全102件 (102件中 1-50件目)
早いもので、もう5月下旬。職場も、異動もあり、新年度のバタバタが少し落ち着いてきた頃です。とはいっても、相変わらず忙しいですが(苦笑)。そして、5月といえば、命日。今年は、初めて命日に出勤しました。仕事を始めてから3年目ですが、今までは、週末が命日だったので、命日出勤は今年が初めて。大丈夫かなあ。仕事で大きなミスをしないように・・と自分にいい聞かせました。とりあえず、仕事が始まると、あれこれ考える余裕もなく、いつもと変わらない1日が無事終了。主人が亡くなってから、5年が経過しました。突然亡くなったもので、あの時は、5年後、自分がどうしているのか、全く考えられなかったのですが。とりあえず、赤ちゃんだった息子は年長になり、憎まれ口も叩くようになりました。私自身、仕事にも復帰でき、忙しいながらも、経済的見通しが持てたことには感謝しています。だから、私も、少しずつ、子どもから離れていかないと。職場の人から「来年、息子は小学生だし、スイも彼氏を見つけないと。そうでなければ、息子に依存してしまうし、息子も母親から離れられなくなるよ。息子を自由にさせてあげないと」とのアドバイスもいただきました。死別直後は、子どもを世話をすることにより、何かをじっくり考える時間がなかったことが、とても助かってました。だから、子どもに依存していたなあ・・と思います。彼氏どうこうということは、今は考えられないのですが、でも、自分自身の時間を楽しめるようにしたいなあ・・・と思います。今の職場は、時々、休日出勤があるので、平日に振休があります。今までは、マッサージにいったり、美容院にいったりしてたけど・・・。今年度に入ってからは、友達とランチに行く等、楽しめるようにもなってきました。子ども抜きで、じっくり話せるって、楽しい!!って、あたり前の感覚が、戻ってきた感じです。5年目にして、初めて泣かない命日を過ごしたし、今後は、子どもに依存せず、自分自身の人生も、ゆっくり考えていかないとと思ってます。そうそう、今年のGWは、主人の実家に行くのを辞めて、息子と旅行にもいってきたし・・・。命日の次の日は、保育園の参観日。だから、命日を仕事が休めなかったのもあるのだけど・・・・。未亡人6年目。もちろん、心の傷は残っているけど、でも、今の自分なりの楽しみを増やしていけたらなあ~なんて思ってます。
2012.05.23
コメント(4)

年明けして、もう10日程度経過しましたね。早いものです。今年もよろしくお願いします。クリスマス休暇は、姉一家が帰国してきたり、年末年始には愛知の主人の実家に行ったりと、あっという間に過ぎて行きました。今日は、休暇がとれたので、婦人科、歯科、マッサージなどに予約をいれていて、自分の体のメンテナンスのための時間にしています。これって、大切ですよね。この年末年始、愛知の主人の実家に行ってみると、今までになく冷ややかな空気が流れていたなあ・・・って感じました。主人の実家は、普段は、90歳になる祖母と、義父母の3人くらしです。祖母は生きがいでもある畑仕事を毎日していたのですが、昨年秋にドクターストップがかかってしまい、今、無気力な状態です。とはいっても、食事も普通に食べられるし、身の回りのことはできるのですが、今まで以上に人を頼りにするようになってきたことが、義父母にとって、とても負担になっているような状況でした。デイサービスの利用を勧めても、祖母は行きたがらないし、かといって、家にずっといられても・・という状況の様です。家族の力関係が変わってくると、家族の在り方も変わってきますね。義父母と祖母の話を聞いていると、言い方はきついし、冷たいし、という感じなのですが、毎日一緒にて、しかも、身内だど、余計に腹が立つこともあるんだろうなあ、と思います。義母から祖母へのやりとりの中で、「お兄ちゃんが生きてたら、もっと面白ろ可笑しく言ってくれたんだろうけど・・・」というぼやきも出ていてました。これは聞いていて正直キツかったです。今まで、義父母のところに行くのは、楽しみが大きかったけど、この先、義父母も、私も年を重ねていくし、子どもは大きくなっていくし、関係が変わってくるんだろうな・・・・と実感した里帰りでもありました。それと同時に、家族ということに囚われすぎず、自分自身の楽しみとか、生き方に重点を置いていってもいいんだろうなあ・・・・という吹っ切れにもなりました。私だって、必死で仕事をして、生きているんだから!!。もちろん、関係を切るというわけではないけれど、今年は、もっと自分らしく生きていけたらいいな~、なんて思います。そういうわけで、年末年始、色々お出かけをしました。姉一家と一緒に、瀬戸大橋近くの温泉に泊まったり、 ずっと行きたかった、三重にある、「なばなの里」のイルミネーションを見に行ったり、楽しいことも沢山ありました。 そして、年明けには、水仙の花が見ごろだったので、見に行ってきました。水仙の花と海の青のコントラストがきれいでした。近くの海岸で、凧上げも。風にのって、よく上がりましたよ。 今年はどんな1年になるんだろう。でも、もっと、もっと、自分らしさを出していこうっと。
2012.01.11
コメント(4)

もうすぐ今年も終わりますね。この間まで暖かかったし、まだ紅葉も残っているところもあって、今年が終わるなんてなんだかピンときません・・・。でも、保育園の発表会があったり、街中でイルミネーションが始まったりするのを見ると、年末だな~って思います。今年1年、去年より明らかに忙しかったけど、その分、精神的に楽になった面も大きかったです。子どもも、大きくなって、私の帰りが遅いことも普通にあるって認識しているみたい。帰宅が遅くなっても、普通に「おかえり!」って出てきて、保育園であったことを片っ端から話し始めます。そう思うと、私も、息子も逞しくなりました。仕事が忙しくなったけど、その分、任されることが増えたことの裏返しでもあり。この先も不安だけど、きっと、なんとかなっていくのでしょう。そう、信じてます。さてさて、年末といえば忘年会。今年は、各部署で、5分程度のステージを披露することになりました。私たちは、少女時代の「GEE」を披露することに。とはいっても、なかなか大変。練習期間は5日間しかなく、練習時間も昼休みの30分間程度しかない。しかも、部署の平均年齢は軽く50歳を超えており・・・。少女時代ではなく、「熟女時代」に命名変更。そのままのテンポでは踊れないので、テンポを遅く編集しなおし、振付も、イメージは崩さず、私たちでも踊れるものに変更し。なんとか当日に間に合いました!踊れない分、衣装でカバー。100円ショップで、揃えました。なんだか、毎日踊っていると、自然と職場の人と不思議な一体感も生まれ、なかなか楽しかったです。当日は、8部署中、なんと、優勝!!。居残り練習もあり、なかなかの完成度でした。ちょっとした、達成感です。昼休み、毎日踊っていたもので、ご飯を食べると自然と体を動かしたくなります。ということで、お昼食事が終わった後、散歩をしています。この1年で増えた体重が、少しずつ落ちていけばいいなあ~。でも、若いころと比べて、体重へりませんね。今日から年末まで、姉一家が帰ってきています。クリスマスはみんなで遊びにいく予定です。息子と過ごせるクリスマス、大切に過ごしたいです。それでは、みなさま、よいお年を!。来年も、逞しく、生きていけますように。
2011.12.21
コメント(0)
息子が5歳になりました。ついこの間生まれたばかりだと思っていたのに、早いですよね。生後半年で死別した時は、どうしたらいいか分からなくで、右往左往していたけれど。その時と比べると、幾分気持ちは落ち着きつつあるかなっという感じです。5歳にもなると、保育園でも彼女ができて、とっても楽しそうです。「Kちゃんと、中でも、外でもラブラブなんよ~」と、恥ずかしがらず、嬉しそうに話しております父親についても「なんで、パパプー、死んだの?」「死んで、どこにいったの?」と聞いてきます。でも、赤ちゃんの時に死別していて記憶にもないので、全く悲壮感もなく、興味があって聞いているという感じです。きっと、この先もそうなのかな?。それとも、思春期あたりで、父親に思いを馳せる時がでてくるかもしれないですね。そう思ったら、気が重いけど・・・・。でも、本当、いろんな人に助けてもらいながら、大きくなっているなあって実感します。今年も、父親の友達からプレゼントが届きました。死別後数年間は、三輪車や自転車など高価なものが届いて、ありがたさと申し訳なさと両方だったのですが。今年は、図鑑が届きました。誕生日を覚えていてくれている嬉しさと、あまり気を使わない程度のプレゼントで、私としても、今年は素直に喜べました。こうやって、適度な距離感を保ちながら、交流を続けていけたら嬉しいな。息子も、父親の事をもっと知りがる時がくるだろうから、その時に、私の知らない父親のことを伝えてくれたらうれしいなあ、なんて、勝手に思っております。主人の実家からもプレゼントが届いて電話で話をしたのだけど、「(息子が)のびのび育っていることが嬉しい」と言ってくれました。本当に、マイペースで自分の主張はしっかり通す子なので、手を焼いてしまうこともあるけど、でも、確かに、のびのび育っているなあとは思います。のびのびしずぎな感じもするけど(苦笑)。片親なので、私の接し方が偏ってないかなあと思ったり、男の子だから、私では補えない部分も沢山あるんだろうけど・・・。でも、今、いる環境で育っていくしかないものね。さてさて、話しは変わり、今ハマっているものは、「シイタケ栽培」。息子がキノコに興味があるので、ブロ友さんから教えてもらったシイタケ栽培キット(しいたけデルデル)を購入。これが、すごかった!。1週間で、にょきにょき生えて、しいたけだらけになりました。保育園にも持って行って、みんなに注目してもらって、息子もとってもご満悦でした。味もさっぱりしてたので、すき焼きに入れたり、バター焼きにして食べたりして、食も満喫しました。1回目の収穫が終わり、2回目にもチャレンジして、今日、2回目の収穫が終わったところです。そして、今日、菌床を細かく砕いて、駐車場の木の肥料にしました。息子も、面白かったみたいで、生き生きと木に菌床をまいておりました。でも、シイタケ栽培の楽しさは忘れられず・・・・・。そしたら、近くのホームセンターで、しいたけの栽培キットが売ってありました。しかも、今度は、木から生えてくるタイプのもので、前回のものより時間がかかりそうだけど、面白そう~と思って、即購入。24時間、お水につけてから育てるみたいなので、今、水につけてます。食べ物を育てるって、面白いですよね
2011.11.27
コメント(4)
気がつけば、もうすぐ11月。あちこちで、ハロウィンのグッズが売られてますね。朝晩も肌寒くなり、もうすぐ紅葉の季節かしら。なんだか、毎日があっという間で。仕事から帰って、色々やって、夜の10時ころ子どもと一緒に布団に入ると、そのまま寝てしまって・・。夜中に目が覚めたりすることもあります。あと、子どもにパソコンを覚えさせたのが大きな敗因。TOU TUBEで、子どもの好きな曲を聞かせ始めたら、なかなか、私自身がゆっくりパソコンを触れなくって。忙しいけれど、それなりに、いろんなイベントは楽しんでます。夏祭りでは浴衣をきて踊ったし、夏休みは主人の実家の方へいき、その足で、福井の恐竜博物館へ行き、化石の発掘体験をしたり。保育園の小さい行事も2つほどあり、運動会もあり。地方祭では、子ども神輿を担ぎ、大喜びしてました。七五三の写真も、3歳のころと比べると、随分落ち着いて撮れました。子どもが成長した姿を見られるのは、嬉しいですね。でも、その分、口が立つようになってきて。ムカっとすることを言われたり。よく、喧嘩しています・・・。10月の連休に、以前住んでいた姫路に行ってきました。久しぶりに友達とあったり、主人の職場にも足を運んだりして。ちょっと風邪気味で体調はよくなかったど、久しぶりに懐かしい面々に会えて、エネルギー充電できました。仕事の方も、研修でその後試験があったり、大きなイベントの開催に関わったり、日々の業務以外にも諸々あって。本当に、もう、あと2カ月で今年が終わるなんて、信じられない感じです。もしかしたら、来年、長期出張が当たるかもしれず、その時はどうしようか、ドキドキしています。なんか、綱渡り的な感じもするけれど、今までなんとかなってきたし、仕事続けられるよう、いろんな工夫をしていかなくてはって感じです。そうそう、最近子どもがはまっているものは、「きのこ探し」。週末、木の根っこをジロジロみています。そんなこんなで、よくわからないけど、とりあえず、元気にしています。気分的になんだか忙しいけど、子どもと一緒に過ごせる時間、大切にしていきたいな
2011.10.30
コメント(4)
こちらは、毎日暑いです夏といえば、やはり、夏らしいこと楽しみたいですよね。7月末までは、地元の商店街が毎週土曜日夜店を出すので、ほぼ毎週息子と行ってきました。夜店で買ったカブトムシは、ちょっと奇形なのか、角が曲がっていたのですが、なぜか、沢山ある中で、「これがいい!」と息子が手放さず、飼うはめに・・。すっごく元気なカブトムシでした。でも、2日前、亡くなってしまって・・・。家に来てから1カ月半ちょっと。寿命だったかもしれないな。息子は、カブトムシだけに「カブちゃん!!」と命名していて可愛がっていたので、標本にしてとっておくことにしました。ネットで探したら、標本キットが売ってあって、お手軽に標本が作れました。虫といえば、今、鈴虫も育てています。鈴虫だけに、「スズちゃん」と息子は命名しています(笑)。知り合いから、5ミリ弱の生まれたばかりの鈴虫をもらって、今は2センチ弱くらいに育っています。何回か脱皮はしたけれど、まだ羽は出てきてないので、まだ鳴きません。鈴虫の鳴き声を聞きながら眠ることが夢です。虫は、好きじゃなかったけど、息子がきっかけで家で飼うようになり、毎日見ていると、どんどん大きく育っていくのが、面白いし、愛着も沸いてきます。7月には、ハワイから従兄姉が帰国してきて、一緒にアチコチお出掛しました。一度、個室ありの居酒屋にいって、子どもたちは「カルピス」を頼んだのですが、「カルピスチューハイ」が出されたようで・・・。4歳にして、酔っ払いになってしまいました。息子はお酒に強い遺伝子なのか、顔が赤くなるだけだったけど、従兄は、吐きはしなかったけど、酔いつぶれて1時間くらい寝てしまいました・・・。何事もなかったけど、居酒屋だと、こういう間違いがあるんですよね。「居酒屋につれていく親の責任」と言われるかもしれないけど、たまには、息抜きしたいですよね・・。そして、夏といえば、地元のお祭りが11~13日まであります。毎年、野球拳(もちろん、脱ぎません!)に合わせて、各連が、それぞれの踊りを披露します。去年は、ハッピを来て踊ったけど、今年は、浴衣で踊ります♪。仕事も、どんどん忙しくなってきて、事前練習には1回も出られなかったけど・・・。当日、見よう見まねで、なんとか楽しんで踊ってこようかなって思ってます。そして、お盆過ぎからは、愛知の主人の実家の方に顔をだす予定で。あっという間に、夏が終わりそうです。毎日、日々のことをこなすことで、一杯一杯な感じだったけど、こうして書いてみると、案外、夏を満喫できているような気がしてきました。そうそう、サッカー元日本代表の松田さん、お亡くなりになってしまいましたね。松田さんの世代は、私自身、まだ独身で、日本代表の試合をよく見ていたので、突然の訃報にびっくりしました。びっくりした同時に、亡くなり方が主人とすごく似ていたので、あの時のことを思い出したり・・・。すごく無念だけど、運命だったとしか、言えないのかなあ・・・・。でも、1つ、もやもやした点がありました。主人が搬送されたときは、2時間程度で、治療打ち切りだったんです。あの時は兵庫に住んでいたので、だれも身内が近隣にいなかったから、「せめて、主人の両親が到着するまで、治療を続けてほしい」と訴えたのですが、「これ以上治療を続けても見込みはない」との病院の返事でした。松田選手は、倒れた後、治療は1日以上続けられたのを聞いて、「有名人と一般人の差?」と思うこともありました。でも、主人が亡くなった4年前と今では治療法も違うだろうし、もちろん、松田選手と主人の状況は異なっただろうし、いまさら、あれこれ思っても、何か変わるわけでもないんだけど・・。やはり、かなりの衝撃を受けました。どうぞ、あちらの世界からも、日本のサッカーのことを見守っていてください。さあ、これから、夏も後半。体調管理に気をつけて、熱い夏を、乗り切ろうっと
2011.08.07
コメント(4)
生まれて初めて、人間ドックを受けました。健康診断とちがって、項目もいっぱい。血液検査も、血を3回ぬいたわ!そして、初めて、「胃カメラ」を体験。聞いていたとおり、ゲホゲホでした。体が緊張していた上に、カメラ挿入前に、束になって七色に光っているファイバーを見てしまって、「こんな束が入っていくの?」と思うと体が硬直。ゲホゲホになるので「我慢した方が早く終わるよ」と言われたけれど、そんなこと頭でわかっていても無理。すごく苦労しました。昨年、健診で、初めてバリウムを飲んだんですよね。わたし、もともと、なかなか便がでなくって・・・。下剤をたくさん飲んで苦労をしたので、今回は「胃カメラ」にしてみたんだけど、違う大変さでした。でも、その時だけ苦しめば終わるので、バリウムよりはマシだったかな。アラフォーにもなると、あちこち「経過観察」があり・・。「便潜血」もあったので、再検査になりました。便が硬かったので、もしかして切れた?って思ったのですが、「ちゃんと再検査してください」とのことで、「大腸ファイバー」を受けるようにと、紹介状がでました。「大腸ファイバー」も初めてで、前の晩の食事を抜いたらいいくらいかと思っていたら、そうではなく、検査を受けるまでが大変前日の朝から、消化のいい検査食。主に、おかゆ+汁物 なので、お腹は膨れるけれども、トイレにいくと、空腹感・・・。食べられないって、つらいわ。しかも、検査の前日は夜9時までの当直が当たっていたので、翌日の検査は午後2時~に。検査が終わるまで食事ができません。あーひもじい。朝から、軽い下剤は飲んだのですが、仕事が終わってから、下剤をコップ2杯分服用。そして、検査当日は、2リットルの下剤を2時間かけてのむと・・・。最終的には、透明な便になりました。トイレに20回近くいきましたけど。予約した病院は、基本、麻酔をかけて寝ている間に検査をするので、検査中は全く痛みもなく、検査終わってもしばらく目が覚めませんでした。苦しくないって、いいですね~。検査が終わって、家に帰ったのが4時半過ぎ。結果的には、何もなく、結局、潜血の原因は、キレたことが原因。検査に至るまでは大変だったけど、宿便もとれ、腸もキレイになったことだし、よかったかも。しかも、保険適用だったので、経済的負担はなかったし、ありがたいそんなこんなで、「胃カメラ」と「大腸ファイバー」、経験してしまいました。これからも、健康には気をつけようっと。
2011.06.26
コメント(8)
梅雨入りになり、暑かったり、じめじめしたり。5月末には4度目の命日を迎えました。思えば、4年ってあっという間。去年までは、「泣かない!」って思ってもふとしたことで泣いてしまったり・・・ということがあったのですが、今年は、初めて泣くようなこともなく、過ぎて行きました。でも、ちょっと、気分はムカムカしてたというか、気持ちの上ではどんよりした日だったけど。今年は、命日周辺も忙しくって。命日は22日だったけど、前日の土曜日は私は仕事。息子は保育園の行事があり、出ていたし。そうそう、保育園の行事は、「刑務所慰問」です。てっきり、保育園がバスを借りて刑務所までいくものだと思っていたら、護送車で送迎だったようです。4歳時にして、「救急車」だけではなく、「護送車」にも乗っているなんて。なかなか、緊急車両に御縁があるのかも?。そして、迎えた命日の日。主人の実家にもお供えのお花を送り、家にもお花を飾り。主人の骨は、義母の希望で、まだ主人の実家においてあるので、お墓参りもなく、普通の1日でした。晩御飯には、主人が好物だったエビフライを作ったけど、それくらい。こうやって、歳月が過ぎていくのかな?なんだか、命日だから、特別なことをしないといけないような気もするけれど、でも、普通に過ごせることが一番なのかもしれないな。来年の命日は、平日なので、仕事だろうし、今年よりも、もっと普通な1日になっているのかも???。そして、未亡人4年目。「死別」って言っても、職場ではびっくりされるものの、可愛そうな目では見られないことが分かって、少し気分は楽になりました。同じ部署でも、シングルも方は何人もいるし、私よりももっと年配の方だけど、やはり、死別された方もいるし。そういう意味でもこころ強いです。さてさて、前置きが長くなりました。昨日、ホタル祭りに行ってきました。新月後の週末ということもあり、月明かりも少なく、また、風もほとんどなかったので、ホタル乱舞です。ホタルの明かりが、光ったり消えたりする感覚が、丁度よくって見入ってしまいました。息子も、大喜びでなかなか帰らず。「あっ光った」「あっアッチにも!」「ホタルさんおいでー」など、大声で話しまくり。私も、ホタルを見に行ったのって、子どもの頃以来。不思議だけど、あの明かりの点滅が、なんだか魂が宿っているように思うくらい幻想的でした。たくさん飛んでいたので、2匹ほど、手のひらにも乗りましたよ!ホタルもキレイだけど、空の星もきれいで。とっても、幸せな気分。やはり、人工のあかりとは違って、すごく癒されました。なんだか、すごくエネルギーをもらった感じです。また、来週から頑張ろう!家から40分程度車を走らせたところだったので、行きやすかったし、暗い道もちょっと不安だったけど、迷わず行けました!。息子も4歳半になり、口も達者いなり、腹も立つけど(笑)、いいおしゃべり相手にはなります。未亡人4年目、自分で動ける自由が少し心地よく感じられるようにもなってきて。仕事だけではなく、プライベートも充実させていきたいな。
2011.06.05
コメント(4)

