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う~、腰が痛いよ~。今日は休みだったので、体をちょっと動かしただけで、急にグキッと来てしまいましたもっと体を労わってあげないといけない年齢に差し掛かってきました風邪も流行する季節ですので、皆さんも気をつけてくださいね。さて、私事はさておきまして…。南関東は川崎競馬開催中です(開催は明日2/1・金曜日まで)。あっという間に今年も1ヶ月が過ぎました。あっという間ですね~。昨日は、川崎競馬最大のレース・今年で57回目の川崎記念(Jpn1)が行われました。ヴァーミリアンとサンライズバッカスが残念ながら出走取消となって10頭の競走に。大駒2頭がいなくなってレース展開も微妙に変化が出そうな状況になり、実況を担当する者としてはちょっと頭を悩ませました。場内ではトークショーやスピードくじ抽選会も行われ、パドック脇の焼きそば売店も長蛇の列。馬場内の駐車場もほぼ満車状態。大一番の空気が場内に満ち溢れていました。そして、新たな試みがもう一つ。レース直後にウイニングランを行っている馬を、実況席から紹介するというものです。レースに出る馬を1頭ずつ紹介する本馬場入場とはちょっと違い、勝ち馬を紹介するウイニングラン。どの馬が勝つのか分からない中で、各馬の資料をそろえていただいてそれに目を通しておいて、後はレース終わってからの勝負(?)…ということになりました。レース結果は皆さんご存知の通り。勝ったのはフィールドルージュwith横山典弘騎手。普段のレースより前のポジションでレースを進めて、早めにフリオーソに並びかけて直線で抜け出す強い競馬でした。フリオーソもヴァーミリアンがいなければなんとかなるか…とも思いましたが、逃げて勝ち馬にマークされる展開になって最後は及ばずの2着。昨年秋からJpn1では3つ目の銀メダル。国際G1ホース・シャドウゲイトが初ダートでもキッチリ3着に入って、アンパサンドが4着。人気通りの順当な決着となりました。そして、ゴールの後のウイニングラン。勝ったフィールドルージュはそのままコースを順回りに進んでスタンド前へ。さて、そろそろ喋ろうかな…と思っていたところ、フィールドルージュの前をシャドウゲイトwithルメール騎手が同じような感じでスタンド前を流して、検量へ向かっていました。そのシャドウゲイトがちょっと気になって喋り始めるのが遅くなったものの、勝ち馬の紹介を場内にお届けできました(でも場内では大歓声にかき消されちゃったかな)。大井競馬場では、ウイニングランとともに「ウィー♪アー♪ザ チャーンピオン♪」が流れたりしますが、スタンド前を通らないで勝ち馬が検量前に戻ってしまうこともあります。今回もそれを心配していたのですが、フィールドルージュは無事スタンドのお客様の前へ。川崎では珍しいなぁ…と思っていたのですが、ちゃんとお願いをしていたそうです。↑「お願いプラカード」 役目を果たしてからは、裏の方で無造作に立てかけられておりました…川崎競馬場はコースと観客席の距離がとても近いですので、ウイニングランでは間近に来る勝ち馬に声援を送ることができます。ウイニングランで勝ち馬が目の前に来たら、馬券が当たった人もそうでない人も大きな祝福の声を送って欲しいですね。ご協力をよろしくお願いします。我々はマイクを使って、「ウイニングランやってるよ~」と紹介するだけですが、こんな形でまだまだいろいろな形でレースだけでなくレース後にも盛り上げることが出来るんだなぁ…と改めて思い、そしてホクトベガ以来久々の川崎記念優勝で、とても嬉しそうな横山典弘騎手の姿が表彰式で印象に残った今年の川崎記念でした。
2008年01月31日

先週末は、-19℃、-20℃と寒いと言うより”痛い”という寒さになりました そんな時に限って外現場(野外イベント)なのはとても厳しいです。 25、26、27日と行なわれた帯広三大まつりの一つ、「帯広氷まつり」今年のメイン会場の大雪像は、「ばんば」でした。昼もいいのですが、ライトアップされた夜は見ごたえがあります。 そして氷のすべり台は相変わらず子供達に人気 また、メルヘンチックなおとぎ話の世界を氷で表現した「氷の絵本」もありました。そのひとつです。 夜は花火も打ち上げられました。毎年ながら冬の花火は本当に綺麗ですよ そして、帯広競馬場も「馬の冬まつり」のタイトルでイベントが繰り広げられました。正面入り口を入ると美しい馬の氷彫刻が出迎えてくれます。 その反対側には雪山すべり台があり、子供たちはゴムチューブで何度も何度も滑っていました。(私もやりたかった・・・・・) スタンド南側のふれあい広場では「ウエスタンホースショー」が行なわれ、ポニーのドラム缶飛びや、アラブの馬を指示通り操るデモンストレーション。蹄鉄の知恵の輪、蹄鉄なげなど大人も子供も参加できる楽しいコーナーでした。 もちろんリッキー馬車もいつものように運行。時々馬車ではなく、そりに子供を乗せたりもしました。 そして、何と私もリッキーの背に!! リッキーの背中はとても大きくて暖かく、リッキーの鼓動がはっきり伝わって来ます。サラブレッドに乗った感触とはひと味違います。皆さんも是非一度リッキーに乗りに来てください。 27日(日)にはミサキスーパーの引退式が行なわれました。あのスーパーペガサスの1番のライバルと言われたミサキスーパー。 ばんえい記念は2着続きで勝ち取ることが出来ませんでしたが、小さな馬体(ばんばの中では700kg台なので小さい方)で粘り強さを見せてくれた一頭です。今季は未出走でしたが、スーパーペガサスが成し得なかった種牡馬としての人生(馬生?)へ歩みはじめます。どんな子供たちを送り出してくれるか楽しみですネ。 話は変わって昨日は川崎で佐々木竹見カップジョッキーグランプリが行なわれ、北海道から五十嵐冬樹騎手が参戦。 第7R グランデオーラ号に騎乗し 3着!よし次も!と思っていましたが、第9Rはムーンサルトに騎乗で12着。総合第6位で終わりました。残念ではありましたが、又良い経験を積んで帰ってきてくれる事と思います。 帰ってきたと言えば、山口竜一騎手も短期限定騎乗を終えました。 華代子さんがお話を聞いてくださっていましたね。 現在、遠征騎手は沼澤英知騎手のみになりました。笠松で元気に頑張っていると思います。 ではまた来週*追伸 教養センターでの古谷っち 騎乗姿様になっているネ!!
2008年01月30日

やってきました、釜山慶南競馬場。13時発走の1レースまでには間がありますので、場内を少し歩き回ってみましょう。入場券売り場。入場料は800ウォン(約90円)窓口の向こう側の並びで、競馬新聞を売っています種類の多いの何のって…30種ぐらい売ってました値段も、4000ウォン(約450円)と1000ウォン(約110円)の2種値段が違いすぎるんだけど、不思議なことに内容は余り変わらない入場門付近から見たスタンド側面部。日本の競馬場と変わらぬたたずまいですなぁ朝のレースの前、ビジョンではレース展望を放送してましたこれ、今まで見に行った国では必ずあります。なんで日本の競馬場ではやらないんでしょう?場内は明るく、洗練された雰囲気3年前に出来たばかりとあって、施設もとても綺麗ですビギナーズコーナーマークシートの書き方や馬券の買い方をお姉さんが丁寧に教えてくれます 左にかいま見えているのがホワイトボードなのですが、このあとここでは、場立ちよろしく「馬券の買い方教室」が行われていました。ルールや馬券の種類などをホワイトボードにグリグリに書き込みながら、お姉さんが熱心に解説。「ナイスミドル」の女性ファンがその回りに集まって、説明に聞き入っておりました。 印象深いのは、金曜日だったにもかかわらず、とにかく女性と子供連れの姿が日本よりかなり目立つこと。あまりギャンブルは推奨されないお国柄だと聞いていたのですが、層としては幅広いお客さんを集めているように感じました。馬券購入窓口売店。お菓子(勿論ロッテ)やたばこ、パンやちょっとした食べ物を売っていますここが食堂なんですが…狭いし、食べ物も全然ありません。みんな食べているのは、街でよく見るモツの串煮みたいなやつ少なくともこの競馬場は、食べ物の楽しみはほとんどありません競馬場の形状はこんな感じ。オレンジ色で示されているのが、1000mです 1周が2000m弱と、結構な距離のあるダートコース。 4コーナーの方に目を転じると…「2」のハロン棒は「2ハロン」です。つまり、最後の直線は500mぐらいあるわけです。レース見てると、これが長い長い…粘れそうで粘れず、差せそうで届かずいずれにしても、力が入ることは間違いありませんスタンドのハズレの方には、こんなものもありました日本で言うところの馬頭観音こちらは石碑ですが、文化としては同じなんですね更に奥の方に行くと、厩舎エリアがありました。厩舎の建物も綺麗ちょっと見づらいですが、ウォーキングマシンで馬たちが運動中 一通り、競馬場の中を見回ったところで、レースが始まる時刻になりました。 早速馬券に挑戦…と行きたいところなのですが、写真が多くなりましたので、この続きは来週のこの項で。
2008年01月29日
寒いですね~最近の美浦の朝の気温はなんと0℃~-3℃…これでも温暖化の影響を受けてか、数年前に比べるとかなり楽になっているみたいです。古くからトレセンにいる人の話を聞くと、昔は-6℃~-8℃くらいにはなってたみたいですから…とはいえ寒いものはやっぱり寒い!!まあ、今は冬ですから春になるまで我慢ですねそんな冬場の競馬を見ていて感じることは、太めや重めが残っている馬が非常に多いということ。人間だって冬場は脂肪を体にを蓄え、汗もかきにくくなり代謝が悪くなるので、ダイエットするには不向きな季節ですよね。馬だって一緒。ではどうしてそれが分っていながら、ただ手をこまねいてみているだけなのでしょうか?それはいってしまえば、暖かい季節とやっていることが変わらないから。工夫しろよ! く・ふ・う!!って思いましたかそうじゃないんですよ!かれら競走馬に課している日々のトレーニングは、基本的に限界に近いところまで心体を追い込んでいます。ですから、それ以上のトレーニングを行えばサラブレッドの脆弱な脚は簡単に壊れてしまうんですね。かといって、食事の量を減らせば持っている力を発揮することが出来なくなっちゃうし。う~ん…解決するのが難しい問題ですね。例えば今まで坂路を毎日2回ずつ登っていた馬を、坂路とニューポリトラックの併用にするとか、Aコースや角馬場などで軽いキャンターを長めに乗ってから坂路に向かうとか…脚元に細心の注意を払って今まで以上のケアをしながら、そうするしかありませんね…ですから、みなさんも冬場は今まで以上にパドックで太めが残っていないかを、しっかり見極めるようにしてみてくださいね!パドックも寒くて大変でしょうけど
2008年01月28日

