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再び、中日新聞http://www.chunichi.co.jp/で“イジメ”の特集が始まりました。azareaは、ある事例が心に残りました。容姿への一方的な評価が原因で“イジメ”に遭った女性が、ダイエット等の努力で美貌を得ました。“(彼女は)高校で教壇に立っている。実は、高校卒業後に二十キロのダイエットに成功した。「きれいになって」から出席した高校の同窓会で、かつてのいじめっ子たちが親しげに話しかけ、しきりに二次会に誘ってくるのを、「ばっかみたい」と思ったそうだ。なのに、結婚相手は「ルックスがいい人」しか考えられない、という。 自分の勤務する高校に「デブ」と、いじめられている男子がいた。だが、加害者をしかれなかった。人を見た目で判断しちゃいけない。でも、じゃあ大人たちはどうなのか。そう、今は私だって…。 (敬称略)記事より抜粋”「外見」で“イジメ”を受けた女性が、成人して今度は「外見」を根拠とした“イジメ”を容認する現象が綴られています。日本人にとって、「外見」が重要な情報なのは理解出来ます。ご自身の結婚相手に美しさをご希望になられるのも、素敵な夢だなと思います。ただ、太っている生徒が「デブ」と“イジメ”られている様子を見ながら何も言えないのは悲しく思いました。実は、私にも類似した体験がありました。以前、あまりに言動が非常識な同僚がいました。私は、皆を困らせていながら高笑いでお菓子を抓む姿を見てキレてしまったのです。azareaは、男性社員も和やかにお茶をする面前で彼女を名指しで罵倒しました。「何!!あのお腹!!」上司からどんなに叱られても何処吹く風だった女性が、みるみるうちに暗い表情になりました。この瞬間“彼女を、傷付けた”と、痛感し後悔しました。私は、すぐに「この問題とは無関係なのに、外見を非難するなんて卑劣でした」と謝罪しました。そんな体験があるからこそ「外見」を口実に他人を“イジメ”るのは簡単でありその分醜い事だと痛感しています。
2007年06月30日
(06・5・10から連載中)☆君は、★ちゃんが働く(株)☆泉衣料に出向きました。婚約が決まってからは、閉店後の時間に行く機会も増えました。△崎「これはこれは、店長のご婚約者様。いらっしゃいませ」☆君が、従業員に恭しく通されると事務室から★ちゃんが現れました。☆「う、うわぁぁぁぁぁぁ!!」★ちゃんは、“マーメイド・ライン”の美しいウェディング・ドレスを纏っていたのです。★「実は、これは★の手作りです。☆哉さんと結婚が決まってから■坂さんや○峰さんに手伝って頂きながら残業を兼ねて縫いました」※本当は、■坂さんが大半を担ってくれています(爆)“何もかも、全部自分がやる”事だけが“正しい”のでは、ありません。■坂さんも○峰さんも、作業に関る事で“★ちゃんの結婚を祝う”気持ちが強化され嬉しさが倍加します。これは、結婚式ばかりではなく日々の“調理・掃除・洗濯”等にも当て嵌められます。ご主人やお子様と、毎日の家事を喜びその成果を分かち合いましょう。ご飯は、作ればかならず美味しく出来上がります。お掃除は、すれば必ずお部屋が奇麗になります。お洗濯は、洗えば必ずお洋服が快適になります。※男性は、“結果”を尊ぶ傾向があります。良い例「あらー。あなたにやって頂いたら、早く(良く)出来たわー」悪い例「何で、こんな洗い方なの。何で、こんなに時間がかかるの。こっちは、どうなんてるの」※男性は、作業に集中する為途中経過で口出しされると混乱してしまいます。※先日、名ドッグ・トレーナーの教育法が放映されていました。男性は、イヌと思考や行動が似ているので“参考になる”と思います。「何で、判らないんだ!!」と怒るより、「遊ばせながら“嬉しい(と感じる)事”を増やした方が確実で早道だ」とおっしゃっていました。■坂さんと○峰さんも、ぴょこりと顔を覗かせました。■坂&○峰「後、もうちょっと掛かります。ここを、摘みたいんで」☆「そ、そうでしたか」★「それで、お願いがあるの。☆哉さんが、これに合うベールを選んで下さい」再び、△崎君が登場しました。△崎「はぁい!!何しろ、ウチは“布地屋”ですからね!!選り取り見取り、これでお気に召さなければお取寄せもございますよ!!こっちは、カタログです」☆君は、俄かに“結婚”が身近に感じられました。※男性は、普段から「結婚結婚」と考える人はあまりいません(爆)“仲人”さんを立てたり、エンゲージリングやウェディングドレス等の“小道具”をウマく活用してわくわくさせるか畏まった気持ちにさせて意識して貰いましょう。☆「あの。このお部屋で、布地かカタログを見させて下さい」△崎「どうぞ」☆君は、女性のお洋服に関しては知識がありません。でも、さっきの“★ちゃんのウェディングドレス姿に合う”ものなら探せると思いました。★ちゃんは、彼を置いて別室でのミシン作業に戻りました。※男性に、一旦何かを任せたら後はそっとしましょう。彼等は、概ね危急の時以外は気が散り易いのです(爆)なので、暫く経って見てみたら全然別個の事をしているかも知れません。でも、男性に対しては自由にさせて放って置きましょう。30分後。★ちゃんが☆君がいる室内を覗くと彼は布地もカタログも見ていませんでした。何故か、店内にある包装用のリボン類を熱心に眺め弄くっていました。★「奇麗でしょう。リボンも、それだけ並んでいるとカラフルで」悪い例「何なの!!それは、お客様のものよ!!触っちゃ、駄目」※もし、本当にそうなら“事前に注意”しましょう。☆君は、嬉しそうに叫びました。☆「★ちゃんの髪飾りとブーケ、俺のアイディアが決まりました!!」
