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本日は自律回復狙いか少々プラスで終えていますね。まあ、まだリスク要因が排除されたわけではないですし、円高、原油高なんですけどね。さて、タイトルの件ですが、たとえば、営業費用に計上しないで、最後に残った純利益の10%は運用報酬として取ってもいいですよとか、そんな感じ?そんな風にしないと、運用会社も本気でまともな運用する気にならんでしょう。もっといいのは、運用会社はJ-REITを保有し、その分配金として運用報酬を受け取るとか。社員にJ-REIT割り当てて、給料はその分配金にするとか、投資口価格連動型給与にするとか(笑)。これだと、超希薄化増資とか、超有利発行による第三者割当増資とか、既存投資家が不利になるような資本調達も出来ないしな。どうじゃ?ま、インヴィンシブルなんですけどね。前期1年決算で資産運用報酬3.3億円ですが、分配金総額が2.8億円・・・ヲイヲイって感じにならないんですかねえ。インヴィンシブルの投資主は。さらに、今期になると、半分の1.6億円としても、純利益は300万円の予想ですから、資産運用報酬は純利益の実に50倍以上!!スゲー・・(笑)いやしかし、インヴィンシブルの決算短信はよく見ると笑えるところがそこここにあります。4頁「資金調達においては資金調達コストの低減を図り、借入先の多様化、返済期日の分散化・長期化を目指すことを基本方針とし、機動的なレバレッジコントロールを可能とすべく、変動金利による借入れを行っております。」「目指す」のが基本方針ですから、目指していればいいんですよ。現実は全借入金とも短期でのリスケしかできず同一返済日でも。また、機動的なレバレッジコントロールなんかやったことなくても「可能」であればいいんです。まあ、長期固定なんか出来たとしても赤字になるくらいの金利でしか受けてもらえないだろうし、現実問題としては短期の変動金利以外なすすべもない。9頁「平成22年12月31日現在、借入金(短期借入金及び1年内返済予定の長期借入金)が429億円あり、第16期中に全ての借入金の返済期限が到来しますが、従来と同程度の約定弁済を除く全額について期限延長を行うことを前提としています。」ふつうのJ-REITなら「全額について借換を行うことを前提と・・」と書くべきところに「期限延長」って書いてあります(笑)。リスケしか眼中にないっていうか、借り換えは無理ってすでにあきらめておりますな。それにしても705億円の物件を428億円の借金で買って、ってことは元手が計算上277億円だとして、半年で300万円しか稼げないって、どうよ。ちょっと現実問題に引き戻すため、1万で割ってみると、705万円のワンルームマンション(ちと安いので、ボロイ、狭い、立地が悪いなどか?)を277万円の元手で428万円の借金をして買って、人に貸して半年で利益が・・300円・・ってことですな。277万円をみずほの半年定期に預けると・・税引き後332円。おお!同じくらいですなあ。どっちを選びます?でも、個人なら、インヴィンシブルよりましかもしらん。428億円の借金で、前期1年で利息、融資関連費用で18.5億円かかってますからね。金利に換算するとじつに4.3%。個人の住宅ローンなら今時こんな金利でもないでしょう。個人より劣るファイナンスコストがかかるREITってどうなのよ。それにしても、総負債÷総資産の「投資法人LTV」(こんな言葉があるんか?)。これが60%を切らないことで期限の利益喪失事由になっているっちゅうに、負ののれんを1億円以上も切り崩して分配金を支払っている場合ですか?負債を返すための物件売却の際の譲渡損にぶつけるなら、負債も減るし、負ののれんすなわち資産も減るってことでよろしいですが、単に分配金として配っちゃうと、負債は減らず、資産は減る、よって、LTVは上がるってことなんですけどねえ。カネがあるんだったら、分配金より負債の縮小に努めた方が吉なのでは?200円の分配金が5円になったところで、もらう方にしてみれば大差ないしねえ。7頁「しかしながら、現状の不動産市況においてローンの担保物件を売却することは困難であり、また、新規借入先の獲得も極めて困難である状況に変化はなく、本投資法人が中長期的に安定した財務基盤・成長戦略を築いていくためには、新スポンサーの招聘が不可欠であると考え、これらを最優先事項として位置付け、検討を行っております。」売却も無理、借入も無理、残された道は新スポンサーのみですか。しかし、簿価を4割引で引き直せば債務超過、3割引でもカスカス。ほとんどタダ同然で(投資口価格1円とか10円とか)なら引き受け手もあるかもしれないけど、時価総額74億円もあると無理っぽい気もしますけどね。実質的にはそれだけの価値がない、すなわち、PBRが1倍超えているような気がしますので。
2011/02/25
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インヴィンシブルの決算短信より。当期純利益300万円。半年で300万円ってサラリーマンの給料並みですな。これには笑ろた。で、負ののれんを取り崩して1口200円なりの分配金を配りますか。もう素直にゼロにしておいた方が手数料が節約出来るのでは?なんか面白そうなので、じっくり見てみよう。本日はこんだけで、終了。
2011/02/24
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ニュージーランドの地震は意外と被害が大きそうですね。阪神大震災の時にも既存不適格みたいなビルで壊れていたものはあったでしょうけど、あの語学学校のビルもそんなかんじなんでしょうねえ。まあ、100年前の煉瓦造りの教会はしかたないにしても、普通のビルがああまで壊れると、耐震偽装とかかつて話題になったようなことでもどこかに潜んでいるかもしらんなあ。ところでニュージーランドってREITあったけ?と思って国際のワールドリートオープンとDIAMのワールドリートインカム(自分のもっている奴)を見てみたら、後者に少し入っているようですね。少なくとも投信に対する影響は微妙すぎて分からないくらいでしょうけど。さて、本日は2月決算銘柄の権利付き最終売買日でした。そこで、定例の今月決算J-REITのシリーズです。そもそも決算期に合わせて、各銘柄の過去のニュース、資産、有利子負債、譲渡益の状況、将来的な物件取得等々を再確認することが最大の目的です。また、次期分配金予想が公表されていない場合は、それがどのくらいになるのか、見積もるのも目的としております。よって、以下には3ヶ月後程度、すなわち次期中間地点を想定した、将来的な投資口価格の目標も書いてありますが、すごくいいかげんに感覚で書いていますし、自分自身まったく信用しておりませんで、売買するときに参考にすることは自分でも皆無です。なおかつ、以下のような条件下での話です。よって、くれぐれもご注意ください。・東証REIT指数、東証REIT住宅指数、現状維持・ボラティリティが大きくないこと・未発表の増資、譲渡益発生など大きな材料無し・○○万円±○万円と言う表現ですが、誤差は5%~10%程度を目途とするが適当・当たるも八卦、当たらぬも八卦なお、レジデンス系銘柄は東証REIT住宅指数が一定という条件のもと考えております。各指数の2/18現在の値は以下の通りです。大部分を書いているのが週末なので、投資口価格も全部2/18の値を用います。東証REIT指数=1,103.83(2/18)東証REIT住宅指数=1,396.22(2/18)8953 日本リテールファンド(2/18:147,600円)今期初めにラサールから受け入れたオフィスや住居など全部売り払ったわけでして、受入時に簿価を引き下げたおかげで譲渡益が発生しております。それが無くなるせいか、来期は今期より少々少ない3,417円の予想が出ております。その後はたいした変化がなさそうで、匿名組合出資持分みたいのをちょこちょこ取得していますが、リリースにも影響は軽微と書いてありますからね。まあ、最近の流れからして5%ラインである137千円あたりが気になります。ということで、14万円±1万円ですね。ちょっと範囲が広すぎるか(笑)?