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金曜日は古谷が担当します。 今週は1泊2日で北海道に行きましたが、週末に結構雪が降ったようで、千歳に着いた時に駐車場で除雪が行われていたり、先週の日高は雪がほとんどなく、道路も快適でしたが、今回は所々ブラックアイスバーンになっている場所も多く、慎重に運転する場所も目立ちました。(火曜日に訪れた門別競馬場)(パドックは雪に覆われています) 今年最初に訪れた門別競馬場で、色んな方に挨拶を済ませた上で現在の入厩状況などをお伺いしました。 同じ時期での昨年比で、2歳、3歳、古馬ともに微減ではありますが、それほど変わりない状況で、特に2歳馬に関しては、ホッカイドウ競馬デビュー予定の馬たちが育成場で調教を積んでいる馬も多いので、例年並みのデビューになりそうと分析しています。 ただ、3歳馬は約60頭と少なく、しかも8割強が未勝利馬。JRA認定勝ち馬も片手で足りる頭数ということで、北斗盃のメンバーを心配しています。昨年は、シーギリヤガールやミータローが南関東から戻ってきたり、船橋デビューのユーリカが移籍初戦を迎えるなど、豪華な顔触れとなりました。その点から、今年も南関東から何頭かは戻ってくることが予想され、心配する必要もないかと思いますが、昨年は事前に色々と戻ってくる情報がありましたが、今年はあまり聞かないこともあり、何だかんだ言ってもちょっと心配しています。 ホッカイドウ競馬は、2歳戦の強さは周知の通りですが、シーズンが終われば各地へ移籍し、頭数が少なくなります。その流れが当たり前となり、新たな2歳馬の育成、調教が始まり、開幕が待ち遠しくなる時期でもあります。しかし、シーズントップは2歳馬のレースが思うように組めませんので、3歳以上の頭数がレース数確保の意味で重要となります。 4月から2歳戦が始まるのは全国でもホッカイドウ競馬だけで、他の主催者は心配する必要もないことだと思いますが、満2歳を迎えないと出走することができない、というルールがあり、5月生まれの馬なども決して少なくないので、春先の2歳戦は番組を組む上でも難しい面があります。 今の3歳以上の頭数だと、シーズントップの番組は少し心配されますが、2、3月になれば各地から続々と戻ってくるケースが目立ち、特に最下級のC4は、中央で早々と見切りを付けられた3歳馬の出走などもありえますので、来月末には安心していられることを願いたいと思います。 さて、今週は今年最初のJpn1「川崎記念」が行われました。トウショウフリークが名古屋グランプリ同様、前半は大逃げを打ってレースを面白くし、岩田騎手のムスカテールはインピッタリを回り、しっかり脚を溜めて完璧なまでのレース運びでホッコータルマエの外に持ち出し、追い比べに持ち込みましたが、追い出しを我慢した幸騎手のホッコータルマエが難なく突き放し、G1馬の貫禄を見せ付けました。 昨年のNARダートグレード競走特別賞を受賞したホッコータルマエが好発進を切り、最優秀ターフ馬に輝いたプレイアンドリアルが京成杯を勝利した時と同様、地方競馬に携わる身として何か嬉しく感じました。 この日は「グリーンチャンネル地方競馬中継」の解説を担当しましたが、ゲストの佐々木竹見さんも「着差はなくても、幸騎手は非常に落ち着いて追い出し、相手の岩田騎手は必死の追い込みを見せながら難なく突き放した完璧なレースでした。敗れた岩田騎手も素晴らしいレース運びでしたし、面白いレースだったと思います」と、川崎記念の内容の濃さを強調されていました。ホッコータルマエはこの後、フェブラリーSからドバイ遠征というローテーションが報道されています。フェブラリーSで、ベルシャザールとの再戦で雪辱を果たし、胸を張ってドバイへ向かって欲しいと思います。 早いもので、いよいよ明日から2月となります。地方競馬にとって、年度末に向けて古馬の大きな重賞や、各地の3歳クラシックに向けた重要なステップレースが組まれる時期でもあります。2月の地方競馬により視線を注いで頂きたいと思います。
2014年01月31日

木曜担当のよこてんです。今回は佐々木竹見カップの事を書こうと思っていたのですが、川崎で西啓太騎手候補生に出会った事でちょっと軌道変更、彼の父である西康志元騎手の話に触れてみたいと思います。 ここで「西康志元騎手」という名を出して、すぐにピンとくる方はそう多くないかもしれません。西康志騎手は岩手競馬で1984年から2004年まで騎乗、通算成績は9016戦885勝2着959回という数字を残しました。 885勝というと「そんなものかな」という印象を受けますけども、当時の岩手の現役騎手で1000勝を超えていたのは菅原勲騎手・小林俊彦騎手の2名だけ。2004年のシーズン開始時点ではこの2名に次ぐ勝利数を誇っていたのが西康志騎手でしたから、その地位も実力もその当時の騎手の中ではかなり上に位置づけられるべき存在だったのです。★西康志騎手 その騎乗ぶりは実にパワフル。それは現役当時のファンの間での呼び名が「豪腕・西」、“豪腕”のフレーズが付いていた事にも現れています。例え少々ズブい馬でも、やや立ち気味なフォームでゴリゴリ追いながら上位に押し上げてくる。逆に西騎手をもってしても動かないような馬なら、それなら仕方が無い・・・とファンも素直に諦める。菅原勲・小林俊彦両騎手とはまた違った持ち味がある騎手だと、ファンからも認められていたし愛されてもいたように思います。 西康志騎手といって思い出すのは、まずはアラブのメグミダイオー。岩手在籍時は重賞4勝を挙げ、2000年に行われた最後のアラブ東北3場交流重賞・東北アラブチャンピオンも制した馬です。 2000年の岩手ではアラブ限定のレースがほとんど無くなり、アラブ馬は数少ない重賞以外ではサラブレッドと戦わねばならない状況。そんな中でサラブレッドに対して2勝を(それもサラA級馬と同斤量で!)挙げたこの馬は、馬自身の強さは当然として西騎手の『豪腕』も大きな役割を果たしていたはず。★1999年4月18日・水沢第9レースでのメグミダイオー★2000年アラブチャンピオン/インタビューを受ける西騎手 2002年のみちのく大賞典を8番人気で制して馬単27万7610円の大波乱を巻き起こしたシネマパラダイスも忘れられません。今でこそその程度の波乱は珍しくないですけども、なにせ3連単もない時代、人気馬総崩れで20万馬券・・・という結末はその頃の競馬ファンの感覚だと“大ブーイングもの”ですが、その時の競馬場ではなんというか「西が持ってきたんならしょうがないなあ」みたいな不思議な雰囲気が漂ったものでした。これもまたファンに愛された騎手らしい出来事だったのではないでしょうか。 もうひとつ。西騎手と言えば「筋肉」。40歳を越えて全身ムキムキ、腹筋なんか絵に描いたように六つに割れていて、それに加えて騎手の体脂肪の少ない身体ですから、レース後に勝負服を脱いでうろうろしている西騎手の裸体(※上半身です。念のため)を見る度にほれぼれとしたものです。 そんな西康志騎手は2004年のシーズン途中で突然の引退。手元の記録では2004年8月23日の第9レース、4着が最後の成績だと残っています。西騎手は当時既に現役21年目ではありましたが、年間70勝前後をコンスタントに挙げていて通算1000勝も夢ではない・・・という段階だっただけに急な引退があまりにも意外でしたし、また、その頃はまだペエペエだった自分に対してもいろいろと親身に対応してくれた西騎手がいなくなった事は残念で仕方がありませんでした。 この春、西元騎手の息子さんである西啓太騎手がデビューする予定です。今は相馬の野馬追いで騎手として活躍する父と、かつての父と同じく競馬場で騎手となる息子。お父さんの現役時代を知っている自分なんかからするとどうしても父と息子を重ねてしまうのですが、しかし息子さんの方は父の現役時代をあまり知らないそうですし、ここは“「西啓太」としてどんな騎手になっていくか?”を期待しつつ楽しみにしておきたいところです。★西啓太候補生。フェイスブックに笑った顔を載せたら「お父さんそっくり」という反響がありましたが、笑ってない時の顔の方がもっと似ていると思う ところで、西康志騎手にはもう一つネタがあります。西騎手の勝負服は「胴桃・袖桃/胴紫玉あられ」でしたが、これは実は高橋優子騎手から受け継いだ服色でした。 高橋優子騎手は1969年のデビューからわずか6年、実質5シーズンで200勝以上を挙げながら1974年に25歳の若さで急逝されてしまったという、伝説にして幻の女性騎手です。少年時代の西康志騎手が高橋優子騎手に勧められて騎手を目指した・・・といういきさつから、既に亡くなっていた高橋優子騎手の勝負服を西康志騎手が受け継いだのだそうです。西康志騎手といえば「ピンク」というイメージがありますが、それは伝説の女性騎手から受け継いだものだった・・・というお話。西啓太騎手の勝負服はどんな服色になるんでしょうか?★『岩手県競馬組合30周年記念誌』より。右端が高橋優子騎手
2014年01月30日
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水曜日 小枝です。 いよいよ1月もあと3日。積雪が無かった帯広も26日(日)は久し振りの雪景色となりました。 その26日、主役不在と言われていた第24回ヒロインズカップ(BG2)が行われました。 私が注目していたナナノチカラは残念ながら出走回避しての9頭立て。 久々の雪で馬場水分は4.2%でした。 スムーズにゲートに揃った9頭が飛び出します。 ニシキウンカイが後方から、あとは並ぶように第1障害を越えて行き、コマクイン、ダイリンビューティ、アアモンドマツカゼ、ニシキエースなどが、出たり入ったりの先行グループ。 前半53秒台で第2障害へ。 最初に仕掛けたコマクイン、続いてアアモンドマツカゼが登ると ちょっと膝をつき苦戦、この間にダイリンビューティが登り コマクインとともに2障害を下りました。外ニシキウンカイが3番手、その後 立て直したアアモンドマツカゼ。 しかし後半は、スピードに乗ったダイリンビューティがリードを広げ、力ゆるんだコマクインに10mほど差をつけて圧勝。 コマクイン2着、通過タイムは1分45秒4、やはり速目の時計でした。 3歳時、ばんえいオークスを制したダイリンビューティも その後は苦戦が続き、重賞ゴールを決める事が出来ませんでしたが、現在7歳 このヒロインズカップは3回目の挑戦、見事な勝利でした。 手綱をとった藤本匠騎手は、レース後のインタビューで 「今日はハンデに恵まれました。12月からここ一本に絞ると、調教師の先生とも話していました。 なかなか調子が上がらず心配していたんですが、スタッフのみんなが仕上げてくれて有難かった。 勝因は馬の出来。 ちょっと流れが速いんじゃないかと思ったんですが、いい位置で競馬が出来た、最高のレースになりました。 今、抜けた馬がいないので、これからも大事に使って また いいレースを取れるように頑張って行きたい」 と話されていました。 今期は3500勝も達成し、更に記録を更新している藤野騎手。 まだまだ騎手としてレースに臨んで行きたいと以前のインタビューでも語っていました。 (主催者 撮影) さて、上記のヒロインズカップの話の中で通過タイムと記しました。 ここでちょっと<ビギナーズタイム> 通常の平地競馬では到達順位と表すゴールですが、ばんえいの場合は通過順位といいます。 鼻先でゴールが決まる平地とは違い、ばんえいはソリの後端がゴールラインを通過しなければゴールしたことになりません。 因みにスタートも、ゲートが開いて旗が振りおろされる平地とは違い、ゲートのうしろで出走馬のソリの後端が一直線上に揃えられたところからになります。 馬の体長によっては、ゲートの扉まで間隔の空く馬もいる事になります。 今回のヒロインズカップの9頭は全て1000キロ以上。 最高はニシキエースの1118キロ、優勝したダイリンビューティはメンバー中 最低馬体重の1008キロでした。 ばんえいの2歳馬は平均700~800キロくらいでデビューします。中には600キロ台もいますが、年々成長し、古馬になると900キロ~1000キロを超えてきます。 最も大きくなると1200キロ台になる馬もいます。 そんな大きなばんばが この季節白い息を吐きながら走る姿を楽しんで下さい。 この週末は帯広三大まつりの一つ、おびひろ氷まつりが市内緑ヶ丘周辺で開催されます。1月31日~2月2日までの3日間、大氷雪像がお目見えします。 帯広競馬場も連携イベントがかいされていますので、どうぞお楽しみ下さい。
2014年01月29日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 昨日、JRAの年間表彰イベントであるJRA賞の授賞式の取材に出かけてきました。 各部門で表彰を受ける皆さんが次々と登壇して表彰を受ける、喜びの時。緊張しつつインタビューを受ける方あり、気分の高まりが見ている私たちにそのまま伝わる雰囲気あり、また軽妙な受け答えでその場を盛り上げて下さる方もいて、イベント自体を楽しむ雰囲気の中で式典は進行しました。 上の写真は、最優秀3歳牝馬に選ばれたメイショウマンボの表彰の様子。 写真左から2番目が飯田明弘調教師なのですが、登壇してから終始笑顔で松本好雄オーナーが表彰されるさまを見守っていたのが、とても印象に残りました。 松本オーナーが「幸四郎が、キズナの兄貴(豊ジョッキー)を追い掛けていきたいというので…」と冗談とも本気ともつかない話しぶりで会場に笑いを誘い、しかし発表された今年のこの馬に託す期待は、春には天皇賞、秋には凱旋門賞と、とても大きなもの。 昨年の成果に対する表彰なんですけれども、こうして来年に向けての夢を思い描けるのが 、こうした表彰のいいところなのではないでしょうか。 特別賞を受賞した、武豊ジョッキー 。 私も彼と同年代。その活躍のレベルは全然私たちとは違うんですけど……それでも昨年1年間の活躍には本当に勇気づけられました。今週の競馬雑誌にインタビュー記事が掲載されていましたが、今後のプレーに対しても飽くことのない意欲を持ち続けている気持ちの持ちようには、感じ入るところがありました。 今回は「特別賞」でしたが、また騎手部門のトップとしてこのステージに上がることも、夢ではないのかと。そんな風にすら思わせる今日の表彰シーンでした。 そしていよいよ最後に、年度代表馬の表彰。 常に強さを見せ続け、最後の最後まで私たちを興奮させ続けたロードカナロア。このような馬に出会う機会もあまりないのではないでしょうか。 私は表彰を見つめ、香港で見てきたのロードカナロアの姿も含めて、彼の活躍シーンを静かに思い起こしていました。 表彰の後は、隣の会場に場所を移して、記念パーティ。 今年は出席者も、そして取材陣の数も大変多く、会場は例年以上の盛り上がりを見せました。 地方競馬も含めて、昨年1年間、競馬自体の盛り上がりにかすかな明るい兆しが見られていると言われています。もしかしたら、こうした関心の高さにも、その明るさが顕れているのかも知れませんね。 最後、地方競馬の楽天競馬らしく(笑)、ボーナスショットは地方競馬出身のこの方。 戸崎圭太ジョッキー。 阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったレッドリヴェールでの受賞。JRA賞は初めてでした。 JRA移籍2年目。所属ジョッキーとしてまるまる1年を過ごした昨年2013年を振り返って話を聞くと、長考ののち「色々と考えるところがありました……」と、絞り出すように答えました。 具体的に言葉にするのは難しいようなのですが、「毎週のようにスポット参戦で乗ってはいましたが、それとは異なる、競馬の奥深さを感じました。まだわかっていないところがたくさんあることを知ったし、それが少しずつわかってくる手応えも感じています。」という話しぶりからは、この一年が彼にとっていかに価値のあるものだったかということが感じ取れました。 恐らく、彼の思うようには結果を出すことが出来なかった一年。それでも年の最後にレッドリヴェールに出会い、大きな結果を出すことが出来、こうして表彰の舞台へ。「やはり、勝つということは、そしてG1というのはジョッキーとして大きいですよ!」…と、笑顔で話してくれました。「次は騎手部門で。全国リーディングを取ってここに来たいですね」 ここでもまた、今年に賭ける「夢」に出会うことが出来ました。 地方競馬の年間表彰イベントである「NARグランプリ」では毎年おなじみの「顔」だった戸崎ジョッキー。今後はJRA賞の顔に……と思いきや、「実は、今年はNARグランプリに行けるんですよ!ラブミーチャンで。本当に嬉しいです!!」 そうでした! またあの舞台で彼の姿を見ることが出来るのです。 南関東など地方競馬で騎乗するときにも、地方競馬のファンの皆さんからの声援が絶えない戸崎ジョッキー。NARグランプリへ!と話したときの彼の笑顔とその気持ちが、地方競馬も手伝わせてもらっている私としてもとても嬉しく思えました。 NARグランプリももうすぐですね。 会場で、今度は地方競馬の皆さんの「魂」と「夢」にたくさん出会えればと思っています。
2014年01月28日
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ミツオーです。アゴの関節が痛い(原因不明)。さて、南関東地区は、先週が大井開催、今週が川崎開催です。この時期の関東平野は晴れることが多く、先週もほとんど晴れ。今日も快晴で、この間、何度も放送で「冬晴れの…」「快晴で…」と言っています。こちら↑が先週の大井競馬場。そしてこれ↓が、今日の川崎競馬場。冬の関東平野は、いつもこんな天候です。馬場も先週はずっと良。今日も良馬場。…数年前には、1月中、4場すべての開催で良馬場を通したことがありました。とにかくまあ、馬場も空気も乾燥してますわね。商売柄、お肌の…じゃなく、ノドの調子を整えるのに気をつかいます。今週の川崎競馬は、3日目水曜日(29日)に、G1・川崎記念がおこなわれます。ダート王・ホッコータルマエが、さらなる飛躍を前に、どんな走りを見せてくれるのか、ぜひナマでご覧ください。また、明日(28日 火曜日)は、佐々木竹見カップジョッキーズグランプリがおこなわれます。全国から、トップジョッキーが集結して腕を競います。毎年、非常に見応えのある熾烈な戦いとなる、佐々木竹見カップ。こちらもお見逃しなく。なお、出場予定の今野忠成騎手は、負傷のため欠場、的場文男騎手が変わって出場します。写真↓は、今日おこなわれた、「佐々木竹見が選ぶ、2013ベストジョッキー表彰」の様子。佐々木竹見さん自ら、受賞騎手に表彰状を手渡しました。ここには今野騎手の姿がありますが、「まだファンのみなさまに満足していただけるパフォーマンスができるところまで回復していない」ということで、明日の佐々木竹見カップは欠場です。なお、酒井忍騎手もベストジョッキーの表彰対象でしたが、負傷のため欠席。一日も早い復帰をお祈りしています。ところで。この1月1日から、南関東地区の、馬のクラスわけに関するルール(基準)が新しくなっています。今回の改正では、(1)A3クラス廃止(2)明け4歳馬の未格付け条件廃止(3)格付け基準額の変更という大きな変更がありました。また、3歳馬の負担重量加増を緩和する措置として、「賞金500万円ごとに1キロ増」→「賞金600万円ごとに1キロ増」という変更もなされています。南関東地区のクラス分けは、これまでA1・A2・A3B1・B2・B3C1・C2・C3と、4歳の未格付け(1〜3月)3歳(順次格付け)2歳という構成でした。ここから、「A3」と「4歳の未格付け」がなくなったわけです。年明け、南関東地区のレースをご覧になっていて、「C3クラスの4歳」「C3クラスの5歳以上」というレースが組まれているのにお気づきの方も多いと思いますが、これは、明け4歳馬で、以前の基準ではC3に格付けされず「未格付け」のままだった馬たちが、新基準では全てC3に格付けされていることから起きているのです。4歳馬を全部格付けしてしまったのなら、とくに「4歳」「5歳以上」と分けてレースを組まなくてもよさそうなモノですが、「3月末時点で獲得賞金が20万円未満の馬は、4月以降、南関東に所属できない」という従前のルールがそのまま生きているため、こうした措置が出てくるようです。格付け基準額は、「3歳から5歳前半(〜6月末)までの馬(=若い馬)は、上のクラスに上がりやすく」「7歳以上の馬は、上のクラスに留まりにくく」変更されました。具体的には例えば、上半期(1月〜6月)の3歳馬がB1に格付けされるために必要な賞金額:1300万円→1200万円に同じく3歳馬がA1に格付けされるために必要な金額:3300万円→2500万円にといったように引き下げられています。以前より、上のクラスに上がりやすくなったわけです。「おお、出世しやすくなったんじゃん」という感想は間違っていませんが、これはそういう意味合いよりは、むしろ「下のクラスのレースに出られなくなるのが早くなる」と思ったほうがよいようです。格上挑戦は(理論上)できますが、格下のレースには絶対出られないわけですから、早くA1になってしまえば、重賞やオープンのレースに出ざるを得ない。実際、改正の目的として、「南関東重賞競走出走馬の若返りを図る」とあります。上に書いたとおり、7歳以上の馬については、格付け基準額が引き上げられ、ベテラン馬のことですから、「出世しにくく…」というよりは「降級しやすく」なったわけです。では、新しい基準により、若いオープン馬が増えてベテランオープン馬が減ったか、というと…。手元にいただいた資料には、昨年秋時点での所属馬に新基準をあてはめた場合の、格付け馬頭数増減をまとめた表があります。これを見ると、新基準ではA1格付け馬(いわゆるオープン馬)が、4歳 +1頭7歳 −2頭8歳 −1頭という増減になっています。ふうむ。あんまし変わらんな…と思わんでもないのですが、そもそもオープン馬は南関東全体で60頭ほどですから、割合としてはけっこう大きい…のかな?よくワカラン(汗)。なお、A3クラスが廃止になり、A2格付け基準額が元のA3格付け基準額とほぼ同等なため、A2クラスの馬は激増していますが、そのほかのクラスでは、そう大きな変化はありません。運用していく上で、徐々に影響が出てくるのでしょうか。こうしたルール変更は、はたしてどのくらいファンの方々に認知されているのでしょうか?おそらく、変更に気づいた/知っているという方は少ないのではないでしょうか。というより、変更そのものに関心がないかも。地方競馬のクラス分けは、JRAのそれとくらべて、かなり細かく、複雑です。クラス分けを獲得賞金を基準としておこない、賞金格差が存在する以上、どうしても複雑にならざるをえないというのは理解できます。しかし、もうちょっとカンタンにできんもんかなあ、と常々思うのも事実。今回の変更も、「よりシンプルな、お客様にわかりやすい格付けにした」ということなのですが…どうですか?ファンのみなさまは、地方競馬のクラス分けの複雑さ、細かさなどということを、どう感じていらっしゃるのでしょうか?
2014年01月27日

