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入院による抗がん剤治療1クールが終えた。私の場合、骨髄の中に巣くってしまったよからぬ細胞を退治する治療なのだが、9年前の発病治療が完治とならなかったのだ。再発ということで、薬の相性を調べる必要があったらしい。入院を待たされたので、それほど緊迫感のない状況なのではという思いになっていた。外来での治療室を見学して、異様なほどの多さのベッド数にいささか驚いた。その割に少ない入院室。一般の入院室とは空気清浄機が取り付けてあるベッド、出入りを制限する扉がある。そんな中で治療をする人が大勢いるということだ。入院治療を告げられてからの50日の順番待ちを納得した。 良い薬、辛さが軽減される医学の進歩、とはいえ体の良い部分まで痛めつけられる抗がん剤治療だ。辛くない訳がない。4週で1クールとして6クールが予定されている。外来での通い治療が始まる。
2019.11.25
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こんなに待たされるとは思わなかった。すぐにでも治療を始めたいということだった。以前の薬お遣うなら通院ですぐにでも始められるが、再発までの時間が経っていることもあって、薬は以前のものとは変えて新しくするので、入院加療ということだった。入院は前日に知らせるとのことだ。毎日入院の知らせを待つこと50日、その間、寝たきりの息子を病院に頼み、半年の治療に備えた。抗ガン治療の厳しさを2度も経験している私にとって、いざまさかの時も考え、準備万端整えての入院待ちであった。容赦なく腫瘍マーカーの値は上がっていくし血漿赤血球はどんどんさがってくる。静脈ポートも体に埋め込んで使わなければ1月も経つと消毒が必要となる。一日でも早く治したい気持ちが日に日に焦りとなってくる。81歳の老人は後回しなのか、なんて勘ぐりたくもなる。せめて何日後になるかが分かれば毎日明日か明日かと縛られずに心のゆとりもできるというものだ。家人は言う、来年になるんじゃないの。まさか手遅れになるまで待たせたら、問題よ。
2019.11.02
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