新年度も始まり、GWもあと1日。年度も変わり、人の異動もありました。仕事も2年目になり、仕事も増えてきた感じです。やはり、勤務時間内で終わらないことが多いんですよね。私の事務処理能力がもうちょっとスキルアップすれば、早くなることもあるんだろうけど。こっそり、お持ちかえりで仕事をすることもあり。(といっても、持ち帰りができるものにも限界があり)。なんだか、気が焦っている感じです。とはいいつつも、GW、1週間お休みができました。5月2日休みをとれは、4月29日~5月5日まで、1週間休めました。ということで、1週間、愛知にいる義父母のところへ行ってきました。歳の近い従兄弟も、近くに住んでいるので、毎日のように一緒に遊んでいたのですが、一度、子ども同士でトラブルがあり、おお泣きする場面がありました。でも、兄弟がいない息子にとっては、いい経験になっただろうなって思います。気候もよかったので、息子の好きな名鉄電車にのって、アチコチお出かけしました。博物館や公園、神社や、シジミとり、などなど。シジミ採りは、木曽川へ。ドロドロの泥の中に、アサリほどの大きなシジミがたくさんいます。面白いくらいに獲れるのですが、泥のドロドロが気持ちよくって。(足が抜けなくてこけそうになりますが)この泥で、泥パックができたら、お肌にすごくよさそう~♪なんて、アラフォーならではの考えにもなりました(笑)。5月5日は、こどもの日だけあって、アチコチで鯉のぼりが出ていました。息子も、急きょ鯉のぼりを上げることに。簡易なこいのぼりしかなかったのですが、義父が庭に棒をうちつけて、その棒にくくりつけて、鯉のぼりを上げました。思ったより、それなりに立派な感じになり、息子も大満足です。でも、もうGWが終わってしまうので、気分は、とってもブルーです。あと2週間で、主人の命日です。早いもので、もう4年になります。命日の前日の土曜日は、当直があたり仕事に行かなくてはいけないのですが、22日は仕事もお休みなので、ゆっくりできそうです。仕事を初めて1年目の命日は土曜日、2年目が日曜日で。丁度仕事がお休みの日なので、助かってます。でも、来年は、仕事の日だなあ。毎年、今年は大丈夫と思っても、思いかげず泣いてしまうことが続いているのですが、今年は、どんな命日になるのかしら。でも、だんたん、心穏やかに過ごせるようになっている気がします。
2011.05.07
コメント(2)
大震災がおこってしまいました。本当に想像しない事態ですよね。でも、東日本は大変な状況なのに、私たちは離れているからか、普通に生活できているので、なんだか変な感じがします。県や市からは、被災地に、放射線技師、保健師、医師、消防など派遣されています。私には今何ができるというわけではないけれど、節電(でも西日本から東日本に供給できる電力って少しなんですよね)、募金、買占めをしない、といったことを心がけます。 気がつけば、もう年度末。仕事復帰後、なんとか、1年勤められました仕事始めたばかりの時は、子どもと離れるのが寂しくって・・・・。仕事場にいるのが、いっぱい、いっぱいという感じでした。幸い、息子も、保育園が大好きになってくれて、今では安心して仕事ができます。でも、時々「早くお迎えに来てほしい」と言われたりするけれど、「延長保育がいい」と言ってくれるときもあるから、大丈夫かな。 最初は、集団生活大丈夫か、と不安だったけど、集団に入って、ぐっと成長した息子の姿をみると、親子それぞれの時間があってもいいんだなーと感じます。離れている分、週末一緒に過ごせる楽しさも倍増するし。どんどん、やんちゃになり、口ごたえするので、離れている時間は怒らなくてすんでると思ったり(苦笑)。私も、子どもを離れるのに、慣れてきたんだなって思います。年度末なので、職場内で、異動もありました。ベテランの方が何人も異動になり、仕事の引き継ぎもありました。来年度は今年度より、仕事は大変になりそうです。自分で考えて判断しなければいけないことも沢山出てくるだろうし、でも、まだまだ自信がないし・・・。自分にやれることをやっていくしかない、とは頭ではわかるものの、やはり、不安です・・・。子どもとの時間も減ってしまうかな?でも、仕事は辞められないから、踏ん張ってみます。以前受けていた試験も、2次はダメでした。受かっている人を見ると、羨ましいって思ったり、私ももっと時間があったら何とかなったかもって思ったり。いろいろ複雑だけど、仕方がないですね。欲張ってもいけないし。来年、また、チャレンジします。仕事に復帰できて、こうして1年勤め続けられたことに感謝しなくては。考えてみると、精神的にしんどい時は、主人の関係の人から自然と連絡がきて、助けてもらっていたなあ。いろいろ不安はあって、仕事上しんどいことはあるけれど、職を失うわけでもなく、日常生活も困るわけではなく。帰る家があり、ご飯も食べられ、子どもと一緒に過ごせ、命の危険もない日々を送れるだけでも、ありがたいことだと感じます。新年度が始まって、5月になると、命日から4年です。確実に月日は流れて行っているんですね。今年も、元気で迎えられますように。
2011.03.27
コメント(4)

2月ももうすぐ終わり。はやいものです。1月末には、子連れで、職場の旅行に行ってきました。息子と同じ歳の男の子も1人参加だったので、お仲間もいて、思ったより楽しめました。バス旅行で、山口の下関&湯田温泉、島根の津和野へ。バス移動ですが、行きはフェリー、帰りはしまなみ海道で瀬戸内海を渡りました。日ごろ仕事をしている部署は、ほとんど女性なのですが、今回は職場での旅行だったので、わりと、男性が多かったです。息子は、男の子だけあって、荒っぽいことが大好き!私も、女性の割には、力持ちなので、日ごろから肩車など、力勝負の遊びもしているのですが・・・・。やはり、男性には勝てませんね。相手をしてくれるおじさんがいると、息子はその人に、すっかりなついて。振り回してもらったりなど、荒っぽい遊びを沢山してもらって大満足でした。行きのフェリーから、ハイテンションです。こんな感じで、体を使った遊びばかり・・・・。お疲れ様です。息子はとても張り切って、あちこち走り回ってばかり。そして、夜の宴会でも、担ぎあげてもらったり、みんなにお酌してまわったり、普段とは違う楽しみを覚えた上に、夜は、雪降る露天風呂を堪能。貸切だったこともあり、元体育の先生をしていた方に、露天風呂で水泳指導までしてもらいました。そして、翌日、山陰の津和野へ。もう、雪、雪、雪。サラサラのパウダースノーなので、雪だるまを作ろうとおもっても、すぐ崩れます。なかなか雪が降らない地域に住んでいるので、これまた、息子は大喜び。帰りの高速も、通行止め直前ですり抜け、ほぼ予定通りに帰ってこれました。仕事をしていて、今までのように、子どもと向き合う時間はとれないけれど、こうやって、いろんな人と関われる機会をつくってあげられてよかった。旅行中、息子とよく遊んでくれた人が、ほぼ、旦那と同い年で。相手してくれたもので、息子は大喜びで、その人について回っていて。息子は初めて会った人だけど、最終的には、顔を見るだけて笑ってしまうくらい、懐いておりました。父親が生きていたら、日常的に、こういう関わりをしてもらえてたのかな・・・なんて思ったり。死別直後は、旦那と同い年くらいの人が、子どもと遊んでいる姿をみてると、すごく凹んでました。今は、息子と遊んでくれることは、すごく嬉しい。そして、息子と子育て世代の男性との関わりとみていると、私一人の関わりだけでは、やはり、限界があるなあーと痛感します。息子が、私と遊んでいる時と、子育て世代の男性と遊んでいる時とでは、流れている遊びの雰囲気が全く違うもの。父親との時間を作ってあげることは無理だけど、これからも、いろんな人と関わっていく場を息子に持たせてあげたいなって思いました。この旅行、下関では、イルカショーを見たけど、息子にとっては、「おじさんと遊んでもらったこと、雪降る露天風呂で泳いだこと、雪合戦したこと」が印象に残っていて、イルカショーは記憶のどっかにいってしまったみたい。私も、息子と一緒の参加は心配だったけど、(口が悪い時期なのでハラハラする場面もあったけど)、旅行も楽しめて、いい思い出ができました。そして、2月には、泊まりがけでの3泊4日の出張があったのですが、旦那の両親が一緒にホテルに泊まってくれたので、出張もなんとか、クリア!バタバタしている間に、2月も終わって、もう年度末。すこしずつ、暖かくなってきましたね。
2011.02.24
コメント(5)
今日はとっても寒いです。風邪が肌を刺すような感じ。遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。年末年始は、仕事1週間休めたので、その間は愛知の主人の実家で過ごしました。例年通り、お餅をつくったり、いとこ達とたくさん遊んだり。あっという間の1週間。息子も4歳にもなり、いろいろ分かってきたからか、帰る前日の夜は、「帰りたくない~」としくしく泣いていました年明け、仕事も普通に始まって。でも、どんどん忙しくなってきている感じがします。時間で帰りたくても、仕事が終わらなくって帰れないこともしばしば。基本的に持ち帰りの仕事は禁止なので、仕事が終わらない限り、帰れないのです。期日までにまとめないといけない資料や、会で発表する資料づくりとか。日々の報告記録とか、なんだか、やることに追われている感じです。といっても、私は早めに帰っている方なのですが、先輩方をみていると、これから、どんどん忙しくなっていくんだろうなーって感じます。幸い土日は休めているから、まだ恵まれた方なのかなあとも思うけれど。心配なのは、子どもが寂しくないかなあってところ。仕事から帰ると、「ママ、遅い。」「遅すぎる!」「ママ、3時に帰ってよー」とか平気でいうけれど、そんなの無理だし。文句を言ってくれている間は、大丈夫かな?でも、なんとか、たいてい6時半までには帰れているので、いい方ですよね。月1回の遅出の勤務(夜9時までの仕事)は必ずあるし、土日の当番に当たることもあるのだけど、今のところ、なんとかやってこれてます。というか、なんとかしないと、仕事続けられないですものね。上司にも「子ども成長してくるし、子どもに母親が頑張っている姿を見せることも大切」と言われました。常勤の仕事だから、仕方ないなー。その分、経済的な安定もあるわけだし。そうそう、2月には泊まりがけの出張まで入ってしまいました。どうやら、来年度も泊まりがけの出張はあるようで・・・・。今回は、出張にからめて、主人の実家に子どもを預けることができそうなので、なんとか、クリアできそうです。3歳まで、親子べったりの時間を過ごしていたもので、ついつい、その時間が懐かしく思えてしまって。それに、今は保育園だからなんとかなるけれど、この先小学校に入ったら、どうしようとか、色々先々の不安もあるのですが。その時々で、なんとかなっていけますように。その時々で、子どもにできる限りのことをしていけますように。寂しい思いをあまりしませんように。なんだか、バタバタの毎日です。今月末には、職員旅行が入りました。子連れOKになったので、息子と参加してきます。最近、息子に、YOU TUBEを見せてしまってから、パソコンで遊びたがってしまって、なかなか自由に使えなくなってしまい、その上、パソコンが壊れてしまって、ネットにしばらく繋がらなかったこともあり、遅くなりましたが、どうぞ、今年もよろしくお願いします
2011.01.16
コメント(4)