ところで、ここは負ののれんはどうするんでしょうね。2.8億円使ったってことですが、まだ70億円近く残っているということでもありますね。8954 オリックス不動産(2/18:507千円)ここはもともと総合型REITなのですが、オフィスの割合が極めて高いという特徴で、ほぼオフィス系REITという位置づけでしたが、今期開催された投資主総会で投資方針を変更し、オフィスの割合80%以上という従来の方針から60%以上に下げました。まだオフィス中心ではありますが、これにより40%までは住居などを入れられる体制が整ったわけでして、住居や商業施設の取得など行っております。個人的にはこの方針は評価できます。一応、前回決算短信後も物件の入れ替えなどあるものの、リリースのたびに予想は変更なしと書いてあるし、3/1の譲渡益があっても、来期予想の12,206円は多少の上ブレ程度で12,500円くらいか、良くても今期と変わらず13千円程度かなと思われます。現時点でも高くも安くもないくらいですので、ほぼ中立ですね。50万円±2万円くらいで。8968 福岡リート(2/18:627千円)増資はしましたが、1口当たりで見ると大勢に影響なしな増資でした。1口当たり出資金は562,955円→562,191円と、ほとんど変化なし。また、分配金予想も1口あたりでは従来予想と同じく16,600円です。ただ、新規出資金89億に対して、借入金は60億ですんでおり、数十億円程度の投資余力があること、そして、今期予想の16,100円より、もともとですが、多少いいことを評価して、やや強気で64万円±3万円としておきましょう。8984 ビ・ライフ(レジ銘柄、2/18:599千円)ここは運用会社のさじ加減一つで分配金額を決められますからねえ。負ののれんというマイナス要因(損失)を消し去るツールもあるし、税務上の欠損金というプラス要因(利益)を消し去るツールも両方もっています。よって、今期も売却益などで、実際にはもっと利益が大きいのですが、欠損金をぶつけて内部留保し、15千円の分配金予想となっております。ここはどうも物件の売買に絡む譲渡損益については分配金に反映させず、通常の賃貸事業部分のみで考えるみたいですが、アドレジのように金額を決めてくれた方が予想がしやすいですけどねえ。来期ですが、ここは分配金未発表です。資産が取得価格ベースで1,922億円、有利子負債合計1,233億円というバランスではちょっとLTVが高いですのでね。今後、100-200億円くらいの物件を売って借金を返すか、増資の可能性もなきにしもあらずですが、これらがないとすれば、やはり15千円くらいの予想になるのかなと思うしかないでしょうか。変化なしなら、58万円±3万円かな。3226 日本アコモデーションファンド(レジ銘柄、2/18:628千円)しかし、みごとに資金の借り換えのリリースしかないですねえ。今期は先日の増資関連までは全部資金の借り換えのみ。要するに何も動きが無かったわけですね。ここは今回の増資で1口当たり出資金は519,297円→529,962円と1万円ほど上がっていますので、成功ですね。2009年11月に棄損増資をしていますが、それをまたリカバーし、上場時の1口当たり出資金(537千円)に近づいてきました。少しLTVが下がり余力も出来ますし、いい増資だったんじゃないでしょうか。ただ、来期に関しては、今期より分配金予想が低下しますので、プラスマイナスあってやっぱ中立かな。来期のその次が増配予想だし、もう少し新規物件取得も出来ますので、分配落ちまでいかないくらいの62万円±3万円程度、やや強気の中立としておきましょう。
2011/02/23
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ああ、やっぱ産業ファンドは上がっていますね。やはり好意的に受け取られたようです。さらに、上がれば上がるほど、ディスカウント増資の棄損率が低下するいい増資になりますしね。産業ファンドも一度失敗しているので、学習効果が働いたんでしょうね。さて、本日は売買を行いました。といっても、本日買ったものは本日中に全部売ったので手持ちの残高には変化なし。珍しくもデイトレです。で、対象としたのはUURですが、どうやったかというと、昼間は仕事でいそがしいので、昨晩のうちに寄り成りで買い注文を出して置いて、それで、昼休みに今度は引け指値で注文を出しておきました。要するに結果としては始値買いの終値売りでした。まあ、引け指値の方は損は出ない程度の価格にしておきましたので、始値を下回ったりすれば空振りに終わったはずですが、まあなんとか約定してくれました。昼休みには少し下がっていましたので、アカンかもと思っていたのですが、後場に盛り返してくれましたね。なんでこんなことやっているかというと、2/15の森トラストの日中足からです。この日は最後に大量の買い注文で終値が跳ね上がって終了していました。誤発注か?とも思ったのですが、森トラストが16日からFTSE系の指数に組み込まれるような情報がありました。いや、実際にはなんだかよく分からないのですが。そして、その数行上にはUURについて「United Urban Investment Share Change 23 february 2011」なんてタイトルも見えます。うむー。結局よく分からない結果でしたが、明日指数に組込で森トラストと同じことが起これば、本日デイトレすればおいしいかなと思って、実験してみたわけです。まあ、結果としては、本日はお日柄があまりよろしくなく、プラスでは終了したものの、たいした上がり方じゃ無かったですね。実は本日はもう一つ、大和証券に置いてある株式の一つも売りたいと思って、その注文も出していましたので、デイトレは大和証券で行っております。ついでにやった方が手数料の点でマシなので。しかし、本日は株式が不調でしたので、そちらの方は約定せず、結局UURのデイトレのみで終了。資金は100万円弱しか置いてなかったので、9口でやりましたが、終わってみると100万円強になりましたので、まあ4-5%とかの望んだほどではなかったですが、小銭を稼いだってところでした。最近、J-REITのIPOはないし、POの方は指数組込は新投資口が出回り需給が悪くなる前日の終値になってしまいましたので、投信買いにぶつけるってのもややリスクが高い感じです。よって、昔IPOで投信買いにぶつける実験はしたことあるんですが、最近はあまり眼中になかったし、FTSEなんかほとんど影響ないだろうとも思うのですが、先日の森トラストのおかげでちょっと試してみたの巻でした。で、結局投信買いがあったのかなかったのか?出来高は昨日の倍以上にはなっていますが、先週1万口以上の日もあったし、結局よく分からないですね。
2011/02/22
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また、来ております。もういいや(笑)。なんか不思議ですね。産業ファンドはJALの賃料減額とかもあるし、未発表の今期分配金予想も1万円は無理って思っていましたが、増資をして投資口を増やして、3.5ヶ月くらいしか運用期間がない物件を取得し、なお11千円超の予想が出せるのですね。どういうからくりかよく分かりませんが、新規取得物件をかなり本気出して安く(高利回りで)買っているってことでしょうか。来期はさらに12千円超の予想になりますし、これが巡航速度とすれば、48万円の投資口価格で5%の利回りでですから、今回の増資はディスカウント増資ではあるものの評価されると思います。ま、実を言えば、あの2008年の中止した増資のとき、この時も発表した日の6/12終値は409千円で今回とそう変わり映えしませんで、この後投資口価格の大幅な下落にみまわれ、2割引の33万円とかになっちゃったので、中止したんですが、今回はそうそう下がらず、むしろこれから上昇するかも。投資口価格も40万円とか超えて、むしろ目論見より手取りが増えるかもしれないですね。個人的にはちょっとサプライズでした。しかし、インヴィンシブルはまた取締役が辞めてますよ。なんじゃこりゃ。今度の人は1月までは取締役財務部長でしたな。2/1付けで企画部と財務部を統合して企画・財務部にして、企画部長兼運用部長を企画・財務部長にし、今回やめた人は取締役財務部長から単なる取締役になっていたわけですが、まあ、「引継ぎ」程度の感じで1ヶ月残っていたが、すでに2/1時点で辞めることは決まっていたんでしょうなあ。さて、24日の木曜日に決算発表ですが、どうなりますことやら。ちょっと楽しみです。はたして財務部長も逃げ出すREITってどうなんでしょう。
