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小説 春の華


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小説 夏の路


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小説 春の空 1


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小説 夏の空 1 


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今拓く華と路と空と風 2


今拓く華と路と空と風 3 


今拓く華と路と空と風 4


今拓く華と路と空と風 5 


今拓く華と路と空と風6 


今拓く華と路と空と風7 


今拓く華と路と空と風8


今拓く華と路と空と風9


今拓く華と路と空と風10 執筆中


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干潮 この作品は「倉子城草紙」にて出版


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この作品で脚本賞を頂く。


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倉敷水島文化センターで公演


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戯曲 天使達のララバイ 連載中


小説 冬蛾 連載中


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随筆 風立つ頃に 1


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随筆 風の路 2 


随筆 風の路 3 


随筆 風の路 4


随筆 風の路 5


随筆 風の路 6


随筆 風の路 7


文化の意味を問う


戯曲 入れ歯のできる日まで 港区福祉会館


入歯の出来る日まで 冊子として出版


倉敷市公民館で公演


おはなし 星に願いを 1


星に願いを 2


星に願いを 3


星に願いを 4


星に願いを 5


この作品は 倉子城草紙に収録


戯曲 はちすの露1  倉敷市芸文館公演25年


戯曲 はちすの露 2


戯曲 はちすの露 3


あしあとひとつあしおとふたつ 芸文館公演


あしあとひとつあしおとふたつ  2


創作秘話 あしあとひとつ あしおとふたつ


小説 水島灘物語 連載中


小説 冬蛾 連載中 1


立石孫一郎についての考察


立石孫一郎についての考察 2


三っの石橋架かる町 冊子として出版


倉敷市民会館大ホールにて公演。


倉敷本町公民館にて公演


偉大な愚か人達 冊子として出版


この作品は 東京都町田会館にて公演


新見市民会館にて公演


倉敷本町公民館にて公演


ここに書いている小説は雑誌に掲載


波倉の町 倉敷市民会館大ホール公演


冊子として出版


戯曲 波倉の町 連載開始


蔵のある町 倉敷市民会館大ホール公演


戯曲 あの瞳に支えられ桜散る時・・・


この作品は「あの瞳の輝きとわに」の第三部


倉子城物語 波倉の村から 連載中


恨の藤戸は流れ星 倉敷公民館ホール公演


瀬戸の花嫁恋愛論 青年祭岡山福祉会館公演


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小説 蓮の露 破 執筆中


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会話小説 雨の夜の男と女 連載中


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いつか何処かで・・・。29


明日は今日より素晴らしい・・・。1


2012年01月24日
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頭の整理・・・被曝と健康(2)  「指導」する人の「表裏」




【速報】1月23日午前9時頃より福島と関東一円の線量率が1.5倍から2倍になりました。未明には元に戻っています。原因は追究中ですが、逃げる必要はありません。

・・・・・・・・・

この「頭の整理」のシリーズの目的は「どのようにして安心な生活を送るか」ですから、人の悪口を言わなくてもよいのですが、この場合はどうしても「指導する人たち」の「二面性」を最初に話しておかないと、理解が難しいので、最初に人の批判から始めています。

先回は「日本の法律(事故後に改正された法律(規則)ですら)では、被曝はできるだけ少なくすること」が明記されているので、政府、自治体、専門家など社会を指導する人は自分の個人的な考えはともかく、まずは「被曝は最小限にするように努力する」という義務を負っていることを明らかにしました。

たとえば「飲酒運転は禁止」と決まったあと、「少し酔っぱらった方が決断力が高くなるので運転には適している」とか、「交通事故で亡くなる人は5000人だが、飲酒運転の犠牲者は300人未満だ」とか、「飲酒運転をしたからといって、必ず事故が起こるわけではない、俺は毎日のように飲んで運転しているが、この通り大丈夫だ」などと言ってはいけません。

ところが被曝になると、「少し被曝した方が健康だ」、「ガンで亡くなる子供は10万人で2人だが、福島の子供が被曝でガンになるのは10万人で500人までかまわない(山下教授談)」、「俺は原発の近くに言ったがこの通り、元気だ」などと言う指導者がたくさんでてきました。これまでの日本の誠実な文化とこれほど違うのは驚くばかりです。