こんにちは、高橋華代子です。南関東もかな~り寒くなりました。それでも、北国の皆さんにはこんなもんじゃないぞ!と言われてしまいそうですが…。私も取材の時は、体中に貼るカイロをペタペタ貼りつけて行ってます。あまりにも大量に使用するので、今度、楽天でまとめ買いしようかな。宅配してもらえるのは助かりますもんね。 競馬場によっては馬場の凍結を懸念して、お昼過ぎからトレーニングを行っている厩舎もあります。厩舎関係者の皆さんにとってしばらくは、天気予報とにらめっこの日々が続きそうですね。本当にお疲れ様です! さて。今日はいろんな話題をお届けしますね。 南関東に期間限定騎乗で来ていた北海道の山口竜一騎手(川崎・林厩舎)は、25日の浦和開催で期間を終えました。2500勝ジョッキーの騎乗を間近で見られた南関東ファンにとっては貴重な期間でしたねぇ。取材をさせて頂く機会も多かったんですが、どんな時でも丁寧に受け答えて受けて下さって、さらにはその場をパッと明るくしてくれて雰囲気も華やいでいました。 山口騎手は「やっとわかってきたなぁと思う時だったんだけどねぇ。自分なりには一生懸命乗ったつもり。ただ、もっと穴をあける印象を与えて北海道に帰りたかったなぁ。山口は馬券から外せないってね」。 またお会いできる日を楽しみにしています! 先日、競馬ライターブログで那須の教養センターに行ってきたことを、満腹山中君とディズニー古谷っちが書いていました。私も一緒に行ってきたんですが、いろんな貴重なお宝写真も拝見させて頂きました。 真ん中で親指ポーズを作っているのが教養センター時代の山口竜一騎手(お茶目)、その左隣には川崎の佐々木仁調教師(かわいい!)、向って左手に立っているのが、なんと張田京騎手(好青年!)。みんな同期だったんですねぇ。かわいいまるこめ時代があって、今がある。ふむふむ。 そして。今度は期間限定騎乗で岩手の菅原勲騎手がやって来ますよ。川崎の内田厩舎所属となって、明日からいよいよ登場します。先日、東北の仲間たちが一堂に会しました。 向かって左から、上山で調教師をしていた鈴木長松さん、向かって右が岩手の名ジョッキーだった小竹清一さん(お二人とも、今は川崎の厩務員として活躍していますよ!)そして中央には菅原勲騎手です。 菅原騎手がデビューした頃、リーディングジョッキーだったのが小竹さん。「大先輩なんですよ」と菅原騎手も言うように、小竹さんはカウンテスアップやボールドマックス、スイフトセイダイなどのたくさんの名馬とコンビを組んで活躍してきました。 そんな偉大なる小竹さんは、菅原騎手のことを当時どのように思っていたんでしょう。「普段はみんなに遠慮があるなぁって思ったけれど、馬に乗る時は闘志をむき出しにしてきたね。バリバリの剛腕タイプ。やっぱり当時から違ってたよ」。 菅原騎手はデビュー最初の年から30勝くらいをマークして、4年目からリーディング2位になり、その後の活躍は皆さんもご存じのこと。今では3500勝をマークしていますが、冬期はお休みに入る岩手において、これはすごい数字です。コンビを組んでいたメイセイオペラやトウケイニセイも、地方競馬をかかわるものにとってもかけがえのない名馬でしたよねぇ。 こちらも、教養センターに保管されている菅原騎手の新人の頃です。そんなに面影はないかな? 菅原騎手は「1か月という短い間ですが、なるべく数多く乗って南関東を回りたいです。こういう機会は初めてですので、是非活躍して頑張りたいと思っています。応援よろしくお願いします!」ということでした。意外にも、船橋競馬場での騎乗はまだ一度もないそうですよ。今回はいよいよ初経験になるんですねぇ。 菅原騎手は明日28日から行われる川崎開催から騎乗します。 なお。荒尾の牧野孝光騎手も期間限定騎乗で南関東にやって来ています!とっても豪華ですねぇ。牧野騎手へのご声援もよろしくお願いいたします。牧野騎手についてはこちらをご覧下さいね。 シンガポールに武者修行に行っている酒井忍騎手。忍騎手のことは、楽天内にあるブログでこまめに近況をアップしてくれているので、要チェックです! 教養センターで、忍騎手の新潟時代の初勝利の写真も発見↓ 18歳前後くらいでしょうか。めっちゃかわいいっす!! 珍しく、お馬さんネタを書いてない!ということで、ラストにちょっと癒されて頂きましょ(笑)。肉食ちっくさんから、お便りが届きました。 2コマ漫画「アジュディミツオー元気だよぉ!」 「久しぶりです、ミツオーです。大川ミツオーではありません。本家のアジュディミツオーです。まだ具体的に予定は決めていないけど、18日には追い切り1本目をかけて復帰戦に向けて始動してます。休んでいる期間が長くなっちゃったから調教試験を受けなくてはならないので、それ次第で予定を決めるって川島先生は言ってた。今日は伸也君と一緒に記念撮影。肉食ちっくとかってよく言われるけど、僕は根本は甘えん坊なんだよ。青草とかニンジンの方が大好きだし。今日もこんな感じで…」 「やっぱり、我慢できずに食っちゃった(笑) ファンの皆さん、会える日までもうちょっとだから待っててね!」 by ミツオー
2008年01月27日
ミツオーです。長野五輪から10年だって?ふうん。さて、山中寛アナウンサーが写真つきで書いていますが、今週、関東平野には雪が降りました。南関東地区は浦和競馬開催中で、かなりはげしい降雪の中、レースがおこなわれました。競馬は全天候型のスポーツですが、それは空からたいていのモノが降ってきていても実施する、という意味であって、馬場が使えない状態におちいってしまうと中止となります。ひらたく言うと、降雪は大丈夫でも積雪はダメということ。山中アナウンサー撮影の写真をよく見ていただくと、23日の浦和競馬場は、馬場にもうっすら雪がつもっています。このへんがギリギリのラインではないでしょうか。これ以上つもったり、さらにこのあと大雪が降ると予想される場合は、中止になります。というあたりで昔話をします。わたしが「雪により開催中止」というので思い出すのは、2002年の12月のことです。当時わたしは、うつのみや競馬場でレース実況をしておりました。12月の10日前後に開催がひとつあり、この開催では、うつのみや唯一のダートグレード競走・とちぎマロニエカップ(GIII)がおこなわれておりました(4回しかやらなかったですけど)。2002年はその第2回。第1回のときには騎乗のなかった、JRAの武豊騎手が来る、というので早くから(地元では)盛り上がっていたのです。が。降られました。みごとに降られました。マロニエカップの前日(正しくは、前々日から)、宇都宮地方は大雪に見舞われました。どのくらいの大雪かというと、12月としては90年ぶりとかいう大雪です。90年ぶりっていうと大正以来ですよ、あなた。あとにもさきにも、わたしはあれほどの雪をスキー場以外で見たことはありません。宇都宮というのは、隔年で雪が降る土地なのですが(ホントはどうだか知らない。わたしの経験ではそう)、降る年は積雪数十センチということが数回ある、というほどに雪の降る土地です。こういう土地の「90年ぶりの大雪」ですから、これはスゴい。冗談や誇張ぬきで、1メートルくらいつもります。それもほとんど一晩で。当然、競馬の開催は中止です。それが、うつのみや競馬場唯一のダートグレード前日の話。こんなに降っちゃって、こんなにつもっちゃって、明日のマロニエカップできるんだろうか?と不安になるのは当たり前。実際、わたしは半分以上、あきらめました。そして何時間もかけて、アパートの駐車場の雪かきをしました。腰をいためました。それから近所の小さい子供達と雪だるまを作って友達になりました。結論から言うと、2002年とちぎマロニエカップは予定どおり実施されました。あとで聞いた話ですが、競馬場の駐車場やスタンド前あたりの雪は重機で、重機の使えない場所は競馬場職員さん総出の手作業で、片づけられたのだそうです。部署も何もあったものではなく、当時競馬場に配属されていた方々は全員、除雪作業にかりだされ、おかげでファンの使うスペースについてはなんとか開催できる状態にすることができました。たぶんわたしと同様、腰をいためた方が続出したことでしょう。わたしと違って雪だるまなんか作っているヒマもなかったでしょう。おつかれさまでした。そして、問題の、馬場ですが。これは、マロニエカップの前々日、つまり雪が降り始めた日から、ず~~~~っっっっと、とにかく馬場整備の車(ハローがけ、と呼ばれるやつです。グラウンド整備のトンボみたいなものといえば想像できますか?)を延々、動かし続けたと聞きました。おんなじところを、グルグルグルグル、休む間もなく、ぐるぐるぐるぐる、少しでも積雪が少なくなるように、グルグルグルグル、馬場整備の車をまわし続けたんだとか。1メートルの大雪です。一旦つもってしまえば、完全にとりのぞくのはカンタンではありません。…ということを、隔年で数十センチの積雪にさらされている宇都宮市の方々は知っているわけです。だから、つもる前になんとかする。つもる端からなんとかする。でも空からどんどん降ってくる。だから、降りやむまで続ける。すごいことですな。お仕事とはいえ、頭がさがります。職員さんによる懸命の除雪作業のおかげで、第2回とちぎマロニエカップは無事におこなわれました。勝ったのは武豊騎手騎乗のノボトゥルー。まだ6歳だったころです。…昔の話ですな。
2008年01月26日

昨日の山中さんも触れていましたが、そのメンバー+地全協の方1人を加えた5人で地方競馬教養センターに行きました。入口には、ここに特別講師に訪れた騎手たちの勝負服がサイン入りで飾られています。 そして、厩舎の方に行くと、芦毛ばかりの「チームホワイト」が僕らをお出迎え。 今回僕が会いたかったのは、ノーザンテースト産駒として、11月まで現役だったマロンテースト。11月上旬にこちらに来たそうで、もう訓練馬として頑張っています。元気そうで何よりでした。 ホッカイドウ競馬出身馬では、ブラックキーラーもいます。現役時は、死にかけたほどの病気もしたことがありましたが、元気にここで頑張っていますよー! んで、山中さん同様、僕も木馬に乗りました。確かに、下半身がしんどかった…。降りる時がフラフラしましたし、馬に乗るのは大変だということを改めて認識した次第です。 特別に、佐藤雅信・管理課長に馬の寄生虫に関することや、骨折などの講習を受けたりもしました。(華代子生徒と小山内生徒) それから、来年ホッカイドウ競馬でデビュー予定の黒澤愛斗くんにもお会いすることができました。研修中の道営での話を聞くと、「1歳の乗り馴らしは、全く勝手がわからず、本当に苦労しましたが、良い経験ができたと思います」と話していました。頑張って欲しいですね! 北海道の牧場に行くのとは違う、新鮮な感じが那須ではありました。あまり行くことのない場所に行くのは、本当に楽しいし、良い経験ができたと思います。今度は3月の修了記者会見に、那須に来ることになると思いますが、3月で卒業を迎える86期生が元気にプロとしてはばたく姿を楽しみにしたいと思います。(これは…。井上騎手の初勝利の模様みたいです。場所は函館でした)
2008年01月25日

南関東地方競馬は、浦和で開催中です(開催は明日25日・金曜日まで)。ここ2週くらい、関東地方は冬らしい寒さがやってきています。(もちろん、北海道に比べれば20度近く気温は高いですが)そんな中、昨日水曜日は浦和競馬場も雪に見舞われました。↑ゴール前↑実況席の横から見た1コーナー↑パドックも真っ白↑コンソメスープのサービス朝から雪が降り、馬場にも積もりそうな勢いの時間帯もありました(写真のように馬場内は真っ白になりました)が、幸い天気予報通り昼過ぎには雪もみぞれ混じりの雨に変わりまして、後半のレースはそれほど支障なく行われました。寒い日には嬉しい温かいスープのサービスですが、コンソメスープをサーブする係の方も「コンソ○※☆●…スープ、どうぞ!!」と口が回らなくなるくらい寒かったです。あまりにも寒かったので、僕もコッソリ2杯いただいてしまいました。そんな中メインレースで行われたのは、浦和競馬新春恒例の第51回ニューイヤーカップ。クラシックを目指す3歳馬が揃った一戦。寒さを吹き飛ばす熱戦が期待されました。勝ったのは若き重賞ハンター・町田直希騎手騎乗のゲンキチホマレ。師匠・秋山重美調教師の通算600勝に花を添える勝利となりました。浦和コースで見せたこの切れ味を、クラシック本番大井コースで発揮できれば好勝負が大いに期待できますよね。そして、天候もちょっと回復した今日は、華代子さん・古谷さん・小山内さんと那須にある地方競馬教養センターを見学に伺ってきました。↑上空は青空ですが、強風が吹き雪も飛んでくるというお天気でした。騎手を目指す候補生が在籍して、訓練を共にする馬たちが在籍している厩舎を見学させていただきました。↑高知で活躍したマルチジャガーです。まだまだレースをしたいのか、首を左右に振ってそれに合わせてステップを踏むような動きをとって元気一杯でした。↑ご存知スイグンにもご挨拶他にもタイコウレジェンドやエポドス、マロンテースト、個性派フリートツイスターなどに会えて嬉しかったです。その後は体育館に移動して、騎手候補生のトレーニングを僕も体験。↑木馬の上で鏡を見ながら騎乗フォームをチェック↑とても激しい運動で、あっという間にバテます↑ムチの使い方も確かめます日々の鍛錬を積み重ねて、候補生たちは競馬場で一人前のジョッキーとしてデビューしていくわけです。この後は順調に行けば、4月頃には各地の競馬場で新人ジョッキーがデビューするはずです。そして嬉しい初勝利の知らせもじきに届くことでしょう。お世話になった教官に、初1着の記念写真が初勝利の報告として、新人騎手からたくさん届いていました。歴代の修了記念アルバムが保管してあるお部屋も見学させていただきました。↑こんな写真パネルがいっぱい↓誰の写真かというと…?若き日の内田利雄騎手でした。歴戦の馬たちとともに訓練を積んでこれからデビューする新人騎手たちには、各地の競馬場で大いに羽ばたいて欲しいものです。
2008年01月24日

