「ああ。あそこのノーパン喫茶に、良い子が入ってね」●竹「胸が、ちょっとな」※女性は、男性と相対すると会話の中心が自分でなければ気が済まない・気持ちが安定しない面があるみたいです。良い応答例「あれ。奥さん。お綺麗になられましたね」 「やぁ。奥さん。ご主人をお借りして、すみません」「奥さん。寒くなりましたね」★雄さんは、彼女に気を遣って日本酒を用意しました。ところが、●竹さんの妻は見向きもしていません。実は、★雄さんが言い放った出だしの言葉で大いに気分を害していたからです。※女性は、男性の行動には殆ど注意を向けておりません。それよりも何よりも判り易い“声掛け”で「褒められたい・大切にされたい」と願っているのです。●竹妻「まぁ!!嫌らしい!! 男なんて、寄れば浮気の算段ばっかりして!!」※azareaが観察したところ、世間には浮気を好むタイプ“クドく男・クドかれる女”と浮気を好まない“クドかない男・クドかれない女”に分かれます。“クドく男・クドかれる女”は、行動を起こす動機の大半が“恋愛(浮気)”です。なので、本もんの“浮気常習者”達はこんな風に配偶者に簡単に口を割るより先にせっせと風俗店やラブ・ホテルに行っています(爆)※実は、男性の多くが妻(恋人)の“怒った顔”が好きです。つい、2人共声を上げて笑い出してしまいました。★雄&●竹「あはは」●竹妻「油断がならないわ!!★子ちゃんに、言って置かないと」※女性は、“物事全てを自分に引き取って考える”癖があります。此処で、男性が揃って笑った姿を見て●竹さんの妻は「私を馬鹿にしている」と怒りが頂点に達してしまいました。●竹の奥さんは、椅子にへなへなと座り込むと突然大声で号泣しました。●竹妻「うわぁぁぁぁぁぁん!!私が、私が息子と嫁に挟まれ姑には気を使いお店で働き詰めなのにぃ。あんたは、女なんかとぉぉぉ」★雄「!!」●竹「!!」●竹さんは、自営業です。丸一日、夫婦で顔と顔を突き合わせて働いています。●竹「お、女だって!!俺に、そんなもんいる訳が無いだろ!!○田さんの面前で、みっともない!!」※この場合、ヤマノカミの怒りは火に油です。●竹さんの妻は、職人の先輩であり無二の仲である★雄さんよりも上でなければ気が済まないのです良い応答例「●子。(←出来れば、奥様と向き合い下のお名前をお呼びになって下さい)お前の頑張りには、いつも頭を下げているよ」「●子。辛い思いをさせてしまって、済まない」「●子。お前以上の女なんか、いるはずないだろ」「●子。泣いたら、自慢のつぶらな瞳が腫れちゃうぞ」肩や腕等の身体の一部に軽く触れるのも、有効です。※女性は、ありとあらゆる言動1回に付き1度づつ“お礼”or“謝罪”を聞かされて初めて自分の行為に安心出来る生きものなのです。この様な“号泣”を放置すると、家出や離婚の原因にもなりかねません。“緊急応急措置”として、せめてこのどれか位は言って置きましょう。
2007年11月20日
(06・5・10から連載中)★雄さんは、隣にいる☆君にお料理のお皿を突き出しながら語り始めました。※普段、無口な男性が堰を切った様に喋り出す事があります。★父「私は、親が4人いる。★子のところを混ぜたら、6人か。あはは。現在は、どうか判らんが昔は“農家の子沢山”なんて下の方は“味噌っかす”とか呼ばれてね。○田家の分家まで、養子に出された。義理の家では、色々あったよ。でも、15の年まで飯を食わせて学校に通わせて貰えりゃ十分だ。後は、恩を返すだけだろ」☆「・・・」★雄「中学を出る時に、親父と御袋が“お前の様な不器用者は、女房子供を養う為には人様の100倍苦労しろ”と叱ったからこうなった」☆君の涙は、不思議と消えていました。☆君が、顔を上げるともう★雄さんはいなくなっていました。カウンターには、2人分のお勘定が乱雑に置かれていました。☆「・・・」※☆君は、突然真夜中に呼び出され結論も出ない脈絡も無い話を聞かされただけです。ところが、彼の胸に何故だか言葉では表せない温かさが迫って来ました。★雄さんは、今度は別の場所に移動しました。★雄さんの後輩でもあり親友の●竹さんが経営する営業が終了したお店に立ち寄る為でした。★父「よぉ。お前、どうにか生きてたみたいだな」●竹「ええ。まぁ。今のところはね。あはは」★雄さんは、もう片付けてあったカウンターの椅子を引っ張り出しました。ホールの端に腰を落ち着けると、勝手に裏手にあった吟醸酒の蓋を開けて飲み始めました。※男性は、上下関係がくっきりした関係を築きます。その反面、“相手のテリトリー”を壊す・侵犯する形で「親近感」を示す事が多いのです。深夜、帰宅した夫がいきなり眠っている我が子を叩き起こしたりおなかも一杯なのに妻であるあなたに“お茶漬けを作ってくれ!!”等と言い出すのもこの心理です。