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火曜日担当の太田です。 今年も残り11か月・・・(歌丸風)。2月逃げる、3月去ると言いますからね。あっという間に年を取るわけですよ。気持ちは若くても身体に変化が起こる今日この頃。先週久々に事務仕事でずーっと座っていたら腰をあめって(弁)しまい、マッサージが必要な身体。本当に嫌ですね(笑) 日曜日29日のメイン競走はオープン特別「柏林馬事公苑特別」でした。3月のばんえい記念へむけて気になるオープン馬たち。ばんえい記念は別次元の競馬ですので、参考にはならないと思いますが、調子の良さを図るうえでは今後オープン戦は注目していかなければなりません。先日のオープン特別を勝ったのは、今季で引退が決まっている「キタノタイショウ」でした。 トップハンデ「コウシュハウンカイ」の逃げ込みを最後の最後で差し切った「キタノタイショウ」。大河原騎手はハンデ差で差し切ることができたと思う。表彰から戻る「キタノタイショウ」を優しい目で見つめながら、残り僅かの「タイショウ」とのレースを頑張っていきたいと、なんとなくその喋りにさみしさを感じ、また、愛馬とのレースを楽しみながら騎乗しているように感じました。 おそらくばんえい記念がラストラン。今日のような走りを見せるならチャンスがあるんではと思わせるレースをしてくれました。ばんえい記念まであと2、3レース。しっかりとその雄姿を見届けたいと思います。 28日(土)と29日(日)は帯広競馬場で「がんばれ応援フェア 素敵なステーキまつりinばんえい」が行われました。 昨年秋にも行われたこのイベント。先日大滝アナにまたタイトルがダジャレですね。といわれ私は??・・・。全く気づかなかったと言ったら「っえーーー」と言われる始末。昔からダジャレがわからないやつなんですよね。ボケを説明させるなとよく先輩に怒られていましたが、最近は後輩にも白い目で見られるように・・・。まあ、それは置いておいて、今回も帯広競馬場がおいしい匂いに包まれ、よだれが止まりませんでした。 今週末から帯広では毎年恒例、帯広三大祭の一つ「おびひろ氷まつり」が行われます。帯広市内4つの会場で冬のイベント盛りだくさん。 帯広競馬場は第4会場となり、下記のイベントが行われます。また、無料駐車場にもなっており競馬場から各イベント会場へのシャトルバスも運行します。恒例の大滑り台、また、宝探しなど競馬場でも趣向を凝らした冬イベントをご用意しております。ばんばと共にぜひ「第54回おびひろ氷まつり」をお楽しみください。 ばんえい十勝応援企画2016第2弾の目玉「ばんえいアワード2016」。ファン投票でベストホース賞、ベストジョッキー賞、ベストトレーナー賞が決まります。インターネットでのファン投票はすでに受付中です。 3月31日(金)までですので、まだ期間はあります。ばんえい記念を見てから投票という方もいらっしゃるでしょう。しかし、もうすでにお決まりの方はお忘れの無いよう早めの投票をお願いします。抽選でプレゼントもご用意しております。どうぞご参加ください。 さて、明日2月1日(水)は川崎記念が行われますが、川崎記念を中心とした場立ち、そして、スペシャルトークショーがこちらで行われます。 Aiba石狩(サテライト石狩)にホッカイドウ競馬所属の石川倭騎手が登場。若手NO.1騎手の素顔に迫ります。MCは我が社の大滝翔アナウンサーです。お近くの方はぜひAiba石狩へお越しください。お待ちしております。
2017年01月31日

南関東地方競馬は、川崎競馬開催中です。(開催は2月3日=金曜日まで)川崎競馬は今年2回目の開催に入りました。いよいよ2月1日には、今年最初のJpn1・川崎記念が行われます。(枠順は→こちら)ダートグレード常連メンバーに交じって、新顔もチラホラ。楽しみな一戦となりました。今日の川崎競馬場は、1月とは思えないようなポカポカ陽気。担当するたびに、寒かったり暖かかったり。このブログの読者の皆様は、体調を崩したりされてませんか?今日は川崎競馬場で、後半の実況と共に、セレモニーの進行を担当しました。8R終了後には、アップトゥユーのグランダムジャパン2016・2歳シーズン優勝報告会。オーナーのグランド牧場さん・佐々木仁調教師ともに、昨年のモダンウーマンに続く2年連続の2歳シーズン優勝でした。アップトゥユーはモダンウーマンと比べていかがですか?という質問には、「同じように扱いやすい馬ですよ」と答えてくださいました。モダンウーマン同様、ユングフラウ賞→桜花賞と浦和でのタイトル奪取を狙っているそうです。9R終了後には、佐々木竹見が選ぶ川崎競馬所属ベストジョッキー表彰式。(左からベストジョッキー・山崎誠士騎手。殊勲賞・今野忠成騎手。鉄人・佐々木竹見さん。敢闘賞・酒井忍騎手。特別賞・瀧川寿希也騎手。川崎競馬組合・楯岡副管理者)鉄人・佐々木竹見さんに、「表彰される4名に何か激励の言葉はありますか?」と伺ったところ、「改めて言うこともないんだけど、みんなもっともっと勝てるから頑張って欲しいですね!」というメッセージが送られました。こういう表彰に触れるたびに、自らの仕事と重ね合わせてしまいますが、日々の積み重ねが大事なんだなと思います。我々のような実況中継はこうすれば◎こうすれば△というものがなく、良し悪しを評価することがなかなか難しいですが、よりよい実況とはどういうものか?を日々追求して、鍛錬をおろそかにしないように。そうでないと、あっという間に築いてきた信頼を失ってしまいます。形のない「信頼」というものをどう築いていくのか?15年以上実況をやってきても方法はよくわかりませんが、地道にコツコツとやっていくしか、ないのではないかと思います。竹見さんの言葉ではないですが、改めて言うことではないかもしれません。的確に、過不足なく、レースを実況していく。これからも大きなレースも小さなレースにもしっかり向き合って、競馬の魅力を少しでも伝えていけるように、取り組んでいきたいと思います。
2017年01月30日

日曜日担当の高橋華代子です。 明日1月30日から川崎開催、2月1日には川崎記念が行われます。 川崎競馬場に、お馬さんグッズ好きにはたまらないスポットができましたね。 1号スタンド2階の万券通りの一角に、うま雑貨みぷらすさんによるお馬さんグッズ販売が行われています。 重賞日のみなので、今開催は川崎記念当日。 たしか、3度目になるかしら。 わたしは仕事の関係でまだ1度しかおじゃましたことがないのですが、 お馬さん好きにはとっても楽しいグッズがたくさんありました。 ハンドメイドのものが多くて、すごくあっかくてかわいい作品ばかりです。 イヤリングゲット↓ 今開催もどんなお馬さんグッズが並ぶのかなぁってワクワクしております。 最近、南関4場もお馬さんグッズを扱う場所が増えてきてうれしい!!! で、この万券通りは、レトロな空間が広がっているのです。ここに、お馬さんたちのぬいぐるみも並んでいるんですよ。マキバスナイパー、インテリパワー、アブクマポーロですね。すご~い!今なら即ゲットしたかったです。実はその中に……。初代NHKマイルカップチャンピオンのタイキフォーチュンのぬいぐるみもありました。デビュー戦でダートを走り、あとは芝で走ったタイキフォーチュンのぬいぐるみが、なぜ川崎競馬場に(笑)でも、わたしがこの世界に入ったきっかけになったお馬さんですし、タイキフォーチュンがいなかったら、南関のお馬さんにも会えなかったので、わたしの中では永遠にリスペクトなのです。このぬいぐるみ、家にもあります(^-^)タイキフォーチュンも今年24歳。イーストスタッドさんで引き続き過ごしていますよ。長生きして欲しいです。そんな訳で、万券通りでは、タイキフォーチュンにも会えるのです(*^。^*)あ~、また南関東のお馬さんぬいぐるみがでいないかしら。めちゃめちゃ欲しい!
2017年01月29日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 きょうは『チャージアドバンス』の取材で小谷周平騎手の自宅を訪問してきました。 先月の12月8日に6人目のお子さんが産まれた小谷騎手は、兵庫県競馬きっての子だくさん。 どんな生活をしているのか興味津々で、訪ねてきました。 話の内容は約1ヶ月後に配信されますので、どうぞしばらくお待ちください(^^)※ぼくは聞き手で、書き手ではありません 大家族ならではの、家中グチャグチャで、収拾つかない状況を軽く想定していたのですが、長女の華穂ちゃん(小4)や、長男の哲平くん(小3)がしっかりしていて、意外に落ち着いた雰囲気。 賑やかなのは賑やかなのですが、どうしようもないというわけではありませんでした。 面白い話、育児についてのためになる話が訊けたので、配信をお楽しみに♪◆長女 華穂(かほ)ちゃん 小学4年生 さすが、面倒見のいいお姉ちゃん。習い事が大好き♪ときにはママの愚痴を聞く係。◆長男 哲平(てっぺい)くん 小学3年生 パパのお膝でトークに参加。将来は騎手ではなく、サッカー選手になるのが夢♪◆次女 華凜(かりん)ちゃん 幼稚園年長 跳ねすぎて見えない(;^^) お姉ちゃんと替わって手前が華凜ちゃん。 感受性の強い天才肌。騎手になりたいと宣言!園田初の女性騎手へ期待高まる!!◆次男 竜平(りゅうへい)くん 幼稚園年中 グズってたけど、誕生日を一日前倒しでケーキをゲットしてご満悦の竜平くん♪ 末っ子予定だったために可愛がられて甘えん坊に育つ。それでも切り替えは早い♪◆三女 華乃愛(かのあ)ちゃん 2歳 天真爛漫、スーパーおてんば娘♪取材中、ひたすら可愛い笑顔を振りまいて癒してくれた!◆三男 晃平(こうへい)くん 1ヶ月 兄姉にいじり倒されて可愛がられたためか、生後1ヶ月半なのにほとんど泣くことなく、動じない強い子に育っている! みんながスクスク育ちますように♪〓Weeklyトピックス〓★関本大介は2017年も園田にやって来る! 来週の火曜日、1月31日のメインレースは『大日本プロレスカップ』が行われます。 数えて今回が18回目となります! もちろん、関本大介選手も来園♪ 性懲りもなくやって来るのです! あの小学生の方がもっとマシな読み方をするで!っていう読み方の表彰状の読み上げ。 まったく上達しないのです(>_
2017年01月28日

金曜日は古谷が担当します。 よこてんさんも書かれていますが、僕も24日は高知競馬場に行き、「第31回全日本新人王争覇戦競走」を見に行きました。黒船賞の前座的に行われていた時期もありましたし、その頃は一発勝負の緊張感もありましたが、今は時期を早めて1月か2月の開催で、2戦の総合ポイントで覇を競う形となりました。 紹介セレモニーが終わった後に撮影した写真がこちら。まりなるの「ポッ!」のポーズを、新人王出場騎手たちがしてくれました。和気あいあい、楽しそうな雰囲気は、いつも変わらない1日です。だからこそ、全日本新人王争覇戦は個人的にも好きなイベントの1つです。 地方競馬の騎手たちは同期との再会する機会であり、JRA騎手は同世代の頑張りなどに刺激を受けて、より高いステージで頑張ろうと気合が入る時…。レース後のコメントを聞くと、他の騎手の上達振りや巧さを話す騎手が多く、返し馬からレースまで、刺激を受けるケースは多いようです。 高知の騎手や調教師の方々も、毎年見ている中で「一発勝負でなくなったことで、2戦あることが気持ちに余裕も生まれ、落ち着いてレースに挑めるようになっている印象を受けます。今の新人王はレースが上手に運んでいる感じがしますよ」と話す人も多かったのが印象的でした。(第1戦をコウザンバニーで制した船橋・林謙佑騎手)(第2戦をマイネルリーブラで制したJRA栗東・加藤祥太騎手) 結果はともに2着だった大井・藤本現暉騎手が総合優勝を果たし、それぞれ勝利を収めた林謙佑騎手が2位、加藤祥太騎手は3位という結果でした。(表彰式の様子) 大井所属騎手は、初の優勝となりましたが、「優勝できたことは素直に嬉しいんですが、本音は勝ち鞍があって優勝したかったですね。それでも、強い馬に乗ることができ、感謝しています。この経験を南関東でも生かし、将来は地方競馬を代表する騎手になりたいと思っています」と藤本騎手。今後の活躍が期待されます。おめでとうございました! さて、週が明けると今年最初のJpn1「第66回川崎記念」が行われます。昨年2着のG1馬・サウンドトゥルーと、浦和記念などダートグレード3勝の逃げ馬・ケイティブレイブなどが出走しますが、地方唯一のJpn1馬・ハッピースプリントが27日の早朝、最終追い切りを行いました。追い切りを個人的に撮影した映像はこちらです。ゴール板辺りから映像がブレるのはご了承下さい。(追い切りを終え、引き返してきたハッピースプリント)「大井開催週なので、追い切るパートナーはいない状況での単走追いとなりましたが、フワフワしていた面はあったものの、最後までしっかり加速し、予定通りの時計が出たことなどを含め、調整は上手くいったと思います。昨年見られた硬さなどが解消されつつあり、何の不安もなくレースに挑めるのは本当に久しぶりです。思い通りの調整ができたので、吉原騎手には強気なレースを心掛けて欲しいと思いますし、本来のハッピーの走りを期待したいと思います」と、久々に自信を持って森下師は大一番に送り出せる手応えをつかんでいます。その中でも、関わっている人間が固くなっても仕方ないので、自然体で…という言葉が幾度となく出てきました。インタビューを受けている状況でも、「あっ、流れ星」と空を見つめてふと口づいた森下師に、我々も微笑ましさを感じました。頑張って欲しいな、本当にそう思います。 そして、同じ時間帯にソルテも馬場入りしていました。こちらは、フジノウェーブ記念を目標に調整されている様子です。NAR年度代表馬も順調そうですよ!(ソルテ)
2017年01月27日

木曜担当のよこてんです。 先の火曜日、1月24日の高知競馬場で『第31回全日本新人王争覇戦』が行われました。昨年は鈴木麻優騎手が出場しましたが自分は飛行機欠航のため現地入りできず。今年は捲土重来の高知行き。道中は美しい富士山の姿を見ながらとなりました。 余談になりますが、近年の岩手→高知はFDAを使って花巻→小牧→高知と乗り継ぐと簡単で、花巻を朝一の便で発てばお昼頃に高知に着くのも便利だったのです。しかし昨年秋の時刻変更でその乗り継ぎが不可能に!前は高知→岩手もそこそこ便利な時間だったんだけどなあ。岩手から高知まで行く人ってあんまりいなかったのかな・・・。そんなこんなで今回は、東京を経ての空路高知入りという形になったのでした。 さて、『第31回全日本新人王争覇戦』に出場したのは岩手の小林凌騎手を含む10人。JRAから2名、地方競馬から8名です。地方競馬の騎手は大きく分けると南関4、金沢2、岩手と高知が各1となるので、JRA美浦の野中騎手を含めると関東勢が“大勢力”という印象ですね。★集合写真★堅い写真を撮り終えるとこのように和気あいあい。新人王だけの雰囲気ですな 全2戦の結果、2戦とも2着を確保した大井・藤本現暉騎手が総合優勝。31代目の“新人王”となりました。総合2位は第1戦を制した船橋・林謙佑騎手。総合3位は第2戦を制したJRA・加藤祥太騎手でした。★第1戦/小林凌騎手が3着★第2戦/内を突いてするすると加藤騎手★左から3位加藤騎手、1位藤本騎手、2位林騎手 藤本現暉騎手は一昨年から昨年にかけほぼ1年間にわたって佐賀・門別で騎乗していました。それを“苦労人”と簡単に言ってしまうのは本人に失礼かもしれませんが、しかしそういう騎手が栄冠を手にしたのは素晴らしいと思います。 本人は「総合優勝は嬉しいが、できれば2着2回よりはひとつでも勝ちたかった」とちょっと悔しそうな表情も見せていました。でもまあ、こういう初物尽くしみたいなレースで2戦とも上位を確保するのは、それは勝ちに匹敵しますよね。 そういえば2位の林謙佑騎手も高知でほぼ1年間騎乗した経験がありますね。 ちょっと前の新人王争覇戦だと、その騎手にとっての初めての他地区遠征がここ・・・みたいな事も珍しくなかった様な記憶があるんですが、ずいぶん変わったものです。 3位の加藤騎手。このレースではいつも感じるのですが、JRAの騎手は地方競馬の騎手に比べてひとまわり大人びて見える事がある。加藤騎手もそうで、見た目はまだ童顔が残る愛らしい感じ(失礼!)なんですが、態度や受け答えは非常に落ち着いています。JRAの騎手は様々なメディアの相手をする事になるから、その分しっかりとした態度になるのが早いのかな。 岩手の小林凌騎手は第1戦は3着、第2戦は9着。小林凌騎手は岩手のラスト2日間も騎乗してなかったから1月7日以来の実戦。本人もその点を心配していましたが、積極的な競馬は押し通せた模様。総合5位は過去の岩手からの出場騎手の中でも上位の成績になります。 この日の高知競馬場は発表こそ「稍重」でしたがコースはかなり乾いた感じの力のいる馬場だったうえ、高知にしては珍しく内を通っても何とかなる傾向。 通常の高知は“内を通るのは不利”で、騎手たちに言わせても「内ラチ側は他に行く場所が無くなってどうしようもなく行く所」とか。しかしこの日はむしろ内を通って伸びてくる、盛り返してくるパターンが目立ちました。 とはいうものの、力のいる馬場で消耗し続けたうえに勝負所からきっちり内を回る・・・というのは行うは難し。第2戦などは「何とか内に入りたかったけども脚が残ってなかった」と嘆いていた騎手が多かったようです。★地元高知から出場の松木騎手。紹介式で「皆さんすみません!今日は僕が勝たせていただきますので」とやって地元ファンを湧かせていました★高橋昭平騎手は期間限定騎乗中の笠松からの参戦に★西啓太騎手も登場。岩手に縁がある騎手も多かった今年の新人王争覇戦でした★自分のFBでも書きましたが、非常に目立った柴田勇真騎手の応援。こうやって応援を続けるパワーは凄いです 上の写真は2015年1月、川崎・佐々木竹見カップ当日に撮ったもの。今回出場している騎手達はこの頃はまだ春のデビューを前にした候補生でした。 若手騎手たちの一生に一度の舞台は今年はこれで終了となりました。ですが来年度には「ヤングジョッキーズシリーズ」が新設されることになっており、今回出場した騎手たちの再度の激突もまだどこかで見る事ができるのではないでしょうか。 高知競馬では鈴木麻優・木村直輝の両騎手も騎乗中。今回は優勝シーンこそ見る事ができなかったのですが騎乗ぶりは見る事ができました。上位争いはそこそこ多いようですが・・・そろそろ勝ち星が欲しいよね。ガンバレ!
2017年01月26日