北海道でなくてもが降っている日本列島、関東以南でも寒いようですね。 ちなみに今朝出勤時の気温は氷点下15℃でした 予報では明日の帯広は暴風雪だそうです 1月29日(火)川崎競馬場で行われる「佐々木竹見カップ」にホッカイドウ競馬から五十嵐冬樹騎手が出場することが、先週発表されました。 昨年は総合3位でしたので、今年は更に上位を狙ってほしいと思います。 高知競馬へ期間限定騎乗をしていた、伊藤千尋騎手が帰って来ました。 きっと色々な事を学んできたと思います。 春からのホッカイドウ競馬で発揮してくれる事でしょう。 現在、船橋競馬へ期間限定騎乗の山口竜一騎手は、今週の浦和競馬の開催騎乗で終了になります。 単身赴任で北海道に来ている山口騎手なので、今回の南関東での期間では、何度か家族と一緒の時間を過ごせたのかなぁと思っています。今日は1鞍だけで第5Rに騎乗しましたが、8着だったようです。 聞くところによると、得意のまくり競馬を発揮しているとの事。 あと2日、頑張れ~ さて、ばんえい競馬では先日1月19日(土)から第2障害の高さが1.7mに変わりました。 変わった、と言っても昨年度まではこの高さ。 今年度(19年度)に10cm低くなっていたので、「戻った」が正しいかもしれません。 たかが10cm・・・されど10cm。 ジョッキー達も最初は慎重になったそうです。 そんな中、20日(日)オーロラ特別で、サダエリコが1年半ぶりに勝ちました。 ファンの多いサダエリコですので、ず~と追いかけていたファンにはとても嬉しい勝利! 勿論厩舎関係者もです。 これを機にまた頑張ってくれるでしょう。 ではここで、今週末行われる 「おびひろ氷まつり」競馬場会場のイベントをご紹介しましょう *冬のあそびランド ~ 雪山やかまくら、すべり台、雪や氷で作った乗れる馬・・・など冬あそびのコーナー *馬のふれあいランド ~ リッキー馬車の運行 *ウエスタンホースショー ~ アットリバティー(はだか馬が人と一緒に走ったり、寝転んだり、) レイニングホース(馬がぐるぐる回ったり、急停止したり) 色々なデモンストレーション。 子供たちへの馬の話し など *ステージ ~ クイズ・ゲーム大会 *リッキーと力くらべ大会 ~ リッキーの体重と同じ重さになるだけの参加者(子供もOK)が同じ重さのそりをひいて、20mを競う。 参加賞あり(もちろんリッキーにもにんじんのご褒美) その他、いろいろありますので 競馬と一緒に楽しめますよ 当日は私も各イベントコーナーで司会をしています。 来週は、その様子を写真でご紹介出来れば、と思っています。
2008年01月23日

行ってきました、初めての韓国!! 何せ、文字が読めませぬ…街の看板も、食べ物のメニューも。 街には英語表記や、「ちょーやすいよ」みたいな観光客向けの「間違った」日本語表記も一部にはありますけど、当然のことながら殆どハングル。初めてあの文字に取り囲まれて、正直最初の日は目眩がクラクラ。 それでも2日間無事にソウルで過ごしたあと、電車で釜山に移動しました。2004年に開業した高速鉄道KTXソウルから釜山までの400キロを3時間弱で結びます 韓国の競馬は、ソウルと済州島で土日の開催。そして金曜日には今回目指した釜山で開催されております。(4月からは釜山も土日開催) ソウルの競馬場に行く際には、地下鉄にそのものズバリの「競馬公園」という最寄り駅があるようですが、釜山の競馬場は郊外にあるらしく、行き方が書いてあるガイドブックは見つかりませんでした。かなり不安… インターネットで予め調べて行ったルートに沿って、とにかく前進です。釜山駅から地下鉄1号線に乗り、下端(ハダン)駅で下車 シャトルバスの停留所を探さなければと、一抹の不安を抱えつつ駅を出たところ、路線バスではなさそうな怪しいバスが目の前に……競馬場へのシャトルバスが横付けしていました 地下鉄駅を出ても、シャトルバスの停留所みたいな目印は一切ありません。ただバスが止まっているだけ。それでも何となく「怪しい」と思ってバスをジロジロと見回したのは、やはり「それらしい」雰囲気を感じたからでしょうか。 正直、バスのフロントグラスに上の写真のような表示が出てなかったら、絶対にわかりませんでした。それも辛うじてわかる「KRA」(韓国馬事会)のロゴだけが手がかり。 実はこの表示の黄色の部分のハングルが「下端駅-競馬公園」と読むんだそうです。更にKRAのロゴに続く文字は「釜山慶南競馬公園」なんだそうな。 わからんて、そんなの…。 何はともあれ、乗ってしまえば自動的に競馬場へ連れて行ってくれます。釜山駅から地下鉄で30分弱。そこからシャトルバスで更に20分。農地が広がる中を通る道路を進んでいくと、見えてきました。 本当に、自然の中にあります。まさに文字通りの「競馬公園」。雰囲気は、盛岡競馬場のたたずまいを思い浮かべて下さい。 競馬場の内馬場が「公園」になっています。今は冬場なので人の気配はありませんが、暖かい季節になれば人が集まり賑わいを見せるようです。内馬場の公園への入り口内馬場側から見たスタンドここは競馬の内回りコースと外回りコースの間にあたります内回りコースの内側には、大きな湖が広がっています色が違って見えるところは、水面が凍ってます…湖の草むらの間では、鳥の群れが羽を休めていました気がつかずに近づいたら、休憩を妨げてしまったみたい静かな中にバサバサバサッと、羽の音が鳴り響きます定番の子供用ポニー乗り場こちらはスタンドに隣接したところにありました 朝7時のKTXでソウルを出て、速攻でホテルに荷物を置いたあと、競馬場に到着したのが丁度正午。1レースの開始が午後1時。到着時間もジャストミートで、幸先がいい韓国での初馬券勝負となりました。 ここまでの時間よりも、更に苦戦を強いられるその馬券勝負の様子は、来週のこの稿でご紹介することに致しましょう。 とにかく、競馬場に着くところまでで、かなり気疲れをしました…。
2008年01月22日

さて、京成杯のステルスソニック君。まだまだ荒削りな感じで完成されていない部分が多いのですが、競馬もそんな感じになってしまいましたね初戦も今回も荒れた馬場での競馬でしたが、もっと綺麗な馬場で一度走らせてみたいですね。走ることに対して少し前向きすぎるところがあるので、そこらへんも今後の課題になってくるでしょう。タイプでいったらゴッホ先輩みたいなお馬さんです。ダービーまでになんとか間に合って欲しいですね。今後も期待して下さいそして先週はこんなことはなかなかないことだと思うのですが、なんと新馬戦を2勝土曜日はダート1200m。父ゴールドアリュールのヒシオフェンス君が楽勝といってもいい強い内容で勝ってくれました。もともと練習や試験の時からスタートはあまり速くないのは想像がつきました。しかし、それを補うダッシュ力とレースセンスの良さには観ていたこちらもびっくりしましたよ。なにより馬の力を信じて、全く動じる事無く、したたかとも思えるほど冷静に対処してくれた吉田隼人騎手にも拍手です。馬にも自信がつくし、次走に向けてのダメージも少なくて済みますからね。頑張ったね!オフェンス君!!そして日曜日はダート1800m牝馬限定の新馬戦。父シンボリクリスエスのフサイチユニコーンちゃん。夏ごろみなさんにこのブログでご紹介しましたが…本当にここまで長かったですデビュー間近になると、馬房で目を怪我してしまったり、仕切りなおして再度調整を始めると熱発してしまったり…体質がまだまだ弱いところもあったのでしょうが、ようやくたどり着いた新馬戦の舞台でした。本当に無事に帰ってきてくれてよかったですおかえり&おめでとうユニコーン!!(レースを終えて厩舎に帰ってきたところを激写)そして帰厩後も厩務員さんにしっかりと脚もとのケアをしてもらっていました。ソエが痛くならなきゃいいね。さて今週はあの5馬身差の衝撃から一年。AJCCです。連覇のかかる国枝厩舎からは大大大ベテランのゴーちゃんことゴーウィズウィンドが出走を予定しています。ここ最近、いつになく食欲旺盛なゴーちゃん。なかなかいい筋肉が付かなかったのですが、この年にして本当に体の張りが良くなってきましたので楽しみにしています。川崎のリーディングジョッキー今野忠成騎手を鞍乗に迎えるのも楽しみですね。フリオーソみたいにならないかな…みなさんゴーちゃんに熱い声援よろしくお願いいたします
2008年01月21日