あまりにも面倒臭い場合は、起こしに行く振りだけして「もう、寝ちゃっているみたい。せっかく、あなたが呼んでいるのに」と答えたりまずはにっこりお茶だけ淹れ直す真似をしてみましょう。●竹「あんたは、相当参ってるみたいじゃない」★雄「ああ。死にそうだな」●竹「お互い、馬鹿だから死に方も判んないね」※この様な遣り取りは、女性には“ふざけた話”にしか聞こえません。※男性同士は、女性同士の様に“いちいち現在状況を詳細に説明し合う→お互いの不幸度や幸福度を比較・検討→お互い、共感し合って平衡感覚を保つ”と言う過程は踏みません。※●竹さんは、★雄さんが突然予約もせず妻だけを連れて来店したりこの様な時間帯に独りで訪れて飲み始めた行動から★雄さんの心情を逆算しました。そして、お互いに「辛い事もあるが、生命がある以上まだまだ頑張れますね」と慰め合っているのです。●竹さんは、笑いながら野菜くずを塩で揉みごま油を掛けて烏賊の塩辛と軽く添えました。●竹「何なの。★ちゃんに、“凄い婿”でも来るの?金髪とか」★雄「馬鹿野郎。娘は、気の小さい奴でね。そんな男には、近付きもしないよ」●竹「ああ。そう」★雄「婿は、良い子なんだ。母親が、これでさ」★雄さんは、両手首を突き合わせました。●竹さんは、また笑いました。●竹「あはは。そいつは、本当に。困った」★雄「ああ。家の奴も泣き出してね」●竹さんは、にこやかな表情を崩さずテーブルを拭いています。でも、細かい説明をされなくても★雄さんが“逃げ場の無い窮地にいる”と察知していました。
2007年11月19日
(06・5・10から連載中)★雄さんは、長い間黙って熱燗のお猪口を弄んでいました。☆君が、俯いて溜息を吐いた頃★雄さんはふいに一言だけ尋ねました。★父「◎山君。あんたにとって、ウチの★は“何”かね」☆「“大切な女性”です」☆君は、★ちゃんのお父さんからの質問に即答しました。※男性の世界では、“回りくどく・要領を得ない”返事をする位なら黙っていた方が得策です。また、何か“強い思いを相手に伝えたい”場合は、はっきりとストレートに答えた方が有効です。★雄さんは、また暫く黙っていました。その後で、ぽつりと“感想”を漏らしました。★父「そうか。まぁ。あんな娘を、そう思って頂けるのは親としてありがたい事だよ。だが、もし私なら“大切な女性”は失したくないと思うものだが。どうかね」※★ちゃんは、ご両親に“◎山☆哉さんとの婚約が、破棄された”とは報告していません。ただ、少し前から2人の関係が(☆君の実母、☆子さんの素行不良・麻薬中毒による逮捕が原因で)暗礁に乗り上げているとは認識しています。☆君は、答えに詰まりました。★雄さんは、新しく来た熱燗を☆君に注ぎました。※男性の胸の内を引き出したい場合は、静かな時間と優しい雰囲気(気配り)が重要な働きをいたします。★雄「◎山君。私は、君が★を嫌いになったと言うなら黙ってあの娘を引き取るつもりだった。愛の無い結婚は親として見ていて不憫だからね」☆「はい」☆君は、重い口を開いて胸に塞がった本心を述べました。☆「俺は、○田★さんが他の方とご結婚され幸せになられるのを見守るつもりでいました」★雄さんは、ふと話題を変えました。★雄「◎山君。私は、君よりうんと若いうちに家の奴と見合いで結婚してね。愛だの恋だの考えてみた事も無かった。正直、現在もこれからもずぅっと“本当の答え”は判らないかも知れない。ただ、私は“男”として家の奴の側にいてやり食わせてやり守ってやる事を“大切”だと思っている」※女性は、何事も“理論で納得し”“自分と同じ考え・立場の人間”を求め尊重します。「頭で理解したい」と願うあまり、中には男性を女性化させる事さえ欲する女性達も少なからずいます。その結果、子供達の教育や近所付き合いの際等に“ご両親(夫婦)揃って些細な事で神経質・ヒステリックになる”事態が増加しているのです。しかし、(優れた)男性は“自分とは異質な考え・立場の人間”を認める度量を持っています。長い人生では、時に理不尽な苦境を理詰めではなく達観する「損して、得取れ」「長いものには、巻かれろ」の“処世術”も必要なのです。職人気質の★雄さんは、誰に対しても「馬鹿野郎」が口癖です(爆)でも、厳しい世界を潜り抜けて“体験した”「お互いに全く相容れない関係の隙間から、思わぬ答えが出る」真実を知っています。★雄さんは、☆君にその“姿勢”を提示したのでした。☆「・・・」☆君は、急に横を向きました。彼の瞼から、涙が零れ落ちたからです。
2007年11月19日
