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こんにちは。隔週月曜日、今日の担当は㈱耳目社の百瀬です。先週は笠松競馬の実況を担当しました。開催の直前、所属騎手2名の新型コロナウイルス感染が主催者より発表され、初日から多くの騎手変更が実施されるなか始まったシリーズでしたが、関係者の尽力もあり、無事、全日程開催することができました。先週の地方競馬は、全国的にそうでしたが、笠松競馬も売上は非常に堅調で、開催4日で22億円越えと、天井知らずどころか、更に伸びが増した印象です。そして調教中の怪我で戦列を離れていた渡邊竜也騎手が初日の1Rから復帰。乗り替わりだった、その日の4Rトーセンオリジンで復帰早々に白星を挙げると、2日目は終盤戦の3連勝を含む、1日6勝の固め打ち!『笠松競馬に渡邊竜也あり!』戦列復帰を鮮やかにアピールしました。また開催最終日の1月28日には調教師の区切りの勝利が三連発!第8Rは後藤佑耶調教師が通算200勝(ルヴィアス号)、第9Rは笹野博司調教師が大台の通算1000勝(シークロム号)、さらに第10Rは愛知の角田輝也調教師が、前人未踏の通算3800勝(アドマイヤムテキ号)に到達しました。各調教師ともあと1勝、リーチで迎えた開催最終日。角田師はメインRだけでしたが、笹野、後藤佑両師は1Rから出走させていました。前半戦から惜しいレースもあり、「もしかしたら今日中に達成しないかも…」と、不安がよぎる時もありましたが、後藤佑調教師が200勝を達成すると、それに続けとばかりに笹野師、角田師も区切りを達成。「2度あることは…」とは言いますが、こうも続くのは珍しいですよね。私も実況で言わねば、と朝から構えていましたが、同じようにこの時を朝からスタンバイしていた、笠松競馬広報担当O氏と東海地区で活躍する谷口カメラマンと共に三連発には驚きつつも、すべてが開催中に達成されたので、ホッと一安心、と言った感じがしました。さて、各調教師にそれぞれ区切り到達のコメントを頂きましたので、ご紹介致します。(取材は主催者の許可を受け、感染症対策等を配慮の上、実施しました)後藤佑耶調教師初出走:2017.6.16(笠松5R)ダンシングハルク初勝利:2017.8. 2 (笠松1R)キチロクエンパイア(6戦目)通算成績(200勝達成時):1,234戦200勝(2着166回)重賞勝利:1勝まあ、通過点だと思っています。(これを勝てば200勝ということは)はい、分かっていました。(勝った馬は)人気でしたが、なかなか脚元の難しい馬で、使う以上は勝ちにという気持ちでしたが、まずは無事に、と。(200勝までのペースについては)どうですかね…笠松は色々ありましたけれど、もう少し順調に重ねられればと。今後は大きいところを勝てる馬を育てて行きたいですね。(所属の長江騎手については)もちろん上手くなってくれればいいんですが、まずは怪我が多いので、ちゃんと回ってくるように、これから経験を重ねて、最低限人気通りに着順を持ってこられるジョッキーになって欲しいですね。(主催者提供)笹野博司調教師初出走:2012.6.12(笠松6R)メイショウミカワ初勝利:2012.6.28(笠松9R)カネトシグレース(3戦目)通算成績(1,000勝達成時)6,729戦1,000勝(2着927回)重賞:16勝今日は中々勝てなくて『こりゃダメだ』って思ったけど、(勝ったシークロムについては)ちょっと自信あったんですよ、ハナに行ければ。だから『何が何でもハナに行け』って指示しました。今日も馬場も向きましたね。(改めて1000勝について)去年、開催の自粛があったので、本当はもっと早く達成したかったですけれど、今開催には決めたいと思っていたので、それが達成できて良かったと思います。(これまでを振り返り、印象に残る事は)やっぱり一番最初、トウホクビジンで姫路(第9回姫路チャレンジカップ)で重賞勝ってそれもまだ開業して3か月ぐらいだったので、早くに重賞勝たせてもらいました。最初の頃は"ビジンちゃん"で、最近ではストーミーワンダーですね。(最期は)怪我で残念でしたけれど、色んなレースに連れて行ってくれたし、またストーミーワンダーのような馬を作りたいですね。(所属の渡邊竜也騎手については)怪我があったりで、去年は満足な結果ではなかったと思うけれど、今開催乗り出してから、『勝ちすぎじゃないか』っていうくらい勝ってますからね、少し出来すぎじゃないですか(2日目に6勝の固め打ち)。怪我さえなく1年頑張れば、いい結果は付いてくると思うし、笠松リーディングだけでなくて、もっと全国的にアピールできるように結果を出して欲しいですね。(笹野調教師自身の今後の目標は)全国リーディングというのが、1番の目標にしているところなので、そこを目標に、全国区になるような馬を育てたいですね。自分は27歳までピザ屋の店長していた変わり者ですが、社会人としての経験は調教師になっても生きてると思います。本当に最初は馬も厩務員さんもいなくて、僕一人で仕事初めて。その原点から厩務員さんも騎手も増えていって、自分一人じゃ何もできないので、みんなの支えがあってここまで来られました。正直ここまで早く1000勝に到達するとは(始めた当初は)思っていなかったので、それが達成できたので感慨深いです、皆さんのお陰ですね。(主催者提供)(1000勝の"1"ポーズ)角田輝也調教師初出走:1999.1.17(名古屋9R)チップクン初勝利:1999.1.20(名古屋2R)ユキホンザン(3戦目)通算成績(3800勝達成時)15,550戦3,800勝(2着2,559回)重賞:76勝たくさんの馬主さんに応援して頂き、積み重ねたものと、ファンの皆さんの期待に一つでも応える為に頑張ってきました。まだまだ中間点ですけれども、もっとたくさん皆さんの期待に応えられるように頑張りたいと思います。(主催者提供)3名の成績は笠松競馬、名古屋競馬の各ホームページに詳細が出ていますので、必ずご確認下さい。謙虚な様子で"通過点"と話す後藤佑耶調教師。1000勝を感慨深げに振り返った笹野博司調教師。そして前人未踏の区切りの数字を「中間点」と位置付けた角田輝也調教師。勝ち星もキャリアも全く異なる3名でしたが、自身の数字の達成感以上に、期待に応えた安堵感の方が勝っているような印象でした。これから先、どこまで数字を伸ばし、また新たな活躍馬を送り出せてくれるのか、注目です。区切りの勝利、おめでとうございます!さて先週の山中アナウンサーの投稿で、少し"振られた"感じがありましたので、次回は未だかつて世に公表されたことのない「あの」リーディング2021を発表したいと思います!次回は2月14日にお会いしましょう!
2022年01月31日

日曜日担当の高橋華代子です。 モジアナフレイバーが東京競馬場で実施した根岸Sに、真島大輔騎手とのコンビで出走。2020年2月のフェブラリーS以来の中央参戦でした。 考えてみると、私もそれ以来となる南関東4競馬場以外での競馬観戦。とは言っても、こういう情勢なので、東京競馬場滞在1時間くらいでしたが……。 コロナ禍になってからは初めての東京競馬場だったので、雰囲気がだいぶ変わったなぁと思いました。コロナ禍以前にはなかったものが今はあるのは、どこも一緒ですね。 中央競馬も感染症対策の呼びかけが頻繁に行われていました。 ターフィーくんも至る所で呼びかけを実施。 今はパドックに横断幕を貼れないんですね。 口取りや表彰式なども行われていないそうです。 根岸Sを振り返ると、中央では尾持ちをしてゲートを切ることはできないので、モジアナフレイバーはスタートがゆっくりで12番手から追走。 馬群から進出するも最後はよく伸びて、優勝したテイエムサウスダンから0.6秒差の7着。 結果は残念でしたが、モジアナフレイバーは最初に挑戦した時よりも2回目は必ず着差をつめてきます。大井2000mJpnⅠも、南部杯も、この中央参戦も。 そして、どんな状況においても崩れることなく常に高いレベルで走り続けていることも本当に立派な馬です。 全国を舞台に挑戦し続けているモジアナフレイバー。いつかは、モジアナがその頂点に立つ日がやって来ると信じて応援したいです。
2022年01月30日

土曜日担当は、竹之上次男です 今週は過去に書いた『ボツネタ集』を振り返ります。 ボツネタ集とは、ブログに載せようと、いろんなところで写真を撮っておくんですが、結局使わずじまいで終わってしまうことがあります。ほとんどの場合、競馬に関係ないというのが理由です。それでも、せっせと携帯でパチリとしてしまいます。そんな日の目を見なかった写真たちを、きょうは披露していきましょう。 というコンセプトで2008年8月30日にスタートさせたものでした。 『ボツネタ集』(第1回目) これは最初の段階からシリーズ化したいなと思っていました。 なんやったらボツネタのために写真を撮りまくってたときもありました。 『ボツのネタの集』 『ボツネタ集 13』 『ボツネタ集 15』 『超久方ぶりのボツネタ集』 たぶん、20回ぐらいお届けしたのかなと思います。 最後のヤツは完全にボツネタというネタで書いてますわ( ̄▽ ̄;) これらのすべてのボツネタをご覧になりたい方は、検索すれば見られると思います。 スマホならコチラから↑↑ PCならコチラから↑↑ 「ボツネタ」などのキーワードを入力して検索してみてください♪◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ さて、ここでお知らせが。 来週からはぼくに代わり、鈴木セイヤアナウンサーが土曜日のブログを担当することになります。 ぼくは自身のサイトもあって、結構ネタがかぶってしまうことが最近は多くありました。 ところがセイヤアナはいまのところ発信はTwitterだけなので、彼にもいろんなメディアで活躍をしてもらいたい。どんどんいろんな情報を発信して、成長していってもらいたいという思いがあります。 実は、コスプレイヤーという横顔も持つセイヤアナ。 ひょっとして、ぼく以上にボツネタ道を歩んで行くかも( ̄▽ ̄;) そう言えば、初めて会ったときはコスプレイヤーとしてやったと思う。 その後に競馬場の決勝審判のアルバイトを始めたセイヤ氏。でも、コスプレのときとは違う素顔なので分からなかったけど、あれ、ひょっとしてと思い、キミ、あのときのセイヤくんか?と訊いてみた。 すると「そうです」と。 競馬好きが高じてそうなったのだろうけど、まさか一緒に仕事をするようになるとは思わなんだ(;'∀') そんな彼ですが、真面目でいいヤツなので、今後ともよろしくお願いします。 2008年から14年間お世話になりました。拙い文章でも、読み続けてお付き合いくださった皆さま、本当にありがとうござます。これからも園田競馬、姫路競馬、そして地方競馬をご愛顧いただきますよう、お願い申し上げますm(__)m それから『竹之上次男.com』では、引き続き記事を書いていきますのでご覧ください♪園田競馬・姫路競馬実況アナウンサー 竹之上次男
2022年01月29日

金曜日は、古谷が担当します。 よこてんさんが詳細を書かれていた「全日本新人王争覇戦」。ホッカイドウ競馬からは、小野楓馬騎手が参戦し、第2戦でコスモサンゴに騎乗し、外から猛追したもののルールダーマに半馬身及ばず、2着と惜敗。総合順位は4位と、あと一歩でした。「勝負所でもう少し内で我慢していたら、最後の差を考えると勝てたかもしれないだけに、悔いが残りますね」と、小野楓馬騎手は悔しそうでした。翌朝、門別競馬場で師匠の小野望調教師と話しましたが、やはり道中の位置の話になりました。とはいえ、久しぶりの実戦で、しっかりと結果を残した小野楓馬騎手の頑張りは、今年のホッカイドウ競馬でさらなる飛躍の年にしてくれるのでは…という期待が膨らみます。 そして、坂田さんが書かれていたアンティキティラですが、(写真提供:佐賀県競馬組合) 別府調教師にお話を伺うと、オーナーと相談した結果、JRA桜花賞ステップ競走だったこともあり、「フィリーズレビュー」に向かうことも視野に入れているとのことでした。アンティキティラの動向も目が離せません。 高知競馬は30日、黒船賞選考競走の1つで、地方交流の「第19回黒潮スプリンターズカップ」が行われますが、ホッカイドウ競馬からイダペガサスが参戦します。26日に最終追い切りを行いました。追い切った様子は、「ふるやっちチャンネル」にアップしています。 昨シーズン終了後、11月末まで坂路のウッドチップを入れ替えた影響で、まだしっくり馴染む状況ではなく、少し滑るような箇所もあるそうです。ですから、時計を出し辛い状況があり、実質的な追い切りだった19日も、最後の1Fはそれほど目立つ時計は出ていません。19日…3F384-2F257-1F133(直強め、服部)26日…3F420-2F271-1F138(馬なり、服部)いずれも単走 26日は、輸送を考慮した軽めの調整は予定通りです。ダノングッドやイグナイターといった実績馬、そして今回がラストランの予定であるサクラレグナムなど、強力なメンバーが揃いましたが、1300mに魅力を感じ、速い流れが想定されることで折り合いがつきやすく、結果を出してくれることを期待したいと思います。個人的な予想は、重賞や準重賞の当日に、高知新聞の広告で掲載される関係で載せられませんが、高知の方々はぜひ参考にして頂けたら幸いです。(エトワール賞を制した時のイダペガサス。写真提供:山中博喜氏)
2022年01月28日