2011/02/21
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日経平均は今週全勝でしたね。まあ、今日はTOPIXの方はマイナスなんで、日経平均の方もたいしたことないですが。さて、ネタがない時は来ないと書いておきながら、また来ました(笑)。うーん。それだけ仕事に身が入っていないってことなんですけどね。本当はヤバイ状態です。さて、タイトルの法案ですが、どうなるんでしょうねえ。これを通せないと、少し、じゃなくて、相当ヒドイことになると思いますけど。取り合えず赤字国債ではない、建設国債として発行出来るうちはいいかもしらんが、いよいよ税金も建設国債新規発行も底をついたとき。日本もオシマイって感じ?公務員給与払えません。償還をむかえた国債デフォルトです。そんな状態になれば金融機関はバンバン潰れ、ちまたに失業者があふれ、日本が引き金を引いた世界大恐慌ですかね。それ以前に国債は格下げ、金融機関もちょっとヤバイって感じでどんどん売りに出したりしたら、国債価格は暴落、1千兆円近くあるんだから、4-5%まで金利が上がると、もはや利払いだけで税収が飛んでいってしまうような金利になりますね。こうなると消費税20-30%くらいじゃおさまらないくらい壊滅的かもしれません。まあ、国民が衆議院で多数を与えた与党がちゃらんぽらんで、さらに、参議院で多数を与えた野党が法案成立させないっていってんだから、国民は甘んじてこれを受けなければならないでしょう。ねじれ国会にしたのも国民の選択ですからね。そして、税収は予算の半分以下なんだから赤字国債なしでは日本の国も秋まではもたないって感じですかねえ。野党は本当にこれでいいと思っているのか?単に政局絡みでやっているんだったら、いい加減にして欲しい感じもしますけどね。中東のように日本も、デモでも起こして、与野党全員国外追放したらどうでしょうかね。この際、石原さんあたりが自衛隊率いてクーデターでも起こして暫定政権作ってもいいかも(笑)。はっきり言って、小沢がどうした鳩山がどうした菅がどうした、って、そんなくだらないこと言っている場合じゃない気もしますけど・・
2011/02/18
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J-REITもやっとこさ反転してきたかなという感じになってきましたね。今日はやけに東京電力があがっとるな。ぼちぼち昨年秋に増資で開けた窓を閉めにかかるくらいの株価になってきましたね。なかなか結構です。それにしても、インヴィンシブルは・・なにか楽しいことでも起こったかな?と思ってちょっとワクワクしてリリース開いてみましたが、なんのことはない上方修正でしたか。一瞬無配転落か?とも思いましたけど、一応は黒字だったようでして。しかし、35円の上方修正でいちいち修正しなければならないって大変ですねえ(笑)。さて、ネタがないときは来ないと書いておきながら、特にネタもないんですが、来ました。おとといだったか幻冬舎のMBOに絡んだニュースがありましたので、それについて思ったことです。まあ、最近はCCCといい、アート引っ越しといい、MBOばやりなわけですが、上場しておくってもの面倒でしょうから気持ちもわかります。しかし、いったん上場した以上、企業もそれなりに社会的な、といいますか、公的な存在になっていることと思います。あまりオーナー経営者の思うがままってのもねえ。ちょっと気に入らないのが、価格です。幻冬舎に粘着していた外資系ファンドも価格が気に入らなかったようでして、わたしゃこんなところの味方をするつもりはさらさらございませんが、MBOに関しては価格規制があってもいいんじゃないかとかように思うわけですね。まあ、株式もいろいろでして、銘柄により全く異なりますが、特に新興市場銘柄では、上場時が頂点で、上場後は落ちて行くばかり、ほとんど寄り天なチャートもよく目にするところです。そして、オーナーは、上場時に自分の持ち分の株式を売り出し、大きな利益を手にすることもしばしばです。これは、これで、自分でリスクに立ち向かって成功した成功者への報酬ですからいいのですが、しかし、寄り天でどんどん株式を下落させて、ずっと安くなったところでMBOにより買い戻しみたいなことができてしまうと、結構経営陣の意のままですよねえ。上場時までは何とかつくろって、不都合な部分をなんとか隠して、いい価格で上場させ、上場後にいろいろ不具合が出て来て、株価も低迷、どーんと下がったところで、2-3年後にはMBOで買い戻しなんてこともできます。公募価格とMBO価格の差額はオーナーの懐へ、ってな具合ですね。まあ、最初からこういったことを意図して株式上場を自分の利益のためのみに詐欺的に使用する人はほとんどいないでしょうけどね。というわけで、個人的な提案としましては、MBO価格>公募価格でなければならないというルールでも作ったらいかがでしょうか。まあ、あまり古くさい公募価格もなんですから、過去10年間のIPOあるいはPOの公募価格くらいでもいいかもしれません。なにしろ、株価が低迷しているとすれば、それも経営陣の責任ですからね。その低迷した株価を基準にMBO価格を決定するなんて、経営陣が自作自演できるので許されない感じもするんですよ。あとはもう一つ、MBO価格>直近の1株あたり純資産てなルールも欲しい。公表している純資産額が正しいのなら、1株にはそれだけの価値があるはずで、純資産額を公表しているのも会社な訳でして、ならば、堂々とその価格で買い取ればいいんですよ。幻冬舎の例を見てみると、ここは2003年1月に1株120万円の公募価格で上場しました。その後3分割してますので、今の1株でいうと、40万円で上場した計算です。まあ、初値は200万円超えていますが、これは経営陣のせいではないので、この価格まで責任持つ必要はないでしょう。ちょっと時間がないので、その後POとかあったかどうかまで調べてませんが、まずはこの1株40万円、あるいは、そこからこれまで支払った配当総額を控除してもいいですから、その金額までは経営陣に責任もってもらいたい金額ですね。もう一つの1口あたり純資産額はどうでしょう。こちらは2010年3月期で358千円です。四半期決算まで含めると、今年度の第3四半期で380千円ですね。まあ、例の外資ファンドもこれらの1株あたり純資産よりスゲー安いぞと怒っているのでしょうが、私もそう思います。まあ、全くの部外者ではありますが。1株38万の価値だと明言しているんですから、堂々とその価値で(それ以上で)買い取れよと言いたい。そう思います。それが礼儀でしょう。「この骨董品の壷、38万円の価値と鑑定いたしますが、あなたから強制的に24万円で買い上げます」・・って言われたら、私だってドン引きですわ。しかし、ガイシもガイシだよ。信用で買って、まだ立花証券に資金を払ってないので、議決権が立花証券にあるってんだからこっちも酷いね。どうせきちんと買い取り価格とか決まって(今後裁判沙汰になるかも)ちゃんと利益見通しがはっきりしてから、清算する気でしょうけどね。こんなガイシはどうでもいいんだが、とにかく最初にIPOに応じた40万円投資家にちゃんと報いてほしいですね。そうじゃなきゃ、これらの投資家は経営陣にぼったくられた計算になっちゃいますのですねえ。1株40万円で上場したという責任、これを経営陣には感じてほしいわけですね。
2011/02/17