水曜日の担当は坂田博昭です。 恥ずかしながら、週末前に風邪を引いてしまいました。 週に1回の出演仕事の日に、調子を整えることが出来ないとは…私はこれだけ健康リスクが世の中に溢れる中で体調『管理』などということ自体がそもそも不可能だと思っていますが、そういう話とは別に仕事に影響が出てしまったことを情けなく思っています。 放送の最後にも申し上げましたが、この週末は調子を上げて、笑顔で皆さま方にお目にかかれればと思い、回復に努めております。 実は今日現在まだ調子は上がってきていませんが…追い切り後ガラリ一変となるように(笑)引き続き用心しながら過ごしています・ そうは言っても、今日の大井は交流重賞デー。 TCK女王杯を観戦・取材に、大井競馬場に出かけました。 が……挨拶回りしたり取材したりの間に、レース発走時刻。 全然写真が撮れなかったよ…。 ホッカイドウ競馬出身のリンダリンダ ホワイトフーガには競り勝つもおしくも2着 吉原寛人ジョッキーのこの悔しそうな表情……ほんと、惜しかったですね。 この写真の吉原ジョッキーの表情を見ても、レースの中での手応えと、だからこそのあと一歩を欠いた悔しさが見て取れます。 吉原寛人ジョッキーの談話「初めて乗ったけれど、流れに乗せていって欲しいという指示だったので、可能な限り前で取れる位置を取りレースを進めました。展開的にもスローでいい形になったけれど、前にいた馬が早めに疲れてしまって少し早めになったかな…。最後まで渋太く走っているし、こうして渋太さが生きるレースが合っています。」 最後に私が「夢は…?」と振ると、苦笑いというより満面の笑みで「見ました!」と、ストレートな反応。残念ではありましたけれども、本当に見事な手綱裁きだったと思います。 実は、今日は大井競馬場で、門別ジョッキーズの面々とずっと話をしていました。 まもなく南関東での期間限定騎乗の期間が終わる頃合い。それぞれの南関東滞在の感想や手応えを聞かせてもらいました。 井上幹太ジョッキー 昨年末に川崎で鎌倉記念を制したとは言え、まだ全国区での知名度はこれから。「騎乗依頼を頂くのが大変なことだというのを強く感じました。」という話は、恐らく素直な感想として出たものでしょう。北海道での所属厩舎の堂山調教師からは「自分が(騎乗馬について)頼んだりしても、意味がないから。自分の力でやってみろ!」と言われていたそうで、その通り頑張ってやって来たという手応えもあるのでしょう。 「頭数、ペース、生活のリズム、全てが違う中で本当に勉強になりました。」と語る井上ジョッキーの南関東での騎乗も今週いっぱい。 「明日、楽しみな馬がいるんです。あと2日間で最後までアピールできるようやっていきますよ!」と力強く語りました。 「門別に帰ったら、今年はストーンリバーで三冠を狙っています。」 春先の馬作りの季節を経て、様々な物事を経験して身につけた井上幹太ジョッキーの活躍、門別のシーズン開幕よりその活躍から目が離せません。 今週いっぱいで期間限定機場が終わるのが、あとふたり。 服部茂史ジョッキー 門別でお願いしたときと同じ、笑顔にサービスのポーズ「今年は初めて船橋所属でこちらに来たので、船橋というのがとても新鮮でしたね。新しい経験が刺激になりました。門別に帰ったら2歳馬たちが待っているから、また頑張って行きたいです。」 宮崎光行ジョッキー「これだけ長い間(2ヶ月)こちらにいたのは初めて。減量もあるので5日間の競馬のペースに慣れるのに、少し時間がかかりました。馬も様々な馬がいますし、様々なことに対応する必要がありました。まあでも、そこはこちらもプロですから(笑)。ここまでしっかりやって来た、という感じですね。」 皆さん口を揃えておっしゃるのは、「頭数も多いし、流れも門別とは違う。」というレースの「形」の違いと難しさ。それをしっかり掴んでのそれぞれの奮闘の中、結果についての思いはそれぞれにあるでしょうが、その奮闘の姿に競馬シーンで触れられることが私たち見る者にとってはとても嬉しいことでもあるのです。 最後に、再来週の船橋まで南関東に残って頑張るこの人。 阿部龍ジョッキー「本当にいい馬を用意してもらっていながら、十分に仕事を尽くせず結果にも結びつけられず、ものすごく歯がゆさを感じています。全く異なる環境でこうして仕事を続けていくことで、自分の仕事について考えることも本当にいっぱいありました。いまは、門別に帰ったら自分の仕事をキッチリとして馬を作って、この南関東で活躍するような馬をドンドン送り出したいという気持ちで一杯です。あと2週間、とにかく怪我のないように南関東での仕事を終えて、次は門別での仕事にしっかりと入って行きたいです。」 それぞれの、「いつもと違う」経験の中での思いが、それぞれに伝わってくる今日の取材でした。 彼らがの活躍の姿に北の大地で触れる季節も、もうそう遠くはないのだと、改めて感じることが出来ました。
2017年01月25日

火曜日担当の太田です。 またまた寒さが厳しい帯広。今朝(24日)の最低気温は-21.4℃を記録。昨シーズンは-20℃を越えた日あったかなあ。あったとしても1日ぐらいだと思いますが、今年は久々に十勝らしい冷え込みを記録しております。 22日(日)は古馬牝馬の重賞『第27回 ヒロインズカップ BG2』が行われました。朝から雪がしんしんと降り、レース後半にはコースにも雪が積もり、第2障害手前で息を入れずに直行をする馬も続出。そんな超高速馬場でのレースでした。1番人気に押されたのは軽量レースでスピード競馬を得意とする、このレース昨年の覇者「ナナノチカラ」。無冠ながらいつも上位で力を発揮「セイコークイン」が2番人気。近走好走が続く「アアモンドセブン」が3番人気。TOPハンデの「キサラキク」は4番人気。雪の中のレース。一つの失敗が命取りとなる高速馬場。例年50秒後半から60秒半ばぐらいの前半タイムですが、今年は38秒というペース。「ファイトガール」が先行してレースを引っ張っていましたが、ほとんど一団でもちろん休むことなく第2障害までやってきました。ここでようやく一息入って、「ファイトガール」が先ず仕掛け、「セイコークイン」など各馬のチャレンジが始まる中、「ファイトガール」が先頭でクリア。「セイコークイン」「アアモンドセブン」と続き、後続は少しおかれてしまい、3頭の接戦に。残り10mまでは「ファイトガール」が粘っていましたが、いつもゴール前で甘くなるところが出てしまい堕落。「セイコークイン」「アアモンドセブン」の一騎打ちは「アアモンドセブン」が競り勝ち、重賞初制覇となりました。(主催者提供)藤本匠騎手は「道中ついていくのに必死で、焦りもありましたが、なるようにしかならないと思い、負荷をかけないよう障害だけうまく越えれるように考えていました。前半遅くいったことにより少し息が入り、障害はうまく越えることができました。下りた時に3頭並んでいたので、追い比べは必至でした。最後は僕に運があったのかなと思います(笑)」小林長吉調教師は「余りにも馬場は軽いし、荷物の軽い馬が先手を取っていたので厳しいなあと思っていました。若い時はスピードがあったのですが、年を重ねて荷物を背負うようになってからはスピードがなくなってきているので、もう少し重い馬場の展開だったらいいレースできるだろうと思っておりました。障害を下りた時このまま軽量馬に逃げ切られるのではと思っていましたが、何とか捕まえてくれました。この馬は障害がポイントなので、障害を重点的に調整。今日は何とか障害をうまく越えることができれば勝ち負けと思っていましたが、この馬場なのでどうかなあという思いはありました。来年連覇を狙ってまた頑張ります。」とお話しくださいました。(主催者提供) 久しぶりの超高速馬場。道中の駆け引きというより、どの馬もミスなく必死についていかなければならず、息が入らないのが厳しかった馬も多かったと思います。天候なので仕方がないのですが、これも競馬ですね。「アアモンドセブン」は藤本騎手が話していた通り、道中前についていくのは必死で、やや遅れて第2障害手前まで来ました。逆にこれがよかったということですが、第2障害もスムーズに上がり、最後はきっちり差し切っての勝利。決して軽い馬場が得意というわけではないようですが、見事な勝利だったと思います。2着の「セイコークイン」は最強世代と言われる現7歳のトップを走り、重賞の1つや2つ取っていてもおかしくない馬ですが、またしても手が届かずの結果。最後はハンデ差だったように思います。また、雪降り馬場でなければ結果は違ったかもしれませんね。こういう馬場は得意だろうと思っていた1番人気「ナナノチカラ」は全く力を出せずの結果。荷物が重くて軽すぎる馬場は厳しかったということでしょう。第2障害あそこまで苦戦するとは思ってもいませんでした。牝馬の重賞は残念ながらこのヒロインズカップしかなく、現在牝馬は牡馬相手になかなか結果が出ておらず、そんな中でも1年を通して牡馬に挑戦しながら、また来年ここに向かって調整するということになります。「フクイズミ」以来の男勝りの馬の出現が待ち遠しいですね。 先週もお話ししましたが、楽天競馬「ばんえい十勝応援企画2016」の目玉「ばんえいアワード2016」のファン投票インターネット受付がスタートしております。帯広競馬場・直営場外発売所でのファン投票は3月18日からスタートです。皆さんじっくりご検討頂き必ず投票してくださいね。 投票していただいた方の中から抽選で、豪華景品プレゼントもご用意して、皆様のご参加お待ちしております。応援企画は目標達成しましたが、引き続き皆さんのご協力お願い申し上げます。
2017年01月24日

ミツオーです。お年玉つき年賀はがき、ほんの数枚きた子どもあてのモノが当たりました。クジ運のいいやつめ。さて、先週の南関東地区は、今年最初の浦和開催でした。開催メインは、3日目(18日 水曜日)におこなわれた3歳重賞・第60回ニューイヤーカップ。北海道2歳優駿2着・全日本2歳優駿4着という実績から期待を集めるヒガシウィルウィンが、その期待に応えて優勝しました。(口取でカメラ目線をくれたヒガシウィルウィン)11頭立ての9番という枠順になったヒガシウィルウィン。手綱をとった森泰斗騎手が表彰式インタビューで触れたように、浦和コースの1600メートル戦は、内枠断然有利と言われています。この開催は、初日が逃げ断然有利(12レース中10レースが逃げ切り・ほぼ逃げ切り)、2日目も半数が逃げ切りでしたが、ニューイヤーカップ当日の3日目になると、差し馬の台頭も増えてきたという状況。その差し馬の台頭が最も印象的だったのが、このニューイヤーカップと言えます。スタート直後は無理にポジションを取りに行くことをせず、後方にかまえたヒガシウィルウィンは、この日がJRA500万からの移籍初戦で3番人気の支持を集めたカンムルと一緒に2コーナーまで後方追走。残り800メートルを過ぎたあたり、向こう正面の直線に出たところで、これまたカンムルとほぼ同時にスパート開始。ポジションを一気に上げて行きます。3コーナーでは、外を通るカンムルを前に入れさせないよう、自身はうまく内にもぐりこんで進出し、前を射程に入れます。4コーナーから直線に向くところでまた外へ出し、先に抜け出した2番人気のブラウンレガートを急追、ゴール前でキッチリ捕え切りました。着差はアタマ。レース全体を通して、森泰斗騎手の好騎乗が目立った一戦でした。(パドックのヒガシウィルウィンと森泰斗騎手)昨年のニューイヤーカップでは、のちに京浜盃・羽田盃を制し、東京ダービーを1番人気でむかえたタービランスに騎乗し2着だった森騎手。今年はこのレースを優勝し、昨年、公言しつつも達成できなかった目標「東京ダービー制覇」へ向けて、好発進です。レース後、森騎手に「今年もいい3歳馬に巡り合ったね」と声をかけると、ニッコリ。横合いから、吉原寛人騎手が、「森さん、上手い!」と称賛したのは、3コーナーでの絶妙な立ち回りを指してのことでしょう。(ヒガシウィルウィンの隣の10番枠に吉原騎手のカンムル)3コーナーで内に入れたことに関しては、森騎手自身も「それが勝因」と分析しましたし、ヒガシウィルウィンを管理する佐藤賢二調教師も、「あそこで内に入れたのが大きかった。伊達にリーディングジョッキーじゃないね」と、森騎手の騎乗をたたえていました。森泰斗騎手コメント「期待の大きい馬なので、初戦から結果を出せてホッとしています。ここの1600はかなり枠順に左右されるので、いかにロスなく乗れるかというのがテーマでした。前の的場さんの馬(ブラウンレガート)が手応えよさそうだったので、それ目がけて。3コーナーでインコースにもぐりこめたのが勝因だと思います。ボク自身のことですけど、今年に入って重賞2着が続いてまして、川崎では的場さんに負けてるんで、もう絶対かわすんだと思って必死に追いました(笑)。(フォームが)バラバラになってカッコ悪かったですけど(笑)。一生懸命追いました。(ゴール)出たんじゃないかなと思っていたんですけど、的場さんも『オレが勝った、勝った』みたいなこと言ってたんで、上がってくるまではわかんなかったですね。この枠順から今日勝てたということは、かなり大きな意味があると思いますし、これから春にむけてもう一段階成長して強い馬にどんどん成長していってほしいと思います。まだまだ幼さの残る馬で、かなり成長の余地を残していると思いますし、逆にそれだけ楽しみな馬だと思います。春は王道を歩んでいくと思いますので、またヒガシウィルウィンを応援してあげてください」佐藤賢二調教師コメント「向こう正面でちょっと上がりすぎかなと思ったが、3角で内に入れられて、あれがよかった。伊達にリーディングじゃないよね。大井の1700・1800あたりなら、ゆっくりかまえて行ってくれればいいんじゃないかな」ニューイヤーカップで上位にきた馬たちは、その後も活躍する例が目立ちます。今回、上位にきた馬たちは以下のとおり。僅差の2着に敗れはしたものの、最もスムーズな競馬をして強さを見せたのが、ブラウンレガート。(2着ブラウンレガート 的場文男騎手は「勝った」と言っていたそうですが…)道中は3番手にかまえ、直線いち早く抜け出すレースっぷりは素質の高さを感じさせました。勝ち馬と同じく後方からのレースとなったカンムルは、3~4コーナーで外をまわることとなりましたが、直線ではまたよく伸びて3着。枠順やコース取りの差を考えれば、今後が楽しみな一頭です。(3着 カンムル。今年もJRAからの移籍馬がダービー制覇となるかどうか)後続を離す逃げを打ち、最後までよく粘ったスターインパルスは、3着とはハナ差の4着。(4着 スターインパルス。2月22日には3歳牝馬重賞のユングフラウ賞がおこなわれます。出てくれば有力な一頭に)スピードを見せましたし、単騎の逃げならば相当しぶとさを発揮することがわかりました。グランダムジャパン2歳シーズンでは、3位とたった1ポイント差の4位と涙をのみましたが、3歳シーズンでの活躍も期待できそうです。南関東地区の3歳戦線は、3月22日 京浜盃4月5日 クラウンカップ5月4日 東京湾カップ5月10日 羽田盃と続いて行きます。こうして見ると、まだまだ先は長く、その戦いは始まったばかり。これから三冠路線に新たに参戦する馬も、ドシドシ出てくるでしょう。春の到来を待ちつつ、そこに至る道のりを楽しみたいと思います。なお、南関東3歳牝馬戦線は、一足先に進みます。2月22日 ユングフラウ賞3月29日 桜花賞こちらも本格的な春はまだ先ですが、ほんのひと月後には急激に熱を帯びてくるはずです。今回の浦和競馬4日目(19日 木曜日)、最終レースで、浦和競馬所属の見澤譲治騎手が通算1500勝を達成しました。この日2勝をあげての区切り勝利でした。(1500勝達成のレース…ではなく、そのひとつ前のレースのパドックで)見澤譲治騎手は、1962年3月生まれ。1978年10月に騎手デビュー…ということは、39年目の大ベテランです。数年前まで埼玉県騎手会会長として、浦和競馬所属騎手のまとめ役としても活動されていました。見澤騎手が会長をつとめていた数年前のこと。年末開催最終日には、騎手会長からファンのみなさまへのご挨拶、さらに騎手一同からグッズがプレゼントされます。この会長挨拶、かなり長い間、主催者作成の原稿が会長にわたされ、それを読み上げるというカタチをとっていました。見澤会長は何年かそれを読み上げてきたのですが、その年、原稿をいつもどおり読みはじめた…と思った矢先、「…と、原稿には書いてあるんですが、こういうのを読むのはヤメにして、ボクら騎手というのはですね…」いきなりご自分の言葉で語り始めました。ファンのみなさんは大喜び。ユニークな見澤騎手らしい内容に、大きな笑い声が起きました。「朝は2時くらいから仕事してまして、そんな時間に仕事するのは騎手か泥棒くらいなんですけども…」ほかにも見澤騎手は、桑島孝春騎手引退の際に場内を爆笑させる挨拶をしたこともあり、その人柄をひろく愛され慕われているジョッキーなのです。ご自分のこととなると照れがあるのか、1500勝達成直後、お話を聞こうと呼びかける記者さんたちの声にもなかなか立ち止まってくれなかった見澤騎手。それでもようやく振り向いて、少しだけ達成の気持ちを聞かせてくれましたが、やはりだいぶん照れながらのお話となりました。(せっかくとっていただいたポーズも、ほんの一瞬だったためピンボケ写真になってしまい…)「今日2つも勝てるなんて思わなかったよね。1500というのは、それだけ長く乗ったってことでしょ。目標なんてないけど、一日でも長く乗っていられたらいいかな」見澤譲治騎手通算1500勝達成表彰式は、次回浦和競馬初日(2月20日)におこなわれます。ぜひ直にお祝いの声援をお贈りください。
2017年01月23日