(06・5・10から連載中)☆君は、眠れない夜に起き上がりました。実は、あの日以来○浪さんの言葉がどうしても引っ掛かって取れないのです。○浪「あのなー。親は、親。お前は、お前だろ。ちゃんと、付いてるもん使わないと女も着いて来ないぞ!!」☆「愛する★ちゃんを一生、“陰ながら見守る”と言う俺の考えは“男”の考えではないのかも」苦悩する彼の側で、携帯電話が鳴りました。☆「もしもし」★父「ああ。◎山君か。ちょっと、出て来られるか。都合が悪いなら、出直すが」※男性は、厳しい“ピラミッド型関係”を築きます。その中では、ある種遠慮無く扱われれば扱われる程重要視されている側面が否定し切れません。★ちゃんの父親・★雄さんは、一貫して彼を“お前呼ばわり”か“呼び捨て”にして来ました。その彼が、苗字で呼ぶ事に、☆君は“微妙な距離感”を感じ取りました。父親のいない家庭に育った☆君は、★雄さんの粗暴な態度に何度も違和感を味わい恐怖さえ感じていました。ところが、いざ丁寧に言葉を掛けられたら寂しい思いも過ぎったのでした。☆「判りました。今すぐ、行きます」☆君は、指定された居酒屋に出向きました。☆「すみません」★父「・・・」※★雄さんは、☆君からの心からの謝罪を完全に黙殺しました。彼から視線を外し、無言で日本酒を注いでいます。占い師さんをしていると、女性が男性に抱く不満の多くがこれです。「男性は、“挨拶”が出来ない」「男性は、(大事な時でさえ)“返事”が出来ない=会話にならない」さらに、「人間として、礼儀を弁えられないなんてなっていない!!」と言う怒りです。ところが、この場合★雄さんが☆君の言葉を受けてしまうと娘の★ちゃんの恋愛も結婚も終了してしまうのです。あなたも、一度男性(夫・恋人・上司等)が黙った時その“意味”をお考えになってみて下さい。★父「◎山さん。もう遅い時間だが、蛸の刺身位は食べるか。此処のは、旨いが」☆「はい」★雄さんは、お店の人に追加注文を頼みました。それから、2人は長い間沈黙していました。
2007年11月17日
(06・5・10から連載中)○田★雄・★子夫妻は、娘の★ちゃんから◆堂課長との懇談に付いて“報告”を受けました。ご両親は、寝室でお布団を被ってから“秘密会議”(密談)を開始しました。★雄「★子。お前は、先週の定休日★の様子が変だったと言っていたよな」★子「はい。せっかく、久しぶりに“◎山さんとおデート”だったんですよ。それなのに、送っても頂かなかったみたいで。帰ったらすぐに、お部屋に上がってしまってねぇ」※“トモダチ親子”ではない、○田家の娘である★ちゃんと逢う場合本来なら☆君は彼女を自宅まで送り届ける義務が生じます。それが、なされなかったとの事実から夫婦は「☆君&★ちゃんに何か異変があった」と察知しているのです。※最近は、お子様に“異変”があっても気付かない親御さんもいます。彼等は、全て過ぎ去ってしまってから口を揃えて「何も、知らなかったんです。あの子が、私達に“相談”してくれればこうはならなかったはずなのに」等と嘆かれます。親子(夫婦)は、“話し合い”なんかで進めるものではありません。いちいち、話し合わなきゃ判らない関係は“他人”だけです。★雄さん・★子さんは、親として我が子に起こる日々の出来事を毎日“観て”います。子供がどんな男性とどんな交際をしようが、“放って置く”のを“自由”だと思う親。また、親御さんから少し注意を受けると食って掛かりそれを“自立”だと思う子供。親御さん(周辺の大人達)からの意見一つ聞けない状態では、その恋愛は“ウマく”行きません。※その日、いつもはぺろりと平らげる夕食を★ちゃんが残した時母親である★子さんは首を傾げて“心配”していました。★雄さんは、黙ってビールを呷りながらいつもの野球中継を観戦していました。※男性は、“見たままを基礎に判断”します。しかし、深刻・重大が予測される場合は結論を出すまでに熟考を要する場合が多いのです。“デキる男性”は、いちいち女性に胸中を“実況中継”したりしないものです。★子さんは、夫の“無表情”の意味を知っています。男性は、大事な存在の前では安易にころころと顔色を変えないものなのです。なので、「あなたったら!!どうして、心配しないの!!あなたは、私や娘を“何だ”と思っているの!!」等と問い詰めたりしません。「私は★雄の妻であり、★は娘。2人共、あの人にとってかけがえの無い存在に決まってるでしょ」と安心しているのです。★雄「そうか。まぁ、今まで付き合って来たんだ。★子。少々の事があっても冷静でいられるな」★子「ええ。☆君と★は、“綺麗なお付き合い”ですもの。何とでもなりますわ」※女性にとって、肉体関係は心身に深い傷を負わせます。★子さんは、女性の“本音”として2人の間にはそれがない為「もし、万が一本当に破局しても娘はいつか“忘れる”」と踏んでいるのです。★雄さんは、呆れ顔で仰け反りました。★雄「女と言う生き物は・・・。いざと言う局面になると豪胆でドライなもんだ」※もし、★ちゃんが易々と☆君に身体を開いていたら★雄さん・★子さん・★ちゃん自身にとってはそれ自体が“弱み”となるのです。
