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木曜担当のよこてんです。 はやくも1月最終日。1年の1/12が終了しました。クリスマスとお正月が待ち遠しくて仕方ありません。 という事で今回は久しぶりにレースのお話でございます(笑)。お題は1月29日、川崎競馬場で行われた『第17回佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ』。 地方競馬およびJRAの各地のリーディングジョッキーが集結し腕を競うこの佐々木竹見カップ。山本聡哉騎手は3年連続3度目の出場となりました。初出場の一昨年は総合6位、昨年は同7位。佐々木竹見カップでの岩手の騎手は2008年に菅原勲元騎手が総合優勝、2010年にも菅原勲元騎手が3位に入って以降表彰台がありません。 佐々木竹見カップに限らず騎手対抗戦は“馬の引き”というか“当たり”というか、良い騎乗馬にあたる運も大きく影響するので、どんな名手であっても運が悪い年はなすすべも無く下位に終わる事が珍しくないですから結果自体、成績自体“運”という面があるのですけども、まあそれはやはり岩手の騎手が活躍して良い成績を挙げてくれれば見ていて楽しいわけで。 その点今年は、山本聡哉騎手は1戦目で良さげな馬に当たっており、そこの結果が良ければ総合成績も・・・と期待を高めながらの川崎入りとなりました。★恒例の集合写真★ちなみに第2戦の際の表示。現在佐賀で騎乗中の山本聡哉騎手は「岩」でなく「佐」の表示です その第1戦、川崎9レース、山本聡哉騎手は1番人気に応えて見事優勝。最終的な着差は8馬身にも拡がっての逃げ切りで、「ハナに立って隊列が固まったあたりで大丈夫と思った」と山本聡哉騎手が振り返るほどの完勝でした。★第1戦を快勝!パートナーはシカゴジャズ号 これで佐々木竹見カップのレース、例年全2戦で行われる竹見カップにおいて、2008年以来の岩手の騎手の勝ち星です。そして竹見カップは他の騎手対抗戦と異なり1着のポイントが50と多め。それもあって過去のこのシリーズ、2戦のどちらかを勝った騎手はほとんどの場合少なくとも総合3位以内の表彰台に登っています。第2戦の結果次第では総合3位以上も当然夢では無い状況になりました。 注目の第2戦。山本聡哉騎手の騎乗馬は14頭立て13番人気の低評価。しかし逃げ・先行タイプではなく追い込みタイプなのが目を惹く点でした。 騎手対抗戦、とりわけその2戦目とか3戦目とかのレースは激しい流れになりやすく、先行タイプが思うような競馬ができないで終わる事が多いですよね。終い勝負に徹する差し追い込みタイプの方が結果的に上の着順に食い込んでくる事も多い。 ちなみに言えば、過去10回の竹見カップの結果からのデータでは、優勝騎手の平均獲得ポイントが72.3、同じく総合3位騎手の平均獲得ポイントは51.5。既に50ポイントを持っている山本聡哉騎手は、他の騎手の成績にもよりますが、掲示板圏内(5着で22ポイント)で総合優勝濃厚、ヒトケタ着順であっても表彰台濃厚という計算になります。 第2戦、山本聡哉騎手は向こう正面まで最後方追走。しかし手応えは悪く無さそうに見え、実際、3コーナー過ぎから内を突いて上昇していきます。 最後の直線は逃げ粘る戸崎騎手を巡る戦いに。捲りをかけた岡部誠騎手が攻め続けたものの交わせず終わるか・・・という所を、さらに外から赤岡騎手が襲いかかってまとめて捉えた瞬間がゴール。 さあ山本聡哉騎手は?自分からは勝った赤岡騎手の直ぐ後ろくらいに姿が見えました。馬券圏内ではないにせよ5着くらいには食い込んでそう。5着ならば・・・。★第2戦を制したのは赤岡騎手。すぐ後ろ(と思える所)に山本聡哉騎手が見える しかしレース後のスロー映像を見ると、ゴール寸前で2頭に交わされた形の7着。あーっ際どい・・・。 総合結果は、山本聡哉騎手は惜しくも3位でした。総合優勝は戸崎圭太騎手、2位は森泰斗騎手。そのポイントは65(同点のため第2戦の着順が上だった戸崎騎手が上位)。山本聡哉騎手は63ポイントで3位。 いやあ惜しかった。というのも、7着は13ポイントなのですが、6着だと16ポイント。つまり総合優勝だったんですよね。6着馬とのアタマ差が、実に大きなアタマ差になってしまいました。 岩手競馬騎手としては久しぶりの表彰台獲得とはなりましたが、2008年以来の総合優勝はほんの僅かな差で成らず。惜しい。本当に惜しい。 山本聡哉騎手は、2007年、あの岩手競馬廃止問題の時にも、ちょうどその日に行われていた高知・新人王争覇戦で優勝していました。「岩手競馬がピンチの時に山本聡哉騎手が良いニュースを持ってきてくれるよね」という話をしようと思ってもいただけに残念。山本聡哉騎手自身もずいぶんと悔しそうに見えましたねえ。アタマ差だもんね。 とはいえ惜しい所まで迫ったのは確か。この経験を活かして来年の竹見カップで、あるいは今年の地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップで、より良い結果を手にして欲しいと思います。★あとちょっとでこれに名前が残せた! さて、竹見カップといえば騎手候補生。今回も、この春デビュー予定の騎手候補生達が見学に訪れており、その中には岩手でデビュー予定の塚本涼人候補生の姿もありました。★塚本候補生。所属は水沢・酒井仁厩舎予定 まだ笑顔が硬い候補生ですが、これまでがそうだったように、来年の今頃にはきっとふてぶてしいくらいの騎手になっている事でしょう(^ー^)。塚本騎手の未来が拓ける岩手競馬でありますように。ね。 小ネタ。表彰式の際、2位なのに優勝騎手の所に立ってしれっと拍手している森騎手と、それをどかしにかかる戸崎騎手。打ち合わせしていたのかと言うくらい息が合った感じ(^ー^)。
2019年01月31日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 久しぶりに長く北海道を離れて、本州に滞在。これを良い機会にとばかりに、あちらこちらの競馬場に取材でお邪魔しています。 この1週間は、笠松にも名古屋にも足を運んで、馬やひとびとの姿に触れてきました。 先週1月24日木曜日には、笠松競馬場へ。 笠松競馬場前の土手の上の道路。 丁度名鉄電車が通りかかりました。 折からの晴天続き この日もこのように青空の下にスタンドの風景 さすがにこの季節の笠松は寒い! それでも馬たちはあつい戦いを展開しています そしてひとびとも… JRA 山田敬士ジョッキーの姿が見えました。 前日とこの日、JRA交流のレースに騎乗するため、笠松競馬場に登場。他のレースの騎乗依頼も数多く受けて、さながら「プチ武者修行」の様相でした。 長い騎乗停止のあとまだ勝利がなく、ひとつはそこ。 あとは、この日行われるメインレース・ゴールドジュニアで重賞に初めて騎乗するのも話題となり、今日は普段JRAで取材する記者の方が笠松に彼の様子を取材に来ていました。 同じ「小桧山門下」の青木調教師が一日「付き添い」(本人談)として彼の姿を見つめ、アドバイスをしていました。 JRA交流での騎乗姿 さて、そのメインレースのゴールドジュニアは、明けて3歳馬の重賞。 結果は、土曜日に竹之上さんも書かれているように… 兵庫から参戦のオオエフォーチュンが、後方一気の差し切り勝ち 馬が引き揚げてくると、喜びに包まれる デビューからおよそ10年での重賞初勝利 私たち取材陣からの求めに応じて、こんな笑顔でポーズを取ってくれた山田雄大ジョッキー。10年という数字には、「やはり長かった」とひとこと。それでも笑顔と、彼独特の心地よい語り口で、喜びを語っていました。笑顔も素晴らしい!「今日はもう、メンバーとか枠番とかコース形態を考えたら、末に賭けるしかないと思っていました。流れが向いたにしてもよく走ってくれました。これからこの馬と、あと楽しみな牝馬もいるので、(重賞を)どんどん勝っていきたいです。」 報じられたように… 山田敬士ジョッキーは、返し馬で馬が暴走してしまい、放馬して競走除外。重賞デビューはお預けの形になりました。 本当に申し訳なさそうに取材に応じる山田敬士ジョッキー。 人馬ともに怪我がなかったのが何よりでした。 競馬とは、そうしたもの。 スポーツとは、こういう中から掴む何かを追い求めるもの。 次に彼の姿を目にするのが、楽しみになりました。 昨日1月29日火曜日には、名古屋競馬場に出かけました。 びっくりするような青空 素晴らしい晴天 検量室前の景色も、いつもと違って見えます 今日は、3才牝馬の重賞・梅桜賞に、8戦8勝のエムエスクイーンが登場。 しかしその前にも、終盤で注目の馬たちが次々と登場しました。 まずは2つ前の9レースのA-5組 以前もこのブログでご紹介したこの馬。 メモリーファルコン 父スマートファルコン 母メモリーアフリート 故障を克服して競走生活を続け、ここまで13戦13勝 しかし、昨年後半はわずか2回走っただけでまた休養に入ってしまいました。 管理する塚田隆男調教師に伺うと、諸々ケアが必要な部分が出てきて休養したところ、それが長引いたとのこと。この日は4ヶ月半ぶりの実戦でした。馬体重はマイナス33キロ。レース後塚田調教師自身が「最低のデキ」と自ら話した馬の状況でしたが… この日も5馬身差の圧勝 やはり力があるところを示して、これで成績を14戦14勝としました。「乗っていて、やはりいい時とは全然違うなと感じましたが、勝負どころで仕掛けてみるとグーンと行きだして、『ああ、勝ったな』と。調子は全然でしたが、やはり力はあります。」…とは、騎乗した今井貴大ジョッキーの話。 たぶん、馬の気持ちがすごいんでしょうね。 今後のことは予断を許しませんが…肉体的に厳しい状況の中でどこまでやれるのか、今後のメモリーファルコンの動向から目が離せません。 続く10RのB-2特別には 10戦8勝という成績の4才牝馬、ホウライマリーンが登場 昨年秋まで7連勝のあと、2ヶ月半休んで臨んだレースで惜敗。その後はまた2連勝してきましたが、内容は一杯一杯でまだこの馬らしさが出ていませんでした。調教での動きも戦前の評価も、本来のものには及ばぬ状況の中でのレース。 今日も、終い詰め寄られて辛勝。 とはいえ、早めに出ていって最後負けなかったわけですから。 力は見せたと感じましたよ。 村上弘樹ジョッキー 私はこの馬を見るのがこの日初めてだったのですが、村上ジョッキーから「すごく走る、楽しみな馬がいるんです」と教えてもらっていました。 その村上ジョッキーをして、レース前から「今日は自信ない」と弱気な談話。 恐らく、本来の彼女の状況にないことを、最もよくわかっていたからでしょう。 まずは無事勝てたこと。これが大きいですよね。 村上ジョッキー自身、これでこの日4勝。 今年早くも14勝(1月29日現在)。 人馬ともに更なる飛躍を期待しましょう。 さていよいよ、メインレース。 この日の主役が登場! エムエスクイーン デビューから8戦8勝 7勝目まではライバルを「秒」でちぎる強さを見せていた彼女が、前走年末のライデンリーダー記念では周囲も見るものも彼女の負けを一瞬悟ったという、ヒヤヒヤの差し切り勝ち。改めて「仕切り直し」とも思われるこの日のレースに、注目が集まっていました。 何せ、単勝オッズ1.0倍ですから。 返し馬での姿 果たしてレースでは… 3コーナーでフカしていこうとしても、後ろから2頭追随してきて、なかなか後続を引き離すことが出来ませんでした。結局そのまま逃げ切ったものの、見た目明らかにパンチを欠く走り振りでした。 勿論、7戦目までの圧勝続きのイメージもあるからかも知れません。しかし、冷静に反芻してみても、「普通に勝ったな」と。そんな印象でした。まわりで見ていたひとびとも、皆そう思ったみたい。 でも、負けなかったからね。 今井貴大ジョッキーのレース後のインタビューの模様は、こちらをご覧下さい。(名古屋競馬オフィシャルのYoutube映像です) 囲み取材に応じる、竹下直人調教師「今日は冬毛も出て毛づやも良くなくて、状態は良くなかった。恐らく季節的なものだと思う。(2,3月の出走予定について)状態を見ながらになるかな。」 この馬の本当の強さを改めて目にするのは、やはり春が訪れてからになるようです。 楽しみな馬たちが、春の訪れを待っています。 馬たちが飛躍を期する春が待ち遠しく感じられます。 この春はきっと盛り上がりますよ、東海も。
2019年01月30日

火曜日担当太田です。まずはお知らせ。明日、札幌のお隣、石狩市にありますサテライト石狩(Aiba石狩)にてイベントを開催。毎年川崎記念当日、ホッカイドウ競馬から騎手をお招きし、トークイベントが行われておりますが、今年は、山本咲希到騎手が登場です。昨年、2018ヤングジョッキーズシリーズの本選に出場。ホッカイドウ競馬では重賞も初制覇し、これから楽しみな若手騎手の一人です。トークショーのほか、サイン入りグッズが当たるじゃんけん大会また、サイン会なども行う予定です。なかなか騎手がイベントに出演することは少なく、騎手の素の部分を垣間見ることができる唯一のイベントですね。意外な一面が見えるかもしれません。これを機にファンになってしまう方続出!!どんな話が飛び出すか。楽しみですね。MCは我が社期待の星!!!!大滝翔アナウンサーが努めます。もちろん当日は川崎記念(Jpn1)を中心に川崎競馬全レース場立ちも予想会も行います。ぜひ30日(火)はサテライト石狩(Aiba石狩)へお越しください。一緒に競馬を楽しみましょう。お待ちしております。昨日は今季初の雪降りの中の競馬。5レースあたりから降り始めて、久々に早い競馬になりましたね。大体20秒から30秒はやい勝ち時計。こうなると、今まで苦労していた馬たちが水を得た魚のように活躍。メイン5歳オープンによるダイヤモンドダスト賞のジェイワンもその1頭でしょうね。槻舘調教師は、恵みの雪でしたとはっきりお話でした。体調面はずっと好調でしたが、今年の雪の降らない馬場はこの馬には厳しかったと。この世代は、能力的に差はなく、ちょっとした差なのでしょうね。もちろん馬場の変化というのも勝敗にかかわってくる一つのファクターでもあるということ。ジェイワンは雪降り馬場を生かして、接戦をものにしました。工藤騎手の騎乗も光りました。道中早い流れではありましたが、2障害手前で刻み、息を入れて、他馬よりもワンテンポ遅らせて障害にやってきていました。障害をすんなり3番手で下り、道中ためた分最後は切れを見せていましたね。軽馬場のジェイワンは要チェックです。前日のメインのセンゴクエースと同じ工藤騎手、槻舘調教師とのコンビの勝利となりました。ばんブロでもレースについては紹介しますが、センゴクエースは、年末体調があまりよくないと聞いて、帯広記念はどうかなぁと思っておりましたが、完璧なレースをして、惜しい2着。コンマ1秒差、オレノココロに差されました。ただ、910キロであの競馬ができたことは、今後に向かって明るい材料、収穫でしたよね。それから2戦して連勝。工藤騎手も、槻舘調教師もハナに置かれず道中進めることができるのも、展開的に楽。障害も問題なく上がってきているし、体調も本当にいいというお話でした。工藤騎手は、おそらくばんえい記念に出走すると思うが、今の状態なら楽しみ!とおっしゃっておりました。27日(日)の最終レースフウリンカに騎乗し人気に応えた阿部武臣騎手。この勝利で通算1300勝の達成となりました。まったく記録については知りませんでしたとのこと。目の前の1勝を大事に、2000勝を目標に頑張ります。とコメント。現段階でリーディングトップ。最近何気なくお話を聞いていると、勝ちにこだわって騎乗していると感じます。昨年は最終日までもつれたリーディング争い。今年も目が離せませんね。同じく通算1300勝を達成した騎手がもうお一人。昨日28日(月)の第10レース、ワールドピサに騎乗していた西謙一騎手です。(ごめんなさい。目が閉じた写真しかありませんでした(涙))こちらも1300勝については特にという感じで通過点なのでしょうね。1000勝達成のセレモニーがついこの間だったように思いましたが、私の感覚ではあっという間だったという感じです。このペースで、1500勝、2000勝と勝ち星を伸ばして行くように思います。今年は騎手会長として騎手会をまとめてきた西謙一騎手。任期は1年ということで、間もなくその役目も終えるということになります。我々の無理もきいて、ファンのために協力してくださる騎手たちには頭が上がりません。また、騎手会が率先しての活動も多く行われております。イベント等に参加している騎手には、ぜひ、温かい声をかけていただければ幸いです。今週土日に、がんばれ競馬応援フェア素敵なステーキ祭りが行われておりましたが、もう競馬場中、ステーキのおいしい香りで充満!おなかがグ~となる始末。匂いだけで白飯が食べられる、そんな勢いでしたね。年に何度か開催しているステーキ祭り。また開催の際は、ぜひ一度召し上がってください。さて、次回2月3日(日)は今年からBG1に格上げとなって古馬牝馬重賞『第29回ヒロインズカップBG1』が行われます。連覇を狙うキサラキクを筆頭に現牝馬を代表する馬たちが登場予定。現4歳のミスタカシマも出走権利はあったのですが、ここは回避のもよう。本日登録メンバーの発表となります。(現段階ではまだ発表となっていませんでした)年に一度の古馬牝馬重賞。ぜひともご注目ください。それから、来週金曜日からは、帯広市3大祭りのひとつ帯広氷まつりが行われます。帯広競馬場でもイベント盛りだくさん皆様のお越しお待ちしております。
2019年01月29日