木曜担当のよこてんです。 今回は遠征騎手のお話という事で、25日に高知競馬場で行われた『全日本新人王争覇戦』と、現在兵庫で期間限定騎乗中の高松亮騎手の騎乗ぶりをお伝えしようと思います。 まず新人王争覇戦。岩手からは当初岩本怜騎手と関本玲花騎手の2名が出場する予定だったのですが、岩本怜騎手は当日騎乗変更となって関本玲花騎手のみの出場となりました。★新人王争覇戦出場騎手集合写真。出場扱いの10名での撮影となりました 今回は変更が多かったので改めて補足しておくと、一番最初に選定された12名から浦和・赤津和希騎手が辞退して愛知・浅野皓大騎手(補欠1位)に変更。その後、金沢・兼子千央騎手が辞退、補欠2位の高知・妹尾将充騎手、同3位の大井・大木天翔騎手も辞退となって高知・濱尚美騎手が出場することになった・・・のがレースの前の週までの動き。 そして当日。岩本怜騎手と東川慎騎手が出場辞退との報があり、地元から井上瑛太騎手・岡遼太郎騎手が騎乗することになりました。 岩本怜騎手・東川慎騎手については詳細は発表されていませんが、恐らく笠松競馬で新型コロナ陽性者が複数出た事による遠征自粛ということだと思われます。遠征自粛→当日騎手が足りなくなって地元で騎乗の順番ではないかと。 岩本怜騎手は一昨年の新人王争覇戦にも出場予定でしたが前年の冬の水沢で負傷して、昨年はレースが実施されなかったために出場できず。“三度目の正直”になるかと思われた今回も出場叶わず。運が悪いというかなんというか・・・。しかしまだもう1年出場できる資格があるし、他の辞退した騎手共々、次回の機会こそしっかり掴んでほしいと願うばかりですね。 そして急遽騎乗となった2名ですが、主催者より「ポイントの対象にはならない」と発表されており、今回の新人王争覇戦は12名ではなく10名で争われたことになります。ということは井上瑛太騎手・岡遼太郎騎手は“出場していない”扱い→次回は正式に出場できる?つまり新人王争覇戦に2回出る?のかな?実質出ていないんだから次は正式に出場できますよね?★第一戦で岩本怜騎手の代わりに騎乗した岡騎手。しかしゼッケンは岩本怜騎手のまま さて当日まで変更が相次いだ今年の全日本新人王争覇戦ですが、レースはこれまでと変わらず白熱したものになりました。 まず第一戦。1番人気はJRA・小林脩斗騎乗のトーセンミラクル、2番人気は高知・多田羅誠也騎手騎乗のスワンダフル、3番人気は関本玲花騎手が騎乗したヴィルセキュリティ号。それら人気上位馬が好位でせめぎ合った結果、直線5番手あたりからヴィルセキュリティが差し切ってゴール。関本玲花騎手が一戦目を制しました。★第一戦優勝は関本玲花騎手! これまでにも高知で何度か騎乗している関本玲花騎手でしたがこれが“高知初勝利”。岩手が冬休みに入って以来の約1ヶ月ぶりの実戦騎乗もこなしてまずはお見事。 第二戦は第一戦とは一転、先行勢が厳しくなる展開に。ここでの1番人気は第一戦同様にJRA・小林脩斗騎乗のジッテ、2番人気はJRA・秋山稔樹騎手騎乗のニシノアマタ、3番人気は佐賀・金山昇馬騎手騎乗のララチャン。そして逃げたのは4番人気、関本玲花騎手騎乗のコジョウザン。3コーナー手前で二番手ニシノアマタがコジョウザンを交わして先頭に立ったのもつかの間、外をまわって来た差し馬勢が先行勢を一気に捉えて、先頭でゴールに飛び込んだのはJRA・泉谷楓真騎手騎乗のルールダーマ、8番人気をひっくり返す勝利。★第二戦優勝はJRA・泉谷楓真騎手 第一戦は6番人気6着だった泉谷楓真騎手なのですが、関本玲花騎手が第2戦で7着に終わり、また他の第一戦上位の騎手もポイントを積み重ねきれず、総合でも泉谷騎手が逆転V。関本玲花騎手はわずか1ポイント差の総合2位。惜しい!結果となりました。★第二戦一周目、ハナに立った関本騎手に秋山騎手が馬体を合わせながら進む「1戦目は手応えの良い馬に上手く付いて行ければ上位が狙えるなと思っていましたが、直線で多田羅騎手の馬が来た時に自分の馬もやる気を出して頑張ってくれた。自分は久しぶりの実戦でヘトヘトでしたが馬が頑張って走ってくれました。 2戦目は、交わされるのが早かったですし、内の方に行かざるを得なくなってしまったのが厳しかったですね。 2戦目で何点取れれば総合で何位になる・・・みたいな事は全く計算していなくて、あとで僅差で2位と聞いて驚きました。あと少し着順が変わっていれば・・・だけど、これも競馬ですからね。高知で初めて勝てました。褒めてください(笑)」 森井美香元騎手以来の“女王”誕生ならず、それも1点差・・・というのは惜しいし残念!ですが、関本騎手が言うとおり、騎手対抗戦は他の騎手との戦いでもありますからね。まずは健闘お疲れ様、ですね。★総合1位の泉谷騎手★関本玲花騎手は1ポイント差の2位★総合3位の多田羅騎手★マスクで分かりづらいけどみんな嬉しそうでした ところで高知競馬場。現在はスタンド1階周辺を全面的に改修中でした。何年か前までの、使われなくなった有人窓口が並ぶ、どうしても“うらぶれた”と感じざるを得なかったイメージはすっかりなくなって、明るくて綺麗で使いやすい競馬場に変貌しつつあります。 ちょうどこの新人王争覇戦を含む開催が高知競馬の1開催売り上げレコードになる78億円というニュースもありました。10年前、2012年度の高知の「シーズン」の売り上げが83億円弱でしたから、言ってみれば10年前の1年分を2週間で稼いだわけだから、これはもう“10年ひと昔”どころではないな。 さて翌日は姫路競馬に移動。期間限定騎乗中の高松亮騎手のレースを見てきました。高松亮騎手は2015年にも兵庫で期間限定騎乗していますがその頃は姫路競馬場が改修中だったため騎乗は全て園田競馬場。今回は逆に全てが姫路競馬場になります。「前に来た時は園田でしか乗ってなかったので姫路は初めて。騎手の顔ぶれもずいぶん変わっている感じがします。初めての競馬場で試行錯誤しています」とは高松亮騎手。高松亮騎手は2月17日までの騎乗なのであと3週間。良い経験・良い結果を得てきてほしいもの。 ところで実は、自分も姫路競馬場は初めてだったんですよ。昔、京都に住んでいた頃には園田には何度か通っていて姫路にも行きたいとは思っていたんですが、京都から姫路は案外遠くて。今の仕事になってからも園田は行く機会があっても姫路は無く・・・なのでした。 現地で岸根アナウンサーと話していたんですが、コンパクトにまとまった競馬場というのがまず非常に今風として、ナイター照明どころか調教用の照明も無い地方競馬場ってだいぶ珍しくなってきましたよね。 姫路競馬場は現地に厩舎が無く調教には使っていない完全輸送競馬。なのでコース脇に立っているのはスタンドとパトロールタワーだけ。コース自体は小さめとはいえ、周りの景色が広々と感じます。 名古屋なんかも調教施設が他にあるから現地には照明が無いんですがもうすぐ変わってしまうし、そうすると浦和くらいになるのかな。 しかし姫路は(も?)寒かった。もうちょっと暖かい時に・・・と思ったけど、1月2月に開催される競馬場だからなあ。2月の下旬くらいならもう少し暖かいか。 今年は高知も寒かったですね。土佐弁でいえば「ひやい」。例年だと明るいうちは上着なしでもいいくらいなんですが今年はしっかり着込まないと寒い。今年は日本中寒い冬になったようです。
2022年01月27日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 オミクロンがすごすぎて…週末の佐賀も、昨日の高知も取材に出かけるのを見合わせました。窮屈すぎる世の中ですが…仕方がありません。 気持ち的には、自分のためが7割、事後現地に何か起きたときに、自分のせいではないとしても何となくモヤモヤした気持ちになるだろうなぁと思うのが3割。 人によっては「考えすぎだろ」と言う人もいるでしょうし、人によっては「この状況では当然」と言う人もいるでしょう。事ほどさように、いまの世の中こうしたことについての考え方は、人それぞれで思った以上の隔たりがあるので……何が正しいとも言えないですし、何が起きても誰かが正しかったとか誤っていたとかは、一概には言えないでしょう。 高知の話は、出かけた皆さん方が様々なところに書かれるお話を、楽しみにすることにします。 ただ……週末の佐賀・花吹雪賞(3歳・1800m)は、取材に行きたかったな…… 高知から遠征したアンティキティラが、直線で差し伸びて快勝!(すみません、この話題こたつ記事です)(この写真は、佐賀競馬広報から提供されました) レース後の多田羅誠也騎手のインタビューの模様は、佐賀競馬オフィシャルのYoutube動画でご覧下さい。 アンティキティラは、ホッカイドウ競馬出身。 5月の段階で、強敵相手の新馬戦(フレッシュチャレンジ)を勝ち、その後しばらく結果が出ないレースを続けながらもシーズン通して戦い、シーズンラストにはオープン特別とオープンのJRA認定(ウィナーズチャレンジ)を連勝して、高知に移籍しました。 2021年5月12日 門別でデビュー戦を勝ったときのアンティキティラ(外1番) 当時騎乗していた山本咲希到騎手が……「全くレースに集中していない。まだ覚えなければならないことがたくさんありすぎる。課題だらけ」……と、実に厳しい表情で話したことが、馬自身が見せた終いの強烈な脚力とともに印象に残っていた馬でした。 門別のシーズン終盤の連勝、そして高知の連勝の際には、外から見る限りは、騎手が促したところで反応してしっかり動き出して勝てている印象。デビューの頃と比べれば、気性面の成長も感じ取れる内容でした。 今回のインタビューの映像を見ると、多田羅騎手も「気難しいところがある馬」と話していますね。馬の成長もさることながら、門別時代もいまの高知でも、馬の周りの人々がこの馬の力を引き出す技術と工夫を駆使してレースに臨んでいるのでしょう。 まだまだこの馬の能力には、ヴェールに隠された部分があるのかも。 次は3月1日・名古屋の若草賞、と、別府調教師から具体的にレース名も出たようなので、もしここに出てくるようなら改めてそのレース振りに注目していきたいです。 さて、先週の名古屋のお話から、あと2つ。 ここからは、ちゃんと取材した記事です(笑)。 火曜日18日には、重賞の他にも3歳馬の特別戦(1400m)が行われました。 勝ったのは、JRAからの転入初戦だったグレタ。 最後は少し詰められましたが、この1馬身差は楽勝の類い。 JRAから転入初戦。秋の福島1150mで未勝利戦を勝った直後の転入だけに、動向も含めて注目される馬です。 岡部誠騎手の話「短い距離を使われていたから、力んで走るところがありましたね。まだ馬の調子も全然だと聞いていますし、これからどういう風に変わっていくかじゃないでしょうか。」 これから、どんな道を歩んでいくのでしょう。 実績が実績だけに、次回の登場がとても楽しみです。 20日木曜日には、古馬の重賞・マイル争覇(SP2)が行われました。 出来れば逃げたい、前で運びたい馬が揃った組み合わせ。 しかしながら、名古屋の1600m戦は毎度おなじみ、最初のコーナーまでの距離が短い。 トミケンシャイリの今井貴大騎手が、先手を主張。 ゴールドリング(橙帽青服)はその直後に控える形 1番人気のタイキメサイア(橙帽桃服)は好位3番手 もう1頭、人気になったキーグラウンドは、発馬直後のダッシュがつかず後方 レース中盤でゴールドリングが早々と脱落したあと、トミケンシャイリに食い下がるタイキメサイアと、後方からぐいぐい脚を使って追い上げてきたキーグランドの3頭の競馬になりました。 外から、キーグラウンド(黒帽)もよく詰めているんですが… 最後まで脚色が衰えなかったトミケンシャイリが、4馬身差勝利 先週の重賞は、2つとも今井貴大騎手でした。 勝利騎手インタビューの模様は、名古屋競馬オフィシャルYoutube映像でご覧下さい。 昨年10月、秋の鞍を勝って3歳3冠を達成したあと、園田・楠賞、笠松グランプリ、東海ゴールドカップと、苦戦が続いたトミケンシャイリ。ここでの復活Vは、改めてこの馬の力を示し、期待感も持たせる結果でした。「やはりこの馬は、冬場は調子がよくないね。結果が出てホッとしました、」 ……と、管理する竹下直人調教師も話していました。今後の進路については、馬の状態を見ながら、とのことで、明言はありませんでした。 この馬、どうしても名古屋で勝とうと思うと逃げになるので、その印象が強いのですが……弥富の広いコース、絶対合うと思うんですよね。8月のペリドットオープンを差し切って勝ったように、脚が溜まれば終いに強烈にその脚を繰り出すことも出来る馬。春以降、新たな活躍シーンを見せてくれるのではないかと、期待しています。「出遅れたけれど、その分終いにいい脚を使えたから、むしろ良かったかも知れません。今日はしっかり走ってくれて、レースには満足しています。」……と、キーグラウンドの宮下瞳騎手。 こちらも、忙しい流れに合わせて走るより、自分のペースを守って勝負所でしっかり脚を使わせた方が良さそう。もしかしたら、弥富に変わって良さが出るかも知れません。 この夕暮れの風景が見られるのも、あとわずか。 土古にあるこの名古屋競馬場のファイナルは、3月10日がダートグレード競走の名古屋大賞典。そして3月11日がラスト開催。 そのあと、弥富に移ってのレースは、4月8日が初日です。
2022年01月26日