もう師走で、あっという間に今年も終わりそうです。この週末には職場の忘年会がありました。これが、なぜか、つまらなくって。なんだろう。職場に馴染みきれてないのと、最近、気分が下がり気味だからかなあ。こう見えても、出産前は、職場の飲み会大好きだったんですよ。飲み会自体が好きで、よく飲みに行ってたし。主人とも、よく飲みに行ってました。以前は楽しかった飲み会が、ちょっと昨日は苦痛でした。まだまだ、仕事上の人と関係が気付けてないのもあるんだろうな。やはり、お酒は、本音トークができる人とじゃないと、美味しく飲めないですよね。忘年会で疲れて帰宅した翌日、プレゼントが届いてました。先月末は息子4歳の誕生日だったのですが、主人の職場の方々から、三輪車が届きました。毎年、息子の誕生日プレゼント、送ってくれるんですよ。毎年「気持ちだけで十分なので、今年で最後にして」とは伝えるのですが、「贈りたいって人がいるから贈っている」とのお返事で。いつまで続くかわからないけれど・・・。でも、プレゼントはなくなっても、息子の誕生日を気にしてくれる人がいるのは、とっても嬉しいことです。さっそく、自転車で近くの公園へ。息子は慎重なので、初めてのことはなかなかやりたがらないのですが。自転車は気に行ったのか、すんなにのって、漕いでみたら、面白かったようで、なかなか家に帰りませんでした。私も、つい30分くらいで帰るだろと思っていたら、2時間たっても帰宅せず・・。日没後、暗くなっても帰らず・・・。想像以上に楽しかったようで、家に連れて帰るのに一苦労でした。私も、息子について歩いて、いい運動になりました。しんどいこともあるけれど、こうやって、ちょこちょこ嬉しいこともあるから、人生生きていけるわって感じます。主人がいなくって心細く感じることもあっても、気にかけてくれている人もいるわけだし。こうやって、息子と出かけることによって、気分転換にもなるし、やはり、子どもとの時間は楽しいし。私も、頑張っていかなくてはって思います。
2010.12.04
コメント(4)
寒くなりましたね。なんだか冬眠したい気分になりませんか先月受けた試験も、ありがたく1次は突破でき、先週末2次を受けてきたところです。こちらはなかなか難しそうなのですが、1次を合格していれば、来年から1次は受けなくてもOKなので、とりあえず目標は達成できました。よかったあでも、なんだか最近、寒くなってきたし、季節的なものもあるのかもしれないけれど、なんか、気分は下降気味年末にもなってきて、仕事に思うように慣れてないことが大きいのかもしれないな。3年半もブランクがあって、子育てしながらの仕事は初めてだから、なかなか慣れないことは覚悟していたけれど、やはり、自分の仕事とか、どう動けばいいのとか、見えてないことも多くって、落ち着かない気分です。それもあるのか、なんだか、最近は、すごく眠たい。(普通、心配事があると、なられないものなのにね)。逃避しているかしら??。そういいながらも、ちょこちょこお出かけはしています先週末は、広島の宮島まで行ってきました。安芸の宮島と言われているけれど、秋がベストシーズンとだけあって、めちゃ込みでした。お昼をご飯を食べるにも、ものすごい行列でぐったり。でも、確かに、紅葉はキレイでした。そして、11月末で、息子も4歳に!つい、この間生まれたと思っていたのに、もう4歳。早いなあ。4歳ともなると、口も達者で、憎まれ口は叩くし、なかなか大変です。自分の意見はしっかり主張できる子なのですが、その分、甘やかしすぎたかなあって思ったり。そういう時期なんだとは思うのだけど・・・。最近仕事関係の人(男性)と子育てについて話を機会がありました。その方は、息子より1つ下の男の子(双子です)の子育てを頑張っています。話しの中で「子どもは父親に対して、一目置いている」というような内容がでてきて。ダメなことはダメ!って、ビシッという役割は父親のようで、子どもも言うこと聞いているみたいなんですよね。そういう話しをきくと、息子は大丈夫か??って心配になってきて。私が怒っても、なかなか言うこと聞かないしなあ。息子は、父親の影響を受けられないから、偏っているところもあるんだろうなあー。それは、それで考えても仕方がないことなので、どうしようもないのだけど、気分がちょっと下降気味なので、ちょっとした事も気になってしまいそうです。仕事上も、やれなければいけないこともあるのだけど、なかなかやる気も起きず、最低限度の仕事をしている感じ。気持ちには波はあるものだから、年末くらいには浮上できるかな。とりあえず、今は、あまり動かず、許される限り、のんびりした方がいいかしら。単なる、怠け者のような感じもしますが、エネルギーをためる時期なのかもしれないし、ほんと、冬眠したい気分だわ~。
2010.11.28
コメント(4)
今日は、ハロウィン。今年は息子が保育園でハロウィンパーティーをしてきたので、今年はハロウィンを身近に感じたなあ。さてさて。職場から言われていた試験も終わりました。結果は、まだ。でも、詰めの甘さを感じた試験結果・・。今回試験勉強してみて、つくづく、子どもがいながら勉強するって大変って思ったなあ。夜、早めに寝かして勉強したくっても、なかなか寝ない!。せめて、1日1時間くらいは確保したいと思っても、それもなかなか難しかったりして。普段だと、なかなか寝てくれなくても、仕方ないなって思えても、試験直前になると、イライラするしおまけに、同じ試験を受ける人には、子どもがいても、試験前の週末は奥さんが見てくれているようで追い込み勉強ができているってきいて、羨ましく思ったり。まあ、まとまった時間が取れないことは覚悟の上の試験だったんだけど・・。なかなか、思うように進みませんでした。状況は変わらないから、来年受けるとしたら、色々工夫しなくてはいけないな。そして、今月末には、新規採用者対象の、フォローアップ研修がありました。なので、研修を受けている人は、圧倒的に22~23歳の人が多くって。個人的に話すと、みんな話しやすいんだけど、15歳も若い集団の中に身をおくって、なんだか疲れたなあ受けた研修に中に、「ライフプランニング」があって、6人くらいのグループ別れて、ライフプランナーと一緒に、人生設計を考えていくもの。もちろん、仮想夫婦を設定して、みんなで考えていくんだけど。仮想夫婦といっても、25歳くらいの夫婦で、75歳くらいまでの人生の中で、何歳くらいで何をしていくか考え、それにはいくらお金がかかるか計算していくもの。「子どもが生まれる」「車を買い替える」「海外旅行」「別荘購入」などなど。なんせ、若い人達なので、「結婚」「出産」などなど、夢がいっぱいな人も多いわけです。「子どもは2人」「下の子が中学入学の時には、家族みんなでハワイ旅行」とか、「夫が定年退職した時には夫婦でヨーロッパ旅行」とか、「30歳くらいで持ち家購入」とか、グループでライフプランを立てていくもの。これが、意外と、私にはキツかったですね~。もちろん、仮想夫婦の設定だから、本当の人生設計ではないのだけど、結構、しんどかったです。こんなに人生設計たてても、人生は思いがけないことが起こることはよーく分かってるし。夫婦ありきの人生プランだから、なんだか、実感もてないし。ちょっと羨ましいし。なんだか、ドッと疲れてしまったわ。そうそう、この新人研修には、救命救急の実習もあったんです。心肺蘇生法を人形つかって、丁寧に教えてもらうもの。私はね、この、救命救急の方が、キツいと思って、覚悟してたんです。夫は、私の目の前で突然心臓が止まって、救急車がくるまで、わけわからず心臓マッサージをしてたもので。その時のことが蘇えってくるかなーと思って、かなり心してました。でも、実際始まってみると、人形相手だし、あまり実感がなくって、これは大丈夫でした。意外なところで、チクってきてしまった、新採研修でした。死別後3年もすぎると、以前のような感情の起伏はないけれど、時々きますね。私自身、ちょっと、気持ちが疲れている時期だったのかもしれないな。とりあえず、試験も終わったし、これからはちょっと気分的には楽になるかな?
2010.10.31
コメント(6)

10月2日は息子の保育園の運動会。 息子は、とっても張り切っておりまして。 保育園は運動会も午前中で終わるから、お弁当関連の悩み事もなく、親としても気が楽。ダンスを披露したり、 練習中あったことを話したり、 大きい組さんの、組み体操を家でもやってみたりと、 それはそれは、楽しみにしてました。 昨日も、とっても元気で、寝たのですが。 今朝4時に目がさめ、なんだか機嫌が悪い。 体を触ってみたら、とっても暑い。 熱を測ると、40℃の発熱 なんとか、解熱させようと頑張ってみましたが、 無理でした。 朝8時でも、40℃で、熱下がらず。 本人も、ぐったりしてて、とても運動会どころではなく。 運動会、行けませんでした とっても、残念。 9月は元気で、保育園を1日も休まなかったし、 息子も運動会も楽しみにしてただけに、 なんで、今日発熱なの~って感じです。 今日は運動会にはいかず、小児科で、血を抜かれ、レントゲンをとり、浣腸して便をとり、インフルエンザの検査をし・・・結局、点滴になり、午後3時まで病院にいました 肺炎と腸炎の疑いのようです。 張り切りすぎて、疲れたが出たのかしら?? トホホ。残念だけど、仕方ないよね。月曜日には、元気になりますように。
2010.10.02
コメント(6)
夏休みも、あっという間に終わってしまいました。6日間、愛知の主人の実家の方に行ってきましたが、息子は大喜び。1歳と4歳の従兄弟に交じって、弟気分とお兄ちゃん気分を味わってきました。帰る時も、「帰りたくない!」っていうし、翌日保育園に行く時も、しくしくモードで泣き始め・・・。でも、保育園に行ったら行ったで、すごいハイテンションで、主人の実家での出来事を、いろんな先生にしゃべりまくっていたみたいです。何を、話したのかしら。ちょっと心配ですが(苦笑)。その後、息子が体調をくずして保育園休み・・・。週末は、研修が入ったり、仕事を始める前によく会っていたママ友達と遊んだり、ぶどう狩り親子遠足があったり。休みもバタバタで。どうやら、息子の風邪がうつったらしく、今は、私の方が疲れ気味です。仕事の方も、どんどん忙しくなってきて。4月当初、周りの人がすごく忙しそうで、その中で、何していいのか分からない状態と比べると、少し、仲間に入れてもらえたかな・・・って思いもあります。でも・・・・・。決められた時間の中で、最低限やっておくべきことをこなす状態が続いており。よくわかりません。仕事量は、能力以上のような気がして、頭の中はぐちゅぐちゅです。きっと、もう少し手を抜いてもいいところもあるのかもしれないし、反対に、もっと丁寧にすべきところもあるのかもしれないし。1年が終わるころには、少し、ペースがつかめてきたらいいなあ。おまけに、10月下旬に、仕事上の試験を受けなくてはならないことが判明して。上司からは、「1回で通ってね・」・なんて、半分冗談のような、半分本気のような発言があり。お尻を叩かれているのか、ちょっとプレッシャー。子どもを早く寝かして、ちょっとづつ時間を作っていかなくては・・などなど。なんだか、急に忙しくなって、何がなんだか分からない状態です。仕事も子育ても、頑張りたいけど、時間も限られるし。無理をすると、体調崩すし・・。欲張りすぎているんだろうな・・・と思うことも、しばしば。自分にとって一番大切なものは、やはり、子どもとの時間。あっという間に大きくなるんだろうから、親子一緒の時間を楽しめる今を大切にって思うんだけどね。子どもがなかなか寝てくれないと、イライラしてしまったりします。よくわからないまま、毎日が過ぎているというか、毎日に追われているというか、そんな感じです。忙しいと、日々やっていくことに必死で、自分自身のことを考える暇がないというか、不安になってしまうことがないです。でも、一段落した時、気が抜けてしまわないよう気をつけなくては!ですね。なんだか、わからないけど、1週間、1カ月が、あっという間です。来月は、保育園の運動会。息子も楽しみにしているようだし、私も、楽しみです。
2010.09.14
コメント(2)

7月末に、2日間、施設研修があって。 学びべきとろこもたくさんあって、いい研修ができたけど、体力的にハードで・・。その後も、週末に研修などちょこちょこあって。 疲れが取れなかったのか、 8月の最初1週間は、喉がガラガラでした。 夏風邪をひいてしまいました。幸い、熱は出なかったんだけど、 1週間くらい声が変でした。息子にもうつらなくて、一安心。 でも、注意力が落ちてたのか、 仕事で使う書類のコピーミスをしてしまって、凹んでました。本当に、単純ミス。同じ間違いをしないよう、以後気をつけよう。そして、8月7-8日は、兵庫の宝塚に行ってきました。 これも、研修も兼ねてだったけど、 夜は、武庫川の花火大会を堪能。キレイでしたよー。 夏って、感じです。 息子は、阪急電車に沢山のれて、とっても興奮してました。 子鉄まっしくらです(笑)。 そして、8月13日は、地元のお祭り。職場や有志で構成された「連」が踊りを競いました。私も、法被姿で、踊りに参加。思ったより、短パンが短くって、ぴちぴちでした(苦笑)。 この年で、こんな短いズボンをはけるなんて、お祭りだから許されるって感じですが。祭り前にも、風邪をひいていたけど、若い子に交じって、仕事終わってから、1回練習にも出て、一応踊りは覚えました。そして、いざ、本番になると、結構、気持ちいいもんですね~。 沿道にお客さんは沢山いるし、 審査員の席の前では、今まで以上に、みんな一生懸命踊るし。 踊ってると、知り合いが声かけてくれたり。 結構、一体感を感じました。 出るまでは、ちょっと面倒くさいって思ってたけど、 面白くって、すごくいい汗かいて、充実感ありました。 息子の保育園の担任の先生も、祭りに出ていて、 なんと、担任の先生の連が、優勝!!。 すごかったです。 6月から、週に2日、練習していたそうです。 音楽もアレンジしてて、踊りも、すごくカッコよかったです。 保育園の時とちがって、メイクばっちりで、雰囲気が違うので、 息子は、最初、担任の先生と分かりませんでした。 花火に踊りに、今年は、お祭りを堪能。 夏らしい夏です。 お盆も休まず、カレンダー通り出勤してたので、 8月18日~23日まで、ちょっと遅めの夏休みを取ります。 主人の実家の愛知に行ってきます。5月の命日には行けなかったので、 お正月以来です。従兄弟たちとたくさん遊べるかな~?。 成長した姿、見てもらえるかな?残り少ない夏、楽しんできたいです。
2010.08.14
コメント(2)