・・・・・・・・・

1月2日に福島のセシウム降下量が400ベクレル(1平方メートルあたり)を超えても新聞やテレビは報道しませんでした。また1月23日の朝(地震があった午後9時頃からではない)から上がってきたことについても報道は無かったようです。

「なんで新聞やテレビは私たちに危険を知らせてくれないの?」という疑問を多くの人が持っています。これまで台風、黄砂、花粉などの予報では常に「過度と言われるほど警戒を呼びかけた」NHKなども沈黙を守っています。

これについても理解しなければならないので、あえて私の知っていることを書きます。報道を批判したいということではなく、かなり確実な情報だからです。

3月12日の原発事故が起こってから数日以内に、NHKや朝日新聞、それに主要なマスメディアの記者さんは一斉に福島から待避しました。そして「30キロ地点の固定カメラ」での映像を流したのです。なぜ、記者が福島から待避したのかとお聞きしたら、「労働組合がうるさいから」と言った記者がいました。

いずれにしても「被曝が危険だから全員待避」の指令をだし、それと同時に福島の人には「被曝は大丈夫」とか、政府の「直ちに健康に影響は無い」と報道しつづけました。このことについて、報道は自らの行動を報道しなければならないと思います。報道だけが治外法権であっては日本の報道の健全性は確保できません。

その後、1ヶ月ぐらい後に、いくらかの記者さんは防護服を身につけ、線量計を持って福島に入りました。そこで彼らが見たものは「何事もなく、普通の服で、線量も測らずに」生活していた人たちでした。私の知り合いの記者の一人は「あのときのインタビューは辛かった。なにしろ私は防護服に身を固め、線量を計りながらおそるおそる被災地に入ったのに、そこには普通に生活をしていた人がいたのです。それも、私たちが「安全だ」と言ったことを信じているのです」と話してくれました。

このような行動と合わせて、定点カメラでとった映像がネットに流れると「著作権」によって削除したり、これまでの論調と正反対の「被曝しても大丈夫」という記事を書いたりしたことによって、日本の報道は平衡感覚を失ってしまったのです。

何を記事にすれば良いのか、さっぱり判らなくなった報道は、矛盾したニュースを流し始めます。チェルノブイリの悲惨な映像、東京湾の汚染などの映像、高い線量のマンションに住んだ人の悲鳴などの「危険側の報道」と、福島の農家を助けよう、瓦礫を引き受けよう、給食を拒否するのはモンスターだという「違法記事」を書き続けたのです。

・・・・・・・・・

これまで台風予報、花粉予報をしてきた新聞やテレビが、被曝予報、報道をしないので、福島の自主的に流通する汚染米の多くが外食産業に流れたとの噂もその事実がさっぱりわかりませんし、1月23日の地震、それに関東各地で上がった線量率についても記事になっていません。

このような新聞、テレビは見れば見るほど、間違った情報に囲まれてしまうのですが、事故直後の自分たちの態度に対する罪悪感が抜けるまで、正しい報道はされないと思います。間違った報道は訂正しておかないと、頭が混乱しますので、このシリーズでは今までと違って、若干、批判も含めて書いていきます。あくまで特定の人や機関を批判するのが目的ではなく、より正確な理解をするためです。

(平成24年1月24日)


武田邦彦








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最終更新日  2012年01月24日 13時33分15秒
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Re:頭の整理・・・被曝と健康(2)  「指導」する人の「表裏」(01/24)  
それで、こちらの線量が高かったのでしょうか?
東電本店前でも0.2マイクロシーベルト/時ありました。
マスクしてる人、少なかったです。
今日、若い人々がTwitterで集まったのに混じりました。
被曝食品を食べるのを「ベクれる」と言ってました。
「ベクレたくないから、マックはやめとこ」とか。
(2012年01月24日 19時07分36秒)

おはようございます。  
龍5777  さん
「寒風を 葉っぱで避ける 藪椿」
今週は予報通り寒い日が続きますね。付近の散歩道ではピンクの藪椿の蕾が、葉影に隠れるように付いていました。
咲くのが楽しみです。ご挨拶の一句。・・・・龍 (2012年01月25日 09時09分37秒)

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