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ワタミ会長は辞任して都知事選ですか。ふむ。結構有力候補って感じもしますな。まあ、他にどういったメンツが出てくるかにもよりますが、ワタミ前会長はNHK他テレビにも頻繁に登場して、「良い人」的イメージは相当あるでしょうからね。都知事として有能かどうかは知りませんが、ワタミ株でも買ってみるかなあ。かなりの宣伝効果だろうし。そんで、みんなの党くらいが応援するんでしょうねえ。「うちのオヤジもワタナベみっちー、ワタミでしたー」みたいな感じ?あとは、そのまんま東も出るんですかねえ。でも、ワタミ前会長が出るのであれば、東には勝てない感じですけど。宮崎ではともかく、東京ではねえ。宮崎を放り出したイメージもあるし。石原さんももう年だし、今度出たら多選批判が絶対出るだろうし、どうするんですかね。民主党は泡沫候補も立てられないかもしれませんね。れんほーが色気出していたみたいですが、相手がワタミじゃ無職になりかねないしね。さて、本日ネタがなくなったのですが、ちょっと年度いっぱい(で、すめばいいが・・)少々仕事がありますので、ネタがない日には無理してネタ作ってまでここに来ないでお休みにしようかなと思います。まあ、なにか売買したとか、定番ネタとか、そういったときには記録に来ますが、それ以外は無理矢理ネタを作ってまで来ないということです。本当言うと、1月末くらいまでの仕事だったんですが、いよいよ尻に火が付いてきたっていうか、本来の締切はもう過ぎているのに、まだ始まっていないんですよ(笑)。いや、笑い事じゃないかも・・そんなわけで、全然やる気もでないんですが、かといって、やらないですむものでもないし、だるいがなんとかせにゃ。どげんかせんといかん。
2011/02/15
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エジプトが一息ついて、日経平均も10,700円回復ですか。しかし、株式が調子がいいのは結構ですが、どうもJ-REITがダラダラ下げるね。こっちのマイナスの方が大きいような日々を送っております。まあ、株式とJ-REITが逆方向へ動くことは、それなりに結構なことだと思うのですが、出来ればプラスの方が大きくなって欲しい。願望です。さて、タイトルですが、RBSは言うまでもなく、イギリスのメガバンクの一つで、私もエディンバラに行ったときはRBSの看板バックに記念撮影した経験があります。ロンドンではBOEで記念撮影したし、ECBとかFRBとかNYSEとか、そんなところへ観光に行く奴はあまりいないかもしらん(笑)。でも、他はほぼおくさんの言うがままなので、金融系の見物だけはさせてくれます。で、日興に口座を持っていないので、よく知らなかったんですが、RBSはここのところ相当必死でサムライ債を発行しているようですね。今回はMONEX幹事で発行していたので、たまたま目にとまりました。条件は以下の通り。1口10万円で買える個人向けです。3年債 1.13% 15億円5年債 2.00% 15億円5年ものの正式名称は「ロイヤルバンク・オブ・スコットランド・ピーエルシー 2016年2月17日満期 円建社債」となります。しかし、ちょっと調べてみると、円建てのサムライ債だけで昨年の秋から相当出していますね。これまでは個人向けは日興コーディアルで出しています。2010.10 215億円 最長5年債 1.5→1.9%(早期償還条件付き)2011.1 525億円 4年債 1.58%2011.2 245億円 4年債 1.54%2011.2 15億円 3年債 1.13%2011.2 15億円 5年債 2.00%ここまでで1千億円以上。さらに、1口1億円の機関投資家向けのものも発行していて、以下の通り。2010.10 469億円 3年債 1.79%2010.10 211億円 5年債 2.15%2010.10 51億円 3年債 変動金利これらはEDINETから拾ってみたんですが、他にも、大和証券で既発ユーロ円建て債として売っているものがあります。既発ですから価格は時価ですが、条件は2016年2月8日償還1.82%5年債とするとほとんど新発なんですが、EDINETには記録がないようで、いつどこで新規発売されたのか分かりません。時価とはいえ、ほとんど額面の100%から変動がないですので、不思議ですが条件的にはMONEXのものの方がわりとマシです。しかし、こうやってみると、やはり個人向けは機関投資家向けに比べるとだいぶ金利が低いようですね。機関投資家向けが出た昨年10月ってうのは、金利的に言うと底でした。例えば、自分の記録で見ると、国債金利は残存3年が0.14%、5年が0.25%の時代ですから、機関投資家的には、3年もので+1.65%、5年もので+1.9%くらいのプレミアが付いていたことになります。今は少し金利が上がって国債残存3年では0.3%、5年なら0.6%くらいになっていますので、MONEXのもので、3年は+0.8%くらい、5年は+1.4%くらいのプレミアです。特に3年ものはかなり抑制された金利でしょう。5年ものも本当は2.5%くらい欲しいところという気がします。それに、RBSって本当に大丈夫か?って疑問も少々。リーマンショック後、すぐに破綻の危機が訪れまして、公的資金が兆円単位でつぎ込まれており、英国政府が大株主なんだから大丈夫という論調もあるでしょう。しかし、もはや最後の断末魔のようになっていて、よく事情の分からない日本人を騙してカネだけむしり取ろうという算段か?という気もしたので、株価も見てみましたが、リーマンショックでドカーンと下落した後は、ほとんど40±10あたりにいらっしゃるようでして、最近拍車をかけて下落しているってこともないですね。回復もしていませんが、低位安定です。まあ、個人だけでなく、機関投資家も一応700億円以上昨年秋に引き受けた実績もあるわけだし、ちょっと悩んでホンの少々買ってみました。5年ものの方です。でも、実は発売開始が先週水曜日だったんですが、MONEXには普段資金を置いていませんので、資金移動に時間がかかり、結局木曜日の朝くらいに買ってみたんですが、なんと、受付番号がNo.1・・オイオイ一番かよ・・って少し暗い気分になったわけです。だれもこんな条件では買わないのか??でも、考えてみると、MONEXの口座は単にオリックス証券から移行しただけであり、またそのオリックス証券もオリックス信託銀行が投信から撤退するのを受けて開設したものですから、投信と債券の置き場にしかなっておらず、MONEXで注文を出すのは初めてです。と言う意味で、No.1だったんじゃなかろうか、と今は思っていますが・・一応、5年ものは完売もしているし。しかし、考えてみると、昨年はユーロ危機だしなあ。RBSは例のアイルランドの債券をスゲー持っているなんて話もあるし、大丈夫か?>オレ。その昔、最初にソフトバンク社債を買ったときのようなハラハラ感が少々ありますね。多分、今なら、RBSとソフトバンクで同条件で債券出ていたら、ソフトバンクを選びそうな気がする。そのくらいRBSってなんか心配。イギリス政府には是非5年は頑張ってもらいたい。そう願うしかないですな。5年以上たったら潰してもいいですから(笑)。
2011/02/14
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アコモも福岡と同じような増資ですね。こちらは200億円調達して300億円しか買わないんだから、ちょっと財務状況は良くなりそうで、さらに1口当たり出資金も投資口価格が現状維持なら多少は増えますね。しかしながら分配金は今期から減額と。まあ、プラスマイナスありますので、やっぱ中立かな。さて、本日は2月の金利定点観測です。調べているのは以下の金融機関です。他の金融機関やキャンペーンなどはあまり把握していません。今月からニューフェイスを加えました。沖縄銀行美ら島支店、香川銀行セルフうどん支店、きらやか銀行ネットきらやかさくらんぼ支店の3つの銀行のネット支店です。また、池田泉州銀行の旧泉州のダイレクト支店ですが、旧池田のネットプラス定期と金利をずっとあわせていますので、今後はネットプラス定期のみ調査していきます。ネットバンク等イオン銀行オリックス信託銀行ジャパンネット銀行新生銀行住信SBIネット銀行セブン銀行ソニー銀行楽天銀行ネット支店・ネット預金等あおぞら銀行ダイレクト定期預金池田泉州銀行ネットプラス定期沖縄銀行美ら島支店愛媛銀行四国八十八ヵ所支店香川銀行セルフうどん支店関西アーバンダイレクト定期預金紀陽銀行インターネット支店京都銀行ネットダイレクト定期預金きらやか銀行ネットきらやかさくらんぼ支店スルガ銀行ダイレクトバンク支店東京スター銀行「好金利365」スターワン円定期預金みなと銀行海岸通支店徐々にカバー範囲を広げてはいますが、まだ未開拓の部分もあるでしょうし、日本の金利トップ5をカバーできているかどうかは分かりません。