火曜日担当の太田です。雪が降ってから冷え込みが厳しいですね。さすがに1月下旬は1年で最も寒い時。まだマイナス20℃の声は聞こえていませんが、昨日はマイナス17℃を記録。この寒さはもう少し続きますね。ばんえい競馬次開催(29日土曜日)から重要な変更があります。まず、次回から毎週土曜日は11レース編成へと変わります。土曜日11レース日曜日12レース月曜日12レースとなります。土曜日のメイン競走は第10レースとなります。ということで29日(土)は11レース編成で、メインは第10レースとなります。お間違いなく!!同じく29日から本走路の一部砂を増量致します。第1障害後から第2障害までの区間。以前スタートから第1障害までの砂の増量を行いましたが、今回はその先の増量となります。今年の馬場状況を考えての処置ということでしょう。まあ、時計がかなり出ていますからね。軽すぎるというのが一番の理由かと思います。力自慢を競うばんえいらしからぬレースが続いていますよね。この砂の増量により、少なからずレースへの影響はあるでしょう。ただ、今年は馬場水分がいつもの年より高めで推移しているので、どれだけ効果があるかは未知数。ザ・ばんえいというレースが見れたらいいですね。さて、次回ばんえい競馬は、正月以来の重賞レースが組まれております。牝馬最強馬を決める一戦、第32回ヒロインズカップBG1を予定しております。オープンのミスタカシマや、シンエイボブはハンデがどうかですが、なんとしても欲しい1冠ですね。一昨年勝利のアフロディーテ、重賞ウィナーのナカゼンガキタ。この辺りは力上位。ハンデがあっても下の馬は重量的に厳しい戦いというのは例年的に言われております。ただ、今年の軽い馬場は若馬にとっては条件的にはいいですね。ニセコヒカルや、イオン、ジェイカトレア、アーティウィング、フォルテシモ、アバシリルビーと楽しみなメンバーがそろいました。あとは、先にもお話をしましたが、砂の増量がどうなのか。土曜日走ってみないとわからないので、事前に予想するトラックマンたちは大変ですね。ヒロインズカップ当日30日(日)はばんスタ延長戦を配信いたします。今回は「今振り返りたいばんえい名馬・牡馬編」です。 https://www.youtube.com/watch?v=5rL3P95owy4ゲストには赤見千尋さんをお迎えしてお送りいたします。遠くは20年前から最近の名馬まで取り上げて、ご紹介いたします。ばんえいのファンになったばかりの方も必見。ぜひご覧ください。来週31日締め切りのばんスタフォトコンテスト2021冬。冬を感じる写真であればなんでもOKです。冬限定で難しいと思っている方、冬を“感じる”ですので、ご自身がこういう所が冬だよとコメントで書いてくれればOKです。楽しい写真お待ちしております。今回は競馬場に併設する施設、とかちむらの商品をセレクトしてプレゼントにしました。各賞に選ばれた方にお送りいたします。ばんスタのInstagramまたはTwitterをフォローしていただき、#ばんフォト22冬をつけてご投稿ください。皆さんのご参加お待ちしております。
2022年01月25日

今日は耳目社山中が担当します。前回の担当日では、雪の川崎競馬場の写真をたくさん掲載しましたが、その後の開催の、船橋競馬場&浦和競馬場では青空の写真が撮れました。年間で一番寒い時期、浦和競馬場はひときわ寒かったです!!19日のメイン、ニューイヤーカップではミゲルが優勝。(結果は→こちら)かよこさんも書かれてましたが、南関東の3歳クラシック戦線、熱い戦いが始まっていますよ。(ニューイヤーカップの表彰式)今週は、大井競馬場でお仕事。今年最初の大井競馬の開催がスタートしています!!開催3日目には、重賞・第25回TCK女王盃が行われます。枠順は→こちらJBCレディスクラシックを制したテオレーマが登場。レーヌブランシュ、ダイアナブライト、ダノンレジーナなど、年明けから今年の牝馬戦線を盛り上げそうな好メンバーが揃った一戦となりました。また、2日目は3歳牝馬の準重賞・桃花賞、枠順は→こちら4日目は準重賞・ウインタースプリントが組まれています。枠順は→こちらそして、最終日最終レースは左回りが行われます。毎年、この時期の担当日に発表している、年間の実況レース数。(昨年のブログは→こちら)2021年、実況したレースの数は850レースでした。1か月ごとに実況したレース数は↓です。1月= 48R(重賞2)2月= 54R(重賞1)3月= 64R(重賞1)+繁田健一騎手引退式4月= 82R(重賞1)5月= 65R(重賞4)→新設重賞・若潮スプリント実況、石川ダービー初実況6月= 72R(重賞2)→新設重賞・川崎スパーキングスプリント実況、日本海スプリント初実況7月= 83R(重賞1)8月= 66R(重賞1)金沢競馬開催中止9月= 69R(重賞1)→金沢YJSインタビュー10月= 86R(重賞2)11月= 71R(重賞3)→マイルグランプリ&JBCスプリント連日の実況12月= 90R(重賞2)→サブノジュニア引退式&東京大賞典実況一昨年(2020年・839レース)よりは少しだけ実況するレースが増えましたが、年間通して100レース実況する月はなかったですねぇ。ちなみに、スモモモモモモモモが出走するレースの実況を担当したのは、2回でした。この辺りは、後輩・百瀬アナがいろいろデータを集めているので、このブログでこれからも角度を変えてデータを紹介してくれると思います。お楽しみに!!今年も1レース1レース、しっかりと実況していこうと決意を新たにした1月末なのでした。
2022年01月24日

日曜日担当の高橋華代子です。 南関東競馬は1月17日から21日まで今年最初の浦和開催が行われました。 ダイジェストになりますが1週間を振り返りたいと思います。 浦和競馬場のパドックはいつもいろんな横断幕でいっぱいです! 今開催も、温かいメッセージが掲げられていました。 川崎の古岡勇樹騎手は、年末のヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド大井で、落馬事故に巻き込まれ、耳を20針ほど縫う大怪我をしました。 あれから20日ほどが経ち、無事に復帰! 1日3勝を挙げるなど大活躍。地方通算51勝を挙げたことにより、1月31日から1キロ減☆になるそうですよ。 「今年は怪我なく乗り続けて、同期の中で一番勝てるように頑張ります!」と古岡騎手。 (撮影時はマスクを外しています) 悔しさをいっぱいぶつけてください! 3歳馬による重賞・ニューイヤーカップは今年から1500m戦として実施。ゴール前、熱かった!本田正重騎手騎乗のミゲルと本橋孝太騎手のリヴィフェイスの一騎打ちになり、最後はハナ差で、ミゲルが優勝! ミゲルを管理する山中調教師といつも調教にも乗る担当の岡田厩務員は、トーセンブルでもお馴染みですが、南関東の重賞は初制覇!本田騎手は一昨年の平和賞をマカベウスで優勝して以来の重賞勝ち。 「去年は重賞を勝てなかったので今年は勝ちたいです」と怪我から復帰後話していた本田騎手ですが、早々に勝ったのもさすがですね。 ミゲルとリヴィフェイスは京浜盃の優先出走権を獲得。今後は状態面を見てクラシックに向けたローテーションを組んでいくことになるでしょう。 牝馬で高知優駿と黒潮菊花賞を勝った高知2冠馬ナンヨーオボロヅキが、高知時代の2019年10月以来の勝利を挙げましたよ!鞍上は岡村健司騎手。現在は浦和の平山厩舎所属。 浦和所属馬がお住いの野田トレセンで、スッピンのオボロちゃん。厩舎でそう呼ばれているそうです。かわいい(≧▽≦) 甘ったれさんとのことですが非常に気の強い所もあり、だからこそ高知2冠馬という立派な称号を手にしたのでしょうね。 久しぶりの勝利、おめでとうございました! そして、今開催は99戦目で初勝利を挙げた9歳牝馬イエスペガサスの力走も多くの感動を呼びました。鞍上は岡田大騎手で、浦和の酒井厩舎所属馬。 本当におめでとうございます! 「涙が出るような感動がありました」と酒井調教師。 イエスペガサスの力走については、南関競馬のブログでも紹介予定です。 次回の浦和開催は、2月21日から25日。南関東牝馬クラシック一冠目桜花賞の前哨戦・ユングフラウ賞が23日に実施されますよ。もう、クラシックの足音がどんどん近づいてきましたぁ! なお、エーデルワイス賞を勝ち、移籍緒戦の東京2歳優駿牝馬も圧勝したスピーディキックは、桜花賞から始動ということです。
2022年01月23日
土曜日担当は、竹之上次男です。 今週は姫路には行かず、園田での待機組でした。なので現地写真はありませんm(__)m というわけで、過去に書いた記事をご覧いただきましょう♪ その中でも『旅日記シリーズ』は自分でもお気に入りだったので、いくつかをご紹介します。 北海道旅日記『寿司とイクラ(丼)とばんえいと』~イクラ丼編~ 北海道旅日記『寿司とイクラ(丼)とばんえいと』~ばんえい編~ 北海道旅日記『寿司とイクラ(丼)とばんえいと』~小樽寿司三昧編~ 北海道旅日記『寿司とイクラ(丼)とばんえいと』~番外編~ 日替わりブログに参加させてもらった2008年、園田でJBC競走が開催されました。 その開催後に、初めての北海道旅行を敢行! 嫁さんとふたりで存分に楽しみました♪ 合計4部作でお届けした旅日記です。 盛岡旅日記 これが旅日記としての初投稿。 この続編~謎の街盛岡~も是非ご覧ください♪ 他にも 浜松旅日記 鳥取旅日記 和歌山旅日記 荒尾旅日記 なども書きました。中でも思い入れが一番強いのは、やっぱり何度も足を運んだ浜松かなぁ。 でも、どこに行っても旅は楽しいし、いろんな触れ合いがあって嬉しい♪ そんなイベントや遠征が皆無になって丸2年…。 あぁ、楽しくない、ない!◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 実は、来週も園田待機組となるので、こんな感じでお伝えするかと思います。ご了承ください(;^ω^)
2022年01月22日

金曜日は、古谷が担当します。 先週の北海道は、大雪に見舞われた話をしました。ブログを書いた翌日の15日、札幌競馬場に行く時も、天気が良くなったかと思えば吹雪きだしたり…と、不安定な天気でした。 スタンドから外に出ることはできないので、4コーナー寄りのフードコートで食事をする際、コース側のガラス張りのところから、この角度でコース側の様子を撮影しています。この様子をTwitterでアップしていますが、芝コースの外柵(手前の白い柵)と内柵(青い柵)が、かろうじて顔を出しているぐらいの積雪でした。1週前の8日は… こんな感じでしたから、1週間でどれだけ札幌競馬場に雪が積もったかがお分かり頂けるのではと思います。1月でプラス気温になることは珍しく、普段の冬に比べると、本州で降るような重たい雪に見舞われるとともに、朝晩は冷え込みがきつくなることから、変な感じで道路は凍る箇所ができ、凸凹した酷い路面になっています。運転するのも、相当気を使うし、除雪によってできる雪の高い壁で、例えばコンビニやガソリンスタンドに入った後、道路に出ようと思った際、雪の壁で車が来るのが見づらく、出るにも出ていけない…なんてことが結構あります。雪には慣れていても、普段とは違う天候だと、気苦労もかなりあります。 週中、山口ステーブルの山口裕介さんと電話で話した時、「除雪で1日が終わるなんて日もありましたよ」と言うほど、日高地方でも普段とは違う日々のようです。この時期の日高地方は、風向きで新冠辺りを境に、雪の降り方が変わるという話をよく聞きますが、門別も結構降っていましたし、こういった話からも、普段の冬とは違うことがわかるのでは…と思います。 来週は、26日に「冬季繁殖馬セール」が開催されます。上場頭数は22頭と、例年以上に少ない状況にはなってしまいましたが、2019年「フィリーズレビュー」を制したノーワン(牝6歳、父ハーツクライ、母プレイガール)が、未供用馬で上場され、注目度は例年以上です。シニスターミニスターを受胎したダンシングロイヤル(牝14歳、父サクラバクシンオー、母デビルインマインド)も、シニスターミニスターの人気振りから、受胎馬の中で注目の高い1頭だと感じます。その他の受胎馬は、モズアスコット、サンダースノー、アメリカンペイトリオット、エポカドーロ、アジアエクスプレス、ミッキーロケットを受胎している牝馬が上場されています。 「冬季繁殖馬セール」の特設サイトは、https://js-live.online/です。ご確認下さい。
2022年01月21日