2007年11月16日
(06・5・10から連載中)勤め先の工場から出た☆君は、かつての同僚○浪さんから呼び止められました。○浪「よぉ。☆!!暗くなってんじゃ無ぇよ」☆君は、○浪さんが“男性を使った逆援助交際”組織を組みそこで実母である☆子さんと“ホスト=客”の関係だったとは感じ取っています。○浪さんは、逃げ出しそうな☆君を担ぎ上げると自慢の外車まで引っ張り込みました。☆「○浪さん。まだ、あんな売春みたいな事やってるんですか」○浪さんは、微笑しました。○浪「ああ。お前も、興味があるんならいつでも電話して来いや。但し、“売春”だの“買春”だのと言う言い方は心外だな」※○浪さんは、大っぴらに“不倫・W不倫”を誘う如何わしい“出会い系サイト”に何人もサクラ・ホスト達を紛れ込ませています。そして、甘い言葉に乗って来た女性達に通常の“デート”から“計画離婚”まで提供して金品を巻き上げる組織を運営しています。○浪「こっちは、暇で金を持て余した挙句夫や我が子を捨ててまでも不幸のヒロインになりたがる“夢見る夢子ちゃん”達にそいつ等が望む通りの“現実”を味あわせて差し上げているんだからな。あはは。相変わらず、ニックネームだけで幾らでも金を出す大馬鹿な女どもがうようよいるぞ。中には、夫に隠れて風俗嬢に堕ちてまで貢いでくれたりな。おっと、彼女達は“自立して働いているつもり”だったっけ。あっはっはは。まぁな、バーチャル恋愛よりはどうしても“割り高”になるが」○浪さんは、俯いて黙りこくっている☆君の肩を叩きました。○浪「馬鹿野郎。警察に捕まるのは、お前じゃない。何で、そんな面なんだよ。俺が知っているお前は、工場の雑種犬といつも楽しそうに走っていたじゃないか。お前は、周りからは可愛がられているしてっきり苦労知らずのぼんぼんだとばかりと思っていたぞ」☆君は、呟きました。☆「俺の人生より、“カフェオレ”の方がよっぽどましじゃないか。捨て犬でも、○田家で★ちゃんの笑顔をずぅっと眺めていられるんだから」○浪さんは、“独り喋り”を続けました。○浪「☆。俺の親は、借金を背負って自殺してくれてな。その金は、親戚が肩代わりしたがお陰で俺はまともな子供時代なんか過ごせなかったよ」○浪さんは、地面ばかり見つめている☆君の顎を持ち上げました。○浪「あのなー。親は、親。お前は、お前だろ。ちゃんと、付いてるもん使わないと女も着いて来ないぞ!!」☆君は、やはり視線を逸らしました。☆「○波さんだから言うけど、あの人が出所したら俺は集られるだけです。結婚は、もう“破談”にしました」○浪「・・・」○浪さんは、何も言いませんでしたが“薬物中毒”に漬かり切った☆子さんは彼にとってさえ“最大の厄介者”だったのです。※人生は、“好き嫌い”で出来ている訳ではありません。時には、あなたとは価値観や生き方が正反対に違うヒトビトと接し反感やプレッシャーを感じる事もあります。一方で、あなたが嫌っている誰かがあなたを救う事もあるのです。その頃、★ちゃんは本社まで出向いた(株)☆泉衣料の◆堂課長・△崎君も交えての会議を終了していました。◆堂「○田君。◎山☆哉さんの精神状態は、安定されたかね」主だった重役もいなくなった一室で、◆堂課長は腹心の△崎君だけを連れています。★ちゃんは、一礼した後で“本音”を漏らしました。★「ご心配をお掛けしてしまい、心苦しく思います。実は、私は先日◎山さんからの“婚約破棄”を言い渡されました」◆堂・△崎「・・・」※優れた男性は、客観的な状況から、全体像を把握しそこから解決の道を割り出します。なので、詳細や刻々移り変わる事象を洗い浚いぶちまけるよりもこの様に“端的”に述べましょう。◆堂課長は、暫く間を置いてから話題を変えました。◆堂「○田君。例のお願いだが、お父様とお母様にお目通り願えるかな」★「はい」こうして、◆堂課長は○田家との面談を決定しました。
2007年11月15日
聖書でも、最初に蛇(悪魔)にそそのかされて神様から固く禁じられていた“知恵の実”を夫アダムに勧め隠れて食べさせたのは妻であるイブでした。悪魔が女性に“情報を伝達する”形で神様と人間の間に割って入り、双方の関係を破綻させるのも象徴的です。女性は、とかく“欲望”が強く“現在以上のもの”を望む傾向があります。そして、「他は、ああだ。こうだ」と言う“比較”に弱いのです。その一方では、傷付いたり損する事を恐れ(出来れば、楽ちんに)得をしようとします。最近、マスコミは女性に様々な“レッテル”を貼り付けては面白がって来ました。独身女性には「負け犬」と貶し専業主婦には「ニート」と脅し兼業主婦には「適応障害・躁鬱病」の懸念を吹き込みます。