2007年06月27日
(06・5・10から連載中)※先日、あるお笑い芸人さんが長年付き合って来た婚約者との“破局会見”をされました。azareaは、この彼と突然妻から“熟年離婚”を言い渡される男性達が図式的に似ていると感じました。男性は、自分自身の家庭を一つの“群れ”として捉えています。長年の同棲状態や結婚生活は、彼等にとって“自分の匂いを嗅ぎに戻る古巣”となります。(これは、逆に言うと彼等は“毎日、嗅ぎ直さないと自らの古巣である事が確認出来ないとの事実を示してもいます)ところが、女性側にとってはそんな“古巣”状態が新鮮味もわくわく感も楽しみも無い場所になってしまう事が多々あるのです。男性達は、言います。「オンナって、どうして“今日は、初めて2人が出逢った日よ”だとか“結婚記念日よ”とか騒ぐんだ?」女性達は、男性とは逆に節目節目に自分とあなたとの“位置関係”を再確認したいからです。※女性は、日常的に男性を“リーダー”的に扱いしましょう。彼等は、絶えずリフレッシュされあなたを毎日「驚かせよう」とします。その度に、新鮮な愛情を生まれさせて下さい。※特に、「同棲・半同棲」はカップルを“古巣”状態にし易い為結婚に夢が無くなります。※男性は、“銭形平次のテーマ”を参考に(azareaのフリー・ページ参照)“飽きられないオトコ”を目指しましょう。歩きながら、☆君はぽつぽつと語り始めました。☆「実は、昨夜■と逢って来たんです」★「はい」☆「■から、提案がありました。あいつと○美さんの結婚式と、僕と★ちゃんの結婚式を一緒にやらないかと」★「はい。凄く、嬉しいです」☆「俺も、同じ気持ちです。ただ」☆君は、語尾を濁した後で率直に言いました。☆「僕は、一流企業に勤めるあいつとは違って★ちゃんに上等のウェディングドレスを着せてあげられないかも」※この場合、☆君は“★ちゃんへの一貫した保護”を揺ぎ無い前提として彼女を主語にして語っています。女性から見ると、それが彼を“大きな男”に感じさせているのです。悪い例「俺が、■より給料少ないのは判ってるよね。俺は、○美さんみたいな良い服なんか着せられないから期待しないでくれよな」※これも、全く同じ状況を語っています。ただ、これじゃ確実にあなたは女性から振られます(爆)★ちゃんは、一旦立ち止まりました。そして、ますます彼の傘の中に入り込みながら☆君を真っ直ぐ見上げました。※この様な、2人の立場に関する難しい事態の最中にあなたが愛する男性から“いつも、保護されている”とのサインを発するのは有効です。★「ふふふ」☆「な、何だろう。まさか、“ウェディングドレスは、入らない”なんて言い出さないよね!!もし、そうなら■との合同挙式は俺が断ります!!」※男性にとって、全ての同性はライバルです。もし、“勝負自体が、成り立たない”と感じると無気力に投げてしまう事もあります。★「☆哉さん。それなら、★も提案が浮かびました。どうか、明日は★と付き合って下さい」
2007年06月25日
(06・5・10から連載中)※azareaは、この連載では丁寧にあなたの“パートナーの選び方”から綴っております。残念ですが、男女共に“オドモ”もいれば“DV者”もいれば“ストーカー”もいます。ただ、彼等はほんの数割しかいません。つまり、皆で彼等を“振り落とし、淘汰すれば”良いのです。もし、それが“精神疾患”ならば彼等が“恋愛”をし続け被害者が増え続けるより彼等自身の為にも一旦は恋愛を中止し適切な治療やカウンセリングをお受けになり立ち直られるきっかけにもなります。また、単に“オドモ”“DV者”“ストーカー”を模倣していただけのヒトビトもご自分達が愛する対象から無視され“相手にされない”と判れば“どうしたら、向き合って貰えるだろう”との模索を開始します。彼等に、罪はありませんが彼等が他者に向ける“攻撃性”には罪があります。それなら、それを悪いと判断させて停止させるのです。彼等だって、自分を反省し心を潤わせて心楽しい恋愛をする“権利”があるからです。こうして、日本人全体の“恋愛”が純度の高い“高品質”になれば必然的に“家庭崩壊”や“強姦・詐欺・虐待・殺人”も減少しやがては消え去るのです。☆君は、★ちゃんとお店の外に出ました。★「あ。