木曜担当のよこてんです。 岩手競馬は今は冬休み中ですが、2月の18日には年度代表馬はじめ各部門および厩舎関係者の表彰が行われる「2021 IWATE KEIBA AWARDS」が行われる事が発表されました。例年より1ヶ月ほど早い実施ですね。 またこれはまだ正式に発表されていないですが、調教初め(馬場開き)は2月10日に行われる予定のようです。 「2021 IWATE KEIBA AWARDS」コロナ禍の影響で昨年同様に関係者のみの式典となり一般ファンの方の来場ができないのは残念ですけども、岩手競馬も新しい春に向けて徐々に加速していく・・・という2月になりそうです。 雪は相変わらず降り積もりますねえ。なんだかんだいって近年最高レベルの積雪の冬になりそう・・・。 さて、ということで今回は2021シーズンの騎手リーディングを獲得した村上忍騎手のインタビューをお届けしよう・・・というお題。早速進めていきましょう。 騎手リーディング獲得おめでとうございました。3500勝達成でお話をうかがった時に“今年は良い感じでシーズンインできた”と言われていましたが、1年間通してもそんな、良い感じでここまで来た・・・という手応えでしょうか?「その時その時の順位はあまり意識していなくて、自分がしっかり仕事をして、その結果としてどうなっているかだけ。そこはホントにあまり意識しないで過ごしました。まあ最後競馬が中止になったりしましたからなんとも言えない所は正直あるかな。 自分自身そこまでリーディングにこだわっていたわけじゃ無い。馬に恵まれた部分もあっただろうと思います。途中ちょっと勝てない時期があった事への反省点もね。最後はちょっと残念な形で終わってしまいましたが、1年間怪我とかなく順調に乗れていましたから、良い一年だったと言っていいかな」★2021年5月9日 地方競馬通算3500勝達成そんな2021シーズンの大きな成果とすればやはりその3500勝「そうですね。シーズンに入るところで“早いところで達成したいな”と思っていた記録でしたから、それをすんなり達成できた点は素直に喜びたいですね」では4000勝はいかがですか?改めておうかがいしてます「あと350勝くらいですか?今のペースだとあと2年くらい・・・。まあ、2年やれるかどうかだよね(笑)。やれるかどうかなんだけども、やらざるをえない状況になるかもしれないし」やらざるをえない状況ですか(笑)。でもここまできたら目指してほしいです「そうですね、せっかくですから目指して頑張りたいです」★村上忍騎手が期待馬に挙げるマツリダスティール。不来方賞は確かに強かったさて、次のシーズンに向けて村上忍騎手が期待されている馬を何頭か教えていただくとすると、どんな馬が挙がってきますか「まずマツリダスティールですね。ちょっとムラッ気みたいな所を見せて大敗もありましたが、コンスタントに力を発揮してくれれば、もう一皮むけてくれたら古馬と戦うようになっても面白いんじゃないかと思っています。 自厩舎の馬だとオープンの2頭、リリーモントルーとリンシャンカイホウかな。 リリーモントルーは、重賞をもうちょっと使ってみたかった。今季は思うようにローテーションを組めなかったりしたから、来シーズンはそこを上手く進めて重賞に挑んでみたいですね。 リンシャンカイホウは芝の短い所をもう少し使ってみたかったなというのがありますね。芝であればどんな競馬でもできる馬ですからね。 どちらも一つ年を取って7歳・8歳。その辺の力関係が来年どうなるかな・・・ですけどもね」★リンシャンカイホウ。いつも書いていますが村上実調教師と村上忍騎手と、村上朝陽厩務員との「三代重賞制覇」が楽しみ若駒では?「2歳では、自厩舎では無いけどサンエイブレーヴ。水沢に来てからの走りが良かったし、元々身体も良い馬。まだ走りに若さが残っていて、もっと前から期待していたのですがなかなか結果に繋がらなくて。終盤の水沢での走りがちょっと目を見張る感じの所があったから、3歳になってから飛躍してくれないかなと楽しみにしています」★2歳のオープン特別「太夫黒特別」を勝ったサンエイブレーヴ。馬体重が増えている点も「それで走りが重苦しいことは無いから」と村上忍騎手村上忍騎手自身の来シーズンの目標を挙げるとすると「毎年そうなのですが、怪我をしないで1年間無事に乗り切る事。あとは馬との巡り合わせもありますから、そこでどんな結果を残せるかですね。それからこれは自分だけの問題じゃないんですが、ちょっと取り止めが多かったですよね。それをどうしていくか。それは皆で考えるべき事なのでしょうけども」その話が出たのでもうちょっとおうかがいしたいんですけども、先日のような形で取り止めが続いてしまうのって、騎手の立場からするとどうなんですか?モチベーションとか「やっぱりモチベーションは下がってしまいますよね。状況が悪かったから止めざるを得なくなりましたが、自分たちだって競馬はやりたい。そのために馬の状態を仕上げていっているわけですからね。それが突然取り止めとなるとモチベーションを維持するのはなかなか大変だよね」まあやっぱり気持ちが切れますよねえ・・・「ただここ数年の冬はね、雪なんか凄いものね。そういう気候になってきているのだとしたら、もう毎年のことだから、しっかり考えた方が良いなと思いますね。誰も得しないし、お客さんに対しても失礼だし。そこは皆で考えて工夫して、なんとかしたいですね」 村上忍騎手は昨年・一昨年、怪我や騎乗停止等でシーズン中に騎乗していない時期がありました。昨年は怪我で一ヶ月半ほど乗れなかった事もありましたし、この2021シーズンはリーディングという事だけでなく“シーズンを騎乗し切った”事に少なからぬ達成感があるのではないかなと思います。 4000勝に関しては常にわりとぼかし気味(笑)ではあるのですが、今回は前向きなお答えをいただけました。2021シーズンの感じならあと2年ちょっと。その手応えがあったという部分でも175勝を挙げたこのシーズンは良い一年だったのだろう・・・と思いますね。 3月12日からスタートする新シーズン(のリーディング争い)、2021シーズン同様の活躍を期待しています。 さて、次週は予定通りなら高知・新人王争覇戦のお話をお伝えして、その次にはリーディングトレーナー・三野宮通調教師のインタビューをお届けしたいと思っております。
2022年01月20日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 今回は、名古屋からのリポートです。(取材日:1月18日火曜日) 開門前の様子 良いお天気ですが…この直前まで雪が舞っていて、とにかく寒い! 取材日の前日、1月17日月曜日 2R キタノインスパイアで、戸部尚実騎手が通算3000勝達成! (この写真は主催者広報提供) 翌18日火曜日に、記念セレモニーが行われました。 セレモニーでのインタビューの模様は、名古屋競馬オフィシャルのYoutube動画でご覧下さい。 資料画像です 昨年11月の東海菊花賞・ナムラマホーホで勝利 58歳 デビューからまもなく39年「怪我は本当に多くて…でも、治る怪我ばかりだったから、ここまでやって来ることが出来ました。がむしゃらに頑張るでもなく、平常心でコツコツやって来たのが良かったのかな。」 彼の歩んできたみちのりが、うっすらと見えてくるような、そんな言葉でした。 彼もまた、その存在、レジェンドの域に達しつつあります。 師匠、兄弟弟子揃って、しっかりとしたときの流れを感じさせる記念写真になりました。 今年は例年以上に、シーズンオフのある競馬場から各地に短期移籍で冬季移動する騎手が多くなりました。 岩手から、菅原辰徳騎手 28歳 年が明けて13年目 オミクロンにつき、マスクはしたままで。 一昨日17日から騎乗を開始しました。 その初日に早速1勝。 騎手紹介式でのインタビューの模様は、名古屋競馬オフィシャルYoutube映像でご覧下さい。「佐賀・高知・笠松とシーズンオフには短期移籍してきたんですが、今回は4~5年ぶりですね。笠松に行ったときにも名古屋で乗る機会はなかったので、今回が初めて。2月中旬に岩手で調教が始まるまでの帰還で色々考えたら、名古屋しかないな、と思い、主催者にお願いして受け入れて頂きました。」 レース後の上がりのシーンをカメラで狙っていたところを見つかり、まんまと睨まれる(汗)「名古屋は、水沢よりも1コーナーまでの距離が長いので、最初の先行争いが激しくて重要だという印象です。(滞在期間中の)具体的な目標、というより『社会勉強』だと思っているので、様々なことを吸収して、結果も残したいですね。」 騎乗開始の初日から湧かせている彼の姿が、これからもっと存在感を増してくることでしょう。 たまたま…もうひとり名古屋に来ていました。 同じく岩手から、岩本怜騎手 20歳 年が明けて4年目 先週の開催から、笠松へ短期移籍して騎乗しています。「一昨年は佐賀、昨年は大井に短期移籍で行く予定だったのに、コロナで行けなくなって……今年は短期移籍で移動している人が多くて、もういっぱいだった競馬場もあったのですが、笠松で受け入れて頂きました。」「(岩手での)昨シーズンが不振で……」と切り出す彼。 「色々考えて試している間に『軸がブレてた』んですよね。乗り方とか、鐙の長さとか。それでいま笠松では、これっていう形で乗って、良い感じです。前の開催で惜しいレースがあったのに勝てなかったので、とにかく次の開催で1つ勝ちたいですね。」 来週火曜日には、高知の全日本新人王争覇戦への遠征も控えています。 「ひとり(浦和の赤津和希騎手)を除いて、みんな後輩なんですよね。ここは先輩の力を見せられるように頑張りたいです。その高知も含めて、とにかく色んな所で乗りたい。これは騎手をやめるまで変わらないと思います。違うところで乗る経験が、力になると思うんです。」 レースのあと、何事か言葉を交わしつつ一緒に上がって来る 左が岩本零騎手 右が菅原辰徳騎手 メインレースは、3歳馬の重賞・新春ペガサスカップ(1600m)でした。 最初のコーナーまでが著しく短い、名古屋の1600m戦。 先行争い激化を想定していたのですが…… 大外からレイジーウォリアーの行き脚が優って、あっさりとハナ。 最初の正面では、このようにすんなりと隊列が決まって、レースはこのまま勝負所まで流れて行きました。 まさに「すんなり」 前の並びもかわるどころか、むしろレイジーウォリアーがアップテンペストを一方的に突き放していきました。 7馬身差 今井貴大騎手の勝利騎手インタビューの模様は、名古屋競馬オフィシャルYoutube映像でご覧下さい。 今井騎手は、それまで乗っていた丸野勝虎騎手が戦列を離れている間の2戦、見事に代役の務めを果たしました。時期的にも、結果が求められる局面だっただけに、今日の勝利も含めて価値があります。 今週の開催は、金曜日まで。 明日20日木曜日も、古馬の重賞・マイル争覇(SP2)が行われます。 土古のこの競馬場でレースが行われるのも、このカレンダーにある日だけになりました。 あっという間だな…きっと。
2022年01月19日

火曜日担当の太田です。先週大雪で大変だったとお話をしましたが、早くも第2弾の雪が降って、先日まで全く降らなかったのに、ここにきて連続しての雪。これが普通なのかもしれませんが、除雪で腕など筋肉痛がやっと治ってきたと思ったのに、追い打ちをかけるように痛めつけております。運動不足なのでその解消にはいいのですが・・・。疲れました。景色も一変、競馬場周辺銀世界となった競馬場。今週は馬場水分が高めでしたが、ロータリーハロー掛け整備が行われた前半レースは、時計がかかったレースもあり、気温が高かったことが影響したのかもしれませんね。ただ、レースが進むにつれて、はやり時計の出る馬場。月曜日は第2障害で息を入れずに直行を仕掛ける馬もおり、戦略によっての勝ち負けも見られました。大ベテラン藤野俊一騎手が先日区切りの3500勝を達成。(主催者提供)1月16日(日)メイン11レース睦月特別ミラクルクイーンで勝利、通算3,500勝を達成しました。3,500勝の達成は、ばんえい競馬史上2人目、現役では2人目の快挙となりました。現役最年長の藤野騎手。現在61歳。とは思えない、若者にも負けない騎乗を魅せてくれています。年末のヤングチャンピオンシップではヤマカツエースで勝利。ばんえい記念も5勝を挙げており、ここぞというときに何かやってくれそうな感はありますよね。これからもベテランの技が光ります。ばんえい最年長騎手の藤野騎手とは逆に、ばんえい最年少騎手の金田利貴騎手は、1月10日(月)メイン11レース新雪特別サクラジョージで、通算100勝を達成。(主催者提供)デビューから395日目、島津新騎手の持つ帯広市単独開催後最短記録の442日を更新となりました。デビューから大注目で、その期待に応えてきた金田騎手。ゴールドハンターとのコンビで柏林賞を勝利。天馬賞もあと少しという所でしたね。間違いなく今後ばんえい界を引っ張っていってくれる存在になることでしょう。ばんスタではただいまフォトコンテスを開催しております。TwitterInstagram冬を感じる写真ならなんでもOKです。冬を感じることができるのでしたら、夏に撮った写真でもいいですよ。夏に冬はなかなか難しいですが、そんな写真があれば面白いですよね。今回の各賞は競馬場に隣接する施設、とかちむらからセレクトした賞品をご用意いたしました。ふるさと納税の返礼品でも大人気。めちゃくちゃうまいお肉です。同じコーヒーでも淹れ方ひとつで味が全く変わる。美味しいコーヒーならなおさらですね。ジャムといえばイチゴしか知らなかったのですが、はじめて食べたときは、こんなおいしいものがあるのかと思ったほど。キャンプ用品などのレンタルも行っているお店です。冷たいのみのを冷たいまま飲めるのはいいですね。帯広いえば豚丼ですね。美味しい豚丼のほかにも定食などもあります。帯広競馬場にお越しの際はぜひ!生マシュマロは生チョコのようなおいしさ。すぐに売れ切れます。かわいいペーパーナプキンですよね。結果発表ではまた皆さんと楽しみながらお送りしたいと思っております。締め切りは1月31日(月)今月一杯です。皆さんのご参加お待ちしております。
2022年01月18日

こんにちは。隔週月曜日、今日の担当は(株)耳目社の百瀬です。先週13日(木)に行われた5ハロン戦の重賞・第66回船橋記念(S3)、格上挑戦だったキモンルビーの完勝でした。同馬はこれで12連勝!鞍上の御神本訓史騎手は船橋記念5連覇!さらに管理する川島正一調教師は同レース3連覇、という記録ずくめの結果になりました。当日は勝利関係者のインタビュアーを担当。御神本騎手、川島調教師の勝利を喜ぶ様子がとても印象的でした。そんな記録にも、記憶にも残る今年の船橋記念でしたが、弊社実況隊にはもう一つ意味のある一戦でした。それは…「仮設実況席で実況する最後の重賞」船橋競馬場のスタンド改修工事に伴い、一昨年の6月から旧スタンドから仮設棟へ移動した実況放送室。新スタンドのゴール付近部分が完成し、いよいよ次回2月開催より新スタンドに引っ越すことが決まりました。ちなみに船橋記念を実況したのは、弊社最若手・鈴木努アナウンサー。自身初の船橋競馬場の重賞担当が、仮設実況席での最後の重賞となり、レース直前はやや緊張している様子でしたが、無事に役目を果たしてくれたと思います。以前、新スタンドが出来ていく様子を紹介しましたが、ここからは仮設実況席からの眺めを紹介致します。まずは外観から…(南船橋駅近くの歩道橋から撮影)(〇で囲った建物が仮設棟)近づいてみると…ここが実況席。室内に放送機材を置いて、小窓から少し顔を出して、コースを眺め実況します。ちなみに同じフロアに裁決や決勝審判の方が同居しています。(外ラチ沿いに建つ仮設棟)コースとの間隔がなく、角度がつかない為、肉眼(双眼鏡)で見ると、直線は真正面から馬が走ってくるように見えます。その為、前後関係(例えば、先頭馬と後続馬の間に何馬身あるのか)を確認する時はモニターも使いつつ実況していました。(ゴール板を望む)ゴールのほんの少し手前で見ている為、「ゴールイン!」のタイミングを合わせるのが、難しかったですね。これは1500m戦の発走前。コースに近いので、スタートの瞬間は中々の迫力でした。1200mのスタート地点。1000mのスタート地点。3コーナー付近を望む。(写真が粗く見えるのは、網戸越しに撮影した為です)内馬場大型ビジョンの向こう側を含む、いくつかの死角や、真正面から見ているように感じる直線など、中々手ごわい実況席でした。時には窓から身を乗り出したり(もちろん安全な範囲で)、モニター映像を活用したり、いろいろ工夫しながら実況しましたが、お世辞にも上手とは言えず、聞き返したら「撮りなおしたい!」と思うような出来栄えの実況も多々あったように思います。実況席は往々にして、ゴール板の近くにあるものですが(一部極端な例外あり)、競馬場によっては、決勝線より少し離れていたり、外ラチとの距離が近かったり、また高さも競馬場ごとに結構異なっており、場ごとの"クセ"があるものです。例えば、大井競馬場のナイター開催で5日間業務した翌週、浦和競馬場の昼間競馬で実況すると、前の週の感覚が抜けず、思うように喋れない…と思うことがよくあります。先週金曜日に仮設実況席での最後の実況を終えましたが、最後までこの実況席の"コツ"を掴むことはできませんでした。試行錯誤し続けたまま、引っ越しの日を迎えたという感があります。これから2月14日の次開催初日に向け、本格的な引っ越し作業が始まるものと思いますが、実はまだ新スタンドに入ったことがありません。果たして新実況席からの眺めはどんなものでしょうか。そして実況そのものにも変化はあるでしょうか。2月の開催が待ち遠しいですね。(仮設実況席から1200m発走地点を眺める筆者。提供:真鍋元カメラマン)
2022年01月17日