女性の中には、まさに一生涯彼等の言いなりになって終わる方々もいます。「10代までにSEX経験を済ませて・20代で結婚して・30代までに出産して・生んだらすぐに再就職をして・40代までには“自立の証しとして”離婚して・・・」彼女達を扇動するマスコミは、それによって儲かるお金の流れしか見ていません。整形美容病院・各種の精神カウンセラー・弁護士・・・。女性が流転すれば、確かに家庭で備蓄されていた財産が湯水の様に流れます。でも、それは本来なら“次世代の養育”や“老後”の為のお金だったのです。「政府税制調査会(首相の諮問機関)は、108年度の税制改正答申の大枠を決めた。女性の就労意欲を妨げる一因になっているとして、所得税にかかる配偶者控除を廃止を含め見直すよう提言する。共働き世帯が増加している事から、政府税調は制度の役目が終わったと判断した。(新聞報道)」「男女共働き家庭」は、アメリカを手本としてさえいればとりあえず安心出来る単純な皆様にとっては“理想”の家庭像なのでしょう。でも、そのアメリカは「男女共働き家庭」で多くの歪みを生み出しました。お互いに仕事の為、空っぽになりがちな「家庭」は単に夫婦・家族が「泊まりに帰る住居」に過ぎなくなりそれぞれの生活スタイルが苛立ちの種になりお子様が出来てもそのお世話のリズムが保てず形ばかりの“トモダチ親子”が増えて非行や病気の原因になりました。子供が子供を生み、些細な喧嘩をきっかけにした争いが収められず離婚を土台とした児童虐待が実の両親からべビィ・シッターまで後を絶ちません。“似非フェミニズム”は、「男女平等の理想像」としてすぐスェーデンやフランスを挙げます。これ等の国々は、“男も女も老人も子供も甘えない”信念を確立しています。かつてのドイツ(ナチス)やブッシュ・アメリカ等のヒステリックな挑発や脅しには乗らず、冷静に自国の“防備”に重きを置いて人心を安定させる道を貫き通しています。男女交際に付いても、浮わ付いた“恋愛至上主義”ではありません。どっかの国々の様に、10年1日の「オトコは得だ=オンナは損だ」パンツを洗うだの洗わないだのでいがみ合ったりIT企業を太らせる為に子供達にまで携帯電話を持たせたり10代から70代までも不倫・W不倫に走ったり果ては幼児のヌードをダウンロードしたり耽ったりする様な暇は無いのです。政府は国民から、高い税金を徴収しそれを“福祉”のみに注ぎ込んで漸く成り立っているのです。昭和の時代の政治家達は、少なくとも「日本」に視線を合わせていました。でも、現在は「どう(形だけ)欧米化に似せるか」ばかりを追いかけています。肝心な国家としての土台も国民意識も着いて来ないうちから、単にエリート層の“欧米・白人コンプレックスを具現化させる”為に「男女共働き家庭」をスローガンに男女共働かされ税金まで取り立てられようとしています。「男女共働き家庭を増やしたい」「国民を働かせたい」と言うなら、幼児・老人の養護施設を徹底して増強してこそ提案出来るお話でしょう。数年前に被災された難民の皆様にさえ、まともに手を付けず言える言葉ではありません。
2007年11月14日
「大半、冷凍だった」との“商品偽装”が発覚したお菓子屋さんが、「今後は、“作りたての手作りだけで”」と再出発されました。azareaの考えは、この社長さんとは正反対です。素人の眼差しではありますが、全国規模からの毎日の“需要”にその日その日の手作り・売れ残りは完全廃棄のみで果たして需要と供給のバランスが計れるのでしょうか。私には、今回の“事件”がこの地方のこのお菓子屋さんだけの“問題”とは思えません。我が国は、正直“偽装表示無くしては成り立たない”状況下に置かれているのではないでしょうか。このお店も、一般庶民が“高度成長”を果たして行った時代と重なり約30年もの間「冷凍である」事を隠し続けた様にお見受けしております。このお店の“ピンチ・ヒッター”を担った別のお菓子屋さんも“賞味期限”を偽装していました。私なら、食品業界全体でもう一度「お客様のご要望に応じる=冷凍技術との確実な連携=お客様に“冷凍○○日・解凍後○日賞味期限”」明記して頂いた方が納得出来ます。商品の枠組みが全く違いますが、azareaはこの夏ある殺虫剤を愛用し大変重宝していました。ところが、表面にも明記されていた使用法を守らなかった消費者達が重傷を負う事件が続き現在では回収され買えなくなってしまいました。「便利になりたい・贅沢をしたい」と願うなら、それを受け入れる側もそれ等の商品ときちんと向き合う誠意が必要だと思います。説明書を読まないまま怪我をされた方々と、読んで安全に使用した顧客を分けて貰える道は無いのでしょうか。私は、日本国中に溢れ返ったありとあらゆる“問題を起こした”食品に付いて「判りました。今後は賞味期限表示を守ります」だけで解決するとは思えません。“手作り”の美味しさもあるでしょうが、せっかく幼い頃から美味しく頂き慣れ親しんだお菓子なのに価格が高騰したり手が届かなくなっちゃったら悲しいです。「賞味期限を守る=大量の売れ残り食品の廃棄=原料の枯渇=商品の粗悪化」それが今度は原料表示の偽装に繋がったら何にもなりません。“当座の逃げ口上の為の美辞麗句”を超えた姿勢が、製造者側にも消費者側にも問われていると思います。