今日は耳目社山中が担当します。1月も最終週。ついこの間まで正月気分だったのに、もう1月が過ぎていきますね。昨年の1月大井開催は大雪の影響を受けてしまいましたが、今年は月曜から金曜の5日間、穏やかなお天気でした。(21日・月曜日)好天が続いているお陰で、毎日パサパサですが…。先週の大井開催では、火曜日水曜日木曜日と春の重賞戦線に向けて重要な一戦が行われました。火曜日(22日)・メインレースは3歳牝馬の準重賞・桃花賞。2歳重賞戦線で結果を残した馬と別路線から牝馬クラシックを目指す馬の激突は、川崎・ゼットパッションが勝利。前走1月3日の地元特別戦を勝って、今年2走目も1着。デビューから4戦3勝で桜花賞戦線に新星誕生となりました。(結果は→こちら)山崎誠士騎手周りの方が早そうだったので、こういう(控える)競馬になったけど対応してくれた。佐々木仁調教師(TRユングフラウ賞の)1400mでも(桜花賞の)1600mでも大丈夫。状態見て次走は考えます。(厩舎の先輩)モダンウーマンの真似はできないけど、少しでも近づけるように頑張りたい。まだまだ伸びると思います。ゼットパッションと2着サブノダンサーは2月13日の浦和ユングフラウ賞への優先出走権を獲得。ゼットパッションは更に3月27日の桜花賞の優先出走権も獲得しています。桜花賞でもどんなレースを見せるか楽しみです。水曜日23日は今年最初の交流重賞第22回TCK女王盃。ラビットラン、アイアンテーラー、ワンミリオンスなど牝馬重賞の常連に、上り馬エイシンセラードも期待を集めましたが、優勝はJRA勢の中で最も人気のなかったビスカリア。(結果は→こちら)最内枠から好位インを通って5馬身差の圧勝劇、これが7歳での重賞初制覇となりました。TCK女王盃 優勝ビスカリア 森泰斗騎手表彰式インタビュー―優勝おめでとうございます!どうもありがとうございました。―先頭でゴールを駆け抜けたお気持ちから教えてくださいもう嬉しいの一言で。何回か乗せてもらってる馬で、どのくらいの脚を使うか分かってたんで、ここは何としても!って思ってました。―道中は、どんなことを考えてらっしゃいましたか?割とラチ沿いが今日良かったんで、ラチから離れないぞって感じで。あとは、ミルコの馬来ないでくれ、って感じでした(笑)―前回、森騎手が手綱を取った時よりも 前目でレースを進めたように見えたんですが、道中の馬の雰囲気は?自分のリズムで走ってましたし、周りの馬との兼ね合いで、ちょっと前目に見えたと思いますけど、脚も溜まってたし、良い走りで、見たか!って感じでした。―その溜まった脚が、直線弾けました!ええ、良い伸びしてましたね。地方の深いダートの経験がなかったので、そういう戸惑いみたいなものを心配してたんですけど、全く杞憂でした。―7歳にして、重賞制覇させてあげることが出来ました。 皆さん喜んでらっしゃると思いますけど、森騎手にとっても嬉しい勝利?そうですね。会員さんがたくさんいらっしゃる馬なんで。あとファンの皆さんと、喜んでもらえたんじゃないかなと思って、自分なりに良い仕事ができたんじゃないかと思ってます。―1月も半ばですが、森騎手ご自身の意気込みを教えてください乗るレース乗るレース全部勝ちたいし、上手くなりたいし、大きいレースも勝ちたいってばっかりなんですけど。やっぱり乗るレース全部は勝てなくて、毎年毎年悔しい思いをしてるんですけど、いつかは乗るレース全部勝てるくらいの騎手を目指して、頑張ります。ホントにいつも応援ありがとうございます。今日はすごく暖かくて、この季節にしては競馬日和だと思いましたので、楽しんでいただけたんじゃないかと思います。これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。1月の青空の下、森泰斗騎手の素晴らしい笑顔が印象的でした。木曜日24日は古馬の1200m準重賞ウインタースプリント。断然人気のキャンドルグラスが勝って、この競走2年連続の制覇となりました(結果は→こちら)レース後の御神本訓史騎手は先行馬についていくと最後が甘くなるので、ジックリ乗りました。今日は枠も良かった。1400mまでなら大丈夫だし、本番(3月6日フジノウェーブ記念)でも乗りたい。なんとかこの馬にタイトルを取らせてあげたいね。短距離戦線に固めてから崩れが少ないキャンドルグラス。昨年は9着に終わったフジノウェーブ記念で初タイトルなるでしょうか?次回2月4日からの大井競馬も、重賞2つの豪華な5日間。準重賞から昇格する3歳馬の重賞・第1回雲取賞(7日木曜)は大注目の1戦です。6日水曜日には、ダート最長距離重賞レース・第63回金盃が行われます。毎日毎レース、見逃せない一戦が続きますよ。(東の空に見えた満月。21日月曜日撮影)
2019年01月28日

日曜日担当の高橋華代子です。 厩舎地区を歩いていると、いろんな出会いがあります。 先日のレースで、約1年3か月の休養明けを勝利したクレセントシティー(大井・高橋厩舎)。レベルの高いと言われたこの明け4歳世代のハイセイコー記念で、そもそもが1番人気に推されていた逸材。 その後はトモの繋ぎの骨折で長期休養に入りましたが、スピードあふれるままのクレセントシティーが帰ってきてくれましたね。 レース後も元気とのことでよかったです。 そんなお話しをしている時に、 「僕も仙台です」と担当の佐久間厩務員。 なんと! わたしも仙台なので、同郷でしたか。 もしや楽天イーグルスファン?と思ったら、ベガルタ仙台ファンだそうです!わたしはサッカーのことは全くわからないので話しをふくらませられなかったのは残念でしたが(^^;、今シーズンのそれぞれの健闘を祈りました。お互い優勝目指しましょう(笑)。 話しは戻りますが、クレセントシティーは舌出しの特技があったそうで(*'▽') お鼻をなでであげると、ペロリッと出すそうです。こんな感じ↓ 放牧休養中に舌出しの調教をしてきた訳ではなく(笑)、前からの特技なんだそうです。 TCK女王盃2着のマルカンセンサー(大井・高野厩舎)の取材におじゃましたら、ほうきをレレレのおじさん風(ん?昭和の例え?笑)に遊んでいる仔がいました。 エイシンソプラノ、3歳の女の子です。 ヒョイと得意気に上げているところがかわいかったです。今はデビューに向けて頑張っているところだそうですよ。 わ~、デルマブンザエモンくん(大井・鈴木厩舎)だぁ! このパンパンのあごっぱりがチャーミングなブンザエモンくん。お顔が示す通り?!食欲もすごく旺盛なんだそうです。この丸いお顔がたまらんです(*'▽') お食事タイムでしたが、カメラにちゃんとポーズを取ってくれるサービス精神旺盛なブンザエモンくんでした。 これからも無事に走り続けて欲しいです。 厩舎地区から戻ってきて、装鞍所から検量の間の通りで取材用に待機していると、レースに向かう馬の中に、とっても真っ白い仔がいたので、思わずこっそりパチリ。 エイダイサンデー(大井・香取厩舎)は、お母さんがエイダイクイン、母方のおじいちゃんがメジロマックイーン、母方のおばあちゃんはユキノサンライズ。 エイダイサンデーは中央から金沢、高知、そして大井にやって来たばかり。 実はその後にまた厩舎地区で取材をしていたら、レース後に引き上げてくるエイダイサンデーにバッタリ会ったんです。汗まみれになってピンク色でしたよ!無事に帰ってきて何より、お疲れ様でした。
2019年01月27日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 24日(木)に笠松競馬場で行われた3歳馬の重賞『ゴールドジュニア』にテンマダイウェーヴとオオエフォーチュンが参戦。 出走馬9頭中の7番人気と低評価ながら、オオエフォーチュンが最後方から差し切り優勝しました。騎乗した山田雄大(ゆうた)騎手は、これがデビューから10年目で嬉しい重賞初制覇となりました。 オオエフォーチュンはデビュー戦で2着のあと4連続3着の成績で、その後に1勝を挙げて、重賞初挑戦となった前走の『園田ジュニアカップ』で3着と好走していました。堅実駆けから脱却しタイトルを獲得したことで、今後益々注目を集める存在となりそうです。 なお、2着に3番人気、3着に8番人気馬が食い込んで、配当は42万630円と大波乱となりました。 園田の昨年の2歳王者テンマダイウェーヴは、3連勝中で重賞連勝中だったこともあり2番人気に支持されましたが、結果は7着でした。 スタートしてすぐに鋭角なコーナーを迎える笠松1600mのトリッキーなコースに苦しめられ、思うようなレース運びができませんでした。次走での巻き返しに期待しましょう。 さて、初重賞制覇を成し遂げた山田雄大(ゆうた)騎手は、デビューから丸10年を迎える若手ジョッキー。ぼくの勝手な評価ですが、引退した木村騎手や、現在トップの吉村騎手に続く次期豪腕候補と思っています。 息の長い末脚を馬に発揮させる豊富なスタミナを持っています。乗り馬に恵まれれば、もっともっと勝ち鞍を量産できるジョッキーです!これを機にさらに高みを目指すレースぶりを期待しましょう。〓Weeklyトピックス〓★田中学騎手が絶好調! 今年に入って開催日12日間が終了した園田競馬。ジョッキー部門では、昨年の全国リーディングを獲得した吉村智洋騎手が23勝でトップに立っています。 2位には、田中学騎手が6勝差の17勝で続いています。 その田中騎手、実はプレート除去手術を行ったため、先週と先々週の6日間を休んでいました。 従って、開催日6日間で17勝を挙げていることになります。この期間の勝率は、39.5%で、連対率は65.1%と、とんでもない数字を叩き出しています。 水曜日には一日5勝を挙げる活躍を見せるなど絶好調で、5年ぶりのリーディング奪還へ向けて好スタートを切っている田中学騎手にどうぞご注目ください!★先週はダウンのぼくちゃん…。 先週は9連勤の最終日となった日曜日の『中央競馬実況中継』。体調を崩して休むことになり、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。 幸いインフルエンザではなく、次の日には熱は下がり、すぐに回復に向かいました。 そう言えば、実況の仕事を始めてから、病気で仕事に穴をあけたのは、これが初めてだろうと思います。 いつまでも丈夫な身体でいられると保証できませんから、体調には十分に気を付けて生活しないといけないと、改めて思わせれたところです。 さて、今週はと言うと、土曜日の最終レース前に猛吹雪となった京都競馬場。 あっという間に一面真っ白! ところがしばらくすると青空が…。 と思ったらまた雪…。 こんなことを繰り返していたので、開催に影響するかもしれないと思い、また車で家に帰るのも困難かも知れないと思い始めました。 う~む、ここは無理せず実家に泊まることにしよう! となると、晩ごはんはどうしよう? 地元のツレが一緒に行ってくれないか? とりあえず連絡してみよう! すると運良く、その友人が経営するお店で宴会が催されるとのことで、そこへ合流させてもらえることに! ぶりがめっちゃ旨いのよん♪ 奥様が捌いてくれて、お造りを食べたりしゃぶしゃぶをしたりと感動♪ いやぁ、持つべきものは友ですなぁ♪ あぁ、だいぶ呑んだぁ♪ そんなわけで、ブログを書かせてくれない悪友たちのせいで、きょうの投稿となってしまいました(;'∀') すみませんでしたm(__)m◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ あっ、そうそう相撲部屋の件ですが、まだ場所中ということで、見学やちゃんこの振る舞いなど、詳しいことは場所後にとのことでした。 なので、週明けにでも詳細が発表されることでしょうから、どうぞご期待ください♪
2019年01月26日

金曜日は、古谷が担当します。 早いもので、1月の担当は今日が最後。来週からもう2月ですよ(-_-;) 2月になれば、種牡馬展示会が始まり、出産や種付けシーズンを迎えます。もちろん、すでにキタサンブラックの子供が生まれたニュースなどもありますが、これからが本格的なシーズンとなります。 種牡馬展示会を前に、23日にはジェイエス主催「冬季繁殖馬セール」が北海道市場で開催されました。2008年から冬季が始まり、今年で12回目を数えましたが、この時期の繁殖セリは、頭数確保が至上命題となります。昨年より8頭少ない36頭が上場されましたが、2016年と2017年の38頭が最も少なかっただけに、それを下回る上場頭数となってしまいました。しかし、26頭が落札され、売却率は72.2%を誇り、昨年より8.6%増となりました。売却総額は、7336万円(金額は税別)と、2011年の5801万円に次ぐ少ない売り上げとなってしまいましたが、注目馬が少なかったことを考えると、まずまずの結果だったと言えます。 今回の最高価格を記録したのは、チークトゥチーク(牝5歳、父クロフネ、母ムードインディゴ)の2100万円で、(有)ホースバンクが落札されました。チークトゥチークは、2009年「府中牝馬S」を制したムードインディゴを母に持ち、半弟には6日の「万葉S」で2着惜敗だったユーキャンスマイルがいる血統です。祖母のリープフォージョイは、イタリア3歳牝馬・古牝馬チャンピオンに輝いており、優秀な牝系と5歳という若さも含め、有望な繁殖牝馬と言えるでしょう。(最高価格だったチークトゥチーク) 2番目の高額取引となったのは、未供用馬のエルパンドール(牝6歳、父ネオユニヴァース、母オータムブリーズ)でした。1100万円で、(有)杵臼牧場が落札しました。エルパンドールは、ルヴァンスレーヴやチュウワウィザードを甥に持つとともに、昨年の「クイーン賞」を逃げ切ったアイアンテーラーが半妹にいる血統です。(2番目の高額取引だったエルパンドール) 受胎馬の最高価格を記録したのは、キナウ(牝8歳、父キングカメハメハ、母リンガフランカ)の700万円で、イマジネックス(株)が落札しました。キナウの祖母は、セレクトセールでお馴染みだったフランクアーギュメント。新種牡馬のドレフォンを受胎しています。(受胎馬の最高価格を記録したキナウ、ドレフォンを受胎) 昨秋の「繁殖馬セール」の後、このセールで取引された繁殖牝馬の子供たち(アンジュデジール、デルマルーヴル、オメガパフューム)が、重賞ウィナーとなりました。アイドルホースとなっているオジュウチョウサンの母も、このセールの取引馬です。国内の競馬シーンにおいて、「繁殖馬セール」は血の入れ替えを行う上で、馬産地にとっては重要な位置を占めています。また、近年のセールが好調な一方、馬が買いづらくなってきた状況から、馬主の方々が「繁殖馬セール」に参加し、自ら生産を行う流れにもなりつつあります。徐々に世間に認知されてきたこのセールですが、冬季に関しては、競走馬上がりの馬をなるべく頭数確保していくためにも、より周知徹底を課題に挙げていました。 今秋の「繁殖馬セール」は、10月23日(水)に開催されます。
2019年01月25日