日曜日担当の高橋華代子です。 今週船橋開催の前半はこちらでご紹介したので、ここではその続きをご紹介します。 1月13日の船橋記念当日の誘導馬さんたちは、寅年にちなんで、虎メンコを着用しての誘導になりました。虎メンコと言えば、矢野厩舎。阪神タイガース熱烈ファンの矢野調教師から貸して頂いたそうです。 虎メンコもいろいろあって、黄色虎メンコ(チャラオ) ピンク虎メンコ(ディグニティバイオ) 1日限定の虎メンコでしたが、こういう日も楽しいですね。 虎メンコを見ていると、我が楽天イーグルスメンコもいずれどこかに登場しないかなと思っておりますが、どなたかいかがでしょうか(^^; プロ野球も2月1日のキャンプまで約2週間。2021年のシーズン終了が通常より1か月ほど遅かったので、逆に野球が早く始まるような気持ちになりますね。 今年は西川遥輝選手が日ハムから楽天に移籍してきたので、楽天ファンクラブで注文できるユニは、西川選手にしようかなと思っている今日この頃。 これまでは辛島航投手だったのですが、ユニは全部持っているもので(^^; さて、船橋記念は、御神本訓史騎手がエスコートした3番人気キモンルビーが、2番手から先頭に立って押し切りました。 キモンルビーは中央11戦未勝利で、高知と船橋で連勝街道を突き進み、12連勝で重賞初制覇。 担当の小倉厩務員は、この世界に入って、14、5年目での待望の重賞初勝利になるそうです。おめでとうございます!かつては、ナイキコランダムなどを担当していた方ですよ。 管理する川島調教師は船橋記念3連覇、御神本騎手が5連覇というのもすごい数字ですね。 この後は習志野きらっとスプリントを大目標にローテーションを組んでいくそうです。 最終日には2年4か月振りにウィンターフェルが出走。ウィンターフェルと言えば、2019年の南関東クラシック戦線を、ヒカリオーソ、ミューチャリーと3強として戦ってきた馬です。 脚部不安を発症し長期休養に入っていましたが、今回久しぶりのレースながらもさすがの走りを見せ2着に入りました。 また復帰したことも本当にすばらしいことで、改めて強い馬であることも証明した一戦でした。 なお、船橋競馬場は大規模改修工事中ですが、一番新しいスペースでもあったアタリーナも今開催を最後に取り壊されるそうです。 無観客競馬中は、フリーランスのマスコミもこの中で原稿書きなどをさせて頂いてお世話になりました! 2024年3月の完成に向け、船橋競馬場は未来に向けた工事が続いています。
2022年01月16日

土曜日担当は、竹之上次男です。 今週からスタートした姫路競馬。 7週間21日の日程で行われますので、存分にお楽しみください♪ 開幕初日、第1レースを制したのは髙畑晧一騎手でした!! 2番手からの抜け出しで快勝。年間100勝まであと2勝と迫り、姫路競馬での達成にご期待ください♪ 帰って来た川原正一騎手!! 昨年の10月8日の競馬以来、戦列から遠ざかっていましたが、ようやく復帰!ホンマに良かったぁ♪ 右手親指の腱を断裂する大ケガを負いましたが、手術を行って無事に復帰したわけです。 「まだ痺れみたいなのがあるけど大丈夫」と川原騎手。 レースでは今週、5鞍に騎乗して惜しい2着が2回ありました。復帰後の初勝利は間近でしょう! 幹太が勝った!! 姫路と言えば、去年の39日間の開催で、勝利を挙げられなかったのが井上幹太騎手。 悔しい思いとトラウマに悩まされながらも、初日にいきなり勝ち鞍を挙げて、さらに翌日にも勝利するなど、完全払拭です!! もぉ〜、勝つまでしっかりイジリ倒してやろうと思ってたのにぃ( *´∀`)σハヤスギヤン 2日目のメインレースでは重賞7勝馬マイタイザンが1年10ヶ月ぶりの勝利を挙げました! 今回から木村健厩舎に移籍してのレース。調教を担当するのはベストパートナーの杉浦健太騎手。 「今回はめっちゃ嬉しいです!」と感激の様子。 同世代のエイシンニシパが新春賞4連覇の大偉業を成し遂げたことに触発されたかどうかは分かりませんが、久々の快勝で今後の重賞戦線でも、マイタイザンの鮮やかな逃げ切り勝ちを期待したくなります♪ 3日目の第4レースと第5レースで広瀬航騎手が連勝! 最初の二日は姫路で勝利を挙げられずにいましたが、キッチリ軌道修正しています。 いま最も注目の好調男が、この田野豊三(とよかず)騎手です。 今年に入って既に6勝を挙げ、勝ち鞍では吉村智洋騎手、田中学騎手に次ぎ、下原理騎手と並んで3位につけています。 目標に掲げた「臨機応変に、いろんな脚質のレースを見せられるように」の言葉通り、得意の追い込みだけでなく、様々なレースぶりを披露。 今後も目が離せないジョッキーのひとりですよ♪〓Weeklyトピックス〓★来週は兵庫QS 来週の木曜日(20日)は3歳牝馬の重賞『兵庫クイーンセレクション』が行われます。 今年は遠征馬が笠松のファニー(牝3・伊藤勝好厩舎)だけとなり、地元馬の争いとなりそうです。 前走の内容が秀逸だったニネンビーグミ(牝3・松平幸秀厩舎)が、最も注目を集めそう。 『兵庫若駒賞』2着の実績のあるピロコギガマックス(牝3・南弘樹厩舎)も距離短縮で当然巻き返しあり。 他にもダイヤモンドダスト、ラッキーライズの伏兵も揃う。どうぞご期待ください♪★『竹之上次男.com』 『竹之上次男.com』でも開催日は毎日更新していますので、過去のものも含めてどうぞご覧ください♪◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 来週からは火曜水曜木曜の3日間となる姫路競馬。 ぼくは来週、園田待機組となりますので姫路には行きません。 だから現地の取材ができないので、何を発信しようか考え中…。 去年もそんな状況で、なんやかんや書いていましたから大丈夫でしょうけど(^^;
2022年01月15日

金曜日は、古谷が担当します。 今週は、全道的に豪雪に見舞われました。特に、今まで雪がほとんどなかった帯広に、13日にドカッと降った映像を観た時は驚きました。札幌も、夜のうちに幹線道路だけでなく、中小路でも除雪車が入り、歩道は雪の壁がどんどん高くなっていく状況…。北国の人しか理解できないでしょうが、脇道から幹線道路に出ようとした時、雪の壁で行きかう車が見づらく、道路へ入っていくタイミングが難しくなります。ガソリンスタンドに入ったり、コンビニに寄ったりした時も同じですが、この1週間で相当な雪が降りましたし、道路状況も凸凹の箇所もあって走り辛く、大変な日々を過ごしている方が多いと思います。 13日、用事があって東京へ行きましたが、帰りの飛行機が飛んだは良いけど、千歳に到着できず、羽田へ引き返す状況となりました。14日の朝に、ダノンスマッシュがブリーダーズスタリオンステーションに到着する予定だったので、これは完全に諦めざるを得ず 今朝は無事に飛行機が飛んだので良かったんですが、帰ってきたら車に積もった雪が、想像を超えるものでした(-_-;) 空港には2泊でしたが、それでこの積雪(-_-;) 千歳周辺は天気がまだ良かった方ですが、札幌に入ると吹雪いていて、それはそれで運転が大変。しかも、道央道の札幌南から先が、事故による通行止めとなっていたので、出口が渋滞している可能性を考え、手前の北広島インターで下りて、その先は下道で戻りました。思った以上に、帰るのに時間が掛かり、気苦労もして、家に着いた時はすぐ風呂に入って寝てしまいました。 さて、ダノンスマッシュの到着は、山中博喜さんから写真を提供して頂きました。 2020年「香港スプリント」で父子制覇を果たし、昨年は「高松宮記念」で国内GI初制覇を飾ったトップスプリンター。ロードカナロア×ハードスパンという血統背景で、サンデーサイレンスの血が入っていない点が、種牡馬としての大きな可能性を感じさせます。しかも、母の母の父がクリスエスなので、サンデー系牝馬との配合ならヘイルトゥリーズンのクロスができる点から、あらゆる点で非サンデー系種牡馬の魅力を感じさせます。シンジケートはすぐに満口となる人気ぶりは当然と言え、自身のスピードと、母系の素晴らしさを繋いでいく種牡馬になると思います。 これで、種牡馬到着の話題は、落ち着くと思います。あと数週間すれば、種牡馬展示会のシーズンとなり、本格的な種付け、出産シーズンを迎えます。雪に見舞われた1週間でしたが、このような話題をしていると、春が確実に近づいていることを感じます。
2022年01月14日