日曜日担当の高橋華代子です。今週は、横浜の赤レンガ倉庫で行われている『ホースメッセ』に行ってきました。乗馬に関する『モノ』や『コト』を集めた馬メッセ。「本当に馬を愛する人たちのために何かしたい」という実行委員さんたちの想いがたくさんつまった初めての試みです。馬のことは何でも知りたい!奥深いからこそ面白い!この馬メッセもずっと楽しみにしていました。 横浜の赤レンガという場所だけでも、ドキドキしてしまう東北人(笑)。こんな立派なガイドブックも全員にプレゼント。馬に関連したものがたくさん販売されていて、馬のお勉強会も開催。お勉強会は事前予約制だったんですけど、予約しそびれてしまい、わたしは当日券を目指しました。早めに行って、何とか、立ち見12人枠の12番目で滑り込みセーフ(笑)。馬グッズもたくさんあって楽しかったです。乗馬だけじゃなく、競馬関係者も興味津々なものばかりだと思いますよ。 ね?(笑)馬関連のお品は大好きなのでついつい購入しちゃうんですけど。今回はお馬さんイラストのおしゃれなお皿↓お馬さんが描かれたお皿って珍しいなと思って。それと、このお馬さんバッグ↓購入したら、こんなにかわいい袋に入れてくださるのもうれしい。赤レンガ倉庫もいろいろ観光したかったんですけど、締め切り原稿があったので、ひたすら原稿書きで、5時間過ごしました。。。勉強会の会場は写真禁止だったので撮れませんでしたが、宮田朋典さんのお話しはいつもひきこまれちゃいますね。あっという間の1時間。そう、そこでお馬さんフードコーディネーターの根岸雄太さん(日本競馬飼糧株式会社)にもお会いしました。南関東の厩舎地区でもよくお会いします。翌日が根岸さんの講演だったのでぜひお聞きしたかったのですが、スケジュールの都合で参加できず(涙)。すごく残念だったので、またいずれお聞きできたらうれしいです。興味深いパンフレットも頂きました。愛馬と住むことができるコレクティブハウス「トロット」という場所が埼玉県入間にあるんですって。素敵過ぎるんですけど。。。ということで、馬の話題にたっぷり囲まれた時間になりました。ホースメッセは今日日曜日までですよ。第2回も来年開催予定ということで、もうすでに待ち遠しいです。帰り際には、横浜みなとみらいの夜景をパチリ。都会人の気分を味わえた東北人(笑)
2017年01月22日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 きょうはタイトル通り、超久方ぶりにボツネタ集を書きます。 前回はどうやら2014年4月だったようです。なので、2年9ヶ月ぶりということに。 まぁ、その分たまりにたまっているボツネタですが、何かに出さなかったというのはそれなりに訳があったんだと思うのです。それをまたいちいち発表するのはいかがなものかと思うところもあるのですが、まぁええやんってことでやっちゃいます♪ さて、きょうはまずトピックスから。そして、そのあとはボツネタ集でお楽しみください♪〓Weeklyトピックス〓★葵ちゃんとカツゲキマドンナが優勝!~園田QS~ 1月19日に『園田クイーンセレクション』が行われ、5番人気のカツゲキマドンナが優勝しました! 2着には1番人気のスターレーン、3着に逃げた7番人気のチョウキャプテンが粘り、3連単では16万8050円と波乱の結果に終わりました。レース結果はコチラ>>> 詳しくは『チャージアドバンス』に書いていますのでご覧ください。 いまチャージアドバンスのクローズアップ記事は、昨年リーディング3位に躍進した盛本信春調教師です。 また今月担当の乗峯栄一氏のコラムでは、現在行われている耐震工事や、姫路競馬の開催などにも詳しく書かれています。どうぞご覧ください。 話は戻ってレースのこと。 カツゲキマドンナに騎乗していたのは木之前葵騎手。 デビューから4年目で、昨年は70勝と大活躍!今年の初めには地方通算200勝も達成していて、ただの可愛らしい女の子ではなく、ものすごい実力のある将来有望な若手騎手だということなんです! だから同期の小山騎手は、もっともっと頑張らなあかん! 当然刺激を受けているやろうから、負けないように努力してもらいましょう!! 同期で仲良く喋っていたからツーショットで♪ 写真のポーズのテンションですでに負けてるぞ小山!! でも、葵ちゃん、まさかこのままレースに出ないよね…。そのたんのブーツみたいなヤツで…。★インディウムがA2は余裕の突破! 暮れの12月22日に一年半ぶりに戦列に復帰した一昨年の兵庫ダービー馬インディウム(牡5・田中範雄厩舎)。 そのレースではB1クラス(7クラス中、上から3つ目)の条件だったこともあり、ブランクなど感じさせない楽勝で復帰初戦を飾りました。 今週は水曜日に、復帰後2戦目となったインディウム。クラスはひとつ上がって準オープンのA2クラス。 元オープン馬もいて骨っぽいメンバーでしたが、ここもあっさりクリアしてみせました。レース結果はコチラ>>> 「叩いて良くなってはいますが、この馬はまだまだこんなもんじゃないです」と騎乗した木村健騎手は潜在能力の高さをアピールします。 このあと条件的にはもう一度A2クラスのレースに使うことができますが、果たして次走はどこに向かうのか?田中範雄調教師に訊いてみました。 「高知の『黒船賞(Jpn3)』(3月14日・1400m)に使いたいと思っているので、そのトライアルとなる『黒潮スプリンターズカップ』(2月5日・1300m)に行こうと思ってます」とのこと。 これは楽しみや! 是非ともここを勝って、本番にも出走してもらいたいところです。 ちなみに、ランドクイーン(牝7・盛本信春厩舎)も出走予定。2月9日の新設重賞『園田ウインターカップ』との両睨みだそうです。★トウケイタイガーまさかの2着… いま、ひょっとして兵庫県馬で一番強いのはトウケイタイガーではないか? と言うのが、現在の兵庫県関係者の下馬評。 JRAから移籍後3連勝。そのいずれもが力の違いを示すもので、4連勝はほぼ確実だろうと思われていました。 頭数も5頭立て、前回負かした馬もそのうちに2頭いて、◎以外の印を打つことは考えられないほどでした。 いやぁ、競馬は分かりませんなぁ…。そんな状況で、まさか2着に敗れるとは…。レース結果はコチラ>>> 前走では3馬身半の差をつけて負かした相手に負けてものですから、力負けではないようです。 トモ(後肢)を滑らせて出遅れてしまい、道中はかかってしまう。終始外々を回らされてロスの多いレースぶりでしたが、それでも勝つと思っていました。 ぼくが思うに、相手にペースを合わせすぎですね。 逃げていたのが同馬主、同厩舎のトウケイファルコンだったというのもあって、あまりプレッシャーを与えることができなかったところもあったでしょう。 ただ、そんなレースぶりは、ダートグレードを狙おうかという馬には不必要なものに思えてしまいます。 だから、次走の新設重賞『園田ウインターカップ』(2月9日・1400m)で、キッチリ巻き返してもらいたいところです。 とにかくガッカリのレースぶりでした…。 なお、このレースにはアクロマティックも出走予定。現在のところ『六甲盃』(3月2日・2400m)との両睨みだそうです。〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 さて、ここからがボツネタ集。 ボツネタとは、ブログに掲載しようと写真を撮ったものの、競馬に関係ない!まったく関係ない!ボツネタのために撮ったやろ!というものを集めたものです。 要するにそれほど意味のないものなのでしょう(^^;) でも、やってしまったもの勝ちですわ、ハハハ♪ では、スタートです!!◆大柿あるある 大柿一真騎手の大柿は「おおかき」と読むのですが、しばしば「おおがき」と呼ばれるそうです。 「おおがき」と読めば「大垣」と漢字を思い浮かべてしまうのも自然の流れ。実際、競馬関係者の中でも、「大垣」と書かないまでも、「おおがき」と発音する人は結構いるのです。 ジョッキーは自分の持ち物に名前を書いて使用します。時には刺繍やプリントで名前を入れます。 中でも大切な鞍(腹帯の部分)には、名前を入れておけば一目でその人だということを知らせます。 そこで、大柿騎手も自分の名前を入れて鞍を作りました。 それがコチラ↓↓ いや大垣やん!!(;≧Д≦)/ おい、こんなん返品やろ!! 「いいんです、言われ慣れてますから」って、ええええええええ~!! 大柿一族は、大垣はもう受け入れるの!? 竹之上一族の竹之内と一緒なん!?◆心配りが仇に… この写真は、当時していたフェイスブックには載せたと思います。 関西のとあるスーパー見つけたものです。 新発売の商品を陳列することになったとあるスーパー。 主任「このタンタンメン、商品名だけやったら分からんし、ちゃんと地名も入れとこうや。オレ、和歌山ラーメン好きやねん。和歌山でラーメン屋に行ったら『早ずし』っていうのが置いてるやろ。あれ絶対食べんねん。そんなことにも思いをはせてもらうために、ちゃんと和歌山って入れとかんとな!ヨシッ!」 バイト「しゅ、主任、千葉の勝浦っす(>___
2017年01月21日

金曜日は古谷が担当します。 今週は、今年になって初めて札幌に戻りました。年末年始を実家で過ごし、ほぼ1カ月以来に帰ったもので、郵便受けは大変なことに(-_-;) 道路は除雪が進み、運転しやすい状況だったことはホッとしましたが、園田へ行く19日は朝から吹雪いて、再び大変な状況になるのかなと心配しました。 写真は、8時15分発予定の神戸行きを待っている状況。滑走路の除雪を待つ形で、1時間以上も遅れての出発となりましたが、飛んでくれたことをホッとしました。その後、SNSなどで知りましたが、昼に新千歳空港でオーバーランがあって大変だったようで、これに巻き込まれていたら完全に予定が狂っていたと思います。年末の大雪が続いた時も、前日に大幅に遅れながらも東京へ移動できたことで、東京での仕事に支障がなかったり、香港に行けたりと運が良かったんですが、この日もツイていました。 さて、オパールノユメが出走した「園田クイーンセレクション」は、天気に恵まれながらも非常に寒い1日でした。輸送でさらに馬体重が減り、デビュー以来最低体重となる410キロでの出走でしたが、見た目はフックラ見せており、思ったよりも落ち着きもあったので、力は出し切れるのでは…という状態だったと思います。(オパールノユメ) スタートして最初のスタンド前でゴチャついた時に、内にササる面を見せて制御しづらい状況で1コーナーを迎えましたが、その後はスムーズなレース運び。ただ、最後の直線でまた内にササり通しで結果は9着でした。それでも、笠松の中で最も支持を集めていたハリアーと差のない競馬ができ、地元での巻き返しを期待したいところです。 何度かこのブログでも書いていますが、園田競馬場は学生の時に通い詰めた思い出の場所です。小牧太騎手が絶対的な存在で、岩田騎手が名を馳せてきた時。ケイエスヨシゼンやヒカサクィーンなど、その時代を賑わせたアラブたちが駆けていました。この頃、サラブレッド導入が決定され、徐々にアラブの存在が減っていきます。もう20年近く経つんですよね…。 園田で重賞に出走できたことは、本当に嬉しく感じます。こんなチャンス、そうそうないですからね。また地元できっちり結果を出し、園田で走るようなことができれば…と思います。 勝ったのは、愛知のカツゲキマドンナでした。スローペースで前にいた組の決着でしたが、好位から外を豪快に伸びて見事に差し切りました。錦見師と一緒のスタンドで見ていましたが、ゴールした瞬間の喜んだ様子はもちろん、「だいぶ(木之前騎手が)落ち着いて乗れるようになってきた」と、レース運びを褒めていたのが印象的でした。 半兄のカツゲキキトキトと同じく、3歳を迎えてさらにパワーアップしてきた印象で、これからどれほどまでに強くなってくるか…。楽しみなヒロインが誕生しました! さて、タイトルの話題に切り替えますが、18日に札幌市内のホテルで「平成28年度北海道競馬記者クラブ・北海道地方競馬優秀賞」の表彰式が行われました。「北海道競馬記者クラブ」 ○平成28年度北海道競馬記者クラブ賞(最多収得賞金調教師及び騎手) 調教師:角川 秀樹 騎 手:桑村 真明 ○スポーツニッポン『特別賞』 北海道厩務員会 ○道新スポーツ『年度代表馬賞』 2歳 ローズジュレップ 3歳以上 タイムビヨンド(右からタイムビヨンドの堂山芳則師、木谷ツヤ氏、ローズジュレップの田中淳司師、ノルマンディーサラブレッドレーシング) ○報知新聞『リーディングトレーナー賞』 田中 淳司 ○日刊スポーツ『リーディングジョッキー賞』 第1位 桑村 真明 第2位 五十嵐 冬樹 第3位 阿部 龍(阿部龍騎手は南関東期間限定騎乗中により、桑村騎手が代わりに盾を頂いています) 「北海道地方競馬優秀賞」 ○優秀調教師賞 (1)勝利度数 (2)勝率 第1位 田中 淳司 第1位 田中 淳司 第2位 角川 秀樹 第2位 角川 秀樹 第3位 林 和弘 第3位 桑原 義光 (桑原義光師の賞状は、五十嵐冬樹騎手が代役を務めて頂いています) ○優秀騎手賞 (1)勝利度数 (2)勝率 第1位 桑村 真明 第1位 五十嵐 冬樹 第2位 五十嵐 冬樹 第2位 桑村 真明 第3位 阿部 龍 第3位 服部 茂史 (選定基準:勝利度数・勝率でそれぞれ順位をつけ、ホッカイドウ競馬の基準で各上位3名を決定)(桑村騎手は勝利数、勝率の2枚に加え、阿部龍騎手の分もあっての3枚。服部茂史騎手は南関東期間限定騎乗のため、田中淳司師が代わりに頂いています) ○優良きゅう務員賞 古澤 希望(角川厩舎) 清水 貴文(北川厩舎) 中里見 永至(千葉厩舎) (選定基準:経験年数、勤務態度等を配慮し、15名の推薦者の中から3名を選定)(この日は古澤厩務員が来場し、賞状を頂いています) ○レコード賞 ・サラ系2歳 JRA認定アタックチャレンジ競走(7月28日 1500m 門別) ソッサスブレイ 牡2 1.34.8(従前タイム 1.37.1) ・サラ系3歳以上 はまなす特別(5月11日 1500m 門別) フラッシュカフェ 牡4 1.34.5(従前タイム 1.35.1) 第2回旭岳賞(H3)(9月14日 1600m 門別) オヤコダカ 牡4 1.40.3(従前タイム 1.40.6)(オヤコダカの関係者) そして、角川秀樹師が関係者を代表して、表彰への感謝と今年の抱負などを話して式を締めました。「昨年のホッカイドウ競馬は、18年振りに200億円の売上を突破し、明るい兆しが見えてきました。この流れに、私たち厩舎関係者は一丸となり、より一層の努力をしていきたいと思います。今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします」(角川師) 今年のホッカイドウ競馬は、4月18日に開幕を迎える予定です。3歳三冠賞は今年も実施するようで、その効果からストーンリバーを筆頭とし、昨年以上に有力馬の残留が見込まれています。関係者に聞いても、3歳以上の入厩頭数は昨年より多く、昨年よりも頭数確保の苦労はなさそうだという話でした。対して、2歳馬の入厩は現状で昨年より微減とのことですが、まだ育成場にいる馬たちも多く、その辺りは昨年並みの頭数は期待できるようです。 この時期まで来ると、能検まであと2か月ほどですし、開幕まであっという間でしょう。今から楽しみですね!受賞された皆様、本当におめでとうございました!
2017年01月20日