木曜担当のよこてんです。 もうちょっと続く“平成、競馬とネットの時代”。今回は『PAT』をお題にしたいと思います。このブログは基本地方競馬ネタですけども、今回は成り行き上JRAのPATのお話が中心になりますのをご容赦くださいませ。 さて、今や競馬とネット投票は切っても切れない関係になっておりまして、競馬場にいながら馬券の投票はスマホからネットで・・・というファンも少なくないように見受けられます。 ネット投票、もともとは電話を使っていた事から“電話投票”という用語が活きていますが、電話からいったんはパソコンを使った投票に主流が移って、そこからまた電話というかスマホに戻ってきているというあたりが妙に興味深いような気がしますね。 それはさておき、今ではインターネット銀行の口座があればすぐに即PATからネット投票を利用できるようになっていますよね。JRAのWEBサイトでも『即日加入、即日利用』がアピールされております。 しかしかつては、PAT(=電話投票)の加入権は簡単には手に入らない“プラチナチケット”だったのです。 それは、自分が加入した頃の流れで言うと以下のような感じでした。(1)競馬雑誌やスポーツ紙などで「PAT加入者募集」の情報を探して見逃さないようにする(2)募集が始まったら受付時間内に電話で申し込み ※落選した場合→(1)(2)を繰り返す・・・。(3)当選した場合は加入手続きへ。書類一式を用意&PAT専用の銀行口座を作製する(4)手続きをしつつ、PAT投票用のソフトあるいは機器を選択・発注する(5)手続き終了、ソフトも届いていよいよ投票可能に●競馬雑誌やスポーツ紙などで「PAT加入者募集」の情報を探す&募集が始まったら受付時間内に電話で申し込み 当時のPATは年間に何度か、エリアを分けて行われる加入者募集の告知に従って応募して、それで当選しなければ手に入らないものでした。自然、大都市圏では募集枠よりも遙かに多い応募者がいるのでなかなか当選せず、“何度応募しても当たらない”というファンの投書を競馬雑誌でよく見たものです。 なのでこの頃には「PAT応募代行サービス」なるものも存在していました。PAT募集への応募方法はたいてい平日昼間の一週間くらいの期間に電話で・・・というものだった事もあって、“当選するまで代わりに応募しますよ”的な。もちろん有料(1万円とか1万5千円とか、そんな額だったような)。こういうのも広告をよく目にしましたね。そういうものに頼りたくなるほどPATの応募は当たらないものだったのです。★こういう感じの広告、多かったですよねえ(「競馬・最強の法則」1997年10月号より) ただ、PATの募集には実は地域格差があったようです。地方での募集は大都市よりは当たりやすいだろう・・・というのは応募者数を想像すればその通りなのでしょうが、とりわけ“地方競馬場があってJRAのウインズは近傍に無いエリアの募集は当たりやすい”と言われていました。 それが本当なのか噂なのかは今となっては知る術がありませんけども、“競馬ファンが多く存在しているけども近場にJRAの馬券を購入できる場所が無い・少ないエリア”に重点を置いて募集するというのは馬券を売る立場に立ってみて不自然な話ではないですから、そういう塩梅・さじ加減もあったのだろうと思っています。 実際に自分は盛岡からの初めての応募で1発当選。岩手県はまさに“競馬ファンが多く存在しているけども近場にJRAの馬券を購入できる場所が少ないエリア”でしたものね。●当選した場合は加入手続きへ。書類一式を用意&PAT専用の銀行口座を作製する 晴れて当選すれば手続きに進みます。これが結構面倒だった。まず申込の書類に住民票が必要。市役所に行ってもらってこなければなりません。 そして銀行口座。PAT用の投票用口座を作らねばならず、自分はどうしたかなあ?今は無き拓銀を選んで、後に北洋銀行引き受けになったと思うけども。 南関東のSPAT4や地方競馬のD-NETも当初は専用口座を求められましたね。★D-NET用に作った口座。地方競馬がある県の銀行が選べたのでなんとなく岐阜にしてみた記憶。笠松支店でした。入金用と払い戻し用で別というややこしい仕組み●PAT投票用のソフトあるいは機器を選択・発注する 今のようにブラウザから直接投票できなかった時代のお話でして、これにも専用のソフトあるいは機器を用意しなければなりませんでした。 自分は、パソコン通信の環境がありましたからPC用のソフトを購入(購入ですよ!別途購入!3万円!くらいしたはず)しましたが、ファミコンやスーパーファミコンのようなゲーム機で使う端末や、たしかキャプテンシステム(電電公社が昭和末期にスタートしたデータ通信サービス。公共施設などで端末を見かけた)を使った投票システムもあったような・・・。ホームマスターシステムだったか? 調べてみるとファミコンを使った投票システムはわりと最近まで稼働していたそうで、ネットにもたくさんの画像が残っております。★右が最初の、FD版ソフト。こっちが3万2千円だったかな。左がWin98が出た後のバージョン。安くなったけどそれでも1万円くらいしたと思う★せっかくなのでインストールしてみましたが、最初の起動時にセンターにアクセスして登録を求める仕組みになっていて残念ながら投票画面まで進めず(モデム無いしセンターも存在しないしねえ)。ターフィー君(旧)の元気な姿を見る事ができたのでよしとしよう●手続き終了、ソフトも届いていよいよ投票可能に ここまでの一連の作業、2ヶ月くらいかかったような記憶があります。9月頃に申し込んで実際に投票できるようになったのは11月上旬くらいからだったような。 口座も開き、ソフトも届き、時間はかかったけどもさあいよいよ・・・なんですが、ここからが意外に手間取ったりしました。 というのは、PATのソフトにあるモデムの設定ファイルが少なくてですね、自分が持っているモデムに合わせた設定を作ってやらないと安定しなかったんです。 自分がPATに加入したのは1995年頃でしたが、これまでのブログで書いてきたようにパソコン通信だけでなくインターネットも普及しはじめて、通信用の機器も様々に登場していた頃。モデムの速度も日進月歩でどんどん変わっていくし、PATに限らず通信をするソフトでは、最初からある設定をそのまま使ってもうまくいかない・・・というのがわりと日常茶飯事なのでした。 まあ、たいていは同じメーカーの同じ速度域のモデムの設定を使えば大丈夫なんですが、それでうまく行かない時は、NIFTYのFMODEM?だったかな?モデム専用の会議室で設定を教えてもらったりしましたね。けっこうありましたよ、「PATが繋がらないのでコマンド教えて下さい」という質問。 PATの場合は、PATのホストセンター側の接続推奨速度が遅くて、世の中に増えてきた高速モデムでそのまま繋ぎに行くと安定しない事があったような記憶です。 そう。アナログモデムで繋いでいたんですよPATは。まず開催情報を取りに行って、レースの馬体重情報を取りに行って、投票したいレースのオッズの情報を取りに行って。最後に投票して、確定した頃合いに結果を取りに行って。毎回モデムが接続・切断。自分は接続先に大阪のセンターを指定されていたので電話代がね・・・。 今は、インターネット銀行の口座が開設済みならばという前提があるにせよ、こんなややこしく時間がかかる手順を踏まなくともネット投票ができるようになりました。なにより応募とか抽選とか無いし。★余談その1-PAT投票用の機器 2001(平成13)年のPAT用の機器について、当時の書類には以下のものが記載されていました。・ファミコン(任天堂及びマイクロコア) 自分は使っていなかったのでよく知らなかったのですが、ファミコンの通信方式は「任天堂式」と「マイクロコア式」の2種類があったそうです。JRA-PATはどちらにも対応していたという事ですね。 ネットで検索するとPATだけでなく競輪や競艇も同様のシステムで電話投票を運用していた事がうかがえます。証券会社の株トレードが多かったのかな。いずれにせよギャンブル(同様のもの)が多かったんですな。・スーパーファミコン 最近まで稼働していた事もあり、ネットオークションで専用カートリッジを見かける事多し。・FP3 これなんだろう?もしかして衛星通信用?・モバイルメイト 1997年にNTTデータが開発投入した専用端末です。・ホームマスター 文字放送を使ったシステムの端末。昔のビデオデッキくらいの大きさだったような。・ドリームキャスト 通信にも力を入れていたドリキャスだけにPATにも対応。ソフトのディスクがオークションに出てきていますが結構高い。・モバイルゲット(携帯・PHS) 携帯電話(とPHS)の普及に伴い登場した携帯電話一体型専用端末。2000年登場。WAPというプロトコルを使ってWEBの情報も表示できるように・・・などと説明されますが、PAT部分は専用アプリを組み込んでいた模様。また、当時としては広い画面サイズとされるのですが、スペックを見ると160ドット×192ドットで全角文字10行×12行表示だそうで。・テレアシスト800 1990年代前半頃にNTTが投入していた液晶画面付き電話。「ディスプレイホン」とも呼ばれていました。電話機自体は汎用ですがメモリカードが専用。 ちなみにかつて岩手競馬にあった独自の電話投票システムではテレアシスト1000が使用されていました。お値段高かったですねえ。★余談その2-モバイルでPATしたい! ノートPCを持ち出してお外で馬券購入したい。当時のガジェットマニアかつ競馬ファンはそういう事を考えてみた事でしょう。 普通は電話ボックスのグレーの電話(ISDN電話機)の、備え付けのモジュラージャックを使えば良いのですが、自分はPHSを使う事を試してみました。 1998、9年頃だったか。まだPHS通信モジュールとかなかったですから、採れる手法はモデムのダイヤルトーンをPHSのイヤホンジャックに入れて“音”で接続させる「見なし通信」という形式です。音響カプラー(知ってる人少なくなっただろうなあ。大学の研究室に一個あったな)みたいな理屈ですよつまり。 当時の携帯電話は音質が悪くノイズも多く・・・で「無理」とされていましたが、PHSは家庭用のコードレスホンより綺麗に聞こえるくらいの音質でしたから、接続自体は意外に簡単でした。専用のケーブルを入手するのがちょっと面倒だったくらい。あとPHSの呼び出し音だったかにモデムが誤反応してしまうため、ちょっとコマンドをいじってタイムアウトを長めに・・・とか。 もちろんPATソフトを使った投票もできましたよ。移動に弱いと言われたPHSでも電波が届く圏内を移動する分には電車の中からでも投票できたりしましたし。 とはいえ、昔のノートPCって大きいし重いし、バッテリーもせいぜい2時間くらいしか保たなかったから、そうやって外に持ち出してもうっかりすると投票はできても結果が出る頃にはバッテリー切れ・・・。“やってみたかったからやってみた”だけで現実的な実用性はなかったですハイ。 ただ、PCを使ったパソコン用予想ソフトの類は早い時期からたくさん登場してきていましたので、ノートPCが一般的になってくるとPCで予想しながら馬券を買っている人も珍しくなくなっていましたよね。リブレット使いとか憧れたなあ。 次回は久しぶりに(笑)実際の競馬のお話になりそうです。
2019年01月24日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 先週、Aiba札幌駅前の船橋ナイターイベントでご来場下さった皆様、ありがとうございました。 場立ち予想トークの模様 最終レースが夜7時50分ということで、会社などでの仕事が終わって駆けつけた、という方もご来場下さり、貴重なナイターレースの時間をともに楽しもう!という熱気が感じられた先週の船橋開催4日間でした。 返す返すも、早い時刻に終わってしまうのが残念。 来年は冬場のナイターも是非、9時前までの開催を! 南関東のナイター競馬は、2月18日(月)からの5日間までまたしばらくお休みです。 あの夜の楽しみを、春になる前にもっと早く! と切望される皆さま方に朗報。(昨年11月1日の楽天競馬ファン感謝デーのKEIBAナイトの模様)Aiba札幌駅前 カフェバー「スタンピーズ」で「KEIBAナイト」やります!2月19日(火) 20日(水)の2日間連続開催18時から21時まで 船橋と高知で遊びますゲスト:井上オークスさん(競馬ライター) 詳しくは、近々おしらせ出来ると思います。 日程を明けて、あるいはお知り合いを集めてお待ち下さい。 さて、先週末は北海道の道北・名寄という町にいました。 旭川から更に北へ77キロ 雪深い道北の地にも、競馬の場外発売所 ばんえい帯広の場外・ハロンズ名寄 日本で最も北にある競馬の場外発売所だそうですね 土曜日の日中。帯広は丁度1レースが始まる頃。JRAの馬券の発売も始まっていますが対象レースは8レース以降で、リアルタイムのレース進行にはまだ少し時間がある頃合いです。 雪降りの中でも、このように集まり、競馬を楽しむひとびとの姿。 レースになると、モニターに向かって声が飛ぶ この日この時この瞬間、どうやら見たところ私が場内のお客さん方の中で最年少。 これは競馬がどうと言うことではなく、「地域」というものの状況を考えると致し方ないところかも知れません。日曜日には若い人たちも馬券を買いに訪れるし、G1の日にはこの場所もひとであふれるとのこと。そんな賑わいの日に、この場所で馬券を買ってレースに声援を送る、という経験もしてみたいなと思いました。 雪深い地域では、楽しみ自体が少ないのも事実。 そんな中、この場所には競馬があって、それを楽しみにしているひとびとがいる。 帯広だって230キロ、京都に至っては1600キロ以上も離れたこの名寄という町で、その遠くで行われている競馬に声援を送っているひとびとがいる。 「競馬って、すげえな」 素直にそう思います。 週明けに北海道から東京に来まして、昨日と今日は都会のど真ん中のこちら。 TCK 大井競馬場 夕暮れ時の空の色とスタンドを照らす色とりどりの照明 不思議な風景 昨日22日(火)の準重賞・桃花賞 7番人気のゼットパッション(山崎誠士騎手)が勝利 後ろの2頭も人気薄で、3連単550万円以上の超高配当に こちらは今日23日(水)のメイン TCK女王盃 直線半ばで、すでにビスカリアが圧勝態勢! ゴール後、森泰斗騎手もこのガッツポーズ この場所の競馬の熱気が、1300キロ離れた名寄にも伝わっているかな。 遠く離れた場所で、同じものを見て楽しみとしている、というところが、何とも言えず不思議な感じがします。 次の1週間は、また別の場所で競馬してみます。
2019年01月23日

火曜日担当の太田です。17連勝やりました。昨日のメイン六花特別で、復帰後初の特別戦でしたが全く危なげない勝利のホクショウマサルでした。ばんえい連勝記録は19連勝。記録更新まであと3勝と迫りました。今回も10秒以上差をつけての楽勝。クラス的にもまだまだいけそうな気配です。(イレネー記念勝利時)問題はレース当日の天候次第。雪降り馬場のノンストップ競馬になるとテンにやや置かれるところあるので、苦しくなるかと思いますが、それは、天のみぞ知るところ。ホクショウマサルについては、またお知らせしたいと思います。今週は比較的暖かく、19日(土)はプラス気温になった帯広中間雪が降って馬場はどうかなあと思いましたが、全くと言っていいほど影響はなかったようです。20日(日)のメインは明け4歳による『白雪賞』が行われました。ばんブロでもご紹介しております。レースは1番人気のダービー馬が障害で膝をついて、何とか立て直して2番手争いに食い込むが、最後は苦しくなって止まってしまい敗退。勝ったのは「キタノユウジロウ」でしたが、ゴールぎりぎりで止まって、一瞬ヒヤッとするところがありましたが、何とか粘っての勝利となりました。ここにきて本当にメキメキと力をつけているキタノユウジロウこれで、ダービー2着後3連勝としております。重賞では惜しい競馬が続いていますが、今のような走りであれば、いつ重賞を制覇してもおかしくはありません。それだけ能力を秘めた馬です。陣営は夏に弱いとお話でしたが、確かに2歳時から夏場のレースは苦しんでいるようですね。まだまだ若い4歳馬。今後の成長は大いに期待です。さて、今週は4歳馬でしたが、来週は明け5歳の特別戦が組まれております。1月28日(月)ダイヤモンドダスト賞です。ウンカイタイショウカネサスペシャルゴールデンフウウジンジェイワンナカゼンガキタホクショウムゲンマツカゼウンカイミノルシャープメジロゴーリキメヂカラ以上のメンバーが登録されております。もうすでに世代の重賞は終わって、これからは古馬へ挑戦となる5歳馬たち。世代王者に君臨したのは「メジロゴーリキ」しかし、これからは古馬に入ってどんな戦いを見せるのか楽しみな馬たちです。来シーズンに向けてもじっくりと今後の戦況を見ていきたいと思います。ばんえいの解説陣もレベルの高いところで実力的に拮抗しており、この世代が現オープン馬と世代交代を果たすだろうと思われております。新たな風となる現5歳馬たちは注目です。もう恒例となりましたこちらのイベント『がんばれ競馬応援フェア ~素敵なステーキまつり㏌ばんえい~』が次回26日(土)27日(日)に行われます。先着順の大人気イベントで、あっという間になくなってしまうヨーグルトとステーキ。競馬場はこの二日間、ステーキを焼いたおいしい香りに包まれ、匂いだけで白飯が食べられるかもしれないくらいです。皆さんぜひゲットを目指しておなかも財布も満たせれたらいいですね。
2019年01月22日

ミツオーです。スマホの画面が割れました。落とした覚えもないのに、ナゼ…?さて、2019年も4週目。各地の競馬開催もお正月気分が落ち着き、普段の雰囲気を取り戻したころです。南関東地区でも、元日からの川崎→浦和→船橋と開催場がめぐり、今日からの大井開催で今年最初の開催が一巡することになります。先週の船橋開催では、年の最初の開催ということでお正月気分を残し、恒例の「騎酒」が登場。鏡割りがおこなわれました。(撮影:山中寛アナウンサー)お客さまの「よいしょ、よいしょ、よいしょ!」の掛け声にあわせ、騎手会役員が木槌を振り下ろし、のち、場内でファンのみなさまに振舞われました。様子を見に行くと、「一杯どうですか?」と誘惑(?)されたのですが、そこはぐっとガマン(当たり前。業務中だから)。召し上がったみなさま、騎酒のお味はいかがでしたか?それはともかく。わたくし今日から今年初の笠松担当です。笠松競馬も新年最初の開催がすでに終わり、今回が今年2開催目となります。今月8日から4日間おこなわれた新年最初の開催で7勝をあげた筒井勇介騎手。昨年はリーディング2位で、SJTのワイルドカードにも出場しました。「ボクなりにいいスタートが切れました。園田遠征でも一つ勝たせてもらいましたが、ちょうどいいタイミングで乗せてもらえてありがたかったです。今年は、去年以上勝つことと、重賞勝てればいいかなと。ダイヤモンドダンスもいるので、また大きなレース勝てればいいなと」大晦日の東海ゴールドカップで9歳馬(翌日10歳になった)ダイヤモンドダンスを勝利にみちびき、この馬に初めての重賞タイトルをもたらした筒井騎手。「年は10歳ですけど元気ですね。けっこう我が強い馬です。難しくはないですけど、けっこう気は勝ってるタイプの馬です。自分があるような。だからあんまりこっちが急かせたりすると、『急かすな』みたいになることあるし。暮れの東海ゴールドカップでは展開がはまった面もありますし、馬の調子もよかったので、強かったですね。ここから勝ち星量産ということになるといいですね」自身について、「またジョッキーレースにも出たいと思いますし、2位以内は守りたいと思います。ただ年度の勝ち星なので、くわしく把握してないんですね。去年も牧さん(向山騎手)と微妙な感じだったみたいですし。選ばれたらラッキーみたいな感じです。暦年でのリーディングは…昨年は佐藤友則騎手が南関東へ行っている間、何とか追いつこうと気負ってしまったところがあって、かえってそれが良くなかったので、気負わないように、自然体でいきます」好調キープということもあって口も滑らかでした。東川公則騎手は、この春、ご子息の慎騎手(免許はまだですが、「騎手」と書いておきます)が同じ笠松所属でデビューします。「息子がデビューするんでね、それが楽しみですね。心配でもあるけどね。どんな騎手になりそうか、こればっかりはわからんけど、頑張ってほしいですね。ボクがデビューしたころよりも、上手なんじゃない?」おおお。東川さんより上手ってことは、かなりの大物になるのでは?「大物に?なるといいねえ。息子に限らず、今の若い子たちはみんな上手いよね。学校で上手く指導してるんだろうねえ」今年、東海地区最初の重賞・湾岸ニュースターカップをブライアンビクターで制した藤原幹生騎手。「ブライアンビクターは、優等生みたいな感じの馬ですかね。お坊ちゃんみたいな感じですかね。コレ、ほめてますよ。オーナーさんとも話す機会あったんですけど、にんじんをあげても、ボリッといかずにチョコッと食べるみたいな。そういうのをまとめて、お坊ちゃんみたいな感じです」独特の表現をする方です、このひとは。「使うにつれて学習して走ってくれて、スタートしてすぐは自分からガッと行くタイプではないですけど、騎手の扶助には反応してくれるので素直なんだなと思います。元日のレースでは、二番手の馬がプレッシャーをかけようとしてきてるので、相手のペースになるよりは自分で飛ばしていったほうがいいかなと思って乗っていました。距離は延びても大丈夫でしょう。体重も増えてだいぶんいい感じなので、これからどう変わるかですね」自身については、「いつもどおりやるだけです」と軽くいなし、「二年連続ダービーは、まあ、頑張ってくれたらなとは思いますけど。とにかく順調にいってもらわないと。あとはお馬さんに頑張ってもらうだけです。自分が走るわけじゃないので、ボクがガツガツしても仕方ないので」5人のお子さんのお父さん・森島貴之騎手は、「家族がまた増えるように頑張ります」んんん?それって…?「間違えた。家族が増えても大丈夫なように、仕事を頑張りますっていう意味です」一番下のお子さんはまだ生後半年くらいとのことで、「ウチにいると夜中に何度もおこされますし、昼寝しようと思っても子どもたちがひとの顔ふんづけて走っていったりするんで、開催中の調整ルームが安眠の場ですね。騎乗数たくさんいただいてるので、早寝して体調ととのえてます。開催中は7時に寝て1時に起きて攻め馬です」いつ会っても楽しい話を聞かせてくれる森島騎手です。昨年68勝をあげて、NARグランプリ2018優秀新人騎手賞に選ばれた渡邊竜也騎手。おめでとう!と声をかけると、「ありがとうございます!大川さんのおかげで受賞できました!」…何だそのおべんちゃらは?軽口たたくようになったなあ。まあいいや。とにかくいつも、たくさん話してくれてありがたい。「受賞はうれしいです。でもボクの力より、笹野先生のおかげです。勝ち星をたくさんあげることができたので。笠松だから(たくさん勝てた)、ということを言われるのはくやしいので、これからも有名になっていけるように。やっぱりホントは一年目でとりたかったですけどね。二年目でもとれただけでボクは幸せです。今後の目標としては、重賞勝ちたいです。先生がどこかの神社で達磨を買ってきてくれて、願い事とか目標とか書くんですけど、そこにも重賞初勝利って書いたので、今年はそれでいこうと。あと、いろんな場に行きたいですね。ヤングジョッキーは卒業しちゃったんですけど、南関東での若手騎手枠もありますし、行ってみたいです」現在笠松で研修中の関本玲花候補生(岩手)に、やさしく指導する合間に話してくれました(「今デート中なのに…」と言ったことは内緒にしておきます)。今回笠松競馬は今日から連続5日間。25日(金曜日)までの開催です。開催メインは4日目(24日 木曜日)の3歳重賞・第43回ゴールドジュニアです。たくさんのご参加をお待ちしています!
2019年01月21日