あくまでも上記調査対象のトップ5を記録していきます。なお、金額により金利が異なることがあるので、預金額300万円の場合の金利で統一します。完全な目視でやってますので、たまに間違うことがあると思いますが、ご勘弁。また、徐々に金利が上がっていくような、仕組み預金などは考慮していません。各行条件が違うこともあり、直接比較が難しいので、通常の定期預金のみを対象としています。なお、金利を調べたのは2/9です。金利トップ5(300万円以上、2011.2.9現在、↑↓は前回比の金利アップダウン)。aveは上記対象預金の金利の単純平均です。1年定期(ave=0.310)0.550 沖縄銀行 キャンペーン3/31まで0.460 香川銀行0.420 きらやか銀行0.400 オリックス信託銀行(↑)0.360 紀陽銀行3年定期(ave=0.354)0.550 沖縄銀行0.500 香川銀行0.450 きらやか銀行0.450 関西アーバン銀行(↓)0.400 あおぞら銀行0.400 オリックス信託銀行0.400 池田泉州銀行0.400 東京スター銀行0.400 新生銀行(↑)5年定期(ave=0.429)0.600 沖縄銀行0.600 オリックス信託銀行(↑)0.600 東京スター銀行0.550 香川銀行0.550 あおぞら銀行さて、新顔ですが、加えた理由は上の結果から明らかなようにほとんどトップ5に入っています。特に沖縄銀行美ら島支店は3冠です。ちなみに読み方はもちろん「ちゅらしま」支店です。ネットバンクそのものはほとんど目立たなくなって来ており、今や地銀のネット支店の時代ですね。ただ、残念ながら、自分では地銀口座を保有してはおりません。今でもちょっと金融機関の口座が多すぎてうんざりしているので、ちょっとばかり金利が高いからと言って、あまりホイホイ新規開設する気にもならないんですね。しかし、預け先が無くなってきたら、少し考えてもみるというスタンスでいます。新たに加えた3行は日本振興銀行亡き後、この2月にいくつか満期になった定期預金もあるし、少し高金利な銀行の選択肢を増やしたいと思い、多少ウロウロした結果見つけたものです。沖縄銀行は通常の窓口金利もわりと高めな感じですね。さらに、同じく沖縄を地盤とする琉球銀行も金利はいいのですが、こちらはなぜか「沖縄在住」という条件が付いているようでして、定点観測からははずしてあります。1,3年ものではトップ5に入ってくるくらい金利が高いんですけどね。定点観測で選んでいるところは、すべて全国どこにいても郵送などで口座開設が可能という条件、居住地とかの制限がない条件で選んでおります。窓口に行かなければならないとか、メールオーダーなどがホームページで明らかでないところは対象としておりません。また、香川銀行は愛媛銀行に続き四国から2行目です。今のところ、徳島や高知ではトップ5を競いそうなところは見つかっておりません。また、定点観測のメンバーを見れば分かるように、高金利ネット支店など持っている地銀は明らかに西高東低です。なぜか関東方面にはほとんどありません。そんな中、東北から初のエントリーが山形を地盤とするきらやか銀行です。ただ、こちらの定期預金は、たまに企画ものとして高金利を設定しているという感じのようでして、しかも、総額の上限付きです。よって、上限に達すると募集が終わるという感じになっております。今現在はたまたま2月から募集が始まっております。しかし、それにしても、「セルフうどん支店」とか「ネットきらやかさくらんぼ支店」とか・・とても恥ずかしい名称ですなあ。何か送金をしてもらうときに、人にはなかなか伝えられない感じです。「セルフうどん支店まで送金願います」とか言えば、絶対「えっ?何支店?」とか聞き返されることでしょう(笑)。新顔以外の全体の傾向としては、上記トップ5を見ているだけでは分かりにくいかもしれませんが、3,5年ものを中心に金利上昇したところがわりとあります。やはり、長期金利が少々上昇していることと連動していると思います。そのおかげで、自分で口座を保有している新生銀行とかオリックス信託銀行とかもチラホラ顔を出してきました。今回から新たに定点観測している全預金金利の単純平均ですが記録していくことにしました。これにより、全体の傾向(上がっているのか下がっているのか)が少々わかりやすくなるかもしれません。bloombergによる、残存1, 3, 5, 10年の国債市場金利は2/10、17時すぎで以下の通りです。先月に比べると、金利は上昇しており、特に10年債は1.3%を上回ってきていますね。これはかなり久しぶりで、昨年の春以来って感じじゃないですかね。預金金利も上昇していけばいいんですが。1年 0.17%3年 0.35%5年 0.60%10年 1.31%
2011/02/10
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FCレジの話ですけど、まあいちごが反対じゃ最初から解散はないわな。ファンクリも必至だね。しかし、解散請求があったときも上がっていたが、それがぽしゃりそうだという時も上がるんですね。なんか意味ねー。「投資主のご提案につきましては投資主総会で議論を尽くしていただき、当該議案が可決されるか否かは、投資主の皆さまのご判断に委ねるべきであると考えております。」そうじゃないでしょ。どうしても解散させたくないので、いちごやJPEに反対を表明してもらって、投資主総会自体開いてもムダ、すなわち、投資主の意見なんか聞かなくてよいという形に持っていきたくて必死なのでは?「本投資法人が投資主総会 の開催を決定することは投資主総会の開催費用の費用負担を生じさせ、かえって投資主の皆さまの利益を害する結果になるのではと懸念しております。」そりゃそうだが、投資主の利益なんかこれっぽっちも考えたこと無かったのでは?前期もあの悶絶第三者割当増資をしようとして、裁判所から差し止められて断念し、それだけで2289万円も使ったでしょ?たいした額じゃない?いえいえ、分配金総額が205百万円しかないので、その1割以上なんですけどね。投資主のことを考えているのであれば、最初からあんな第三者割当増資の計画自体ありえないので、投資主のことなんかみじんも考えていないのが、この銘柄だと思いますけどね。とにかく、投資主の意見なんか聞きたくない、総会も開きたくないってことですね。さて、2006年の7月にグロソブの毎月決算型を解約しましたが、その辺で、どうもグロソブは為替にすら負けてんじゃないの?という疑問があったものですから、この解約直後にグロソブと同じ割合で外貨のMMF、預金を持ってみて、グロソブと競わせてみようということで始めた企画でした。競わせている相手は、まだ解約していない手持ちのグロソブ3ヶ月決算型で、ノルウェークローネ以外の北欧2カ国、および、日本円を除く、6カ国通貨をグロソブと同じ割合で持ってみて、これを外貨パックとします。で、両者の評価額を比較してみようと言うことです。グロソブも外貨パックとして保有しているMMF、預金もすべて、分配金は税引き後再投資です。しかし、グロソブの通貨バランスは時とともに変化しますので、なるべく同じ条件で競わせるためには、たまにリバランスする必要があります。そこで、毎月最初の週末に買い増しによるリバランスを行うことにしました。基本的に、長期戦に備えて額はかなり少額で抑える方針です。前回のネタは以下に。グロソブvs外貨リバランス2011.1これまで、週末および月末の外貨パック、および、グロソブの評価額は記録しており、比較を開始した2006.7.26の値を100とした比較グラフは以下の通りです。むろん、追加購入リバランスをした際には指数の連続性を保つため適宜補正を加えています。ここのところ為替はわりとおとなしく推移している感じでして、昨年の秋ぐらいからはおおむねどの通貨も横ばいってかんじです。そんなわけで、外貨パックの方ですが、横ばいが続いております。