木曜担当のよこてんです。 岩手競馬の2016年レギュラーシーズンが1月9日で終了し、その時点での発売実績は発売額254億5百万円、対前年比113.6%と発表されました。 折々書いておりますが「年度」としては3月の特別開催6日間が残っています。そこでの販売額を2016年と同等とすれば約9億円程度、さらに上積みが見込めるでしょうから、2016年度としては最終的に263~4億円の販売額となるのでは。 2014年度はJBC開催があっての約251億7千万円。2016年度はそういう“特殊事情”無しにJBC開催年の発売額を超え、あの2007年の廃止騒動の年に大きく落ち込んだ額(約233億円)も超えました。 もちろん、かつての約690億円というピーク時、あるいは2002年のJBC開催時の年度の約442億円という額にはとても及ばないものの、2007年、そして2011年の震災と続いた厳しい時期はようやく脱する事ができたのかな、という手応えが出てきた・・・と言える実績なのではないでしょうか。 ただし。全国の地方競馬場が対前年比120%・130%という伸びを見せている中での岩手の113.6%は決して高い方ではありません。競馬場毎の1日あたりの発売額の比較でも、平均で2億円をようやく超えるか・・・という現状では全国最下位レベルと言われてもおかしくないものでしかありません。なお一層の発売額増につながる施策が必要です。ではどんな手があるか? 昨年12月に開かれた「岩手県競馬組合議会」(※構成団体の市議会議員などで構成される議会)の資料を見せていただいていたら、こんな項目がありました。 『JRAネット投票(旧IPAT)発売拡大のための照明設備整備について』。 リード文を一部転載させていただきます。 『岩手競馬はインターネット発売の好調な伸びを受け発売額が年々増加しているものの、地理的条件から日没時刻が早く、秋期以降、インターネットで最も売れる時間帯でレースを実施する事ができないところ。 この課題への対応策として照明設備の整備による薄暮期(4月~8月)と同時間帯でのレース施行を検討した結果、最近の発売状況から、設備整備コスト以上の利益を得られる売上げが確保できる見込みである事から、平成29年度に盛岡競馬場ダート走路に照明設備を整備することとし、関係機関等との調整を行っていきたい。』 現在の地方競馬の売上げ増の主要な“エンジン”になっているのはインターネット投票、中でもJRAネット投票(旧IPAT)なのは皆さんもご存じの通り。 その中で、土日月開催を基本とする岩手競馬は、土曜・日曜の好売上げが期待できる時間帯にいかに多くのレースを実施するか?が発売額増への重要な方策となります。 JRAネット投票は、土曜日は17時11分、日曜日は18時11分が発売終了時間です。15時台から16時台、JRAの各競馬場でのメインレースが活発に行われている時間帯はどうしても不利なので、最終レースが終わってから発売終了時間までの2時間ほどの間を狙ってレースを組み込みたい。夏季の岩手競馬が、土曜日は10R編成で最終レースが17時10分前後、日曜日は12R編成として最終レースを18時10分まで行っているのはそのためです。 しかし、北国という事もあり夏至を過ぎてしまえば日没時刻も急速に早まり、最終レースの時間も8月には17時50分頃、9月を過ぎれば17時、16時40分、16時10分とどんどん早まっていきます。10月下旬ともなれば17時頃には日没、ほぼ暗くなってしまいますからね。★6月の最終レースは18時10分台でも十分に明るいですが・・・★10月に入る頃は16時40分頃、★11月上旬だと16時頃でもう薄暗くなり★11月下旬は15時50分台でももう暗い感じです これが岩手競馬にとっては非常に痛い。夏以降の発売額が、最終レースの時間が早まるのに比例するように減少していくからです。★後半3Rの発売額の比較(単位・円)。最終レースの時刻が早まるほど減っていくのが分かります JRAネット投票に限らず、JRAのレースが終わってから動き出す他のネット投票のユーザーの分も当然あるでしょう。岩手競馬が“早じまい”するために逃してしまっている顧客はそれなり以上に大きいだろう・・・というのは、岩手競馬のレース終了が早まってからの時期の高知競馬・佐賀競馬の売上げ推移を見れば想像が付く所です。 この「照明設備整備」はその部分をフォローしようというものです。先に引いたリード文のとおり『照明設備の整備による薄暮期(4月~8月)と同時間帯でのレース施行』を秋期以降も可能にして売上げ増に繋げようとするもの。 “ネット投票頼り”には懐疑的な意見もありますし自分もそう感じる部分はなきにしもあらずなのですが、現状で売上げ増になるだろう最も分かりやすい策はやはりこれです。これ以外となれば、通年で売上げが奮わない土曜日を捨てて日月火開催に移行するくらいしかありません。 この照明設備を活用して10月一杯、できれば11月のできる限り遅くまでレースの時間帯を遅くできれば、後半レースの売上げ増と同時に午前の早い時間帯のレースの売上げ不振もいくらか変える事ができるでしょう。また10月の南部杯、近年はJRA開催と重なって苦戦しているこのレースの当日も底上げができるかもしれません。 先の資料によれば盛岡競馬場に照明設備を整備した場合の費用は約5億4千万円、水沢競馬場に整備した場合は約2億7千万円。導入する場合はリースの形になるでしょう。 ただ、これも資料に触れられているのですが、両競馬場を同時にではなく盛岡競馬場に先に整備する事にもなると思われます。開催時期・期間を考えれば盛岡競馬場の方がより長く(より多くの開催日で)活用できるので、盛岡競馬場に先に整備する点は妥当と考えます。(注・2010年度の「岩手競馬経営の将来方向検討会議」資料では『水沢競馬場については電気供給設備の老朽化のためナイター照明の電力は確保できない』とされています。今回の資料にはその点には触れられていませんのでここでも触れません) また、先にも書いたように盛岡の日没時間は10月半ばで17時頃、11月上旬で16時半頃。この間も“薄暮期と同時間帯でのレース施行”を目指すなら補助照明といわずほぼフルナイターに使えるほどの照度が要求されると思われます。 その場合に整備費用に変化があるのかどうか?は資料からは読み取れませんが、これまで岩手競馬での薄暮延長・ナイター開催等について検討されてきた場合はいずれもフルナイターに相当する設備整備を前提にしていると受け取れますので、今回検討されているのも相応の照明・電気設備である、と判断しておきます。★盛岡も水沢も調教に使われているので照明設備自体はありますが、レースに使うには明るさが足りません★悪天時などのレースで使用されても補助の域を出ません(2015年南部杯) 自分はかつて、そうですね、10年ほど前でしょうか。岩手競馬でもナイター競馬導入が検討され始めた頃、「岩手ではナイター競馬は定着しない」と反対しておりました。 言い訳になりますが、当時はJRAネット投票がない“単独ナイター”。大井のような都会の競馬場ならまだしも盛岡でやってもさほどメリットはないと思っていたのです。 ですがJRAネット投票はじめインターネット投票が定着して状況は大きく変わりました。自分の先見の明の無さを恥じつつ、今は改めて「照明設備整備は最優先で進めるべきだ」と主張させていただきたいと思います。 ただし、ひとつ気になる点があります。それは実際の導入時期です。 資料には、整備計画が認められ順調に進んだとして(そうです。まだ決定事項ではありません)、「2017年度に予算化・工事開始、2018年度に完成・使用開始」とあります。 これでは遅い。 “2018年度に完成・使用開始”といっても秋期以降のための照明ですから、実際の使用開始は9月以降。来・来シーズンの後半に入ってからです。感覚的にはほぼ2年先にようやく実現する事になります。 また、近年ナイター化に踏み切った競馬場では導入して即効果があったわけではありません。数ヶ月遅れて反応が出てくる。とすると、岩手競馬が2018年9月に照明設備導入したとして、実際の効果が現れるのは翌年の、それも秋になってしまうのではないか。とするとほぼ3年先です。 最初に書いたようにいまや岩手競馬の1日あたり発売額は全国でも下位です。こんな状態を実質3年ちかく続けてしまうと、今以上に存在感が無くなってしまう。馬券を買ってくれるファンの皆さんの間での順位、購買モチベーションが下がってしまう可能性がある。そうなるとせっかくの照明設備導入も十分な効果を挙げられない事になりかねない。★新規のナイター場は必ずしもすぐ売上げ増につながったわけではない(写真は船橋ナイター) ここはぜひ、2017年シーズンの秋からの導入をお願いしたいところです。例えば10月前半頃までの、日没がまだ比較的遅めの時期の使用に耐えるだけの設備を暫定的に整えて、“プレオープン”という形で使用を始めるのは? もちろん工事を急いで2017年シーズンから本格稼働できればベストですが、それが難しいならプレオープンでファンの皆さんに楽しんでいただく。来シーズンからはこんなスタイルの岩手競馬が本格的に始まるよ、という宣伝にもなるでしょう。 なに、どうせ後追いなんです。後から追いかけるのだからなりふり構わず急いだ方が良い。そのかわり明らかに速くなければならない。ある意味幸いにして道は先行者が作ってくれています。今さら石橋を叩く必要はないでしょう。ここに関しては拙速が尊ばれる。私はそう考えるのですが、いかがなものでしょうか?
2017年01月19日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 先週末の日曜日。予想通りの大雪…。 結果的には中止になった中京競馬と京都競馬。それぞれ月曜日と火曜日に分かれて別の日に行われることになったのは、開催ルールとの兼ね合いもあるでしょうから仕方のないこと。JRAはまさかの4日間開催となり、私の仕事の区切りもいつもの日曜日ではなく、昨日火曜日までずれ込みました。 グリーンチャンネルの中央競馬中継も、当然火曜日まで連日延長して中継放送をお届けしてきました。出演するキャスターメンバーは、月曜日の競馬がいつも土曜日を担当されている方々。じゃあ火曜日はいつも日曜日の担当者…と思ったら、 馬場のことならこの方!という小島友美さんと。 小島さんは現在土曜日の午後部担当中。 日曜日のメンバーで火曜日に出演していたのは私だけ。 何かアウェー感がハンパありませんでしたし、私だけ「どんだけ競馬好きな人なんだ」みたいな感じになってました(苦笑)。 いやいや…担当としては、私が正規だったんですって。 結局、日曜・月曜・火曜で中山・中京・京都と1場ずつJRAの競馬が行われた格好。いつもと違う週末と週明けに、お客様方の動向がどうだったのか気になり、売上の記録を見てみました。日曜日中山 183億8千6百万円(前年比157.9%)月曜日中京 69億4千3百万円(前年比149.8%)火曜日京都 114億5千1百万円(前年比 93.7%) 週末は休日だから、ということではなく、レースをやっていれば買ってくれるお客様方はおられるということなんでしょう。 「レースをやっている」という意味では地方競馬だってやっているじゃないか、と思われる方もおられるでしょう。 そう、平日だから売れない、っていうわけじゃないんでしょうね。 JRAの販売網を地方競馬がすぐにマネ出来るわけじゃないんですが、やり方次第で平日でも馬券を買って下さるお客様方がいるということだけは間違いないわけで、それをどうすくい取るかを考えて行くことが必要なんでしょう。 ま、とにもかくにも、競馬が好きで仕方がないひとたちが私以外にもいっぱいおられるということがわかって安心しました(笑)。 その火曜日の夕方に出演が終わって、そのまま飛び出しで札幌まで飛びました。 競馬が終わってすぐにバタバタと移動したので、何だか感覚的には日曜日の感じ。新千歳空港に着いて、電車で札幌駅まで行って、札幌駅のコンコースを行き交うひとびとが明らかに会社帰りの姿格好であることに気づき、ああ、今日は火曜日だったと言うことを思い出しました。 やはり競馬のスケジュールが狂うと、曜日の感覚や生活のリズムには影響がありますね。 それにしても、年が明けてから毎週北海道にいるな…。 今朝の札幌・すすきの ゆうべから今日にかけては寒さも緩んで過ごしやすい感じ。 昨年クリスマス近辺の大雪以来、積もった雪に包まれていた札幌のまちですが、除雪も進んで少しスッキリしてきたような気がします。 とは言え、冬本番はこれから。 これからも足繁く北海道に通いながら、北の大地に春が訪れるそのときを待つことになるような気がします。 あ、来週は北海道行きませんから、たぶん…(笑)。 来週は競馬の取材にもきちんと出かけます。
2017年01月18日

火曜日担当の太田です。 パチチパチパチ!!皆さん本当にありがとうございます。楽天競馬応援企画2016第2弾。期間が残り1か月半を残し、早くも目標達成しました!!パチパチパチ。本当にご協力ありがとうございます。 目標を達成いたしましたので、『ばんえいアワード2016』ファン投票が本日17日(火)より開始。3月31日(金)まで投票受付しております。 「ばんえいアワード」とは、「楽天競馬ばんえい応援企画2016」の一環で、帯広市と楽天競馬が共同で創設した、2016年度を通じて活躍した馬・馬主・騎手・調教師を表彰するばんえい独自の表彰制度。初の試みで、関係者にとってはとても栄誉のことですし、励みにもなると思います。近況売り上げ好調ではありますが、まだまだ厩舎関係者は大変な状況というのは変わりありません。頑張ってきたことが報われる瞬間でもあると思います。皆さんが投票する1票がばんえい競馬への応援にも繋がるのです。もちろんただ投票するだけではありません。抽選でご投票頂いた方へプレゼントもご用意しております。ばんえい競馬へ応援もできて、さらに、プレゼントももらえる可能性もあるということで一石二鳥ですね。ぜひ奮ってご投票お願い申し上げます。また、目標は達成いたしましたが、引き続きばんえい競馬へのご参加お願い申し上げます。 先週は連日氷点下20℃を下回る酷寒の北海道。帯広も多分に漏れず肌に刺さる痛い寒さでした。久しぶりに凍傷になる”しばれ”でした。そんな中、プレイヤーをはじめ、厩舎関係者は朝の調教などかなり大変だったのではと頭が下がります。外で作業する皆さんは本当につらい寒さだったことでしょう。昨日は寒さも落ち着き暖かさを感じましたが、暖かいと言っても±0℃の気温。本州の人から見ると感覚がマヒしているのでしょうね。本来はこれから厳しい寒さを迎えるのですが、一足早く冬将軍が到来。今後はどうなるのか、また寒さがやってくるのか。最近天気予報を見ると○年に一度の・・・という表現をよく耳にしますが、頻繁に聞いているような気がしますね、また数年に一度の寒さが来るのか戦々恐々です。 次回22日(日)のばんえい競馬は牝馬の女王決定戦、重賞『第27回 ヒロインズカップ BG2』を予定しております。連覇を狙う「ナナノチカラ」、ドリームエイジカップを勝利。昨年の雪辱を果たすことができるか「キサラキク」、無冠ながらトップクラスで常に好走「セイコークイン」など、現牝馬有力所が勢揃いします。『第27回 ヒロインズカップ BG2』22日(日)第10R18時05分発走予定です。ぜひご参加ください。 さて、今年もばんえい記念までおよそ2か月となりました。今年はどんなドラマがあるのか今からワクワクしている方も多くいらっしゃると思います。正月を過ぎるといよいよだなと毎年思うのですが、あの緊張感は何とも言えないものがありますね。皆さんと共に徐々にボルテージMAXへと上がっていきたいと思っております。少しでも情報提供できればと思っておりますが、すでにオフィシャルのHPでは『ばんえい記念の特設サイト』が公開になりました。歴史や、過去5年のレース回顧を見ることができます。ばんえい記念への気持ちを徐々に高めて頂き、本番に皆さん備えて楽しんでいきましょう。
2017年01月17日