日曜日担当の高橋華代子です。 今年も横浜赤レンガ倉庫などで行われているホースメッセに行ってきました。 今年で3回目になるこのイベント。 馬に関する「モノ」や「コト」を集めた馬メッセとパンフレットにも書かれている通り、馬好きには最高の空間です。 馬のことをいっぱい知ることができるし、馬に関したグッズがたくさん集まっているし、馬好きにとっては夢の国にいるようです。 相馬救援隊SAMURAIさんのブース↓ 相馬救援隊さんのホームページはこちら。 そこのブースに、『馬は人生の師匠』というStable0349さんのグッズもあって、おしゃれでかわいい手作りのお品。 Stable0349さんは川崎競馬場の元調教師の娘さん。生まれも育ちも小向トレーニングセンターだったそうですが、10年ほど前に、お父様の出身地でもある福島県南相馬市にお引越しをされました。子供の頃から相馬野馬追に出陣し、馬と共に育ってきた方です。 Stable0349という店名の由来は、Stableは厩舎から、0349は東日本大震災で犠牲になってしまった愛馬のお誕生日とのこと。 お土産になるような馬グッズが少ないこともあり、馬好きの人たちのために、「あったらいいなを形に」馬グッズ制作を始めたそうです。 こんなにおしゃれでお上品なのに、お値段がお手頃なのもうれしくて、即購入。 浦河で活動されているピスカリさんのブースでは、こちらのお品をゲット~。 お馬さんの手作りポーチって、お馬さんの体が途中で切れていたり残念なこともあったりするのですが、このポーチはとってもキレイだったので、惚れちゃって即購入。早速、デジカメとボイスレコーダーを入れるお仕事用ポーチにしております(^^) こちらのバッグはとても優しい絵が描かれていて、惚れちゃって即購入。お馬さん取材用で、南関を歩きます(^^) ピスカリさんの活動についてはこちら。 引退馬協会さんのバッグも以前から欲しいなぁと思っていて、ゲットさせて頂きました。大きいのはお馬さんの取材用で、小さいのはレース取材の時に貴重品やデジカメなどをちょいと入れる袋が欲しかったので、それに使わせて頂きます。 今は南関東卒業生のコアレスピューマが引退馬協会さんの一員になっているんですよねぇ。引退馬協会さんのページはこちら。このバッグなども購入することができますよ。 ちなみに、こういう商品をまとめて集合レジで購入するのですけど。そのレジに、おがわじゅりさんのバッグが3色販売されていました。 この色を見ちゃったら……(笑)。 こちらは野球観戦の時に使わせて頂きます(笑)。 というか、今回はあまり買わない予定だったのに、結局行ったらいろいろと(^^;やっぱり、馬グッズはテンションが上がります! 今年は時間がなくてグッズだけを駆け足で見ただけだったので、来年もある場合はゆっくり見て歩きたいし、お馬さんのお勉強ももっとしたいです。来年もぜひお願いしますm(__)m ホースメッセは21日(月)まで!
2019年01月20日
土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 遂に!園田競馬場に相撲部屋がやって来る♪ ぼくの念願叶った♪ 詳しいことを書こうと思っていましたが、9連勤の最終日にダウン…。 なので、また来週にでも詳しく書くことにします^^;
2019年01月19日

金曜日は、古谷が担当します。 「京成杯」に挑んだナイママは、残念ながら6着に終わりました。序盤、思ったより後ろからの展開となってしまい、最後はジリジリ伸びてはいたものの、前につけた馬たちで決着したことから、致し方ない面もありました。「前走のように、スタートして出していくよりも、脚を溜めて行く方が良いと感じました」と柴田大知騎手。次走は、東京の「共同通信杯」になる予定ですが、直線の長いコースで、差し馬としてのナイママが結果を出せるか…。巻き返しに期待したいと思います。(ナイママ、京成杯のパドック) さて、今週は本州で過ごしていましたが、たまたま実家の近くにある体育館で16日、レバンガ北海道のゲームがあったので、応援に行きました。サンロッカーズ渋谷と対戦、当然アウェーでのゲームなので、アウェー側の席を取って応援しましたが、意外とレバンガのブースターは少なくなかったのは驚きでした。(日本バスケ界のレジェンド・折茂武彦選手のフリースロー) どのクォーターも手に汗握る接戦でしたが、第4クォーターでサンロッカーズ渋谷が攻勢をかけ、結局80対85でレバンガ北海道は敗れました。折茂選手は一昨年、キャプテンの多嶋朝飛選手と川邉亮平選手は昨年、門別競馬場でトークショーに参加して頂きました。馬券にも積極的に参加し、競馬を楽しんでいました。今シーズンは、なるべく時間が取れればレバンガの応援に行こうと決めていますが、2回行ったゲームがいずれも敗退…。あまりにも悔しいので、来週23日は、繁殖馬セールが終わってから、北海きたえーるのゲームを観に行きます!レバンガ北海道の勝利を、ホームで見たいものです(^^) また、明日19日は、富山で「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2019」が行われます。レバンガ北海道から、桜井良太選手が2年振り2回目の出場を決めました。ぜひ頑張って欲しいと思います。 さて、バスケの試合を観た翌日は、園田競馬場へ移動し、「園田クイーンセレクション」を観戦しました。JRA桜花賞トライアル地区代表馬選定競走として実施され、笠松から2頭が参戦し、12頭で争われました。「園田プリンセスカップ」の覇者で、前走の「園田ジュニアカップ」で牡馬相手に2着となったリリコが、断然の1番人気に支持されました。(フリオーソ産駒・リリコ) 2番人気は、前走の「JRA認定アッパートライ」を快勝したアリアナティー。(ローエングリン産駒・アリアナティー) 3番人気は、笠松から参戦したナラ。ホッカイドウ競馬出身で、アタック勝ちの時はアイオブザタイガーを破った実績があります。(シニスターミニスター産駒・ナラ) レースは、アヴニールレーヴが先手を取り、そんなに速くは感じない印象でしたが、リリコは中団を進み、その後ろからアリアナティーという展開。3コーナーでリリコがスパートし、4コーナーでは先頭に躍り出ました。その時に一瞬、吉村騎手は外を見やりましたが、アリアナティーは、2馬身ぐらいまだ後ろ。そのまま押し切るかと思いましたが、大外からアリアナティーが矢のように伸び、ゴール直前でクビ差捉え、重賞初制覇を飾りました。(園田クイーンセレクションを差し切ったアリアナティー) 昨年は、不良馬場を意識し過ぎるが故に、ハイラップが影響した追い込み決着となりましたが、今年は能力の違いで2頭が差してきた展開。実際、アリアナティーの上がり3Fは38秒9、リリコのそれは39秒3で、5着のホマレボシセーラが最後方から5着に追い込み、39秒2。それ以外の馬たちは40秒を超えています。速い上がりを使えた馬が少なく、結果として3着以下は4馬身も開きました。 保利良平師は、パドックで馬を観ていた時に、決してリリコに負けていないという自負があったようです。昨年はミネオラチャンで挑み、惜しくも2着に負けた保利良平師にとって、このレースへの思いが強く、喜びもひとしおでした。「暮れの重賞をスキップし、このレースに向けて調整してきたことが良かったかと思います。2月はレースを使わず、桜花賞トライアルの2つか、名古屋の若草賞のどれかを目指す形で、今後はローテーションを組もうと考えています」と保利良平師。2着のリリコも、負けて強しの競馬でしたが、吉村騎手が「僕のも伸びているんやけど…」と、悔しそうな表情だったのが印象的でした。人気馬が故に早めに動かざるを得ない展開になってしまった影響もあると思いますが、上がり時計を改めて見ると、確かに脚は使っており、それを差し切られたとなれば、今回は相手を褒めるしかないというところでしょうか。この2頭の戦い、今後も楽しみです。 今日、帰りの新幹線では、好天に恵まれた富士山をパシャ! 19日の中山メインは「初富士S」でしたね…。
2019年01月18日

木曜担当のよこてんです。 前回に引き続き“平成、競馬とネットの時代”のお話を。今回は『ホクトベガのドバイワールドカップの夜』です。 平成初期の1990年代は競馬の情報源が少なく、飢えたファンはパソコン通信のニフティサーブを使って情報収集をしていた・・・という事を前回書きました。そのへんの話をもう少し掘り下げながら本題へ向かいましょうか。 自分がNIFTYにいた頃、90年代後半ですけども、パソコン通信ユーザーの多くは「巡回ソフト」と「ターミナルソフト」の両方を使っていたんじゃないかと思います。 「巡回ソフト」とはニフティサーブの会議室を自動的に巡回しログを集めてくるソフトです。今でも5chビューワなどに同様の機能がありますが、パソコン通信の巡回ソフトは回線接続からログイン、巡回、終了後にログアウトして回線も切ってくれるという、自動接続ソフトのようなものでした。 というのも、前回も触れたようにニフティサーブを見て回るには行きたい場所をコマンド手打ちで辿っていく事もできますがそれでは時間がかかり必然的に電話料金や接続料金も多くなってしまう。1995(平成7)年からNTTの「テレホーダイ」というサービスが始まっていて電話料金の負担は減りましたけどもそれはあくまでも深夜の23時から使えるもの。それ以外の時間帯に会議室を見たい時、例えば前回書いたようなFHRACEの“地方競馬会議室”に行って各地の結果を見ておきたい時などは、巡回ソフトでささっと回ってなるべく余計な料金を使わないで済ませるのが半ば「常識」なのでした。 まあ、そうは言っても所詮は28.8kbpsそこらのダイヤルアップ接続(今のスマホで低速制限にかかった時が128kbpsですから、さらにその1/4くらいの速度)、たくさんの会議室を回っているとそれなりに時間がかかるので、自分はテレホ外時間帯用の巡回先を絞ったものとテレホタイム用の見たい所を全部巡回する用の、複数の設定を使ってさらにケチっていたりしましたね。 この稿を書くにあたって当時のログを探していたところ料金の情報も出てきたのですが、一番入り浸っていた頃はNIFTYの接続料だけで月2万円とか払ってて驚いた。これにプラス電話料金だったりするから、これはもう十分廃課金だよなあ・・・。 「ターミナルソフト」というのは本来はシリアルポートに接続した機器を操作するものですが、パソコン通信でもシリアル接続したモデムを操作する事から、事実上通信ソフトと同義の扱われ方をしていました。パソコン通信に特化したターミナルソフトも多数あり、自分は「秀term」を愛用。 そういうターミナルソフトは手動でニフティに接続して手動で会議室を回るため(ほとんどのソフトは接続シーケンスが自動化されており、トップメニューまではクリックひとつでしたが)と後述するRTに入る時、またPCベンダーが開いている会議室に行ってデバイスのドライバとかソフトの更新ファイルをダウンロードするために使用しておりました。 さてさてようやく本題です。そうやってわざわざ複数の通信ソフトを使っていたのにはもっと大きな理由がありました。それはリアルタイム会議室と呼ばれていたチャット機能を利用するためです。 テレホーダイタイムに入ってとりあえず電話料金の心配が無くなる23時以降、リアルタイム会議室、一般には「RT」(あーるてぃー)と呼んでいたチャットに参集して競馬の話をしたりする。これは巡回ソフトではできないから別のソフトが必要なわけです。 RTにやってくる顔ぶれはだいたい決まってはいるとは言え、リアルで会った事がある人はその中では僅か。リアルでどんな人か知らず分からず、それこそハンドルネームだけしか知らない人もたくさん出入りしていたのですが、競馬という共通の話題があればそんな事はどうでも良くなる。深夜から始まる競馬談義・・・とまでもいかないとりとめの無い雑談の時間はある意味至福の時間でもありました。 普段は限られたメンバーが居座っているようなRTですが、非常に多くのユーザーが集まってきた事がありました。それは1997年4月3日の深夜、ドバイワールドカップの時のお話です。 当初は3月29日に行われる予定だったこの年のドバイワールドカップなのですが、なんと豪雨でコースが使用不可能になり開催延期という事態に。仕切り直しは4月3日深夜、しかし日本でレースの模様を知る事ができるのはラジオ短波の実況中継のみ。日本から遠征したホクトベガのレースぶりを知ろうという人たちがRTに集まっていたのです。★レース開始前。日本のスタジオからの放送の話題をしている(当時のRTログより・以下同じ。なお、ハンドルネームが本名っぽいものは編集しています。挨拶のみの部分も編集したりしています) どういう番組構成だったか正確には覚えていませんがどうやら日本のスタジオをベースにドバイからの実況音声を一方的に挟む形だったようで、スタジオ側には鈴木淑子さんと井崎脩五郎さんがいて話をつなぎつつレース開始を待っていた模様です。そしてこれも恐らく、スタートの少し前から現地佐藤泉アナが現地の情報を交えながら実況を開始していた模様。 当時の実況がYoutubeにあったりしますがスタートからの音声なのでそれ以前が分からないですよね。延期になっても居残った日本のファンとか、そんな話題があったようです。 サンドピットが枠入りを嫌っていったん空馬でゲートイン。スタートではサイフォンが飛び出してホクトベガは後方から3番手という実況の声。短波ラジオの、一定周期で変動するような安定しない音声を聞き取ってタカタカと打ち込むRTの人々。★ゲートイン開始の頃 ホクトベガは後方にいるせいかなかなか名前を呼ばれません。レースは勝負所に入っている。まだホクトベガは動かないのか?と思って耳をそばだたせていた所に衝撃の言葉が飛び込んできました。 レースはシングスピールが勝ちました。しかしホクトベガの状況は現地でもはっきりと掴めない様子で、「救急車両が向かっている」等の間接的なコメントが伝わるのみ。ただ、落馬したホクトベガが立ち上がったとも空馬で走っているとも言われないという事は・・・。★断片的な情報に戸惑う人々。ちなみに自分(よこてん)が書いている「救急車」は改めて確認すると「救急車両」と言っておりました 結局、はっきりとした状況が分からないまま午前1時で番組が終わってしまい、一方でRTには情報を求める人が集まり始めました。 ドバイワールドカップのWEBページでもなかなか結果が出ずにヤキモキしていた所に、ニュースサイトに悲しい結果が伝わり始めたとの情報。 深夜の2時頃になって日本にも公式な情報が届き始め、そこでホクトベガは競走中骨折、予後不良となった事が明確になりました。★現地からのリリースが届いた・・・というのがだいたい午前2時頃だったでしょうか。少し前にはJRAに入った情報では・・・という話も出ていました なんとなく話を終える気になれなくてチャットを続ける自分たち。雑談に振れつつ、時折やってくる人たちにレースの、というかホクトベガの結末を伝えると、そうするとまたホクトベガの思い出話が始まって・・・みたいな感じで、その夜は結局3時過ぎまでRTに居た記憶があります。★情報を求めてやってくる人と、結果を伝える最初からいた人たち この時のレースの映像は、日本ではその週末のJRA競馬場やGCの番組で流れたのが最速だったと思います。ただ、RTの途中で「CNNで見ました」という方が現れていたのでもしかしたらそちらの方が速かったのかもしれません。 海外のレースの結果や情報をリアルタイムでは入手しづらかった22年前。パソコン通信はやはり情報入手のための貴重な一手段でしたし、RTというチャットもいろいろな人がやって来て情報を投げ込んでいく、重要なアイテムだったりもしたのです。 現在になってみると、フェイスブックやTwitterでコメントのやり取りをする事は多いですが、不特定の複数人でチャットするというのはネットの世界ではすっかり廃れましたね。LINEのグループトークとか近いけど見知らぬ人が入ってくる事は無いし。そのタイプのチャットはIRCまでだったな。オンラインゲームのは近いかも。 チャットとなると最低限同じ時間に揃って集まる必要があるから、今どきのネットコミュニケーションとは相容れないのでしょうな。でも、またRTのように、ネットで競馬談義をチャットするというのをやってみたいですね。
2019年01月17日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 さっそくですが…今週は札幌にいます。 船橋ナイター開催中、毎日場立ち予想トークをやらせていただいています。 Aiba札幌駅前の場立ち予想トーク(イメージです これは過去画像) 船橋のナイターがいつもより1時間早く終わってしまうので、会社帰りに寄って頂いても楽しめるのはメイン辺り2個レースぐらいからなのですが、それでも熱心なお客さま方がレースを楽しんでおられます。 ナイターが早く終わってしまうので、明日17日木曜日と18日金曜日は、船橋の最終レース後にイベントを行うことにしました。 題して…「明日の競馬予想オフ会」 Aiba札幌駅前の馬券発売エリアから、そのままみんなで2フロア上にあるカフェバー「スタンピーズ」に移動して、お酒や食事を楽しみながら新聞を広げてワイワイとレース予想します。 私、坂田も、レースが終わったらすぐに参加しますよ! 盛り上がるカフェバー「スタンピーズ」店内(イメージ 過去の画像です) 完全割り勘(笑)、飲み放題1時間半で1500円 翌日の競馬専門紙は各自持参 17日木曜日のお題は翌日の船橋 18日金曜日のお題は週末のJRAのレースが、オフ会のお題。 とにかく集まれば楽しいのが、競馬ファンの集い。 20時前に船橋が終わって、晩ごはんにも丁度いい頃合いですよね。 船橋のレースに間に合わない方でも、カフェバー「スタンピーズ」でのオフ会だけの参加も勿論大歓迎です。 今週のナイター開催も、残り明日明後日の2日間。 近隣にお勤め、お住まいの方など、Aiba札幌駅前にお集まり下さい。 さて、週末は久しぶりの現場。 中山競馬場に行って来ました。 3連休の最後、成人の日14日にようやく出かけることが出来ました。 JR船橋法典駅直結の通路 おしゃれなデザインで随分雰囲気が変わりました。 年末の開催には、すでにリニューアルされていたそうですね。 有馬記念などのお楽しみの際に、すでにこの雰囲気を味わった方も多いのではないでしょうか。 そうね…うまれかわるのね… まさに!ウマれかわってる!! 入場門までの殺風景だった地下道が、まるで夢の世界へ続く通路になりました。 壁には、こんな感じで馬に関する先達の言葉が記されています。 うーん、深い これはイベント 人力車とはびっくり お客さまを乗せ、通路を疾走する人力車 なんか意外としっくりくる風景 競馬場スタンドまでの通路の壁面を彩る、歴代有馬記念&皐月賞勝ち馬 早くもブラストワンピースの姿を見ることが出来ました 真っ青な空 スタンドの影が落ちて少々寒さは感じますが… この季節らしい競馬場の風景 成人の日 思えばいまから30年前…私も…… 私は案内が来ていた成人式の式典を当然のようにサボり、まさにこの場所で時を過ごしていました。実家も都会で、成人式のために帰省という状況でもありませんでしたし、子どもの頃から学区外通学でしたから、住んでいる場所の成人式に出たからといって知っているひとも誰もいない状況でもありましたし。 まあそれ以上に、成人式の式典のために「競馬場を休む」という発想が一切なかったかな(笑)。競馬場に行って「大人の仲間入り」みたいな感慨も全くなくて、「競馬場にいるのが当たり前」って言う状況にすでになっていました。その段階では。 そこから、随分長い時が経っていたのだなと、なぜ過去の段階で実感。 競馬場に、若いひとの姿も増えました。 さて、メインレースは3歳の重賞・京成杯 地方競馬からナイママの参戦も注目されました。 丁度、取材証がなくて検量前に行けなかったので、直線半ばあたりで他のお客さま方の間に入れて頂いて、写真撮影を楽しみました。相変わらずコンデジだけど。 このままラストドラフトが押し切り 何だか「あっさり」という感じで、新馬・重賞の連勝達成! 開幕週を休んだルメール騎手 もう重賞勝ち… 今年も彼の年になりますかどうか。 ノヴェリストの産駒は重賞初勝利だったんですね。 パドックでのラストドラフトはこんな姿。 まだこれから競走馬としての「形」に成長していくような感じがしました。 競馬場に来て、馬を見て、レースを見て、何がわかると言うことが具体的にあるわけでもないのですが…やっぱり現場はいいですよね。様々なものに触れて、もう何十年も競馬をしているにもかかわらず、また新たな興味が湧いてきます。 次は、地方競馬の現場へ。 その時だから目にすることの出来る何かを探しに出かけてみます。 また来週!!
2019年01月16日