これに対して、グロソブの方が若干値を下げつつある傾向に見えます。これは、長期金利がこれまた昨年の秋くらいから上昇傾向にあり、よって、債券価格が下落気味であることが効いているものと思われます。グロソブの通貨構成ですが、1ヶ月前に比べ、USD, EUR, GBPを増やし、AUD, CAD, NOKを減らしている感じです。AUDに関してはやはり洪水やらサイクロンやらが原因ですかね。そこで、今回は、AUDが一応目標範囲に入る程度にUSD, EUR, GBPはグロソブと同様増やし、少し多くなりすぎたCADをこれまたグロソブと同様減らしました。NOKは減っているんですが、スエーデンクローナなど、他の北欧通貨は特に減っていませんので、目標範囲が広がったくらいで、特に支障はありません。よって、AUDとNOKはいじっていませんが、AUDは利息の分は増えてます。外貨パックのグロソブに対する目標範囲は以下の通りです。USDとEUR:USDまたはEUR基準で計算した額の±3%以内GBP, AUD, CAD:USDまたはEUR基準で計算した額の±10%以内NOK:NOK単独以上、北欧3カ国通貨合計以下グロソブの通貨構成(作成基準日2011.2.3週報)USD=24.8%, EUR=28.9%, GBP=2.9%, AUD=13.9%, CAD=8.7%, NOK=4.8%, JPY=7.0%ソニーバンクTTB(JPY, 2011.2.5、NOKは新生銀行TTB)USD=82.02, EUR=111.45, GBP=131.88, AUD=82.83, CAD=82.69, NOK=14.14リバランス後保有残高(USD, EUR, CADはMMF、GBP, AUD, NOKは定期預金、ただし、いずれも少額の普通預金を含むこともある。)USD=3,071.58, EUR=2,589.69, GBP=222.68, AUD=1,750.00, CAD=1,113.17, NOK=6,600.20
2011/02/09
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そういえば昨日は仕事でパスだったんですが、書くのを忘れていました。福岡が増資ですね。まあ、上場時のトラウマがあるので、まったく売買したことが無く、まだする気にもならないわけですが、実を言えば、上場後はかなり安定的に運用されていると思います。本日格付けも取っているようですしね。増資も権利落ち前に価格が決まり、権利落ち後に引き渡しというパターンで、ひさびさに見ましたが、実は個人的にはJ-REITの増資はこうあるべきと思っています。売り込まれづらいし、既存投資主にも優しいですからね。予想分配金も不変、1口当たり出資額もほぼ不変となるでしょうから、この増資はほとんど中立です。さて、本日は先月からはじめた新シリーズJ-REIT決算短信をパーセントで見てみようシリーズです。先月ネタはこちら。普段なめるように決算短信は見ているものの、主として最初の1,2ページと次期予想のページくらいで、あまりバランスシートや損益計算書あたりをじっくり見てみることも少なかったと思います。また、じっくり見ても数字の羅列ですので、はっきり言ってピンと来ません。そこで、損益計算書をパーセンテージでグラフ化してみようというのが趣旨です。このとき総収益を100%とします。これには営業、営業外、特別利益、皆含めます。その中から何%くらいの費用を使って、何%の純利益を残しているのかという構造を見てみたいと思ったわけです。先月決算短信を発表した各銘柄の各種費用、そして、残った純利益を総収益を100%として棒グラフにすると以下のようになります。このうち、青系統が営業費用、その中でも薄い方から順に賃貸事業費用、資産運用報酬、その他の営業費用です。また緑系統が営業外費用で、その中でも薄い方から順に利息(投資法人債の利息や発行費償却も含む)、融資関連費用、その他の営業外費用となっております。他に灰色(見えないくらい小さい場合の方が多い)のその他費用がありますが、特別損失、税金絡みなどです。残りの赤の部分が純利益になります。巡航速度に関係のない特殊要因は以下の通りです。また、総資産(簿価)に対する総収益の割合を総収益率(年率)とし、総収益に対する純利益(グラフの赤部分)の割合を純利益率と定義して、それらの値も示します。特殊要因・8966 平和不動産はシングルレジとの合併で約100億円の特別利益(負ののれん)が計上されておりますが、これを入れてしまうと比較にならないので、上図は特別利益をオミットして作成しております。・8976 大和証券オフィスには特別利益(0.2%)の固定資産受贈益が含まれております。・3240 野村REには不動産売却益(0.1%)が含まれています。総収益率(年率換算)=総収益/総資産(簿価)8960 7.3%8966 4.4%8976 4.4%8977 7.6%3240 6.4%純利益率=純利益/総収益8960 38.7%8966 24.9%8976 19.9%8977 22.0%3240 33.9%さて、始めてからまだ2回目なので、J-REITの全体像がまだつかめておりませんが、過去にさかのぼって調べる気もありませんので、まあぼちぼちゆるりと全体像をつかめて行ければと思います。初回、10月決算銘柄の一覧をつくっただけの経験からものを言いますと、11月決算銘柄の中でもっとも標準的と思われるグラフは一番下の野村REです。よって、これを最初に述べます。野村REは、総収益率も6.4%と標準的、そして、営業費用が半分ちょっと超えるくらいというのも標準的、営業外費用も総計14.3%と若干多いかもしれませんが標準的、そして、残った純利益33.9%も標準的と思われます。少なくとも、前回の上位陣、プレミア、野村OF、トップのバランスとよく似ております。でも、今月の他銘柄はなんかいろいろですね。まず、UUR。このデータはUUR単独での最後の決算であり、まだ日コマの方の影響も入っていない状態です。ここは数字だけ見ると、投資主にやさしいREITという印象ですね。総収益率は7.4%も稼いでおり、6%台半ばの標準的REITに比べかなり多くなっております。そのせいか、営業費用(49.4%)、営業外費用(11.9%)も抑え気味で純利益率として38.7%という高率を稼ぎ出しております。要するに、総収益率もいいし、純利益率もいい、と言う結果です。さて、これが日コマと合併してどう推移するかですね。次の平和。これは、総収益率が4.4%と非常に低くなっていますが、これはシングルレジとの合併期間が2ヶ月しかありませんでしたので、シングルレジ側の稼ぎが巡航速度とは言えませんので、特殊要因であります。他銘柄に比べ、資産運用報酬が10.0%とやや高く、この辺がネックで営業費用も55.9%と高めです。また、営業外費用も利息が14.8%、融資関連費用が3.9%と高いので、全体で19.2%かかり、純利益としては25%ほどしか残らないという構造になっております。ただ、営業外費用は今後節減して行けそうですし、どこまで純利益率の%を伸ばせるかですね。この銘柄では目標は30%くらいだと思いますけど。次の大和証券ですが、これはヒドイ・・ってイメージなんですけど。ダヴィンチからオーナーが代わったにもかかわらず、なんかさっぱり分配金的に復活してこないと思っていましたが、こんな感じなんですね。まず総収益率が極めて悪いです。シングルレジ2ヶ月分の運用益しかない平和とほぼ同じ。4.4%しかありません。まあ、空室マインズの影響もあったでしょうし、稼働率は回復気味ですから、今期はここまではひどくないでしょうが、マインズの簿価が高すぎで期末で260億円以上の含み損を抱えていることも総資産という分母を大きくしている要因ですね。まあ、これは大和証券のせいじゃ無いですけど。そして、収益が低いことが要因だと思いますが、営業費用が6割を超えて、61.2%もかかることになっています。一番不思議なのは、営業外費用です。利息は12.6%とまあまあ普通と言っていいと思いますが、融資関連費用が6.1%もかかっています。これって何でしょう?本来、親の信用力が高まれば、この部分はかなり節約出来るかほとんどゼロにもなるところです。大和証券に代わってこれだけ費用がかかっていては意味ない感じですね。