雨」★ちゃんは、タクシーを呼ぼうとしましたがその手を彼が止めました。☆「俺、折りたたみ傘を持って来ました。さぁ」★ちゃんは、彼が差した傘の中にすっぽりと入りました。よく見ると、☆君は食み出してしまい背中が濡れ始めています。★「あの。私は・・・」★ちゃんは、そう言い掛けて断りの言葉を飲み込みました。※前回綴りましたが、この場合「私は、傘なんか良いの!!」と固辞してしまうとあなたは彼の好意を否定しその後も彼からの愛情を感じられなくなってしまいます。そして、こう“提案”しました。★「☆君、ありがとう。ちょっとだけ、★に傘を持たせて」でも、“彼女の意図”を察した彼は穏やかな眼差しで首を振るばかりでした。※ラサール石井さんが、おっしゃっていました。「優しさとは、相手の為に“自分が少しだけ損や無理を蒙れる”事だ」私も、そう思います。★ちゃんは、目を見開いて☆君に申し出ました。★「あの。雨粒が掛からない様に、★がもう少し前に出ます」ところが、彼女の肩を☆君はぐいと引き寄せました。☆「★ちゃん。君が此処にいる嬉しさと引き換えに、どうか俺を濡れさせて下さい」★ちゃんは、この時判りました。※これが、“恋愛と結婚の真実”なのです。★「はい」★ちゃんは、それ以上は何も反論しませんでした。ただ、彼の左腕に掴まってその“恵み”を噛み締めながら歩きました。※“似非フェミニズム”は、“男らしさ・女らしさ”を完全に否定して来ました。彼等は、「“男らしさ・女らしさ”とは、“先人に押しつけられた概念”に過ぎない。そんなものの為に男は無理を強いられ女は閉じ込められている」と主張しています。最近では、幼時の段階から“男らしさ・女らしさ”を打ち消そうと教育し始めています。azareaは、むしろ“男らしさ・女らしさ”はそれぞれにほんの少しの無理や窮屈さを与えた後でそれぞれを大きく自由な存在にしてくれると実感しております。※女性が思う“男らしさ”は、「男性が、自分を棄てて女性や弱いものを守ってくれた」時に実感されます。「へぇ。彼女と、タクシーで帰れば良いじゃん。持っていたちっぽけな傘なんか差したって、お互い濡れるだけじゃん」最近は、こんなヒトビトも増えました。でも、その使い古した小さな傘があなたの大きな“人間性”を演出してくれる事もあります。
2007年06月24日
“コロッケ”azareaの家でも、ちっこい頃からこの様な遣り取りが繰り返されて来ました。母「今日は、コロッケにでもしとこうか」兄&azarea「うん。コロッケで良いよ」“コロッケ”は、いつでも“庶民のおかず”の代表選手です。まして、安価な冷凍食品ともなれば消費者の平均的な印象は超高価で豪華な食材とはまた違うのです。「ちょいと、生活費が乏しい時に“助っ人”として良い味出してくれる」そんな、安心感と頼もしさ。だから、“牛肉コロッケ”なんて見栄を張った嘘なんか吐かなくったって良かったのです。もし、azareaだったら「100円コロッケ=原材料・混合挽肉」とでも書いてあれば間違い無く大喜びで買っていると思います。ところが、“虚偽偽装”をしてしまってはイメージ戦略やお金の問題だけでは済みません。深刻な“アレルギー”の危険性だってあるでしょうただ、行き過ぎた「○○が、悪い!!」“バッシング報道”は自殺者が生まれそうで怖いです。もう一度、初心に返って前向きに“衛生管理・透明な表示”に立ち戻るべき時です。
2007年06月22日
(06・5・10から連載中)食事が運ばれると、いつも★ちゃんは☆君が“手を着けるまで”微笑んで待っています。※何気無いですが、これはイヌ型ピラミッド思考を持つ男性を“リーダー”として安定させる作用があります。☆「冷めちゃうよ。どうぞ」★「はい。頂きます」☆君&★ちゃんは、お互いに見詰め合ってにこやかに手を合わせました。そして、これがいつもの2人の“食事風景”なのです。その代わり、“飲食代”は男性である☆君が必ず支払います。また、彼は○田家で度々食事を摂りますが定期的に○田夫妻にはお土産等の“お返し”をしていました。★ちゃんは、“(株)☆泉衣料”で店長です。木工デザイナーの☆君よりも、安定した高給取りでもあります。それでも、“デート”や今後の生活は彼の“経済力”で賄われるのです。そして、彼がその維持を絶えず心がけ行動をし続ける事自体が恋愛の栄養になります。最近では、食後☆君も○田家で入浴までしてアパートに帰る事もあります。でも、それは勿論★ちゃんが“自室に戻って以後”の時間帯でした。2人が、結婚前にSEXしたりいちゃいちゃする事はありませんし出来ません。いつの頃からか、日本人はこうした“けじめ”を失いました。そして、その結果最も傷付いているのは女性と子供達なのです。★「今日は、楽しかった」★ちゃんは、少し上目使いになって小声で囁きました。★「こんな風に同じ時間を過ごせるのは、嬉しいですね」※男性とデートされる時は、この様に“当たり前の事”をそのまま言葉にしてみましょう。実は、これも何気無いですが男性には甚大な作用を齎すのです。男性の脳は、女性と違って“何かを感じながら行動する”事が出来ません。この場合、☆君は食事中は食事に集中して他には何も残っていないのです。ところが、食事が終わって一息吐いたタイミングで★ちゃんが“デートの感想”をプラスの方向で印象付けると彼の脳内には“女性を喜ばせた”フィード・バックが起こり再びデートする“動機”として根付くのです。☆「うん!!また、此処でご飯を食べようよ」★「★は、☆君と食べるのが嬉しいな」※上記と、同じ(爆)2人は、大きな窓の下に拡がる平凡な街並みを幸福に包まれて眺めました。