木曜担当のよこてんです。 先の1月12日に2021シーズンの岩手競馬各部門表彰馬および厩舎関係等表彰者が発表されました。例年より一ヶ月ほど早い発表となった今回、注目の年度代表馬にはエンパイアペガサス号が選出されました。 同馬はこれまでにも2016年度の3歳最優秀馬、2018年度・2019年度の4歳以上最優秀馬に選出されていて(他に2020年度の特別表彰)、同時にそのたびに年度代表馬の座を争ってきましたが(※年度代表馬は各部門表彰馬の中から選ばれる)、あと一歩の所で逃してきた。8歳となって現役最後の年、ついに4歳以上最優秀馬だけでなく年度代表馬の名誉をも獲得・・・という事になりましたね。 この間の選定の経緯や関係者の反応も逐一見てきて、「エンパイアペガサスは年度代表馬にふさわしい馬なのか、そうではないという事なのか?」は毎年考えさせられるものがあったように思います。 折しもJRAの方面では「マルシュロレーヌの偉業をどう評価すべきか?」という点でSNS上の議論が活発だったように見えました。こういう部門賞であったり年度代表馬であったり、特別賞・特別表彰であったりの選出はなかなか一筋縄ではいかないものがあるのだと思います。どの方面にもすっきり納得の結果・・・という事の方が珍しいようにも思いますね。それはこの稿の後でもう一度触れます。 ようやく、ついに、の年度代表馬。これまで待ち続けた関係者の皆様、おめでとうございました。 2歳最優秀馬にはカクテルライト号が選ばれました。2012年度・ブリリアントロビン以来の牝馬からの選出です。 シーズン終盤は着順を落とす形で終わりましたが、寒菊賞の結果は初の水沢だったという面もあったでしょう。金杯が行われていればもっと良い着順でシーズンを終える事ができていたのではないかと思います。 また本馬は2018年度のチャイヤプーン以来の“岩手デビュー馬ではない2歳最優秀馬”ともなりました。 そもそも今季は、2歳重賞の中で岩手デビュー馬が制したのは若鮎賞・ギャレットのみ。寒菊賞を制し金杯でも有力候補に挙がるはずだったクロールキックもホッカイドウ競馬から移籍してきた馬です。 チャイヤプーンの年は、シーズン終盤になって移籍してきた同馬がそれまでの2歳戦線の活躍馬を寄せ付けなかった事で、岩手では3戦2勝の成績をもって2歳最優秀馬に選ばれたわけですが、今季はその時とはまた少し違った状況に見えます。 そのチャイヤプーンは3歳になってダービーグランプリを制し、今季も岩手で重賞2勝など全国で重賞級の活躍を見せ続けています。カクテルライト号にもさらなる成長を期待したいですね。 3歳最優秀馬はリュウノシンゲン号が選出。2歳最優秀馬に選ばれた昨年に続き2年連続での部門賞獲得となりました。 その昨年は本馬とマツリダスティール・ゴールデンヒーラーで三つ巴の2歳最優秀馬争い。今季もその三頭がそれぞれ力を見せ、不来方賞も結果この三頭が上位を占めています。不来方賞でのマツリダスティールの圧勝はなかなか衝撃的ではありましたが、3歳二冠の本馬の実績は世代の最優秀馬にふさわしいものでしょう。 なお本馬は不来方賞後に移籍しています。11月の楠賞で2着を確保して力量のほどは示していますから、いずれどこかでまた全国に名前が知られるような活躍を見せてくれるのではないかと楽しみにしています。 最優秀ターフホースにはナイトオブナイツ号が選ばれました。 ロードクエストの印象が強烈だった今季の古馬芝戦線の中、せきれい賞2着・岩手県知事杯OROカップでも4着と存在感を見せました。重賞勝ちはいしがきマイラーズ、今季新設のものひとつではありましたが、芝シーズンの開幕からそのラストまで安定した成績を残した点は高く評価されてしかるべきものだと思います。 ゴールデンヒーラー号が最優秀牝馬に選ばれたのはごく順当。 今季は重賞3勝、昨年の三つ巴の活躍を今季も演じて牡馬にも負けない戦いを見せ続けました。この馬に関してはいろいろ付け加えることはない。この先どんな結果を残してくれるか?の方に注目しつつ期待するべき存在のはずです。 それ以上に“順当”と言えるのが最優秀短距離馬に選ばれたキラットダイヤ号でしょう。 転入初戦こそ3着に終わりましたがその後は4連勝、それも2馬身・6馬身・10馬身・10馬身と走る度に着差を拡げていくような圧倒的な走り。 キラットダイヤを管理する板垣吉則調教師の元には昨年の早池峰スーパースプリントを制したコンサートドーレもいましたが、同厩というだけでなく同馬主ということもあってか、今季はキラットダイヤの方を中心に置くローテーション、レース選択だったように見えました。その通りの活躍を見せ、それでいて4歳牝馬(2022年は5歳)・絆カップの時点で通算17戦という、キャリア的にも余力が十分ありそう。新シーズンにはこれまで以上の活躍を・・・と期待したくなりますよね。 ところで最初にも少し触れた年度代表馬や部門賞の選出の話。各方面に納得の結果というのは、意外になかなか難しいと思うんですよね。 「優れた成績を残した馬」なのか、「印象に残った馬」なのか。自分は後者、「その年に最も印象的な活躍をした馬」、“Most Impressive Horse”でいいと考えています。「今年はこの馬の年だった」という馬、いるじゃないですか。必ずしも連戦連勝でなくとも、G1や大レースを勝ちまくっていなくても、1年中話題になり続けそれに見合った走りをしてきた馬。「○○年の馬」と言えば真っ先に名前が挙がってくるような馬。それでいいんじゃないか・・・とは思っています。 しかし、そうするとどうしても個々人それぞれの評価であったり感想であったり視点であったりが、簡単ではない。 では強い弱いで決めよう・・・としてもやっぱり難しい。 例えばリュウノシンゲン。“スプリングカップ・ダイヤモンドカップ・東北優駿と完勝してきた同馬をぶっちぎっているマツリダスティールはもっと強いんじゃないか?”な見方もあって当然。ですが今季の直接対決が不来方賞一度だけでは評価は割れる。なら重賞3勝の方・・・となるのもまた当然でしょう。 加えてこういう選定の過程では“空気”とか“流れ”とか、あるいは“バランス感”みたいなものもどうしても影響してくる様にも感じます。 例えばグランダムジャパンのように路線毎・レース毎にポイントを振って、その獲得ポイント上位馬を表彰対象にするというやり方なら、そういう“感覚的”な部分が介在しづらくなるのではと思います。M1何点、M2・M3は何点。グレードレースや交流競走、地元・遠征でプラスアルファ。レースの格に点数を付けるのは嫌われるかもしれませんが、合理的であり分かりやすいのではないかと考えますがいかがでしょうか。 このことは前にも書いたような気がするのでこの辺に留めます。 改めて、各部門表彰馬の関係者の皆様、おめでとうございました。
2022年01月13日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 今週は、佐賀競馬場のリポートです。(取材日:1月11日) 昼イチ。佐賀競馬場のイメージソング「It's a green dream」が流れる場内。 九州に到着した朝は「気温2度」とか言われてびびっていましたが、お日様が出ている午後はポカポカとしていい陽気です。 1Rが始まる前、いきなりこの方に行き会いました。 北海道から短期移籍中 松井伸也騎手 昨季は、川崎所属(門別デビュー馬)のコーラルツッキーで重賞のノースクイーンカップを勝ち、シーズン終盤には実績馬チャイヤプーン(名古屋の東海菊花賞に遠征して2着)との出会いがありました。 今年は、福山から北海道に移ってきて10年目。 いつ大きな波が来てもおかしくないだけに、新たなシーズンでの活躍が楽しみな人でもあります。 3年前に短期移籍で佐賀で乗ったときには、スーパージンガで重賞の花吹雪賞を勝つ活躍。 今回は、佐賀でどんな活躍を見せるでしょうか。 3レース 三小田幸人厩舎の2頭が、装鞍所に入ってきたときからすごく気になる。 キリシマムテキ このメンコ、初めてつけてレースに臨んだんだそうです。 ピヨピヨピピピと、ミスターほとんどパーフェクト メンコがかわいい~~ ピヨピヨピピピは、昨年門別でシーズンをほぼ通じて走ってから、この秋佐賀に移籍。 この日のレースは惜しくも2着……。佐賀での勝利も時間の問題なのではないかと。 ところで、このメンコ。厩舎のスタッフの方の証言によると……「あのメンコ2枚あるんですよ。前走(的場文男レジェンドカップで)的場さんが乗ったときに、メンコの右頬のところにサインしてくれてたんですけれども……今日のはどうでしょうね?」 見る限り、この日のメンコにサインらしきものはありません。 次回のレースの時には、的場さんのサイン入りのメンコを着けてくるのか、それともそのメンコは「記念」ということでもうお蔵入りなのか…?? 次走のピヨピヨピピピは、メンコの右頬の部分にご注目ください(笑)。 この人も、短期移籍でこの日から佐賀に参戦。 岩手の小林凌騎手 これから1ヶ月半ほどの佐賀滞在となります。「短期移籍で乗るの、初めてなんですよ。牧場とかに行ってたことはあるんですけれども…所属の調教師にも『行った方がいい』と言われていたこともありますし、新しい勉強になるかなと思いました。佐賀は以前(騎手交流の)M&Kの時に何度か乗ったことがあるだけなんですけれども、昔よく来ていた競馬場ということもあって決めました。」 ん?聞き逃しそうになったんですが…… 昔よく来ていた??「母方の実家が福岡で、ここ、近いじゃないですか。中学生の頃、よく祖父に連れてきてもらっていたんですよね。」 小学生の時にはもう競馬の仕事を志していたとのことですから、その子供の頃に佐賀に来たというのも、競馬自体に興味があってきていたそうです。 「締め切りの時の音楽とか、建物や周囲の風景、何もかもがその当時と全然変わらなくて……なんだかすごく馴染んでます(笑)」「目標は、佐賀にいる間に10勝。頑張ります!!」 競馬がない間、佐賀のレースも岩手で楽しめるのかな? 是非ご声援くださいね! この日のメインレースは、今年新設された全国交流の重賞・第1回ゴールドスプリント(1300m)でした。 レースの話に入る前に、パドックで引き続き「メンコミュージアム」 ドラゴンゲート このメンコ、ミスカゴシマです。 石川慎将騎手の色だから、彼のイメージのメンコっていうことですかね…??? ミスカゴシマなのに、怖そう……(汗) 佐賀には1400mの重賞はあっても、1300mという重賞はこのレースだけ。先手を取りたい馬も多くエントリーし、加えて内から4馬幅ぐらいあけたところを皆が走りたいような馬場状態で位置取りが重要な鍵になることから、戦前から激戦が予想されていました。 スタート直後。 注目された先手はロトヴィグラス(緑帽)があっさり奪い、外からドラゴンゲート(橙帽)とダノンジャスティス(桃帽一番外)がついていく形。 ステラモナークは「さすがにこのメンバーではみんな速すぎて」(レース後の下原騎手)先団の後ろ。 ミスカゴシマ(内目赤帽)も行ききれず。ダノングッド(最内黒帽)もこのあと1コーナーを回るところでもう外を狙って一旦広報へ。 このあと、驚いたのがロトヴィグラス。全然脚色が衰えず、3コーナーではむしろ後続を突き放して大きな見せ場を作りました。 しかし…後ろから上がって来たダノングッドの脚色が違いすぎました。直線に入っても勢いの差は歴然。 内枠をひいてしまい、難しいレースになるかと予想されていましたが…… 終わってみれば4馬身差の圧勝。 これで名古屋から笠松、そして年が明けて佐賀と重賞3連勝。 レースのあとの帰り際、多田羅誠也騎手に少しだけ話が聞けました。 「強くなったと言うより、名古屋を勝った後、前回の笠松あたりから本当に馬の状態がいいんです。体調が良すぎて、調教の時にもうるさくなって苦労するぐらいで……。今日もいい走りをしてくれました。」 この口取りの前も、間も、ダノングッドの元気なこと…(苦笑)。 10歳でも、ますます盛ん、といったところでしょうか。 次は、黒船……なのかな?? 佐賀の次の重賞は、1月23日(日)に2歳馬の花吹雪翔。 それが終われば…その次は、2月8日の佐賀記念ですね。 世の中の状況も状況で…… 次は、いつ来られるかな……? 来週は、名古屋の話題になる予定です。
2022年01月12日

火曜日担当の太田です。一気に降りすぎです。降る降るとは聞いていましたが、ここまで降らなくてもいいのに・・・60センチぐらい降った雪。あー除雪・・・・車が埋まっている写真です。サイドミラーとワイパーが少し見えている感じ。雪下ろしも大変(# ゚Д゚)ここまでほとんどなかった雪。先日都会で雪が積もっていたので、帯広より雪あるなと思っておりましたが、この始末。一気のドカ雪は本当に勘弁ですね。さて、正月開催も無事終わり、年末年始の注目レースが終わりました。これからは年度末に向けての戦いになります。いよいよばんえい記念が近づいてきたという感じですね。先日公式に2019年ばんえい記念を制したセンゴクエースの引退と発表され、とても残念なお知らせでしたが、今後はその血を受け継ぐ産駒の登場に期待するところです。2歳(明け3歳)イレネー記念3歳ばんえいダービー4歳(明け5歳)天馬賞2019年ばんえい記念2021年旭川記念 これが最後の重賞制覇となりました。お正月開催多くのゲストにお越しいただきました。帯広記念応援キャラクターの元競輪選手 BOSSこと後閑信一さん、娘さんも元ガールズ競輪選手 由里亜さんが登場。後閑さんは勝負服スタイルでイベントに参加して下りました。引退されておりますが、まだまだ筋肉隆々ですごい。また、この姿で外に行ってレースも観戦されていたそうです。この日はかなり冷え込んでいましたのに。トークショーなどを経て、スタジオにもお越しいただきました。競輪と競馬をつなぐ方はこの方ですね。北海学園大学古林英一教授は、今回後閑さんとのプロモーションでもご活躍でした。翌日はスキンヘッドカメラのお二人もスタジオに登場。岡本さんには無茶ぶりのなぞかけにも応えてくださりました。ご自身がYouTubeで行っていたことなので、無茶ぶりでもないのでしょう・・・(笑)ばんスタ延長戦では須田鷹雄さん、井上オークスさん、浅野靖典さんが登場。色々とお話をして下さりました。それぞれアーカイブも残っているので、お見逃しの方は是非ご覧ください。12月29日https://www.youtube.com/watch?v=aFyzIyjCBgM12月30日https://www.youtube.com/watch?v=5KFVmPseOlw1月2日https://www.youtube.com/watch?v=1R4BCuqZoVU1月3日https://www.youtube.com/watch?v=I24LM5JH7Ow今年の年末年始は勝毎の企業PR、延長戦の配信もありましたので、息つく暇もなく過ぎ去ったという印象。改めて振り返ると、個性豊かな皆さんがスタジオに花を添えてくださり、楽しかったですね。1月2日の開催終了後には道新のサプライズ花火が上がって、ご来場いただいていた皆さんはびっくり、また、近場で上がる花火を楽しんでいただいたことかと思います。テレビでも花火の様子はご覧いただいておりましたが、残念ながら音無し。音の迫力が伝わればもっと良かったですね。お正月開催が終わりましたが、ばんスタでは引き続き、ファン参加SNS企画。夏にも行いましたフォトコンテストを開催。ばんスタフォトコンテスト2022冬が先日スタートしました。今回は冬を感じるばんえい競馬に関わる写真ならなんでもOKです。すでに投稿くださった方もいらっしゃいます。ありがとうございます。上記参加条件をご覧の上、ぜひ皆さんご参加ください。結果発表の際には、また写真を見ながら皆さんとスタジオでワイワイできればと思っております。皆さんのご参加をお待ちしております。
2022年01月11日

今日は耳目社山中が担当します。2022年もよろしくお願いします。1/1川崎競馬場にて1月も10日となり、お正月気分は流石に抜けてきました。今日は船橋競馬場に来ています。スタンド改修工事もぐんぐん進んで、今日の様子はこんな感じでした。パドック周辺もだいぶ整備されてきました。今日1R前に放映された川島正太郎騎手会長の新年挨拶では、「来月の開催でファンの皆様にお会いできる」とお話がありました。次回の開催は2月14日〜となっています。ファンの皆様の入場がどうなるか、船橋競馬場からの発表をお待ち下さい。年末年始、今日は何曜日だっけ?と思ってしまうような連続開催を走り切りました。でも、今年は12/26有馬記念の日が日曜日で、29日東京大賞典が水曜日だったので、比較的わかりやすい方だったのかもしれません。昨年12/29に行われた第67回東京大賞典。オメガパフュームが勝ち、同一重賞4連覇達成。今後久しく破られることのない大記録を打ち立てました。表彰式記念撮影の様子実況が終わって、ぐっと来ました。ゴール前は力が入りましたし。西日の眩しさなど忘れて、帰ってくるオメガパフュームを見ていましたね。素晴らしいレースをありがとうございました。そして、オメガパフューム、お疲れさまでした。1/6の川崎競馬の開催は雪のため8レース以降が中止に。後半レースの実況を担当して、1レースだけで終了となってしまいました。カメラを通して見るよりも降り方は激しくないのですが、それでも短時間で馬場も一気に白くなりまして、開催取りやめも仕方なかったかなと思います。13:15頃14:45頃年明けから雪を降らせてしまいましたが、今年もコツコツと、しっかりと、毎レース実況に取り組んでいきますので、よろしくお付き合いいただきますようお願いします。南関東地方競馬、金沢競馬、笠松競馬、そして全国の地方競馬でお楽しみください!!
2022年01月10日

日曜日担当の高橋華代子です。 2022年の船橋開催も始まりました! 誘導馬さんも新年を彩るような素敵な装いをしていましたよ! 怪我などでお休みしていた笹川翼騎手が復帰したと思ったら、本田正重騎手の姿もありました。 いやぁ、びっくりしましたよ(^^; というのも、本田騎手は昨年12月中旬に、第7頸椎棘突起骨折を発症。首を動かさないようにコルセットで固定をしているということで、「焦らずゆっくり治します」とご本人も言っていたんです。 それが、1か月もしないうちに復帰したので、わたしだけではなく、周りの皆さんも驚いていました。本田騎手のお話しでは回復が早かったそうです。本当に良かったですね! なお、川崎の神尾香澄騎手は昨年20歳になり、今年の新成人。成人の日もバリバリ馬に乗ってお仕事している姿がとてもカッコよかったです! 神尾騎手が返し馬で着用しているのは、船橋競馬場の冬期間の防寒ジャンパーです。帽色とお揃いなのでとてもかわいいのです(*^-^*) 神尾騎手に聞いたら、とても暖かいそうですよ! 船橋競馬場のパドック寄りのスタンドが、どんどん完成に近づいています。こちらは、歩道橋から撮りました!完成が待ち遠しいですね!
2022年01月09日

