Ola Monko Quintet / Wherever You Are 再入荷決定!まだお持ちでない方は是非この機会に! ポーランドの女性ピアニスト、オラ・モンチコが、マチェイ・シカワ(ts)、イェジィ・マウェク(tp)をフロントに迎え、カルテット&クインテット編成で吹き込んだハードバップ路線の正統派ジャズ作品。 カトヴィツェの音楽アカデミーを卒業後、渡米しシティ・カレッジ・オブ・ニューヨークとコロンビア特別区の大学で学ぶ。 その間、ジョン・ヒックスやロニー・マシューズに師事。 13年の間、アメリカで演奏しその後ポーランドに戻る。 国際作曲家コンテストの2度受賞している経歴の持ち主。 そんな彼女が最も影響を受けたジャズミュージシャンは母国のクシシュトフ・コメダとアメリカのマッコイ・タイナー、ホレス・シルバー、アート・ブレイキーだそう。 本アルバムも、そんな影響が如実に感じられる”紫煙けむる地下のジャズクラブの雰囲気”のアルバムとなっている。 ポーランドジャズでは、比較的珍しいストレートアヘッドなハードバップ作品。
Ola Mońko (p) Jerzy Małek (tp) Maciej Sikała (ts) Michał Barański (b) Eric Allen (ds)
1. It won't take long to see you again 2. Dancing Feet 3. I will not fall in love with you 4. Ballad for George 5. Almost like being in love 6. The joy of life