火曜日担当の太田です。現在ばんえい競馬には今季負け知らずで16連勝している馬がいます。「ホクショウマサル」(1月4日15連勝時 オフィシャルHPから)2013年にデビュー。イレネー記念を勝利し、世代チャンピオンに輝くと翌年は秋から始動し、ばんえいダービーを制覇し、再び世代頂点へ!(2014年ばんえいダービー)しかし、馬の病気、喘鳴症で苦しみ、5歳3月から競走生活から離れていました。長期にわたる休養、およそ2年半後昨年7月28日に復帰。2年も離れていると、オープンから一番下のクラスまで下がり、B4-6クラスからスタート。そこから怒涛の連勝街道まっしぐら。喉さえ治れば、もともとオープンにいた馬ですからね。全く次元の違う走りを見せております。ここまで16連勝。常に10秒以上の着差をつけての圧勝です。一番着差がなくても11秒4差ですからね。現在B2クラスで、前回13日はB1クラスとの混合戦。相手は少し骨っぽいはずでしたが、全く危なげない走り。着差は20秒1ですから大楽勝でした。ばんえい競馬の連勝記録を持ているのは「サカノタイソン」19連勝。1997年から1999年にかけて重賞も含んでの19連勝。ホクショウマサルはおよそ半年でここまで来ました。全くタイソンとは違う状況ですので、記録的なところしか比べることはできませんが、記録達成まではあと4勝と迫っております。あと2勝はB2クラスで上げることができ、B1に昇級しても、この馬の能力を考えれば、20連勝してもおかしくはないでしょう。解説の木本さん曰く、負けるとしたら鼻が遅い馬だから、雪降り馬場で止まらない競馬になると苦しいだろうね。とのこと。今年は雪もなく、状況面で言うと「ホクショウマサル」にとってはいいコンディションでレースができていたということでしょう。“運”も実力ですからね。どこまで記録が伸びるか毎回ドキドキの戦いです。次回は21日(月) メイン第11競走 六花特別です。復帰後初の特別戦。重量も一気に加増。735キロのトップハンデ。下とは40キロもあるので、厳しい戦いを強いられそうですが、乗り越えてほしいですね。注目の戦いになりそうです。正月も終わっていよいよばんえい記念まで2か月少々。今年もどんなレースになるか楽しみですね。ばんえい記念当日のプレミアムラウンジ席は今年も抽選となり、受付を開始しました。かなり人気の特別プランですので、倍率は高いとは思いますが、当選するとゆっくりばんえい記念当日ラウンジで楽しむことができます。詳しくはHPをご覧の上、お問い合わせ先ものっておりますので、ぜひご応募ください。1月中旬になってもほとんど雪のない帯広。ようやく夜に雪が降ったのですが、10センチ降ったかどうか。また降らない日が続いたらあっという間に解けてしまいそうですね。1月下旬から2月の冬のイベントは雪不足で困っていそうですね。
2019年01月15日

今日は耳目社山中が担当します。前回の担当は昨年の大晦日、今回が今年最初の担当日となります。2019年もこのブログを、そして競馬をよろしくお願いします。そして新成人の皆さん、おめでとうございます。競馬も楽しんでくださいね。昨年の大晦日の大井最終レースで「皆さま どうぞよいお年をお迎えください」そして今年の元旦、川崎競馬1レース「皆さま 新年明けましておめでとうございます」どちらも実況を担当して2019年スタートしました。(川崎競馬お正月開催。おせちに飽きたらカレーとコロッケ!)さて、昨年に引き続き、1年間に実況を担当した日数を数えてみました。昨年1月15日のこのブログ「しゃべってしゃべって16000レース」→こちらに書いた2016年と2017年の実況数は2016年計=1055R2017年計=1086Rそして昨年(2018年)実況担当したのは1052レースでした。(山中調べ)(昨年12月25日の様子。撮影=大川ミツオーアナ)過去2年より、ほんのちょっとだけ実況したレース数は少なかったですが、例年とほぼ同じ、1000レースちょっと担当させていただきました。弊社後輩アナウンサーの百瀬が先日1月1日にこんなことをツイートしておりました→こちら百瀬アナは1183Rですか。お疲れ様でした。今年も頑張りましょう。百瀬が引用したツイートの1つ前のラジオNIKKEI小塚アナのツイート。小塚さんはJRAで383レースを担当。→こちら小塚アナ、10月に大車輪の活躍をされてた日もありましたねぇ。実況レース数を月ごとにカウントすると1月= 50R(重賞3)2月= 54R(重賞2)3月= 78R(重賞2)4月= 98R(重賞3)5月=106R(重賞5)6月= 90R(重賞3)7月=101R(重賞2)8月= 96R(重賞5)9月= 85R(重賞3)10月=100R(重賞4)11月= 85R(重賞1)12月=109R(重賞5)2018年の南関東地方競馬は昼夜のリレー開催が9日あって、僕が「リレー実況」つまり競馬場を移動して実況を担当したのは4月30日(大井→船橋)、12月25日&26日(浦和→大井)の3日間。昨年1月の大井開催では、1月22日=降雪のため終盤2Rが中止1月23日=コースコンディション不良のため全レース中止1月24日=コース整備のため1~3Rを取りやめて4Rから実施なんてこともありました。(今年は雪の影響がないように…)南関東の開催日数増に比べて実況するレースはほぼ横ばい、ということは百瀬アナ(含む他のアナウンサー)にはちょっと頑張ってもらいました。(浦和競馬場実況席より4コーナー方向を見る)競馬場ごとにカウントしてみると1月~6月・上半期(実況担当だった日数と実況したレース数)川崎=12日・72R浦和=14日・84R船橋=12日・70R大井=31日・180R金沢=12日・70R7月~12月・下半期川崎=19日・110R浦和=12日・68R船橋=10日・61R大井=34日・197R金沢=25日・140R実況を担当した日数もレース数もやはり大井がダントツでした。帝王賞、東京大賞典といった大レースを担当させていただきました。あとは各地で行われたヤングジョッキーズシリーズも実況していて印象深かったですね。(2018年・東京大賞典発走直前)実況する数にかかわらず、今年も引き続き分かりやすい実況を心掛けて頑張ります。では明日からの船橋競馬、よろしくお願いします。今シーズンから年中ずっとハートビートナイター!寒さに負けず、頑張っていきましょう!メインレースは19:15。レース進行が全体的に1時間早くなってますので、発走時間にご注意ください。明日(1/15)の船橋競馬出走表は→こちら
2019年01月14日

日曜日担当の高橋華代子です。 お正月の浦和開催も終わりました。 場内は、お正月らしい装飾で、華やか~☆ 11月4日には浦和競馬場で悲願のJBC開催が行われます。 300日を切りました。 浦和競馬場は新スタンド建設中。 これから場内のいろんな所がJBCに向けて変わっていくのでしょうね。 そういう変化を追っていくのも、今だけのお楽しみです。 お、干支のイノシシ発見(#^.^#) めちゃかわいい(#^.^#) コスプレメンコ厩舎でお馴染みの浦和・工藤伸輔調教師の肩にのってました(^^) あまりにもイノシシに興奮してしまって、工藤調教師のお顔のマスクを外してもらうのを忘れて写真を撮ってしまった(^^; イノシシだけじゃなくて、他にもいろんなコスプレが登場していましたよ。 工藤調教師と工藤厩舎を応援しているファンの方に、 今年もいっぱい楽しませて頂きます(*'▽') さて、実は永遠のガラケー派を公言していたのですが、時代に逆らえず、スマホデビューしちゃいました。 わたしの好きな東北楽天ゴールデンイーグルスが、本拠地の楽天生命パーク球場のキャッシュレス化になるそうで(お知らせはこちら)、さらには、いろんな情報がスマホじゃないと見られないものがあったりと。。。 今シーズンから他球団ファンの方も楽天生命パークに行く方はご注意ください。 そんなことで、楽天ファンである以上、アナログ派は不便だなぁと思うことが増えてきてしまいまして……。 昨日、ゲームのイベントで、各球団のマスコットが勢ぞろいをして、 我らがクラッチくんも上京しました。 クラッチくん、相変わらず最高でした! マスコットとしてプロ意識がほんと高い。 接したファン1人ずつに、それぞれの思い出を作ってくれる気遣い、優しさ。 すいません。。。 クラッチくんのすばらしさをここでは語り尽くせない。 個人的には日本一のマスコットさんだと思っていることは、常日頃から書いていますね(^^; 人?としてもすごく尊敬しています。 クラッチくんと接したら、その偉大さがわかると思います。 他球団のファンの方も、今シーズンは楽天生命パークへGO(*'▽') 話しを戻しますが、新しいスマホケースには、クラッチくんのサインを描いて欲しかったので、この日に合わせてスマホを購入(笑)。 わたしのスマホにもこんな感じで描いてくれていたと思いますが。。。 描いて頂きましたぁ。 クラッチくんのサインです。 クラッチくんが大好きなおにぎり🍙も描いてもらいました( *´艸`) これから、クラッチくんのサインとおにぎり🍙を見て、 いろいろ乗り越えていこうと思います。 クラッチくん、ありがとうございました。 2019年も始まったと思ったら、もうすぐキャンプインです。 プロ野球シーズンももう少しで始まる! そして、南関競馬はほぼ毎日行われている(笑)。 南関は1月15日(火)から船橋開催が始まります。 船橋はナイター開催ですから!!! いまだに関係者や南関ファンの方とお話しをしていると、 昼間開催だと思っている方もいたりするのですが、 船橋は年間ナイターですよ。 ナイターですよ。 ナイターですよ。 ただ、寒さ対策もあって、時間は少し早めに始まって早めに終わりますので、チェックしてください。
2019年01月14日

日曜日担当の高橋華代子です。 お正月の浦和開催も終わりました。 場内は、お正月らしい装飾で、華やか~☆ 11月4日には浦和競馬場で悲願のJBC開催が行われます。 300日を切りました。 浦和競馬場は新スタンド建設中。 これから場内のいろんな所がJBCに向けて変わっていくのでしょうね。 そういう変化を追っていくのも、今だけのお楽しみです。 お、干支のイノシシ発見(#^.^#) めちゃかわいい(#^.^#) コスプレメンコ厩舎でお馴染みの浦和・工藤伸輔調教師の肩にのってました(^^) あまりにもイノシシに興奮してしまって、工藤調教師のお顔のマスクを外してもらうのを忘れて写真を撮ってしまった(^^; イノシシだけじゃなくて、他にもいろんなコスプレが登場していましたよ。 工藤調教師と工藤厩舎を応援しているファンの方に、 今年もいっぱい楽しませて頂きます(*'▽') さて、実は永遠のガラケー派を公言していたのですが、時代に逆らえず、スマホデビューしちゃいました。 わたしの好きな東北楽天ゴールデンイーグルスが、本拠地の楽天生命パーク球場のキャッシュレス化になるそうで(お知らせはこちら)、さらには、いろんな情報がスマホじゃないと見られないものがあったりと。。。 今シーズンから他球団ファンの方も楽天生命パークに行く方はご注意ください。 そんなことで、楽天ファンである以上、アナログ派は不便だなぁと思うことが増えてきてしまいまして……。 昨日、ゲームのイベントで、各球団のマスコットが勢ぞろいをして、 我らがクラッチくんも上京しました。 クラッチくん、相変わらず最高でした! マスコットとしてプロ意識がほんと高い。 接したファン1人ずつに、それぞれの思い出を作ってくれる気遣い、優しさ。 すいません。。。 クラッチくんのすばらしさをここでは語り尽くせない。 個人的には日本一のマスコットさんだと思っていることは、常日頃から書いていますね(^^; 人?としてもすごく尊敬しています。 クラッチくんと接したら、その偉大さがわかると思います。 他球団のファンの方も、今シーズンは楽天生命パークへGO(*'▽') 話しを戻しますが、新しいスマホケースには、クラッチくんのサインを描いて欲しかったので、この日に合わせてスマホを購入(笑)。 わたしのスマホにもこんな感じで描いてくれていたと思いますが。。。 描いて頂きましたぁ。 クラッチくんのサインです。 クラッチくんが大好きなおにぎり🍙も描いてもらいました( *´艸`) これから、クラッチくんのサインとおにぎり🍙を見て、 いろいろ乗り越えていこうと思います。 クラッチくん、ありがとうございました。 2019年も始まったと思ったら、もうすぐキャンプインです。 プロ野球シーズンももう少しで始まる! そして、南関競馬はほぼ毎日行われている(笑)。 南関は1月15日(火)から船橋開催が始まります。 船橋はナイター開催ですから!!! いまだに関係者や南関ファンの方とお話しをしていると、 昼間開催だと思っている方もいたりするのですが、 船橋は年間ナイターですよ。 ナイターですよ。 ナイターですよ。 ただ、寒さ対策もあって、時間は少し早めに始まって早めに終わりますので、チェックしてください。
2019年01月13日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 平成30年優秀馬選考会が行われ、15名の選考委員の投票の結果、年度代表馬にはマイタイザンが選ばれました。※園田金盃優勝時のマイタイザン 戦績や写真は『チャージアドバンス』のトピックスに掲載しています。※クローズアップ記事では、各騎手の今年の抱負を一挙公開中! 今年から、最優秀4歳以上は短距離と中長距離に部門が分かれて選考され、マイタイザンは中長距離部門を満票で最優秀馬として選出されました。 昨年は他地区で1走して3着に敗れましたが、地元で走った5走全てで優勝。重賞レースは『新春賞』『兵庫大賞典』『園田金盃』と古馬の主要3競走を完全制覇し、その功績が讃えられての受賞です。 短距離部門では、佐賀競馬場で行われたダートグレードの『サマーチャンピオン』を制し、他にも『笠松グランプリ』『サマーカップ』(ともに笠松)と重賞3勝を挙げたエイシンバランサーが選ばれています。※エイシンバランサー14票、エイシンヴァラー1票 最優秀2歳馬は、重賞『兵庫若駒賞』『園田ジュニアカップ』を快勝したテンマダイウェーヴが満票で受賞。最優秀3歳馬も満票で、『兵庫ダービー』『西日本ダービー』のふたつのダービーを制したコーナスフロリダが選出されました。 最優秀牝馬は、ナナヨンハーバーが受賞。重賞は『兵庫クイーンカップ』のみでしたが、常に安定した成績を残していたことを高く評価されました。※ナナヨンハーバー9票 リリコ1票 フセノラン1票 該当馬なし4票 また、惜しくも最優秀には選ばれなかった馬で、とくに優秀な成績を収めた馬に贈られる『特別優秀馬』には、ダートグレードの『黒船賞』を制したエイシンヴァラー と、3歳で重賞2勝を挙げたクリノヒビキが選ばれました。 そして、それぞれの最優秀馬の中から決める年度代表馬は、マイタイザンとエイシンバランサーの争いとなり9票対6票で、マイタイザンが年度代表馬に輝いたのでした。 うん、確かに意見は分かれるとは思いました。ダートグレード勝ちに重きを置くのか?地元での活躍をとるのか? やはり、ここは地元で負けなし、しかも地元生え抜き馬の活躍というところを讃えられたということでしょう。 ぼくはエイシンバランサーに投票しましたが、どちらが選ばれてもそれはそれで素晴らしいことだと思っています。 今年はエイシンニシパが『新春賞』を勝って絶好の滑り出しを見せています。マイタイザンとの再戦に注目です! エイシンバランサーやエイシンヴァラーのようなダートグレード制覇が今年もあるのでしょうか!?大いに期待したいところです。 なお、これまでは寒風吹きすさぶ中、レースとレースの合間に西ウイナーズサークルで寒々と行われてきた表彰式でしたが、今年はリニューアル工事が完成したスタンド内のSKNプレイスで行われることになりました。 今回は関係者のみのセレモニーとなり、ファンの皆さまはご参加できませんが、後日園田競馬のホームページや、場内でその模様を配信する予定ですので、楽しみにお待ちください。 とにかく、表彰される方々の一年間の活躍を讃えるセレモニーは、しかるべきところで行うべきと常々思っていて、それを訴え続けてきました。その思いがようやく叶っての表彰式です。 進行する立場として、とても嬉しく思っています。ファンの皆さまにもご理解いただきますよう、よろしくお願いします。〓Weeklyトピックス〓★来週は園田クイーンセレクション 17日(木)は3歳牝馬の重賞『園田クイーンセレクション』(東海・北陸・近畿地区交流)が行われます。 地元では、牝馬唯一の重賞勝ち馬リリコが中心的な存在となりそうです。 他地区の馬は笠松から2頭出走ですが、いずれも力量不足で、今年は地元勢が優勢にレースを進めることになるでしょう。 どうぞお楽しみに。実況は三宅きみひとアナウンサーが担当します。★えべっさん 毎年恒例のえべっさん参り。 と言いましても、どうやら関西が中心の行事で、関東の方はなかなかピンとこないようです(^^;) 正確にはえびす参りで、親しみを込めて、えびすさん。さらに変化が生じて、えびっさんではなく、えべっさんと関西では呼びます。 商売繁盛の神様(かみさん)で、まぁなんか知らんけど、参っとたらええことあるんちゃいまっか! というノリかどうかは分かりませんが、この時期の関西は盛り上がります。 10日が本戎で、前日の9日が宵戎。そして最終日の11日が残り福。 ぼくはちょうど仕事が休みだった11日の残り福にお参りしてきました! 今年もえべっさんの総本社、西宮神社にお参りするのです。 夜は大変な混みようとなりますが、平日の昼間はかなり空いていて、本殿まで楽々と到着できるのです。 ここが有名な赤門。10日の早朝に行われる福男選びのスタート地点です! 本殿前に奉納されているまぐろ。いつもなら大混雑で、まぐろに並ぶ列は大行列となるのですが、この日は本当に空いていたからすぐに辿り着くことができました。 こうしてペタペタとお金を張り付けるのです♪ で、必ず買うのが福笹(ふくざさ)。 買った福笹は翌年のえべっさんで納めるのが習わしです。 なので、去年買った福笹を持参。 そして、こちらが今年購入した福笹♪ 一体どこが違うの!?と無粋なことは聞くもんじゃありません!! 違いは一目瞭然です! こんな判別もつかぬのか、信仰薄き者どもよ! 違いは最後にお伝えするのでしっかりと心に留めなされ!★来週は4日間競馬 来週は火曜から金曜までの4日間開催です! 中央競馬が3日間の連続開催ですから、競馬疲れも冷めやらぬうちに、怒涛の4日間が待っているのです! そしてまた中央開催が土日にある!! いや~ん!ぼくちゃん9日間連続競馬の仕事やん(;>_<) その初日が終わっただけという土曜の夜(~~;)◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ えべっさんで購入した福笹。 察しの良い方は、すでにその答えが分かっていらっしゃるでしょう。 それでは発表します。 去年の笹と、今年の笹の違いは…。 阪神電車のホームで撮った(去年の笹)のか、阪急電車のホームで撮った(今年の笹)のかの違いでした♪ ようするに、ご利益があると思たら、ご利益がありますねん!
2019年01月12日