土曜日担当は、竹之上次男です。 園田競馬の年末年始シリーズが終了して、来週からは姫路競馬場に戦いの舞台を移してレースが行われます。 今年は7週間21日の日程。昨年が13週間39日の日程で行われたので、少々物足りなさも感じますが、お楽しみいただきましょう! 姫路に行くと姫路グルメも楽しみのひとつ!! っていうか、最大限の楽しみだと考えている関係者もいるとかいないとか( ̄▽ ̄;)ボクダケ? そんな人たちのために、お役に立つかどうかは分かりませんが、昨年書いた『姫路グルメレポートまとめ』をご覧ください♪ 来週だけは水木金の3日間。それ以降は毎週火水木の3日間です。 重賞レースは3歳牝馬の交流戦『兵庫クイーンセレクション』、古馬の交流重賞『白鷺賞』、全国交流の短距離重賞『兵庫ウインターカップ』が行われます。 7週間の姫路開催を、どうぞ存分にお楽しみください♪〓Weeklyトピックス〓★園田ジュニアCはガリバーストームがV 12月31日、大晦日恒例の2歳王者決定戦『園田ジュニアカップ』が行われ、兵庫若駒賞の勝ち馬ガリバーストームが断然の人気に応えて優勝。デビューから5連勝で今年の2歳馬の頂点に上り詰めました。 1700mでは、スタートしてからコーナーが近いために、不利と言われている大外枠に入ったガリバーストーム。好スタートからダッシュを利かせると先頭に躍り出て、ハナを奪う形でレースを進めました。 道中も折り合いがつき、勝負どころでライバルたちが追い上げて来たタイミングで追い出すと、素早い反応を見せて突き放します。 最後は2着以下に3馬身半の差をつけて快勝。無傷の5連勝で世代のトップに君臨しました。 このあとはしばらく休養に充て、3月に復帰予定。3歳になってもガリバーストームが中心となり、重賞戦線が展開されていくことでしょう。★エイシンニシパが新春賞で大偉業! 1月3日は新春恒例のハンデ重賞『新春賞』が行われ、こちらも断然の人気を集めたエイシンニシパが優勝。 これで新春賞は4連覇、通算5度目の制覇という大偉業を成し遂げました。 また重賞勝利はトータルで14勝目となり、自身の持つ兵庫県記録を更新。さらに、3歳から毎年重賞を勝ち続けていて、7年連続を記録しています。 1着賞金1500万円を加え、獲得賞金は1憶5726万円となり、同厩舎のジンギを抜いて、再び現役最高賞金獲得馬になりました。 3月には佐賀競馬場で行われる『はがくれ大賞典』に5年連続の出走を予定していて、4度目の制覇を懸けて挑みます。◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 今年はたっぷりとあった園田と姫路との開催替わりのお休み。 7日間という長いスパンの休催は、1998年の年度替わり(当時は11日間)以来の24年ぶりです(馬インフルの休催は除く)。 ぼくが園田で仕事をさせてもらうようになってからは初めてで、なんか嬉しい♪ちょっと旅行にも行けたし、楽しかった(∩´∀`)∩ しかもまだ休みあるしヽ(´▽`)/というて、せなあかんことがいっぱいあるけど( ̄▽ ̄;)
2022年01月08日

金曜日は、古谷が担当します。 東京も雪が降りましたねー(-_-;) ちょうど北海道に戻る日で、3時発の飛行機のチケットを取っていましたが、空港の搭乗口付近で、某牧場の社長とバッタリ。話を伺うと、2時の飛行機だったのが欠航となり、1本遅い便になったとのこと。大丈夫かな!?と心配しましたが、搭乗した後、飛行機の除雪作業を待つ形で、1時間遅れの出発。無事に飛んでくれてホッとしました。 元日は「ヨルノヲケイバ」、2日は「ゆるゆるばんば」の配信がありました。それが終わると、原稿はあるものの、ちょっと余裕が出るので、3日は水沢に行こうと思っていたんですが、前日の途中で競馬開催が取り止めとなり、その後、最終日の開催も中止が発表。残念でしたが、新幹線をキャンセルし、今年度も水沢競馬場に行くことはできませんでした。春の特別開催には、顔を出したいなと思います。 さて、7日の朝はキセキが、繋養先のブリーダーズスタリオンステーションに到着。札幌は降っていませんでしたが、千歳周辺から雪が降り出し、日高に入ると吹雪いている状況でした。それでも、無事に到着し、元気な姿を見せてくれました。 立ち写真の時は、雪に焦点が当たってしまい、まともに撮れず(-_-;) しかも、背中などに雪が積もり、立ったと思った瞬間、スタッフの方々が雪を払うなど、色々と大変な中での撮影でした。多くの報道陣(とは言っても、馬産地のメディアの人数は少ないので、両手で足ります)が集まったのも、キセキの注目度の高さを感じます。ルーラーシップ産駒は、リオンリオンがスタッドインしており、産駒2頭目の後継種牡馬となりますが、「菊花賞」のタイトルを引っ提げ、世界レコードの「ジャパンC」でアーモンドアイの2着に逃げ粘った中距離で見せたスピードなど、記憶に残るレースを繰り広げてきたキセキへの期待は高まります。種付料は、80万円(受胎条件)と120万円(出生条件)に設定されていますが、余勢も順調に申し込みがあるとのことで、種牡馬展示会後にも増えるのでは…とのことです。 急に話は変わりますが、年明け早々、ディズニーシーに行ってきました。風が強く、午後3時以降のショーや花火が中止となったりもしましたが、散歩がてら気分転換にはやはり最高の空間でした。正月のディズニーは、また違う魅力があります。日本に生まれて良かったーと思う、ハッピーニューイヤーのグリーティングは必見です。 シーので、夜のフォトスポットとして好きなのは、アメリカンウォーターフロントの景色。ここは、いつ来ても撮影してしまいます。もちろん、メインとなるメディテレーニアンハーバーの景色も素晴らしいんですが、シーらしい景色として、このスポットは最高です。 たまには、馬と違う写真も…ということで。改めまして、今年も宜しくお願い致します。
2022年01月07日

木曜担当のよこてんです。 一週間前のこのブログで「桐花賞に出走する有力馬の直前情報」とか書いていたのが遠い昔のようです。 結局その桐花賞は、降雪のためにレース取り止めになりました。★12月31日の2レースの状況。30日は晴れ間も見えるくらいだったのに・・・ そして年が明けての1月2日が5レースまで実施して6R以降取り止め、翌3日は全日取り止めとなったので明け3歳の重賞・金杯も取り止めに。桐花賞・金杯共にレース史上初めて“欠番”が出る取り止めとなりました。さらに言えば昨年に続いての“レース取り止め”のままの冬休み入りにも。 31日は降雪が続く事による視界不良・雪と砂の混じった塊が馬の蹄の裏に固まる事による危険。2日・3日は馬場の上の方が溶け出している一方で下の方が固く凍ったままのため、馬の足が滑って危険という事だったようで、それぞれ理由というか原因は若干異なるのかなと思います。★年明けの1月1日に大雪が降った影響もあったようです SNSの方にたくさん意見をいただきましたが、開催時期よりは馬場の排水性が悪い事がより大きな影響をもたらしているのかなと、自分は考えています。 「雪で取り止め・中止」というと、例えば関東方面とか西日本の方とかの方は「ああ、雪が積もるからだな」と思われるかもしれません。 “雪が積もるから取り止め”のパターンは岩手では12月31日の、あるいは今日の川崎のような時ですね。降雪で視界が悪くなるという事もありますが、それよりは蹄に塊が付着する(騎手は「高下駄を履いたような感じ」と言います)のが危険で、馬の故障とかレース中の事故とかの危険性が跳ね上がる。レース間にハローがけをしてもすぐにコースが白くなる・・・くらいの降り方をするとこのパターンになりがちです。 水沢の、水が浮いてくるのはまた違っていて、以前にも書いたかもしれませんが、「夜間の低温では凍っていた馬場内部の水分がハローがけや日中の気温上昇で溶けてしみ出してくる」事によるものです。 つまりコースの砂や路盤の土自体が含んでいる水分・湿気の部分が溶けたり凍ったりしているわけなので、“今まさに雪が降っている”事ではあまり違いが出ません(もちろん馬場に水分が入るという事での影響はあります)。 お隣の国・韓国のソウル競馬場では、マイナス10度以下になる冬期間でもダート競馬を通年でやっていますし、そんな今時期のレース映像を見てもコースに水が浮くような所はあまり見かけません。 ま、ソウルは乾燥していますからね。雪も降るけど少ない。今くらいの時期でも馬場水分量8%とかの、日本の感覚だとカラッカラな砂のようです。気候条件が違うから単純比較にはならないですが、そういう水分量・乾燥具合が影響しそう・・・なヒントにはなるかも。 基本的に水はけがあまり良くないからコースの砂や路盤の中の水分量が一年中多い、冬になると凍ったり溶け出したりする・・・なのでしょうから、水はけが良い馬場であれば状況も変わるかもしれません。 まあ、水沢競馬場ってもともと川縁の田んぼだったところで、標高なんかすぐそばの北上川の水面とほとんど変わらないですからね(水沢駅周辺あたりの街の中心部に比べると競馬場は20mくらい低い)。低湿地の素養があるところだからそもそも“万全な排水”は難しい立地なのかもしれない。とはいうもののなんとか良い解決策を見つけ出してほしいなと思いますね。 という事で、レギュラーシーズン終了により騎手リーディング・調教師リーディング争いも終了。騎手は村上忍騎手が、調教師は三野宮通調教師がリーディングを獲得しました。 1位・2位の差が騎手は2勝差、調教師は1勝差で1月2日・3日に突入する形でしたが、辛うじて行われた2日の全5レースの中では順位は変動せず、それぞれ1位を守って終わりました。 村上忍騎手は2019シーズン以来2年ぶりのリーディング奪回。秋頃にちょっとペースが落ち山本聡哉騎手の猛追を受けたものの、6月に1位になってからは最後までリーディングを譲りませんでした。★村上忍騎手(右・ハーベストカップ優勝時) 三野宮通調教師は開業以来初のリーディング獲得。5年前の2017シーズンは12位でしたが2018年・19年が4位、20年は66勝・5位からの今年は81勝・1位。近年は常にリーディング上位を争う位置に付けていたところからついに1位となりましたね。★三野宮通調教師(左・いしがきマイラーズ優勝時) 村上忍騎手・三野宮通調教師、おめでとうございました! 12月31日はエンパイアペガサスの引退式も行われました。同馬のお話はいずれまとめて書きたいと思っているので、引退式もその時に触れることにしましょう。 最後に改めまして、あけましておめでとうございます。今年も岩手競馬をよろしくお願いいたします。
2022年01月06日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 明けましておめでとうございます。 2022年が、皆様にとって素敵な一年になるよう、お祈り申し上げます。 今日は、昨日の名古屋競馬場のリポート。 新年最初の重賞・名古屋記念が行われました。 冬の青空は、とても澄んで見えます。 風は寒いけど…… この人に、久しぶりにお目にかかることが出来ました。 木之前葵騎手 9月末の落馬事故で負傷し、3ヶ月間戦列を離れていました。 1月1日から始まる開催から復帰。 その1R、今年名古屋競馬の最初のレースで見事!復帰戦Vを飾りました。(主催者広報提供 外5番が勝ったジャスミンシャワー)「(落馬事故がスタート直後だったので)また転ぶんじゃないかと怖さもありました。でもレースに行ったら展開も向いて、あれ、勝っちゃった~っていう感じでした。馬も自分も休み明けで、勝てて良かったなぁって。」 アイーン ……ではなく 昨年9月29日の落馬事故で鎖骨の折れた部分。 肩と言うより、首の下の肩へ繋がる部分の骨ですね。 プレートでガッチリ固定して、治癒を待ったそうです。「こんなに大きな怪我で、長くレースを離れたのは初めてです。3ヶ月のうち、2ヶ月はまるまる休みました。競馬も見てましたね。色んなことを考えましたよ。人の競馬を見ていて、いままで自分がどんな風に仕事をしてきたかとか……休んでいる間に、客観的に自分自身を見つめることが出来たように思います。勝ちたい、勝ちたい、ばかりが先に立つ自分に気づいて…いまは心持ちは大分違うと思いますね。」「12月に入ってから、馬の世話とかの仕事から、リハビリも兼ねてスタートしたんです。馬の手入れなんかが改めて楽しくて、馬かわいくて……」「やっぱり、私、馬好きだなって、ずっと馬に乗っていたいなって、そう思ったんです。」 「やっぱり、私、馬好きだなって、ずっと馬に乗っていたいなって、そう思ったんです。」 衒いなく、そう話す彼女。 昨年は、年の初めから所属厩舎を変わって心機一転の年でした。 とてもいい意味でそれまでとはだいぶ違う雰囲気でレースに臨んでいる彼女の姿を、旗からずっと見ていました。その姿は、昨年の念頭に話していたとおり「それまでへの感謝」と「仕事への(新たな)モチベーション」の現れだったのでしょう。 そして…年の終盤は、思わぬ形で戦線離脱。 ただそのレースに乗っていない最後の3ヶ月で、その年最も大きな「収穫」を、彼女は得たのかも知れません。 この日、7Rのアオイラブリーで勝って、今年2勝目 「馬のリズムを大切にして、乗っていきたいです。でもその中でも、積極的なレースを。」 まずは怪我なく。 その上で、更なる活躍から、目が離せない2022年になりそうです。 次の話題。 年末、12月30日の笠松・ラブミーチャン記念で競走除外となったこの馬。 アマクミナイデヨ 写真は、11月30日名古屋転入初戦を勝った時のもの 管理する今津博之調教師の話が聞けました。「体調は大きな問題はなく、今日(4日)から調教を再開しています。間に合えば1月16日火曜日の新春ペガサスカップ(1600m)、間に合わなければ1月30日日曜日の中京(ダート1200m)も視野に入れながら調整します。ただこれだけの馬なので、無理はせず馬の状態と相談しながらの次走になりますね。」 心配されていたアマクミナイデヨのファンの皆さん、ひとまずご安心下さい。 先日、この馬の写真をTwitterにアップしたところ、お母さんのバカニシナイデヨからずっとファンだという方からもリアクションを頂きました。 バカニシナイデヨも重賞にも何度も出ていた活躍馬で、私もかつて門別で本場実況を担当していたときに、彼女が勝ったレースを実況していました。人気的にはばかにされてましたが(笑)、上級条件のレースで末を伸ばして競り勝つ、なかなかの勝ち方でした。 お母さんが中距離で活躍できていたように、娘のアマクミナイデヨも名古屋では調教から折り合いながら走れる雰囲気を出しており、距離が延びての活躍も期待できるかも知れません。 うーん、距離を延ばして先々に向けての足固めをして欲しい気もしますし、一方で中京の1200m戦でJRAの馬たち相手の速度勝負も見てみたい気もしますし。 いずれにせよ、その動向にご注目下さい。 さて、この日のメインレース。 これがスタートして最初のゴール板前。 先行争いは内から、エイシンエンジョイ、メイソンジュニア、ゴールドリング、タイガーアチーヴの4頭で折り合うことなく激戦。 直後にいる白の帽子桃色の勝負服が、1番人気のナムラマホーホ。 先行集団は案の定サバイバルバトルとなり、生き残ったエイシンエンジョイに、3コーナー辺りから詰めていったナムラマホーホが襲いかかって、直線は完全に2頭の一騎打ちに。 ゴール 写真判定になりましたが…… ナムラマホーホの岡部誠騎手は「え?写真判定なの??」と、上がって来た段階で勝利を確信。 「完全に前に出ているんだけど、そこで止まってしまって…行き出せば反応はきちんとする馬なんだけどね」と、この馬の力量の確かさと難しさを、レース後同時に語っていました。 エイシンエンジョイも、陣営は「行き脚がつくのに時間がかかるので、どうしてもああいう形になってしまうけれども、自分の形で競馬は出来て、頑張ってくれたと思います。」(管理する笹野博司調教師)と、納得の表情でした。 岡部誠騎手の勝利騎手インタビューの模様は、名古屋競馬オフィシャルYoutube映像でご覧下さい。 管理する藤ヶ崎一人調教師は「自分としては、長めの距離がいい馬なんじゃないかと思っています。調教の時には常にパートナーを置きながらになるなどまだ難しいところのある馬で、そこをケアしていきながらですね。」 次走は未定ということでしたが、地元戦で長めの距離と言うことになれば、次走は2月4日の梅見月杯(1900m)が有力候補になるでしょうか。 世の中の状況も、穏やかならぬものがありますが… 特に状況が激変しなければ、週末は佐賀に出かけてこようと思っています。
2022年01月05日