2007年11月13日
私は、“ウマく行く”恋愛術”を連載しています。「男性と女性は、平等だ=(能力・感受性・行動の基準が)同じはずだ=オトコは得だ・オンナは損だ」との“論理のすり替え”で成り立った“似非フェミニズム”に異を唱えています。私は、幼い頃から何となく「同じものを見ても、男性と女性は視点が違う」と感じていました。例えば、ライブ会場に行っても男性の多くが「スピーカーが、あの位地だと」とか「この会場で、○社製の○年型モデルのあのギターでは」とか“空間”や“機器”の使い方やバランスに付いて感想を述べられています。女の子はと言えば、「○君に、逢えるぅ」「(サポート・スタッフの)○子ちゃんと、デキてるのかなー」と言った話題が中心です(爆)azareaが子供の時、長谷川一夫さんが「ベルサイユのばら」を監督される場面を見ました。女優さんの立ち居地は勿論、顔の向け方・視線の合わせ方・身体の組み方まで詳細に指示されそれは全て「観客から、どう映るか」に一点集中していたのです。演出家の野田秀樹さんも、舞台に立つなり「この天井の位置だと・・・」と瞬時に計算されていました。先程、熊川哲也さんの舞台芸術を見ました。手の位地・顔の角度・姿勢、全てが厳密に“構成”されています。女の子が「わぁ!!綺麗」の一言で済ませてしまう一瞬の為に、男性達のセンスと統率力と行動力が結集されるのでしょう。
2007年11月10日
現在、中日新聞のスポーツ欄で「スポーツの2007 メディアの内外」と言う興味深い連載が掲載されています。最近の横綱やボクサーが起こした問題でも、マスコミ(メディア)の“介入”ぶりには一般の視聴・観戦者側の“忍耐の限界”を超えていました。この記事でも、女性選手のアイドル化に始まりスター選手への終わり無き取材合戦さらには我が国の放映時間(日本の大手放映局の“ゴールデン・タイム”)に合わせて試合スケジュールや時間を編成する歪みが描かれています。独り独り個人であるはずの各スポーツ選手に、(雑誌出版社や放映局にとって、都合の良い)「話題性・華やかさ・褒章」を求め続ける傲慢さ。もう、好い加減“振り返るべき時”が来たのでしょう。azareaの様な占い師さんも、僅かですがこれ等の“延長線上”にある「スポーツ世界の裏側」に触れ驚いたり溜息を吐いたりする事があります。特に、野球選手かサッカー選手の事例が多いです。私の実感では、恐らくは99’頃から大っぴらになってきた印象があります。幼少の頃から、親御さんが「我が子を、一流選手に」と血道を上げます。(“オドモ”的な)一部の父兄達は、「まず、同じチームのあの子やあの子を蹴落とさなければ」と仲間同士での貶し合いを始めます。さらに、それが嵩じての“怪文書合戦”や公然と“(父兄・児童・時には地域まで共に巻き込んで)イジメ”たり果ては“イケメン・コーチや講師をクドきたい・恋愛関係になって我が子を贔屓して欲しい”とまで希望されます。かつては、女親である母親がこの様な愚かな事を口走ったら窘めるのが男親の役割でした。ところが、最近は父親が叱ろうものなら「夫は、子育てに非協力的だ・横暴だ」と離婚に走ります。その上で、一方的に恋愛を夢想する父兄・コーチ・教育orスポーツ関係者と不倫・W不倫や現実にはあり得ない再婚まで夢見ています。最近では、遂に夫まで妻の言いなりに“抗議または陰に回った(誹謗中傷)”に加担する始末です。この“背景”には、チーム・メイトとの“協調性”を馬鹿にして“仲間の弱点を蹴ってでも自分だけが目立ちそれを高く売った方が勝ち”と言うマスコミ(メディア)側からの“市場の論理”が入り込んでいるからでしょう。お子様は思春期以降になると、今度は本人に魔の手が伸びます。20代になるやならずのうちから、美人ホステスやクラブ嬢達を後方で操っての“接待攻撃”が繰り出されるらしいです。禁欲的な生活から、一気に快楽漬けにさせられ選手生命を枯れさせた人生もある模様です。これらの背後には、「マスコミに取り上げられてこそ、勝ち組」と言うスポーツ本来の純粋な価値観から遊離した“格差・競争社会信仰”と我が子なり恋人なりを“勝者”に仕立て上げるのと引き換えに“他人の才能”をひたすら当てにし食らい尽くしながらも自分達が「有名になりたい・栄耀栄華が欲しい」と求める醜い欲望が渦巻いています。そして、選手達を視聴率向上の“客寄せ”として使い捨ててはマンネリになると選手同士を争わせ“ワルモノ”を仕立て上げてでも視聴率を稼ごうと足掻く当のマスコミ自体がまた彼等と全く同じ“構図”なのです。