2007年06月21日
azareaのお客様の中でも、初めてお目にかかった頃は酷い“オドモ恋愛”状態だった女性達が何人もいらっしゃいました。(既婚・W不倫・不倫含む)でも、数年経過するうちにそのうちの何割かは“ウマく行く方式”に切り替えられました。それは、“似非フェミニズム”が推奨する様な「(会話も含めて)全てにいちいち男性に戦いを挑み勝つ」恋愛ではありません。なので、最初は「いらいらする」「こんなんで、彼と“対等”でいられるのかしら」と言われてしまいます。ところが、1ヶ月も経つ頃には「彼が、何かと話しかけてくれる!!」「電話(メール)が、彼の方から来た!!」「彼から、笑顔で褒められた!!」と段階的に幸福になって行かれます。あるお客様は、片想いだった男性には失恋されましたがすぐに他の男性達からアプローチされました。また「父親・夫(職場の上司)と、意思の疎通が出来ます!!」と感動される事もよくあります。最近多いのは、ご主人とのほんわかした関係が復活されたり不倫・W不倫を止めてご主人と向き合いデートされる既婚女性達です。とつくづく、男性と女性は“違う”と割り切って(爆)ウマく煽てて楽しく生きた方がお互いに楽ちんだと感じます。
2007年06月19日
何等かのアクシデントが起こった際に、「自分自身が、不注意でした」等と反省を始めるヒトを“自罰”また反対に「周囲が環境が、悪い」と考えるヒトを“他罰”と言います。もう20年位前から、欧米の弁護士さん達がTVバラエティに大量に出演され始めました。「日本人は、欧米人に比べて圧倒的な“自罰社会”だ。お陰で、弁護士達が戦えないし働き難く増えない」等と嘆いていた事がありました。従来の日本人は、「争う=お互いの損」と考えました。だから、他者の失敗をとことん追求するよりは自分を省みて喧嘩自体を停止し中和する思考を持っていたのです。確か、私物の汚れが落ちていなかったからと何年も争った方がいました。彼は、ご自分が納得するまで裁判を推し進めた為企業側が当初提示した「お詫び代」の何倍も裁判費用に懸けました。お金持ちでも無かったその方は、お身内や友人達との人間関係や会社との(裁判の出席や自己調査等のエネルギーで)疲弊した模様でした。当時の日本人は「そこまで、しなくても」欧米人は(原告本人が“不満”に感じた=“企業悪”であり、それに対して一介の個人が単独で立ち向かう姿勢を)「有意義だ」と、見解が分かれました。“他人の振り見て我が振り直せ”“諦めが肝心”“お互い様”“痛み分け”そんなことわざが活きていた我が国では、裁判が複雑化広範囲化有名化すればその分高収入が得られる弁護士達が入る余地がありませんでした。TVバラエティであれだけ「慰謝料が、勝ち取れる」と流布されれば、物凄くお得な気持ちになるかも知れません。でも、デメリットもあるものです。個人同士の訴訟では、身近な人間同士が何年も憎み合う事を避けられません。大きな企業が相手となれば、訴訟が長引きその分疲労が増します。日本人は集団の責任を取り独りが“切腹する”との、欧米には無い思考や習慣もあります。欧米をただただ追随して、そこに何があるのか不安な思いです。
2007年06月19日
ある親御さんが、お子様が誤飲事故を起こす要因になったとしてお菓子を販売・製造したメーカーに向けて訴訟を起こされました。幼くしてお子様が旅立たれたお悲しみは、第三者が幾らお察しても余りあるものです。陰ながら、謹んでご冥福をお祈りいたします。私は、お怒りの“向かう先”を意外に思いました。個人的には、誤飲事故の“原因”を追求される場合お子様に対してまず周囲の大人が「どう食べさせたか・事故後の対応は」が問題点な気がいたします。ところが、ニュース等は「欧米では、蒟蒻ゼリーが製造不可なので日本も差し止めにしたい」との方向で報道していました。こうなると、この問題に乗じた「蒟蒻ゼリー撲滅キャンペーン」の様相を呈している様です。最近の“弁護活動”も“報道”も、何かある度に真摯な検証をせず“データ”を重視する傾向が見られます。今回に限らず、欧米と我が国ではこれまでも“食生活(習慣)の違い”が浮き彫りにされて来ました。戦後は、捕虜に牛蒡を食事として提供した為に「木を食べさせた=虐待」と言われたり海苔をプレゼントした日本人が「(ごくごく微量に含まれていた)元素化合物で殺す気か」等と罵倒されました。