南関東地方競馬は、今年最初の浦和競馬開催中です。(開催は20日=金曜日まで)今日は今年最初の浦和競馬の開催。いいお天気の中レースが行われています。日本列島をこの冬最強の寒波が覆い、全国各地で雪の影響が出ています。南関東はこの冬で一番寒いなーと感じますが、幸い雪は降りませんでした。しかし、週末から週明けにかけての競馬開催には大きな影響がありました。昨日15日は中京競馬・京都競馬が中止順延。今日16日は名古屋競馬が開催中止となっています。2014年2月14日の船橋競馬12Rが雪で中止になって以来、南関東では雪の影響で開催中止になっていません。でも、開催中止にならなくても、雪の影響は大きいので降るとドキドキしますよね。昨年の11月に浦和競馬場に雪が降った時はちょっとビックリしました。(この写真を何度も使いますが)今回は、過去に撮りだめた競馬場での雪景色の写真をご紹介します。2008年1月23日浦和競馬場業務スタンドが建て替えられたため、パドックもゴール板もこの角度からは現在は撮影できません2011年2月11日浦和競馬場次は、2008年2月6日の船橋競馬場今は、馬場内にソーラーパネルがあって、ビジョン改築中でちょっと景色が違いますよね。おまけで、金沢競馬場の雪景色も。2011年12月26日と27日の金沢競馬場ジョッキーが馬場の状態を確認する場面がありました2014年12月7日金沢競馬場(6日が開催中止で順延)この時はすごかったです。2001年1月27日川崎競馬場(開催中止)15年以上前だと、現在とは場内の設備も周辺の景色もだいぶ違いますね。川崎競馬場は2012年2月29日の開催(エンプレス杯)が雪で中止に。重賞の日はご勘弁いただきたいものです。雪の競馬場とは直接関係ないのですが、こんな写真も出てきました。2003年2月11日船橋競馬場ザウス(屋内人工スキー場)解体中。現在はIKEA。とにかく、いい天気で競馬が行われるのが一番ですよね。個人的には、暑いのが一番嫌ですけど。
2017年01月16日

日曜日担当の高橋華代子です。 明日から2017年最初の浦和開催が始まりますよ。 今日は浦和所属馬たちがお住まいの野田トレセンへ行ってきました。みんなの表情をお届けしましょう。 東京シンデレラマイルを優勝して念願の重賞初制覇を飾ったトーセンセラヴィ(浦和・小久保厩舎)。その後はTCK女王盃に向けて厩舎でトレーニングを積んでいるそうです。元気そうで何より(^-^) 南関所属のディープインパクト産駒としても、偉大なる母トーセンジョウオーの子供としても、初めて重賞を制しました。今度はダートグレードレース制覇という大きなお仕事を成し遂げて欲しいと思います。 1月18日(水)には3歳重賞のニューイヤーカップ(浦和1600m)が行われます。かなりの好メンバーが集結。 ここに、浦和勢4頭がスタンバイしています。 数年前は、浦和のお馬さんたちが重賞に出るのも非常に少なかったのですが、今ではどの重賞にも浦和のお馬さんたちの姿が見られるようになりました。 南関4場ともに出走馬がいるからこそ、南関重賞としても盛り上がれるところなので、南関ファンとしてもこの状況はとてもうれしいです。 ニューイヤーカップには、 牝馬のスターインパルス(浦和・小久保厩舎)↓ 同じく牝馬のアンジュジョリー(浦和・小久保厩舎)↓そして、中央からの移籍初戦となるカンムル(浦和・小久保厩舎)↓ 担当の小久保厩舎マドンナゆうこさんに触れられて、うっとりしていたカンムル君(^-^) そして、サヴァアルジャン(浦和・薮口厩舎)↓ 明け3歳馬たち、みんな表情があどけなくてかわいらしいですね(*^。^*) そして、岩手の雄エンパイアペガサス(浦和・平山厩舎)も、南関東に移籍して2走しました。初戦を完勝し、前走の報知グランプリカップトライアルは惜しくも3着に敗れてしまいましたが、「枠順と展開のアヤですね」と平山調教師も言っていて、内容的には負けてなお強しの競馬だったと思います。 530キロとビッグサイズのお馬さんで、パドックで見ていても脚長ですよね。馬房で見ていても、全部が大きい(^-^; 写真では、その大きさが伝えられないのが残念ですが、エンパイアペガサスの大きさは、やっぱりナマで見なくちゃですよ! 調教は平山調教師が主に跨っているそうですが、背が高いお馬さんなので、乗り降りする時はやはりハードだそうで(^-^) 使うたびに馬自身は元気になってきているそうで、この後は報知グランプリカップ(船橋1800m)に向けていきたいそうです。ただ、A2の他場での出走ということになるので、頭数的に出走できるかどうかはまだわからないのですが、出てきてくれたらめちゃめちゃ楽しみですね。 今のところ報知グランプリカップは、タイムズアローやセイスコーピオン、ムサシキングオーなどが出走を予定しています。あ、ケイアイレオーネはどうするのかな?まだ聞いていないので、大井開催中にでもお聞きして南関魂に掲載したいと思います。 岩手ファンの方々の思いものせて、何より無事に頑張って欲しいです!
2017年01月15日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 1月4日に兵庫県競馬組合、優秀競走馬選考会(選考委員15名)が行われ、最優秀牝馬に選ばれたトーコーヴィーナスが年代表馬に輝きました! 各部門の最優秀馬は下記の通りです。※昨年の年齢で表記しています。◆年代表馬 最優秀牝馬トーコーヴィーナス(牝4・吉行龍穂厩舎)馬主:森田藤治戦績:12戦【5-4-1-2】重賞:読売レディス杯(金沢) 1着 秋桜賞(笠松) 1着 レディスプレリュード(大井・Jpn2) 2着『GRANDAME-JAPAN2016』古馬シーズン総合優勝◆最優秀2歳馬マジックカーペット(牡2・田中範雄厩舎)馬主:(株)グリーンファーム戦績:3戦【3-0-0-0】重賞:園田ジュニアカップ 1着◆最優秀3歳馬ノブタイザン(牡3・新井隆太厩舎)馬主:平野正行戦績:5戦【1-1-0-3】重賞:兵庫ダービー 1着◆最優秀4歳以上馬エーシンクリアー(牡6・橋本忠明厩舎)馬主:平井克彦戦績:9戦【2-3-3-1】重賞:兵庫大賞典 1着 イヌワシ賞(金沢) 1着 ◇特別優秀馬アクロマティック(セ6・新子雅司厩舎)馬主:野田善己戦績:9戦【4-2-1-2】重賞:梅見月杯(名古屋) 1着 名港盃(名古屋) 1着エイシンニシパ(牡3・橋本忠男厩舎)馬主:平井宏承戦績:12戦【5-3-2-2】重賞:MRO金賞(金沢) 1着 岐阜金賞(笠松) 1着ランドクイーン(牝5・盛本信春厩舎)馬主:山口敦広戦績:12戦【4-2-0-6】重賞:園田FCスプリント 1着 園田チャレンジカップ 1着 表彰式は1月19日(木)6レース終了後、園田競馬場西ウイナーズサークルで行われます。 それでは、各部門の投票結果もお伝えしましょう。◆最優秀2歳15票満票☆マジックカーペット これは異論のないところ。無敗で、しかも『兵庫若駒賞』の勝ち馬ナチュラリーに完勝してのもので、当然の結果と言えます。◆最優秀3歳6票☆ノブタイザン5票 エイシンニシパ4票 マイタイザン 『兵庫ダービー』を勝ったことが大きく評価され、ノブタイザンが選出されました。 選考委員の末席を汚すわたくしは、エイシンニシパに投票しましたが、惜しくも1票差で敗れてしまいました…。◆最優秀4歳以上馬6票☆エーシンクリアー(決選8票)6票 アクロマティック(決選7票)2票 サウスウインド1票 トーコーヴィーナス ここは決選投票にまでもつれる大混戦。結果は、エーシンクリアーが最優秀4歳以上馬となりました。 わたくしは『名古屋大賞典』で、JRA馬にも先着して5着だったことも含めてアクロマティックに投票しましたが、またしても敗れてしまいました…。 ただ、エーシンクリアーは『兵庫大賞典』でアクロマティックに9馬身差をつけて大楽勝もしていますし、兵庫県デビューというのも立派なこと。選ばれて当然とも思えます。 とにかく、甲乙つけがたかった選考でした。◆最優秀牝馬14票☆トーコーヴィーナス 1票 タガノトリオンフ ここは満票かと思いきや、意外にもタガノトリオンフに1票。実際にトーコーヴィーナスに勝ったことはありましたが、実績面で劣ることは否めず、少し驚いた次第です。 それより、その後に代表馬となるトーコーヴィーナスが最優秀4歳以上馬も合わせて選ばれなかったことの方が不思議だったかも知れません。 兵庫県競馬組合では、牝馬は最優秀牝馬しか部門がないので、こういったねじれも発生します。 ただ、JRA賞でも2013年度に年度代表馬になったロードカナロアは、最優秀短距離馬に選ばれましたが、最優秀4歳以上牡馬ではオルフェーヴルが選ばれ、同馬は次点でした。 これを考えても決しておかしくはない選考だったとも考えられます。 さて、最優秀の中から選ぶ年代表馬、結果トーコーヴィーナスが選ばれるわけですが、内訳は以下の通りでした。◆代表馬9票☆トーコーヴィーナス5票 エーシンクリアー1票 マジックカーペット 大差とは言えませんが、過半数は確保してトーコーヴィーナスが代表馬ということになりました(わたしもトーコーヴィーナスに投票)。 その後に、NARグランプリ2016、最優秀牝馬にも輝いたことが発表されました。 9月の『レディスプレリュード(Jpn2)』で2着同着となったことが大いに評価されたのです。 しかも同着の相手がジーワン馬ホワイトフーガ! 同馬が『JBCレディスクラシック(Jpn1)』を連覇したことから、さらに株を上げることにもなりました。 トーコーヴィーナスは、どちらかというと他地区での活躍の方が目立つ馬です。 強豪相手の方が、さらに力を発揮するタイプ。 5歳となった今年、代表馬の看板を背負って、どんなレースを見せてくれるのか楽しみにしましょう♪〓Weeklyトピックス〓★19日は園田QS 1月19日は『園田クイーンセレクション』が行われます! 明け3歳馬限定の重賞競走で、他地区との交流競走です。出走予定馬はコチラフルゲート12頭(他地区枠5頭)・他地区笠松 オパールノユメ笠松 カサマツブライト笠松 クマリ笠松 ハリアー名古屋 カツゲキマドンナ・地元馬スターレーンローランドアイチョウキャプテンセンカンドインパクトアナザードアクールレオバージンアンバースダチチャンサダコチャン 地元のスターレーンはホッカイドウ競馬出身で、移籍後3戦1勝2着2回と安定した成績を残しています。距離の長短を問わず、どんなペースでも対応できるのが強み。 同じくホッカイドウ競馬から移籍してきたアナザードアも有力候補。移籍初戦の前走で、6番人気の低評価ながら、スターレーン以下を豪快に差し切ってみせました。連勝の可能性十分です。 地元デビューのセカンドインパクトは未勝利ながらも、重賞で3着が2回ある堅実派。大敗した前走の1700mから、今回の1400mに距離が短縮されて、巻き返しに期待がかかります。 同じく地元デビューのローランドアイは、4ヶ月の休み明けでも3着と好走した前走を叩いて臨む今回は、上積みが十分考えられます。 遠征馬では、笠松競馬から参戦するハリアーに注目。この時点で15戦と豊富なキャリアを持ち、強豪相手に闘ってきた強みが活きれば台頭しても不思議ではありません。 『園田クイーンセレクション』1月19日木曜日に行われます。 実況は、三宅アナウンサーです♪★池田敦騎手、遠征騎乗スタート! 金沢競馬所属の池田敦騎手が、昨年に続いて園田で期間限定騎乗を行います! すでに騎乗を始めていて、1月12日がその初日となりました。 この日は4鞍に騎乗して、すべて馬券には絡むことはできませんでした。それでも着順は4、5、5、12着と3度掲示板に載る活躍です! 意欲的に攻め馬も数多くこなしているようで、このあと騎乗が増えて、次第に結果にも繋がっていくことでしょう。 遠征騎乗に先立ち、1月11日の8レース終了後、池田騎手の紹介セレモニーが行われました。 どこの競馬場でも遠征騎手の紹介はやっていることなんですが、園田では初めての試みとなりました。 いやぁ、やらなくちゃならんことです。まぁ、一歩前進したということですね。 「昨年もいい成績を残せましたが、それ以上の活躍をできるようにがんばります」と意気込みを語ってもらいました。 昨年は108戦11勝となかなかの好成績で、レース内容とともに存在感を十分に示しました。 今年は当然それ以上を求められますし、それをさせじとマークもきつくなる可能性もありますが果たして…。 このセレモニーの前に、意気込みを頼みますよと言うと、横からチャチャが入り「酒やろ!」と声がかかります。 それに応えるように「あぁ、もっとお酒を飲めるように頑張ります…」と池田騎手。 どうやらかなりの下戸で、前回の遠征時もこっぴどく兵庫ジョッキーズにいたぶられたようです。 聞いた話では、前回は12月からの遠征だったので忘年会に参加させられ、あっというまに撃沈させられたとのこと。 今回も園田に移動した日に木村騎手邸で酒盛りになり、すぐにサーバーダウン…。 どれぐらい飲んでダウン?? 「ハイボールの酎ハイみたいなヤツ、2本で、えへへ」 いや、えへへやないがな!それホンマに弱すぎやん!! 「そやねん」と板野騎手が割って入り「この人オレが行ったらもう倒れてましたもん」 「いやぁ、なんか2本飲んだら目の前のカーペットが恋しくなって…っていうか(板野騎手)来てたの?」 池田騎手、そんな兵庫ジョッキーズの巧みな戦法で成績を悪くしないように気を付けてくださいね! あっ、そう言えば今年は年明けからの参戦!? ははぁん、なるほど考えましたね、忘年会に参加しないための1月参戦か! この人ヤル気やな。 写真中央が池田騎手で、左が板野騎手。なぜかそこにいた鴨宮騎手も訳の分からんポーズで乱入…。とにかく酒攻めに負けるな!! っていうか、2本では攻めるには至らず…(>_
2017年01月14日

金曜日は古谷が担当します。 よこてんさんも書かれていますが、9日で2016年岩手競馬のレギュラーシーズンが終了しました。近年は毎年、最終週の水沢競馬場に訪れていますが、8日までは雪がほとんどなく、比較的暖かい中での競馬でした。しかし、最終日は朝からしんしんと雪が降り、競馬場に到着すると… 完全に雪景色でした。とはいえ、開催に影響があるほどの雪は降らず、最終日を飾る重賞「トウケイニセイ記念」を迎える時には雪も止みました。(アントニオピサ)(ナリタスーパーワン)(ミラクルフラワー)(ゴットフリート) JRAから転入初戦となるゴットフリートは、12年朝日杯FSでロゴタイプの3着に健闘するなど、重賞でも活躍した実力馬です。初ダートということもあり、5番人気の穴評価に止まりましたが、さすがにパドックでの雰囲気はさすがと思わせるもの。1番人気は北上川大賞典と桐花賞で2着だったアントニオピサ、大井時にマイル戦の武蔵野オープンを勝った実績があり、距離短縮も大丈夫という評価だったと思います。2番人気は、牝馬初のみちのく大賞典Vなどシーズン中の活躍が目立ったミラクルフラワー。3番人気はJRAオープンからの転入で、ひと叩きされたナリタスーパーワンでした。 レースは、好スタートを切ったミラクルフラワーが先手を取り、デルマオカルが競り掛けていく展開。アントニオピサは好位のインで展開は向きそうな印象がありました。しかし、勝負所でミラクルフラワーがペースアップし、後続の手応えが怪しくなる中、ミラクルフラワーは脚色が鈍ることなく見事な逃げ切り勝ちを収め、今シーズン3つ目の重賞制覇を飾りました。アントニオピサは流れ込むのが精一杯の2着、中団の外から猛追したナリタスーパーワンは3着でした。(トウケイニセイ記念を逃げ切ったミラクルフラワー)「白嶺賞が取り止めになり、レース間隔は開く形になりましたが、その分しっかり乗り込めましたし、良い状態でレースに挑めたと思います。突かれる展開になりましたが、よく凌いでくれました」と、レース後に村上忍騎手は話していました。2着アントニオピサ(阿部英俊騎手)「勝負所でズブさを見せてしまった分、最後は伸びていますが届かなった印象です。距離はもう少しあった方が、本来の実力を発揮できるタイプだと思います」3着ナリタスーパーワン(関本淳騎手)「先行勢が厳しい展開になっていたので、自分に展開が味方したと思いましたが、馬場の影響もあってか前が止まらなかったですね。惜しい競馬が続き、何とか勝ちたかったんですが残念です」 その翌日は、笠松競馬場に移動しました。3歳特別「若松特別」に、連勝中のグレイトデピュティや、ライデンリーダー記念3着のハリアーなどが出走していましたが、グレイトデピュティが3番手から馬なりで4コーナーで先頭に立ち、そのまま後続を5馬身突き放して連勝を「3」と伸ばしました。「前走もこちらが思っている以上に強い勝ち方をしてくれましたが、今日もワンサイドのレースぶりに今後の期待が膨らみますね。前走、今回と外枠でスムーズに競馬ができたこともあり、揉まれた時にどうなるかはやってみないとわかりませんが、このままダービーまで順調に行きたいですね」と、柴田高志師も大きな期待を寄せていました。ハリアーは後方からロングスパートを懸けましたが2着まで。オパールノユメとともに連闘で、園田クイーンセレクションに挑む形となりますが、遠征勢の中ではハリアーが最も期待が持たれる1頭でしょうか。地元勢は強力ですが、ひと泡吹かせる可能性も十分あると思います。 そして、11日は船橋競馬場で「船橋記念」を観戦しました。昨夏の「習志野きらっとスプリント」を制したフラットライナーズが今回も逃げ切り、5F重賞では主役を譲りませんでした。「この距離なら…という期待を持っていましたから、勝ててホッとしました。この後は特に予定を決めていませんが、1400mもこなせると思いますので、フジノウェーブ記念に向かうことも検討します。その時は脚を溜める競馬でどれだけ決め手を使えるか見てみたいですね」と、林正人師はレース後に話していました。 さて、NARグランプリ2016の表彰馬・表彰者が決まりました。ホッカイドウ競馬からは2歳最優秀牡馬のローズジュレップが、出身馬として2歳最優秀牝馬のピンクドッグウッドと3歳最優秀牝馬のミスミランダ―がそれぞれ選出されました。ローズジュレップは、来週18日(水)にも札幌市内のホテルでホッカイドウ競馬の表彰式があります。その模様は来週、このブログで書こうと思います。(新幹線の移動中に撮った富士山)
2017年01月13日