2007年11月09日
最近、パソコンの調子が悪くなってしまいました。文章保存が出来なくなってしまい“ウマく行く”恋愛術結婚編”の連載が滞りがちです。申し訳ございません。ゆっくりですが、書き込んで参りますので今後共よろしくお願いいたします。azareaが、この作品で描いている“オドモ母・☆子”さんのモデルは複数の人物の“総合体”です。その一人として、あるお客様がいます。地元の名士でもある夫を持つ、60代の女性です。彼女は、夫の多忙さに隠れて不倫・W不倫に明け暮れました。しかし、“オドモ恋愛”を繰り返す彼女はすぐに交際男性とトラブルを起こします。夫や交際相手が“他の女性を見た”“他の女性の話をした”と怒っては見当違いな対象者に匿名での怪文書をばら撒きます。疑心暗鬼や被害妄想に駆られて、“浮気”だと思い込んだ従業員や近隣者にもそのまま平然と“濡れ衣”を着せては放逐して来ました。さらに、不倫・W不倫が“ウマく行かない”イライラを無関係なお嬢さんにぶちまけぶつけました。現在でも、精神科医の処方は完全に無視してお子様の目の前で多量の薬品を呷っては“自殺”すると脅します。その女性が、珍しく「孫の事で、相談に乗って欲しい」と言われました。azareaも一瞬「お孫さん位は、可愛いのだろう」と考えました。ところが、彼女の主張はこうでした。お客様「孫は、今まで絵画で大賞を貰っていたのに選から漏れました。審査委員会を訴えたい」azarea(占いの結果)「お孫さんは、最近になって他に学習塾を3つも通われていますね」お客様「ええ!!実は、学習塾の講師が27歳のイケメンなんです!!私が、通わせました!!そう言えば、この間のテストで368人中14位だったんですよ!!」azarea「おめでとうございます」お客様「はぁ!!何が、めでたいのよ!!孫は、私に恥を掻かせているじゃない!!そうだわ。あの先生に、相談したいわ!!ねぇ。あの先生は、私とのSEXを空想していますよね?」azarea(占いの結果)「お孫さんは、あなたの期待に応えて算数と社会の成績を上げました」お客様「実は、本年度優勝した男児は私が雇用している男性の子供だったのよ!!(彼女は、既婚者の彼に言い寄りふられました)彼は、きっと子供を使って私に“嫌がらせ”をしているんだわ。そうだわ!!それとも、彼がまだ私に気があってこんな事で気を引いているのかも」azarea(占いの結果)「上位入賞者達は、厳正な審査の結果です。今年は、柔らかめの作風が好まれた様子です」お客様「実は、絵画の○県審査員を新聞で見たの。50代だけど、中々シブいのよ!!私が、この男性を名指しで訴えたら彼だって私に近付けるし付き合いたいって考えるはずでしょ」※これが、“オドモ”恋愛です。azarea「○さん。あなたにとって、お孫さんって何ですか」お客様「娘がね。“孫は、優しく育ってくれれば良い”だなんて言い出しているの。こんな事なら、私ももう展覧会に出かけるのを止めようかしら。優勝しないで銅賞だなんて、みっともない」azarea「・・・」※彼女は、自分の誹謗中傷や怪文書で他人が不幸になると“私が、勝った”と嬉しいそうです。読者の皆様は、彼女を“幸福”だと思いますか。実際、彼女の知人は殆ど彼女自身の裏工作によって消え去りました。事ある毎に、「寂しい。どうして、私には“親友”が出来ないの!!」と嘆かれています。お嬢さんは、実母であるこの女性と我が子であるお孫さんを“遠ざけ”始めました。私も、その方がご家族にとって有効だと思います。
2007年11月08日
azareaは、昨年の秋から引き摺った風邪が何時の間にか夏を越えてしまいました。久しぶりにお会いしたお友達からも、「まだ、咳が止まらないね」と驚かれる始末です。その様な悩みを抱えて、あまり明るい気分じゃない状態で近所のスーパー・マーケットまでいつものお買いものに出かけました。そこで働かれているあるレジのお姉さんは、お客様とお話を交わしながら心弾むお仕事をしていらっしゃいます。レジお姉さん「お婆ちゃん。こんにちわー!!あれ。今日は、こんだけで良いの?」お婆ちゃん「うん。2人暮らしだと、余っちゃうからねぇ。朝食べて、これ位は残るよ。腐らせちゃうから」azarea(何気無い会話だけど、こう言う普通の気遣いはお年寄りを元気にいたします)レジお姉さん「でも、お婆ちゃん!!三食昼寝付きだから、毎日楽しいね!!」お婆ちゃん「あっはは。あんたは、若いんだから!!あんたも、いつかはこうなるけど今は今で楽しいはずでしょ」レジお姉さん「そうそう!!私も、三食昼寝付を目指して頑張ろー」azaea(自分もお婆ちゃんも元気にして、偉いな)私も、何となく勇気が出て午後は無料の健康コーナーの方にご相談しました。相談員のお兄さん(おじさん)は、お声と言い喋り方と言い大泉洋さんにそっくりでした。相談員「○◎×△!!」(←azareaの質問に対し、回答率120%の凄い勢いで喋り捲る・・・)でも、お陰様で明るくなりました。
