【4 月】
17 )歌舞伎座が新開場
僕は"神様"とか"宇宙"とか書くくせに実は唯物論者です。
祟 り"とかを信じていませんが、これだけ続くと奇遇といえます。
〔都市伝説・歌舞伎座の呪い〕
2010年4月旧歌舞伎座閉場
同年11月市川海老蔵暴行事件
2011年1月中村富三郎死去
同年11月中村芝翫死去
2012年2月中村雀右衛門死去
同年8月市川染五郎転落事故
同年11月市川段四郎、片岡仁左衛門体調不良
同年12月中村勘三郎死去
2013年2月市川団十郎死去
歌舞伎座新会場後も
10月松本幸四郎転落事故
11月坂東三津乃助死去
12月中村福助が脳内出血で倒れる
と呪いは続いています。
伝統を残した建物の後ろに聳え立つ、隣接する高層ビルが祟りの根源らしい。
僕も建築の仕事を続けていたら、きっとこのビルにも携わっていただろうから、危なかった・・・あれっ、信じてるの?
18 )日銀が異次元の量的・質的緩和を決定
何が異次元なのか良くわかりませんが、日銀が国債の買取りを行うことで、お金が市場にばら撒かれ、景気が良くなる見込み。
問題は、お金が回ってきても使うあてがあるかどうかと言うことです。
ここ数年、企業は儲かっても設備投資に回したり、新規事業を拡大したり、まして社員の給料を上げたりということをしませんでした。
儲けたお金は内部留保と言う貯金に回しています。
なぜそうなるかと言うと、先行きに不安があるからです。
家庭でも、将来に不安要素があるときは、貯金に励みます。
かつて未来がバラ色だと思っていた時代(70~80年代)もあり、その時は貯金などせずに、有り金使いまくっていましたから、バブル的に景気が良くなりました。
政府が将来に不安はないと宣言して、それに見合う政策を発表すれば、国民は安心して貯めていた金を吐き出せます。
安心して暮らせるだけの年金を支給してくれるのなら、貯金などせず消費に励み、景気上昇が見込めます。
だから年金上げてくれ!(って、貰う立場に近づいてくると真剣になります)。
19 )日米両政府が米軍施設返還計画を発表
アメリカの軍事費の削減と、グァム移転にともない、沖縄の基地が縮小、辺野古移転などで一部返還されます。
といっても沖縄基地がすべてなくなるわけではなく、将来なくなる見込みもあまりありません。
ソビエト連邦が消滅し、冷戦が終わった時、もう日本の米軍基地は要らなくなるのではと思いました。
それは、喜ばしいことであり、不安なことでもありました。
虎の威を借る狐のごとく、アメリカの威光が消えたときに日本の力はどれだけあるのか。
ソ連に代わって仮想敵国として浮上したのが北朝鮮でしたが、戦争で傷つくより、戦争で生まれる難民の対処に頭を悩ませそうでした。
それが尖閣諸島を挟んで、中国と一触即発となるにいたり、やはりアメリカの後ろ盾は必要なんだと思い知らされました。
米軍基地が必要なのは、戦争をするためではなく、戦争を抑止するためなのは現実です。
沖縄は立地的好都合のため、犠牲を強いられる運命にありました。
理想は、現実的に考えれば理想ではないのです。
それを認めたうえで、沖縄の人たちにできるだけのことをする政策が必要。
現在の情勢、歴史の判断力ではやむをえないでしょう。
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