木曜担当のよこてんです。 1月9日の月曜日の開催をもちまして2016年シーズンの岩手競馬レギュラーシーズンが終了しました。 毎回書いておりますが改めて説明しますと、岩手競馬のシーズンは「年度区切り」で、3月の特別開催までが含まれているのですが、近年は騎手・調教師等の各記録類や所属馬の格付けなどを3月の特別開催をもって新年度分としてスタートする形になっておりまして、実質的な2016年のシーズンはこの1月でひと区切りという事になります。そのためここで“レギュラーシーズン終了”という表現になっているのです。★1月9日(写真上)こそ馬場が悪化しましたが、おおむね穏やかな開催日が続きました ここまでの発売実績は対前年比113.6%、計画比では102,2%と発表されました。シーズンの実績としては3月の特別開催分まで入りますので今後若干の変動があるかと思われます。プラス13.6%なら上々と言いたいところですけども、他の競馬場の伸び具合と比べるとかなり物足りないのでは・・・と感じたりしますね。その辺のお話は次回に触れてみたいと思っています。 さて今回は、先日をもちまして確定した騎手・調教師のリーディングと、この冬休みの間に他地区競馬場で期間限定騎乗を行う騎手の皆さんのお話です。 騎手リーディングは197勝を挙げた山本聡哉騎手が2年連続のリーディング獲得となりました。 村上忍騎手とのリーディング争いはこのブログでも何度か触れてきたように、序盤は村上忍騎手が大きくリードしていたのがシーズン中盤に山本聡哉騎手が逆転、そのまま逆にリードを広げて・・・という構図。そしてシーズン終盤は山本聡哉騎手がリードを保ったまま推移し、最後も197勝対182勝、15勝という差が付いていました。★騎手リーディング/山本聡哉騎手「去年ほど勝ちを急いだ感じは無かったんじゃないでしょうか。昨年のリーディングだからといって“追われる立場”という感じではなく、シーズンの最初の頃は成績的には追う立場でもあったので気楽に戦えました。 その最初の頃はちょっと差をつけられ気味だったこともあって“今年はどうした?”みたいに言われたこともあったんですけど、自分自身は特に気にしてなかったし焦りもなかった。今年は自然体で淡々と乗れたのが良かったのでは。 来年は、そうですね、まずこれまで通りに目の前のレースをひとつひとつ勝っていくしかない。飛び越えた目標はもたないで、今まで通りですね(山本聡哉騎手)」 今季の山本聡哉騎手の強さは、自分は「自然体で勝っていた」所にあったと思います。 毎週の開催が終わる毎に成績をまとめるのですが、山本聡哉騎手に関しては改めて振り返って「あれ?こんなに勝っていたっけ?」と感じたことが多い。 劇的な勝利・強く印象に残る勝利ばかりではない。だけどいろいろなところできっちり勝ち星を拾って積み重ねているんですよね。 とりわけシーズン中盤から終盤がそうでした。見ていて例えば“ギリギリなところで勝っている”というレースがほとんどない。するっと乗ってさらっと勝っている。ごく自然体。だから自分は、今季のリーディングは昨季のそれと質が異なるものだったと思っています。「騎手・山本聡哉」にとって一つの節目になるようなリーディングだったのではないかと。 調教師リーディングの方も板垣吉則調教師が2年連続で獲得。先週のこのブログで書いたように最終日、最終出走の結果が出るまで行方がわからないという接戦でしたが、板垣吉則調教師が2勝差で晴山厚司調教師を押さえて逃げ切った形になりました。★調教師リーディング/板垣吉則調教師「昨年(127勝)はうまくいきすぎたというか、所属の馬たちが思った以上に勝ってくれた結果でもあるので、今年(85勝)がある意味普通なんじゃないかと思います。確かに昨年はたくさん勝かせていただいただけに今年は少ないなと、昨年に比べてしまうとそう感じるところは正直あるんですけども、80勝以上できてリーディング争いもできたので勝ち星の数だけ見ればこれでいいんだなと思っています。 自分の厩舎は他の先生方よりも馬房数が多く出走頭数からしても多いわけで、それだけチャンスも多いわけですから、そこをしっかり勝たねばならない部分もありますからね。 来季は、また新しい馬も入ってきますからね。一からのスタートとして改めてがんばっていきたいです(板垣吉則調教師)」 昨シーズンは127勝という岩手競馬での調教師の1シーズン最多勝記録を作るほど勝ちまくり、早い段階でリーディング間違いなしという状態だった板垣吉則調教師。それに比べてしまうと今季は一見、勝ち星が減った、苦戦したと見られてしまうのかもしれません。しかしそこは板垣調教師自身も言われるとおり昨季が“うまくいきすぎた”だけであって今季が言ってみれば“通常”の状態なのでしょう。 それでいて、昨季ほど連勝してくれる手駒がいないような状態であって、それでなおリーディングを争う、獲得するくらいの勝ち星を挙げることができたという点が見事だと感じます。 これも板垣調教師が言われるように管理頭数が多い(=出走頭数が多い)分のメリットがあったのも確かだとは思いますが、今季もまた昨季同様、前半頃にいた馬と後半頃にいた馬とでほぼ全部入れ替わっているくらいの所属馬の“回転力”が勝ち星の原動力。多い馬房を埋めてなお入れ替えていく事ができているのが基盤にあるわけですから、今季のような形でリーディングを獲れたのは昨季・今季の見た目の勝ち星の比較とは逆に板垣厩舎の地力、ポテンシャルの高さを示す事になったのではないでしょうか。 次は冬休み期間中に他地区で騎乗する騎手たちのお話です。 まず菅原辰徳騎手。笠松・後藤正義厩舎に所属して約1ヶ月間の遠征となります。★菅原辰徳騎手は笠松競馬で騎乗「これまでも高知や佐賀で期間限定騎乗をして、また他の競馬場で乗ってみたいなと思っていました。東海地区は初めて。笠松競馬は流れが激しそうだしベテランの騎手も多いので簡単に勝ったりできないと覚悟しています。次のためにプラスになる経験ができたらと思っています(菅原辰徳騎手)」 こちらの厩舎の仕事との兼ね合いもあって約1ヶ月、笠松競馬としては2開催ほどの間の短い期間にならざるを得ないのはちょっともったいない感じではありますが、その分中身の濃い経験につながればいいですね。 鈴木麻優騎手は高知・目迫大輔厩舎の所属で約1ヶ月強の騎乗。割と遠征が多い鈴木麻優騎手なのですが、他地区で期間限定騎乗するのはこれが初めてになります。★鈴木麻優騎手は高知競馬で騎乗「高知はあこがれの別府真衣騎手がいるところ。乗りに来ないかというお話があって、いい機会だからぜひ行ってみようと。下村瑠衣騎手もいますから女性騎手が3人揃うのもなんか凄いんじゃないですか。高知競馬場で乗った経験では“難しい競馬場”だと感じました。少しでもいいレースができたらいいな(鈴木麻優騎手)」 高知では2月にLVRの最終戦が行われます。ちょうど鈴木麻優騎手の高知での騎乗期間の締めくくりにもなりそうですから、言葉通りいいレース・いい経験をして最終戦にも活かしてほしい所。女性騎手3人の戦いも楽しみです。 高知競馬にはもう一人、木村直輝騎手も向かいます。★木村直輝騎手も高知競馬で騎乗です「違う競馬場・異なった環境に身を置くのも良い経験になるのではないかと思い行くことにしました。高知には同期がいるから少し気が楽な競馬場ですね(木村直輝騎手)」 木村直輝騎手は他の2名とは異なり3月上旬までの、約2ヶ月間と長めの騎乗期間となっています。デビュー初年度での他地区での期間限定騎乗は必ず良い経験になるでしょう。 高知競馬場では1月24日に『第31回全日本新人王争覇戦』が行われ、岩手からは小林凌騎手が出場します。その模様は改めてお伝えできると思いますのでお楽しみに!鈴木麻優騎手・木村直輝騎手の高知での騎乗ぶりも併せてお伝えできればいいなあ。
2017年01月12日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 JRAの年間表彰「JRA賞」の受賞馬が発表されました。 多くの報道関係の皆さん方の投票で決まる賞ですし、馬の戦歴の評価イコール各々方それぞれの「投票ルール」の集積と思えば、これもひとつの結果。私は年度代表馬はモーリスだと思っていましたが、思いの外差がついてのキタサンブラックという結果も理解します。 同じ舞台で戦う可能性のうすい2頭の比較という難しい選択。モーリスにとっては自身が「強すぎた」ことが原因で香港の2戦で破った相手の印象がうすいものだったことも、投票という制度の中では不利に働いていたものと思われます。 「ニッポンの代表馬」のタイトルは取れなかったけれど、モーリスが間違いなく「世界のチャンピオンホース」であることは、世界の関係者の一致する見解。昨年初めて海外のレースの馬券が発売され、その対象レースを勝ってアピールしたという意味もまで考えての「特別賞」というタイトルなら、その「特別」という言葉にまさに特別な意味も感じられ、悪くないという気もしますしね。 受賞馬の関係者の皆さま、とりわけ年度代表馬・キタサンブラックの関係者の皆さま、本当におめでとうございました。 昨日は、用事があって門別競馬場に出かけてきました。 まだ雪に閉ざされている門別競馬場。この界隈の気温はマイナス2~3度。 ごらんのように本コースにはまだ雪が積もった状態で、その内側にある調教用コースだけは除雪され、お昼のハロー掛けの真っ最中。 本格的に「春の足音」が聞こえてくるまでには、まだ少し時間が必要なようです。 厩舎エリアも、たまに人影が見えるだけで、大変静か。 とは言え、馬の姿も見ることが出来ました。 春のデビューを待つ2歳の仔馬たちがひなたぼっこ中。 彼らもこれから時を追うごとに競走馬としてたくましく成長していくのでしょう。 2頭揃ってこっち見た!! 新しい季節が、待ち遠しくなる風景でした。 2週続けて、札幌でこの稿を書いていますが… 資料画像 ゆうべの札幌はこんなものではない寒さでマイナス7度でした。 もうわたし、まあまあ北海道のひとになってます。 「試される大地」で、様々なことを試す季節も、もうそこまで来ていますから。
2017年01月11日

火曜日担当の太田です。 元日から5日間連続開催のお正月開催お楽しみいただきましたでしょうか?全国発売の帯広記念をはじめ、年末年始から売り上げも好調。1市単独開催になって初の2億越えとなり、これも日頃楽天競馬会員の皆様をはじめ、多くの皆様のおかげで達成することが出来ました。誠にありがとうございます。たしかに売り上げ好調はうれしいことではありますが、これに奢らず、より一層面白いばんえい競馬を皆さんにお届けできればと思っております。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 お正月開催競馬場では多くのイベントで盛り上がりました。元旦からNHKがばんえい競馬を生中継!!『2017年新春!ニッポン元気になるお宝百景』という番組で、お笑いコンビのTIMがリポートして下さり、また、このブログ水曜日担当の坂田博昭アナが実況で出演。多くの皆さんにばんえい競馬のことを知ってもらうことができ、これを機に帯広競馬場はお越しになる方もいらっしゃるかもしれませんね。中継を見てすごく迫力ある映像でした。テレビで興味を持たれた方はぜひ帯広競馬場へ一度お越しください。きっとご満足いただける迫力感を味わうことができると思います。 その後TIMは我々のいるスタジオへお越し頂き番組出演、またスタンド特設ステージのトークショーで正月の帯広競馬場に華を添えてくださいました。 厩舎の皆さんによるお雑煮、ぜんざい、豚汁などお振舞いは正月3日間とも大盛況。 帯広若とび会による「迎春 はしご乗り」の技は見るものを引き付けるものありますね。 坂田博昭アナと岸アナの帯広記念トークショー 多くの皆さんにご協力いただきお正月開催を乗り越えることができました。さあこれからは、年度末のばんえい記念に向かってということになります。真冬から春に向かってのばんえい競馬も引き続きお楽しみください。 3日は明け5歳馬の重賞『第10回 天馬賞 BG1」が行われました。この世代絶対的王者「センゴクエース」の三冠がかかったレース。牡760k、牝740kの定量戦。「センゴクエース」とっては負けられない戦い。夏から秋にかけて調子を崩し、世代で初めて土がつくなど、まさかの競馬もあった今季。2冠目の「銀河賞」はそんな調子の中でしたが、なんとか勝利。体調を整えて、天馬賞の前12月の競馬ではオープン馬相手に2着と好走。重量的にも経験のある「センゴクエース」が圧倒的な人気に押されていました。 レースは「センゴクエース」「シリウス」「バウンティハンター」が先行するもほぼ一団で進み、第2障害手前あたりで「シリウス」が抜け出し先頭で第2障害手前にやってきました。その「シリウス」が第2障害最初に仕掛け、続々と挑んでいきますが、すんなりと越えてきた「センゴクエース」が先頭でクリア。「キンメダル」「バウンティハンター」「コウリキ」が障害を越えて前を追いますが、みるみるうちに突き放す「センゴクエース」が余裕のゴールで三冠達成。2着には「コウリキ」、3着に「キンメダル」が入りました。 (主催者提供) 鈴木恵介騎手は「三冠もそうですが、世代では絶対的な存在なので負けられないというプレッシャーはかかっていました。スタートはもともとのスピードでポンと出ました。あとは刻みながら進むことが来ました。飛ばしていく馬もいましたがそれほど気にはなりませんでした。思い通りのレース運びだったともいます。慌てることなく第2障害も仕掛けられ、膝の甘さを注意しながら仕掛けました。越えた時にはこれで勝つことができただろうと思いました。」 槻舘重人調教師は「やはりプレシャーは感じており、勝利して本当にホッとしてします。天馬賞を目標に、障害の練習などここまで頑張ってきました。順調に当日を迎えることができたと思います。一旦第2障害で膝を折ることを覚えた癖を取るのにとても苦労しました。あとは騎手がうまく騎乗してくれた結果です。この馬はパワーがあり、馬体もあって、さらに真面目な馬。そこに強さがあるともいます。健康状態には気を付け、今後の戦いに向かっていきたいと思います。ポプラ賞は状態を見て出走するか決めたいと思います。」とコメント。 全く危なげないレースだった「センゴクエース」。4歳三冠路線も制し、こうなると3歳一冠目の『ばんえい大賞典』を取消していなければ、世代重賞総なめだったかもと思うととても残念。まあ、今更仕方がないことですね。それにしても強いの一言。同斤の今回改めてその強さに脱帽でした。オープン一戦級相手に良い競馬しているのですから当然と言えばそうなのですが・・・。鈴木騎手は最後に、「競馬に絶対はないけど、絶対勝たなきゃいけない雰囲気が騎手としてつらい」と呟き、相当なプレシャーだったのだと感じました。5歳馬にとっては今後古馬重賞戦へ行くことになります。「センゴクエース」が今後どんな馬になっていくのか、若馬のスピード競馬から高重量を担ぐ力競馬にどう対応していくのか、また、ウィークポイントの膝の甘さをどう克服していくのか、今後の「センゴクエース」から目が離せません。(主催者提供)
2017年01月10日