2007年11月07日
一般的に、“占い師”さんと言うと派手な衣装の女性が奇天烈な言葉を振り翳す様なイメージがあるのかも知れません。でも、azareaはかなり地味めな会社なのでお洋服も普通でタロットを介してお話し相手をしたり軽いアドバイスをする事が多いです。私が恋愛相談でお答えする基本は、「男性を縛らない・指図しない・煽てる」(爆)です。一部の勝気なお客様方は、その勧めにお怒りになられて「はぁ!!私が、何で“あの馬鹿”を待たなきゃならないのよ!!さっさと、1日に10通以上または私がメールしたら1時間以内に返事を寄越させる方法を教えなさいよ!!」と怒鳴られもしました。ところが、この方法を嫌々試した皆様方は1ヵ月後6ヵ月後1年後には「彼の態度が、変わった!!」「あの彼には、振られたけど思わぬヒトから告白された!!」と言われます。azareaが一番嬉しいのは、そんな風にお客様がお幸せになられる時なのです。
2007年11月05日
一時期、欧米は“自殺・犯罪・離婚”そうまでならなくても“精神不安による”カウンセリング通いが有名になりました。azareaが思春期の頃には、“病めるアメリカ”と囁かれる姿をよく目にしました。ところが、その“病”が“アメリカ・コンプレックス”のマスコミや政治家・弁護士達が主導権を握って以来我が国に“輸入”されてしまった模様です。ところで、この“病”の“正体”とは何なのでしょうか。“似非フェミニズム”にしろ“似非人権主義”にしろそれは一部のエリート層(評論家・精神科医)等が“(理論のみで)考えた理想”に無理矢理万人を当て嵌める考え方なのです。「トモダチは、多くなきゃいけません」→“トモダチ”の数を数え、“○人以上、いなければならない”と焦る。「伴侶とは、意思の疎通が出来なければなりません」→会話やSEXの回数を数え、“○回以上は、無ければ”と焦る。実は、こうやって“型通りの理想”を振りかざし一般大衆を追い立てたり果ては“犯罪・訴訟漬け”にする図式は彼等エリート層にとってのみ“楽ちん・儲かる・無責任”でいられる手法なのです。よく、考えてみて下さい。離婚や犯罪が起こっても、彼等は「社会が、悪い」or「(個人の)自己責任」だと“使い分けているだけ”です。あなたは、そんな好い加減な“理想”の人生を生きる事が本当の理想だと思いますか。あなたには、あなたがあなたの為だけにデザイン出来る“理想”があるはずです。私のお話を、例にしてみましょう。一説には、(幼少時に“イジメ”を受けるとその後遺症で)“イジメ”加害者と同じ年代の子供が愛せない可能性があります。azareaも、子供自体は可愛いとも感じますし好きです。でも、“自分が、子供を生み親になり育てる”事にはっきりした自信が持てませんでした。なので、(現在のところは)独身でおります。誰ともお付き合いをしないまま、「生年=彼氏いない暦」を通しています。性経験も持たない恋愛の無い人生は、味気無いものです。他所のお家に燈る灯火が、羨ましいと思う日もあります。でも、このままもし一生涯恋愛をしなかったとしたらそれは私自身の“選択”であり誰の所為でも無いのです。経済的にも精神的にも大きな不安がありますが、選択を行った事で起こるリスクを受け入れ潜り抜けながらまた新しい“選択肢”に向き合うのが私自身の“自分”の人生です。私は、“行かず後家”と貶されればそれは事実なので「はい」と答えます。私は、公平に見て世の中の“奥様・お母様”は素晴らしいと実感して尊んでいるからこそ自分の境遇と比べて嫉妬したり独身である自分を“惨め”だとも考えていません。自分自身を“客観的に見る”目線があれば、異性と交際し結婚をし子供を生み育てる責任と充実が担えるかどうかあなたにも見えて来るはずです。 相手を「名誉毀損で訴えよう」とも思わないし「私は、駄目人間だ」と落ち込みもしません。ただ、私自身に「良いかな?」と問い掛け続けています。ある日「嫌だ」と答えたらその時は全力で“対処法”を模索します。それは、殺人でも訴訟でもありません。我が子を虐待したり殺害する凶悪犯罪者達も、「お子様を預ける・助けを求める・離婚」等の多くの“選択肢”があったはずです。
2007年11月01日
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