気がつけば、もうすぐ夏休みなんですよね。 保育園では夏風邪が流行っているようで、先週は息子が発熱。1日で熱も下がって、助かりました。職場の方は、いつ、なん時、何か起こるかわからない緊張感は絶えずあるけど、4月と比べると、少し役割も増えてきたかなあ。でも、いつも、休み明けはブルーですが、ご褒美のお酒も少々嗜みながら、乗り切っております夏は、案外忙しくって、 週末に、よく研修が入ってます。 1回は、泊まりで兵庫まで(もちろん子連れですが)。 丁度、ホテルから、武庫川の花火大会が見える日だったので、楽しみ。 土曜日に研修会が入っていることが多いから、 保育園に助けられてます。ありがたい! 仕事上も研修が多くって、 マナー接遇研修(講師はブライダル関係者)あり、 新人研修で、丸2日施設研修もあり、 もちろん、所内研修もあり。盛りだくさんです。 オフの時は、 子どもと一緒に、土曜夜市(土曜の夜に、商店街に出店がでるんです)に行って、ヨーヨー釣りしたり、クワガタ買ったり、かき氷食べたり。 夏らしい感じでしょ そうそう、夏と言えば、夏祭り。 地元のお祭りがお盆にあるのですが、 どうやら、新人は、お祭りに強制参加らしいです。 新人とはいっても、私は若くないから、行かなくていいのかなーと思っていたのですが。 上司(女性ですよ)からも、「うちの新人は、若くなくって子持ちだけど、新人は祭りに強制参加よ」って釘をされててしまって。 かったるいけど、行ってみると面白いかも?。 ハッピや足袋は貸してもらえるらしいし、 事前練習に参加しなくても、審査員の前にくるまでには踊りは覚えられるから大丈夫とかきいたし。 夏祭りが終わったら、久しぶりに、6日間、主人の実家に行く予定で、なんだか、思った以上に、あれこれ忙しい夏になりそう。
2010.07.18
コメント(2)
W杯、盛り上がってますね。昨日の試合も、見てたんだけど、ウトウトしている間に1点取られていて。負けたけど、オランダ相手に、よく頑張ったって感じですよね。W杯とか万博のニュースとみると、前のW杯は彼と一緒に見たなあとか、万博も一緒に行ったんだよな~とか思い出して。ついこの間のようだけど、もう、4、5年経過しているんだよなあ。死別して3年経過したんだもの。新生活始まって、さすがに生活のパターンには慣れたけど、仕事にはまだまだ慣れてなくって。日曜日の夜は、かなりブルーです。金曜日の夜は嬉しくって、週末はあっという間に過ぎて、日曜日の午後あたりから、ブルーになってます。何が、そんなにブルーになるのかあ。仕事に慣れてないことが一番大きいんだろうな。ブランクがあって、子どもがいるから、慣れづらいことは覚悟してたけど、やはり・・って感じで。仕事ができてない上に、子どものお迎えなどの関係で、一番先に帰っているし。なんだか、肩身が狭い・・。かといって、遅くまでバリバリ仕事はできないし。仕方かないですよね。この1年でなんとか、自分のペースがつかめるかなあ。仕事もなんとかこなせるようになるかなあ。そうなっているといいなあ。でも、仕事から帰って、息子を見ていると、すごく、ホッとします。まだ3歳と小さいからか、傍にくっついてくるし、色々しゃべってくるから、深く考える暇もないのが、やはり、助かる。仕事の気分から一転できてるなあ。ついこの間いった研修会で、「自分自身を良しと認めて、ちょっとしたご褒美を与えてあげるが大切。そうすると、次の日に、前の仕事のことを持ち込まないようにも出来る」というような話を聞きました。仕事帰りに、コンビニによって、仕事で頑張った日は、いつもより、ちょっと高めのスイーツを買うとか、インスタントコーヒーで済ませていたら、ドリップコーヒーにするとか。ほんのちょっと、いつもと違ったことをして、自分自身にご褒美を与えてあげると、その日のことはその日のうちにリセットできるとか。なるほどなあ。そういえば、妊娠前は彼も私もお酒が好きだったから、よく晩酌して楽しかったなあ。妊娠中はもちろんお酒はダメだし、死別後は、とてもそんな気分になれなかったし・・。でも、仕事始めたこともあり、メリハリもついてきたこともあり、すごく、晩酌したくなりました。ということで、久しぶりにワインを購入。先ずは、飲みやすい、モーゼルワインをチョイス。うーーん、美味しい。これって、自分へのご褒美だわ。食事時に、グラスワインを1杯飲むだけあでも、気分は変わるものですね。この日曜日の夜のブルーな気分を、なんとかしていきたいわ~。
2010.06.20
コメント(6)
5月22日は、4回目の彼の命日。もうすぐ丸3年になります。毎年彼の命日は、彼の実家で過ごしてました。1年経過したときは1周忌、2年経過したときは、3回忌があり、親戚がたくさん集まってという過ごし方。今年は、法要もないけれど、命日にはお寺さんがくるし、週末だから、彼の実家で過ごそうと連絡をとってみたところこなくていいよ・・・とのお返事。義父が言うには、朝の飛行機で来てもらっても、お寺さんが午前中にくるからお迎えにも行けないし、午後からはお寺での勉強会にいくから、今度は夏休みに来て、とのこと。うーーん。確かに、仕事にもまだ慣れてないから、週末移動すると疲れます。でも、多少無理してでも、動きたい気分だったんだけどなあ。それに、息子にも会ってほしかったのもあるんだけどなあ。彼の遺骨は、義母の希望で、お墓に入ってなくって、彼の実家にあります。形にこだわっているつもりはないのだけど、命日に行けないから、お供えのお花を贈りました。そしたら、今日、義母からお礼の電話があって・・・・・。話ている間に、義妹一家が、実家に泊まりにきていることが判明。そして、明日のお寺さんのお経の時も一緒にいるらしい。なんだかなあ・・・・。彼の命日、義父母で過ごすならまだしも。私たち親子が彼の実家にいなくって、義妹一家がいてって状況。なんだか、すっごく、疎外感を感じます。それに、従兄弟たちと一緒にお泊まりできたら、息子もすごく喜んだのにと思うと、悲しい。確かに、義妹は、実家の近くに住んでるから、兄の命日に顔を出すことは自然なこと。義父母も、配慮してくれることも多い方たちなので、今回のことも、「忙しいから無理しないで」ってメッセージだったのかもしれない。でも、やはり、彼のいないところで、彼の家族に思いを伝えることの難しさを感じたわ。4月から、仕事を始めて、仕事を覚えるのに必死で、正直、命日が近づいても、気持ちの変化ってなかったんですよね。だから、4回目の命日は、変わりなく過ぎていくのかなーなんて思ってました。でも、いざ、命日直前になると、いろいろ思い出されてきて、涙がでてきました。3年前の今頃、仕事から帰ってきたなあ。熱があったんだよなあ。息子の寝返りを見て喜んでたなあ、とか。時間の経過とともに、3年前の状況が思い浮かんできました。命日が、週末でよかった。きっと、仕事の日だと、自分の気持ちの動きに、気づくことなく、命日が過ぎていたような気がする。死別の喪失感って、何年たっても、なくなることはないですよね。一生、抱えながら生きていかなくては。でも、喪失感を持っていても、もちろん、楽しいこともあるし、人とのつながりで幸せを感じることもあるし。人生、捨てたもんじゃないって思うことも多々あります。さてさて、未亡人4年目、しっかり歩んでいきますか。
2010.05.21
コメント(8)
4月から、3年半ぶりにフルタイムで仕事復帰し、慣れない毎日。GWだけを心の支えに頑張ってきたもので、今日、すっごくブルーです。久しぶりの仕事で、子どもがいての仕事は初めてのことだから、しんどいだろうなって思っていたけれど、やはり・・・という感じです。本当に、仕事に慣れることができません。今年のGW、5連休。主人の命日も5月なので、主人の実家に行こうかと連絡をしたところ、「仕事始まったまだ1カ月だから、家でゆっくりした方がいいよ」との返事。ちょっと、残念というか、がっかりだけど、その反面、ホッと一安心もしたりして。う~ん、なかなか感情って、複雑ですよね。GW中は、誰かに連絡をとって約束する元気もなく、きっと、家庭持ちの人は予定があるだろな~って思って、全く予定なし!!どうやってすごそう?時間、持て余すかしら??なんて思っていたけれど、いざ始まってみると、そんなこともなく、まだ行き残したところもあります。遠出はしなくって、市内の近場で遊んでいたのだけど。専ら、この3月まで、息子とちょこちょこお出かけしていた場所に毎日出かけてました。地元のローカル線に乗って、のんびり出かけたり、公園にいったり、港に船を見に行ったり、図書館にいったり、花をみに散歩にいったり・・・・。3月までは、当たり前の毎日だったけど、今になってみると、それが、とっても愛しい。昨日の夜は、今日でもうGWが終わるかと思うと、さびしくって、なかなか寝付けませんでした。でも、ほんの1カ月だけあど、3月まで親子べったりだった頃とはちょっと違っていて、益々やんちゃになって、手を焼くことも増えてきました。息子も集団生活を始めたし、成長しているんですよね。きっと、あと1年、親子べったりだったら、それはそれで大変だったかも・・・という気もします。仕事がよくわからなくってしんどい時、親しかった友達からメールや電話をもらったり、3月まで毎日のように会っていたママ友とばったり会えたりして、そんな些細なことでも、救われたりします。明日からまた仕事。この先、仕事を続けていけるのか、私に務まる内容なのかとか、すっごく不安です。でも、なんとか、行けるとこまで、やってみます。きっと、今まで以上に時間はかかるだろうけど、なんとか、自分のやることが見えてくることができるよう、もがいてみなくては
2010.05.05
コメント(8)
4月12日から配属先で仕事が始まりまして。 すごく忙しそうです。 次々電話かかって、どんどん仕事は増えていくし。職場の人達は頼もしい感じの方が多いけど、なんせ、忙しそうで。仕事も、見て覚えていって!って感じなので、全体がよくわからない上に、いろんな言葉が飛び交い、なんだか事が進んで行って。 わからないこと聞くにも、どこまで自分で調べて、どこから聞いたらいいのかも、イマイチ良く分からないし。当たり前だけど、ドッと疲れました。 それに、朝起きると、気分が重くって。私も落ち着かないのもあり、 息子も調子崩して、先週の金曜日、保育園から呼び出しの電話が。 さっそく、年休とりました。 すると、息子の風邪をもらったか、私も疲れがでたか、 週末体調崩してました。 でも、ほんと、週末でよかった!。ゆっくり休めたので、週明けには復活。 今週は、先週よりも、元気に過ごせました。 金曜日には保育園の先生の家庭訪問。 初めて先生がお家に来てくれたので、息子も興奮して、夜寝られず。 でも、さすが保育園。 6時過ぎの訪問予定だったので、仕事休まずにこなせて一安心。 そして、今日は、親子遠足。 イチゴ狩りに行ってきました。 イチゴ狩り、10年ぶりくらいかな? 確実に、進化してますね。 以前は、しゃがんてイチゴを採っていたけど、今は、バリアフリー。 車椅子でも、ラクラク収穫できるんですよね。 列ごとに、いろんな品種のイチゴが栽培されてて、食べ比べも面白かった。 イチゴ狩りの後、海沿いの公園で遊んで解散。 初めての園の行事だったけど、とっても、楽しかった。 息子も、友達と走り回っていて、成長しているな~って実感! 私も、一緒にお弁当食べる仲間も見つかって、うれしかった!でも、遠足から帰った後、1か月前から患っている、息子の中耳炎の治療へ。一度良くなってたけど、先週の風邪のためか、また悪化してしまって。でも、風邪もよくなったし、これで、快方に向かうかな?親子供に病気になり、家庭訪問も遠足も終わり、 とりあえず、最初のひと山、越えたかな?。
2010.04.24
コメント(4)
4月1日から新生活スタート。 でも、色々ありまして~。 3月31日、息子が初めての中耳炎に。 夜も10時前に寝かしたものの、11時ころ、痰がからんで、 かなり吐きまして・・・・。 部屋の掃除や、シーツ換えなどしてたら、 結局寝たのは12時過ぎてて。 なんとか、初出勤。 辞令交付の練習もあって。 声が小さいとか、お辞儀の角度が浅いとか、注意もあり。 なんか、今までにない雰囲気。 研修自体は、思ってたより、面白かったです。 色々勉強になりました。 外部講師によるマナー講座もありました。 ロールプレイで、電話の応対、道案内、名刺交換などなどあって。 アメとムチ方式の講座で、メリハリありましたよ~。マナー講座は、今まで受けたことがなかったので、よかったかな。 5,6は、宿泊研修。 息子の方も、3歳になると、私が帰ってこないことは理解できていたようで、すごくお利口にしていたようです。でも、その反動が出ましたが(苦笑)。とりあえず、宿泊も無事(?)終わって、一安心です。保育園には、いやがらずに行ってますが、園で、さびしくなってか、何回か泣いているようです。一時保育で行った園とはいっても、毎日長時間通うのは初めてだから、息子なりに、生活の変化にとまどっているところもあるんでしょうね。仕事の日は、今のところ午後6時ころには帰ってきているのですが、それでも、あっという間に時間がすぎさり。夜の10時ころには、息子と一緒に寝てしまってます。とっても、早寝早起きになっております。今までと生活が一変して、私も息子も、戸惑いの連続。子どもとゆっくりできないので、私自身も、泣きたくなることもあるのですが。そのうち、生活のペースがつかめてきますよね。新人研修は9日で終わり。12日から、配属先での仕事が始まります。いよいよ、本格的に、仕事スタートです。ドキドキ。
2010.04.11
コメント(4)

姉一家が、仕事で1週間、兵庫&広島に帰国していたので、会いに行ってきました。 でも、実家には戻ってこられないので、途中3日間は、姉の子ども2人を実家に連れて行き、昨日広島に送り届けてきたところです。 兵庫といえば、主人と一緒に暮した街です。懐かしい人たちに、たくさん会えてうれしかった。 それに、姫路城が改修工事中で、城とクレーンのミスマッチな写真もとれました。姉夫婦が仕事中は、子ども3人連れて、ウロウロ。 都合のいい、子もり要員でした(笑)。 息子は、今、なんでもマネしたい年頃。 ヘンテコなこと、いとこ達から、色々教えてもらってました。 特に、お尻をカンチョーした後、 「お尻のマッサージ~♪」って、歌うのがツボにはまっているらしく。何が楽しいんだろ?って思うけど、下ネタ(?)、子どもは、好きですよね~。 今日は、保育園の一時保育の最終日。 1年前のことを思うと、本当に、成長したなあ。 子どもの1年の成長って、すごいですよね。 一時保育が終わってから、4月からの担任の先生と面接してきました。 担任の先生は2人いるみたいなのですが、 そのうち1人は、今年度、一時保育を担当していた先生だったので、 すごくホッとしました。よかったあ~。 どうやら、男の子が多いクラスのようで、なかなか活発なよう。 保育園、慣れてくれますように。私も、職場にうまく適応できますように。どちらかと言えば、息子より私自身、仕事が勤まるのかが心配です。早く、ペースがつかめるといいなあ。でも、仕事が始まる前に、いろんな人にあう機会があって、よかった。4月は、もうすぐ。頑張ろう。
2010.03.26
コメント(2)
数日前、保育課から書類が届いて、認可保育園入園決定しました。 しかも、今、一時保育で毎週通っている、近所の保育園。 よかったあ。 4月から生活激変だから、保育園は慣れたところで、一安心。今、未就園児の集まりにいっても、話題はもっぱら幼稚園。 「どこの幼稚園?」なんて話に花が咲いている中、 一人決まってなかったから、なんだか、落ち着かなかったんですよね。 行くところが決まっていくって、いいですね~。 さてさて。3月中にできる限り、済ませるものは済ませておこうと、 さくさく準備しております。 車検も早期入庫して終了! 休日保育をしている保育園にも連絡済み。 ファミリーサポートにも登録したし。 かかりけの小児科は病児保育があるので、利用方法なども確認。あとは、子育てタクシーの登録しておこうかな。 保育園に緊急に迎えにいかなくてはいけないけど、親がいけない時、 自宅や祖母宅まで、タクシーで子どもを送り届けてくれるサービス。 なかなか心強いでしょ?。 そうそう、3歳児健診も早めに受診させてもらって、無事終了。 この地域は、3歳5~6カ月時に受診の案内がくるんですよね。 そうなると、仕事初めてすぐに受診になってしまうので、保健所に問い合わせたら、3歳すぎたら、いつでも受診OKとのことだったので、無事終了!今日は、取得している資格関係の研修会があり、片道2時間半かけて行ってきました。研修は3時間だけど、往復に5時間以上かかり、移動が大変でした。内容もなかなか濃いもので、ついていくのに必死で。4月からの仕事、やっていけるか少し不安になってしまいました。でも、3年半もブランクがあるので、以前と同じようにできるわけがないですよね。仕事と生活のバランスも難しいだろうなあ。息子は、祖母と祖父の職場の人が交代で見てくれて。いたずら盛りの息子だけど、私がいないと、かなりお利口にして頑張っていたようです。往復とも、電車で移動しました。息子は電車大好きで、おまけに今、「電車用信号」に凝っているんですよね。電車移動中、ゆっくり休めたのは助かったけど、ふと横をみると、息子がいないと、さびしい感じがしたし。電車用信号を見つけても、なんだか、味気なかったです。今まで、息子とずっと一緒だったから、いないことに慣れてない私。子離れできない親の気持ちがよくわかります。でも、仕事始まると、忙しくなって、さびしいなんて言ってられないかもしれないですね。年度末は、なんだか落ち着かないです。
2010.03.13
コメント(6)