高橋華代子です。 高知のアドマイヤインディ(打越勇児厩舎)が引退し、繁殖入りすることになりました。 中央時代は2勝を挙げて、12年8月から高知へ仲間入り。 地元での活躍はもちろんのこと、ダートグレードレースでもお馴染みの馬でしたね。 12クイーン賞は3着。 後方から追走していき直線で内をつくと、51キロを生かして見せ場をたっぷり作りました。 そして、12TCK女王盃は斤量も上がって54キロの中でも地方馬参戦着の4着。 後方から構えていくと、向正面で外目から先団に押し上げていき、ライバルたちとの斤量が大きく変わらない中でも、地方馬の意地を見せてくれました。 その後も、高知から全国を舞台に挑戦し続けました。 最後になったのは、先日行われたTCK女王盃。 2年前にすばらしいパフォーマンスを見せた思い出たっぷりの大井競馬場で締めくくりたいと、このレースを選択したそうです。 「開業1年目のときから出会うことができて、(これから離れるのは)やっぱり寂しいですね。いい思いをたくさんさせてくれたし、本当にいろんなことが勉強になりました」と打越調教師。 レース前日のアドマイヤインディと打越調教師。 管理する打越調教師は、打越初男調教師の息子さん。 厩務員時代には田中守厩舎でフサイチバルドルやスペシャリストなどを担当し、自身の厩舎を開業した最初の年からこのアドマイヤインディが在厩。 「アドマイヤインディのお蔭で、いろんなところで自分の名前を知って頂くきっかけになったことはありがたいなぁって思っています。どの競走馬もそうですが、この馬もいろんな夢を与えてくれました」(打越調教師)。 お話しをさせて頂いても、アドマイヤインディといずれ離れることが、寂しくてたまらないんだろうなぁって、ひしひしと伝わってきました。 そして、ラストランもゴールデンコンビの宮川実騎手が騎乗しました。 高知に移籍してから、宮川騎手がずっと手綱を取り続けていたんですよねぇ。 「ミノルは父の代からの所属で、今はうちにいます。一緒にダートグレードレースに挑戦したいって言ってきたんです」(打越調教師)。 レースは中団後方から進めていき、3~4コーナーでは先団に取りついていこうとするところも見られましたが、最後は9着でした。 ただ、「最近の中ではいちばんいい状態なので見せ場は作って欲しい」(打越調教師)とレース前に言っていて、最後に魅せてくれたと思います。 「3コーナーでは前に取りついていって、最近の中では納得した走りをしてくれたと思います。(アドマイヤインディには)いろんな経験をさせてもらって感謝の気持ちでいっぱいです」(宮川騎手)。 高知を代表する1頭として、 全国を舞台に戦い続けたアドマイヤインディの引退式が、 今日午後6時30分頃から高知競馬場で行われるそうです。 詳しいことはこちらをご覧ください。 お疲れ様でした! アドマイヤインディ 8歳牝馬 父 フジキセキ、母 トレジャーマイン、母父 ノーザンテースト 47戦9勝2着5回3着4回
2014年01月26日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です! 先週のプレイアンドリアルは強かったですねぇ! このあとはJRAのクラシック戦線でも、主役を務めてくれることを期待しましょう! さて、きょうは6つのトピックスを用意しました。 それではどうぞ!!〓Weeklyトピックス〓★トーコーニーケ快勝!~園田QS~ 1月22日に行われた『園田クイーンセレクション』は、2番人気のトーコーニーケ(牝3・吉行厩舎)が2番手から抜け出して快勝。 重賞レース初制覇を成し遂げました。 人気は他地区(4頭全て笠松)の馬が優勢で、1番人気はフラッシュモブ、3番人気にヨシノミカエルとファンの皆さんは笠松勢をを高評価。 確かに実績は笠松勢が上位で、特に上記の2頭はともにレベルが高いといわれる道営出身。 人気になるのも頷けるものでした。 しかし、トーコーニーケの川原騎手は2番手からあっさり抜け出して快勝します。 「相手は強いと思ってたけど、自分のペースでレースができましたね」 今年は55歳になる川原騎手、そんなことに触れてみると… 「今年は55歳だから、5(Go!)5(Go!)で行きます!」と超ノリノリで、イケイケの川原騎手でした♪★久々のいもたん いもたん(ぼくが命名)ことSKNフラッシュ8の井本里衣沙ちゃんが、久々に園田に登場。 この日のメインレース『園田クイーンセレクション』の予想会に出演してくれたました! その金ナイターのときは予想がさっぱり当たらなかったいもたんでしたが、「今年は必ず当てる!」の気合いで真剣予想! なんと、上位に挙げた3頭で決まって見事に的中!! 幸先の良いスタートを切ることができたようです! 表彰式でも終始ゴキゲンだったいもたんでした♪★馬主協会新年会 毎年恒例の、兵庫県馬主協会の新年会が、先週の土曜日に大阪市内のホテルで行われました! 今年も司会をさせていただきました。 今年はゲストに麻丘めぐみさんをお招きしてのライブステージも行われ、非常に華やかに行われました♪ 先週、高知競馬場で行われた『全日本新人王争覇戦競走』で優勝した鴨宮騎手も、急遽招かれて出席。 登壇してコメントを求められるも、またもや満足のいくコメントができず…。 騎手は喋るのが商売ではないけれど、人気商売なので、しっかりコメントはできるようになろう! もっと、ビシビシ鍛えてやる!!★田中騎手の連続勝利続く! 先週お伝えしていた田中学騎手の開催日連続勝利は、今週も4日間連続勝利となって、これで今年に入って13日間連続勝ち続けていることになりました。 昨年は13日間で途切れてしまっていましたので、今年はそれに並んだということです。 来週以降どこまで続くか注目です! つまり、馬券的にも注目だということです!★トーコーガイア『ゴールドJ』圧勝! 1月23日、トーコーガイアが笠松の重賞『ゴールドジュニア』で、2着以下に5馬身差を付ける圧倒的な勝利で力の違いを見せつけました。 その2着には同じく兵庫から遠征したサウスウインドが粘って、兵庫のワン・ツーフィニッシュとなったのです! 「強かったでしょ!前走(園田ジュニアカップ)が不完全燃焼だったので、今回はスカッとしました!!」と鞍上の木村騎手は嬉しさ満開でした! トーコーガイアに、前記のトーコーニーケ、最優秀2歳馬のトーコーポセイドンと、吉行厩舎の『トーコー軍団』が、いまもの凄くアツい!! 以前から1000万円を超える良血馬を次々と送り込んでいたオーナーでしたが、今年は悲願の大爆発! 今後、各馬のさらなる成長によって、全国を相手にどんな活躍ができるかが注目です!!※参考 市場取引価格トーコーガイア 2415万円トーコーポセイドン 1260万円トーコーニーケ 1050万円★中村トラックマン、解説デビュー! 27歳、イケメン独身の中村龍海(たつみ)トラックマンが、きのう(24日)の前半(1R~5R)で解説者デビューを果たしました。 これまでファットな解説者が続いていましたが、中村TMは一転のスリムボディ! 本人曰く「食べるものは宮垣さん(ファットブラザーズの一員)たちとは変わらないと思うんですけどねぇ」と。 つまり、燃費が悪いということですね。 まぁ、そんなことは置いといて、初めて迎えた解説。 緊張もあって、言葉を紡ぎだすのに苦労して、「えー」を連発! 後ろで見ていた吉田勝彦アナウンサーは、その「えー」をいちいちカウント! なんと、1レースの解説中に「えー」を147回も言っていたそうです。 さすがにこれではいかんということで注意すると、次の2レース中には79回にまで減少しました。 初めから誰も完璧な人間なんていないのですから、温かく見守ってもらいたいところです。 さて、そんな中村TMは大のプロレス好き! 初解説で気合いを入れるために、アメリカのプロレスWWEのカリスマレラー、ストーンコールドのTシャツを着て臨みました! ときにプロレスファンは、こんな常人が理解に苦しむ気合いの入れ方をします。 そう言えば、ぼくもJRAのイベントに初出演したとき、ストーンコールドのTシャツを着て行ったような記憶が…。◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ 白鵬が全勝で鶴竜が一敗で追う展開。 千秋楽、本割で鶴竜が勝って優勝決定戦に持ち込むか!? 遠藤は技能賞、敢闘賞の三賞ダブル受賞かな?
2014年01月25日