牛蒡にしても海苔にしても、美味しく安全な“調理”“食べ方”があります。それを考えず、「危険」と言い立てるのは“知識”“慣れ”“知恵”を無視するからです。どんな事故であれ、お子様を突然に失った衝撃は通常の判断力を失わせてしまいます。その様な状態の最中、もしも耳元で「誤飲事故の事例が、他にもある=欧米では、製造中止=日本で販売されているのは悪=あなたが、被害者として訴えて戦いましょう」と提案されたら。マスコミも、連日のルポルタージュやニュース報道で「○○が悪い」との“糾弾”を積み上げ加熱させてしまいます。そんな風に囁かれて立ち上がった側のストレスや損害は、いったい誰が補償するのでしょう。“企業と戦う”使命感を抱かされ武器を持たされ、被害者としての十字架を“背負わされた側”は事故や事件の混乱に加えてその重圧さえ担わされ続ける事になります。裁判が長期化したら、またまた高笑いは弁護士さんの独り勝ちなのでしょうか。それよりも、もう少しお気持ちが落ち着かれたら客観的な観点から他の親御さんや保育所等に“注意喚起”を促して社会に問題点を提示する道もあったかと思います。マスコミも、この様な訴訟をむしろ推進し煽って来ました。また、そうするうちにこれまで何度も“責任を追及された”果ての自殺者を生んで来ました。欧米には、“切腹”の概念自体がありません。欧米を追随するのみの糾弾活動には、危険があるのです。本来なら、個人では中々出来ない多方面からの視点を活かして“怒りを納める”弁護活動や報道もあるのでは無いでしょうか。
2007年06月18日
(06・5・10から連載中)★ちゃんは、基本的に相手が何等かの行動を取ってから、それを“受ける”形で対処します。それが、愛情表現であれ脅迫であれ人間に何等かの“圧力”をかけて“無理に要求を通して貰ったところで、それは長続きしない”と知っているからです。★「そーねー!!今日は、何かがっつりしたものを頂こうかしら」☆「あははは!!」※男性は、女性に何等かの“ギャップ”を感じると引き付けられる習性があります。相手との間に“閉塞感”を覚えたら、こんな風にあなたが“新しい(面白味のある)”ご自分を演出し表現してみましょう。★ちゃんは、☆君がリードを取る夕食において“貪欲な食欲”を示しました。※これは、先程彼自身が叫んだ「この食事を奢る位の金はある!!」との言葉を肯定しさらに強化しています。その為、☆君は★ちゃん自身からより強固な保護を要請され自己肯定感が高まったのです。これは、オトコ的にはアゲアゲな心理状況を生むのです。悪い例「悩みがあるなら、食事は結構よ。静かなお部屋でお話した方が“解決策”が見付かるでしょう」これは、一見彼の立場に立った提案です。ところが、「デートをしたい・一緒に食事がしたい」と願う彼の情動を否定してしまっています。☆「じゃ、これとかこれとか。太ったって、知らないけど」☆君は、さっきの不機嫌さを忘れてメニューを枚挙しました。★「そうねー。この“塩カルビ”と“牛タン”と“ユッケ”とさらに“冷麺”も。全部食べたいけどお腹がいっぱいになっちゃいそう」☆「じゃあ。皆お願いして摘み合いましょうか」★ちゃんは、即答せず仔猫が“ごろにゃん”と転がる様にテーブルの下側から彼を見上げました。☆「あはは。そんな顔されちゃ、参ったな。もう、★ちゃんが好きなだけ食べて良いですよ。その後で、僕がお皿を攫えますから」※オトコは、元来融通が利かない生きものです。それを、どんだけ懐の深い臨機応変な性格に変えられるかはオンナの腕次第ですね。azarea自身、食堂でこの2人の様な"ウマく行ってる"カップルと彼を前に些細な事で怒鳴っている女性をお見かけして明暗を感じる事が多くあります。azareaのあるお客様は、彼とご飯を食べる度に「多目に注文したがる」彼とモメ続けました。彼は「2人で食べるんだから、残ったら君も手伝ってくれよ」と頼みましたが彼女は「はぁ!!どうして、私があなたの“尻拭い”をしなきゃならないのよ」と不満に思ったそうです。彼女は割り勘を前提にして「私の分は、私だけ。あなたの分は、あなただけ」と“お互いの分を請け負ったり取るのは不愉快”と主張しました。彼は、その後この女性へのプロポーズを撤回し去って行きました。azareaは“個人主義者”は、ご結婚には向かないと思います。
2007年06月17日