それとも、自分で費用を没収しているとかか?そんなわけで、純利益も20%を割っています。そもそも総収益率が低く、さらに純利益率も最低な感じですので、こりゃ分配金も伸びないわな。で、阪急ですが、これもちょっと不思議な構造ですね。まず、こちらは総収益率は7.6%と相当高いです。しかし、純利益率が22.0%と低くなり、どちらかというと、純利益率の標準からの下ブレが大きいので、やや不満なREITという位置づけになりそうです。なぜこうなるかというと、営業費用が67.7%とめちゃめちゃ多いです。中でも、賃貸事業費用だけでも59.8%。なんでこんなに多いのかと、ちょっと中身を見てみたら、主として2つくらいの原因がありそうです。まず1つめは、光熱水料です。これに関しては、収入が8.3%もあり、費用も10.8%かかってます。阪急は商業施設特化ではないですが、商業施設が多いので、こういう構造なのかもしれません。レジデンスでは、共益費として廊下やエレベータの電気代を集めることはあっても、個々で使用する光熱費をテナントから徴収し、大家が払うって構造も無いでしょうからね。この辺が少し特殊で、全体の収益と営業費用を同時に押し上げているのかもしれません。2番目としては、減価償却費が21.3%とわりと大きいですね。ちなみに上記で標準的と述べた野村REでは17.8%です。有形固定資産から土地、信託土地を引いた額では、阪急391億円、野村RE558億円となっていますが、減価償却費は逆転し、阪急10.3億円、野村7.95億円で、率にして2.63%、1.42%ですので、阪急は野村REの倍近く計上している計算になります。商業施設系の特徴なのか、阪急だけの特徴なのか、まだ知りませんが、他の銘柄も揃ってくれば、だいたい構造が分かってくると思います。
2011/02/08
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株式の方は昨日の合併報道でも効いているのか明るいイメージですね。一方J-REITの方は微妙な調整が続いているような感じです。しかし、昨年年末比2-3%の下落に過ぎませんので、まあ、たいしたことはないですな。それにしても、インヴィンシブルは今度は株主が逃げ出しましたか。どうなるんでしょうねえ。まずはまだ残っていると思われる負ののれんを使えるだけ使って借金返すことじゃないかなあ。合併っていっても、資産査定厳しくしたりしたら、たとえば簿価の4割引で査定したら債務超過になっちゃうので、引き取り手もなかなかいないわな。簿価の3割引ならかろうじて資産価値はあるものの、時価総額より低い価値だし。さて、本日はフェアウエイのスイッチングネタです。毎月最初の平日に行う方針ですので、すでにスイッチング依頼は実行済みです。フェアウェイというのは第一生命の変額年金保険です。変額とは、運用成績によって、受け取れる年金額が変化するためで、実体は投資信託です。フェアウェイの投資先はおおざっぱに言えば、7通りで、バランス型と日本株式型に関してはさらに3種類ずつの選択肢が用意されています。バランス型(安定型・中間型・成長型)日本株式型(225型・TOPIX型・成長型)J-REIT型世界株式型世界債券型米国MMFマネープール型この範囲内で、自由にスイッチング可能なところが変額年金のメリットの一つです。年間ある程度の回数までは手数料もかかりませんし、解約時まで税金関係は考慮しなくても良いため、スイッチング時のコストは考える必要ありません。しかし当然ながらデメリットもあるわけでして、個人的にはそのデメリットのほうが大きいので、通常の投信の方がいいと思っています。にもかかわらず、諸事情により、この変額年金を少々保有していますので、メリットを最大限活かすために、月に1回くらいスイッチングしてみようということを、2008.7から始めました。前回のネタはこちら。スイッチング方針はこのネタを始めて1年後に見直しました。簡単に書くと、主として前月上昇した銘柄に分配するということです。上昇した銘柄が3つ以上ある場合は100%を上位3銘柄に、2つの場合は80%をその2銘柄に、1つの場合はその銘柄に60%をまずは機械的に割り当てます。割合は上昇率に比例させますが、まあ、基本は10%単位(困難な場合は5%もあり)とします。ただし、3通りずつあるバランス型と日本株式型投信については、その中で最も上位のもののみを候補とします。マネープール型は常に成績はマイナスですから、機械的割当には使用されません。よって、計6通りの投信を対象に機械的割当を行います。前月成績がプラスの投信が2種類以下の場合は、機械的に割り当てた残りが出ます。それは、完全に自由裁量といたします。既に機械的に割り当てた投信も含め、また、マネープール型も含め、全11種の投信の中から自由に選びます。仮に、リーマンショックの際のように全投信の成績がマイナスになれば100%が自由枠になるわけです。さて、このような方針の下、再度ある程度の期間は続けてみて、また将来スイッチング方針を考えてみようという形です。先月の各投信の月間騰落率は以下のようになっています。+1.88% 世界債券型 0%→50%+1.28% 日本株式型(成長型) 30%+0.98% 世界株式型 10%→20%+0.74% バランス型(成長型)+0.66% 米国MMF-0.12% マネープール型-1.51% J-REIT型 60%→0%1月はどのセクターも動きが少なかったわけでして、フェアウェイの投信も全て±2%以内の成績におさまっております。意外にも一番いい結果となったのは海外債券ものですね。まあ、たしかにUSDも1%以上上げていたし、EURは3%以上の上昇でしたので、こんな結果なんでしょう。しかし、USDのMMFを見ると、為替に0.5%くらい割り負けているしなあ。世界債券型ってEURが結構入っているのでしょうかねえ。あとは、内外の株式やバランス型はみな+1%近辺の小幅上昇でした。ですから、プラス圏で終了したのが5銘柄になりますね。万年マイナスのマネープール型を除くと、成績がマイナスだったのは、なんとJ-REITのみ。いや、実はたまたまなんですが、このJ-REITを一番多く、60%も保有していたため、マイポートフォリオでは1月の成績はマイナスでした。今回のスイッチング方針は3銘柄以上のプラスがありますので規定方針通り機械的にスイッチングとしますと、世界債券型、日本株式型(成長型)、世界株式型に割り振ることになり、これらの上昇率比は1.88:1.28:0.98=45.5:30.9:23.7となります。よって、50%,30%,20%という割り振りが考えられますが、日本株式型(成長型)は偶然もともと3割保有していましたので動かさずにすみます。世界株式型ももともと保有していましたが、これは増やさなければなりません。よって、J-REIT型から、世界債券型、世界株式型へのスイッチングとなります。先月末のポートフォリオは以下の通り。先月末ポートフォリオ日本株式型(成長型):30.08%世界株式型:10.09%J-REIT型:59.83%全体としては、-0.17%の成績で、さすがに唯一のマイナスセクターであるJ-REITが過半数を占めていましたので、トータルでもわずかですがマイナスの成績となってしまいました。前回、「さすがにボチボチ伸びも止まってくる頃合いかとも思います」などと書いていますが、悪い方で予感的中。まあ、プラスもマイナスもいずれにしてもたいしたことは無かったので、マイナスといってもごくわずかですけどね。
2011/02/04