ミツオーです。本日から今年最初の笠松競馬開催です。初日と2日目の実況を担当します。さて、今日が今年の初担当です。日替わりライターブログ執筆陣では最後の登場となりました。今年もよろしくお願いいたします。2017年も2週目に入り、各地のお正月シリーズも一段落したところです。みなさまお楽しみいただけましたか?わたくしは、弊社・若手がいてくれるおかげで、今年の元日は休み。2日からの出勤となりました。お正月開催を少し振り返ります。恒例となった川崎競馬のお正月開催は、今年も大賑わいでした。(馬場内の駐車場は開門後すぐに満車)例年、このお正月開催はお天気にめぐまれる印象がありますが、それにしても今年のお正月はいいお天気でした。気温も、日によっては3月並みという暖かさで、昼間の時間帯はポカポカ陽気。実におだやかな条件での開催でした(馬券的おだやかさとは別)。場内大型ビジョンでは、恒例となった所属騎手たちによる「ビデオ年賀状」が放映され、川崎所属騎手たちの声を聞くことができました。ご来場のファンのみなさんも、この年賀状を楽しみにされているのでは?3日の第1レース前には、これまた恒例の流鏑馬騎射式が。馬場を高速で疾走する馬上から矢を放つ姿に、朝から集まったたくさんのお客さまから拍手と歓声があがっていました。写真を撮ってみましたが…高速のためなかなかうまく撮れず、↑これ、このあと的中したかもしれないんですが、矢が放たれる前。さらに、これも↑このあと的中したかもしれないんですが、矢が放たれる前。そして、的中した瞬間をとらえた!…と思うんですけど、どう?もうひとつ、的中した!…けど矢が跳ね返ってあらぬ方向を向いている。難しいのです。けど、こうしてなんとかして決定的瞬間をとらえてやろうと待ち構えているのは、わくわくして楽しいものです。レース前(つまり仕事前)から、存分に楽しませていただきました。毎年、川崎のお正月開催では、ばんえい帯広競馬の場外発売がおこなわれます。今年も帯広記念をはじめとして、終日、ばんえい帯広の馬券が発売されました。川崎場内に、イベントのためやってきたのは、ばんえい競馬の広報担当・ミルキー号。お子さんを乗せて記念撮影したり、馬車をひいたり。今年も大活躍でした。帯広記念の予想トークショーもおこなわれ、目黒貴子さん、荘司典子さん、矢野吉彦さんが「帯広記念は荒れるレースです!」とさかんにおっしゃったとおり、波乱の決着でしたねえ。実況席でレースを観戦しましたが、第2障害を越えたあとはワーワーとやかましいこと(わたしを含む弊社実況隊がやいのやいの言いながら見ている)。ま、弊社の面々がやかましいのはともかくとして、そうして思わず声が出てしまうほど見ごたえのある、いいレースでした。場内ではほかに、ばんえい競馬の「場立ち予想会」もひらかれ、たくさんのお客さまが真剣に予想に聞き入っていました。こうしてばんえい競馬関連のイベントや予想会がひんぱんにおこなわれることで、川崎競馬場のお客さまにも、ばんえい競馬を楽しむ方が増えていることは間違いありません。いつの日か、川崎競馬場内にばんえい競馬のコースをつくって、そこで出張開催…なんてことになれば面白いのになあと思うのですがいかがでしょうか。お正月の川崎開催、メインレースは3日の報知オールスターカップ。(報知オールスターカップのパドック。大勢のお客さまが視線をおくります。ちょっと写真を撮りに…などと思っても、近づけないほどのにぎわい)勝ったのは、人気のケイアイレオーネでした。鞍上は的場文男騎手。的場文男騎手は、最年長重賞制覇記録を更新するとともに、連続重賞制覇記録を37年に、年の初めに早々とのばしました。的場文男騎手コメント「先日の大井(勝島王冠)で負けているので、ケイアイレオーネ号を勝たせなきゃいけないと思い、ちょっと緊張しました。いいスタートを切れたので、まあまあこの位置にいればいいのかなあと思ってついて行ったんですけどね。4コーナー手前で手ごたえバッチリだったので、ちょっと早いかなあとも思ったんですけど、この手ごたえなら大丈夫だろうと早めに仕掛けました。もうトシなんですけど、一生懸命がんばりますので、ご声援よろしくお願いします」的場騎手はこの開催で4勝をあげ、地方競馬通算の勝利数を6958としています。このペースならば、今年の早い時期に、通算7000勝に到達しそうです。大井競馬場内に設置されている「マトメーター」も、この写真を撮った段階では6951でしたが、どんどん数字を上乗せしているわけです。マトメーターが7000となる日はいつ…そして、7154となる日は!?今年・そして気が早いですが来年と、的場騎手が勝つたびに、われわれ実況アナウンサもドキドキが高まっていくことでしょう。記念すべき勝利の瞬間を実況担当できたら…どうしましょう?最後に、今年度の川崎競馬イメージキャラクター・谷桃子さんの艶やかなお姿を。相変わらず、お美しい。谷さんは、このあと2月1日の川崎記念当日も場内でトークショーに出演されます。またお会いできるのが楽しみだなあ。
2017年01月09日

日曜日担当の高橋華代子です。 更新遅くなりましてすいません。 怒涛の大井競馬場年末重賞3連チャンが終わり、 2017年に突入したと思ったら、 あっという間に1週間が過ぎてしまいました。 現在の南関東競馬は4場ともに昼間開催中~☆ 昼間開催のあるあるは、ナイター開催期間よりもなぜか帰りが遅くなるという(笑)。 ナイター開催にできないことをしなくてはと、 いろんな予定を入れてしまうと、 帰りも自然と遅くなっちゃいますね。 先日、知人ともそんな話しをしたら、同じことを言っていました。 年間通しても数少ない昼間開催を存分に楽しまなくてはと(^-^) だからと言って、予定を入れないで帰ってくると、 午後5時台には帰ることができるので、 夕方のニュースを見ながら自炊もできちゃう訳です。 そんな時間がとても新鮮というか、 不思議な感じがします。 それだけ、南関東競馬に関わっていると、ナイター開催の体が染みついちゃいますね(^-^; 今年は3月13日から船橋ナイターが始まり、その後の大井と浦和は昼間開催で、 4月からは再びナイター開催期間に突入します(浦和は昼間開催です)。 それまでの短い期間ではありますが、普段楽しめないことを満喫したいなと思っています。 さてさて、今日から船橋競馬が開催されますが、 こちらのお店にもまた行ってみたかったのです。 京成線の船橋競馬場駅からすぐのところにある中華そば銀次郎さん。 川島正一調教師の弟さんが経営しているお店なんですよ。 全部乗せ、1000円(^-^) 以前初めて食べた時に、 素材ひとつずつが美味しくて、スープも見た目以上にあっさりで美味しかったなぁと思い、 時間が経つごとに恋しくなるお味でした。 あれからなかなか行けなかったので、 また昼間開催中にでも行けたらいいなと虎視眈々と狙っています(*^。^*) 詳しいことはフェイスブックにも掲載されていますよ。
2017年01月09日
土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 競馬ファンの皆さま、謹んで新年のお慶びを申し上げます 今年も園田競馬に関することをブログで綴って行きます。 また、それ以外の訳の分からんことも書いて行くかと思われます。 さしあたって、来週か再来週あたりにボツネタ集を久々に書こうかと思っております。 書く必要があるかどうかは別にして、書きたいから書こうかなと…。 では、今年も変わらぬご愛顧賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げますm(__)m
2017年01月07日

金曜日は古谷が担当します。 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 年末年始は大井、笠松、川崎と、競馬場にいない日がない状況でした。5日も中山競馬場で1日を過ごし、今日も川崎へ行き、明日から3日間は水沢競馬場に行きますので、競馬開催のない競馬場(有馬デーの函館)もカウントすると、今日まで13日連続で競馬場にいます。来週も笠松から船橋と渡り歩きますから、果たしてどこまで競馬場来訪記録が続きますか…。 年始の川崎は入場者数も例年以上に活気あり、売上もかなり良かったようです。(元日は好天に恵まれ、多くのファンで賑わっていました) 元日は挨拶回りのような形で、競馬を楽しむに過ぎなかったんですが、2日と3日はロジータホールで行われたばんえい場立ちに参加し、帯広記念や天馬賞といった重賞の他、平場の予想などばんえいの予想の仕方などを話したりしました。 ばんえいの売上も良く、帯広記念当日は2億円を超えました。帯広記念を南関東で売るようになって年月を経て、かなり定着した様子が窺えた1日でした。ちなみに私は、帯広記念はニュータカラコマの1着付けだったので外れ、天馬賞は3連複を的中しました。 さて、ホッカイドウ競馬では、昨年度の「北海道競馬記者クラブ・北海道地方競馬優秀賞」の受賞者が発表されました。「北海道競馬記者クラブ」 ○平成28年度北海道競馬記者クラブ賞(最多収得賞金調教師及び騎手) 調教師:角川 秀樹 騎 手:桑村 真明 ○スポーツニッポン『特別賞』 北海道厩務員会 ○道新スポーツ『年度代表馬賞』 2歳 ローズジュレップ 3歳以上 タイムビヨンド ○報知新聞『リーディングトレーナー賞』 田中 淳司 ○日刊スポーツ『リーディングジョッキー賞』 第1位 桑村 真明 第2位 五十嵐 冬樹 第3位 阿部 龍「北海道地方競馬優秀賞」 ○優秀調教師賞 (1)勝利度数 (2)勝率 第1位 田中 淳司 第1位 田中 淳司 第2位 角川 秀樹 第2位 角川 秀樹 第3位 林 和弘 第3位 桑原 義光 ○優秀騎手賞 (1)勝利度数 (2)勝率 第1位 桑村 真明 第1位 五十嵐 冬樹 第2位 五十嵐 冬樹 第2位 桑村 真明 第3位 阿部 龍 第3位 服部 茂史 (選定基準:勝利度数・勝率でそれぞれ順位をつけ、ホッカイドウ競馬の基準で各上位3名を決定) ○優良きゅう務員賞 古澤 希望(角川厩舎) 清水 貴文(北川厩舎) 中里見 永至(千葉厩舎) (選定基準:経験年数、勤務態度等を配慮し、15名の推薦者の中から3名を選定) ○レコード賞 ・サラ系2歳 JRA認定アタックチャレンジ競走(7月28日 1500m 門別) ソッサスブレイ 牡2 1.34.8(従前タイム 1.37.1) ・サラ系3歳以上 はまなす特別(5月11日 1500m 門別) フラッシュカフェ 牡4 1.34.5(従前タイム 1.35.1) 第2回旭岳賞(H3)(9月14日 1600m 門別) オヤコダカ 牡4 1.40.3(従前タイム 1.40.6) 今月中旬に表彰式が札幌市内のホテルで開催されるとのことで、その様子をこのブログで紹介できればと思います。受賞者の皆様、おめでとうございました! 個人的な今年の抱負は…と言っても、40歳を過ぎて大きく変化を望むことはなく、「競馬を楽しみたい!」との思いを常に持ち続けることでしょうか。競馬に魅了された幼少の頃の気持ちを忘れないことが、今の年齢になってより痛感します。そして、韓国と香港の競馬に触れた昨年、自分の中で刺激があったことは確かです。今年はさらに、シンガポールの競馬を見たいと思っています。 そんなこんなで、今年もどうぞよろしくお願いします!(ノースクイーンカップを制したタイムビヨンドの口取り)
2017年01月06日