火曜日担当の太田です。皆様新年あけましておめでとうございます。2020年もどうぞよろしくお願い致します。年を追うごとにあっという間の1年ですね。今年はどんな1年になるのか。まだまだ予断が許さないコロナウィルス。恐らくなくなるということはないのでしょうが、落ち着いてほしいですね。年末年始のばんえい競馬。皆さんお楽しみいただけましたでしょうか? 売り上げも好調で、多くの皆様にご参加頂きました。誠にありがとうございます。これに驕ることなく、さらに上を目指して、多くの皆さんにばんえい競馬を楽しんでもらいたいですね。皆様今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。さて、年末年始は4つの重賞が行われました。一つずつ振り返っていきましょうまずは12月29日(水)に行われた3歳頂点決戦「第50回ばんえいーダービーBG1」勝利したのは、2歳チャンピオンのオーシャンウイナーでした。定量戦で未知の重量ではありましたが、雪の影響もあり、かなりスピード競馬でしたね。今年の軽い馬場というのもありましたが、これほど速いダービーは初めてです。オーシャンウイナーは、ここまでの2冠ハンデで泣かされていましたが、ほかの馬と、ここまで戦ってきた馬たちが違い、格がやはり上だったなという印象です。今季世代戦は牝馬が活躍していただけに、男の意地を見せてくれました。同斤なるとはやり男馬のほうが、力があるというのを証明もしたレースでしたね。2着争いはタカナミがまさかのゴール前ストップ。今季序盤は調子を崩していたタカナミでしたが、ここを照準に合わせて立て直し、ここまで3連勝でレースに挑んできました。2歳時はよくゴール微妙なところで止まっていましたが、それも克服したと思っておりました。が、2歳時を思い出させてくれたゴール前のストップでしたね。結果、差されての3着、2着には重賞でいつも惜しいネオキングダムが入り、やや波乱の結果となりました。来シーズンも世代3冠戦があります。オーシャンウイナーは、またハンデとの戦いになることでしょう。まだまだ成長途上。この世代は牝馬もいいレースを見せているだけに、将来古馬となっても活躍しそうな馬たちが多くいますね。つづいて、29日(木)は2歳2冠目。ばんえい甲子園予選を勝ち上がってメンバーによる決勝戦「第23回ヤングチャンピオンシップBG2」勝利したのは、南北海道産駒代表ヤマカツエースでした。えっと思った方も多かったのではないでしょうか?そう、JRAで中山金杯など重賞を勝利してる馬と同じ名前の馬(ばんば)なのです。昨年4月の能力検査時点から話題ではありましたが、今回重賞勝利、また、年末の注目が集まるところでしたので、初めてばんえいに参加した人もびっくりした方が多かったようです。例年十勝産駒が強い産地別重賞ですが、今年は南北海道産駒が注目の的でした。ナナカマド賞を制したキングフェスタ。そして今回も南北海道産駒ヤマカツエースの勝利ですからね。いつもとは様相が違います。キングフェスタは、今回トップハンデが厳しかったと言わざるを得ないでしょう。それで4着ですから、負けて強しの内容。十勝産駒の2頭トワイチロ、ヘッチャラが2、3着で、十勝勢も力を示したというレースでした。来月には翔雲賞、黒ユリ賞があって、そして最後頂点決戦イレネー記念は同斤。まだまだこれから成長してくる馬もいることでしょう。南北海道の2頭がこのまま突き進むのか、それとも・・・。注目です。年が明けて1月2日(日)は、正月恒例高重量戦「第44回帯広記念BG1」が行われました。ばんえい記念に次ぐ、900キロ前後の重量。トップハンデは明け6歳メムロボブサップの930キロ。次いでアオノブラックの920キロ。1番人気は910キロメジロゴーリキに集まっておりました。いくら馬場が軽いとは言っても900キロの重量ですからね。道中刻む展開。トップハンデのメムロボブサップも果敢に先行しておりました。結果は、最初に第2障害を下ったキタノユウジロウがそのまま1着でゴール。最後はメジロゴーリキが迫っていましたが、振り切っての勝利でした。期待されていた6歳馬2頭はハンデが厳しかったと言わざるを得ないですが、それでも、勝負しての結果。これで見限ることはないですね。明け6歳これからが古馬オープンとして本格化。楽しみな2頭です。今回900キロの重量で見事なレースをしたキタノユウジロウ。北見記念中止から順調さを欠いていたようですが、よく立て直してきました。まだ完全というわけでなかったようですが、それで勝ってしますのですから、ばんえい記念は面白い存在となることでしょう。昨年ばんえい記念2着。今年の馬場にもあっていそうですし、100%の体調となれば、主役となってもおかしくありません。2着と敗れた1番人気メジロゴーリキは、ちょっとした差での2着。ハンデ的には一番有利と思っていた方が多かったようです。もう少し力のいる競馬になっていたら勝っていたかもしれません。それも勝負。決して力負けではないだけに、今回はかなり悔しい思いをしているのではないかと思います。帯広記念が終われば、あっという間にばんえい記念。いよいよという感じですね。3日(月)は明け5歳頂点決戦「第15回天馬賞BG1」が行われました。定量戦で初めて担ぐ重量。ダービーもそうでしたが、勝ち時計が1分19秒というのは、今年の軽い馬場を象徴しているようでしたね。勝利したのは王者キョウエイリュウ。しかし、ゴール前白熱した戦いでした。第2障害先頭で降りたのはゴールドハンター。切れ味があるだけに、キョウエイリュウが届くのか?!と思いましたね。しかし、ゴールドハンターの脚色が鈍ってきたところ、きっちりゴール前で差し切ったキョウエイリュウが王者の意地を見せたレースでした。ふたを開けると、2着ゴールドハンター、3着カイセドクター、4着コマサンダイヤ。と実力馬が上位に来ているだけに、この世代突出している馬はいないですが、高いレベルで実力馬がそろっているという印象です。世代の重賞はこれで終わり。ばんえいの厄年といわれている5歳世代。年齢ハンデがなくなり、厳しい戦いを強いられることでしょう。古馬戦線でどんな戦いを見せてるのか今年は正念場です。 *写真は主催者提供
2022年01月04日

新年明けましておめでとうございます!隔週月曜日、担当は耳目社の百瀬です。今年も何卒、宜しくお願い致します。読者の皆様におかれましては、競馬三昧の年末年始をお過ごしのことと思います。昨年末は笠松競馬場に伺いましたので、少し振り返りたいと思います。開催初日の27日は朝から雪。4レースまで実施しましたが、その後降り方も強くなってきた為、中止となりました。(1R発送前の様子)29日には嬉しいニュースが!昨年9月から戦列を離れていた長江慶悟騎手が第5レースで勝利!昨年1月の初勝利以来、通算2勝目を復帰2戦目で挙げました。最終レース終了後、長江騎手にお話を伺いました。復帰のレースはスタートで遅れて、道中のコース取りも良くなかったですが、(勝ったレースは)馬場の重い内を避けて、外々を通るよう意識して乗ろうと思いました。スタートもスムーズに出て、理想に位置に付けられたと思って。1コーナーで3番手にいた時は、「これなら!」と思いました。復帰後まだ乗り鞍は少ないですが、逆に1つのレースに集中できたので、それも良かったのかなと思います。(怪我については)意識が戻った時は病院のベッドで、携帯を見ると知人から「大丈夫か?」と連絡が入っていて、その時初めて怪我したんだな、と認識しました。後で落馬したレースの映像を見ましたが、馬を抑えられていなくて、自分の未熟さを自覚しましたし、一安心はしましたが、今日のレースも反省点は多いです。これまでレースで先輩に迷惑を掛けてしまい、2度の怪我で家族にも心配を掛けてしまいました。「もう次はないぞ」って気持ちでいますが、母親から「ファンの方が(ブログ等に)応援のメッセージを書いてくれているよ!」とか「競馬場のTwitterに載ってたよ!」とか教えてくれるので、それがとても励みになっていますし、「頑張るぞ!」って気持ちにさせてくれますね。(長江慶悟騎手)デビュー以来2度の大きな怪我に、競馬場の開催自粛が重なり、モチベーションの維持は決して簡単なことではなかったと思います。それを心配しながらも応援してくれるご両親と、ファンの方の温かい声援が支えてくれていると話す長江騎手。同世代の若手騎手の活躍に、焦る気持ちもあると思います。しかし、一昨年10月のデビュー以来、1年2か月が経ちましたが、怪我の療養以上に、笠松競馬の開催自粛期間が長く、これまで実戦の騎乗は、開催日数にして15日しかありません。どんな世界でも、成功への近道なんてものは無く、また回り道も決して無駄にはならないと思います。これから数多くの経験を積んで、ファンの皆さんに愛され、活躍をして欲しいと願っています。30日は2歳の重賞・ライデンリーダー記念が行われ、金沢から参戦したエムティアンジェが人気に応えて完勝。ラブミーチャン記念に続き笠松重賞2勝目、通算での重賞勝ちを4としました。(エムティアンジェ鞍上栗原大河騎手と、応援に駆け付けた金沢・甲賀弘隆騎手)表彰式での栗原大河騎手のコメントは笠松競馬ホームページをご覧ください→こちらそして開催最終日の大晦日31日には、歳末恒例の第50回東海ゴールドカップが行われ、ウインハピネスが2019年のオータムカップ以来の重賞勝ちを挙げました。騎乗した大原浩司騎手は2011年のプリンセス特別以来、10年ぶりの重賞勝利。表彰式インタビューの様子は、こちらも笠松競馬ホームページをご覧頂ければと思います→こちら(東海ゴールドカップ、表彰式後の記念撮影)2021年、1年の約半分の開催を自粛することになった笠松競馬。自粛期間が延びる度に「このまま廃止にはならないだろうか」と不安になることもありましたが、これまでを振り返り、大晦日の最終レースの実況を終えた時は、少しホッとした気持ちになりました。まだまだ厳しいご意見があることも承知していますが、笠松競馬の実況担当の一人として、そして笠松競馬ファンの一人として、今年こそは平穏な1年になることを願っています。
2022年01月03日

日曜日担当の高橋華代子です。 あけましておめでとうございます! 竹之上さんに続き、わたしも曜日感覚が全くなくなっておりまして、更新が遅くなりまして大変失礼致しました。 1月2日が日曜日だったのですね。。。 南関東競馬は、年末の大井開催が、27日、28日、29日(東京大賞典)、30日(東京シンデレラマイル)、31日(東京2歳優駿牝馬)。 2022年は川崎開催から始まり、元旦、2日、3日(報知オールスターカップ)、4日と、9日間連続開催。5日はホリデーで、6日、7日と川崎開催が続きます。 川崎競馬場名物コスプレ誘導馬さんたちも、年明けから飛ばしていますよぉ(^_^) 恒例の獅子舞姿も、チャーミング。 向かって左が、東京ダービー馬ビービートルネード。右は、ワットロンクンです。 前髪をチョコンと出しているのが、お馬さんの前髪フェチにはたまらない(*^-^*) お顔をよく見ると、金歯がありますよ(^^) さて、去年は約10年振りに、古馬1600m以上の距離のJpnⅠレースで、南関東勢が勝利を飾りました。カジノフォンテン(川崎記念、かしわ記念)、ミューチャリー(JBCクラシック)。 今年も南関東勢の活躍を祈りながら、全人馬無事に走ることを願っています。 そして、もちろん、楽天イーグルスの優勝です(笑)。 シーズン開幕まで3か月!!! 今年もどうぞよろしくお願いします。
2022年01月02日

本年もよろしくお願いしますm(_ _)m土曜日担当の竹之上次男です!えっーと、1月1日が土曜日であったことを忘れていまして、つい今しがた(1月3日)気がついた次第です_| ̄|○メンボクナイというわけで既に始まっている今年の兵庫県競馬。新春賞はエイシンニシパが4連覇、5度目の制覇を達成しました!本年も園田競馬・姫路競馬をよろしくお願いします♪
2022年01月01日
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