金曜日は、古谷が担当します。 年が明けてようやく今週、札幌に戻りました。7日の早朝便で新千歳空港に着きましたが、この日も朝から雪が降り、滑走路が1本しか使われていなかったようで、早い便で良かったと思いました。(午前8時半頃、到着した時の新千歳空港) 周辺の道路も凍結している箇所もあり、慎重な運転で日高に行きましたが、厚真辺りになると景色が変わりました。門別競馬場は…というと、(昼ごろの門別競馬場。本馬場は雪に覆われていますが、薄曇りで好天でした) 1月4日現在の入厩状況を、ざっくり主催者に教えて頂きましたが、昨年比で3歳も古馬もかなり増えており、合わせて200頭弱います。1歳馬も例年よりいるようですが、開幕の時に番組面で心配するのは3歳以上の頭数。シーズンオフの時期に、これだけの頭数がいれば、直前で増えてくることは間違いなく、開幕の頃には例年より充実した番組が組めるのでは…。そんな思いも抱きました。ナイママの追い切りを見るため、9日の最終便で羽田へ行きましたが、この時には千歳周辺もだいぶ雪が減り、道路状況も良くなっていました。(午後9時発の飛行機に乗る直前。7日朝より、道路が見えるほど雪が少なくなりました) さて、よこてんさんが書いていましたが、平成初期は確かに、東西どちらかの情報は、なかなか入りづらかったんですよ。週刊競馬ブックも、「赤ブック」「青ブック」って言い方をしていて、関東は「青ブック」でした。この分かれ方は、重賞は当時も、普通に馬柱が掲載されていましたが、西の特別登録馬は、馬名のみで1ページに記される程度。今では信じられないでしょうが、基本的にG3は相互発売をしておらず、G2でも「天皇賞・秋」と同日開催で行われていた「スワンS」の発売はなかった時代でした。もちろん、テレビで双方の重賞は観ることができましたが、それ以外では独立UHF局の「中央競馬ワイド中継」で、たまにコーナーであった「関西馬情報」で有力関西馬を知り得る…という流れでした。このコーナーが、穴馬券を的中する上で重宝し、メジロマックイーンを「菊花賞」で◎にできたのは、このコーナーのお陰でした。当時は東高西低の末期で、そういった時代だからこそ、「西の秘密兵器」という言葉もよく言われていました。 今週のスポーツ報知のコラムでも書きましたが、平成に入った時の馬券は、単勝、複勝、枠連の3種類のみ。平成3年秋に、中央競馬で馬連が導入され、それとともに単枠指定制度がなくなりました。地方競馬は、単枠指定を設けていなかった代わりに、友引という制度がありました。これは、2頭いる枠のどちらかが出走取消や競走除外になると、同枠馬も一緒に取り消す(同じ枠の友達を引く)制度でした。多くのファンが、もう存在すら知らないものになってきたんでしょうね…。平成の一時代で、単勝、複勝、枠連、馬連、馬単、ワイド、3連複、3連単、枠単(地方のみ)、WIN5(中央のみ)、トリプル馬単(地方のみ)、5重勝(地方のみ)と、馬券の種類はかなり増えました。平成14年、3連単を先に取り入れた南関東は、8Rと最終レースの2つに限定し、9頭立てで実施していましたね。その2年後にJRAでも3連単を導入しましたが、後半4Rに限定する形で始まりました。 古い話はこれぐらいにして、週明け14日に中山競馬場で行われる「京成杯」に、川崎のナイママが出走します。10日に、川崎競馬場で最終追い切りが行われました。(追い切る前のナイママ) 追い切りの様子は、ちょうど直線が逆光となり、ゴール前でようやく走りが見えるような、申し訳ない映像になってしまいましたが、時計を採りながらスマホを移動させていた関係もあるので、ご容赦下さい(-_-;) 僕が採った時計で、5Fから65秒5-51秒2-37秒8-12秒3(馬なり、厩務員騎乗、馬場3分)でした。「最終追いを含め、前走後は4本時計を出せました。1週前に当たる5日に、小向トレセンで追った4F50秒6はかなり速く、ここで体はできたこともあり、直前はサーっとやる程度に考えていましたが、追えばいくらでも時計は出ると思われるほど、余力がありながら好時計をマークし、状態の良さは窺えます。前走は馬体が増えていましたが、このぐらいの体付きで良いと思いますし、今回も同じぐらいの体重で出走できると思います」と河津師。前走は、返し馬で止めるのに苦労するほど、テンションが高くなってしまい、その段階でアウトだった印象でした。「普段は落ち着いている馬なので、前走の返し馬はビックリしましたが、今回はトライアビットにハミを替えて中間も追い切り、折り合いがついていますし、前走のようなことはないと思います」と、河津師は対策も万全であることを強調していました。「札幌2歳Sの上位組が、その後活躍している状況を考えれば、前走が能力でないことは確かです。実際、前走後はすぐ息が入り、まともに走っていなかったことが歴然です。前走は仕掛けて前に行き、勝負所で外から交わされる、自身が初めて経験したレース振りでヤメてしまった感じもあります。今回は折り合いに専念する形で、差すレースをしたいと考えています。相手は揃っているとはいえ、東スポ杯ほどではないと思いますし、自信を持って送り出したいと思っています」 プレイアンドリアル以来、5年振りの勝利を目指し、最高の追い切りができたナイママ。頑張って欲しいと思います。
2019年01月11日

木曜担当のよこてんです。 前回の「岩手競馬・平成の名馬」のお話が割と好評だったようなので、もう少し平成ネタを書いてみようと思います。今回は『平成、競馬とネットの時代』というお題でいきましょう。 「平成」が始まったのが1989年、終わりを迎えるのが2019年。“この30年間で激変した物をひとつ挙げよ”と問うてみれば、「インターネットの普及」を挙げる方は少なくないのではないでしょうか。 初期は「パソコン通信」と呼ばれて一部マニアの世界だったものが、今では誰でもが日常的に利用するものに。もはや“使っている・つないでいる”という意識すら希薄になりましたよね。 競馬に関しても、インターネットで成績を見たり投票する事は当たり前ですし、世界の主要国のレースをリアルタイムで見る事すら“普通にできる事”の範疇に入ってきています。 しかし平成時代の初期は、世界はおろか日本国内の、JRAの成績すら簡単には調べる事ができませんでしたし、それは地方競馬においておや。 最近のファンの方にこんな話をしても全く理解していただけないでしょうけど、平成の初期頃はJRAの関東・関西の間に厳然とした壁があって、JRAの競馬場に居てすら反対エリアでやっているレースの情報はほとんどと言って良いくらい目にする事が無かったですし、競馬専門紙、地上波の競馬中継、スポーツ紙の紙面まで、関東なら関東の、関西なら関西の話題だったり成績だったりしか載っていなかったんです。 未だに記憶しているのがビワハヤヒデの若葉ステークスの事。1993(平成5)年の共同通信杯GIIIで2着に終わった同馬は鞍上を岡部幸雄騎手にスイッチし、クラシックへ向かう前の最終試験として中山で行われる若葉ステークスに出走すべく東上します(若葉Sは後に阪神に移ってきたのでその辺も話を分かりづらくしますね。距離条件が変わるのはまだしも開催地区の東西が変わるのはホントややこしい)。 当時関西に住んでいた自分がある程度リアルタイムで分かったのはここまで。土曜中山の準メインとはいえ皐月賞トライアルという重要なレースだったにも関わらず、そのレース映像はおろか、レースの着順結果すら、その週の関西の開催場(阪神でした)では見る事がなかった(関東圏のレース結果を表示するモニタがあったような気がかすかにしますが、それでもメインレースだけだったような・・・)。 結局、自分が若葉Sの結果を知ったのは日曜日のスポーツ紙の紙面ですから翌日の朝なわけです。平成初期はJRAの情報でもそれくらいのタイムラグがあった。 地方競馬の情報などはもっと無くて、辛うじて結果が載るとすればスポーツ紙でしたがそれも発行エリアの分だけ(大阪なら園田かせいぜい金沢くらい)。全国レベルの情報を知る術とすれば週刊競馬ブックに掲載される地方競馬コーナーかハロン誌かくらい。ただハロンは手に入る場所が限られていましたから、ライトな地方競馬ファンは週刊競馬ブックに頼りきりな状況でした(とは言うものの、その週刊競馬ブック誌も今のように全国どこでも手に入るようになったのは平成がふたケタに入る頃だったり)。 前置きが長くなりましたがここからが本題。初期のインターネット、パソコン通信は、そんな情報ギャップを埋めるべく活動していた競馬ファンが多く集う場所として密かに注目を集める存在なのでした。 パソコン通信というか具体名を挙げればニフティサーブですけども、「JRA・地方の全国の競馬情報を知りたいならNIFTYに入らないとね」くらいに言われていた頃が実際にあったのです。★1997年のニフティサーブの広告。既にインターネットに軸足を移すような気配がうかがえます ニフティサーブ。画像が一切無いテキストベースの「パソコン通信」。モデムだのアクセスポイントだの巡回ソフトだの、今となっては『死語』になってしまったワードを語り始めると終わらなくなるのでここは割愛して。 ニフティサーブの「競馬フォーラム」、その中の「地方競馬会議室」。『FHRACEの5番』が、地方競馬に入り浸り始めた自分が通う場所でした。そこには当時まだ入手が難しかった地方競馬情報を全国に発信しようと奮闘する先達がたくさんおられました。 例えば各地の地方競馬場の成績はその場内で配布される成績表に載っているわけですし、地元の新聞などにも掲載されています。有力馬の次走報などもその地の競馬新聞で触れられていたりしますよね。そういう情報を、自分の手でテキストにまとめ、さらに会議室に掲載する。もちろんどこかからお金をもらっているわけではなくあくまでも自分の趣味として。それは1995(平成7)年の事でした。★1997年頃のログより。NIFTYにログインするとトップメニューが出て、数字を辿っていっても良いのですが、目当てが決まっていれば”go ○○(会議室の略称)”とコマンドを打って飛んだ方が早い。競馬フォーラムのそれがFHRACE。ちなみに自分は当時から「よこてん」のハンドルネームを使っておりました 実を言えば自分がNIFTYに入った頃はもう既にインターネットが普及し始める端境期になっており、NIFTYやPC-VANといったパソコン通信は衰退の道を辿り初めてもいました。 一般(といってもソコソコ自力でパソコンを扱える人)にインターネットを広めたのが1995(平成7)年の『windows95』、そして同じ年から始まったNTTの『テレホーダイ』。 初期は接続速度が非常に遅く、トップページのちょっとした大きさのバナーを開くのですらコーヒー一杯飲めるくらいの時間を要するくらい。しかし高速な回線が普及していくのも速く、1年もすればちょっとした画像を見るには不便がないくらいになりました。 自分も1997(平成9)年に「ホームページ」(これも死語に近いなあ)を作っています。当初はテキストが中心でしたが高速化が進むにつれ画像を増やし、ほどなく岩手競馬のレースの写真を大量に載せるようになっていきます。 フィルムのカメラで撮影して、現像して、スキャンして、それを編集して載せるという今から思えば途方もない手間をかけていましたけども、レースの画像でテキストでは伝えきれない部分を見せる事ができるのは大きな魅力であり、その手間も、苦ではなかったといえば若干嘘になるかもしれませんが、それなりに楽しいものではありました。★『岩手競馬R』というサイトでした。競馬雑誌にも採り上げてもらった事があります。「競馬・最強の法則」1997年10月号です。その節はありがとうございました 世の中的にもこの頃から「パソコン通信」と「インターネット」が逆転し始めます。テキスト主体で(おかげでアスキーアートという文化が生まれましたが)、なおかつ電話料金だけでなく時間単位の接続料金も必要だったNIFTYに対しインターネットは基本は電話料金のみ。そのうえ自分の好きな情報を好きな形で掲載し発信する事もできるようになるのですから、それはそっちの方が面白くなるし実利もありますよね。 「自分でホームページを作ってみよう」というハウツー本が増え始めたのも1996、7年頃。それまではパソコン通信のコマンドを覚えてきましたが、それからはhtmlのタグを頭に入れるようになりました。 JRAや地全協が自身のWEBサイトを開設したのも1998(平成10)年頃だったと思います。これもひとつの画期でした。各地の成績をインターネット上で入手できるようになったのです。インターネットの情報量がパソコン通信のそれを上回った。それがこの頃だったと言えるのではないでしょうか。 自分はこの頃NIFTYを離れます。やっぱり1998年くらいには既に情報の量が減ってきたのを感じていました。昔からのコテハンさん達が頑張っていたけれど新規の顔ぶれが増えない。メイセイオペラが活躍していた頃には、知り合うネットの方はNIFTYからではなくインターネットからがほとんどになっていました。 ニフティサーブの迷走が始まったのもこの頃で、「インターネットからNIFTYの会議室を利用する」形のサービスが作られたりしましたが、広い海からわざわざ狭い池のような所へ入っていく意味は無いですよね・・・。 改めて書いてみると自分はどちらかといえばパソコン通信の時代というよりインターネットの時代に育ったのかもしれない。NIFTYに入り浸っていたのも実質3年間くらいで、自分で感じていたほどには長くなかった。 しかし、当時NIFTYで知り合った方、名前を見かけた方で今でも競馬の世界におられる方は決して少なくなくて、「NIFTYの頃からお名前拝見しておりました」くらいに言えるのはメリット大だったり。 それ以上に、自分が地方競馬にどっぷりとはまり込み、なおかつ岩手競馬の情報を全国に送りだそう届けようと考えるようになったのは、全てこのNIFTYの地方競馬会議室に出会ったから。そう言っても過言ではないと思います。 平成初期、全国各地の強豪馬の姿は、雑誌や新聞で、あるいはパソコン通信で、文字の中から一生懸命に想像するしかありませんでした。そもそもその競馬場がどんな物かも分からなかったですものね。“アンカツ”ってどんな顔?菅原勲ってどんな顔?どんな声?そんなものでも知るためのハードルは意外なほどに高かった。 それが今やJRAのレースも、地方競馬のレースも、全国の全レースを見る事ができます。主だったレースの結果もすぐに分かるし、馬の姿だけで無く騎手の顔だって簡単に調べる事ができる。そしてそれは日本に限らず世界に関してもそうなのですから、平成の30年、競馬に関してネットが変えたのは、一番はこういう部分でしょう。 次回はホクトベガのドバイワールドカップとパソコン通信のお話にしよう。
2019年01月10日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 昨日まで北海道にいまして、初詣も昨年に続き北海道で済ませました。 円山公園 朝の風景 年末年始にかけて、ようやく冬らしい景色になった札幌 昨今は、この季節らしい寒さです 年始には賑わったであろう、北海道神宮の本殿 私は来るのが遅すぎましたが…この日は少し遅めの御用始めという会社も多かったらしく、早朝からネクタイ姿の男性の姿が多く見られました。 お参りをしていたら、本殿の屋根に積もった雪がどさどさっとずれ落ちて雪を巻き上げていました。 物音のあとに戻ってくる静寂。冬の景色に染みいる感じがします。 境内では、何事か神事が行われていました。 私にとって年に1度、この場所でしかひかないおみくじ。 小吉とは、微妙な…(苦笑)。 おみくじの教えを胸に、頑張ってみます。 年始は、Aiba札幌駅前とAiba石狩で、イベントに参加させて頂いていました。 Aiba石狩は、JRAの開幕日・金杯の当日のイベント。 私自身、こういう日に競馬場でもなくテレビの仕事でもなく、お客さまと直接触れあう現場に身を置く機会がこれまでなく、事前からとても楽しみにしていました。 Aiba石狩の駐車場 当日は、絵に描いたような冬型の気圧配置。 天気予報で言うところの「日本海側」にあたる石狩市は、このような吹雪に見舞われましたが…それでも熱心なお客さま方が早い時刻から駆けつけて、競馬を楽しんでおられました。 中山金杯を観戦するお客さま方 この日は老若男女、家族連れのお客さま方も多くお越しになり、会場の方に伺ったところG1デーなみの盛況だったとか。この楽しみを多くの方々が待ち焦がれていたということ、そしてこの場所がその楽しみを実現して提供していくことの大切さを、改めて実感しました。 テレビの仕事では勿論直接感じることはなく、競馬場でお客さま方の姿から感じるものともまた異なる雰囲気。いまこの立場になって味わう私にとっての感覚が、とても新鮮でした。 豪華景品の抽選会 こういう企画もお正月らしさ レース予想会 メインレースで結構多くのお客さま方がお帰りになったのだけれど…そのあと最終レースだけはきちんと当たりました。お客さまがたくさんおられる時に当てなきゃダメなんだけど、その辺が私は「もってない」です(泣)。 テレビとか競馬場よりも、集まるお客さまの数は断然少ないのだけれど… ひとりひとりが競馬の楽しみを「濃密に実感」する場所。 競馬がひとびとの支持を受けて続いていくためには、こういう場所でのお客さま方の経験が何より必要なことなのだと、改めて感じます。 こういう楽しみを、北海道中に、あるいはそれ以外の他の場所でも広めて行ければと思っています。 最後にお知らせ。 いつも告知ばっかりで済みません…。(北海道の場外発売所・Aiba札幌駅前のイベント情報です) 今年から、南関東・船橋競馬がオールナイターになりますよね。 来週1月15日(火)から18(金)は、その船橋開催。 夜しか地方競馬を楽しめない皆さまこそ、是非Aiba札幌駅前にお立ち寄り下さい。 私、予想を喋りながら皆さまのお越しをお待ちしています。 ナイター時間からということで、後半7Rから。 いつものナイターより、全体に1時間早くレースが進むみたいですので、お気をつけ下さい。夜8時ちょっと前にはレースは終了します。 次の1週間は、どこかレースの現場に出かけてみます。
2019年01月09日