金曜日は古谷が担当します。 坂田さんのブログで触れられていましたが、プレイアンドリアルが京成杯で見事に差し切り、JRAでの重賞初制覇を飾るとともに、春のJRAクラシックへの出走が実現します。昨年のNAR最優秀ターフ馬が、年明け早々に結果を出し、楽しみが広がってきました。 今回は道中の折り合いを最大の課題に置いていましたが、「返し馬の段階からスムーズに運べ、朝日杯FS時とは全然雰囲気が違いました。道中も楽に運べましたし、これなら!と思って直線を迎えましたが、本当に凄い末脚を見せてくれ、ホッとしています」と、レース後に柴田大知騎手は話していました。 朝日杯FS直後に、ビッグレッドファームの真歌トレーニングパークに移動し、もはや有名となった「アルゼンチン式」の調教を約20日間、徹底的に行って1月8日に川崎・河津厩舎へ入厩しました。ゲートから出して1F過ぎに馬を止める、という動作の繰り返しは、トモへの負担も大きく、それを連日続けていた上にすぐレースに挑む形となるので、こと京成杯に関して言えば、期間も短いし効果もすぐに見込めるかどうか、個人的には正直疑問でした。それは、前日のグリーンチャンネル「KEIBAコンシェルジュ」でも、時間が短かったので「疑問、利にかなっていない」としか発言できませんでしたが、上述の理由から、力量は認める形で▲は打つけど、今回は頑張って欲しい、という応援するスタンスでレースを見ていました。 実際、岡田繁幸氏も「ゲートから出す形だと、スタンディングからトップスピードへと向かい、しかも止めるということを繰り返すので、トモへの負担が来る。普通ならやらないよね。ただ、時間がなかったし、プレイアンドリアルならその辺りも克服しながら何とかなるかな、と思ってやりました」と、レースから2日後にお会いした時に話しており、苦労話もお伺いしました。 この調教スタイルの効果以上に、別のことが折り合いにつながる最大の要因とあると、個人的には思っています。前回は追い切った後、乗り運動をしない形でレースに挑みましたが、ストレスが溜まり過ぎて返し馬もまともにできず、レースでも折り合いを欠くぐらいのうるささが全面に出た印象を受けていました。それを反省した形で、今回は追い切った後、2日後からのり運動を再開し、上手くガス抜きをした形でレース当日を迎えています。「アルゼンチン式」ばかりが強調されますが、これも河津師と岡田氏のコミュニケーションから、前走を糧とした効果として強調すべき点だと思います。 京成杯の勝利で、春のクラシックへの出走申込が可能となり、後は番組賞金順で入るかどうかということになりますが、収得賞金で3000万円を超えた馬はまずダービーまでの出走は確実とされます。ダービーが最大目標、ということで、皐月賞へは直行し、その後青葉賞を挟んでダービーというローテーションが組まれています。コスモバルクで叶わなかったJRAクラシック制覇の夢を、プレイアンドリアルでぜひとも叶えて欲しいと思います。 そのプレイアンドリアルの生まれ故郷である、新冠町の森牧場を訪ねました。旧優駿スタリオンステーションの隣にある森牧場は、かつて菊花賞馬のプレストウコウや、7戦4勝で底を見せぬまま種牡馬入りしたニューイングランドなどが生産馬にいます。「シルクヴィーナスの初仔がプレイアンドリアルですが、悪さをしない、本当に素直な馬でした」と、森政栄代表。「朝日杯FSと京成杯とも、牧場で応援していましたが、前回の悔しさを晴らすかのように強いレース振りで感動しました。周りの方々も応援に駆けつけてくれ、一緒にレースを見ていましたが、ゴールした前後はどんな様子だったか覚えていないほど興奮していましたよ」と、笑いながら京成杯のゴールした瞬間を振り返られていました。「母シルクヴィーナスの仔たちには、2歳にJRAが購入したアドマイヤムーン産駒の牝馬がいますし、1歳はブラックタイド産駒がいます。お腹の中にはディープスカイの仔がいますが、生まれてきた仔たちは性格も馬体も三者三様です」(プレイアンドリアルの母、シルクヴィーナス) 2歳馬はJRA宮崎育成牧場で調教が積まれていますが、皐月賞直後ですから、その結果次第では今年のブリーズアップセールで最大の目玉となる可能性も高いでしょう。 さて、昨年のNAR年度代表馬に輝いたハッピースプリントも大井・森下厩舎へ入厩し、京浜盃からクラシック戦線を戦うことも発表されました。そして、その鞍上は、期間限定騎乗ながら南関東リーディングトップに立つ吉原寛人騎手が、スポット参戦で挑むことも決定しています。「バネがもの凄く、見ているだけでも跳びの軽さが伝わるほど、やはり凄い馬だと感じます。見ていて楽しい、と思う馬もそんなにいませんから、今からワクワクしています」と森下師も気合が入っていました。前走後は一旦、北海道に戻っていますが、BTCの坂路で軽く上ったつもりが好時計をマークするなど、やはり能力の片鱗を見せており、さらに体高が伸びた感じで迫力が増してきた、という牧場側の話も伺っています。 森下師は時折、門別競馬場に足を運んでハッピースプリントの追い切りの様子なども見ていましたから、自分のところに来た時のイメージも沸かせていたと思いますが、それが現実に携わることになり、どんな馬へと育てていくか、僕らも今から楽しみです。 ホッカイドウ競馬から各地へ巣立っていった馬たちが、例年以上に全国で話題を振りまいている状況に、僕らもワクワクします。新たなスターホースを作るべく、ホッカイドウ競馬では2歳馬の調教が進められています。もう、僕らはそちらにも目を向けなければならない時期になりました。1年が経つのが早いのもうなずけます
2014年01月24日

木曜担当のよこてんです。 岩手競馬は今お休み(冬季休催)中という事で、“冬の間の岩手競馬(の競馬場)はどんな感じなの?”というお話をしたいと思います。先日の「あいちゃんねる」でもちょっと触れたんですけどももう少し。 さて、岩手競馬は1月13日にいったん開催を終え、3月22日の特別開催から再開されます。以前は特別開催が無く4月に入ってから新シーズンスタート・・・でしたが、近年は3月下旬に1開催程度組まれるのが通例になりました。 もっと昔に遡ると、年を越して1月まで開催が行われるようになったのは1992年からでした。それまでは12月いっぱいで終了しており、今でこそ「12月31日は桐花賞」が定番のようになっていますけども、かつては12月31日の開催自体が無い時期が長かったようです。 1992年頃の岩手競馬といえば各地にテレトラック(場外発売所)を次々設置し、OROパーク盛岡競馬場の建設も始まった頃。全国的にもいわゆる“競馬バブル”のまっただ中。開催日を増やせばそれだけ売上げが伸びる・・・という時期だったのでしょうが(実際、岩手競馬が初の正月開催を行った1991年度は売上げが対前年比で約120%の伸び・・・との記録があります)、冬の降雪量が減ってきたという気候面の変化もひとつの要因でしょう。 3月下旬に再開という事ですから、当然競走馬の調教はそれ以前から始まります。通常1ヶ月前、ですから2月の下旬頃に「調教始め式」を行ってコースの開放と調教の本格的な再開となります。業務的には調教始め式以降、コースの除雪・整備が全面的にスタートする・・・という事です。 まとめると、 ●1月上旬/開催終了→●2月下旬頃/調教再開→●3月下旬頃/競馬再開 こんな流れになります。 「調教始め式」は競馬再開の前にシーズンの人馬の無事を祈願するもので、盛岡競馬場では馬頭尊、水沢競馬場では馬櫪神(ばれきしん)に玉串を奉納し、コースを清める儀式が行われます。 「馬櫪神」とは厩の神様だという事ですが、盛岡と水沢でお祀りする神様が異なっているのが興味深いですね。★盛岡競馬場の馬頭尊★水沢競馬場の馬レキ神 こちらの方が歴史を感じますねえ★神主さんが御神酒をまきながらコースを一周(もちろん車で)とか、そんなシーンもありますよ。 『●1月上旬/開催終了→●2月下旬頃/調教再開』この間はどうなっているかって?そんな疑問にお答えする写真を用意しておきましたよ。ばん!!じゃじゃーーん!! 2枚目は吹雪の日なんであれですけども、まあ普通に雪山ですね。水沢はもうちょっと違うと思いますが。 これも「以前は」という言い方になりますが、以前だと冬の間はデビュー前の2歳馬を置いて馴致したりゲートの練習をしたり・・・で賑やかでしたが、近年はトレーニングセールまで待つ傾向が強くなっていたりして、デビュー前の2歳馬がいる姿はずいぶん減りました。その代わり、開催中はなかなか時間を取りづらい故障持ちの馬やいわゆる“クセ馬”等にじっくりと手をかけているようです。★吹雪の中の乗り運動。たいへんだ・・・。 3月の特別開催は、そんな段階を経てスタートするわけですが、特別開催から勝ち星を狙ってくる“3月ダッシュ”をしてくる厩舎と4月からの翌シーズンに照準を合わせた“スロースタート”な厩舎があって、予想する側・馬券を買う側としてもその辺の見極めが重要です。この時期の例年の厩舎成績や出走馬の傾向でも見当が付きますので、興味がある方はちょっと注意してみていてください。
2014年01月23日
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水曜日 小枝です。 早いもので、新年になってもう4度目のブログです。 相変わらず帯広は積雪がありません。 雪が無いと体感気温が更に低くなると私は感じています。 そんな寒さの中でもばんば達は懸命にソリを曳きゴールを目指しています。 坂田さんのブログにもありましたが、この季節のばんば達の吐く白い息、心臓の鼓動とリズムを合わせて力強く歩く姿は見ごたえがあります。 この季節だから一度は見て頂きたい 朝の調教風景。 感動して頂けると確信しています。 昨日21日の地元紙の一面に、4月から払い戻し率を変更する方向である記事が掲載されました。 2012年に成立した改正競馬法に盛り込まれた払戻し率の変更により、主催者毎に柔軟に運用できることになったのは 皆さんもご存じの事と思います。 メリット・デメリットを重視し、多くの時間をかけて話し合われたものと思います。 ばんえい競馬では、現在一定で約75%の払戻し率を、投票方式ごとに70%~80%の間で運用する方向との事。 単勝式・複勝式は、ビギナーや観光客が気軽に楽しんで買える事もあり、率を引き上げ、的中率の低い3連単では率を引き下げる検討が行われているそうです。 変更が行われた直後は、ファンの中でも混乱が起こらないように、私たち開催に従事する者もケアに努めて行きたいと思います。 今期はこれまでの売り上げも好調ですが、それを維持 また更に右肩上がりを目指して関係者の努力が行われています。 特に現在は、アニメ「銀の匙」のブームもあり、若い年齢層の方々にも「ばんえい競馬」を知って頂く機会が増えています。 どうかこれからも ご支援をよろしくお願い致します。 今週は、お正月開催以来の重賞競走が行われます。 26日(日) 第24回ヒロインズカップ(4歳上牝馬限定) BG2です。 フクイズミが引退してからでしょうか、牝馬のオープンを考えるとき、サッと出てくる馬名が少なく思います。 2歳3歳時には活躍が目立っていた馬も、古馬になって少々足踏み状態になっている事もあります。 雄馬も、いつも書いているように抜きん出て強いと感じる馬が不在です。表現が良くないですね。 それぞれの力が拮抗しているのです。 でも、そんな拮抗したオープンの中で揉まれた牝馬たちの一戦ですので、展開を考えるのも楽しみです。 特に、4歳馬ナナノチカラには注目しています。 <出走予定馬> アアモンドマツカゼ 6歳 タケノビジン 7歳 ポプラ賞 ナナノチカラ 4歳 黒ユリ賞・ばんえいオークス アグリコトブキ 6歳 ばんえいオークス コマクイン 8歳 ユーファンタジー 9歳 ダイリンビューティ 7歳 バレンタインカップ・ばんえいオークス ニシキウンカイ 5歳 ばんえい菊花賞 ニシキエース 9歳 黒ユリ賞・ばんえいプリンセス・ばんえいオークス タカラハヤヒメ 5歳 ばんえいオークス・クインカップ 以上の10頭です。 ばんえい記念バスツアーの実施が発表されました。 札幌発着の日帰り弾丸ツアーと1泊2日の充実コースです。 日帰りコース 3月23日(日)10:00 札幌駅北口発、21:00札幌駅北口着予定 *格安お一人様5,000円(交通費・保険料込) 競馬新聞・ばんえいお土産付き 1泊2日充実コース 3月22日(土)12:00 札幌駅北口発 バス車内~古林英一北海学園大学教授のばんえい記念解説 競馬場バックヤードツアー ばんえい記念前夜祭参加 競馬新聞・ばんえいお土産付き 宿泊 十勝ガーデンズホテル ツイン 11,500円/1人 シングル 12,500円 日航ノースランド帯広 ツイン 12,500円/1人 シングル 13,500円 上記金額(交通費・宿泊費・保険料込) 3月23日(日)ばんえい記念を楽しみ~21:00札幌駅北口着予定 詳しいお問い合わせは上記へ。 尚、第21開催 メインレースを最終レースで行って参りましたが、今週の第22開催からまた10レースがメインレースになります。 お間違い無いようお楽しみ下さい。
2014年01月22日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 日曜日、京成杯の取材&観戦で中山競馬場に行ってきました。 中段に構えて、坂下からの鋭い伸び脚はこれまでのプレイアンドリアルの走りとは全く異なる「新しい味」を感じさせましたよね。 結果だけではなく内容としても、ひとの心に届く見事な勝ち振り。レースの後の検量室周りは、報道陣も含めて一般の重賞とは思えない熱気に包まれていました。 それなりに中間も話題になり、また人気にもなっていましたから、そのことが想定されていなかったわけではないでしょうが、いざプレイアンドリアルが勝ってみると、検量周りの取材陣の間では改めて「皐月賞の出走権利」云々という話で持ちきりになりました。 昨日の報道でようやく各方面で正しい話が伝わっていましたが、私自身も恥ずかしながら現地である方に教えて頂くまで、その辺がどうなっているのか正しく承知していませんでした。調べてみると、相当以前からそのルールになっていたようで、単にそういう馬が出現しなかっただけの話。このままステップ競走での権利獲得を経ずにクラシックに出走することになれば、そのルールの適用例としては初めてのこととなるようです。 詳しいルールは、JRAホームページから「競馬番組一覧」の「[地]が出走できるG1競走とそのステップ競走について」をご覧下さい。ステップ競走の一覧表の下に細かい文字で書かれたコメントの中に「そのルール」は書いてあります。 その日曜日の興奮から一夜明けて、昨日月曜日。東京から空路帯広へ向かいました。 飛行機を降りるときに、キャビンアテンダントのお姉さんが「ただいま気温はマイナス14度」とアナウンスして脅すので(笑)、その時点でかなりびびりつつバスで市内へと向かったのですが…… やっぱ、寒かったです!(爆) 雪は少ないんですけど、慣れない者にとっては北海道の寒さは半端なく堪えます。身体は着るもので防備していても(ビバ!ヒー○テッ○!!)、手先が冷たくなってこれはキツい!そもそも持って来ている手袋が寒冷地向きじゃないペラペラのものでしたから…この辺が、北国で時間を過ごすには素人だというところでしょうね。 多くの方々の推奨に従い、お昼ご飯は帯広競馬場近くの「ぶたいち」で豚丼。シメに「豚丼茶漬けのダシ」まで注文。大変美味しゅうございました。 ただ、そんな寒さの中で時間を過ごしているうちに、不思議なもので身体は慣れてきまして…帯広競馬場で遊んでいるうちに、外に出てもへっちゃらになってきました(笑)。 ばんえい帯広競馬は、18時過ぎまでの薄暮(プチナイター)開催中。 冬のばん馬は、この馬の吐く息の白さがいいですね。 見ているこちらも自然と力が入ります。 寒さにも慣れてきたので、もうしばらく北海道にいようと思っています。 いま、帯広から移動して、門別競馬場近くの富川までやって来ました。競馬のない季節のこの場所に来るのは初めて。何となく不思議な感じがしますね。 とは言え、これから馬産地も様々な物事が目に見えて動き出す季節。そんな話題に耳を傾けながら、この場所の少し遅い春の訪れを待ちたいと思います。
2014年01月21日

