【7 月】
28 )原発の安全対策の新規基準が施行
原発を再稼働するための基準、もしくは原発を廃炉にするための基準。
受け取り方は分かれますが、「放射性廃棄物」については一切この論には含まれません。
基準がいかに厳しくなろうと、安全になろうと、満杯になった放射性廃棄物をどう処理するのかが決まらない限り、日本の原発は再稼働してはいけないのです。
資源エネルギー庁のホームページによると、放射性廃棄物は「地下深く安定した地層に処分する」となっていますが、"どこに"という部分には触れていません。
現実は日本のどこにも「最終処分場」などはなく、計画も予定地もないのです。
そして、福島原発事故は"人災"であることが判明しています。
「電源喪失」の危険性は内部で指摘されていました。
しかし、経費節減の方針から放置されてしまいました。
原発を再稼働した場合、再び何か不具合が生まれた時に、同じように責任者の判断から危険が黙殺されてしまうこともありえるのです。
どんなに厳重なシステムを作っても、管理する人間に問題があった場合は、いつか必ず事故は起こります。
そして、いったん事故を起こした場合の被害の大きさは尋常ではなく、福島原発事故ではっきりと実証されてしまいました。
原発は発電費用が安いというのも嘘でしたし、仮に安かったとしても命には代えられません。
29 )省庁内部メールを閲覧可能なことが発覚
僕は社内メールとかまったく携わらない職種なのでよくわからないのですが、便利なものには落とし穴があるということでしょうか。
ハッカーとかウィルスとか存在するのだから、所詮パソコンに落とした情報を、完全に秘密にするのは無理なのでは。
初めてパソコンに触れてインターネットと言うものを知ったとき、このディスプレイの向こう側には別の世界があると感動しました。
向こう側の世界を、こちら側の世界で規制しようとしても、手が回らない気がします。
30 )高血圧治療薬でデータ改ざん
この高血圧治療薬は「ディオバン」という、1000億円以上を売り上げている、「医師が処方する国内の医薬品で、最も売れた」医薬品です。
血圧を下げるという効果の他に、「脳出血」や「狭心症」を減らす効果があると謳っていたのがデタラメでした。
このデータを作ったのが、慈恵医大、京都府立医大、滋賀医大、千葉大、名古屋大だというから、金に目がくらんだ大学も共犯者です。
高血圧治療薬なるものは、ほぼ無用の薬です。
高血圧は、身体が高血圧を必要とするから高くなるのです。
それを薬で下げてしまうと、身体の必要なところに血液が充分届かなくなり、病気になります。
もともと高血圧が良くないとされたのは、「脳出血」を起こすからでした。
しかし、脳出血を起こす本当の要因は栄養不足による血管の衰えです。
かつて東北や長野で脳出血が多かったのは、塩分過多の食事のせいではなく、タンパク質不足と運動不足が原因でした。
同じ東北で同じ塩分過多の食事をしていても、沿海側の住民には脳出血は多くありませんでした。
魚などでタンパク質を充分補給していたからです。
脳出血を防ぐための高血圧治療薬でしたが、血圧を下げることで血流が悪くなり、結果「脳梗塞」を多く発症するようになりました。
脳梗塞の原因は高血圧治療薬である、と言って良いほど脳梗塞患者は高血圧治療薬を服用しています。
高齢により、血管が硬くなり、血圧が上がるのは当然のことで、高血圧は必要なことです。
製薬会社と医者が仕組んだ「高血圧詐欺」に騙されてはいけません。
31 )参院選で自民、公明両党が過半数獲得、ねじれ解消
「ねじれ国会」が話題になるとき、衆参ねじれは本当に悪いことなのか、それでは何故二院制を維持しているのか疑問が湧きます。
そもそも参議院って必要なの?
今回のねじれの始まりは、6年前の2007年の安倍内閣。
小泉人気を引き継ぎ、磐石の態勢で船出した安倍内閣でしたが、お友達で構成した大臣達がボロボロで、つぎつぎと辞任、自殺、更迭と「官邸崩壊」が起き、足を引っ張りまくられた挙句に参院選を負けてしまいました。
以来衆参ねじれが生まれ、自民党の凋落、政権交代・・・と続きました。
この参院選は安倍首相にとってはリベンジの戦いであったわけで、みごと悲願成就、ねじれは解消します。
これで法案は滞ることなく、国会の機能が回復し、それでどうなるかと思ったら、自民党の暴走が始まりました。
みんなうすうす危惧していたことですが、実際に動き出すと止められない恐怖がジワジワと迫ってきます。
第二次世界大戦のナチスのヨーロッパ侵略は、「全権委任法」の成立から始まりました。
僕は長年、何でこんな危険な法律が通ったのか不思議でした。
でも今は「通るんだ」と確信にいたりました。
多くの法は人間を縛るものですが、ある種の法は人間を振り回すこともあります。
大日本憲法の統帥権や治安維持法は、日本を暗黒に落としました。
賢者は歴史に学ばなくてはなりません。
32 )山口県で5 人殺害、集落の男を逮捕
「平成の八つ墓村」と呼ばれた、大量殺人放火事件です。
http://plaza.rakuten.co.jp/sontiti/diary/201309270000/
この事件の報道で、「限界集落」という言葉を始めて目にしました。
意味は:過疎化・高齢化が進展していく中で、経済的・社会的な共同生活の維持が難しくなり、社会単位としての存続が危ぶまれている集落(知恵蔵2013)-ということです。
事件の起きた山口県周南市金峰(みたけ)の郷集落は、全8世帯14人、このうち5人(全員70・80歳台)が殺害されました。
「村八分」にされた恨みからの犯行と見られていますが、犯人に対する同情論も少なからずありました。
事件の真相はまだ解明されませんが、この反応にはちょっと驚きました。
閉鎖された社会での"いじめ"は多方面で問題となっているということです。
33 )山口、島根で豪雨災害
毎年、異常気象による災害に見舞われます。
「地球温暖化」のせいだと思っている方々も多いと思いますが、そうではありません。
地球は温暖化してないし、CO2が増えた影響ということもありません。
では何故か。
わかりません。
所詮、人間の浅知恵など、宇宙の謎の前には塵のようなもの。
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