こんにちは!高橋華代子です。 先日、TCK女王盃が行われて、優勝した中央のラピッドオレンジをはじめ、掲示板には全て中央馬が!!もちろん南関東勢も頑張ったんですが、かなり衝撃的な結果になりました。本当に残念ではありましたが、これをきっかけにもっともっともまれて、たくましくなっていって欲しいなって思ってます。 さて。そのTCK女王盃には他地区勢も4頭がやって来てくれました(愛知のマルヨスーパーラブは残念ながら出走取消し。またお待ちしています)。今日は果敢に挑戦してくれたその面々をご紹介しますね。 名古屋のテーマミュージック(角田厩舎)。地元では安定した成績を残してきて、今回は久しぶりの遠征になりました。それも影響したのか、ちょっと気持ちを高めてしまったそうで…。普段から女の子らしい子なんだそう。騎乗した東川騎手は「道中の感じは良かったけれど、早くなった時についていけなかった…」。 ちょうど付き添ってきていた相葉調教師補佐は、名古屋時代のブラウンシャトレーを担当していたことでも知られています。シャトレーが昨年お父さんになったことを伝えたら、とっても喜んでいました!シャトレーの子供も、いよいよ来年デビューですねぇ~。 こちらも名古屋のマグマエンジェル(坂口厩舎)です。「ペースは遅かったけど、上がった時についていけなかった」と倉地騎手。 普段からとても大人しい扱いやすい子だそうです。この時はもう馬運車に乗る用意をしていたので、メンコをつけてました。担当の福永厩務員とかわいい2ショットをパチリ。 佐賀からはるばるやって来てくれたナンブラッキーワン(土井厩舎)と佐賀のイケメン厩務員としても有名らしい田中厩務員。牝馬ながら、昨年の九州ダービー栄城賞を勝ったお馬さんです。ダービー馬の参戦というのは、本当に光栄です!なんと22時間もかかったそうですが、ナンブちゃんはカイバもしっかり食べていたそう。環境の変化にも動じないタイプで、常に堂々としていたのはさすがですね。 コンビを組んだ南谷騎手は「交流だし、今日は相手が強かったですね」と言うことでしたが、この経験を今後に生かして欲しいです。 レース後の土井調教師と南谷騎手をパチリ↑ ↑ダートグレードでもお馴染みのクインオブクインと管理している松原調教師ですよ!昨年同様逃げたんですが、6着。掲示板までもうちょっとだったぁ…。「去年よりもスローで逃げられたと思ったんだけど…」とレース後の濱口騎手。今回はプラス3キロで413キロという馬体重で出てきたんですが、それでも出走メンバー中一番のちびちびさん。小さい体で頑張り続けていますねぇ。 いつもわが子のようにお世話をしている松原調教師は、今回ももちろんつきっきりでした。松原調教師自ら作る青草は、クインちゃんの好物なので、遠征先にもしっかり持参。レース後、たまたま他陣営のお馬さんがうるさくなっていたんですが、「ほら、これを食べるといいよぉ」って、松原調教師がその大事な青草をわけてあげたんです。他陣営のお馬さんは急に穏やかになって、その青草をもくもくと食べ始めました。松原調教師の優しい人柄がびんびん伝わってくるそんな瞬間に立ち会えて、とっても温かい気持ちになりました。 クインちゃんのことは美人なお姉さんが管理しているこのページでチェックしてみて下さいね。 今回は中央馬を相手にハードな戦いになった他地区勢ですが、その分、地元に帰った時の走りには注目ですよ!
2008年01月20日
ミツオーです。名古屋にいます。さて、今年も半月がすぎましたが、そういえばまだ今年の目標を決めていなかったな、というのに先日気づいてしまいました。別に毎年目標を定めなくてはいけないということもないのでしょうが、そうでなくても日々漠然と生きているわたしのような人間にとっては、多少なりとも「これをやっておこう」ということがあったほうがいいんじゃないかと思ったりもするのです。ちなみに昨年の目標である「年間500キロ走る」というのは、達成できませんでした。たぶん実際に走った距離は270キロくらいです。ぜんぜん足らん。ファンの方々、というのはつまり競馬関係者ではない方々という意味ですが、そういう方と話すときに、わたしは常々「馬券買ってくださいね」とお願いしております。もちろんできれば地方競馬の馬券を買ってくださいね、とお願いしておるわけですが、広い意味で競馬界全体のことを考えれば、地方も中央もなく、とにかく多くの方にたくさん馬券を買っていただきたいと、競馬関係者の端くれとして思うわけです。しかし、いつもいつも人様にお願いしてばかりというのもおかしな話なのではないかというふうにも思えるわけで、よし、今年は自分でもちゃんと馬券を買おうと、実は元日ひそかに決めてみたりしたのでした。ええと、一応、実況アナウンサが馬券を買うことが法的に問題ないということを前提に書いておりますが、もしも問題があるようならこの稿はフィクションです。実在の実況アナウンサとは関係ありません。と言っておかなくてはいけませんな。難しい話よ。それで、元日から本日までわたくしミツオーが購入した馬券は川崎競馬川崎競馬で場外発売していた、ばんえい帯広競馬同じく、福山競馬船橋競馬大井競馬大井競馬で場外発売していた、園田競馬それから昨日は、帰省のついでに立ち寄った名古屋競馬です。収支は聞かないこと。すがすがしいくらいハズしてます。いやあ、馬券って難しいものなんですねえ(たんにわたくしが下手くそであるという説もある、が、聞かないふりをする)。どうせなら、今年の目標はこれにしよう。目標:全国すべての競馬場の馬券を最低一度は買うそれもできる限り「馬券が手元に残る状態」で買う。楽天競馬で買えば楽チンなんですけど。う~ん、ここに楽天競馬を否定するようなことを書いてはいけないよなあ。ええと、純粋に趣味として馬券がほしい、ってことにしていただけますか?ま、それはともかく。全国にどれだけの競馬場があるというのだろう?ばんえい帯広旭川門別札幌函館盛岡水沢新潟福島中山船橋浦和大井川崎府中金沢笠松名古屋中京園田姫路福山高知小倉佐賀荒尾抜けがあったらごめんなさい。上に勘定しただけで26?たくさんあるなあ。しかし買うこと自体は無理ではないぞ。よし。がんばって買おう。ホントは「的中させること」というのを目標にしたいところですが、どう考えても無理です。なにしろ19日間で1回しか的中してないんだから。この調子でいくと年間18回くらいしか的中しない計算になるんですもの。競馬場の数より少ないよう。
2008年01月19日

寒い日々が続いていますが、昨日は東京で初雪のニュースがありました。今日は、大井で調試や1、2Rを見た後、千葉県の大東牧場に行ってきましたが、こちらの方では今日も雪がチラホラ降っていました。明日以降も寒い日々が続き、北海道並みに体感温度は冷えるので、体に気をつけないといけませんね。 昨日の大井競馬第1競走で、フレンチバルザックはデビュー戦を飾りました。父がフレンチデピュティ、母はバレークイーンです。そう、フサイチコンコルドにボーンキング、ミラクルアドマイヤといった種牡馬たちや、牝馬重賞で活躍したグレースアドマイヤなどの弟になります。(フサイチコンコルド、昨年の種牡馬展示)(ミラクルアドマイヤ、昨年の種牡馬展示) フレンチバルザックは、藤沢和厩舎でデビューを予定していましたが、脚部不安などで中央ではデビューできず、3歳暮れに大井で能力試験を受け、今回のデビューとなりました。下の写真でご覧の通り、まだ大分太い状況ではありますが、素質の違いで圧勝。脚部不安との戦いもありますが、非凡な能力には楽しみも広がります。良血馬の走りに、今後も目が離せません。(フレンチバルザックのパドック) そして、このフレンチを管理する月岡厩舎ですが、今日ディアヤマトが入厩してきました。兵庫ジュニアグランプリを制し、北海道2歳優駿や全日本2歳優駿でも好走しているダート巧者が砂に活路を求めて、川島正行厩舎に入ったホウザンと同じように、南関東のクラシックを目指してきました。3歳ダート馬にとって、オープン馬は狙える番組が少ないだけに、今のままだとこのような状況は今後も増えていくかもしれませんが、逆に南関東のクラシックは、ディラクエやブライトフェースなどのホッカイドウ競馬からの移籍組や、ハイレベルで駒が豊富な岡林厩舎の3歳勢など、昨年以上に白熱したクラシックが期待されます。 それから、私事ですが先週は伯父さんが80歳で肺がんで、今週は北海道などで大変お世話になったマスコミの方や牧場の方が亡くなられました。年が明けてから悲しい知らせ、辛い日々が続いています。元気な姿が忘れられず、今でも信じられない思いで一杯です。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
2008年01月18日

南関東は大井競馬開催中です(開催は明日金曜日まで)。牝馬の重要なレースが2つあった今開催。まずは火曜日の桃花賞。勝ったのは転入2戦目のインカローズ。人気を分け合ったモエレプットが失速する中軽快に走って勝利。3月19日の桜花賞に向けて一歩前進。昨日水曜日は11回目を迎えたTCK女王盃。ラピッドオレンジがデアリングハートを捕らえて抜け出し重賞制覇。小笠倫弘調教師も嬉しい重賞制覇となりました。僕はお母さんのオレンジピールに目が行ってしまったのですが、こうやってどんどん血がつながって行くを確認できるのが競馬のロマンの一つですよね。そして人の話になりますが、今日木曜日は和田譲治騎手が大暴れの4勝。今開催は7つ勝ち星がありまして、開催リーディングを狙えるところにいます。新年最初の開催で波に乗って今年は飛躍の年になるのでしょうか。↑3Rのパドックにて。このレースも勝ちました。ファンの皆さんも、1月の内にどどーんと大きなお年玉配当をゲットして、馬券的ないいリズムに乗って今年1年競馬を楽しんでいただきたいと思います(もう3週間過ぎてしまいましたが)。水曜日の5Rでは、ヤマジュンギンガが勝って単勝¥13,470&三連単¥780,850のビッグ配当。今年最初の単勝万馬券=お年玉配当が飛び出しました。明日はこんなビッグな配当が飛び出すんでしょうか??ちなみに、昨年も1月中(元日)に単勝万馬券=¥11,270が出て、年間の単勝万馬券は6レースでした。1月1日川崎10R\11,270 初日の出特別 コスモシンドバッド4月10日川崎6R\11,180 C2 ピンクノライオン4月12日川崎8R\12,990 ダイヤモンドスター賞セイウンハンクス6月11日川崎10R\10,170 ギャラクシー特別 ザママーベラス8月24日浦和10R\15,420 そぴあ賞 キョクイチデュラ9月26日船橋5R\12,470 C3選抜馬 ギャングダンディーこんな感じで以前も僕の回で単勝万馬券を取り上げました。結局大井では昨年単勝万馬券が出なかったんですが、いきなり今年最初の開催で単勝万馬券です。今年はちょっと荒れる傾向だったりするんでしょうか…??逆に、人気のある馬が確実に勝つこともあります。あくまで勝ってその配当だった、という結果だけになります(このオッズだったのに飛んだ…というのは含まれず)が、¥100~¥150の決着になったレースはこれだけありました。単勝¥100… 9(ジルディーディー3回・内田博幸騎手4回)単勝¥110…54単勝¥120…79単勝¥130…87単勝¥140…77単勝¥140…84全体でトータルすると、単勝¥200以下の決着が1年のレース全体で見ると、4分の1くらい出現してます。¥100元返しは「たった9回」とも考えることも出来そうです。今回は単勝の配当をご覧いただきましたが、今は馬券の種類も増えています。穴を狙って夢を追うもよし、本命をドドンと狙うもよし。いろいろな楽しみ方があると思いますので、今年もファンの皆さんには、たくさん馬券を当てていただきたいと思います。
2008年01月17日

今朝8時に家を出る時の気温、氷点下10℃。 この季節、氷点下15℃とか18℃とかを体験し始めると、今日は 「たいした事ないや」と思ってしまいます。 北海道では、冬場のまつりと言えば、「札幌雪まつり」が有名です。 見た事がある方も多いことと思います。 帯広では毎年 「氷まつり」が開催されます。帯広市の3大まつりの一つで、緑ヶ丘公園周辺一帯で行われます。 勿論 大雪像もありますが、「氷まつり」ですから氷像がいっぱい作られます。 寒い帯広ならではのイベントです。 特に夜、ライトアップされた氷像はとっても綺麗ですよ。 ちょと小さい写真で ごめんなさい 今年、45回を迎える「氷まつり」ですが、初めて帯広競馬場が 第2会場になります。競馬場にも、いくつかの氷雪像が作られ イベントも行われます。 メイン会場と競馬場間の無料バスも運行されますので、 どちらも楽しむ事が出来ます。 ここ数年行われている、馬車ももちろん登場します。 子供たちに大人気の 滑り台! 実はこの滑り台も 「氷」で作られています。 長四角の氷のブロックを積み上げて、特大滑り台が作られるのですが、これが結構大人でも楽しいのです あっ、日程を書いていませんでしたね。 毎年1月の最終金・土・日に行われています。ですから今年は、1月25日・26日・27日の3日間です。 26・27日はばんえい競馬の開催もありますので、この機会にダブルでお楽しみいただくと最高です 先週の悩み、飛行機のチケット取れない状況が解決しました。 しかもラッキーな事に、お得なチケットがゲットできました 今年も何とかNARグランプリの表彰式に行けそうです。 既に発表されているのでご存知でしょうが、我がホッカイドウ競馬のコスモバルクが、最優秀ターフ馬に、ディラクエがサラブレッド2歳最優秀馬に輝きました さらに、ばんえい最優秀馬は、トモエパワー。 そして優秀新人騎手賞にばんえいの西謙一騎手が選ばれました。 皆さん、今年も北海道の馬や騎手の活躍を応援して下さいね
2008年01月16日