今日は耳目社山中が担当いたします。南関東地方競馬は、大井競馬開催中です。(2014年最初の開催。開催は24日=金曜日まで)前回担当したときは、年末年始開催が終わってすぐだったので、曜日の感覚があまりありませんでした。船橋→浦和と開催が続いて南関東地区も、ようやくカレンダー通りの進行になってきました。まだ月曜日の担当に慣れませんが、頑張っていきましょう。昨日中山競馬場で行われた京成杯でプレイアンドリアルが勝ちました。(南関東所属というのがまだシックリ来ないところもありますが)皐月賞・日本ダービーを目指して素晴らしいステップになった思います。ホッカイドウ競馬からは昨年のNAR年度代表馬・ハッピースプリントも春シーズン大井に移籍して南関東のクラシックを目指すことになっています。冬休みのある地区の馬にとっては冬をどう過ごしていくかが、春以降のコンディションに大きく関わってくるでしょう。レースを使いながら成長を促しコンディションを整えていく。あるいは休養に充ててリフレッシュして春シーズンを迎える。金沢競馬でも冬休み遠征してレースを走る馬が近年増えていますが、春シーズン開幕当初は遠征帰りの馬の方がいい成績を残す傾向があります。(あるいは休まず使われていた他地区からの転入馬)金沢の馬も、各地に遠征や移籍して頑張っていますよ。1/10 笠松・白銀争覇 ケージーアメリカン 1着1/19 佐賀・花吹雪賞 フリオグレイスー 3着(→佐賀・東眞市厩舎に移籍)昨年金沢の重賞を総なめにしたサミットストーンは船橋・矢野義幸厩舎に、2歳重賞で活躍したイグレシアスは同じく船橋・坂本昇厩舎に移籍しております。金沢の「人」も各地で活躍中です。ミスター金沢競馬、吉原寛人騎手は1月1日から川崎・内田勝義厩舎で期間限定騎乗中。今日(1/20)も2勝を挙げ、すでに18勝を挙げる大活躍。移籍初日の紹介式で当面の目標としてお話していた地方通算1600勝まであと4つに迫っています。うーん、すごい。畑中信司騎手は今年、高知・別府真司厩舎で期間限定騎乗。別府厩舎のクロスオーバーで佐賀・花吹雪賞に遠征して、見事優勝。ここ数年は冬場福山に遠征して大活躍を見せていましたが、同様の大活躍を見せてくれています。また、東海地区には騎手復帰した池田敦騎手と青柳正義騎手(笠松)、田知弘久騎手(名古屋)が遠征中。南関東の服部茂史騎手・桑村真明騎手(大井)・佐々木国明騎手(船橋)はもうすぐ移籍期間が終了します。冬場の交流が活発に行われて、人も馬もどんどんレベルアップしていくといいですね。冬場といえば、この時期の大井開催で苦労することがあります。それは、西日です。ナイター開催の前半レースも西日で馬群が見難くなる事がありますが、この時期の大井開催はメインレース(16時前後)の頃が一番厳しい時間帯。今日のように絶好の冬晴れのときは、目がくらむような明るさになります。冬場の人・馬(そして実況アナ)の奮闘に変わらぬご声援をよろしくお願いします。
2014年01月20日

高橋華代子です。 今年は午年ですね!!! 例年以上に、馬にちなんだグッズが出回っているように思います。 競馬好きにはもちろん馬好きも多いので、「もっと馬グッズがあればいいのにねぇ」ってよくお話しをしているんですが、 今年は満足。 いや、もっともっと出回ってくれていいけど(笑)。 こちらは福山競馬場の馬たちが着けていたゼッケンで作ったバッグ。↓ 福山ホースクラブさんのゼッケンバッグを、船橋のららぽーと内にある東急ハンズでも午年にちなんで販売していたんですよ。(フリーライターの土屋正光さんに教えて頂きました。ありがとうございます) 実際使用したものなので、少し傷があったり、馬の毛もついていたりして、本当にリアルで感動しました。 このオレンジを買ったんですが、しばらくは飾っておいて、取材のときに使用しようと思います。 渋谷をプラプラ歩いていたら、馬キーホルダーを大量に売っているお店がありました! いろんなカラーがあったんですが、わたしはこれらをチョイス↓ 価格もお手頃でビックリしてしまいました。 今はこんな感じで取材バッグに着けています(^-^) 普段から楽天のショッピングで、馬グッズを探すことが好きなんですけど。 昨年、蹄鉄型の指輪を見つけました。 蹄鉄型のネックレスは結構あるんですけど、蹄鉄型のシンプルなデザインの指輪って少ないので、惚れ込んじゃって即購入。 いつ届くのかなぁって心待ちにしていたら…… 偶然に、フジノウェーブの亡くなった日に届いたんです。。。 それから、勝手に、お守り代わりとして毎日身に着けています。 蹄鉄のシンプルなデザインの指輪って本当に少ないので、「どこで売ってるの?」ってよく聞かれるんけど、楽天で売ってましたよ(笑)。興味のあるかたは覗いてみてください。 ということで、12年に1度の午年。 引き続き、馬グッズを探したいです。 大井競馬場、川崎競馬場、船橋競馬場、浦和競馬場にもそれぞれグッズ売り場があるので、何か新作はないかなぁって、開催中に探し回るのも楽しみのひとつ( *´艸`)
2014年01月19日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です! 今週も振り返る園田競馬の年末年始! その年始編です!!◆1月1日 2005年から2011年まで行われていた元日開催でしたが、思いのほか客足も売上も上がらなかったので、開催しないことになりました(ぼくの見解)。 そら、どこの家庭でも「お父さん、元日ぐらいは家におりなはれ!」となりそうなもんですもんね。 競馬場で働く者にとっても、やっぱり元日ぐらいは家族と過ごしたいものです。 ということで、今年は実家ですき焼き♪ 密かに、めっちゃええ肉です♪ うちでは滅多に見ることのないウニまで♪◆1月2日 この日からの新春開催! いわゆる新春初売り♪ なのに、レース面では明け3歳の最下級条件でスタート。しかもこれが4レース連続…。 この日の番組 園田競馬のクラス分けはA1(オープン)、A2(準オープン)、B1、B2、C1、C2、C3の7クラス。 Bクラスのレースが2鞍組まれただけで、あとは全て下級条件。 さらに後半の4レースは、力関係の把握が難しい他地区との交流戦。 頭数確保のために遠征馬を迎えるというのは分かります。 いま冬季休催中の金沢競馬から遠征してもらうという案も納得がいくところです。 ただ、やはり新春初売りの競走番組としては“おもてなし”には程遠いものと感じざるを得ません。 何より、普段の園田競馬の競走番組はもっと良いものが組まれています。 つまり、この日はいつもの園田競馬とは全く違った番組です。 初めて園田競馬を楽しもうと思っていただいたファンの皆さんに、「これが園田競馬か?」と思われてしまいます。 この日をキッカケに「また園田で遊んでみよう!」と思ってもらわなければならない新春初売りがこれでは…。 この問題をどうすれば解消できるかと言うと、年間の日程を見直すということ。 なぜ頭数が揃わないのか、質の高いレースが組めないのかと言うと、日程が過密だから。 4月から年末までの日程を見直して、売上が伸びそうな日や、出走馬が多く見込める日に開催を増やす。 そうそれば、年末年始に過密なスケジュールにならないし、または正月明けに休みを取ることもできる。 来シーズンは、日程的に余裕ができそうなので、大丈夫かも知れませんが、それ以降に意図的にそういう日程が組めるかどうかが求められます。 今年は、意外と言っては変ですが、この番組でも売上は良かったのです。 景気が良くなったのか、JRAとの日程関係が良かったのか、競馬ブームが蘇って来たのかは分かりません。 ただ言えることは、今回の初売りのような番組を続けていては見放されてしまいますので、そうならないための振興策が必要だということです。 この日、唯一の写真。 飲み会のオファーがあったのですが、まだ続く開催のため泣く泣くお断りして、家呑み…。◆1月3日 この日が一番盛り上がった日♪ 『ちっちゃいおっさん初夢祭り』と題して、終始お祭りムードの一日。 メインレースは重賞レースの『新春賞』! 開門前の競馬場。バスロータリーまで伸びた、待ちわびるファンの皆さんの行列!! 場内では開門に備えての準備が行われています! 巫女さん登場!! SKNフラッシュ8、左から河瀬杏美ちゃん、蒼井さやちゃん、神崎まなみちゃん。 そのたんも加わって、皆さんをお出迎え♪ うん?なんか変なおっさん来た…。 この日、大活躍のちっちゃいおっさん。 まずはウェルカムコンサートの指揮者となるようです。 登場シーンの動画はコチラ。 コンサートの動画はコチラ。 そして、ちっちゃいおっさんの愛犬「八木」も登場! 女の子にしか興味がないという八木は、SKNのみんなにじゃれマクリます! 八木じゃれるのシーンの動画はコチラ。 最後はぼくのところにまで来ましたが、どうやらぼくに女の匂いがするからだと…。 そんなことはない!! 巫女さん(SKN)はまだいました! おみくじコーナーで活躍したのは西野こうみちゃん(左)と、藤村椿ちゃん♪ ぼくが引いたら「中吉」でした…。 そう言えば、この日はJRAの和田竜二騎手が園田で初打ち(割と毎年恒例)に来てくれていました! 結果はボウズ…だったそうです(>_
2014年01月18日

金曜日は古谷が担当します。 よこてんさんのブログでも書かれていますが、13日で岩手競馬2013年シーズンの通常開催が終了しました。この3日間開催は水沢競馬場にいましたが、とにかく寒かった(-_-; 落馬などはありましたが、難とか無事に3日間、全レースが行えて開催を終了できたことが何よりです。(トウケイニセイ記念を制したドリームクラフトのパドック) さて、15日は高知競馬場で「第28回全日本新人王争覇戦」が行われました。例年と違い、今年は水曜開催となりました。浦和の重賞「ニューイヤーC」の発走と、第1戦のパドックがかぶるような感じで、非常に目移りした方もいたと思いますが、どちらもグリーンチャンネル地方競馬中継で放送されるなど、かつてのことを思えば信じられない時代がやってきました。(今年の全日本新人王争覇戦に出場する騎手たち) 当初参戦予定の山本聡紀騎手が落馬負傷による療養中のため、今年は9人のジョッキーで争われました。JRAからは栗東の菱田裕二、中井裕二の2人。そして、地方騎手は阿部龍(北海道)、山中悠希(船橋)、笹田知宏(兵庫)、鴨宮祥行(兵庫)、下村瑠衣(高知)、川島拓(佐賀)、日野太一(佐賀)の7人でした。(紹介式の様子) 第1戦は、2番手追走から4コーナーで先頭に立った中井騎手が騎乗したサチノコンゴウリキが、1番人気に応えて勝利を収めました。(第1戦を制したサチノコンゴウリキと中井裕二騎手) 続く第2戦は、スローに落とした逃げを打った鴨宮騎手が騎乗したディンプルが、直線の激しい攻防、特に大外から強襲した日野騎手が騎乗したヘイハチプリンセスを凌ぎ、接戦をモノにしました。(第2戦、ゴール前の大接戦を制したディンプルと鴨宮祥行騎手) この2戦の結果、鴨宮騎手が2、1着で35ポイントを獲得し総合優勝。第28回新人王に輝きました。総合2位は第1戦を制した中井騎手、総合3位は第2戦で惜しい2着だった日野騎手でした。(表彰式の模様) 優勝した鴨宮騎手と、3位の日野騎手には表彰式の後、インタビューを取りました。そちらの様子は、高知けいばオフィシャルホームページにも掲載されていますが、上述の騎手をクリックして頂ければご覧頂けます。 また、総合2位の中井裕二騎手は「第1戦を勝ち、当然優勝を意識しましたし、第2戦も4コーナーでは『もらった!』と思いましたが、追い比べで劣ってしまい、結果を残せず残念でした。ただ、同世代の騎手たちとレースができ刺激も多く、中央交流で園田など地方でも騎乗する機会も多く頂いており、鴨宮騎手や笹田騎手とはよく話もします。また、色んな競馬場で騎乗したいと思いますし、地方騎手に負けないよう、僕らも頑張っていきたいと思います」と話していました。 18日放送のグリーンチャンネル「KEIBAコンシェルジュ」の冒頭で、全日本新人王争覇戦の話題も少し触れたいと思いますので、そちらもご覧頂ければ幸いです。 翌日には、土佐黒潮牧場にお邪魔し、数々の名馬と対面できました。特に、ナムラコクオーが24歳を迎えながら馬体も崩れず、元気そうで感動しました。ラガーチャンピオンも25歳になりましたが元気一杯、ぜひとも長生きして欲しいですね。(ナムラコクオー、右上に移っているのはマンハッタンスカイ)(ラガーチャンピオン) 高知けいばでは、1月19日から3月9日まで、岩手の南郷家全騎手が期間限定で騎乗します。19日の3R確定後に、南郷騎手の紹介式も行われます。約2カ月の高知での騎乗、楽しみにしたいと思います。 「NARグランプリ2013」も発表され、ホッカイドウ競馬のハッピースプリントが年度代表馬に輝き、2歳馬はラブミーチャン(09年)、ホッカイドウ競馬所属ではコスモバルク(04年)以来、いずれも2頭目の快挙を成し遂げました。また、プレイアンドリアルはジュニアグランプリの圧勝と、東京スポーツ杯2歳Sでレコード決着のクビ差2着が評価され、最優秀ターフ馬に輝きました。 ハッピースプリントは大井・森下厩舎に移籍し、京浜盃から始動する予定です。また、プレイアンドリアルはすでに川崎・河津厩舎に移って朝日杯FSに挑み、今週末の19日、中山競馬場で行われる「京成杯」に出走します。 ホッカイドウ競馬で仕事をしている身としては、非常に嬉しいニュースとなりましたが、今年のホッカイドウ競馬もハイレベルな2歳戦を展開し、多くの名馬の供給源となって欲しいと願います。
2014年01月17日