(06・5・10から連載中)※azareaは、“似非フェミニズム”には反対の立場に立っております。基本的には、“男性は男性らしく・女性は女性らしく”暮らした方が自然体で幸福だと感じています。ただ、それ故により異性にはお互いに“思いやり合う”気持ちが必要だとも考えております。今回から、そんな一歩踏み込んだ関係から生じる問題点とその解決法の事例を綴ります。★ちゃんは、(株)☆泉衣料の直営ミニ店舗“カフェオレ”の店長としての生活もすっかり身に着きました。工場をリストラされかかったものの配置転換を活かして元の安定を取り戻した☆君との結婚も、秒読み段階に入りました。暫く前に、彼女の父親は派手な“改築工事”を開始しました。★ちゃんは、職人気質で直情的なお父さんの行動にははらはらしています。★「大丈夫かしら。私。私の、結婚」一見、順調に全てが流れていますが何事も奥側には複雑な事情が隠されているものです。★ちゃんも、内面には結婚が決まったからこその様々な戸惑いが沸き起こっていたのです。☆君は、★ちゃんの自宅近くに引っ越しました。ほぼ毎日、○田家で夕食を摂っていました。★ちゃんの母親は、祖母以外確かな身内が居らず若き日にたった一人の兄を亡くし不倫・W不倫を繰り返しては素行不良から行方不明になっている実母を嫌う☆君を気遣いながら見守っています。★父「★は、ウチの一人娘だ。お前は、婿養子で構わんな」まさに、そう“言い渡された”状態で☆君には問答無用でした。★父「お前がこの家に入る以上は、“経済的な負担”は一切かけない。身一つで、来い」今日は、その☆君から★ちゃんを“呼び出し”ました。☆「ごめん。たまには、2人だけで“デート”したかったんだ」★ちゃんは、努めて子供っぽくはしゃぎました。★「わぁ。こんなレストラン、私独りじゃ絶対に入れないわ」☆「ああ!!俺だって、君を此処に連れて来る位の金はあるよ!!」★「・・・」そうなのです。いよいよ、挙式を目前にしていながら何故か最近になってから☆君は★ちゃんに向かってぴりぴりした言葉を投げ付ける様になっていました。☆「あ。ごめん。何に、する?」☆君は、その度にすぐに謝り優しい彼に戻ります。でも、★ちゃんにはそれが逆に不安でもありました。
2007年06月15日
(06・5・10から連載中)○太君&○世ちゃんは、楽しく会食を終えて■家を後にしました。○太「結婚なんて、まだまだ先だと思っていたけどあの2人を見たら“自分だったら”って想像ちゃうね」※男性は、耳から聞く“アドバイス・忠告・お説教”には反抗的です。でも、目で見た情報に対しては素直に“事実”として認める傾向があるのです。相手との関係を、もう一歩進めたい時は「女性に対して=甘い言葉or具体的な提案」そして、「男性に対して=言葉より、その状況を提示するか体験させる」方が有効です。悪い例「私達、いつまで付き合うの?結婚しましょうよ!!」良い例 彼も信頼or尊敬するカップルとグループ交際で付き合う。※言うまでもありませんが、彼との関係の“愚痴”を周囲に並べ立てたりまして“男性を相手に相談する”なんて厳禁です。あなたも、すでに充たされた幸せな女性として穏やかに振る舞い相手男性を静観してみましょう。結婚は、幸福だからです。○世「うん。羨ましい」○世ちゃんは、■夫妻の了解を得て何枚かスナップ写真を撮影していました。○世「○太君の分も、現像したら送るね」○太「ありがとう!!」その頃、■君は洗いものをこなす○美さんの足元にいました。■「疲れているのに、ごめんな」○美「あら。食べた後、片付けるのは普通よ。さっぱりするし」幼い頃から、大人に囲まれ(不倫・W不倫も含めて)様々なカップルを見つめて来た■君は伴侶には絶えず気遣いが必要だと考えています。彼は、親友の☆君を自殺から救うのと引き換えに下肢を失いました。自宅勤務の仕事をこなしながら、妻の家事は仕事同様に尊い“労働”だと認識していました。“似非フェミニズム”は、「家事労働=無償=下賎」と看做します。しかし、それはあまりに世間知らずで幼稚な定義付けだと言わざるを得ません。仕事も家事も、基本的には“他者への奉仕”です。金銭に左右されない労働は、金銭を超越した価値があるそれだけの事です。○美「その代わり、あなたをお風呂に入れたらまた愛撫して」○美さんは、■君から仔猫を撫でる様にマッサージされるのが好きでした。■「あはは!!そんな言い方をしたら、ますます俺ばっかり良い思いをしちゃうだろ」○美さんは、“2人の幸せは、2人で分かち合えれば十分”としか考えませんでした。○美「もうすぐね。延期した、結婚式」■「うん。俺に、一つアイディアがあるんだー」
2007年06月14日
(06・5・10から連載中)○太君と○世ちゃんは、■夫妻の自宅に到着しました。○太&○世「初めまして」■君&○美「いらっしゃいませ」※人間の意識は、“場”に大きく影響されます。あなたが“安定した恋愛”を望む場合は、安定した場所を起用しましょう。昨今の離婚の増加は、結婚前に公的な場に出る様な“トレーニング”を怠っている側面があります。あなたも、彼(彼女)と“長続きする結婚”を望む場合は周辺にいるご家族・友人・先輩・親戚等と行動を共にする“場”を出来るだけ設けて下さい。◇史君が、恋愛として中々進行出来ないこの2人にこのシチュエーションを任せたのは深い意味があります。○美「ちょっと、お待ちになってね。簡単なお食事を、ご用意しましたので」○世「あの。何か、お手伝いいたします」○美「ありがとう」○美さんは、男性陣には軽いおつまみとお酒を運びました。◇史君からも、○世ちゃんが“気配りが出来る女性”と聞かされていたので彼女の申し出を快く受けました。○美「ありがとう。では、このフルーツを飾り付けてね」○世「はい」○太君は、キッチンに立った○世ちゃんが嬉しくて見惚れてしまいました。○太「■課長。“結婚する”って人生が大きく変わりますよね!!どんな、お気持ちですか」■「言葉で説明するのは、苦手だな。まぁ、見てってよ」※あなたが男性であれ女性であれ、ご結婚前に“家庭”を見学して置くのは大変有意義です。まして、“単なるお客様”としてではなく“友人・先輩・上司・親戚”として身近な味方になって頂ければさらに心強いですね。お付き合いも結婚も、山あり谷ありです。彼等は、あなた方カップルがそれを乗り越える“ガイド”の役割をしてくれます。