突然ですが、先日「願いのピノ」が出ました。 滅多に出会うことが出来ないと言われる、この「願いのピノ」に出会えて、幸せ度アップかと思ったのですが...その後特段、これといった幸せに巡り会ってはおりません。 まあ、今年は前厄だと、あちこちの神社で新年のお参りをする度に看板などで注意喚起されていますので、そんな中「無病息災」で過ごせていること自体が幸せだと。そのように思うようにしております。 それはともかく。 香港・シャティン競馬場で最終レースが終わると、本馬場とパドックの大きなビジョンには、その最後の払戻金とともにこのようなものが映し出されます。 たった5文字でシンプルに書いてありますが、要するに「(皆さんが馬券を買うことにより出して下さった)競馬による収益金は、慈善事業に役立てられています」という表示。すっかりヤラれてしまって、ゲンナリとうなだれて帰途につく中、このマークと文字を見ると何となく心が安らぐ気持ちになります。...私だけでしょうか? 冗談はともかく、香港における競馬事業のステイタスは、日本におけるそれよりも格段に高いものになっています。ジョッキークラブ自体が高額納税者であることとか、英国競馬を範とするかの地の競馬自体が文化として持っている位置づけもさることながら、社会貢献活動の中でも大きな存在感を出していることも、その一つの理由と言えるでしょう。 その貢献活動も、いわゆる箱物や設備だけではありません。教育や職業訓練、スポーツに文化活動、医療などと多岐にわたっており、そうした活動を支える基金には、毎年金額は10億HKドル(約140億円)を超えるお金がが拠出されているのです。 勿論、単に貢献するだけではなく、そうした寄付や活動の内容は随時情報としてリリースされ、「競馬からの社会貢献」としてアピールされ、広く知られるところとなるのです。(詳しくはこちら) 11月の「ギャンブル依存症啓蒙」に関する稿でも記しましたが、やはり社会に認められる産業であり、場所であり、企業体であることが、競馬をはじめとした公営ギャンブルが続いていくための絶対条件と言えるのではないでしょうか。その意味では、単に「政府や地方公共団体の財政に貢献」という、何の役に立っているのかその具体的なかたちが一般市民には見えにくい方法よりも、もっと具体的でわかりやすい活動に、直接貢献していくということも必要なのではないでしょうか。 よく、競馬場の近くの学校の設備や道路がやたらと綺麗になったりするケースなんかを見聞きしますが、その手のお金の使い方は、慣れてしまえば感動も感謝も薄まってしまうような気がします。 プレイヤーや馬主団体が適宜行う社会貢献活動があります。各種メディアで取り上げられることも多々ありますし、社会からも期待されている素晴らしいことだと思います。 しかしながら、やはりその場所で行われている競馬なり競馬場自体が、場所も含めた「コミュニティ」としての社会に貢献しつつ融け込んでいくという姿勢が、とりわけ地方競馬においては求められていると思っています。 その地方競馬に関して言えば、現状では金銭的な制約も大きく、何かを作るとか、寄付をするといった支出を伴う行為はなかなか難しいかも知れません。しかし世の中をよく見れば、色んなかたちで助けを求める人がいて、助けることが出来る人がいる。 例えば、これは広島競輪場で見かけたのですが、知的障がい者の子供たちが作業所で作ったクッキーを売っているテントが出ていました。先生に伴われた子供たちが店先に立ち、一生懸命クッキーを勧めている。商品を渡したり、お金のやりとりをしたりするのも、彼らにとっては貴重な経験であり、訓練でもあるわけです。 以前、福祉ボランティアに携わっている方に、作業所で仕事が出来るのはいいが、そこで作ったものを世の中にどうやって知ってもらい、そして出していくかという、そこまでの機会にはなかなか結びつかないというお話を伺ったことがあります。 幸い、競馬場にはコンスタントに一定のお客さんは集まっている。これは幸か不幸か微妙ですが、年配の方が比較的多くて、こういう活動に理解を示してもらえる可能性もそれなりにありそう。まさに競馬場のような場所がコミュニティーの一員として、役割を発揮するいいチャンスなのではないでしょうか。 山中アナのエントリーにあるように、船橋競馬場に「船橋競馬を愛する100人の会(仮称)」設立準備委員会が結成されたと聞きました。 具体的な活動はまだこれからなんでしょうけど、「何かが動き始めた」という意味では、ひとつの楽しみな試み。旧来型の「活性化」の枠を越えて、一段と広い意味で「競馬ないし競馬場」の立ち位置を見つけ、アピールし、存在し続ける道筋を見つけることが出来ればと、期待しています。 今回もまた面倒な話でスミマセン。明日から韓国に行ってきますので、あちらで競馬場に無事たどり着けたら、来週はもう少しシンプルな話をしたいと思っています。
2008年01月15日
馬が怒るとき…以前から馬にも喜怒哀楽があるんですといいながら、なかなか触れる機会のなかった「怒」基本的に人に対して従順な性格であるため家畜化された馬。穏やかな性質ですから、そんなに怒ることもないのですが、中にはやっぱりいるんです、怒りっぽいヤツ特に理由なんかないのにイライラしてるヤツ。あっ、みなさん馬が怒ってるときの仕草って知ってますか?あの大きな耳を頭に貼り付けるように絞るんです。正面から見ると耳がなくなっちゃったみたいになるんですよ。国枝厩舎で一番の怒りんぼうは…みなさんご存知クーヴェルチュール彼女は人が大好きなんでけど、警戒心がそこらの馬とは桁違いに強い。とりあえず人が近寄ってきたら、怒る怒る。まあ彼女の場合は本当に怒るというよりも、その警戒心の強さから「怒る」ポーズをとるんですね、迂闊に人を近づけないように…皆さんのも周りにもいませんかそんな人まぁこんな感じで、人に対して本気で怒るというのはなかなかないんですね。というか、あの体格で本気で怒られたら、人間なんてひとたまりもないですからね…ですからサラブレッドたちは、まだ産まれたばかりの小さいころから、しっかりと教育されてきているんですよ。人のほうが強いんだって。だけど人に怒られるってわかっていながらも、小さな反抗をするのはしょっちゅう。体を触るなとか、早く飯食わせろとか、寝てるのに起こしたとかそんなサラブレッドたちが本気で怒るのは一体…日ごろたまったフラストレーション。それをレースのゴール前、誰にも負けない闘争心に変えられたら…そう彼らの感情を持っていくのも厩舎が彼らにしてあげられる仕事の一つなのではないかと思っています。たとえば、日々の調教で前を走る馬に並びかけます。余力があれば馬は前を走っていた馬を追い抜きたくなるものなんです(走るという行動は、身に迫る危険から逃げる目的であるという彼らの本能)。でも抜かさせない。ストレス溜まりますよね。でも絶対に抜かさせない。怒りますよ~そんなことを週に何度か行います(やりすぎると、抜かなくていいんだって学習しちゃうので適度にね)。どんどんストレスが溜まっていきます。そして競馬で思いっきり走らせてあげましょう。発散させてあげましょう。みなさんどう思われます??
2008年01月14日

こんにちは!高橋華代子です。2008年もスタートしたと思ったら、あっという間に10日以上も経っちゃいました。12月からバタバタしていて、ゆっくりと振り返る時間もなかったんですが、思い出せば、いろんな濃厚な出来事がありましたねぇ。ビッグレース続きだったし。そんな中、とっても心があったかくなるシーンに出会うこともできました。 12月19日に行われた全日本2歳優駿でのこと。自分の手掛けた馬の子供で大一番に挑んだ調教師さんの姿です。岩手の2歳チャンピオンとしてトーホウノゾミ(千葉四美厩舎)が参戦しましたが、お父さんは岩手の雄トーホウエンペラー。そう、エンペラーを手掛けていたのも千葉四美調教師でしたね。(写真協力 岩手競馬) トーホウエンペラーは弱い部分があり出世が遅れ、厩舎サイドも非常に苦労をされたお馬さんだったそうですが、そういう中でもたくさんの重賞を勝ちまくり、01東京大賞典、02南部杯を優勝。岩手を代表する名馬でした。02ジャパンカップダートは6着でしたが、地方馬ではいまだに(JCDにおいて)それ以上の成績を残していません。 青毛特有の毛並が美しくてカッコイイ馬でしたねぇ。性格的には無駄なことを一切しない優等生だったそうで、東京大賞典を勝った時なんて、レース前に出張馬房でど~んとお昼寝をしていたというエピソードも残っています。 そんなエンペラーも父になり、初年度から南関東のクラシック戦線に産駒を送り出したり、中央でも堅実に走るお馬さんたちを誕生させています。そして2年目の産駒トーホウノゾミが、南部駒賞を優勝して、待望の重賞制覇を成し遂げました。以前、千葉調教師に伺った時、「エンペラーの子供は全部見て回りました」と。千葉調教師にとって、エンペラーはかけがえのない大切な息子だったでしょうから、お孫さんを見て歩くような楽しみがおありだったでしょうね。エンペラーの子供で重賞を勝つ…最高の瞬間だったでしょう。 そして。トーホウノゾミは岩手の2歳チャンピオンとして、全国の強豪たちが集う全日本2歳優駿へ。 トップクラスの牡馬との対戦や初めての長距離輸送。ハンデもありながら、果敢に最後まで走りぬきました(9着)。 レース後、「エンペラーの子供が、こういう舞台で走る姿を見せたかったんです!最高ですよ!」と、いつもクールな印象が強かった千葉調教師からあふれんばかりの笑顔。 勝負の世界はもちろん1着が1番。それに、競馬はギャンブル抜きでは成り立ちません。でも、ロマンというものが確実に存在していることを、改めて痛感したひとときでした。 その後、トーホウノゾミは金杯で敗れてしまいましたが、全日本2歳優駿後の千葉調教師のお話しでは、「ゆくゆくは牝馬のダートグレードを使いたい」とも話しをされていました。トーホウエンペラーの子供が、父と同じように岩手から殴り込みをかけ続けていく…。トーホウノゾミの動向が非常に楽しみです。 トーホウエンペラーの近況はこちらを。これから種付けシーズンを迎えます。エンペラーにとって、忙しい日々になるといいですね。 PS 岩手競馬の今シーズンは、明日14日まで行われます。いいメンバーがそろったトウケイニセイ記念も注目ですよ!来シーズンに向けても、素晴らしい戦いを期待しています。
2008年01月13日
ミツオーです。部屋がニンニクのにおいでいっぱい。さて、昨日まで、南関東地区は船橋開催でした。昨日、最終日のメインレースは花信風特別。…これ、みなさん、ふりがなナシで読めますか?わたしは読めませんでした。読みは、「かしんふう」…ってなんだ、そのまんまじゃん、と言うのは簡単。いくらそのまんまな読みであっても、言葉を知らなければ読めないもの。この言葉、ご存じでしたか?わたしは知りませんでした。主催者の方に質問してみたところ、今開催におこなわれたレース名の意味をまとめた表をくださいました。それによると花信風(かしんふう)…初春の風。花の咲く時節の到来を告げる風。だそうです。ふ~ん。どうもレースの名前に採用される言葉の中には、えらく難しい言葉もあって、ことに船橋競馬ではそういう難しい言葉の使われることが多いように思うんですが、ということを、ついでのように質問してみました。すると、「レースの名前は番組(主催者の中のレース番組担当部署という意味)が決めるんですが、」へ~え。やっぱりそういうモノなんですねえ。それはやっぱり各主催者の番組さんの権利なんですねえ。「そうなんですけど、まあだいたいどういう言葉を使うということは決めてあるわけです。船橋の場合、Cクラスは季節モノ、Bクラスは土地の名前だとかを使うことになっていて、」ああ、なるほど。ジャンルはクラスごとに限定したりするわけですか。「それで、今回だとBクラスのレースに『七草』を使ったりするわけですよ。季節モノということで。あと、どういうわけか季節モノとして『サーカス』なんて使われたりして、どうしてサーカス?って聞いてみると、何月何日がサーカスの日だから、とかいう理由だったり」へえ~。そうですか。それにしてもどうして7日じゃなくて9日に「七草」を使ったんでしょうねえ?どうでもいいですけど。「そうやって言葉を選んでレースに名前をつけていくんですが、例えばよそであんまり使われない言葉をレースにつけようとか、ほら、よそでやらなければそれはその場だけのオリジナルのレースになるわけじゃないですか、だからだんだん聞き慣れない言葉を探してくるようになるんですよね」なるほど~。いったいどこから探してくるんでしょうねえ。難しい言葉が多いように思うんですが。「一応、船橋の場合、昨年から担当が代わったこともあって、あんまり難しい言葉は使わなくなってきているんですけどね…」そうですか。ありがとうございます。とにかく、レース名をつけているのは番組の方。いろんな言葉を探してくるのも(あるいはよく知っていてつけているのかもしれないけど)番組の方。全天に88もある星座の中からわざわざよりによって「ぎょしゃ座」を選んで命名しているのも番組の方。ということがよくわかりました。…ぎょしゃ座特別は船橋でなく大井のレースですが(宇都宮にもありましたが)。全国の競馬場で毎日おこなわれている特別レースの名前も、命名している番組の方々は苦労して言葉をさがしている…と言っていいんでしょうかね?よくわからん(笑)。
2008年01月12日