もう2月もおしまいですね。 早いなあ。あと1ヶ月で、生活激変です。 金曜日のお一人様時間は、なかなか満喫できてます。アバターの3D版も見られたし。プチオフでゆっくり食事ができたし。前回は、子連れで遊びにいったので、すごく楽しかったけど、ゆっくり話せなかったんですよね。今回は、ゆっくり話せて、きっと、この先もなんとかなるかなーなんて、実感できた貴重な時間でした。そして、今日は学生時代の友人とランチ。彼女は乳がんの治療中で、いまやっと一段落したところ。状況は違うけど、新しい人間関係を築くのが億劫になったり、どういうタイミングでカミングアウトするかとか、共感できることもたくさんあって、ゆっくり、話せてよかったな。話は変わって。 4月から勤務予定の職場からちょこちょこ書類が届いていて。 どうやら、事前学習をしてレポートを提出する必要があることが判明。まあ、締め切りまで時間があるし、それはそれでいいとして。びっくりしたことに、 採用直後に、1泊での宿泊研修があると書かれていて。えーーー。泊まりもあるの???。 しかも、4月の頭なんて、息子が保育園に毎日通い始めて、まだ慣れてないころに、 泊まり研修を受けないといけないの???。 って感じで、かなり、ブルーになってしまいました。 子どもがいない時だったら、宿泊研修も楽しいだろうと思うけれど、 今の状況での宿泊はちょっと、キツイです。 なんだか、ちょっと泣きたい気分・・・。 今気づいたけど、息子は、今まで私以外の人と、寝たことがないんですよね。 でも、もう3歳なんだし、これくらいの年になると、下の子が生まれたりして、母親と一緒にいられない時間を経験している子も多いし。 こういう時、父親がいてくれたらなあ・・・なんて、ないものねだりをしてしまうわけです。かなり、心配なのですが、1泊なので、親に頼み込むかなあ。日中は保育園があるから、夜だけだし。 なんとか、当てを考えておかなくては。 なんて、書いておきながら、息子と離れて寝るのは、私も初めて。なんだか、考えただけでも、寂しい。私が、一番落ちつかないのかも。
2010.02.26
コメント(7)
今日で、大学の授業が修了しました。もう今日でおしまいって思うと、すごく残念です。しばらく現場に出てから、改めて授業を受けたこともあり、すごく楽しかったなあ。なんで、現役の学生時代、授業中、寝まくってたんだろうって思うんだけど、きっと、若いころの私には、この面白さが分からなかったんだろうなあ。大体、受講生が8人~10人の授業を聴講してたので、教授や学生さんに、顔を覚えてもらえたことも大きな収穫。ほんと、1年って、あっという間ですね。今日で授業は終了だけど、保育園の一時保育は、年度末まで、引き続き週1日、予約することができました。さてさて、ひとり時間、何しよう~。先ずは、出産後1度も行ってない、映画を、見に行こうかな。今のお薦めってなにかしら?「アバター」は見たいなあ。本も、ゆっくり読む時間も欲しいな。しばらく小説を読んでないし。白髪が目立ってきたので、就職前に、カラーリングした方がいいかなあ。マッサージも行っておこう。現実的なところでは、歯科検診とか、癌健診とか行っておいた方がいいんだろうなあ。なんて、あれこれ、やりたいことが出てきてます。どれだけ、できるかしら?。これも、安心して預けられる保育園に出会えたからですよね。4月からも、この保育園に入園できれば、本当に心強いんだけどな。もうすぐ入園の息子ですが、まだ、オムツ取れてません・・・。家では、全くトイレにいく気がなくって。でも、保育園だけは、布パンツで行ってます。ほとんど、失敗もないです。園だと、保育士さんが誘ってくれるし、みんなと一緒にトイレにいくし、トイレも使いやすいし、その気になりやすいんでしょうね。この調子だと、入園しても、なんとかなりそうで、ひと安心です。
2010.02.05
コメント(4)
もう1月も終わりですね。保育園の入園書類を提出してきました。今一時保育で通っている園が第一希望です。結果が出るのは3月10日頃。ギリギリまで分からないので、少し落ち着かないです。新生活まであと2ヶ月。息子との時間を大切にしたくって、大学の授業の聴講の日以外は、ほぼ毎日、アチコチの未就園児の集まりに行ってます。親しくなったママ友2人も、大体同じように動いているので、毎日ように会ってたから、子ども同士も仲良くなって、いい感じです。子ども同士、遊んでいる姿も微笑ましい。将来、どんな子どもになっていくんだろう?なんて、あれこれ想像するもの楽しいです。「お互い子どもも大きくなったし、子どもを預けて、一度ゆっくりランチがしたいねー」なんて話もでてきて。実現するといいなあ。ママ友のうち1人は、来年4月から仕事を始めたくって、就活中。この不景気で、パートでも何十人って応募があるらしく、面接を何度も受けたけど、ダメだったーって話をよく聞いてました。でも、何度もハローワークに通い、セミナーを受け、担当者とも親しくなれたようで、着実に今できることを積み重ねていっている姿勢は、私自身も、励みになったなあ。そして、物事、動き時には、あっという間に進んでいって。先週受けた面接試験に通り、なんと2月1日から、週5日、パートに通うことになったそうです。就職決まってよかったなーとは思うのですが、てっきり4月からの仕事と思っていたので、急展開でびっくり。彼女親子と毎日のように会ってたし、息子も楽しそうに遊んでたし、お互い入園までの時間、親子一緒の楽しい時間をすごせるかなって考えていたので。いきなり会えなくなると思うと、自分でもびっくりするくらい、とっても寂しい感じがしました。しかも、就職が決まった話を聞いた夜は、なかなか寝付けなかったほど・・・。きっと、彼女とは心地よい時間を過ごせていたんだろうなあ。でも、これで会えなくなるわけではないし、関係が続いていく間柄だったら、お互い環境が変わっても、友達でいられるかなって思って。とりあえず、子ども預けてのランチは週末に実現できそうです。ほんと、心地よい付き合いができるママ友と知り合いになれたことに感謝ですね。そういう私も4月から新生活が始まるわけだし、どんな感じになるか全く想像がつかないけど、新しい出会いを楽しめるといいな。
2010.01.29
コメント(2)
年末年始、主人の実家で過ごしてきました。息子も、毎日のように従兄弟と、兄弟のように遊べて、いい思い出がたくさんできたようです。義妹の下の子が、もうすぐ1歳になるので、久しぶりに、義父母と義妹一家と一緒に1泊で旅行に行きました。みんなでの旅行は、1年半ぶりくらいかな。 義妹が2人目を出産するまでは、主人の実家に行く度に一緒に1泊旅行をしてました。でも、死別1年を経過するまでは、旅行は楽しいけど、家族旅行なのに何で息子には父親がいないんだろう???。私達家族はなぜ2人だけなの???という思いが強くって、寂しくなることもしばしば・・・。夜、こっそり泣くことも多かったです。でも、死別1年を経過すると、慣れてきて、旅行を純粋に楽しめるようになってきて、今回も、旅先で泣くことになろうとは、全く思いもせずに出発。妹家族が4人になってからの初めての旅行。子どもが1人だったときとは少し様子も違って。どうしても、下の子にまだまだ手がかかることもあり、家族4人でまとまっていることが多かったかなあ。それに、自然と、義父母も妹家族をサポートするような体制になるから、ちょっと、孤独を感じることも。(義父母って、すごく、孫の面倒見がいいので、これは、いつもの光景なんだけど)。本当に、ちょっとしたことの積み重ねなんだけど、積み重なっていくと、義妹一家が眩しいというか羨ましく映ってきたと同時に、私と息子が惨めに見えてきて・・・・。「この感じ、やばい!!」って薄々わかったので、なんとか旅が終わるまで気持ちを持ちこたえなくてはって思ってたんだけど。旅行自体は、羨ましく思うこともちょこちょこありながらも、温泉にみんなで楽しく泊まって、2日目の夕食を、家近くのファミレスで食べて解散にしようってところで、号泣してしまいました。きっかけは、息子が旅行の2日間、ほとんど食事もお菓子も食べなかったこと。そんなこと、今までになかったから、心配で(食べなくても元気で走り回っていたんだけど)。義父母も、息子が食事を食べないのを気にして、「ごはん食べないと病気になるよ」「病気になったら、保育園に行けないから、ママが困るよ」なんて話になり。話題は、今春からの、保育園入園のことになりました。「息子が病気になったとしても、病児保育とか上手く使って乗り切れるかなあ」とか話をしていたのですが、なんだか、急に涙が出てきてしまって。自分でも、びっくりでした。なんとか涙を止めなかったけど、止められず。この旅行中、「義理の家族が羨ましいモード」から、なかなか抜け出すことができなかったんですよね。だから、保育園の話をしているときも、「義妹は、仕事再開の予定もないけれど、子どもが病気になっても、すぐに駆けつけて面倒みてくれる祖父母が近くにいていいなあ」なんて羨ましくなってしまって、私自身が惨めに思えてしまったんです。あー、ヤダヤダ。義母は最初は、私が息子がご飯を食べないことについて悩んで泣いている・・というような認識だったみたいで。そんなことで泣いているのではないけれど、この気持ちを説明するのも難しいし、あーー、もう、どう思われてもいいやって感じで、ずっと泣いてしまいました。家に帰っても、なかなか気持ちはスッキリせず、部屋に戻り、人目を気にすることなく思いっきり泣いたら、翌日は気持ちはスッキリしてました。あーー、家族旅行中にこんな大波がくるとは・・・。ちょっと、気持ちが無防備だったのかもしれないなあ。でも、泣きたいときには泣くってことは、必要ですよね(できれば、1人になれるときに大泣きしたかったけど)。思わず号泣というオマケつきだったけど、旅行そのものは、楽しいこともたくさんありました。大人数だからの楽しさもありますしね。それに、今回主人の実家にいく前には、主人の最後の職場に顔出してきました。主人縁の方々といい出会いができて、色んな人に気にかけてもらってるなあって実感できて、すごく嬉しかったなあ。死別2年半。年々気持ちは穏やかにはなりつつも、突然、気持ちが揺れ動くこともまだまだあり、またその後立ち直り。そんな毎日です。今年は、私も息子も新生活スタート。なんとか、乗り切って過ごしていけますように。
2010.01.13
コメント(8)
3歳の息子。最近、女の子に、かなり積極的。未就園児の集まりでは、気に入った女の子を見つけて、その子の後を、ついてまわる。その子がこけたら、一緒にこける。そして、さりげなく近付いていって、髪の毛触ったり、身体をなでなでしている。手をつなごうと、努力している(努力が実らないこともあるのだけど)。しかも、追いかけまわしているとき、すっごく、嬉しそうで、見たことないほどの満面の笑み。「キャッキャ」笑いながら、女の子を追いかけまわしているので、笑ってしまいます。毎回、ターゲットは分かるのだけど、大抵、息子が追いかけまわしている子は、髪の毛が長くって、アレンジしている子だったり、スカートはいている子が多いかなあ??。結構、単純で分かりやすいですよね。ママ友からも、「かなりの女好きだよね~」「女の子追いかけているときが、一番生き生きしてるよね~」と言われてます。、「(息子が)追いかけている子って、かわいい子が多いよ。お目が高いよ~」とも言ってたけど、一応、これって、誉め言葉。確かに、最近の息子の写真を見返してみたら、みんなが集合している場面では、女の子と女の子の間に入って写っているものばかり。これも、本能のなせる業。一方、女の子が男の子を追いかけ回している姿って、あまり見ないなあ。そういえば、女の子のお母さんが、「ピンクの洋服着せたり、スカート履かせて遊びにいくと、男の子が群がってくる」って言ってたのを思い出しました。これだけで結論づけることはできないけど、男の子って、結構単純で分かりやすいなあって思ってしまうことが多いです。そこが、可愛かったりするんだけど(笑)。こんな私達ですが、今のところインフルエンザにも罹らず、元気です。この調子で、年末年始も過ごせるといいなあ。来年は、息子の入園に私の仕事再開に、すごく変化の大きい年になりそう。今週末から年明けまで出かけるので、今年最後のブログになるかもしれません。また、来年も、よろしくお願いします。
2009.12.21
コメント(2)
気がつけば、もう12月。劇的な変化はないけれど、毎日、出かけることがあって、なにかと気分的に忙しい感じです。でも、よかったことは、新型インフルエンザの予約がとれたこと。第1回目も無事終わり、今週末2回目の接種が終わる予定です。ママ友にもきくと、なかなか予約がとれない状況らしいので、これはよかったなと。年末兵庫により、最期の主人の職場等などに寄ってから、主人の実家のある愛知に移動予定で。移動中のインフルエンザが怖かったので、年末までに2回接種が終わる予定で、一安心。それから、保育園選び。一時保育で利用している、近所の保育園に来年度の空き状況を聞いてみました。でも、息子と同い年の学年が一番人数が多くて、新規にとれるかどうかわからない・・とのことでした。うーーーーん。残念。ダメと決まったわけではないけど、この保育園1本で希望を出すのは、入園できない可能性が高いので、併願することに。職場の場所は、4月1日に辞令がでるまで分からないのだけど、ある程度予想はできていて、もし、予想通りの場所だとすると、目の前に保育園があります。ということで、その保育園に問い合わせをしてみたら、来年度は30人程度募集する予定で、3歳児も取りますとのお返事。問いあわせをしたその日に見学にも行けて、見学の時に対応してくれた保育士さんも、とっても感じがよくって、園庭も広かったので、印象はすごくよかったです。ただ、予想外の職場になったり、3年の間に異動があったら、という危険性もあるんですが。この保育園になったとしても、家から2.5キロくらい。そんなに遠くないので、なんとかなるかな。それから、あと1箇所、見学に行きました。道が細くって行きづらいけど、家から1キロちょっとのところにも、新規の保育園ができることが判明。事務所に話を聞きに行ったり、建設現場を見に行ったり。でも、まだ、基礎工事の段階なので、園のイメージは全くわからなかったけど。保育園は第3希望まで出せるので、この3園で絞れそうです。4月から勤務予定の職場から、合格通知がきた数日後「可能だったら、1月から働きにきませんか」と電話がありました。予想外の展開だったので、びっくりしました。でも、年末は認可保育園は満杯で入れないし、大学の授業はあるし、4月までの息子との時間を楽しみたかったので、あまり迷わずに、断ってしまいましたでも、このご時世。無認可の保育園でもなんとか探して、無理しても働きに行くべきだったのか・・とか、断ったあと、あれこれ考えがよぎったけれど。その後、正式に採用内定通知が届いたので、一安心。きっと、採用する側からしても、仕事のブランクがあるので、早くになれて欲しかったんだろうなあ・・・。 色々あるけど、今までのような漠然とした不安ではなくって、より具体的な内容であれこれ考えることが増えてきて。そういう意味では、やるべきことがはっきりしてきた分、動きやすいです。 入園といえば、息子のトイレトレーニング。布パンツにして、何度か続けて漏れてしまって、それ以来、布をはかなくなり、トイレにも行きたがらなくなりました。でも、オシッコがでるタイミングは分かるみたいで、出る前に、「今、紙?(布じゃないよね)」と確認したり、立ち上がって部屋の隅でゴソゴソしてたりしてます。無理に連れて行ったこともあるのですが、「出ない!」といってオシッコを我慢して、紙パンツをはかせた途端、オシッコをすることがあり。しばらく、トイレトレーニングは、小休止という感じです。何とか、4月までに、昼間だけでも、取れて欲しいな。
2009.12.14
コメント(2)