火曜日担当の太田です。年末年始変則開催が続き、8日(火)、9日(水)と絶賛開催中です。9日は12レース編成で、第1レース発走が12時45分の予定です。その後は通常開催に戻り、12日(土)からは土曜、日曜、月曜の開催に戻ります。お正月開催は本当に多くのお客様に競馬場へお越しいただきました。誠にありがとうございます。開門で恒例の祝い太鼓からはじまり、初夢抽選会2日には札幌よしもとの芸人、スキンヘッドカメラとオジョーが登場お笑いステージで会場を盛り上げてくださいました。スキンヘッドカメラのお二人は昨年「よしもと札幌笑劇団」を立ち上げ北海道に笑いで元気を!ということで活動も始めたそうです。5日は一日道新スポーツが競馬場をジャックし、スポーツや、芸能関連など道新スポーツの名前がレースにつけられて開催。場内でもイベントが行われました。レースは2日に正月恒例の大一番『第41回帯広記念BG1』がスタート7頭立てと北見記念と同じメンバーでの争い。高重量を引ける馬が少なくなっているのは今後の課題ですね。3月のばんえい記念もメンバーが揃わず少頭数になる可能性がありますね。勝利したのは2年ぶり3度目の制覇「オレノココロ」でした。(主催者提供)レースについてはこちらでも紹介しております。ゴール前「センゴクエース」との接戦は見応えがありました。第2障害を下りたらどちらも歩く馬。それでもきっちり差し切った「オレノココロ」はすごいというほかありません。実は戦前関係者から「センゴクエース」の脚の調子が今一つと伺っておりました。出走できるかどうか?!という話でしたので正直びっくりした次第です。それでもしっかり調整してきた厩舎の努力のたまものですね。槻舘調教師も正直こんなに走るとは思ってもおらず、この高重量戦でここまでの走りを見せられたら、今後期待がもてるとお話でした。「オレノココロ」はこれでカネサブラックが持つ重賞最多記録21勝に並びました。記録更新は時間の問題でしょう。(主催者提供)今後はチャンピオンカップ、そして、ばんえい記念で3連覇に挑戦することになるでしょう。最強世代も今年9歳馬となり、円熟味を増す年齢になりました。ここ1、2年が競走生活の集大成ですね。今回は成績を残すことができませんでしたが、「コウシュハウンカイ」も今年の活躍、昨年障害であっと言わせたばんえい記念へむけて楽しみな1頭に間違いありません。3月が待ち遠しいですね。今年のばんえい記念は3月24日(日)です。3日には明け5歳の頂点決戦『第12回天馬賞BG1』が行われました。この盛大は本当に高いレベルで拮抗しており、重賞のたびに勝ち馬が変わる、能力差のないメンバー。勝利したのは4番人気で昨季ダービーを制した「メジロゴーリキ」でした。(主催者提供)レースについてはばんブロでも紹介しております。帯広記念同様、天馬賞もゴール前は白熱しましたね。第2障害を下りた段階で、末脚がある「ゴールデンフウジン」が勝利したと思った方も多くいたのではと思います。ゴール前で一旦交わされたかと思われた「メジロゴーリキ」でしたが、もうひと伸びして差し替えしましたからね。手に汗握る展開でした。「メジロゴーリキ」は年末急逝された岡田定一調教師所属の馬でした。弔い戦となった「メジロゴーリキ」でしたが、本当に最後のゴール前は岡田先生が押してくれたのではないかというぐらい、グイっと伸びての勝利。ダービーに続き頂点決戦を制して、晴れて世代最強と言っても過言ではない勝利となりました。(主催者提供)この天馬賞で世代重賞は最後。今後は古馬に入っての戦いとなります。ただ、この世代はこれからばんえいを背負っていく馬たちが多くいます。世代交代を演じる馬たちになることでしょう。まえでの「オレノココロ」たちを破る日が近い将来あるかもしれませんね。5歳世代は年齢ハンデもなくなり、つらい世代ではありますが、これを乗り越えて、強くなっていってほしいと思います。古馬戦線に挑む5歳馬の戦い。注目です。ばんえい関連でうれしいニュースが入ってきました。関東方面のばんえいイベントではいつもお世話になっており、長きにわたりばんえいファンでもあり、ばんえいを応援してくださっている矢野吉彦アナウンサーが、『2018年度JRA賞馬事文化賞』を受賞されました。受賞作は「競馬と鉄道 あの“競馬場駅”は、こうしてできた」矢野アナはこれまでも海外競馬など数々の本を執筆されておりましたが、今回の本についても以前、帯広競馬にお越しの際、少しお話をしてくださいました。競馬とのつながりをいろいろな視点でお話しくださる矢野アナですが、今回は鉄道との密接な関係についてまとめた作品です。皆さんもぜひお近くの書店で手に取っていただければ幸いです。矢野アナ、本当におめでとうございます。3月のばんえい記念お待ちしております。
2019年01月08日

ミツオーです。2019年最初の担当です。今年もよろしくお願いいたします。さて、わたくし年末は27日まで大井競馬、そのあと大晦日まで笠松競馬の実況を担当しました。華代子さんも書いてくださったとおり、12月27日、大井競馬最終レース終了後、ソルテ引退式がおこなわれました。(2枚の写真、吉原寛人騎手が騎手服から、故桐谷茂オーナーの馬主服にかわっているんですが、お気づきになりましたか?)たくさんの方々が、最終レース後の冷え込み厳しい中、ソルテにねぎらいの言葉をかけ、名残惜しそうにカメラを向けていました。28日に移動しまして、29日から笠松競馬の実況担当…のハズが、この日は未明からたいへんな大雪に見舞われた笠松競馬場。(オグリキャップさんも雪をかぶってました)残念ながら29日の笠松競馬は積雪のため開催取りやめ(代替開催はありません)。わたくしの年末シリーズ担当は、30日・31日の2日間のみになってしまいました。(30日朝。雪はほんの少し残る程度)30日、笠松メインレースは、第22回ライデンリーダー記念。勝ったのは、エムエスクイーン。これで8戦8勝としました。ここまでの7戦全て、2着以下に1秒4以上の差をつけてきたエムエスクイーン(最大着差2秒5)。ここもどれほどの圧勝劇を見せるのか?と期待されましたが…。「馬がおとなしすぎました。3コーナー手前で前を捕まえにいくつもりでしたが、いつもより反応が悪くて。でも最後押し切ってくれてよかったです」手綱をとった今井貴大騎手は、ホッとした表情と苦笑いを半々に浮かべながら、そして管理する竹下直人調教師は、「初めての笠松で、人見知りしたみたいな状況だったかな?」こちらも馬にいつものような覇気を感じなかったようで、それでもとにかく勝ち切ったことには胸をなでおろしたような表情でした。今後については未定とのことでしたが、当座、東海中心のローテーションを考えているという口ぶりではありました。道中、なかなか前を追って行けず、直線でも先に抜け出したボルドープラージュを、これはちょっととらえ切れないかな?という状況から、最後の最後、勝負根性に火がついたように差し切ったエムエスクイーン(着差クビ)。8戦8勝馬が明けて3歳、どのような走りを見せるのか。連勝はどこまでのびるのか。注目していただきたいと思います。31日大晦日、笠松競馬場では表彰式が相次ぎました。先だって通算100勝に到達した渡邊竜也騎手、前日の30日に通算1000勝に到達した筒井勇介騎手、同じく30日に地方通算1500勝に到達した佐藤友則騎手、それぞれの記念表彰式がおこなわれたのです。「やっぱり1000勝は特別な節目だと思っているので達成できてうれしいです。年末になって勝てない時期があり苦しい思いもし、関係者のみなさんにも申しわけなかったですけど、なんとか年内に1000勝できてよかったと思います」(1000勝達成 筒井勇介騎手)「ホントにたくさんいい馬に乗せてもらったんですけど、思ったより時間がかかってしまいました。デビュー年は4月からの計算ですから、数字は伸びて当然ですけど…。YJSファイナルで、大井と中山で乗れたことはいい経験になりました。もっといい成績を残して笠松を宣伝してこようと思っていたんですけど、残念な結果でくやしいです。減量がようやくとれて、今までは早めに行っても減量特典でなんとかなっていたレースが多かったと思うので、落ち着いてもっと頭をつかって乗りたいと思っています。昨日もクビ差で重賞を逃してしまった(ボルドープラージュ ライデンリーダー記念2着)ので、まずは重賞初制覇を目指してがんばりたいと思います」(100勝達成 渡邊竜也騎手)(写真提供:エース社 竹中記者)「デビューした開催で、所属厩舎のマルカタンゴという馬でゲートを飛び出して落馬して、ゲート地点に戻るときにも落馬して合計3回落ちました。そんなボクがここまで勝てるとは思っていませんでした。ウチの師匠にも、自分は2回も落ちたけど3回落ちた騎手は初めてだと言われました。そんな騎手がここまでこれたのは、師匠の井上孝彦先生のおかげだと思っています。ホントだったらね、もっとお客さんをここに呼べるくらい名前を売りたいんですけど、まだまだボクの力不足で。もっと力つけて、ここにオグリキャップの引退式のときくらいスタンド一杯になるほどお客さんを呼べるような騎手になりたいと思っています。(3年連続笠松リーディング)今年はちょっと運がよくて。ウチの先生、尾島先生、笹野先生、いろんな方のバックアップがあって今年はリーディングとれました。ホントに感謝してます」(1500勝達成 佐藤友則騎手)(写真提供:エース社 竹中記者)この日は他に、所属騎手による年末挨拶とお餅のプレゼントもあり、普段以上にたくさんの騎手の声をファンのみなさまにお聞きいただけた、珍しい日となりました。そしてメインレースは、第47回東海ゴールドカップ。優勝したのは、翌日10歳になるダイヤモンドダンス。「なんとかこのオーナーの馬で重賞を勝ちたいと思っていたので、いい結果がでてうれしいです。(道中思い切って動いた)前が流れているのはわかっていたので、あとは馬を信じて行きました。乗ってて乗り味はすごくよくて、ただちょっと展開面に左右されるところがあって、それでなかなか勝ち切れないところがあったんですけど、この大一番で勝ててホントによかったです。(9歳最後の日に初重賞制覇)感慨深いものがあります。(この馬を勝たせたぞという思いがあるのでは?)いやいや、ボクより仕上げてくれた調教師・厩務員の方の力だと思います」(筒井勇介騎手)デビュー当初から力量を認められながらも、なかなか勝ち星をつかむことができなかったダイヤモンドダンスが、ついにつかんだ初重賞タイトル。オーナーはじめ関係者のみなさんが、大きな声で喜びあっていたのが印象的でした。手綱をとった筒井勇介騎手は、上にもご紹介したとおり、この日は通算1000勝達成の表彰式があり、メインまで3連勝(この日4勝)ということもあり、これ以上ない大晦日となったのではないでしょうか。今年も、笠松・金沢、そして南関東地区の話題をおおくりしたいと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。(川崎競馬お正月恒例 流鏑馬騎射式 みなさま今年の初的中!はお済みでしょうか?)
2019年01月07日

日曜日担当の高橋華代子です。 あけましておめでとうございます。 2019年一発目、今年もどうぞよろしくお願いします。 川崎競馬場コスプレ誘導馬さんのイノシシさん姿にはビックリホッコリ(*^-^*) 今年の目標は、南関人馬が大舞台で頂点に立つこと!!! 毎年そうなんですが(^^; 南関の総大将ソルテの引退式が年末に行われ、ひとつの時代が終わったなぁと、しみじみ感じさせる時間になりました。 翌日、ソルテは茨城県の牧場に出発しました。 その後、北海道のクラックステーブルさんに移動するそうです。 出発前のソルテ↓ 種牡馬というおめでたい引退である一方、 もうこうやって大井競馬場で会えなくなるのは寂しいです。 今度は、ソルテのお子様誕生を楽しみにして……。 また、ソルテのような南関生え抜き馬が出てきてくれることを願いたいです。 さて、趣味の目標は(笑)。 我が楽天ゴールデンイーグルスの優勝ですよ(笑)。 去年は5月で自力優勝消滅してしまったチームなので大きなことは言えないですが(苦笑)。 シーズンを通して歯車が合わなくなると、これほどまでにとことん落ちてしまうんだぁという、 去年は野球の怖さも知りました。 贔屓目なしで、もう少しやれるチームだと思うんですよ(^^; 開幕戦まで100日をとっくに切ったので、楽しみでなりません。 仕事と趣味と両方楽しんでいる方が、心身ともにバランスがとてもいいので、今年も二刀流で過ごしたいと思います。
2019年01月06日

日曜日担当の高橋華代子です。 あけましておめでとうございます。 2019年一発目、今年もどうぞよろしくお願いします。 川崎競馬場コスプレ誘導馬さんのイノシシさん姿にはビックリホッコリ(*^-^*) 今年の目標は、南関人馬が大舞台で頂点に立つこと!!! 毎年そうなんですが(^^; 南関の総大将ソルテの引退式が年末に行われ、ひとつの時代が終わったなぁと、しみじみ感じさせる時間になりました。 翌日、ソルテは茨城県の牧場に出発しました。 その後、北海道のクラックステーブルさんに移動するそうです。 出発前のソルテ↓ 種牡馬というおめでたい引退である一方、 もうこうやって大井競馬場で会えなくなるのは寂しいです。 今度は、ソルテのお子様誕生を楽しみにして……。 また、ソルテのような南関生え抜き馬が出てきてくれることを願いたいです。 さて、趣味の目標は(笑)。 我が楽天ゴールデンイーグルスの優勝ですよ(笑)。 去年は5月で自力優勝消滅してしまったチームなので大きなことは言えないですが(苦笑)。 シーズンを通して歯車が合わなくなると、これほどまでにとことん落ちてしまうんだぁという、 去年は野球の怖さも知りました。 贔屓目なしで、もう少しやれるチームだと思うんですよ(^^; 開幕戦まで100日をとっくに切ったので、楽しみでなりません。 仕事と趣味と両方楽しんでいる方が、心身ともにバランスがとてもいいので、今年も二刀流で過ごしたいと思います。
2019年01月06日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 園田競馬の年末年始シリーズが無事終了しました。 ご参加くださいました皆さま、ありがとうございます。 スタンドがリニューアルされたこともあって、昨年より多くのお客様が詰めかけてくださり、大いに盛り上がりました♪ ホントに園田競馬は美しく生まれ変わりました!! また後日、しっかりと施設の紹介をさせていただきます♪〓Weeklyトピックス(ほぼ写真だけ)〓★園田ジュニアCはテンマダイウェーヴ 園田ジュニアカップの成績はコチラ>>>1番人気に応えてテンマダイウェーヴが優勝!プレッシャーに打ち勝った渡瀬騎手に拍手!★新春賞はエイシンニシパ 新春賞の成績はコチラ>>>2年ぶりに同レース制覇のエイシンニシパ昨年は重賞で2着が6回もあったが、今年は好発進!★リーディングコンビ全国リーディング獲得の吉村騎手&兵庫初リーディングトレーナーの飯田師★ポッ娘来園♪あぁ、真彩さま♪木村師もポッ♪まりなるめっちゃ笑ろてるあぁ、私服の真彩さま♪◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇正月は、自宅で恒例の焼肉♪高見牛は絶品です!おススメです!! 2019年、いわゆる平成最後の年がスタートしました! 本年も園田競馬をご愛顧いただきますよう、よろしくお願いします♪
2019年01月05日