木曜日担当のよこてんです。 岩手競馬のレギュラーシーズンは13日で終了して、3月22日のの特別開催まで2ヶ月あまりの冬休みに入りました。 今季ここまでの売上げは対前年比120.9%となりました。これも楽天競馬をはじめたくさんの全国のファンの皆様のおかげだと思います。今季のご愛顧、誠にありがとうございました。そして3月からの特別開催、そして4月の新シーズン開幕もご期待のうえお待ちくださいますようお願いいたします。 さて、この間はレギュラーシーズンの話を中心にいろいろ書いていきたいと思います。今回は通算1500勝を達成された小西重征調教師のお話から。 1月12日の第10R、『ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦』を制したシルククレヴァーの管理調教師である小西重征調教師は、この勝利が記念すべき地方通算1500勝となりました。★2014年1月12日・第10レース/優勝シルククレヴァー号 岩手では櫻田浩三調教師に次いで現役・歴代共に2位の成績。調教師として35年をかけて積み重ねてきたこの勝利数の中には、トウケイニセイ・グレートホープといった岩手競馬の歴史に残る名馬たちが含まれています。 加えて小西重征師は騎手としても1152勝を挙げており、騎手・調教師双方で1000勝の大台を超えているのも見事ではないでしょうか。 近年は、例えば調教師の全国リーディングを争うには年間200勝台の数字が必要なくらいハイレベルになっており、通算2000勝台を達成した調教師さんもすでに多数存在するわけですが、冬季休催がある岩手競馬で、それもかつては今以上に休催期間が長く1日のレース数も少なかった条件の中で達成された調教師としての1500勝であり騎手としての1152勝、その双方の達成は十分に偉大な記録だと思います。★メインレースで記念の勝利。なかなかない事ですね さて、1月12日の10Rで小西調教師が1500勝を達成・・・だったわけですが、その少し前の8Rでもドラマがありました。 「残り1」。10Rに出走するシルククレヴァーは勝ち負けが計算できるのですが騎乗するのは山本政聡騎手です。小西厩舎の主戦・齋藤雄一騎手としては自らの手で決めたい所でしょう。 とすれば、齋藤騎手の“ラストチャンス”は8Rのラプターリオレウス。自らの手で決めるにはここで勝たなくてはならないのですが、齋藤騎手なら必ずそれを狙ってくるに違いない。そしてその場合は、きっと逃げを打つだろう・・・。そう思って見ていました。この馬でハナを奪いきれるかどうかは五分五分でしょうが、ここで勝ちを狙うならそれしかない。強気な齋藤騎手なら少々の不利は承知のうえで、自らの手で1500勝を掴もうとするでしょうから。 まさしく齋藤騎手は逃げを打ち、直線半ばまで先頭を守ったのですが、最後の最後に交わされて2着に終わりました。 引き上げてきた齋藤騎手の、ガッカリした顔ったらなかったですね。いつもはこんなあからさまにガッカリした顔をする人じゃ無いですから。★あからさまにがっかりしながら引き揚げてきた齋藤騎手 自分で決めに行くと思ったよ、残念だったね・・・と声をかけると、「ここまで勝ち星を積み重ねてきたんだもの。自分の手で決めたかったよ~」と声も残念そうな感じ。 1500勝が近づいて一番楽しみにしていたのは齋藤騎手でした。12月に入ってからはちょっと落ちていた厩舎の勝ち星のペースがここに来て持ち直して、冬休みに入る前に決められそうな感じになってきた。その間、一個一個勝ち星を重ねて「1500勝」をたぐり寄せようとしていたのは、他ならぬ齋藤騎手です。記録達成の勝利を主戦である自分の手で達成できない。それは無念だった事でしょう。 齋藤騎手はもともとは新潟県競馬でデビューする予定でした。それが新潟競馬の行く末が危ういから、という事で岩手でデビューする事になったという、ちょっと異色な来歴を持ちます。そのためか、当初は「新潟の方が良かった」的な発言をして周りをやきもきさせたものでした。 それも近年はすっかり変わり、小西調教師へのリスペクトを強く感じさせるようになりました。師を尊敬し厩舎を盛り立てようようとする姿勢が窺えるんですね(本人はあまり表には出さないですけども)。 1500勝へと1勝1勝迫っていった齋藤騎手が、だから自らの手で達成できなかったのは、非常に残念だっただろうと思うのです。 でも、達成された時に真っ先に喜んでいたのはやっぱり齋藤騎手でした。口取り写真に「1500勝達成」というプラカードが写っていると思います。これ、通常は騎手の記録達成時のみに使っているもので、調教師の記録では使わないものなんです。 齋藤騎手はどうしてもそれを入れたい、と駆け回って用意してもらって、自分の手でそのプラカードを持って写真に納まりました。師の記録達成の瞬間を盛り上げようという、齋藤騎手なりの気持ちの表れだったのかなと、見ていて感じました。★自分の事のように喜ぶ齋藤騎手でした 小西調教師の2000勝は、そうですねえ、ちょっと遠いかもしれません。とすれば齋藤雄一騎手自身の1000勝か。その瞬間はぜひ小西厩舎の馬で決めて、小西調教師と齋藤騎手が満面の笑みで口取りに収まる・・・。そんなシーンを想像してみたいですね。
2014年01月16日
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水曜日 小枝です。 本格的に寒くなりました。 今朝の帯広は最低気温-15.6度。 同じ十勝の陸別町は-25.0度。 私が今朝家を出る15分前(午前8時頃)にエンジンかけたのに、出て行ったら車のフロントガラスはこ~んな感じ え~、溶けてない・・・。今年初だ・・・・・。 車に乗って温度計を見たら-14度でした。 まぁ、子供の頃に比べると ずっと暖かくなりましたから 文句は言えませんけど、40年前は、この季節毎日の様に-20度だったなぁ~と 改めて思い返した朝の出来事です。 それに、北海道は北の地域の皆さんは大雪で大変です。 日本海側は勿論、岩見沢は昨年に続いて今年も強烈な雪で、私たち十勝に住んでいる者が愚痴を言っては、叱られます。 現在帯広は、ほとんど積雪が無く 恒例のおびひろ氷まつりは規模を縮小しなければならないかも知れません。 やはり、北海道は北海道らしい気温と降雪が必要です。 さて、本題。 今年もNARグランプリの表彰馬・表彰者が発表されましたね。 北海道に係わる馬たちの名がとても嬉しいです。 年度代表馬・2歳最優秀牡馬になった、ホッカイドウ競馬 田中淳司厩舎ハッピースプリント。 2歳での栄冠おめでとうございます。 管理調教師の田中淳司調教師も、殊勲調教師賞に輝きました。 最優秀ターフ馬には、こちらもホッカイドウ競馬の田部和則厩舎にいた プレイアンドリアル。 心から大きな拍手を贈ります。 そして、ばんえい最優秀馬には引退したカネサブラック(松井浩文厩舎)が選ばれました。 昨年のばんえい記念を勝ち、重賞勝利数記録を達成し、文字通り有終の美で引退しました。 表彰式は、2月6日(木) 楽しみです。 2013年3月24日 ばんえい記念でのカネサブラック ばんえい記念と言えば、今年は3月23日(日)ですが、帯広競馬場プレミアムラウンジの予約が始まりました。 特典 1 専門誌 1部 2 ばんえい記念オリジナルポスター 1部 3 お土産 4 とかちむら商品券(500円分) 料金 お一人様 3,000円(税込) ご予約 ばんえい十勝 広報担当 電話 0155-34-0825(代) 受付時間 9:30~18:15 (薄暮開催日10:30~19:15) グループの方などは、お早めにご予約下さい。 以前から書いている通り、昨年度までのカネサブラックやナリタボブサップが引退し、今年度のオープン馬の重賞は、いつも予想するのが大変なくらい、拮抗しています。 今年度これまでの重賞(オープン)勝ち馬 ばんえい十勝オッズパーク杯 キタノタイショウ 旭川記念 キタノタイショウ 北斗賞 インフィニティー ばんえいグランプリ ホクショウダイヤ 岩見沢記念 ニュータカラコマ 北見記念 ギンガリュウセイ ドリームエイジカップ トレジャーハンター 帯広記念 ホリセンショウ この後は、3月2日のチャンピオンカップ、そして ばんえい記念へと進みます。 いつも言うように、どの馬にもチャンスありの状況。 大好きな馬を追いかけましょう。
2014年01月15日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 この3連休、JRAが主催する就職活動中の学生向けセミナーで、講師として話をさせて頂く機会を頂戴しました。 講師と言っても、難しい話をするわけではなくて、私に課されたお題は「競馬の魅力・楽しさを学生の皆さんにお話し下さい。」……というもの。 実際、半日のセミナーの内容は、JRAの担当者の方による会社業務内容の説明やマナー講座と並んで、私が担当させていただく競馬教室がそれぞれ3等分の時間配分になっていました。 出席していた学生の方々の中には、既に競馬ファンでいて競馬をよくご存じの方も結構人数いらして、年齢層も含めて普段競馬初心者向けに行っている競馬教室「REXS」で話をさせて頂くのとは、場の雰囲気も、そして内容も、随分異なるものになりました。 1時間半の「競馬」の持ち時間の中では、実際にその時間内に行われるレースの馬券も買いつつ皆でレースを楽しむ時間も設定していて、これはこれで大盛り上がり。 昨年末には有馬記念当日に東京競馬場でこの同じお仕事をさせて頂き、学生さん方と一緒にレースをやっていない競馬場で見る有馬記念というものを初体験。いつもと違う競馬の楽しみを、私も満喫させて頂いたところでした。 そして、昨日・成人の日は中山競馬場でこのセミナーが行われ、競馬観戦の時間にはメインレースのフェアリーSを楽しみました。競馬が既にわかっている方も、今回初めて馬券を買い、競馬場でレースを見るという方も、みんなで一緒に声を上げながら競馬観戦のひとときを楽しんでいました。 JRAの担当者の方の話では、ひとつには企業セミナーとしての位置づけ。そしてもう一つには、若い方々が競馬の楽しさを知り、そして味わう機会ときっかけを作り、将来のお客様の卵になってもらおうという思いもあるとのことでした。 確かに、就職活動というのはまさに「企業を知る」ことであり、つまりは「企業の商品を知る」ということでもあります。これは裏を返して企業の側にとってみれば、採用活動であるという以上に自分たちのことを知ってもらう重要なステージだと位置づけることも出来るようです。 ここで出会った若い方々が、今度は普通に競馬を楽しむ立場で競馬場を訪れ、私たち競馬ファンの仲間としてともに競馬を楽しむ機会が、いずれまたあるかも知れません。私自身も、そんなときがまた来て、競馬とともに過ごす時間を共有する機会がいずれあればという期待と希望を持って、皆さん方に競馬の話をさせて頂きました。 巷では、若い人たちの「競馬離れ」が進んでいる、などという話がそこかしこで出ています。 確かに、公営競技を楽しむ層は高齢化が進んでいるというのも統計上は事実でしょうし、また若い新たな競馬ファンを増やしていく必要性というのは、いつの時代にも真剣に考えられるべき課題と言えます。 しかし、こうして若い人たちが集まる場に入り、ともに時間を過ごしてみると、言われているのとは少々違う雰囲気も感じます。実際、こうした経験の中で、若い人たちが競馬から「離れている」と思うことはあまりありません。 勿論、元々競馬を知っている方々が応募して参加してきているからだ、と見ることも出来るでしょう。しかし、女性も含めて競馬を全くご存じない方が、この僅かな時間の中でどのように馬券を買うという体験をし、レースを楽しんでおられるかという、その様子を見ていると、彼らが競馬から離れた存在だとはどうしても思えないんです。 むしろ「若い人たちが遠い」と自ら口にすることで、彼らの存在を自ら遠ざけているふしはないかと、そのようにすら思えることもあります。 とりわけ、この3連休のセミナー参加者には、女性で競馬を日頃から楽しんでおられる方も多く見えました。これはさすがに私にとり非常に意外なことでした。 競馬のわかる女の子達が、競馬初めての男の子に馬の選び方を教えて馬券を買うように促しているんです。一昔前には想像するのが難しかった、そんなシーンすら見るに至っては……普段「恐らくこうだろう」と思い込んでいることが、果たして本当にその通りだろうかと。心の中ではそんなふうに自戒しつつ、その様を見守っていました。 お客様方を知ることの大切さ。頭でわかっているつもりのことも、その場に入って見てみると、案外違うこともある。競馬の中で様々な活動をさせて頂きながら、そんなことを否応なしに感じさせられる毎日です。 そんな「難しい問い」を解く鍵は、お客様方と過ごす時間の中にある。その意味では、この3連休もまたとてもいい経験をさせて頂きました。
2014年01月14日
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大川ミツオーです。鏡開きでお汁粉を食べ過ぎました(汗)。さて、新年も3週目に入り、もういくらなんでもお正月気分は抜けたころではありますが、わたくし自身は、この日替わりライターブログの担当が今年初となります。なにとぞ、本年もよろしくお願いいたします。南関東地区は、明日(火曜日)から浦和開催です。先週(6日〜10日)は船橋開催でした。毎年、年初の船橋開催初日には、船橋競馬所属騎手がファンのみなさんをお出迎えして、日本酒をふるまっています。今年も、その「ふるまい酒」が実施されました。が、なにぶん、今年の船橋競馬初日(6日 月曜日)は、JRA開催日であり、しかも船橋競馬場内でもJ-PLACE船橋として、JRAの全レースを発売していました。船橋本場は8レース制と、規模を縮小しての新年スタートとなりました。例年と違い、開門すぐの時間帯ではなく、JRAのレースがいくらか進行した午前10時すぎ、船橋所属騎手がパドック横に整列。佐藤裕太騎手会長から、ファンのみなさまへご挨拶があったあと、お酒がふるまわれました。 佐藤裕太会長も挨拶の中で、「JRAの開催日ということで、お客さんの入りがどの程度のものか、心配しました」と言っていましたが、たしかに例年の開門直後にふるまわれるお酒に並ぶ列とくらべると、ややさみしい感があったものの、お酒をコップに受けながら、騎手に声をかけるファンのみなさんの様子はいつもどおり、騎手たちもみな笑顔でした。なお、毎年ご紹介していますが、このお酒は「騎酒(きしゅ)」という名。ラベルには、各騎手の似顔絵とサインが入っています。残念ながら非売品。開催中に抽選でプレゼントはされましたけど…これ、場内(または周辺のお店)で売れば、絶対売れると思うんですが(とは、毎年言っていることで)。船橋競馬、今年最初の重賞は、船橋名物1000メートルの重賞・船橋記念でした。ナイキマドリードが、見事にこの競走3連覇を成し遂げました。中団追走から、直線で一気に前をかわし、そのまま突き放す内容は、強い!のひと言。手綱をとった川島正太郎騎手も、「この馬の走りには、頭がさがります」と、相棒の勝利を讃えていました。なお、この船橋記念当日(8日 水曜日)には、船橋市の「公式」「非公式」両方のキャラクターが来場。という言い方で、一連のあれやこれやを思い出していただけてるかどうか(笑)、わかりやすく言えば、ふなっしーが来たよということなんですが。同時に、「目利き番頭 船えもん」も来場。その名のついたレースもおこなわれました(ふなっしーの名前がついたレースもおこなわれました)。まあ、アレですわ。いろんないきさつがあったとか、世間の評判がどうだとか、そういうのは各自で思い出してもらうとして、来場したふなっしーは相変わらずの大人気。船えもんも、なかなかの人気で、場内を歩く船えもんには、多くの方が記念撮影をねだっている様子が見られました。それにしても、ふなっしーを見て「カワイイ!」と歓声をあげている女性がたくさんいらっしゃいましたが…あれって、かわいいんですか?あ、いや、かわいくないよ、って言ってるわけじゃなくて(←言ってる)、何つうか、彼(だか彼女だかアレだか)の人気はその見目の良さに起因するのではなくて、あの言動によるものなんじゃないかと思ってたもので。まあいいんですが、アレを「カワイイ!」と言ってくれても。場内には、ふなっしーをデザインしたカバンをぶら下げた方が大勢、中にはふなっしーの着ぐるみ的服装をした男性もいらっしゃいました(正直、ずいぶん勇気のある…じゃなくて、熱意のある方だとあきれ…いや、感心しました・汗)。とにかく、来場したキャラクターは大人気。騎手も一緒に記念撮影。(写真提供:原山実子さま)みんな好きね、ホントに(笑)。
2014年01月13日