2007年06月13日
先日、ある記事を読みました。ご自分の事を“オジさん”と自称する彼は、奥様から「今晩のおかず、何が良い?」と尋ねられます。(オトコは、一つ一つ分けてしか考えられないので)彼は、朝の身支度を中断して黙り妻に対して「聞かなくったって、判っている癖に」と反駁しながら(恐らく、ぶっきらぼうな態度で)「カレー」と答えて出勤しました。しかし、この瞬間から彼の心の中は「夕食のカレー」でいっぱいになっているそうなのです。仕事もハイスピードで切り上げ同僚の誘いも断り、いそいそと帰宅。妻がよそってくれたカレーを、彼は幸福感に包まれて受け取るのでした。「幼い頃、お袋が“今晩は、カレーだよ”と声をかけると遊びもそこそこに帰った。あれは、お袋の味だった。今では、全く違う味の妻のカレーが俺の味だ」“似非フェミニズム”がご家庭の奥様を攻撃する時に使う“常套手段”が「あなたは、夫の“従属物”じゃ無いわ」とか「あなたって夫の“お母さん”なのね」との侮蔑です。ご主人のものになったりご主人のお母さんになる事は、そんなにも人間として不自由な恥ずべき状況なのでしょうか。azareaは、思います。このオジさんの奥様は、奴隷になった訳でも老け込んでいる訳でも無いんじゃないかな。むしろ、「夫の母になることで夫の母を越えている」と思います。お嫁に行った女性が周囲の男達から「こいつを、よろしく」と“託される”のも同じ意味だと思います。azareaがオジさん達に「結婚ってそんなに良いものですか」とお尋ねした事がありました。彼等は、満面の笑みを浮かべて叫びました。「ああ!!かーちゃんのおっぱいを掴んで“これは、俺のもんだー!!”って、叫んどる!!」あの頃は、その言葉の“深い意味”が判らなかったけれどあの嬉しそうな勝ち誇った表情はいつまでも瞼に浮かびます。
2007年06月12日
(06・5・10から連載中)○太君は、○世ちゃんを助手席に乗せるといそいそと“カーナビ”を試行し始めました。○太「あはは。ドラマとかで見たけど、本当に喋るね」○世「うん!!“関西弁バージョン”とかあるの!!」2人は、あれこれスィッチを押してみては笑い合いました。○世「えっとぉ。■課長のお家は、バリアフリーの戸建で◎川沿いだったみたいです」○太「うん。じゃ、俺の“拙い”運転で悪いけど出発しよ!!」○世「やっほー!!」※○太君は、前回せっかくのデートを台無しにしてしまった原因が自分自身の無用なプライドから派生していると知っています。なので、今回はきちんと○世ちゃんのアドバイスを汲み取ろうと考えました。また、友人の▲勝君との遣り取りから女性との会話では勝ち負け以上に大切なものがあるとも感じました。○太「これからの俺は、素直に“自分自身”を出してみよう。それで合わない女性なら、どうせ一生持ち堪えられないもんな」一方、○世ちゃんは始めて上司夫妻の家にお呼ばれする緊張感と共に○太君が“優しくなった”と感じていました。そうなのです。我が国の女性達にとって“優しさ”とは、やたらお世辞がウマかったり手取り足取りエスコートされる事ではありません。あなたの妻or恋人がその場その場に置かれている“状況”を“共有”する(orしようと試みてくれる)言動を差しています。云わば、○太君の“心の余裕”を“優しい”と感じるのです。○世「今日は、■課長ご夫妻や○太さんとの時間を大切に“愉しむ”事だけを心掛けよう。きっと、その中から何かが見えて来る気がするもの」不器用な“クドかれない女”達はいきなり“大恋愛モード”に突入する事はありません。そんな○世ちゃんも、焦りも慌てもせず1歩1歩“気持ちの階段”を上げて行こうと考えていたのです。
2007年06月10日