タイトル通り、特に今週は寒い日が続いています とは言いながら、昨日の昼には東京に戻ってきましたので、気温差のあまりの違いに着いたばかりの時は荷物が重かったのもありますが、かなり汗だくでした。 今週は月曜に北海道に入り、胆振軽種馬農協へ。火曜から日高に入り、水曜までは浦河を中心に馬を見てきて、木曜も午前中にノーザンファーム空港牧場へ行ってから東京へというスケジュールでした。そんな途中に、ディープインパクト産駒第1号の誕生の知らせが届きましたが、その時はもう札幌に戻って仕事をしていた時でしたし、翌日にはもう東京へ戻らなければいけなかったので、とりあえず産駒誕生の知らせだけを伝える形に内外紙面でもしました。 さて、火曜は新冠の日高育成公社でまず3頭ほど馬を見せて頂きました。そのうちの1頭がこれ。 クラブのローレルさんので、マーベラスサンデー産駒の牡馬です。母はカントリーバッハだったかな?父譲りの好馬体で動きもホースプレイスさんの育成している中でも指折りの存在で、力強さを感じさせる馬です。 そして、水曜はBTCへ行き、近隣の育成場も含めてこちらも3頭ほど見てきました。(屋内馬場でのキャンターの様子)(騎乗者が赤ジャケットを着ている馬が、シンボリクリスエス産駒の牡馬) 吉澤ステーブルさんで育成されている馬たちの中で、上の写真にあるシンボリクリスエス産駒を見てきたんですが、順調そうでした。この産駒にありがちなトモの甘さはなく、外向も気にならない程度という話でした。吉澤ステーブルの北海道場長さんは、ホッカイドウ競馬の田中正二厩舎にいた方で、話も盛り上がりました。違う育成場ですが、長山さんや星野さん、それから藤倉さんもこの冬からこちらに来るようになりました。 そして、札幌に戻る途中、Aiba静内へ寄ったりしましたが、その近辺にあるJA静内には、12月のG1(Jpn1も含む)を制した3頭を祝っていましたねー。よく考えたら、全部静内産馬でした。 さらに札幌へ行く時間までまだ余裕があったので、門別にあるベーシカルコーチングスクールさんに寄り、今年大井でデビュー予定のアジュディケーティング産駒の牡馬を見てきました。 ベーシカルさんは、ヴァイタルシーズも育成されていたし、今週末に出走するスリーアベニューもそう。昨夏にはトップサバトンもいたし、ブライトフェースも数日間いました。何かと南関東には縁がある、と高橋司社長もおっしゃっていましたが、この日は偶然、ホッカイドウ競馬の角川師と佐久間師、それからメイセイオペラの生産者である高橋啓さんもいらっしゃっていました。 バタバタした4日間でしたが、充実したとも言える日々。それにしても、例年より雪が少なく、昨年と違うのはそれで寒いということ。北海道の冬は、これからまた厳しくなります。
2008年01月11日

南関東は船橋競馬開催中です(開催は11日=金曜日まで)。もうお正月気分はどこかへ飛んで行ってしまいましたが、今月中はどこの競馬場も「今年最初の開催」が続きます。来週は大井、その次の週は浦和です。昨日(水曜日)は、昨年12月31日付けでジョッキーを引退した山中尊徳騎手の引退式が行われました。↑セレモニーの最中には、ファンから暖かい声援が飛んでいました。この後は調教師として船橋競馬を盛り上げてくれることでしょう。山中騎手、お疲れ様でした。ちなみに、2003年9月17日(@川崎スパーキングオータムチャレンジ表彰式)以来2回目になる、山中尊徳騎手にわたくし山中がマイクを向けるという機会をいただき、個人的なワクワク感を抱いて司会をさせていただきました。そしてメインレースは伝統の第52回船橋記念。1000mで争う冬のスピードスター決定戦に条件が変わってからは3回目の競走。今年もスピード自慢が揃ってどんなレースになるのか楽しみにレースを実況しました。テンから先行争いが激しくなり、人気の上がり馬ジルディーディーはシルヴァーゼットに内からハナを奪われ自分のペースで競馬が出来なかったか、直線半ばで失速。シルヴァーゼットもゴール前で苦しくなり、中団~後方でレースを進めた馬たちがゴール前で一気に脚を伸ばしてくる展開に。馬場の真ん中から豪快に差しきって勝ったのはディープサマー。2着が昨年の覇者のプライドキムで、昨年に続いて川島正行厩舎のワンツーフィニッシュ。JRA重賞タイトルホルダーの看板は伊達ではなく、この馬本来のスピードが存分に発揮されました。南関東には、現在ダート重賞日本最長距離で行われる2600mの大井記念もありますが、この1000m船橋記念もあり、いろいろな条件のレースがあってレース毎に違った面白さがあると思います。短い距離のレースならひたすらスピード勝負。長い距離のレース(数は少なめですが)だと前半はスタミナを温存してレースの流れを見て後半スパート…この駆け引きを楽しむことも出来ます。短距離には短距離の、長距離には長距離の醍醐味があります。しかし一昔前よりも路線ごとのレース体系が整備されたこともあって、ゼネラリストだけでなくスペシャリスト(どちらも馬の名前ではない)が活躍できる状況になってますね。重賞を増やすのは難しいかもしれませんが、もう少し上のクラスで長めの距離のレースが増えると面白いかなぁ…と個人的には思います。そして最終レース終了後には、「船橋競馬を愛する100人の会(仮称)」設立準備委員会の記者発表があり、その発表を見に行ってきました。船橋競馬の活性化に向けて、様々な提案を行ってそれを一つ一つ実現していこうという趣旨の会ということで、今年の船橋競馬にはこの会を中心にこれまでにない新たな動きが出てくるでしょう。出来ることから一つ一つ…といっても、マンパワーが集まってすぐ出来るイベント的なものもあれば、施設改修や増設などは時間もお金もかかることですし、そう簡単に出来ることではありません。しかし船橋競馬の活性化につながる様々なアイデアを、場内で仕事をしている我々のような立場の人々だけでなく、広く広く募っていくことになると思います。昨日はあくまで「設立準備委員会が出来る」という発表でしたので、これから「~100人の会」が正式に発足することになればまた競馬場内外でPRされると思いますので注目していただきたいですし、このコラムでもまた書いていきますので、僕もその時までにたくさんのアイディアを考えておきたいと思います。
2008年01月10日

年が明け、北海道は本格的な寒さがやって来ました。 地球温暖化と言っても1月・2月の帯広は本当に寒いです。 年末ジャンボも予想通り300円のオンパレード ばんえい正月開催も負馬投票券ばかり握り締め、懐も寒い状況です 冬期間レースのないホッカイドウ競馬ですが、みなさんもご承知の通り何人かのジョッキーが他地区へ遠征に出掛けています。 高知へ行っていた小林靖幸騎手は、1月3日で期間が終了しました。 きっとまたひと回り成長して来た事と思います。 1月20日からは、沼澤英知騎手が笠松へ向かいます。3月15日まで、青木達彦厩舎でお世話になり騎乗予定です。 青木調教師は、騎手時代にホッカイドウ競馬との交流レースに騎乗したことがありました。 平成5年、岩見沢競馬場だったと思います。 見事優勝した時の印象が深く残っています。 笠松周辺のみなさん、是非沼澤騎手を応援して下さいね。 さて、ばんえい競馬の正月開催は売り上げも良く、多くのファンで盛り上がりました。 坂田さんも書いていましたが、帯広記念はナリタボブサップの圧勝 900キロをひとこしであげ、1193キロの馬体を揺らしながら2着以下を引き離しゴール 鈴木勝提騎手もとてもうれしいニコニコ笑顔で、インタビューに応じてくれました。 初めての全国発売でしたが、金沢のみなさんには、ばんえい競馬はどんな風にご覧いただけたのでしょうね。 大井で売り始めた頃には、「何で止まるんだ!」 と言う方が多かったのですが、きっと金沢でもそんな声が聞こえた事と思います。 そう言えば、帯広記念の予想を色々な方が話している映像がありましたね。 全国からのレース予想を流したのも多分初めての事だと思います。 その中で古谷さんの映像がありましたが、夕方なのか 逆光なのか 折角のナイスガイが真っ黒に写ってました。 あらあら残念・・・と思いました 次回はカッコイイとこよろしくです ご存知の方も増えましたが、今日はばんえい馬の血統をご紹介します。 先ず、ペルシュロン種(フランス北西部のペルシュ地方原産) 次に、ブルトン種(仏蘭西ブルターニュ半島原産) そして、ベルジャン種(ベルギー ブラバンド地方原産種が アメリカで品種改良された) これらの混血種が日本の輓系種と言われています。 伺った話ですが、ペルシュロンは持久力、ブルトンは瞬発力、ベルジャンはスピードとそれぞれの特徴があるそうです。 太い脚を支えるひずめも大きいので、勿論蹄鉄もデカイです ちょっとピンボケですが、左上がばんばの夏用 右上が冬用で真ん中下がサラブレッド用です。 帯広競馬場スタンドの1F通路に展示されていますので、お越しの際はご覧下さい。 おまけと言っては何ですが、こんなのもあります はは・・・大河原和雄騎手のレプリカ!? かなり若い、かなり細い、騎手服はあってるけど、どう見ても違う はい、脱線はこの辺にして、今週は牝馬の重賞レース 「第18回ヒロインズカップ」です。 サダエリコやフクイズミを筆頭に10頭の熟女たちが競います。 ご期待下さい <追伸 今週の悩み> 2月7日に行われるNARグランプリに今年も出掛けて行こうと思っているのですが、飛行機が取れません 行きはOKなのですが帰りが無い! 全て「札幌雪まつり」の影響です。 ここ2・3日が勝負(知り合いの代理店)との事。 では、また
2008年01月09日
皆さん、お正月の競馬、馬券の調子はいかがでしたか? 私は、帯広記念で見事にトリガミを食らったあと、土日のJRAはサッパリという結果に終わりました(泣)。 期待していた帯広記念は、ナリタボブサップの完勝。まあ、あんな強いレースを見せられては、仕方がないですね。 ところで、金杯当日のJRAは、大幅に上向いた入場人員に加えて、売り上げもプラスと活況。曜日配列が良かったことに加えて、話題を盛り上げたのが新制度の「JRAプレミアム」と「JRAプラス10」でしょう。 以前も紹介しましたし、翌日の新聞にも取り上げられておりましたので、詳細はそちらへ譲ります。 ファンの皆さんの興味が高かったのは、やはり「プレミアム」の上積み配当の金額でしょう。発売中の単勝オッズを見ていても、今まで見ていた数字の並びとは違う違和感を明らかに感じさせるものでしたし、実際にレースの後で発表されたプレミアム分の金額を見せられると、やはり思いのほか大きい金額のように思えました。 いつも言うことですが、オッズというのは商品の値段。こうして一発ドカンとプレミアム=つまり値引きがあると、いままで全くそういうことがなかっただけにインパクトがありますよね。 次のJRAプレミアム対象レースは日本ダービー。値下げは頻繁にやるとありがたみが急速に薄れますから、このぐらいのスパンで丁度いいのかも知れません。 一方、私が興味を持っているのがJRAプラス10。1月5日の初日24レース中で3件が10円の上積み。1件が規定上上積みできずに100円戻しという結果でした。 実はこの中には、もう1件の隠れ事象があります。京都7Rのキャプテンベガの複勝は、来ていればプラス10の可能性があったのですが5着と飛んでしまい、プラス10には勿論なりませんでした。 このレース、3着だった2番人気の馬でも複勝は350円。プラス10があれば、「ほぼ確実」と巷で思われている人気馬の複勝は、100円戻しのリスクが大幅に減っている分一層カブることが予想されますから、逆に「カブっているけど、実は危なくね?」…みたいな馬を見つけることが出来れば、私たちのような小口の客もうまく儲けることが出来るかも知れませんよ! お金の集まるところには、あらゆる人にチャンスが生まれます。とかく、今風の言葉で言うところの「金持ち優遇だ!」と思われがちなこのプラス10ですが、レースと買い方によっては、面白い制度になるような気がしています。 折しも、私、現在単複の馬券に少々凝っておりまして、今週の結果も実に面白い。来週以降、新たな馬券の楽しみが増えました。 参考までに、昨年1年間のデータを調べてみました。 複勝100円戻しの可能性があった馬の複勝率は、約83%。はずれるとゼロになってしまうゲームだけに、これを高いと見るか低いと見るかは、単純計算以上の分析が必要でしょう。感覚的にはどうでしょうかねぇ…飛ぶことも意外とあるなというのが私の感想なんですが。 これが、6月にクラス編成替えがあってから9月初旬の夏競馬終了までに限定すると、複勝率が78%ぐらいまで下がります。やっぱりこの時期は、クラス編成や気候による難しさ(穴狙いにとってはチャンス!)があるのかも知れませんね。
2008年01月08日
みなさん遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。年末の大井開催、年始の川崎開催そして、先週末の中央競馬の成績はいかがでしたか?毎年競馬好きには、この年末年始は嬉しいやら苦しいやら…私も東京大賞典ではすっかりやられてちょっと苦しい年末になっちゃいましたよ。今日の船橋競馬で取り戻すぞ!!ちなみにグランプリホース、マツリダゴッホ君は正式にAJCCを回避し、ぶっつけでドバイの国際競争に挑戦することになりました(まだ日本とドバイの間で馬インフルエンザによる検疫の問題が解決していないため、日本馬がドバイに渡れるかは未定。もしいけなかった場合は日経賞から、香港のQE2)。さてさてそんなこんなでもう新年を迎えて早一週間。5日の土曜日には東西で金杯が行われ、東の中山金杯には国枝厩舎期待のサイレントプライド君が出走しました。……結論から言うと、残念な結果に終わってしまいました。結果的に、まだオープンの一線級とは力の差があるということですね。終始スムーズな競馬をして、勝負どころの4コーナーでは勝ったアドマイヤフジの直後。そこで後ろからエアシェイディに並ばれた時、すっと反応できませんでした。ひょっとすると坂のあるコースの2000mは条件的に合わないのかな…あと、レースの前のプライド君の様子をご覧になった方は感じられたことかもしれないのですが、ちょっと入れ込みがきつい…前走よりはいくらかマシだったかもしれませんが…対照的にきっちりと体を仕上げられていたにもかかわらず、勝ったアドマイヤフジは発走地点近くの待避所で待機しているときも、時折じっと立ち止まり遠くを眺めたりしていましたね。そんな姿に心のゆとりの差を感じました。あの集団の中では完全にボスの風格を全身から放っていましたね。まあ、敗因をあげればきりがありません。馬の状態としては現時点では(こちらも欲を言えきりがないのですが…)満足のいくものだったので、今後に期待しましょう。今まで度重なる試練を乗り越えてきた強い精神力の持ち主ですから、人間のほうが馬の気迫に負けないよう、しっかりと強い気持ちを持って向き合っていこうと思います(それだけ期待が大きいのです)。厩舎としては初日の5レースで、今年の初出走を果たしサトノプログレス君が見事勝利を収めてくれ片目が開いたのでとりあえずは良しとしなくてはいけませんかね…今年もみなさんどうぞよろしくお付き合い下さいね!
2008年01月07日