木曜担当のよこてんです。 遅ればせながらあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 新年最初のブログ担当ですので改めてご挨拶をさせていただきました。皆様の新年はいかがでしたか?私の新年は、懐が酷寒にさらされ・・・。 そんなことはどうでもいいですね。私の懐とは正反対に穏やかな年末年始ではありました。 「雪が積もっていない正月競馬」は、近年は実はそれほど珍しくないんですが、それは前後には頻繁に雪が降ったり積もったりしていたけれど正月時期だけちょっと晴れが続いたから・・・という場合がほとんど。これだけ雪が降らない、暖かい天候が、それも年末年始に渡って長く続いたのは珍しい。 水沢競馬場のスタンドにはシャッターがありまして、寒い時期は通路以外は閉めきっているのですが、この年末年始はずっと開いた状態です。雪はなくとも寒い、風が冷たいのが通例ですから、これはちょっと記憶にないくらい珍しい事なのではないでしょうか。★今年の1月2日。スタンドのシャッターが開いているのが分かるでしょうか★2015年の1月2日はこんな感じで寒々としていました★2014年の1月2日は雪のため開催打ち切り・・・★2010年の1月2日も降りしきる雪の中のレースになりました そのためコース状態も例年と違っていますね。前回のこのブログで「冬は田んぼ馬場」と書きましたが、今年の冬はほとんどそうなっていません。唯一、12月17日の大雪の後の18日くらいですよね。それも翌19日には水が浮いて見えるのはコースの一部くらいに回復していましたし。 あちこちで聞いた話を総合するに、今年の冬は雨も雪もあまり降っていないうえにわりと乾燥している日が多かったのでコースが水を含んでいない。なので少々のことでは水が浮いてこないのではないか、と。12月17日のようなドカ雪でもない限りは極端な悪化はないだろう・・・という事だそうです。 例年の冬の「田んぼ馬場」だとむしろ脚抜きが悪くなるので「ダート・不良」の一般的な印象とは逆に時計が遅くなるパターンが増え、またそんな馬場が合う合わない、得意な馬・不得意な馬の差が現れがちにもなります。今年の冬は普通の「不良」のように持ち時計勝負になりやすいですよね。 馬場傾向が大きく変化するとすれば12月18日のような大雪の後の水が浮く状態、あるいは12月30日がそうだった、冷え込みが厳しかったために非常にパワーを要する状態になった時。ですが、今週末の予報を見る限り引き続き気温が高めで雨・雪も少ないようですから、馬場傾向がこれまでと大きく変わる可能性は低いでしょう。 話を年末年始に戻して。12月31日に行われた暮れの大一番・桐花賞はナムラタイタンが優勝。昨年に続いての連覇を達成しました。★桐花賞優勝/ナムラタイタン 絆カップでナムラタイタンを破ったナリタポセイドンは休養入りして出走せず。3歳の雄エンパイアペガサスは移籍。残るライバルからもライズラインが当日出走取消となってしまい、ナムラタイタンにとっては戦いやすくなった印象がありました。 結果、2着アントニオピサに1馬身3/4差はナムラタイタン陣営にとっては不満というか、良い状態の時ならもっと反応良く突き放していたのに・・・という手応えではあったようですが、なんにせよここは勝つ事それ自体に意味がある戦いですから、それをきっちり成し遂げたナムラタイタンの底力はやはり高いと、自分は改めて感じましたね。 なんといってもレース時10歳、翌日からは11歳になる古豪が、他馬の陣営をして「あの馬はやっぱりモノが違う」と言わしめるほどの強さを維持しているのですからたいしたものです。 来シーズンも現役続行、恐らくレース数も絞る事になるだろうと思いますが、少ないレースであっても出てくれば強さを見せつける・・・そんな存在として君臨してくれるのではないでしょうか。 若い馬が伸びてきてナムラタイタンを打ち倒すべき・・・なのかもしれませんが、でもこうして目標になる存在がそびえ立ち続けるのも望ましい姿だろうと思います。 また、このレースで注目を集めたもう一頭、ナリタスーパーワン。2番人気に推されたのですが、見せ場らしい見せ場がないまま6着に終わりました。★ナリタスーパーワンの返し馬。この時点でもう落鉄しています 実はナリタスーパーワンは返し馬で落鉄して、打ち直しのために一度引き上げて再度コースに出るという事が起きていました。レースでのちょっと集中し切れていないような走りは、発走直前に一度戻ってきたために馬の「気」が殺がれた、抜けた・・・せいなのかもしれません。 本来岩手初出走になるはずだった白嶺賞が雪のため取り止めになって、桐花賞が初めての実戦。結果的にはそれが大きな誤算だったのでしょうね。 この結果によりトウケイニセイ記念に出走してくる可能性が出てきたんじゃないかと思いますが、もし出走するのなら、今度は違った姿を見せてくれるはずです。 年が明けて1月2日に行われた3歳重賞の金杯。こちらは当初8頭立てから2頭出走取消で6頭立てのレースとなりました。勝ったのはオールザベスト。ホッカイドウ競馬から岩手転入後3戦目での重賞制覇となりました。★金杯優勝/オールザベスト 前走こそベンテンコゾウに退けられましたが同馬不在のここは終始楽な手応えで後続を寄せ付けず完勝。2着以下の馬の戦績からして、現状少なくともベンテンコゾウに次ぐNo.2となったのは間違いないでしょう。 気になるのはこの先、春を迎えての3歳戦線でどうなるか?オールザベストの父Speightstownの産駒は短距離馬が多くほとんどの馬が長くてマイルまで。それ以上の距離で勝ったのは国内全産駒の中で1頭だけと、非常にはっきりとした距離適性を示しています。早い段階で1800m・2000mという距離への対応が要求される3歳戦線、オールザベストがどのようにこなしていくかは注目ですね。★芦毛の大流星がどう変わっていくのか?も楽しみ もうひとつ。騎手・調教師リーディングはどうなっているでしょうか。 1月3日終了時点での騎手リーディング上位は、■騎手リーディング10位まで(1月3日終了時点) 1位 山本聡哉 193勝 2位 村上 忍 178 3位 山本政聡 126 4位 齋藤雄一 110 5位 高松 亮 94 6位 阿部英俊 89 7位 高橋悠里 87 8位 関本 淳 66 9位 菅原俊吏 6110位 陶 文峰 55 1位と2位の差は15勝。残り3日ではもうひっくり返らないでしょう。山本聡哉騎手の2年連続リーディングは濃厚。 それ以下の順位も変動がなさそうですが、唯一あるとすれば阿部英俊騎手と高橋悠里騎手の6位7位でしょうか。高橋悠里騎手は90勝に乗せて欲しいところ。 一方の調教師リーディング。こちらはまだまだ変動がありそうです。■調教師リーディング10位まで(1月3日終了時点) 1位 板垣吉則 83勝 2位 晴山厚司 80 3位 瀬戸幸一 66 4位 櫻田康二 63 5位 小西重征 63 6位 伊藤 和 61 7位 櫻田浩樹 56 8位 菅原 勲 53 9位 畠山信一 4810位 千葉幸喜 47 1位板垣吉則調教師と2位晴山厚司調教師の差は3。簡単ではないですが不可能な差ではないですし、勝ち星で並べば2着数でリードできる可能性も残っています。 3位以下も接戦です。4位5位は2着数の差ですし、5位6位は2勝差、9位10位も1勝差です。この表には現れていませんが11位以下にも1勝差間隔でずらっと並んでおり、流れひとつで大きな変動も起こりそうです。 調教師リーディングの方は最終日・最終レースまで目が離せませんね。 ちなみにこれが金杯の副賞になる「金杯」。もちろん本当の金でできていて、非常に柔らかいために丁寧な扱いがもとめられるそうです。
2017年01月05日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 皆さま、新年おめでとうございます。 良いお正月をお過ごしになりましたでしょうか? 私は、大晦日から帯広に飛び、そのまま年越し。年が明けて今日まで北海道で過ごしました。 昨日3日のすすきの。 さすがにいつもより人影は少なく、しかしきらびやかなネオンはいつも通り健在でした。 元日午前にNHKで放送された新春特番、ご覧下さった皆様、ありがとうございました。 元日朝7時。帯広競馬場 氷点下17度 初日の出が昇り始めると、反対側の空が朱に染まりました 生放送の風景 リポーターのTIMのおふたりの奮闘で、ばんえい競馬の本当によい宣伝になりました。 リレー中継で各地から元日の表情を伝えるバラエティ番組。北海道からは帯広競馬場の新年最初のレースを迎える競馬場の様子が、バッチリと伝わりました。 私も実況アナウンサー役で少しだけお手伝い。 出演していた私は、最後番組としてどんなふうに映っていたかをまだ確認していないのですが…見ていた方々からの反響も多く「NHKが正月から競馬の出走表出してる」とか「予想してパドックもレースも全部見せとか画期的!」など、ガッツリとばんえい競馬が取り上げられたことにむしろ驚きの声が多かったように感じます。 実はこの中継、構想から2年越しの企画。昨年も実施間近のところまで行っていたので、今年改めてこのように実現したことについては、携わった多くの方々が「感慨無量」という様子でした。 NHKの帯広支局の幹部の方のお話を伺うことが出来ました。「みんな、帯広のひとたちはばんえい競馬を応援しているんですよ。だからこのようにお正月は盛り上がりますし、中継もいい形で実現して良かったです。」 この方も昨年この中継を実現出来なかったことへの無念があった様子で、それも含めて今回の帯広競馬場からの中継の実現を喜んでおられました。 と同時に、こういうふうにもおっしゃっていました。「競馬場の皆さんが、『きちんと』やって頂ければ、ひとびとはみんな応援するんです。ほんとうに、まずは『きちんと』やりさえすれば」 奥の深いひと言だと感じました。 これは帯広に限ったことではありません。 競馬の側のひとびとが、その「きちんと」をどう感じるか。とかく閉鎖社会になりがちな競馬場の中のひとびと(競馬に携わるという意味で言えば私たちのような立場の者も含め)の意識次第だと。そういうことを外から指摘してくれているものなのではないかと思います。 昨日3日は同じ北海道で場所を変え、札幌の隣の石狩市にある場外発売所・Aiba石狩でトークイベント。会場のスタッフの皆さま方の力を借りながら、企画から出演まで「自作自演」のイベント実施に参加させていただきました。 これについては、来週の話題かな。 自分が出演していたので自ら写真が撮れず、まだ自分の手元に画像が全然ないので…。 で、今日は仕事が一段落したので、札幌で少しだけのんびり。初詣にもようやく行くことが出来ました。 北海道神宮 札幌の真ん中、円山公園に隣接してたたずむお社 北海道の「一の宮」 札幌で初詣と言ったらここ 雪に包まれた参道を行く 仕事始めで会社の新年の初詣の人出もあって、結構な混雑でした おみくじをひくのも大行列でした… おみくじは、料金箱におみくじが山盛り入っている箱がくっついているような感じ。セルフサービスでお金を入れておみくじを取ります。大きな神社の割には結構大雑把(笑) おお、いいのがひけた! おみくじなんて、何十年ぶりかにひきました お正月から帯広では本当に楽しかったですし、初詣も無事終了。 今年は一層いい年になりそうな予感がします。 3日間嫌と言うほど負け続けた馬券以外は…(爆) 皆さま、今年もどうぞよろしくお願い致します。
2017年01月04日

競馬ファンの皆様、あけましておめでとうございます!今年も地方競馬に関するトピックを楽しくお伝えできればと思っていますので、競馬をより一層楽しんでくださいね!今年の仕事始めは、2日の川崎競馬場から。おなじみ、お正月の装いの誘導馬達。明日1月3日には、こちらもお正月開催の恒例となりました竹田流流鏑馬騎射式が行われます。(10:00~ 本馬場。詳細は→こちら)(昨年の流鏑馬の様子)そして今年最初の重賞が明日行われます。第53回報知オールスターカップ。こちらについてはのちほど。最初の担当日ということで、今年2017年にこんなことが起きたらいいなぁという夢を少々。昨年末の、大井競馬・東京大賞典は地方競馬史上最高の売り上げを記録し(→詳細)レースはアポロケンタッキーの優勝で幕を閉じました。(→結果)しかし結果を見ると、出走したJRA勢7頭が上位独占。8着ハッピースプリントが7着カゼノコから辛うじて1馬身4分の1差。9着以下はハッピースプリントから大きく離されてしまいました。出走馬の全体的なレベルアップが急務、ということは長く言われ続けていることですが、結果を見せつけられると、うーん…という気持ちになってしまいます。短距離戦線では、昨年さきたま杯をソルテが優勝し、互角に戦える力のある馬の存在をアピールしました。古馬中距離で同じようにダートグレードを勝つ馬が現れて欲しい。これが今年の願いの1つです。もう1つは、南関東と共に実況を担当している、金沢競馬の馬が全国で活躍すること。そして白山大賞典を優勝してほしい、ということ。2016年は2歳牝馬のヤマミダンス(金沢・中川雅之きゅう舎)がグランダムジャパン2歳シーズンで第3位になりました。シリーズ優勝のチャンスもありましたが、残念ながら最終戦の東京2歳優駿牝馬で大敗。(→結果)南関東の厚い壁に阻まれましたが、再び挑戦してほしいと思っています。古馬戦線は悲願の白山大賞典制覇という夢を叶えてくれる馬の出現を楽しみに。金沢競馬昨シーズン終盤の重賞を制したトニーポケット(北國王冠)とジャングルスマイル(中日杯)が明日の川崎競馬・報知オールスターカップに参戦します。その報知オールスターC、枠順は→こちら実績上位はグレードレース勝ちのあるサミットストーン、ケイアイレオーネ。サミットストーンは久々に吉原騎手とのコンビになります。ケイアイレオーネは前走勝島王冠でセイスコーピオンと差のない2着。7歳は今回のメンバーの中は若い方!的場騎手の手腕に期待したいところ。今年最初の重賞、1年の計は川崎にあり!ぜひぜひご参加ください!そして、明日は川崎競馬場で、谷桃子さんのトークショーがありますよー。たにももトークショー→こちらぜひ艶やかな谷桃子さんにも会いに来てくださいね!
2017年01月03日

火曜日担当の太田です。 明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。また、今年も競馬で盛り上がっていきましょう。 ばんえい競馬お正月開催は元日から5日連続開催。イベントも目白押しです。その様子は次回お伝えすることにして、年末には『ヤングチャンピオンシップ』、昨日2日は大一番『帯広記念』が行われました。 2歳の2冠目『第18回ヤングチャンピオンシップBG2』が29日(水)に行われました。常に世代レースで安定感抜群『ジェイワン』が1番人気。デビューから圧倒的な強さを見せながらナナカマド賞でまさかの敗退。その後も障害を失敗するなど見られた「ホクショウムゲン」が2番人気。秋に入って力をつけて成績が上がってきた「センショウニシキ」が3番人気に押されていました。昼過ぎまで降った雪の影響で馬場水分が3.0%の発表。重量も担いでいるのでスピード競馬とは思っていましたが、前半30秒と超ハイペース。まず「モエハイセイコー」、「ゴールデンフウジン」そして「ジェイワン」の4頭が同時に動き出し、「カネサスペシャル」「ホクショウムゲン」が仕掛けていきます。「ミノルシャープ」と「ジェイワン」が障害をクリアし、「ホクショウムゲン」は一瞬膝をつき、ヒヤッとするもののすぐに立て直して3番手で第2障害をクリア。そこから「ホクショウムゲン」の切れ味炸裂。あっという間に先頭にたつと後続を突き放して圧勝。2着には後方から追い込んできた人気薄「カネサスペシャル」入り、「ジェイワン」が3着という結果。鈴木恵介騎手は「どの馬も刻むことなく進み、本当は1回ぐらい刻もうと思っていたのですが、切り替えて止まらずに進みました。厩舎スタッフが2障害対策に取り組んで、大河原騎手も2障害の練習をしてくれました。実際天板まできて下りで一瞬膝をつきかけましたが、すぐに立て直すことが出来ました。残り30mで勝ったかなあと思いましたが、前回ゴール前で止まったので、最後まで気を抜くことが出来ませんでした。」服部義幸調教師は「ナナカマド賞より人気が落ちていたので緊張感はありませんでした。第2障害で膝をついたときはびっくりして、一瞬もうダメかと思いましたが、しかし、すぐ立て直すことが出来たので良かったです。すこし左側を気にする馬なので今回10コースが逆に良かったと思います。今日は鈴木騎手がうまく乗りました。今後は何といっても障害がカギ。頭のいい馬なので第2障害が大丈夫と覚えさせればもっと良くなると思います。」とお話しいただきました。春の第1回能力検査一番時計。1歳祭典馬場の時から大注目だった「ホクショウムゲン」。デビュー戦から連勝を重ね、最初の関門『ナナカマド』賞でまさかの敗退。今回人気を落としてのレースとなりました。ただ、蓋を開ければやはり強かった「ホクショウウゲン」。第2障害の不安は払しょくすることできなかったものの、問題はそこだけ。第2障害を苦にすることがなくなったら無敵の強さとなることでしょう。3月のイレネー記念に向けては休ませながら使うとのこと。今後の走りに注目です。 昨日2日は正月の大一番『第39回 帯広記念 BG2』が行われました。3月のばんえい記念に次いで高重量戦。どのレースも安定感のある走りをみせる「ニュータカラコマ」が1番人気。岩見沢、北見記念を制した「フジダイビクトリー」が2番人気。「コウシュハウンカイ」が3番人気に押されていました。連日好天が続き馬場水分2.2%の発表。ばんえい重量900k前後の高重量戦。どの馬も何度も刻みながら前半83秒で第2障害までやってきました。じっくり、じっくりためて「ホクショウユウキ」がまず仕掛け、「コウシュハウンカイ」、「ニュータカラコマ」、「サクラリュウ」。膝をつく馬も続出する中、格上挑戦の「サクラリュウ」がいいところまで登ってきてあっと言わせ、「ニュータカラコマ」と差がなく第2障害をクリア。「オレノココロ」が3番手で下っていきます。「ニュータカラコマ」が何度も止まる中、力強く歩き続けた「オレノココロ」が先頭に立つとどんどん突き放し独走。トップハンデ920kでの圧勝劇。「ニュータカラコマ」「サクラリュウ」が苦しむところ追い込んできた「キタノタイショウ」が2着。何とか粘った「ニュータカラコマ」が3着という結果。鈴木恵介騎手「前走があまりよくなかったので、正直こんなにいいレースができるとは思っていませんでした。高重量戦で展開もゆっくりとなりある程度の位置取りで進むことが出来ました。ここに向けて強めの稽古を積んできました。第2障害もいいところまで上げることが出来、膝もつくことなくクリアできたのはよかったです。下りてからの足取りは強さを感じました。3月の『ばんえい記念』に向けて弾みがついたともいます。」槻舘重人調教師は「馬のコンディションは上がってきていました。ここまで速い展開に泣かされていただけで、状態的には悪くはありませんでした。第2障害がポイント。うまく越えてきたと思います。騎手も言っていた通り、正直トップハンデでこんなに強いレースを見せてくれるとは思っていませんでした。焦らず自分のペースを作れたことも勝因の一つだともいます。ばんえい記念に向けてまた頑張ってきます。」とコメント。やはり高重量戦。道中は何度も刻み前半83秒のペース。第2障害前でかなりじっくりためての挑戦が始まりました。いやーびっくりしたのは「サクラリュウ」でしたね。思えばサクラリュウも最強世代の7歳馬。勝った「オレノココロ」と同じ世代。あわや馬券に絡むかと思わせる4着。頑張りました。今後楽しみな1頭です。それにしてもトップハンデで後続を突き放し圧勝劇の「オレノココロ」。近走の走りから4番人気と人気を落としていましたが、唸るような強さでしたね。「ニュータカラコマ」が何度も止まる中、トップハンデ920kを担いで力強く止まらず歩き続けた姿は圧巻でした。初挑戦となる『ばんえい記念』ではどんな走りを見せてくれるのか。やはり問題は第2障害のようです。3月までまだ時間があります。どの馬も最後の大一番へラストスパート!!3月20日(祝月)『ばんえい記念』どうぞご期待ください。 さて、お正月恒例の重賞、本日3日第10レース『第10回 天馬賞 BG1』明け5歳の3冠目が行われます。いよいよ登場!「センゴクエース」が2歳時に続き3冠馬となるのか注目です。今季は第2障害の苦戦。体調不良など世代戦でも苦戦を強いられる時がありました。今年初めから3冠を狙うと言っていた「センゴクエース」陣営。同斤では負けられないでしょう。間もなく16:40スタート!!ぜひご注目ください!!
2017年01月02日

日曜日担当の高橋華代子です。 2016年が始まったと思ったら、あっという間に2017年。。。 年末の大井競馬場重賞3連チャンもあっという間に終わってしまいました。 個人的には、東京2歳優駿牝馬に出走した金沢5戦5勝無敗馬ヤマミダンスにお会いできるのがとても楽しみでした。 名古屋から全国を舞台に戦ったキウィダンスの娘さん。とても美人さんでした。メンコを外したお顔も見てみたい。 持ち前のスピードを生かしてどんな走りをするのだろうと思っていたのですが、 ハナを奪うことができずに中団から追走していき、徐々に後退していって15着。 騎乗した青柳正義騎手のお話しでは、 今回は初めてピシッと追い切ったそうで、マイナス体重は許容範囲内だったと。 スタートは出たそうですが、テンについていけなかったそうです。 今回は残念な結果に終わりましたが、初物尽くしでの競馬で、 さらには初めてかな?砂をかぶる競馬にもなり、この経験を今後に生かして欲しいです。 また金沢から遠征で来ることを楽しみにしています。お会いできてとてもうれしかったです!!! やっぱり、その地区ごとにスターの存在は宝ですよね。 南関も昨年の顔はもちろんソルテでした。 ソルテがいてどれだけ心強く楽しくわくわくさせてもらったか。。。 今年も南関所属馬が大舞台で頂点に立つことを夢見ながら過ごしたいと思います。 今年もどうぞよろしくお願いします。
2017年01月01日
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