高橋華代子です。 2014年がスタートしたと思ったら、もう12日が経っちゃいました。。。 ほんと、毎日を大切に過ごさないと。 さぁ、お正月も過ぎて、今は新年会シーズンだと思います。 わたしも毎日楽しいお酒が続いています(^^ゞ 今週は船橋開催だったので、船橋界隈での一部を(*'▽') 船橋競馬場隣にある和食レストラン『さと』。 ここのしゃぶしゃぶ食べ放題が個人的にも大好きですっ。 しゃぶしゃぶってお肉もそうだけど、お野菜がたくさん食べられるから愛用しております。 2380円のプレミアムコースだったので、しゃぶしゃぶのほかにも一品料理も頼めてゴージャスでしたぁ。 食べた、食べた、食べた。 食べ尽した。 あまりにもお腹がいっぱいになって、最後は放心状態になってしまいました(苦笑)。 こちらは、海浜幕張駅近くにある貴闘力さんの焼肉屋。 船橋競馬場の競馬関係者も愛用しているお店ですよ。 相撲好きにも楽しいでしょうねぇ。 いろいろ美味しいけど、この厚切り牛タンは絶品です。 牛タンにうるさい?仙台人のわたしですが、この牛タンは厚いけど柔らかいし、たまりませ~ん。 牛タンを焼いて、こんなにファイヤーしちゃうんですよ。 脂がしたたり落ちて、あぁぁぁ(´艸`*) もちろん、愛しの長与千種さんのお店にもおじゃましました。 たくさんのお客さんでにぎわっていましたよぉ。 船橋駅の近くということもあって、今は船橋競馬場の関係者もたくさん行っているみたいです。 今年お初の千種さん、カッコよかったなぁ。 3月にはプロレス復帰をされるので、 トレーニングをされているせいか以前よりも締まってみえました。 今年もたくさん通わせて頂きたいです。 競馬帰りの反省会も、競馬の楽しみのひとつですねぇ(´▽`*)
2014年01月12日

土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です! 今週と来週で、園田競馬の年末年始を振り返ります。 まず今週は年末の12月28、29、30、31日を振り返ります!★12月28日 全国リーディングをほぼ手中にした川原騎手(右)と、年間100勝を初めて達成した吉村騎手とのツーショット♪ この日はSKNから河瀬杏美ちゃんが登場♪ 年末年始の連日ガラポン抽選会が行われました。 メインの『兵庫ゴールドトロフィー』は、ドリームバレンチノがレコードに0.1秒差と驚異の時計で圧勝でした! さすがジーワン2着馬や…。 それと、高知のエプソムアーロンの2着にも驚かされた!! 「思った以上に強かったです」と岩田騎手。★12月29日 連日、お子様のためにふわふわ遊具も設置。 ※大人はご遠慮ください この日の準メインは『日高軽種馬農業協同組合特別』が行われ、プレゼンターは昨年11月に引退した三野騎手が務めました。 寒さと緊張でカミカミの表彰状の読み上げ♪ 次は頑張りましょう!! そのたんとみのたんと、信たんと理たん♪ メインは『服部はっぴー!特別』 服部はっぴーちゃんと! 川原騎手も楽しそう♪◆12月30日 全国リーディングを確定させた川原騎手に、大山騎手が祝福に。 ていうか、なんでちょっとエラそうやねん! お正月の開催に配られたポチ袋を、ぼくもいただく。 これでお年玉を配って喜ばれる♪ 今シーズン、実に20回目となる『とり野菜みそ』のお鍋。 詳しくはコチラ◆12月31日 SKNからはリーダーのさあやこと、蒼井さやちゃんが登場♪ メインの重賞『園田ジュニアカップ』は、2番人気のトーコーポセイドンが優勝! 僚馬で1番人気のトーコーガイアを破ってのものでした。 大山騎手は同レース2度目の優勝で、重賞4勝目。 同馬は1月25日の『若駒ステークス』(京都競馬場)に出走予定。 さあやとパチリ♪ 全レースが終了して、プチ打ち上げ♪ 映像などを担当されている山口シネマさんのブースで、大いに楽しみました♪◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇◆第1レース1着◎6ブリジットラブ2着△4ビエントブランコ3着△3スーパートランザム 本命が勝って3連単3600円つけば、上々の滑り出しと言えるでしょう♪◆第2レース1着◎9スタンドオントップ2着○4ゴーイングウェイ3着△3クールキャメロン ◎→○→△で決まって4140円は好配当ですよね!もうここでやめた方がいいかも…。◆第3レース1着△7ダイヤメイン2着○10ベルガモットティー3着▲2ゲットゼアー4着◎4ピンクビジョン 案の定、本命馬がクビ差で4着に…。 でも、印を付けた5頭の3連単ボックス(60点)を買っていたら、12万6910円の高額配当! 「きょうは竹之上に乗ってみよっか!」と思って買ってた人がひとりでもいてくれたらと思うのですが、そんなことはないやろなぁ…。◆第4レース1着△7ローエンスペシャル2着◎6ファンファンファン3着○9トップアイリスト 本命馬が2着ですし、印を打った馬が3着までに入ったので、※当たらず辛子の唐辛子(とんがらし)ということで(^^;)※当たらずも遠からずの意。元ホースニューストラックマン、故佐々木ブッチャーさんの名言(迷言?)◆第5レース4歳以上C2-3組 1400m 9頭1着○9デンコウアカツキ2着…2スタートナウ3着△6ユキノシンシア: 6着◎4ナリタウィッシュ ノーマークが2着に来て本命が6着だから、これはサッパリですね…。◆第6レース1着▲9ニアニア2着◎1イメージガール3着○8ディスコナイト 人気どころではありましたが、上位3頭で決まったので良しとしましょう!◆第7レース1着▲3マムティ2着◎9メイショウヨウコウ3着○4リアンカフェ3着…6プリモティノス 3着が2頭同着で、とりあえずはここも上位3頭で決まってホッと。◆第8レース1着○9フギン2着…5グッドタイザン3着△1ラペイルージア4着◎6パワーローラン 本命4着で撃沈…。2着のグッドタイザンは次走も注目!◆第9-レス1着◎9マイネルエウロス2着▲10オンワードマイケル3着…1ホクザンルージュ 3着のホクザンルージュは、休み明けの降級で3着。やはり力があるね。侮ってた…。◆第10レース 『楽天競馬賞』1着◎4サンライズモール2着…11ラストキング3着○10ラヴフェアリー う~む、またしても無印が2着に…。ラストキングは南関での実績を考えると十分通用するのは分かっていたけど、前走が負けすぎやったからなぁ…と言い訳。◆第11レース1着◎8トウショウセレクト2着○4タイセイアドミラル3着▲1ブリリアンストーム 安い配当でも、最後に◎○▲で決まってくれて嬉しかった♪◎=【5・3・0・3】○=【2・3・4・2】▲=【2・1・2・6】 まあまあの成績やったかも知れません。 また開催日と更新日が重なったときは、予想してみます(年末年始しかないと思いますが…)。◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 先日、やしきたかじんさんが亡くなられました。 関東ではどうだったか分かりませんが、関西ではもの凄く大きなニュースとして、連日大々的に取り上げられています。 木曜日の競馬終了後、友人たちと集い、たかじんさんの追悼飲み会を開催。 その後に当然追悼カラオケ。 写真の他にも『やっぱ好きやねん』『東京』『晴れときどきTAKAJIN』なども当然歌っています。 一曲歌うごとに合掌するというのを繰り返しました。 ぼくたちに、楽しいトークや笑い、素晴らしいを歌を届けていただきありがとうございます。 心よりご冥福をお祈りします。
2014年01月11日

金曜日は古谷が担当します。 一段と寒くなってきましたね。この週末は寒波も来て、天気が心配されますが、よこてんさんのブログにある通り、岩手競馬は今週末の3日間開催が2013年シーズンのラストウィークとなるだけに、無事に開催が行われることを切に願います。 その岩手競馬、坂田さんが4日に水沢競馬場に行かれたとのことでしたが、僕は金杯当日の5日に行ってきました。水沢江刺駅に着いた時、辺り一面雪景色でしたが、思ったほど寒さを感じずにいることができましたが、昼過ぎになると冷え込みがきつくなり、メインの金杯の頃はかなり寒く感じました。 その金杯は、ライズラインとラブバレットの2強対決が注目されました。詳しくはよこてんさんのブログに書いてありますが、パドックを見た時の個人的な感想は、寒菊賞を挟んでいるラブバレットの方が明らかに、ライズラインより馬体の張りがありました。この辺りは、厳寒期で調整が難しい分、レース間隔を詰めている方が仕上がる傾向にある、地方競馬らしい特徴が出ていた感じがします。(ライズライン)(ラブバレット) これまで、ライズラインとラブバレットの直接対決は、ライズラインが3勝、ラブバレットが1勝。秋の重賞ではいずれもライズラインが制しており、ラブバレットにとっては金杯で雪辱なるかが注目されましたが、見事にやってのけました。 この2頭が、岩手競馬の2歳戦を盛り上げてきたことは言うまでもなく、金杯の売り上げも4700万円を超え、この日としても2億1383万3600円と大幅プラスを誇りました。JRAの金杯当日の盛り上がりもさることながら、水沢競馬も好成績でした。 このレースからも感じることですが、例えばブリーダーズゴールドCが少頭数でも売れていたように、軸馬がしっかりしたレースの方が投票しやすい傾向にあると思います。以前は「荒れた方が面白い」と言われ、ホッカイドウ競馬や高知などは低配当が続き「つまらない」と称されていた時もありましたが、今は当たらないと金が回らないから、かえってつまらなくなっているのではと思います。無理して穴を狙うより、いかに点数を絞ってオッズとの絡みで儲けを出すか、地方競馬はシンプルに、考える競馬が求められていると思います。 単、複、枠しか馬券がなかった時代を経験していると、当時の発想が今は求められている感じがします。実際、正月開催の川崎では、枠複とワイドで点数を絞り、結構当たりましたが、とはいえ配当は枠やワイドらしいものですから、予想は単純に、馬券の買い方をしっかり考えることで何とか回していこう、という方向性が功を奏している1週間でした。 岩手の金杯は、2強というしっかりした図式で力も抜けていると思っていますから、3着候補を絞ることと、ラブバレットの頭が4倍ある馬単を1点でドンと行くかの思考で、両方買ってプラスに持っていきました。これも、無理して「2強に割って入る馬は…」と考える必要がないレースだからこそ、の馬券購入でした。 馬券の買い方は人それぞれ。その中で毎年、試行錯誤して何とかプラスにしたいと思っていますが、それが上手くいくことなど殆どありません。ただ、楽天競馬の「投票成績」で昨年を振り返ると、どの競馬場が得意か、月別に波があるな、などの分析ができます。今年は、帯広記念の馬複的中など、ばんえいでの収支が圧倒的に良く、高知も元日の開催でプラスになるなど、幸先良い成績でスタートしました。今週の船橋でも、船橋記念こそダメでしたが、2日目に馬複の点数を絞り、最終レースが思いのほか配当が良かったので、今のところプラス計上です。 ムダな馬券を減らすことを心がけ、今年を乗り切って行きたいと思います。岩手の金杯は、それが上手くいった意味でも今年の中でも重要なレースだったと感じます。 今週の水沢ラストウィーク、さらに来週15日(水)の高知けいば「全日本新人王争覇戦」もお楽しみに!
2014年01月10日