再び、あけましておめでとうございます!アジュディミツオー(船橋・川島厩舎)です。ここでもご紹介したように、今日は南関東の仲間たちから新年のご挨拶をさせて頂きます。 正月にすき焼き食べたら、久しぶりにこんな目つきになってきたよ(苦笑)。 かしわ記念の前に一度どこかを使う予定なんだけど、今は考え中。楽しみにしててね! では、肉食ちっくの仲間ハンターさんどうぞ! by ミツオー 北海道でのんびり過ごしているコアレスハンター(大井・高橋厩舎)です。気づいたら11歳(驚)。競馬場ではミツオー君と一緒で肉食ちっくに分類されてるけど、牧場ではのんびりモード。オンオフの切り替えがしっかりできるタイプだから、こんなに長い間現役を続けられるのかなぁ。 では、1歳下の後輩たちどうぞ~ by ハンター 10歳になったクールアイバー(大井・高柳厩舎)です。アフター5スター賞(4着)の時、久しぶりにコンビを組んだ森下さんが目を真ん丸くして「まだまだ走るよ!若い!」って、驚きと喜びを表してくれた! 新年早々、哀愁漂う寝姿をサービス。 では、同い年のタイム君! by クールアイバー コアレスタイム(船橋・川村厩舎)です。同じ冠のハンターさんも現役だし、まだまだ頑張らないと!今は厩舎でお休み中。もうちょっとしたら乗り始める予定です! 1歳下の9歳チームどうぞ~! by タイム ウエノマルクン(大井・松浦裕厩舎)です。去年は東京記念を勝って、初めて重賞制覇。僕にとっても忘れられない1年になった。本当は5年連続東京大賞典出走も目指したかったんだけど、今年に備えて、茨城にリフレッシュ放牧に来てます。結構乗り込んでるから、金盃あたりから復帰する予定みたい。 では、浦和の大将どうぞ~。 by マル 浦和の大将マルカカイゼル(浦和・冨田厩舎)です。マルクンと一緒で9歳になった僕。実は次のレースで記念すべき100戦を迎えます。応援よろしく~! 1つ年下のアディ君どうぞ~ by カイ ナイキアディライト(船橋・川島厩舎)です。さっき数えてみたら、今年8歳。でも、体もすっごい丈夫だし、走りのバランスもいいから怪我もしないみたい。今年は6年連続重賞制覇達成とアブクマポーロさんが持つ重賞14勝まであと2勝なんだけど、それも意識していきたいな。 普段は耳をしぼってばかりいるから、自慢の白い耳毛は見せないんだけど、新年でめでたいから珍しく見せてみた(苦笑)。 次は女子どうぞ~ by アディ 南関東の女傑トーセンジョウオー(船橋・川島厩舎)でございます。今は福島県でお休み中ですが、あまりにも回復が早くて元気にトレーニング積んでいるとこです。なんか噂によると、私よりもはるかにデカイ580キロ近いダブルマオちゃんって子がいると聞きました。早く対戦してみたい! by ジョウ TCKのお姫様ことアウスレーゼ(大井・阪本厩舎)です。ちょっとの間お休みを頂いていましたが、今は厩舎で調整中。TCK女王盃が復帰戦です。楽しみ!by アウス 3冠牝馬のチャームアスリープ(船橋・佐藤賢厩舎)です。今回の休み明けが一番いい雰囲気と関係者の皆さんも褒めてくれています。私は叩き良化型。使いながら良くなっていけるように頑張ります! by チャーム パフィオペディラム(船橋・岡林厩舎)です。去年は南関東に来てから初めてTCKディスタフという重賞を勝ちました。今は厩舎でゆっくり過ごしてます。気の強さは、どの子にも負けないよぉ~ by パフィ 耳の長さは誰にも負けないベルモントノーヴァ(船橋・出川克厩舎)です。去年だけで3つの重賞を勝つことができました。最近、靴下王子が流行ってるみたいだけど、私も実は蹄の保護のためにはいています! では、ベルモント軍団の男子代表どうぞ~ by ノーヴァ 靴下王子ことベルモントサンダー(船橋・出川克厩舎)です。この後は1月13日のガーネットSに参戦予定。前の僕とは完成度が違うからね。いいところを見せたいなぁって思ってます。 次は7歳同世代のルースリンド君どうぞ~ by サンダー ルースリンド(船橋・矢野厩舎)です。去年の東京大賞典は4着。大好きなバナナも1週間ほど我慢。お陰でダイエットに成功しました。レースの後は、バナナをたっくさん食べてるよ。うめ~! レースの時はきつい目をしているけど、レースが終わると優しい目をしてるってよく言われる。 ほんじゃ、1歳下の後輩たちどうぞ~ by ルースリンド 日向ぼっこをしていたら、数え切れないくらいアクビが出ているマズルブラスト(船橋・川島厩舎)です。今年も長い路線で頑張っちゃうよ~ by マズル お久しぶりのメイプルエイト(船橋・岡林厩舎)です。去年の金盃以来お休みを頂いています。早くそびえ立つ姿をお見せしたいな。足がまたさらに長くなったかも(苦笑)。 byエイト ナイトスクール(船橋・坂本厩舎)です。担当厩務員の稔君が、クリスマスシーズンも過ぎたので、今は毛糸の帽子をチョイスしてくれた! 似合うでしょ(笑) ここで6歳同世代の友情出演どうぞ~ by ナイトー 中央からあけましておめでとう!ボンネビルレコード(美浦・堀井厩舎)です。僕も南関東の仲間としてご挨拶の依頼を受けました!去年は帝王賞馬になるという夢のような1年でした。 ちょうど騎手候補生の丸山元気君(お父上は偉大なる丸山侯彦さん)が遊びに来てくれたから一緒にパチリ。 大井では伊藤厩務員さんがとても大切にしてくれて、今は藤盛調教助手がすっごい可愛がってくれる毎日。元気に中央ライフを満喫しているよ! 次は、3強君たち~ by ボン 羽田盃馬のトップサバトン(大井・堀厩舎)です。もうゲートの中で硬直しなくなったから安心してねぇ~! by サバトン 東京ダービー馬のアンパサンド(川崎・池田厩舎)です。久しぶりの東京大賞典は体がすっごい大きくなってたくましくなったでしょ?一度使って、これからさらに楽しみだよ~! by アンパ あけおめことよろ~!JDDの勝ち馬フリオーソ(船橋・川島厩舎)です。去年1年頑張ったからって、クリスさんが僕にサングラスをプレゼントしてくれたんだ。似合うでしょ(笑)! by フリ ということで、大トリを飾らせて頂くのは昨年地方所属馬初のJBCを優勝したフジノウェーブ(大井・高橋厩舎)です。僕の新年のご挨拶はこちらをご覧下さいね。 今年も南関東所属馬たちへの温かいご声援を、どうぞよろしくお願い致します! by ウェーブ
2008年01月06日
ミツオーです。右手だけヘンにむくんでるんですけど。さて、お正月の川崎開催、無事終了しました。古谷さんも書いていますが、4日間、たくさんのファンの方が来場してくださり、売り上げも同日前年比プラスということになったようです。ありがたいことです。ご来場くださった方、場外売り場をご利用くださった方、おうちで観戦してくださった方、ありがとうございました。今年も1年間、地方競馬をごひいきにお願いいたします。それから、たまたまかご都合でか、この4日間は地方競馬を見られず馬券も買わなかったけれど、ホントはちゃんと気にしてたよ、来週からはしっかり買うからね、という方々、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。1年のはじめ、お正月というものは、全国のひとが気持ちをあらたに、飛躍を誓ったり仕切り直しを心に決めたり、とにかくみんなそろってヨーイドンのよい機会であるのです。だから、お正月に○○で縁起がよいなあ、とか新年早々××でうれしいなあ、とか逆に、元日からコレかよ、ついてないなあ、とかまあ、お正月以外に起きたできごとであれば気にもとめないようなことを、ほんの少しだけでも心にとめたりするものです。よね?…すくなくともわたしはそうなんですわ。だから、今年の元日、渡ろうとする信号がことごとく赤だったのには、ちょっと不吉なものを感じたりしたのですが、そこで思ったことは。電車の中吊り広告にあったコピーじゃないですが、わたくし「年末年始も仕事だぜ」であったわけです。それも、わりと平常どおりの。もちろん、これはわたしだけではなく、多くの競馬関係者のみなさまがそうでした。考えようによっては(いや、そう改めて考えたりしなくても)年末年始も仕事をさせていただけるのは、実にありがたいお話。ありがたいとは思っておりますが、それにしても、そうして仕事をしていると、お正月だからって何か特別だったりは、全然しないのです。いつもと同じように仕事をし、いつもと同じようにウチに帰り、いつもと同じように寝て、いつもと同じように朝起きて、いつもと同じように出勤する。それを繰り返しているうちに、年があらたまっていた、というのが正直なところ。はっきり言って、お正月気分ゼロです。年があらたまったことより、31日まで大井開催で1日から川崎開催と、開催場(つまりわたくしの出勤先)がかわることのほうが大きかったりして。日常なんですよ。お正月なのに。ハレとケ、という考え方や感じ方で言えば、もちろんハレではあります。年末は大井で重賞3日連続だったし、川崎では「年始ご挨拶・ビデオ年賀状」と称して所属騎手のみなさんの顔と声が場内に(場外にも)流れたりしました。気分としては、やはりうわついた感じになるし、第一、来場してくれるファンの数が全然ちがう。売り上げもいい。やっぱりお正月だなあ、と感じ続けてはいるのです。そういう意味ではハレ。でもそれを言えば、お正月以外でも大きな重賞のある日は来場者数が増えますし、売り上げだってあがる。まあ、ハレの度合い、なんてものがあるかどうか知りませんがあるとすると、JBCの日のほうがお正月よりハレ度数が高いかもしれません。個人的には。そんなことを言いながら、それでも三が日がすぎ、松がとれ、テレビ番組が平常通りにもどると(テレビなんかロクに見やしないけど)、ああ、お正月が終ってしまうのだなあと思って、なんだかさみしい感じがするもので。まあ、これは、全然関係ないのに、いまだに8月が終わりに近づくと夏休みが終ると思ってさみしくなるのと同じ現象なんだろうと思うのですが(もう30代も終盤なのにねえ)。そんなこんなで、今年も無事に新年をむかえられました。何よりもまず、この「無事に」ってところがよい。みなさまのおかげです(この場合のみなさまの範囲がどのあたりなのか定かではない)。気合いもあらたにがんばります。本年もよろしくお願いいたします。
2008年01月05日