小松政夫さんの特集を、視聴しました。TVでおなじみのギャグが、就職した厳しい“営業の世界”で回り逢った個性豊かなヒトビトに対する観察眼の賜物である事実は面白かったです。さらには、大人に差し掛かった時に弟子入りされた植木等さんの言葉。azareaも、同じ“母子家庭”の子供として思い当たる場面が数多くありました。当時、時代を動かしていると行っても過言では無かった植木さんが無名の青年に申し出ます。「君は、お父さんがいないんだね。僕を、親父だと思いなさい」回想してなお、小松さんの目には涙が滲んでいる様に見えました。azareaも、実の父はいないけれど“男達の背中”に教わるものがありました。私自身、まだ赤ちゃんだったので父親の記憶はありません。でも、その分社会の中で大勢の“父親”達を見て来ました。私は、不倫もW不倫もしませんでした。“恋多き”女の子達からは、「どうして、不倫しないのよ!!」と詰め寄られた経験さえあります。でも、世の中恋愛ばっかりだと心が雲って“見えない世界”もある様な気がします。最近、ちょっとでも“好意”を感じたら何が何でも恋愛と結び付けたがる傾向があります。でも、人間の感情って味覚と同じでもっと多彩で繊細なものだと実感しています。ある程度生きて来たら見えるもの、ある程度生きないと見えないものがあると考えます。働き盛りの営業マン達が、飲めない酒を飲まされてトイレで戻す姿もよくありました。ところが、そこから出るとすぐに取引先の男性に「俺は、まだ大丈夫ですよ!!もう1件行きましょう!!」と叫んでいます。そうやって、顧客を喜ばせとにかく話題を繋いで後1件また後1件と売り上げを増やそうとしていました。あのご主人達は、全員自分達が「どんなに大変か=それは、家族の為=どんなに妻を愛しているか」なんて“説明”しませんでした。恐らく、あのままご家庭に「あー!!酔った酔った」と笑いながら帰宅されるのでしょう。その本当の思いが伝わるのは、妻だけだと信じているから。「バンビーノ」の主人公も、母子家庭の息子さんなんですね。この伴君のご家庭は“死別”ですが、社会で沢山の父親的な存在と出逢います。彼等の言葉や後姿から、"伝わったもの"が受け継がれるのでしょう。azareaが周囲から「両親の離婚の真相」を知らされた時、一つだけ真実として残ったものがありました。母は、気性が激しい性格です。祖母も兄も私も、日々些細な事で怒鳴り散らされて生きて来ました(爆)でも、母はこれまで誰にも浮気した父(夫)や自分に平然と嘘を吐いて追い出した愛人のワルクチを唯の一度も言いませんでした。(それは、現在も変わりません)その母の“無言”が、10000の言葉以上に説得力を持っている気がします。azareaも、生涯実際には対面しないであろう異母姉妹の幸せを心から願っています。兄も私も、二言目には「あんた達(私達兄妹)は、“母子家庭”なんだからしっかりしなさい」と叱られ続けました。でも、母から「“母子家庭”にしちゃって、ごめんなさいね」とか「“母子家庭”だから、私は惨めだわ。惨めな子供達だわ」とは全く聞いた事がありません。親の都合は、親の都合。子供としてそれを背負える(受け継ぐ)のは、ある意味家族ゆえの特権であり幸福なのです。azareaは、最近の形式にばかり拘る狭い思想が“家族”にまで及ぶ有り様が悲しいです。国家から「あなたの生き方は、問題ありませんよ」と“証明”されれば、問題は消え去るのでしょうか。私は、自分の人生を自らの判断力で選択したのなら、マイナスの結果も引き取るべきだと思います。と言うか、親御さんとしてマイナスにならない位の信念が大切だと思います。どんな境遇だって、誇りを持って暮らしていればそのうちに自信が沸いて来ます。大人になって、一番のきらきらした光景として思い出すのは「摘み食いをして、お母さんから叱られたなー」なんて何気無い思い出ばかりです。そんな、それぞれのご家庭の風景こそ稀有な宝ものであり素晴らしいものだと思います。
2007年06月03日
今日は、azareaのお誕生日です。でも、“BirthDay”って自分より親に感謝したいです。私は、父親の不倫によって壊れた家庭に育ちました。だから、父と母が並んだ姿も目にした経験がありません。幼い頃は、“生活保護”のお世話にもなりました。そうやって、親に生んで貰い社会から育んで頂いた数十年を改めて深く感謝いたします。「あの子は、離婚家庭の子だ」そんな風に誰かに後ろ指を指すヒトは、もしazareaがお金持ちで大卒で両親が揃った家庭で育ったとしたらそれはそれでまた陰口の種を探すものです。私が、長期に渡ってイジメを受けた体験から感じたのは“世の中にはイジメるヒトもいれば、イジメないヒトもいる”と言う真実です。azareaは、イジメないヒトでいたいし現在はイジメないヒトビトに囲まれています。“イジメないヒトビト”は、私がどんな境遇にいてもそれには左右されない強靭な精神を持った生き方をそれぞれなさっています。最近、“区別”と“差別”の区分けが出来ないヒトビトが増えてしまったのかも知れません。彼等は、何等かの区分けがなされればすぐ差別を受けると怯え反発します。親御さんがご自分の人生に恥じない誇りがあるなら、それに勝る価値観があるでしょうか。azareaは「あなたは、母子家庭の娘でしょ」と言われれば普通に「はい」と答えます。それが、私の辿って来た道であり事実ですから。
2007年06月01日
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