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2004/12/22
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カテゴリ: 病気・医療関連
医療機関、製薬業界の倫理観が問われる事件が頻発しています。
先日、著しく遅れて発表された血液製剤「フィブリノゲン」によるC型肝炎ウイルスの感染問題で、厚生労働省が公表した納入先リストでは投与歴を示すカルテなどが「ない」とされた医療機関の中に、実際には保管しているケースもあることが各地の弁護団の調査でわかったそうです。
日本は国民の健康はあまり大事に考えていないのですね。

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米医薬最大手ファイザーは、主力の抗炎症剤「セレブレックス」に心臓病の発生リスクが高まる副作用が判明したと発表した。同じタイプの医薬品で副作用問題が発生した米メルクは9月に自主回収を決めている。ファイザーは今後の対応を明らかにしていないが、業績を大幅に悪化させるのは確実とみられる。
「セレブレックス」はリウマチ、関節炎などに効果がある痛み止めとして広く普及しており、昨年の売上高は18億8000万ドル。販売急減は避けられない見通しで、副作用問題発表直後からファイザー株は急落している。

メルクは服用患者から数百件の訴訟を起こされている。ファイザーも同様の訴訟に直面する可能性が高い。

(出展:日本経済新聞)





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最終更新日  2004/12/22 12:09:00 AM
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抗炎症剤  
kamorin4552  さん
株式市場をごらんの方は、メルクの暴落に始まったこの一件はご存じかと思われますが、そもそもは、従来の痛み止めは(主に整形外科、リウマチなど)に痛み止めは(やむを得ず)需要があったわけですが、消化管粘膜への攻撃性が高い。痛みが続く人など、朝昼晩服用している状況で、しかも有る程度高齢の方だと粘膜弱ってますので、攻撃性のないこの新薬は大変期待されていました。
 しかし、その後の大規模臨床試験で、大腸ポリープの発生率を調べている間に、心臓病発生のリスクが大きいことが証明され、数年前から雑誌には投稿があったのですが、ついこの前まで放置していた、という?末です。従来の痛み止めで急性出血性胃潰瘍になるのとどちらがいいか、という難しい状況だったわけですが、判断・論議の前に、製品回収という事態になっています。
 心イベントは嫌ですが、変わるものもないのではこれまた困ったことです。
 ちなみに、日本では両社とも申請中であったものを取り消したという事のようです。市場には出回っていないはずです。
 確かそういうことだったかと思います。 (2004/12/22 01:03:55 AM)

フィブリノーゲン  
kamorin4552  さん
またでましたか、血液製剤・・これ使うのはよっぽど重症で、使って助かるかあきらめるかの状況のもので、そうそう使用されるものではないかと思いますが、アルブミンの件といい、もう少し「安全性」「有効性」確認してから市場にだして欲しいものです。
 現場は、「これを使えば目の前の急場をしのげるかもしれない」、「助かるかもしれない」というせっぱ詰まった状況ですから。その中で、もちろん助かった人も大勢いることとは思いますが、当時の検査技術で未然に防げなかったのかが焦点となりそうですね。また、国もメーカーに補助出して、その代わりきちんとしたものを提供させるとか。責任の所在がはっきりせず、もう少し詳細な情報待ちです。そういう意味では、自由診療での抗癌剤の問題も、難しい所だと思います。
 高額医療になりそうなものは自由診療へ、混合で、と。
だんだんアメリカ方式になってきそうで、病気もお金次第になりそうで、これからどうなるんでしょう? (2004/12/22 01:19:51 AM)

Re:米ファイザー、抗炎症剤に副作用・心臓病のリスク(12/22)  
ふぐ太郎 さん
このニュースは先週から、あちらこちらで言われてます。で、アメリカは世界一、一人当たりの薬の摂取が多い国だそうです。アメリカの高い医療費のため、カナダからアメリカへのドラッグ輸出とかもいろいろ問題があります。
やっぱり薬って、ホメオパシーとか、自然の治癒力でやってどうしても駄目な場合だけに頼るもんだと思うんですよね。。。
アメリカでは、子供に頭痛があるとすぐに頭痛薬を与えるそうです。他に原因があるかもしれないのに。。そして、子供のうつ病に薬を与えて死んでしまったというケースもたくさん増えています。 (2004/12/22 01:59:26 PM)

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