11月末で、息子も3歳になりました。この間、産まれたばっかりだと思っていたのに、もう3歳なんて、はやすぎる。お陰さまで、元気に育ってます。最近は、口の利き方も一人前だし、いたずら盛りだし。でも、逞しく育っている姿が、眩しかったりもします。3歳になると、もう、少しずつ親離れしていきますね。とはいっても、卒乳はまだなんだけど(笑)。未就園児の集まりでは、私の元から離れて、自然と子どもたちの中に混じっていくし。本の読み聞かせ会では、私の膝の上にすわらず、本の前のところで座って聞いているし。少しずつ、親から離れていって、子ども同士がよくなっていく時期なんだな~って思います。頼もしくもあり、ちょっと、寂しくもありって感じです。誕生日に、知人から、ケーキのプレゼントがありました。息子の好きなJALのケーキ。可愛い形でしょう?。 「JALマークのところ食べる!」とのリクエスト。数字やマークが好きな男の子です。将来は、間違いなく、理系男子??。遅ればせながら、3歳の誕生日に、布パンツをはかせてみました。オムツと比べると、「スースー」するようで。布パンツ気に入って、家では、はいてますが、よくもらして、着替えてます。オムツを取るには、ある程度、不快な経験も必要ですよね。 そして、1つ嬉しいことが。就職が決まりました!。 来年4月からの採用予定です。いきなり、常勤の仕事。大丈夫かなあ・・・。でも、この歳で小さい子がいるのに、採用してくれて感謝。経済的な目処が立ったことが、嬉しいかな。私の両親も大喜びだったので、旦那の実家にも電話したら、義母が出て、「スイさんに苦労かけてしまって、ごめんなさい」という返答でした。喜んでもらえるというのは短絡的な考えでしたね。立場が違えば、それぞれ思うこともあり。私も、忙しい生活には不安があるし、子どもとの時間がすくなくなるのも寂しい。でも、このままだと、息子はどんどん子どもの世界に入っていくのに、私が子離れできないような気がしてて。赤ちゃんの時に死別だったから、息子とは一心同体で。息子に手がかかって、考え込む時間がなかったからこそ、日常生活もこなしていけたし。息子が子どもになり、未就園児の集まりに行くようになったからこそ、新しい友達もできたし。まさに、小さい息子がいたから、ここまで回復できたって思ってて。息子は同士でもあり、私の片腕のような存在でもあって。息子の成長は嬉しいとともに、寂しくもありと、複雑で。幸い、仕事も決まったし、私は私として、生きていきいかなくては!なんて、実情よりも、かなり、大げさな表現になってしまいました。もう12月ですよね。 近所の銀杏並木もライトアップされました。 今年は暖かいからか、まだまだ銀杏の葉っぱが落ちてなくって。ライトを邪魔しているような感じです。来年の4月まで、親子一緒の生活、思い残すことのないよう、楽しもうっと。
2009.11.30
コメント(8)

13日に就職試験を受け、14日、ぐんまでの友人の結婚式に出席するために、空港へ。ところが、羽田悪天候のため、飛行機の出発の目処が立たず、空港で足止め。でも、天候ばかりはどうしようもない。待つしかないですね。本当は1時すぎに羽田着の予定だったのに、ついたのは3時過ぎ。でも、ニュースをみて気づいたのだけど、悪天候はいいわけで、2時半にオバマ大統領が羽田から出発したから、、待ったがかかったんじゃないかしら。披露宴の遅刻は確定だけど、できるだけ早くつきたいから、乗り換え、走りましたよ~。エレベーター探している暇ももったいなくって、寝てしまった息子を抱え、バギーや荷物を身体にかけて、エルカレーターを駆け上がり。 頑張ったかいもあり、披露宴も、お色直し前につけて、一安心。この日は、高崎に泊まって、翌日、SLみなかみ号に乗りました。 11月とは思えないくらい、暖かくって、いいお天気。出発する前に、煙がボーって上がって、汽笛がポーってなって。SLって素敵。 今もなお、走りつづいている理由がわかるな~。とっても、ごっつくて、存在感がありました。高崎駅を出発して間もなくすると、じゃんけんゲームがスタート。 勝ち抜くと、SLグッズがもらえるらしい。結構勝ち抜いて、最後の3人までいったけど、最終で敗退。惜しかったけど、行楽色満載の車内、楽しかったです。その後、旦那の親友と待ち合わせ、職場に遊びに行ってきました。1年ぶりくらいの再会です。やはり、親友だけあって、ちょっとしたところが、旦那と似ていて、ドキっとしてしまいました。やはり、似たもの同士、友達になるんですよね。久しぶりに、旦那と同じ空気の人に会った感じ。でも、もちろん、恋愛のドキドキ感とは違いますよ(笑)。なんだか、ちょっと忘れかけていた、懐かしい感じが蘇ってきてしまったのかな~。一番嬉しかったのは、息子がなついて、楽しく遊んでたこと。息子が、赤ちゃんの頃死別したからかもしれないけど、旦那の知り合いが息子と遊んでくれるのって、すごく嬉しい! 嬉しくなって、写真をいっぱい撮りました。 ゆっくりとはできなかったけど、SLにも乗れたり、天候にも恵まれたし、いい一時が過ごせて、大満足。あ~、いいぐんま滞在だった、と思っていたら、新婦からメールが。なんと、披露宴の翌日新郎が発熱。病院に行ったら、新型インフルエンザだったって!!!!。えーーー。確かに今流行っているし、新郎は学校の先生。感染していてもおかしくないけど、披露宴の翌日に発症しなくても・・・。しかも、披露宴会場は、密室・・・・。 私も、息子も、インフルエンザに感染しているか、ドキドキしたけど、もうすぐ1週間経つし、インフルエンザ菌は、よってこなかったようです。よかった。よかった。 盛りだくさんな週末だったけど、新型インフルエンザにも罹らなかったし、楽しかったわ。でも、もう、インフルエンザ大流行しているから、できる予防に努めないとね。
2009.11.19
コメント(4)
金曜日は大学に行く日なので、息子は保育園へ。園にいくと、普段甘えん坊の息子も それなりに集団生活しているようです。お迎えにいくと、保育士が「もう、トイレに誘うと、オシッコできるから、今度から布パンツ持ってきてもらっていいですよ~」と言ってくれました息子は今月末で3歳。来春入園予定。そろそろ、オムツ取れてもいいんですよね。早い子は、もう、夏には取れてたしなあ・・。 でも、私、のんびりしてて、マメにトレーニングしてないもので。息子も気分がのると、トイレでできるけど、オムツですることも多くって(でも、オムツでした後、教えてはくれます)、まだ、布パンツでの本格的なトレーニングはしてないんです。仲のよいママ達も、結構のんびりしてて、子ども達も、みんなトレーニング完了してないので、焦ってはないのだけど。でも、そろそろ、布のパンツでトレーニングしてもいいかな。よし、3歳になったら、頑張ろう!!(って、またまた先延ばし・・・) トイレトレーニングって、結構、親の性格が出ますよね。園は認可保育園を狙ってみようと思っているので、まだ決まってません。私の方も、ボチボチ、就活をしてまして。とりあえず、1つ、最終試験まで残ることができました。かなり前のリクルートスーツを着たら、ウエストキツくてとまらないし。筆記試験が3時間くらいあって、訳のわからない問題やら、論文やらで。翌日、クビが筋肉痛になったし。久しぶりの就活は、いろんな意味で大変。 採用はたったの1名なので、まだまだ、結構な倍率で狭き門。でも、仕事にブランクがある私にとって、最終に残れたことだけで、嬉しい。それだけで満足な感じ!。結果はどうであれ、就職に向けて、この先も動いていかなくては。そして、試験が終わったら、お楽しみが。友達の結婚式がぐんまであるので、 飛行機+新幹線に乗って、ぐんまに行って来ます。ぐんまには、旦那の親友が住んでいるので、親友の職場にもちょっとお邪魔する予定で、楽しみです。鉄子なもので、ぐんままでの移動で使う新幹線は、行きは「あさま」、帰りが「MAXたにがわ」に決めました。高崎からの移動は、SLを使う予定で、ちゃんと、指定席も予約しているし。何がメインだか分からない、ぐんま行きですが(笑)、息子は、「あさま」も「MAX」も初めてなので、すごく喜ぶんじゃないかな。せっかく羽田に飛ぶので、東京でも遊んで帰りたかったけど、なんだか、新型インフルエンザが気になってしまって、長期滞在は諦めました。どうか、インフルエンザに罹りません様に。
2009.11.06
コメント(11)

1日、地元で初めてのオフ会がありました。ブログにもちょこちょこ遊びに来てくれているお友達親子と一緒に、「えひめこどもの城」に行ってきました。「えひめこどもの城」とは、名前から想像できるように、大型児童館のようなところです。一山一体に、児童館や、陶芸や工作ができる体験型施設、イベントステージや、乗り物など、子連れで楽しめる施設が、いっぱい。とても広いので、園内には、ロードトレインが走っていて、なかなか楽しいところです。このお友達との最初の出会いは、「シングルハウス」の掲示板。お互い、死別後、十数年ぶりに実家に戻った境遇も同じです。今まで私が参加したオフ会も、「シングルハウス」に出入りしている方々とのもの。なんだかハウスに関係している人には、親しみを持ってしまう私です。オフ会といえば、どこかに出かけていってってイメージが強かったので、地元で気軽にできるなんて、嬉しい。きっと、えひめにもたくさん死別の仲間はいるんだろうけど、なかなかお会いできる機会もなくって。さてさて。日程が決まったら、気になるのはお天気。朝は曇り空だったけど、天気予報ではお昼から雨。ちょっと心配。お友達のお子さんは、小学生。興味の対象も、息子と同じ年の子とはちがうので、今まで行ったことのない「エコハウス」も体験できました。太陽発電や風力発電のモデルがあって。ウチワで扇いで風車を回すと光ったり、電気をソーラーパネルにあてると電車が動いたり、音楽が流れたり。なかなか面白かったです。それから、レストランで昼食を食べて、乗り物に乗りに行こうと思ったら、想像以上の土砂降り。小雨ならまだしも、これじゃあ、乗り物は無理。ロードトレインで児童館に戻って、葉っぱアートなど、体験しました。お兄ちゃんと一緒というだけあって、結構、目は真剣でした。でも、息子は、葉っぱを貼り付けたボンドが乾く前に触って、ぐちゃぐちゃになり、作品には、なりませんでしたが・・・。雨で屋外の施設で遊べなかったけど、館内入り口で焼いていた、焼きたての焼き芋を食べたり、室内遊具で遊んだりと、楽しくすごせました。子連れだし、息子はまだまだゴソゴソしてしまうので、ゆっくりとお話することは難しいけれど。でも、あたり前のことだけど、家族の形もそれぞれでいいんだって思うし。それに息子よりちょと先輩のお子さん達の成長を見られるのは、心強いし。死別は大変なことだけど、生きていると、楽しいこともあって、新しい出会いもある。死別ってことにこだわらず、生きていけたらいいなあ。家族連れをみて、気持ちがチクチクすることもまだまだあるけれど、でも、今の自分自身の生き方は、キライじゃないし。今の状況を、自分なりに楽しんでいこうっと。 息子も、お兄ちゃんと一緒に遊んでもらって、嬉しかったようで。とっても眠いはずなのに、帰りの車の中でも、こどもの城で体験したことを、ずっとしゃべっていて、なかなか寝ませんでした。 大雨にも関らず、ここちよい1日でした。
2009.11.01
コメント(6)
最近、託児付きの講演会にちょこちょこ参加しています。今日も、児童館で子育ての講演会があったので、行ってきました。息子は、隣りの託児室で児童館のスタッフの方がみてくれてたのですが・・・・・。部屋には10人くらい子どもがいて、見たところ1歳ちょっとくらいの子が多くって、あちこちで泣き声が聞こえて、なんだか落ち着かない雰囲気。息子もいつもどおり、別れ際泣いてしまったけど、スタッフに託して会場へ。今回は託児室が真横だったので、講演会中も、絶えず、子どもの泣き声が聞こえて、結構気になりました。託児室って、子どもの泣き声が聞こえないくらいの場所が落ちついて話が聞けますね。泣き声聞こえたところで、どうするわけでもないし。 講演時間は1時半くらい。終わって、お迎えにいくと、スタッフの人から「すごい、おりこうだったんだよー」と言ってもらえました。何がおりこうだったんだろう??と思ってきくと、講演会中、小さい子が泣いてると、よしよし頭をなでてあげたり、ティッシュを持っていって、涙や鼻水を拭いてあげたりしていたようで。えーーー???。息子がそんなことを???、とびっくりでした。 息子は、1人っ子だし、可愛いから、わりと甘やかしております。今も、まだ、抱っこ抱っこだし。家では、「赤ちゃんになるの!!」といって、赤ちゃんの泣きまねをしたり、横抱きを要求したり・・・・。赤ちゃんに憧れている息子なもので、この行動には、びっくりで、すごく、嬉しかったです。でも、ちゃんとオチもありまして。自転車に乗って家に帰るまではご機嫌だったのですが、1歩家の中に足を踏み入れると、すごく不機嫌になり、大泣き。今朝は、朝ゆっくりだったのに、ご飯も食べず、寝てしまいました。どうやら、外で小さい子のお世話をして、かなり疲れてしまったようです。児童館のスタッフの話は、息子にしては、かなり出来すぎだと思ったので、家に帰った時の息子の様子をみて、ちょっと一安心。いつもは、甘えん坊の息子の姿しか見ていないので、ちょっと成長した姿を知ることができて、ちょっと幸せな気持ちになりました。来月末には3歳。早いなあ。入園までの半年、親子の時間を、たっぷり楽しんでおきたいな。
2009.10.27
コメント(6)
寒くなってきて、気になるのがインフルエンザ。 新型ワクチンの接種は、幼児は12月くらいのよう。 となると、季節性インフルエンザの予防接種を、 新型の接種が始まる12月までに済ませたいって、思いますよね。 インフルエンザの予防接種って、医療機関によって、値段にバラつきがあるけど、 かかりつけの小児科は、今年は、4600円。 高くないですか? この辺りでは、子どもは、だいたい3000円が相場です。 なんでも、 今年はインフルエンザの予防注射希望者が多いので、値段を高めにして人数調整をしているらしい・・・との話が漏れ聞こえてきて。 確かに、品薄なのはわかるけど、値段つりあげて、人数調整するって???。 去年までは4000円だったので、かかりつけ医で受けてましたが、 さずかに高いので、今年は、他をあたってみることに。 わりと近くの小児科3施設、当たってみたけど、みごとに、断られました。 「入荷ワクチン分の予約は全て終わった」「診療歴のない人はお断り」と言われ、 びっくり!!! だって、インフルエンザって、この間、予防注射が始まったばかりでしょ???。 この時期で、予約分締め切りって?? 新型接種時期までに予防注射を済ませるつもりで、みんな動いているにしても、予約締め切りって早くないですか??そんなに品薄なの?? たった、3つの病院から断られただけだけど、 立て続けに、断られ続けると、 インフルエンザワクチンが手に入らない気がしてきて。 かかりつけの小児科に子どもつれて駆け込みして、予約してきました。 すんなり予約できて、なんだか、すごく安心しました。すごく焦って予約したけど、受付の対応をみると、まだ、余裕がある感じでした。 あ~、値段って正直。 でも、数千円ケチって、インフルエンザ脳症になってしまったら、それこそ、怖いから、ケチるところじゃないですよね。にしても、ちょっと高い気がしますが(苦笑)。まだ季節性インフルエンザの予約してない方、小児科の予約は早めの方がよさそうです。
2009.10.21
コメント(4)