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ふーん。新日鐵と住金が経営統合ですか。こうなったらJFEと神戸製鋼も統合して、2大鉄鋼メーカーって感じでどうですかね。さらに、CCCはMBOですか。時価総額は・・895億円か。自分で結構持っているにしても、すげー金持ちですねえ。さて、だいぶ前だったと思いますが、テレビで渋沢さんがこの投信を紹介しているのを見ました。渋沢さんってのはコモンズ投信の会長で、かの、渋沢栄一の何代目かの子孫です。で、このファンドですが、基本的に日本株式型なんですが、30年目線で企業を見るということです。そして、だいたい30社くらいに投資をするということで、どちらの意味の30かわかりませんが、両方含んだ意味合いでコモンズ30という名前なんだと思います。ちょっと違うぞといわれるかもしれませんが、イメージとしては有名な「さわかみファンド」に似ている気がします。さらにほぼ直販のみってところも似ていましたね。気になったんで、コモンズレターっていう月次報告書なんかもいくつかダウンロードして見てみましたが、わりと趣味が似ていました。似ているっていうのはどういう意味かというと、ここの投資先30社の中には、普段自分のWatch Listに入っている銘柄がたくさん入っていたということです。例えばローソンなんかも入っていました。自分では保有していないものの、Watch Listには入っている銘柄でした。他にもいろいろありましたので、まあ、いってみれば、興味がある銘柄を多く保有している投信です。そんなに興味があるなら直接株を買えばいいじゃないかということなんですが、どうもイマイチタイミングがはかれません。結構ちょこまか動く値動きの軽い数ヶ月目線の銘柄ならすぐに買えるし、J-REITのようにだいぶ中身が分かっているならある程度納得ずくで買えるんですが、株式は本当分かっていませんのでね。ローソンも例の子会社の一件で安くなったら買おうかなとも思っていたんですが、そんなに派手に安くならなかったし、2-3回注文も出した記憶がありますが、空振りでした。長期目線でWatchしている割には、買うタイミングはわりと短期目線しかないというのが敗因かもしれないですが、なかなか買えません。というわけで、投信でも買うのもいいかなと思ってはいたんですが、直販というのもなかなかハードル高いです。投資先の株式は信用置けても、コモンズ投信自体が30年目線で見ることが出来るかどうかです(笑)。というわけで、投信自体を購入するのも躊躇があったんですが、1月下旬よりソニー銀行で扱うことになりました。実は、自分はソニー銀行はわりと信用しており、また、扱う投信も結構厳選している感じを受けております。そのソニー銀行がこの投信を選んで扱うわけですから、こうなると、若干心配の種が少なくなってきたし、なにしろ新しい口座みたいなものを開設する必要がありません。そこで、今回ちょっぴり購入してみたわけです。ちょっぴりなのは、普段、ソニー銀行にはあまり資金を置いていないためです。まあ、30年目線ですので、あせらず少しずつ買い増してゆく所存です。
2011/02/03
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アメリカもなんか必至ですね。パーレビ国王が追い出されて、アメリカにとって「悪の枢軸」になってしまったイランの二の舞は避けたいんでしょうね。まあ、しかし、エジプトは石油で食っていけるほど出ないでしょうから、イランのようにはならないとは思いますけどね。一応、地中海交易を利用したヨーロッパ向け生産拠点みたいな感じで外資も呼び込んでいかないとならないでしょうし、欧米等とも友好関係を保たないとねえ。また、欧米人の観光収入も必要だろうし。まあ、日本の中にはイスラム憎しみたいな感情はあまりないので、どう転んでも安定・安全であってくれれば問題ないわけですけど、ヨーロッパと断絶したりすれば、利用価値は減りますけどね。さて、本日は1月のまとめです。1月はなにかおとなしい感じでしたが、エジプト状勢とか若干不安定要素が出てきましたね。下表を見ると明らかなように、全体の成績もインカムだけを取り出した成績もほとんど同じ。ということは、インカム以外のキャピタル的部分はトータルでほぼプラスマイナスゼロという結果でした。株式(J-REIT含む)は、10万円のプラスですが、そのうちほぼ7割がインカムであったという結果です。全体として、だいたいは株式の方の寄与でして、J-REIT側はインカム加えてもわずかにマイナスだったと思います。株式の部では、ちょっとした思いつきでPOのりそなを購入しました。でも、実際に売買可能になったのは1月じゃなくて2月からですけど、早くも含み損か。まあ、POでもなければあまり買うきっかけもなかったでしょうからまあいいか。日経平均はほとんどトントンでしたし、TOPIXもわずかなプラスですから、マイポートフォリオもあまり変化なしですね。しいてあげれば、不動産系がちょと押し上げてくれたかも。次のJ-REITはマイナスだったんですが、株式の不動産はまあまあでした。りそなホールディングス(8308)当選J-REITは12月までの上昇が結構急だったためか、1月はやや調整の月となりました。指数的にも微妙にマイナスですし、マイポートフォリオもインカムのおかげでたいしたことはありませんが、総合的にややマイナスであった感じです。ただこちらも株式と同じで、全体的にはプラスもありマイナスもあり、しかも動きも小さかったようです。下の指数変化にも表れているように、全体と住宅系の下落率も大差ありませんので、とくにどのセクターが悪かったということもないです。ちょっと平和の前期分配金について、負ののれんを活用して分配すると思っていなかったため、今期はだいぶ増える可能性も考えて購入してみました。結果として、前期は負ののれんで水増しでしたので、今期はたいしたことはなかったわけですが、まあ、今後もゆっくりと回復していく可能性も考えられるので、そのまま保持しております。平和不動産リート投資法人(8966)購入1月終値:日経平均=10,237.92 (+0.09%)、TOPIX=910.08 (+1.26%)、東証REIT指数=1,115.71 (-1.33%)、東証REIT住宅指数=1,404.41 (-1.99%)。外貨に関しては、こちらもあまり動いていないという印象です。USDやEURなど主要通貨に対しては円安となっておりますが、AUDがちょっと安くなっていますね。やはり洪水の影響でしょうか。よって、AUDが一番の主要通貨である外貨マイポートフォリオも1月はマイナスの成績となりました。比較的好調だったEURやGBPはあくまでも少量持っているにすぎません。USDはぼちぼち反転して、85円、90円となっていってくれればいいかなと思って、今年はUSDでも買い増すかとも思っていたわけですが、なかなかですねえ。まあ、下記のグロソブと競わせているもので、USDを買う機会があれば、買っているわけですが、無茶苦茶少ない額でちょびちょび買い増しているだけですからほとんど増えません。1月も外貨はグロソブと競わせているもののリバランスのみです。グロソブvs外貨リバランス2011.11月終値:USD=82.06 (+1.12%)、EUR=112.38 (+3.48%)、AUD=81.80 (-1.55%)、NZD=63.32 (-0.13%)、GBP=131.48 (+3.75%)、CAD=81.97 (+0.80%)。投信に関しても、動きが非常に少なかったです。ただ、マイナスだったのは為替が弱かったAUD債券ものとインド株式くらいで他はほぼプラス。といっても外債、海外REIT系はホンの1-2%程度の上昇率のものがほとんどですね。内外の株式系もインド以外は上昇していますが、こちらもほぼひと桁%でした。12月に久しぶりに新しい投信を買いましたが、1月はまたいつもの通り、変額年金フェアウェイのスイッチングのみです。フェアウェイのスイッチング2011.1債券の部は、販売時間が極めて短かった幻のSBI債が偶然買えました。それと、結構インカムがある月でしたね。しかしながら、唯一評価額(計算値)を記録しているAUD建てのゼロクーポン債はAUDが弱かったためマイナスとなりました。その他、預貯金はほぼ何もナシですが、2月に久しぶりに少々インカムがあるでしょう。日本振興銀行などで満期がくるものがあります。振興銀行については、今頃満期が訪れるものが最も効率がいいですね。第18回SBI債あっというまに完売さて、まだ1ヶ月ですが、今年のインカムの目標は190万円としております。12で割ると1月当たり15.8万円。まあ、今月は平均的でしたかね。そんな具合です。
2011/02/02
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