木曜担当の横川です。今週は普通にレースの話から行きましょう。 1月5日に行われた明け3歳の重賞・金杯。結果を先に言えば、単勝3.0倍の2番人気だったラブバレットが単勝1.3倍の1番人気ライズラインを破って優勝。重賞では4度目の直接対決でついにラブバレットが先着を果たしました。 若駒賞・南部駒賞とライズラインが先着しており、同馬が金杯も手に入れたならば“二歳三冠”を達成したうえに“二歳最強”の名も欲しいままにしてしまったでしょう。ラブバレットからしてみればそれだけは阻止したかった事。陣営のここに賭ける意欲も並々ならぬ物がありました。★金杯優勝・ラブバレットと齋藤雄一騎手 前走の寒菊賞に57kgの不利なハンデでも敢えて出走した事、鞍上を齋藤騎手にスイッチした事もその現れ。ライズラインに勝つためにどんな策を取ればいいのか?それを実現するためにはどんな戦い方をすればいいのか?それを体現できる騎手として齋藤騎手を選び、前哨戦としてライバルより一戦多い形になるのも厭わず寒菊賞を使った。 結果的にはそのどちらもが嵌りました。敗れたライズラインの鞍上・小林騎手は「(南部駒賞から)2ヶ月レース間隔が開いたせいか、反応がちょっと悪かった」と振り返りました。また、齋藤騎手は「(ライズラインの)レースを何度も見直して、3コーナーで引き離されずについて行ければ勝てると感じた」と語りました。いずれもラブバレットが寒菊賞を使ったからこそ得る事ができたアドバンテージだったはずです。★寒菊賞のあと、「自分はライズラインを負かすために依頼されたのだと思う。だから金杯は勝ちます」と言っていた齋藤騎手。それを現実の物にした今回は・・・。「ダービーを獲ります」。さて、その結果はいかに? しかしこの二頭のライバル物語はこの先がより楽しみになりました。岩手ではかつてのトウケイニセイ・モリユウプリンス、スイフトセイダイ・グレートホープだったり、最近ならオウシュウクラウン・テンショウボス・サイレントエクセル、はたまたワタリシンセイキとマヨノエンゼル。強い馬同士が切磋琢磨し合えばより強くなっていく・・・というのは岩手に限らず全国の競馬で自明のお話しです。二頭の戦いは金杯で終わったわけではなく、ここからが本当のスタートになるはず。この二頭が来季も互いに伸び伸ばされる関係であってほしいと願います。 少し横道にそれて。 勝った齋藤騎手は大きなガッツポーズと共にゴールインしました。が、やや縦長な姿勢で、写真を撮る方とすれば絵面的にちょっと収まりが悪い感じがしますが、齋藤騎手は昔から「嬉しいほど縦に伸びる」タイプですね。★08年ビューチフル・ドリーマーカップ。重賞初制覇だった齋藤騎手はムチを上下に振って嬉しさを表現。 ガッツポーズは騎手の個性がでますよね。小林騎手はあまりしない方で、レースを勝ってガッツポーズをしたのは過去10年で2回くらいしか記憶にありません。菅原勲元騎手は“勝って当然”という馬で勝ってもめったにガッツポーズをしないかわり、人気薄で勝つと力の入ったガッツポーズをする方でした。 今でも覚えているのは板垣元騎手。勝てそうな勢いでゴールに迫ってくると、ゴール前をサッと見渡してそこに陣取っているはずのカメラを探し、ビシッとカメラ目線でガッツポーズをしてくれました。逆に言うと板垣元騎手がカメラを探す仕草を見せたら、その時点ではまだ先頭に立っていなくても、「あ、これは勝てる手応えなんだな」と思って見ていたものでした。浦和の内田利雄騎手もそういうところがありました。ベテラン騎手はそういう魅せる“技”も持っているのだなと感心したものです。 岩手競馬は今週末の11日~13日の開催でいったんお休みに入ります。競馬場でのイベントがたくさんあるのでぜひ現地に来ていただきたいのですが、それが無理な方もぜひネットで。ラストウィークも岩手競馬でお楽しみください!
2014年01月09日
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水曜日 小枝です。 2014年のばんえい競馬お正月開催が6日で終了。 メディアにも取り上げられているように、昨年度より多くの入場者(本場)6日間で13、147名。 そして売り上げも6日間で639,054,800円と、前年・予算ともに超える成績となり、改めて皆様に感謝申し上げます。 さて、1日(水)にも初日の様子をお伝えしましたが、その後の様子を振り返ってみたいと思います。 自らがばんえい史上最多勝記録を塗り替えている藤本匠騎手は、3500勝にリーチをかけて年を越しました。 午年の新年1日、第6Rヒマワリギャルコ号で前人未到の3500勝を達成致しました。ゴールでは大接戦で、1番人気のサクラボタンを0.1秒抑えての勝利でした。 藤本匠騎手は1983年4月デビュー。2010年には、日本プロスポーツ大賞功労賞、NARグランプリ特別賞を受賞。 藤本騎手が師と仰ぐ金山明彦現調教師の持っていた3299勝の記録を塗り替え、更新を続けています。 (主催者 撮影) 2日(木)は、第36回帯広記念(BG1) ばんえい記念に次ぐ高重量戦に多くのファンが沸きました。 単勝9番人気のホリセンショウがしてやったりの大金星です。 しかも、鈴木恵介騎手が体調不良のため、島津新騎手に乗り替わって初コンビの勝利。重賞初制覇が帯広記念ですからねぇ。 2.2%の馬場水分で争われた帯広記念は、890キロ~910キロの重量ですが、前半はかなりのハイペースで、前は出たり入ったりの状況。 勝負の第2障害でいち早く越えてきたのがホリセンショウでした。 その後、ニュータカラコマ・キタノタイショウが追い上げましたが、果敢に攻めたホリセンショウが2分34秒2でゴール。 1番人気のギンガリュウセイは6着でした。 (主催者 撮影) 島津騎手は、「道中も後を見る余裕があった、焦らず前進させました。」と落ち着いた口調で話していました。 帯広記念自体の売り上げは、53,540,500円(対前年比106.6%)でした。 そして3日(金)は、ばんえい独特の重賞戦線、4歳(明け5歳)の3冠目、第7回天馬賞(BG1)が行われ、1番人気ホクショウユウキが3冠を達成。 今季は3・4歳混合のはまなす賞を合わせて、4つの重賞を勝ち取り、世代のトップに君臨。 ばんえい史上初の快挙としています。 そして、何より管理厩舎の岡田定一調教師がこの勝利で通算1500勝の達成となりました。 (主催者 撮影) 松田道明騎手はインタビューでの開口一番「岡田調教師の1500勝がかかっていたので、何としても逃すわけにはいかなかった。 今後は古馬相手になりますが期待出来ます」と話していました。 そして、5日(日) 岡田調教師、藤本騎手の記録達成表彰式が行われ、ファンからも多くのお祝いの花束が贈られました。 次週は1月11日(土)から第21開催です。 この開催は第1Rの発走が13:05、最終Rの発走が18:40になり、最終11Rがメイン競走になりますのでご注意下さい。 注目レースは、13日(月)祝日 第37回ばんえいプリンセス賞(4歳牝馬)の特別競走です。 <出走予定馬> ナナノチカラ コウシュハクィーン セイコークイン クインフェスタア アグリナデシコ コハルビヨリ キューチャン センショウパワー フジノルビー エーマン 以上の10頭です。 今年のお正月開催は本当に賑わった帯広競馬場。 これからも 皆様のご来場をお待ち致しております。
2014年01月08日

火曜日の担当は、坂田博昭です。 みなさま、新年あけましておめでとうございます。 前回の担当が大晦日。そこからすでに1週間が経ち、年末の紅白や年始の箱根駅伝の記憶が少し遠のいてきたところではありますが…また次の週末は3連休。御用始めを過ぎて世の中いつもの感じで動き始めたところですが、まだ少しはお休み気分に浸りながらと言ったところでしょうか。 私は3日まで他競技の仕事で長崎に出かけておりましたが、翌4日には水沢競馬場に出かけて、競馬始め。 冬のこの時期の水沢には初めて出かけました。正月らしいお客さん方の集まり方が、何とも心地よい感じがしました。 ただ、雪が降って寒さは身にしみましたね……最高気温15度の場所から急に1度とか2度という場所に出かけたので、身体の方が少々ついて行けませんでした。 で、翌日はいよいよ、JRAの開幕日。 ホッカイドウ競馬出身の3歳馬・ランウェイワルツ。前回、阪神でいきなり特別を勝って単勝万馬券の波乱を巻き起こし、周囲を驚かせました。 この日は芝のオープン特別・ジュニアカップに出走。さすがに勝利とはいきませんでしたが、ゴール前で一瞬伸びかかる見せ場は作ってくれました。 東のヒーローは、久しぶりに勝利を掴んだオーシャンブルーとフランシス・ベリー(写真)。 今年の東西の金杯は、売上げ増もさることながら、当日の入場人員が大幅増。1月5日中山 入場人員 54,974名(対前年比105.9%) 中山金杯売得金 対前年比 110。0%1月5日京都 入場人員 56,123名(対前年比114.5%) 京都金杯売得金 対前年比 120.4% 要因はいくつか考えられます。 上向いてきたとされる景気動向、まるまる2週間中央競馬の開催がなかったことのお客様方にとっての枯渇感などなど……そうしたいくつかの要因の中に、やはりオルフェーヴルの有馬記念が与えたインパクトと、そのときの「余熱」とでもいうべきお客様方の競馬に対する熱気とが含まれることは、間違いなさそうです。 大きなハイライトをどのようにウェーブにまでしていくかということを、こうした盛り上がりを目にすると改めて考えさせられます。 盛り上がりの中で始まった、競馬にとっての新たな年。こうした盛り上がりが年の最後までしっかりと続いていければ、また今年もいい年になるのではないかと、そんな予感を抱かせる一日でした。 今年も、ファンのひとりとして、そして競馬の伝え手として頑張って行こうと、 改めて思った新年の競馬シーン。昨年同様、馬を通じて、そして競馬場を通じて、たくさんの興奮と感動に出会っていけるといいですね。
2014年01月07日

今日は耳目社山中が担当いたします。今週から、われわれ(大川・山中)は月曜日を担当いたします。今年も1年間よろしくお願いいたします。南関東では毎年のことですが、年末年始怒涛の連続開催が終了し、ホリデーをはさんで、今日6日からは新年最初の船橋競馬がスタートしております。(開催は10日=金曜日まで)12/24~26浦和12/26~31大井1/1~4川崎今年は、12月26日の浦和・大井ダブル開催を含む3場13日間のロングラン開催でした。この南関東年末開催を所々振り返って見ます。26日が浦和と大井競馬の「リレーダブル開催」。浦和は2012年も年末に2日間の開催がありましたが、今回は更に1日多い3日間。年末開催最終日に、普段は夏場に行われる準重賞・プラチナカップが組まれました。気合のこもった年末開催です。わたくしはこの日、大井競馬の担当ということで、大井競馬場へ直行。モニター画面には浦和競馬場のレースが映し出されていまして、大井でホントに馬が走るのかなぁという感じでしたが、浦和競馬場の開催終了後、大井競馬の開催へと切り替わりました。浦和の前半レースを担当した辻村が到着し、1R&2Rを実況。僕は3Rから6Rまでの実況を担当しました。途中で、浦和の最終レースまで+年末騎手挨拶の進行を担当した大川が到着し、7R&8Rを実況。1日で2場の「ダブル実況」を担当する機会は今後もなかなか少ないんじゃないかと思われます。26日に場内を大行進したミニチュアホースの様子年末の大井開催はゲスト・イベントが盛りだくさん。まずはTCKラーメングランプリ。夏にオクトーバーフェスタが開催された内馬場でのグルメイベント第2弾。実況席から内馬場はかなり距離があるのですが、ラーメンには目がないアナウンサーたちですので、合間を縫って何度も足を運びました。職員の方や取材に来られた方々ともラーメン談義に花が咲き、すれ違う方と「あのラーメン、どうだった?」と何度も話しました。非常にインパクトのあるイベントであったことは間違いありません。29日にはイベントで実況の神様・杉本清さんとご一緒したり、表彰式にもTCKキャンペーンキャラクターの香里奈さんに登場いただき、4万人を超える来場者で競馬場は盛り上がりました。その29日に行われた東京大賞典。人気に推されたJRA勢の争いの中、勝ったのはホッコータルマエ。ジャパンカップダート3着から見事に巻き返し成功。昨日華代子さんも書かれていましたが、騎乗した幸英明騎手は、表彰式でホッとした表情を見せていました。(表彰式でいつもお話を伺うときはそんな表情のような気もしますが)大晦日まで大いに盛り上がった年末の大井競馬場でした。そして元日からは新春恒例の川崎競馬開催。お正月らしいイベントがたくさん行われました。川崎大師名物・咳止め飴の販売と福銭のプレゼント。そして、3日には毎年恒例の流鏑馬が行われました。矢が的に当たると歓声が、外れるとため息が聞こえ、見ているファンの方々も人馬の動きに一喜一憂しておりました。そして3日に行われた報知オールスターカップが正月開催のメインレース。様々なアクシデントで3名のジョッキーが乗り変わりになりました。(酒井忍騎手の早い復帰を願っております)ゴール前でオオエライジンとアウトジェネラルの接戦になりましたが、オオエライジンがハナ差凌いで優勝。2011黒潮盃に続く南関東での重賞制覇を果たしました。(重賞は通算9勝目)下原騎手から張田京騎手へ当日騎乗変更になったオオエライジンでしたが、見事人気に応えての勝利。張田京騎手も馬のポテンシャルの高さを感じたようです。寺嶋正勝調教師はレース後「春は帝王賞を目標に」というお話をされました。順調にレースを走って、また帝王賞で会える日を楽しみに待ちたいですね。そして4日。わたくしは競馬場に不在でしたが、メインレースの大師オープンで明けて12歳のマズルブラストがなんと1着!2011年5月(9歳時)の大井記念以来の勝利を挙げました。昨年末の浦和ゴールドC2着のタマモスクワートなど、決して楽ではないメンバーを破っての勝利ですからこれは非常に価値があります。恐れ入りました。この2週間ちょっとでもニュースはこんなに盛りだくさん。今年1年も様々な明るく楽しいニュースをあちこちからお伝えしていきたいと思っておりますので、改めまして1年間よろしくお願いいたします。
2014年01月06日