息子はもうすぐ3歳。もうすぐ七五三の季節。1つ上の従兄は、両家の親も呼んで、3歳の時にしっかり七五三をしたのですが。私は、今、七五三をするのは、気持ちの上でしんどいし、男の子は5歳だけの地域も多いので、いいかな~と思って、何にもしないつもりでした。でも、最近、七五三の写真撮影の広告がやたらと目に付いて、「平日なら、撮影料無料!!」というのに惹かれて、写真撮影に行ってきました。気分屋の息子。お祭りのハッピは、「着ない!!」と言って、今年は一度も着ないまま終わってしまって。こんな状態で、着物なんて無理かなあ、とも思ったのですが、申し込んだからには、やはり、撮影したい。前日までに、懇々と言い聞かせると、「着物きる!、写真とる!」と言うようになり、一安心。自分の気に入った洋服しか着ないので、息子に着物を選ばせると、1番目立つ、黄色を選んでしまって。黄緑とか勧めてみたものの、「黄色きるの!」って言うので、着せてみたら、派手な感じはなく、案外、似合ってました。 あっという間に着物も決まり、子ども専門のスタジオなので、スタッフの方も、誉め上手、のせ上手で。足袋も嫌がらず履き、終始ご機嫌で、スタッフの人とおしゃべりしながら、撮影もできて。なんだか、息子も楽しそうでした。写真も、千歳飴持っている1枚だけでいいやって思ってたのですが、実際撮影が始まると、背景に紅葉が出てきたり、障子がでてきたり、小物も、刀がでてきたり、と、色んなパターンを撮影となり。まあ、撮影料は無料ですから・・・。でも、無料ほど怖いものはない??。出来上がった写真を見ると、いい表情で取れて、やっぱり、プロは上手いなあ~。1枚だけ購入するはずか、4枚も買ってしまいました(笑)。写真館の、思うツボにハマッテイル私・・・。ということで、衣装も即決で、着付けも撮影もスムーズだったので、写真館に入ってから、出て行くまで30分くらいで終わって。写真館にとっても、すごく有難いお客さんだったのでは?なんて思ってます。写真ができるのは、1ヵ月後らしいです。すごく、楽しみだな~。やはり、我が子は可愛いし、我が子の成長は嬉しいです。
2009.10.14
コメント(4)
秋の夜長とはいうけれど、2歳の息子が、とにかく寝ない!!ここのところ1週間くらい、9時か10時ころには寝室にいくのに、結局寝るのは12時過ぎてから、ひどい時で1時半ってのがありました。2時間くらい息子の寝ない行動に付き合ってると、もうイライラしてきて。 「何で寝なれないの!!」「ママは先に寝るから、勝手にしてなさい」と言ったまでは覚えていても、それから私の記憶も飛んでおり気がつくと朝ってこともありました。息子も「寝られないんだよ!!」って言うし、理由をきくと、「赤ちゃんが、たくさん遊びにきてるから寝られないの」「お友達が、たくさん来ているんだよ」とか、よくわからない説明。2歳ちょっとの頃は、「パパプーは上にいるんだよ」「ネンネ、パイパイしたら、(息子も)うえ~に行くの」とか、見えてるの??と思う発言があっただけに、もしかして今度も???。「誰が遊びに来ているの?」と聞くと、実在する子の名前だったり、テレビのキャラクターだったりするから、あれこれ空想しているのかな。 さてさて。そういう、夜更かしの上に、5日からお祭りが始まりまして。5、6日は、夜の提灯行列。去年は提灯のローソクを見て「マンマ、アーン」と言って手を合わせていてちょっと焦ったけれど、今年はそういうこともなく、一安心。お祭りでジュースやオヤツをたくさんもらうから、ご飯食べないし。そして、いつも通り夜更かし。7日の今日は、学校もお休みで、朝から神輿が出ます。雨の中、傘差して歩いたもので、濡れてしまって、風邪をひいたみたい。粘っこい鼻がどんどん出てきて、しんどそう。息子も元々体力はある方で、風邪はあまりひかないのだけど、日々の不摂生で免疫力が下がっていたんでしょう。さすがに、今日はしんどかったみたいで、久しぶりに夜9時に寝てくれました。 なんだか、こうやって、夜ゆっくりできたのって、久しぶりって感じ。やはり、一息つける時間って、いいですよね。夜のテレビも、ゆっくり見られるわ。なんて、息子の風邪を喜んでいる場合でもないですよね。今、新型インフルエンザが流行っているし、今抵抗力が落ちているのはヤバイかも。今日は早く寝てくれたら、ゆっくり寝て、早く風邪が治りますように。
2009.10.07
コメント(6)

もう10月。朝晩涼しくなり、秋らしくなってきました。秋といえば、収穫。園庭開放に遊びに行っている保育園で植えたバケツ稲が、しっかりと稲穂をつけました。先生が鎌を用意してくれて、一株ずつ鎌で稲刈り。息子も大喜びして、稲穂を振り回してしまって・・・・。結局ボロボロに。 こんなに、なってしまいました。もっと、立派だったのに、折れてしまって短くなりました・・・。そして、収穫といえば、秋祭り。明日から3日間お祭りの予定。家の倉庫でお預かりしていた町内の子ども神輿も、準備できました。でも、祭り期間中は、雨の予報なんですよ・・・・。せめて、お神輿で町内練り歩きの時だけ止んでくれたら、と願ってます。 そして、秋といえば、勉強の秋。先週から、市民講座と、大学の聴講が始まりました。市民講座は、男女共同参画主催の研修会で、全部で5回。テーマは、自分らしく生きる、高齢者の虐待、婚活など、今話題になっているものも多くって、面白そうでしょう?。ママ友と一緒に申し込みました。託児付きですから~。そしたら、なんと、託児を申し込んだのは、私とママ友だけ。2人の子どもに1人の保育者、しかも子ども2人はよくしっている仲。なんとも家庭的な雰囲気の託児で、すごく安心して預けられました。よかった、よかった。 そして、大学の聴講。後期は、午前1コマ、午後1コマ聴講予定。違う学科の授業だけど同じ学部だから、てっきり同じキャンパスだと思っていたら、午前と午後で、キャンパスが違った・・・。でも、興味のある内容の授業だし、キャンパス間は自転車で移動すると10分あれば余裕でつける距離なので、忙しいけど、1人で動ける身軽さもあり、なんとかなりそう。夏休み明けで、大学の授業を受けるのも久しぶりだったので、学問的刺激を久しぶりにたくさん浴びて、かなり興奮していたみたいです。夜、なかなか寝付けませんでした。そしたら、息子もなかなか寝なくって・・・。伝わるんですよね。息子も「ねられなんだよ!!」言ってました。「赤ちゃんがたくさん遊びに来ているから、寝られないんだよ!!」と言ってて????。謎ですが(笑)。とりあえず、秋を色々楽しめそうです。
2009.10.04
コメント(0)

シルバーウイークも終わりましたね。連休中は、動物園に行ったり、児童館に行ったり、温泉に行ったり、近場をウロウロしてきました。連休の中日に、両親を連れて、しまなみ海道の愛媛県と広島県境にある島、「大三島」に行ってきました。お天気もよくって、海の上を走るのは、本当に気持ちがよかったです。朝夕を避けて移動したので、渋滞に合わずにいけました。 これは、多々羅大橋。息子は「三角の橋」と言ってます。なかなか綺麗でしょう?大三島には、天照大人の兄神さまが祭られている大山祇神社があって、境内には樹齢2300年の楠の木が。 すごく存在感があって、佇まいも立派。木の周りの空気が違いました。そして思いのほか、宝物殿がなかなか立派で、武具の宝庫。全国の国宝・重要文化財の武具の8割が、ここに集まっているとか。2メートル近い長刀もたくさんあって。武具に興味のない私ですが、かなり見ごたえがありました。近くに、80歳くらいのお婆ちゃんと20歳くらいのお孫さん(女性)がいて、「この時代に人にとって、刀は自分の魂そのものだったんだよ」と、お孫さんに熱く語っていたお婆ちゃんの姿、すごく印象に残りました。お孫さんも、お婆ちゃんの話をよく聞いていて、率直に色んなことを聞いていて、素敵な家族だなって感じでした。気がつくと、もうすぐ9月も終わり。あれ??。気がつくと、結婚記念日も過ぎておりました。私達、入籍が3月で結婚式が9月だったのもあって、割りといつも忘れてしまってます・・・。なぜ、思い出したかというと、私達の結婚式も9月の3連休の時だったから。やたらと、最近「秋の連休」ということばを聞くので、ふと、思い出しました。でも、誕生日は、毎年、しっかりお祝いしてました。ということで、今までのは前置きで、実は、27日は私の誕生日ってことが言いたかっただけなんです。デパートの屋上にある観覧車は、誕生日の前後3日は無料で乗れるので、乗ってきました。 分かりにくいけど、山の上にある小さい建物が松山城。いいお天気でした。息子は、回っているものが好きなので、観覧車に乗ると、デーパートの大型室外機がたくさん見られるので、とても喜んでおりました。去年は、旦那と同い年になって、今年のGW頃、旦那より長く生きたことになり、今日で、旦那より年上になってしまいました。そう思うと、早く逝きすぎだなって思うけど・・・。この先は、旦那との年齢差なんて、どんどん気にならなくなっていくのかな。 こうやって、無事、元気で、歳を重ねられて、よかったです。37歳になりました。ついこの間、三十路になったって思ったばっかりだったのに・・・。はやい!!。35、36歳くらいまでは、30台半ばという意識が強かったけど、37歳ってなると、アラフォーだなって感じます。でも、四十路っていうよりも、アラフォーという言葉が出来てて、よかった。年齢的に無理はできないけど、でも、私なりに楽しめること、この先もたくさん見つけていけますように。
2009.09.26
コメント(8)

1週間前、無事、ハワイ島の姉の家から帰国しました。でも、時差ボケがなかなか治らず、息子を寝かしつけると私も朝まで寝ておりました。やっと、普通のリズムに戻ってきた感じです。 滞在中、義兄は、ずっと出張でいなかったので、会うことはできず、父親と同世代の男の人に遊んでもらう経験は息子には貴重なので、とても残念な気持ちになりました。息子は、従姉兄と会えて、大喜び。みんなで走り回って遊んでいたり、従姉兄のしているゲームをみて興味津々。たくさん刺激をうけたみたい。私も、毎日、息子と従姉兄と一緒のお風呂に入り、みんなでお風呂で遊んだりして、楽しかったな。やっぱり、赤ちゃんの頃から知っている子は、大きくなっても、ふとした瞬間に、小さい頃の面影を感じられて、懐かしい気持ちになれます。10歳の姪と7歳甥。この間生まれたばかりだったのに。子どもの成長は早いなあ。私の方の気持ちも揺れも、いつも通りの感じ。ふとしたときに、姉一家がとっても羨ましく感じで悲しくなることもあるけれど、息子が従姉兄と楽しく遊んでいる姿を見て、我に返ったり。でも、やはり、ハワイ島は遠いなあ。いつまで、こうやって、会いにいけるかな?。ほんと、従姉兄が近くにいないのは、残念です。とはいっても、遠くの従姉兄も大切だけど、近くの友達も大切。来春、息子が入園したら、兄弟のように遊べる友達ができますように。 さてさて。今日は、息子は、保育園でのお昼寝デビューの日でした。 今まで、大学の授業は午前中だけだったので、保育園の一時預かりを利用したのも午前中だけ。でも、10月からは、午後の授業も聴講予定なので、保育園でお昼寝を経験してもらうことに。保育園に行っている子にとっては、当たり前のことだけど、寝るときに、おっぱいを吸っている息子にとっては(まだまだ、卒乳の気配ありません・・)、かなりハードルが高いのでは・・・と、ドキドキ。ということで、今週と来週、慣らし保育のため、保育園で、お昼寝を体験することになったんです。長い時間、保育園にいてくれたので、私はその間、歯医者やマッサージに行ったり、役所に保育園の入園の話を聞きに行ったりすることができて、助かりました。思ったより用事も早くすんで、早めに保育園についてしまって、20分くらい、園の周りをウロウロして時間を潰してしまいました。ちょっと、私自身も、落ち着かない感じだったかも。まだ、息子のいない日常に慣れてないなあ家では、すごく甘えん坊な息子だけど、保育園で、すんなり昼寝をして、おりこうだったようで。ほっと、一安心。家に帰ると、もう、べたべたで赤ちゃんのような息子に戻ったけど、外で頑張っていると思うと、いじらしいな。とりあえず、お昼寝デビューが無事終わって、よかった、よかった 最後に、ハワイ島のキラウエア火山の写真です。今火山活動が活発らしく、以前は火口近くまで歩いていけたのですが、今回は近づけませんでした。地球のエネルギーを感じました
2009.09.18
コメント(4)
新型インフルエンザが流行し始めているので、消毒用ジェルを薬局に買いに行ったのだけど、どこも売り切れ。マスクも品薄状態。そんなに流行しているとは感じないけど、市内の保育園も、感染が認められて、1週間程度閉園しているてところが、ちらほら・・・。愛知から帰って、まだ落ち着かない感じなのですが、9月2日から10日間ほど、ハワイの姉のところに行く予定で。(あ~、バリバリ反抗期の息子をつれてのフライトは気が思い)長時間のフライトになるので、マスクと消毒ジェルは、持って行ったほうがいいかなって思って。薬局になかったけど、消毒用ジェルは、まだコンビニに売ってあって、手に入れることができました。よかった。よかった。さてさて。明日から9月。9月1日は、市内の幼稚園の願書受付スタートです。人気のある園は、明日の早朝から、並んでいることでしょう。周りのママ達は、幼稚園選びで熱い時期だけど、私は、保育園第1希望でいこうと思います。延長保育が充実している園に、とりえあず願書を出そうかとも思ったけど。保育園が駄目だったときの保険的な気持ちで、入園面接とか説明会に参加するのも、面倒に思えてきて。少子化なので、幼稚園は選ばなければ、どこかには入れるという感じなので、もう少し、私自身の、来年度の状況が決まってから、園選びを始めようかなと。あと半年後には、仕事なり、息子の園なり、決まっているといいなあ。今日は、久しぶりに、以前から顔を出していた保育園の、園庭開放に遊びに行ってきました。ママ友が、福岡に帰省していて戻ってきたので、ということで、立派な巨峰をくれました。粒も大きくって、甘かった。なんだか、秋を感じるわ~。園で以前植えた、バケツ稲も、実をつけていました。やはり、日本って四季があっていいですよね。
2009.08.31
コメント(6)

