Rob Van Bavel/En Blanc Et Noir vol.11 日本でも人気が高いピアニストRob Van Babelがギター、ベース、トロンボーンというカルテット編成で吹き込んだ最新録音盤。 派手さこそないものの、メンバー間の緻密なパートナーシップから生まれる温かでスインギーなインタープレイを重視した好内容作。 粒立ちのよいヴァベルのピアノが最も理想的なかたちで演奏に反映されたファンにはたまらないアルバムとなるでしょう。 「Et Blanc Et Noir」(白と黒で の意。ドビュッシーのピアノ作品の名称に依る)シリーズからの作品で、ヨーロッパ的なインプロビゼーションからの影響を加味しながらも、基本はアメリカジャズの伝統をいい意味で踏襲させ、メインストリームジャズを演奏することに主眼を置いたシリーズだけに日本のファンも安心して耳を傾けることが出来ます。 オスカー・ピーターソン、ウィントン・ケリー、トミー・フラナガン等を土壌においてヴァベル流のニュアンスを加えて発展させた演奏が繰り広げられます。
Rob van Bavel(p) Vincent Koning(g) Frans van Geest(b) Bert Boeren(tb)
2 Limehouse Blues 3 The Ghost, the King & I 4 Vicio 5 You Dig 6 Valse Blue 7 A Gal in Calico 8 Ev'rything I Love 9 Medley: 10 Big Butter and Egg Man 11 Bitter Sweet 12 Monsieur Dubiez