金曜日は、古谷が担当します。 明けましておめでとうございます。2019年も、楽天競馬ともども、よろしくお願いします。 年末の大一番「東京大賞典」で、ホッカイドウ競馬から参戦したスーパーステションは、果敢に逃げて6着と、あと少しで入着という結果に終わりました。この日は「グリーンチャンネル地方競馬中継」の解説だったので、後日、角川師にお話を伺いました。「想定通りの馬体重でしたし、状態に関しては自信がありました。楽に先手を奪えたかと思いましたが、アポロケンタッキーに突っつかれる展開となったことで、最後の粘りに影響した印象がありました。来年(もう今年になりましたが…)も、ホッカイドウ競馬でレースをする流れになると思いますので、また応援して下さい!」と話していました。4着のサウンドトゥルーとは0秒1差、3着のケイティブレイブでも0秒4差。内有利の状況を味方につけた形ではありますが、2018年のホッカイドウ競馬で無傷の重賞6連勝を果たした地力強化を裏付ける渋太さを見せてくれたことは、今年のスーパーステションに、さらなる期待も膨らみます。 また、大晦日の「東京2歳優駿牝馬」には、ホッカイドウ競馬から3頭が出走。レース後のジョッキーコメントは、ホッカイドウ競馬オフィシャルHPに掲載されています。期待したスティールティアラは、逃げて4着でしたが、4コーナーで上手くコーナーリングできていれば、もっと着順を上げる可能性はああったように思いました。それでも、2歳牝馬で北海道から直前輸送で挑んだことを考えると、毛ヅヤも素晴らしかったし、ナイストライだったと思います。 年が明けると、川崎競馬に初日から行きましたが、多くのファンの皆様が正月競馬を楽しんでいました。 そして、4日のメイン「大師オープン」には、2015年「ヒヤシンスS」を制し、「UAEダービー」で3着に健闘したゴールデンバローズが、JRAから転入初戦を飾りました。2着に敗れたラブミークンに騎乗した御神本騎手が「ラブミークンも直線で伸びているのに、外から差し切られたのは驚きました。着差以上の完敗でした」と脱帽していました。藤田師は、転入初戦を勝利で飾り、ホッとしていましたが、船橋の「報知オールスターカップ」を視野に入れていると話していました。完全復活を遂げるには、次走の重賞挑戦は目が離せませんね。(ゴールデンバローズのパドック) 明日から、JRAも競馬が始まります。本格的に始まる2019年の競馬、どんなドラマが起こりますか…!?今年も競馬を楽しみましょう!
2019年01月04日

木曜担当のよこてんです。 皆様明けましておめでとうございます。新年最初のブログという事でカッコイイ事を書こうと思ってはいたのですが、なにぶん地元の競馬がないのでなんともかんとも。 十数年ぶりに、恐らくは21世紀になって初めて“競馬場にいない年末年始”となりました。まあ、こういう状況でもありますし、競馬の事を難しく考えずに頭を冷やす時間が取れたのは良かったような気もします。 家族は「もうちょっと早く“無い”と分かっていれば、初めての年越し旅行に行ったのにねえ」と呑気な事を言っておりましたが。分からんし(^^;)。 さて、木曜日放送のグリーンチャンネル「あいちゃんねる」では『岩手競馬・平成の名馬』というお題で、いよいよ去りゆく平成を振り返るお話を採り上げました。その中で自分はサカモトデュラブとグランドカイザーをピックアップしたのですが、時間の都合でお話しできなかった馬も含め、もう少し続きを書いてみたいと思います。■サカモトデュラブ(1993年生まれ・現役期間1995~2003)1998年クラスターカップ 1995年、平成で言えば平成7年のデビュー。その年は旧盛岡競馬場のラストイヤーでもありまして、本馬も2度、旧盛岡競馬場で走っています。 この平成7年は地方競馬とJRAとの交流競走が大幅に拡大されたいわゆる『交流元年』とされています。それまでは地方競馬でデビューした馬がJRAのレースに挑戦するには、ごく一部のレースを除いては移籍しなくてはならなかった。それがこの頃から地方在籍のまま挑む道が開かれました。牝馬クラシックに挑戦したライデンリーダーが有名になりましたがその他にもたくさんの馬が全国各地からJRAのレースを目指した。サカモトデュラブもその中の一頭でした。 岩手で3連勝の戦績をひっさげてJRA新潟のダリア賞に出走、初めての芝にもかかわらず2着を確保すると、続く新潟3歳ステークスでも3着に健闘。秋には福島3歳ステークスで5着にも入っています。 地方の交流競走にも積極的に挑み、北海道スプリントには3度、東京盃には4度出走。1999(平成11)年には見事東京盃を優勝しました。岩手競馬所属馬で唯一のGII勝馬です。 キャリア成績を眺めて分かる通りに典型的な短距離の先行馬。本馬が活躍した頃の岩手競馬では短距離のレースが少なくて、適距離で戦うためには遠征せざるを得ない面もあったと思います。今みたいに芝1000mの重賞とかあったなら、3~4年くらい連覇し続けたかもしれません。■グランドカイザー(1993年生まれ・現役期間1995~1998)1998年アラブ大賞典 アラブの馬です。最近の若いファンの方だとアラブ競馬を見た事がないという人も多いんじゃないでしょうか。 本馬が生まれた1993(平成5)年頃はまだJRAでもアラブ系競走が行われていて1日1レースくらいは(土日で1レースくらいだったか?)見る事があっただけでなくアラブ系の重賞競走もありました。地方競馬では全国で多数のアラブ系の競走が行われていましたし、兵庫・福山・益田などはアラブ専門でしたよね。岩手も開催日によってはサラ系のレース数よりアラブ系のレース数の方が多い日があったりするくらい。 しかし、1995年をもってJRAのアラブ系競走が廃止されると地方競馬のアラブ系競走も急速に減少。元々は南関東でデビューしたグランドカイザーも、そこでのアラブ系競走廃止に伴って岩手に移籍してきた馬の中の一頭になります。ちなみに言えばグランドカイザーの全兄にあたるグランドサイトという馬もほぼ同時に岩手に移籍してきています。 「アラブのレースはスピード感が無い」とかいわれて、レースのタイムを見ると実際そうではあったのでしょうが、レース内容に目を向ければ個性的な戦いをする馬がアラブには多かったように思います。グランドカイザーもそうで、これがもうびっくりするような追い込み馬。正確に言えば「捲り馬」でしょうか。道中最後方からジリジリと追い上げてきて、それでもやっぱり間に合わないか・・・?と思った所から末脚爆発、最後はきっちり帳尻を合わせて差し切るというレースは非常に見応えがありました。 岩手のアラブ系の大レースが無くなったのが1999年、平成11年。グランドカイザーは1998年に引退しましたが、岩手のアラブ系レースの歴史の掉尾を飾る一頭でした。 ここからは番組中で触れる事ができなかった馬。■トニージェント(1997年生まれ・現役期間1999~2005)2003年かしわ記念 岩手競馬に残る記録としては2002(平成14)年から2004(平成17)年までの桐花賞3連覇&同じ期間でのトウケイニセイ記念3連覇。それから本馬が初めて重賞タイトルを獲った2000(平成12)年のダイヤモンドカップは村上忍騎手の初重賞制覇だったりもします。 地元でずっと戦っていた印象が強いトニージェントなのですが、実は遠征でも悪くない結果を残しています。2003(平成15)年の船橋・かしわ記念、上山・さくらんぼ記念では共に4着。2005(平成17)年には佐賀・佐賀記念と名古屋・名古屋大賞典で共に5着。いずれもダートグレードなのですからね。 ちょうどメイセイオペラやトーホウエンペラーが各地の大レースを勝ちまくった直後の時期だったのでそれに比較すると目だたない感じになってしまいましたが、今思えば全く悪くない。今改めて成績を調べてみても、どのレースも地方最先着か地方2位だったのですがらたいしたもの。担当厩務員さんと今でも話すのですが、もうちょっと運が向けばグレードレースを勝てた馬だったと思います。■ナムラタイタン(2006年生まれ・現役期間2009~2017)2014年みちのく大賞典 岩手では2014(平成26)年からの在籍ですが、その間に重賞を12勝。3シーズンに渡って王者として君臨し続けました。ある程度高齢になってからの移籍でもあり岩手在籍時の後半は思うようにレースを使えない事もありましたが、要所要所はきっちり締めてのこの戦績。“憎いくらいに強い馬”がいるのは、それを倒そうとするライバル馬も全力を振り絞る競馬をするわけで、それはそれで良いものだと思ったりします。 余談になりますが、本馬の岩手在籍時は坂口裕一騎手がずっと主戦を務めておりましたが、一度だけ他の騎手がまたがる可能性がありました。それは本馬が岩手に移籍してきた2014年。みちのく大賞典を勝ってマーキュリーCを目指そうという時に坂口裕一騎手がレース中に負傷して騎乗できなくなり、マーキュリーCには他の騎手で挑まざるを得なくなったのです。 実際、その騎手で追い切りまで済ませたものの、最終的には調子面が万全では無いという事でレースは回避。「坂口裕一騎手以外が騎乗するナムラタイタン」は幻となりました。さてその騎手は・・・。■ロールボヌール(2012年生まれ・現役期間2014~)2015年ダイヤモンドカップ 印象的なレースをしているとはいえ岩手では7戦だけですし、古馬の大レースを勝っているわけでは無いので“名馬”と言うには実績が足りないのかもしれませんが、“名馬”になる可能性は十分にあった馬だったのは間違いないはずです。 一番印象に残るのはダイヤモンドカップですね。2着以下をぶっちぎったのは相手関係を思えばある意味当然として、印象に残るのはその着差ではなく内容です。直線の瞬発力がとにかく素晴らしかった。レースの写真を撮りながら、そのあまりの瞬発力、あまりの加速力に「ファインダーから外れて飛び出していってしまうんじゃないか」と感じた馬はロールボヌールの前には一頭だけ。あのメイセイオペラです。 あの感覚は、他地区のグレードレースや、それこそ海外のレースを撮っていても感じた事がありません。ちょっとオーバーかもしれませんけどそれくらいに言いたくなるものです。 この馬が秘めていた性能は本当に計り知れなかっただろうと、今でも思っています。もっと大きな舞台でこの馬の本当の全力の走りを見てみたかったですね。 岩手競馬の“平成”を飾る馬はもっとたくさんいますよね。メイセイオペラ、トーホウエンペラーはもちろん、その前の世代になるトウケイニセイやモリユウプリンス、もっと遡ってスイフトセイダイ・グレートホープ。ユキノビジンを挙げてみるのも良いかもしれません。これらの馬たちのように「戦績が凄い馬」のみならず印象に残る馬・記憶に残る馬という事なら、もっともっとたくさん名前が浮かんできます。 皆さんの平成の名馬は、果たしてどの馬、どんな馬でしょうか。
2019年01月03日

あけましておめでとうございます。 新たな時代を迎える、2019年。 皆さまにとって素晴らしい一年になることを、心からお祈り申し上げます。 水曜日の楽天競馬「日替わりライターブログ」 これまで同様、私、坂田博昭が担当させていただきます。 今年もどうぞよろしくお願い致します。 例年同様、帯広に呼んで頂き、太田アナウンサーたちと一緒に正月開催の実況・放送業務で新年の仕事始めとなりました。 メインイベント・今日2日の帯広記念以降の話は、太田アナウンサーに託すとして、私は新年の帯広競馬場の一コマを。 昨年の元日は、帯広の元日としては珍しくものすごい雪の一日になりましたが、今年は晴天。雪が少ないからか体に感じる寒さもそこまで身にしみて堪えることのない、穏やかな陽気でした。 開門前、門の前でお待ち下さる長蛇の列のお客さま方 手前は、お客さま方に「前説」する大滝翔アナウンサー 入場は騎手たちがお出迎え 「柳月」のお菓子が振る舞われました こちらもおなじみ 十勝の伝統芸能・平原太鼓 毎年思うのですが、こういう伝統芸能に触れることが出来るのも、地域の競馬場にひとが集まるからこそ。そしてこういう場で披露出来る芸が、若い人たちによって脈々と受け継がれているさまに触れ、感動を覚えずにはいられません。 太鼓の音だけでなく、彼らの姿に、例年新年早々から気持ちを引き締められています。 新年の挨拶をする 西謙一騎手会長 オープニングセレモニーの最後は、騎手からお客さま方へプレゼント レースシーンでは、帯広記念に天馬賞とBG1が続く今日2日以降がメインとなる、お正月の帯広開催。しかし新年の始まりにはこのようにお客さま方が集まり、まずはこの場所にとっての2019年賀スタート。 今年はこの場所が今まで以上に一層賑わうといいですね。 私は、年に何回か呼んで頂いてする、ばんえい競馬のオフィシャル実況。 レース実況の仕事は、どれだけ回を重ねても「トライ」の連続。 その時のレースと向き合い、そしてその時の自分自身と向き合う仕事です。 年の初めにこれをやらせて頂くことで、今年一年に向けての自分自身を見つめることができる、本当にいい機会。 今年も、頑張って行きます。 競馬を伝えることと、競馬を楽しむことに。 最後に宣伝。 私、今日の帯広の開催が終わったら札幌に帰って、明日1月3日はAiba札幌駅前でイベントをさせて頂きます。(北海道の場外発売所 Aiba札幌駅前のイベント情報です) 南関東の今年最初の重賞・報知オールスターカップの場立ち予想トーク。 Aiba札幌駅前地下1階のカフェバー「スタンピーズ」で行います。 朝から夕方まで、ずーっと! 1000円でワンドリンクつき、一日中お店の席に座って競馬を楽しめます。キャッシュレス投票で、お店に居ながらにして馬券が買える「スタンピーズ」なので、快適なことこの上なし! 2000円出して頂くと、何と!一日中(川崎のレース終了まで)アルコールも含めたドリンクが飲み放題!! 軽食も500円ワンコインで販売しますので、この場所で一日中楽ちんな競馬を楽しむことが出来て、飲み物代も含まれていて大変おトクです。 レースの合間には、札幌駅周辺の初売りで集めた福袋をプレゼントする大抽選会も実施。 スタンピーズで一緒に競馬を楽しんで下さるお客さまだけの大盤振舞です。 明日は、Aiba札幌駅前のカフェバー「スタンピーズ」で、ご一緒に競馬を楽しみましょう! 札幌で直接お目にかかれない方々とは、こちらのイベントでお目にかかれればと思っています。 こちらは…もう告知に書いてあるとおりです。 1日中、ゆるーくやります。 「スタンピーズ」にお越し頂ければ、ご一緒にゆるーく競馬を楽しむことが出来ますよ!(笑) Youtubeのライブ放送は、こちらをクリックしてお楽しみ下さい。 念のためURLhttps://www.youtube.com/channel/UC7KysjPdbxjBSROo396vsdQ/live お正月のひととき、皆さまそれぞれの場所、それぞれの方法で、引き続き地方競馬をお楽しみ下さいね!
2019年01月02日

皆さん明けましておめでとうござます。本年もどうぞよろしくお願い致します。今年最初は太田が担当致します。2019年も変わらず日替わり楽天ブログもどうぞ宜しくお願い申し上げます。こんなに雪の無い正月も珍しいですね。12月の頭にドッと降ったっきりそれからは、まあ、おとなしいものです。いつか来るぞと戦々恐々としているのですが、今年の正月は穏やかな天候となりそうです。年末の寒波の影響は、冷たい風がやや強かったぐらいで済みました。とはいっても外での作業はかなり厳しかったですね。騎手、また、外で作業する職員、屋外で観戦のファンの皆さんも大変だったことと思います。気温はそれほど低くなくても風があると体感的には厳しいですね。私は表彰でちょっと外に行っただけでしたが、手が痛いぐらい寒さにやられました。まあ、普段は中での作業ですから、外の皆さんには頭が下がります。昨年最終日の29日には新生ばんえい競馬になっての売上新記録を達成。これもひとえにファンの皆さんのお陰でございます。近年本当にばんえいファンが増えてきて、特に若い方も増えてきたのは嬉しい限りです。至らないところもまだまだたくさんあり、ファンの皆さんはヤキモキしている所あろうかと思います。これからも忌憚ないご意見を賜れば幸いです。一時一日の売り上げが3000万台だったことを考えると本当に夢のような数字。でもこれにおごらず、まだまだ問題山積の所もあります。主催者している人だけでなく、ファンの皆さんも参加する「全員参加型」でこれからもばんえい競馬が盛り上がって行けたらと思っております。正月早々ちょっと堅苦しくなりましたが、本年も皆さんと一緒に競馬を楽しんでいければと考えております。どうぞよろしくお願い申し上げます。さて、正月開催は5日間連続開催。今日から早速レースがあります。元日から3日間はデイ開催、4日からは薄暮開催と変わります。お間違いのないようお気を付けください。1月2日は正月恒例『第41回帯広記念BG1』を予定しております。7頭と少頭数のエントリーとなりましたが、有力馬はみんなここに駒を進めてきました。連覇を狙うコウシュハウンカイ2年ぶり3度目の勝利に挑むオレノココロ今季はこの2頭で重賞勝ち負けを分けておそらく今回も人気を集めることでしょう。こう重量戦となれば浮上のフジダイビクトリーも侮れませんね。その他にセンゴクエース、ソウクンボーイホクショウディープが参戦。雪が無く、馬場はサラサラに乾いており、足抜きがいい状況。時計は出そうな感じはしますが、雪のような軽さではないので、苦労するところもあるでしょう。3月のばんえい記念に向かって見逃せない戦いです。帯広記念は2日第9レース16:05発走予定ですのでお間違いならぬようお気を付けください。翌日3日は明け5歳馬による世代頂点決戦「第12回天馬賞BG1」が行われます。この世代とびきり抜けた存在不在で、どの馬が勝利してもおかしくはありません。世代的に今後古馬に入っても面白い戦いを見せてくれることでしょう。メジロゴーリキジェイワンゴールデンフウジンナカゼンガキタウンカイタイショウカネサスペシャルミノルシャープマツカゼウンカイホクショウムゲンシンエイボブそれぞれに特徴があって、面白い戦いになりそうです。本番に向けて戦ってきた道もそれぞれ違ってその馬の個性が出ているように思います。天馬賞は第10レース16時40分発走予定です。正月恒例の2重賞ぜひ楽天競馬でご参加ください。(重賞はポイント10%還元で、更にキャンペーンも行っております。絶対お得です)お正月は5日開催で毎日イベント開催です。1月1日開門10時には先着プレゼント。また騎手からのサイン入りプレゼントもあります。2日はお笑い芸人が登場。もうばんえい競馬ではお馴染みのスキンヘッドカメラのお二人、そして、オジョーが登場。予想トークに花を咲かせてくださいます。3日は帯広では有名なお菓子のあさひやの蹄鉄パンのプレゼント豚汁のふるまい。予想大会も予定しております。5日道新スポーツが帯広競馬場をジャック!!道新スポーツDAYとしてお楽しみいただけます。2日、3日は川崎競馬場で「ばんえい十勝初夢駆けて in KAWASAKI 2019」を開催お近くの方は是非お越し下さい。正月開催が終わってもまたすぐ中2日で開催があり、1月の中まではばんえい三昧。シーズンラストスパート。どうぞご期待ください。
2019年01月01日
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