25日に、久しぶりに家に戻ってきました。8日から、2週間、愛知にある主人の実家に行ってました。町内の盆踊りに行ったり、花火をしたり、いとこ達とプールに行ったり、お泊りしたり。夏休みらしいことを、たくさん体験させてもらいました。2週間もいると、義妹の家族のゴタゴタの影響があったり、それまた落ちついて、義妹家族の絆が強まったのをみると、羨ましくおもったり。義妹は、面倒見のいい祖父母が近くにいて、旦那さんもいて、子どもも2人目が産まれて、なんて思うと、またまた羨ましく思ったり。気持ちの上で、さざ波がたつことはあるけれど、息子もとっても楽しそうだったし、義父母には色々遊びに連れて行ってもらって、感謝ですね。私自身も楽しませてもらったし、羨ましく思うことはあっても、ないものねだりしては、いけないな。2年前の、初盆の夏は、猛暑で体力的にしんどかった上に、精神的ダメージも重なり、とても過酷だったのを覚えているけれど。今年の夏は、涼しかったのもあり、とても過ごしやすかった。感じ方も、年々違ってくるんでしょうね。そして、愛知の帰りに、関西によって帰りました。大阪では、私自身、2度目のオフ会。初対面のブロ友さんのお家にお邪魔させてもらいました。息子も、可愛いチワワがいて、とってもご機嫌。チワワと一緒にお昼寝している姿、微笑ましかったわ。ブロ友さんの計らいで、私と同じ年頃で、死別時期も似ていて、子どもの年齢も似ている方も、お2人オフ会に呼んでくれていました。ほんと、オフ会って、不思議。初めて会ったのに、普段、話せないことを、遠慮なく話せるし。同じ境遇の方が、頑張って(踏ん張って?)いる姿には、とても勇気づけられました。そして、一足先を歩んでいるブロ友さんの心境もきくと、安心できたり、もっと、子どもの逞しさを信じてあげようって思ったり。とても、心地よい時間が過ごせました。どうも、ありがとう。私の心地よさが伝わったのか、息子は、かなり爆睡・・・。3時間近く、気持ちよさそうに寝ておりました。そのお陰で、ブロ友さんから、アロママッサージまでしてもらえて、心も、体も、リラックスできた1日でした。大阪で1泊した後は、いつもお世話になっている姫路の友人宅へ。前の職場の同僚やその子ども達もたくさん集まって、これまた、賑やか。姫路も友人も、2人目妊娠している人が割りといて、その話をきくと、やはり、羨ましく思ったり・・・。でも、友人は好きだし、元気な赤ちゃんを産んで欲しいし、幸せになって欲しいし。ほんと、色んな気持ちが、まだまだ、交錯してしまうなあ。今、私が気持ちが揺れ動くのは、「2人目妊娠」のようです。義妹や友人がどうこうって訳ではなくって、私自身の、気持ちの持ちようの問題なのはわかるんだけど・・・。いつかは、抜け出せるんだろうけど、まだ羨ましさが先立つことも多いわ。でも、早く抜け出して、気持ちの上で、楽になりたいなあ。その次の日は、結婚して住んでいたハイツの人たちに会ってから、帰ってきました。とても懐かしかったな。ハイツの子ども達も、大きくなってたし。違和感なく、息子も子ども達に混じって遊んでいて、嬉しかったです久しぶりに家に戻ってきたら、夏が終わったかのように涼しい。残暑がくるかもしれないけれど、ほんと、涼しい夏だったわ。最後に夏らしい写真を1枚。多賀大社の提灯祭りの写真です。春先には、馬が坂道を駆け上って、豊作かどうか、占うんだそうです。かなり、急な坂道で、びっくりでした。
2009.08.26
コメント(4)
以前から、市の広報に載っていて、気になっていたものに、「魚のさばき方教室」があります。地元の、水産市場で開催されているもの。参加条件が、「魚をさばけない40歳台くらいまでの方」。この40歳という年齢をみて、早めに申し込まなくっちゃと思っていたら・・・。ママ友が以前参加したようで、「すごくよかったよ!!」と言うので、申し込みして行って来ました。保育園の一時保育の予約がとれたので、息子の件も、一安心。大学に通うときと私の様子が違うのを察したようで、「ママ、どこいくの???」と、何度も聞いてきました。参加費は500円。「アジくらいおろすのかな」と思っていると、なんと、今朝、釣り上げたばかりの鯛が、ドーンと人数分、トレイに入っていて。なかなか圧巻で、ちょっと贅沢な気分。愛媛は、鯛の漁獲高が日本一だけありますね。さてさて、問題のさばき方。先生が、説明してくれて、同じようにやってみるのだけど。ほんと、上手くいきません。硬いから、なかなか切れないし、内臓もうまく取れず、まな板がかなり汚れてしまって・・・。でも、なんとか頑張って、3枚おろしに。鯛をおろしてみて感じたことは、ためらわずに、豪快に!!!。細かいこと気にしてたら、先には進めませんね。3枚にはおろしたものの、無駄になった身も多くて、もったいないな~。でも、あら汁を作ったので、いいお出汁がとれました(かなり言い訳)。3枚におろしたら、片身はお刺身にして、鯛どんぶりに。もう片身は、ムニエルにして、クリームソースをかけて。そして、頭とアラはで出汁をとって、澄まし汁に。4,5人のグループで協力して作りました。なんだか、学生のころの、調理実習みたいで、たのしい。でも改めて、お魚を美味しく食べるには、こうやって、手間隙かけて、下処理をしてくれているんだな・・って実感しました。切り身しか、買わないもので。ありがたいですね。さてさて。8日から、しばらく、愛知の旦那の実家に行ってくるので、留守にします。そろそろ、荷造りもしないと。息子とゆっくり過ごせる夏休み、たくさんの思い出ができますように。
2009.08.05
コメント(6)

昨日で、前期の授業の聴講が終わりました。3回忌の後、休んだこともあったけど、息子も保育園の一時保育にも慣れてくれ、無事終了。記念に、大学生協で、大学オリジナルキューピーを購入。私も、なんだかよく解らないのだけど(笑)。多分、ミカンの着ぐるみを着てるんだと思います。後期の授業の聴講書類も提出。後期は午後の授業も聴講予定なので、息子に保育園のお昼ねを経験してもらうことに。保育園自体には、慣れてきてるので、上手くいくといいなあ。授業が終わったあと、授業担当の教授から、週1日の仕事を紹介してもらいました。仕事の質も高そうで、私自身やりたかった仕事なので、すごく心が揺れ動いたのですが・・・。距離的な問題があり、断ってしまいました。というのも、通うとしたら、高速走行距離だけでも、片道80キロ以上なんです。通勤時間、片道1時間半~2時間くらいかかるので。のがした魚は大きいかもしれないのですが・・・。やはり、子育てしながら遠距離通勤は、自信がない。とりあえず、いろんなところで、「仕事復帰を考えている」と言っているので、中には、履歴書を預かってくれたり、仕事の募集があると、教えてくれたりすることもあり、ありがたい。とはいっても、募集資格を満たしてなかったりして、まだ、いい流れにはなってないのですが。でも、少しずつ、事態は変わってきつつあるのではないか、なんて、勝手に思っています。8月、9月は、大学はお休み。10月から、授業が始まります。授業を受けてみて、すごく良かったです。1つのテーマについて、じっくりと、深く学べるのは、大学の良さ。授業は、休みたくないなって思います。(現役の時は、こんなこと思わなかったのにね!)ということで、8月、9月は、夏を満喫します!!。8月8日~は、愛知の旦那の実家に。そのうち、1日は、義父母が息子を見てくれるというので、愛知である研修会に参加する予定。若くて、面倒見のいい、じいちゃん、ばあちゃんは、助かりますね。いつも通り、2週間、旦那の実家に滞在して、帰りに、大阪と姫路に寄って帰ります。どうやら、大阪で、プチオフもできそうで。ドキドキ。楽しみです。と、夏の予定はこれだけのハズだったのですが・・・・・。9月に、ハワイの姉のところに行くことに、なりそうです。7月に帰国してて会ったばかりなのに。甥、姪からの、来て、来て!!攻撃に負けてしまいました。本当は、11月くらいに行きたかったけど、大学の授業を休みたくないし、大学の授業が終わった2月頃は、就職活動とか、入園準備とかで、気分的に忙しいだろうから、行くとしたら、9月しか、ないかなあ・・なんて思って。私、何、やっているんだろうって思うけど。でも、時間のある時に、できることは、やっておきたい。それに、思いがけず人生の夏休みを満喫できることにも、感謝しなくっちゃ。そろそろ、この人生の夏休み、今年度くらいで終わらせることができるよう、私自身も、色々動き続けてみます。
2009.07.31
コメント(4)

7月22日は、日食。わが街では、皆既日食は見られないけれど、部分日食は観測可能。最大で87パーセント欠ける地域です。7月13日~22日まで、姉一家もハワイから帰ってきていたので、家の屋上で、一緒に日食をみました。他にも、母の友達や幼なじみやその子どもなど。わらわらと人が集まってきて。期待で胸がドキドキ。さてさて、気になるのはお天気。前日は大雨。今日は雲ってたけど、晴れ間もでてきて。日食、見られました。もちろん、日食グラスも用意。息子にもつけてみせると、「サンが、ムーンに見える」と言ってたので、見えたんだと思います。息子に英語を教えている訳ではないのですが、祖母が気まぐれで、天気予報のお天気マークを見て、「サン」「ムーン」「スター」とか言っているので、こんな表現に。11時10分頃が、太陽が最大に欠ける時間でした。夜みたいにはならなかったけど、薄暗くなってきました。木の緑も、ちょっと、ぼやけて見えたりして。とはいっても、87パーセント欠けても暗くならないから、太陽のエネルギーって、すごいんですよね。日食、見ることができて、よかった。姉一家は、今日ハワイに帰っていきました。おそらく、今は太平洋を飛行中でしょう。息子も、10歳と7歳の従姉兄と一緒に遊べて、すごくテンションが高かったです。一緒に、博物館やプール等にも一緒に行って遊べたし。普段は、私と除くと、高齢者と2歳児という家なので、働き盛りの夫婦と小学生2人という構成の姉一家がくると、とっても賑やかで、家の空気が一変しますね。活気があって、いいなあって感じでした。でも、10日間一緒だったので、私の気持ちの揺れもあり。ずっと、仲がよさそうな家族をみてると、羨ましくなるんですよね。旦那がいて、兄弟がいて、家族4人だと、遊びの幅も広がるし。そんな賑やかな姉一家が同じ家にいると、ふと、我に返った時、寂しい気持ちになってしまったこともありました。とはいうものの、すごく嬉しそうな息子の顔を見ていると、私も嬉しかったし。親子2人じゃ出来ない遊びも、小学生2人が加わることで、楽しめたり。気持ちの揺れはちょこちょこあったけど、楽しい10日間でも、ありました8月になると、愛知の旦那の実家に行く予定だし。この夏、息子と一緒に、たくさん楽しい思い出、つくりたいです。
2009.07.22
コメント(2)
昨日は七夕でした未就園児の集まりの七夕パーティーがあり、息子に甚平を着せて遊びに行ってきました。この甚平、2年前に親戚からプレゼントして貰ったものなので、さすがに、小さくなって、これで着納めだって感じです。プレゼントしてくれた親戚の方は、奈良に住んでいます。旦那の突然の葬儀の時も、一番先に駆けつけてくれました。そして、このご夫婦、50台後半で、お互い死別経験者。再婚同士の夫婦です。特に、奥さんの方は、お子さんが小さい頃に死別されたらしく、私と境遇が似ています。お通夜の席でも、「今はまだ考えられないかもしれないけれど、一息ついたら、何かにチャレンジしていったらいい。世界が開けてくると思う」と、励ましてくれました。小さくなった甚平をみて、そんなことを思い出していました。そして、偶然にもその夜、すごく久しぶりに、そのご夫婦から電話がかかってきました。「今日、七夕だな。おりひめと彦星が出会う日だなあ。スイさんのご主人さんはお星さまの研究をしている人だったなあ。スイさんと息子さん、どうしてるかなあって話になって。 でも、私達の間でどうしてるんだろうって話しているだけだったら、思いも通じないし。じゃあ、電話してみよう!!てことになって、電話したんですよ」とのことでした。「今日だけでなくって、スイさん親子のことは、話題にでてくるんですよ」とも言ってくれました。ちょっとした偶然なんだろうけど、なんだか、気持ちがつながっている気がして、嬉しいお電話でした興味本位で、あれこれ聞かれるのは嫌だけど、どうしてるかなあって気にかけながら、見守ってくれることは、ありがたいと思います。気づけば、もう7月。4月から始まった大学の聴講も、今月一杯で終わります。はやいなあ。後期の授業は10月から。後期も、興味のある授業を受けたいなあって思って、今、教官に手紙を書いたり、メールで連絡を取ったりして、聴講のお願いをしているところです。この、自分で教官に連絡をとって、聴講許可の承認印をもらう作業、すごく、緊張します・・・。特に、面識ない教官だとね。手紙を書く段階から、ドキドキしっぱなし。もし、希望通り聴講できれば(そうなって欲しいけど)、午前1コマ、午後1コマ、授業を受けることになります。息子も、保育園の一時保育も少し慣れてきたので、今月末くらいから、午前帰りだったのを、1日預かりにしてもらって、保育園のお昼寝にチャレンジしてみようかなと考え中。もしかしたら、後期は、1日、預けることになるかもしれないですからね。今は、私自身、あれこれ考えるよりも、実際に動きたい時期なんでしょう。来週から10日間ほど、ハワイの姉一家が、実家に来ます。10歳と7歳の従姉兄がいるから、息子もたくさん刺激をもらえるだろうって思って、楽しみにしています。
2009.07.08
コメント(4)

今日は大学の同窓会に初めて参加してきました。東京にある、とある女子大出身です。東京から離れたところの県支部主催の同窓会なので、総勢20名のこじんまりした会でした。去年と今年、私自身同窓会の役員を引き受けているので(引き受ける人がいないので、話が回ってきました)、色々やりくりして参加してきました。息子は、祖父の職場の方に、見てもらうようにお願いでき、一安心。同窓会参加ということで、昨日は、緊張して、なかなか寝付けませんでした。同窓生と家庭の話になるかな~とか、死別のこと同情されたら嫌だなあとか、思ってしまって席は、くじ引きで決めるのですが、私の座ったテーブルには、ずっと独身で仕事を続けれこられた80歳くらいの方、中学生の時にお父さんを亡くされた、仕事をしている40代のママさんも一緒で、すごく気が楽になれました。同窓生との話の内容も、仕事のことや、女性の生き方についてが中心で、家庭のことにはならなかったし。私がいつも会うのって、ママ友だから、どうしても子どもや家庭の話が中心になるけれど。色んな立場の人がいると、家庭の話ってあまり出てこないですよね。そうそう、社会って、広いんだって。自分で世界を狭めちゃ行けないなあって、思いました。会食の前に、講師の先生呼んでの、スピーチもあったのですが、内容も、女子大らしく「こんなに変わった!?、女性の、そして男性の生き方」というもの。話題も私にとってタイムリーなものが多くって、出産後の再就職の難しさや、母子家庭の増加、お1人様の話、なども出てきて。でも、内容的には、暗くなるものではなく、女性の自立に向けてのお話だったので、元気になれた気がします。人脈ってとても大切だから、同窓会に間に合わせて、名刺を作っておきました。挨拶がてら、「そろそろ仕事復帰したいので、何かあったらお声かけてください」と、就職活動(?)も兼ねての挨拶。まあ、すぐに実を結ぶものでもないけど、実際動いてみることが大切かなって思って。一歩踏み出して、ジタバタしているうちに、先が見えてくることも、あるかもしれないし。今月から、幼稚園の公開保育も始まって、アチコチ見て回ってます。すごく家庭的な雰囲気でいいなあって園もあるのだけど、そういう園って、親が園に出て行く機会も多いし、延長保育も充実してないんですよね(当たり前か)。いろんなパターンのライフスタイルを思いえがきながら、見学してきます。7月といえば七夕。児童館の七夕パーティーで、万華鏡を作りました。製作キットがあると、案外簡単に作れるんですよね。中身って、こういう構成になっているのねって解かって、納得。小さい頃、三面鏡の鏡を合わせたときに見える世界が面白くって、よく遊んでいたのを思い出したけど、それと同じ原理です。見える世界が、どんどん変化していって。綺麗でしょ?
2009.07.04
コメント(4)
全102件 (102件中 1-50件目)