新年明けましておめでとうございます。今年も、ホッカイドウ競馬を中心に、競馬の話題を書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。(今野騎手会長の新年挨拶) 中央競馬は明日の金杯からスタートしますが、南関東を含め、地方競馬は元旦から競馬がスタートしている場所がほとんど。僕も、大晦日まで大井で、元旦から川崎へ。川崎競馬場も、大勢のファンが詰めかけ、今日を含めた4日間開催は盛り上がりました。今日の川崎では、ホッカイドウ競馬でも人気を博したミスターフォークが、移籍後2連勝を挙げています。まだC2ですが、それでも初の格付け戦での圧勝。強いですね~! それとはまた別に、改めて書くこともないですが、ホッカイドウ競馬出身の現3歳世代は非常にハイレベル。ディラクエが全日本2歳優駿で2着し、年明けのサンライズチャレンジではブライトフェースがスタートでふらつきながら素早く先手を奪ってそのまま逃げ切りV。「柔らか味のある馬ですし、とにかく速いですね」と、戸崎騎手も絶賛していました。差のない3着にもビービーダークライが入りましたが、こちらも北海道2歳優駿に出走した経験があり、その実力を見せた格好です。牝馬に目を移せば、東京2歳優駿牝馬ではマダムルコントとブライズメイトでワンツーフィニッシュを決めました。「調整が難しいタイプだが、勝負根性がとにかく抜群。この後ひと息入れ、クラシックに備える」とマダムルコントの田邊師。馬体が減っている状況ですが、強いですねー本当に。これに、モエレプットも加わる牝馬戦線は、ホッカイドウ競馬出身馬で上位を占める可能性も高くなりますね。 また、ゼッタイヒルマンが今日の園田でも勝って移籍後2勝目を挙げています。何度か書いていますが、2歳馬の中でも、売れない牝馬が入厩する率が高いのがホッカイドウ競馬の特徴であり、それらが流通されていく状況からも、地方競馬全体に牝馬が占める割合が多くなりつつあると思われます。馬主経済を考え、より牝馬を出走させやすくしていくために、条件戦を含めた牝馬限定競走の充実を、地方競馬でも中央並みにしていくことが良いと思っています。そうすれば、安く買える牝馬への購買意欲も湧いてくる可能性は高くなると思います。 南関東は、牝馬限定競走が充実している地域です。年末の重賞3連発も、古馬牝馬における新設重賞「東京シンデレラマイル」と、2歳牝馬の上述のレースが組まれましたが、シンデレラマイルも頭数も揃いましたし、古馬と3歳馬のゴール前の白熱した争いは見応えが十分ありました。 16日には「TCK女王盃」が行われ、その後「エンプレス杯」、「マリーンC」へと古馬の牝馬重賞はつながっていきます。3歳牝馬も、大井で「桃花賞」や「ユングフラウ賞」といった準重賞から「桜花賞」へつながっていきます。今年の3歳牡馬は、ホウザンも川島正行厩舎へ入りますし、ディラクエとの再戦が楽しみになってきます。それに、岡林厩舎勢やブライトフェースなど、昨年のクラシック以上に盛り上がる可能性がありますね!今年も熱いレースを期待したいと思います。
2008年01月04日
新年明けましておめでとうございます。昨年に引き続き、つれづれなるままに南関東と金沢のことを中心に書いていきたいと思いますので、今年もよろしくお付き合いのほどよろしくお願いします。(こちらも今までどおり(不定期)更新の予定で続けたいと思います)さて、僕は今金沢に来ています。金沢競馬も全国各地の地方競馬場と同じく、お正月開催中です(開催は5日まで)。明日の4日には、今年最初の重賞…第3回プリンセスカップが行われます(枠順はこちら)。明けて3歳になったばかりの牝馬たちの重賞で力の比較が難しいかもしれません。キャリア豊富なフジヤマオードリー辺りが人気になると思われますが、この時期は状態要チェックです。当日のパドック気配も場内解説などでつかんでいただきたいと思います。明日も明後日も、場内ではお汁粉のサービスがあります。寒い時期にはとてもうれしいサービスもありますので、ぜひぜひ金沢競馬場へ足をお運びいただきたいと思います。例年だと、このお正月開催が年度最後のレースになるんですが、今年度は夏場に馬インフルエンザが猛威をふるって開催が中止になった関係で、3月に代替開催が行われることになりました(金沢競馬HPより→)。例年は新年度とともに「金沢競馬開幕!!」となるんですが、その開幕が2週間早まるような感じです。3月の開催では延期になった重賞も行われますし、また冬休みの間には名古屋・笠松に遠征する馬もちらほら見られて、冬休み期間も金沢の馬たちの活躍も楽しみですね。活躍が楽しみといえば、全国4人目の女性調教師が金沢競馬に誕生しました。1月1日付で高橋優子調教師に免許が交付されました。地元のテレビや新聞にもニュースで取り上げられて話題になりました。これからたくさんの強い馬を育てていただきたいと思います。金沢の馬が全国各地のレースに遠征していいレースをして欲しいし、そのレースを実況できれば嬉しいですね。今年も金沢競馬の楽しい話題を何度も何度もお伝えできれば…と思っております。(ミツオーアナほどではありませんが、ちょっとこの日記を書くのに苦労しております。写真のアップができないのがなんとも…)
2008年01月03日

新年あけましておめでとうございます。!!今年も北海道の競馬あれこれをお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします。 1月1日、ばんえい十勝も新しい年を迎えました。朝9時30分開門。主催者や厩舎スタッフがファンを出迎え、振舞酒(冷たくておいしかった)や、紅白まんじゅうが配られました。 また、入り口の広場では帯広の郷土芸能の平原太鼓が演奏されました。小学3年生から大人までのメンバーが厳寒の中、半袖のハッピ姿で力強く演奏してくれました。 もちろんリッキーもお出迎え 正月バージョンの飾り付けの馬車です。 更にリッキーの頭のてっぺんには ”しし”が・・・・・ リッキーもお正月休みなく子供たちを乗せて場内を回っていましたよ 午後からは騎手会による餅つき、ジョッキーもかけつけて木うすでおいしいお餅をついてくれました。家族連れのファンにも大好評で子供たちも一緒にお餅をつきました。 そしてそのお餅は、こ~~んな大きな鍋で作ったダシと一緒になり”お雑煮”としてたくさんの皆さんに食べて頂きました。私もご馳走になりましたが、味は絶品でしたよ。 レースはと言えば、先日の大雪の影響もあってか、行ったもの勝ち、2障害早い者勝ち、と言う感じでしたネ。私は・・・・・・新年早々やられっぱなし沈んだ気持ちを癒してくれたのが入場門近くにあるライトアップされた大きな木でした。 さてさて、今日は新年の初重賞「帯広記念」まもなく発走です。今年はばんえい競馬初の全国発売です。900Kを引っ張る馬もいます。どんなレースになるか楽しみです。ばんえいの勝負どころ第2障害に皆さん注目しましょう 今年も色々なホッカイドウ競馬とばんえい競馬をお伝えしてまいりますのでどうぞ宜しく では、また来週
2008年01月02日

みなさん、新年あけましておめでとうございます。 思いもかけず新年最初の担当が回ってきてしまい、少々戸惑っていますが…とにもかくにも新たな年を無事に迎えることが出来て良かったです。 私は、古谷さんが写真を載せて下さっていた大井・ふるさとコーナーでのばんえい帯広場立ちイベントが、昨年の競馬納め。多くのファンの皆さんとともにレースを見ることが出来て、楽しいひとときだったのですが、馬券の方は散々(泣)。競馬場をあとにしながら、2008年のリベンジを誓ったのでした。 で、明日はさっそく大一番の帯広記念。ばんえい重賞が初めて全国発売されるということで、全国のファンの皆さんに楽しんでいただけるレースになります。 聞いたところ、金沢競馬場ではばんえいの馬券が発売されるのは初めてとのこと。馬場水分が高くなりそうなのが、ばんえいの醍醐味という意味では残念なのですが、900キロ前後の荷物を引く高重量戦だけに、その興奮を存分に楽しんでいただけるのではないでしょうか。 私は、その年末のふるさとコーナーで、帯広記念当日用のビデオレターを取るというので、その時に「カネサブラックを応援」とすでに喋ってしまいました。 勝利から遠ざかっているカネサブラックですが、実は昨年11月27日、北見競馬場の最後のレースを勝ったのがこの馬。今は目の上のたんこぶになりつつある、ナリタボブサップに競り勝っての勝利でした。丁度その日には北見に行っていましたし、馬券も取ったんですよ、このとき。 それ以来、カネサブラックが出てるレースは、この馬から買ってます。 仕事があるので、ライブでレースを見ることは出来ませんが、今回もしっかり馬券は買って応援したいと思っています。 そんな競馬初当たりが取れるかどうかわかりませんが、とりあえず今日は初詣に出かけてみました。 お願いしたのは、馬券のことより、主に家内安全、無病息災。一年間元気でいればこそ、レースも楽しめるというものです。 あちこちに出かけて、また皆さんと一緒にレースも楽しめる1年になるといいですね。 そんなわけで、今年もよろしくお願い申し上げます。
2008年01月01日
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