高橋華代子です。 南関東競馬は年末に大井競馬場重賞3連チャンがあり、 そのまま川崎競馬場のお正月開催へと突入していくので、 毎年年末年始はあっという間に過ぎていきます。 12月29日の東京大賞典は中央のホッコータルマエが幸英明騎手の手綱で優勝。 「強かっただけに、前走(ジャパンカップダート)が悔やまれます。馬は強いし頑張っていただけに申し訳ないことをしました」という幸騎手の言葉にグッときました。 12月30日の東京シンデレラマイルは佐藤博紀騎手騎乗のビタースウィートが制しました。 ビタースウィートにとっては重賞初制覇、佐藤騎手にとっては南関東の重賞5年ぶり。 12月31日の東京2歳優駿牝馬は森泰斗騎手のブルーセレブが優勝。 大井で走っていたカリビアンセレブの初仔ちゃんです。 管理する武井和実調教師にとって重賞初制覇。 担当している中越豊光厩務員にとっては厩務員生活で初めての重賞勝ち。 高知と兵庫で1700勝を挙げた名手としてあまりにも有名ですが、 今は厩務員として頑張っていますよぉ。 中越さんの担当馬は、中越さんの騎手時代の勝負服柄メンコをつけて登場しています。 2013年南関東いちばん最後のレース・おおとりオープンを制したのは、 和田譲治騎手を背にした3歳馬ソルテでした。 若き力は南関東にも元気をくれると思うので、これからも楽しみです。 ちょっとだけ仙台の実家にも帰りました。 仙台駅にはこんなうれしいメッセージが(´▽`*) 仙台駅にある楽天グッズショップも以前に比べるとお客さんが激混み~。 いつも楽天のネットでは品切れ状態になっていた田中将大選手のももくろタオルをゲットできました(^^ゞ 1月3日の報知オールスターカップは、 兵庫の宝馬オオエライジンがアウトジェネラルの追撃を振り切り優勝しました。 オオエライジンの復活はこちらもうれしかったですが、 南関東を応援する者にとっては、 明け4歳になったばかりのアウトジェネラルの頑張りもうれしかったです。 1月4日の大師オープンは、南関東最年長12歳馬のマズルブラストが完勝しました。 南関東でデビューし、クラシックを活躍し、長きに渡って一線級で走り続けているマズル。 感動という言葉しか出てきません。 この1週間をダイジェストに振り返りましたが、 今年もあっという間に時間が過ぎちゃうんでしょうねぇ。 毎年のことですが、1日1日を大切にしながら、 南関東の競馬ライフを楽しんでいきたいと思います。 今年もどうぞよろしくお願いします!
2014年01月05日
競馬ファンの皆さま、新年あけましておめでとうございます! 土曜日担当、園田競馬実況の竹之上次男です。 本年も、地方競馬、楽天競馬、園田競馬をよろしくお願いします!! きょうはめったにない、開催日のブログ更新日。 思い切って、全レースを予想して、皆さんに喜んでもらおうというものです。 タイトルにもあるように、『お年玉企画』とまで銘打ってしまいます!! しかし、去年にも一度全レース予想をしたことがあったのですが、まぁものの見事に大外れで大惨敗…。 なので、全くアテになさらないでくださいネ♪ では、参りましょうぞ!!◆第1レース4歳以上C2 兵庫デビュー馬限定戦1400m 7頭◎6ブリジットラブ○1ハリウッドレイン▲5テクノシュウホウ△3スーパートランザム△4ビエントブランコ どんな流れにも対応できそうな6ブリジットラブが優勢。3、4、5には前走で先着を果たしている。 1ハリウッドレインは、前走かなりテンに競られて惨敗。見直しが効く。あとの3頭は差のない評価。◆第2レース4歳以上C3-2組1400m 10頭◎9スタンドオントップ○4ゴーイングウェイ▲6コウエイサツマ△2ガンシップ△3クールキャメロン△8アズサリーブル 休み明けも、降級戦となる9スタンドオントップが断然。C2で【0・4・1・0】の成績で、C3なら確勝か!? 一頭が強い競馬をすると、ヒモ荒れを呼び込むケースが多い。 JRA実績を紐解けば、4ゴーイングウェイと6コウエイサツマはもっと走れるはず。人気も手ごろで丁度いい♪◆第3レース4歳以上C3-1組1400m 10頭◎4ピンクビジョン○10ベルガモットティー▲2ゲットゼアー△8ケージートパーズ△7ダイヤメイン ひと押し効かぬメンバーが揃った一戦。逃げ馬も何頭かいて、先行激化しそうな気配。 4ピンクビジョンは4着が3回続くもどかしい状況も、木村騎手の剛腕でなんとかならないか。苦手な道悪から脱却できたのも幸いしそう。 降級の10ベルガモットティーも当然チャンス。C2勝ちの実績は、ここでは大威張り。 良馬場での時計勝負なら、2ゲットゼアーと8ケージートパーズも上位の扱いが可能。7も差はなさそう。◆第4レース3歳4組1400m 11頭◎6ファンファンファン○9トップアイリスト▲3イマガカチドキ△5ウィナテナ△7ローエンスペシャル 道営(ホッカイドウ競馬)からの移籍初戦の6ファンファンファンは、未勝利戦で優秀な成績。1700mでも好走しているように、一本調子じゃない内容がいい。狙うなら初戦で。 地元デビューで安定味のある9トップアイリストが相手筆頭。道営出身の3イマガカチドキも9とは差はない。 あとは道営出身の5と7が続く。◆第5レース4歳以上C2-3組1400m 9頭◎4ナリタウィッシュ○9デンコウアカツキ▲3ギヴンザクラウン△5ドラゴンダッシュ△6ユキノシンシア 昇級戦となる4ナリタウィッシュは、前走の内容が優秀。JRA在籍時は、芝で好成績を残していて、ダートでもソコソコやれていた。前走でキッカケを掴んだと考えれば、ここでも主役を張れていい。 JRAからの移籍初戦の9デンコウアカツキは、ダート中距離で3着2回の実績。ならばここでは当然中心視だが、乗り込み量がイマイチ。 3、5、6は横並びの評価。◆第6レース4歳以上 C2-2組1400m 9頭◎1イメージガール○8ディスコナイト▲9ニアニア△7ホワイトチェイサー△6ホッコーロブロイ JRAからの移籍初戦を初ダートながら2着にまとめた1イメージガールを本命。2走目でキッチリ勝ち上がりそう。 C1からの降級2戦目になる8ディスコナイトが相手。現級勝ちのある9と、JRA時のダート実績のある7が続く。◆第7レース4歳以上C2-1組1400m 10頭◎9メイショウヨウコウ○4リアンカフェ▲3マムティ△10ユニヴァーザライド 9メイショウヨウコウは1700mで伸びを欠く内容が続くが、意外に1400mの距離短縮がいい結果を招くかも。 勝って同条件(斤量1キロ増量)、速さ一番の4リアンカフェの連勝も十分期待できる。 同じく勝って同条件の3マムティも仕掛けるタイミングで連勝を狙える。 10ユニヴァーザライドも連勝の期待かかるが、上記の各馬よりは、やや持ち時計が劣る。◆第8レース4歳以上C11230m 12頭◎6パワーローラン○9フギン▲11キャニオンティアモ△7ファットタイム△1ラペイルージア 6パワーローランが前走の再現で、9フギンを破るか!? マッチレースに加わるなら、前走B2との混合戦で4着と好走した11キャニオンティアモ。 レース間隔が空いた7ファットタイムも距離適性高く好走可能。1ラペイルージアもそう差はない。◆第9-レス4歳以上 B2特別1400m 12頭◎9マイネルエウロス○7ヴォーグジャック▲10オンワードマイケル△11テイケイカトレア△12ミッキーハンター ここは9マイネルエウロスでテッパン!! 同馬が先行各馬を一掃するので、相手には差し、追い込み馬を。 7ヴォーグジャックを筆頭に。鞍上の松浦政宏騎手は、追い込み馬に乗せたら巧い!◆第10レース 『楽天競馬賞』4歳以上A1A21700m 11頭◎4サンライズモール○10ラヴフェアリー▲6シルクダイナスティ△1マーブルデイビー△7インバルコ 移籍初戦が楽勝だった4サンライズモールは、さすがにJRAオープン馬。同馬の出走で、このレースを回避した有力馬がいるほど。今年の重賞戦線で台風の目になる存在。 10ラヴフェアリーも充実著しく、どう立ち向かうのかが楽しみ♪ 園田での実績で言えば6シルクダイナスティだが、このところ一時の勢いは薄れている…。 ならばJRAからの移籍初戦の1マーブルデイビーにも注目。ダート3勝で、芝の準オープンで好走している力は、園田のオープンでは家賃が安い。 7インバルコの前走は、スローの展開に泣かされて、持ち味が発揮できなかった。流れがもう少し速くなれば結果も変わってくるはず。◆第11レース4歳以上 B11400m 12頭◎8トウショウセレクト○4タイセイアドミラル▲1ブリリアンストーム△10ビロウヘロイズム△3ラヴェンナ 前走を見る限り、8トウショウセレクトでテッパン!! さらに状態を上げているとのことで、もう疑いようのない本命(かと思われます…)! 4タイセイアドミラルは、8とは道営時代の成績は同等評価。移籍後2戦目で、差は詰まるはず。 現級3勝の1ブリリアンストームは、やはり力上位。勝つのはさすがに難しいが2、3着なら。 10ビロウヘロイズムは前走大敗も、B1でも十分戦える力を持つ。巻き返しに期待。 ◆◇◆◇◆ ◆◇◆◇◆ ◆◇◆◇◆ ◆◇◆◇◆ ◆◇◆◇◆ 以上がきょうの全レース予想です! 今回は、前回の反省を踏まえて、買い目を書くのをやめました…。 だってめっちゃヘコみましたもん…。 ヘコんだと言えば、こないだの『兵庫ゴールドトロフィー』のデータ予想も、ズタボロになって、大いにヘコみました(>_
2014年01月04日

金曜日は古谷が担当します。 喪中につき、新年の挨拶は遠慮申し上げますが、今年も地方競馬、楽天競馬ともどもよろしくお願いします。 例年通り、2013年は大晦日まで大井競馬場に行き、そして2014年は元日から川崎競馬場で過ごしています。(東京2歳優駿牝馬のパドック)(元日の川崎競馬場) 大井競馬場の年末、3日連続の重賞は本当に盛り上がりました。「東京大賞典」当日は、2Rまで競馬場にいて、その後グリーンチャンネルに移動し、地方競馬中継の解説を担当しましたが、2Rまでのパドックも大勢のファンが詰めかけており、最終的には41,410人と、前年比116.3%の入場者数が発表されました。レース単体の売り上げも、26億824万5900円と地方競馬歴代1位を記録しました。 G1(Jpn1を含む)馬4頭の対戦に加え、3歳の逃げ馬・サトノプリンシパルの存在など、JRA勢は役者が揃い、道中、最後の直線と大変見応えあるレースとなりました。ブリーダーズゴールドCの時に話をしたことがありますが、今の競馬は「頭数が揃えば売れる」というものでもなく、軸馬がはっきりし、少頭数や低配当でも、買いやすいレースが売れる時代になってきたとつくづく感じます。 単、複、枠連しかなかった時代、点数を絞って金額をまとめて買っていました(父の話です…)が、今回の東京大賞典も、点数を絞って何とかプラスに持ち込もうと金額を張るレースだったでしょう。馬券を買うレース選択、買い方は案外、昭和の時代に戻った感じがします。 ホッカイドウ競馬や高知競馬の売り上げが、近年伸びている要因も、難しいレースより簡単なレースの発売金額が伸び、売り上げ増につながっていることを1Rごとの売り上げの推移を見ているとより感じます。南関東の競馬場でも、多頭数で難しいレースが続いている時は、広域場外発売のモニターで盛り上がりを見せているケースが多いと、南関東のメディアの方から話を聞きます。、 大晦日の「高知県知事賞」は、グランシュヴァリエ、マウンテンダイヤ、ビーボタンダッシュの順番付けみたいなレースでしたが、これもモニターに人だかりができ、2周目3コーナーからかなり盛り上がっていました。 混戦で波乱が予想され、それを少額で高配当を狙う…。こうした買い方をされる人も当然多いとは思います。しかし、狙っても当てなきゃ何にもならない、となることが昔よりも頻度も高まり、それなりの配当をしっかり当てにいくことを目指す人が増えてきたと思います。 正月競馬の川崎で、1日の10Rでは、枠複2点とワイド1点だけを買ってプラス5万円を計上できました。昨日の帯広記念は、馬複流しで万馬券をゲットできるなど、無理して3連単を買うより、コツコツ当てて確実にプラスに持っていくことが大事だと改めて感じました。 4日まで川崎へ、そして5日は水沢競馬場の「金杯」を見に行きます。金杯の展望は、「WEB-iちゃんねる」などをご活用下さい。 それでは、よい正月をお過ごし下さい。改めまして、午年の今年も引き続き、ご愛顧よろしくお願いします。
2014年01月03日

皆様あけましておめでとうございます。そしてはじめまして。今週から木曜を担当する岩手のよこてんこと横川典視と申します。 今年のJBCは11月3日・盛岡競馬場で開催。その日に向けて岩手競馬の情報をお届けしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 さて。最初の回は何を書こうかと考えて、冬の岩手競馬ってどんなものなの?という話を書いてみようと考えていました。そのつもりで写真を探したりしておいたのですが。今日1月2日の水沢競馬、雪のため途中中止になってしまいました・・・。 第1レースが終わった時点で走路状態悪化のためコース整備に入り、いったんは2R・3Rを取り止めて4Rから再開という事になったのですが、降り続く雪は止む気配を見せず、待機しても良化の可能性は低いという事で第2レース以降全レースが中止となりました。●この時点ではまだ2R・3Rを取り止めて4Rから再開予定だったのですが・・・。 夜半から朝にかけて一気に30cmほどの積雪があったのと、この時期にしてはちょっと気温が高目だったのが災いして、シャーベット状になった雪が排除しきれなくなってしまったんですね。 騎手たちは雪の中でもシャーベット状になった緩い雪が一番危険だと言います。馬の蹄の裏側に団子状にこびりついてしまって走るどころじゃなくなってしまうのだそうです。 昨年の大晦日なども気温が高めで、例年に比べて過ごしやすいなあ・・・なんて思っていたのですが、それがこんな所で裏目に出る形になりました。●ちょっと歩くだけでこんなことに 今日はこんな形で新年の出鼻を挫かれる形になりましたが、しかし岩手競馬は明日3日から4日・5日と開催があります。本日の開催が中止になった瞬間から明日に向けたコース整備が始まっていました。明日の開催を無事にスタートさせ、皆様にお楽しみいただくべく、騎手はじめ関係者は努力しております。●今日の写真ではないですが、この時期は凍結防止のため一晩中ハローをかける事も珍しくありません ・・・とまあ、しょっぱなからちょっと盛り上がらないネタを書いてしまいましたが、なにせこの季節は「日本最北の平地競馬」の岩手・水沢競馬。これもまた岩手競馬らしいかなと思い敢えてここから始める事にしました。春の桜、夏の新緑、秋の紅葉に冬の雪。どれも岩手競馬の四季を飾ってくれる重要な役者ですからね。●ある程度天気が良ければ「雪中競馬」も楽しいものです●サバゲーではありません。この時期のレースに挑む騎手の、完全装備の姿 気温は寒いですがレースは熱いですよ、と言ってフォローもしておこう。この後も明け3歳世代の最終決戦である金杯(5日)、4歳になった若武者たちの戦い・ニューイヤーカップJBC2014(11日)、そして今シーズンラストの重賞になるトウケイニセイ記念(13日)と重賞も目白押し。3日・4日・5日の、そして続く11日~13日の岩手競馬を、ご期待のうえお待ちください。 あらためて、これからもよろしくお願いいたします。
2014年01月02日
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水曜日 小枝です。 皆様、新年明けましておめでとうございます。 今年もばんえい競馬共々よろしくお願い致します。 今年はトップバッターですが、ばんえい競馬は既にスタートしています。 仕事しながら、書いて行きます。(最終レースまでに書き上がるでしょうか・・・) 小雪の舞う中で迎えたオープニング。 例年よりはるかに多くのファンが開門を待っていて下さいました。 恒例の鏡開きで始まりました。 紅白饅頭は15分で配布終了。この樽もカラになりました。 子供たちや車の方には甘酒が振る舞われました。 ジョッキー達も加わって皆さんをお出迎え。 こちらも恒例となった、帯広市郷土芸能「平原太鼓」 開門に合わせて、勇壮な演奏を披露して下さいました。 第1Rの発走前には、関係者がスタンドに整列し、帯広市長からのあいさつがあって、今年最初のファンファーレが響きました。 今、スタンド内ではお雑煮が振る舞われています。 厩舎の奥様達が中心となって若い衆が目の前でお餅つき。 お母さんの愛情こもっただしのお雑煮を待つファンの列。 子供たちも美味しそうに食べていました。 お正月開催は、今日から連続6日間、どうぞお楽しみ下さい。 明日は 第36回 帯広記念(BG1)です。 ばんえい記念に次ぐ重量戦、オープン馬たちの熱戦です。 <出走予定馬>1番 ニュータカラコマ 6歳2番 ホクショウダイヤ 11歳3番 トレジャーハンター 7歳4番 インフィニティー 8歳5番 シベチャタイガー 10歳6番 ホリセンショウ 9歳7番 キタノタイショウ 8歳8番 クロフネオーザン 10歳9番 ホッカイヒカル 10歳10番 ギンガリュウセイ 10歳 以上10頭です。 今年はどの馬にもチャンスあり。 どうぞご期待下さい。 そして明後日のメインは5歳オープン 第7回天馬賞(BG1)です。<出走予定馬>1番 タカラハヤヒメ 牝 2番 テンカムソウ3番 アサヒリュウセイ4番 エビスダイチ5番 ニシキエーカン6番 ワールドピサ7番 ヤマノウンカイ8番 ニシキウンカイ 牝9番 ホクショウユウキ 以上の9頭です。 2日連続の重賞競走をお楽しみ下さい。 さて、時間軸が逆ですが、昨年末に行われた 第15回ヤングチャンピオンシップ 2歳馬の重賞は、ブラックニセイ(十勝陸別町産駒)の勝利でした。 このところ、十勝産駒勢が勝利しているこのレース、今回も第2障害から8枠に揃った十勝産駒の2頭が先頭2番手を行き、最後までこの2頭の争いとなりました。 ゴールでは身体半分ほど前でブラックニセイが先にゴールラインを通過、ホクショウマサル(十勝豊頃産駒)が2着、カンシャノココロが3着、1番人気のハクタイホウは4着でした。 勝ち時計は、1分22秒2という速いスピードでの決着となりました。 (主催者 撮影) レースはばんえい十勝HPからご覧ください。 今年は午年、私たち馬関係者にはうってつけの年です。 地方競馬が多くの皆様に楽しんで頂けるよう微力ながら頑張って参ります。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2014年01月01日
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